鷺沢文香「ユウワク」【安価】 (251)


今回は文香単独
他アイドルは基本出ない(多分
いちゃついてもR18でも調教でもハードでもよし
ふみみか安価スレの過去話かもしれないし、違うかもしれない


↓1 文香の誘惑方法



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1436459078


「…」

男の人を誘惑する手段…
直接的から、間接的まで…様々です
私は…どうやってプロデューサーさんへ、示したらいいのか…

「…ふう…」

官能小説ではなく、少し過激な恋愛小説の濡れ場に…栞を挟む
私がよく使う栞ということは、プロデューサーさんは知っています
…それを彼の荷物に混ざるような位置へ…置いていく
私のこういう部分を見て…あの人はどんな顔をするんでしょうか
…軽蔑されたり、しないでしょうか?
緊張…します…


「…な、中…見ました…か?」

「…ちょっとだけ」

「すみません、その…私…」

もうちょっと…強く印象づけた方がいいのでしょうか
…だけど恥ずかしくて、まともにプロデューサーさんの顔が見られません
次は…どうしましょうか

↓1 文香の次の行動


そういえば…他のアイドルの方が…こんな風に、していたような

「…プロデューサーさ~ん、ひ、膝枕とかどうですか~?」

…声が裏返ってしまいました
慣れないことは…いきなりやるものではないですね…

「…急にどうした文香」

「あ、あの~…お疲れかと、思いまして~…」

「…いいのか?」

…改めて、太ももを軽く叩いて彼を促します
…訝しみながらも、プロデューサーさんは頭を乗せてくれました…
…ひとまずは…成功、でしょうか?

「…ふふ…」

…つい、髪を撫でてしまいましたが…大丈夫でしょうか
目が合った時…いつも以上に心臓が早くなった気がしました

↓2 Pはどう文香に迫る?
(ある程度までなら文香は受け入れます


「…えっ?」

…突然、奇声をあげるプロデューサーさん
…私を驚かそうとしたんでしょうか?

「…そう真顔になられると…つらい」

「…ふふ、プロデューサーさん…やっぱりお疲れなんですね…」

「…かもな」

…しばらくそのままでいたら…彼はいつの間にか眠ってしまっていました
…さっきはちょっとびっくりしましたが、もう少しだけ…プロデューサーさんの寝顔を…

いちゃつきから始めた方が早いのは確かである
寝ます

↓1 文香の行動


…それ以降、定期的に膝枕をするようになりました…
…プロデューサーさんと触れ合えるのはいいのですが…何故か妙に、刺激が欲しくなります
…新しく読み始めたジャンルの…影響でしょうか

「…ん…うっ」

…性器に、振動する玩具をつけた状態で、プロデューサーさんをこちらへ誘う
…気付かれたら、どうなるでしょうか…
「文香、何か音がするけど…携帯?」

「わ…私には、わからない…です…」

「…ん…?」

気付いて欲しいけど…気付かれたくない…
…プロデューサーさんの視線は、いつもより強く突き刺さるように感じました…

↓1 Pの反応やら行動やら


「…そういうことか」

「ぷ、プロデューサー…さん…?」

「いや何でもない、もう少し休んでいいかな?」

プロデューサーさんは…笑いながら私を見ています
…気付かれた…?
…額に汗が、滲んできました
…ですが彼は、はっきりとしたことは言わず…私の太腿の上に滞在したままです
…私の出方を、窺っているのでしょうか
…私は…

↓1 文香の行動


「プロデューサーさん…私…私は…」

こんなタイミングで…言ってしまっていいのでしょうか
…ですが、様々の所からやってくる…感情の重みに…もう、耐えられません

「プロデューサーさんが…好き…です…」

「…文香…」

「…はい」

「…膝枕の時点でな。アイドルとプロデューサーとしてはくっつき過ぎなんだよ、とっくに」

「…それは」

「バレないようにすれば…問題ないだろう」

鼓動が一気に…加速していきます
私を…受け入れて、くれた…?

