デカ尻腰太妹「......」スースー 男「......ふむ」 (20)

男「......」

妹「......」スースー

男(さて、どうしようか)



俺の目の前には大学生になった妹がいる
おそらく飲み会にでも行き、はしゃいだのだろう
顔は紅く染まり気分良さそうに寝入っていると見受けられる
タイトなスカートを履きアピールすべき箇所を、存分にそうしている妹は流石と言うべきか
──似合っている

エロい
パッつんパッつんだ
顔を埋めたくなる
異性を魅了してやまない尻

もちろん、俺も例外ではない
その理由については後日語ることにしよう
とりあえず俺がやらなくてはいけないことははっきりしている



男「......」ニヤリ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431874474

男「おい」

妹「......」

男「......」



横向きになり、脚を丸め、壁際とベッドの間に収まろうとする妹
規則的な呼吸と変な寝顔な妹
寝てる寝てる
これなら平気だろ
絶対に寝てる
いける
大丈夫
ということでやろう

寝ます

まずは状況の把握から行う
時間は夜中の一時を回った頃合いであり、場所はリビング。
テーブルの上にはコップが置いてある
見る限り、水滴が滴りコップの底に溜まりを作っていることから少々な時間が経過しているのだろう



男「......」

男「......」ペロッ

男「ちゅぷ......れろ」

男「妹の唾液だ......!」ムクムク

男「旨い」ペロペロ



縁に付着している妹のそれを俺の舌で覆い、舐めたくる



男「好きだぞ、妹が使ったコップ」



やばい
なにがとは言わないがはちきれそうだ
まだ終わるわけにはいかない
退避しよう

さて、肝心の妹はどうだろうか



男「......」チラッ

妹「......」

男「......」ジー

妹「......」

男「......」スンスン

妹「......」



酒臭い
だが、それがいい
泥酔している女の寝顔は最高だ
襲いたい
口にぶちこみたい
でも、ゲロされるのは勘弁願いたい

設定ミスをしました
場所はベッドからリビングに変更します

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