【安価】提督「久しぶりにティガを見てノリで作ってみたら」 (1000)

提督「できちゃった……」

アートデッセイ「挨拶>>3

電「」

ウルトラマンティガのアートデッセイ号が艦娘化したらと言う思いから立てました

いくつかのネタ以外は考えてないので安価次第でギャグにもバトルにもシリアスにもなります

ただしエログロ、私が(調べても)分からないネタは安価したで

性格>>5

10時から始めます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430560578

ちょりーす

チャラい

アートデッセイ「ちょりーす、アートデッセイって言います、ヨロシクッス」

電「」

電(な、な、なんなのですか提督!?)ヒソヒソ

提督(アートデッセイ号しらない?ウルトラマンティガの)ヒソヒソ

電(そう言うこと聞いてるんじゃないのです!)ヒソヒソ
提督(あー、キャラの事?確かにもっと真面目そうなイメージだよな)

電(そう言うことでもないのです!、架空の船の艦娘を造るなんて聞いたことないのです!!)ヒソヒソ

アートデッセイ「?、どうかしたんですか~」

電「な、なんでもないのです、アートデッセイさんは艦娘なのですか?」

アートデッセイ「そうですよ、万能戦闘母艦アートデッセイ型一番艦アートデッセイッス、それとかしこまってさん付けとかしなくて良いですよ、え~と」

提督「提督だ」

電「電です、よろしくなのです」

提督「それでアートデッセイ、艦娘になる前の記憶ってあるのか?」

アートデッセイ「記憶ですか?うーんと、覚えて>>9

1、います
2、ないです

アートデッセイ「おぼえていますよ、ダイブハンガーで作られて、機械島やクリッター、ゾイガー、そして闇をGUTSのメンバーと共に倒したんッスよ、そう倒して……、それから他の艦が造られて旧式になったってグランドームでずっと…………」

提督「」

電「」

アートデッセイ「まぁ、仕方がない事なんですけどね」ケラケラ
提督「まぁ、何はともあれ艦娘になった以上これからは一緒に戦っていく仲間だ、よろしく頼むよ」

アートデッセイ「はい」

電「それじゃあ鎮守府の中を案内するのです、最初は>>13です」

鎮守府内で、艦娘寮なら艦娘も指定してください

寮 足柄

この鎮守府ではよく使われる、基本2人一部屋の設定にします(姉妹艦を上から順に)

電「足柄さんと羽黒さんの部屋です」コンコン、シツレイスルノデス

足柄「あら、電ちゃんどうしたの?」

電「あの~、新しい艦娘?が来たので案内をしているのです、羽黒さんは居ないのですか?」

足柄「えぇ羽黒は出掛けてるわ、その後ろの娘ね、妙高型3番艦の足柄よ、よろしくね」

アートデッセイ「アートデッセイ型1番艦アートデッセイです、ヨロシクッス」

足柄「アートデッセイ?海外の艦娘かしら?」

電「それは……、後で全員が揃った時に司令官さんから説明があると思います、たぶん」

足柄「?」

次の場所>>18

寮 秋月

姉妹艦が居ないのでもう一人選んで下さい

直下

電「次はこの部屋です、失礼します」コンコン

秋月「電さん、こんばんは島風さんなら居ませんよ」

電「いえ、島風ちゃんに会いに来たんじゃないのです、今、新しい艦娘さんに鎮守府内を案内していて」

島風「ただいまー、あっ電ちゃんいらっしゃい、そっちの人は?」ガチャリ

アートデッセイ「新しく造られたアートデッセイです、ヨロシクッス」

島風「駆逐艦の島風だよ」
秋月「同じく駆逐艦の秋月です、よろしくお願いします」

島風「ちなみに、アートデッセイちゃんはかけっこに自信はある?」

アートデッセイ「かけっこッスか?」

アートデッセイ(現役の時には同じ規模の乗り物には負けなかったけど、ネオマキシマができてからはなぁ……)

アートデッセイ「うーん、あんまし自信ないなぁ」

島風「なんだ~つまんない~」

秋月「元より、島風に勝てる人なんて居ないでしょう」

島風「そうだけどね!」

>>23

間宮

1レスに時間かけすぎてますね
現在、間違いがないよう初めて出す艦娘は設定、口調などを確認してから書いているので、レスをはやくするのに先にメインでだす艦娘を決めたいと思います(それ以外を出さない訳じゃありません)
足柄、秋月、島風は決定で、残り7人ぐらいにしたいと思います
(続きは明日の夜に書きます)

↓から7人

それと、アートデッセイの身体的特徴も決めちゃいますそれぞれ一つずつ特徴をあげてください(ざっくりとした特徴でお願いします)

特徴の例
長身
×身長2メートル

↓3つぐらい特徴を決めて下さい

艦載機がガッツウイングなんですね。わかります

>>42、なっ何故わかった、貴様エスパーか

メインメンバー

足柄
秋月
島風
大淀
最上
RJ
U511
春雨
ビスマルク
朝潮
那珂

人数に深い意味はないので那珂ちゃんまでいれちゃいました


イルマを若く(幼く?)した銀髪オッドアイの艦娘と言うことで、身長は艦娘の平均より少し高め

さらに設定安価(目の色)
右目↓1
左目↓2(右目と被ってたら安価した)

忘れてました、これで出てますかね

ラスト重要な安価です
そう胸のサイズ(笑)

アートデッセイの胸のサイズは?
1、RJ級
2、微
3、普
4、巨
5、マキシマ砲級

↓3

こんばんわ

プロメテウスやガタノゾーアが出るかどうかは安価次第ですね(全く考えてないので)

アートデッセイの設定は、右目(青)左目(赤)のオッドアイの銀髪で全体的な雰囲気はイルマ隊長を若くした感じで、イメージつきますかね?
それと巨乳

それと、質問ですが(安価ではなく参考です)ドルファー202は艦載機が良いですかね?それとも、艦娘が良いですかね?

それでは続きをはじめます

電「ここが食堂の間宮です」

アートデッセイ「夕食の時間帯には少し早いのに艦娘が結構いるッスね」

電「ここの甘味はとってもおいしいですから、演習や遠征の後に食べに来る娘が多いのです」

間宮「あら、電ちゃんいらっしゃい、そっちは新しい艦娘の娘かしら?」

アートデッセイ「アートデッセイって言います、これからお世話になるッス」

間宮「ここの女将の間宮です」ヨロシクネ

電「どうします、少し早いですがごはんを食べて行きますか?」

アートデッセイ「あっ、でもお金ないんで……」

間宮「今日は着任祝でただでいいわよ」

アートデッセイ「ほんとッスか!ありがとうございます」

ーーーーーーーーーーー
ワイワイ ガヤガヤ

アートデッセイ「混んできたッスね、早めに食べてはじめて良かった」

電「そうですね」

>>62「電ちゃん、ここ良い?」

電「>>62>>63もちろんなのです」

(メインメンバーから)

秋月

ゆー

秋月「電さん、ここ良いですか?」

電「秋月さんにユーちゃんもちろんなのです」

ユー「Danke」

秋月「アートデッセイさんの案内はおわったんですか?」

電「それは、まだなのです」

秋月「そっちの人が、さっき言った新しい艦娘です」

アートデッセイ「アートデッセイです」

U511「潜水艦U-511です、ユーと呼んでください」

電「ユーちゃんはドイツからきた艦娘なのです」

U511「アートデッセイさんも海外から来たのですか?」

アートデッセイ「うーん、日本ではないッスけど海外と言う訳じゃ、やっぱり名前変ですかね?」

U511「Es tut mir leid、別に変と言う訳じゃ」アセアセ

アートデッセイ「大丈夫、大丈夫、他の艦娘とは名前がだいぶ違うッスからね、そう思うのも無理ないッスよ」

秋月「アートデッセイさんの事を教えてくださいよ、さっきは全然聞けなかったんで」

アートデッセイ「なんでも聞いてください!」

秋月「それじゃ>>66

艦だった時の過去が聞きたい

秋月「それじゃ、艦だった時の過去を教えてください」

アートデッセイ「良いッスよ、じゃあ初出撃から、元々密かにダイブハンガーの最下層で作られてたんッスけど……」

U511(ダイブハンガー?初めてきくな)

アートデッセイ「それで、マキシマオーバードライブを作ったことを嗅ぎ付けたそいつらに襲われて……」

秋月(マキシマオーバードライブ?なんだろう?)

アートデッセイ「で、そいつらの大元である機械島を調べに宇宙へ」

秋月・U511「宇宙!?」

アートデッセイ「はい、そうですけど」

秋月「アートデッセイさんは冗談が好きなんですね」

アートデッセイ「?、冗談じゃないですよ」

U511「過去について話したくないなら、良いですよ話さなくても」

アートデッセイ「嘘じゃないッス!!」

電「はわわ、秋月さんユーちゃんこれは実は」

秋月・U511「」アゼン

アートデッセイ「二人共どうしたんッスか?」

電「いきなり、お話しにでて来る架空艦なんて言ったらこうなるのです」

アートデッセイ「私としては全部体験したホントの話なんッスけどね」

U511「Ach、これが日本の技術力……」

秋月「違うと思います」

>>70「初めて見る娘だね新入り?なに話してるの?」

那珂

那珂「はじめまして、艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよ!よろしくね」

アートデッセイ「アートデッセイッス、よろしくです」

那珂「かわいいけどアイドルって感じじゃないね、これならセンターはまだまだ那珂ちゃんかな」

アートデッセイ「センター?」

那珂「それで、何話してたの?」

秋月「え、あ、実は……」
ーーーーーーーーーーー
那珂「うむむ、まさかのキャラ付けうかうかしてるとセンター取られちゃうかも」

U511「あんまり驚いてない」

那珂「深海棲艦も何処から来てるかわからないし私達だって色々分からない事だらけだよ、それに、アイドルは常に笑顔を絶やしちゃダメだからね!」

U511(正直痛い人かと思ってたけど、以外としっかりした人なのかも)

那珂「それで、それで、アートデッセイちゃんはどんな風に戦ったの?」

アートデッセイ「はい、機械島に閉じ込められた後……」

以下、ティガ19、20、28、34、42、50~52話の話

次は何処を案内する?

↓3(登場人物も)

電「ここが、新しい艦娘を建造したり装備の開発をする工廠なのです」

アートデッセイ「私もここで作られたんですよね」

電「そうですね」

電(どうやって作ったんだろう……)

アートデッセイ「あそこに居るのは?」

電「朝潮ちゃんです、朝潮ちゃーん」ブンブン

朝潮「電ちゃん、こんばんわ、そっちの人は新しい艦娘さんですね、私は駆逐艦の朝潮型1番艦、朝潮です」オジギ

アートデッセイ「凄く礼儀正しい娘ッスね、アートデッセイです」ツラレテオジギ

電「朝潮ちゃんは工廠になにかご用意なのですか?」
朝潮「今日、敵戦闘機に遭遇したのですが、攻撃を何回か当てたのにも関わらず破壊できなかったんですよ、ですから装備の不調かと思って見てもらいに来たんです」

電「どうだったのですか?」

朝潮「異常なしだそうです、ただこっちに異常がないとすると」

アートデッセイ「敵が強くなってる?」

朝潮「あっすみません、来たばかりなのに暗い話をしてしまって」

アートデッセイ「気にしなくて良いッスよ」

朝潮「それに初めて見る白い玉の様な戦闘機だったんで深海棲艦かどうかもわからないんで、気にしないでください、もしかしたら私の当てどころが悪かったのかも」


短いですが今日はここまで、明日は朝起きたら(恐らく昼)再開しようと思ってます

次の場所(案内はラストです)
↓3(登場人物も)

あの世界線いろいろアカンモンも
作ってたよなー(テラノイドを見ながら)

あの世界線いろいろアカンモンも
作ってたよなー(テラノイドを見ながら)

トモダチハ、ガゾートノ、タベモノ!

子供の声で再生されるあれはなかなか狂気ですよね

それでは再開していこうと思います

電「ここが訓練所です、こちらの陸上トラックは基礎体力をつけるためトレーニングをする時によく使われます」

アートデッセイ「流石に夜は誰も居ない見たいッスね」

電「昼間は島風ちゃんがよく誰かとおいかけっこをしているのです、海上訓練所の方は夜でも、むしろ夜に川内さんが居ますよ」

アートデッセイ「誰かいますね、あれが川内さんッスか?」

電「えっと、いや、あれは春雨ちゃんなのです」

アートデッセイ(麻婆?)

電「春雨ちゃん、こんばんわなのです」

春雨「電ちゃんこんばんわ、そちらは」

アートデッセイ「新しく建造されたアートデッセイッス」

春雨「白露型駆逐艦の春雨です」

アートデッセイ(スープ?)

春雨「アートデッセイって司令官に前見してもらった特撮のメカみたいですね」

アートデッセイ「そうですよ」

春雨「へ?」

アートデッセイ「GUTSのメカ、アートデッセイ号です」

春雨「えぇぇ!」

春雨(どういう事なの!?)ヒソヒソ

電(電が聞きたいぐらいなのです、どうやらを司令官さんが勢いでつくったらしいのです)ヒソヒソ

春雨(勢いで作れるものなの)ヒソヒソ

アートデッセイ「春雨ちゃんはこんな時間に自主練ッスか?」

春雨「はい、今日会敵した時全然お役にたてなくて」
電「朝潮ちゃんが言ってた新型の敵戦闘機ですか?」

春雨「朝潮ちゃんとは今日は一緒じゃなかったから分からないけど、確かに見たことの無い戦闘機だったよ」

行動選択
1、電達が春雨に見た戦闘機の特徴について聞く
2、春雨がアートデッセイについて尋ねる

↓2

アートデッセイ「白い玉の形で何発も当てても落ちないほど固いんだっけ?」

春雨「いいえ、私が見たのは違いましたよ、透明の一見可愛い戦闘機でした、なんで言うんでしたっけ、海の生き物の妖精みたいな奴……」

電「クリオネですか?」

春雨「そう、それに似てましたね」

アートデッセイ「クリオネ?……まさかね」

春雨「でも、新型戦闘機が2つもできてるとなると、これから戦いはもっと激しくなるのかな」

電「そうかもしれないのです」

アートデッセイ「心配しなくても、可愛い電ちゃん達を沈めはしませんよ、敵はデラック砲で全部やっつけちゃうッスよ」

春雨(マキシマ砲も使えるのかな)

書き忘れてました

電「もう遅いですし案内はここまでで」

アートデッセイ「電ちゃん案内ありがとうッス」

電「いえいえ案内するぐらい当然なのです、ここが、アートデッセイさんの部屋になります、言ってませんでしたが>>99さんと同室なのです」

足柄、羽黒、秋月、島風以外でお願いします

朝潮

電「朝潮ちゃんと相部屋なのです」ガチャリ

アートデッセイ「それならさっき教えてくれれば良かったのに」

電「ごめんなさい、忘れてたのです」

アートデッセイ「朝潮ちゃんはまだ戻って無いみたいッスね」

電「電も自分の部屋にもどるので、また明日なのです、起床は6時なので気をつけてください」

アートデッセイ「電ちゃんほんとにありがとうね」

電「どういたしましてなのです」ガチャリ

視点
1、アートデッセイside
2、電side

↓2

し~ん

アートデッセイ「う~ん、暇だなぁ」ゴロン

ガチャリ

アートデッセイ「あっ朝潮ちゃんおかえりなさい」

朝潮「あれ、アートデッセイさんどうしてここにいるんですか?」

アートデッセイ「部屋ここになったんッスよ、これからよろしくッス」

朝潮「よろしくお願いします」

朝潮「同室になったことですし、アートデッセイさんについて詳しく教えてもらって良いですか?」

アートデッセイ「もちろんッスよ」

朝潮「」

アートデッセイ(やっぱり、その反応なんッスね)

アートデッセイ「大丈夫ッスか?」

朝潮「す、少し驚きましたけど大丈夫です、それでアートデッセイさんは空母ってことで良いんですかね」

アートデッセイ「↓1」

1、はい、そうッスよ
2、いいえ、潜水艦と地底探査機も搭載してるッス
(ドルファー202を艦娘にするかどうかの安価です)

ちょいと訂正、>>6で万能戦闘母艦アートデッセイ型って書いたけどTPC型、万能戦闘母艦にします

アートデッセイ「いいえ、潜水艦と地底探査機も搭載してるッスよ」

朝潮「えっ!?」

アートデッセイ「TPC型、万能戦闘母艦ですから」ドヤ

朝潮「でも、搭載できるのってお話しの中にでてきた戦闘機や潜水艦なんですよね?鎮守府じゃ作れないんじゃないでしょうか?」

アートデッセイ「あっ……、い、いえ大丈夫でしょ、私はを建造してるんですし、それに搭載機を作れなくても十分に戦えるッスよ」

朝潮(大丈夫なんでしょうか?)

アートデッセイ(大丈夫だよね?)

翌朝

アートデッセイは6時↓2

1、よりはやく起きた
2、ぴったりに起きた
3、遅く起きた

朝潮「アートデッセイさんはやく起きてください!」

アートデッセイ「後5話だけ~」

朝潮「5話ってなんですか!?集合に間に合わなくなっちゃいますよ!!」

アートデッセイ「集合?」

朝潮「やっぱりさっきの放送聞いてなかったんですね、新しい艦娘を紹介するってアートデッセイさんのことですよ」

アートデッセイ「そうなんだ~zzZ」

朝潮「起きてくださいー」コンコン

朝潮「はい、誰ですか?」ガチャリ

提督「失礼する、俺だ」

朝潮「司令官、すみません、アートデッセイさんはまだ起きてなくて」

アートデッセイ「Zzz」スヤスヤ

朝潮「起きてください、提督がいらっしゃってます!」

アートデッセイ「後6話~」モゾモゾ

朝潮「増えてるじゃないですか!!」

提督(こんなんだから、登場話数が少ないのかな)

提督「そんなに寝たいならグランドームの地下でゆっくり眠るか?」

アートデッセイ「私はまだ現役で行ける!?」ガバ

提督「以上が新しく建造された艦娘、アートデッセイに関する説明だ」

ざわざわ がやがや
ざわざわ がやがや

提督(当然だが、皆困惑しているな)

提督「何か質問はあるか?」
艦娘名前と発言
(加速やぶっとんだ無いよう雑談だった場合誰も発言しなかった事になります)
↓2

メインメンバーじゃなくてもいいです

ここから↓2で

長門「一ついいか」

提督「なんだ」

長門「その説明が本当だとして、そいつは本当に戦えるのか?

提督「艤装については確認した」

長門「しかし、所詮作り話の中の艦だろう、同じ艦隊として命を預けるとなると不安が大きすぎる」

提督「言いたい事は分かる、無論、実力についてもこれから演習を行い確認するつもりだ、それで構わないだろう長門」

長門「了解した」

アートデッセイ(え?いきなり戦うの?)

初戦です、艦載機はまだ無いです、またマキシマオーバードライブも使えません

では演習相手を選んでください二人
↓1
↓2

訂正、艦載機は無いですが、マキシマオーバードライブはアリです

アートデッセイ「提督!!、艦載機の無い母艦を戦わせるつもりッスか!?」

提督「大丈夫だろう万能"戦闘"母艦」

アートデッセイ「うっ」

提督「それじゃあ、大和、金剛、初雪相手になってやってくれ」

三人「はい」

大和「戦艦大和です、よろしくおねがいしますね」

金剛「HI、SF兵器の力みしてもらいますヨー」

初雪「初雪です、…よろしく」

アートデッセイ「お手柔らかに頼みます」

アートデッセイ(大和って人は戦艦って名乗っていたけど……)

提督「では、位置に着いてくれ」

アートデッセイ(他の二人は恐らく戦艦と駆逐艦)

提督「では」

アートデッセイ(艤装から見ても、まず気を着けるべきは長距離攻撃が可能っぽい、戦艦二人)

提督「はじめっ!!」

アートデッセイ「↓2」

1、先手必勝、デラック砲ッス
2、マキシマオーバードライブ始動、全力前進
3、まずは様子見が懸命ッスね

アートデッセイHP◆◆◆◆◆◆

説明
選択肢の三つは当たり、外れ、大外れになっています
当たりはHP(◆)は減りません
外れはHPが1減ります
大外れはHPが2減ります

金剛「大和ー」

大和「わかってます、第一、第二主砲、斉射、始め!」ドドド

アートデッセイ「なんて量の砲撃、避けきれないッス」

初雪「敵、着弾…」

金剛「もろ喰らっちゃってますネー」

初雪「…倒した?」

大和「いえ、まだの様です」

アートデッセイ(イッター、まさかこの距離でこれだけの攻撃をしてくるとは、見当違いでしたね)小破

金剛「アレだけ喰らって小破とはタフネスネー」

アートデッセイ「よし」

初雪「来ます」

アートデッセイ「↓2」

アートデッセイHP◆◆◆◆

1、一気に距離をつめる
2、こっちの火力も見してやるッス
3、とりあえず、砲撃に当たらないよう徐々に距離をつめる

アートデッセイ「全火器の照準固定」

初雪「撃って来る気」

金剛「そんな砲身や角度では、届くとは思えませんけどネー」

アートデッセイ「デラック砲発射準備」

大和(相手は架空の艦……)

大和「散開してください!」
二人「え?」

アートデッセイ「発射!!」ドドド
ーーーーーーーーーーー
陸上
長門「砲撃が直線!?」

提督「ビームだからな」ドヤァ

曙「なんでアンタがドヤ顔してんのよクソ提督」
ーーーーーーーーーーー
アートデッセイ「どんなもんよー」

大和「凄い威力ですね」無傷

金剛「まさか直線に飛んでくるとわネー、予想外でしたヨー」小破

初雪「大和さんが言ってくれなかったら…危なかった」中破

アートデッセイ(思いの外ダメージが少ないッスね)

アートデッセイ「↓2」

アートデッセイHP◆◆◆◆

1、今のうちに距離をつめる
2、連続砲火でたたみをかける
3、自分の周りに砲撃して水柱で撹乱させてやるッス

アートデッセイ「全火器、デラック砲発射準備」

大和「散開」ミギ-

初雪「了解」ヒダリ

金剛「遠くから直線で一点狙いが出来るヨーですがバラけたらドーしますカ?」マッスグ

アートデッセイ(少し幅をもたせて狙いを定めればこの距離なら避けられない)

アートデッセイ「当然、正面に決まってるッス、発射!!」

金剛「そうくると信じてましたヨー」ニヤリ

金剛「とりゃ」マシタニホウゲキ

アートデッセイ(砲撃の水柱を利用して上に避けた!!)

金剛「バーニングラブ」ドンドン

アートデッセイ「キャア」

金剛「提督ー、見ました私の超ファインプレー」


一旦飯食ってきます

再開シマース

金剛「テートクー」ウデブンブン

大和「金剛さん!!」

金剛「へ?」ドーン

金剛「あぁあっ!」中破

アートデッセイ「油断大敵ッスよ」

初雪「あなたも…よ!」ドンドン

アートデッセイ「くっ」

金剛「お返しデース」ガシャン

大和「第一、第二主砲、斉射準備完了」

アートデッセイ(流石に三人からの一斉射撃は不味いっス)
アートデッセイ(こうなったら、↓2)

アートデッセイHP◆◆◆

1、全力で距離を取ってマキシマ砲で
2、くらえ必殺回転デラック砲!
3、まず1番近くに居るの初雪ちゃんを倒す

アートデッセイ(デラック砲のチャージはまだ、他の火器で)

アートデッセイ「くらえ!!」ドドドン

初雪「…もうやだ」大破

アートデッセイ「やった!」

大和「余所見とは余裕ですね、斉射!!」ドドドドドドン

アートデッセイ「しまっ!!!」チュドーン

アートデッセイ(デラック砲以外の艤装が破損)

アートデッセイ「これはやばいッスね」中破

金剛「ならこれでトドメデース」

アートデッセイ「簡単に落とされる訳にはいかないんッスよ」

アートデッセイ(こうなったら一かバチか↓1)

アートデッセイHP◆

1、二人から全力で距離を取ってマキシマ砲
2、全力で金剛さんに距離を詰めてデラック砲
3、全力で大和さんに距離を詰めてデラック砲

アートデッセイ「マキシマオーバードライブフルチャージ」ゴォオオ

金剛「なっ!!逃がさないデス」

金剛(なんてスピードですか!?、全然追い付けないデス)

アートデッセイ「マキシマオーバードライブ、デラック砲に接続、チャージ開始」ギュンギュン

大和(止まった)

金剛「スタミナ切れですカー?」

大和(また、何かをやって来る気ですね、ですが)

大和「チャンスです」ドドドン

金剛「fire!!」ドンドン

アートデッセイ(砲撃が当たらない保証はないけど)

アートデッセイ「二人を倒すにはこれしかない!!」ホウダンガカラダヲカスメル

アートデッセイ「マキシマオーバードライブ、フルチャージ、がっ!!」ヒダン

アートデッセイ「マキシマ砲発射!!!」ゴオオオン

金剛「なっ」

大和「!!?」

勝敗コンマ判定
↓1
00~25引き分け
26~60惜敗
61~99完敗
ゾロ目勝利

陸上
ナンダイマノ
ザワザワ、ガヤガヤ

電「どうなったのですか」

提督(演習ってレベルじゃねーぞ)

春雨(マキシマ砲だー)キラキラ

長門「決着がついたようだな」

金剛「うぅ」大破

大和「やられてしまいましたね」大破

朝潮「それじゃアートデッセイさんが勝った!?」

長門「いや、そうでは無いみたいだぞ」

アートデッセイ「イタタタタ」大破

夕立「それじゃあこの勝負引き分けっぽい?」

長門「いや、正確には先程、奴の最後の攻撃をする前に被弾した時に大破しているから勝敗は」

大和「いいえ、引き分けですよ」

長門「だが……」

大和「もとより3対1ですしそれぐらいはいいじゃないですか」

提督「それに勝ち負けが重要ではないからな、この勝負引き分け!」

キリもいいので一旦フロ入ってきます

金剛を固定で入れていたのは超ファインプレー(笑)をやりたかったからです

浴槽内が水だったorz
風呂がたけるまで続き書きます
威力に関しては演習モードとでも思ってください

ーーーーーーーーーーー
サッキノビームナンダヨ!!
セカイスイジュンヲコエスギダロ
レディノタタカイカタジャナイワネ
ワイワイ、ガヤガヤ

アートデッセイ「ひゃ~」モミクチャ

提督「皆アートデッセイの実力はわかっただろう、訓練や出撃があるものは持ち場に戻れ」

アトデハナシキカセテナー
マタネーヒルイッショニタベヨー

提督「大丈夫か?」

アートデッセイ「少し疲れたっスけど、大丈夫です」

>>150「昼はまた質問攻めになるだろうね」

残った暇だった艦娘(3人まで)
↓3つまで(被っても人数が減るだけで安価したにはしません)

秋月

すいません書き忘れてましたまだメインメンバーからでお願いします

残り一人直下

ここからは知り合い、初対面に分けたいと思います(なにも書いてない場合はどちらでも)


アートデッセイ「秋月ちゃんに島風ちゃんそれに朝潮ちゃんも、持ち場にいかなくていいの?」

島風「今日はなにもないのよ、それより昨日はよくも騙したわね」

アートデッセイ「だ、騙した?」

島風「かけっこが苦手って言っときながら、さっきのあの早さ!!」

秋月「島風、落ち着いて」

島風「落ち着いてられないわね、かけっこで勝負よ!!」

朝潮「気にしなくて良いですよ」

提督「すまんが、アートデッセイの用事はまだ終わってないんだが」

朝潮「すいません、司令官」

提督「構わない、次にアートデッセイの母艦としての能力についてなんだが」

島風「え?アートデッセイって母艦だったの?」

朝潮「朝の集会の時に司令官が説明していたじゃない、聞いてなかったの!?」

島風「うん」

提督(本人の前で堂々と言うなよ)

提督「コホン、それで能力なんだが」

アートデッセイの搭載能力

ガッツウィング1号
↓1コンマ(一桁目)
0~5、4機
6~7、5機
8~9、6機
ゾロ目、8機

ガッツウィング2号
↓1コンマ(二桁目)
ドルファー&ピーバー
↓2コンマ(一桁目)
特別機
↓2コンマ(二桁目)
0~5、2機
6~7、3機
8~9、4機
ゾロ目、6機

提督「ガッツウィング1号4機、ガッツウィング2号3機、ドルファー&ピーバー2機、特別機2機だそうだ」

島風「ガッツウィング?ドルファー?ピーバー?」

朝潮「それって架空の機体ですよね、結局作れないんじゃないですか?」

提督「それについては大丈夫だ昨日、妖精と明石、夕張を総動員して作れるようにした」

アートデッセイ(どうやったんだろう)

島風「へー、じゃあ作りに行こうよ」

提督「勿論、そのつもりだ」

工廠
提督「失礼する」

夕張「いらっしゃい、おっアートデッセイさんを連れてきたって事は早速作りに来たんだね」

提督「あぁ」

夕張「あれから試行錯誤したけど、やっぱりランダムに一日5機が限界みたいだ」

提督「構わない早速やってくれ」

↓5まで
00~15ガッツウィング1号
16~50ガッツウィング1号
51~80ガッツウィング2号
81~90ドルファー202
91~95ピーバー
96~97ガッツウィングEJ
98~99スノーホワイト


今日はここまでッス

≫158
まぁ、ガッツウィング2号とか1機でも十分強いから(震え声)

1号1機、2号2機、ドルファー1機、EJ1機か強いな(確信)
コンマに1号が2つあるのはミスなのか?

