提督「榛名が大丈夫じゃなくなるまで舐めくり倒す」(251)

【観覧注意】
前半は非エロな展開が延々と続きますが、後半はフェチものコアSSですので観覧注意です。

書いている人は

提督「クールな加賀さんが慟哭をあげても蹂躙する」
提督「クールな加賀さんが慟哭をあげても蹂躙する」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1418993189/)

とかその他どうしようもないSSを連投している人と同じ人なので観覧注意です。

提督「昨日は帰還した時にあまり声を掛けられずにすまなかった。改めてお疲れ様!」

榛名「いいえ、ありがとうございます!榛名は、大丈夫です!」

提督「すっかり旗艦もこなせるようになったな!素晴らしい成果だったぞ。そう思うでしょう?鳳翔さん」

鳳翔「はい、それに困難な作戦の旗艦だけではなくて駆逐艦の娘達の育成にも尽力してますからね」ニコッ

榛名「そんなに誉められると...照れちゃいますよ!」

鳳翔「カムラン半島での第六駆逐隊の娘達の活躍はみんな榛名さんのおかげなんですよ。あの時一番助けられたのが旗艦を務めたわたしなのですから」

提督「あの任務を成功させる為に連日のように第六駆逐隊を随行させて様々な海域で経験を積ませ、そして」

提督「常に先頭に立って何度も傷つきながら...あの時は辛かっただろう?」

榛名「そんな...榛名は、だっだだ大丈夫です...っ!」グス...ッ

提督「あの時は限られた時間で軽巡と駆逐艦を育てなければならなかった。その為には多少危険な海域で経験を積ませるしか方法がなかったんだ」

提督「しかしその為にはどんな危機に直面しても打ち勝てる強い旗艦が必要だった。すべては榛名のおかげだ」

鳳翔「そうなのです。その場に榛名さんはいませんでしたが、あの作戦の本当の功労者は榛名さん、あなたなのです」

榛名「うう...」グス...ッ

提督「そこで榛名、今日ここに呼んだのはな、はいプレゼントだ」

榛名「ええ!?わ、わたしにですか?」

提督「そう、今までの戦果への対価だ」

榛名「わぁ!ありがとうございます!」

鳳翔「提督は良い働きをした娘にはこうしてプレゼントをしているのです。ね」

提督「はははは。たいした物ではないよ」

榛名「当然の事をしたまでです!特別な評価なんて...榛名にはもったいないです」

鳳翔「ですが、わたしが知る限りこうして提督が直接プレゼントした娘は片手もいません」

榛名「そうなんですか!?榛名、感激です!」

提督「まあ...そんなに喜んでもらえるならもっと中身を考えれば良かったな」

榛名「榛名、提督にとって一番になりたいんです!これからも頑張ります!」

提督「そうか!それでは部屋に戻ったら開けてくれな」

榛名「はい!ありがとうございます!」

榛名(今すぐ開けたい!!!!)

--榛名の部屋--

榛名「はぁ...はぁ...っ」

榛名「なんだろう...こんな大きな箱...!」バサバサ...ッ

榛名「わぁ!クマのぬいぐるみだ!」

榛名「可愛い...」

榛名「よし!今日からキミの名前はテートク君なの、毎晩一緒に寝るんだから!」抱き...ッ

榛名「ふふふ...」スリスリ...ッ

榛名「はっ!そうです、たった今会ったとはいえ...ちゃんとお礼しにいかないと!」

--執務室--

榛名「失礼します!」

鳳翔「あら、榛名さん」

榛名「あれ?提督は?」

鳳翔「あー。つい先ほどまではいたのですが...今開発の様子見に行ってしまったのです。たぶんそんなに時間はかからないと思うけど...」

榛名「そうなんですね」

鳳翔「あ、榛名さん少しお願いしていいですか?」

榛名「え?わたしですか?」

鳳翔「はい、実は第1艦隊の長門さん達が予定より早く帰投するとの事でもうすぐなのです。それで提督はいつ戻るかわかりませんし」

鳳翔「第1艦隊のお出迎えが誰もいないと可哀そうですからわたしが行きたいのです」

鳳翔「それで提督が戻るまで少しの間ここでお留守番してもらえませんでしょう?」

榛名「わかりました!わたし提督にお礼が言いたくって!戻るまで待機してますね!」

鳳翔「ありがとうございます。それではわたしはお出迎えに行ってまいりますね」

榛名「はい!行ってらっしゃい」



榛名「はぁー...さすがに鳳翔さんが秘書務めてると部屋全体が綺麗ですねー」

榛名「ゴミ一つ落ちてない...窓もきれい」

榛名「あれ...机の引き出しが少し開いてる」

榛名「雑誌...?」

榛名「.........」キョロキョロ

榛名(榛名しか...いない...)

榛名「............よーし」

榛名「榛名、開けます...!!」ガラ...ッ

榛名「...っ」

榛名「こ、これは...」

榛名(えっちな...雑誌だった...)

榛名(ま、まぁ...提督も男の人ですし...ね)

榛名(そう言いつつちょっとショックな...)パラパラ...

榛名(でもよく見たら...水着の人しか載ってない)パラパラ...

榛名(えっちな本なのは変わらないけど...ちょっと安心)パラパラ...

榛名(それにしても...みんなグラマーですね...)パラ...

榛名「............」

榛名(提督って...やっぱり胸とお尻が大きい人が好きなのかな...)

榛名「!!」

榛名(誰か来る!?)

榛名(ええっと!...榛名、隠れます!)ササ...ッ

長門「提督、いるか?」ガチャ...ッ

長門「いないか...鳳翔さんが代理で出迎えだったからな。どこにいるんだ」

榛名(うう...このロッカー、思った以上に狭い...)

榛名(わたし何やってるの!本を引き出しに戻してそのまま立ってれば良かったのに!)

榛名(それにしても...長門さんスタイルいいなぁ...)

榛名(胸もお尻もおっきいし...)

長門「提督いないのか!?今回は雪風の初戦だったんだ!ったく...どこだ?」

提督「お帰りご苦労様!」むに...ッ

長門「な...っ!?」

提督「今回も問題なくやってくれたな」むにむに...ッ

長門「当たり前だ。あんな雑魚相手ではわたしが出向くまでもない!それと提督」

提督「どうした?」むにむに...ッ

長門「会話しながらわたしの尻を触るのやめてくれないか」

提督「いいじゃないか、減るわけでもないし」

榛名(え.........)

榛名(隙間からちょっと見えるけどよく見えない...)

提督「じゃあ胸触るからいいよ」

長門「よ、よせ!このぉ...っ」

榛名(な.........っ)

長門「他の連中に見られたらどうする気だ!」

提督「みんなまだ下の階だろう?あとは榛名しかいない」

長門「ふん。あんな小娘に同じ事してみろ。ただでは済まぬぞ!」

榛名(こ...っ小娘ですって...!?)

鳳翔「あら、お邪魔でしたか?」

提督「あっ。い、いや...別に」

鳳翔「みなさんお集まりですから、下でお茶でもしましょう」

長門「そうだな!ちょうどいい時間じゃないか。それと提督」

長門「わたしの尻をジロジロ見るのやめてくれないか」

榛名(.........)



榛名「.........」ずんずんずんずん...ッ

榛名(ああああああっ!!)

榛名(何よ!提督と長門さんいちゃいちゃして!!)

榛名(長門さんのお尻撫でまわして!しかも長門さんも嫌がりもせず....)

榛名(2人ってそんな仲いいのかしら....)

榛名(も、もしかして....その....そういう関係なのかな....)

榛名(................っ)

榛名(そ、そんなはずは....でも....)

榛名(今のわたしよりは親密な関係....)

榛名(榛名は....提督にとって一番でありたい....っ!!)

ばたん...ッ

--榛名の部屋--

榛名「はぁ...はぁ...」


『長門「ふん。あんな小娘に....」』


榛名「榛名は子どもじゃないんだから...」

榛名「.........」

榛名「榛名は子どもじゃないんだから...っ!」ボス...ッ

榛名「.........」

榛名「あー...テートク君には罪はない!」

榛名(提督と長門さんって....どんな関係なのかな....やっぱり、その....)

榛名(う、奪い取ってやります....っぜったいに!............でも....)

榛名「テートク君、提督はやっぱり胸とお尻が大きい人が好きなのかなぁ...?」

--執務室--

提督「さて!鳳翔さんもいない事だし、例の雑誌の続きでも見るとするか」

提督「何しろ今月号はFカップ以上のグラビアアイドルに無理やりサイズ小さい服とか水着着せた着エロ神企画だからな!」

提督「まだ1/4も見ていな...」ガラ...ッ

提督「あれ......ない?」

提督「おかしいな...確かこの引き出しの中に入れてあったはずなんだが...」バサバサ...ッ

提督「ない......ない!」

提督「まさか...鳳翔さんが気が付いて呆れて捨てた...?」

提督「.........」

提督「だめだ!これがないと生きていけない!今日死ぬ!」

--調理室--

提督「鳳翔さん!」バン...ッ!

鳳翔「まあ...どうされたのですか?血相変えて」

鳳翔「提督とはいえあまり男子が台所に立ち入るべきではありませんよ」

提督「そんなことより鳳翔さん、机の引き出しの中にあった本知りませんか」

鳳翔「え?引き出しの中...ですか」

提督「そう、とても重要な本だったのになくなってしまって...鳳翔さん掃除の時に捨ててしまってないかと...」

鳳翔「まあ...わかりませんね、引き出しの中を勝手に開けること自体しませんし...」

提督「そうですか...」

提督(この様子だと...素でわからないようだな...)

鳳翔「それほど重要とは...どんな本だったのですか?」

提督「え...っあ、いや、と...とにかく重要な本だったのです!」

鳳翔「まあ...今昼食の準備中だったのですが...」

鳳翔「わかりました!今から一緒に探しましょう!」

提督「え!いや、だ、大丈夫!自分で探しますから...はは」

提督(どんな本って言ったらどうなるんだ)

提督(いや、鳳翔さんだったら許してくれそうだが...)

提督(しかしどこに...)

提督(あ!あの時、他に執務室に居たのは...長門だ!)



--大浴場--

榛名(まだ午前中で早いけど...さっき締め切ったロッカーに閉じこもってたせいで汗びっしょり)

榛名「はぁ...」


『長門「ふん。あんな小娘に...」』


榛名「.........」

榛名(榛名だって...榛名だってそれなりにあるんだからっ!)

榛名「あら?」

愛宕「ぱんぱかぱ~ん」ガラガラ...ッ

高雄「さすがに疲れましたねー」たぷんたぷん...ッ

愛宕「うふ、タンクが大きいと肩が凝るのよねー」たぷんたぷん...ッ

榛名「.........」



榛名「.........」ずんずんずんずん...ッ

榛名(ああああああっ!!)

榛名(長門さんといい愛宕さんといい高雄さんといい!)

榛名(ど、どうしたらあんな身体に!)

榛名(榛名は...提督にとって一番でありたい!)

榛名「あら、お店に赤城さんがいる...」

榛名(赤城さんかぁ...お風呂の時見たけど...けっこうムッチムチだったなぁ...)

榛名(やっぱり提督はむちむちした人が好きなのかな...)

榛名(長門さんや愛宕さんとまではいかなくっても赤城さんくらいの身体だったらなぁ...)

榛名(どうしたらあんなダイナマイトボディになれるのかしら...何か秘訣でもあるのかな?)

榛名(あれ?お弁当2つ持ってる...)

榛名(あ、加賀さんと一緒...そっか、これから2人でランチなのですね)

榛名(相変わらず仲がいい...というかたまに一線超えてるような気もしないでもないですが...)

榛名(あら?でも加賀さんもお弁当持ってる...)



明石「いらっしゃいませー!」

赤城「これお願いします」

明石「はい!お箸は...一膳でいいんですよね?」ニコッ

赤城「んっ!え...えぇ......」


榛名「Σ....!!!!」

榛名(赤城さんは、ひ...ひとりで...2人前!?)

加賀「ふふふ...赤城さんは遠方までたくさん背負って航行しますから体力の温存が必要です、ね」

赤城「えぇ...まあ...はい」

榛名(そうなのですね...あの身体はたくさん食べていたからなのです!)

榛名(よ、よーし!)


明石「いらっしゃいませー!」

榛名「はい!これお願いします」どさ...ッ

明石(幕の内弁当が4つ...そっか金剛姉妹で仲良くランチですね!)

明石「はい、お箸4膳入れておきますね!」

榛名「いいえ、1膳です!」

明石「あ、わかりm.........え?」

明石「えっと...1膳?」

榛名「はい!1膳です!」

明石「.........」

明石「これ、まさかひとりで?」

榛名「はい!ひとりでいただきます!」

明石「これ、ひとつでも結構ありますよ?」

榛名「榛名は、大丈夫です!」

明石「2つで充分ですよ?」

榛名「いいえ、4つです!2と2で4つです!」

明石「2つで充分ですって!」

榛名「うどんもください!」

明石「わかってくださいよ...」

榛名「榛名は、大丈夫です!」

明石「は、はい...じゃ、お箸は一膳ですね...」

明石(どうしちゃったの榛名ちゃん)

榛名「うう...見るからにカロリーが高そうな...」

榛名「明石さんが言うように2つにしておけば良かったかな...」

榛名「だめ!提督にとって一番であるために...!よーし...!」

榛名「い、いっただきm...」

がちゃ...ッ

金剛「Oh~。デリーシャスな匂いがしマース」

榛名「あ...」

比叡「あー!幕の内弁当だ!」

霧島「お弁当数量大丈夫?チェック!1・2......4つある!みんなの分用意してくれたのね」

榛名「......っ」

霧島「ベストタイミングのランチ入りです、流石ね~」

比叡「さっすがですねぇっ!」

金剛「紅茶も飲みたいねーィ」ぞろぞろ...

霧島「あれ?お箸1膳しかないよ」

金剛「No~ゥ。霧島持ってきなサーイ」

霧島「はーい、あ!うどんもある!」

比叡「七味!入れて!!いきます!!!」

金剛「それではいっただき...」

比叡「まーっ」

霧島「っーす!」

榛名「い...いただきます...」ボソッ

--長門の部屋--

長門「....今回も手応えのある戦いだった」

長門「ここ何回かの出撃で皆よい成長を遂げている」

長門「それは良い事だ....だが、うかうかはしていられないな」

長門「このわたしもそろそろ肉体を精神を鍛えなければ....な」

長門「持って生まれたこの火力にばかり....」

提督「長門!」バン...ッ!

長門「え!?な、なんだ!?」

提督「すまなかった!お前の身体の方がずっといい!」がば...ッ!

長門「ちょ...っ」

長門「だ、抱きつくなっ!どうしたんだ!」

提督「長門!!」どんッ!!

長門「お、押し倒すなっ!!」

提督「このおっぱいに勝るものはない!」むに...ッ

長門「ま...っあぁ...っ」

提督「このお尻の方がいいに決まっている!」むにむに...ッ

長門「やめ...っやめて...っ!」

長門「はぁ...はぁ...はぁ......んく...っ」


提督「長門...正直に言ってくれ....俺の大事な....」

長門「う...」

提督「さあ!」

長門「んくっ............い...一回だけだぞ...//」

長門「て、提督がどうしてもと言うんだったら........いいぞ...//」

提督「長門....」

長門「来い....」はらり....ッ

提督「俺の机の中にあった雑誌捨てだだろう?」

長門「え?」

提督「あんな本読むくらいならわたしの身体の方がいい!て捨てる情景が手に取るようにわかる!」

提督「どこに捨てたか教えてくれ!」

長門「何を言っているかさっぱりわからんぞ」

提督「え?あの...執務室の机の引き出しの中にあった雑誌をだな...」

長門「何だそれは。わたしが提督の机を勝手に開けるわけないだろう」

提督「あ...お前も...違うのか...」

長門「わけがわからん...ちなみにどんな本だ?」

提督「え...その...」

長門「あー!もうそれ以上言うな!だいたいわかった!」

長門「どうせマニア向けのどうしようもない雑誌が入っているんだろう?」

提督(長門は俺の好みは理解しているようだが...本の事は知らないみたいだ...)

