明久「僕は優子さんが好きだ」 優子「私は明久君が好き」 (43)

本編の前に注意事項今回が初の作品なので至らないところがあると思いますが、楽しんでくれると幸いです。それでは本編スタートです。

バカとテストと召喚獣より

雄二「おい明久」

明久「なんだい雄二?」

雄二「お前最近よくAクラスに放課後いるらしいな」

明久「うんそうだけどそれがどうしたの?」

雄二「まさかとは思うが・・・」

明久「ギクッ(-_-;)」

雄二「お前また翔子になんか吹きこんで、俺を地獄に落とそうなんて思ってないよな(言)」




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明久「いやいやそんな僕が雄二を罠にはめるようなことするわけないじゃないかー(^_^;)」

雄二「そうか一様今回は信用しといてやる、しかし気をつけろよ」

明久「なにが?」

雄二「最近吉井明久が、好きなやつができたという噂がFクラスに流れている、そのせいでFFF団がお前の監視を始めている」

明久「な、なんだって!?」

雄二「あんまり変な行動は起こすなよ、じゃあ俺は帰るからな」

明久「忠告ありがとう、また明日ね」

明久「いやーびっくりした雄二にばれたのかと思ったよ」

明久「しかしさすがFクラス情報が早いな」

そう何を隠そうこの僕吉井明久には好きな女の子がいるそのこは、僕とは違うクラスで、僕なんかとは住む次元が違うそんな女の子だ
その子の名前は・・・

優子「吉井君?吉井君!!」

明久「うわっぁ!! 木下さん!!」

優子「もう吉井君たっら読んでるのに無視して」

明久「ごめん、少しぼーっとしてたみたい」

優子「大丈夫最近疲れてるみたいだし、今日の勉強会はなしにする?

明久「いやいや僕なら全然大丈夫だよ!!僕は元気だけが取り柄だしね」

優子「そうならよかったわ、じゃあ早速昨日の続きからはじめましょうか」

明久「うんそれじゃ今日もお願いします」

そうこの僕吉井明久の好きなひととはクラスメイトの木下秀吉の双子の姉であり、学園が誇る完璧な秀才、木下優子さんだ

どうして僕が木下さんが好きになったのかというとこの前姉さんと買い物をしていた時僕は偶然木下さんを見かけた
木下さんはどうやら、迷子になって泣いている女の子に話しかけているようだった

