【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」智紀「10age」【咲・muv-luv】 (1000)

このスレはマブラヴシリーズ及び、咲 -saki-とのクロスオーバーです。

幾つかの注意点があります。



・京太郎が主人公のssになります

・死にます。死にまくります。

・このssはループを前提にしています

・所謂、強くてニューゲームを繰り返して強くなっていく方式です。

・ヒロインも死にます

・京ちゃんも死にます

・初期ステータスで衛士適性が低い場合、最初は衛士以外の道を選ぶ必要も出てきます

・場所や年代によっては武やユウヤ等のマブラヴ主人公勢との共闘もあります

・明確なクリア目標は特にありませんが、桜花作戦成功を当面の目標として掲げます

・最近更新が不定期かつ短時間になってしまい、皆さんにご迷惑をおかけしています。



以上の点に耐えられる方は奮ってご参加ください。




《1周目》

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」桃子「2age目っす!」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」和「3ageです」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」美穂子「これで4ageね」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」淡「5ageだよ!」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」透華「6ageですわ!」【咲・muv-luv】
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」照「7age……!」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」照「7age……!」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」菫「8ageだな」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」菫「8ageだな」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
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【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」穏乃「9ageだよ!」【咲・muv-luv】
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430057812

──安価への参加に際してのお願い──


・安価の連取りは禁止、強制的に下にズラします

・安価の連投は禁止、ただし5分以上の間隔がある場合は可とします

・加速、雑談等を行った場合、そのレスから5分経過後の安価取りは有効とします。

・コンマ判定の連取りは2回までは可とします

・ただし、連続するコンマ判定時の連取り、つまり連投は無効とします。

・安価の内容を荒らしや不適切と判断した場合、その真意に限らず解釈の変更、若しくは下へズラします

・度々、死ねぇ!発言をしてますが、安価ではなくコンマで殺しにいくつもりなので、ルーザーは無視する方針です。

・ルールに不備、追加する必要が出れば随時変更、追加していきます。

立て乙ー

立て乙です

新スレ立て乙です

少しボートを漕ぐと、ブリッジス少尉とローウェル軍曹の姿が海上に見えた。


京太郎「あの二人なら事情を知ってるか?」


少し力を入れボートを漕ぐとさほど時間を取らずに二人のボートの近くまで辿り着いた。


京太郎「ブリッジス少尉、ローウェル軍曹向こうのボートで一体何が……って、あら?」


声をかける前に、ブリッジス少尉はボートから飛び出し、泳ぎながら篁中尉とビャーチェノワ少尉のボートへと泳ぎだし始めていた。
どうも状況が掴めずローウェル軍曹に視線を移すと、肩を竦めながら答えてくれた。


ヴィンセント「どうも、紅の姉妹の片割れの姿が見えなくなっちまいまして。
それで、ユウヤが確認するために独りで飛び出したんです」

京太郎「成程、それでローウェル軍曹は?」

ヴィンセント「とりあえず、俺は引き返してこの状況を基地の連中に伝えようと思います」

京太郎「そうか……」



↓3
1.ヴィンセントと共に陸へ引き返す
2.ボートから降りて泳いで近づく(確率ロール)
3.ボートに乗ったまま近づく(確率ロール)
4.その他自由安価

ksk

2

4 ユウヤを手伝いに行く

ボートなのか泳ぎなのか微妙な所なので持ち物の確立ロールします。


↓1
01~29 素手のまま泳いで
30~59 ボートに入っていたバッグを持って泳いで近づく
60~89 ボートのまま近づく
90~109 全てのアイテムを所持したまま泳いで近づく
運(10)……判定+10

あい

念の為にと思い、ボートに備え付けられていたサバイバルキット等々の入ったバッグを持ち出し、海に飛び込んだ。
幸い、このバッグは防水性に富んでおり、海水に漬けても中身には影響無い。


京太郎「おい、大丈夫か?」

ユウヤ「あんた……何で?!」

京太郎「偶々近くでボートを漕いでたんだよ。
それで、何か問題が発生したのか?」

唯依「須賀大尉!……実は、ビャーチェノワ少尉の容体が急に……!」

京太郎「何だって!バイタルはどうだ?」

ユウヤ「脈と呼吸は特に異常は無い。
三半規管か神経系か、ともかくこの場じゃ原因は解らねぇ」

京太郎「よし、なら直ぐに引き返すぞ…………ぁ!?」


しかし、そこで最悪の不幸が襲う。
突然空模様が悪化し、冷たい雨が降り始めた。


京太郎「不味いぞ……このままじゃ波が高くなって引き返すどころじゃ……!」

ユウヤ「兎に角、近くの上陸できる島を探すんだ!」



↓1
01~39 京太郎一人、ボートに乗れず波に浚われる
40~79 ボートにしがみつき、上陸する(体力消耗)
80~98 無事にボートに乗る
ゾロ目 ???

そら

久々?のゾロ目

これは須賀大尉、気合いの咆哮で雨雲でも散らすのかな?

おお、やったか!?

今日はここまでにさせて頂きます。
ゾロ目に関しては状況が多少変化し、京太郎にある程度の情報的なアドバンテージがある状態で無人島イベントに入ります。
このイベントをスキップしちゃうと様々なフラグが不十分になりますので、それはありません。

念の為、以前にも言いましたが基本的にマブラヴキャラは攻略対象にはなりません。


ん、唯依ちゃんは余り物なんだからくっついても良いじゃないかって?
今の所は考えていません。

ボート使って岸まで帰ったりしてww

乙です

乙です

しかしあれですね、もうゾロ目は出る前提でプロット作ったほうが良いんじゃないかな?

いや、ゾロ目ってのは出ないのが基本であり、当たり前なんですよ……多分…きっと…Maybe…

乙ですーt

正直なところ、ゾロ目は単純な確率で10%だから結構出るんだよな
もっと特別性を上げるなら、確率を絞るしか

10%って出るようで出ないよ
ゾロ目の特別さはコンマ狙いでは99と00以外は狙い様がないって点だ

冗談だと思うけどやっちゃいかんよ?

ゾロ連発スレで>>1がヤケになってゾロ前提のバランス組むぞってやると大抵出なくなって難易度だけ鬼畜になるからゾロ前提はやめたほうが良いかと

コンマ神は気まぐれなのだ

ゾロ目っていっても1/10の確率だから出るときは出てしまうよ
逆に出ないときはとことん出ないからゾロ前提でこの先進めると最悪何周やってもクリアできない事態に陥りかねない

変に混乱させてしまって申し訳ございません。
何時もの戯言ですので、まさかゾロ目が出なければ死亡なんて事態は以降もございません。

今日はバイトが夜勤なので更新はできません。

酉が間違ってたみたいです。

a

更新ないなー

短い時間ですが、少しだけ更新しますね。

【前日】



京太郎「米国が……?」

須賀父「ああ、どうも裏で手を引いているらしい。
狙いは、紅の姉妹みたいだな……」

京太郎「第三計画の資料なら第五計画の連中なら見放題の筈だろ?」

須賀父「そこじゃないんだなぁ~
お前自分で言ったろ、紅の姉妹は自分に匹敵する程の技量を持った衛士だって。
つまり、そんな衛士を人工的に量産して数を揃える事ができ、その上でステルスを持たせたら……?」

京太郎「そうかっ!それこそ、世界最強の軍隊の一丁上がり!」

須賀父「だが、連中がどんな手を使ってそれを為すのかまでは解らねぇ。
まさか、堂々と拉致する訳にもいかないからな」



【2001年6月22日 グアドループ基地近海 無人島】


京太郎「まさか、これに便乗するつもりじゃ無いだろうな……」

ユウヤ「何か言ったか?」

京太郎「あっ、いや、何でもない」

ユウヤ「そうか……?」

おっ更新来てたのか

更新キター

ボートレース開始時には雲一つ無い晴天だったにも関わらず、今では空は黒い雲に覆われ、冷たい雨が叩きつけるように降り注いでいた。
更には追い打ちをかけるように強風が遅い、海面は荒々しく波立っていた。


京太郎「幸い、近くに島があったのは不幸中の幸いだったが……」


風に追いやられるまま島の付近までボートが流され、ボートを引き上げるためにブリッジス少尉と共に海へと飛び込み、ロープを握りしめながら、浅瀬で脚を踏ん張り島へと上陸する。
案外柔らかい砂浜だったので、難なく上陸する事は叶った。
そのまま陸地からボートを引っ張り、近くの椰子にロープを括り付けて固定した。


京太郎「くっ……思ったより体力を消耗したな……」

ユウヤ「はぁ、はぁ……ああ、そうだな……」


波に逆らないながらの移動によって、俺もブリッジス少尉も大分体力を消耗していた。
だが、このまま休憩としゃれこむ訳にもいかない。
ボートの上には意識を消失したビャーチェノワ少尉がおり、一刻も早く雨露と風をやり過ごせる場所の確保が先決だった。


唯依「須賀大尉……」

京太郎「ん、どうした?」

唯依「ファストエイドキットの中身を検めたのですが、どうやらE規定準拠の物では無いらしく……防寒シートがありません」

ユウヤ「何だって!?冗談だろ!」

京太郎「このまま雨に打たれて続けるのはビャーチェノワ少尉の命に係わるな……」

唯依「ですが、どうすれば……」

ユウヤ「砂浜沿いの崖の傍はどうだ?
こんな軽装じゃ森の深くに入るのは危険だし、岩場の近くなら人が潜れるスペースがあるかもしれない」

京太郎「それが最善策だろ……
さて、しかしビャーチェノワ少尉を運ぶだけなら精々二人で十分だろうが……」


↓3
1.自分が先行して洞窟を探す
2.水場の確保を優先し、真水を探しに行く
3.ボートの傍に何か無いか探す
4.自分のビャーチェノワ少尉を運ぶのを手伝う
5.その他自由安価

1

1

京太郎「……どうも、まったく人の気配が無いみたいだな」


グアドループ基地の付近の島には、幾つか軍の施設が置かれている物がある。
それらは元々、ここらがリゾート地だった際にレジャー施設のあった場所だ。
だが、どこにも整備された様子が無いことから、この島が無人島である事は直ぐに推測された。


京太郎「洞窟でもあれば幸いなんだが……」


極力体力を失わないように歩行で、かつ速く移動するための術は訓練校で散々叩きつけられてきた。
然程時間も掛からず、人が十人は仲に入れそうな洞窟を発見する。


京太郎「よし、取りあえず火を熾そう……」


近くから燃料になりそうな枝をかき集め、自分のボートから持ち出したバッグの中に入っていたライターで着火する。
やがてライターから点火された火は勢いを増し、周辺を温め始めた。


京太郎「一先ずはこれで良いか……」


↓3
1.このままここで待機する
2.他の三人を迎えに行く
3.森の中へ探索しに行く
4.その他自由安価

3

2

4
森の中を探索しつつ、三人を迎えに行く

京太郎「できれば真水を汲める水場が欲しいな……
極力、洞窟から離れないようにして周囲を探索してみるか」


↓1
01~29 負傷
30~69 なにも無し
70~98 水場
ゾロ目 小さな発見
運(10)……判定+10

へい

流石wwwwww

流石京ちゃん

京太郎「……!水かっ!?」


少々歩き過ぎた感が否めないが、成果は確かにあった。

手で掬い、口に含むと塩味も無く、どうやら真水のようだ。
もう遅いかもしれないが、バッグの中に入っていた簡易的な水質キットで調べると、特に問題無さそうだった。


京太郎「しかし、割りと歩いたが人工物の痕跡すら見つからないな……
こりゃあ、本格的に無人島か……やばいな、せめて鼠ぐらいいてくれると助かるんだが……」


水は確保できたし、塩分は海から幾らでも接種できる。
しかし、問題は食料だ。
E規定のファストエイドキットで無いという事は伸縮型の釣竿さえ無いのだ。
いざとなったら手掴みで魚を取るしかないが、サメやら危険な生物がいないとも限らない。


京太郎「一先ずは固形レーションが数日分あるが、できれば陸地で食料を確保したいな……」

水を水筒に収め、洞窟の方向へ戻ると既に篁中尉とブリッジス少尉はビャーチェノワ少尉を連れて洞窟内で待機していた。


ユウヤ「お……どうだった?」

京太郎「取りあえず、水源があったから水は確保できた。
だが、人工物の痕跡すら無いことから、ここが無人島である可能性が濃厚だな」

ユウヤ「そうか……」

京太郎「GPSはどうだ?」

ユウヤ「駄目だ、完全にイカレちまってる」

唯依「簡単に壊れるものではない筈なんだが……」

京太郎「ファストエイドキットがE規定の物じゃなかった時点でなんか悪い予感がしてたが……
ここは最後方も最後方だ、大方日頃の点検もまともにやって無かったんだろうな」

ユウヤ「あんたらに言わせれば俺らも同類かもしれないが、最後方の基地なんてそんなもんさ。
だから、リゾートなんて揶揄されるんだ」

京太郎「GPSが作動していなくてもボート自体にビーコンが備え付けられている筈だが……」

ユウヤ「まぁ、とりあえずボートのロケーションビーコンが生きてる事を願うしか無いが……
問題は、捜索隊が俺たちを見つけるまでの間、どうするかだな」

唯依「無人島に漂流した場合の物資の確保、か」

ユウヤ「まるで、何かの小説みたいな話だな……」

京太郎「無人島漂流記?」

ユウヤ「そんなタイトルだったけな」


そういや、親父が海外から持ってきた小説の中にあったな……
確か、ロビンソンとか言う男が無人島に漂流して、何十年も生き延びて帰還する話。
正式名称が長いんだよな……The life and Strangeなんちゃらとかって。


京太郎「あの話みたいに都合よく野生動物がいれば良いんだがな……」

ユウヤ「まったくだ」

6月22日 【夕方】

↓3
1.唯依と会話する
2.ユウヤと会話する
3.クリスカの容体を見る
4.周囲の探索に行く
5.その他自由安価

今日はここまでとします。
続きは明後日になっちゃうかな?


3


5、食料探し

乙です


京ちゃん違うスレでも無人島漂流してるし無人島に縁があるな

何言ってんだコイツ

とぎれとぎれになるかもですが、再開しますぞー

うぇーいまってた

いゃっふー

京太郎「とりあえず、俺は周辺に食料になりそうな物が無いか探索してくる」

唯依「しかし……こんな暗い時間に行くのは危険では?」

京太郎「一応ライターも持ってるし、火を焚けばある程度は野生動物もしのげるだろ。
それに、そこまで遠くに行くつもりはない」

唯依「はぁ……」

ユウヤ「そこまで心配すること無ぇだろ。
衛士なんだから、サバイバル訓練は一通り受けてるんだろ?」

京太郎「総合戦闘技術評価演習か、懐かしいな」



↓3
1.海辺を探す
2.森を探す
3.洞窟周辺で探す
4.その他自由安価

2

2

2

京太郎「運よく食えるような動物でもいてくれれば良いんだがな……」

《中南米ってどんな動物がいるんだ?》

京太郎「確か、バクやナマケモノ、アルマジロとかサルだったかな?」

《あんまり食に適して無さそうなのばっかだな……》

京太郎「大抵の物は食えるんだろうが、筋とか臭いとかきつそうだな……
カエルは毒が怖いし……芋類と、後は魚を釣る事になるかな?」

《そんなに基地から離れてないしその程度で大丈夫だとは思うけどな》



↓1
00~39 これは喰えない
40~79 芋やキノコ類を採取
80~99 襲来
ゾロ目 !?
運(10)……判定+10

ガンバッテー

野生動物が相手か?

動物性たんぱく質GETだぜ?

京太郎「うーん……一応、バナナやら椰子の実はあるな」

《さすが南米》

京太郎「味は純天然だから解らないけどな。
合成食料の台頭で天然至上主義なんてあるが、俺たちが今まで食ってた物って品種改良されてる物なんだよな」

《合成食料だってその範疇ってか?》

京太郎「そこまで言わないが、天然が手放しに全て良いって訳じゃないって話だよ」

京太郎「まぁ、しかし……どうせなら動物性たんぱく質も欲しい所だが」

《それ、フラグだったりして》

京太郎「フラグ?」


?「ブモッ……」

INOSHISHI?

ただの猪でしょ(楽観視)

タタリガミかもしれない

《……今》

京太郎「何か、音がしたような……?」


音源の方向へと身体を向けると……


猪「…………」

京太郎「…………」

《…………》


体長2mはあろうと言う、巨大な猪がこちらを伺っていた。


《アイエエエエ!イノシシ!?イノシシナンデ!?》

京太郎「知るかっ!ってか南米にいる動物なの!?」


※グアドループにいるかは知りませんが、コスタリカとか中南米では普通に食されているそうです。


《武器っ……!何か武器は無いのかっ!?》

京太郎「ええっと……!」


↓1
01~39 素手
40~69 ナイフ
70~98 拳銃
ゾロ目 ???

ぞろ

コンマは無情である

京太郎「今あるのは、己の拳一つのみ……」

《カッコつけてる場合じゃないんですけどー!?》


そんな茶番をしている最中、猪はコチラに狙いを定め、突進してきた!


《だあああっ!どうすんのさ!?》

京太郎「……どうしよっか?」

《応戦するか、逃げるかのどっちかだろ!》


↓3
1.猪の戦う
2.逃げる
3.諦める

1

1

1

応戦するか、逃げるか、のどっちか、だろ!

京太郎「逃げてもこの足場の悪いジャングルだからな……転んだらお仕舞だ」

《じゃあどうするんだよ!》

京太郎「闘うんだよ!」

《んな無茶なっ!?》



【戦闘】

↓1 京太郎
体力(11)+運(10)……判定+21
↓2 猪

コンマ値が高い方が優勢。

ゾロ目は強制勝利。

グラップラー京太郎

強いられているんだ!

強い

勝ちやがったwwwwwwww

どこの無人島スレだよ

おい・・・普通に補正込みで100超えて相手との差が60以上あるぞ・・・某スレと一緒でイノシシ雑魚じゃねぇか!!