提督「ともなると一体どこに...」

長門「で......い、一回だけだからな...//」

提督「また来る!」ダ...ッ

長門「えぇっ!?」


長門「おい......」ポツーン



--榛名の部屋--

榛名「うっぷ....っ」

榛名「1人前でもうお腹いっぱい....うどんが余計だったみたいな」

榛名「あー!どうしたらこのえっちな本の人みたいこうグラマーな身体になるかなあ!」ペラペラッ

榛名「あ....っ」

榛名「あぁ!いけない!提督のこのえっちな本持ってきたままでした!」

榛名「返しに行かないと...」

榛名「ここの部屋から執務室まで歩くと結構ありますね...」

榛名「見つかりませんように...」



--執務室--

榛名「誰もいなくてよかったぁ...」

榛名「まずこの本を引き出しの中に戻しましょう」ガラ...ッ

榛名「...っ」

榛名(な...なんか別のえっちそうな本が入ってますね...)

榛名(それも何冊も...これ分厚い...小説かな)

榛名(【清純女子大生肉欲調教断末魔】...)

榛名「......」

榛名(『清楚な女子大生が野蛮な男の手によって施される変態行為の数々に朽ちていく!穴という穴をまさぐられ成すすべもなく羞恥のどん底に叩き落される』...ですか...//)

榛名「......」

榛名(てててて提督も男の人ですものね!榛名は、大...丈夫です!)

榛名(そうです、まずこの雑誌を元に戻さないと...)ス...ッ。パタン...

榛名(いつ提督が戻ってくるかわからないから早くここを離れましょう!)



提督「はあ...はあ...しかし」

提督「ここの鎮守府はさすがに広いな。自転車くらい必要だ」

提督「あれ?向うに榛名がいる」

提督「おーい!」

提督「おーい榛名!!」

提督「だめだ。離れているから聞こえないか」

提督「あの方向だと...執務室にでも行ってたのか?すると俺に用だったのかな」


--執務室--

鳳翔「おかえりなさいませ。ちょうど昼食の準備が整ったところですよ」

提督「そうですか。あの、榛名ここに来ませんでしたか?」

鳳翔「さあ...わたしも今台所からここに来たばかりでして...」

鳳翔「そういえばプレゼントをお渡しした後なのですが、榛名さんここに来て提督にお礼を言いに来たのです」

提督「そうだったのか。ついさっきも見かけたのですが...」

鳳翔「まあ...それでは繰り返しすれ違いでしたね」

提督「しかし律儀ですね、わざわざ改めてお礼を言いに来るなんて」ガラ...ッ

提督(あれ!?なくなっていたはずの雑誌が...引き出しの中にある...)

提督(しかも愛読の小説が1冊がなくなっている...)

鳳翔「そうですね。そこが榛名さんの良い所なのですよ」

提督「......」

鳳翔「それではそろそろ昼食にいたしましょう」

提督(どういう事だ?雑誌の事は鳳翔さんは知らないと言っていたし)

提督(今さっき調理室から戻ったばかりと言っていたし...)

鳳翔「提督?」

提督(長門も知らないようだったし...あとは...)

提督(ともなれば榛......あ...)

提督(雑誌が戻って小説がなくなった...今この鎮守府にいるのは他には...)

鳳翔「提督?どうされたのですか?」

提督「あ、いや、榛名の今日明日の予定はわかりますか?」

鳳翔「第三艦隊が遠征から帰投してからの再編ですのでしばらく予定はないですね。榛名さんも戻られて間もないですし」

提督「そうですか。もし榛名に会えたら僕の予定を伝えてもらってもいいですか?」

鳳翔「わかりました。榛名さんも提督に会って直接お礼をしたいでしょうからね」ニコッ



榛名「はぁ...さっきは誰にも会わなくてよかった」

榛名「それにしても...男の人の部屋ってみんなああなのかな...」

榛名「こんな小説とか...こんな...」

榛名「こん...」

榛名「あ...」

榛名「ああああああ!榛名のバカ!今度はこの小説持ってきてしまいました!」

榛名「もう!どうしてこんな...っ」

榛名「戻しにいかないとっ」

榛名「はっ...そうです!こういうの読んでるって事は...」

榛名「ここに書かれている事が提督の...その...好きな事ってことよね...」

榛名「........」ごくり....ッ

榛名「な、なによもう!女性誌にだってそれなりにエッチな小説って連載されてるじゃないっ」

榛名「ムード溢れるロマンス的なのね....ねっ!」

榛名「榛名は、大丈夫です!」


榛名(『あ....だ、だめ....そんな....』)

榛名(『ふふふ....いい匂いがするぞ』)

榛名(『男の鼻先が女の身体を舐めるように這い回り、わざと音をたてて匂いを嗅ぐ』)

榛名(『全身の匂いをじっくりと嗅がれてどんな気分だ?言ってみろよ』)

榛名(『は....恥ずかしいです....』)


榛名(『あん....だめっやめ....っ』)

榛名(『女は必死になって肘を閉じようとしたが、強引に持ち上げられ腋の下が晒される』)

榛名(『いい匂いだ...クラクラする匂いが立ち込めてきたぞ?ほら』)

榛名(『だめ....そんな....っ』)

榛名(『男は女の羞恥の声を無視して魅惑のくぼみに鼻を押し付けた』)



榛名「腋................」



榛名「.........」ずんずんずんずん...ッ

榛名(ああああああっ!!)

榛名(無理!こっこんな事って!)

榛名(はじめの10ページまで読んだけど、榛名には無理っ!)

榛名(男の人ってみんなああなのっ!?)

榛名(榛名は、大丈夫じゃないですっ!)

榛名(この本ももう返してこないと!)

榛名(提督の部屋の前まで来たわ....誰もいませんように!)



神通「だ、大丈夫....?」

提督「大丈夫、誰も来やしない」

榛名(え........)

榛名(ドア越しに聞こえる....提督と、あと....)

榛名(神通さん....!?)



提督「さあ、もう一回....ほら」

神通「あぁ....っそ、そんなに....」

提督「どんどん溢れてくる」

神通「だって....そんなに入れたら....あぁ....っ」

提督「じゃあ....」

じゅる....じゅるるるる....ッ

神通「ああって、提督....神通のを....」


榛名(え....ええええええっ!?)

神通「いいのでしょうか....執務中にこんな....」

提督「ドキドキするだろう?」

神通「はい....いけない気分がします....」

提督「見てごらん、神通の....滴り落ちてもうぐっしょりだ」

神通「ああ....こんなに...」

提督「ほら、今度は僕のも....」

神通「ん....っいいのでしょうか....」


榛名(あ....あぁ....そ、そんな....神通さんとまで....)


神通「んぐ....っんふぅ....っ」

じゅる....じゅぐ....ッ

提督「いいぞ、もうこのまま一気にぐぐっと...」

神通「んぐ....うむぅ....っんふ....っ」

ご....っくんッ

神通「ぷはぁ....」

神通「はぁ....はぁ....はぁ....」

提督「大丈夫か?」

神通「大丈夫....」


榛名(そ、そんな....提督は....長門さんとだけではなくって)

榛名(神通さんとまでそんな....ううん、違う!長門さん以上の関係!?)


神通「どういう事でしょう....身体が....火照ってきてしまいました....」

提督「本当だ。もう顔が真っ赤だよ」

提督「ほら、こっちも火照っている」

提督「うっすらと湿り気のある表面に生えた産毛に滴ができている」

神通「これ...神通の...」

提督「こうやって...ほら、拡げると...まだ熱を持った粒...」ぱっくり...


榛名(え...ええぇぇ...っちょっと...)


提督「口に直接当てて...」むちゅ...ッ

神通「あぁ...ど...どうでしょうか...」

提督「しょっぱいね」

神通「ごめんなさい...みんなそう言うの」


榛名(みんなって...神通さんて普段おとなしそうな顔して...ちょっと...)

提督「とても美味しいよ」

神通「本当ですか?」

提督「ほら、もっと...」みちゅ...ッちゅるん...ッ

提督「いい味だ...」

神通「神通...うれしい...」


榛名(ああぁぁぁ...提督が...榛名だけの提督があぁ...)

榛名(いや......)

榛名(いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ..........っ!!!!)ダッ!!


神通「な、なんでしょうか...」

神通「今...廊下で物音が...」

提督「気のせいだろう」

神通「だといいのですが...誰かに見られたら大変です」

提督「何しろ執務中こっそりってドキドキするだろう?」

神通「はい...クセになりそうです...」

提督「神通の味がまた最高に良かった!」

神通「ありがとうございます。みんなからは塩味が少し高いって言われるので心配でした」

提督「でもどうだった?執務中に飲み干すってのも美味しかっただろう?」

神通「はい...とっても...」

提督「神通の茹でた枝豆がまたいい味している!」

神通「ありがとうございます」

神通「とっても美味しかったです...ビールと枝豆」ニコッ



榛名「.........」ずんずんずんずん...ッ

榛名(ああああああっ!!)

榛名(何よ!普段あんなおとなしそうな顔して!)

榛名(ちん〇ん貫通してるんだから今度からチン通って呼んでやるんだから!...もう許せない...っ)

榛名「はぁ...!はぁ...!」

榛名「あぁ...」

榛名「このままじゃ...榛名だけ置いてけぼりになっちゃう...」

榛名「指を咥えて待っているだけじゃ....!」

榛名「榛名は提督にとって一番になりたい!」

榛名「よ、よーし...」



陸奥「はい、これね」

榛名「ありがとうございます!榛名、感激です!」

陸奥「....わぁ....いい香り....」すんすん....

陸奥「でしょ?」

榛名「いつも睦月さんの近くにいるとふわ....っていい香りするから気になってたの」

陸奥「そうなんだ。この甘い香りってさ、男は弱いみたいね」

榛名「そうなんですね....」

陸奥「わたしの経験からして....この手の香りが一番効果てきめんみたいな感じ」

榛名「そ....そう....」

榛名(男の人って....あの小説に書かれていたのもきっと....)

榛名(そう!提督もこんな甘い香りでコロ....って行くはず....!)

陸奥「でもさ、榛名もわたしが使っている香水に興味持つってさ」

陸奥「好きな人、できたんだ」くす....ッ

榛名「そそそそそそんな事ないですっ!」

陸奥「提督....かしら」

榛名「ちっちちち違いまますっすっ!!」

陸奥(DJかよっ)

陸奥「ふーん....じゃ、わたし提督堕としちゃおうかしら」

榛名「........っ」

榛名「だめ!ぜったいにだm....」

陸奥「フフフ....うそうそ冗談よ」

榛名「はぁ....っはぁ....っはぁ....っ」

陸奥「そっか....榛名、提督好きになっちゃったんだ」

榛名「あうぅぅ....っわ、わたしは提督にとてって一番になりたくって!そのっあのっ」

陸奥「つまり、好きって事じゃない」

榛名「........っ」かぁ....ッ

陸奥「フフフ....応援してるって!ま〜頑張ってね」にこッ

榛名(うぅ....見抜かれてる....)



榛名「.........」ずんずんずんずん...ッ

榛名(ああああああっ!!)

榛名(何よもう!あの陸奥さんの男を知り尽くしたような雰囲気!)

榛名(うう....ま、まさかもう提督と....)

榛名(この鎮守府にいる男性は提督ひとり...だから榛名が知らないうちにみんな...)

榛名(こうしてはいられないっ)

榛名(榛名は...榛名は提督にとって一番でありたい!)

榛名(提督の執務室へ...榛名、いざ、出撃します!!)

-- 執務室 --

コンコンコン

榛名「榛名!いざ、失礼します!!」ずんずんずんずん...ッ!!

榛名「あら...いない」ピタッ

榛名(ま、まずはこの小説を戻し...)

榛名(あ、いけません!その前に陸奥さんからもらったこの香水を...)

シュ...ッシュ...ッ

榛名(ああ...いい香りですね...)

榛名(確かこの小説にも女の人の匂い嗅いでクラクラしてきたとか書いてあったし)

榛名(榛名だって陸奥さんの近くにいるどちょっとクラッときてドキドキするくらいだし...)

榛名(これで提督を榛名の虜に...)

榛名「......」すんすん...

榛名(完璧...です!)

がちゃ...ッ!

提督「やれやれ...お!」

榛名「!!」

提督「やっと会えたな、鳳翔さんから聞いたよ。ずっとすれ違いだったね」

榛名(そ、そそうです!ちゃんとお礼しないと)

榛名「提督、先日は素敵なプレゼントを頂戴しましてありがとうございます!榛名、感激です!」

提督「いいんだよ、律儀なんだな榛名は」

榛名(言わなきゃ...榛名のこの思い...早く言わないと誰かに提督を取られちゃう!)

榛名(よ、よーし...!)

提督「そんなに気をつかわなくてもいいんだよ、榛名は普段からよくやって...」

榛名「提督っ!!」

提督「な、なんだ?」

榛名「榛名...っそ、そのあのっ榛名はですね...っあのっ」

提督「おい.........」

榛名「はぁ...っはぁ...っはぁ...っ」

提督「榛名...榛名がここに来た理由はわかっているよ」

榛名「え...っ」

提督「小説、返しに来たんだろう?」

榛名「えぇっえ...とぉ...っどうしてそれをっ」

提督「どうしてって...榛名がさっきから抱えているのがそれじゃないか」

榛名「......っ」

榛名「ああああっあのこれはそのあのっ」

提督「そうか、それ持ち出していたのは榛名だったんだな」笑

榛名「そのっだってあのそのっ」アタフタ

提督「いいじゃないか、女の子なら男がどんなの読んでいるとか興味のひとつくらいはるものな」

榛名「.........っ」抱きッ

提督「お、おい...どうしたんだ、急に抱きしめてきて」

榛名「うう....」グスッ

榛名「ごめんなさい...榛名、見ちゃったんです」

榛名「スタイルいい人いっぱいの写真集があって...榛名、そこまで胸大きくないし...」

提督(そうか...やっぱり榛名か)

榛名「榛名は...榛名は提督にとって一番の存在でありたいんです」

榛名「だけど...愛宕さんほどスタイルいいわけでもないですし...長門さんとも親しそうだったし...」

榛名「鳳翔さんみたいにお料理うまいわけでもないし大人っぽい雰囲気あるわけでもないし...」

榛名「榛名は...提督にとって一番でありたい...」

提督「それで、俺の好みを知ろうとしたのか?」

榛名「はい.........」コクンッ

提督「全部読んだのか?」

榛名「いいえ...まだはじめの10ページくらいです...」

提督(10ページ前後...男が女の体臭を嗅ぎまわす前半くらいだったか)

提督「榛名だってスタイルはいいと思う。これから頑張ればいいじゃないか」

すんすん...ッ

榛名(う...抱き寄せられながら...匂い嗅いできたわ...)

提督(香水の香り........)

榛名(どうですか?榛名の匂い...)

提督「焦らないでいいじゃないか、もっと頑張ろう」

榛名「え...」

提督「これから...いつか一番になれるさ」

榛名「うう...榛名はまだまだ...一番にはほど遠いんですね...」

提督「そう遠くはないさ。さ、戻ろう。今日は一日ゆっくりt...」

榛名「待ってください!榛名に足らないものは何ですか!?」

提督「え...足らないものって...それは...」

榛名「言ってください!榛名は、大丈夫です!」

榛名「榛名は提督にとって一番になりたいんです!」

提督「そ、そうか...わかったよ。榛名はな...」

榛名「はい.........」どきどき...

提督「榛名はその...身体の匂いがな...」

榛名「う...」どきッ

提督「榛名は香水の匂いがちょっときついんだよな...」

榛名「えっ」

榛名(そんなっ...これでクラッとくるんじゃ...)

提督「正直に言うとそういうの苦手なんだよ、陸奥もそれ系なんだよな」

榛名「ど、どんなのがいいんですか?」

提督「うーんと...いや、言うと榛名退くからいいや」

榛名「言ってください!榛名は、大丈夫です!」

提督「わかったよ、その、香水も何もつけていない生の女の匂いの方が好きなんだよ」

榛名「......っ」

提督「汗の生々しい匂いとかさ」

榛名「.........」

榛名「汗くさいじゃないですか...」

提督「そう。だからいいんだよ」

榛名「......そういうの好きなんですか?」

提督「うん」

榛名「そ、そ即答ですね...」

提督「その小説の10ページ目以降読むとわかるんだけどな、あれは香水もつけさせずに風呂にも入れてないまま身体中の匂い嗅ぎ回っているの。だから女が恥ずかしがっているんだよ」

榛名「......っ」

榛名「不快じゃないんですか...?」

提督「不快どころか最高じゃないか!あの生々しいまでの豊潤な匂い!そしてその匂いが美人から放たれているだなんて想像するだけでも興奮する!ましてそれに羞恥に顔を染めるとか!」

榛名「......っ」

提督「あ、すまない...少し興奮しすぎたよ」

榛名「やっぱりその...こ、この小説に書かれている内容は提督のお好み...なのですね」

提督「まあ、そんなところだな」

榛名「は、榛名は...」

提督「いいよ、榛名は真似しなくていいからな。純情だしさ」

榛名「提督は優しいのですね、榛名にまで気をつかってくれて...」

提督「いいんだよ。今の話は忘れてくれ、さ、仕事に戻ろうか」すたッ

榛名「はい.........」



提督「長門っていい匂いするんだよな...」ぼそ...