なんか違和感あるとおもったらEX-Jだった

春雨ちゃんがみたクリオネみたいな戦闘機?とはいったい
なにッターなんだ

ゴールデンウイークなのに課題の再提出を要求された辛い…、息抜き(現実逃避)に投下します

夕張「ガッツウィング1号が一機、2号が二機、ドルファー202が一機、ガッツウィングEX-Jが一機ですね、良い方だと思いますよ」

アートデッセイ「そうッスね」

提督「まぁ外れなんて艦娘には関係ない地底用のピーバーぐらいだろ」

夕張「それは……そうとも言えないんだけどね」ボソ

提督「?」

島風「せっかくだし飛ばして見してよ」

アートデッセイ「えーと」チラッ

提督「かまわい、寧ろちゃんと飛ばせるか確認してくれ」

アートデッセイ「はいガッツウィング1号発進」ビュン

ビューン、クルリ、ビューン

秋月「凄い性能ですね」

夕張「そりゃね、普通の艦載機の20倍ぐらいのコストがかかってるからねあれぐらい飛んで貰わないと」

朝潮「20倍!」キーンコーンカーンコーン
提督「もう、昼か間宮に行くか、奢るよ」

島風「さすが提督、太っ腹ー」

間宮には誰がいた?
(そこの出撃について行くことになるから2~4人のグループで)
↓2

第六駆逐隊

課題終わったんで続きを投下します

因みに、書いてるうちにアートデッセイが艦娘になった理由も思い付きました
理由が明かされるかどうかは安価次第ですが、ヒントを言っとくと提督が関わってます
他にも出ている敵に関するフラグですがこれも出るかどうかは安価次第です(出なかった場合、気のせいで終わります)

ガッツウィング1号が2つあるのは理由があります、それはいずれ……

間宮

アートデッセイ「まだあまり人がいないッスね」

朝潮「昼の早い時間は主に午後に出撃がある人が利用してますから」

秋月「決まりと言うわけではありませんが、自然とそう別れてるんです」

アートデッセイ「なるほど

島風「あ、暁型の皆だ」

アートデッセイ「へ?あっ電ちゃーん」

電「アートデッセイさん、こんにちわなのです」

雷「あ!さっきの演習の」

アートデッセイ「こっちの娘達は?」

電「姉妹艦で電の姉なのです」

暁「暁型1番艦の暁よ」

響「2番艦の響だ」

雷「3番艦の雷よ、よろしくね」

アートデッセイ「よろしくッス」

間宮

アートデッセイ「まだあまり人がいないッスね」

朝潮「昼の早い時間は主に午後に出撃がある人が利用してますから」

秋月「決まりと言うわけではありませんが、自然とそう別れてるんです」

アートデッセイ「なるほど

島風「あ、暁型の皆だ」

アートデッセイ「へ?あっ電ちゃーん」

電「アートデッセイさん、こんにちわなのです」

雷「あ!さっきの演習の」

アートデッセイ「こっちの娘達は?」

電「姉妹艦で電の姉なのです」

暁「暁型1番艦の暁よ」

響「2番艦の響だ」

雷「3番艦の雷よ、よろしくね」

アートデッセイ「よろしくッス」

アートデッセイ「よろしくッス、皆はこのあと出撃なんッスか?」

電「そうですけど、それがどうかしたのですか?」

アートデッセイ「いや、昼の早いうちに来るのは午後に出撃がある人って聞いたから、気を付けて」

暁「全く、誰に言ってるのかしら、一人前のレディーなんだから心配なんてむようよ」

島風「どうせ周辺海域の探索だでしょ、危険なんてなとんどないじゃない」

秋月「新型と思われる戦闘機など深海棲艦の動きが活発になっているようなので、気を付けておいて損はないですよ」

朝潮「任務中に周りに気をくばるのは当然です」

提督「そうだ暁、このあとの出撃にアートデッセイも加えてもらっていいか?」

暁「え!?あぁ、大丈夫よ」
アートデッセイ「お世話になるッス」

暁「大人のレディーなんだから、新入りの世話ぐらいできて当然よ」フンス

アートデッセイ「頼りにしてるッス」ナデナデ

暁「頭をなでないでよ!!」

電「いきなりどうしたのです?」

提督「アートデッセイの艦載機を造ったから実際に使わせた方が良いと思っただけだ」

アートデッセイ「出撃まで少し時間があるッスね、どうしますか」

自由安価(場所と行動、人を出すなら今まで出てきた人)
↓2

さっきの会話は食事中のつもりです
ーーーーーーーーーーーー
間宮

アートデッセイ(奢って貰った手前言い出せなかったッスけど、ごはん足らなかったんすよね)

大和「あら、アートデッセイさん」

アートデッセイ「演習の時の!大和さんッスよね」

大和「はい、あってますよ、何か忘れ物ですか?」

アートデッセイ「あっ実はご飯が足らなくて///」

大和「それはしょうがないですよ、先程は周りに居た駆逐艦の皆さんと同じ量しか食べていなかったですから、間宮さんに言えばすぐにつくってくれますよ」

アートデッセイ「注文してくるッス」

大和(あれだけの戦闘であの食事量だとしたら燃費がよいなんてレベルじゃありませんよね)

アートデッセイの食事量(大和と比べて)
コンマ一桁

0~2、半分
3~5、同じ
6~8、1.5倍
9、2倍
ゾロ目、駆逐艦分の量をもう一度

直下です

アートデッセイ「美味しいッス」モグモグ

大和(私よりおおい、これでは戻ってくるわけです)ジー

アートデッセイ「どうかしたんッスか?」モグモグ

大和「いえ、なんでもありません、でもアートデッセイさんは凄いですね、あの最後に見せたスピードや砲撃の威力」

アートデッセイ「あれはマキシマオーバードライブッス、私に積んでるのは試作品なんですけどね」

大和「あれが試作品なんですか?」

アートデッセイ「はい、まぁマキシマオーバードライブが完成と共にネオマキシマが出来ちゃったんで、マキシマオーバードライブの完成品を積んでるのはほとんどないんッスけどね」

アートデッセイ(大和さんと喋ってたら結構時間たっちゃいましたね)

アートデッセイ「ここが集合場所だったはずなんッスけど」シーン

アートデッセイ(時間はギリギリだけどまだ過ぎてないし、場所間違えちゃった?)キョロキョロ

提督「アートデッセイ、暁達はどうした?」

アートデッセイ「まだ来てないッスよ」

提督「はぁ、またか」

ドタドタ

電「アートデッセイさん、遅れてごめんなさいなのです」

アートデッセイ「大丈夫ッスよ」

提督「毎度毎度、遅刻してるんじゃない」

暁「レディーは遅れて来るものなのよ」

提督「遅れて走ってくるのはレディーがすることじゃないと思うが」

暁「うぅ」

提督「まぁいい、アートデッセイ、間宮から聞いたがあのあとまた食べにいったらしいな」

アートデッセイ「え、あっ、はい、すいません///」

提督「別に謝らなくていいが、足りなかったら言ってくれ、艦娘の燃費をしっておくのも仕事のうちだからな」

提督(まぁあれだけの能力で、あの燃費を期待したのはむしがよすぎたか)

提督「とりあえず、アートデッセイは今回は危険な状況にならない限りマキシマオーバードライブは使用を禁ずる」

提督「まぁ元々搭載機の性能をたしかめるのが目的だ」

雷「それにあのスピードで行かれちゃ追い付けないしね」

提督「それでは気を付けて行ってくれ」

暁「第六駆逐隊、出撃します」

アートデッセイ「アートデッセイ出撃します」

飯を食うんで一旦ここまで、一時間後ぐらいに再開します

俺の記憶通りだと基地内の食堂がちゃんと出てきたのってガイアだけなんだよな、食堂のシーンはなんか好きだった

続きはじめます

ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ「ホントになにも起きないッスね」スシャアア

雷「何か起きてないかの確認だからね」スシャアア

暁「そろそろ、奪還したばかりの海域に入るわ、こういうポイントにははぐれた深海棲艦が潜んでいる可能性があるから周りに十分注意しなさい」

アートデッセイ「了解です、リーダー」ケイレイ

暁「ふ、ふざけてないでしっかり注意しなさいよ///」

電「艦載機の調子を見るために来たのですから、発艦して周辺を探索させたらどうなのです?」

アートデッセイ「たしかに、電ちゃんの言う通りだね」

アートデッセイ「↓1発進」

持ってる機体か、好きなのを選んでください(1つ)

アートデッセイ「ガッツウィング1号発進」バシュ

1号<ガッツウィングイチゴウハッシンシマス

アートデッセイ「周囲の探索をしてきて」

1号<リョウカイ

ビュン

電「凄い速さなのです」

アートデッセイ「1号は速さで言ったら平均的な速さッスよ、と言ってもGUTS時代ならですけど」

響「ハラショー」

探索の結果(コンマ)
↓1
00~25、1号が敵を発見
26~50、目視で敵を発見
51~75、近くの他の隊からの応援要請
76~99、敵発見せず
ゾロ目、???

<会敵せず>

暁「結構探索したけど、異常はないわね、そろそろ戻りましょう」

響「了解」

アートデッセイ「ガッツウィングの実力を見せれるとおもったんッスけどね」

電「戦いが無いことにこしたことは無いのです」

アートデッセイ「それもそうッスね」

暁「第六駆逐隊帰還します」ズサァアア

ーーーーーーーーーーーー
敵海域

加賀「これはどういうことでしょう赤城さん」

赤城「さぁわかりません、ただ……」

赤城(これだけの数の深海棲艦の残骸)

赤城「コレをやったものが近くにいる可能性が高いです、敵か味方かわからない以上警戒したまま、鎮守府に帰還します」

一同「了解」

鎮守府
アートデッセイ「たたかっても居ないのに疲れたッス」

雷「なにいってるの、元気が足らないわね」

電「アートデッセイさんは午前の演習で激しい戦闘をしましたから」

暁「ほら、さっさと司令官にほうきょくしにいくわよ」
ーーーーーーーーーーーー
執務室前
電「加賀さん、こんばんわなのです」

加賀「こんばんわ、貴女は昼間の」

アートデッセイ「アートデッセイッス」

加賀「加賀よ」

雷「加賀さんって第一艦隊ですよね、戻ってくるには早くないですか?」

加賀「……今、なかで赤城さんが報告しているけど、今日、敵海域に行ったら既に敵艦隊が壊滅していたのよ」

暁「仲間割れでもしたのかしら」

電「でも今までそんな報告は聞いた事ないのです」

アートデッセイ「若しくは災害にでも巻き込まれたとかじゃないッスか?」ガチャ

赤城「おまたせ、加賀さん、あら、こんばんわ」

アートデッセイ「こんばんわ」

暁「ほら入って入って、さっさと報告しちゃいましょ」ミンナヲオシテ
ーーーーーーーーーーーー

アートデッセイ(報告も終わって、どうしましょう)

↓2(会う人も書いてください)

1、ご飯
2、風呂
3、誰と話す
4、自由安価

決してやましい気持ちなどはありはしないが2(できるだけ細かい描写で)

>>195暁「ほうきょく」
電(噛んだのです)

アートデッセイ「疲れたました」

電「それじゃあお風呂にしますか?昨日は案内できなかったので、一緒にいくのです」

響「二人は先にお風呂に行くの?」

電「はいなのです」

響「二人には私から伝えておく」

アートデッセイ「ありがとう、よし行こう」

電「まずは、着替えを取りにいくのです」

アートデッセイ「そうだった」
ーーーーーーーーーーーー
風呂
電「ここなのです」ガラガラ

アートデッセイ「広いッスね」

電「ここにはいっぱい艦娘が居ますので」

アートデッセイ「電ちゃん背中流すよ」

電「ありがとうなのです」ワシャワシャ
ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ・電「「キモチチ~」なのです」

足柄「風呂は命の洗濯だからね」

電「足柄さん!」

足柄「こんばんわ、電、アートデッセイ」

電「こんばんわ」アートデッセイ「なのです」

電「アートデッセイさん真似しないでほしいのです!」プンプン

足柄「それにしても、演習凄かったわね、あんな威力の砲撃見たことがなかったわよ」

アートデッセイ「それほどでも」
足柄「それに、艦載機まであるでしょ?しかも、戦闘機と潜水艦、そんな艦娘聞いたこと無いわよ」

アートデッセイ「そうですか?でも、特殊な艦載機なんで色々大変らしいッスよ」

足柄「それなら、まだ私は御払い箱にはならないかしらね」

アートデッセイ「そんな御払い箱なんて!!」

足柄「冗談よ、まぁ凄い戦力差があるのはたしかだけどね」

アートデッセイ「たとえ力強くても一人じゃ戦えませんよ」

電「」ジー

電(これが戦力差なのですか……)ペタペタ

アートデッセイ(さっぱりした、ここからどうしよう)

↓2(人の名前も)
1、食事
2、誰かと何かを話す
3、自由

アートデッセイ「それじゃ食事にしますか」

電「はいないのです」

ーーーーーーーーーーーー
間宮
アートデッセイ「やっぱり混んでるッスね」

電「あっあそこが空いてるのです」

電「隣いいですか?」

大和「勿論いいですよ、あら?また会いましたね」

アートデッセイ「お昼ぶりです大和さん、電ちゃんの分も一緒にもらって来るッスね」

電「ありがとうなのです」

大和「電さんは午後はアートデッセイさんと一緒に出撃してたんですよね」

電「はいなのです、と言っても此方の海域の警護で、結局会敵もなかったので特に何もしてないのです」

アートデッセイ「電ちゃん、お待たせッス」

電(アートデッセイさんの食事すごく多い)

大和「あら?アートデッセイさんそれだけで良いんですか?」

電("それだけ"なのです!?)

アートデッセイ「午後の出撃ではマキシマオーバードライブを使わなかったのであんまりお腹がへってないんッス」

電「…」ジー

大和「い、電さんどうかしたんですか?」ポヨン

アートデッセイ「電ちゃん?」ポヨン

電(やっぱり食べる大きくなるのですか)

アートデッセイ「御馳走様でした」

電「ごちそうさまなのです」

大和「ごちそうさまです」

アートデッセイ(さてここからどうしますか)

↓2(部屋に戻る場合は朝潮で固定です)
1、部屋に戻る
2、誰かと話す
3、自由安価

アートデッセイ「電ちゃん、大和さんお休みなさい」

電・大和「「お休みなさい」なのです」

ーーーーーーーーーーーー
自室

アートデッセイ「ただいま~」ガチャ

朝潮「アートデッセイさん、おかえりなさい」

部屋には誰か尋ねて来て
↓2
1、いた(朝潮型オンリー名前も)
2、いなかった

したなのです

朝潮「それじゃあ、結局搭載機の実力の確認はできなかったんですね」

アートデッセイ「ガッツウィングの実力は次の機会に持ち越しッスね」

朝潮「でも良かったかも知れませんよ、聞きましたか?第一艦隊の話」

アートデッセイ「提督に報告する時に加賀さんから聞いたッス、敵艦隊が壊滅していたとか」

朝潮「……でも、深海棲艦を倒してくれてるんですから」

アートデッセイ「敵の敵が味方とは限らないッスよ」

朝潮「う……」

アートデッセイ「まぁ今想像で何をかたってもしかたがないッスけどね」

朝潮「そうですね、敵がなんであれ海の平和を取り戻す為に戦うだけです」

アートデッセイ「そうッスね」

アートデッセイ(私が造れた事、壊滅してた事、何もないと良いッスけど)
ーーーーーーーーーーーー
提督「……」シャシンヲミツメ

ーーーーーーーーーーーー
翌朝
↓1

アートデッセイは6時より

1、早く起きた
2、ぴったりに起きた
3、遅く起きた

1

アートデッセイ「ふぁ~」ノビー

アートデッセイ(朝潮ちゃんはまだ寝てるッスね、少し散歩でもして見ますか)

↓1

1、訓練所(陸)
2、訓練所(海)
3、寮の周り

アートデッセイ(寮の周りでも歩いてみよう)

ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ(あ、あれは昨日、演習の前に質問していた人だ、リスを手に持ってる)ジー

長門「食べるか~」ニコニコ

リスモグモグ

長門「かわいいでちゅね~」ニコニコ

アートデッセイ「ほんとですね」ニッコリ

長門「」

ここまでで、艦娘のキャラに着いてはアニメに出てるキャラはアニメ基準です

質問ですが、ティガ・ダイナで好き怪獣ってなんですか?(参考までに)

ディフェンサーの人気に嫉妬、私はハネジローだ(怪獣かは微妙だけど)


今日は出掛けるため夜まで更新できないっぽい(少しは昼間に投下するかも)

敵に関しては
・ティガ(若しくはダイナ)のストーリーを深海棲艦でやる
・深海棲艦化(擬人化?)でやる
・まんまだす

の3パターンを考えてます

長門「……なにが目的だ、昨日の件を根に持っているのか」

アートデッセイ「え?いや、早くに目が覚めたんで散歩していただけッスよ?」

長門「いつから居た」

アートデッセイ「食べるか~(声真似)からです」

長門「なっ、貴様それを公言するんじゃないぞ///」

アートデッセイ「わざわざ言いふらすつもりはないッスが、どうしてッス?」

長門「っ~、恥ずかしいからだ///」

アートデッセイ「かわいいでちゅのに、スイマセン、調子のりました、艤装を展開しないでください」

長門「だれにも言うなよ」スタスタ

アートデッセイ「別に隠すことじゃないと思うけどな」

アートデッセイ(あっ名前聞くの忘れた……)

アートデッセイ(起床時間まで後10分ぐらい、そろそろ皆起きてる頃ッスね、どうするっスか)

↓1

1、部屋に戻る
2、誰かの所(知り合いの艦娘or提督)
3、自由

アートデッセイ(まぁ、この時間に訪ねても迷惑ッスね)ガチャ

朝潮「おかえりなさい、何処にいってたんですか?」

アートデッセイ「早くに目が覚めたんで散歩してました」

朝潮「川内さんとかに絡まれませんでした?」

アートデッセイ「川内さんですか?誰かわかんないッスけど、昨日演習前に提督に質問していた人と会ったッスね」

朝潮「それは長門さんですよ、少し早いですが食堂に向かいますか?」

アートデッセイ「そうッスね」
ーーーーーーーーーーーー
間宮

誰がいた(初対面2人まで)
↓1

結局、投下できなくてすいません。ゴールデンウィークが終わるので明日は朝の出掛ける時に続きを投下します
ーーーーーーーーーーーー
朝潮「凄い量ですね」

アートデッセイ「やっぱり多いッスかね//」

朝潮「まぁ、あの火力に戦闘機、潜水艦を艦載してれば当然ですよ」

五月雨「こんにちわ、アートデッセイさん、ご一緒していいですか?」

アートデッセイ「良いッスよ」

五月雨「ありがとうございます、あの昨日は第六駆逐隊に同伴して出撃したですよね、今日も出撃するんでしょうか!」

アートデッセイ「えっと、あの~」

朝潮「五月雨まず自己紹介をしないと」ヤレヤレ

五月雨「すいません、白露型6番艦、駆逐艦の五月雨っていいます!」セキヲタチ

アートデッセイ「そんなに改まらなくて良いッスよ」アセアセ

五月雨「そんなわけには」

アートデッセイ(朝潮ちゃんなんで、五月雨ちゃんはこんなにかしこまってるんッスか!?)ヒソヒソ

朝潮「恐らく昨日の演習のせいだと思います」

五月雨「昨日の大和さんと金剛さんとの演習凄かったです」キラキラ

アートデッセイ「初雪ちゃんもいたッスよ」ニガワライ

朝潮「あの演習はもうすでに軽い伝説になってるんですよ」

アートデッセイ「で、伝説ッスか?」

五月雨「はい、三戦艦 鎮守府最大の演習って言われてます」

アートデッセイ(なんでしょう、褒められてる気がしません)

アートデッセイ「お腹いっぱいッス」

朝潮(大和さんや赤城さんもそうですけど、からだの何処に入ってるのでしょうか)

電「あっ、居たのです」

アートデッセイ「?、私に何か電ちゃん何か用事ッスか?」

電「はい!なのです、司令官が呼んでいるのです」
ーーーーーーーーーーーー
執務室

電「司令官、電なのです、」コンコン

提督「ん、入ってくれ」

電「失礼するのです」ガチャ

アートデッセイ「失礼します」

アートデッセイ「それで、提督ご用ってなんッスか?」

提督「急だが、アートデッセイ、お前には今日も出撃してもらおうと思ってな」

アートデッセイ「それは構わないッスが……、何かあったんッスか?」

提督「…いや、別に何かあったわけではないよ」

電「…」

提督「では、一度工廠に行って、追加の搭載機を造ったら向かってくれ」

アートデッセイ「了解ッス」

ーーーーーーーーーーーー
工廠

夕張「それじゃ張り切っていってみよう」

↓5まで同伴する隊のメンバー

↓5までコンマ
00~15、ガッツウィング1号
16~50、ガッツウィング1号
51~80、ガッツウィング2号
81~90、ドルファー202
91~95、ピーパー
96~97、ガッツウィングEX-J
98~99、スノーホワイト

初対面や知り合いのみなど指定がない場合は誰でもいいです
↓残り4つ

まさかのドルファーラッシュ、これは艦娘化させてくれなかったことに対するドルファーの抗議かな

後15分ほどまって安価がなかったら4人と4機で締め切ります

夕張「ドルファー202」

アートデッセイ「やった!」

夕張「ドルファー202」

アートデッセイ「まぁ予備があるのに越したことは」

夕張「ドルファー202」

アートデッセイ「」

夕張「ガッツウィング2号」

アートデッセイ(よかった…、全部ドルファーかと…)

夕張「最後は失敗しちゃったからその4機だよ」

アートデッセイ「なんか、偏ってないッスか?」

夕張「まぁ確率だからしょうがないよ」

まったく関係ありませんが、時雨の台詞ってクウガを思い出しませんか?
ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ「えっと……、ここだ」

アートデッセイ(提督からメンバー聞いてなかったな、誰ッスかね?)

アートデッセイ「失礼しまーす、増員のアートデッセイッス」ガチャ
金剛「オー、アートデッセイ!提督から増員があると聴いていましたガ」

大和「アートデッセイさんでしたとは」

アートデッセイ「大和さんに金剛さん、おはようッス!」

金剛「グッモーニングなのネー!」

大和「おはようございます」

アートデッセイ「それでそっちは」

時雨「僕は、駆逐艦の時雨よろしくね」

曙「私は曙よ」

アートデッセイ「よろしくッス」

曙「まったく」ジト

アートデッセイ「?」

曙「あのクソ提督は何を考えてるんだか」

金剛「ヘイ、曙、提督に対してクソとはなんデスかクソとは」

曙「クソにクソって言って何が悪いのよ、こんな訳のわからない艦娘造って」

時雨「でも、力は昨日の大和さんや金剛さんとの演習でわかったはずだけど」

曙「力がつよいのと信用ができるのはまったく別でしょ」

曙「寧ろ力が強い分余計に信用できないわ…」

大和「曙ちゃん…言いたいことはわかりますが、仲間を信用しなければ成功する任務も失敗してしまいますよ」

曙「任務って、大和と金剛の二人だけでも十分な戦力なのに、それに加えて二人を倒すような艦娘まで加えて何をしようって言うのよ」

大和「今回の私達の任務を伝えますね」

大和「ほとんど皆さんが知っているでしょうが、昨日、敵海域に出撃した第一艦隊の報告によると敵の前線部隊が既に壊滅していたとの事です」

大和「そこで、この機を利用し敵海域にあるクリオモス島を奪還します」

大和「しかし、今回の敵前線部隊が壊滅した原因については全くもって不明です、もしかしたら罠の可能性もあります」

金剛「ソコーデ、私達が第一艦隊を護衛するわけデース」

大和「わかりましたか?」

一同「はい!」

大和「それでは、出撃します」

ーーーーーーーーーーーー
安価デース

第一艦隊のメンバー(赤城と加賀は決定で)4人

↓4まで

※ここで注意、一応出撃する艦娘は全員、安価を失敗し続ければ轟沈する可能性があります(と言っても大抵大破までです)
ですから火力や防御力が高いメンバーを選んだ方が楽になります

前にも書きましたが、知り合い、初対面などの指定が無いときはどちらでも構いません

ので

ビスマルクス
祥鳳
瑞鶴
秋月

でいきます

海上
曙「…アートデッセイ」スシャアアア

アートデッセイ「なんッスか?」スシャアアア

曙「さっきはあんな風に言ったけど、別にアンタを疑ってる訳じゃないわ、かといって信用した訳でもない、ただ…」

アートデッセイ「…」

曙「もし、アンタが裏切って私の仲間を攻撃するようなら…、私がアンタの事を打ち沈めるわ」ギロ

アートデッセイ「……ふふっ」

曙「な、なに笑って」

アートデッセイ「いえ、仲間思いなんだなって」クスクス

曙「あ、当たり前でしょ!」

アートデッセイ「私も、曙ちゃんに仲間判定を貰えるように頑張るッス」

曙「…勝手にしなさい」

大和「もう少しで、昨日第一艦隊が敵部隊の残骸を確認した地点です」

アートデッセイ(ここからは、敵海域↓1)

1、大人しく行こう
2、艦載機を飛ばそう

艦載機は一回の安価に飛ばせるのは1種類で数は艦載してる機体数なら何機でも

艦載機×数
ガッツウィング1号×1
ガッツウィング2号×3
ドルファー×2
ガッツウィングEX-J×1

アートデッセイ「皆さん、ここで先に艦載機を飛ばして周囲の警戒に当たらせるッス」

大和「わかりました、お願いします」

アートデッセイ「ガッツウィング1号、発進」

1号<ガッツウィングイチゴウハッシンシマス>ギュン

時雨「速い…」

金剛「オー、凄いスピードネー」

曙「前方、第一艦隊が見えてきたわ」

大和「私達は後方からの奇襲に備えます」

一同「了解」

↓1コンマ判定
偶数、深海棲艦からの奇襲
奇数、奇襲なし
ゾロ目なら何者からかの奇襲

時雨「何も…来ないですね」

大和「…もうすぐ目標のクリオモス島です」

アートデッセイ「やっぱり、敵前線部隊の壊滅は事故か災害か何かだったんッスかね?」

曙「まだ目的地についた訳じゃないんだから注意をおこたらないで」

無線<第一艦隊の赤城です、前方クリオモス島において深海棲艦を確認これより、艦載機による空爆を始めます>

敵の戦力(コンマ判定)↓1

99に近づく程強い
ゾロ目だと…

それと今回の深海棲艦側のボスを書いてください

無線<敵、空母ヲ級二機、雷巡チ級五機、駆逐イ級から二級までが多数確認>

無線<空母ヲ級、敵戦闘機発艦を確認>

金剛「始まったみたいネー」

曙「島左より戦艦レ級二機、雷巡チ級三機、駆逐艦多数決!!」

どうする↓1

1、全速力で第一艦隊に合流する
2、艦載機を発艦(種類と数も)
3、島左のレ級達の方へ向かう

金剛「このままだと第一艦隊が挟み撃ちにされるヨー」

大和「させません、全速力で第一艦隊に合流します」

ーーーーーーーーーーーー
クリオモス島沖

赤城(もう少しで制空権が…)