イノシシ側にも補正あっても良かったと思うけど勝ったしいいや


京太郎(まぁ……大体は戦術機に乗ってやってる事と変わらないさ)


満場一致で異議が申し立てられそうな意見であったが、当の京太郎にとっては大真面目であった。
突進してくる猪を、軽く横にステップする事で回避すると、隙だらけの脇腹に蹴りをお見舞いした。


猪「グモォーッ!?」

京太郎「流石に、あんまし利かないかっ!」


鉄板の仕込まれている軍用の安全靴ならともかく、今の京太郎の足にはビーチサンダルのみ履かれていた。
つまり、今の猪へのダメージは純粋な京太郎の身体能力による物のみである。


京太郎「さて……!」


↓1
00~39 猪の反撃!
40~69 猪が逃げ出した
70~99 倒れ伏す猪
ゾロ目 猪「ゾロ目には勝てなかったよ……」
体力(11)+運(10)……判定+21

1

主菜ゲット

ヘヤッ

ゾロ目だな

ユウヤ「なんだ、須賀大尉は人間じゃなかったのか……なら、あの人間離れな操縦も納得だな(白目)」

補正ゾロ目は無いって言う事にしてるんですけどねー。
故に、猪さんの決死の反抗になりますが…………

↓5までにゾロ目が出たらゾロ目って事でいいです。もう。

ちょっと席外します。

ゾロ目

ゾロ目じゃなくても倒すつもりだったけどねー

ゾロ目だすぞ!

ほい

でちゃった★

>>104
有言実行

ほんとに出たw

あ、出たな・・・グラップラー京誕生やww

>>104
有言実行ニキ好き

再開します。

はーいよ

うーす

うい

ほいさ

猪「グモォ……!」

《どーすんだよ!あんな巨体に突進されたら最悪骨折するぞ!?》

京太郎「そう慌てるなって……」


少し対峙しただけだが、京太郎にはある確信的な結論がよぎっていた。
それは、案外イノシシって思ったよりも脅威では無い、という事実に。


京太郎「相手は生物なんだ、頭部に強い一撃を与えてやれば……!」


そう言うやいなや、京太郎は走り出した。

そしてジャンプしたかと思うと……肘を猪の脳天目掛け、突き出した。
所謂、プロレスのフライングエルボーと呼ばれる技であった。


猪「グボッ!?」


その重い一撃を頭部に直撃させられた猪は堪らず、気絶した……


京太郎「ふぅ…なんとかなるもんだな」

《いや ねーよ》


どこか、別の世界のまったく別の島に漂流した女性達と心の内がリンクしたとかしないとか。

失礼、ちょっと今日はここまでで終了にさせていただきます。

できれば明日も更新したいと思いますので。

おつ

おつー

乙です

ボタン鍋…さすがに鍋はないか

ボチボチ始めていきたいと思います。

洞窟へ戻ると、意識を取り戻したビャーチェノワ少尉と会話をする二人の姿があった。


京太郎「ただいま」

ユウヤ「随分遅かったじゃn」

唯依「こんな遅くまでどこn」

クリスカ「どうした、おまえr」

京太郎「どうしたお前ら、急に黙り込んで…………」



      _、、、v
   ,;:''":::: x゙゙゙x、
 ~;',;; ,;;;; ,;,;;ク⑪ク
   しー し─J   
   ヽ(´・ω・)ノ ん?

     |  /
     UU


ユウヤ「何じゃそりゃああああ!!」


…喰うか?

INOSHISHIだ!!

京太郎「何って、イノシシだよ」

ユウヤ「見りゃ解るよ!そう言う問題じゃねえっ!!」

唯依「そのイノシシどうなさったんですか!?」

京太郎「遭遇したから、狩った」

ユウヤ「どうやって!武器は?!」

京太郎「無いから、仕方無く素手で」

唯依「素手!?素手でどうやって!?」

京太郎「こう、跳んでから肘打ちで脳を揺さぶって……
あ、だからまだ生きてるからナイフ欲しいんだよね」

ユウヤ「アンタは一体何なんだっ!!」

唯依「アナタは一体何がしたいんですかっ!!」

京太郎「何で俺攻められてるの……食料持ってきたのに……」


誠に理不尽である。


唯依「第一、何でイノシシを素手で狩ろうなんて無茶をしようと思ったんです!
普通、死にますよ?!」

京太郎「お、俺はただ……」

ユウヤ「ただ……何だよ?」

京太郎「よかれと思って」

唯依・ユウヤ「よかれと思ってじゃないっ!!」

京太郎「ごめんなさい…………」

(イノシシ担いでるだろ・・・普通に考えてヤバいうえに意識が無いからさらに重いんだぜ)

他スレネタをぶっこんでいくスタイル

まぁ普通はイノシシを素手で狩ろうとは考えない……そう『普通』なら…ね
その点、須賀大尉は頭のネジが1、2本飛んでる所がありますから…

>>130
むしろ規格の違う部品取り付けて無理矢理ネジ止めしたというか…

他スレのネタが来てワロタ

結局、何だかんだ言って今日の夕食はイノシシとなった。
サバイバルキットに入ってる食糧なんて味が有るんだか無いんだか解らない堅いビスケットだけだしな。


ユウヤ「しかし、これで一つハッキリした事がある」

京太郎「何だ?」

ユウヤ「須賀大尉は……人間じゃねぇ」

クリスカ「何だと……須賀大尉は人外だったと言うのか!?」

ユウヤ「ああ、恐らく人(ヒューマン)級のBETAか何かだ……」

京太郎「おい、上官侮辱罪で訴えるぞ」


俺、そんな言われようされるほど酷いことしてねぇぞ?


《いいえ、充分人外です。本当にありがとうございます。》

京太郎(なんだと)

クリスカ「何という事だ……大尉はBETAだったのか!?」

ユウヤ「いや、流石に冗談だから……真に受けんなよ?」

京太郎「え、何?BETAだって信じられちゃうほど俺って異質なの?ねぇ」

唯依「まあ、確かに……素手でイノシシを仕留められるような人間なんて、私も独りくらいしか心当たりありませんし……」

ユウヤ「独りいるのかよ。どんだけヤバい所なんだよ、日本って…………」

京太郎「へー、誰?」

唯依「紅蓮大佐と言う、斯衛の衛士です。
将軍家とも親しく、武に置いては日本随一の強さを誇るお方です。」

《○レンダ○ザー?》

京太郎「うーん……斯衛の家格とかには疎くて、ちょっと解んないな……」

クリスカ「日本人というのは、素手で狩猟をする民族なのか……!?」

京太郎「多少臭みが有ったが、まあ喰うのに支障は無かったな」

ユウヤ「…………前線の人間は蛙だろうが虫だろうが構わず喰っちまうってのは本当なのか?」

京太郎「必要に迫られれば」

ユウヤ「うげぇー……」

京太郎(アメリカにはザザ虫やらイナゴを喰う習慣なんて無さそうだしなぁ)



6月22日 【夜】

↓3
1.唯依と会話する
2.ユウヤと会話する
3.クリスカと会話する
4.その他自由安価

1

1

京太郎「篁中尉と会話を交わしておくか……」


さて、何について話そうか?


↓3
1.救助のこと
2.ユウヤのこと
3.クリスカのこと
4.唯依のこと
5.その他自由安価

3



京太郎「篁中尉」

唯依「どうされました?」


俺が森で襲われたようにイノシシがやってきたり、いるかは定かでは無いがピューマ等の肉食獣に備えて篁中尉は寝ずに夜営をしていた。


京太郎「ビャーチェノワ少尉のことなんだが、突然気絶をしたのか?」

唯依「いえ……海に出た直後からあからさまに顔色が悪くなり、体調が悪いなら無理をするなと忠告したのですが大丈夫の一点張りで……」

京太郎「……海に出た時から?」

唯依「ええ、その……何というか」

京太郎「ん?」

唯依「海そのものに怯えていたというか、視界に極力海を入れないようにしていました」

京太郎「…………海に溺れたトラウマでもあるのか?」

唯依「さあ、そこまでは……」

京太郎「うーん……」


他に何か聞くことはあるかな?


↓3 内容自由安価

ksk

シミュ戦後、唯依から見たユウヤの様子は?

京太郎「そう言えば、ブリッジス少尉とシミュレーターでちょっと揉んだんですけど」

唯依「ああ……聞いてます」

唯依(ちょっと……?)

京太郎「あれから何か変化ありましたか?」

唯依「そうですね……」



↓1
00~19 日本嫌いが悪化
20~59 特に変化無し
60~89 以前より熱中するようになった
90~99 開発においては素直になった
ゾロ目 ビフォーアフター

さて

ユウヤちょっとデレたか

あれで悪化しないとかやっぱ好きなんすねぇ

自分以外90台とかへこむわぁ・・・

ビフォーアフターみてみたかった



唯依「そう言えば、以前について比べて少し素直になった気が」

京太郎「ほぉ……?」


ブリッジス少尉の日本嫌いはユーコン基地の一部ではそれなりに有名だった。
それこそ、俺がWB小隊の面々に出来る限りブリッジス少尉と接触しないようにと警告するくらいには。

それが原因で不知火弐型の進行が煮詰まってるとも聴いたが……それは定かじゃ無い。


唯依「実は、大尉がシミュレーターで対戦する前に私の方でもアプローチをかけてみまして……」

京太郎「ああ」


それもまた、有名な話だった。
篁中尉が自信の武御雷を駆って、アルゴス小隊を襲った、と。
すわ、内部分裂かと戦慄した覚えがある。


唯依「それらの経験があってか……ブリッジス少尉は徐々に日本の戦い方にも理解を示すようになってきました。
以前は日本の空力特性に翻弄されていましたが、今ではそれを操れる技術を習得し、開発コンセプトに沿った操縦を行っています」

京太郎「おお、それは僥倖だな」


F-15系列から不知火への機種転換は、その大型のウイングパーツによる空力特性などによって、多くの衛士が翻弄される。
かく言う俺もその一人で、故に高等練習機たる吹雪が製造されるくらいだ。


唯依「何よりも、開発に関わる事ならば私の話にも耳を傾けるようになって……」

京太郎「成る程成る程……」


仕事に対しては真摯なのか、それとも日本の戦い方を認め始めているのか……
それは解らないが、良いことに代わりは無い。


京太郎「はたまた、血の為す技(業)か……」ボソッ

唯依「え、何か言いました?」

京太郎「あ、いや、何でもない」

唯依「?」

ん? 京太郎はユウヤの父親を知ってるのか?

日本人の血ということでは?

唯依「人事は尽くした。後は天明を待つのみだ」


状況は悪化していた。
頼みの綱のビーコンが搭載されていたビーコンが流されていたのだ。
確かにしっかりと括り付けてあった筈なのだが……

ともかく、それが無い今はやれることをするしかない。
木々で巨大なSOSを作り、発煙筒や狼煙の準備はした。
水源は昨日見つけたし、食糧もまだサバイバルキットが一週間分程ある。
なんなら、またイノシシなりを狩るという手段もある。

ならば、後は待つだけだ。


クリスカ「捜索隊が私達を発見するまでどの位と予想しているのか聞きたい」

京太郎「ここは基地から近いから、ヘリでも使われれば割と直ぐに。
最悪、どんなに遅くても一週間はかからないと思うが……」

クリスカ「一週間も……」

京太郎(そういや、特殊蛋白の接種が必要なんだっけな……)


と、なるとあまり長居できないな。 


京太郎「さて、これからどうするか……」

ユウヤ「俺は、少し島を探索しようと思う」

クリスカ「ならば、私が同行する」

ユウヤ「はあっ!?お前、まだ本調子じゃないだろ。いいから待機してろ」


何やら一悶着あるが、まあどうでも良いか。
人の色恋沙汰やら三角関係を観戦する趣味は俺には無い。



↓3
1.ユウヤ達と共に探索する
2.ユウヤ達とは別行動
3.この場で捜索隊を待つ
4.その他自由安価


人外の力を見せつけよう

4
唯依と剣術稽古

今日はここまでです。
明日はバイトが夜勤なんで、基本的に無いものと思ってください。
隙を見つけられたら少しだけ更新できるかな?約束は出来ないですね。


ネタバレというか、原作知ってる人には愚問ですがこの6/23の夕方を持って救助が来ますので、無人島でやりたい事があったらそれまでに。


ところで、アニメにあった温泉とかのイベントは入れるかまだ決めて無いんですが、いらないよね。

乙です

乙です
京ちゃんが全て解決してくれそうだからユウヤ幸せすぎてもげろ

患者さんが来てしまったりすると突然宣言無しにドロンしてしまいますが、おられますかね?

>>1か?

失礼、私です。ゾロ目に殺意を向けられてるイッチです。

おるよ

それも私だ

ε=ε=┏( ・_・)┛

では、再開しますね。



ブリッジス少尉は昨日に俺が見つけた水源へ赴き水を補給しに行くそうだ。ビャーチェノワ少尉を伴って。
別に水汲みに人員を割く必要も無いし、捜索隊の監視も篁中尉1人で十分と判断したため、俺は別行動を取ることにした。


京太郎「しかし、無人島である事はほぼ確定だし……探索するったってどうするかね?」

《骸骨だとか黄金のピラミッドでも探すか?》

京太郎「意味が分からないが、そこまでやったら色々ダメな気がする……」

京太郎「ともかく、こんな基地からほど近い島だ。
総合戦闘技術評価演習なんかで使いそうだし……もしかしたらボートなり無線機がある可能性も?」



↓3
1.海辺
2.森
3.木々の少ない原っぱ
4.その他自由安価

ksk

3

3

《って言うか総合戦闘ナンチャラって何?》

京太郎「総合戦闘技術評価演習って言うのは、訓練兵が衛士になるための試験だ。
状況はどこでも似たり寄ったりでな、戦術機が戦闘不能になり、強化外骨格も使用不能という状況に陥った際に生還するために脱出できる技能・連携が備わっているか否かを判定する物だ。
ちなみに何故無人島で行われる事が多いのかは知らん。おそらく閉鎖的な空間でやりたいって事なんだろうけど」

《ふーん……》

京太郎「で、だ。
そうなると脱出用にヘリやら無線機が置いてある事が多い。
だから、このグアドループ基地からほど近く、通常無線の範囲内に入りそうなこの島は絶好だと思うんだが……」

《ところでさ、その脱出場所までたどり着いたのに狙撃される。なんて事は無いの?》

京太郎「はっはっは、無い無い!
仮に総合戦闘技術評価演習でそんな鬼畜な設定を行う奴がいたらソイツの顔を見てやりたいよ!」



↓1
01~59 何も見つからず
60~79 紙
80~98 布
ぞろ目 ???
運(10)……判定+10

あい

高く

ところがぎっちょんいるところにはいるんですよ

ウン、フツウハイナイヨネ

京太郎「布か」

《布だな》

京太郎「ああ、布だ」


木々を避けるように野原を探索すると、古びた布切れを発見した。
泥だらけだが、それがかつては黒々とした色であったのが解る。


《そんな布っきれがどうしたんだ?》

京太郎「これはな、BDUの切れ端だ」

《BDU……?ああ、戦闘服とか言うアレか》

京太郎「それも軽装の方、つまりタンクトップみたいなアレな」


つまり、衛士が訓練中や待機中に纏う服だ。
そんな切れ端がこんな処に落ちているのは……


京太郎「総合戦闘技術評価演習が行われた……かは解らないが。少なくとも人の足が踏みいれられた事があるのは確実だな」

《つまり……?》

京太郎「仮にだ、軍の気象士があの天候のアレを事前に予報していて、それを知りながらボートレースを実施したとしたら?」

《これは、人為的に起こされた遭難……?》

京太郎「こんな布っきれだけで判断するのは妄想も対外だが、GPSが不良品だったりボートが消えていたり……
限りなく、怪しいな」



↓3
1.探索を続ける(夕方まで行動)
2.洞窟に引き返す
3.森へ向かう(夕方まで行動)

3

1

京太郎「よし、森に行ってみるか……」


総合戦闘技術評価演習で使われた島かは解らないが、もし仮にそうなら森の方が証拠が落ちている可能性が高い。
昨日は食糧探しがメインでそういう視点で探していなかったし……


京太郎「まぁ、証拠があったとしてもソレがどうしたって話だしな」


訴え出る?それからどうすると?
オルソン大尉が出てきて、実はこれも催しの一つだった、とか言われてのらりと回避されるだけだ。
まぁ、それとは別として面白い物が見れるかもしれないしな……


↓3
1.証拠探し
2.ユウヤ達を探す
3.狩りのお時間だっ!
4.その他自由安価

1

1

3

《証拠なんて出てくるのかね?》

京太郎「BDUだけでも大分濃い証拠だけどな。
まぁ……解りやすい証拠は既に撤去されてるかもな」

《じゃあどうすんのさ?》

京太郎「食糧なり飲料の入れられていた容器でも落ちてればいいんだがな……」



↓1
01~69 なんも無し
70~89 金属
90~98 破片
ゾロ目 ???
運(10)……判定+10

1

こい

ヘルメットが無いから即死だった。

ワハハ

来たぜ、ぬるりと・・・

このスレは変わりないようで安心した

なーにが出るかな、なにが出たかな?


↓1
01~49 ジョン=ドゥ
50~98 マップ
ゾロ目 お呼びでない

ここか!