榛名「Σ...!!!!」



榛名「.........」ずんずんずんずん...ッ

榛名(ああああああっ!!)

榛名(無理っ!榛名には無理っ!)

榛名(だってそのあのっ香水つけずにお風呂入らず汗の匂い嗅がれるとかっ!)

榛名「はぁ...っはぁ...っはぁ...っ!」

榛名(で、でも...それが提督のお好み...)


提督『長門っていい匂いするんだよな...』


榛名「.........」

榛名(あら?ジムの前で長門さんと陸奥さんがいる...ちょうどトレーニング終えたところですね...)

長門「お前もずいぶんと持久力をつけてきたな」

陸奥「あら、侮ってもらっては困るわね。まだ本気じゃないんだから」

長門「その割にはだいぶ息を切らしていたぞ」

陸奥「姉さんだって汗だくじゃない」


榛名「.........」そろ~ッ

榛名(2人とも汗びっしょりですね...毎回ハードなトレーニングしてます)

すんすん...

榛名(この甘~い匂いは...陸奥さんだわ...抜け目ないというかなんというか)

榛名(長門さんは...)

すんすん...

榛名「...........................」



榛名「.........」ずんずんずんずん...ッ

榛名(ああああああっ!!)

榛名(あ......汗 く さ い っ!!!!)

榛名(無理っ!榛名は、大丈夫じゃないですっ!)

榛名(ここは提督以外女の子しかいないから多少はオープンだけど!汗くさい!!!!)

榛名(でも!)


『提督「長門っていい匂いするんだよな...」』


榛名(うう...)

榛名(ててて提督ってその、そういうのが好きなんですよね...)

榛名「よ、よーし...」



霧島「お風呂の準備できたよー」

金剛「わーたし達の出番ねーィ!風呂me!!みなさーん、ついてきてくださいねーイ!!」

比叡「榛名、行こ!」

榛名「うん...そ、その............うん」

比叡「あ、うんわかった。先に行ってるね」

榛名「うん...」



金剛「.........」スタスタ

比叡「.........」スタスタ

霧島「.........」スタスタ

比叡「ねえ...」スタスタ

霧島「なんでしょう...?」スタスタ

比叡「榛名って...あの日だったっけ?」スタスタ

金剛「ノットイット」スタスタ

霧島「だよね...」スタスタ

金剛「.........」スタスタ

比叡「.........」スタスタ

霧島「.........」スタスタ

金剛「今日...ベリーホットな一日だったですねーイ」スタスタ

比叡「うん、暑かった......」スタスタ

霧島「汗かいたし...」スタスタ

-- 翌日--

榛名(うう...気になる...)

榛名「............」すんすん...

榛名(あ、あまり匂わない...わね...)

榛名(で、でも!自分じゃ普段からわからないけど他の人にはわかるとか言うし...)

比叡「榛名?」

榛名(こっこここk香水つけないだけでも気になって仕方ないのに...)

金剛「榛名?」

榛名(うう...平気よね...)

霧島「榛名!」

榛名「あはははh、はいっ!」

提督「それでは第2艦隊の編成を行う!名前を呼ばれた艦は前へ出ること!」

提督「まずは金剛!」

金剛「Yes!!わたしの実力ゥ、見せてあげるねーィ」すた...ッ

提督「続いて比叡!」

比叡「気合!入れて!!行きます!!!」すた...ッ

提督「つづいて...」

霧島「司令の判断、流石です!」すた...ッ

提督「まだ何も言ってないだろっ!まあ、霧島な」

提督「それと...」

榛名(お風呂入りたいお風呂入りたいお風呂入りたいお風呂入りたいお風呂入りたいお風呂入りt...)

提督「榛名!お前だ」

榛名「え!?えは、は...はいっ!」すた...ッ


ふわ...

榛名(う...)

提督「.........」ニヤァ...

榛名(匂った...今ぜったい匂った...)

榛名(こう自分じゃわからないけど...この、すたっと前に出たら、ふわ...っと...)


霧島(ねえ...)ヒソヒソ...

比叡(な、なによ)ヒソヒソ...

霧島(榛名の...その...ちょっとふわっとその...)ヒソヒソ...

比叡(何のことかしらーわたし花粉症気味でお鼻の通りが今日あまりー)ヒソヒソ...

霧島(棒読み!)ヒソヒソ...

金剛(榛名ちょっと汗の匂いますねーィ)ヒソヒソ...

比叡(お姉さま!オブラートに包んで!)ヒソヒソ...

提督「それでは4名出撃!」

金剛・比叡・榛名・霧島「は、はい!」



-- 鎮守府から遠く離れた海域 --

戦艦ル級「行ケ!威嚇射撃デハナク全弾命中ダ!」


金剛「バーニン...ラァァァァブ!!」

比叡「撃ちます!当たってぇ!」

霧島「主砲、敵を追尾して...撃ぅてっ!」

榛名「榛名...全力で、ま、まいります...」



金剛「......」

金剛「撃ちます!ファイヤァァァァ!」

戦艦ル級「ウアアアッ」

金剛(榛名の動きが鈍いデース...)

比叡(もう一息なのに...榛名どうしたの)

比叡「...主砲、斉射!始め!」

霧島「距離・速度、よし!全門...斉射!」

榛名(うう...汗かいて気になる...)

比叡「榛名...?」

榛名(わたし汗っかきだからその...)

戦艦ル級「ウウ...コノママデハ終ワラヌ!」

霧島「榛名!」

榛名「え...えっ?............きゃあああぁぁぁ!被弾した!?」」

金剛「Noォォウ!!」

-- 鎮守府--

榛名「うう....ごめんなさい....」

金剛「気にすることないネ」

比叡「敵艦隊は殲滅できたものね」

榛名「でも....」

提督「しかし装甲の厚さが幸いして小破程度で済んだが....」

霧島「司令、榛名ちょっと疲労が溜まってきてるんじゃないかって昨日3人で話してたのですよ」

提督「確かに....」

榛名「いや!この程度....榛名は、大丈夫です!!」

提督「ダメだ。榛名入渠!」

榛名「でも....!」

提督「もしもの事があったら取り返しのつかない事にだってなるんだぞ」

榛名「うう....は、榛名だけ....」

提督「それでは金剛は第2ドック、比叡は第3ドック、霧島は第4ドックで入渠な」

比叡「えっ?」

提督「第1ドックは榛名に....今誰が入ってるんだろう」

霧島「あの司令?わたし達無傷....」

金剛「Yes!さぁヒーウィアゴゥッ!ハリャーップッ!」

比叡・霧島「えっあ、う、うん!待って!」

榛名「あ....みんなっ」

提督「今第1ドックに入っているのは....山城か」

提督「あいつはだいたいドックに居るな!しかも長い....4時間はかかる」

榛名「提督!榛名は大丈夫です!本当に大丈夫です!」

提督「まあ待て」



比叡「何でわたし達まで入渠?」

霧島「ま、ちょうどお風呂って感じだからいいんだけど....」

比叡「入浴剤か修復剤かの違いだものね」

金剛「Noーゥ、2人とも鈍いデスネーィ」

比叡・霧島「えっ?」

金剛「榛名だけひとり入渠だなんて言っても素直に行く娘じゃナーイ」

比叡・霧島「あ...」

金剛「理由はともかく、ひとりだけ小破した事を悔やんでいるんだからサ」

霧島「そっか!それで榛名を自然に入渠させる為に4人とも入渠って....さすがね!」

比叡「司令もいい所あるのね!でもそこに気が付くお姉さまの鋭い感性....素敵!」

提督「と、言うわけで....山城は修復剤入りの湯船に浸かったまま寝てしまっているようなので」

榛名「提督のお心遣い....とっても嬉しいです....でも榛名は大丈夫です!」

提督「何を言っているんだ。小さな傷を無視し続ければいずれ大怪我の元になる」

提督「疲れも同じ、早い段階で癒さなければいけないんだ」

榛名「提督....」

提督「よし!大浴場で入渠としよう」

榛名(やった!お風呂だ!考えてみれば昨日からお風呂入ってなかったから....昨日も今日も汗で....)

榛名「............」すんすん....

榛名(う........長門さんより汗くさいような....)

榛名(お風呂入りたいお風呂入りたいお風呂入りたいお風呂入りたいお風呂入りたいお風呂h....)

提督「あ、その前に」

榛名「はい?どうされましたか?」

提督「まずは榛名のどこに疲労が溜まっているか....入念にチェックしないとな!」

榛名「........っ」

--大浴場--

榛名「あ、あの....そのっ」

榛名「入念なチェックってその....どう....」

提督「どうって、まずは身体の新陳代謝の変化を知る為に体臭のチェック!これが基本だ」

榛名「........っ」

榛名「きょ、今日はダメです!その、あのっ」

提督「今日じゃないとダメだろう!すでに小破しているんだぞ」

榛名「はっははhは榛名は、だっだ大丈夫ですっ」

提督「大丈夫じゃないって、他にも深刻な疲労を起こしていたらどうするんだ」

榛名「あの....今日はその....そのっ」

提督「あの日なのか?」

榛名「ちっ違いますっ!」

提督「あの日なんだな、これは」

榛名「違います!セクハラみたいなこと言うの、やめてください!」

提督「じゃあなんだよ」

榛名「そ、その...あ、汗....いっぱいかいちゃってるし....お風呂まだ....」

提督「ああ、いい匂いがプンプンする」

榛名「........っ」

提督「この脱衣所が瞬く間に榛名の生々しい匂いで充満しているようだ」

榛名「や...っそ、そんなっ」

提督「今回の出撃は遠い海域でずっと航行だったろうし、今日は風呂入ってないだろ」

榛名「は、はい...」

提督「じゃあ出撃で航行に出る前から入ってないんだな?」

榛名「い、いえ......その...あの...っ」

提督「え......いつ入ったの」

榛名「出撃の前日の朝...」

提督「................3日入ってない!?」

榛名「だって!提督そういうのが好きって言うから...出撃するのは予想外だったんですけど...//」

提督「それで俺から香水がきついと言われてつけるのもやめて、そして....」

榛名「榛名は....提督にとって一番の存在でありたい....」

提督「榛名....」

榛名「もっと....榛名の事を知って欲しいんです....」

提督「そうだったのか............」

榛名「提督....」

提督「一生懸命いつも頑張る榛名の事を気にかけているつもりだったが....もっと知ってやらないといけない事があったんだな...」

榛名「........」

提督「わかった、もっと榛名の事を知らないと....」

榛名「わがまま言ってごめんなさい....」

提督「いいんだ。それではさっそく榛名の体臭を知るとしよう!」

榛名「えっ、そっち!?」

榛名「ちょっと待ってください!ちょっとタイム!」

提督「ああ違った、体臭というか汗臭な」

榛名「同じです!」

提督「なんだよ、今もっと榛名の事知ってって自分で言ってたじゃないか」

榛名「そそそそそうですけどっ、今日は本当にダメです!」

提督「........」抱きッ!!!!

榛名「ひ....っ」びく....ッ!

榛名「あ....あぁ....っダメ....て、提督....ぅ....」

提督「........」

すんすん....

榛名「ん....っ」びく....ッ

榛名「あうぅ....本当は....こ、香水つけないで1日くらいはってつもりだったのに....」

提督「........」

すんすん....

榛名「ひ....っま、まさか出撃が入るとは....んっお、思わなくって....あぁ....」

提督「........」ぎゅ....ッ!

榛名「あうぅ....に、匂っちゃう....いっぱい汗かいちゃったから....」

提督(今まで匂いを気にして一定の距離間を保っていたが)

提督(不意に抱きつかれて激しく身をよじって抵抗していたが次第にその力も弱くなっていく)

すんすん...

榛名「あ...っあ...っだ、だめっ」びく...ッ

提督「榛名、いい匂いがする」

榛名「え...」

榛名「...あ...汗の匂いすごいしちゃうぅ...」

提督「だからいいんじゃないか、そう言っただろう」

提督「耳から入念に...」

くんくん...

榛名「は...ぅ...っ」びく...

提督「ここ、髪から流れ落ちる汗が溜まりやすいからいい匂いがする」

すぅー.......

榛名「ん...っそ、そんな言われ方されると...」

榛名(うう...提督の鼻先が触れるか触れない程度の近さでじっくりと嗅いでくる...)

提督「はぁ...、次こっち...」

提督(指先で耳の外側から内側にめくるようにして裏返しにして...)

ぺろ...んッ

提督「意外と日頃から手を抜きやすい耳の裏...」

榛名「や...!だ、だめ!そこ...ぉ...っ」

すぅ...........

榛名「あぁ...っ」

提督「いい匂いだ...榛名がこんなに濃い生々しい匂いさせているだなんて...」

榛名「ん...っそ、そんな...」

提督「この湿り気のあるような匂い」

すぅ...........

榛名「ああぁ...っそんなじっくり嗅いじゃだめ...」

提督(強く抱きしめていたが、すっかり抵抗する気配がなくなり腕をゆるめるとそのまま倒れてしまいそうだ)

どん...

榛名「あう...」

提督(壁にやや強引に身体を押し付けて支えをもたせ...頭にかかった髪留めをはずす...)

すぽ...ッ

提督「綺麗な髪だ。艶があって」

榛名「あ...ありがとうございます...」

提督(しなやかな髪を撫で下ろしながらゆっくりと頭頂部の生え際を露出していく...)

提督(そして素肌よりもやや白い頭皮が露わになってきた...)

すぅ............ッ

榛名「や...っ!?なっ」

提督(まさかの頭皮の匂いを嗅がれて驚きと羞恥に声をあげたな)

提督「いい匂いがする...トリートメントの残り香と汗とが融合した複雑な匂い」

榛名「やっ!だ、だめっ」

提督「頭皮は髪がある分、汗が出やすいし留まりやすい。身体の中でも一番汗が溜まりやすいからな」

すぅ............ッ

榛名「ひやあぁ...っだめですっあぁ...そ、そんな...」

提督「素肌と違って毛穴が広いから汗もいっぱい出るからね」

榛名「あううぅぅ...っ」

提督(さすが女の子だなあ...普段は整髪料とトリートメント剤で匂いをごまかしているのをよくわかっている)

提督「通気性が悪い分、短髪の男よりも濃い匂いがするものな」

榛名「あっあっあぁ...っ」

榛名「は、榛名...恥ずかしくて死にそうです....」

提督「何言っているんだ、これから身体中の穴という穴、溝という溝の匂いを入念にチェックするんだぞ」ニヤニヤ

提督「身体の新陳代謝の変化を知る為に体臭のチェック!」

榛名「あ、穴という穴...っ」ぞく...ぅ...ッ

提督(見る見る顔が朱に染まっていく...耳まで真っ赤)

榛名「榛名...はしたない匂いしちゃう...」

提督「何顔を赤らめているんだ、これは榛名の身体のどこが疲労困ぱいしているか調べる重要な事なんだぞ」キリ...ッ

榛名「あぁ....っそんな...は、恥ずかしいです...」

提督「そうかぁ...わかった、無理にしても良くないからな」

榛名「はぁ...はぁ...」

提督「やっぱり長門の匂いの方が良...」

榛名「Σ....!!!!」

提督「それじゃ、山城が起きるのを待って...」

榛名「ま、待って!!!!」

提督「どうした?」

榛名「はぁ...っ!はぁ...っ!んく...!」

榛名「は、榛名の身体...調べて...」

榛名「榛名の身体の匂い嗅いで...し、調べてください...」

提督「榛名、大丈夫なのか?」

榛名「は、榛名は...だ、だ大丈夫です!」

提督「本当に?」

榛名「嗅いでください.........」

提督「..............」

くんくん...

榛名「んく.........っ」

提督(目をそっと閉じて顔をやや背けながら顎を少し上向きして固唾を飲む...相当恥ずかしがっているな)

提督「それじゃ続けよう」

榛名「は、はい...」

提督「榛名は汗っかきなんだな...長門といい勝負だ」

榛名「うう...恥ずかしいです...いっぱいかいちゃう...」

提督(壁に押し倒されて逃げ場を失い、顔をやや背けた姿勢でのぞく首筋に長い髪が汗で張り付いている)

提督(玉のような汗が全身に露わになって、その一粒一粒が重なり合って大きな玉になって流れ落ちる)

提督「まずはこれを...羽織の結び紐と帯紐をほどいて...」

する...ッする...ッ

榛名「ん...」びく...