加賀「赤城さん、後方よりレ級率いる部隊来ます」

赤城「挟まれた!」

秋月「駆逐イ級来ます!!」
1号<ピュンピュン
イ級「グァアア」ドォン

アートデッセイ「間にあったッスね、大丈夫、秋月ちゃん?」

秋月「助かりました」

曙「無駄口たたいてる暇は無いわよ」

大和「これより第一艦隊に合流します」

1号<カイスイチュウニネツゲンハンノウヲカンチ>

どうする↓1

1、艦載機発艦(種類と数も指定)
2、レ級達に砲撃
3、ヲ級達に砲撃

安価の時にゾロ目だと何かが起こります

発艦する機体の種類と数もお願いします

強さの部類わけですが

00~20、戦艦や空母がいなくてもどうにかなる
21~40、戦艦や空母が居ればどうにかなる
41~60、ガチの艦隊ならどうにかなる
61~80、ウルトラメカがあればどうにかなる
81~99、ウルトラマンがほしい~
ぐらいに考えてます(変わるかも)

と言うわけで、今回はヌルゲーです(弱い場合は今後のフラグになります)

再安価の方で2でいきます
ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ「一斉砲火!!」ドドド

イ級達「グァアア」轟沈

レ級「ア゛ア゛ア゛」大破

レ級「クッ」中破

金剛「オー、アートデッセイは容赦ないのネ」

アートデッセイ「流石にここまで聞くとは」

時雨「大和さん、おかしいよ」

曙「深海棲艦が弱すぎるわ」ドンドン

レ級「ア゛ッ」轟沈

大和(よく見ると深海棲艦達は既にダメージを受けているみたい…しかし)

大和「今は目の前の敵に集中してください」

戦艦水鬼「ツギカラツギヘト……ガラクタドモガ」

戦艦水鬼「シズメテクレル…」ガシャン
ーーーーーーーーーーーー
秋月「敵駆逐艦、殲滅しました」

加賀「制空権確保しました」

曙「こっちも粗方片付いたわよ」

アートデッセイ(無事終わりそうッスね)

1号<キンゾクハンノウガコウソクデチカヅイテキマス>

アートデッセイ「えっ!?」

ヒュ

どうする↓1

1、避ける
2、近くにいる人を庇う(同じ部隊から)
3、危ないと叫ぶ

一緒に取るべきでした
ダメージ判定コンマ(99に近いほどダメージ大)
↓1

ヒュ

アートデッセイ(まずいッ!!)ガバッ

秋月「えっ!?アートデッ」ドドドドド

ザバーン

秋月「うぅ、なにが」フラフラ

アートデッセイ「大丈夫ですか秋月ちゃん」中破

秋月「私は大丈夫ですが、皆は…ッ!!」

曙・時雨「っ…う…」大破
祥鳳「くっ…、ごめん、油断した…」大破

赤城「そんな、まさか一撃で」中破

加賀「飛行甲板に直撃、そんな……馬鹿な」中破

瑞鶴「あそこ…、戦艦水鬼よ」中破

ビスマルク「まさか…戦艦水鬼がいるとわね」小破

戦艦水鬼「ダレモ、シズマナカッタカ、マァイイ、スグニシズメテヤル」

金剛「やってくれますネー、でも、本当の戦いはこれからデース」中破

今日はここまでです、やばいヌルゲーのつもりやったのに一気にピンチになってる
曙とか時雨はもはやほぼ轟沈状態です

ちなみに大和さんは小破

超展開は安価の醍醐味だとおもって頑張ります

今日で初戦を終わらせるつもりです、今考えてるストーリーは4つぐらいあります(アートデッセイが出るようになった理由も含めれば5つ)、このスレ中に終わらないかも
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大和(曙ちゃんと時雨ちゃんは今すぐにでも治療してあげないと危険)

大和(こちらの戦力はビスマルクさん、金剛さん、アートデッセイさん、秋月さんそして私…)

大和(一方向こうの戦力は戦艦水鬼と戦艦棲姫が二機)

どうする↓1

1、念のため戦力に成らないメンバーに秋月を同伴させて撤退させる
2、戦力になるメンバーで総攻撃(戦力に成らない人は撤退させる)
3、戦力になるメンバーで総攻撃(戦力に成らない人も撤退させない)

大和「大和、ビスマルク、金剛、アートデッセイを残し他の人達は撤退してください」

赤城「…すいません、大和さん」

秋月「大和さん、私は戦えます!」

大和「他に敵が居ないとも限りません、秋月ちゃん…皆さんを頼みます」

秋月「…はい」

赤城「撤退します」スシャアアア
大和「私とビスマルクさんはそれぞれ戦艦棲姫を、金剛さんとアートデッセイさんは戦艦水鬼をお願いします」

ビスマルク「まかされたわ」

金剛「アートデッセイ、よろしくデッ」

ドォン

一同「!?」

ビスマルク「赤城達の方!!」

秋月「くっ」小破

大和「潜水艦!?」

アートデッセイ「秋月ちゃん!?」ズサァアア

金剛「アートデッセイ!!単独行動はキケンネー」

アートデッセイ(さっきガッツウィングからの報告はあったのに、新にでた戦艦に気をとられてた…)

アートデッセイはどうする
↓1
1、マキシマオーバードライブ全開で助けに行く
2、艦載機を発艦させ援護に向かわす(種類と数も)
3、秋月を信じて戦艦水鬼を全力で倒す


秋月達のHP◆◆◆
アートデッセイ達のHP◆◆◆◆◆

金剛「単独行動は危険ネー」

アートデッセイ「わかってるッス、ドルファー202、発艦!全速前進、秋月ちゃんを援護して」

ドルファー<ドルファー202ハッシンシマス>ズサァアア

アートデッセイ「マキシマ・オーバードライブ始動、チャージ開始」

戦艦水鬼「ワタシノ、アイテハ、キサマラカ…ガラクタドモ」

金剛「向こうもヤル気十分見たいネー」

金剛(やはり変ネー、戦艦水鬼が引き連れているモンスターは普通二匹、でも相手は一匹しか連れてないネー)ヒソヒソ

アートデッセイ「どちらにせよ、倒すまでッス」

↓1
1、左右に別れて攻撃
2、金剛が前に出て、アートデッセイが援護
3、アートデッセイが前に出て金剛が援護

+コンマ判定(一桁目大和、二桁目ビスマルク)
コンマ値-4だけ戦艦棲姫の体力を削ります(マイナスの場合はダメージ、0は10扱い)

金剛「大和達も苦戦してるし、さっさとコイツを片付けて加勢しに行くヨー」スシャアアア

アートデッセイ「はいッス」スシャアアア

金剛「fire!!」ドンドン

アートデッセイ「デラック砲、および全火器一斉砲火!!」ドドド

戦艦水鬼「グァア、コザカシイ…マネヲ……」小破

アートデッセイ「マキシマ・オーバードライブ、チャージ完了ッス」

戦艦水鬼「シズムノハ…キサマラダ」ドドド

金剛「クッ流石の火力ネー」

アートデッセイ「大丈夫ッスか、金剛さん!!」


↓1
1、艦載機発艦!(種類と機体数も)
2、デラック砲にマキシマ・オーバードライブ接続
3、再度、一斉砲火
4、自由

+コンマ(一桁目大和、二桁目ビスマルク)
コンマ-3のダメージを戦艦棲姫に与える(マイナスならダメージ)

アートデッセイ達のHP◆◆◆◆
(秋月達はひとまず大丈夫です)

なんか今日はスレに上手く接続できなくて遅くなってます、スイマセン

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アートデッセイ「デラック砲にマキシマ・オーバードライブを接続、マキシマ砲発射準備」ギュイイイン

無線<ア>「マキシマ砲を撃ちます、注意をそちらにそらして貰えるッスか」

金剛「了解ネー、ヘイ、遊んでやりマース、バーニング・ラブ」ドォン

戦艦水鬼「…ソンナニ、シズメラレタイカ…、ガラクタ」ドドドドド

金剛(なかなか効くヨー、アートデッセイはやくするんデース)大破

無線<ア>「チャージ完了したッス離れて下さい」

戦艦水鬼「ドウシタ…、モウオワリカ」

金剛「そうデス、終わりデース、ユーがネ」ズサァアア

戦艦水鬼「ニガサナイ…」

アートデッセイ「マキシマ砲、発射!!」ドォオオン

戦艦水鬼「ナッ!、ア゙ア゙ア゙」ザバーン

金剛「やったネ?」

↓1(コンマ)
戦艦水鬼は
00~20、中破
21~70、大破
71~99、轟沈
ゾロ目だと?

↓2(一桁目大和、二桁目ビスマルク)
コンマ-3のダメージを戦艦棲姫に与える(マイナスならダメージ)

やっと繋がったんで投下
ーーーーーーーーーーーー
戦艦水鬼「ガ…」

アートデッセイ「まだやれて無いッスか!?」

金剛「大丈夫です、もう助かりませんヨ」

戦艦水鬼「ワタシガ……ガラクタ…ドモ…ニ」ブクブク

アートデッセイ「……」

戦艦水鬼「ダガ…、イマシズマナクトモ……、キサマラ…ハ…イズレ……ヤミニシズム」轟沈

金剛「随分な遺言ネー」

アートデッセイ「はやく加勢に行くッス」

何処に加勢にいく
↓1(アートデッセイ)
↓2(金剛)
1、秋月
2、大和
3、ビスマルク

↓1コンマ(一桁目大和、二桁目ビスマルク)
コンマ-3のダメージを戦艦棲姫に与える(マイナスならダメージ)

金剛(でも、このダメージじゃ戦艦棲姫との戦いはムリデス)

金剛「アートデッセイ、私は秋月達の方に加勢に行くヨー、」ズサァアアア

アートデッセイ「わかったッス、私は大和さんの方に加勢するッス」

アートデッセイ「ガッツウィング2号、全機発艦」

2号s<ガッツウィングニゴウキ、ハッシンシマス>
ーーーーーーーーーーーーー
大和(く…、このままだとじり貧ですね)

ヒュ

大和(しまった、この位置では避けられない!!)バンバン

ドォオオン

戦艦棲姫「ナ!?」

大和「砲弾を……、撃ち落とした」

2号1<ヨシ、アタッタ>

大和「あれは…、アートデッセイさんの艦載機?」

2号2<ホナ、テキサスビームヲオミマイシタルワ>

2号3<テキサスビームスタンバイ、シームシッサ>

戦艦棲姫「ナンダ…」

2号s<テキサスビームハッシャ!>ビュンビュン

戦艦棲姫「グァアア」ドォオオン 大破

アートデッセイ「大和!今ッス!!」

大和「斉射!」ドドドドド

戦艦棲姫「ゥ…ア…」轟沈

マジかよ、完全にテキサスビームと言ってると思ってました、聞き直したらデキサスやわ、思い込みって恐い
脳内補完でお願いします

いずれ突っ込まれる気がしましたがビーム音はイマイチ決められなかったので次からそれで行きます
ちなみにデラック砲、マキシマ砲のイメージありますかね
擬音が難しいです、はい
ーーーーーーーーーーーー
秋月(アートデッセイさんの艦載機のおかげで皆さんを守れてはいるけど、攻め手がない…)カチカチ

秋月(しまった、弾切れッ!!)ドォン

秋月「!」

潜水ヨ級「」轟沈

金剛「ナイスタイミングネー?」

秋月「金剛さん!戦艦水鬼達は?」

金剛「戦艦水鬼は倒したヨー、ほかも」ドォオオン

大和<コレデオワリマシタネ

ビスマルク<ベツニ、エンゴナンテナクテモタオセタワヨ

クリオモス島奪還作戦:成功

クリオモス島戦、結果

赤城:中破
加賀:中破
瑞鶴:中破
祥鳳:大破
秋月:中破
ビスマルク:中破

大和:中破
金剛:大破
アートデッセイ:中破
曙:大破(ほぼ轟沈)
時雨:大破(ほぼ轟沈)

ボロボロ過ぎだ…、まぁ圧勝でも面白くないんで(震え声)
曙と時雨に関しては、ダイナの映画のマイぐらいの状態と考えてください
ちなみに第一艦隊はこれでほぼ固定です

クリオモス島
?(戦艦水鬼を一撃か…、旧式とは言えマキシマ砲と言ったところかしら)

?(といっても、深海棲艦側は既にデシモニアとの戦闘後だしな)

?「まぁどのみち沈めるだけだけど」
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大淀「クリオモス島奪還作戦成功しました」

提督「そうか、よかった」ホッ

大淀「まもなく、艦隊が帰還します」

提督「もどったら入渠させてやってくれ」

大淀「わかりました」

提督(しかし、この被害では暫くは大規模な作戦は無理だな)
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後日

アートデッセイ「…」

何をする
↓1
提督関係か今回の艦隊のメンバー関係のみ(絡む人の名前だけでも良いです)

間宮

電・曙「」

モグモグモグ、ガツガツガツ、モグモグモグ、ガツガツガツ、モグモグモグ、ガツガツガツ、モグモグモグ、ガツガツガツ

電「二人は何をしているのです?」

秋月「ふよくふぁるふぁへにふぁべぶぇてるんふぇふ」モグモグ

曙「…飲み込んでから、話なさい」

秋月「ん…ゴクン、この前の作戦、アートデッセイさんに守ってもらって、皆の護衛も結局、艦載機や金剛さんの援護がなければこなせなかった…」

電「秋月ちゃん…」

秋月「だから、強くなるために食べてるんです!!」

曙「色々間違ってるけど、秋月についてはわかったわ」

曙「…で、アンタは?」ジト

アートデッセイ「今回、私が持っとしっかりしていればこんなに被害は出なかったッス……」

曙「…はぁ、全く」

曙「仲間のミスはフォローできなかった艦隊全体のミスよ、それにその責任は戦艦水鬼を倒す事で十分果たしてるでしょ」

アートデッセイ「曙ちゃん、仲間って認めてくれたんッスね」ジーン

アートデッセイ「ありがとうッス!」ダキツキ

曙「ちょっと!!放しなさい、それに、だから、なんで食べる事と繋がるのよ!」

曙「それに、秋月はともかくアンタがやけ食いって、洒落にならないのよ!!」

電「秋月ちゃん…いきなりいっぱい食べるとお腹こわすのですよ」オロオロ

曙「そうよ、ましてアンタ普段少食なんだから」

秋月「いや、大丈夫です、強くなるために……ウプッ」アオザメ

電「はわわ、大丈夫なのですか、秋月ちゃん」オロオロ

曙「ほら見なさい」

ED-Blabe Love,TIGA-

次回の為の安価までやるつもりが寝てしまった、スマソ

最初は名前を曙丸で考えてました(アートデッセイより呼びやすいので)
ただ伝わるかわからなかったので

話が進んだら、もしかしたら…


次回は「深海からの友」を考えているのですが、もうちょいこの中での人間関係を固めてからにしたいので、次回の安価のです

↓5つまで好きなタイトル(ティガ、アニメ艦これどちらでも)を上げてください、一番書きやすそうなのを描きます(軽い回のを期待)、被りは安価した

影を継ぐものは、まだ光を継ぐものすら表れてない状態なんで…(ウルトラマンが出るかは未定です)ウルトラの星は単純に思い付きませんでした
鬼神か怪獣でいきます


でも、その前に軽く日常パートとして、折角唯一でてる「私たちの出番ネ!Follow me!」も書くかも(書くとしても凄く短いです)

次回予告プォープォーテテテテン

島を孤立させる様に現れた深海棲艦達

アートデッセイ達による奪還作戦が始まる

次回、ウルトラマンティガ
「深海棲艦が出てきた日」お楽しみに

OP-Take Me Higher-

とある日、朝

アートデッセイ「うーん、いい天気ッスね~」

朝潮「そうですね」

アートデッセイ「こんなに暇で良いんッスかねー」

朝潮「アートデッセイさん、暇って言っても、現在朝潮達は大規模作戦を他の鎮守府の支援をしてるんですよ」

アートデッセイ「それはわかってるんッスけどね」

朝潮「まぁ実際、向こうの鎮守府も実力がある所で、この前もセイリア島を奪還してますし援助要請が来るとは思えないですけど」

↓1(執務室に行くと話が進みます)
1、執務室
2、工廠
3、誰かと話す(今までに出てきた艦娘のみ)

↓3
ムナカタポジションの艦娘と言われたら誰っぽい?

書き方まちがえました

ムナカタポジに関しては

↓3人でるまでです(残り一人)

アートデッセイ「んー、少し出るッスね」

朝潮「アートデッセイさん!」

アートデッセイ「鎮守府からでないッスよ、散歩ですって」ガチャ

ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ(といっても皆、自室に居ますし、執務室にでも行ってみるッスか)

アートデッセイ「思えば、装備や任務関係以外で提督と話した事ってほとんどのなかったッスね」トコトコ
ーーーーーーーーーーーー
執務室

アートデッセイ「アートデッセイです、失礼します」ガチャ

大淀「おはようございます、アートデッセイさん、どうかしましたか?」

アートデッセイ「おはようございます、大淀さん」

アートデッセイ「あれ?提督は居ないですか?」

大淀「提督なら今日は休みですよ」

アートデッセイ「え!?それって良いんッスか?」

大淀「向こうの、石室司令官とこちらの提督は昔からの知り合いらしく、緊急の際は石室司令官が直接こちらの指揮も取るそうなので」

↓5まで多数決
1、長門
2、大和
3、赤城

エリアル・ベースって空中"母艦"なんですよね…
ーーーーーーーーーーーー
都内・バー
提督「ふぅ」カラン

記者「隣り、良いですか?」

提督「良いですよ」

記者「…珍しいですね、貴方が鎮守府から離れるなんて珍しいですね」

提督「そんなことないですよ」

記者「あの事件があってから、一度も休暇なんか取ってなかったじゃないそうですか…」

記者「何か、心境に変化でも?」

提督「まぁ…そうですね、少し信じてみる気になったんですよ…」

提督「それより、記者なら石室さんの所にいった方が良いんじゃないですか?」

記者「どうせテレビ局や大手新聞社が張り付いてますよ」

記者「ですから、提督さんにこの前のクリオモス島奪還のお話をと思いまして…」ピリリリリ

記者「失礼」セキヲタツ

提督「大丈夫ですよ」

記者「もしもし…」トコトコ

TV<臨時ニュースです、先程午前8時24分に××の沖の××島付近にて深海棲艦多数が出現したとの情報が入りました…>

提督「マスター、これで」ガタッ、タッタッタッ
ーーーーーーーーーーーー
記者「提督さん、今…って居ない……」

執務室
ジリリリリリ、ガチャ

大淀「はい、もしも」

電話「提督だ、何か周辺海域についての連絡は来てるか?」

大淀「いえ、特には」

電話「テレビで××の沖、××島付近に深海棲艦が出現したという報道がされてる」

大淀「すぐに事実確認をします」

電話「事実だった場合は、大和を旗艦に艦隊を編成」

電話「私が鎮守府につくまでにはまだ時間がかかる大和の判断で動くようにと伝えてくれ」

大淀「了解しました」ガチャ

アートデッセイ「なにかあったんッスね」
ーーーーーーーーーーーー
テレビ
街頭インタビュー:深海棲艦に出現した時あなたは?

女性「海から離れた所にすんでるんで、特にどうといわれても」

男性「元々、離島は危険だって言われてたじゃない、出身地とは言え自分の意思で離島にすんでる以上自己責任でしょ」

艦隊編成
旗艦大和とアートデッセイは固定で残り4人を決めて下さい
第一艦隊は他の鎮守府援助に行く可能性があるので選べません

↓4つまで(被ったら安価した)

鎮守府内全域
スピーカー「××沖にて深海棲艦出現との情報アリ、これより実態調査および離島の安全確保の為の艦隊を編成する」

スピーカー「大和・伊勢・榛名・霧島・春雨は直ちに執務室まで集合せよ」
ーーーーーーーーーーーー
大淀「以上の通りで、深海棲艦の出現により離島が完全に孤立してしまっている事以外に情報は入っていません」

霧島「敵のおおよその数もですか?」

大淀「はい」

春雨「そんな…、せめてもう少し情報が集まるのをまってから」

大和「春雨ちゃん、気持ちはわかりますが時間がたてばたつ程、離島や沿岸の住民が危険にさらされるんです」

大淀「そう言う事です、提督が戻ってくるまでにはまだ時間がかかります、その為、作戦指揮は旗艦である大和さんにお願いするとの事です」

大和「わかりました」

大淀「では直ちに出撃してください

一同「了解」

↓2
敵のボス

↓3コンマ
敵の強さ(マックス50で値が高いほど強い)

わぁいゾロ目だ~

何かが起こります

ただ強さが最弱なんで、ゾロ目イベとあわせて少し考えるので今日はここまでにします

参考までに(小声)
曙丸やクラーコフ、プロメテウスの艦娘ってありやと思いますか?(ワンチャン、エリアルベースも)

昨日は投下したかったんですが、友達とい名のレイビーク星人に捕まり運転奴隷にさせられてました…

そのせいで、課題も山積みになっているので、今日も投下量は少なめになると思います、すみません
ーーーーーーーーーーーー

海上

春雨「…」ズサァアア

アートデッセイ「不安ッスか?」ズサァアア

春雨「え…、あっ!アートデッセイさん、お久しぶりです、そんなことは…」

アートデッセイ「初日以来ですね、春雨ちゃん」

霧島「私たちとは、始めましてね、金剛型4番艦の霧島よ」

榛名「同じく3番艦の榛名です、金剛お姉様がいつもお世話になってます!」

伊勢「伊勢型1番艦の伊勢よ」

伊勢「別に心配しなくても大丈夫だとおもうわよ、ね?大和」

大和「そうですね」

アートデッセイ「どうしてッスか?」

大和「敵艦隊が現れた付近の防衛線が突破されたと言う情報は入っていません」

大和「つまり、防衛線の網を掻い潜れるぐらいの小規模艦隊である可能性が高いと言うわけです」

アートデッセイ「なるほど!」

やった今日の課題が終わったよ(明日がないとは言っていない)

わるさめちゃんを捕まえてどうする気だオマエラ……

書き忘れてましたが、前回の戦いでガッツウィング1号とドルファー202は破壊されてます

現在アートデッセイの艦載機は
ガッツウィング2号×3
ドルファー202×3
ガッツウィングEX-J×1

です

で、おそらく続きを書くのはよる10時頃だと思われますので、そこまでの書き込み分機体を追加で(最高10機まで)

00~15、ガッツウィング1号
16~50、ガッツウィング1号
51~80、ガッツウィング2号
81~90、ドルファー202
91~95、ピーパー
96~97、ガッツウィングEX-J
98~99、スノーホワイト
それと直下で次、発艦する機体を選んでください

まさかのガッツウィング1号×7

偏ってますよねコンマ

結果アートデッセイの艦載機は
1号×7
2号×6
ドルファー202×3
EX-J×1
です

壊れた機体は治せない方向で行きます
ーーーーーーーーーーーー
大和「アートデッセイさん艦載機を先行させておいてください」

アートデッセイ「了解ッス、ガッツウィングEX-J発進」

EX-J<ハッシンシマス>
ーーーーーーーーーーーー
海岸
ザワザワ…ザワザワ…

男「なんだよアレ」

男2「あれが深海棲艦って奴?気持ち悪~」

軍人「海岸は危険ですので下がってください!下がってください!」

記者「おい、奴らに対する作戦はもう決まってるのか?」

軍人「深海棲艦関連の情報は一度、軍の情報部が精査した上で発表します」

記者「そんなの待ってたら、アッチかコッチの命が海のもくずになってるってんだよ!!」

女「何あれ!」ソラヲユビサシ

EX-J<スゴイカズノシンカイセイカンデス>

記者(アレが噂の新兵器か?)

アートデッセイ「EX-Jの情報によると、駆逐ニ級が2隻、ハ級が3隻、ロ級が4隻、そしてイ級が10隻以上だそうッス」

榛名「そ、そんなに!?」

伊勢「まぁ数は多いけど、戦力としてはそんなに高くないわよ」

アートデッセイ「どうするッスか?、EX-Jの火力なら十分やれるッスよ?」

大和「…いえ、待ってください」

大和「これから作戦を説明します…、私達の戦力をもって敵を殲滅するのは難しくはありませんが、逆に火力が高過ぎ海岸付近や離島に被害がでるおそれがあります」

大和「そこで、まず榛名さんと霧島さん春雨ちゃんが離島を回り込んで攻撃を仕掛けます」

大和「そして、沖に出てきたところを見計らって、待ち伏せをしていた私たちが攻撃をしかけます」

大和「いいですか?」

春雨「は、はい!」

榛名「榛名は大丈夫です」

霧島「了解したわ」

作戦は成功…
直下コンマ
偶数、する
奇数、しない
ゾロ目、?

海岸
女「ねぇ見てよ、あれ艦娘じゃない」

男「へー、アレが艦娘か、可愛いじゃん!」

女「なにいってるの」

記者(呑気なもんだな、ここだって射程範囲だって事わかってるのか?)カシャカシャ

記者「3隻が島を回り込んでる……なるほど、誘い込む気か」
ーーーーーーーーーーーー
霧島「お姉さま、春雨ちゃん、準備はいいですか?」

榛名「勿論です」

春雨「いけます」

霧島「行きます!」ズサァアア

榛名「榛名!全力で参ります!」ドォン

春雨「砲戦、始めます」ドォン
ーーーーーーーーーーーー
伊勢「上手く誘いこんできてるわね」

大和「攻撃を開始しますよ」

アートデッセイ「了解ッス」

大和「全艦砲撃始め!」ドォンドォン

↓1コンマ
敵へのダメージ、99に行くほど大ダメージ

簡単に倒せ過ぎてむしろヤバイ
すいませんが、極度に眠いんで今日はここまでにさせてください

明日の夜は今回のお話を終えるつもりで、しっかり進めます(もしかしたら、昼過ぎにも更新するかも)

スノーホワイトなんてゾイガー戦と一部の時ぐらいにしか利点ありませんよ

書きためれば良いのに書いたら投下してしまう病、投下
ーーーーーーーーーーーー


伊勢「やったわね」

大和「まだ数隻のこっています、油断しない様にしてください」

伊勢「わかってるわよ」

アートデッセイ「…でも、変じゃないッスか?」
ーーーーーーーーーーーー
海岸付近

榛名「なにがですか、春雨ちゃん?」

春雨「だって…、これだけ攻撃をしたって言うのに全く反撃をしてこないじゃないですか」

春雨「それに、私達が来るまで時間があったって言うのに被害が出た様子が無いですし…」
ーーーーーーーーーーーー
大和「…確かに、それは気になっています」

無線(EX-J)<ホウコクデス、テキチュウオウ、イキュウノウエニナニカノッテイマス>

大和「何か?…なんですか?」

無線(EX-J)<ヒトガタノシンカイセイカントオモワレマス>

伊勢「かくし球ってわけ」

無線(EX-J)<デスガ…>

アートデッセイ「どうかしたの?」

無線(EX-J)<ギソウヲツケテイナイトオモワレマス>

伊勢「はい?」

アートデッセイ「どうします?」

伊勢「どうするって言われても…」

大和(どういう事?でもホントに艤装をつけていないとしたら…)

イ級「……ッ!」ズサァアア

アートデッセイ「いきなり動き出した!」

伊勢「まずいわ、海岸に向かってる」

キャーコッチニクルワー
ミナサン、ニゲテクダサイ
ドケヨ、ジャマダ

大和(なぜいきなり…)

無線<防衛線より連絡!、防衛線より連絡!戦艦レ級が防衛線を突破、そちらに向かっています!!>

大和(どういう事?援軍?だとしたら海岸に向かうとレ級が着くまでに余計に時間がかかってしまう…)

大和(いや、なんにしても)

大和「海岸に向かわせるわけにはいきません!」

アートデッセイ「ガッツウイングEX-J、回り込んで足止めして!!」

EX-J<ガッツウイングEX-J、リョウカイシマシタ>ビュン

イ級「!!」

EX-J<ハッシャ>テュンテュン

イ級「ギィ…」轟沈
ーーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ「イ級轟沈したッス」

大和「人型の深海棲艦は?」

アートデッセイ「えーと…」

アートデッセイ「溺れてます…」

伊勢「轟沈したんじゃなくて?」

アートデッセイ「溺れてるんッスよ」

伊勢「」
ーーーーーーーーーーーーー
駆逐棲姫「タス……ッ!」バシャバシャ

↓1どうする
1、助ける
2、助けない

アートデッセイ「…、アルチハンドセット、ガッツウイング2号機発艦!」バシュ

2号<ニゴウキ、ハッシンシマス>

伊勢「何かってな行動してるのよ」

アートデッセイ「すいません、でも…EX-Jはそのまま警戒、2号機は深海棲艦を釣り上げて」

EX-J・2号<リョウカイ>

駆逐棲姫「ゴホ…ハァ……ハァ…」プラーン

榛名「アートデッセイさんなにやってるんですか!?」ズサァアア

アートデッセイ「アハハハ…、やっぱり不味かったッスかね?」

大和「…いえ、戦力が無いようですし、今回の事態の究明につながるかもしれません、そのまま鎮守府まで運べますか?」

アートデッセイ「勿論ッス」

大和「お願いします警戒は怠らないでくださいね

大和「伊勢さん榛名さん霧島さん、戦艦レ級がこちらに向かっているそうです」

伊勢「迎え撃てばいいのよね、わかったわ」

榛名「戦艦レ級、前方から来てます」

レ級「…」ズサァアア

伊勢「かかってきなさい」ドォンドォン

霧島「さて、どう出てくるかしら」ドォンドォン

レ級「アタラナイヨー」ズサァアア

榛名「そんな!?」

レ級「バイバーイ」ズサァアア

霧島「大和さんそっちに行きました」

大和(目的は仲間か、陸への攻撃か…)

大和「アートデッセイさんはそのまま行ってください、春雨ちゃんは私と一緒にレ級の進行を阻むのを手伝ってください」

春雨・アートデッセイ「了解!」

レ級「ミツケタヨー」ニヤリ、ガシャン

春雨「!大和さん、レ級が」

大和「あそこからじゃ陸地は…、まさか」

アートデッセイ「EX-Jは回避を2号は全力で上昇!!」

レ級「エイ」ドドドォン

戦艦棲姫「ガッ…」小破

2号<クッ、モクヒョウオチマス>

戦艦棲姫「キャ!?」バシャン

レ級「アハハ、オヨゲナインダッケ?マッテテ、イマラクニシテアゲル」ガシャン

大和(あれ以上進んだら一般人に被害がでてしまいます)

大和「全艦、アートデッセイさんを援護!レ級をこれ以上海岸に近付けないでください」

レ級「アハハ」ドォンドォン

EX-J<ヤメロォオオ>テュンテュン

レ級「チッ…ジャマダナ」小破

アートデッセイ(今度は完全に沈んじゃってるッスね)

アートデッセイ「ガッツウィング2号は戻って、ドルファー202発艦、敵艦を救助」

レ級「ナニヤッテルノ?マサカアイツヲタスケテルノ」ガシャン

レ級「ソンナコトハサセナイ」ドォンドォン

アートデッセイ「くっ」カスリ

キャータスケテー
ニゲロニゲロ-

アートデッセイ「しまった陸に!!」

春雨「アートデッセイさん大丈夫ですか」

伊勢「これ以上、好き勝手やらせないわよ」ガシャン

レ級「チッ、コレイジョウハキツイカ、ジャアネー」ズサァアア

伊勢「逃がさないわよ」

大和「やめておきましょう、ここでの戦闘は危険すぎます」
ーーーーーーーーーーーー
TV
アナウンサー「今日は予定を変更して、今日××海岸にて出現した深海棲艦についての特番をお送りしたいと思います」

アナウンサー「ゲストは深海棲艦アナリストの上田耕生先生です」

上田「どうも」

飯を食べてくるんで一旦ここまでで

皆さんは艦これの世界の一般社会ってどうなってると思いますか?