優子「君どうしたの?」

女の子「お母さんとはぐれちゃったの」ぅぅぅぅ

優子「泣かないで、大丈夫お姉ちゃんが一緒にお母さんを見つけてあげる」

女の子「ほんとに?」グス

優子「ええ、ほんとよだから泣かないで、ね?」

女の子「うん!」

最初僕は、やっぱり木下さんは、正義感が強いんだなぁとおもった、いつもならこれだけで終わって行くんだけど
なぜかこの時だけ僕は、あとをついて行ってみようと思った

玲「明君?行きますよ?」

明久「友達がいたから声をかけてくるよ姉さんは、先に行ってて」

そうこの時だけは行かなければならない気がした

最初は明久の回想が多いですが我慢していただけると幸いです

僕は木下さんにきずかれないように物陰に隠れながらあとを追った、木下さんは楽しそうに話していた

優子「へーもうすぐにお姉ちゃんになるのね」

女の子「うんそうなんだ」

優子「弟といもうとどっち?」

女の子「弟だよ!!」

優子「あら偶然ねお姉さんにも双子弟がいるの」

女の子「お姉ちゃんにも弟がいるんだー!!やっぱり兄弟だから仲良しさんなんだよね、いいなー早く私も弟と仲良くしたい」

優子「・・・そうね弟と仲良くできるいいわね」

その時、木下さんの顔が一瞬だけ暗くなった

女の子「あ、ママだー!!」

女の子が母親を見つけたらしく母親のもとに走っていく

母親「もうしんぱいしたんだから」

女の子「ごめんなさい」

優子「あまり怒らないで上げてください」

母親「あら?あなたは?」

女の子「このお姉ちゃんが、ママを探すの手伝ってくれたのー」

母親「まあそでしたか、娘がご迷惑をおかけしました」

優子「いえ、たいしたことではありませんから」

母親「ほらお姉さんにお礼を言いなさい」

女の子「お姉ちゃん、一緒に探してくれてありがとー!!あかげでぜんぜん悲しくなかったよ!!」

優子「フフありがとう、でもこれからはお姉ちゃんになるんだから、もう迷子になっちゃだめよ?」

女の子「うん約束するね!!バイバーイおねえちゃーん!!」

優子「バイバイ♪♪」



木下さんは、女の子と別れたあとしばらくベンチに座ってぼーとしていたので声をかけようか迷っていたら、木下さんに近ずく影があった、霧島さんだった

翔子「優子」

優子「代表!?どうしてこんなところに!?」

翔子「私は雄二と一緒にハネムーンの計画を立てに旅行代理店にいってた」

雄二もあいかわらずたいへんだ・・・

優子「そうなんだ、でも坂本君がいないようだけれど?」

翔子「雄二なら、吉井君のお姉さんに電話で相談があるから来てほしいといわれてそっちに行った」

優子「相談?」

翔子「なんでも、吉井君を悩殺したいから吉井君が喜びそうな衣装はないかって」

雄二、なんてこと霧島さんにいってるんだ!!これはもうFFF団いきだな(余談ですが次の日の学校から三日間Fクラスからクラス代表の悲鳴が聞こえつづけたそうな・・・

優子「そ、そうなの吉井君って変態なのね・・・」

木下さん完全に引いてるじゃないか!!もうこうなったら霧島さんに雄二が僕の姉さんにせまって困っていると吹き込んでやる

(またまた余談ですが、三日間悲鳴が続いた後一週間坂本君と霧島さんは学校を休んだそうだ・・・)

翔子「それはそうと優子」

優子「なに?代表?」

翔子「さっきまで迷子の子供といたみたいだけど」


明日の夜八時以降に続きを書きます


時間できたのでケータイで書きます

優子『そうだけどそれがどうしたの?』

翔子『あなたにしては珍しいそそらしいと思って』

優子『そうかしら?代表も私といるときに何回か見ているじゃない』

翔子『そうだけど、貴方わいつもあんなに楽しそうに話さない』

優子『・・・そんなに楽しそうに見えた?』

翔子『うん学校にいる時よりも楽しそうに見えた』

優子『・・・誰にも言わないでよ?』

翔子『大丈夫秘密にしとく』

優子『ありがとう代表、でもそうねいつもよりも楽しそうに見えたのは昔の自分とかさねていたのかもしれないわね』ニコリ

その時木下さんは笑った、学校では一度も見たことのない笑顔だった、僕の木下さんに対するイメージはいつも無表情で、どこか遠くにいるような、氷のような人だと思っていた、だけど木下さんの笑顔はとても可愛らしく、美しく、今まで知り合った女の子の中で一番だとも思えた、僕はその時、木下さんに心を奪われたんだ

翔子『うん学校よりずっと楽しそうだった』

最後の翔子のセリフは間違えましたすみません

それから僕は学校では木下さんのことばかり考えるようになったどんなに周りがうるさかろうが

雄二「待てお前ら!!俺が一体何をしたんだ!!」

FFF団「裏切り者には魂の断罪を!!」

雄二「ちょ、ま、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

みんながだれかを心配しているときも

美波「坂本の奴もう四日も学校を休んでるわね」

瑞希「お見舞いに行ったほうがいいでしょうか?」

康太「やめていおたほうがいい」

秀吉「どうしてじゃ?」

康太「昨日電話をかけたら、坂本の叫び声とともにスタンガンの音が聞こえた、そしてすぐに電話は途切れ、つながらなくなった」

美波「そういえば霧島さんも今日で四日も休んでるらしいわ」

秀吉「雄二無事に成仏するのじゃぞ・・・」

そう僕はずっと木下さんのことが頭から離れないんだ、どうすれば彼女と親しくなれるんだろう・・どうしたらかのじょのことをもっと知れるんだろう・・・
そうこの時すでに僕は彼女にメロメロだった・・

そんなこんなでもやもやし続けて二週間がたとうとしていた時転機が訪れた僕が雄二たちと帰っているときに木下さんが変な男たちに絡まれているのを助けたんだ(おもに雄二が・・・)そのお礼から木下さんがみんなには内緒で放課後Aクラスで勉強を教えてくれることになった最初は一回きりだと思っていたが木下さんが帰り際にまた教えてあげてもいいと言ってくれたそれからは、勉強会を開くたび木下さんはまた教えていいと言ってくれ今に至るのだ

優子「もう吉井君ったら待ち間違えてるわよここわ昨日教えたでしょ?」

明久「ごめん木下さんどうしてもここはわからなくなっちゃうんだよね」アハハ

優子「もうだからここはこの式を使って・・・」

僕は今とても幸せだ好きな女の子と一緒に放課後をこうして過ごせていることに、多々僕は怖いんだ僕がもしも木下さんに告白して振られたら、今までのよううな関係ではいられなくなってしまうのだろうか、木下さんはここ何回かの勉強会では、誰か好きな人がいるとかそんなことは言っていなかった、それに木下さんほどの人が僕とつりあうわけがない、こういうときほど自分の馬鹿さがいやになる・・・きっとこの思いは片思いで終わるんだ・・・