はらり...

榛名「あぁ...」

提督「ノースリーブとミニスカートになった袴姿が露わになったな」

提督(ノースリーブの白衣の掛け襟を両手で割り開くように...)

むっっちり...

むわぁ...

榛名「んふぅ...」

提督(目を閉じたまま顎を引いて鼻で息を漏らす...)

提督(同時にむっとした汗の匂いが扉から開放されたように溢れ出てきた)

提督「汗が流れて布が湿っているな」

榛名「や......ん...」

榛名「だって...男の人にこんな事されるって...今までないから...緊張して汗かいちゃう...」

提督「こんな事って、匂い嗅がれたり?」

榛名「ん...っそ、それと...服はだけさせられたりだなんて...」

提督「榛名は純情なんだな。こんな純真無垢な榛名からこんなに生々しい匂いがするだなんて...」

榛名「そんな...」

提督「胸もけっこう...あるな。金剛型じゃ一番かな」

榛名「でも、愛宕さんには...」

提督「もっと自信持たないとな」

提督「ほら...」

たぷん...

榛名「はぁ...っあぁ...そ、そんないきなり...」びく...

提督(両手で服越しに乳房をすくい取るように持ち上げると消え入りそうなほど小さい声で喘いだ)

提督(そのまま汗ばんだ胸の谷間に鼻先を寄せて軽く...)

すぅ......................ッ

榛名「んあぁ...っ」びく...ッ

提督(わざと音をたてて匂いを嗅ぐと電気が走ったかのようにびくんと身体が震える)

提督(そして榛名にとって知られたくない濃い汗の匂いがむわっと鼻をくすぐる)

提督「はぁ...っいい匂いだ...」

榛名「そんな...恥ずかしいです...」

提督「汗は出た時はそうでもないが、酸素に触れると酸化して素肌に被膜を作って蒸発する」

提督「それが時間の経過とともに醗酵して生々しい匂いを漂わせるんだ」

榛名「いや....ん」

提督「それが今度は新しい汗が噴き出してくると被膜が溶け出して結合する。するともっと恥ずかしい匂いがするぞ」

すぅーーーーーーーーーーーーーーーッ!!

榛名「や...っ!あぁ...うぅ...っ」

提督「ふは...さっきよりも濃い匂いになってきたぞ」

榛名「あは...っあはぁ...っ」

むにゅ...んッ

榛名「はう...ん」びく...ん

提督(優しく乳房を下からすくい取るように持ち上げたまま、今度は左右から中央に寄せるようにすると胸の谷間がさらに深い溝を作り出した)

提督(首筋からダラダラと溢れ落ちてくる汗が肌の傾斜に沿って河川が海を目指すように谷間に溜まり始めた)

榛名「あふ....ぅ...」

ぐんにゃり...

提督(乳房に添えた手を離すとそのまま崩れ落ちてしまいそうなほど榛名の全身の力が抜けている)

提督(ひょっとして男に触られた事...ないのか?)

提督「ほら、胸の谷間にこんなに汗が溜まってきたぞ」

榛名「いや.....ん」

提督「このむわっとした饐えた匂い...」

すぅーーーーーーーーーーーッ

榛名「ひああぁぁ...だ、だめ...そんな...」

提督「ああ、榛名の汗の匂い...」

すぅーーーーーーーーーーーッ

榛名「あぁ...って、提督っ」

提督(胸の谷間に唇を寄せて...この生々しい汗の湖を...」

ぢゅ...ッ!

榛名「え...」

ぢゅるるるるるるるぅぅ...................ッ!

榛名「んああぁ...っす、吸っちゃあぁ...っ」

ぢゅる..んッ!

榛名「んは...ぁ...」

一応
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>>91
ご指摘ありがとうございます。

提督「榛名の汗の味...」

榛名「あぁ...」

提督「若いから興奮すると体温がすぐ高くなるんだな」

榛名「だ、だって...こんな事されると...」

提督「榛名の周囲だけ湿度の高い空気になっているような気がする」

榛名「うう...匂っちゃう...」

提督「全身、油をひいたように照り輝いている...汗だくだな」

提督(榛名の左肘を持ち上げて...)

ぐい...ッ!

榛名「あ...っ!?」びく...ッ

提督「榛名の腋のチェックもしないとな」

榛名「わっ腋っだ、だめ!そこだめですっ!て、ていっとっ...」

ぐいい...ッ!

榛名「あ...あぁ......だめ...」

提督(必死に腕を引き締めようとしたが強引に持ち上げると男の力では太刀打ちできないと思ったのか、最後は観念した)

提督「榛名の汗ばんだ腋の匂い...」

すんすん...

榛名「や...っ」

榛名「や、いやぁ...っ!だ、だめです!」びく...ッ

ぐぐ...ッ

榛名「あぅ...そ、そんな...だめ...」

提督(鼻を鳴らせれ条件反射的に軽く抵抗したが、自分でも汗の匂いを感じたのか時間差で必死に肘を閉じようとしている)

提督「ほら...腋が晒されてる」

ぐぐぐぐぐ...

榛名「あぁ...」

提督(とうとう観念したのか腕の力が抜けてしまい、肘が後頭部に届くほど腋を全開にする)

提督「綺麗な腋をしているんだな」

榛名「そ、そんな...見ないでください...」

提督「剃り跡も剃り残しもないし3日近く風呂入ってないとは思えないほど綺麗でつるつるだ」

提督「色白の肌だけど陽が当たらないせいかより一層透き通るような肌の色」

提督「まるでまだ生えてきた事がないというほどつるつるだ」

榛名「だめ...」

提督「恥ずかしい?」

榛名「は、恥ずかしいです...」

提督「ここをこんなにチェックされるのも初めて?」

榛名「初めてです...」

提督「汗ばんで未処理の腋を男になんて絶対見られたくないものな」

榛名「女の子にだって見られたくないです...」

提督「そっか、じゃ見るのやめて...」

すぅ............ッ

榛名「や!だめ!本当にだめ...っです...」

提督「コーヒーの香りを楽しむように...」

すぅ............ッ

榛名「ひあぁぁ...」ぞくぞくぞく...ッ

提督「この汗の饐えた匂いとは明らかに違う中近東の香辛料のような匂い...」

榛名「言わないで...」

提督「清純な榛名からこんな暴力的な匂いがするなんて...」

榛名「あぁ...ご、ごめんなさい...すごい匂っちゃうぅ...」

提督「自分でもわかるだろ?」

榛名「は、はい...っ」

提督「この鼻をくすぐる湿度を帯びた生々しい空気の漂い」

提督「そして鼻腔を直撃する榛名の恥ずかしい腋臭」

榛名「あぅぅ...」

提督(顔を背けて自由な方の手で口元を軽く抑えながら必死に羞恥に耐えている)

榛名「あぁ...て、提督...もう恥ずかしくて死にそう...」

提督「何を言っているんだ、これも榛名の体調管理と検査の一環だぞ」

榛名「で、でも...はしたない匂いしちゃう...」

提督「これからもっと恥ずかしい所を隈なくチェックするんだぞ、入念に」ニヤニヤ

榛名「そ、そんなぁ...」

榛名(もう、榛名、だ、大丈夫じゃな.........)

提督「そっか...じゃ、やめにするか」

榛名「え...」

榛名(ホ...っお、終わった...)


提督「やっぱり長門の匂いが一番良か...」

榛名「Σ....!!!!」

提督「それじゃ、山城そろそろ起きたかな...」

榛名「ま、待って!!!!」

提督「どうした?」

榛名「はぁ...っ!はぁ...っ!んく...!」

榛名「は、榛名の身体...もっと調べて...」

榛名「榛名の身体の匂い嗅いで...し、調べてください...」

提督「榛名、大丈夫なのか?」

榛名「は、榛名は...だ、だ大丈夫です!」

提督「本当に?」

榛名「榛名の腋...嗅いでください.........」

提督「それじゃ右手で左腕の肘を、左手で右手の肘を押さえるように腕上げるんだ」

榛名「......っ」

提督「大丈夫か?」ニヤニヤ

榛名「わ、わかりました...」

ぐ...ぐぐ...ぐい...ッ

榛名「こ、こうですか...?」

提督「おお!いいねー、グラビアアイドル挑発のポーズと言った感じだ」

榛名「あぁ...こんな...」

榛名「や!あぁ...っ恥かしい匂いしちゃう...」

提督「ああ、これだけ離れているのに漂ってきたな」

榛名「あぅぅ...こ、こんなことって...」

提督(両方の腋を全開するように腕を上げると生々しい匂いが漂ってくる)

提督「腋の皮膚にエクリン線とアポクリン線という汗を分泌する穴があって、そこから腋臭の原因になる汗がにじみ出る」

提督「アポクリン線から滲み出る汗は無臭だがエクリン線から滲み出た汗と融合すると恥ずかしい腋臭となる」

榛名「あぁ...そんな事言われても...」

提督「そして時間が経過すると酸素に反応して参加する。ものすごい恥ずかしい匂いがする」

すんすん...ッ

榛名「いや...ん」

提督「それじゃ今度は左手で右の肩、右手で左の肩を押さえるように!ちょうど肩甲骨辺りな」

榛名「あぅぅ...わ、わかりました...」

ぐぐ...

提督「よしよし、いい子だ。こうするともっと腋が広がって皺が伸びる」

榛名「あぁ...そんな事言われると...」


もわ......


榛名「いや...っあはぁ...あぁ...」

提督「自分の腋臭なんてなかなか感じ取れないだろう?だいたい自分の体臭は自分では麻痺してしまってあまり感じないものだ」

提督「それがよく感じるって事は相当な匂い、ってことだな」

榛名「言わないで...ぇ...」

提督「それが自分以外の第三者となれば...」

榛名「あぅぅ...」

提督「今、どんな気分?」

榛名「........っ」

提督(まじまじと顔を覗き込まれて目が合うと羞恥のあまり言葉も出せずに目を反らす)

すん...ッ

榛名「んあぁ...っ」びく...ッ

提督「この濃くてこもったような匂い...」

榛名「や...あぁ...っ」

提督「榛名すごいな、じわじわ汗がにじみ出てくる」

榛名「だって...そ、そんなに鼻近づけないで...」

すぅ...............

提督「つんとくる酸性の汗の匂いとは違う粉っぽいのに湿り気のある匂い...」

榛名「ひく...」

提督「それじゃ混じりっ気なしの榛名の腋の匂いをチェックするとするかな」

榛名「え...」

提督(無防備な上半身をクワガタが獲物を捕らえるように抱きしめ...!)抱き...ッ

榛名「ひゃ...!?」

提督(腋の下に鼻を押し付け...)

すーーーーーーーーーーーッ!!はぁ.....ッ

榛名「んあぁ...っ!だ、だめ...って、てい...っ」

すーーーーーーーーーーーッ!!はぁ.....ッ

榛名「そんな密着っだめですそんなぁっ!あぁ...っ」びくびくびく...ッ!

提督(じっとりと汗ばんだ榛名の腋に鼻が反り返るほど押し付けて力いっぱい吸い込む)

提督(この脳幹を一気に麻痺させかねないほどの高濃度のフェロモン臭)

提督(女だったらぜったい知られたくない腋から溢れ出る汗の匂い)

榛名「うう...恥かしくて死にそう...」

提督「榛名がこんな匂いさせてるだなんて...」ニヤニヤ

提督「もう風呂上りのように顔まで火照ってるじゃないか」

榛名「だ、だって...こんな事され続けたら...」

提督(人差し指と中指で榛名の腋の下、窪みの中心のふっくらと膨らんだ部分に押し当てる)

にゅく...ッ

榛名「はう...っ」

提督(このねっとりとした湿り気のある感触...)

くに...ッぬく...ッぬぐ...ッ

榛名「ん...っ」

提督(ほじるように円を描きながらゆっくりと指でこねる...)

ぐぬ...ッぬぷ...ッにゅく...

榛名「な、なにをされてるんですか...」

提督「こうすると毛穴の奥に詰まった古い汗と脂の塊が体温と圧迫でドロドロに溶かされて汗と一緒ににじみ出てくるんだよ」

榛名「.......っ」

提督「ものすごく恥ずかしい濃い匂いがする」ニヤニヤ

榛名「な...っ」

提督「ほら、ほらっ」

ぐに...ッにゅぐ...ッぬる...ッにゅる...ッ

榛名「そ、そんな言われ方すると...っ」

提督「指先がだんだんねっとりとしてきた」

ぬく...にゅる...じゅく...ッぐじゅ...ッ

榛名「はく...」

ねと...とろ...ッぬく...じゅっく...ッ

提督「ベタついてきたぞ」ニヤニヤ

榛名「あ......ん」

提督「この指先にまとわりつくドロっとした汗...」

提督「この魅惑の窪みの柔らかな肉の感触と汗の湿り気、そして脂のねっとり感」

榛名「そ、そんな言い方...」

提督「もうそろそろいいだろう」

榛名「あ...っあ...あぁ...」

提督(もう腋だけではなく全身が体温の調節が利かないかのように火照って湿り気を帯びている)

提督(榛名の腋に深く沈んだ指先はまるで水飴の壺に突っ込んだようなベタつきとねっとりとした熱を感じる)

提督(こね回した時のこの肌の感触はまさにそれだ)

提督(そしてゆっくりとその指を腋の泉から引き抜いていく)

ぬ......っく...

榛名「は........ぅ」

提督(引き離した人差し指を親指に合わせてゆっくりと円を描くように互いに磨り合わせる)

提督「ほら、見てごらんこれ」

榛名「あぁ...っいや....ぁ...」

提督(合わせた互いの指の腹を目の前でゆっくりと離していくと糸を引くことはないにせよ、汗が砂時計のようなくびれを見せていく)

提督「榛名の腋の毛穴の奥でドロドロに溶かされた脂...」

提督「榛名も知らない秘密の匂い...」

すぅ............

榛名「や!あぁ...そ、そんな...」

提督(目の前でその毛穴に詰まった角栓と古い脂の溶解した汗の匂いを嗅がれ羞恥の声をあげる)

提督「こっちも...」

榛名「ひ...っ」

提督(人差し指と中指を腋に押し当て、皺を引き延ばすように毛穴を拡げる)

提督「綺麗な腋だ...皺の奥の毛穴まで広がって奥の奥まで見える透き通った素肌」

榛名「いや....ぁ...そんなところ見ないで...」

ぐぐ...

ぱっくり......

提督「毛穴の奥は黒ずみも毛根も見えない...でも........」

すうぅ...................................ッ

榛名「んあぁ...っだめ...そこ...ぉ...」

提督(榛名の弱々しい抵抗を無視して腋の下に鼻を押し付け、一切の漏れがないほど密着して思いっ切り嗅ぐ)

提督(息が続く限り、肺胞の隅々まで榛名の羞恥の匂いで満たされるほど思いっ切り嗅ぐ)

すうぅ...................................ッ

提督「ぷは......頭がクラクラしてきた。今までで一番濃い匂いだ」

榛名「はぁ.............ぁ...」ずる...

提督(榛名の腋から顔を離すと同時に、力尽きたかのように両腕をだらんと下ろし、今にも倒れそうなほど壁に寄り掛かる)

ず...ずるずるずる...

提督「榛名、大丈夫か?」

榛名「は........ぅ....」

榛名「は.....は、榛名は、大丈夫 (じゃないd...」

提督「長門よりいい匂いっぽいかな...」


榛名「Σ....!!!!」

榛名「は、はは榛名は、だ、大丈夫...ですっ」

提督「などと言いつつ全身汗が滝のようだな」

榛名「はぁ...はぁ...はぁ...」

提督「ここの椅子に座るんだ、ふらふらだぞ」

榛名「は、はい.......」ヨロヨロ...

ぎし...ッ

榛名「んはぁ......あふ....」

提督(半ば倒れ込むようにアームチェアに座り込むと背もたれに沈み込むように深くゆっくりと息をしている)

提督(こちらは床に座り込んで榛名の足首を持ち上げる)

提督「長くてしなやかな脚だな」

ぐい...

榛名「ん...」

提督「これは...ずっとタイツだと思ってたんだが違うんだな」

提督「タイツの上にハイヒールかと思ってたが...ブーツか」

提督「素材はゴムか合皮でできた薄いブーツ...」

榛名「はい...海の上で履くものですから、防水性を高めた作りで重くないように薄く作られてます」

提督「しかし通気性はものすごく悪そうだな」

榛名「はい...もうたった一時間で中は蒸れに蒸れて...」

榛名「蒸れ...」

榛名「蒸...」

提督「はあ!はあ!はあ!」

榛名「て、て...提督...?」

提督「ここれより榛名の蒸れたつま先と足裏のチェックをお行ううっ!」

榛名「...........っ」

提督「では...」ごくり...

