櫻子「大室櫻子のえっちすぎる日常」 (114)

【Part1. 向日葵】


一番最初のきっかけは、今では思い出せないくらい小さいものでした。

でも、なんでこんなことになってしまっているのか……いくら考えてもわかりません。


向日葵「はむ……ん…ちゅ……///」

櫻子「ん、うぅ~………」


向日葵「…ぁ……櫻子……もうちょっと強くしても、いいですわよ……?」

櫻子「こ、こう……?」にゅるっ

向日葵「んあぁっ……そ、そう……上手……っ///」ぴくっ


向日葵と、えっちしています。

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覚えている限りでは、向日葵とのちょっとしたくすぐり合い的なものがどんどん発展していって、だんだんえっちな雰囲気になっていって……そういうことに詳しいらしい向日葵が、色々と教えてくれるような形で私にレクチャーしてくれた、といった感じでした。

私が「気持ちいい」と言うと向日葵は気を良くして、どんどん色んなことを教えてくれます。

確かに気持ちいいし、ずっと気になってた向日葵のおっぱいも今では触り放題だけど……これでいいのかなぁって、最近思っています。


櫻子「ねぇ……もうそろそろ終わりにしよ? 花子たち帰って来ちゃうよぉ……」

向日葵「お願い、もうちょっとだけ……誰か帰ってくるようならすぐにやめますから。ねっ?」

櫻子「こんなの見られたら、おしまいだよぉ……///」ちゅくちゅく

向日葵「あああっ…! 櫻子…すごぃぃ…それ……っ」


櫻子「こ、ここ?」こりっ

向日葵「あはぁっ……! ん、ん~ん~……!」ふるふる

櫻子(向日葵……可愛い……///)


向日葵「さ、櫻子……キスして……ぇ」

櫻子「ん……」ちゅっ


向日葵「て、手もうろかしならら(動かしながら)……///」

櫻子(贅沢者め……)くちゅくちゅ


向日葵「んちゅ……っ、はぁ……あむ……ん!」

櫻子(向日葵の舌が……口の中で暴れるよぉ……///)


向日葵とはずっと一緒にいたつもりだったけど、いつの間にこんなことをたくさん覚えたのかはわかりません。

私の知らない向日葵の顔があることに、私はどこかむかついてしまい、無意識に向日葵を強く責めてしまいます。

それでも向日葵にとっては、ちょうどいい気持ちよさらしいです。

向日葵「ひぅぅ……さ、さくらこ……そろそろ……ぁ……!」

櫻子「えっ、いく?」


向日葵「も、もう少し激しくしてもっ、いいですからぁ……!」

櫻子(今でも充分激しいのに……っ!)ちゅっちゅっ


向日葵「ふぁぁあん……! …ぁ、さ、さくらこぉ……!」

櫻子「ひまわり……」


向日葵「んぁやめっ……!ぅあ、あっ、ああぁ……あ!」

櫻子(いっちゃえ、いっちゃえ……///)にゅるにゅる


向日葵「ひぁぁああっ……!らめぇぇええぇっ!///」ぷしゃっ


櫻子「あっ、ちょ……勢いが……!」

向日葵「んやっ、やめないで……もっと続けてぇ……!」ぎゅっ

櫻子「ええぇ……!? もういったじゃん!」

向日葵「お願いっ、今が一番気持ちいいんですからぁ……」

櫻子(し、仕方ないやつ……///)れろれろ


向日葵「っはぁぁ……ん…やば、ぃ~……」ぞくぞく

櫻子(ちょっと……しょっぱい……)んむ


向日葵「んにゃぁ、あっ……しゃくやこぉ……っ!///」びくぅ

櫻子(うわぁ……どんどん溢れてくる……)じゅくじゅく


向日葵「んゃっ、ああっもう無理っ! もういってますからぁ……!///」ぐいっ


櫻子「なあっ……自分がやってくれって言ったんじゃん!」


向日葵「さくらこのばかぁ……激しすぎですわぁ……///」はぁはぁ

櫻子(わけわからん……)ちゅるっ




「櫻子ー? 帰ってきてるのー?」


櫻子「っ!!」どきっ

向日葵「!!」ばばばっ

櫻子「だ、だれー? ねーちゃん?」

「うん、ただいまー。なんか大きい声したけど誰かいるの?」


櫻子「あーっ……と、向日葵が来てるー!」

向日葵「お、お邪魔してます~!」

「あーそうなんだ」とっとっ


櫻子(わわっ、こっち上がって来てるよ!)

向日葵(か、片さなきゃ……!)しゅぱぱっ



がちゃ


撫子「いらっしゃい。ちょうどよかった、これ今貰ったところなんだけど食べなよ。ミスド」

向日葵「あ、ありがとうございます~」

撫子「……なにしてたの?」


櫻子「べ、勉強だよ勉強!」

撫子「へぇ……でも勉強道具出てないけど」

櫻子「きゅ、休憩してたんだもん! ねーちゃん用が済んだら出てってよね!」


撫子「はいはい。それじゃひま子、ゆっくりしてってね」

向日葵「あ、はい」


ぱたん



櫻子(……向日葵の声が大きいから、ねーちゃんに届いちゃってたかもしれないじゃん……!///)ひそひそ

向日葵(だ、だって帰ってくる音聞こえなかったんですもの……それに櫻子激しいし)

櫻子(だからそれは自分がやってくれって言ったんでしょ……!)きーっ

向日葵(そうでしたっけ……でも気持ちよかったですわ、ありがとう)ちゅっ

櫻子(もう……ばか……///)




こういうことをするようになってから、向日葵は私の体によく触ってくるようになりました。

……というか、いやらしい触り方ばっかりしてきます。


向日葵「そう、そこはさっきの公式を使って……」すりすり

櫻子「…………」かきかき


向日葵「……そう……そう、ほらできた。やっぱり櫻子はやればできる子ですわね」ちゅーっ

櫻子「ねぇ……私のおっぱい触りながら勉強するの止めようよ……」

向日葵「いいじゃない、今まで散々私のも触ってきたんですから」

櫻子「そうかもしんないけど……集中できないよ……///」

向日葵「でも普通にえっちしたら、また撫子さんが来た時に隠しきれませんわよ? だから我慢してこれなんですわ」さわさわ

櫻子「も~……向日葵がこんなにえっちな奴だとは思わなかったよ……」


向日葵(…………)

向日葵「……じゃあ、今日はやめてもいいです」ぱっ

櫻子「えっ?」


向日葵「確かにこんな状態で勉強はできないですものね。やるべきことはちゃんとやりましょう」

櫻子「お、おぉ……潔いね」

向日葵「ただし」ぴとっ


櫻子「……ただし?」

向日葵「ただし……明日もまた、今日みたいにしてくれます……?///」

櫻子「えっ」


向日葵「約束してくれるなら、ちゃんとお勉強を見てあげますわ」

櫻子「えぇ~……」

向日葵「……嫌だっていうなら、このまま宿題終わるまでおっぱいずっとすりすりの刑ですわ」

櫻子「わ、わかったよぉ! 明日も……してあげるからさ」

向日葵「……ほんと?///」


櫻子「わかったから、今日はもうおしまい。この宿題明日までなんだから……ちゃんと見てよ」

向日葵「そういうことなら、わかりましたわ」にこにこ



櫻子(明日も、か……///)きゅん


向日葵「櫻子……」なでなで

櫻子「ん?」


向日葵「楽しみに、してますからね……?」


櫻子「……はいよ」ぽん

神スレ

【Part2. ねーちゃん】


〈夜〉

櫻子「はぁ……あー疲れちゃった」ぽすん


櫻子(向日葵……今日も激しかったな……)


えっちのせいか、最近は早い時間でもすぐに眠くなってしまいます。

しかもどれだけ寝ても、朝は全然起きられないのです。低血圧の向日葵は毎朝こんな感じなのかな。


櫻子(シーツにいろいろ染み込んじゃったけど……とっくに乾いちゃったみたい。明日洗わなきゃ……)


櫻子(向日葵……///)くんくん



こんこん

櫻子「わっ……は、はーい!」

撫子「あれ? 電気消して……もう寝るとこだった?」がちゃ

櫻子「いや、まだ大丈夫だけど……なに?」



撫子「ふぅ……」ぽすん

櫻子(な……何だろ……?)