深海棲艦へのイメージとか、艦娘に対してのイメージとか

TV
上田「今回被害の一番の原因は軍にあるでしょうな」

アナウンサー「と、言いますと」

上田「まず、そもそも海岸近くにまで深海棲艦に入られた事に気がつかないのが問題ですよ」

上田「たしかに、先日のクリオモス島奪還は成果ですが、攻めることを意識しすぎて、守りが疎かになっては行けませんよ」

アナウンサー「しかし、今回死者は出ていないですよね」

上田「結果論に過ぎませんよ、それに深海棲艦が現れてからすぐ攻撃を始めていたら被害はもっと甚大でしたでしょう」
ーーーーーーーーーーーー
海岸
ドルファー<フジョウシマス>ザバーン、ウエニセンカンセイキヲノセ

春雨「どうですか?」

戦艦棲姫「ゴホォゴホォ…」

霧島「命は大丈夫そうね、意識は…まだ取り戻しそうに無いけど」

榛名「どうするんですか?この娘」

伊勢「今、大和が提督に連絡してるわ」

春雨以外(でも…、なんか春雨ちゃんに似てるなこの娘)

大和「提督と相談した結果海で、戦艦棲姫を鎮守府まで運ぶ事になりました」

春雨「やっぱり海ですか…」

大和「軍から深海棲艦を陸にあげることの許可がおりなかったそうです」

榛名「何事もなく運べますかね」

霧島「さっきのレ級は明らかに戦艦棲姫を攻撃しにいってたわよね…」

伊勢「まぁ警戒して行くしかないわね」

大和「ドルファーに戦艦棲姫を乗せて、周りを囲むようにして行きます

大和「アートデッセイさん周囲の警戒のために艦載機を飛ばしてください」

アートデッセイ「了解ッス」

↓1
↓2
どれを飛ばす(それぞれ一機ずつ、被ったら安価した)

1、00~15の方のガッツウイング1号
2、ガッツウイング1号
3、ガッツウイング2号
4、ガッツウイングEX-J

ギィヤー、思いっきり間違えてる

戦艦棲姫は今回でてません全部、駆逐棲姫に脳内変換でお願いします

発艦する機体
↓1
1、00~15のガッツウイング1号
2、ガッツウイング1号
3、ガッツウイング2号

アートデッセイ「EX-Jは分離してβ機は周囲の散策を、α機は駆逐棲姫の護衛を、ガッツウイング1号は先行して探索して」

二機<リョウカイ>

EX-Jβ<ベータキハッシンシマス>バキュン

↓1コンマ
偶数、何も起きない
奇数、レ級出現
ゾロ目、?

大和「気をつけてくださいね、おそらく…」ズサァアア

1号<ゼンホウニレキュウハッケン>

霧島「やはり、来ますか」

アートデッセイ「1号機は攻撃を始めて」

1号<リョーカイ>

春雨「このまま突っ込むんですか?」

アートデッセイ「また駆逐棲姫狙いだと防ぎきるのはきついッスよ」

榛名「敵は1隻です、いっそ、ドルファーをここで待たせて先に倒した方がいいんじゃないですか?」

大和「そうですね…↓1」

1、ドルファーを待機させ戦闘しましょう
2、レ級を倒す事にはこだわらず、強行突破します
3、囮を使いドルファーを先に行かせましょう

今日はここまで、明日の朝、登校中に今の話は終わらます

昨日の台風はすごかったですね
今日は体力測定なのに暑いとかやめてほしい、続きを投下します
ーーーーーーーーーーーー
大和「このまま行けば、ドルファーに被害がでるのは必須でしょう」

大和「そこで、ドルファーをここで待機させ、私達でレ級を叩きます」

大和「警護と見張りをかねて霧島さんと伊勢さんは残ってください」

霧島・伊勢「了解したわ」

大和「では、アートデッセイさん榛名さん春雨さん行きましょう」ズサァアア

アートデッセイ「了解ッス」ズサァアア
ーーーーーーーーーーーー
レ級「チョコマカト、ジャマダナァ」ドォンドォン

1号<ハッシャ>バシュ

レ級「オォット」カイヒ

1号<チッ、ミサイルヲヨケヤガッタ>

アートデッセイ「1号機上昇!」

1号<リョーカイ>ギュン

大和「斉射」ドォンドォン
榛名「榛名、全力で参ります」ドォンドォン

レ級「クッ、ヤッタナ!」中破

カタカナって読み辛いッスかね?
ーーーーーーーーーーーー
レ級「アレ?アイツハ?ジズンジャッタ?」ケラケラ

春雨「沈んでなんかいません!」

レ級「ア?ナルホド…サキニワタシヲタオソウッテカ?」

大和「そういうことです」ガシャン

レ級「ワルイケド、アンタラノアイテヲスルキハナイヨ」

アートデッセイ「なんで、あの娘を狙うんッスか?」

レ級「ナンデ…?アソビダヨ、アンタラノイウトコロノ゛カリ゛サ」

春雨「…狩り?」

レ級「ソウソウ、ツカエナイガラクタノサイリヨウ」

レ級「カンキョウニヤサシイリサイクルッテヤツダヨ」

大和「…何を言っているんですか」

レ級「ヒトヤカンムスヲオソワナイ、ガラクタノソウビハシザイニ」

レ級「ホンニンハマトニリサイクルッテネ」ニィ

榛名「そんな勝手は榛名が許しません!」

レ級「ナニコウフンシテルノ?ワタシモアイツモアンタラノテキダヨ?」キョトン

レ級「マァ、ソウユーコトダカラ」

レ級「ドウセ、ウカイシテルカ、ウシロニマタセテルダケデショ」カンサイキゼンキハッカン

レ級「サァサガシテキテ」ブーン

大和「まずい!!皆さん撃ち落として下さい」ドォンドォン

アートデッセイ「そんなこと言っても」ドォンドォン

榛名「数が」ドォンドォン

1号<オオスギルゼ>ピシュッシュッ

大和「伊勢さん霧島さん!そちらに敵艦載機が行きます!警戒してください」

無線「了解」

アートデッセイ「1号、β機も伊勢さんたちのところに戻って援護して」

1号<イチゴウキリョウカイ>
EX-Jβ<ベータキリョウカイシマシタ>
春雨「レ級来ます」

レ級「オノゾミドオリ、ミツカルマデアイテヲシテアゲル」

わるさめちゃん達が見つかるまで?
↓1(99に近い程見つかるまで時間がかかります)

大和(まずいですね…、伊勢さん達は隠れられるような場所には居ない、見つかるのは時間の問題でしょう)

大和(しかし、戦力的にはこちらの方が圧倒的に有利…、やはり今のうちにレ級を倒すしか…)

レ級「ナニボサットシテルノ?」ドォンドォン

大和「くっ」カスリ

レ級「オシー」

アートデッセイ「大和さん!、クソ…喰らえ!!」ビュンビュン

レ級「ソンナチョクセンテキナコウゲキ、アタラナイヨ」カイヒ

春雨「こっちです」ドォン

レ級「ウォト、アブナイ」カスリ

レ級「オカエシ」ドォンドォン

春雨「きゃ!?」中破

榛名「春雨ちゃん!!」

大和(こちらは味方への誤射を恐れて思い切った攻撃ができない)

どうする?
↓1
1、距離をおいて一斉砲火
2、このまま好機をまつ

ちなみに、見つかるまでの数値分、敵戦闘機は減ります
つまり敵戦闘機は残り92%
ーーーーーーーーーーーー
大和「一旦、離れて一斉砲火で畳み掛けましょう」

一同「了解」ズサァアア

レ級「アリャ?ハナレテク…、イイノカナ…」

レ級「モウ、クチクセイキハミツケチャッタヨ」ニィ

一同「!?」

レ級「サキニイカセテモラウヨ、バイバーイ」ズサァアア

大和「発射!!」ドォンドォン

レ級「アハハハハ」カスリ

榛名「不味いですよ!!」

大和「追います」ズサァアア

アートデッセイ「了解ッス」ズサァアア

大和(まさか、ここまで早く見つかるとは…)

伊勢「く、数がおおい!!」

EX-Jα<ハイパーコールドビームハッシャ>ビィー、バァンバァン

EX-Jβ<レキュウキマス>

レ級「ヤッホー、シズメニキテアゲタヨ」ズサァアア

霧島「しつこいですよ」ドォンドォン

レ級「エイ」ドォオン

伊勢「くっ」小破

霧島「やってくれますね」小破

ドルファー<コレニハワタシノワガママモハイッテイルソウカンタンニヤラレハシナイヨ>カイヒ

レ級「ムゥ…チョコマカト…」

レ級「カンサイキモクチクセイキヲシュウチュウコウゲキ」

1号<サセルカヨ>ピシュッピシュッ

アートデッセイ「皆、離れて下さい」

伊勢「全艦退避!!」

アートデッセイ「デラック砲発射!」ビュウウウン

レ級「レッ!?」中破、パラパラ

レ級「ワタシノカンサイキタガ!」

レ級「↓1」

↓1コンマ
偶数、ソウダ、ツカエナイカンサイキハトッコウサセヨウ!
奇数、オマエカラシズメテヤル!

レ級「ソウダ、ツカエナイカンサイキハトッコウサセヨウ!」

春雨「なっ!?」

レ級「イケー」バラバラバラ

ドルファー<コレハ…マズイナ…>バァンバァン

霧島「なんて事を…」

レ級「アハハハハ」

アートデッセイ「↓1」

1、「大和さん、ここは私に任せてもらえるッスか…」
2、「止めろォオオオ」ズサァアア
3、自由安価

レ級「ガッ」ボコォ

榛名(殴った!?)

アートデッセイ「…ッ!!」ビュンビュン

レ級「ナッ!?」大破

レ級「チョウシニノルナァア」ドォンドォン

アートデッセイ「グッ…」中破

レ級「シズメェエエ」ドォンドォン

榛名「危ない!!」カバイ、中破

アートデッセイ「榛名さん!?」

レ級「チッ…ジャマヲ」

霧島「私達も居ることをお忘れなく」ドォン

レ級「レッ!?ガッ…」轟沈

霧島「良くできました」

大和「これより、鎮守府に向かいますが、一応警戒は解かないでくださいね」
春雨「了解です」

アートデッセイ「……」
ーーーーーーーーーーーー
少しして
1号<テキセントウキトオモワレル、シロイセントウキヲハッケン>

1号<コチラニハキヅイテナイミタイデスガドウシマスカ?>

↓1
1、攻撃しておく
2、気づいてないなら放置しておきましょう

アートデッセイ「念の為攻撃して下さいッス」

1号<リョウカイ>ビュン

白球sヒュー

1号<ハッシャ>ピシュッピシュッ

白球s「!」バァン、ザバーン

1号<テッキゲキツイ、キカンシマス>
ーーーーーーーーーーーー
鎮守府
提督「皆、今回は色々と大変な任務だと思ったがよくやってくれたな」

大和「ありがとうございます」

提督「私は今回の件を報告しに本部に言ってくる、すまないな、簡単な言葉しかかけてやれなくて」

榛名「榛名大丈夫です、提督の方こそ折角の休みでしたのに…」

提督「皆が命をかけて戦っているんだ、これぐらい当然だ」

春雨「あの…、あの深海棲艦はどうなるんですか?」

提督「本部の判断次第だが、暫くはこの鎮守府で監視することになると思う」

春雨「そうですか」

海中
レ級「ウグ…」ブクブク

レ級(ココデ、シヌノカ…)

ドボン、ドボン

レ級(ナンダ…ナニカオチテ…、シロイタマ?)ヒュ

レ級「ナッ!?コッチへ!?」ゴボゴボ

レ級「クルナ!?」ベタベタ

レ級(カラダニクッツイテ!?)グニャ

レ級「アガァ!?」

レ級(カラダノ…ナカニ……ハイッテ…………)

一旦ここまでで

後はエピローグけん日常パートです

わるさめちゃんに関してはどうするか悩み所です、何か案ありますか?

本部
提督「石室提督!」タッタッタッ

石室「今は君も提督だろう」

提督「作戦は無事成功したそうですね」

石室「君の方も、防衛線に侵入した深海棲艦を倒したんだろ」

提督「部下が優秀なだけですよ」

石室「そう謙遜するな」

石室「…君は、この戦いが終わったら艦娘が、いや世界がどうなると思う?」

提督「世界が…ですか?」

石室「…いや、いい、用事があって来ているのだろう」

提督「はい、失礼します」ケイレイ
ーーーーーーーーーーーー
会議室
提督「失礼します」ガチャ

提督「××海岸での深海棲艦の出現した件について報告しに参りました」

上官「続けたまえ」

↓1
駆逐棲姫を捕まえた事について報告
1、する
2、しない

提督「で以上になります」

上官「そうか…、ご苦労だった」

上官「一つ聞くが、君は深海棲艦からの防衛を艦娘のみに頼ってる現在の状況をどう考えている?」

提督「質問の意味がわかりかねますが、私は自分の部下を信用してます」

上官「…別に私も個々の艦娘について何かあると言うわけではない」

上官「現在の軍の状況を君は理解しているかね?」

提督「陸海空の軍がそれぞれ協力を…」

上官「それは建前だ、現在の空軍は実質解散」

上官「陸軍は今回の件を見ればわかるだろう、深海棲艦があそこまで迫っていたと言うのに、艦娘が来るまでしたことと言えば住人の避難だけだ」

上官「戦車一台すらださなかったのだぞ」

上官「それに海軍の内部も、一部の司令官は立場を利用して私欲を尽くしてる者さえいる」

上官「それもこれも、全部実質戦力が艦娘のみと言う状況が原因だ」

上官「しかし、艦娘の発生条件はわからずじまいだ」

上官「もし今は新たな艦娘が造れなくなったら、我々は深海棲艦に立ち向かうすべはなくなる」

提督「上官の仰る事はわかりますが、現存の武器が深海棲艦に効果がないのも事実です」

上官「……無駄話が過ぎたな、ご苦労だった」

提督「失礼しました」ガチャ
ーーーーーーーーーーーー
鎮守府
アートデッセイだれに会う?(今回は何回かやるつもりなんで考えずにどうぞ)
↓2
1、提督
2、大和
3、霧島&榛名
4、春雨
5、伊勢
6、その他(知り合い、名前も)

すいません、書き忘れましたがわるさめちゃんが起きた所で最後にするつもりなので、わるさめちゃんは選ばないでください
ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ「そうだ、駆逐棲姫ちゃんの様子を見に行こう」

アートデッセイ「失礼するッス」ガラガラ

春雨「あっ、アートデッセイさん!」

アートデッセイ「春雨ちゃんここに居たんッスね」

春雨「なんか気になって…」

アートデッセイ「…でも、まだ起きそうにないッスね」

↓2
1、提督
2、大和
3、霧島&榛名
4、春雨
5、伊勢
6、その他(知り合い、名前も)

執務室
アートデッセイ「失礼するッス」ガチャ

提督「ん?なんか用か?」

アートデッセイ「いや…、用って訳じゃないんッスけど」

アートデッセイ「私って、最初の紹介の時や、任務関連の時以外で提督とあんまり話したことが無いんで、お話しシタイナーと」

提督「構わないぞ、何でも聞いてくれ」

↓1
1、提督のウルトラマン好きについて
2、駆逐棲姫について
3、艦娘について(知り合いのみ)
4、自由

アートデッセイ「駆逐棲姫についてはどうなったんッスか?」

提督「あの深海棲艦については、実はまだ上に報告してない…」

アートデッセイ「え!?それ大丈夫なんッスか?」

提督「さぁ?…ただ、上にはあの娘が起きて色々話を聞いてから報告しようと思ってね」

アートデッセイ「まぁ私がとやかく言うことじゃないッスけどね」

提督「と、言うことで暫くあの深海棲艦はここで面倒を見る」

↓1
1、提督のウルトラマン好きについて
2、駆逐棲姫について
3、艦娘について(知り合いのみ)
4、自由

アートデッセイ「提督ってウルトラマン好きなんッスよね」タナヲミナガラ

棚<ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア全巻>ギッチリ

提督「あぁ、そうだが」

アートデッセイ「でも、年齢的に平成三部ってちがくないッスか?」

提督「あぁ、実は息子に付き合って見ているうちにはまってしまってね」

提督「それに、別に子供しか見ちゃいけないってって訳じゃないだろ?」

↓1(提督についてはここまでで)
1、家族について
2、駆逐棲姫について
3、艦娘について(知り合いのみ)
4、自由

アートデッセイ「息子がいたんッスね、独身だとおもってました」

提督「どういう意味だよ、これが息子の写真だ」

アートデッセイ「深い意味はないッスよ、息子さん歳は?」

提督「勉って言ってな9歳だったよ…」

アートデッセイ「…だった?」

提督「死んだんだよ、5年年前にね」

アートデッセイ「え…、すいません、なんか込み入った話を聞いちゃって」オロオロ

提督「別に良いよ、っても何かしんみりしちゃったな、話はここまでで」

アートデッセ「失礼したッス」ガチャ

今日はここまでで、残り三回にして、安価だけ先に取っちゃいます(続きは朝描きます)
↓2
↓3
↓4
1、大和
2、霧島&榛名
3、春雨
4、伊勢
5、その他(知り合い、名前も)

アートデッセイ「失礼するッス」ガラガラ

春雨「あれ、なにか忘れ物ですか?」

アートデッセイ「いえ、そういう訳じゃないッスけど、何となく」

アートデッセイ「それにしても、深海棲艦とは思えないカワイイ寝顔ッスね」ツンツンプニプニ

春雨「なにやってるんです?」

アートデッセイ「すべすべでプニプニッス」

↓1
1、提督について
2、駆逐棲姫について
3、春雨もすべすべプニプニかチェック
4、自由

春雨「寝てる人にイタズラするのは良くないですよ」

アートデッセイ「…」ジー

春雨「な、なんですか?」

アートデッセイ「えい!」プニプニ

春雨「!」

アートデッセイ「おー、春雨ちゃんもすべすべプニプニッスね~」プニプニ

春雨「ふぁにふるんふぇすか」ムニムニ

アートデッセン「いや~、寝てる人にやるなって言われたんで、起きてる人に」プニプニ

春雨「やめてください!!」

↓1
1、提督について
2、駆逐棲姫について
3、自由

アートデッセイ「そうッス、駆逐棲姫ちゃんのことなんですけど」プニプニ

春雨「ほっぺを触るのをやめてください!」

アートデッセイ「さっき提督の所に行ったんッスけど、駆逐棲姫は暫くこの鎮守府で面倒を見るそうッス」プニプニ

春雨「そうなんですか!、てっきりすぐに本部につれてかれるのかと」

アートデッセイ「なんでも、駆逐棲姫ちゃんが起きて話を聞くまで、報告は見送ったそうッスよ」プニプニ

春雨「よかった…」

アートデッセイ「どうしてッスか?」

春雨「前に…、捕まえた深海棲艦は人体実験の材料にされるとか、深海棲艦の情報を喋らせる為に拷問をするとかって噂を聞いたので…」

アートデッセイ「でも、そもそも深海棲艦を捕まえたなんて情報聞いたことないッスけどね」

春雨「それも、そうですね」

アートデッセイ「それじゃ、駆逐棲姫ちゃんが起きたら、教えて下さいッス」ガラガラ

携帯がボロすぎてちょっとした衝撃で電源切れる…、二回も文章が消えた泣きたい…
ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ(駆逐棲姫ちゃんはまだ起きそうにないッスね)トコトコ

霧島&榛名トコトコ

アートデッセイ「あ、霧島さん榛名さん」タッタッタッ

霧島「こんにちは」

榛名「アートデッセイさんこんにちは」

アートデッセイ「榛名さん、体は大丈夫ッスか?」

榛名「心配してもらわなくても、榛名は大丈夫ですよ」

アートデッセイ「私が無茶したせいで、すいませんでした」ペコリ

榛名「そのお陰で倒せたんですし、気にしないで下さい」

↓1
1、提督について
2、駆逐棲姫について
3、金剛さんについて
4、自由

アートデッセイ「そういえば、駆逐棲姫ちゃんは暫く、この鎮守府で面倒を見るそうッスよ」

霧島「面倒を見るっていっても、ここに深海棲艦を置いておける設備がないのわよ」

榛名「提督はどうするつもりなのでしょうか」

アートデッセイ「でも、駆逐棲姫ちゃんは艤装はないんッスよ、そんなに心配する必要は…」

霧島「それは、状況やレ級の発言から判断したに過ぎないわ」

↓1
1、提督について
2、金剛について
3、自由

榛名「でも…、中破でそんなに心配されるとは、まだお姉さまの様にたよりにされてないようですね…」

アートデッセイ「えっ!?いや、そんなことは」

霧島「でも、お姉さまと共闘した時は、そんなに心配そうにしてなかったですよ」

アートデッセイ「いや、心配してたッスよ!?」

アートデッセイ「…ただ、金剛さんは、金剛さんならどうにかしてくれるって思うってのはあるッス」

アートデッセイ「金剛さんはどういう人なんッスか?」

榛名「お姉さまですか?」

霧島「そうですね、一言で言うなら」

榛名・霧島「何があっても絶対に諦めない人ですね」
アートデッセイ「絶対に諦めない人…ですか」

榛名「はい、五年前にこの鎮守府まで…と言うより陸まで深海棲艦が攻めてきた事があったんですよ」
榛名「当時、この鎮守府もまだ強くなく、他の鎮守府も早々に撤退してしまったのですが」

霧島「その時、着任して間もないお姉さまが…もちろんお姉さまだけではありませんが」

榛名「石室提督が率いる本部の艦隊が来るまでもちこたえたんです」

霧島「もし、その時この鎮守府がもちこたえてなかったら、この辺りは深海棲艦にとられていたとも言われています」

榛名「他にも、何度かお姉さまのいた艦隊がピンチにおちいった時も、お姉さまが一人で残り、仲間を逃がしたりとか色々な話があるんです」

霧島「だから初日の演習の時も大和さんとお姉さま相手にアートデッセイさんが勝ったのは皆ほんとにおどろいてたのよ」

アートデッセイ「…いや、初雪ちゃんも居たッスからね」

大和が居るのは?
↓1
1、間宮
2、風呂
3、訓練所(陸)

間宮
大和「あら、アートデッセイさんもご飯ですか?」

アートデッセイ「はい、そうッス」

大和「今日は、私の判断ミスのせいで皆さんに迷惑をかけましたね」

アートデッセイ「そんなことないッスよ、それより私の方こそ勝手な行動ばっかりで…」

大和「…とりあえず、暗い話はやめて食べましょうか」

アートデッセイ「そうッスね」

↓1
1、提督について
2、駆逐棲姫について
3、レ級について
4、自由

大和・アートデッセイ「ご馳走さまでした」テヲアワセ

アートデッセイ「…大和さん、今日現れた戦艦レ級についてどう思うッスか?」

大和「…たしかに、戦艦レ級に関しては他の深海棲艦が見せない行動をしたと言う報告は多々あります」

大和「しかし、それを考慮しても今回のレ級の行動は明らかに以上です」

アートデッセイ「そうッスよね、艦娘である私達との戦闘をさけ、仲間であるはずの駆逐棲姫に対して攻撃…」

↓1
1、提督について
2、駆逐棲姫について
3、レ級が言っていた事について
4、自由

アートデッセイ「レ級がいってた事…、あれはホントなんッスかね」

大和「ホントだとしたら、深海棲艦達の艤装も私達、艦娘同様に造ったり整備をしていると言うことになりますね」

アートデッセイ「それに、狩りの真似事をするだけの知性や思考…もしくは、文化があるって事ッスよね」

大和「もちろん、全てレ級の独断行動とも考えられますがね」

アートデッセイ「私は駆逐棲姫の様子を見に行って来るッス」

大和「そうですね、私も気になるんで一緒に行きます」

ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ「春雨ちゃーん、駆逐棲姫ちゃんの様子はどうッスかー?」ガラガラ

↓2
春雨は(コンマ一桁目)
偶数、起きてる
奇数、寝てる

駆逐棲姫は(コンマ二桁目)
偶数、起きてる
奇数、寝てる

アートデッセイ「あっ」

駆逐棲姫「ヒッ!?」アタフタ、ゴツン

大和・アートデッセイ(頭ぶつけた…痛そう…)ジー

駆逐棲姫「ッ…グス」アタマカカエ

春雨「zzZZ」スヤスヤ

大和「とりあえず、私は提督に知らせてきますね」

アートデッセイ「お願いするッス」

アートデッセイ「春雨ちゃーん、起きて下さいッス」

春雨「…ん、はっ!?す、すいません寝ちゃって!!」ガバッ、ゴツン

アートデッセイ(痛そうッスね)

春雨「~ッ!?」アタマカカエ

駆逐棲姫「アノ…ダイジョウブ……」

春雨「あっ!起きたんですね!?」

↓1コンマ
駆逐棲姫が起きたと聞いて、集まった艦娘の数
(99に近づく程多い)

提督「駆逐棲姫が目を覚ましたって?」ガラガラ

アートデッセイ「はい、起きたッス」

龍驤「ほー、これが深海棲艦の嬢ちゃんか」

長門「普段戦闘中にしか見ないから、こうして落ち着いた状況で見るのは新鮮だな」

龍驤「ほんま、可愛いな」

那珂「那珂ちゃんの方が可愛いんだから」

響「ハラショー」

電「はわわ、皆さんこんなにいっぱい押し掛けたら迷惑になるのです」

ガヤガヤガヤガヤ

アートデッセイ「なんッスか、コレ!?」

提督「どうやら皆気になって見に来たらしい…」

大和「すいません、間宮で皆が居る時に伝えるべきではありませんでした…」

提督「で、駆逐棲姫は」

駆逐棲姫「アッ…、イヤ……」ガタガタ

電「メッチャ怯えてるのです」

龍驤「ながもんが怖い顔してるからちゃう?」

長門「なっ!?そんなことはないだろッ!!」

電「メッチャ怯えてるのです」

電「すごく、怯えているのです」

に脳内変換でお願いします、最初は他の艦娘の発言にしようと思った為のミスです

龍驤「ながもん、笑顔や笑顔」

長門「そ、そんな事いわれても」

アートデッセイ「そうッス、笑顔ッス」ホッペグイー

長門「ひゃ、ひゃめろ//」

足柄「何やってるのかしら貴方達…、そりゃねぇ…これだけの艦娘が周りにいれば怯えるのも無理は無いでしょう」

足柄「考えてみなさい、もし起きた時にコレだけの数の深海棲艦達に囲まれていたらどう思うかしら」

雷「それは…恐いわね……」

提督「…とか言いつつ、入ってくるんじゃない雷」

春雨「私達は別に貴女に何かをしようと言う訳じゃありませんよ」

提督「一旦、落ち着いて話を聞きたいから、皆外にでてくれ」

電「司令官だけで大丈夫なのですか?」

提督「心配するな」

曙「いいや、心配よ…その娘が」

提督「そっちかい!?」

提督「それじゃ春雨だけ残って他は出ろ」ハーイ、ゾロゾロ

提督「…ふぅ、静かに…」
外<ヨーシ、シレーノハナシガオワッタラ、ダレカラサキニハイルカキメヨカー>ガヤガヤ

提督「…は、なってないが、少しは落ち着いたみたいだな」

提督「自分のおかれている状況は理解しているかな」

駆逐棲姫「エ…」フルフル

提督「私達との交戦中にレ級に襲われたのは覚えているかな?」

駆逐棲姫「ハイ…」

提督「それで、君は艤装がないと聞いているのだがホントかな」

駆逐棲姫「…」コクン

提督「↓2」

↓2
質問内容、自由

提督(うーん、やっぱり固いな)

提督「それはそうと君は、春雨に似ているな」

駆逐棲姫「?」クビカシゲ

春雨「提督も、そう思いますか?」

提督「そうだな、ほら」つ鏡

駆逐棲姫「!…ニテル」

提督「下手な姉妹より、よっぽど似てると思うよ」

提督(まぁ、似てない姉妹艦の方が多いがなぁ…)

提督「↓2」

提督「そんなに固くならなくていいぞ」ジャンケンポイ、アイコデショ、アイコデショ

春雨「そうですよ、何か危害を加えるつもりなんてありませんから」アイコデショ、ヨッシャアアア

提督「そうだな、君はこれから鎮守府の仲間なんだ宜しくな」

春雨「そうですよ……えっ?」

駆逐棲姫「ヘ?」

春雨・駆逐棲姫「エェェェエ!?」

春雨「どう言うことですか!?」

提督「いった通りだよ、駆逐棲姫を仲間として迎え入れるって事だよ」

駆逐棲姫「アノ…ワタシ……テキデスヨ?」

提督「敵?