てりゃっ

くっイチオオイ

森へ足を踏み入れて数十分、足元から軽い音がしたのに気付き、そちらに目やると……


京太郎「何だと……何という事だ……」

《どしたの?》

京太郎「これは……地図だ……!」


海岸に至っては、地形に見覚えさえある。
恐らく総合戦闘技術評価演習で訓練兵に配布されたマップであろう。
もう間違いない、ビンゴである。アウトである。

現状、無人島であるのは間違い無いであろうが、まったくの手つかずの島という訳でも無い事は確定的に明らかだ。
つまり、この遭難も……

京太郎「人為的……目的は、恐らく……」



↓3
1.ユウヤ=ブリッジスの暗殺
2.篁唯依の依頼
3.紅の姉妹の拉致
4.須賀京太郎の憂鬱

4

3

3

3

というか4なんやねん


京太郎「恐らく目的は紅の姉妹の拉致……
そう言えば、元々は篁中尉とじゃなくて、ビャーチェノワ少尉とシェスチナ少尉がタッグを組む筈だったんだよな……
事故と見せかけて、決死の捜索を行いましたが見つかりませんでしたって筋書きかっ!
いや、しかし目論見は外れて……」

《じゃあ、失敗したから中止にするか普通に救助に来てくれる筈じゃ?》

京太郎「うーん……
若しくは、ビャーチェノワ少尉だけでも拉致するつもりかもしれん。
あるいは人質……」

《そうなると俺達はどうなんの?》

京太郎「……証拠隠滅のため、処分?」

《大変じゃん!》

京太郎「そうだな……」


そこまで軽率な手を取るか……
いや、全員帰すつもりが無いのならさほど悪手でも無いか。

はてさて、これは……


京太郎「弱ったな……」


ともかく、辺りも暗くなり始めたし洞窟へ戻るか……

洞窟へ戻ると、そこはさながら修羅場だった。


京太郎「…………は?」


篁中尉は腕を組みながら不機嫌そうに眼を瞑り、ブリッジス少尉はいたたまれない顔をして両者を見まわし、ビャーチェノワ少尉は何時もと変わらずキレのある三白眼で状況をただ見ていた。
ビャーチェノワ少尉にそのつもりは無いのだろうが、その三白眼はブリッジス少尉と篁中尉を睨んでいるようにも見受けられ……
さながら、三角関係の呈を為していた。

幸いな事にウチの三角関係は円満であるが。
って、関係無いか。


京太郎「おいおい、どうしたんだ?」

唯依「別に何もっ!」


明らかに、何かあった。
しかし、ヘタに何か言っても場をかき回すだけだろう。
何をしてくれたんだ、ブリッジス少尉は……!


京太郎「…………はぁ」


思わずため息がこぼれた。



↓3
1.黙って状況を見守る
2.何か言葉をかける(内容自由安価)
3.その他自由安価

1

ひとまず置いといて状況を説明する

うえ

状況を説明するというのは証拠について開示するという事ですか?
それとも、三人の状況を確認するということですかね?

拉致計画の件は伏せたうえで前者がいいかな?

もう時間も遅いのでそこらへんの多数決にしちゃって今日はもう〆ます。



↓1~5まで
1.事態が収拾するのを待ってから今日の出来事を説明する
2.証拠等には言及せず、今はこの修羅場を収拾する
3.修羅場とか気にせず、見つけた証拠について話す
4.証拠はひた隠しする
5.人為的な遭難の可能性があると警告だけする
6.その他

5

5

5

ではできたら明日に、というか今日の22時くらいにでも続きを。
その時にどこまで説明するのか、等の安価をとりますので。


それでは、みなさんはおやすみなさい。私は救急時に備えて寝れませんので。

救急病棟の夜勤医なのか。
似たような経歴のSS書きいたけど元気でいるかな。

それはともかくおつでした

5

越えたい壁として立ちはだかる
イノシシ仕留めて帰ってくる
情報を勝手に集めてきてくれる

ユウヤ氏を主人公に据えたラヴコメとしてみた際の、
頼れるサブキャラとしての須賀大尉のキャラ立ちっぷりが留まる所を知らんな
PC版で立ち絵なし、移植版で立ち絵導入、アフター系作品とかにも確実に登場するタイプ

乙です

>>219
そんな上等なもんじゃないです。
バイトです。夜間の病院事務です。


>>221
改めて京ちゃんは人間じゃない気がしてきた。

余所の人間のラブコメ見せられてサポートさせられても微妙ってことがよく分かる良い機会だった

21:30頃から再開します。

はいさー

ほらさー

ユウヤ「まるで仲間はずれにされたガキがふて腐れてるようにしか見えねぇぜ……」

唯依「何か言ったか……少尉?」

ユウヤ「あ……」

唯依「それは、私の事を評しているのか?」

ユウヤ「い、いや誰とは言ってないって!
そういう自覚があるのか?流石だな!」

唯依「なっ……!?」

京太郎「おいおい……」


なんでそう、火に油を注ぐような事を言っちゃうかね……


唯依「ふて腐れる?なぜ私がそんな事をっ!」

クリスカ「中尉、落ち着け」


いや、どうもアンタも当事者みたいなんだけどね?
しっかし……空気が悪いの何のって
どうする?これはそろそろ助け船を出した方がいいかな?



↓3
1.まだ見守る
2.そろそろ止める
3.話を途中で無理やり切る
4.その他自由安価

2

4 AIBOと相談



ユウヤ「何が気に入らないんだよ?
前々から俺の態度が気に入らないのはわかってるが……」

唯依「そういう問題ではない……」

ユウヤ「じゃあ、なんだよ?」

唯依「貴様は……日本人でさえなければ、打ち解ける事に問題はないようだな!」

ユウヤ「はあ?」


何のこっちゃ……第一、一体何が原因で険悪になってんのさ?


京太郎「はい、止め止め!
一体どうした、何があったんだ?」

唯依「別に、その……」

ユウヤ「何の事も無い、俺がクリスカを咄嗟に介抱したら、勘違いしてずっとこの調子だ」

唯依「な、なにを?!わ、私は別に、そんなっ!!」

京太郎「…………」


つまりアレですか、嫉妬ですかね?


京太郎「はぁ……まぁ、大体わかった。
それぞれ思う所はあるだろうが、今は置いておけ。
あとな、どうも篁中尉はブリッジス少尉と打ち解けたいようだが、上官と部下とじゃ難しい部分もあるだろう。
時間をかけなければならない時だってある、あんまり焦るな」

唯依「わ、私はそんなつもりでは……!?」

京太郎「少なくとも俺はそう受け取った。人間には色々あるんだ。
言葉や文化、人種や環境の違いで意志や思想は様々に変化する。
ブリッジス少尉には少尉の思う所があるんだ、理解してやれ」

唯依「…………」

ユウヤ「…………」

京太郎「さてと、そんじゃあくだらない喧嘩は置いておいてだな……」


とりあえず、警告だけはしておくか。


どのくらい仄めかしますか?

↓ 10分間で一番多い物
1.人の手の入った島なのに直ぐに捜索が来ない違和感
2.何か作為的な意図を感じる事
3.嵐が起きる事を予め理解しておきながら、態と遭難させられた可能性
4.紅の姉妹を拉致するために仕掛けられたという事
5.その他自由安価

123

3

5全部ぶちまける

1~3でクリスカのみ4を追加で

>>238

123

123 4は後々面倒になりそうだから言わないほうがいいかと

123

>>238

1,2,3まで話します。

証拠はどうしますか?

↓3
1.BDUの切れ端
2.地図
3.両方
4.どちらも見せない

3

3


京太郎「実はだな、この遭難が人為的な物である可能性が出てきた」

ユウヤ「何言ってんだ、アンタ?」


まぁ、普通そう言う反応が返って来るよな。


京太郎「俺は今日、この島の野原や森を探索してみたんだが……
まず、こんな物を野原で見つけた」


まず出したのは、黒い布きれ。


ユウヤ「なんだ、コレ?」

唯依「衣類か何かの切れ端のようですが……?」

京太郎「おそらく、BDUのアンダーの切れ端だ。」

ユウヤ・唯依「何っ……!?」


それを告げた瞬間、三人の表情が一変した。


京太郎「ここまでなら偶然か何かで片づけられるだろう。
だが次に森で……コンナ物が出てきやがった」


折りたたんだ地図を広げ、三人に開示する。


京太郎「コレは、この島の地図だ。
用途は不明だが、俺はこの島では総合戦闘技術評価演習が行われ、これはその時に訓練兵に配布された物なんじゃないかと睨んでる」

唯依「つまり、この島は……?」

京太郎「完全な無人島じゃない。
少なくとも、人の手が入ってる事は間違いなく、真っ先に捜索が行われるべき場所の一つだ。
なにせ、グアドループ基地から十数キロ程度しか離れていない場所だから、戦術機を飛ばせば一瞬の距離だ」


それが行われていない事実、さらには


京太郎「GPUの不良、ビーコンの設置されたボートの消失。
深読みするならば、軍の気象士ならば天候の悪化が予想できただろうに実施されたボートレース。
全て状況証拠でしか無いが……疑うには充分だな」

ユウヤ「だったら……これを仕掛けた連中の目的は何なんだよ!?」

京太郎「流石にそこまでは解らないさ。俺は被害者側なんだからな。
挙げようと思えば動機なんて幾つでも思い浮かぶさ。
暗殺だとか、拉致だとか、妨害だとかな」

唯依「…………」

京太郎「もしこれが人為的な物だったとしたら、最悪……」

ユウヤ「最悪?」

京太郎「証拠隠滅のために処分、なんて事態も想定されるな」

ユウヤ「なっ……!?」

京太郎「まぁ、飽くまでも俺の推測であって確定事項では無い。
だが……警戒する事に越したことは無いな」


暫く、辺りは静まり返った。



↓1
01~19 銃声
20~59 一時解散
60~98 サーチライト
運(10)……判定+10

ふぅ

こわっ

補正があって助かった・・・

※無人島最後の行動です。


京太郎「このまま何事も無ければいいが……
うーん、WB小隊の奴らに居場所を伝える手段でもあれば良かったんだけどな」


↓3
1.ユウヤと話す
2.唯依と話す
3.クリスカと話す
4.洞窟の外を出歩く
5.寝る

3

3

3

クリスカ「…………」


先ほどから、ビャーチェノワ少尉は黙って俯いたままだ。
まあ、あんな事を聴かされたんだからな。例え事実無根だったとしてもショック受けるよな。


クリスカ「須賀大尉、先ほどの話は事実なのか?」

京太郎「俺は限り無く黒に近いグレーだと思っている」

クリスカ「そうか…………」



↓3 会話内容自由安価

俺はあの時『目的は分からない』と言ったが、少尉は何となく分かっているんじゃないか?

先ほど俺はわからないと言ったが……これを起こした奴等の目的、薄々察しているんじゃないか?ビャーチェノワ少尉。

京太郎「なあ、ビャーチェノワ少尉…………」

クリスカ「何だ?」

京太郎「先ほど、俺は解らないと言ったが……
これを起こした奴等の目的、少尉は察しているんじゃないのか?」

クリスカ「何……?」

京太郎「…………」

クリスカ「…………」


まあ、軽々しく話せるような内容じゃないよな。



↓1
01~69 クリスカ「知らないな」
70~98 クリスカ「…………」
ゾロ目

2

が、ダメ・・・

コンマは無情、仕方ないね

クリスカ「さあ、私にも見当が付かないな」

京太郎「そうか…………」


まあ、話してくれるとは思っていなかったさ。


京太郎「すまないな、変なことを口走ったりして」

クリスカ「いや…………」


しかし、紅の姉妹って言うのは、一体何なんだ?
こんな大胆な事をやらかすくらいには重大なモン何だろうけど…………
ただの第三計画の忘れ形見、って訳じゃ無さそうだな。


京太郎「監視は代わる、ビャーチェノワ少尉は仮眠をとってくれ」

クリスカ「わかった」


親父を信じて情報が挙がってくるのを待つしか無いか……

そのまま、暫く洞窟の外で監視を続けていると……


京太郎「サーチライト……」


海の方向から、突き刺すようなサーチライトの光が伸びてきた。
恐らくは、捜索隊。そして、ビャーチェノワ少尉の誘拐を企てた黒幕達。


ユウヤ「どうするんだよ、大尉?」

京太郎「ともかく今は信号弾を撃たないとな……」


ヘタな事をするべきでは無いしな。

UN1「とにかく、ご無事で何よりです」

京太郎「少し救助が遅かったんじゃないか?」

UN1「勘弁してください、これでも必死に捜索を行ったんですよ」


国連のMPの服装をした者は悪びれる事なくそう言い切った。


UN1「ではご案内いたします、こちらへ」

ユウヤ「……」

唯依「……」

クリスカ「……」


俺があんな事を言いだした事もあって、三人とも警戒の色を隠さない。
特に、ビャーチェノワ少尉に関してはそれが顕著だ。


UN2「連絡艇で哨戒艦までお連れします。
ゴムボートはもうこりごりでしょうしね」

京太郎「そうだな、独りでに航海に出ちまうようなボートには乗りたくも無いな」

UN1「急ぎましょう、オルソン大尉が哨戒艦でお待ちになっています」

唯依「オルソン大尉が?」

UN1「は、自らお迎えし、一刻も早く労をねぎらいたいと」

UN2「この一件の発生以来、大尉は一睡もせずに常に陣頭指揮を執っておいでいられます」

京太郎「そりゃあ、半分以上はやっこさんの責任だからな」


成程、現場単位でこの企みを指揮しているのはオルソン大尉なのか。


クリスカ「貴様たち、何をしに来た……」

UN1「…………」

UN2「…………」


風と相まって、冷たい空気が辺りを支配した。


クリスカ「何が目的だ……?」

UN1「仰る意味がよく解りませんが、我々は救助任務のためにここに……」

クリスカ「それはおかしい、色が違う」

UN2「…………」

ユウヤ「色……?何の事だ?」


色。
その単語には、覚えがある。
第三計画の産物であるESP能力者は、リーディング能力によって相手の感情を色として認識するらしい。
つまり、今のビャーチェノワ少尉はこのMP達の感情を読んだのだろう。


UN1「何の事かさっぱりですが、とにかくお急ぎください!時間がありません!」

唯依「時間?」

UN2「大気の状態が非常に不安定です。
いつまた暴風雨になるか解りません!そうなれば最悪、二次遭難の可能性があります!」

クリスカ「断る。私はソ連軍の救助を待つ」

UN1「これは……困った事になりましたね」

UN2「仕方がありません……緊急と判断される場合には……」



強硬手段に出るつもりか……?



↓1
01~19 強硬手段
20~59 止めに入る
60~98 空振
ゾロ目 ???
運(10)……判定+10

高く

ズェヤ!!

ファーーーーーーーwww

・・・知ってた、コンマ神っていつもこういう時に来るよね(白目

おおう、ここで出るゾロ目w

高目狙っといて最低値とはお恥ずかしい限りですわ

>>275
むしろよくやった

>>275
ぬかしおるww

                       Ⅵ        ,イ
        ,イ>、__.        Ⅵ         //
        /ロ //゙ヽ____.    Ⅵ   ___ //   _,斗─ 、
.         / /´<:< ∴    \__辷ィ’¥)//二>'”>' ̄∴∨
      / / /\__    ./   |廴{゙ヽイヲ : : : |゙Y´    __ ∨
     Ⅶ__/     /\/___/ ̄|⌒ヽ.^〉‐、─┤:iー‐、r‐≦ム__}
     「 ̄\    {: : :_∨   Ⅵ_j/ ̄ `r‐、゙寸:} :i─' j   ̄´
     ∨─'ム   レ'  ∨   / ゙̄ー==≧、_> 〉__j_,イ丶

.        ∨   ム  /   /´゙ー─'Ⅵ fj   ,斗‐ァ' Ⅶ   〉 〉
       \   廴{__r‐、j r┐    ゙ーⅦ ̄〉─/  Ⅶ /_} ',
     r──∨∧  ⅦY=/  ,斗‐、 .〉─〈ニ〈____. Ⅶ__  ム                                            />、__
     |ニニニニ∨∧   .}⌒≧、   \込j_ム_::::} \:::、\ ム                   __    n         /7 .r‐┐  r‐r┐ __/0) ,ィ::>
     |ニニニニ∨∧   .j::::::|:::::| r'’丶 ゙寸 { }:::l  Y:\:\\                 ,イ>、 >、_  Ⅵ、       //,斗'” ̄≧Ⅶ::::>'〈(_///
     ゙ー─ァ'”_}ー'’i  〈|::::::|:::::|゙ヽ、_/   寸丶j:::l 〔_{:::::::\:\}              /o___≧ァ'” ̄\\__Y⌒Y_// 〉,斗'”゙< \::::::::::::>'::::<〉
        /ニニ{   ', r}::::::l:::::l   込     寸' }::|  } ̄>、_\:\    _   . r‐、 (0)ヽ、_l_nノ:ノ:::// ̄ ̄7'’\゙0ト㍊j ゚7 〈____  \,斗、/::::>、::_>
       /ニニニニ゚,.  '_jf|::::::|:::::|    `r┬‐┬'  |::|  / 八__U:::::ト、:≧≦:\  \\\_ノ/\\:/‐〈二二//三}_>r‐、_〉イ__ ∧__  〉  〔|./::::::,イ0)::)
     /ニニニニニ廴,イl_||::::::|:::::|     ',_Ⅵ::{ 〉‐}廴/   ミ彡>::::\:::7厂´    \:)゙ヽ'、:_::::\}〕    //ニ| ̄〕flニニfl/ \∨ ̄ ヽ /::::::/⊃_i_ノ、__,ィヽ
.     /ニニニニニニニ,イ { {:::::::ト、ム__   /ニ} 八_ノ ∧     (_:::::::丶:\   (__>、_::::::::\::廴_冂_/_/ニ_|::f´廴__/ _,斗、‐}_∨ 冂〈:::::::::〈ヽミ彡'〉/|  ノ
   /ニニニニニニ//  _iU::::::「:l::::::/  r'’ニ{     ,'7∧       U⌒ヽ\>    {::::::(0)r‐、::::\\,': /¨⌒寸 r─‐、゙ー‐v'”〉〉 ̄´  \:::::〉 \/ .八/
 ,イニニニニニ/ ̄  {::::::::::::|イ7¨    |ニニ∧_.   ,'_ム‐'’             \> .   ゙寸ノ⊂>'’>、::丶'\    Ⅵ、_j_〉─{_//        `¨ヽ、 i  _j
/ニニニニニ/      ):::___f_/ ,斗‐、{_/ }込_zz/  ゙̄Y                 {彡'_/ 廴>::::::/     __込二>/ ̄`ー-、  __  /゙ー'’ニ〉
廴/ニニ/       廴|::|::::| Ⅳ   }  f⌒゙ー〈⊃   〉                   〈   〈'’廴ノ  ,イ ̄__/:7ヽ./  ( ̄ア⌒ヽ、.\=≧s。ニニニ/
 廴_ノ          |::|__j l   /   〈    ヽ、:>'’                      \__/     /./ ,イ::{_//./     ̄〉廴//〉ー\ニ三≧s。
              |_j   l  .,イ     Ⅶ   /                              { / /'”:】‐' 〈_____/゙○ ゙寸廴l_〕\ニ三三≧s。
              {    レ'/      }    {                              ∨ /  ノ  .:::f::::::/  _    }   ¨寸\=ニニニニニ≧s。
                  l   /     ノ    l                                _/ ̄  /‐、. : : :{>'∨ { ゙Y  l      ` ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄l、,へ
               ノ   /        ∨   .八                            ,イ _ノ,'   {Φ ヽ /ニニ_∨', __〉、 {        “ーr──‐'ニニニ\
             /   /     r─、}    〉                           〈/ :,'  込_ノ 〉ニニ>'゚ , Ⅶム ゚,         ゙ー‐冖寸ニニ_〈
               /   /        ∨¨込___/⌒l__                       r'’込   ,イ ∧  `¨¨´   ∨三ム、{              寸ニニ〉
           /    {         { ⊂__  _f(}、_}_                    ,斗'∀:::::::::`ー'”〈___/           ∨、_ノ¨゙寸、__             ̄´
              fi\_,斗ミ}       ゙ー‐'¨廴_jー┴-、_込_                 / ̄ ̄ヽ、:::::::ノ ̄込〔         八 ':,  }   ゙Y
            〉`´ ゙̄Y             `ー──‐‐'”                \   ⊂,イ ̄    i 〉          }ヽ ':, iヽ  ム
             〈 ,イ○):)                                     ゙ー-、ノ }  j    /             ∨\ー' .ト、  }
           Ⅵ'   込                                           ` ゙̄寸  \           \ \ノ } .!
              Ⅶ、__ノ.}                                                ∨   ,イ__,イ〉.          \ \j  ',
            乂_ノ                                              ∨ 〈込'’、{           \.   \



京太郎「あれは……」


突然、空から震えるような豪音が響き渡った。

慌てて視界を上にやると、そこには見慣れた戦術機の姿が……


『あっ!本当にいたよテルー!』

『うん……』


不知火から響く外部スピーカーから流れる声は、自身の部下の物で……


淡『キョータロー!助けに来たよー!』

照『京ちゃん……無事で良かった……』

京太郎「淡……照さん」


でも、どうやってここが……?