部屋の明かりは消したまま、ねーちゃんはベッドの私の隣に静かに座りました。


撫子ねーちゃんは、そんなに普段から私の部屋に入ってくることはありません。

私は物を借りたり暇なときに遊びに行ったりしますが……ねーちゃんの方から来るのは珍しいです。

それでも入ってくるとしたら、私を怒る時くらい……


櫻子(な、なにかしたっけ……!? 何にも思い出せない……っ)びくびく

撫子「いやあ、私今日までずっとテストだったんだよ。やっと終わってさ……大変だった」

櫻子「そうなんだ……おつかれー」


撫子「櫻子はちゃんと勉強してる?」

櫻子「し、してるけど……」

撫子「ああそっか。今日もひま子来てたもんね」

櫻子「…………」


勉強のことで怒られるのかなあと思っていましたが、ねーちゃんはそんなに怖い目をしていませんでした。

それどころか、いつもより優しいような感じです。

撫子「……私が来た時、本当は何してたの?」

櫻子「!」ぎくっ


撫子「勉強……してなかったよね? 私が出てってからはちゃんとしてたみたいだけど」

櫻子「し、してたよ!? ずっと勉強しかしてない!」

撫子「だって勉強道具なんかひとつも出さずに、二人してベッドに座ってただけじゃん」

櫻子(………ぅぅ)



撫子「……このあたりかな」くんくん


櫻子「うわあああっ!! な、なにやってんの!?///」ぐいっ

撫子「いやいや…………あっ……?」くん


突然ねーちゃんは、何かを探るように私のベッドの匂いを嗅ぎ出しました。

嗅ぎあてたポイントは、さっき私も嗅いでいたのと同じ部分……

向日葵の愛液が染み込んで乾いてしまった、くもったような匂いのする部分です。

櫻子「や、やめてぇ~~……!」

撫子「ふーん……やっぱね」にやり


撫子「ひま子と……してたの?」

櫻子「…………///」かああっ


撫子「いいよ、正直に言ってみて……? だれにも言わないから」

櫻子「…………」


撫子「……匂い、残ってるけど」

櫻子「……言いたく、ないよぉ……」


恥ずかしすぎて、死にそうでした。

今までこんなこと、向日葵以外の誰にも言ったことありません。

誰かに話すのも恥ずかしくて嫌なのに、それを一番身近なねーちゃんに言うのは、私にとってとんでもないことです。

撫子「ごめんごめん、いじめてるわけじゃないんだよ。びっくりしちゃって……さ」なでなで

櫻子「……?」


撫子「櫻子もそういうことする年になったんだなぁって。最近ひま子とも仲良くなったみたいだし、よかったね」

櫻子「うん……」



撫子「……どういうこと、してるの?」

櫻子「……え?」


撫子「すごい興味あるんだけど……最近の中学生がどんな感じか」さわさわ

櫻子「なぁっ、ど、どこ触ってんの!!///」


隣に座っていた撫子ねーちゃんの手が、いつの間にかするすると背中のほうに回って逃げられないようになると、空いた片方の手で私の全然ないおっぱいを撫でてきました。

ねーちゃんはこんなこと、絶対しない人だと思ってたのに。

撫子「ん……? だってひま子とこういうことしてるんでしょ?」

櫻子「それはだって、向日葵だから……ねーちゃんと私は姉妹じゃんか……」


撫子「姉妹だと、いけないの?」

櫻子「い、いけないでしょ……」


撫子「誰が決めたんだろうね……そんなの。人を好きになるかどうかに、血のつながりなんか関係ないと思うけど」

櫻子「えっ……」


撫子「私は、櫻子のこと好きだよ」

櫻子「!」

薄い月明かりだけが窓から差し込む部屋の中の、ねーちゃんの白く整った顔。


その優しくて吸い込まれそうな目から視線を外せずにいると……いきなり覆いかぶさるようにキスをしてきました。


櫻子「ん……っ!?」

撫子「……っ……ちゅ……」ぐぐっ


櫻子(ええええ~~……!?)とさっ


私の体はねーちゃんに抗えず、あっという間に小さくされて上に乗られてしまいました。

ねーちゃんは重いわけじゃないけど、力は強いです。

撫子「……テストの答え合わせしたんだけどさ、たぶん100点取れてるんだよね」

櫻子「なっ、なんの話……?」


撫子「ごほうび、ちょうだい? 頑張ったごほうび」ぺろっ

櫻子「意味わかんない……うぁぁ……///」


撫子「背中あげて……服脱がすね」するっ


いやに手慣れているねーちゃんに、私はあっという間にすっぽんぽんにされてしまいました。

よくよく見ると、ねーちゃんもいつの間にかパンツ一枚になっています。


撫子「花子もお母さんも寝たから……少しなら声出しても大丈夫だよ」

櫻子「そ、そういう問題じゃ……!」

撫子「……櫻子は、私のこと嫌い?」

櫻子「え……?」


撫子「嫌いなら、今すぐやめるよ。二度とこんなことしないって約束する」

櫻子「き、嫌いじゃない! 嫌いじゃないけど……」


撫子「じゃあ、好き?」

櫻子「…………!」


どうしてか、やわらかい目のねーちゃんを見ていると、胸の鼓動がどんどん激しく痛いものになっていきます。


いつも見ているはずの顔なのに、今だけはとてつもなく可愛いく思えました。

撫子「好きって、言って……?」


櫻子「……すき」


撫子「もう一回」


櫻子「ん……す、すき!」


撫子「ちゃんと、ちゃんと言って」はむっ


櫻子「な、撫子ねーちゃんのことが……好きです」


撫子「…………」ぴたっ



櫻子「こ、これでいいの?」

撫子「ありがとう、櫻子……」なでなで


撫子「今日は、いっぱい気持ち良くしてあげるからね」ふっ

櫻子「えっ」

撫子「よいしょっ」ぐいっ

櫻子「うわあっ!///」


腰元から大きく持ち上げられたかと思うと、ふとももを両腕で抱え込まれるようにして、足をとじられなくされてしまいました。


撫子「何回かお風呂とかで見たことあったけど……やっぱりまだ生えてないんだね」

櫻子「そ、そんなにじろじろ見るなぁっ……!///」


撫子「んふふ……可愛いから大丈夫だよ……」ぱくっ

櫻子「うあぁぁ……っ!」


ねーちゃんは迷いも一切見せず、口を開けて私のおまたにぱくりつきました。

熱くてやわらかい舌が、私のあそこを強く這い回ります。


逃げようともがこうとしても、がっちりと抱え込まれてしまった足は動かせません。


敏感な部分がじんじんと脳に信号を伝えてきます。「気持ちよすぎです」、と。


櫻子「あっ、ああぁ! ね、ねーちゃっ……そこだめぇ! きたないよぉっ!///」

撫子「何言ってんの。こんなに綺麗じゃん……」あむ

櫻子「あっ、あ、んん……ぅ……?」


撫子「んむ……ちょっと、おしっこの味はするけど……ん、おいし」ちゅるっ

閉じられない足の真ん中……おまたの部分を、わざといやらしい音をたてながらねーちゃんは入念に舐めてきます。


膨らんだ部分をくちびるでやさしく噛んだり、


わざとよだれを集めて私の液と一緒にじゅるじゅると吸ったり、


時折、中に入ってこようと舌を固くしたり。


撫子「おいひぃ……んむ」ぺろぺろ

櫻子「きっ、気持ちよすきちゃっ……! あっ、あああ、ぁぁ?……!///」


撫子「ん、いいんだよ、いつイっても……」

櫻子「らめぇっ! やばい、からぁ…! あっ、あああ!」びくびくっ

撫子「!」ちゅるっ

足をがっちりと抱え込まれながら、ねーちゃんの執拗な攻撃に耐え切れず……私は腰をケイレンさせながら思い切りイッてしまいました。

きゅっと目を閉じたねーちゃんの顔に、私の愛液が少しかかってしまい……でもねーちゃんは嬉しそうに?を赤らめながら、また綺麗にするように舌で舐め取っていきました。


櫻子「はぁ、ぁぁ、あぅぅ?……」はぁはぁ

撫子「……可愛いよ、櫻子。気持ちよかった?」


櫻子「ん……きもち、かった……///」こくっ


撫子「……えろっ」ちゅっ

櫻子「んんっ……」


息も絶え絶えな私の顎をくいとあげて、ねーちゃんは大人なキスをしてきました。

ふきかかる熱い息、送り込まれる熱い唾液、舐めとった私の蜜の味……いろいろなえっちなものが身体の芯まで届く気がして、私も頭がぽうっとなりながらも、絡められる舌に同じようにして応えます。