敵ってのは、あるものにとって、共存しえない存在。滅ぼさなければ自分の存在が危うくなるもの。ー大辞林よりー

って意味だよ、私は共存できると思っていれるんだが、違うか?」

駆逐棲姫「!……アリガトウ」

提督「よろしくな」ニコ

提督「よし、話はここまで、お前ら~入ってイイゾー」

外でのジャンケンで勝ち入ってきたのは三人は(アートデッセイを含む、今まで出てきた艦娘でお願いします)
↓1
↓2
↓3

アートデッセイ「勝ったのは私達です」ドヤァ

足柄「名乗りなさいよ改めて、足柄よ、よろしくね」

アートデッセイ「アートデッセイです、よろしくッス」

朝潮「朝潮です」

外<ナンデアソコデパーヲダシテシモウタンヤ>ガヤガヤ

提督(なんで三人にしたんだろ…もう少し入れただろ)

足柄「気になってたんだけど、貴女の名前って何て言うのかしら?」

朝潮「確かに私達は駆逐棲姫って呼んでますが、実際の名前は何なんですか?」

駆逐棲姫「…ナマエ?ナンダロウ?」

アートデッセイ「え!?まさか…記憶喪失」

足柄「違うでしょう、貴女は仲間になんて呼ばれてたの?」

駆逐棲姫「…ガラクタ」シュン

提督「まぁ、そのお陰で知り合えたんだ、ポジティブにいこう」

朝潮「そしたら駆逐棲姫で良いんじゃないですか?」

足柄「それじゃ固すぎないかしら」

提督「それじゃ、深海棲艦の春雨っぽいからイーヴィル春雨」

アートデッセイ・足柄「却下」

提督「即答!!」

アートデッセイ「名前、↓1なんてどうですか?」

足柄「そうね、後は↓2とか?」

朝潮「↓3も良いと思います」

駆逐棲姫のnew nameをどうぞ

あるならロイヤの由来教えてもらえますか?

>>512
駆逐艦が英語読みでデストロイヤーだからデスとってトロイヤー トロイじゃあれだからトを取ってロイヤ

>>513ありがとうございます
ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ「わるさめちゃんなんてどうッスか?」

足柄「駆逐艦の英語名、デストロイヤーからとってロイヤなんてどうかしら?」

朝潮「わ、私はイーヴィル春雨良いと思いますよ提督」

提督「その優しさが痛い」

提督「なにが良い?」

駆逐棲姫「ジャア…↓1で」
1、わるさめ
2、ロイヤ
3、イーヴィル春雨

わるさめ「ワルサメデ…」

提督「それじゃ改めて、よろしくなわるさめ」

龍驤「ほら、時間やカワレカワレ~」

アートデッセイ「わかってるッスよ」

提督「私も出ておくかな」
ーーーーーーーーーーーー
廊下
足柄「でも、ホントに大丈夫なのかしら?」

提督「同じ地球に産まれたんだ、共存の道だってあって良いはずだよ」

アートデッセイ「そうですよね」
病室<ワイワイガヤガヤ

ED -Brave Love, TIGA-

今日はここまでです
深海棲艦がクリッター同様、人間が出した汚染物質のせいだったりしたら…
って、それはどちらかと言ったら深海からのSOSですね

わるさめちゃんに関しては今後どうするか悩んでます

それと、わるさめちゃんの足は当然の如くある設定で良いですかね?それとも義足かなんかにした方が良いですかね?

明日は、今後の流れを考えつつ日常パートでもやりたいと思うんで予告はなしで(リクエストがあったらできる限り受けます)

今までの登場艦娘の整理


足柄
(羽黒)
1、秋月
島風
間宮
U511
那珂
朝潮
春雨
長門
金剛
大和
初雪

夕立
夕張



1、赤城
1、加賀
(川内)
五月雨
時雨
1、ビスマルク
1、祥鳳
1、瑞鶴
大淀
伊勢
榛名
霧島
龍驤

の計33人です(忘れそうなんで)ちなみに1、が第一艦隊の艦娘で()が名前のみ登場
ーーーーーーーーーーーーー
オマケ(昨日わるさめちゃんの名前の所で3を選んでいた場合)

駆逐棲姫「ジャア…イーヴィルハルサメデ…」

アートデッセイ「正気ッスか!?」

朝潮「別に気を使う必要はありませんよ!」

足柄「そうよアレは間違えなく冗談半分で言ってるわよ」

提督「泣くぞお前ら…」←アレ

駆逐棲姫「ジャア…↓1デ」
↓1
1、わるさめ
2、ロイヤ
3、イーヴィル春雨

以下3以外を選ぶまでエンドレス(RPGにありがちなやつです)

>>1の書き方も悪いが、おそらく安価をとってるわけじゃないと思うぞ
まぁ結局わるさめやからええんやけど

>>532の言ってる通りです
紛らわしい書き方をしてすいませんでした

わるさめちゃん命名の日のまま夜

↓1誰視点で始める?
(艦娘のみならず今まで出てきたキャラ全部)

ガラガラバタン

わるさめ「…フゥ」

春雨「疲れちゃいました?」ガラガラ

わるさめ「ソンナコトハ、ナイ…デス」

提督「悪いなやっと静かになったところに」

アートデッセイ「やっぱりまだ固いッスね~」

わるさめ「アノ…ナニカ?」

春雨「はい、わるさめちゃんの今後を伝えようと」

わるさめ「!…ワタシノコンゴ?」

春雨「はい、ずっとここに居るわけにはいきませんから」

提督「ここには、深海棲艦を置いておく用の部屋はないし、そんな牢屋みたいな所に入れる気もない…」

アートデッセイ「かといって一人部屋に入れるわけにもいかないんッスよ」

提督「そこで誰かと同室にすることにした」

春雨「それて、話した人のなかで誰と一番同室になりたいですか?」

↓1
だれ?(今まで出てきた艦娘+提督、アートデッセイ)

わるさめ「ハルサメ…サンデ…」

春雨「私ですか?」

提督(うん、知ってた)

提督「どうだ?春雨良いか?」

春雨「はい、勿論です!」

アートデッセイ「それじゃあ早速、部屋を案内しちゃいましょう」

提督「そうだな」

わるさめ「アノ…、ワタシ…アルケナイ……ンデスガ」

提督「そう言えば、運ばれて来た時に見たが足がなかったな」

アートデッセイ「すいません…」

わるさめ「キニシナイデ…クダサイ、モトカラダカラ」

提督「少し足を見してもらえるかな」

わるさめ「ハイ…」

提督↓1
1、「スカーゲフンゲフン、もう少し足のつけねの方も確認させてもらっても良いかな」キリッ
2、「……」ハァハァ
3、「明石・夕張・妖精さん達に頼めば義足ぐらいすぐ作れるだろう」

提督「明石・夕張・妖精さん達に頼めば義足ぐらいすぐ作れるだろう」

アートデッセイ「GUTSのライドメカを作るぐらいですからね」

春雨「そうと決まれば早速、工廠に行きましょう!」

春雨「車イス借りてきます」タッタッタ
ーーーーーーーーーーーー
工廠
明石「なるほど、義足ですね」

妖精「マカシトキナ、ジョウチャン!」

わるさめ「アリガトウ…ゴザイマス」

夕張「任しといてよ、アートデッセイの艦載機を作るよりずっと簡単だよ」

アートデッセイ「いや…なんか申し訳ないッス」

明石「一時間ぐらいしたらまたきてください」

↓1自由安価
何をする?(一時間以内でできそうな範囲で)

春雨「一時間って何かをしようとするには短いですよね」

提督「そうな、3話見れるかどうかぐらいだしな」

アートデッセイ「歌を送れば余裕ッスよ」

提督「歌を送る………だと…」

アートデッセイ(提督は歌を送らない派ッスか…)

提督(アートデッセイは歌を送る派か…)

わるさめ「フタリハナニヲ?」

春雨「気にしなくて良いですよ」

春雨「↓1」
1、司令官はどうしてわるさめちゃんを受けいることにしたんですか
2、上にはわるさめちゃんについてどう伝えるんですか?
3、自由

提督「あー、一番の理由はさっきもいった通り、共存の可能性を考えたからだ」

アートデッセイ「でも、それならわるさめちゃんを連れてって上に深海棲艦全員が敵じゃないって言った方が良いんじゃないッスか?」

提督「ホントはそうできたらいいんだが…、深海棲艦は人にとって脅威になりすぎた」

春雨「自分達より強いものは邪魔って事ですよね…」

アートデッセイ「でも、これバレたら提督クビじゃすまないッスよね?」

提督「今、良い言い訳を考えてる所だよ」ハハハ

↓1わるさめに
1、深海棲艦について聞く
2、レ級について聞く
3、これからの生活について話す
4、自由

これからバイトなんで一旦ここまで
10時ぐらいには戻ると思います、そしたら続きと予告を投下します

春雨「部屋や義足もそうですけど、わるさめちゃんの食事ってどうするんですか?」

提督「そうだな、艦娘と一緒でいいのか?」

わるさめ「ショクジ…デスカ?」

↓1
1、トモダチハゴチソウ
2、タブン…カンムストオナジデス
3、サカナトカ…カイトカ…カイソウデスネ

春雨イメージ
ほっぽ「サカナ…ツカマエタ!」ビチビチ

アートデッセイイメージ
レ級「トッタドー」モリカカゲ
わるさめ「バクゲキキヲツカッテ、キゼツサセテサカナヲトル」

提督「以外と効率的に取ってるんだね」

春雨「でも、人と同じなのは良かったですね」

提督「そうな、人が主食とか言われた日にはどうしようかと」

アートデッセイ「トモダチハ、ワルサメノタベモノ」

わるさめ「タ、タベナイヨ!!」オロオロ

提督「あんまりからかうな、それにわるさめにはネタがわからないだろう」

春雨「そろそろ、義足が出来てるんじゃないですか?」

提督「そうだな、戻ってみよう」

ーーーーーーーーーーーー
工廠
提督「どうだー、できたか?」

明石「ちょうど完成しました」

夕張「これだよ、耐水性は勿論の足先の電気信号をとらえることによって思うがままに動かせ、感覚もフィードバック」

明石「それでいて、質感は本物の皮膚とかわらず、内蔵のヒーターによって、体温も再現」

夕張「それで一番の問題だった重さだが」

明石「軽すぎると重心がとりづらく、重すぎると疲れてしまいますが」

夕張「石室提督の鎮守府の妖精さんから分けてもらったリパルサーリフトとAI技術によって、足にかかる重さを自動で適切な量に調節することが可能になり完成したのが」

妖精「コノギソクヨ!」

一同「」ポカン

わるさめ「…ハッ、アリガトウ…ゴザイマス」ペコリ

妖精「レイハイイカラ、ツケテミナ」

わるさめ「ハイ…」カチャ、スタ
春雨「どうですか?」

わるさめ「コレガ…ジメンヲフムカンカクナンダ…フフ」

アートデッセイ(やっと笑ってくれたッスね)ヒソヒソ

提督(そうだな)ヒソヒソ

わるさめ「ワワッ」バタン

春雨「大丈夫?」

明石「なにか不具合が?」

提督「いや、これが初めての足なんだ、まだ動かすのに慣れてないだけだろう」

アートデッセイ「しばらくは歩く練習ッスね」

↓1どうする自由安価
(消灯までもう少しぐらいだと考えてください)

提督「私は部屋に戻るよ」

アートデッセイ「そうッスね、私も戻るッス」

春雨「わるさめちゃんはどしたいです?」

わるさめ「…モウスコシ、アルキタイ…デス」

春雨「それじゃあ、鎮守府の中を少し歩いてから部屋にいきましょう」

↓1
誰と会った?(アートデッセイと提督以外なら登場してない人でも誰でも良いです)

五月雨「あっ!春雨こんばんは」

春雨「五月雨ちゃんこんばんは」

五月雨「そっちは噂の駆逐棲姫ちゃんだね、はじめまして」←最後までジャンケンに勝てなかった一人

春雨「駆逐棲姫じゃなくて、わるさめちゃんになったんだよ」

わるさめ「ワルサメ…デス、ヨロシク…オネガイシマス」

五月雨「良いな~春雨は、アートデッセイさんと出撃もするし、わるさめちゃんとも仲良くなってるし」

春雨「第一艦隊以外の艦隊はよく変わるから直ぐに一緒に出撃できるよ」

五月雨「あっ、そろそろ消灯の時間だ」

春雨「ほんとだ、わるさめちゃん部屋に行こう」

わるさめ「ハイ」

五月雨「それじゃあおやすみ」

春雨「おやすみ~」

わるさめ「オヤスミ…ナサイ」

もうレスが555を超えてた事にビックリです、恐らくこのスレじゃ完結できませんね(笑)

日常パート1(春雨)はここでおしまいです

今後もちょくちょくやるかも?

次回予告プォープォーテテテテン

現実には存在しないはずの空中棲息生物クリッターが現れた

クリッターが艦娘達に襲いかかる

次回、ウルトラマンティガ
「ファースト・コンタクト」お楽しみに

まだ艦娘になってない空母を教えてください(出来れば数隻)

始める前に、今回の敵の強さ安価を先にやっちゃおうと思います

↓141より、それ以下は41って事で(99に近いほど強い)
70以上で…

訂正!!
↓1コンマ最低41より、それ以下は41って事で(99に近いほど強い)
70以上で…

まさかこんなに早くレスがつくとは…
86と50どっちがいいです?
↓1

86でいかせてもらいます(せっかく直ぐに安価を取ってくれてたので)
ーーーーーーーーーーーー
OP ーTake Me Higherー
鎮守府
島風「わるさめちゃん、遅い~」

わるさめ「ハァ…ハァ…」

秋月「いやいや、島風が速いだけでしょ」

秋月「たった二日で走れるまでになれるのは十分凄いですよ」

わるさめ「コノギソクガ、スゴイダケ…デスヨ」
ーーーーーーーーーーーー
執務室
提督「わるさめも馴染んできてるようだな」コンコン

電「失礼するのです」ガチャ

提督「どうした」

大淀「◇◇海域に居る△鎮守府の艦隊から、救助を要請する通信が来て居るのです」

提督「今行く」ガタッ
ーーーーーーーーーーーー
少し前、司令室
無線「ピー、ピー」

大淀「どうしました?」

無線「た、助けて!!追って来てる!?」

大淀「落ち着いてください」

無線「ハァ…ハァ…、こちら、△鎮守府所属の海鷹です」

無線「現在の艦隊は私を除いて全滅…、私も追われています、至急応援をッ!!」

大淀「電さん、提督を呼んできてください」

電「はいなのです」ガチャ

大淀「敵の規模は?」

無線「わ、わからない…」

大淀「わからない?」

無線「黒い、雷雲のような物が追ってくるんだ…」

大淀「どういう事ですか?」

無線「わたしが聞きたいよ!!」

無線「近づいて来てる、イヤだ…来るなッ、クルナァアア!?」

大淀「落ち着いてください、落ち着いてください」

無線「<ザザー>ヤだ、食べられ<ザー>ない!!」

大淀(電波が悪く)

大淀「落ち着いて!!」

無線「た<ザザー>けて!?、<ザー>タイ、イタイ<ザー>誰か!?<ザザー>」

大淀「どうしたんですか!?」

無線「腕<ザザー>!?、イ<ザー>タイイ<ザザー>、アァ<ザー>ア<ザザー><ザー>……『ハハハハハ』」ブツ
ーーーーーーーーーーーー
まるでパニックホラーみたいになってる
被害艦は架空の艦娘を使いました

これからバイト+友達の誕生日祝いがあるので今日はここまでになるかも

安価で遊園地にでも行けば…
電車に大学まで戻るのに快速で座れたんで続き書きます
ーーーーーーーーーーーー
提督「以上が、この鎮守府に届いた通信だ…」

シーン

提督「△鎮守府に確認したところ」

提督「海鷹・大鷹率いる第一艦隊と信濃が率いる第二艦隊との通信が取れないそうだ」

提督「直ぐにでも状況を確認したい所だが、△鎮守府は主力艦隊を失っている状況である、それはいいか?」

シーン

提督「どうした?嫌に静かだが…」

朝潮「あの…一つ確認したいのですが…」オソルオソル

提督「なんだ言ってみろ」

朝潮「それを私達に伝えると言うことは…」

朝潮「まさか…その海域の調査をこの鎮守府が行うのでしょうか?」

提督「…その通りだ」

提督「そこで、調査の為の艦隊を編成したいと思う」

ザワザワ

提督「赤城どうだ…」

赤城「第一艦隊は…」

↓1
1、加賀「だ、大丈夫です…」ガタガタ
2、加賀(あ、赤城さん…)ナミダメ、フルフル
3、加賀「行きましょう、赤城さん」キリッ

瑞鶴・秋月「!!」ガタッ

赤城「瑞鶴さん秋月さんどうかしましたか?」

瑞鶴「△鎮守府の主力がやられている以上、こちらも迂闊に主力艦隊で行くのはどうなのでしょうか?」

提督「寧ろ、主力級の艦隊でいかなければ返り討ちになる可能性が高い」

加賀「怖いなら、五航戦は待っていて構いませんよ」
ーーーーーーーーーーーー
中途半端ですがここまで

瑞鶴「怖がってなんかないわよ!!」

秋月「正直にいいますと、秋月は怖いです」

瑞鶴「秋月…」

秋月「敵は何なのでしょうか?」

提督「…上は、深海棲艦を倒せるのが艦娘だけなのと同じで、艦娘を倒せるのも深海棲艦だけ…としてる」

提督「…まぁ、私もこの敵が深海棲艦だとは思っていない」

提督「仮に深海棲艦だとしても、深海棲艦の名を借りた全くの別物と考えた方が良いだろう…」

アートデッセイ「…」

提督「だから、今回は先程の通信を聞いてもなお行きたいと言うものだけで出撃させる」

提督「赤城、加賀以外に行ってくれる者は居るか?」

アートデッセイ「…はい、行くッス」

提督「わかった、他には」
艦隊を二つ作るので↓7まで既に出てるか関係なしでどうぞ

一人、元から出す艦娘が安価ででたので、翔鶴も居るから瑞鶴を追加しました、金剛も元から出す予定だったもう一人です
ーーーーーーーーーーーー
瑞鶴「提督!!行かせてください私は怖がってなんかいません!!」

提督「だが…」

翔鶴「私もお願いします、行かせてもらえませんか」

提督「よし、頼むぞ二人とも」

瑞鶴・翔鶴「はい!」ケイレイ

大和「提督、私も行きます」

武蔵「なら、この武蔵も行かせてもらうぞ、ここのところ大和ばかりだったからな、一暴れさせてもらう」

提督「わかった、だか慎重にいけよ」

大鳳「私も行きます」

ビスマルク「提督、無論私も行くわよ」

提督「他には…居ないようだな」

提督「それでは…<ヘイ、ストップデース>ガチャ

比叡「なんで私達が呼ばれてないんですか!?」

提督「お前らはさっき帰還したばかりで入渠を命じただろ」

榛名「榛名は大丈夫です」

霧島「それに、今はもう夜…調査なら明日の朝からのはずですが?」

金剛「それまでには、十分時間がありマース!!」

金剛「ですから、行かせてくださいネ!」

提督「…わかった」

金剛「GOOD!」

提督「だが、霧島はダメージを負いすぎてる、今回はやすめ」

霧島「…命令とあらばしかたがありませんね」

艦隊分け

赤城から大鳳までのうち二人、ビスマルクから比叡までのうち三人を選んでください(レスの速い順でいきます)

赤城
加賀
瑞鶴
翔鶴
大鳳

ビスマルク
大和
武蔵
金剛
榛名
比叡

わかりづらかったですね
一人ひとつあげてください
↓より再安価

今日はもう寝ます

続きは明日の朝にでも

艦隊1
赤城、加賀、大鳳、大和、武蔵、比叡

艦隊2
アートデッセイ、瑞鶴、翔鶴、ビスマルク、金剛、榛名
になりました、ちなみに86でかなり強い設定ですが、轟沈はそうめったにしません(しないとは言っていない)
まぁ特に第一艦隊メンバーとか一部の艦娘は見せ場(死に場?)があるためそう易々とは死にません

提督「それでは、赤城、加賀、大鳳、大和、武蔵、比叡は△鎮守府の第一艦隊が消息を断った海域」

提督「他は通信が途切れた海域を調査してくれ」

一同「ハイ!」ケイレイ

提督「出撃は明朝6時だ、それでは解散してくれ」ゾロゾロ
ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ(黒い雲…、食われる…、そして最後の笑い声…)

アートデッセイ「まさか…」トコトコ
↓1どうする
1、わるさめに通信を聞いてもらう
2、提督に通信についてどう思ってるか聞く
3、艦隊のメンバーと話す(艦娘の名前も)

アートデッセイ(まぁ、深海棲艦については私は良く知らないッスしね~)

アートデッセイ「…あっ!そうだ」
ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ「アートデッセイッス」コンコン

春雨「どうぞ」ガチャ

アートデッセイ「曙ちゃんも来てたんッスね」

曙「えぇ、悪いわね、゛出撃したかったけど゛私も今日の出撃で被弾していたから」

アートデッセイ「あれ、でももう治ってるッスよね」

春雨「…曙は実は凄く怖がりなんです」

曙「ちょっと春雨!!」

わるさめ「ソウナノ?」

アートデッセイ「そうなんッスか?」

曙「ち、違うに決まってるでしょ!?」

春雨「はい、前に提督に連れられ講師として、彦野の訓練所に行った時なんですが」

曙「春雨やめな アートデッセイ「止めさせないッスよ、春雨ちゃん続けて」ガッチリ

春雨「提督がふざけてオビコの噂を教えたんですよ」

春雨「そしたら曙、夜の見回りの時に猫相手に凄く驚いて」クスクス

曙「うぅ…///」

曙「それで!アートデッセイは何しに来たのよ!」

アートデッセイ「そうだった、わるさめちゃんにさっき聞いた通信を聞いてもらおうと思ったんッスよ」

わるさめ「…ツウシン?」

曙「つ、通信って…さっきの…」

アートデッセイ「はい」

春雨「なんでわるさめちゃんに?」

アートデッセイ「通信を聞いて、あんなことをする深海棲艦に心当たりがあるかどうかを聞きたいんッス」

わるさめ「イイデスヨ」

通信再生

アートデッセイ「どうッスか?」

わるさめ「ナニ…コレ」ガタガタ

曙「お、おわった?」ミミフサギ

アートデッセイ「どうッスか?」

わるさめ「コ、コンナコトヲスルナカマハキイタコトナイ…デス」

春雨「それじゃやっぱり…コレは…」

アートデッセイ「…わるさめちゃんありがとうッス、それじゃあまた」ガチャ

春雨「おやすみなさい」

オぉビコが夜鳴きそばぁぁあぁぁ!