ここはゾロ目スレだったのですね…………

今日はここまで。なんか筆が遅いくせに短くてごめんなさい。

おつでしたー

乙ですー

乙です

乙~ 今更

乙だよー やっぱりゾロ目で吹く

スーパーロボットなら世界中の敵を殲滅できるかな

極々短時間更新。
誰もいないよね?

います

いるよ

呼んだ?

中に誰もいませんよ

ぼくはここにいないよ

なぜかsageが外れてたスマン

スヤァ

いますん

(´・ω・`)今日はゾロ目出せる気がする

いないとでも思った?残念!

【2001年 6月23日 グアドループ基地】


無人島から無事に救出され、グアドループ基地にて毛布にくるまれながら体温の回復に勤しむ京太郎。

暑苦しいなと思いながらも、折角の好意なので甘んじながらも、浮かんだ疑問を部下にぶつける事にした。


京太郎「ところで、どうしてあんなピンポイントに見つかったんだ?」


ある程度の遭難位置が絞り込めたとしても、付近にはそれらしい島が幾つも点在していた。
それに、俺達がいた海岸沿いの他にも島には海に接続している場所が幾つもあるのが拾った地図から伺えた。

あんな、初めから場所が解っていたように不知火を跳ばして来れた理由が解らなかった。


淡「んとね、キョータローがいなくなって皆あわふたして、どーしよーってなってね。
まず最初にテルーが鏡で探したの」

京太郎「かがみ?」


カガミスミカでは無いだろう。多分。
となると、鏡……?
鏡でどうするも言うのだろう。


穏乃「それから、福路さんが眼を見開いて!
それでここだーってなって、2機は念の為に残して、宮永中尉と淡ちゃんが探しに行ったんだ!」

京太郎「眼、ね……?」


確か、福路大尉はいつも片目を瞑ってるけど……それと関係があるのか?

……と、言うかそれ以前に…………


京太郎「しまった、聴くメンツを間違えた……」

穏乃「ふぇ?」

淡「あわ?」


とりあえず、オカルトの類か何かだろうと当たりをつけて、今度本人達から聴こうと決めた京太郎だった。


京太郎「ともかく、突然の不知火にMPも唖然としてたな
何はともあれ、良いタイミングで来てくれた…………一歩間違ってたら、今頃サメの餌かな……」

※ユウヤと唯依のイチャイチャをコピペしてもアレなので、撮影会の部分はスキップします。

はいな
ユウヤ爆発しろ

はーい
爆発しろ

かわいがってあげようぜ!

乙です

【2001年 7月11日 ユーコン基地 総合司令部ビル12階】


ドーゥル「ソビエト最前線での運用試験っ!?
それは、決定事項でありますか?」

ハルトウィック「いや、まだだ。
だからこそこうして開発部隊の代表者に意見を聞いているのだ、ドーゥル中尉」

ドーゥル「は……」

サンダーク「これはあくまで提案です、ドーゥル中尉。
よろしければご一緒しませんかというお誘いに過ぎません」

京太郎「……」


どの口が言うのやら、と思うが流石にそれは口が裂けても言えない。


ドーゥル「それにしても手回しがいい。
このような大規模遠征を急遽受け入れるなど、貴国の最前線は大わらわでしょうに」

サンダーク「なに、ご心配には及びません。
我がソビエト極東戦線に於ける実戦試験につきましては実のところ、日頃交流のある幾つかの舞台から度々打診されておりまして」

ドーゥル「……」


こういう交渉事では、如何にメリットがあるかを前面に出すかが鍵になる。
負い目やデメリットは極力隠す。おくびに出してはいけない。

実際、サンダーク中尉もユーコン基地からの距離や兵站の確保、空爆の使用が可能である等のメリットを淡々と語る。

しかし、何故こんな時期に……という思いが拭えない。
それはアルゴス試験小隊を率いるドーゥル中尉も同じようで、疑惑の眼をサンダーク中尉に向けながらも、冷静に反対意見を連ねる。


ドーゥル「いずれにせよ急な話であり、想定外のカリキュラムです。
従って我が隊の練度では、参加そのものに不安が残ります。
よって、我が隊に限っては相応の予備訓練を重ねた上での派遣が適切と判断します」


妥当だ。
聞く話によれば、不知火弐型はまだ壱型丙の改良型の域を抜け出せてないという。
機体も、部隊間での連携も未完成となれば……無理して最前線に連れていく必要性は無い。

しかし、そんなドーゥル中尉の親心は一人の男によって蔑ろにされた。


ハイネマン「ほっほっほっ、何を仰いますやら。
我らがアルゴス試験小隊は、ここ最近目覚ましい成果を上げているではありませんか」


4人の内3人は最前線で生き延びた、文字通り生え抜きの衛士達。
さらにブリッジス少尉に至っても米国でF-22の開発にかかわったエリート。
字面だけ並べれば確かに問題無さそうにも聞こえるが……どこの商品広告なんだよって話だな。


ハルトウィック「それで、須賀大尉のウィンドブレイカー小隊はどうだ?」

京太郎「は……と、言いますと?」

ハルトウィック「貴官らの部隊はこの遠征に参加するか否か、という話だ」

京太郎「…………」


どうするか、な。
X-TDMの試験も兼ねて行えるし……確かに、光線級が出現しないメリットは非常に大きい。
幸いにして、WB小隊のメンバーは全員実戦経験のある優秀な面子だ。

だが、シミュレーターでは無い本物のBETAの出現する最前線……それ相応の危険は付いて回る。


京太郎「我ら、ウィンドブレイカー小隊は……」


↓3
1.もちろん、参加します
2.こんな処で危険を犯させる程ウチの人員は安くありません

1

1

京太郎「もちろん、参加します」

ハルトウィック「わかった。
サンダーク中尉、プロミネンス計画の責任者として貴国の提案、謹んでお受けすると書記長閣下に伝えてくれたまえ」

サンダーク「はっ……」


しっかし、どうもきな臭いな……
サンダーク中尉の態度から言っても、アルゴス試験小隊をソ連の地に引きずり込みたいと見た。
ここまで強引にやると言う事は、それ相応の理由が……
不知火弐型か?……いや、ソ連の仕様に合わない機体だし……



↓1
01~29 陰謀なんて無いんじゃね?
30~59 日本の何かを狙ってる……?
60~89 もしや、レールガンを!?
90~98 レールガンだけじゃないな……!
ゾロ目 頼れる情報省外務課のあの人
運(10)+知力(20)+>>13でのゾロ目(10)……判定+40

ゾロ目ー

くそっイチオオイ

5レスしかやれてませんが今日はもう勘弁してください……

ここから前みたいに開発パートとスキルパートという形で少し進めて、カムチャツカ基地へ移動となります。
どうぞソ連ではみなさんのゾロ目力で無双するなり、レールガン以上の戦果挙げちゃうなりしないでください。

7連ゾロとかやられたらハイヴが一個くらい消えるかもね。歴史は変えちゃダメ。ゼッタイ。

乙ですー
少しでも嬉しいよ

乙です

乙です
そういやシミュレーターで4000越えしてたな


ゾロ目乱舞は出るときは出るからな

おつ

もうそこそこ歴史変えてるっぽいのに何を今更

乙です
後にイッチは>>314で言うんじゃなかったと後悔するのであった(ナレーション風)

突然死んでしまうんやで

流石に死にそう

>>320
やめて!フラグっぽいじゃないか!?
このレスでゾロ目が出たら……並みに怖い!

まあ、7連続ゾロ目って1000万分の1……?(数学オワテル)詳しくは解らないけど。

出ないで欲しいなぁ……

ゾロじゃないけど上の桁がすごく綺麗だねw

>>321-322
京太郎が死ぬのか>>1(プロット)が死ぬのか、一瞬考えてしまった

柴犬がゲーム化しますが、ミスリードでもいいのでテオドールのCVが鈴村健一さんにならないかなーって思う今日この頃。

21:30から更新しま~す

おっすおっす

7月1週目 交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.シミュレーター訓練を行う
4.実機訓練を行う
5.一人で街へ赴く
6.購買へ行く
7.衛星通信
8.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

2

2

2

カムチャツカ基地への遠征の事もあるので、WB小隊をミーティングルームに招集した。


美穂子「全員傾注!」

京太郎「よし、休め」


ミーティングルームを見渡すが、欠員はいなかった。

WB小隊は濃い面子が多いが、流石に軍隊だけあってこの手の事で遅刻したり欠席する者はいない。
一人、大星あたりが怪しいけど…………


京太郎「中には、噂として聴いている者もいるだろう。
ソ連はカムチャツカ基地にて、実戦演習が行われる運びとなった。
この演習では、もちろんBETAと戦闘をする事になる。
しかも、制式配備された機体ではなく、開発試作機で行うために危険性は通常より高まる。
全員、心してかかるように」


さて、他に何か言うことはあったかな……?



↓3
1.不知火改修機の名称
2.カムチャツカへの演習について
3.その他自由安価

2

2

1

淡「ねーねー、そう言えば不知火の改修機、名前まだ決まって無いんでしょ?」

京太郎「ん、ああそうだったな……」


別に何か進行に支障が出る訳でも無かったし、ずっと後回しにしてしまっていた。
だけど、確かにいつまでも不知火改修型なんて呼ぶのもアレだしな

大星はこういう話題を躊躇い無く言ってくれるから、ある意味貴重な人材だな。


菫「しかし、名前となるとどうするのですか?
不知火改、などでは芸が無いですし、帝国軍の命名規則に従うならば気象現象でしょうか?」

穏乃「気象現象?」

照「吹雪と不知火、武御雷はそれぞれ気象現象から付けられている。
だから、それに倣うのが良作」

穏乃「へー……」


高鴨、お前絶対に解ってないだろ……


美穂子「ああ、ちなみにF-15J陽炎も気象現象ね。
まぁ、正式名称では無いわけだし、そこまで拘る必要も無いかもしれないけど……」

京太郎「まぁ、でも機体名称が呼びやすい事に越したことは無いな。
何か案はあるか?」



↓から 15分くらいを目安で何か案をお願いします。


気象現象と陽炎型駆逐艦から

雪風
これも気象現象と、稀代の幸運艦と呼ばれた陽炎型駆逐艦から

颪(おろし)

御神渡り、御神渡(おみわたり)

諏訪湖の伝説
諏訪神社の上社の男神・建御名方神が下社の女神・八坂刀売神へ会いに通った道とされている。

蜃気楼(中の人繋がり
コンマ神的には雪風がお気に入りなのか

雪崩(なだれ

コンマ凄いよなww
流石は幸運艦だぜww

ちょっと席を外します。

>>340どこかの戦闘妖精を思い出しますね。

清澄とかダメかな
清く澄んだ未来を手に入れるとかで

そんじゃ、いつも通り多数決で決めましょう。
一人1票まで。期限は23時までとします。

1.嵐
2.雪風
3.颪
4.御神渡
5.蜃気楼
6.雪崩
7.清澄

2

これは2しかないですわ

コンマ神の導きにより2

5

2


御神渡を書いたが、コンマ神には勝てない

2

2
神さまがお示しになってるからしゃーない

絶対に沈ませないという強い意志を感じるコンマだった

これでコンマ神の御加護とか付いちゃったら笑えないなー……

では機体名称は雪風ですね。
やられたら倍返ししそうな声の人が乗ってる戦闘妖精みたいな活躍をしないことを期待しています。

京太郎「雪風か」

京太郎(吹雪の後継機みたいな名前だな……まあ、親戚みたいなモンだし良いか)

美穂子「生きて還ってきそうな名前ね」

菫「ああ、途轍もない生存本能を感じる」

穏乃「乗り移ってでも生き残ろうとしそうだね!」

照「でも、独断行動が多そう」

淡「裏切ったように見えるのは無口なせいだね!」

京太郎「何の話してるんだ、お前ら……?」


※不知火の改修機の名称が決定しました。

※質問等は随時受け付けます。
 wb小隊に警告したい場合は次の交流パートで。


7月1週目 開発パート

↓3
1.通常開発(進捗率高め)
2.シミュレーターで開発(進捗率低め、SP入手)

1

ksk


衛星通信した方がいいかね?

京太郎「今現在、開発の進行度が【48%】くらいですからね……ソ連に行くまでに出来るだけ進めたいですね」

照「解った、頑張る」

京太郎(皆、こうやって普通にしてくれればいいのに……)

照「?」



↓1
00~29 失敗
30~79 成功
80~99 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)……判定+20

はいよ

いつもの

おおさっそく雪風したか

来たよww

しってた

はいはい

雪風の名付け親としては『いきなりかよ!?』と言いたくなりますw

これが雪風の雪風たる由縁だな・・・

照「ブイ」vサイン

京太郎「」アゼン


試験的に取り付けた腰部スラスター。
肩部スラスターと共に、これまでの戦術機には例の無い装備で、扱いは非常に難しい筈なのだが……


照「成る程、凄く機体の姿勢が制御しやすいね」

京太郎「そうですか……」


俺が黒潮であんなに苦労した起動をいとも簡単に……


《そう言うお前も直ぐにマスターしてたよな。
まさにおまいう。》



↓1
01~49 7%
50~79 8%
80~98 9%
ゾロ目 20%

おまいう

ゾロ連こい

こぬ

こういう判定二回目はヘタレるよな

取りあえずこれで55%か

>>376
流石テルテルだ

機体開発進捗率【55%】
※進捗率が50%を越えたので第五段階に移行します。
 腰部スラスターが増設され、他の不知火三機にも肩部スラスターが換装されました



京太郎「と、言うわけでこれが腰部スラスターな訳です」

照「よくこんな発想が出てくるね」

京太郎「いえ、お手本があった訳ですからね。
発想自体は、あのハイネマンさんですよ」

照「ああ、弐型の……」

京太郎「ここだけの話、あの人YF-23の設計者で開発責任者だったんですよ」

照「へー……凄いんだね」

京太郎(多分、弐型も採用するんだろうなぁ)

京太郎「さて、今日は射撃訓練か、剣術稽古か……」 

《選択肢、その2つだけだよなぁ》

京太郎「うーん、その内徒手空拳も訓練するかな……」

《猪で飽きたらず、熊辺りでも素手で倒すつもりか?》


7月1週目 スキルパート

↓3
1.射撃訓練
2.剣術鍛練

2

2

2

京太郎「と、言うわけで前回相棒が言っていたように棒に錘を付けてみました」20kg

《待て》

京太郎「え?」

《過剰過ぎるだろ!確か、日本刀って1kg強だぞ?!何だよ、20kgって!振るえないよ!》

京太郎「でも、これくらいじゃないと重さを感じないし……」

《もう知らん……》



↓1
01~29 失敗
30~79 成功
80~98 大成功
ゾロ目 止めてください、習得してしまいます
体力(11)+勘(10)……判定+21

おりゃ

とぉ

おいw

高く

ロロノアゾロなら一トンはいける

たっけええw

矢張り京太郎は人の形をした何かだ・・・

現在の剣術習得率【55%】

↓1
01~59 10%
60~89 15%
90~98 20%
ゾロ目 30%

こい

高く

うい

自分だけ場違いだw

雪風から流れヤバすぎや

またしてもゾロ目ですかw
ユウヤの言っていた、京太郎ヒト型BETA説も真実味を帯びてきてますね

雪風の加護が来てるなww

京太郎「せいやぁーっ!」


気合いを入れるため、掛け声を入れながら棒(20kg)を振るう。
普通ならば、その重さから持ち上げる事さえ一苦労な筈なのだが……


京太郎「よし、何となくコツが掴めてきたな」

《もう日本刀じゃなくてバスターソードとか龍殺しを使えよ…
って言うか、日本刀にこの筋力はいらないだろ……》

京太郎「そろそろ鉄が斬れそうな予感……!」

《1/10くらいで斬れるだろうね、うん。
知ってたけど、やっぱり相棒人間やめてるわ》



現在の剣術習得率【85%】

しれぇ!!