ねーちゃんと、えっちしてる。

あのねーちゃんと、キスしちゃってる。

首元に手を回してきゅっと抱き寄せると、ねーちゃんは更に強く私の唇に体重をかけて、熱く強いキスをしました。


一生懸命息をしてるのに、身体に酸素が届いてないみたいで苦しい。

でもあんまり呼吸を荒くしたら、ねーちゃんに息がかかっちゃって恥ずかしい。

けれどねーちゃんはそんなことまるで構わずに、ちゅぷちゅぷと私の舌をしつこく舐めてきます。


あつくって、苦しくて、でもおいしくて、やめたくなくて。


こんなにえっちなこと、生まれて初めて。


こんなにえっちな人が、私の隣にいたなんて。

櫻子「ぷはぁっ! ……はぁ、はー……っ!///」


撫子「……だいじょぶ?」

櫻子「ん、へ、平気……」


撫子「気持ち良すぎちゃった? ごめんね……」なでなで

櫻子「んっ、うんん……」


撫子「可愛い……///」ぎゅっ

櫻子「??……?」


ちょっと痛いくらいに身体を密着させながら、よしよしと髪を撫でられます。

ねーちゃんに抱きしめられたのは、どれくらいぶりでしょうか。

もしかしたら赤ちゃんだった頃くらい前のことかもしれません。

撫子「櫻子……お姉ちゃんのこと、本当にすき?」

櫻子「ん……うん、好き」


撫子「そう…………お姉ちゃんも、櫻子のこと大好き……///」きゅっ


櫻子「……?」


どこか声の調子が変わった気がしたのでねーちゃんの顔を見ると、うっすらと目に光が溜まっていました。



櫻子「ね、ねーちゃん……泣いてるの? なんで……?」

撫子「ん、んーん……わかんない……///」


櫻子「私、本当だよ……本当にねーちゃんのことが好きだよ……?」

撫子「うん、うん……っ」


声をかけてあげると、ねーちゃんはどんどん崩れるように泣き出してしまいました。

私は何が起こったのかよくわかりません……よくわからないけど、その泣き声を聴いていると何故だか釣られて泣いてしまいます。

ねーちゃんは、本当に滅多なことがない限りは泣かない、強い女の人です。

撫子「櫻子……いつも…ごめんね……」

櫻子「えっ……?」


撫子「櫻子に……厳しくして……怒ったりして……」

櫻子「そ、そんなの……私が悪いからだよ……? ねーちゃんは何も……」


撫子「本当は……櫻子と離れちゃってる気がして、怒ったりなんかしたくないのに……恥ずかしくて、自分を変えられなくて……」

櫻子「いいの……私、そんなの何とも思ったことないもん……! 怒られたって平気だよ?」


撫子「私、これからも……いっぱい怒るかもしれない。いっぱい叩いちゃうかもしれない……でも、でも……」


撫子「櫻子のこと、本当に、本当に、大好きだからね……///」


櫻子「…………」

私の髪に顔をうずめて、抑え込むように泣いているねーちゃん。

その涙を指でぬぐって……息の漏れる口に、そっとキスをしました。

泣いて呼吸が乱れているねーちゃんが可愛くて、わざと口を塞ぐようなキスをして、それでも息を止めて欲しくなくて。

するりと重ね合わせた手を握り、そのまま全ての体重を預けて……私はねーちゃんの脈打つ心臓に耳を当てながら、目を閉じました。


撫子「私……誰かのことを……心から好きだって思ったとき、なぜだかいつも泣いちゃうんだよね……」

櫻子「…………」


撫子「おやすみ、櫻子……」きゅっ

櫻子「……ん」


私はねーちゃんのすべやかな腕に包まれます。


とても暖かくて、とても懐かしくて、とても優しい気持ちに満たされながら……私のまどろむ意識は、静かな夜に溶け込んでいきました……


――――――
――――
――

朝起きると、私はきれいな体勢でベッドに寝かされていて……一緒に寝ていたはずなのに、ねーちゃんはいませんでした。


リビングに来ると、ねーちゃんも花子もいつも通り朝ごはんを食べていました。ちょっと安心できたはいいものの、そこで初めて時計を見て、ゆっくりしていられない時間だということに気づきました。

花子は早くも家を出る準備をしています。私も急いで支度をして制服を着ていると、後ろからねーちゃんに声をかけられました。


撫子「ちょっとは食べてから行きなよ?」

櫻子「わ、わかったー!」


なんのことはないいつも通りの朝でした。私も一晩たって昨夜のことがあまりよく思い出せないのですが、花子もいる手前かもうすっかり昨日のムードはありませんでした。


櫻子(昨日は……あんな顔、してたのにな……)


髪を直しながらリビングでコーヒーを飲んでいるねーちゃんを見てると、まるで昨日は一晩の夢のことだったかのようにも思えてきました。


花子「じゃあ、いってきまーす」がちゃっ

撫子「うん、行ってらっしゃい」

櫻子「あーい」

用意されたトーストをさくさく詰め込んでいると、「私も行くね」といってねーちゃんは玄関へ向かいました。


撫子「櫻子は今日は? 特に用事とかない?」

櫻子「んー、なんもない」

撫子「そう……私も遅くならないとは思うから。ちゃんと鍵かけて出てね」


とんとんと靴を整え、ねーちゃんはドアに手をかけました。


撫子「……いってきます」にこっ

櫻子「!!」


……昨日見せたような笑顔をちょっとだけ見せると、そのまま外に出て行ってしまいました。

すっかりいつも通りになってしまっていた気がしたけど……ねーちゃんはしっかりと覚えていたのでした。



いつもクールというか、感情をあんまり出さないようなねーちゃんだと思っていましたが……ああいう笑顔はとびぬけて可愛い。そんなことを考えていると……

「櫻子ー?」こんこん



櫻子「わっ!」


向日葵「もう、まだですの? 遅れちゃいますわよ」がちゃっ

櫻子「あーごめんごめん、今出るから」


待たせてしまっていた向日葵が、家の中まで私を呼びにきました。


向日葵もいつも通りにしているけど……昨日、えっちしてるのにな。


――――――
――――
――

【Part3. ちなつちゃん】


櫻子「自習??」

あかり「なんか突然実験室が使えなくなっちゃったんだってぇ」

向日葵「突然っていうか……確実にあの先生のせいですわよね」


ちなつ「図書室で好きなことしてていいんだってさ。みんな行こ?」

櫻子「わーい、本読んでればいいのか!」




<図書室>


櫻子「ん~……学校ってあんましいい本ないなぁ」きょろきょろ


ちなつ「あっ……ねえねえ櫻子ちゃんっ」ちょいちょい

櫻子「?」

ちなつ「見てこの本……」

櫻子「なーに? …………って、え!?」


面白そうな本はないかと探し回っていると、図書室のはじっこでこっそり本を読んでいるちなつちゃんに声をかけられました。

どこでみつけたのかはわからないけど、それは漫画でした。しかも……


櫻子「なっ……これえろほんじゃん!///」

ちなつ「しーっ!!」


仮にも自習中なので、図書室ではみんな静かにしています。

ちなつちゃんは周りに人がいないことを確かめると……隠れながらこっそりとそれを開きました。


ちなつ「七森中のうわさでね……図書室のはじっこの本棚の、古い本の裏側に……こういう本が隠されてるんだって。本当に見つけちゃったぁ」

櫻子「す、すご……しかもこれ女同士のやつじゃん……!」


その本には、ほとんど服を着ていないような可愛い女の子たちが、あられもない体勢で大事なところを責められていたり、糸を引くようなキスをしていたりと……私にとっては刺激がつよすぎるような内容ばかりでした。