一旦ここまで、今からレポートを書くので、書き終えて次第続きを投下します

まだレポートはおわってないですが続きを
ーーーーーーーーーーーー

赤城「第一調査艦隊、準備完了しました」

翔鶴「第二調査艦隊も同じく準備完了しました」

提督「敵の正体がわからない以上慎重にいってくれ」

赤城・翔鶴「出撃します」ズシャアア

赤城「こちらは、艦隊がたどったルートを航行します」

翔鶴「了解しました、通信が途切れた海域を調査後異常がなければそちらに向かい合流します」

↓1コンマ
一桁目、赤城達に
偶数、異常発生
奇数、異常なし

二桁目、翔鶴達に
偶数、異常発生
奇数、異常なし

↓2
1、赤城side
2、翔鶴side

赤城「…大和さんは、今回の件どう考えていますか?」ズシャアア

大和「やはり、深海棲艦の仕業とは思えないですね…」

武蔵「恐らく皆、そう思っているだろう、教われているのに砲撃や爆撃の音一つ聞こえなかったのだからな」

加賀「かといって、自然災害の可能性は…」

比叡「ないですよね、最後にあんな笑い声が入ってたし…」

大鳳「もうすぐ艦隊が消息を断った付近です」

加賀「ここまで、特に変わったことはありませんでしたが…」

赤城「艦載機を飛ばして周囲を探らせましょう」ヒュ

加賀「はい」ヒュ

大鳳「了解」バシュ

武蔵「しかし、艦隊を全滅させた奴がいるとして、同じ場所でじっとしてると思うか?」

赤城「…そうですね、しかし現状ではこれ以上なにも手がかりがありませんから」

↓1どうする
1、翔鶴達と連絡をとってみる
2、艦載機達の探索を待つ
3、周囲をもう少し探索する

赤城達のHP◆◆◆◆◆◆

<確認>
選択肢の3つ中にHP(◆)が二つ減る選択肢、一つ減る選択肢、ノーダメージの選択肢が一つずつあります
HPがなくなると全員大破、さらにダメージを食らうと誰か轟沈します

赤城「とりあえず、艦載機からの報告を待ちましょう」

赤城「各自警戒は怠らないでください」

数分後

武蔵「といっても、見渡す限り静かな海と青空だしな」

比叡「異常が起こるとは…」

加賀「こちらは特に異常ないそうです」

赤城「そう、私の方も異常はないと連絡がきました」

大鳳「こちらは異常と言うほどではありませんが、天山が雷雲と思われる雲があるそうです」

赤城「…例の通信でも、黒い、雷雲のような、という発言がありましたし、1度」

大鳳「え?どうしたの?」

大和「どうしました」

大鳳「雷雲が天山の方に、近づいて来ているそうです」

武蔵「近づいて来てるね、どうやらアタリかな」

↓1
1、艦載機をこちらに戻す
2、翔鶴達に連絡
3、雷雲の方へと向かう

赤城達のHP◆◆◆◆◆◆

赤城「この事を、向こうにも伝えます」

無線「ガッガガー、ザザー」

赤城「無線が通じない…」

加賀「こっちも駄目です」

武蔵「こっちもだ」

比叡「左から雷雲が近づいて来てます」

大和「右からも…、囲まれてます」

大鳳「天山からの通信が途絶えました」

赤城(雷雲は徐々に高度を下げ近づいて来ている…)

赤城(あの雲事態に何かあるのか、あのなかに何か居るのかはわからない…、しかし)

赤城「このまま雷雲に飲み込まれる事が一番危険と判断し、まだ包囲の甘い後方を集中砲火、強行突破します」

赤城「それと、雷雲を突っ切る際は、私には大和さん、加賀さんには比叡さん、大鳳さんには武蔵さんがついてください」

一同「了解」

大和「第一、第二主砲、斉射始め!」ドォンドォン

武蔵「この武蔵の主砲の力みしてくれる!」ドォンドォン

比叡「気合い入れて撃ちます!!」ドォンドォン

雷雲<ボォン、ゴォオン

武蔵「聞いてるのかどうかわからないな」ズシャアア

赤城「しかたがありません、このまま突っ込みます!!」ズシャアア
ーーーーーーーーーーーー
雷雲内
赤城「視界が悪いですね」

大和「離れないでくださいね」

赤城(しかし、この雲はいったい…)

比叡「アァア!?」

加賀「比叡さん!?」

赤城「二人ともどうしました!?」

比叡「ッ…、大丈夫です、そのまま行ってください!!」

赤城(いったい何が…)ガブリ

赤城「ッ…!!」

大和「赤城さん、どうしました!?」

赤城「何かが腕に…アッ!!」ブチブチ

武蔵「止まるな、全力で抜けろ!!」
ーーーーーーーーーーーー
雷雲外
大鳳「ハァ…、ハァ…抜けた」

赤城「グッ…」ブチブチ

大和「こいつですね、じっとしててください」バシュ

クリッター「」グシャ

赤城「皆さん大丈夫ですか」ポタポタ

武蔵「比叡と加賀がまだ出てきてない!」

大和「そんな…」

加賀「比叡さん、しっかり!」ヒエイヲササエナガラ

比叡「」グッタリ、ボタボタ

↓1
1、翔鶴に連絡を試みながら退却
2、直接翔鶴達の方へと向かう
3、鎮守府へと向かう

赤城達のHP◆◆◆◆

すいません、結局まだレポートが終わってないんで今日は(恐らく)ここまで…

大和「とりあえず応急処置はしましたが…」

武蔵「海上ではこれが限界だな」

比叡「す、すみません…」グッタリ

赤城「いえ、まさか敵が私達を包囲するような行動をとるとは…私の想定の甘さが招いた事です」

大鳳「しかし、雷雲はあの場所から動く様子はありません」

武蔵「もしかしたら、あの場所が巣なのかもしれないな」

赤城「とりあえず、一度撤退しましょう」

大和「翔鶴さん達にもう一度連絡を取ってみます、さっきの通信障害はあの雲に囲まれた事が原因かもしれないので」

赤城「お願いします」

大和「翔鶴さん聞こえますか?」

通信「<ザザー>とさんで<ザザー>か?」

大和「こちら大和です、聞こえますか」

通信「き<ザザー>てます、通信が<ザザー>なくて、し<ザザー>ました」

大和「こちらは、艦隊を襲ったと思われる物体と遭遇、比叡さんと赤城さんが負傷」

通信「ふた<ザザー>じなん<ザザー>か<ザザー><ガッガガー>プッ

大和「また通信が…」

加賀「赤城さん、雲が動き出しました!!」

武蔵「こっちに来るぞ」

赤城「全力で撤退!!」ズサァアア

武蔵「なんなんだよアレは」ズサァアア

赤城(やはり怪我をしている比叡さんが遅い、…このままでは、追い付かれる)

レポートが終わらず気づけば中間もまもなく
書くペースが遅くなるかもです…
ーーーーーーーーーーーー
比叡(このままじゃ、あの雲に追い付かれる…)

比叡「私は大丈夫ですか、もっと速度をあげましょう」

赤城「…比叡さん」ジッ

比叡「ヒエッ…」

赤城(しかし、先程まで動きが無かったのになぜ…)

赤城(さっき包囲された時も…、あれ?さっきも今も……)

武蔵「どうする、このままじゃ追い付かれる…、迎え撃つか?」

赤城「…いえ、皆さん聞いてください」

赤城「このままでは全員、あの雲にのまれてしまいます…、それは避けなければなりません」

武蔵「…赤城、比叡を見捨てて囮にすると言うなら、私は認めんぞ」

赤城「いえ…、囮には私がなります」

比叡「なっ、何を言ってるんですか」

赤城「状況から考えてアレは私達のだした電波を追ってきているのだと思います」

大鳳「なら、無線を封鎖して別方向に逃げれば」

赤城「そうしたらアレはどうなりますか?」

大和「恐らくこのまま真っ直ぐ進むか、近くの他の電波源に行くでしょう」

比叡「そうなったらお姉さま達のところに!」

赤城「それなら敵が居ること知っているので、まだ良いです」

赤城「ここは既に△鎮守府にも近いです、もしそちらに行ったら…」

加賀「甚大な被害がでる…」

赤城「そうならないよう、私が囮になり鎮守府とは逆方向に向かいます」

加賀「しかし、囮役をやるなら私が」

赤城「加賀さんより私の方が速いです」

大鳳「なら私が」

赤城「大鳳さん貴女は、このまま全力で鎮守府に戻って事の詳細を伝えてください」

赤城「もし作戦が失敗した時の為に…」

大鳳「ッ!!…わかりました」ズサァアア

赤城「ここからの指揮は大和さん、お願いします」

大和「わかりました」

赤城「それでは、行きます、そちらは通信を切ってください」ズサァアア
ーーーーーーーーーーーー
↓1誰sideで行く?
選ばれなかったsideは一回の安価でHPが1減ると思ってください(ただし会敵してない翔鶴sideは除く)

1、赤城side(HP◆◆)
2、大和side(HP◆◆◆)
3、翔鶴side

赤城(無線の電波を最大にして)

無線「<ガッガガー>ッ<ザザー>」

赤城「さぁ、こっちにきなさい」ズサァアア
ーーーーーーーーーーーー
大和「赤城さんの方に雲が…」

武蔵「予想は当たってたみたいだな」

比叡「赤城さん…」

大和「気をつけてください、一部、雲がこちらに向かってきます」

武蔵「赤城があれだけ請け負ってくれたんだ」ガシャン

武蔵「これぐらい、しっかり倒してやるさ」ドォンドォン
ーーーーーーーーーーーー
赤城「一部が向こうにッ!!」

赤城(ここはもう信じるしかない…)

赤城「任せましたよ大和さん」

赤城「ハァ…ハァ…」ズサァアア

赤城「あれからどれぐらい経っているのでしょうか」

赤城「数分のような、数十分のような…」

赤城(…アレとの距離は徐々に縮まっている)

赤城「あとどれだけ逃げればいいんでしょうか」ハハハ

赤城↓1
1、「私が雲に飲み込まれたら、引き続きアレを引き付けてください」カンサイキハッシャ
2、「疲れましたね」ピタリ
3、「弱気になっては行けませんね、そうだ戻ったら提督に奢らせましょう」ズサァアア

赤城のHP◆◆

赤城「弱気になっては行けませんね、そうだ戻ったら提督に奢らせましょう」ズサァアア

赤城「それに、そんなに簡単に諦めたら金剛さんが怒りますね」

イ級「ギャ」ドォン

赤城「…ッ!!」ヒダン

ヲ級「…」

赤城(しまった、雲に気をとられ過ぎた)

赤城(戦っている時間はない、横にそれても雲に追い付かれる)

↓1どうする
1、横に逃げる
2、全力で深海棲艦に突っ込む
3、艦載機発艦

赤城(敵は少ない、このまま…)

ヲ級「ヲ…」バラバラバラ

イ級s「イギャア」ドォンドォン

赤城「クッ…ァア」中破、バシャン

赤城(早く進まないと…)ガブリ

赤城「ガァ!?」ガブガブ

クリッター「ハハハハハ」

赤城(そんな追い付かれた!?)

ヲ級「ヲ…ヲ!?」ガブリ、ブチリ

イ級s「ギャ」ブチブチ

赤城「今のうちに…アッ!!」ガブリ

クリッター「ハハハハハハハ」クリッター「アハハハハハ」クリッター「キャハハハハハ」クリッター「あははははは」クリッター「ウフフフフフフ」クリッター「キャキャ」クリッター「はははははは」クリッター「フフフフフフフ」クリッター「ハハハハハハハ」クリッター「ハハハハハハハ」クリッター「アハハハハハ」クリッター「キャハハハハハ」クリッター「あははははは」クリッター「ウフフフフフフ」クリッター「キャキャ」クリッター「はははははは」クリッター「フフフフフフフ」クリッター「アハハハハハ」クリッター「ハハハハハハハ」クリッター「アハハハハハ」クリッター「キャハハハハハ」クリッター「あははははは」クリッター「ウフフフフフフ」クリッター「キャキャ」クリッター「はははははは」クリッター「フフフフフフフ」クリッター「キャハハハハハ」クリッター「あははははは」クリッター「ウフフフフフフ」クリッター「キャキャ」クリッター「はははははは」クリッター「フフフフフフフ」

赤城「あぁ……」タチツクシ

飯食ってから続きを書きます

鎮守府・港
秋月「皆、大丈夫でしょうか」

曙「心配しすぎよ、皆の力は知ってるでしょ」

わるさめ「ジャアナンデ、アケボノモココニイルノ?」

春雨「曙も心配なんだよね」

電「第一艦隊の四人に大和さんや金剛さん、それにアートデッセイさんまで居るんですから大丈夫なのです」

曙「!、何か来るわよ」

春雨「大鳳さんです!!」

大鳳「皆、提督を呼んで!!」ズサァアア

電「了解なのです」

曙「何があったの?他の皆は!?」

大鳳「ハァ…ハァ…」

提督「どうした大鳳」タッタッタッ

大鳳「△鎮守府の艦隊を壊滅させたと思われる敵と遭遇、比叡・赤城が負傷」
大鳳「特に比叡さんの怪我が酷く、現在の赤城さん一人で敵を引き付け鎮守府とは逆方向に向かってます」

一同「!?」

提督「敵の詳細を教えろ」

大鳳「はい…」
ーーーーーーーーーーーー
↓1だれside?
1、大和side
2、翔鶴side
3、その他自由

大和「皆大丈夫ですか?」

武蔵「たいした怪我はない、加賀、比叡大丈夫だったか」ポタポタ

加賀「なんとか」タラー

比叡「だい…じょ…です」グッタリ

大和(まずいですね…赤城さんも心配ですが)

大和「↓1」
1、加賀さん武蔵さんは比叡さんを鎮守府へ、私は翔鶴さん達と合流します
2、全員鎮守府へと帰還します
3、翔鶴さん達と合流します

大和達のHP◆

大和(この状況では危険ですね)

大和「鎮守府に帰還します」ズサァアア

武蔵「やむ終えないか…」ズサァアア
ーーーーーーーーーーーー
大和(赤城さん…無事でいてください…)

ヤマトサーン

武蔵「ん?」

榛名「よかった合流できて」

翔鶴「大丈夫でしたか、皆さん」

金剛「比叡!?」

比叡「…ぉねぇ…ま」

榛名「お姉さま!?」

翔鶴「大和さん、アートデッセイさんとあってませんか?」

大和「あっていませんが…、アートデッセイさんは?」

翔鶴「そちらからの通信が途切れてすぐに単独でそちらに向かってしまったのですが…」

大和「そんな!?」

翔鶴「そちらも赤城さんと大鳳さんはどうしたのでしょうか?」

武蔵「大鳳は鎮守府に向かわせた」

武蔵「赤城はいま敵を引き付けている…」

翔鶴「敵を一人で!?」

大和「すみません比叡さんのこともありますので」

↓1
1、全員で鎮守府に帰還
2、怪我を負ってる者だけ鎮守府に帰還
3、怪我を負ってる者と空母で鎮守府に帰還

全然気にしてなかった、一部の安価ではゾロ目やろうと思ってましたがその他の時もあった方が良いですかね
ちなみに必ず+イベントとは限りません

↓3まで多数決
ゾロ目イベントは
1、いる
2、いらない

もう、二票で確定なんでゾロ目イベありで行きます



今回は状況的にきついんで、次からにしますスイマセン
ーーーーーーーーーーーー
翔鶴「この状態で会敵したらひとたまりもありません、一先ず鎮守府へ戻りましょう」

金剛「赤城…」

↓1誰side
1、提督side
2、その他自由(ただし翔鶴達以外で)

こちらで強制side変更をした際にはHPは減りません(流石にそれをやると死人が絶えないので)
でも、元々強制side変更をするのは…

HPに関しては0が大破、さらに安価でミスると轟沈です

ちょいレポートのラストスパートなので遅れます

大鳳「これが私が見たすべてです」

提督「雲の中に住み電波を追ってくる生物だと…」

大鳳「本当です!!」

提督「いや、疑っているわけではないが…」

提督(これではまるで…)

電「司令官さん、大和さん達も帰還したのです」

大鳳「!」

提督「すぐに行く」ガタッ
ーーーーーーーーーーーー

提督「!!」

キャーキャー、イシャヲハヤクハヤク

提督(比叡…出血は酷いが動脈は傷ついてはないようだな)ホッ

武蔵「ほら」ベチャ

提督「うわっ!?」

武蔵「こいつがこれをやりやがった奴だ」

曙「こんな小さい生物が…」

提督(やはり…)

提督「翔鶴、アートデッセイはどうした」

翔鶴「すいません、アートデッセイさんは単独を…」

提督「アイツ…」

提督「すぐに、赤城・アートデッセイの捜索を開始する」

↓1
↓2
艦娘を選べ(ただし速度が高速な艦のみ)

金剛「テイトク、私に行かせてくだサーイ」

提督「駄目だ」

金剛「なっ!Why!?」

提督「今のお前は比叡がやられた事で頭に血が上ってる」

提督「ビスマルク、榛名頼めるか」

ビスマルク「もちろん」

榛名「榛名は大丈夫です」

提督「あくまで二人の捜索が最優先だ、避けれる戦闘は避けろ」

ビスマルク・榛名「了解」

金剛「…榛名、任せましたヨ」

榛名「はい、お姉さま」

↓1
1、赤城side
2、ビスマルクside
3、提督side

クリッターs「ハハハハハハハ」ワラワラ

赤城(食われる…、まさかこんな最後なんて…)クリッターヨッテクル

赤城(でも、皆を逃がすことができましたし、何より元々いつ死ぬかもしれない覚悟はできてます)

赤城「痛いのは…嫌ですね」




クリッター「アハハハハハハハハハ」

赤城「駄目ですね…やっぱり、死ぬのが怖い!!」カンサイキハッカン

クリッター「アヒャ」グチャ

赤城(こんな状態での艦載機の発艦なんて殆んど成功しない、…でも)ガブリ

赤城「ッ!!」ガブリガブリ

赤城「絶対に…、諦めない」ズサァアア

↓1
1、アートデッセイが来る
2、ガッツウイングが来る

赤城のHP0

赤城「うっ…」ガブガブ

赤城(もう…、少し……)ノロノロ、バシャン

赤城「うぅ…」

赤城(意識が…)

1号<コチラダイゴモクヒョウヲハッケン>
クリッター「アハハハハ」ワラワラ

1号<アブナイ!>ビィイイイン、ピカー

赤城(ひ…か……り?)
ーーーーーーーーーーーー
アートデッセイ「赤城さん、しっかりしてください!!赤城さん!!」

赤城「うぅ…」

アートデッセイ「赤城さん!」

赤城「生き…てる?」

アートデッセイ「よかったッス」ホッ

赤城「あの雲は!?ッ!!」ガバッ

アートデッセイ「身体中怪我してんッスからじっとしてください」

アートデッセイ「あの雲ならガッツウイング1号が追い払いました」

赤城「追い払った?」

アートデッセイ「はい、その代わり墜落しちゃったッスけど」

赤城(最後に見た光はなんだったんでしょう?)

今日はここまでッス
色々言っときたいことはあるけと、それは朝にでも

すいません、書きたかったんですが風邪をひいてしまい、さらに単位の為に実験に無理して参加したら悪化、今日は書けるかわかりません

今やっと少し楽になったんで報告を

それと今読み返すと>>688が、だいぶよくわからない文章になってるんですが、書き直した方が良いですかね?
↓2
1、書き直し
2、続けたまえ

身体は大事にな
あとティガも最初8話ぐらいは試行錯誤しまくってた感あるし、自分で気になったならどんどん改良してってええんやで

体調万全とはいきませんが、ピークは過ぎてだいぶ楽になったんで書いていきます

>>697に甘えて少し書き方についての安価をしようと思います
これから同じ内容を3パターンであげるのでどれが一番読みやすいか教えてください

>>686の続きからと思ってください

赤城「うぅ…」

赤城は首などを噛まれない様に守りながら、雲のなかから出ようと進んでいるが、当然それ以外のところは噛まれていき、進む速さも次第に落ちていく

クリッター「アハハハハハ」

だが、進む速さが落ちれば、追い付くのも容易くなる、現に赤城は大量のクリッターに囲まれていた

赤城「もう……、少し……」

クリッター達はそれでもなお外を目指し進んでいく赤城に襲いかかる

ピシュッピシュッ

赤城「!!」

何者かがクリッター達を撃ち落とし、赤城の進路を開いてゆく

1号<コチラダイゴ、モクヒョウヲハッケンシマシマ>

赤城「あれは…、アートデッセイさんの!」

1号<ハヤクニゲテクダサイ>

赤城は頷くとガッツウイング1号が開いた道を進もうとする

バシュン

1号<アブナイ!>

後ろから飛んできた光弾から赤城を守りガッツウイング1号は撃ち落とされ、海の中へと沈んでゆく

赤城「なにか…居る」

赤城からは全体像は見えないが、クリッター達とは別の何者かがこちらを見ていることだけはわかった

バシュン

赤城「きゃあ!?」

再度飛んできた光弾に当たり、赤城は沈んでゆく

赤城(あれ…、艤装は展開したままなのに、どうして沈んでいるのでしょうか……)

赤城「早く…、浮上しないと……」

伸ばす手とは対称的に赤城の意識は身体と共により深く暗い底へと落ちてゆく…

1号<マズイ>

次の瞬間、ガッツウイング1号のコックピットが光ったかと思うと、その光は赤城を押し上げ海面へと上昇していった

?「……」

海上に上がった時には光は消えており、そこには赤城を抱きかかえた、銀と赤と紫のボディをした人物が居るだけだった

赤城「うぅ…」ノロノロ

クリッターs「アハハハハハ」トリカコミ

赤城「もう……、少し……」クリッターガトビカカル

ピシュッピシュッ

クリッターs「アハャ」グチャリ

赤城「!!」

1号<コチラダイゴ、モクヒョウヲハッケンシマシマ>ヒュー

赤城「あれは…、アートデッセイさんの!」

1号<ハヤクニゲテクダサイ>

赤城(ありがとうございます)スサァアア

バシュン

1号<アカギサン、アブナイ!>ヒダン、ザバーン

赤城「!?」フリカエル

闇の中「……」ギロリ

赤城「なにか…居る」

バシュン

赤城「きゃあ!?」ヒダン、轟沈

赤城(あれ…、艤装は展開したままなのに、どうして沈んでいるのでしょうか……)ブクブク

赤城「早く…、浮上しないと……」イシキガトウノキ

1号<マズイ>シュ、ピカー

ザパーン

?「……」アカギヲダキカカエ

赤城「うぅ…」

私には一つ勝算がありました、敵の大きさは小さく首や頸動脈等を守っていれば、即死することはないはず、その間に外へでれれば……

クリッター「アハハハハハ」

その考えは正しく、目の前の雲は外の光が漏れ薄明かるくなってました

赤城「もう……、少し……」

クリッター達はそれでもなお外を目指し進んでいく赤城に襲いかかる

ピシュッピシュッ

赤城「!!」

前に進むことに気をとられていて私は周りを取り囲んでいた敵に気がつきませんでした、もし敵が撃ち落とされて居なかったら……

1号<コチラダイゴ、モクヒョウヲハッケンシマシマ>

赤城「あれは…、アートデッセイさんの!」

艦載機が来てると言うことは近くにアートデッセイさんもいるはず

1号<ハヤクニゲテクダサイ>

私は頷くと、艦載機が開いた道を一気に進み始めました

バシュン

1号<アブナイ!>

振り返ると、艦載機が撃墜されていました

赤城「なにか…居る」

そして、雲の奥には先程から襲ってきている敵とは違う何者かの視線を感じました


バシュン

赤城「きゃあ!?」

突如として飛んできた、光の玉の様なものを私は避けられず喰らい海へと沈んでいきました

赤城「早く…、浮上しないと……」

体の力が抜け、意識と海面が遠退いてゆく、これが轟沈なのかとおもった所で、私の意識は完全になくなりました

ただ、意識がなくなる直前に光が体を包んだ様に感じました

この三つの中だと何れが一番読みやすいですかね?

個人的には二つ目が楽ですが、詳しく書きたい時には一つ目の方が良いですね

厳密に↓何までとは決めませんが続きを書くまでに好評なのにします

使い分ける方針にします
ビスマルクと榛名に関しては、安価したわりには特に何もないです…スイマセン
ーーーーーーーーーーーー
榛名「ビスマルクさん…あれ」

榛名達のはるか前方で光の柱が、空に向かって伸びたかと思うと巨大な雷雲が空へとあがっていった

ビスマルク「行ってみるわよ」

そう言うと二人は全速力で、光の柱が見えた所の方へ向かって行った
ーーーーーーーーーーーー
「赤城さん、しっかりしてください、赤城さん!!」

赤城(誰か……呼んでる?)

赤城「……ん」

赤城が目を開けると、あの嫌な黒い雲は無く、快晴の青空が広がっていた

アートデッセイ「良かったッス~」

赤城「……私は、生きているんですか?」

アートデッセイ「勿論ッスよ」

赤城は体を起こそうとするが、全身が痛むだけで上手く動かせない

アートデッセイ「無理しちゃ駄目ッスよ、全身傷だらけなんッスから」

赤城「…あの雲は?」

アートデッセイ「上空に上がっていくのを見たッス」

「おーい、二人とも~」

遠くからの呼ぶ声を聞いて、二人は辺りを見回す

ビスマルク「二人とも無事かしらー」

アートデッセイ「ビスマルクさん、榛名さん!」

榛名「二人とも無事で良かったです」

鎮守府
加賀(赤城さん…)

瑞鶴「なに情けない顔してんのよ」

加賀「…何のようですか」

瑞鶴「どうせ、私が赤城さんの変わりに行ってればとか思ってるんでしょ」

加賀「だったら、どうだと言うのですか」

瑞鶴「まったく、赤城は第一艦隊の旗艦よ、そう簡単に沈むわけないでしょ」

加賀「そんなこと! 言われなくても…わかっています…が……」

大和「そうですよ、加賀さん今は赤城さんを信じましょう」

大和「それに、案外アートデッセイさんも合流して倒してるかもしれませんよ」

提督「そうだぞ、今は二人を信じよう」ソワソワ

曙「そういうアンタが一番落ち着き無いわよ、さっきから病室と港を行ったり来たりして」

電「司令官さんも心配なのですよ」

提督(比叡…、赤城…)
↓1提督はどうする
1、比叡の様子を見に行く
2、港を見に行く
3、誰かと話す(艦娘指定、出てきてる人のみ)


提督「どうだ、ビスマルク達は戻ってきたか?」

わるさめ「マダ、ダレモ…」フルフル

朝潮「…でも、大丈夫ですよね! 二人ともとっても強いですし」

春雨「そうだよね」

提督「…あぁ、きっと大丈夫さ」

大淀「提督」

提督「どうした」

大淀「石室提督の救助部隊・海鴎からの連絡で、△鎮守府の艦隊の遺体の一部が発見されたそうです」

春雨「そんな…」

↓1
提督はどうする
1、比叡の様子を見に行く
2、もう少し港にいる
3、誰かと話す(艦娘指定、今までに登場した艦娘のみ)

病室
提督「比叡の様子はどうだ」ガチャ

霧島「提督…、出血が酷かったので意識が戻るまで安心はできないそうです」

提督「そうか…」

金剛「比叡…」ギュ

提督「すまない、△鎮守府の主力部隊がやられていたんだ…、もう少し慎重に作戦を立てるべきだった…」

金剛「いえ、テイトクは悪く無い…デス」

比叡「…そう……ですよ」

一同「!?」

金剛「比叡!!」

比叡「お姉さま…、司令…、心配…おかけ……しました」

春雨「失礼します」ガチャ

提督「どうした」

春雨「ビスマルクさん達が帰還しました」

一同「!」

比叡「赤城…さんは?」

春雨「赤城さん、アートデッセイさんの二人とも無事です!!」

霧島「よかった、良かった!」

提督「あぁ、ホントに良かった」

まだ体調が万全じゃ無いんで少しはやいですが今日はここまでで

もうそろそろ中間試験の勉強を始めないといけないので、それまでにこの話を終わらしたいところです

それではまた明日

会議室
提督「みんなに集まってもらったのは他でもない、△鎮守府の主力部隊を全滅させた敵についてだ」

ザワザワ

提督「知っているだろうが、調査をしていた比叡と赤城の二名が重傷だ」

提督「だが、その一方、赤城の報告から敵について多くの情報を得た」

提督「その情報から敵を捨て置く事のできない脅威と判断、よって殲滅作戦を決行する事にした」

ザワザワ

大和「…提督、現状の我々の武器では、敵に対しての効果が低いと思うのですが」

提督「うむ、たしかに砲弾では効果は薄いだろう、だがアートデッセイのマキシマ砲ならどうだ…」

提督「作戦はこうだ、クリオモス島沖、50m地点に敵を集めアートデッセイのマキシマ砲にて一掃する」

提督「単純な作戦だが、その分効果も高いと考えている」

翔鶴「敵を集めると簡単に言いますが、どのように集めるのでしょうか?」

提督「それだが、赤城の報告によると敵は電波によってくる性質があるらしい」

大淀「現在、この鎮守府及び周辺の鎮守府にも協力をあおぎ、無線など電波を出すものの使用を控えてもらってます」

提督「これで、すぐには被害は出ないだろうが、このままでは海域の警備や艦隊同士の連携にも問題が出てくる」

提督「だからその性質を逆に利用する」

提督「明石と夕張に現在海上に設置できる、高出力電波発生装置を作ってもらっている」

武蔵「なるほどそいつで誘き寄せると」

提督「そう言うことだ」

提督「そこで、明石、夕張の護衛を↓1、↓2に任す」
提督「また、アートデッセイの護衛及び撃ち漏らした敵の要撃に金剛、↓3、↓4」

↓1、↓2は速さ高速の戦艦から
↓3、↓4は自由

すいませんが、イタリア艦はなしでいきます(頭の中で出した後が想像できないので)

石室提督の方(エリアルベース)をやることになったら出したいな…
ーーーーーーーーーーーー
ビスマルク「さっきは不完全燃焼だったしちょうど良いわ」

榛名「任せてください」

金剛「しっかり借りは返してやりマス」

大和・秋月「了解しました」

提督「明石・夕張の準備が完了し次第クリオモス島へと向かう、各自それまで待機していてくれ」

一同「はい」

↓1
アートデッセイは出撃までどうする(選択でこの後の結果が変わります)
1、赤城と話す
2、提督と話す
3、艦隊のメンバーと話す

アートデッセイ「皆さんに話があるッス」

ビスマルク「なにかしら」

アートデッセイ「実は今回の敵についてなんッスが…、前に見たことがあるんッス」

一同「!」

アートデッセイ「と、言っても私が見たのはここに来る前です」

金剛「ヘイ、アートデッセイそれはドーユーことデース?」

秋月「アートデッセイさんが艦娘になる前って」

アートデッセイ「はい、この世界の人にとってはフィクションの出来事ッス」

ビスマルク「でも、ウルトラマンっていったらアレよね、巨人と怪獣が戦うってやつ」

ビスマルク「さっきの奴はあんなに小さかったわよ」

アートデッセイ「あのクリオネみたいなやつはクリッターって言うんですが、実際にティガ、ウルトラマンと戦ったのはアイツが変異したガゾートってやつッス」

大和「アレが全部何十メートルもある怪獣に変わるんですか!?」

榛名「それは…、大丈夫じゃないです…」

アートデッセイ「いえ、さすがにアレが全部ガゾートに変わるわけでは無いッスよ」

アートデッセイ「そもそもクリッターがガゾートに変異した理由は人間が大量に出した電波なんで」

秋月「なるほど…、だから電波を出してる者を襲うんですか」

アートデッセイ「…いいえ、電波を出してる者を襲う理由は違うんッス…」

ビスマルク「じゃあ、何が理由なの?」

アートデッセイ「あいつらって雲中に住んでるですよ、そんなあいつらの食べ物ってなんだと思うッスか?」

榛名「うーん、…鳥とかでしょうか?」

ビスマルク「たまに雲に入ってくる鳥程度じゃあんなに大量のクリッターは生きていけないわよ」

アートデッセイ「…あいつらの食べ物はクリッターッス」

秋月「…え? クリッターの食べ物がクリッターって」

大和「共食い…って事ですか」

アートデッセイ「はい、雲に住み他の者を知らないクリッターにとって周りに居るクリッター達はトモダチでありタベモノなんッス」

放送「夕張さん・明石さんの準備が完了しました、至急出撃の準備に入ってください」

金剛「アイツが何者かなんてどうでも良いデース」

ビスマルク「そうね、私達は、この作戦を成功させるだけよ」

アートデッセイ「そうッスね!」

一同「出撃します」ズサァアアア

何かが起こるかコンマ判定、作戦は順調に進む?
↓1
偶然、順調に作戦開始
奇数、いきなりトラブルが!?
ゾロ目だと初っぱなから奴が…

ティガファンとしては正直ガゾートでて欲しい
絶望的な展開になるだろうが

>>734ハ、トモダチ

投下する前に幾つか設定を言っておきます

まず、これからずっと関わってくる設定ですが

マキシマ砲
この前まで直ぐ撃ってましたが、やはり強すぎるので一回の戦闘に一回のみしよう可能(二回目を使った場合アートデッセイは轟沈はしませんが戦闘不能で)
また、チャージ(安価一回)からしてからの発射になります、チャージをしてると艦載機や仲間に指示を出す以外できません