7月2週目 交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.シミュレーター訓練を行う
4.実機訓練を行う
5.一人で街へ赴く
6.購買へ行く
7.衛星通信
8.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

3

3鍛えねば

7でこの前の島とソビエトで超電磁砲狙われてること話すか?
安価ならした

7この前の島とソビエトで超電磁砲狙われてることを話す

某相楽さんのように、斬馬刀でも振り回せばいいんだ……

京太郎「…………」


衛星通信には、接続まで少々時間を要する。
もっと手軽になれば良いのだが、海を隔てての通信はやはり未だに困難を極めるのだ。
普通、こんなの作戦司令部にしか無い物だし。


「おかけになった電話は現在使われていないか、会話が億劫なので繋がりません。
ピーっという発信音が鳴る前にお切りください」

京太郎「博士、そう言うおふざけいらないです」

夕呼「何よ、ノリ悪いわね須賀」

京太郎「あなたこそ、軍人としての最低限のモラルはもってくださいよ」

夕呼「嫌よ、私は飽くまでも頭脳担当。
そう言うかたっくるしいのはただの労力の無駄」

京太郎「…………もう良いです」



↓3 伝える内容、伝え方など

島で起きた誘拐未遂の事と、ソビエトの合同運用試験でレールガン狙われてることについて。

>>416+今後の米ソの動きについて心当たりはないか

>>417

↑+相手にそちらから牽制できないか

ある意味、ほぼ全部ですね

ホウレンソウを欠かさず行う京太郎は社畜の鑑

京太郎「ご存知でしょうが、我々WB小隊は先日グアドループ基地にて耐環境試験を行いまして」

夕呼「知らないわ」

京太郎「…………行ったんです。
そこで、東西の親睦を深める一環と称してボートレースが行われたんですが……」

夕呼「で?」

京太郎「そこで、紅の姉妹の誘拐未遂事件が起きましてね」


作為的に天候の悪化を利用した計画的な犯行。
その事件に関わっていたであろうMPの発言から広報官のオルソン大尉が臭いこと。

なお、イノシシを仕留めた事などは特に必要無いと思ったのであえて言わなかった。


京太郎「飽くまで憶測ですが、裏には米国……それも、かなり大きなバックが付いていると思われます」

夕呼「ふぅん……」

京太郎「そして次に、今度はソ連の話です」

夕呼「……ソ連?」

京太郎「ええ、8月にソ連にて合同の運用試験が行われるんですが……
どうも、アルゴス試験小隊を執拗に参加させようとしているようでした」

夕呼「アンタの事だからアタリは付いてるんでしょ?」

京太郎「ええ、まぁ。連中はレールガンを狙っているものだと思われます」

夕呼「レールガン……?」

京太郎「確か、博士もブラックボックスに関わっていると話に聞いたんですが?」

夕呼「…………」


暫く、博士は考えに耽るように沈黙を続けた。


夕呼「ああ、はいはいはい、確かにそんな事したわー!
懐かしい話ね、ソレ、確か3,4年くらい前の話よ?」

京太郎「博士にとっては終わった話でも、帝国やソ連にとっては絶大な効果をもたらす最新鋭の兵器なんですよ。
BETAに銃口を向けるならともかく、人に向けられたらひとたまりもありませんからね」

夕呼「アナタなら軽々避けられそうだけどね」

京太郎「あはは、面白い冗談ですね」

夕呼(冗談じゃないんだけど……)

何故、素手でイノシシを狩った話をしないんだ・・・

京太郎「それで、米ソともに色々動き回ってて、コチラとしても気兼ねじゃ無いんですよ。
ですから、何かそちらで掴んだ情報は無いかと思いまして」

夕呼「米ソの動きねぇ……うーん……何かあったかしら?」

京太郎「博士、認知症って若年性の物もあるらしいですよ?」

夕呼「アンタ、良い度胸してるわね……
アタシは基本的に脳のリソースは研究に回してるから、そう言う薄汚い政争とかに使いたくないのよ。
大体、そう言うのはストレス発散に欲深い狸達に泡を吹かせるためにしか使わないわね」

京太郎「うわっ、こわー……」

夕呼「まぁ、そういうのは鎧衣の仕事だし、アンタの親父経緯にでも伝えさせるわね」

京太郎「はい、解りました」

夕呼「それで?他に何か報告や質問はあるの?」


↓3 何も無かったら、無しで。

ksk

ksk

今日はここまでで、続きはできれば明日?
日をまたいでしまうかもですが、できれば更新します。

安価なら↓


安価下

相手にそちらから牽制できないか

ドラゴン殺し作って!

駄目なら安価↓

乙です

乙ー

乙ー
雪風…勝手に機体が動きそうな名前だ。京太郎なら大丈夫だろうけどwwww


乗機が雪風とかもう死ぬ気がしない

乗機は黒潮じゃないの?

京太郎「米ソにそちらから牽制はかけられませんか?」

夕呼「簡単に言うわね。
牽制たって、どこにやるつもりなの?」

京太郎「え、それは……」

夕呼「KGB、CIA、それとも国軍?
一つの組織が自分勝手にやってる訳じゃないだろうし、ヘタしたらオルタネイティヴ5の連中も一枚噛んでるかもしれない。
アンタがレールガンをどれだけ重要視してるか解んないけど、それだけ向こうも欲しがってるって事でしょ?」

京太郎「まあ、確かに……」

夕呼「だから、最悪レールガンは木っ端微塵に壊しちゃいなさい。
どうせあんなのハイヴを抑えれば幾らでも作れるんだし、今の所アレを作れるのは私だけだしね。
そうね、念のためにマスターコードを教えとくわ、必要に迫られたら自爆させなさい、いいわね?」

京太郎「了解しました」

夕呼「牽制の件は、それこそ鎧衣の仕事ね。
あっちも国防省の方からアプローチがあったって言ってたし、勝手に何かやるでしょう」

京太郎「国防省……技術廠ですか?」

夕呼「さあ?そこらへん、私は興味無いからね~」

京太郎「解りました……ありがとうございます」

夕呼「はいはーい、アンタも精々頑張んなさいよね」

京太郎「…………」


破壊を促したという事は、無傷のままソ連に渡ればそれなりに香月博士の邪魔になる、という事か…………
レールガン、一体どれほどの物なんだ?

おっ?

14時半には家をでねばならないので、開発パートだけでも進めたいと思います。



7月2週目 開発パート

↓3
1.通常開発(進捗率高め)
2.シミュレーターで開発(進捗率低め、SP入手)

2

2

2

>>442
時間すごいな

京太郎「今日はシミュレーターで模擬戦という形で行いましょう」

照「…………」

京太郎「どうしました?」

照「私が一方的にやられて仕事にならない未来しか思い浮かばないだけど?」

京太郎「何言ってるんですか、さすがにそこまで差は無い筈ですよ」

照「最近、京ちゃんも自分の規格外さを自覚してきたね。偉い偉い」ナデナデ

京太郎「えー…………」



↓1
00~29 失敗
30~79 成功
80~99 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)……判定+20

こい

照「はぁはぁ……避けるのが、精一杯……」

京太郎「照さん、攻撃しなきゃ倒せませんよ?」

照「だって、京ちゃんの動きに遅滞時間が内容んだもん……」

京太郎「そこはまあ、慣れですよ」

照「慣れの前に普通の衛士ならまともにバランスも取れない筈なんだけど……」

京太郎「X-TDMを搭載してるから、照さんにもできる筈ですよ?」

照「…………頑張ってみる」


↓1 進捗度
00~69 2%
70~99 3%
ゾロ目 5%

↓2 SP
00~29 変化なし
30~69 SP+2
70~99 SP+3
ゾロ目 SP+5

ゾロ目

おまかせあれ!

フィー!

機体開発進捗率【57%】

SPを2取得しました。

【Name】Kyotaro Suga

【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...121
・操縦技能...135
・知力...200
・体力...110
・容姿...100
・運...100
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・X-TDM...(+15)
・オ??ィ?…(+?0)

↓3 振り分ける場合は振る項目を。しないならストックで。

ksk

ksk

そろそろ準備しなきゃいけないんで、ここで閉めます。
更新できるようでしたら、また深夜にお会いしましょう。

安価なら↓で。

とりあえず、ストックかね
乙です

乙です


米ソのしっぽ掴んでも今回は牽制せずに、別の場面で脅迫材料に使っても

こんな時間でも人いるかなー?
IDがポンポン変わって、バイトでの状況が変化すると直ぐにドロンします。

あ、雪風のご加護さんはお帰りください。

ホゥ

いるよ

7月2週目 スキルパート

↓3
1.射撃訓練
2.剣術鍛練

ふぅ

2
このまま取得しちゃえ

いる2

いるんだなー2

そしてイッチには加護がある(確信)

京太郎「今なら鉄をも斬れるような気さえする!」

《日本刀は理論上銃弾を一刀両断できるとか、数cmの鉄板を斬れると言うが……
相棒が戦車級と刀で生身で戦ってても俺は疑わないね》

京太郎「さすがに銃火器無しでBETAとは戦れないだろ」

《いいや、殺れるね》


↓1
01~29 失敗
30~79 成功
80~98 大成功
ゾロ目 そんな物出さなくても十分だから、ね?
体力(11)+勘(10)……判定+21

ナルカミー!

判定が無かったら即死だった・・・

あぶね~

セフセフ

次はゾロ目だね(にっこり

現在の剣術取得率【50%】

↓1
00~59 5%
60~89 10%
90~99 15%
ゾロ目 20%

>>407

50%?
>>407では85%になってるんだけども

おい、現在85%だぞ!!

下がった?

失礼>>473は【50%】 ではなく【85%】です。
間違ったからってピョンピョンしないぜ?

現在の剣術取得率【95%】



京太郎「こう……喉の奥に魚の骨が刺さったようなもどかしさというか……」

《知らんよそんなこと……》

京太郎「何がいけないんだろうか?」

《さぁね、1/10に恵まれなかっただけじゃないのかな?》

京太郎「だから何なんだよ、その十分の一って?」

その毅然とした態度、グッドだね!

次回成功すれば習得・・・か。

と、言いつつ念の為に再判定。
59以下でも95%から下がりませんので。

↓1

ういうい

知ってた

7月3週目 交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.シミュレーター訓練を行う
4.実機訓練を行う
5.一人で街へ赴く
6.購買へ行く
7.衛星通信
8.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

3

訓練で一つくらいハイヴ消しとこう

2

3

ミーティングか・・・なんかすることあったっけ?

↓3 ミーティング内容自由安価

ソ連が新兵器奪取を目論んでいる可能性があること
そして機密保持のために破壊する場合もある件の伝達

かなあ…その前に親父から情報受け取りたかったけど

ksk

前回のミーティングでカムチャツカへの演習についての選択肢があったし何か新しい情報とかないかな

連取しちゃったんで安価下でお願いします

ないから、皆で模擬戦?

救急車が来たりで手続きがあるんでしばらく離席しますゆえ。

はーい
病院夜勤の辛いところっすな、知らんけど

一旦乙
「雪風は落ちない」帝国軍人なら誰だって知ってる常識だ

断片的で申し訳ないね。会計まで時間できたんで……

演習について……光線級がいない戦域故の戦略を立てる、くらいしかイッチは思い浮かびませんが。
恒例の多数決にしちゃいましょうか。


↓5まで
1.カムチャツカへの演習での警告、戦略等について
2.ソ連の不穏な動きについて
3.その他自由安価
4.交流パート再安価希望

2

家族とテレビ電話

4

2かな

4

4で

>>503を4として扱います。


7月3週目 交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う
3.シミュレーター訓練を行う
4.実機訓練を行う
5.一人で街へ赴く
6.購買へ行く
7.衛星通信
8.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

3

3

3

3

京太郎「ミーティングが始まる気がしたが、まったくそんな事は無かった」

《なんだと》


↓3
1.拠点防衛戦
2.ヴォールクデータ
3.無限湧きエンドレス(判定1回)
4.市街地戦
5.不知火改修機のシミュレート

1

1

おっと、聞き忘れてた。

↓3
1.京太郎単独で行う
2.WB小隊で行う


単独と部隊でやる違いですが、主に京ちゃんの秘匿スキル(オ??ィ?)に影響します。

ksk

2

ん?影響ってことは単騎のほうが強くなるか集団のほうが強くなるかってこと?
なら絢爛舞踏して欲しいから1

知力のスキルだから戦術指揮か?

京太郎「では、本日は拠点防衛戦のシミュレートを行います」

穏乃「拠点防衛戦って、ソ連でやるの?」

京太郎「第三防衛ラインまであるから流石にBETAが基地まで侵攻してくることは無いだろうが……
何をやってくるのか分からないのがBETAだ、やっておいて損は無い」

淡「基地防衛って、そこまで到達されちゃったら普通どうにもならないよねー」

穏乃「でも須賀大尉なら一人で押し止めちゃいそう……」

淡「あはは、ありそー!」

京太郎「…………」



↓1
00~59 旅団規模侵攻
60~89 師団規模侵攻 
90~119 大隊規模防衛成功
120~149 師団規模防衛成功
ゾロ目 旅団規模死滅
衛士適性(12)+操縦技能(13)+三次元起動(10)+X-TDM(15)……判定+50

おまかせあれ!

ガンバッテー

ゾロォ!

美穂子「こういう防衛戦の場合、弾を当てようとか考えちゃ駄目よ。
とにかく弾幕を張って少しでも侵攻を食い止めるつもりで、いいわね?」

WB小隊「了解!」


何かと近接戦に特化していそうなWB小隊であるが、実はそうでも無い。
前衛、中衛、後衛の比率は3:2:1であり、更に言えば前衛の要に見える京太郎は中衛の役割もこなせるマルチプレイヤーである。
当初は猪武者であった京太郎も今ではまるで智将のような動きを振る舞い、臨機応変に自身の立ち位置を変える。

更に言えば一人一人の能力はかのヴァルキリーズ中隊にもひけを取らぬ程の操縦技量を有している。
故に、たったの6人という変則小隊編成で数万の大隊規模のBETA郡の侵攻を止めていた。


京太郎「よし、撃ち方やめ……前衛諸君、食べ放題の時間だ!」

淡「わーい!」

穏乃「いっくよー!」

京太郎「さて、俺は……」


↓3
1.長刀に切り替えて前衛に加わる
2.そのまま前衛兼中衛として援護を続ける
3.支援突撃砲では無いが、遠距離から要塞級等を狙う
4.その他自由安価

3

ksk

1

ゾロだ

京太郎「うおおおおおおお!!」


長刀を両手に、京太郎も跳躍ユニットを全開に踏み込んだ。


穏乃「戦術機って飛びながら空中で方向転換できるモンなんだね……」

淡「あんなのできるのキョータローだけだよ」

穏乃「それもそっか」

京太郎「何度も言うが、X-TDMのコンボ機能を使えば別に難しい操作はいらないからな!」

淡「って事は、キョータローは前のOSでその難しい操作ができたってことだよね」

穏乃「規格外だなぁ」

京太郎「…………」グスン


↓1
00~49 撃墜
50~89 中破 
90~119 BETAに大打撃
120~149 ほぼ鎮圧
ゾロ目 BETA壊滅
衛士適性(12)+操縦技能(13)+三次元起動(10)+X-TDM(15)……判定+50

高く

おまかせあれ!

>>533
ナイスコンマ

殺りました

すごい

どうでもいいけど、補正込で師団規模じゃね

そうだな

>>538
ホントだよくみたら大隊になってーら

そうだな

美穂子「まぁ……解ってた事だけどね」

菫「もう慣れましたね」

照「さすが京ちゃん、期待を裏切らない」


京太郎のソレは、まさにカマイタチのごとくであった。
通り過ぎる度に、進路にいたBETAは真っ二つに切り裂かれていった。
斬り漏らした小型のBETAは事のごとくWB小隊が処理していき……

気がつけばBETAの反応は完全にロストしていた。


淡「『前衛諸君、食べ放題の時間だ!』って、言ったよね?」

穏乃「結局自分で全部平らげちゃうんだもん、詐欺も良いところだよねー」

京太郎「べ、BETAの数が少ないのがいけないんだ!俺は悪く無えっ!!」

美穂子「はいはい、私たちは精々須賀くんの邪魔にならない戦術について検討してみましょうかね」

京太郎「ふ、ふん……紅の姉妹だって俺と同じくらいの技量なんだ、機体性能とX-TDMがあれば俺と同じくらいの戦果を挙げるヤツだって……」

菫「そう言う規格外は世界に10人もいないかと……」

京太郎「だったらいっそ別の世界から来い!!」



※いつも通りでしたね

いつも通りの京太郎無双

>>543
そのコンマもいつも通りだな

やはりゾロ目スレ……

もうどうにでもな~れ、ってやつですね。

↓1
00~39 SP+12
40~69 SP+13
70~99 SP+14
ゾロ目 SP+24

ほいっと

イチタリナイ

【Name】Kyotaro Suga

【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...121
・操縦技能...135
・知力...200
・体力...110
・容姿...100
・運...100
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・X-TDM...(+15)
・オ??ィ?…(+?0)



SPを14+ストック分(2)で16入手したのでステータスに自由に振ることができます。

↓3 どうしますか?