ちなつ「わーみて、ここ……」

櫻子「え、ええ~……ちょ、これは……」


ちなつ「すご……こんなの、気持ちよすぎて死んじゃうよね……!?///」

櫻子「やばいってぇ……えろっ……」


ちなつちゃんは目を輝かせて、じっくりと本を楽しんでいます。

今まで知らなかったけど……私の周りには、意外とたくさんえっちな人がいるんだなと思ってしまいました。

ひょっとしたら私が疎かっただけで、これが普通なのかも……


ちなつ「ねえ……櫻子ちゃんは、こういうことしたことある?」

櫻子「うぇっ……な、ないよ?」


突然とんでもないことを訊かれて、思わず嘘をついてしまいました。

でもこんなこと、軽々とお友達には言えません……


ちなつ「私も、ないけど……どうなんだろう、こういうの……」

櫻子「う~ん……」

ちなつ「櫻子ちゃん……ちょっと、トイレいかない?」

櫻子「え? トイレ……私別に大丈夫だけど」

ちなつ「そうじゃなくてぇ……」


勘の悪い私は、そこでようやくちなつちゃんの言った意味に気づきました。

よくよく見ればちなつちゃんも、何やら企んでいるような……小悪魔のような目をしていました。


ちなつ「気持ちいいこと……してみない……?///」くすっ

櫻子「……っ!」



ちなつちゃんは本をしまうと、私の答えも聞かないうちにこっそり手をとって図書室を出ました。

誰かに知られるのは恥ずかしいし、大人しくついていったのですが……いざ個室に二人で入ると、いけないという気持ちでドキドキがとまりませんでした。



櫻子「ち、ちなつちゃん……」

ちなつ「ねえっ、お願い! 私本当に一回でいいからこういうのしてみたくて……」

櫻子「ん~……でもこういうのは、ちゃんと好きな人とやった方がいいんじゃないの……?」

ちなつ「わたし……櫻子ちゃんなら、いいよ?」

櫻子「えっ」


のけぞり気味の私にぴたっと密着して、ちなつちゃんは上目づかいで言いました。


ちなつ「櫻子ちゃんとだったら、嫌じゃないから……本当にちょっとしてくれればいいだけだから……」

櫻子「でも……」


ちなつ「……じゃあ、わかった。私が櫻子ちゃんにしてあげるだけでもいい」

櫻子「ええっ?」


ちなつ「櫻子ちゃんは何もしなくていいよ。私が勝手にするから……」

櫻子「いや、そんなの同じことじゃ……」


ちなつ「ふふ……さっきの本に載ってたやつ、してあげる♪」

櫻子「!」


ちなつちゃんは私の耳元で静かにそういうと、ボタンをはずして制服を脱がせてきました……

櫻子「うぅ、ちなつちゃ~ん……」

ちなつ「えへへ……あっ、このパンツ私も持ってるー!」

櫻子「……そうですか」


ちなつ「今度履いてきたときは、見せてあげるね」くんくん

櫻子「んわぁっ……!///」


ちなつちゃんは小さくかがみこむと、たくしあげたプリーツに顔をつっこみ……パンツの上から、私のおまたに顔を押し当ててきました。


もぞもぞと形を確かめるように、まるで犬みたいにくんくんしてきます。私は早くもくすぐったすぎて耐えられなくなりそうでした。

櫻子「ちょ、ストップ! パンツはほら……履いたままだと、濡れちゃうから……!」

ちなつ「あ、そっか……じゃあ脱がすね」するっ

櫻子「わぁぁ」


するりと下ろしたパンツもそのままに、ちなつちゃんは夢中で私のすじを舌で辿っていきました。

つらつらと縦に往復する快感に我慢できず、足を閉じようとするのですが……隠れちゃだめとでも言うように、指で拡げながら舌の動きを止めません。


ちなつ「櫻子ちゃんの……おまめさん、どこかな」

櫻子「ひぇっ!?///」

ちなつ「だーんだん固くなってきてるのかなー……♪」ちゅーっ

櫻子「ああぁっ、や、やばいってぇ……!!」

私は必死に手で口を押えて声を我慢します。ずり落ちたスカートでちなつちゃんの頭は隠れてしまっていますが、それでもノリノリで私の一番敏感な部分を探しているようです。

そんなところを責められたらシャレにならない……そう言おうとする前に、ちなつちゃんに発見されてしまいました。


ちなつ「ここだっ♪」ぱくっ


櫻子「あっっ…あはぁぁあぁぁぁっ……!!!!///」びっくう


ちなつ「ひもちいいですかぁ~……?」ちろちろ


櫻子「んっひゃぁ、やぁあ……らめらめらめぇぇえ…っえ…!!」

ちなつ「あはっ? すっごぉい……///」


あまりの刺激に何もかも抑えきれず、絶叫してしまいます。

その後もずっと、割れ目に舌をいれようとしてきたり、また一番敏感になっているおまめさんをちろちろともてあそび続けました。

一通りじゅくじゅくと味わうと、ちなつちゃんは舌舐めずりしながら立ち上がり、私の口の端からよだれをなめとるようにキスをして、いたずらっぽく笑いました。


ちなつ「櫻子ちゃん……ちょっと声大きいよぉ~」

櫻子「そっ、そんなの……無理だってぇ……っ」はぁはぁ


ちなつ「じゃあ……今度は、私の番だよね……?」

櫻子「えぇ……?」


ちなつ「櫻子ちゃんばっかりじゃ、ずるいもんね……?///」するっ


ちなつちゃんはパンツをとっぱらうと、片足をトイレの台に乗せて……私と同じようにつるつるのあそこを目の前に出してきました。

さっき「私が櫻子ちゃんにしてあげるだけでいい」って言ってたのに、ちなつちゃんは物欲しげな表情で私を待っています……

私も半ばやけになって、しゃがみこんでちなつちゃんの太ももに手をかけました。


櫻子「……こ、こうなったら、仕返ししちゃうもんね……///」

ちなつ「っ……」ぞくっ


櫻子「えっちなちなつちゃんには、いっぱいお仕置きしなきゃ……!」すりすり

ちなつ「やぁ、あん……っ?」


……その後は私も向日葵に身体で教え込まれたいろんなことを、ちなつちゃんにいっぱいしてあげました。


話を聴くとちなつちゃんはひとりえっちなら何回もしてるけど、誰かにされたことはないらしく……自分でやるのとは全然違うといって、とても楽しんでいました。


こうしてこの日から、私とちなつちゃんはまた一歩……仲良くなったのでした。

【Part4. 杉浦先輩】

<生徒会室>


櫻子「失礼しまーす」

綾乃「あら大室さん。来たわね」


櫻子「先輩すみません、なんか向日葵が楓のお迎えにいかなくちゃいけなくなったとかで、今日は来られないそうです」

綾乃「えっ、そうなの? あらら……」


櫻子「仕方ないから私があいつの代わりに働きます! なのでご褒美にプリンをください!」

綾乃「……勝手に食べる前に許可を取るのはいいことだけど、それとこれとは……」

櫻子「えーいいじゃないですか~。じゃあじゃんけんで勝ったら!」

綾乃「そんな簡単にはだめよ!」

櫻子「もーじゃあ3回勝負でいいですよ」

綾乃「いやそういうことじゃなくて……3回勝負でも軽いわよ! 私にとってプリンは大事なものなの!」

櫻子「じゃあ5連勝! じゃんけん5連勝したら食べてもいいですか!? 5連勝できなかったら今日は諦めますから!」ぱんっ

綾乃「今日はって……まあそれならいいけど」

綾乃(5連勝なんて無理に決まってるじゃないの……///)ふっ


櫻子「いきますよー! さーしょーはグー!」





櫻子「うわーいやったーー! ほんとに勝てたーー!///」ぴょんぴょん

綾乃(あ、ありえない……私じゃんけん弱すぎ……!?)ふるふる

櫻子「じゃっ、貰いますねー」ぺりぺり

綾乃「うう~~……!」


櫻子「いっただきまーす」あーん

綾乃「や、やっぱり待って! このままじゃ私永遠に大室さんにプリンあげ続けることになっちゃうわ!」ぱっ

櫻子「えーっ!? どういうことですか!?」


綾乃「だめなのよ! 私はいつも自分で食べるために買ってきてるんだから……!」

櫻子「でもじゃんけん5連勝したじゃないですかー。5連勝もしたんですよ!?」

綾乃「うっ……」

櫻子「今日は! 今日は私がもらってもいいですよね!」ぐいぐい

綾乃「ま、待って大室さん! 確かに今日はあげてもいいかもしれないけど……」

櫻子「じゃあいいじゃないですかー!」

綾乃「違うの聞いて! そもそもこのプリンは……!」


つるっ

櫻子「あっ」

綾乃「え……?」


すぽっ



綾乃「」ボーゼン


櫻子「わっ、わぁ~~~!! 先輩の制服の中にプリンが入っちゃった!!」

綾乃「ま……まずいわ、完全に中でひっくり返っちゃった……」

制服「あれっ、ワンピの中……? 外……?」

綾乃「……中」

櫻子「ちょっ、早く脱がなきゃ!」すぽーん

綾乃「うぅぅ、気持ち悪い……///」


櫻子「あーあーあ、完全にびちゃびちゃ……」

綾乃「ちょ、ティッシュとって……」

櫻子「ティッシュじゃだめですよ! まずこれをどかさないと……」



櫻子「……ちょっとすみません」ずいっ

綾乃「??」


櫻子「あむっ」ぱくっ

綾乃「ひっ!///」どきっ

櫻子「ん、味はなんともないですね……」


綾乃「ちょちょちょ、大室さん何してるの!?」

櫻子「いや、まずプリンを食べてどかしちゃおうと……」

綾乃「い、いいわよそんなの! 汚いでしょ!」

櫻子「大丈夫ですよ別に。先輩がお皿になってくれたなら汚いことなんかないですって」ぺろぺろ

綾乃「や、やめなさいって……///」


櫻子「あー、おへその中にも入っちゃってるや……」れろれろ

綾乃「んやっ、そんなとこほじらないでぇ……っ!」びくっ


櫻子(……先輩の身体も、結構えっちだな……)