「だが…あんな玩具をつけてアピールってのはいただけないな。行き過ぎないように…ちょっとお仕置きが必要か?」

…お仕置き、という言葉が…とても甘美なものに聞こえました
プロデューサーさんが…私に…

↓2 ローターつけてた文香へのお仕置き


…その夜、改めてプロデューサーさんと二人きりになり…
私は彼に…下着だけの姿を晒しました

「綺麗だよ、文香」

「はあ…はあ…プロ…デューサー…さんっ…」

「さて、ちょっと見せてもらうぞ?」

「あ…やっ…あっ?」

彼は…胸には目もくれず、ショーツをずらして暴いてきました…
恥ずかしさで視線を逸らした方向には…私がさっき使っていたのとは異なる種類の玩具が2つ
…緊張し過ぎたせいか、存在に気付きませんでした
…あれで、お仕置きされてしまうのでしょうか?
私は…

↓1 文香の処女判定(経験有りの場合は経緯も出来れば


「…初めてなのか?」

「…はい…」

「…」

他の人には…触られたことがない場所を、見られている
小説のように…私の体は簡単には濡れてくれません

「胸、見せてくれるかな」

「わかり…ました…」

プロデューサーさんが私の性器へ、滑らかな液体を塗り付けている間に…
私は言われるままに…乳房を晒します
…口付けすらしていない人に…露わになっていく体
…その背徳に、私は酔いしれている…

「キスとこっち、どっちを先にして欲しい?」

波打つ甘い刺激が、全身を走る…
私は…

↓1 文香の選択

1 キスから
2 セックスから
3 その他(内容記載


「お…」

「ん?」

「…お仕置き、して…ください…」

…私は、どちらでもない…さらなる背徳を選びました
愛しい人の道具によって…奪われることを…

「いいんだな。…入れるぞ?」

「は、いっ…いっ…ああっ…!」

痛みとも、何ともつかない衝撃が…走ります
私の中に…卑猥な道具が…入り込んでいるんです

「は…あっ、かはっ…あ…」

「こっちも、な」

呼吸がまともにできない私へ…一回り小さな玩具が近づいて来ます
それは…お尻の穴へと、入ってきました

「あ…あ、ううっ…う…」

無機質な物に貫かれ、彼にだらしない姿を晒している…私…
これが、私がどこかで望んでいた…官能の世界、何でしょうか…?

↓1 バイブ挿入中の文香に対するPの行動


「んっ…ふう…あっ、プロデューサーさん…っ」

「文香…」

「ふふ…順番が…あべこべですね…」

…しばらく私を観察していたプロデューサーさんが…私の唇を奪ってきました
…さらに難しくなる呼吸を…少し躊躇って鼻でしてから
…彼との接吻を繰り返し、浸っていました