振る

ksk

適正に9 技能に残り全部

フハハ、また京ちゃんが一段と強くなってしまったぞ!
単純にみたら適正+技能の判定値は武ちゃん一周目の-1でしかない。
うん、もう……ただのBETA如きじゃ死なないかもしれんね、コレ。


【Name】Kyotaro Suga

【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...121→130
・操縦技能...135→142
・知力...200
・体力...110
・容姿...100
・運...100
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・X-TDM...(+15)
・オ??ィ?…(+?0)

これは絢爛舞踏ですわ

もう遅いですし今日は終わりにしましょう。

ところで、パワプロっぽく8段階評価にするとつまりこういう事なんですが……


・衛士適性...130(C)
・操縦技能...142(B)
・知力...200(S)
・体力...110(D)
・容姿...100(D)
・運...100(D)
・勘...100(D)

Skill...
・真・三次元軌道...(+10) 青特殊A
・恋愛原子核…(+10) 緑特殊
・ss…(+10) 青特殊B
・X-TDM...(+15) 青特殊A
・オ??ィ?…(+?0)金特殊


現状だと、サクセスの育成失敗って感じがしますね。
いや、まぁオールAとかやられてもよっぽどの事が無い限り死ななくなって困るんですけどね。

夕呼先生は知力300とか400くらいあるんじゃないかな。代わりに体力が20とかだったりしそう。
女性はマルチタスクを得意とし、逆に長期間の集中力が持続しないと聞きます。

人間には得意不得意ありますし、戦場でその真価を発揮される京ちゃんはハイヴにでも突っ込んどけば良いのです。

では、みなさんはおやすみなさい。

ハイヴ絶対潰すマシーン京太郎の始まりであった

乙です

乙です

乙です
相棒を宿したことで京ちゃんの脳みそはフル活用できるようになったんだろうか?

相棒がいるから少なくともダブルタスクは可能だよね
並列思考が可能なわけで、戦闘しながら部隊指揮を執るくらいは余裕そうだ

横浜の魔女とか固有スキルがありそうだ

そのうち思考と反射の融合をしそう
機体も複座式だしマルートモードでも生み出しそうだわ

寝落ちしてたら、ミーティングじゃなくて京ちゃん無双が始まってたで御座る・・・いつもの事かww

まだ一週目武ちゃんの方が強いのか

そろそろ始めるよ~

今日こそ剣術を習得しよう

7月3週目 開発パート

↓3
1.通常開発(進捗率高め)
2.シミュレーターで開発(進捗率低め、SP入手)

1

剣術習得の暁には、ベータなぞ生身で駆逐してくれる!!

ゾロか

>>569
流派東方不敗を会得すれば、兵士級なら素手で撃破できるようになります

雪風の加護は健在だな

なお、乗機は黒潮

京太郎「今の所、進捗率は【55%】ってところですかね」

照「いいね、55って」

京太郎「何がですか?」

照「ゾロ目って何かいいな、って」



↓1
00~29 失敗
30~79 成功
80~99 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)+ゾロ(10)……判定+30

ゾロだな

これって………

↓1
00~59 5%
60~89 6%
90~99 7%
ゾロ目 15%

ですよねー

このスレ補正ゾロは基本ないよ

機体開発進捗率【61%】


京太郎「これなら、カムチャツカに行く前にアレが試せそうですね」

照「あれ……?」

京太郎「この雪風は元々、とある機体との連携も視野に入れて設計されているんです」

照「京ちゃんがこの前言ってた、黒潮って機体のこと?」

京太郎「よく覚えてましたね。そうです、この機体は黒潮を見失わずに連携ができる唯一と言ってもいい機体になる筈です」

照「見失わ……?何言ってるの、京ちゃん?」

ゾロは自分たちで出すもの(別名イッチのプロット破壊計画{笑})

来てたか

7月3週目 スキルパート

↓3
1.射撃訓練
2.剣術鍛練

2

2

当然2

京太郎「よっぽどヘマをしない限り、今日で剣術の鍛錬にも一区切りがつきそうだな」

《そのヘマを命の関わらない所でやるのが相棒なんだよな》

京太郎「え……?」

《射撃訓練でも、この剣術鍛錬でも何回かそういう場面があったし》

京太郎「ま、まぁ大丈夫だろ……!」


↓1
01~29 なぜ失敗したし
30~98 習得確定 
ゾロ目 何かあっても良いんじゃないかと思うが、実は何も考えてない。
体力(11)+勘(10)……判定+21

へい

行けるやろ(王者の慢心)

おらー

まぁ、当然だな・・・7%とかスパロボじゃあるまいし

7%だとスパロボよりはFEなイメージだな
スパロボは70%を外して30%を喰らうイメージ

>>591-592
なにそのコンマ、ある意味とってもこわひ



京太郎「やれば出来る物だな……」テッパンガパッカーン

《何言ってんだよ、こんな薄い鉄板一枚》

京太郎「え」

《どうせなら突撃級の甲殻でも一刀両断しろよ》

京太郎「いや、せめてスーパーカーボン製の刀が無いと……」

《何言ってんだよ、相棒なら木の棒っきれでも10回やったら1回ぐらいできるさ。
できた暁には螟蛇絶滅剣とか名づけようぜ》

京太郎「何だよその恥ずかしい名前は……って言うか、なんて読むんだよ?」

《べいただんぜつけん》

京太郎「徴兵前のガキが付けそうな名前じゃないか!やめろ、マジ恥ずかしい!」

《闇の炎に抱かr》

京太郎「いい加減にしろ!」



Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...121→130
・操縦技能...135→142
・知力...200
・体力...110
・容姿...100
・運...100
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・X-TDM...(+15)
・我流刀剣術(+10)←New※
・オ??ィ?…(+?0)


※戦闘時の行動自由安価にて近接格闘を選択した時のみ発動。

三連続ゾロ目を自ら出す……これもこのスレの風物詩か?



7月4週目 交流パート

↓3
1.誰かと会う
2.ミーティングを行う 
3.シミュレーター訓練を行う
4.実機訓練を行う
5.一人で街へ赴く
6.購買へ行く
7.衛星通信
8.その他何かやりたい事があれば自由安価で。

4

3

よし、ssと我流で遠近どっちでも+10補正がつくな

と言うか逆に言えば、スーパーカーボン製の刀があったら、突撃級の甲殻を斬れるんかい!

親父から情報もらう

無理なら3

4
出そうと思えば(ゾロ目

これはズレて>>604か?

ずれにずれまくっとる
やはり更新は大事

すまんの


「…………む?」


男は戦慄した。
何気なしにタバコを吹かしていただけなのだが、突然後頭部に冷たく重い物体を突き付けられた。
それは、拳銃。恐らくは帝国製のナンブ式自動拳銃。
裏事情から言えばCz75のコピー銃なのだが……この際、そんなウンチクは犬にでも食わせる話題だ。

男は別段、油断していた訳では無い。
無警戒そうに煙草を咥えてはいたが、周囲は警戒していたし、万が一基地の人員に見つかれば一大事なので気配は消していた。
それに、彼は諜報員としての訓練もこなしていたし、経験も十分に積んでいた。
上司たる課長には今一歩及ばないが、それでも優秀な諜報員である事に間違いないのだ。

それが、あろうことか気配に気づかず後を取られた。
相手はCIAかKGBか、それとも……


京太郎「何息子のスキンシップに怖い顔してんだよ、親父……?」

須賀父「お前ぇかよ!びっくりしたじゃねぇか!!」

京太郎「いつも親父には出し抜かれてるからな、その仕返しだ」

須賀父「仕返しで気配完全に殺して近づけるかよ……お前、衛士じゃなくて諜報員の方が向いてるんじゃ無ぇのか?」

京太郎「腕か脚を失ったら転職を考えておくよ」

須賀父「……900万ユートをかけて改造してもらうのか?」

京太郎「は?」

須賀父「いや、何でもない。こっちの話だ。」



↓3 聞きたい情報

ksk

米・ソとRLFの動向

京太郎「米・ソ、もしくはRLFに何か動きは?」

須賀父「まず、RLFについてだが……まだ暫くは動きそうに無ぇな。
この前のグアドループへの耐環境試験、そして今度のカムチャツカへの合同演習で連中等の予定も狂っちまってるらしい。
動くなら、合同演習が終わった後だろうな」

京太郎「……何故だ?手薄な方がテロ行為はやりやすいだろ?」

須賀父「決まってんだろ、紅の姉妹が不在になっちまうからやる意味が無ぇんだよ」

京太郎「…………大人気だな、紅の姉妹」

須賀父「根っこがクローン技術だからな。
人造人間の衛士なんて本気で考えてる国があるくらいだし、量産できる優秀な衛士はそんだけ魅力的ってこった」

京太郎「なるほど。それで、米ソは?」

須賀父「ソ連はお前もお察しの通り、レールガンが主な狙いだろうな。
国防省にあったデータを盗み見たが……アレは中々だな」

京太郎「どれくらい凄いんだ?」

須賀父「単純な計算はできないが……お前とのキルレシオで比べたら5:1ぐらいなんじゃねぇかな」

京太郎「ん?」

須賀父「流石にお前でも突撃級の甲殻を豆腐みたいに潰しちまう兵器には勝てないなだろうさ」

京太郎「いや待て、何かが根本的におかしい」

※生身で潰せるようになりました

京太郎が5の方かな?(すっとぼけ)

つまり、京ちゃんが5人分か・・・なんだ、レールガンって大したことねぇな(震え声

世界で数人しかいないレベルに勝てるとはさすがチート武器

須賀父「まぁ、それは置いておいてだ」

京太郎「途轍もなく納得いかない」

須賀父「米国に関してだが……どうも、インフィニティーズをユーコン基地に派遣するみたいだな」

京太郎「インフィニティーズ?」

須賀父「流石に知らないか?
米国陸軍第65戦闘教導団インフィニティーズ、かのF-22Aラプターを運用する部隊だ」

京太郎「つまり、対ステルス戦のアグレッサー?
なんでそんな部隊がユーコン基地に?」

須賀父「教導団ってのはあくまでもカムフラージュだ。
実際はCIAの息のかかった特殊部隊って話だ」

京太郎「特殊部隊……ステルス性能を利用した裏工作?」

須賀父「流石にCIAの情報にまでは手が回らないがな。
どうやら、ユーコン基地への派遣もカムフラージュで、アラスカ自体に用があるらしい」

京太郎「ステルス……F-22A、か……」

須賀父「若しかしたら、YF-23の亡霊が弔い合戦、なんて事もありえるかもな」

京太郎「それはそれで面白そうだけどな」



↓3 他に聞きたいこと。無ければ無しで。

キルレシオでどっちが5なのか(冗談お題)

kskst

無し

スーパーカーボン製の刀は手に入らないか?

なし

そういえば、島でイノシシ倒したけど意外と簡単だったなww

7月4週目 開発パート

↓3
1.通常開発(進捗率高め)
2.シミュレーターで開発(進捗率低め、SP入手)

1

1

京太郎の機体にレールガン装備しようぜ

1

シミュレーター

京太郎(F-22A……ステルス、か……
もしかしたら、黒潮との連携以外にも使い道があるかもしれないな……)

照「京ちゃん何考えてるの?」

京太郎「いえ、もしかしたらコレから取り付ける物が何かの役に立つかもしれないなって」

照「一体雪風に何を取り付けるつもり……?」



↓1
00~29 失敗
30~79 成功
80~99 大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)……判定+20

ゾロ目

一瞬、京太郎をレールガンで飛ばすのかと空目した

65%以上確定。

↓1
00~79 4%
80~99 5%
ゾロ目 10%

ゾロ目……!

高コンマオナシャス

ここまでどうあがいても4%

今日はコンマ神いないのかな

>>585
Apocalypse of Destiny/ayami

TE3話だっけ

残り35パーセント。早いの?

劇中歌なら
True 4 Eyes ~ Chase of Tactical Surface Fighter: Remix ver.~/栗林みな実もいいよね。

機体開発進捗率【65%】
※進捗率が65%を越えたので第六段階に移行します。
 頭部センサーマストの形状変更、及びにアンテナが増設され、他の不知火三機にも腰部スラスターが増設されました



照「何、これ?」

京太郎「黒潮の位置を探知するためのセンサーマストだよ」

照「戦術機の位置なんてデータリンクがあれば良いんじゃないの?」

京太郎「データリンクに映らない戦術機もいるって事さ?」

照「へ?」

京太郎「米粒くらいの小さな反応を、レーダー波を出来る限り連続的に照射する事で位置がある程度補足できる。
さらに言えば、複数機で囲むようにすればもっと精度は上がる」

照「京ちゃん、何言ってるの?」

京太郎「使う時になれば何を言っているのか解りますから」

おお、怖い怖い・・・

ラプターと戦う日は来るのだろうか…

7月4週目 スキルパート

↓3
1.射撃訓練
2.剣術鍛練+

1

1

1

+が気になるけど1

ここは射撃訓練で

京太郎「剣術の方も一区切りついたし、コッチも偶にはやってみるか……」

《相棒ならスペースシャトルくらい撃ち抜けるんじゃないかな》

京太郎「それ、口径何千mmあれば良いんだよ!シャトルってHSSTの事だろ?」

《相棒なら、できる!》

京太郎「人間には無理だよ……」

《ならば、戦術機に乗れば……》

京太郎「いやいや」



↓1
00~49 SS経験値【10%】
50~79 SS経験値【15%】
80~99 SS経験値【20%】
100~129 SS経験値【25%】
130~142 SS経験値【30%】
ゾロ目 SS習得
技能(13)+知力(20)+ss(10)……判定+43

こい

高く

アカン・・・
すまんな、今日はもうROMっときますわ

京太郎「余計な事言うから照準が定まらなかったじゃないか……」

《え、俺のせい!?》



現在SS経験値【65%】

後35%か・・・補正が結構あるから素のコンマで40以上を2回出せば習得できるな

>>643
ありがとうございます、お蔭様でフルで聞くことが出来ました。


と、言う訳で次回は8月3日のカムチャツカ基地での合同演習へとシフトしていきます。
前スレでカムチャツカに着く頃には7割……なんて言ってましたが、済んでのところで留まりましたね。

ゾロ目を連発してレールガンなんていらなかったんや、なんて自体にならない事を祈っております。

それでは、乙彼様でした。

乙です


ゾロ目「レールガン?知らない子ですねぇ・・・」

>>664
遅刻するなよ

>>662
お疲れ様です。
あの曲のためにTE1巻青盤を購入しましたわ。

>>665
オマエモナー

>>1はちなみに
文化放送で放送してた
ラジオ トータル・イクリプスは聞いたことあるのかな?

未来への咆哮
http://www.youtube.com/watch?v=PIExWEF8qK8

>>664-665
ヤメテー

>>668
実はマブラヴに興味を抱いたのがTE放送後の2013年頃だったのでラジオTEの存在自体知らんかった。

だから200回くらいだっけ?探せばログとか出て来るんだろうけど、多すぎてその余力も湧かない感じですね。

でもよくある話で未来への咆哮は割と前から歌えた。

>>670
確かに数多いですね…
ただ生天目仁美の酔どれ相談室とか神回あったりとするので気になるようでしたらニコニコで検索すると聴けますのでよかったら。

マブラヴ オルタネイティヴ GONG 人類ノ反撃ダ 【修正版】 [Muv-Luv Alternative]
https://www.youtube.com/watch?v=8l0YG5ld7hs

マブラヴ オルタネイティヴ GONG 人類ノ反撃ダ 【修正版】 [Muv-Luv Alternative]
http://www.youtube.com/watch?v=8l0YG5ld7hs

またコイツか

あれ?今日は更新なしかな?(コンマ神の降臨をお祈りしながら)

>>675
せやな(コンマ見つつ)

あなたのうしろにってやつだな

来るまでお祈りしてるか、届くかは知らないけど(コンマ神の降臨をお祈りしながら)

京太郎「…………」


これを凄惨と言わないのならば、何と言えば良いのだろうか。
眼前には衰退的な光景が広がっていた。

海は重油と錆によって汚染され、茶褐色に染められていた。
タンカーや軍艦が粗大ごみのように朽ち棄てられ、さながら墓場の体を成していた。

ここはソ連はカムチャツカ基地。

正式名称ペトロパブロフスク・カムチャツキー基地。


穏乃「ここには、まだ山があるんだね……」

京太郎「ああ……」


人一倍、山に強い関心のある高鴨はこの光景に何か思う所があるのだろう。
アラスカの雪に染まった白い峰とまた違う、木々が生い茂り緑に彩られた山々。
それは、どこか故郷の日本にかつて佇んでいたそれを思い起こさせる。


照「大陸の、最後の防波堤……」

菫「ああ、ここが堕ちれば北海道も最前線と化すんだろうな……」


南北にオホーツク海と並列するように聳える山脈によって大陸との連結が狭く、戦略的にBETAを食い止める言わば天然の要塞となっていた。
また、アメリカや日本と言った場所と海を挟んで隣り合っているため補給に適しており、将来計画されるであろう大陸反抗作戦の橋頭堡として期待されている。


美穂子「逆に言えば、ここが堕ちれば大陸への足掛かりを失うと言っても過言では無いわ……」

淡「大事な場所なんだねー」

京太郎「米国にとっても、アラスカを前にした第一防衛ラインと言ったところか。
BETA大戦の最重要地点の一つと言っても過言では無いだろう」


様々な思いが交錯する中、衛士達は戦地へと赴くのだった。

イッチが来たか……

>>681
ついでにコンマ神も来たか・・・

8/3 【昼】


↓3
1.誰かと会話する
2.基地周辺を探索する
3.WB小隊招集(理由も併記)
4.ハンガーへ行く
5.シミュレーター訓練
6.街を探索
7.その他自由安価

2

2

2

お祈りした意味がありましたかね(笑)


京太郎「まぁ、実際にBETAが侵攻してくるまでは暇なわけで……
基地の回りでもうろついてみるかな」


↓3
1.ソ連兵と思わしき者に声をかける
2.射撃訓練場を探す
3.あてもなくうろつく
4.その他自由安価
ゾロ ???

2

3

2

やはり来たか……

雪風さんチィース

きおった

???「早速仕事したか」

ひゃー

雪風ぇ!!


京太郎「しっかし……やっぱり本物の前線だけあって妙にピリピリしてるなぁ」


前線にいたとは口では言うが、新潟の防衛ラインにいた訳でも無く、本土防衛戦と横浜ハイヴ攻略戦の中間点にいたに過ぎない。
対してここ、カムチャツカ基地ではコード991が日常茶飯事で鳴り響く最前線……毎日が毎日気の抜ける日なんて無いのだろう。

心なしか、コチラを見る目線が鋭い気がする。

警戒というか……値踏み、観察、侮蔑といったところか?
要は、最後方の基地からノコノコやってきた温室育ちのエリートさんって見られてるんだろうな。

そう言えば……ソ連だって言うのに、ここらにいるのはどうもロシア人じゃ無さそうだな……?