綾乃「あっ、ああぁ……っ///」

櫻子「……おっぱいにもプリンがかかっちゃってますね」ちゅっ

綾乃「ちょっ、吸わないでぇ……」


櫻子「ふふ……先輩って感じやすいんですね」

綾乃「ふぇぇ!? そんなことないわよっ!」


櫻子「へぇ……じゃあなんでこんなに乳首がぷっくりしちゃってるんですか?」つんつん

綾乃「えっ……?」どきっ


櫻子「……隠さなくてもいいですよ。誰にも言いませんから……おへそなめられて、感じちゃったんですよね」

綾乃「そ、そんなことないんだから……!///」

櫻子「でも、どんどん固くしこってきてますよ……?」ぴんぴん

綾乃「やあっ、いじめちゃだめ……っ!」ぴくん


櫻子(……私いつも向日葵とかにやられちゃうばっかりだから、こっちの立ち位置も好きかも……?)もみもみ

綾乃「ひぅ……ん、やぁぁ……っ……///」はぁはぁ


櫻子「プリン味の先輩、おいしいです……」ぴちゃぴちゃ


綾乃「おっ、大室さぁん……!」ぎゅっ

櫻子「ん……どうしたんですか? 乳首ばっかり責められて、切なくなってきちゃったんですか……?」


綾乃「だ、だめっ、もうだめよ……! 人が来ちゃうから……」ぐいっ

櫻子「あ、そっか……じゃああとはきれいに拭いときますね」



綾乃「…………///」はぁ

櫻子「……ん? どうしたんですか?」

綾乃「お、大室さん……結構こういうことするの……?」

櫻子「えっ……し、しませんけど(うそ)」


綾乃「ふぅん……じゃあ、今度暇なときでいいんだけど……」ぎゅっ

櫻子「えっ……」どきっ


綾乃「……私のおうちで、続きしない……?///」

櫻子「!」



綾乃「も、もちろん大室さんが嫌っていうならいいんだけど」

櫻子「えっ、その、嫌ってことは全然ないですけど……」


綾乃「大室さんの大好きなおっぱい……いくらでも好きにしていいのよ……?」ぽよん

櫻子「うぇぇ……!?///」

綾乃「……あ、でも大室さんは古谷さんがいるから、おっぱいはいつも満足してるのかしら……」

櫻子「そ、そんなことないですよ!」


綾乃「……じゃあ、今度。家にきてくれたらプリンも食べさせてあげるから」

櫻子「せ、先輩……ほんとにいいんですか……?」


綾乃「……こんなこと、大室さんだから言ってるのよ?」


櫻子「!!」


櫻子「先輩……それって……///」


綾乃「あとは千歳くらいにしか言わないわ」

櫻子「って池田先輩にも言ってんのかい!」びしっ


「うちがどした~ん?」がらっ


綾乃「あっ」

櫻子「あ」

千歳「あっ、あれ……? 綾乃ちゃん何で裸なん……?」

綾乃「ああああっ、ちちち違うのよ!? これは事故で……!」

櫻子「そっそそそそうですよ! 杉浦先輩のおっぱいが可愛かったとかそんなんじゃなくて……!」

綾乃「何言ってるのよ!!///」


千歳「あぁ~うちは全然構へんで~。なんかプリンのにおいもするし、綾乃ちゃん使ってリアルおっぱいプリンごっこしちゃったとかそんなんなんやろ?」

櫻子「えっ! なんでわかるんすか!? 先輩って天才じゃ……!?」


千歳「うちも前やったことあんねん~。綾乃ちゃんはおっぱいいじられるのすっごく好きなんよ~」

綾乃「千歳!!!」

櫻子「あー、やっぱ先輩おっぱい弱いんですね……」

綾乃「い、言いふらしたら罰金バッキンガムなんだからね……!///」ふんっ


――――――
――――
――

ちょっと今日はここまでです。
Partはどこまでいくかわかりませんがまた明日続き書いていきます

ほほう

おつ

すばらしいではないか

【Part5. 向日葵】

<家>


櫻子「はぁ……なんか疲れたなぁ」


櫻子(ってか……昨日から私、えっちしすぎでしょ……///)はぁ


櫻子「まさかちなつちゃんや杉浦先輩とまでしちゃうとは思わなかったけど……」ころん


こんこん


櫻子「ん……はーい?」がちゃっ


向日葵「あ……」

櫻子「わっ、びっくりした向日葵か」


向日葵「ごめんなさいね、楓のお迎えとかで遅れちゃって……でももうお母さんが帰ってきましたから、家のことは大丈夫ですわ」

櫻子「遅れる……? なんか約束してたっけ」


向日葵「え……あなた忘れたんですの!?」

櫻子「なにが?」


向日葵「わ、忘れるなんて……私は今日それしか頭になかったのに……」ずいずい

櫻子「わっ、な、なに……?」



向日葵「……えっち」ぽそっ


櫻子「あっ」

向日葵「昨日宿題手伝った分、今日はしていいって、そういう約束だったじゃない……///」

櫻子「あ、あ~~……!(色んな子とえっちしすぎて忘れてた……)」


向日葵「ずっと楽しみにしてたんですから……?」のそっ

櫻子「そっか、そうだったね……ごめんごめん」ちゅっ

向日葵「んふっ、櫻子ぉ……///」


――――――
――――
――

向日葵「ん……ちゅ……っ?」ちゅっちゅっ


櫻子「んむ……ふっ……ぅ」


櫻子(上に乗られるとよくわかるけど……向日葵ってほんと、全身あますとこなく柔らかいなぁ……///) もみゅ


向日葵「あ……おっぱいがいいんですの……?」

櫻子「ん……」


向日葵「ふふ……いいですわよ。ほら」ぷるん

櫻子(うわ……///)


向日葵「このおっぱい……ぜーんぶ、櫻子のものですわ」


櫻子「し、下から見ると……圧巻だね」

向日葵「は、恥ずかしいからあんまり見ないで……///」むぎゅー

櫻子「うわっ、息ができない……!」

向日葵「……やさしく、いじってくださいな」


櫻子「あぅ……やっぱ、でっかいね……///」ぽよぽよ

向日葵「ん……きもちぃ……」


櫻子「吸っちゃうぞ……」ちゅーっ

向日葵「あぁんっ……?」


櫻子「……こんだけでっかいなら、ミルクもでそうだね」ちゅうっ

向日葵「で、出るわけないじゃない……やぁぁ……///」


櫻子(……両方の乳首をいっぺんに吸えちゃうなんて)じゅるるっ

向日葵「んやっ、それだめぇ……!」ぞくぞくっ

向日葵「そうだ……櫻子、ちょっとひざまくらしましょうか」

櫻子「?」


向日葵「よいしょっと……はぁいさーちゃん、ここにおねんねしましょうか?」

櫻子「んー……///」


向日葵「こうすれば…………ほら、これなら寝ながらおっぱいちゅーちゅーできまちゅわよね?」

櫻子「ん……ほんと赤ちゃんみたい……」


向日葵「そして、これなら……」すりすり

櫻子「!」ぴくっ


向日葵「おっぱいもしながら、さーちゃんに手でちてあげられまちゅわぁ……///」

櫻子(う……これ、やばい……)

向日葵「うふふ……ほんと赤ちゃんみたいですわね……」

櫻子「ん、んんぅ……」ちゅーっ


向日葵「あら、でもこっちの方はぐっしょりじゃない……パンツの上からでもわかりますわ」

櫻子「ひ、向日葵がえっちすぎるからだよ……」


向日葵「いっぱいくちゅくちゅしてあげますからね~……///」くちゅくちゅ

櫻子「ふぁぁっ……や、やばい……」ぴくっ


向日葵「ん、どうしたんですの……? おっぱいが休まってますわよ……?」

櫻子「は、はひ……んむ」ちゅっちゅっ

向日葵「櫻子って、愛液が多い体質みたいですわね……もうこんなにぬるぬるですわ」


櫻子(向日葵の手が……気持ちよすぎるんだっての……)きゅん


向日葵「……今日は、指何本入るかしら」ちゅぷっ

櫻子「!」びくっ


向日葵「あ……やっぱり、中はきつきつですわね……」

櫻子「やぁぁっ……らめ、こわいぃ……///」


向日葵「大丈夫、痛くしませんから……」つぷつぷ


櫻子「んんっ、んぁ、ひまわりぃっ……!」ぎゅっ


向日葵「ふふ……やっぱり体勢変えましょうか」ぺろっ

向日葵「櫻子のきつきつおま○こ……まだ指1本しか入れたことないですもんね。今日は2本入るかしら」

櫻子「うぅぅ……やらぁ……」

向日葵「大丈夫。ゆっくり、ゆっくりいきますから」


向日葵「まず、一本で中を拡げますわよ……?」


ぬぷぷっ

櫻子「~~っ……!///」ぞくぞくっ


向日葵「力を抜いて……中で動かしますわね」


くちゅくちゅ……


櫻子「はぁ……あぅっ……!」ふるふる

向日葵(可愛い……?)ちゅっ


櫻子(な、膣内を撫でてる……///)