デラック砲
こちらも乱発しすぎてた為、一発撃った後は次の安価ではデラック砲を撃つ安価は選べません


今回のみ
明石達の準備が終わる安価二回目までにビスマルク達のHPが3つになるとビスマルク達は明石達の安全の為に撤退
アートデッセイ達のみで戦う事になります


それではそこらへんに注意して頑張ってください

クリオモス島

クリオモス島付近でクリッター達のいる雲は確認されず、一安心で作戦の準備を進める一同

明石「それでは、高出力電波発生装置の設置に取りかかりますね」

アートデッセイ「思ったんッスけど、これって私が無線でも使うだけで良かったんじゃ」

夕張「ソレだと、どの方向から集まってくるかわからないから」

そんな艦隊を島の中から、眺めている者が居た
そいつは真っ赤な目でアートデッセイを見ると、すべてを理解した様に無気味に笑った

アートデッセイ「…ッ!?」

金剛「どうしましター?」

アートデッセイ「クリオモス島内分から何者かの妨害電波を確認!!」

秋月「そんな事、クリオモス島には誰もいないはずです」

ビスマルク「深海棲艦!?」

大和「いえ、それよりも!!」

金剛「アイツラが来マース」

水平線近くの空には、先程まで影もなかった黒い雲がポツリポツリと表れたかと思うと、すぐに波のようになっていった

ビスマルク「夕張、明石、準備は!?」

明石「ま、まだです」

ビスマルク「準備を急いで、アートデッセイは島に戻ってマキシマ砲の準備を」

アートデッセイ「はい!?」

ビスマルク「大和、金剛、秋月、アートデッセイを守りなさい指一本触れさせるんじゃないわよ」

金剛「勿論デース」

ビスマルク「榛名は左を私は右を守るわ」

榛名「了解」

↓1
1、マキシマ・オーバードライブ接続、チャージ開始
2、艦載機発艦(種類数も)
3、こちらの一人を明石達の警護に回す(大和、秋月、金剛の中から指定)

ビスマルク達のHP◆◆◆◆◆◆
アートデッセイ達のHP◆◆◆◆◆◆

ビスマルク「作戦はなんとしても成功させるわよ、もしもの時は分かってるわね大和」

大和「!、勿論作戦は成功させるつもりですが、そうならないことを祈っています」

ビスマルクと大和は短く言葉を交わすと、大和達はクリオモス島へと向かって行った

アートデッセイ「マキシマ・オーバードライブ接続、チャージを開始します」

大和「金剛さん、秋月ちゃんは島の内部に注意してください」

秋月「了解」

クリオモス島にめがけて迫ってくる雲は大和達からみればまだ距離があったが、ビスマルク達を今まさに飲み込もうとしていた

ビスマルク(雲の進行が速い!!)

ビスマルク「明石!まだなの!?」

明石「もう少しです」

雲の進行を阻もうとするビスマルク・榛名の砲撃も全く効果を見せず、明石達四人は雲に飲まれて行った

アートデッセイ「マキシマ砲スタンバイ完了」

アートデッセイ(皆、早く出てきてください…)

大和(信じてますよ…ビスマルクさん)

↓1
1、マキシマ砲発射(中に仲間が居るため使用不可)
2、大和にビスマルク達の援護を頼む
3、金剛にビスマルク達の援護を頼む

ビスマルク達のHP◆◆◆◆
アートデッセイ達のHP◆◆◆◆◆◆
ーーーーーーーーーーーー
ちなみに艦娘が違うだけの安価は、艦これ内でのパラメーターの違いが出てきます

雲に飲まれたビスマルク達は一向に出てくる気配はなく、次第に雲は大和達へと迫ってくる

アートデッセイ「大和さん、ビスマルクさん達の援護にいってください」

大和「しかし…」

アートデッセイ「大和さん、お願いします!!」

大和「…わかりました!」

大和がビスマルク達の援護に向かおうと雲に向かって走り始めると、雲の奥から4つの影が飛び出してきた

ビスマルク「やるわね…!」ポタポタ

榛名「二人とも大丈夫ですか?」ポタポタ

明石「大丈夫です」

夕張「高出力電波発生装置の設置は完了したよ!」

夕張の言う通り先程までクリオモス島に向かって来ていた雲は、ビスマルク達の出てきた方に集まっていく

秋月「ビスマルクさん!!横!!」

雲から出てきたばかりのビスマルク達をまた他の雲が襲いかかる

大和「させません、主砲一斉砲撃!!」

大和の砲撃により、道が開けギリギリのところで雲の包囲網から脱出する

↓1
1、マキシマ砲発射
2、大和達が退避するのを待つ
3、秋月か金剛を明石達の退避の援護に向かわす(どちらか指定)

ビスマルク達のHP◆◆◆◆
アートデッセイ達のHP◆◆◆◆◆◆

アートデッセイ「伏せてください!!」

アートデッセイ「マキシマ砲発射!!」

マキシマ砲から出たビームは大和達の頭上を越え雲へと吸い込まれていく

秋月「やった!?」

次の瞬間、巨大な爆発音と共に雲は霧散し、変わりに水蒸気の煙と爆発により打ち上げられた海水の雨が降り注ぐ

明石「す、すごい…」

秋月「全くです」

ビスマルク「あけてる場合じゃないわよ、まだ終わりじゃないんだから」

空を見ると爆発を逃れた、クリッターがその場から逃げたそうとしていた

大和「撃ち漏らさない様に気をつけてください」

秋月「はい」

残っていたクリッターも大和達の砲撃によって撃ち落とされていった

クリッター作戦……成功

クリッター作戦、結果

大和:無傷
金剛:無傷
秋月:無傷
アートデッセイ:無傷

ビスマルク:中破
榛名:中破
明石:小破
夕張:小破

金剛「ムー、なんかあっけなかったデース」

大和「皆無事だったんだから良いじゃないですか」

秋月「そうですね!」

明石「それにしても、凄い爆発でしたね、まだ煙が…え?」


明石が爆発があった方にに目をやると、水蒸気の煙の中から黄色い目がこちらを睨んでいた

デシュ、デシュ、デシュ

↓1コンマ
ダメージ判定(最低43から99に行くほど大ダメージ)
ーーーーーーーーーーーー
作戦成功(終わったとは言っていない)
今日はここまでで

時々ゾロ目について忘れそうになります…

今回のゾロ目はマイナスに転びます
大体、ゾロ目は良くも悪くも逆転イベントが起こると思ってください


ガゾートについてですが流石に本物の大きさ59mだと人がタワーオブテラーと戦っているぐらい違うので18m、お台場のガンダムぐらいだと思ってください

それではまた明日(今日?)

66なんで艦隊全員の8人を6人に減らしましょうか

↓1コンマ
戦闘不能になるのは
00-04:明石・大和
05-09:明石・ビスマルク
10-14:明石・秋月
15-19:明石・アートデッセイ
20-24:明石・榛名
25-29:夕張・大和
30-34:夕張・ビスマルク
35-39:夕張・秋月
40-44:夕張・アートデッセイ
45-49:夕張・榛名
50-54:大和・ビスマルク
55-59:大和・秋月
60-64:大和・アートデッセイ
65-69:大和・榛名
70-74:ビスマルク・秋月
75-79:ビスマルク・アートデッセイ
80-84:ビスマルク・榛名
85-89:秋月・アートデッセイ
90-94:秋月・榛名
95-99:アートデッセイ・榛名

榛名「アートデッセイさん危ない!!」

煙の中から飛んできた3つの光弾はまっすぐアートデッセイに飛んで行きアートデッセイを助けようとした榛名を巻き込み爆発した

秋月「きゃあ!?」

大和(なんて威力!)


明石「なに……あれ」

煙が晴れると中からエイやペンギンを思わせるボディに黄色い目をした怪獣・ガゾートが姿を表した

ガゾート「キィイイギャアアア」

ビスマルク「これが、ガゾートってわけね」

金剛「榛名、アートデッセイ!!」
倒れてる二人に金剛が名前を呼びながら駆け寄るが、その呼び掛けに反応する気配はない

ガゾート「キィイイギャアアア」

ガゾートは真っ直ぐにアートデッセイ達の方へと向かって来る

ビスマルク「くるわよ!全員、戦闘準備!」

大和「↓1」

↓1
1、明石さん、夕張さんアートデッセイさん達を連れて島の奥に
2、全員の一斉砲撃によって進行を止めます
3、ビスマルクさん、攻撃をしてアートデッセイさん達から注意をこちらに引きましょう

ビスマルク達のHP◆◆
アートデッセイ達のHP◆◆◆

ーーーーーーーーーーーー
現状
ビスマルク達
ビスマルク:中破
榛名:大破(ほぼ轟沈)
明石:小破
夕張:小破

アートデッセイ達
アートデッセイ:大破(ほぼ轟沈)
大和:小破
金剛:小破
秋月:小破

大和「全員の一斉砲撃によって進行を止めます」

ビスマルク「わかったわ」

大和「砲撃始め!!」

雨のように砲弾が降り注ぎガゾートは黒煙に包まれていく

ガゾート「キィイイ」

夕張「そんな、効いてない!?」

大和「足を止めることには成功しました、今のうちに」

ガゾート「……」

ビスマルク(口なんか開けてなにを…ッ!?)

ビスマルク「皆、避けて!!」

デシュッ

大和達はすんでのところで、プラズマ弾の直撃はさけるが爆発はさせられず吹き飛ばされてしまう

秋月「きゃ!?」中破

大和「ッ!!」

ビスマルク「大丈夫!?」

秋月「はい…なんとか」

ビスマルク(弱ったわね…、砲弾は効いている様子はない)

↓1
1、ビスマルク・大和が囮となりその間に他の皆は島の奥に
2、皆で島の奥に
3、鎮守府との連絡を試みる

ビスマルク達のHP◆◆
大和達のHP◆◆

アートデッセイ「ぁ……ぅ…」

ビスマルク(何よりも安全確保ね)

ビスマルク「大和、演習用の発煙弾を撃ってアイツの視界を奪って」

大和「わかりました」

発煙弾によってガゾートの視界を奪っていく

ビスマルク「今のうちにアートデッセイと榛名を連れて島の奥へ!」

明石「は、はい!」
ーーーーーーーーーーーー
ガゾートは陸に上がると、周りを見回しながら島をうろうろとし始めた

ビスマルク「私達を探してるわね」

秋月「ここならそう簡単には見つかりませんよ」

大和「できれば諦めて島から離れてくれるといいのですが」

ビスマルク「今のうちに打開策を考えましょう」

↓1
1、鎮守府と通信を試みる
2、気付かれないよう大人しく様子を見る
3、こっそりと島の反対側へと回り脱出

ビスマルク達のHP◆◆
大和達のHP◆◆

もう一回ぐらい投下できると思ったんですが、これからバイトなんで一旦ここまでです

今日は友達と徹夜?になるかもしれないんでその合間合間に投下するかも

大和「目標に気付かれないように島の裏側に回り込んで島から脱出しましょう」

ビスマルク「それが賢明ね」

金剛「アイツは放置するんですカ!」

秋月「金剛さん、比叡さんや榛名さんがやられて悔しいのはわかりますが…」

ビスマルク「さっきのを見てわかったでしょ、アイツに対して砲撃はたいした効果はないわ」

ビスマルク「…それに、戦って危険なのはアンタより榛名達なのよ」

金剛「……」

大和「言い争っている場合じゃありません」

大和「妨害電波をだした者がどこにいるかわからないんですよ、行きましょう」
ーーーーーーーーーーーーー
クリオモス島裏側
明石「どうやら気づかれていないみたいです…」

秋月「よかった」

大和達は無事、ガゾートに気付かれずに島の反対側へと回り込み脱出をしようとしていたが

ダァン

一同「!」

ガゾート「キィイイギャアアアアア」

その行動を阻むようにガゾートの背中に一発の砲弾が撃ち込まれる

大和(やはり島の中に何者かがいる)

夕張「やばい、気づかれた!?」

ビスマルク(クソッ!海岸には遠い)

大和「発煙弾はもうありませんよ」

ビスマルク「↓1」

↓1どうする
1、大和、二手にわかれガゾートを攪乱、皆を森まで逃がすわよ
2、私と大和がガゾートを引き付ける、皆、森まで逃げて
3、私と大和が囮になって奴を森に引き付けておく、その間にアートデッセイ達を連れて島から脱出

ビスマルク「私と大和がガゾートを引き付ける、皆、森まで逃げて」

秋月「でも」

ビスマルク「早く!!」

大和「金剛さん、皆をお願いしますよ」

金剛「任せてくだサーイ」

ビスマルクと大和の二人がガゾートに砲弾を当てながら走って行く

ガゾート「キィイギャアアア」

大和「させません!」

デシュ、ドォン

飛んでくるプラズマ弾を的確に砲弾を当てて撃ち落としていく

明石「すごい…」

金剛「いきますヨ」

ーーーーーーーーーーーー
デシュ、ドォン

大和「ふぅ…」

ビスマルク「ここまで撃ち漏らしなし流石ね」

大和「やはり砲弾は聞きませんね」

ビスマルク「そろそろ弾薬の数も少ないわ」

大和「そうですね…、こちらも」

ビスマルク「↓1」

↓1
1、弾切れしないうちに、頃合いを見計らって私達も森の中に隠れるわよ
2、ギリギリまで粘るわよ
3、一つ作戦があるんだけど、ノってみる?

大和「…弾薬が切れる前に撤退しますか」

ビスマルク「……」

大和「ビスマルクさん?」

ガゾート「……」

デシュ、ドォン

ビスマルク(やっぱり…)

ビスマルク「一つ作戦があるんだけど、ノってみる?」

大和「作戦?」

ビスマルク「ヤツが攻撃をしてくる時、口の周りに空気の歪みができるのには気づいてる?」

大和「はい、それを狙って撃ち落としてます…よ!」

デシュデシュ、ドォンドォン

ガゾート「キィイイギャアアアアア」
ビスマルク「だから、アイツが攻撃してくる瞬間に砲撃して自爆を狙うのよ」

デシュ、ドォン

大和「なるほど…」

大和「やってみる価値はありそうですね」

デシュ、ドォン

ビスマルク「次の時いくわよ」

ビスマルクと大和は走るのを止めガゾートに対峙する

ガゾート「……」

ガゾートの口の周りに空気の歪みが発生する

ビスマルク「今よ!?」

ドォン、ドォン

砲弾は作戦通り今まさに発射されようとしたプラズマ弾に命中、ガゾートの口の中で爆発する

ガゾート「ギャア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」

ガゾートが先程までの赤ちゃんが泣くような声とは違う叫び声をあげ倒れていく

ビスマルク「やった!効いた!?」

ガゾート「キィイィィ」

最後にか細い泣き声をあげたかと思うと、その瞳から急速に力が失われていった

大和「たお…せた?」

ビスマルク「死んでるかどうかはわからないけど、逃げるなら今の内よ」

大和「そうですね」

ビスマルク「おーい、皆ー、早く出てきてー、今のうちに逃げるわよー」

その呼び掛けに答えるように森から金剛が飛び出してくる

金剛「二人とも後ろ!!」

大和・ビスマルク「えっ」

二人が振り替えると、そこにはガゾートが口の周りの空気を歪ませながら立っていた

デシュデシュデシュ

携帯の電池が切れそうなんで今日はここまでッスかね

電池が残ってるうちに書けたら投下はしますが一応、また明日(今日?)

明石「そんな…」
ーーーーーーーーーーーー
二人は容赦のないプラズマ弾の直撃を受け、葉っぱのように吹き飛ばされる地面に叩きつけられる

ビスマルク「ガッ……ぅ」大破

ビスマルク「や…まと」

ビスマルクはなんとか立ち上がると、今にも倒れそうな足取りで大和に駆け寄る

大和「私は…、もう……動け…ません、早く逃げて……」大破

ビスマルク「しっかりしなさい」

ガゾート「キィイイギャアア」

ガゾートは捕食しようと、そんな二人に近づいて行く

ビスマルク「くるんじゃないわよバケモノ」

ドォン、ドォン、ドォン、カチ、カチ

ビスマルク「そんな、弾薬が」
ーーーーーーーーーーーー
秋月「発煙弾でもなんでもいい、アイツの視界を奪う者はないんですか!?」

夕張「そんな事言ったって、高出力電波発生装置を設置調整の為の工具しかもってきてないよ!?」

戦況チェック

ビスマルク達
ビスマルク:大破(弾薬切れ)
榛名:大破(ほぼ轟沈)
明石:小破
夕張:小破

大和達
大和:大破(気絶)
アートデッセイ:大破(ほぼ轟沈)
金剛:小破
秋月:中破

まともに動けるのは金剛・秋月・明石・夕張だけっぽい
いよいよファースト・コンタクトのラストです、頑張っていきましょう!

金剛「Fire!!」

ドドドォン

森に砲撃した事によって、火災がおき、その煙によってガゾートの視界が遮られる

金剛「秋月、今のうちにネ」
ーーーーーーーーーーーー
クリオモス島奥・森
なんとかビスマルク達を森の中に避難させられたが、そこに安堵の表情はなく重苦しい空気が流れていた

ビスマルク「ごめんなさい、油断したわ」

夕張「これで脱出は絶望的よね…」

明石「でも、このままじっとしてやり過ごせば…」

夕張「アイツが諦めてくれるかな…」

明石「でも、いずれ提督も異変に気づいて応援を」

デシュデシュデシュ

まるでそんな事は赦さないかと言うようにガゾートはプラズマ弾を乱射、森を少しずつ焼き払っていく

夕張「このままじゃここに来るのも時間の問題よ」

秋月「なにか手は…」

明石「もう、手なんてないですよ…」

秋月「そんなこと…」

明石「だって、大和さん達の火力でも効果はなかったし、自爆をさせてもたいした傷を負わせてないんですよ」

明石「もう…無理ですよ…、皆、このまま…」

↓1
1、ビスマルク「怪我人の救助を断念……します」
2、秋月「なにか、なにかあるはずですよ」
3、金剛「チャンスがあるうちは、諦めちゃダメデース」

やば、HP書くのわすれた
こっそりと投下

ビスマルク達のHP0
大和達のHP◆◆

秋月「なにか、なにかあるはずですよ」

明石「なにかってなによ」

秋月「それは…」

夕張「残念だけど、私と明石は戦えないし、実質戦力は金剛と秋月だけよ、これじゃ」

秋月(ほんとに…それだけなんでしょうか……そうだ!)

秋月「いや、ありますよ!」

金剛「なにがデース?」

秋月「戦力です」

ビスマルク「何があるっていうの?」

秋月「アートデッセイさんです」

明石「なにを言って…」

秋月「勿論、アートデッセイさんを戦わせる訳じゃありませんよ」

秋月「アートデッセイさんの艦載機を使うんです」

ビスマルク「でも艦載機の発艦は本人じゃなきゃ」

秋月「できますよね、夕張さん明石さん」

明石「…確かに格納状態から通常状態に戻す事はできます」

夕張「でも、今ある工具だけじゃ時間がかかるんだよ」

夕張「それに、あいつを倒すにはガッツウイング1号や2号じゃ火力不足、EX-Jぐらいじゃないと…

明石「でも私達は格納状態だとどれがどれだか見分けがつかないんです」

ビスマルク「そんな時間は私達にはないわね…」

金剛「時間なら私が稼ぎマース」

ビスマルク「一人で行くなんて無茶よ、私も行くわ」

↓1ビスマルクを
1、行かす
2、行かさない

金剛「わかりました」

金剛は弾薬を半分取り出すとビスマルクに渡す

ビスマルク「行くわよ」

夕張「こっちも全力で頑張るから死なないでね」

金剛「私を誰だと思ってるんデース?不死身の金剛様デスヨ」
ーーーーーーーーーーーー
時間稼ぎ開始(EX-Jが出るまで続きます)

↓1コンマ判定
0が出たらEX-J発艦、それ以外なら
奇数だと金剛にダメージ
偶数だとビスマルクにダメージ
ゾロ目なら…

ビスマルクのHP0
金剛のHP◆◆◆◆

なんと言うコンマの引きのよさ…

ぶっちゃけビスマルクの死にかたをどうするか考えてた

さぁ、クライマックスや

金剛「私があいてデース」

ガゾート「キィイイギャアアア」

デシュデシュ

飛んでくるプラズマ弾を時には避け、時には撃ち落として行く

ガゾート「キィイイキィイイ」

ビスマルク「こっちもいるわよ」

デシュ、ドォン
ーーーーーーーーーーーー
夕張「明石は…を…して」

明石「わかりました」

二人はアートデッセイの艦載機・格納状態を取り出すと、急いで作業に取りかかっていた

秋月(ビスマルクさん、金剛さん…耐えてください)ーーーーーーーーーーーー
デシュ、ドォン

ビスマルク「ハァ……ハァ……」

プラズマ弾を撃ち落とすと、ビスマルクはつらそうに膝をつく

金剛「疲れてるんなら戻ってもイーんデスヨー」

ビスマルク「冗談でしょ」

そういって立ち上がると、ガゾートへの砲撃を再開した

金剛「負けてられませんネー」

ガゾート「……」

ガゾートは動きを止めたかと思うと空へと飛び上がり一気に上空へと上がっていった

ビスマルク「なにを…」

デシュ、デシュ、デシュ、デシュ、デシュ、デシュ

二人「!?」

上空に上がったガゾートはプラズマ弾を乱射、二人に雨のように降り注いだ
ーーーーーーーーーーーー
秋月「ビスマルクさん、金剛さん!!」

秋月「夕張さんまだなんですか!?」

夕張「いま…、丁度…できる…よっと!!」

夕張「クソ!外れだ、次のもってきて」

金剛「あぶなかったデース」中破

ビスマルク「くっ…ハァハァハァ」

二人ともすんでのところで直撃は避けたが、既にダメージをおっていたビスマルクは爆風で地面に手をついてしまう

金剛「ビスマルク、上」

ガゾート「……」

ビスマルク「…ッ!」

上空ではガゾートが滑空しながらビスマルクをめがけプラズマ弾を撃とうとしていた
それに気づきビスマルクは回避しようとするが、足に力が入らずその場で体勢を崩してしまう

ビスマルク(Herr des Himmels!)

バラララララ

ガゾート「キィイイ!?」

プラズマ弾をはなつ直前にガゾートが横から攻撃を受け自爆し地面に墜ちていった

ビスマルク「あれは…、九七式!」

BGM:甦る巨人

「大丈夫ですかビスマルクさん」

「間に合ったようですね」

「まったくしっかりしなさいよ金剛!」

ビスマルクが声をする方を見ると、そこには第一艦隊の赤城・加賀・瑞鶴・祥鳳と曙・時雨が居た

クライマックスと言っときながら今日はここまで

EX-Jを出さないといけないのは変わりないため下コンマ一桁に0が出るまでのレス数が攻防の長さになります(正し最高9レスまで)

撃ち落として直ぐに決着まで原作通りとは・・・

乙です
この流れは轟沈は認めないというコンマ神の意思表示なのではないか

死んだふりと落下からの敗北は無印ガゾート……あとはわかるな?

>>808>>811
艦これアニメで言うところの運命なのかもしれませんね

>>812
ガゾートIIですか…

IIをやるなら強さは下限86で、当然幻が疾走しないといけませんよね(ニッコリ)
でも、現時点で800レスなんで、そうなると次スレで終わらなくなる…


では、もう少ししたら続きを書き始めます
中間試験勉強を始めるのでこれからはろーペースになるかも

時雨「秋月、大丈夫?」

秋月「皆…、どうして?」

祥鳳「クリオモス島から作戦で使う高出力電波発生装置とは別の強い電波が出ている事がわかって提督が念のために私達を出撃させたんです」

時雨「ホントは赤城さんは待ってるはずだったんだけど、無理矢理着いてきたんだよ」
ーーーーーーーーーーーー
ビスマルク「赤城…」

瑞鶴「しっかりしなさい、まだ終わってないわよ」

そういうと、ガゾートが立ち上がった

ガゾート「キィイイギャアアアアア」

立ち上がったガゾートはバチバチと音を立てて身体中から放電し始めた

赤城「…相手も本気みたいですね」

加賀「しかし…、ここは譲れません」

バラララララ

瑞鶴「やっぱり効果は無いわね…」

夕張「もう大丈夫です」

森に隠れていた明石を除く夕張達がビスマルク達の方へと走ってくる

金剛「ヘイ、こっちは危険デース!」

ビスマルク「そうよ隠れて!」

ガゾートは夕張達を見つけると、すぐに向かってくるが、その背後で二機の艦載機が離陸していた

明石「ゼロカウントで同時攻撃をお願いします」

EX-Jαβ「リョウカイ」

明石「4、3、2、1」

EX-Jαβ「ハッシャ」

ティンシィイイイイイン
テュインシュィイイイイン

ガゾート「ギャアアァァァ…」

ハイパーコールドビームとハイパーメルトガンがガゾートの背中へと直撃するとガゾートは悲痛な叫び声をあげた後ゆっくりと倒れ、爆散した

明石「やった!」
ーーーーーーーーーーーー
ガゾートが倒されたのを見るとビスマルクも倒れこんだ

祥鳳「ビスマルクさん!?」

ビスマルク「大丈夫よ、ただ…今回はさすがに疲れたわね」

赤城「帰ったら皆でゆっくりと入渠しましょう」

加賀「赤城さん、妨害電波が消滅、通信が回復しました」

金剛「結局、妨害電波を出していたのは何者だったんでしょうカ」

ビスマルク「さぁ…」

赤城「それでは鎮守府に帰還しましょう」
ーーーーーーーーーーーー
クリオモス島内部

(へー、まさか倒しちゃうとは)

「おもったより面白くなるかもね…、遊ぶ時を楽しみにしてるよ旧式ちゃん」

クリオモス島、ガゾートが爆発した地点、そこでは無数のクリッターが天使のように空へと上がっていった
ーーーーーーーーーーーー
ファースト・コンタクト終了

結果
ビスマルク:大破(重傷)
アートデッセイ:大破(ほぼ轟沈)
大和:大破(ほぼ轟沈)
金剛:中破
榛名:大破(ほぼ轟沈)
秋月:中破
明石:小破
夕張:小破


この後は毎度お馴染み(?)エピローグ件日常パートです
怪獣に関してはいまのところ幾つか出すのを決めているヤツもいますが全員出すつもりはありません
でも要望が多い奴は考えます

夜、鎮守府病室
金剛「榛名、大和、アートデッセイ、起きましたカー」ガラガラ

大和「金剛さん」

榛名「お姉さま!はい、榛名はもう大丈夫です」

金剛「全く心配しましたヨー、鎮守府についたら電が榛名の脈がないって言い出すんデスカラ」

※結果、焦った電の勘違いでした

大和「ふふ、でもひどくやられたのは事実ですから」

金剛「デー、アレは何ですカー?」

アートデッセイ「う~~」モウフヲカブリ

榛名「どうしたんですか?」
アートデッセイ「今回のガゾートとの戦いで全く活躍出来なかったどころか、完全にお荷物だった」ズーン

榛名「そんなこといったら私もですよ」

アートデッセイ「それは私をかばったからッスし…」
ーーーーーーーーーーーー
自由安価、誰の所を見てみる(今回の話で出てきた者のみ)
↓1

執務室
秋月「失礼します」ガチャ

提督「よく来てくれた、何で呼ばれたか、わかるか?」

秋月「…今回の、いえ最近の戦いで私は戦力になれていたとは言えません…ので……」

提督「全くわかっていないようだな」

秋月「では何を…」

提督「秋月、今回の任務のMVPはお前だ」

秋月「MVP!?どうしてですか、私は…今回の作戦で何できていません」

提督「そんな事はない、ビスマルクが言っていたぞ」

提督「秋月が最後まで諦めず皆の助かる方法を考えてたくれたから誰一人欠けずに戻ってくることができたと」

提督「MVPとは何も敵に止めをさした者や、多くの弾を当てた者の事じゃない」

提督「これからも、期待している、頑張ってくれ」

秋月「!、はい次もきっと、大丈夫です!」
ーーーーーーーーーーーー
自由安価、誰の所を見てみる(今回の話で出てきた者のみ)
↓2

執務室
秋月「それでは失礼しました」ガチャバタン

提督「それにしても、これだけの状況で死人が出なかったのは奇跡だな」コンコン

電「電なのです、石室司令官さんからの報告書を持ってきたのです」

提督「入ってくれ」ガチャ

電「これなのです」

提督「海鴎艦隊の報告書だな、こっちは…」

報告書
先日奪還したセイリア島にて建造物等の島の6割が突如として砂漠化、現在原因を究明中、注意されたし
なお、砂漠化の際に数名が上空に巨大な海月のような物体を見たとの報告書があり、現在、今回の件との関係も調査中

提督「……まさか」

電「なにがおきてるんでしょうか」

提督「私にもわからん、ただ今回ガゾートを倒した事によって、すべてのかたがついたとは思えないな」

提督「しかし、なにが起こっていようと私達がやることは一つ、敵を倒し海の…いや、市民の平和を取り戻す事だ」

電「はいなのです」
ーーーーーーーーーーーー
自由安価(ラスト)、誰の所を見てみる(今回の話で出てきた者のみ)
↓2

間宮
大和「特盛カレーを」

間宮「はい」

武蔵「大和、体はもういいのか?、私も同じのを頼む」

大和「はい、武蔵も怪我は大丈夫でしたか?」

武蔵「こんなものはかすり傷さ」

武蔵「それより、お前最近無理をしていないか」

大和「そんな事は」

武蔵「最近の主要な任務すべてに参加しているだろ」

大和「そうですが、ちゃんと入渠や補給もしてますから」

武蔵「傷が治れば良いというわけじゃないだろ」

大和「ですが、迷惑をかけるわけには」

ビスマルク「なに言ってるのよ大和」

ビスマルク「別にあんたが休んだぐらいで問題が起きるほど提督は無能じゃないわよ」

ビスマルク「そんなことより、いざという時にあんたが万全の状態じゃ無い方が問題よ、だからしっかり休みなさい」

大和「ビスマルクさん…」

武蔵「ビスマルクの言う通りだ」

大和「そうですね」

武蔵「それじゃ冷めないうちに食べるとするか」

ED -Brave Love, TIGA-

今回も案の定、次回を考えてないです

ただ戦闘が少なめのギャグ回の方をやろうかなと思ってます

そこで多数決安価です、ミジー星人なんですが、本人達でやるのと、深海棲艦に置き換えてやるのどっちがいいッスかね?