明久サイドいったん終了

吉井君は正直もてる、Fクラスの島田さんや姫路さんなどを筆頭に最近は吉井君もといアキちゃんファンクラブが創立され吉井君を狙っている女子は多い、私なんかじゃ吉井君とこれ以上の進展は無理だと思っていた、でも二週間前に転機が訪れたの、その日は学校で勉強をしていたのだけれど、夢中になっていて、気付いたいつもより帰るのが二時間程度遅れてしまったの最近物騒だから私は少し早く歩いていたんだけど、公園のあたりを歩いていたらヘンなチャラオ二人に声をかけられたの

社会のごみ1「ねーね~そこのかわいい君-ちょっといいー?」

優子「なんですか?」

社会のごみ2「これからおれたちとあそばなーぃ?」

優子「私今かえるとちゅうなので」

社会のごみ1「ねぇーそんあこといわずにさぁーおれたちとあそぼうよー」

社会のごみ2「君文月学園の生徒だよねぇ~あそこは女の子のれべるがたかいよね~」

優子「すみませんが急いでいるのでこれで」

社会のごみ1「ねーねーそんなこと言わずにさぁ~」ガシッ

優子「離しなさい、私はあなたたちみたいな害虫はお断りなの」パシッ

社会のごみ2「あん!!なんだと!!てめぇ!!」

社会のごみ1「調子に乗んなよ!!くそ尼がぁ!!」

その時人類のごみ1(腹がったったので人類のごみにした)が拳を振り上げて襲いかかってきた、殴られると思ってとっさに目をつぶったけど殴られた感触がないのから目を開けてみてみると・・・

明久「いてて・・・」

なんと吉井君がそこにはいたどうやら私をかばってくれたらしい

優子「よ、吉井君大丈夫!?」

明久「いてて・・大丈夫だよ木下さん・・・」

優子「どうして吉井君がこんなところに・・」

明久「たまたま雄二たちとここを通りががったら木下さんが襲われそうになってたからとっさに」

なんと彼は私を助けるために殴られることを覚悟して、たすけてくれたのだ

優子「そういえばあのごみどもわ?」

明久「大丈夫だよほら」

吉井君が見ているほうを見ると坂本君がごみ二人の頭をわしづかみにしている

雄二「で、なにか言い残すことはあるか?」

ごみ×2「たすけてくださぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!」

雄二「だったらとっとといけ、そして二度とこいつに近づくな」

ごみ×2「ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

そういうとごみは逃げって言った

優子「吉井君ごめんね?私なんかのたに」

明久「謝らないで木下さん、こんなかわいい女の子を助けるのは男として当然の役目だからね」

そういってわらった彼の笑顔をみて私はあらためて思った、私はやっぱり彼が好きなんだと・・・・・

あれ以来吉井君の事が頭から離れない、

もっと仲良くなりたいけど、

私のことだから、素直になれずに悪態をついて

吉井君に不快な思いをさせちゃうんだろうな・・・

誰かに相談しようかしら?

誰がいいかな・・・愛子とかかな?

でも茶化すだけ茶化されて終わりそうだし・・・

吉井君と仲のいい坂本君は・・・代表に悪いし・・・

土屋君も愛子に悪いからダメ出し

秀吉は・・・あいつには絶対に頼りたくない

うんここはやっぱり代表に相談しよう

優子『代表ちょといいかしら?』

翔子『・・・何優子?』

優子『相談したいことがあるから聞いて欲しいの』

翔子『・・・構わない、それで内容は?』

優子『ここじゃ言いにくいから場所を変えてもいい?』

翔子『・・・分かった』

~屋上~

翔子『・・・それで相談の内容は?』

優子『代表、落ち着いて聞いて欲しいの』

翔子『・・・うん』

優子『実は私吉井君のことが好きなの!!』

翔子『・・・知ってる』

おそくなって申し訳ありません、テストやら部活が重なりました、それでは続きです。

優子「そうよね、知ってるわよね・・・え!?知ってるの!?」

翔子「・・・優子は分かりやすい、いつもすれ違うたびに吉井のことを見てた」

優子「うーばれてたんだ・・・」

翔子「・・・私だけじゃなくてAクラスのみんな知ってる」

優子「みんなまで!?」

翔子「・・・うん優子がいない時とかはどうやって優子と吉井をくっつけるか議論してる」

優子「私のいないところでそんなことが!?」

翔子「・・・そんなことより」

優子「そんなことよりって!!詳しい話を聞かせてよ!!」

翔子「・・・でも優子は大事な話がある」

優子「そうだったはね・・・」

優子「まあ簡単にいえばもっと吉井君と仲良くなりたいの」

優子「でも私じゃ吉井君に不愉快な思いをさせてしまいそうで、なかなか前に進めないの」

翔子「・・・それで私に・・・何か吉井と近づくようなイベントがあれば・・・」

優子「といってもイベントなんか何もないわよ?清涼祭も終わっちゃったし・・・」

翔子「・・・優子とと吉井たち二人だけのほうがいい」

優子「そんな都合のいいイベントあるわけないわよ・・・」

翔子「・・・これは難しい問題になる」

鉄人「吉井ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!ここかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」バァン!!