向日葵「どう? 気持ちいい……?」ちゅくちゅく


櫻子「んっ……んん……」

向日葵「あらあら、腰が浮いてきちゃってますわよ……」ちゅっ

向日葵「……それじゃ、二本でいってみますわね」つつーっ


櫻子「…………」びくっ

向日葵「そんな怖がらないで……キスしながら、ね……?」ちゅむっ

櫻子「ん……///」


向日葵(櫻子……?)にゅるっ

櫻子「っ……!」


向日葵(怯えちゃって……かーわいい……///)にゅくにゅく

櫻子「ふやっ、ひまわりぃ……っ!」ぎゅっ


向日葵「大丈夫、大丈夫……」ちゅぷぷ

櫻子「んんぅ…ああっ……!!」

向日葵「……ほら、大丈夫でしょう?」

櫻子「うぅ……なんか中に入ってきてる感じ……」

向日葵「入ってきてる感じじゃなくて、ほんとに入ってますから」ちゅくちゅく

櫻子「んやっ、動かさないでぇ……!」


向日葵「そんなには痛くないでしょう? いっぱい濡れてるから入りやすかったですし……」

櫻子「ん、そうかもだけど……」


向日葵「……じゃ、ここからはちょっと我慢してちょうだいね」よいしょ

櫻子「えっ」

向日葵「ちょっと気持ちよすぎちゃうかもしれないけど……ごめんなさいね」ちゅくちゅく


櫻子「あ……あっ、あああぁだめっ! そんな早く動かさないでぇ……!///」



向日葵「だーめ、可愛い声いっぱい聞かせてくださいな……?」


櫻子「んぁっ、ああん、やぁぁ! やめっ、らめぇ……っ!!」



向日葵「んふふ……櫻子の膣内、あっついですわよ……」にゅくにゅく


櫻子「んんんんんっ、ひまぁり、ひまーりぃ……っ!!?」

向日葵(いっぱい、イっちゃいなさい……!)こりゅっ


櫻子「っ!」


櫻子「んにゃああぁっ! ひゃめぇぇえええぇぇえっ!!///」ぷしゃっ


向日葵「あ、すご……いってる……」ぷしゃあっ


櫻子「んん~……っ! ひまわりぃ……!!」ぎゅー



向日葵「あらら、もったいないもったいない……櫻子のおいしいジュースが」じゅるるっ


櫻子(ひぅぅっ……!)びくうっ


向日葵「ん、おいし……」ぺろぺろ


櫻子「やぁぁん……」はぁはぁ

向日葵「ん……いっぱいいけましたわね。よしよし……♪」なでなで


櫻子「~~っ……?」きゅん


向日葵「えらいえらい。さーちゃんはえらいえらい……」ぎゅっ


櫻子「ん…………」



向日葵「……あら、もうこんな時間じゃないの」

櫻子「か、かえる?」

向日葵「ええ。そろそろ帰らないとですわね」

櫻子「ん……そっか」

向日葵「……また今度、来ますから。今度はお泊りでもいいですわよ?」

櫻子「うん……うちはいつでも大丈夫だから」


向日葵「ふふ……お泊りだったら、櫻子が力尽きて寝ちゃうまで、ずーっとずーっとえっちできますわね……///」なでなで

櫻子「…………///」


向日葵「櫻子……最後に、キスして……?」

櫻子「ん……」


ちゅっ


向日葵「櫻子……大好きですわ」ぎゅーっ


櫻子「ん……わ、わたしも……だいすき……///」きゅっ


――――――
――――
――

主人公ともはよはよ

支援ぞ

さくりせ
いやりせさくでもいいからください

【Part6. ねーちゃん】


<お風呂上り>

櫻子「ひぁーもうだめ、疲れた……」ばたっ


櫻子(さすがにえっちしすぎた……もう体力残ってないよぉ……)ぐでん


櫻子「あ~、髪ちゃんと乾かす元気もない……ねむい~……」


櫻子「zzz……」ぐぅ





櫻子「ん…………?」むにゃむにゃ


櫻子(……なんだろう……あったかい……)


櫻子(やわらかくて……いいにおいで……にゅるにゅる……)


櫻子(…………にゅるにゅる?)ぱちっ

撫子「っ……ちゅ、ん……///」ちゅーっ


櫻子「ふぁれ……にぇ、ねーちゃん……!?」


撫子「あ、起きた……?」

櫻子「んん起きたって言うか……ふぁぁ、びっくりしたぁ……!」

撫子「そんなにびっくり……?」


櫻子「だって……今朝起きたら、昨日の夜のことなんかなかったことみたいに元通りだったんだもん……ねーちゃん」

撫子「それはだって……花子とかの前でも、そんな感じでいるわけにはいかないじゃん」


櫻子「……今は花子も寝たから、私のとこ来たってこと?」

撫子「……ん」


櫻子「く……っふふ、ねーちゃん可愛いんだね……///」

撫子「……なにさ」


櫻子「んーん、いいけど……寝てる所に舌入れてちゅーしてたら、私寝たままなら噛んじゃうかもしれないよ」

撫子「じゃあちゃんと起きてちゅーしてくれたらいいじゃん」ちゅっ

櫻子「んまっ……む、そ、そうなんだけど……今日はもう眠いんだよ~……」

撫子「えぇ……?」

櫻子「ん~……寝かせてぇ……」むにゃむにゃ

撫子「櫻子……私の気持ちも考えてよ……」

櫻子「んん?」


撫子「朝だって、学校行く前だって、学校いるときだって、帰ってきてからだって、一緒に夕飯食べてるときだって、櫻子がお風呂あがるの待ってるときだって……ずっと櫻子とのえっちのこと考えてたのに……」

櫻子「……そ、そうなの?」

撫子「……こんなの、嘘ついたって仕方ないでしょ」きゅん


櫻子「う~……でも眠くて今日はだめなの……」


撫子「……じゃあ、今度チャンスがあったら……私のお願い聞いてくれる?」

櫻子「ききまーす……」

撫子「えっちなお願い、いっぱいするよ?」

櫻子「あーい……」むにゃむにゃ


撫子(……そうだ)


撫子「櫻子、ちょっと運ぶね」よいしょ

櫻子「んぇ……どこに?」

撫子「私の部屋」

ぽすん


櫻子「ちょ、ちょっと……もうえっちはできないってば……」

撫子「えっちしなくてもいいから……一緒にぎゅーして寝よ?」

櫻子「?」


撫子「私の部屋なら、朝誰かに見つかっても……櫻子が寝ぼけて入ってきたっていえば、ごまかせるでしょ」

櫻子「あ~……」


撫子「ふふ……誰かと一緒に寝るのって、それだけで気持ちいい……///」ぎゅっ

櫻子「……そうだねぇ」


撫子「いいよ、櫻子は寝てて。今日は私が櫻子のベッドになるから」


櫻子「ん~、このおっぱいまくら固い……」

撫子「……何か言った?」こりこり

櫻子「あぁぁっ、うそうそ……っ」

撫子「……櫻子、舌ぺーってして」

櫻子「ん」ぺーっ


撫子「ぁむ……ん、ちゅむ……///」はむっ

櫻子「ん、んん~…ぅ…♡」


櫻子(ねーちゃんのキス……えっちすぎるよぉ……)とろ~


櫻子(き、キスだけでイっちゃいそう……)きゅっ


撫子「ん……にぇ、にぇてて(寝てて)いいひゃらね……」

櫻子「…………」


櫻子(寝れるか!)がばっ

撫子「んんっ♪」



櫻子(ねーちゃんねーちゃん……///)れるれる

撫子「ふふふ……かわいい……」なでなで


――――――
――――
――

【Part.7 あかり】


<学校>

櫻子「あかりちゃーん!」

あかり「?」


櫻子「えへへ……この前言ってたやつ、持ってきたよ!」

あかり「この前……? なんだっけ」

櫻子「ふっふっふ……じゃじゃーん! これ♪」

あかり「……ちいさいスプレー?」


櫻子「この前話したじゃーん、ハッカ油」

あかり「あー!」


櫻子「水で薄めたこれを体にしゅってやるだけで、すっごく涼しいんだよ~♪」

あかり「わぁ、いいかも~」

櫻子「そうだなー……教室でやるのはあれだから、トイレいこっか」

あかり「う、うん」



櫻子「汗かきやすい場所にしゅっしゅするのがいいんだって」

あかり「そ、それならあかり自分でやるけど……」

櫻子「でも腰とかやりづらいでしょ? やってあげるって♪」

あかり「そう?」


櫻子「あとこれやるとき、目をあけてちゃだめなんだって。もし目に入っちゃったら涙が止まらなくなっちゃうんだって」

あかり「えっ……じゃあすごく気を付けないとだね」

櫻子「でしょ? だから私がやってあげるから」



櫻子「まずは首からいこっか」しゅっ

あかり「あっ……もう涼しいかも」

櫻子「でしょ~? ハッカ油はすごいんだから!」

櫻子「お次は脇に……」

あかり「えっ、服脱ぐの?」

櫻子「じゃないと服が濡れちゃうよ?」

あかり「ん~……わ、わかった」ぬぎぬぎ


櫻子「ん~、あかりちゃんの脇はきれいですなぁ」

あかり「さ、櫻子ちゃん変なこと言わないでよぉ……///」


櫻子(どれどれ……)くんくん

あかり「わひゃっ!?///」どきっ


櫻子「あー、そんなに匂いしないじゃん」

あかり「櫻子ちゃんっ……! そんなことしちゃダメだよぉ~……!」

櫻子「だってあかりちゃん、この前汗が気になるとか言ってたけど全然そんなことなさそうなんだもん」


櫻子「まっ、ここにもしゅっと」しゅっ

あかり「っ……」ぴくっ


櫻子「ちょっと塗ってあげた方がいいかな」ぬりぬり

あかり「あんんっ、く、くすぐったいよぉ!///」

櫻子「ああ、ごめ~ん」

櫻子「お次は腰と~……あとおしりにもやる?」

あかり「ええっ、おしりはいいよぉ……」

櫻子「おしりも結構汗かきやすいんだよ? あとここにしとくと、スカートから風が入ってきたとき気持ちいいの♪」

あかり「……そ、そう?」


櫻子「わかったわかった、パンツは脱がさないまましてあげるから」

あかり「あ、ありがとう……」


しゅっ


あかり「あっ!!」

櫻子「ん……なに?」


あかり「お、おしりと……ちょっと違うところにかかっちゃった……///」すー

櫻子「ええっ、どしたの?」

あかり「ああん冷たいっ……! ううぅ~……///」ひんやり


櫻子「も……もしかして、おまたにかかっちゃった!?」

あかり「う、うん……!」こくこく

櫻子「た、大変……! 一番敏感なところにかかっちゃったら、痛いほどすーすーしちゃうよね! 大丈夫、すぐ治せるから!」

あかり「~~っ……!」



するっ


あかり(えっ)