「キスは…こんな感じ、なんですね…」

…今度は、長い長い口付けを交わします
下半身の異物感には…まだ、慣れていませんが…

↓1 文香の次の行動


「ふあ…はぅ…プロデューサーさん…バキュームベッドというのは、ご存知でしょうか…?」

「…いや」

…ラバーで包み…空気を抜いて密閉することにより…
一種の拘束になる…という仕組みです

「…官能小説の読み過ぎじゃないか?」

「そうかも…しれませんね…」

彼に玩具を引き抜かれ、下着も外されて…体をラバーで覆い…中を吸い上げる
私の胸から下は、きっちりと閉じられてしまいました

「さて、どうしようかな…?」

私の無防備な姿が、プロデューサーさんの携帯のデータと化していきます
…とても、恥ずかしい…

バキュームベッドなんて初めてきいたけど、こんなんなんですな

↓1 Pの行動

1 イラマチオ
2 強制パイズリ
3 乳首攻め
4 その他(内容記載


「うっ…あ」

…異なる圧迫感が襲ってきます
クッションで重さを軽減しつつ…私の腹部辺りにプロデューサーさんが、乗ってきました

「あ…そ、それは…」

…プロデューサーさんの、性器が、視界に入ってきました
それを…私の胸の間に置いて、乳房を思い切り掴み…挟み始めたのです…

「あうっ…や、あっ!これ…は…あっ!」

…胸を蹂躙される感触と、距離を置いて僅かに漂う雄の臭い…
…私は未知への期待に震えながら、大きく口を…開きました

↓1 Pの行動

1 続行・ぶっかけ(場所指定
2 続行・イラマ飲ザー
3 その他(内容記載


「出すぞ…文香っ…」

「えっ…あ、あうっ…!」

どれだけの間、弄ばれていたでしょうか…
プロデューサーさんは突然の合図と共に…性器を近づけ、扱いて…
私の眉間、鼻、口、髪へと…何かを浴びせてきたんです
思わずしかめたくなるような生臭さと、口に広がる微妙な味…
それが何故か…段々と愛しく感じられる
紛れもなく…あの人の、精液…

「あ…この匂い…好きかも…しれません…」

…想像と現実が、頭の中で混ざっていくような…感覚
私はそれを…いつの間にか楽しんでいました…

行動が途切れがちになりそうなんで、前の形に戻します

↓2 プレイ内容


私の体は…少しずつプロデューサーさんによって、慣らされていきました…
まともに入らなかった玩具も、いつしか…

「ぐうっ…ううっ…!」

「大分入るようになったな、文香」

「はあ、はあっ、はい…いっ…」

…前後とも、二本入るほどまで広げられてしまいました…
貪欲な私の体を…彼に見られることが、心地よくて…たまりません

「んうっ…!あ、あまり…見ないで、ください…っ」

一度引き抜かれ、緩んでしまった性器をまじまじと見られて…います
お尻に力が入り…玩具とせめぎ合い、新たな刺激になって…私を苛める


「ふっ…あ、ううああっ…あ…!?」

快楽の波に攫われていく…私…
ですが、彼の体温を感じない官能は…どこかピースが欠けているような不自然さも余韻に残していく…

「プロデューサーさん…私…もっと、あなたが…欲しい、です…」

「…言えるかい?小説のように」

…煽られる
羞恥心、欲望、ないまぜになった何かが…私の中から湧き上がってきます
自分から…もう一度、二本の玩具を性器に入れて…彼に見せながら、私は…

ちょっと休憩

↓1 プレイ内容


「わ…私の、おまんこを…プロデューサーさんの…生の…おちんちんで…」

ありのままの、私の欲望を…晒し…

「犯して…中に精液…たくさん、くださいっ…」

「よくできました、ご褒美だ…!」

…無機質な快楽を取り除かれ、本物の…彼の肉棒に貫かれました

「あっ…あなたの、おちんちんが…子宮に、来て…あっ!」

「はあっ…はあっ…」

薬を服用していても…孕まされるかもしれないという…片隅の期待と不安…
…私は彼を抱きしめる力に、それを置き換えます

「…プロデューサー…さあ…ん…っ!!」

本では決して味わえない、この世界
私の思考…脳を、焼き尽くすかのように…感情が燃え上がる…


「いやっ!ああっ!ま…た、あっ?!」

激しさを増した挿入が繰り返されて…私は何度も達していました
体を捻り、のけぞったりしても…止まらない…

「ひゃ…あっ、う…!あ、んんっ…!は、ああっ…」

…一番奥で、プロデューサーさんの動きが止まって…何かを押し付けるような…振動に変わりました
何も彼は言ってくれませんでしたが…なんとなく、わかります…
私の中に…恐らくは…注いでいるのでしょう…
私は荒くなった鼓動を整えるために…彼を受け入れながら、深呼吸をしました…