↓5までで

両方、またまたご冗談を

とりあえず本人で行きますが、その前に突発的に考えた日常の小エピソードをいこうと思います

↓1
1、アートデッセイとわるさめと石室提督のお話し

2、曙と春雨と提督の彦野訓練所でのお話し

3、演習! VS石室鎮守府

4、長門と迷子珍獣

4、自由
(何かお題をくれれば
もしくはあの安価の時これを選んで、もしくはコンマがこれだったらなってたのでも構いません)

>>790でビスマルクを行かさなかった場合が知りたい

怪獣工場は次スレからにして残りは小話をやっていこうと思います

3、4話かけると思うんでさきに安価しちゃいます

>>843
>>845
と、もう二つぐらい(やれなかったらスイマセン)

先にメッチャ短いんて845の方から
ーーーーーーーーーーーー
金剛「無茶かもしれませんガー、無理じゃないデスヨ」

ビスマルク「金剛…」

そういうと、金剛はガゾートに向かって走りだした

金剛「もらった!」

金剛が放った砲弾は目に当たりガゾートは痛そうに鳴いた

金剛「ヤッタ!見ましたカ、私の超ファインプレー」
攻撃を喰らったガゾートはギロリと金剛を睨むと、口を大きく開けた

金剛「ゲッ!?」

デシュ

ビスマルク「金剛!!」

秋月「金剛さん!?」
ーーーーーーーーーーーー
時間稼ぎ開始(EX-Jが出るまで続きます)

↓1コンマ判定
0が出たらEX-J発艦、それ以外ならダメージ

ゾロ目なら…

金剛のHP◆◆◆

って感じになりましたー
金剛が死ぬ可能性が少し上がるだけです

正直、私もビスマルクは諦めてました…

因みについででバラすなら>>725の他の選択肢は

1、赤城と話す
赤城が雲の中にクリッター以外の何かがいることを話す→アートデッセイがガゾートに注意するようになり、アートデッセイは最初のガゾートの攻撃を避けられる(>>757でコンマからアートデッセイが消える)


2、提督と話す
敵がクリッターであることを確認するだけ
→艦隊のメンバーはクリッター・ガゾートを知らないので最初のガゾートの攻撃を皆がもろに食らう(明石・夕張は気絶確定、他はコンマ次第)

とある日、鎮守府
電「すいません、折角来ていただいたのに」

石室「いや、時間を決めておかなかった私の責任だ、気にしないでくれ」

電「司令官さんはすぐに戻ってくるはずなのです」

石室「なら執務室で待たせてもらうとしよう」
ーーーーーーーーーーーー
執務室前

ドア<ハネノツケネガジャクテンヨ>

石室「戻ってきているのか?」

電「いえ、まだのはずなのです、ちょっとここで待っててください」ガチャ
ーーーーーーーーーーーー
執務室
アートデッセイ・わるさめ「」TVガンミ

電「二人とも、なにやってるのです」

わるさめ「イナズマチャン、ドウシタノ?」

電「石室司令官が来てるんです」

アートデッセイ「それじゃ、すぐでるッスよ」

電「ちょっとまってくださいなのです」

アートデッセイ・わるさめ「?」

電「司令官さんは二人はここに居ることを上に報告していません」

電「もし、石室司令官に見られたら上に報告されて、アートデッセイはともかくわるさめちゃんは深海棲艦を匿ってた事になって、司令官さんが最悪死刑になってしまうのです!」

アートデッセイ・わるさめ「!!」

わるさめ「ソレハ、ダメ!」

電「これ以上待たすと怪しまれるんで石室司令官を呼びます、とにかく二人は隠れてください」ガチャ

アートデッセイ「隠れろって何処に!?」

わるさめ「ト、トリアエズ、ツクエノシタニ」サッ

ガチャ

電「すぐに提督を呼んでくるので、それではごゆっくりなのです」ガチャ

机の下
アートデッセイ(せ、せまい…)
ーーーーーーーーーーーー
今日はここまでで、結構突っ込みどころ満載になる可能性もありますが、小話なんであまり気にしないでお願いします

机の下
わるさめ(ドウスルノ?)ヒソヒソ

アートデッセイ(このまま、ジッとしてやり過ごしま!…こっちに歩いてきてます)ヒソヒソ

アートデッセイ(机の陰を使って隠れましょう)ソロリソロリ

わるさめ(マドカラ、クンレンノヨウスヲミテルミタイ)

アートデッセイ(こちらを見ていないうちに逃げ出すッス)

わるさめ(ドアヲアケルトキニバレチャウヨ)

アートデッセイ(顔を見られなきゃこっちのもんッス、後は電ちゃんや提督がどうにかしますよ)

わるさめ(ダイジョウブカナァ…)

アートデッセイ(行きますよ)ダッ

わるさめ(ハイ)ダッ

石室「!」クルリ

電「石室司令官、キャ」ガチャ、ゴツン

アートデッセイ「わっ!?」ゴツン

わるさめ「フタリトモ、ダイジョウブ!?」

アートデッセイ「いたたたた、大丈夫ッス、あっ!」

石室「…」

アートデッセイ「」
わるさめ「」
電「」

アートデッセイ「私は…あの…その…」アセアセ

電「はわわ…、これはなのですね…えっと」オロオロ

石室「深海棲艦・駆逐棲姫だな」

わるさめ「…ハイ」

電「た、たしかにわるさめちゃんは深海棲艦なのですか…」

石室「電秘書艦」

電「ひゃい!」

石室「駆逐棲姫を鹵獲したと言う報告はされてないはずだが」

電「わるさめちゃ、この駆逐棲姫は敵意・武力が共になく、そのため鹵獲ではなく保護をしたのです」

石室「それは提督の判断か」

電「そ、そうなのです」

石室「そうか、退室したまえ」

わるさめ「アノ!コノコトヲホウコクシナイデクダサイ!」

石室「それはどうしてだね」

わるさめ「ワタシガココニイルノヲシラレタラ、テイトクガコロサレチャウッテ…」

石室「…報告はしない」

アートデッセイ「どうしてッスか?」

石室「アートデッセイだな提督から話は聞いている」

石室「ここは提督の鎮守府だ、提督が決めたことに口を出すべきではない」

石室「それに、保護に報告義務はない」

電「!、ありがとうございます」ペコリ

わるさめ「アリガトウゴザイマス」ペコリ

電「失礼しました」ガチャ

石室「一度、私の鎮守府に来ると良い、お茶でもだそう」

わるさめ「ハイ!」
ーーーーーーーーーーーー
執務室前
電「失礼しました」ガチャ

アートデッセイ「ふぅ」

一同「よかった~」ヘナヘナ

提督「なにやってんだお前ら」

※わるさめ達が石室の鎮守府に行ってお茶の苦さに轟沈(笑)するのはまた別のお話し

お茶の下りを思い付いて勢いで書きました

電秘書艦について
第一艦隊の旗艦どころか所属でも無いやろって突っ込みが入りそうですが、一番最初の秘書艦でその後も本当の意味で秘書としての仕事を続けてるとでも思ってください

因みに言ったか覚えてませんが第一艦隊旗艦は赤城です

>>348で00じゃなかったらですが

まぁ数値によっても違うプラス大筋が変わってくるんで内容を書くのはキツいんですが

ざっと言うと本来なら怪獣の出てきた日同様に大和が深海棲艦相手に色々な作戦を立てて対応していくお話しになるはずでした

では、曙と春雨と提督の彦野訓練所でのお話しです

訓練所で出てくるキャラを指名してください

いままで出てなかった艦娘限定で
↓1、お調子者っぽい駆逐艦
↓3、自信っぽい駆逐
↓5、ベテランっぽい艦娘(種類はといません)

お調子者:睦月
自信家:浜風
ベテラン:神通
で行きますが、安価を取れなかった方々もモブかそれ以上に登場するかも

それと中間テストや課題が目前なので今週と来週は超ろーペースになります
ーーーーーーーーーーーーー
訓練所・教官室
アートデッセイが来るより前のある日、提督、春雨、曙は彦野町にある艦娘の訓練所を訪れていた

提督「よう、神通」

神通「提督、お久し振りです」

提督「どうだ、今年の訓練生は」


神通「そうですね、全体的に優秀ですよ、この二人が特に成績がいいですね」

提督「ほう…、この成績を出す者が二人も、これは演習が楽しみだな」
ーーーーーーーーーーーーー
訓練所・演習港
曙「今回の演習の敵役を担当する曙よ」

春雨「同じく春雨です」

漣(よかったね、優しそうな人で)ヒソヒソ

睦月(うん、もっと恐い人が来るかと思ってたけど、こんなに小さくて可愛い人が来てくれて良かったよ!)ヒソヒソ

曙「褒めてくれて、アリガトウ、御礼に貴女から先に沈めてあげるわ」ニッコリ

曙「それと、私語は慎みなさい」

最後に安価をつけるのを忘れてました

演習の結果
↓1
1、どこぞのパイロットじゃあるまいし、ルーキーが勝てるわけない
2、曙「このあたしが…ヒットされた…」

演習港
漣「よし、頑張ってい、はにゃ~っ!」中破

漣「ヒドイ!不意打ちじゃん!」

曙「実戦でもそんなことを言うつもり、大人しく戻りなさい」

曙と春雨は次々と他の艦娘達倒して行く

睦月「さすが先輩方、でも負けませんよ~」

睦月は曙の後ろをとり距離をつめていく

睦月「この勝負、睦月がもらったのです」

勝利を確信して撃った砲弾は曙に軽く回避され、撃った反動で速度が緩まっているところを利用され逆に曙に背後をとられてしまう

曙「約束通り沈めてあげるわ」
ーーーーーーーーーーーー
春雨(曙ったら、訓練生相手にムキになって…)

春雨の横に弾が着弾し、水しぶきをあげる

春雨「っと、私も負けてられませんね」

弾が飛んできた方向めがけて撃ち被弾させる

ドォン

春雨「っ!?」中破

倒された艦娘の後ろから浜風が飛び出し、春雨を不意打ち見事被弾させる

浜風「みたかしら睦月、これが貴女と私の実力の差よ」

睦月「やり方が卑怯だよ!」

浜風「貴女がいうかしら…、先輩を怒らせた報いよ、せいぜい頑張りなさい」
曙「もらった!」

睦月「させない」

睦月は真下で魚雷を爆発させ水しぶきで撹乱する

曙「無茶な…」

睦月(フフフ、もらった!)

ドォン

水しぶきの向こう側に居るであろう曙に向かって砲撃するが、そこには誰もいない

曙「そこね」

ドォン

睦月「ふえぇぇぇ」大破

神通「演習、そこまで!!」
ーーーーーーーーーーーー
睦月「くやし~もうちょっとだったのに~」

曙「何がもうちょっとよ、あんな無茶苦茶な戦い方をする人なんて…」

睦月「どうしたんですか?」

曙「いや、一人心当たりが…」

提督「金剛ならやりそうだな、と言うより奴も訓練生の時に大和相手に無茶な戦い方をして勝ってたよ」

春雨「どんな事したんです?」

提督「さっきの睦月みたいに追い詰められたんだが、艤装を閉まって下に潜って砲弾を避けつつ周り込んで大和を撃ち沈めたんだ」

曙「そんなことをやってたの…」

提督「まぁそれよりその演習中に深海棲艦が乱入してきて、轟沈したけど岸まで流されたお陰で助かった方が有名すぎて演習時の話はあんまりしなかったしな」

睦月「その金剛さんって、提督さんの所の金剛さんだったんだ」

今日はここまでです
明日はオビコ編に入ります


神通「それじゃあ見回りお願いします」

曙「全くなんで夜の見回りなんかしなきゃいけないのかしら…」

春雨「たしかに、ここだけだよね」

提督「フフフ、怖いか?」

曙「恐いわけないでしょ! めんどくさいだけよ、それとまったく似てないわよクソ提督」

神通「ごめんなさいね、最近ちょっと不審な人物の目撃が多くって…」

曙「深海棲艦じゃあるまいし、一般人に艦娘が遅れをとるわけないんだから別に気にしなくても」

提督「…いや、不審な人物ってのは別に人とは言ってないぞ…」

曙「えっ…」

提督「誰もいなかったはずの場所から」

あそぼ…、オビコとあそぼ…

提督「って声が聞こえてきたらしいぞ」

曙「な、な、な、なにそれ、そんな子供騙しで、わ、わ、私が怖がるとでも、思ってるの、クソ提督!?」

曙「い、行くわよ、春雨!」タッ

春雨「ちょっと曙」タッ

提督「待て曙」

曙「なによ!」

提督「声を聞いても絶対に振り向いちゃ駄目だぞ」

曙「ふ、振り向いたら…」

提督「喰われる」

曙「…」ソワソワ

春雨「曙」

曙「な、なにかしら」ビクッ

春雨「司令官の言ってたのは、多分怖がらせる為の嘘だからね」

曙「わ、わかってるわよ! それに、怖がってないし」

ガサガサ

曙「キャア!? なに!?」

ニャー

曙「ねこか」ホッ

春雨「…」ジー

曙「なっ///」
ーーーーーーーーーーーー
春雨「それじゃ私は海岸側の道を見に行くから、曙は街側をお願いね」

曙「わ、態々二手に別れなくてもいいんじゃない?」

春雨「それだと戻るのが深夜になっちゃうよ」

曙「う~、わかったわよ」
ーーーーーーーーーーーー
曙(クソ提督のバカ、なんであんな話をしたのよ)ソワソワ

曙(あんなところに)

曙「今時珍しいわね屋台なんて…」

曙(あれ、鍋の中になにも…、売り切ったって様子じゃないし、じゃあなにを……)

曙(うん、気にしないようにしましょう…)スタスタ

あそぼぉ…

オビコとあそぼぉ…

曙がシンジョウか・・・
第七駆逐艦隊でサ・ヨ・ナ・ラ 地球か宇宙からの友をやってほしい

>>891
実は前に書きましたが、艦娘の深海化ネタを使って宇宙からの友をやるつもりでした

勿論シンジョウ枠は曙、被害艦は第七駆逐艦の他のメンバーで

でも深海棲艦の出てきた日でわるさめちゃんが仲間になったので、深海化しても死ななくてええやんってなってしまったので、この案は流しました

曙(やめてよぉ)ナミダメ

声を聞いても絶対に振り向いちゃ駄目だぞ

ふ、振り向いたら…

喰われる

曙(振り向かずに立ち去ればいいのよ)スタスタ

ギィ…ギィ…

曙(なんで着いてくるのよ~)ナミダメ

曙(……よし)

ブンブン

曙は目をつぶり振り替えって懐中電灯を振り回すが、もうそこにオビコの姿はなかった

今日はおそらくここまでですね

余談ですが
金剛=アスカは個人的には凄くはまってるんですが、ダイゴや我夢が適役な艦娘って誰だと思います?

仮にダイゴ担当艦が決まったとしてその場合妖精ダイゴさんからティガを受け継ぐのか?

>>900そこら辺は全然考えていませんが
ひとつ言えるのは曙との墜落(大破?)コンビが組まれます(大迷惑)

だ、だれか描いてくれてもええんやで
私が描くとしたらせめて中間が終わってからになると思います(絵上手くないですよ)
ーーーーーーーーーーーー
訓練所
提督「いや、神通が教官になってもう5年か…早いもんだな」

神通「あの時の戦いの傷で実戦で戦えなくなった私は、もうお払い箱として解体される者だとおもってました…」

提督「解体、艤装をはずし一人の女の子になると聞くと聞こえはいいが…」

神通「兵器として生まれ、身寄りもない艦娘にいきなり人として生きろと社会に放り出されても…」

曙「オぉビコが夜鳴きそばぁぁあぁぁ!」ガチャ、ゴン

提督「夜鳴きそばがなんだ?」

一同「オビコを見た!?」

曙「」コクコク

睦月「そんなのいるわけないよ」

春雨「司令官、少し怖がらせ過ぎたんですよ」

提督「いやぁ、まさかここまで怖がるとは…」

曙「信じてないでしょ! ホントに見たのよ!!」

提督「あのな曙、オビコって言うのはウルトラマンティガの27話に出てくる妖怪なんだ、フィクション、実在しないの」

山雲「そうとは言えないわよ」ガチャ

神通「山雲ちゃん、戻ってくるのは明日のはずじゃ…」

山雲「ちょっと予定が早まっちゃって」

提督「山雲、そうとは言えないってのはどういう事だ」

山雲「それがね、ティガのその話ってここら辺に伝わる言い伝えが元になってるのよ」

春雨「それが…オビコ?」

神通「私は聞いたことありませんが…」

山雲「うん、私も前に来てた清掃員のおじいちゃんから偶々聞いただけだしね」

春雨「でも、オビコなら被害を加えるような妖怪でもないですし」

山雲「それはティガの中でのオビコよ、ここで伝わってるオビコは狙った人を闇の中に閉じ込めちゃうらしいわよ……死ぬまで」

曙「し、死ぬまで!?」

提督「おい山雲、曙はただでさえ怖がってるんだ、これ以上からかうな」

山雲「からかって無いわよ、ただ伝えておかないといけないと思ってね」

山雲「実はこの前、一人の訓練生が行方不明になってるのよ」

提督「別に訓練のキツさや、戦闘への恐怖から逃げ出す訓練生は年に一人二人ぐらいいるだろ」

山雲「それが、その子はそんな素振りはなかったし、失踪する前日に……あそぼ…オビコとあそぼって声を聞いたって…」

曙「」

山雲「それじゃ、私は眠いからこれで…」ガチャ、ポン

提督「!、いま山雲に尻尾がなかったか!?」

春雨「?あるわけ無いじゃないですか」

提督「見間違えか? それに、話し方もなんか違ったような…」

神通「疲れてたからじゃないですか?」

提督(アイツ、"私"なんて使ってたか?)

曙「春雨ー」ナミダメ

提督「とにかく曙、心配しなくても」

チャラリーラリ、チャラリラリラー

曙「ヒッ!?」

春雨「ただのチャルメラの音だって」

提督「いや、こんな時間にこんな場所で鳴らすなんておかしい」ダッ
ーーーーーーーーーーーー

提督「だれだ!!」ダッ

オビコ「アハハハハハ」ガラガラガラ

提督「まて」ダッ

提督「消えた…」
ーーーーーーーーーーーー
いつもの事ですが、オチとか一切考えてない、どうしよう
正確にはラストは考えてますがオビコが曙を脅かす理由がしっくり来るものがまだないんです

と言うわけで思い付いたら続きを書きますが、明日やるテストと明日までの課題を先にやるので、おそらく今日はここまでッス



上は操作ミスです、スイマセン
ついでに安価(苦し紛れ)

この話の後の敵(ミジー星人)の強さ
↓1コンマ
99に行くほど強い…はずなんだけどミジー星だし…

99なら全長400mの特殊戦闘用メカニックモンスターガラオンが、遂に完成する!

課題もテストもとりあえず終わった(できたとは言っていない)
それでは続きを投下したいです
ーーーーーーーーーーーー
一同「オビコを探す!?」

神通「本気ですか?」

提督「あぁ、奴は明かにコチラを挑発していたし、山雲が話していた行方不明の訓練生の事もあるしな」

睦月「面白そうだし、睦月は参加するにゃーん!」

浜風「なら、私も参加するわ」

春雨「わかりました、やりましょう!」

提督「よし、行くぞ!!」ダッ
ーーーーーーーーーーーー
街中
浜風「いた!」

店主「ひゃ、な、なんだい嬢ちゃん」

浜風「すいません、間違えました//」

睦月「どこかにゃ」キョロキョロ

春雨「あっちかな…」

ーーーーーー
ーーーー
ーー

提督「はぁ、手掛かりゼロか…」

浜風「夜鳴きそばってだけじゃ情報が少なすぎます」

チャラリーラリ、チャラリラリラー

一同「!?」

春雨「向こうからです」

睦月「いた!?」

オビコ「アハハハハハ」ガラガラガラ

提督「逃がすか」バッ、ガシ

ポン

曙「うそ…」

浜風「提督ごと…」

春雨「オビコが消えちゃった…」
ーーーーーーーーーーーー
訓練所
睦月「大変なことになっちゃったのです」

曙「どうしよう…」

浜風「とにかく探した方が…」

春雨「探すってどこを?」

シーン

春雨「神通さん、これって本部に連絡をした方がいいですよね」

神通「提督が見つからないとなればそうなんですが…、あの…皆さん、提督って無線持ってるんじゃ」

一同「あっ!」

前に要望のあった参照画像です

http://hirame.vip2ch.com/mdl?f=077844
テストが一つ終わり、ハイになった勢いで講義中に描いてみた、イメージをそのまま出力できないって辛い

服の上は大体GUTSの制服まんま、腹部辺りから手を加えてみました
周りにごちゃごちゃ描いてるのは艤装、アートデッセイ号の画像なしで描くのはムリっぽい
艦載機発艦はガッツハイパーガンからにしました

テストが完全に終わったら本気で書き直します

そろそろ次スレに考えた方がいいんですかね?
タイトル募集してます

後、他にアートデッセイのデザインアイデアがあれば是非!

描いてくれてもええんやで

※曙はずっと春雨の袖を指でチョコッと掴んでいます

山中

睦月「ホントにこんなところにいるのぉ?」グッタリ

曙「無線の電波ではそうなってるわよ」

浜風「とにかく、探してみるしかないでしょう」

春雨「二手に別れましょう」
ーーーーーーーーーーーー
春雨「しれいかーん!」キョロキョロ

曙「ていとーく!」キョロキョロ

ガサガサ

曙「だれかいるの」クルリ、カチャ

オビコ「アハハハ」バッ

曙「ひゃ」コテン

春雨「動かないでください」カチャ

オビコ「…」ダッ

浜風「おっと、こっちも通行止めよ」カチャ

睦月「鬼ごっこはおしまいだよ!」カチャ

曙「て、提督を返しなさい」カチャ

オビコ「…これで追い詰めたつもりか?」

オビコ「侮るでないぞ」ポン

浜風「そんな…」

曙「また、消えた…」

睦月「またふりだし!?」

ピピピッ

春雨「無線の通信です!」

無線「……い、おーい、誰か~、聞こえてないか~」

一同「提督!!」
ーーーーーーーーーーーー
山中・井戸
提督「目を冷ましたら井戸のなかでさ、ホントに誰も来なかったらどうしようかと」ビショビショ

春雨「今日の捜索は無理ですね」

睦月「もう眠いよぉ」ファアア

曙「そうね、訓練所に戻りましょ」

翌朝
提督「しかし、今日帰える事になってはいるが、オビコの件はどうしたものか…」

春雨「行方不明者と絡んでいるとしたら、放ってはおけませんよね」

神通「その話について、山雲ちゃんにもう一度詳しく話を聞こうと思ったんですが、見当たらないんですよ」

曙「まさか、オビコに!?」

ガチャ

山雲「ただいま~」

神通「お帰りなさい、散歩でもしてたの?」

山雲「散歩? 真っ直ぐここに戻ってきたわよ~」

提督「! お前いつここに戻ってきた」

山雲「? たった今に決まってるでしょ~? どうしたの司令さ~ん」

春雨「だって昨日の夜にオビコの話をしてくれたじゃないですか!」

山雲「昨日の夜? オビコ? なんの事かしら~」

提督「ってことは、昨日のはやっぱり!」

車中

結局、そのあとも何も起きず、行方不明の娘も単なる脱走だった事がわかった

春雨「結局、オビコは何がしたかったんでしょうか…」

曙「わかるわけないでしょ」

オビコがしたことと言ったら、提督の件は提督がつかみかかった事による事故だとすると、私を驚かせただけ、全くホントに何がしたかったのか…

提督「案外、思い出してもらいたかっただけなのかもよ」

たしかに、昨晩の捜索の影響で街中や訓練所はオビコの噂でもちきりだったけど、だとしたらいい迷惑だ

提督「単に、曙の反応がよかったからかも知れないがな、あれだけ驚いてくれれば、驚かせたかいがあるってもんだろ」アハハ

曙「煩いわよクソ提督」

たしかに科学の発展と同時に妖怪やお化け等を信じるものは少なくなってる

提督「まぁ今日姿を見せなかったって事は、オビコもきっと満足したんだろ、そろそろ鎮守府に着くぞ」

春雨「そうですね、きっと」

チャラリーラリ、チャラリラリラー

車の外から聞き覚えのあるチャルメラの音が聞こえたかと思うと

オビコ「アハハハ」

ガラガラと屋台を引きながら高速で走ってきたオビコがコチラを向いて笑いながら私達を追い抜いていった

曙「」

オビコの話しはここまでです

曙にオビコが夜鳴きそばを言わせたかっただけで書いたんで最後の方がひどい(笑)

あと62レスか…
次スレを作ろうと思いますが、タイトルをまだ決められてない

安価で決めよう
スレタイを言う人
↓1
↓2

アートデッセイ

>>941さん
ゾロ目なんで言わせたい発言があればどうぞ

さやか「ホリイ君は脚も短いし、太ってるし、つまんないギャグ言うし、欠点だらけの人間よ!」

ホリイ「」

ここのホリイの顔がめちゃくちゃ笑える

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