提督(足首を掴みブーツの裾に手をかけてゆっくりと...)

ず...ずずずるる...ッ

榛名「だ、だめ!だめです!今日は”特に”だめですっ!」がば...ッ

提督「なんでだ」

榛名「なぜってその...あの...っ」

榛名「今日はその...」

提督「榛名、最後にブーツ脱いだのいつだ?」

榛名「しゅ...出撃命令出る日の朝からずっと...その...」

提督「さらにその前日からお風呂入ってないってことだよな」

榛名「暑かったですしその...出撃するって想定外でしたし...っ」

提督「これは大変だ...早急なる対処が必要だ!」

ずずず...ずるるるる...ッ!

榛名「ま!あぁ...っ」

提督「この引っ張る力と同等に伝わる抵抗感...長時間肌に密着して汗の水分が吸着している抵抗感」

榛名「だめ!」

提督「通気性が悪い上に日光も当たらない内部環境...1時間どころか数十分が限度であろうに数日も...」

提督「白癬菌の培養と増殖が促進されるこの環境...中は...」ごくり...

榛名「や、やだ...っ」

提督「大変だ...ここが榛名の疲労が蓄積している箇所かもしれない」

提督「足裏からにじみ出た汗が揮発しても通気性ゼロの環境で行き場を失い湿度の高い環境が増進され」

榛名「あぁ...っそんな..」

提督「蒸れた靴の中で足の裏や指股の古い皮脂の新陳代謝が促進され、皮膚から離脱した断片の酸化が進んで匂いを放つ...」

提督「もちろんその匂いも逃げ場がなく靴の中で停滞する...加えて高温多湿を好む菌がじゅくじゅくと...」

榛名「うう...だめ...お願いです...」

提督「なんだ、大丈夫じゃないか?」

榛名「うう...榛名、匂っちゃう...」


提督「そっか、やっぱり長門の匂いの方が良かっ」

榛名「Σ....!!!!」

提督「それじゃ、山城そろそろ起きたかな...」

榛名「ま、待って!!!!」

提督「どうした?」

榛名「はぁ...っ!はぁ...っ!んく...!」

榛名「は、榛名の身体...もっと調べて...」

榛名「榛名のつま先の匂い嗅いで...し、調べてください...」

提督「榛名、大丈夫なのか?」

榛名「は、榛名は...だ、だだ大丈夫です!」

提督「本当に?」

榛名「.........」

提督(顔をやや斜め横に傾けて反らし、目を閉じたまま唇をきゅっと噛みしめながらゆっくりと右足の膝を伸ばしてブーツの靴底をこちらに向けてきた、無言で)

提督「それじゃ、脱がすぞ」

ず...ずるるるる...ずるん...



かぽ......

榛名「あ....あぁ....」

提督(限りなくタイツと呼べるほど長いオーバーニーのブーツは足首あたりがするりと抜けるとすんなりと脱がす事ができた)

榛名「うぅ....ずっと履きっぱなしだったから....す、すごい事になってる....」

提督(榛名は両手で顔を覆って指の隙間から目をのぞかせ羞恥の表情を知られまいとしている)

提督「太ももまであるブーツの内側って、ほぼ同じ丈のストッキング....いや、黒ニーソ履いているんだな」

榛名「いつも出撃から帰還する頃には蒸れちゃって....素肌のままだとブーツが脱げないから....」

提督「その割にはぴったり張り付いてるぞ、じゃあ左も脱がすか」

ず....ずるるるる....ッ!ぬく....


ぬぽ....ッ

............もわッ


榛名「んあぁ....」びく....

提督「このむせ返るような匂い....」

榛名「や....だめ....」

提督「数日ぶりに外気に触れたって事か」

榛名「うう....ものすごく匂っちゃう....」

提督「榛名って....すごい濃い匂いさせてるんだな」

榛名「やぁ....っ!あぁ........そ、そんな....」

提督(数日間空気循環ができないほぼ密閉されたブーツの中で汗の湿度で蒸れに蒸れた足裏の匂い....それも普段の榛名からは想像もできない匂い....)

提督「こんなに離れているのにもわっと漂ってくる....もう脱衣所そのものに充満しているかのよう」

榛名「あぅぅ....言わないで....」

提督「清楚な榛名とは思えないほど強烈な匂い....」

榛名「何回も言わないでください....」

提督「榛名の事、もっとよく知らないとな」

榛名「うう....こ、こんなことって....」

提督「榛名の足裏の匂い、もっと間近で嗅いでみたくなった」

提督(アームチェアに座った榛名を前に床に体育座りをして、膝の上に榛名の右足を乗せる)

提督「ほら、こうすると目の前に榛名の足裏」

榛名「あぁ....っだ、だめ!そんな近くに....」

提督(必死に抵抗するかのように足の指すべてをぎゅっと握りしめている)

提督(足裏に手を近づけるともわっとした湿度の高い生暖かい空気が感じ取れた)

提督(まるで電気ポッドの排気口のように湯気だっているかのような空気)

ずぬく....

提督「黒ニーソ越しなのにサラサラ感がなくてベタつくねっとりとしたこの肌触り」

榛名「あぁ....だ、だめ....です!」

提督「水分を揮発しやすいナイロンのストッキングだったらよかったのに、コットン生地のニーソだと汗をたっぷり吸い込んでいるな、しかも黒」

榛名「うう....」

提督「しかも黒」

榛名「何回も言わないで....ぇ....」

提督「汗を吸って蒸発してもまた汗で蒸れに蒸れての繰り返しだったんだな、足裏に白い蒸発した跡が年輪のような波紋模様を作っている」

榛名「あぅ....」

提督「じっとりとした通気性の悪いブーツの中で汗をたっぷり吸い込んだ榛名の足裏....」

ぐい....ッ

榛名「あぁ....っ」びく....ッ

提督(両手で足を掴み、両手の親指で足裏を押す....)

じゅぐ............

じゅわ............

提督(ブーツを脱いで時間が経過したにも関わらずいまだに生暖かなじっとり感が続いている)

提督(まるでコットン生地の繊維質の奥の奥にまで汗が染み込んでこれ以上吸収できなかったかのように、親指で押すと許容を超えた汗がにじみ出て押した箇所に黒い染みを作っていく)

提督「榛名の秘密の匂い....」

ぐぐ....ッ

榛名「あぁ....っご、ごめんなさい....!すごい匂っちゃう....」

提督「俺の足より匂う....」

榛名「いや........ん....」

すぅ............ッ

榛名「んあぁ....っ」びくびくびく....ッ

提督(わざと鼻を鳴らす音をたてると羞恥に肩を震わせ声を漏らす)

提督「濃い....この濃い匂い....」

榛名「や....ん....」

すーーーーーーーッはあぁ....ッ

榛名「ひあぁ....っ」びく....んッ

すーーーーーーーッはあぁ....ッ

榛名「あううぅぅ....そ、そんなに....」

提督「この鼻腔を直撃する強烈な匂い....腋の足裏も汗でベタついてて濃い生々しい匂いだぞ」

榛名「いや....ん....榛名、は、恥ずかしくって....死にそうです....」

提督「これからもっと恥ずかしい事されるかもよ?」ニヤニヤ

榛名「そ、そんなぁ....っ」

提督(榛名の右足を膝の上に乗せたまま、長いしなやかな脚を撫で回す)

榛名「あ....ん....」びく....ッ

提督「このむっちりとした健康的な太ももの肉付き」すりッすりッ

榛名「んぅ....ふく....っ」

提督「長くてむっちむちしてていい脚しているんだな」

提督「それにサイズが小さいのかニーソが太もものお肉に食い込んでいる」

榛名「だって....午後になるとむくんでブーツが脱げづらくなるから....」

提督(思いっきり手を伸ばして黒ニーソの裾に指をかけて、ゆっくりと脱がしていく)

ずる....するする....ッ

榛名「ひ....っ」

提督「血行が悪くなるぞ、血の巡りをよくする為にも脱ごう。それに」

提督「蒸れた生足もチェックしないと....な」

榛名「な、なま....っ」

するるるるる....ッ

榛名「あ....あぁ....っ」

するん........ぬっく....

むわ....

榛名「んく....」

提督「こっちも....」

するるるる........するん....

もわぁ....

榛名「あぁ....また匂っちゃう....」

提督「もっとじっくり嗅いでやるぞ、足裏をこっちに向けるんだ」

榛名「うう....」

提督「どう?腋の下もそうだけど、足裏なんて見られる気分」

榛名「は、は....恥ずかしいです....」

提督「見られたくない所まで入念にチェックしないとな、匂いも」

榛名「あううぅぅ....」

提督(外気に触れてもなお熱を持つ榛名の足を両手で掴み上げる)

提督(体重を支えているせいか素肌よりも赤みがかった色合いと、汗と脂でしっとりと湿っている)

提督(左手でかかとを支えて右手の人差し指で足裏をなぞっていく)

ぺと......つ、つつつつ...ッ

榛名「んぅ...っ」ぞく...

提督「このベタつく肌触り...」

榛名「や...」

提督「何層にも蓄積したような汗と脂の被膜が体温で溶かされじっとりとしてくるな」

榛名「うう...」

提督「くんくん...」

榛名「んあぁ...っ」びく...ッ

提督「このコットン生地のニーソ履いていた時の匂いの元...赤サビに包まれた鉄のような匂い...!」

すーーーーーーーッはぁ......ッ!

榛名「だ、だめ...っ!」

すーーーーーーーッはぁ......ッ!

榛名「あぁ...ごめんなさい...すごくはしたない匂いしちゃってる...」

提督「ぷはぁ...本当にはしたない匂いしてる」ニヤニヤ

榛名「あぅ.....」

提督「もっとはしたない匂いにしてやるぞ」

提督「足の親指と人差し指の間に俺の人差し指を挟み込んで...」

ずく......ずる......ッ

榛名「な、なにを...」

ずぬ......ぬく......ッ

提督「ほら、だんだん汗で滑ってきた」

にゅる......ずぬ.......ッ

提督「足の指股は皮膚の新陳代謝が早いからな...ほら、真っ白な消しゴムのかすのようなものが出てきた」

提督「古い皮脂が凝縮した塊...」

榛名「なっあぁ...っ」

提督(顔を両手で覆ったまま下を向いて羞恥に身悶えしている)

すーーーーーーーッはぁ......ッ!

榛名「ひあぁぁ...っだめ...それ...っ」

すーーーーーーーッはぁ......ッ!

榛名「匂っちゃだめ...ぇ...」

提督「ふはぁ......すっごい濃い...」

榛名「あああぁ...」

提督(ゆっくりと足を自由にしてやると顔を覆っていた手を少し下ろしてきた)

提督「きれいな生足だ....榛名の素足」

榛名「そんな....そんなに見ないでください....」

提督「雷や電のような幼い娘みたいににょっきり伸びた足とは明らかに違うこの生足」

提督「子宮を守るように発達した骨盤とそれに応じて大きくなるお尻の肉付き」

提督「そしてその豊満な尻肉を支える太もものはち切れそうな肉感と膝のくびれ」

提督「ふくらはぎの張り具合と細い足首....実にいい」

榛名「そ、そんな....」

提督「身体はすっかり大人だな、それも生殖機能をもったメスの身体つき」

榛名「て、提督の言い方はえっちです....」

提督「身体の濃い匂いも....すっかり大人だしな」

榛名「や........ぁっ」

提督(口元だけ覆っていた両手をまた顔全体で覆って羞恥の表情を隠している)

提督「また榛名の恥かしい匂いを知ってしまった...」

榛名「うう...そ、そんな...」

提督「前にも言っただろう?こういうのが好きなんだ」

提督「綺麗で一点の汚れもないような榛名がこんな濃い匂いさせているだなんて...」

提督「誰にも知られたくない秘密の匂い...」

榛名「は、恥ずかしい...こんな事って....」

提督「榛名、大丈夫か?」

榛名「は........ぅ....」

榛名「は.....は、榛名は、大丈夫 (じゃないd...」

提督「長門のつま先よりいい匂いっぽいかな...」


榛名「Σ....!!!!」

榛名「は、はは榛名は、だ、大丈夫...ですっ」

提督「よしよし、いい子だ」

提督「それじゃ両手でスカートたくし上げてみようか」

榛名「.........っ」

提督(たくし上げるどころか両膝をぎゅっと閉じて両手でスカートを思いっ切り押さえた)

榛名「ぱ、ぱんつ見えちゃうじゃないですか...」

提督「そうだよ」

榛名「え...えっちな目で見るのが目的だったんですね...」

提督「なっ何を言うんだ!俺は榛名のぱんつを見たいんじゃないだ!」

提督「俺は榛名の事をもって知ってあげないとという一心なんだ!ぱんつの色とか」

榛名「.........っ」

提督「わかっただろう?」

榛名「わ、わからないですっ」

榛名「ぱんつの色とか知ってどうするんですか...//」

提督「色だけじゃなくて匂いとかも」

榛名「......っ」

榛名「あぁ...て、提督...もう恥ずかしくて死にそう...」

提督「何を言っているんだ、これも榛名の体調管理と検査の一環だぞ」

榛名「で、でも...はしたない匂いしちゃう...」

榛名「もう、榛名、だ、大丈夫 (じゃな.........

提督「そっか...じゃ、やめにするか」

榛名「え...」

榛名(ほ...っお、終わった...)


提督「長門って意外とエロいの履いてるんだよな...」

榛名「Σ....!!!!」

提督「さすがに山城もう起きただろう...」

榛名「ま、待って!!!!」

提督「どうした?」

榛名「はぁ...っ!はぁ...っ!んく...!」

榛名「は、榛名の事...もっと調べて...」

榛名「榛名の身体の匂い嗅いで...し、調べてください...」

提督「榛名、大丈夫なのか?」

榛名「は、榛名は...だ、だ大丈夫です!」

提督「本当に?」

榛名「.........」

提督(今度は顔をこちらに向けてはいるものの視線を逸らし、唇を噛みしめながらミニスカートの裾に両手を添えた...無言で)

提督「それじゃ、立ち上がって自分でたくし上げてみようか」ニヤニヤ

榛名「は、は.........ぃ...」

ぴら......

榛名「あ......ぁ.....」

提督(顎を引いて下を向いたまま消え入りそうなほど小さな声で息を漏らし、直立不動の姿勢で手にかけた幕が上がる...........と...)

提督「......!!」

提督「ち...小さい...!!」

榛名「あぅ...//」

提督「純白...清純な榛名を象徴するかのような純白...」

提督「ハイウエストのスカートだから、おへそ見えるまでぐぐーっと上げてくれ」

榛名「は...はい...」

提督(ハイレグで縦面積が狭い鋭角な逆三角形で上品なレース模様を施し、ウエストラインにも幅の広いレースをあしらってはいるが基本的にサイドは一本の紐そのもの...)

提督「島風ほどではないにせよ、おへその位置からパンツまでが長く感じるほど小さい...」

提督「想像以上に小さい...隠す所だけ一応隠しました的な小ささ...これなんて言うパンツなんだ?」

榛名「ソ...ソ...ソング...ショーツ...です...けど」

提督「うしろ...は?」

榛名「てぃ...てぃー...バック..........みたいな...」

提督「......これは...重症かもしれない...」

榛名「え...?」

提督「こっちにお尻突き出してスカートめくってみよう!」

榛名「な...っ」

提督「いやなの?」

榛名「うう...」

榛名「................................わ、わかりました...」

提督(お尻を突き出すとそれだけで見えてしまいそうなほどのミニスカート。そしてお尻の肉の食い込みまで見えたのにパンツは見えない...)

榛名「は、はい...」

ぴら...ッ

榛名「うぅ......どう、でしょうか...」

提督「..................................」

榛名「て、提督...?」

提督「..................................」

榛名「て......」

提督「..................................」

榛名「何とか言ってください...」

提督「エロい」

榛名「.........っ」

提督「上品さを思わせる前面とは対照的に攻撃的な後ろ姿」

提督「まさか...まさかあの榛名がこんなエロいの履いているだなんて...」

提督「正直、布面積の広い飾りっ気の少ないのかと思ってたらこんなどエロだったとは...」

提督「この引き締まった腰回りからのびる大人の女特有の豊満な尻肉に食い込んでるな」

榛名「だって...子どもっぽいと思われたくなかったから...」

提督「まだまだ若いとは言え...身体はすっかり大人びてきてたんだな」

榛名「榛名は...子どもじゃないんだから......」

提督(ややふくれっ面の横顔がのぞき幼さを思わせるが...下着のせいもあるけど、でっかい尻!)