京太郎「何か事情でもあるのか……?」



↓3
1.可愛いグルジア人に話しかける
2.金に執着するジョージア人の女の子に質問する
3.強そうなサカルトヴェロな衛士に声をかける
4.何か悪意を感じるので引き返す

1

2

1

誰か京ちゃんに突っかかりに来ないかな

素手で猪をも狩るプロ軍人相手に突っかかると……

これ四だったらイベントなにがあったのだろうか?

>>705
ユウヤがボコられてる所に遭遇とか?

京太郎(何だ……何か途轍もない力で周囲を囲まれた様な……!?)

《何を言っているんだ》


そんな事を考えていたからか、何時の間にか見慣れない場所に迷い込んでしまっていたようだ。
配布された地図を見るが……キリル文字が読めない!


京太郎「いかんな、部屋に戻ったら覚えないと」

《一晩でやっちまうんだろうな》

京太郎「いや、流石にそれは……」


しかし、その部屋に戻るためにもここから移動しなくては……
さて、どうしたものやら


「何、お兄さん迷子になったの?」

京太郎「え?」


地図と睨めっこしながらウンウンと唸っていると、10代くらいの女の子に話しかけられた。

黒い髪にロシア人に比べて若干濃い体色は、少しアジア系のようにも見えるが、彫の深い顔を青い瞳がそれを否定していた。
詳しい事は俺も知らないが、ソ連の南にあるグルジア人だろうか?


「道案内してあげようか?」

京太郎「ああ、お願いできるか……?」

「200ルーブルね!」

京太郎「高いのか安いのか解らんが金取るんかい!」

「今なら道案内もつけて500ルーブルでもいいよ」

京太郎「…………」


何なんだよこの子…………
いや、事前に換金してきたし使い道無いから別にそれくらい払えなくも無いけどさ……



↓3
1.素直に払う
2.逃げ出す
3.案内だけしてもらって踏み倒す

1

1

結局、女の子の提示した500ルーブルは素直に払うことにした。


ネリー「私はネリー=ヴィルサラーゼ。あなたは?」

京太郎「ん?ああ、俺は京太郎、キョウタロウ=スガだ」

ネリー「んー……発音しにくい名前だね」

京太郎「まぁ、独特な名前だしな。好きに呼んでいいぞ」

ネリー「そっか」


しかし……何とも不思議な子だな。


京太郎「ネリーは、この基地の?」

ネリー「うん、衛士だよ」

京太郎「え、嘘!?」

ネリー「嘘じゃないよ、ホラ!ウイングマーク」


ネリーの指差す胸元には、確かに衛士の証たるウイングマークが輝いていた。


ネリー「道以外に何か聞きたいことある?」

京太郎「え?」

ネリー「キョータローはお金払ってくれた良い人だからね。サービスで何か教えてあげる!」

京太郎「…………」


ネリーの判断基準は金か……さもしい子だなぁ

しかし、聞きたい事ね?



↓3
1.国連軍人への風当たりの強さ
2.カムチャツカ基地の現状
3.ネリーについて
4.その他自由安価

2

3

1

ゾロか

だが無意味だ

終わらせようと思ったら、何ですかその見せしめみたいなゾロ目は……
今後こんな風にゾロ目が増えてしまうのでしょうか、すわ恐ろしい!

短いですがそんな訳で今日はここまで。

ボロボロになったユウヤとか見たかったら8/6まで待たないとね。
現場にいたとして、助けるタイミングとかズラしたらそうなるかも……

なるほどなー
おつ

乙ー


助けた場合相手はミンチになるのだろうか・・・SUGAだからなぁ

乙です

BATEよりSUGAの方がその内恐れられそう

これ金に糸目をつけなきゃどんな情報も教えてくれる気が
まあ重要なものほど高くなるだろうしさすがに重要機密は国一つ買える位要求されるだろうけど
教えてくれなさそうなの聞くときは4で金渡しながらやるべきなのかな

S…スーパー
U…アルティメット
G…グゥレイト!
A…アーミー

http://www9.atwiki.jp/alternative/pages/9.html

そろそろ始めますドスエ。

>>728
そこ、ガセや未確認情報も混じってるらしいですね。

はい

のよー

ふと思ったんだけどここたしか死に覚え形式のループ物だった気がするで御座る

>>729
あげてURL貼る人に触っちゃダメよ
たぶんスパロボスレで埋め荒らしした奴だろうし

>>732
このスレが終わったら確実に死ねるシステムのを殺ります。っていうか殺りたいdeath。

人がいるみたいなので、ボチボチやってきますか。

>>732
コンマ神が荒ぶった結果です(シロメ)

今でも普通に死ぬ可能性はあるんだけどね

>>734
だが次に作るスレでもきっと来る~ゾロ目来る~!!

昨日に引き継いで雪風ってやるぜ

ゾロ目で死亡するスレか

そもそもゾロ目廃止で下一桁の10パターンでの判定でもいいんじゃ

>>736
こりゃ死にそうにないな

京太郎「ところで、この基地何かあったのか?
どうも空気がピリピリしているというかなんと言うか……」

ネリー「あー、うん。多分理由は2つあるよ。
一つは先月の防衛戦だね、7月に戦闘があったんだけど……」

京太郎「けど?」

ネリー「地下からの侵攻があったんだけど……機器トラブルだが人的ミスだかで不意を突かれちゃってね。
それで、大損害があったわけ」

京太郎「あー……あるある。終わったと思った後に地下から出てくると萎えるよなぁ……」

ネリー「で、それで物資も人もかなり減っている状況でソッチから試験部隊の派遣があったわけ何だけど」

京太郎「ああ、ドゥーマ小隊か?」

ネリー「その何とか小隊が全員シェルショックを起こしちゃったんだ」

京太郎「シェルショック?え、今の時代に?」

ネリー「何でも、後催眠も薬も使わなかったんだって。アフリカは人道的だからね」

京太郎「えー、なんだよそれ……」


まぁ、女性不信になりかけた……というかなった俺が言うのも可笑しな話ではあるが。
それでも、命と心を救う後催眠や薬を後遺症の可能性があるからやらないって言うのは……何か違う気がする。


ネリー「そんな訳で、ここの基地の人達はただでさえ物資も人も不足してる中で金喰い虫がやって来たって苛立ってるってこと」

京太郎「まぁ……そっちからしたらはた迷惑な話だよな」

ネリー「本当だよ!」


なるほど、逆の立場だったら俺も歓迎できないな。

8/3 【夜】


↓3
1.誰かと会話する
2.基地周辺を探索する
3.WB小隊招集(理由も併記)
4.ハンガーへ行く
5.シミュレーター訓練
6.街を探索
7.その他自由安価

京ちゃんだけで大隊規模の戦力だし、むしろお得なんだよなぁ

安価下

4

5

今日も今日とてシミュレーターや
5

今日も絶好調だな、おい

↓3
1.拠点防衛戦
2.ヴォールクデータ
3.無限湧きエンドレス(判定1回)
4.市街地戦
5.不知火改修機のシミュレート

5

5

5

やったことないよね?たしか

他所のシミュレーターに狂ったログを残すのはやめろォ!

京太郎「ここでやっても機材もパーツも無いから改修作業はできないけど……まぁ、無駄では無いな」


↓1
01~29 失敗
30~79 成功
80~119 大成功
120~149 超大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)ゾロB(30)……判定+50

1

他愛なし・・・

あれ、ヴォールクデータじゃ?

ですよね

1週間分の行動ではないので数値は減りますよ。

↓1
01~49 5%
50~79 6%
80~98 7%
ゾロ目 10%

あっ良く見たらヴォールクだった

あがー……こいつぁOWABI案件ですね。

ゾロ目±1補正1回で勘弁してつかぁさい。

これって改修おわったあとヴォールクかな?

まぁいいってことよ

機体開発進捗率【70%】

>>768
いいえ、イッチのミスです。

良いってばよ

京太郎「何か重大なミスをした気が……」


8/4 【朝】


↓3
1.誰かと会話する
2.基地周辺を探索する
3.WB小隊招集(理由も併記)
4.ハンガーへ行く
5.シミュレーター訓練
6.街を探索
7.その他自由安価

4

4

誰か誘いますか?

↓3
1.一人でいく
2.誰か誘う(名前も併記)

2淡

2あわあわ

1

??「そんなにおもちが好きかァー!!」

京太郎「おもちが嫌いな男なぞいないだろ?」

京太郎「大星、ちょっとそこら辺見に行かないか?」

淡「何々、デート?」

京太郎「はいはい、デート、デート」

淡「ぶー、反応がつまんなーい!」



↓3 どこへいきますか?
1.雑貨屋
2.レストラン
3.公園
4.映画館
5.バー
6.その他自由安価

3

5
酔わせて押し倒そう

1

家族がいるだろ

淡「バーに行こうよ!」

京太郎「えー、こんな時間にか?」

淡「私ねー、ウオッカってヤツが呑んでみたい!」

京太郎「確か凄い強い酒だろ……大丈夫か、お前?」

淡「だいじょーぶ、大丈夫!百年級エースパイロットの淡様にどんとお任せを!」



↓1
01~39 チンピラに絡まれたよ
40~69 酔いつぶれる前に止めるよ
70~98 あわあわ寝ちゃったよ
ゾロ目 だって京ちゃんだもん

おら

A

チッ潰れなかったか

良かった、須賀級BETAに粉砕される被害者はでなかった

一番微妙だったっぽいな
すまなんだ

>>797
運だもの仕方ないね

淡「うわっ、苦いというか辛いというか……」

京太郎「そりゃあ酒だしな。うわ、確かに滅茶苦茶強いなコレ」

淡「あーうー、頭がクラクラガンガンするー……」

京太郎「もう止めなさい!別に酒に強いからって意味ないだろ!」

淡「なにをー、わらしのさけが呑めないのきゃー」

京太郎「止めなさいっ!」ゴツン

淡「きゃん!?」


無茶をする前に止めました。

淡「zzz」スースー

京太郎「黙ってれば可愛いんだがな、黙ってれば……」


8/4 【昼】


↓3
1.誰かと会話する
2.基地周辺を探索する
3.WB小隊招集(理由も併記)
4.ハンガーへ行く
5.シミュレーター訓練
×.街を探索
7.その他自由安価

5

5

4

《他所で無茶苦茶なデータ残していくなよ》

京太郎「えっ」


↓3
1.拠点防衛戦
2.ヴォールクデータ
3.無限湧きエンドレス(判定1回)
4.市街地戦
5.不知火改修機のシミュレート

2

2

2

3

京太郎「ヴォールクデータだっ!」

《って言うかさ、ハイヴ攻略なんてそうそうやらないのになんでヴォールクデータばっかりやるの?》

京太郎「もしかしたら大晦日にオリジナルハイヴを攻略するかもしれないだろ!」

《いや、オリジナルハイヴって敵の総本山だろ?
やるにしたって何十年後の話だよ……》



↓1
01~29 ひしめく要塞級
30~59 うごめく要撃級
60~89 はりつく戦車級
90~129 さかれる要撃級
130~150 ばらされる突撃級
ゾロ目 ほふられる要塞級 
衛士適性(13)+操縦技能(14)+三次元起動(10)+X-TDM(15)……判定+52

今度こそ

早速突撃級が三枚おろしにw

OWABI:強制発動

──京ちゃんにとって要塞級なんて動きののろい獲物にすぎなかったんや

殺りました?

前回のSPで上げた分がなかったら130に届かなかったな

そういえばあったねO★WA★BI券が

クッ・・・SP判定で使いたかったのに

こうして他所でも無茶苦茶なデータを残して伝説になるんですか……w

どうせ、エラー表記なるよ(キチガイ記録になるから)

ハイヴは補給が少ない上に消耗が激しい。
大体、数万から数十万のわたるBETAが蔓延るのだ、そりゃあ厳しいに決まっている。
なので基本的に小型BETAや避けて通れるBETAには基本的にちょっかいを出さない。
故に、ハイヴ内で相手をするとしたらその巨体によって道を塞ぐ要塞級との交戦率は多くなるのだが……


京太郎「邪魔だ、どけぇ!!」


ブンッ!という鋭い風切り音と共に長刀が振られる。
京太郎の技量と相まって、殆ど一瞬のうちに要塞級は三分割される。


京太郎「遅いっ!」


手慣れぬ衛士なら脅えて身が竦んでしまうというテール攻撃もまるで曲芸飛行のように容易く回避する。

そして、その攻撃を外した要塞級もまた、身体を分解される運命にあった。


京太郎「今日はなんか調子いいなー、これで5つ!」


普通の衛士は長刀だけで要塞級を5体切り刻んだりしません。念のため。



↓1
01~39 戦車級は挑む
40~69 要撃級は阻む
70~89 突撃級は進む
90~129 要撃級は撃たれる
130~150 突撃級も斬られる
ゾロ目 人級は突き進む
衛士適性(13)+操縦技能(14)+三次元起動(10)+X-TDM(15)……判定+52

ぞろ

怯えろ!竦め!

と、突撃級ダイ~ン!!

え?

突撃級『も』?

寄らば斬る寄らなくても近寄って斬るを体現してるな

絶好調である!

ふ、フォートの正面装甲はBETAの中でも特に硬いんですが……

京ちゃんがダメージ受ける選択肢が見当たらないんですが(震え声

絶好調であ~る!!

普通に横や後ろに回り込んで切ったんじゃね?

低コンマ連発すればいけるんじゃない?(錯乱)

デカブツは腹の下が脆いって相場が決まってるじぇ

突撃級は時速170kmの猛スピードで駆け抜ける。

戦術機がたとえ3倍のスピードで動けたとしても、人間の反射神経はそうはいかない。
例え100km/hだったとしても、普通の人間ならば真正面かた突っ込まれれば直撃して跳ね潰される。


京太郎「背中がお留守ってなぁ!」


しかし、京太郎は普通の人間では無い。

推進剤の使用を最低限に抑えるようなギリギリの飛行、そして避けた後に自然落下の力を利用した逆手で突撃級を背中から切り裂く。
そのまま進み、また進路を塞ぐ突撃級があらば斬る。
途中に要撃級や要塞級が混じってもそれは変わらない。
時折突撃砲に武装を替え、妨害すれば斬り、そして撃ち落とした。

もはやその動きは、通り魔さながらであった。


京太郎「順調だなぁー」


なお、CPUである11機の僚軍機は置いてけぼりである。


↓1
01~29 突撃級は特攻
30~69 要塞級は道を阻む
70~98 戦車級は降り注ぐ 
100~139 突撃級は踏み台
140~150 人型は大広間到達する
ゾロ目 人級は頭脳級と対面した
衛士適性(13)+操縦技能(14)+三次元起動(10)+X-TDM(15)……判定+52

ゾロ目こい

須賀級HITOだもん仕方ないよ

ぬう
不調か

ぴったり140だ

て?

俺を踏み台にぃ!!

普通に突っ込んでも人外にだけ使える言葉
「正面がお留守」とかいえそうな戦力

京太郎は一定まで進むと僚機の到着を待った。

そこまで辿り着けたのは3機だったが、京太郎にはそれで充分だった。


京太郎「じゃあ、頂くわ」


そして、立ち止まるCPUを前にして、京太郎は毟るようにその燃料を、弾薬を補給した。
元々YF-23の時から搭載されていたJRSS(統合補給支援機構)というシステムにより、現地補給を始めたのだ。

普通の人間ならば到底できない事だが、無人機と割り切った京太郎は悪びれる様子も無く補給を完了した。
さながら三機の戦術機を生贄に完全補給状態の戦術機を生成するがごとく……


京太郎「そんじゃ、進みますかー」


相手をしてやる事も億劫になってきた突撃級を、適格なタイミングで蹴り上げる事でさらなるスピードアップを図った。
別に、踏み台にした後に斬りつけたりしない、更に踏み台にするだけだった。


京太郎「反応炉行っけるかなー」


嘘みたいだろ、これでも人の形してるんだぜ、コレ。



↓1
01~69 流石に単騎じゃ無理だよ
70~98 大広間だけどやっぱり中破してるよ
100~129 小破で大広間にいるよ
130~150 無傷で大広間到達
ゾロ目 ここはどこ?私は頭脳級です。
衛士適性(13)+操縦技能(14)+三次元起動(10)+X-TDM(15)……判定+52

無傷wwwww

さぁ

小破では?

判定に+52とはいえここまでコンマが軒並み低くないね

なんでだろう………

50+70=130 って計算してたわ(白目

流石に単騎では無傷とはいきませんか……
でも恐らく、中破に近い小破じゃなく、本当の意味での小破なんでしょうね

>>851
須賀級、京太郎型の仕業だよきっと

京太郎「損害は……片手か」


網膜に映し出された情報を見ながら呟く


京太郎「くそっ、無傷でクリアは無理か……」


小破という判定だが、それはBETAによる物ではない。
長刀を使いすぎて関節が耐え切れなかっただけの話である。
実際、他の部位もイエローアラートで警告されている。


京太郎「今回は近接戦闘に傾向しすぎたな……反省、反省」


そういう次元の話では無いとツッコムのは野暮な話である。
戦車級を含めずにスコア2000とか馬鹿の極みであるが指摘してはならぬ。


京太郎「じゃ、最後のひと踏ん張り……ラストスパート!!」



↓1
01~89 機体が持たないっす
90~119 反応炉には辿りついたよ
120~150 反応炉の破壊はできたよ
ゾロ目 生還して脱出?記録はきちんと抹消しましょうね。
衛士適性(13)+操縦技能(14)+三次元起動(10)+X-TDM(15)……判定+52

持つわけないだろ!

流石にここでゾロ目はでんな

うわぁ……やっちまったYO!

記録は残~すっ!

バカじゃねーのコイツ(真顔)

マグネットコーティングしなきゃ

記録は残したいからゾロ目はだめ!