優子「うわぁ!!西村先生どうしたんですか!?」

鉄人「おお、木下に霧島か、すまんが吉井を見なかったか?」

翔子「・・・みていない」

優子「私もです吉井君が何かしたんですか?」

鉄人「・・・吉井の奴が今回のテスト全教科赤点でな、このままだと冬休みは全部補講になりそうだったんでな、もう一度再テストをして最低五割取れたら補講はなしにしてやると言ったら、逃げ出しおってな・・・まったくこっちの苦労も考えてほしいもんだ、私はもう行くが吉井を見つけたら教えてくれ」

優子「はい分かりました」

優子「はぁーびっくりしたあー」

翔子「・・・優子これ」

優子「え?これって?」

翔子「・・・吉井の補講阻止」

優子「どうするの?」

翔子「・・・簡単、優子が吉井に勉強を教える」

優子「ええ!?私が!?」

翔子「・・・大丈夫私の言う通りにすれば問題ない」

優子「どうするの???」

翔子「・・・・優子は最近変な男に絡まれていたのを吉井に助けてもらった」

優子「なんで知ってるの???」

翔子「雄二に聞いた」

優子「ああなるほど、相変わらず仲良しね」

翔子「・・・照れる///」

優子「それで、どうかしたの?」

翔子「・・・簡単、この前のお礼として補講の危機に瀕している吉井に勉強を放課後二人っきりで教えればいい」


優子「ええ!?そんなの絶対に無理に決まってるじゃない!!吉井君と二人っきりで勉強なんて緊張しちゃってそれどころじゃないし、それにこの前のお礼
   って言って上から目線で言う女だなとか思われるに決まってるじゃない!!」

翔子「・・・でもチャンスはこれっきりだと思うの優子」

優子「え、なんで?」

翔子「考えてみていま優子が吉井を誘わなかったら、必ず瑞希や美波が必ず吉井に勉強を教えると言い出す、そうすると雄二やほかのみんなも集まりだして勉   強会を開くと思う、でも優子はその輪に入れる?」

優子「・・・私には絶対に無理だと思う・・・私はたぶんFクラスの皆からはよく思われてないだろうし、それに・・・秀吉もいるだろうから・・・」

翔子「・・・優子は木下と何かあったの?」

優子「・・・ごめんね代表今は言えないの・・・」

翔子「・・・ごめん優子あまり家庭の事情に首を突っ込むべきじゃなかった」

優子「ううん、気にしないで代表、それより続きをお願い」

翔子「・・・分かった、話を戻すけどだから優子が吉井を誘うチャンスは今しかない、それに吉井は優子のことを上から目線で言う女だなんて思わないのは優子が一番わかってるはず」

優子「確かに彼は絶対にそんなこと言う人じゃないけど・・・」

翔子「・・・今の優子に足りないのは勇気だけ、大丈夫吉井は絶対に断らない」

優子「うーんそこまで言うなら・・・でもせめて誘うときは代表も一緒に来てくれない?」

翔子「・・・それぐらいだったらお安いご用、じゃあ行こう優子」

優子「え?どこに???」

翔子「・・・決まってる吉井のところ」

優子「ええ!!今から!?ちょっと待ってよまだ心の準備が・・・それに吉井君の居場所が分からないじゃない、やっぱり明日にしましょうよ、ね?」

翔子「・・・居場所なら知ってる吉井は今Fクラスの掃除用具入れの中」

優子「なんで知ってるの!?」

翔子「・・・簡単・・・スチャ 協力ありがとう報酬はあとで渡す」

康太「・・・了解した、しかしなぜ突然明久の場所を?」

翔子「・・・それは聞かない約束」

康太「・・・そうだったな、すまない」

翔子「・・・それとこのことは・・・」

康太「・・・他の奴に言わないだろ?大丈夫だ安心してくれ」

翔子「・・・流石」

康太「・・・報酬のためだ、それに顧客の信用第一だからな」

翔子「・・・また何かあったらお願いそれじゃ ピッ」

優子「代表今のって土屋君よね、代表土屋君に何をお願いしたの?」

翔子「優子は気にしなくていい、それじゃあ行きましょう優子、あっそれと愛子の写真を持ってない?」

優子「あるけど、どうして?」

翔子「・・・あとで必要なの」

優子「分かった、あとであげるね」

翔子「・・・ありがとう、それじゃあ行きましょう」

優子「うん」



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