榛名「普段こんなの履かないんですけど...」

提督「そうなのか。たまたま今日こういうの履いてて良かったと内心思ってるんだな」ニヤニヤ

榛名「お、思ってませんっ」

榛名「あ、あの...もう下ろしていいでしょうか...」

提督「いいぞ。さ、椅子に座ってくれ」

榛名「あ...あぁ...」

ぎし...ッ

提督(よっぽど恥ずかしかったのか身体がバウンドするほどの勢いで座り込んだ)

提督「それじゃ、はじめようか」

榛名「な...なにをですか?」

提督「なにをって、榛名のぱんつチェック」

榛名「.........っ」

榛名「さっきいっぱい見たじゃないですか...ぁ...」

提督「さっき榛名の身体の匂い嗅いで調べてって言ってたじゃない」

提督「さ、さっきみたいに今度は座ったままでスカート上げよう!」

榛名「うう...」

提督「入念にチェックしないと!」

榛名「ど...どうぞ...」

ぴら...

提督「よしよし、椅子はできるだけ浅く座るんだ。お尻でなんとか座れるくらい浅く」

榛名「はい...」

提督(頑丈な観音開きの門のように固く閉ざしている両膝の間に両手の指をねじ込んで...)

提督(ゆっくりと割り開く...)

ぐ...ぐぐぐ~~ッ

榛名「あっあぁ...っ」びく...

提督(両足で床を思いっ切り踏みつけ開かせまいと必死に抵抗しているな...それじゃ...)

提督(両足の膝の裏に手を合わせて足を持ち上げて...)

ぐい...ッ!

榛名「あぁ....っ!?」

提督「ほら、両方とも浮いちゃった」ぶらん...

提督(持ち上げたままぐぐっと足を拡げて...)

榛名「はぁ...っひあぁ...」

提督(膝裏を肘掛に乗せる!)

すとん...!

榛名「こ.........っ」

提督「M字開脚というより...『門』の字の略字みたいなほどの大股開き」

榛名「やぁ......っこ、こんな...」

提督「この小さな面積の狭く薄い布の向うは榛名の...」

提督「おや?パンツの中央にうっすらと縦のシミ...」

榛名「.........っ」

提督「これは汗?それとも...」ニヤニヤ

榛名「そ、そんなに顔近づけちゃあぁ...っ」

提督(肘掛に乗せて固定した両膝を両手で押さえてさらに開脚の角度を拡げ、恥丘と股間の秘肉を包み込む生地の膨らみをより強調させる)

提督(股間に密着してぷっくりとした生地の膨らみの中央に縦長の溝が露わとなって、その谷底にじっとりとしたシミを縦に作っている)

提督(もあっとした湿度の濃い空気と外気よりも高い生暖かさ)

提督(太ももの付け根からじっとりとした汗の玉が無数に吹き出し、素肌をいやらしく照らしている)

すんすん...

榛名「だ、だめ...っ」

すんすん...

榛名「えっちな匂うしちゃう...」

提督「えっちな匂いしてる」

榛名「.........っ」

提督(鼻先が触れるか触れないかの近さで鼻を鳴らすたびに、内腿の筋肉がぴくぴくと反応している)

榛名「は、は...恥かしい...」

提督「榛名って下り物多い方だろ?」

榛名「お...おりも...っ//」

提督「健康的な証拠だ、膣内の保湿と雑菌の侵入と繁殖を防ぐためのものだ」

提督「不健康だったり不規則な生活を送って身体を労わっていないときつい匂いがするものだ」

榛名「そ、そうなんですか...?」

提督「意外にもアンモニア臭はほとんどしないな。かわりに漂う完熟の域が過ぎて甘さを増した柑橘類の匂い」

提督「とてもいい匂いがしている」

榛名「とても......」

提督「オスを惹きつける発情したメスの匂い」ニヤニヤ

榛名「め....メス...//」

提督(顔全体を榛名の股間に押し付け、恥じらいの溝に鼻先を深く潜り込ませる...)

ぐ...ぬ...ぬぐ...ッ

榛名「んあぁ...っ」びく...

提督(さらに深く...そして顎を引いて押し付けた鼻が豚鼻のようになって溝の奥の奥に潜り込む...)

ずぐぬぬ.......ッ

榛名「そ、そんな...に...っ」

提督(鼻先に伝わるこのどこまでも沈み込んでしまいそうなほどの柔らかな肉とじっとりとした感触!)

すうぅ...................................ッ

榛名「ひあぁ...っ!」びくびくびく...ッ

提督「もっと嗅いじゃおうか」

すうぅ...................................ッ

榛名「だ、だめ...っそこ...っ」

提督「深呼吸するように」

すうぅ...................................ッ

榛名「んあぁ......っ」

提督「鼻を溝に沿って上下に動かしてもっと深く...」

ぐに...ッくにゅ...ッずにゅぅ...ッ

榛名「んぅ...っひく...っこ、擦れ...る...ぅ...」

提督「もっと......」

ぐにゅ~~ッ

榛名「そ、そんなにふ、深く......ぅ...」

すうぅ...................................ッ

榛名「んあぁ......っ」ぞくぞくぞく...ッ

提督「いい匂い...」

すうぅ...................................ッ

榛名「あ.....あぁ...」

提督「榛名の奥から溢れ出る甘い匂い」

すうぅ...................................ッ

榛名「あ...........」

提督(両手で押さえつけていた両膝から次第に抵抗感が抜けてぐんにゃりとしてきた)

提督(さっきよりも縦の溝がじっとりと湿り気を帯びて、両手の親指で太ももの付け根から割り開くようにすると布の奥で扉が開いたようにまた湿り気を増していく)

提督「甘酸っぱい匂いがどんどん濃くなっていくぞ。まるで熟しすぎて放置された熱帯の果物のようだ」

榛名「そ、そんなに...するからぁ...」

提督「もうあそこの中はどうなってるんだろうな、パンツがじっとりとしている」

榛名「うう...」

提督(榛名の一番濡れている中心にぴったりと口を合わせて、両手で太ももの付け根から秘密の扉を拡げるようにして熱い息を思いっ切り...吹き付ける!)

ふはああぁぁぁぁぁ........................................ッ!

榛名「あううぅぅ...」びく...びくびく...

提督(鼻で息を吸って口を離さず一切の漏れがないようにもう一度...)

ふはああぁぁぁぁぁ........................................ッ!

榛名「そ、それ...だ、だめ....ぇ...」びく...ッびく...ッ

提督(とどめにもう一度...!)

ふはああぁぁぁぁぁ........................................ッ!

榛名「あは......ぁ...ぁ...」び...く...

提督(口を離すとねっとりとした蜜が唇から糸を引き、布は水分を吸収する許容をはるかに超えてしまい、うっすらと肉の襞が透けて見えるほどになっている)

提督(榛名は肘掛に両膝を拘束され大股開きのままぐったりとしてしまった)

提督「普段の榛名からは想像もできないような姿だぞ?」

榛名「あは.........あは.........」

提督「ほら、大きな鏡持ってきた。見てごらん」

榛名「い、いやぁ......」

提督(力なく声を上げるて足を閉じようとしたのか一瞬膝が上がりかかったが、力が入らないのか膝が浮くこともなくすぐに元の位置に戻った)

提督「スタンド付きで長細い大型の姿見。榛名の恥ずかしい所が丸見えだろう」

提督「まだそんなに触ってもいないのにこんなになってる」

榛名「こんなの...て、提督のせいで.....す...」

提督「鏡をよく見えるように榛名の近くに置いて、鏡の後ろから両手をまわして中指を...」

くに...

榛名「んはぁあぁ...っ」びく...ッ

提督「アンドロメダ銀河が縦になったように濡れた溝の中央に中指を押し当てると布の表面に張り付いた肉の色がうっすらと浮かんで見える」

提督「銀河の中心にはブラックホールがあるらしいよ、ほら」

ず...ッ!ぐにゅう...

榛名「んぅ...っ!」

提督「中指の腹でゆっくりと円を描くように...」

提督「左手の中指も使ってこっちはクリのあたりをこね回す...」

くにゅ...っ

榛名「んふ...っんぅ...んっ」

提督「すっかり猫なで声だぞ?ほーら、ほら」

ぐにゅう...ッくにゅッにゅる...ッぐにゅッ!

榛名「ひ...ふ...ぅ...っ」

提督「榛名、しっかり鏡を見るんだぞ?」

榛名「は、はずかし...」

ぐにゅうぅ...ッ

榛名「んあぁぁ...っ!」びくびく...ッ!

提督(今度は中指をまっすぐにしてゆっくりと...」

ず...ッずぶぶぶぶ...ッ

榛名「は...ふ...っ」

提督「一気に第一関節まで入ったな。もっと...」

ずぶぶぶぶぶぅ....ッ

榛名「んはぁぁ...っそ、そんなに...ふか...く...」

提督「どんどん布ごと潜り込んでいく」

じゅぶぶぶ....ッ!

榛名「ああふっふあぁ...っ!」

提督「まるで焼き上がったハンバーグにナイフを入れ肉汁がじゅわっ溢れ出るかのように布を濡らし始めてきたな」

ぬっぷ...

榛名「んあぁ...」ぞく...

提督「榛名ってこんなになっちゃうんだな」ニヤニヤ

榛名「だってぇ...うぅ...」

提督「今度は榛名の恥かしい姿を見てしまった...」

榛名「うう...そ、そんな...」

提督「清楚でまじめでしっかり者の榛名もやっぱり女なんだな」

提督「綺麗で一点の汚れもないような榛名もこんなにぐちゃぐちゃになってしまう...」

提督「榛名がこんなエッチな子だったなんて」

榛名「は、恥ずかしい...こんな事って....」

提督「榛名、大丈夫か?」

榛名「は........ぅ....」

榛名「は.....は、榛名は、大丈夫 (じゃないd...」

提督「普段の時とギャップがある女の子が俺は好きだ...」


榛名「Σ....!!!!」


榛名「は、はは榛名は、だ、大丈夫...ですっ」

提督「よしよし、いい子だ」

提督「それじゃパンツ脱いでみようか」

榛名「.........っ」

提督(脱ぐどころか両膝をびっちり閉じてスカートも手で可能な限り下に押さえつけてしまった)

榛名「な、なんでぱんつ脱がないといけないんですか...」

提督「なんでって」

榛名「え...えっちな目で見るのが目的だったんですね...」

提督「なっ何を言うんだ!俺は榛名の事を思って言っているんだ!」

提督「疲労が溜まっていると透明さがなくなって白濁の色合いに変化があったりいろいろわかるんだぞ、あと体調とか!それとあそこ見たい」

榛名「.........っ」

提督「わかっただろう?」

榛名「わ、わからないですっ」

榛名「榛名のこんな所調べてどうしたいんですか...//」

提督「どうしたいってさっきも言った通り榛名の身体の事が心配なんだよ。あと恥かしい味とか」

榛名「......っ」

榛名「あぁ...て、提督...もう恥ずかしくて死にそう...」

提督「何を言っているんだ、これも榛名の体調管理と検査の一環だぞ」

榛名「で、でも...そんな事されたらおかしくなっちゃう...」

榛名「もう、榛名、だ、大丈夫 (じゃな.........

提督「そっか...じゃ、やめにするか」

榛名「え...」

榛名(ほ...っお、終わった...)


提督「きっと男を知り尽くしている感がある陸奥の味はもっと...」

榛名「Σ....!!!!」

提督「溺れたら大変だから山城もう起こしにいかないと...」

榛名「ま、待って!!!!」

提督「どうした?」

榛名「はぁ...っ!はぁ...っ!んく...!」

榛名「は、榛名の事...もっと調べて...」

榛名「榛名の...そ、その...恥かしい所...し、調べてください...」

提督「榛名、大丈夫なのか?」

榛名「は、榛名は...だ、だ大丈夫で......す!」

提督「本当に?」

榛名「.........」

提督(今度は目をぎゅっと閉じてゆっくりとパンツを脱ぎ始めた......無言で)

提督「それじゃ、さっきみたいに肘掛に両膝乗せるぞ」ニヤニヤ

榛名「は、は.........ぃ...」

ぐぐ...ぐい...ッ......ぱっくり...

提督「............!!」

榛名「あぁ...み、見られてる...」

提督「う...薄い!」

榛名「そんなに言わないでください...」

提督「この剃って手入れしたんじゃなくて初めっから細く柔らかく薄い産毛からそのまま伸びた感のある毛質!」

榛名「何回も言わないで...」

提督「ゴルファーがグリーン上で風向き確認で芝をひと摘み程度手にしたような...」

榛名「恥ずかしい...で...す...」

提督「恥ずかしいね、本当に」ニヤニヤ

榛名「...........っ」

提督「榛名のここ、とてもきれいだ。もうこんなぐっちゃぐちゃになるほど濡れて」

提督「こうやって両手の指で拡げていくと...」

くち...ッ

榛名「は........ぁん」びく...

とろぉぉ.........

提督「蓋の開いたビンが横倒しになって中から水飴が漏れ出してくるみたいだ...」

榛名「そ、そんな...ことは...ぁっ」

提督「ほら、こうやって弄ってやると...」

ぐっちゃ!ぬちゅぅ...ッ!じゅっぷ...ッ

榛名「んあぁ...っあぁ...っい、いきな...りっ」びくんッ

提督「このいやらしい音」

どろぉ.........

榛名「ひ...っあぁ...」

提督(榛名の股間を指全体で包み込むように愛撫して、手を引くと粘度の薄い愛蜜が指先からぼたぼたとすべり落ちる)

提督(手の平を広げると指の一本一本にいやらしい蜜が糸をひいてまるで蜘蛛の巣のようになっている)

提督「ほら、見てごらん」

榛名「いやあぁ...こんな...」

提督(ワセリンを塗りたくったようになった指先を目の前でマジマジと見せつけられて羞恥の声をあげる)

提督「普段からこんなに濡れちゃうのか?」ニヤニヤ

榛名「し、知らない...」

提督「両手で顔の下半分隠してそっぽ向いてかわいいじゃないか」

提督「榛名はオナニーとかするの?」

榛名「.........っ」

榛名(そ、そんな事...耳元で囁くように言われると...)

提督「榛名だってするんだろう?オナニー」ニヤニヤ

榛名「し、しないもん...」

提督「ふーん...それじゃ」

提督(蜜を溢れ出させている穴に上向きにした中指と薬指を...)

ず...じゅぶぷぷ.........ッ!

榛名「んあぁぁ...っ」びくびくびく...ッ!!

提督「指2本、少し抵抗はあったがすんなり入ったぞ?しないわけないだろう」ニヤニヤ

榛名「し、知らない...です...っ」

提督「指を反り返させてもっと深く...」

ずぶ...ぐっにゅうぅぅ......ッ!!!

榛名「ひああぁぁ...っあぁ...あ......」びく...んッ

提督「指を少し折り曲げて天井をこするように引き摺り出す...下腹部が浮き上がりそうなほど」

ずぬ...っずるるるる.....

榛名「んはぁああぁぁ......ッ!あぁ.............あ、んあぁ...っ!!!!」びくん!!!!

提督「お、榛名はこの辺りが弱いんだ」ニヤニヤ

榛名「あは...あは...あはぁ....っ」

提督「それじゃここばっかりえぐるように」ニヤニヤ

ぢゅッ!ぐちゅッ!くちゅッ!じゅぶッ!ぐにゅッ!

榛名「んあぁぁ...っだ、だめ!そ........っ」びくびくびく!

提督「ほら、ほら、どうだここ?」

榛名「そ、そこ.........ぉ...♥」

提督「はははは、やっぱり榛名もオナニーするんだな、してなきゃこんなに悶えない」ニヤニヤ

ぐっちゃ!ぐっちゅ!にゅっちゅ!びっちゅ!

榛名「はあぁぁっんはぁ......っ」

提督「1週間で何日くらいするんだ?榛名」ニヤニヤ

榛名「.........っ」

提督「言えないの?」

榛名「ん...な、内緒.......」

提督「ふーん.......じゃあここで終わりかな」ニヤニヤ

榛名「えぇ...っ!」

提督「..............」ニヤニヤ

榛名「あ......ぁ....」

提督「さすがの榛名もここまでされちゃうと物欲しそうな顔しちゃうんだな」ニヤニヤ

榛名「うぅ......」

提督「つらいぞぉ...身体が疼いて思い出しただけでジワジワと溢れる感覚に襲われる」

榛名「い、いじわる......ぅ...」

提督「答えてごらん」

榛名「うう.......そ、その...ぉ...//」

提督「1週間に?」

榛名「............................................................................」




榛名「な、な...七日...く、くらい...で...す//」

提督「そういうのを毎日って言うんだよ」

榛名「だ、だって......ぇ...//」

提督「いい子だ。榛名は」ナデナデ

ぬっちゃッ!