櫻子「あかりちゃん……もうちょっと足ひろげて?」

あかり「ちょっ、櫻子ちゃん何を……!?」


櫻子「ハッカ油がおまたについちゃったんでしょ? 舐めればすぐに治るから……」

あかり「えぇぇぇえっ!? お、おまたを舐めちゃ汚いよぉ……!///」

櫻子「そんなこと言ってる場合じゃないって! 今おまた冷たすぎて痛いでしょ!?」

あかり「そ、そうだけど~……」


櫻子「私の舌はあったかいし、それで舐めれば油がとれるから……ハッカ油はお茶にいれて飲んだりもするし、身体に害はないの」ぺろぺろ

あかり「っ!!///」びくんっ

櫻子「待ってて、すぐに終わるからね……」れろれろ

あかり「あぁぁんっ! んやっ、にゃぁぁ……///」ぴくぴくっ


櫻子(あかりちゃんのおまたは……つるっつるで可愛いなぁ)ぴちゃぴちゃ

あかり「も、もうらめっ、しゃくらこちゃぁぁ……っ♡」


櫻子「ん……とれたかな」ちゅるっ

あかり「ん、うん……とれた……」はぁはぁ


櫻子「あーよかった……やっぱり下手にやると危ないね。気を付けないと」

あかり(はぅぅ……あかり、櫻子ちゃんにおまたぺろぺろされちゃったよぉ……///)きゅん


櫻子「そっか、直接しゅってやるんじゃなくて、手にしゅってしてお尻に塗ってあげればいいんだ」なでなで

あかり「わぁぁっ! ちょ、櫻子ちゃん……!」

櫻子「えへへ、あかりちゃんのお尻かわいい~♪」もみもみ


あかり(な、なんだろう……触ってほしいような触ってほしくなような、ずっと変な気持ちだよぉ~……)じんじん

【Part8. 杉浦先輩】


綾乃「…………」どきどき


綾乃(つ、ついに……大室さんをうちに呼んじゃったわ……)はぁ


綾乃(えっちするためにお友達を、それも後輩を呼ぶなんて……私ってえっちな子なのかしら……///)


綾乃(ううん、大室さんはそんなの気にしない子だから大丈夫! 一緒に遊ぶ感覚で、えっちなことしてくれるだけだもの……ちゃんとお願いすれば、誰にも言いふらしたりしない子だもの!)


綾乃(お、大室さんとえっちするのよ……これから……)


綾乃(…………///)きゅんっ



ぴんぽーん

綾乃「あぁっ……は、はーい!」

がちゃっ


向日葵「あ、お待たせしました」

綾乃「えっ!?」びくっ


向日葵「櫻子はちょっとだけ遅れるって言ってましたわ。まあでもほんの数十分くらいだと思いますけど」

綾乃「え、いや、あの……えぇっ!? なんで古谷さんが……?」

向日葵「えっ……と、櫻子に誘われたので」

綾乃(誘われた!?)


綾乃「あ、あのー……大室さんになんて誘われたの?」


向日葵「杉浦先輩とえっちしに行くから、向日葵もおいでよって」

綾乃「」ぼがーん

綾乃「なっなななな何言ってるのよ古谷さん……何かの聞き間違いじゃない? えっちだなんてそんな……///」

向日葵「杉浦先輩のおっぱいをいじめ抜くんだって。今日は筆とかいろいろ持ってきましたわ」ごそごそ

綾乃「えーっ!?///」


向日葵「あ、あの……やっぱり私は来ない方がよかったですか? 先輩は櫻子と二人きりがよかったんですか……?」ずいっ

綾乃「や……そんなことは、ないんだ、けど……」


向日葵「ふふ……大丈夫です。今日のことは他の誰にもいいませんから……一緒に楽しみましょう?///」

綾乃(ま、まさかの展開……///)



向日葵「今日は私たち、日頃の感謝の思いも込めて、先輩に尽くしますわ」

櫻子「そうそう! されたいこと何でも言ってくれて大丈夫ですよ~」(←来た)


綾乃(こ、こんなことになるなんて……///)はぁ


向日葵「とりあえずベッドにお座りになってくださいな」

櫻子「もう服脱ぎますか?」

綾乃「ちょちょちょ、待って……そんな私ばっかり」

櫻子「何言ってるんですか! 今日はドMの先輩を満足させてあげるために来てるんですから私たち!」

綾乃「ドMなんて言った覚えないわよ!///」

向日葵「まあまあ、されるがままにしててください……私は右から、櫻子は左からいきますか」

櫻子「そうだねー」のしっ

綾乃「え? え?///」


向日葵「はーい、じっとしててくださいねぇ」ひそひそ

櫻子「いきますよ~……」


綾乃「う、うそ……えっ?」


ぺろっ


綾乃「~~~~っ!!?///」びっくぅ


綾乃(りょ……両耳を……っ!!)

向日葵「ふふふ……両手に花ですわね……」ぴちゃぴちゃ

櫻子「幸せ者ですね~先輩……」れろれろ


綾乃「あっ…あああぁあ~~……っ///」びくびく


綾乃(こ、こんなの……おかしくなるぅ~……)


綾乃(あたまが、あたまのなかまでかき乱される感じ……っ!)びくっ


向日葵「はぁ……やっぱり杉浦先輩は可愛いですわね」ちゅっ

櫻子「こんなに必死に私の手握って……怖いんですか?」すりすり

綾乃「はぁ、はぁ……///」



櫻子「先輩、ちょっと両手を貸してください」

綾乃「?」


きゅっ

櫻子「……よし、できた」

綾乃「あっ、あれ!? なんで縛ってるの!?」

向日葵「それはやっぱり……抵抗できないようにしませんと」

綾乃「ちょっ、こんなのダメだって……きゃあっ!」こてん

櫻子「先輩がいぢめてほしいって言ったんですよ~? あんまりうるさくすると口もしばっちゃいますけど?」

向日葵「でも口は可愛い声たくさん聴きたいので……今日はご家族の方もいらっしゃらないようですから、いくらでも叫んで構いませんわね」

綾乃「そういう問題じゃ……!」

櫻子「それじゃあまずは、先輩もご所望のおっぱいいこうか」

向日葵「ええ、そうですわね」

綾乃「!!」


櫻子「はーい先輩、それでは失礼しま~す……」

向日葵「おいしいおっぱい、いただきまーす……」


ぱくっ


綾乃「んんぅっ!!///」びくっ


櫻子「ん……先輩のちくび、可愛い……」ちゅーちゅー

向日葵「結構先輩もおっきいんですのね~……」ちろちろ


綾乃(どっ、同時にぃ~~……っ!)