スカは過去スレでちょっとやったけど、描写は多分軽めになります


↓2 プレイ内容


「あ…やあ…あ…!」

…私の腸内に薬液を注がれ、トイレで洗い流される
異臭とともに、中の廃棄物を垂れ流す光景を…見られている
執拗に私を辱めて…洗浄してから…
あの人は、性器による…後ろの穴への挿入を始めてくるのです
ただ…今回は、再度腸内に薬液を蓄えつつ…私の性器には玩具を挿入された状態に…なっています

「ぐっ…うう…うううっ…!!」

「我慢しろよ、文香…」

お腹を駆け巡る違和感に呼吸を妨げられ…とてつもない息苦しさとともに…快楽がやってくる
視界が、霞んできます…


「ぎ…いっ…ひっ、こんな…あっ、お腹っ、くるし…いっ」

トイレに体重を預けて、物音を響かせながら…私は堪えていました
今すぐにでも…吐き出して、しまいたい…
だけど、プロデューサーさんの動きも…感じて…いたい

「ダメで…すっ!私っ…私っ…いっ」

…玩具を水の中に落とさないように、力を入れて引き締めます…
胸を鷲掴みにされる度に、歯を食いしばる…

「…いいっ…いいいいっ!!」

…突然引き抜かれ、理解出来ない快感に呑まれそうになりながら…辛うじて腰をおろします


「…あ…ああ…っ」

…抑えきれなくなった薬液が、醜い音と共に吹き出てきました…
…玩具も彼に引き抜かれ、ゾクッとした寒気が増してきます
釣られるように…私の尿道からも…液体が…こぼれ落ちてきました…

「や…あ…やああっ…こんな…のっ…こんな…っあああ!!」

無様な姿を見られながら…感情が弾けてしまって、ただ…泣き喚くことしかできませんでした…

まあこんな風に内容が、汚さ控えめに変わったりします

↓1 プレイ内容


「ひゃんっ…あっ、く…くすぐったい…で…すっ」

…泡立てられたボディソープを…プロデューサーさんが私の体の至る所へ広げていきます

「あっ…」

脇腹…腋の下…
ビクッと体が揺れて…

「んっ…」

首や…耳の裏など
息が、漏れてしまう…

「や、うっ…!」

乳首をつまみ…膨らみを歪めて
私の胸が…弄ばれていきます

「ま、待ってください、それは…」

「それは?」

当然のように下半身へ近づく彼の手を…一度制止しました
そして…私は腰をおろしてから足を広げ、彼に性器を…見せつけます…

「ど…どうぞ…?」

「…では遠慮なく」

泡が私の性器を…覆っていきます
花びらも、淫核も…洗われて…います…
自分から誘ったというのに、あまりの恥ずかしさに…目を横に逸らしてしまいました…


「せっかくだし、全部剃ってみる?」

「剃っ…や、待ってください、流石に、それは…あっ…」

私の茂みを泡立てながら…プロデューサーさんが囁いて来ました
水着撮影を踏まえて…ある程度調整はしていますけれど…
全部剃られるのをイメージして…キュッとお尻に、力が入ってしまいました…

「そのうちやるから…覚悟はしとけよ?」

「んっ、やうっ…は、はいっ…いっ…!」

…つい、頷いてしまいました…
それから、しばらく力が入らなくなるほど…私は彼の愛撫と洗浄に、浸っていました

続けるか明日以降かは内容次第

↓1 プレイ内容

長くなる可能性があるんで土曜夜辺りに
それではまた

過去作はいくつか出すと

エロ安価系
鷺沢文香「誘惑と」城ヶ崎美嘉「ユウワク」
黒川千秋「白銀の悪夢」
小日向美穂「羞恥心と悦楽」

エロ非安価
緒方智絵里「堕天使」
浜口あやめ「影法師」「闇狩り」

非エロ
高垣楓「よっしーのクッキー」
辺りです

今夜はデレアニなので更新は明日か日曜の予定です

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