榛名「ひぅ...っ!」びく...ん!

提督「毎日しちゃうとはどんな事想像しながらしてるの?榛名は」ニヤニヤ

榛名「ああぁ...っそ、そんなぁ...っ」

提督「言えないの?ほら、ほら!」

ぬっちゅ!じゅっぶ!じゅぐ!ぐちゅ!

提督「まさか比叡みたいに金剛の事想像しながじゃないだろう?ほら」

榛名「ひあぁぁ...っだめっそ、そんなにぃ......っ!」

提督「俺にこんな事されるの想像しながらしてるんだろう?」

榛名「.........っ」

提督「どうなの?」ふぅ...ッ

榛名「んぅ...っ」ぞく...

提督「耳を撫でる息だけで感じちゃうくらい敏感になったな」

榛名「だって......こ、こんな事されながらこんな事聞かれたらっ」

提督「恥ずかしくて言えない?」

榛名「......................................................」こくん...

提督「そう.......じゃあここで終わりかな」ニヤニヤ

榛名「な.......っ」

提督「毎晩俺にこんな事されてるんだろう?妄想の中で」ニヤニヤ

榛名「う...........//」

提督「どうなの?」

榛名「は、は.........ぃ...//」

提督「もうわかっているんだよ。毎晩こんな事されているの想像してるんだ」ニヤニヤ

榛名「いや...ん...」

提督「普段元気に振る舞って一生懸命頑張って...」

提督「で、帰還して俺の所に報告に来た時にたまにいけない事を妄想してしまうんだろう」

榛名「は、は.........ぃ...//」

提督「榛名」

榛名「は、はい...」

提督「どすけべ」

榛名「.........っ//」

提督「素直でいい子だ。榛名の妄想の中の俺はどんなタイプだ?」ナデナデ

提督「優しいのか?妄想の中の俺」

榛名「.........」フルフル

榛名「冷たいタイプ?」

榛名「.........」フルフル

提督「今日みたいな感じか?」

榛名「こ、ここまで変態さんじゃないんだから...」

提督「そうなんだ、じゃあどんなタイプで想像しているんだか言ってごらん」ニヤニヤ

榛名「う...」

提督「その妄想の中の俺の通りにしてやろうじゃないか」

榛名「えぇ......っ」どきッ

提督「さあ」

榛名「................」

提督「言ってごらん」

榛名「ら、乱暴な.........タイプ...//」

提督「乱暴ってめちゃくちゃにしちゃうんだ」

榛名「は.........ぃ...//」

提督「ふーん、そういうのが好きなんだ、榛名」ニヤニヤ

提督「いつもどんな風にめちゃくちゃにされちゃうんだ?」ニヤニヤ

榛名「うう...そ、そんな事言えないもん...」

提督「そんな事言いながらもう止めどなく溢れ出てくるぞ?ここ」

榛名「だ、だって......ぇ...」

提督「いつも妄想の中にいる俺にその通りにされているからだろう」ニヤニヤ

榛名「うう...そんな...事言われると...っ」

提督「ほら、さっきの続きだぞ」

提督(中指と薬指をゆっくりと...)

ずぶ...

榛名「は...っんく...」びく...

じゅっぶ...ッ!

提督「奥まで入っちゃったな...もっと...」

榛名「んあぁ...っふ、ふか...っ」

提督「榛名の中、とっても熱いぞ」

榛名「ひあぁ...っそ、そんなに...だめ...ぇっ」

提督「だめと言いながらジワジワと先にも横にも溢れ出てくる」

榛名「はく...んっ...そ、そんなに...したらぁ...」

提督「まだ動かしてもいないぞ?本当にいやらしい娘だな」ニヤニヤ

榛名「あは...っあぁ...っは、榛名はいやらし...い...こです...っ...だから...」

提督「だから...?」

榛名「うう...」

提督「どうされたいの?」

榛名「め............」

榛名「め、めちゃくちゃに...」

提督「............」

榛名「めちゃくちゃにしてくださぁ......いっ!!」

提督「よしよし、いい娘だ」

提督(手のひらを上向きにして指先を折り曲げながらゆっくりと引き抜く...)

榛名「んはぁ...あぁ...っ」びく...んッ

じゅぶ...じゅずぐ...ッ!!

榛名「あ...っあ...っあ...っ!」びくびくびく...ッ!

じゅぐ...ッ!!

榛名「そ、そこ...ぉ...♥」

提督「ははは、やっぱりここが一番弱いんだな」

榛名「あっあっあっ!あぁ...っああぁぁっ」

じゅぶッぐちゅ...ッちゅぶッぐちゅ...ッ

提督「いやらしい音が大きくなっていくぞ」

榛名「ひ!あ!あ!あぁ!ふ!く!」

提督「ほら、もっと可愛い声あげさせてやるぞ?」

榛名「んぅ......っ!ん...っんく...」

提督「ん?」

提督(目と口をぎゅっと閉じてあわせた両手で握りこぶしを作って強引に耐え始めた)

提督(何度も迫りくる快感の波を受けるたびに顎を引いて意地でも声が漏れないようにしているな)

榛名「んくぅ...っ!ふ....うん...んー...っ!」

提督「可愛い声と言われて恥ずかしいんだな」

榛名「んぅ...ん!うん...っうぅ......っ」

提督「それなら無理やりでも可愛い声あげさせてやるからな...ほら」ニヤニヤ

ぐっちゃッぐっちゃッぐっちゃッぐっちゃッ!!

榛名「んーーーっ!んぅーーーっ!」

提督(中指と薬指を根元まで入れて第二関節を折り曲げて指先が当たる部分を繰り返し......!)

ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!

榛名「ん!ふぅ!うぅーーーっ!んぅ!」びくん!

提督「どこまで耐えられるかな~」ニヤニヤ

ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!

榛名「んぅー......っ!ふぅーーー......っ!」ぐぐ...

提督「頑張ってる頑張ってる」

ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!

提督(歯を食いしばるのをやめて硬く閉ざした口元がやや開きかかってきた...)

榛名「ん..............っ!んぅ...............っ!」

提督「なかなか強情じゃないか...それじゃこっちも...!」

提督(右手でGスポットを繰り返し責めながらクリを指先でなで回す!)

ちょん...ッ!

榛名「はひゃ...っ!?」びく!?

ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!

くにくにくにくにくにくに...ッ!

榛名「だ、だめ!だ...めぇ!い、一緒......ぉ...っ!」

提督「ほら、ほら...!」ニヤニヤ

提督(急に驚いて目を見開くと次第に薄く開く程度に閉じつつ全身が硬直したようにびくびくと震えだした)

ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!

くにくにくにくにくにくに...ッ!

榛名「あぁーーーーーーーーーーーーー!!」

ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!ぐちゃ!

榛名「あっ!あぁっ!ああああぁぁぁっ!ああああああああっ!」

くにくにくにくにくにくに...ッ!

榛名「きゃ......ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ.........っ!!!!!」

榛名「あああああああああああああ!!!!!!」

榛名「あ........................っ!!!!!」びっくん...ッ!!!!

榛名「.............................っ!!!!!」びくびくびくびくびく...ッ!!びくん!!!

ぴゅ...ッ!びゅ...ッ!びゅびゅびゅ...ッ!!

榛名「は...........あは......ぁ....!」がく...

榛名「はぁーー......っ!はぁーー.....っ!」ぐったり...

提督(まるで静寂を保っていたダムが一気に放水...いや、決壊したかのような乱れ方...)

提督(長門より激しいな、おい...)

提督「榛名......」

榛名「は......はひ......」

提督「............」

榛名「な...んれすか...ぁ...」

提督「声大きすぎ」

榛名「............//っ」

榛名「だって......」

提督「いつも一人でやるときもこんなに乱れるのか?」

榛名「そ、そんな事あ、ありません...っ」

榛名「あぅ...ごめんなさい...お漏らししてしまいました...」

提督「これはおしっこじゃないんだ、潮っていうんだよ」

榛名「潮......」

提督「おしっことは塩分濃度が明らかに違うんだよ、本当に気持ちよかった時しか出ない」

榛名「そ、そうなんですか......」

提督「榛名は普段出ないの?潮」

榛名「ほとんど...たまにありましたけど数えるくらい...」

提督「それは榛名が今まで本当にいい思いをした事がほとんどなかったって事だな」

榛名「う......」

提督「どれ...そんなにしょっぱくないはず...」

ちゅ...

榛名「はぁ...あ!?」

じゅぐ...ッじゅる...ッ!

提督(舌先を小刻みに上下させて繰り返し舐め回すとドクドクと奥から蜜を溢れ出してきた)

れろれろれろれろ...ッ

榛名「あああぁぁぁぁぁっ!だ、だめで...す!そ、そんなぁ....っ」

れろれろれろれろ...ッ

榛名「さ、さっき......イっちゃったばっかりなのに...ぃ...!」

提督「もう一回言って」

榛名「あう...さっき......イっちゃったばっかりなのにぃ...!」

れろれろれろれろ...ッ

提督「もう一回言って」ニヤニヤ

榛名「さ、さ、さっきイっちゃ......っ」

提督(舌を中に思いっ切り差し込んで......」

じゅるるるるるぅぅ.................ッ!!!!

榛名「あああああああああーーーーーっ!!!」

じゅる!じゅぶるるるるぅぅぅ........ッ!!!!

提督(言い終わらないうちに吸い尽くす!)

榛名「だ、だめ!また...また!あは!イ......あああぁぁぁ!!!!!」

提督(このゴクゴク飲めるほどの溢れかえりよう...)

榛名「お、お願いしま.....す....止めないでぇ...」

榛名「焦らさないでイかせ.......て!!!」

提督「もう一回言って」ニヤニヤ

榛名「あぁはぁ...っじ、焦らさないで...イ....かせ...ぇ...」

提督(クリに舌先を這わせて...)

クリクリクリクリクリ......ッ!!

榛名「ああぁぁぁーーーーーーーーっ!!!」

榛名「だ、め!もう...!!!」

榛名「あああああああああああああ!!!!!!」

榛名「あ........................ぁっ!!!!!」びっくん...ッ!!!!

榛名「.............................っ!!!!!」びくびくびくびくびく...ッ!!びくん!!!

榛名「あは...あはぁ......あは...」ぐったり...

提督「榛名......」

榛名「はひ......」

提督「乱れすぎ」

榛名「........//っ」

提督「溢れ出したいやらしい蜜がお尻の谷間まで濡らしているじゃないか」

提督(アームチェアの肘掛に乗せた両膝を両手で持ち上げ...)

提督「榛名、両手で膝を抱えるんだ」

榛名「え......」ぐい...

提督「ほら、ちゃんと」

榛名「だ、だめ!だめです!」がば!

提督「どうしたんだ、言われた通りにしなさい」

榛名「だ、だって......//」

提督「だってなんだ?」

榛名「み、見えちゃうじゃないですか...ぁ...//」

提督「なにが?」

榛名「お......お尻の...穴...//」

提督「え?聞こえないよ」

榛名「お......お尻の...穴...//」

提督「えぇ?もうちょっと大きい声で!」

榛名「お......お尻の...穴...!!」

提督「もっと大きく!!」

榛名「聞こえてます!!」

提督「こここそ入念にチェックしなければならない」

榛名「なんでですかっ」

提督(ただでさえ高揚して真っ赤だった顔がこれ以上はないというほど朱に染まっていく)

提督(片手をアームチェアの下まで伸ばして必死に隠しているな)

提督「全ての体調の変化の度合いはお尻の穴に集約されている」

提督「疲労がたまっていると汗と一緒で体調の警告を内外に伝えるためにいろいろと変化がある」

提督「一番の変化は榛名の表情だ。誰にも見せたくはないお尻の穴を見られて頬を赤らめる榛名の恥辱に満ちた表情...」

榛名「え...えっちな目で見るのが目的だったんですね...」

提督「なっ何を言うんだ!俺は榛名のお尻の穴を見たいんじゃないだ!」

提督「俺は榛名の体調の事をもって知ってあげないとという一心なんだ!お尻の穴とか」

榛名「.........っ」

提督「わかっただろう?」

榛名「わ、わからないですっ」

榛名「結局お尻の穴見たいだけじゃないですか...//」

提督「違う!なんて事言うんだ!匂いとかも」

榛名「......っ」

榛名「あぁ...て、提督...もう恥ずかしくて死にそう...」

提督「何を言っているんだ、これも榛名の体調管理と検査の一環だぞ」

榛名「で、でも...はしたない匂いしちゃう...」

榛名「もう、榛名、だ、大丈夫 (じゃな.........

提督「そっか...まあ、さすがにこれはな」

榛名「え...」

榛名(ほ...っお、終わった...)


提督「赤城のあのでっぷりとしたお尻はなんて魅力のあることか...」

榛名「Σ....!!!!」

提督「山城のお風呂に高速修理剤を入れてあげて...」

榛名「ま、待って!!!!」

提督「どうした?」

榛名「はぁ...っ!はぁ...っ!んく...!」

榛名「は、榛名の事...もっと調べて...」

榛名「榛名の...お、お尻の匂い嗅いで...し、調べてください...」

提督「榛名、大丈夫なのか?」

榛名「は、榛名は...だ、だ大丈夫です!」

提督「本当に?」

榛名「ち、ちなみにどんなチェックする気ですか...」

提督「このアームチェアの背もたれを倒して...」がくんッ

榛名「に、匂い嗅ぐだけですよね...?」

提督「さ、膝を胸辺りまで来るように、そう、抱えるように手でもってね」

榛名「そ、それ以外の事はぜったいに...」

提督「おお!いいね、この子宮の中で眠る胎児のような姿勢」

榛名「聞いてます?」

提督「お尻の穴が丸見えだ」

榛名「あぁ......そ、そんな...」

提督「色白の肌にわずかに色合いが変化した秘密の穴...」

提督「このモグモグとすぼまる魅惑的な羞恥の穴...」

榛名「あぁ...そんなに見ないでください...」

提督「天使のような榛名にもお尻の穴ってあるんだな...」

榛名「は...は...早く終わらせてください...」

提督「やだ」

榛名「.........っ」

提督(両手で豊満な尻肉をむっちりと拡げる...)

榛名「は......ん...」びく...

提督(間近で息を感じたのかお尻の穴がぎゅっとすぼまって尻肉がぷるんと揺れる)

提督「それでは...」

すんすん...

榛名「ひあ...」

すうぅぅ......ッ

榛名「あぁ...いけない匂いしちゃう...」

提督「この生々しい匂い...」

すうぅぅ......ッ

榛名「あぁ...そんなに嗅いじゃ...だ、だめで...」

ちゅ...ッれろ......んッ

榛名「んあぁ...っ!?」びくん!

提督「お、すぼまった」

榛名「て、てい...っ」

提督「お尻の穴の両脇に親指を軽く押し当てて...ゆっくりと拡げる...」

ぐぐ...むに~~ッ

榛名「あ...っあぁ...っ」

提督「内側の粘膜が見えてきたぞ」

すうぅぅ.........ッ

榛名「そんなじっくり嗅がないで...」

すうぅぅ.........ッ

榛名「んあぁ......だめ......」

すうぅぅ.........ッ

榛名「は、恥ずかしいです...」

すうぅぅ.........ッ

提督「ぷは...濃い匂いで頭がクラクラしてきたぞ」

榛名「あぁ...こ、こんなことって...」

提督「もっと拡がるな...」

ぐに...ぐにゅ......ッ

榛名「はぁ...あぁ...っそんなに...っ」

提督「サーモンピンクのぬらぬらした粘膜がよく見える」

ちゅ...ッ

榛名「ひあぁ...っ!?」びくん!

提督(粘膜の周りを尖らせた舌先で丹念に舐め回す。時計回りに)

ぬる...ッぬる...ッつる...ッつるるるる...ッ

榛名「だ、だめ!き...汚いです...っ!」

提督「榛名の身体に汚い場所なんてない!」ニヤニヤ

提督(尖らせた舌先を粘膜の中心に押し当て...)

ぬく...ッぬく...ッ

榛名「はう...」ぞく...ッ

提督(舌先を小刻みに這わせて刺激する!)

にゅる...ッにゅく...ッぬるッにゅる...んッ!