櫻子「夢だったんですよね、こうされるのが……」

向日葵「ほーんと、だんだん固くなってきましたわ」

綾乃「そ、そんにゃこと……///」かぁぁっ


向日葵「可愛すぎていじめたくなるのも、ちょっとわかりますわ」かみっ

綾乃「んぃぃっ!?///」びくっ

櫻子「ほーら、抵抗しないでください……?」

向日葵「噛んだり、吸ったり、舐めたり……ふふ、どんどん気持ちよくなってるんじゃないですか?」

櫻子「向日葵もおっぱい大きいから、どうされると気持ちいいかがわかってるんですよ」ちゅっ


櫻子「うちの生徒会副会長は、後輩にちくびをぴんぴんされて悦んでま~す……」ぴんぴん

綾乃「そっ、そんなこと言わないでぇ……///」

向日葵「こんなこと、誰に言っても信じてもらえなさそうですわね……もちろん言いませんけど」くりくり

櫻子「あっ、そうだ向日葵あれは?」

向日葵「ああ、あれ」ぱっ

綾乃「…………??」はぁはぁ


向日葵「はい、持ってきたんですわ。筆♡」じゃーん

櫻子「絵画用と、習字用と、選べますよ~」

綾乃「ひぃっ!!」


向日葵「心配しないでください、どっちもまだ使ってない新品ですから」

櫻子「はーい、逃げちゃだめですよ~」ぐいっ


綾乃「う、嘘よね……そんなのって……」たじたじ

櫻子「これが嘘じゃないんですよ~」

向日葵「はい櫻子も。それじゃ……行きますわね」


ほわほわ

綾乃「っ!!///」そそっ

向日葵「どうですか? さっきまでいじられすぎて敏感になってるから、くすぐったさが別の気持ちよさに変わっちゃってるでしょう……?」しゅりしゅり

綾乃「やぁぁっ……らめらめらめ、らめぇえ……!!」

櫻子「杉浦先輩の乳首でお絵かきだ~♡」

綾乃「ひぅっ……ああ、あぁぁんん……!」


向日葵「ふふっ、羨ましいですわ……///」こちょこちょ

櫻子「おっぱいだけでイっちゃいそうなんですか~?」ほわほわ

綾乃(おかひくなる、おかひくなっちゃうぅぅ~……っ!!///)ぶんぶん

櫻子「ねえ、もうあっちいっちゃう?」

向日葵「そうですわね。私たちも楽しみたいですし……」

綾乃「……??」


櫻子「先輩、お風呂お借りできますか?」

向日葵「続きはそこでやりましょうか」

綾乃「お、お風呂……?」




<お風呂>


櫻子「あっ、そこそこ広いお風呂ですね」しゃー

向日葵「これなら問題なくできそうですわね」

綾乃「あ、あの……何をするの??」


向日葵「なにって……えっちに決まってますでしょう?」ちゅっ

綾乃「んむっ……! ん、ぁぁぐ……」

櫻子「はい、まずはちょっとだけお体流しますね~」しゃー

向日葵「ここもしっかり洗いましょうね」なでなで

綾乃「ちょっ、急に触らないでぇ……」

向日葵「それじゃ、そろそろいきますわね」

櫻子「大人しくしててくださいね~」

綾乃「な、なに……?」


とろ~……


綾乃「え、っと……ボディーソープ?」


櫻子「違います、ローションです♪」

綾乃「ろーしょん…………えええっ、ローション!?///」

向日葵「先輩をにゅるにゅるにしてあげたくて……お部屋でやると後始末が非常に大変なので、お風呂ならすぐに流せますでしょ?」


綾乃(こ、これがローション……)ぴくっ

櫻子「はーい、拡げていきますね~……」にゅりにゅり

向日葵「先輩、寝ちゃっていいですよ」

櫻子「ほら……だんだん出来上がってきましたね……///」にゅるん

向日葵「どうですか? 乳首もほら……滑っちゃって、つまめそうでつまめないですわね」にゅるっ にゅるっ

綾乃「ああああっ! それ、やばいぃ……っ!」びくびくっ


櫻子「今日は、私と向日葵もぬるぬるになって……」

向日葵「先輩をサンドイッチして、愉しませてあげますわ♡」

綾乃「ええぇ……!?」


向日葵「私が下になりますから……先輩、うつぶせで来てください?」

櫻子「先輩のお顔を、向日葵のにゅるにゅるおっぱいがぱふぱふしてくれるそうですよ~」


綾乃「にゅ、にゅる……!?」かぁぁっ

向日葵「どうぞ?」


綾乃(ふ、古谷さんのおっぱい……)もみゅん

向日葵「ああんっ♡」


綾乃「や、やだ……これ、すっごくえっち……///」にゅりにゅり

向日葵「ひぁぁっ……き、きもちぃ……」ぴくんっ


櫻子「それじゃあ私は背中を全身でマッサージしてあげますから……しばらくは私たちのマットプレイをお楽しみくださいね♡」

綾乃(ふ、古谷さんと大室さんに挟まれて……こんなの……///)むにゅん


向日葵「あっ、あっ……!///」

櫻子「ふふっ……せんぱ~い……♪」みちゃみちゃ


綾乃(気持ちよすぎて、死んじゃいそうっ……!///)びくんっ


ちゅっ


向日葵「あっ、あぁん……先輩ったら……」ちゅっちゅっ

綾乃(古谷さん……古谷さん……///)ちゅぷん

櫻子「あ~、ふたりばっかりキスしてずるい……私も一緒がいいです!」ぺろぺろ


綾乃「ん……じゃあ大室さんも」

櫻子「んふっ……んん、にゃう……///」きゅん

綾乃(頭が……ぽーっとする……)じゅるるっ

櫻子「んんぅ……先輩のキス、えっちすぎです……♡」れるれる



向日葵「ふふ……そろそろこっちの方も、準備はいいんじゃないでしょうか?」にゅるっ

綾乃「!」どきっ


櫻子「よしっ、今度は私が後ろから先輩をロックするから……前の方は、全部向日葵に任せるね」

向日葵「お任せあれですわ」にゅるん


綾乃「ふっ、古谷さん? 何を……///」どきどき

櫻子「んふふ……先輩はですね、今から向日葵の手で……あそこをぐっちゃぐちゃにかき回されちゃうんですよ♪」

綾乃「ええっ!」


向日葵「私の指と、舌で……先輩のおま○こをじゅくじゅくにいぢめて差し上げますわ♡」

櫻子「抵抗できないように、私が後ろからおっぱいもいぢめてあげますね~」

綾乃(こんなの……こんなのっ……!)ふるふる

向日葵「それでは、いきますわ」

綾乃「っ……」どきっ


向日葵「…………」にゅりにゅり

綾乃「あ……あぁっ……」


向日葵「先輩のここ……すごく柔らかい」みゅちっ

櫻子「んふふ、いやらしい音もしてますね……」ちゅっ

綾乃「うぁぁあ……」ぴくんっ


櫻子「先輩……向日葵の手はですね、敏感なところを探るのが上手ですから……気を付けないと、意識飛んじゃいますよ?」

綾乃「そっ、そんなの……!」

向日葵「はい……挿れちゃいますわね」にゅぷん

綾乃「っ!?///」


向日葵「いちに、いちにっ……」ちゅぷちゅぷ

綾乃(た、単純なピストンが……こんなにも……っ!!///)じわじわ


向日葵「先輩の膣内……すっごくあっついですわ♡」

櫻子「予め言っておきますけど、一回イったくらいじゃやめてあげませんからね~……♪」

綾乃「え、ええっ!?///」


向日葵「ふふ……私の指が、先輩のぷりぷりの膣内に撫でられて、指だけでこっちまでイってしまいそう……」

綾乃「んんぃ、い、いくぅ……いっちゃうぅぅ……!///」

櫻子「んっ、がんばれ、がんばれ……♡」

向日葵(手を上にして……スポットを……)にちゃ

綾乃「ひっ!!?///」びくっ


向日葵「あら、もしかしてここですの……?」こりゅこりゅ

綾乃「あっあはぁぁぁあああっ……!! やめ、らめぇぇ……!///」ぶんぶん

櫻子「あーらら、見つかっちゃったみたいですね……」にゅるん


向日葵「櫻子、ちょっときつめに抑えててくださる?」ちゅこちゅこ

櫻子「了解っ」すちゃ

綾乃「ああぁんいくぅぅっ!! いっちゃう、いっちゃうぅ~~……っ!!!」

櫻子「いいんですよ、好きなだけイってください……?」もみもみ

ちゅくちゅくちゅく……


綾乃「あぁぁっ! いやぁぁ、んんぅ……! らめいぐぅぅうううっっ!!///」ぷしゃあっ


向日葵「あっ」

櫻子「あ……イってる……///」


向日葵「ふふっ、まだ終わりじゃありませんからね~……」ちゅっちゅっ

綾乃「ああぁもうっ! もうイってるからぁ!!」がくがくっ

向日葵(先輩のジュースも……おいし♡)ぺろっ

櫻子「おっぱいとおま○こと……一緒ににゅるにゅるされて、きもちいですね~……」しこしこ

綾乃「ひぁぁらめっ! ちくびしこしこしないでぇ……っ!///」


向日葵「先輩のおまめさんも……真っ赤になっちゃってますわ」ちゅっ

綾乃「ああぁぁあっ!!」びっくぅ


櫻子「あーあ……向日葵のくりちゅーで先輩が飛んじゃった」

向日葵「うふふ……可愛い先輩ですわ♡」

櫻子「ん……先輩、いっぱいいけて偉いですね~……」ちゅむっ

綾乃「ぅ……ん、ぁぅ……///」はぁはぁ


向日葵「またいつでもえっちしてあげますから、その時は言ってくださいね」ぎゅっ

櫻子「今度は学校でもえっちしちゃう?」

向日葵「生徒会室は鍵もかけられますしね♪」

綾乃(お、恐ろしい後輩を持っちゃったわ……)ぞくぞくっ


櫻子「んじゃ、洗うかー」しゃー

向日葵「先輩すみませんね、お髪までローションまみれで……」

綾乃「ん、い、いいのよ……///」くったり

話につながりがなくて申し訳ないです、でも一応ここで終わります。

駄文中の駄文、失礼しました。ありがとうございました

ひまさく、なでさく以外は読み飛ばしたが、全方位に向けた作風は嫌いじゃない
お疲れ様

続きは無いんですか!?

おおおおお終わり!?!?!?!?
神SSありがとう
まだやって欲しいが

まだまだこれからだろ!

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