そこは落ちとけ、人として

ユウヤ「矢張り、須賀大尉は人級だった!!」

記録を見た他のメンツがどういう反応するか見たいww

美穂子「まぁ須賀大尉なら、何時もの事ですね」

ハイネマンさん大歓喜確定かな?元々の産みの親として

京太郎「辿りつきはしたが流石に機体はボロボロだな……
使わなかった120mmとS-11でやれるだけやってみっか」


予備弾倉含めて、戦術機に残された全ての攻撃力をぶつけ……反応炉の破壊は完遂した。

なお、しつこいようだが消耗はBETAでは無く酷使によるものである。


京太郎「どうせなら脱出までやってみたかったな……」


須賀京太郎だけで中t…………小隊を組んだらできるだろうね。

なお、記録はやはりバグと捉えられ、設備化の英断によって数週間後に抹消された。



Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...130
・操縦技能...142
・知力...200
・体力...110
・容姿...100
・運...100
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・X-TDM...(+15)
・我流刀剣術(+10)
・オ??ィ?…(+?0)


SPを15入手したので自由に振り分けることができます


↓5 お好きにどーぞどーぞ。

今日はここまで、ちょっと眠気とかコンマとか京ちゃんとかヤバいので……

適性7技能8

体力10 運5

操縦技能に8
残りを体力に

技能に8 適正に残り全部

適性7技能8


矢張りバグ扱いかwwwwww

乙です

でも数週間は残ってたってことは、物見高い一部の諜報員が記録を本国に送ってるって可能性もあるぜ。

そろそろSUGAを量産する計画とか立てられててもおかしくないな

ハイネマンから助言を受けられないかな
WB版弐式のコンセプトを聞いたら気乗りしそうだけど

一回ハンガーに行きたい

これは酷い……
しかし記録が残っていたらどうなるのだろう?

>>880
ハンガー行って何するん?
確か技師組とコミュれるだけだったような

黒潮の秘密機能の解明?

Profile...
【Name】Kyotaro Suga
【Age】20
【Nationality】JAPAN
【Service】United nation army

Status...
・衛士適性...130→137
・操縦技能...142→150
・知力...200
・体力...110
・容姿...100
・運...100
・勘...100

Skill...
・真・三次元軌道...(+10)
・恋愛原子核…(+10)
・ss…(+10)
・X-TDM...(+15)
・我流刀剣術(+10)
・オ??ィ?…(+?0)


ちょっと今日は更新できそうにないです。

ハイネケンさんへのラブコールが多いので、行動安価を分かりやすくしておきます。

低コンマの出ないこと出ないこと
おかしい(確信)

それ以前に、補正で最低の状況にすらならないって・・・糞コンマ出してもある意味大丈夫だったけどな。

どれだけ強くしてもそれに応じて難易度が上がるからな

>>887
ねえよ
まあいつものage厨に言っても分からないんだろうが

能力が上がる毎に難易度も上がってたらそれって何も変わってないって事じゃないですかー!いいねー!

何だかんだで京ちゃん化け物ですが、その強さにある程度説得力がありそうな舞台装置というか設定を2つ用意してたり。
一つはALっぽい設定、もうひとつはTEっぽい設定。
片方はある程度種明かししてますけどね。


てなわけで、続きやるじぇー

やっぱりバックボーンあると捗るわ~
安価は水物だから難易度は勘弁してくださいお願いします

あいよ

8/4 【朝】


↓3
1.誰かと会話する
2.基地周辺を探索する
3.WB小隊招集(理由も併記)
4.ハンガーへ行く(技術者との会話)
5.シミュレーター訓練
6.街を探索
7.他部隊の指揮官と打ち合わせする
8.その他自由安価

7

7


現地の衛士から話された基地の現状と、地下からもベータの侵攻が有ったので注意を促す

なんで前二つはゾロ目なんですかね

上限が100以上になった時点で難易度上がってるしな、これ以上は

雪風ぇ、ワレェ無駄なところで効果発揮しすぎぃ!!

↓3

1.アルゴス試験小隊…イブラヒム=ドーゥル中尉
2.イーダル試験小隊…イェジー=サンダーク中尉
3.バオフェン試験小隊…呉大尉

1

1

ドーゥル「お久しぶりです、須賀大尉」

京太郎「こちらこそ、名ばかりの合同開発とはいえ、殆ど声を交わす機会もありませんでしたしね」

ドーゥル「ええ、ウチのブリッジス少尉は大分お世話になったようですが」

京太郎「はは……勘弁してくださいよ」



↓3 会話内容
1.レールガンについて
2.先月の地下侵攻について
3.ユウヤについて
4.弐型について
5.X-TDMについて
6.その他自由安価(上記複数選択可)

4と5 ってのは可能かしら?

6で
1・2・3・4複合

複数可能なら全部

随分な欲張りさんですな。

話の組立、何から話すかとかどうやって話すかとかくらいは指定してくださいな

↓3

4と5からの3

ksk

45を優先

あとは雑談程度で

弐型のコンセプトとX-TDMのメリットを交えて話し、せっかくだからユウヤ達にもX-TDMを試してみてほしいとお願いする
その後地下侵攻に触れて、一般兵でも大型BETAに対抗できる兵器みたいな感じでレールガンを匂わせる

最初に2で、続いて3で、4に5を採用しないかの後1について

京太郎「さて、遠からず実戦という事になりますが……
そちら、不知火弐型の具合はどうですか?」

ドーゥル「弐型ですか。
最近、ブリッジス少尉の心持ちも幾分か変わったようで、良い方向に推移していますよ」

京太郎「へぇ……と、言いますと?」


↓1
01~69 流石にまだフェイズ1
70~98 フェイズ2
ゾロ目 フェイズ2×2
……判定+10

あい

テスト

調整

だらしねえな

まぁ、しょうがにぃ

ドーゥル「徐々に開発の遅れを取り戻しつつあります。
フェイズ2への換装も視野にありましたが、流石に実戦で乗り慣れない機体には乗せられないと判断しましたので」

京太郎「なるほど、適切ですね」

ドーゥル「それに、レールガンの試験を兼ねるならば実証経験のある壱型丙に機構の近いフェイズ1の方が相応しいでしょう」

京太郎「レールガン、ですか……」

ドーゥル「何か?」

京太郎「いいえ、私も仕様書を見たのですが……
日本と同じようにハイヴを抱えるソ連としては、和ら手が出るほど欲しがりそうな代物ですな」

ドーゥル「確かに。しかし、帝国も厳重な警備を敷いているようです。
本国から技術者だけでなく、専門の護衛を率いている厳重さですし、よっぽどの事が無ければ問題無いかと」

京太郎「なるほど、確かに今ソ連の手に渡るのはどうしても避けたい事ですしね」

和何故ここに、自力で(ry

京太郎「ところで、ドーゥル中尉は耳に挟みましたかね?
先月の、地下侵攻の件について」

ドーゥル「ええ、噂程度のレベルではありますが」

京太郎「私も経験がありますが、アレは何度あっても肝が冷えます。
そちらも、出来る限り警戒するように伝えてもらえますか?」

ドーゥル「ええ、勿論です」

京太郎(さぁて、どうやってX-TDMについて切り出すかね?)


↓3目安 X-TDMのセールストーク

セールストークか、百聞は一見にしかずで京太郎が実践しながら説明したほうがいいだろ

ksk

コンボキャンセルなどの従来のOSにはない利点を押していく、ただし遊びが少ないなどのデメリットも話しておく

ハードだけではなくソフト面での強化に興味はありませんか

もし、衛士の生還率を飛躍的に上げられるシステムが出来たら貴方はどうしますか

京太郎が皆の前で実演したら凄い事になりそう

京太郎「話は変わりますが……我々は共同開発という名目でしたが、これまで技術提供などは行われてきていませんでした」

ドーゥル「確かに。コンセプトは同じなれど殆ど違う機体と言って過言ではありませんでしたから」

京太郎「ええ。ですのでココは一つ我々からアルゴス試験小隊に1つプレゼントを、と思いまして。
…………初陣の衛士でも生存率を著しく向上させる技術があったとしたら、どうしますか?」

ドーゥル「……何ですって?」


ドーゥル中尉は顔色を変えて、こちらに食いついてきた。
端から見ても部下思いだと見える、ドーゥル中尉なら興味を持ってくれると思った。


京太郎「それは、ハードでは無くソフトからのアプローチです。
私は常々現行のOSに不満を持っていましてね……」


経緯から、X-TDMについて説明していく。
実話を交えて話すと、案外説得力が増すものだ。


京太郎「着陸時の硬直や、様々な機動パターンをコンボやキャンセルといった革新的な概念でブレイクスルーしています。
今までの戦術機に困難であった動きをカバーする反面、操作の遊びが少ないなどのデメリットもありますが……
まあ、精々数時間の慣熟である程度は動かせるようになります」

ドーゥル「成程……しかし、これは貴官らの雪風のOSでは?」

京太郎「互換性についても問題ありません。
殆どがシミュレーター試験ですがそれこそ第一世代から第三世代の殆どの機体に対応させています。
特に、同じ不知火系列である弐型に至っては高い互換性を発揮するかと。
ああ、勿論F-15Jでの試験も行っているのでACTVにも使用いただけると思います」

ドーゥル「ふむ……」


通常、戦術機のOSは機体毎に作られる。
互換性が無いわけでは無いが、体格や武装が機体によって異なることが殆どだからだ。
良い例では、長刀を運用するF-15Jと銃撃戦と主とするF-15Eとでは機体の規格は同じなれど近接格闘戦に関するOSの部分はかなり異なる。

まぁ、日本のOSは武家出身者もそれなりの数がいるのでそれらの我が儘を叶えてきたために発展した側面もあるが。


京太郎「我々の部隊では、全ての雪風及びF-15Jに搭載しています。
実用性はかなり高いと思いますが……いかがでしょうか?」



↓1
01~59 幾らなんでもすぐには採用できないよ
60~98 検証
ゾロ目 採用

こい

さて…?

が、ダメ・・・天に運を見放される

イッチが安心してるのが見えるのは気のせいだろうか?

だらしないな(確信)

なお、有効性を証明するために実演でX-TDMについて説明したのだが……

概ね「須賀大尉がやっても参考にならない」という旨の回答が返ってきた。

可笑しいな……ちゃんと要塞級だって二桁程単独撃破したというのに。
何故なのか、未だに解らない。

8/4 【昼】


↓3
1.誰かと会話する
2.基地周辺を探索する
3.WB小隊招集(理由も併記)
4.ハンガーへ行く(技術者との会話)
5.シミュレーター訓練
6.街を探索
7.他部隊の指揮官と打ち合わせする
8.その他自由安価

4

>>896

>>939

4

射撃訓練とかは8を選べばいいん?

はやくSSS(シャープシューター須賀)にならんとな

何?SSS(スーパーソルジャー須賀)にする?

おじいちゃん、それはもうなってるでしょ!!

美穂子「全員傾注!」

京太郎「全体休め。
さて、何となく内容は察しているを思うが、近々遠くないうちにあるであろう実戦に備えてのミーティングだ。
何人かは、先月の地下侵攻について聞いていると思うが……?」

菫「先月、この基地の人員が大分犠牲になったとか……」

京太郎「ああ、加えて我々と同じようにユーコンから派遣されたドゥーマ試験小隊がやらかしたらしい」

淡「ああ、全員シェルショックになっちゃたんだってねー」

穏乃「しぇるしょっく?」

照「いわゆるトラウマ、戦闘ストレス反応(CSR)のこと」

穏乃「ふーん?」

美穂子「まぁ、要するに初めてBETAの物量と脅威を見て、恐怖に駆られることね。
皆も、初めてBETAを見たときは恐ろしいって感じたでしょ?
アフリカ連合は薬物も後催眠暗示も極力使わないようにっていう人道処置が行われているから、余計よね」

京太郎「その二つが重なって、ユーコンから派遣されてきた者への印象が途轍もなく悪い。
ヘタしたら大群の擦り付けぐらいはされるかもしれない、何事があっても対応できるようにしておけ」

「「「了解」」」

京太郎「しかし、シェルショックなぁ……
まぁ、BETAが1000も2000も埋め尽くす光景を見たら、薬があっても誰もがたじろくのは仕方ない事だけど……」

美穂子「……」

照「……」

菫「……」

淡「……」

穏乃「……」

京太郎「な、なんだよ?」


↓3 その他に何かあれば、無いならば無しで。

ksk

ksk

う~んアルゴス試験小隊がレールガン使うことについてちょろっと話しておくか?

京太郎「ああ、後アルゴス試験小隊が今回の演習で電磁投射砲を使用してくる。
実際に配置される場所は違うだろうが、万が一の可能性もある。
絶対に、射線上には入るなよ?」

淡「電磁投射砲ってレールガンでしょ?
それってどれくらい凄いの?」

京太郎「そうだな……まず、火薬を使ってないから連射性に富んでいる。
それに伴って光線級のレーザーのように一度被弾すればそこから逃げ出せず……まあ、弾け飛ぶことになるな。
ただし、重量がかさんで取り回しが悪いなどのデメリットもあるわけだが……」

淡「分かりにくい!キョータロー何人分?」

京太郎「俺で比較するなよ……
えっと、誰かが言ってたけど…………俺5人分?」

淡「なんだ、凄いけど大したこと無いんだ」

照「京ちゃん5人分か……まあまあだね」

菫「むしろ5人分というのは誇張表現なんじゃないのか?」

京太郎「待て、お前等の中での俺は何なんだ」

スーパーソルジャーKとて機体と武装あってこそなんやでww

>>942
>>689



日付で盛大なミスをしていた……

8/5 【昼】


↓3
1.誰かと会話する
2.基地周辺を探索する
3.WB小隊招集(理由も併記)
4.ハンガーへ行く(技術者との会話)
5.シミュレーター訓練
6.街を探索
7.他部隊の指揮官と打ち合わせする
8.その他自由安価

厚い信頼(違う)に草不可避wwwwww

射撃訓練場を探す

5

>>954

京太郎「さて、射撃訓練場はどこだろう……」

《また迷ったりしないか?》

京太郎「大丈夫だ……俺は咲とは違う!」

《フラグっぽいけど、大丈夫か……?》


↓1
01~39 迷子の京ちゃん
40~79 すっかり案内人のグルジアン
80~98 見つけたよ

大丈夫だ、問題無い

京太郎「…………」

《おい》

京太郎「大丈夫だ、こっちに行けば……」

《そっち、進行方向に見えるのはソ連陸軍のハンガーだろ?》

京太郎「なら……」

《何もないな、滑走路か?》

京太郎「…………」

《迷ったな?》

京太郎「いや、まだ俺は諦めn」

ネリー「あれ、また迷子?」


右往左往していると、先日のグルジア人の衛士、ネリー=ヴィルサラーゼが声をかけてきた。


京太郎「迷子じゃない、道が解らないだけだ」

ネリー「世間ではそれを迷子って言うんだと思うけど?」

京太郎「…………」

ネリー「どこ行きたいの?今日は300ルーブルでいいよ?」

京太郎「…………お願いします」


こうして、財布からまた300ルーブルが飛び立った。

いまさらだけど、300ルーブルって円で直すといくら?

>>962
728.11323 円

\725くらい

ルーブルだぁ?美術館みたいな名前しやがってよぉ・・・払うから助けてくださいオネシャス。

ネリー「射撃訓練所?何をするの?」

京太郎「どうも長距離への砲撃が苦手でな、生身で慣れておこうと思って」

ネリー「へー……日本人の考えることはよく解らないけど」

京太郎「いくら戦術機での射撃がオートでもな、実際に銃を引いて当てられるのと当てられないんじゃ大きな違いなんだよ」

ネリー「そんな理論、聞いたことも無いよ」

京太郎「良いんだよ、自分が納得できれば」



↓1
00~49 SS経験値【10%】
50~79 SS経験値【15%】
80~99 SS経験値【20%】
100~129 SS経験値【25%】
130~142 SS経験値【30%】
ゾロ目 SS習得
技能(13)+知力(20)+ss(10)……判定+43

730円前後

嫁のいない出張先で女を買う大尉がいるらしい

京太郎「うーん……、なんか違うんだよな」

ネリー「えっ、えっ、普通に800mの距離で当たってんじゃん!」

京太郎「いや、まだ照準がバラけてる。40cmもズレてるようじゃ実戦で使えない」

ネリー「だってそれただのカラシニコフだよ……有効射程距離なんて400mも無いよ?」

京太郎「だが、射程距離なら7,62mm弾なんだから1000mはいくだろ?」

ネリー「届く距離と当たる距離は違うんだよ……」


現在SS経験値【85%】

8/5 【夜】


↓3
1.誰かと会話する
×.基地周辺を探索する
×.WB小隊招集(理由も併記)
4.ハンガーへ行く(技術者との会話)
5.シミュレーター訓練
6.街を探索
7.他部隊の指揮官と打ち合わせする
8.その他自由安価

ksk

4

5

5

日が変わってコンマ神降臨www

↓3
1.拠点防衛戦
2.ヴォールクデータ
3.無限湧きエンドレス(判定1回)
4.市街地戦
5.不知火改修機のシミュレート

5

↓1
01~29 失敗
30~79 成功
80~119 大成功
120~149 超大成功
ゾロ目 超大成功
知力(20)ゾロB(30)……判定+50

↓1
01~49 5%
50~79 6%
80~98 7%
ゾロ目 10%

高く

機体開発進捗率【76%】


ヤバい、油断してたら完成してまうやんか…………

次スレ建ててきます。

【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」恭子「11ageやな」【咲・muv-luv】
【安価】京太郎「愛と勇気のおとぎ話……」恭子「11ageやな」【咲・muv-luv】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432309005/)


埋めちゃってねー。
1000が全然達成できてませんが、透華が選ばれてなかったり機会が無かったりしてるだけでやろうという気は持ち合わせてます。はい。

では向こうのスレから続けるので埋めちゃってください。

乙ーそして梅

じゃあうめ

うめ

埋め

うめ

うめ

>>1000ならユウヤの言った須賀大尉人型BETA説が基地内に広まっている

うめ

>>1000ならネリー現地妻

>>995

うめ1000

>>1000ならネリー現地妻

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