榛名「はあぁぁ...っあぁっ」ぞくぞくぞく...ッ

ちゅぐ...ッ!にゅくにゅくにゅくにゅくッ!

榛名「ひあっあっあっあっあぁ...ぁ...」

にゅくにゅくにゅくにゅくッ!

榛名「あは...あは...あはぁ...」

提督(感じてきた感じてきた...)ニヤニヤ

提督(舌先をほじるように小刻みに...!)

ぬく...ッぬぐ...ッぬぷ..ッぬぐ...ッ

榛名「ひやぁぁ....っ」ぶる...ッ

提督(さらに深く...っ!)

ぬっぶ...ッ!!

榛名「んあぁ!!」

提督(可能な限り舌先を潜り込ませる!)

ぬぶぐぐ...ッ!ぬぐにゅ!

提督(そして内側の奥の奥の粘膜を舐め...)

にゅっちゅぶ...ッ!!

榛名「だ、だめ!だめです!あぁぁ!だ、だめ!」がばッ

榛名「はぁ!はぁ!はぁ!」

提督「どうしたんだ榛名」

榛名「ど、どうしたんだって提督っはぁ!はぁ!」

提督「さっきまで感じていい声出してたくせに」

榛名「............っ」

提督「この榛名の禁断の味...」

榛名「い、いやぁ...//」

提督「で、続き!」

榛名「ま、待って!」

榛名「きょ、今日は...そ、その...だめです」

提督「なんで今日がだめなんだよ、昨日だったら良かったのか?」

榛名「昨日でもダメですっ」

提督「なんでそんなに必死に抵抗するんだよ」

榛名「誰だってお、お尻に舌入れるのは抵抗しますっ//」

提督「そんな事言うの榛名だけだぞ」

榛名「うそです!」

提督「なんでうそってわかったんだよ、凄いな」

榛名「すごくないですっ」

提督(そう言いつつ中指をお尻の穴に押し当てて...)

榛名「ん...」ぴく...

ぬ...ぬく...

榛名「え...」

提督(手首を回転させながら...ゆっくりと...!)

ぬ...にゅる...ッ

榛名「あっあっ!」

にゅぐ...ッ!ぬっっぶッ!!

榛名「んあぁあぁっ」びく...ん...

提督「ほら、中指が根元まですんなり入ったぞ」ニヤニヤ

榛名「か..は...ぁ...」

榛名「だ、だ...め......」

提督「手首の角度を少し変えて...もっと奥まで」

ずぬぶ...ぬぐぐぐぶ...ッ

提督「おや?.......指先に硬い何かに当たった...」

榛名「............っ!」

提督「この硬さの中にも樹脂のような柔らかな表面の感触...」

ぬく...ぬる...

榛名「はぅ...だ、だめ...です...//」

ぬっるん...ッぬぽ...

榛名「んあぁっ」びく...ッ

提督「.................」

榛名「や!み、見ないでくださいっ」

提督(引き抜かれたばかりの指先をマジマジと見られているのを目の当たりにして顔がどんどん赤く染まっていく)

提督「くんくん......」

榛名「だ、だめ!嗅がないで!だめです...っ」

提督「くんくん......」

榛名「あぁ...だめ...です...」

提督「榛名のお腹の中の匂い...」

提督「榛名、この硬いのなに?」ニヤニヤ

榛名「し、知りません...」ぷい...

提督「この栗どらやきのように表面の柔らかさと中心に硬さをもった感触は...」

提督「便秘?」ニヤニヤ

榛名「し、知らないんだから...」

提督「便秘?」ニヤニヤ

榛名「違うもん...」

提督「便秘?」ニヤニヤ

榛名「何回も聞かないで...//」

提督「榛名も素直じゃないんだな、みんな最初はそうだけど」

榛名「" も "って...他の娘にも聞いてるんですね...こんなこと」

提督「そうだよ」

榛名「............っ」

榛名「そ、即答なんですね...」

提督「当然じゃないか!」

榛名「え...」びく...

提督「いいか榛名、よく聞くんだ。俺は常に艦娘たちの体調や心境の変化を管理しなければならない」

提督「一見万全な体制のように思えても実は体調がすぐれない状態だったらどうするんだ」

提督「特に榛名、お前は自分の辛い事を俺に悟られないようにと元気に振る舞っている。もうわかっているんだよ」

提督「俺はいつだって...榛名の事が心配でならないんだ...」

榛名「提督.......」

提督「榛名にもしもの事があったら俺は......」

榛名「提督は優しいのですね、榛名にまで気をつかってくれて...」

榛名(やっぱり...榛名は提督の事が.......す...好....)

提督「で、榛名は便秘なんだ」ニヤニヤ

榛名「............っ」

提督「恥ずかしがらなくていいんだよ」

榛名「恥ずかしいです...そんな質問...」

提督「そうか...そうだよな...だが、ここだけの話なんだが...」

榛名「は、はい...」

提督「赤城も便秘気味なんだよ...誰にも言うなよ?」

榛名「はい...そうだったんですね...」

提督「もうわかるだろう、普段からあんなに大盛り食いなのに...無視して長期遠征など行かせられるか?」

榛名「た、確かに...」

提督「だから俺は真剣に聞いているんだ、榛名」

提督「便秘してるね」

榛名「..................」

提督「どうなの?」

榛名「................は、はい//」

提督「今日は?」

榛名「................」

提督(目を反らして右手を口元に置いて少し羞恥の表情をのぞかせた...)

提督「昨日は?」

榛名「................」

提督「三日目か...」

榛名「................」

提督「四日目?」

榛名「................」

提督「い、五日目...?」

榛名「................」

提督(え......)

提督(下唇をきゅっと噛みしめたがうなずかない...)

提督「む...六日目....か...?」

榛名「................」

提督(え......)

提督(軽く目を閉じやや眉間に縦皺が寄るが...)

提督「な、なななな七日目.......?」

提督(両手で顔の下半分を隠してゆっくりとまぶたが開いた...そして上目づかいでこちらを見上げる...)

榛名「................」コクン...

提督「便秘七日目...」

榛名「................いや...ん//」

提督「便秘七日目...」

榛名「何回も言わないでください...」

提督「この下腹部の中に七日分も溜め込んでる...?」

榛名「................は、はい//」

提督「これは...重症かも...いや、重症だ」

提督「あんなか細く薄いお腹の中に一週間分溜め込んでいるだなんて...」

榛名「溜め込ん...とか言わないで...//」

提督「もう腸詰ソーセージのように腸の中にたっぷりと...」

榛名「そ、そういう言い方しないでっ//」

榛名「あ、あの...榛名は、大丈夫です...」

榛名「そ、そのあの...一週間出ないってその...たまにありましたので...」

榛名「だいたい一か月に1回か2回はありますので...」

提督「はあ!はあ!はあ!」

榛名「て、提督...?」

提督「ここkここれより榛名のお腹の中を綺麗に掃除するるう!」

榛名「えっ!?」

提督「榛名!お前トップタイだぞ!」

榛名「は、はい?」

提督「今まで我が鎮守府で輝かしいミス便秘女王は赤城の七日間だったが榛名も並んだぞ!」

榛名「う、嬉しくないですっ//」

提督「ちなみに準グランプリは加賀さんの五日間な」

榛名「どうでもいいですっ」

提督「最下位は日向の毎日朝夕2回だ」

榛名「もっとどうでもいいですっ」

提督「榛名、これなんだかわかるな?」ごそごそ...

榛名「................っ」

榛名(い、いちぢく浣腸.....)

提督「これを榛名のお尻の穴からお腹の中に...」

榛名「ま!待ってくださいっ!自分でできますから!」

提督「手伝ってやるよ」

榛名「恥ずかしくてだめです...っ!」

提督「何言ってるんだ、腸の中を空っぽになるまでやらないとだめだ!」

榛名「ですから自分でしますっ」

提督「それだけじゃダメなんだよ、綿密に調べないと...」

榛名「何をどう調べるんですか...//」

提督「何って色・形・質・匂い」

榛名「................っ」

提督「一番重要なのは榛名がぜったいに見せたくない排泄する姿を見られて羞恥に顔を歪ませる表情だ」

榛名「え...えっちな目で見るのが目的だったんですね...」

提督「なっ何を言うんだ!俺は榛名の事を思って言っているんだ!」

提督「早くしないと重大な病気を併発し兼ねないんだぞあと太さチェック」

榛名「.........っ」

提督「わかっただろう?」

榛名「わ、わからないですっ」

榛名「榛名のそんな事調べてどうしたいんですか...//」

提督「どうしたいってさっきも言った通り榛名の身体の事が心配なんだよ。あと恥かしい音とか」

榛名「......っ」

榛名「あぁ...て、提督...もう恥ずかしくて死にそう...」

提督「何を言っているんだ、これも榛名の体調管理と検査の一環だぞ」

榛名「で、でも...そんな恥かしいところ見られるなんて...」

榛名「もう、榛名、だ、大丈夫 (じゃな.........

提督「そっか...そうだよな、さすがにこれは...」

榛名「え...」

榛名(ほ...っお、終わった...)


提督「じゃ、続きは赤城のお尻で...」

榛名「Σ....!!!!」

提督「山城の背中でも流しに行こうかな...」

榛名「ま、待って!!!!」

提督「どうした?」

榛名「はぁ...っ!はぁ...っ!んく...!」

榛名「は、榛名のお腹の中...き、綺麗にして...」

榛名「榛名の...そ、その...お腹の中、き、綺麗にお掃除...してください...//」

提督「榛名、大丈夫なのか?」

榛名「は、榛名は...だ、だ........大丈夫で......す...」

提督「本当に?」

榛名「.........」

提督(傾けた背もたれに上半身を委ねるようにしたまま両膝を両手で抱えてお尻の穴がよく見える体制に戻った...無言で)

提督「ほら、このいちぢく浣腸見てごらん。少し一回りくらい大きんだこれ」

榛名「は、はい...言われてみれば...」

提督「よく知られている物より2倍近く多く入っている。だが市販の中ではこれが一番効き目が軽い」

榛名(うう...もう、そんな事どうだっていいくらい恥ずかしいです...)

提督「それでは...いくよ?」

榛名「は.............ぃ...っ」ゴクリ...

提督「先端の注入口をそっと......」

.........................つぷッ

榛名「ん......っ」ぴく...

提督「長めの注入口をゆっくりと奥まで差し込む...」

すく...ッぬ..........ッ

榛名「は...ぁっ」ぞく...

提督「くちばし部分が丸ごと入った。榛名、いいね?」

榛名「は、は...ぃ..............」どき...ッ

提督(Lサイズのたまごよりやや大きいピンク色の容器を握りつぶす)

ぐにゅ...ぢゅる...ッ!

榛名「は...ン...っ」びく...ッ

提督(神妙な表情で目を閉じて口と鼻で小さく息を漏らした。もしかしたら便秘がひどいわりに浣腸は初めてだったのかもしれない)

提督(残りの薬液を一気に注入する)

じゅるるるる...ッ!じゅる!

榛名「あ...ぅ...っ」ぞくぞく...ッ!

提督「全部入ったぞ。どう?」

榛名「は、はい......意外と...違和感がないです...」

提督「一般的な浣腸は薬の効果が強くてすぐに苦しさが襲ってくるけどこれは違う」

提督「でもしばらくは我慢するんだぞ?でないと液体が出てくるだけで終わってしまうからな」

提督「我慢できそう?」

榛名「は...はい...」

提督「まずはここ」

すりすり...ッ

榛名「あ...っ!お、お腹さすっちゃ...だめ...です...」

提督「なに、もう苦しいのか?」

すりすり...ッ

榛名「い、いえ...その...」

提督「ここに七日分たっぷり溜まっているとは思えないほど華奢だな」

すりすり...ッ

榛名「そんな事...っは、恥ずかし...」

ぐにゅう......

榛名「あく...っだ、だめっ」

提督(下腹部に添えた手のひらをゆっくりと深く押し込むとびっくりしたように手を静止しようと押さえってきた)

提督「ほら、お尻の穴から少し漏れてきたぞ?ちゃんと我慢しなさい」ニヤニヤ

榛名「い、いやぁ...//」

榛名「提督が急にお腹押し込むからです...」

提督「何言っているんだ、こうしてやらないとダメなんだよ」ニヤニヤ

すりすり...ッ

榛名「えぇ...っ?」

提督「効果が出るように奥まで浸透させてやらないといけないんだよ」

すり...ッすり...ッ

提督「" 波 "が来るまでお腹をマッサージしないと。いいね?」

榛名「は、は.....はい...っ」

榛名(うう...まだ平気だけど...)

榛名(右手でお腹全体を押し込むように撫で回されながら耳元で囁いてくる...)

提督「柔らかな榛名のお腹...」

ぐぬぅ...

榛名「あ、あぅ......っ」

提督「腸が圧迫から逃れて踊っているんだよ」

ぐぬ......ぬぐ....ッ

榛名「は......ぅ...く...」

榛名(す、少しずつ押し込む深さが...)

提督「この柔らかなお腹に指がどこまで深く潜り込んでいくかな」ニヤニヤ

ずぐ......ッぐぬぅ...ッ

榛名「ふく......」

提督「ほら、どんどん深く潜り込んでいく...」

ぐぶ...ッぐにゅうぅ.........ッ

榛名「あっあっあっ...だめ...そ、そんなに...」

提督「指先が全部見えなくなってしまった」

榛名「あく...ぅ...っ」

提督「どう?」

榛名「く...くるし......」

提督「まだ我慢しなきゃだめだぞ?」

提督「この深さのまま内臓をこね回すように時計回りに下腹部を......」

ぐにゅうぅ...ッ!ぐね...ッ!ぐぬぅ......ッ!

榛名「はぁ...!ああぁ...っあふ...」

提督「便秘してて浣腸までされてる時にこんな事されるとどう?」ニヤニヤ

榛名「み、耳元!で!そ、そんな事...ささや...っあぁ!」

提督「腸内に停滞して水分を過剰に吸収されてしまった表面にゆっくりと浸透していく」

提督「ジワジワと染み込んで繊維質をほぐすように柔らかくしていく」

榛名「あ...っあ...っ」

提督「お腹をこね回されて腸が活発に動いて奥の奥に溜まったものがどんどん下りてくる...」ニヤニヤ

提督(親指の付け根あたりを下腹部に押し当ててゆっくりと......)

ぐにゅうううぅぅぅぅぅ~~~ッ!

榛名「......っ!......っ!」

提督(ドクドクと手に伝わる血流の波......)

ぱ...ッ

榛名「んはぁ...っはぁ...っはぁ...っ」

提督(圧迫から解放されて止めていた息を荒々しく吐き出した)

提督「充分に浸透したな、あとは波がくるまで我慢だ」

榛名「は、は......い..」

提督「榛名、お腹の中どんな感じ?」

榛名「べ、べつに...」

提督「ふーん、そう...」ニヤニヤ

提督(確かに額がやや汗ばんではいるが、まだ平気なようだ)

榛名「...............」

提督「...............」

榛名「...............」

提督「...............」


榛名「...............」

提督「...............」


榛名「...............」

提督「...............」

榛名「ん............」

提督(一瞬、目を閉じかかって声を漏らした)

榛名「...............」

提督「...............」


榛名「ぅ.............」

提督「...............」

提督(脂汗が玉のように溢れ出てきた...かなりきているな)


榛名「あふぅ.......」

提督「...............」ニヤニヤ


ごろ......ッ!

提督「おや?音が聞こえた」

榛名「や...っ」

ぎゅる...ッ!ごろろろろろ......ッ!

榛名「あぁ......」

提督「榛名のお腹の奥から重々しい音...」

榛名「は....あっあっあ...っ」

提督「...............」ニヤニヤ

ぐるるるるぅ......ッ!ごろ...ッ!

提督「我慢しているところジックリ見られるってどう?」ニヤニヤ

榛名「み、見ないで.......っ」

提督「恥ずかしい音までジックリ聴かれているぞ?」ニヤニヤ

榛名「いやぁ......//」

提督「お腹の中がすっきりするまで便意を高めてやらないとな、ちょっと待ってな」

榛名「え......?」

提督「これを持ってきて...と」

ガラガラガラ......

榛名「な、なんですか......その大きな箱」

提督「スピーカーアンプ。これをコンセントにつないで...と」

提督「それとマイクをアンプにつなげて...」

プツン...ボン...ッ!ポンポンポン......ボンボン...ッ!

提督「音量、よし!」

提督「このマイクの先端を榛名の下腹部に深く押し当てて...」

ぐにゅ!ぐぬうぅぅ...ッ!!

榛名「え!?」びく...ッ


ごろ!ごろごろごろごろッ!!どぼぉ!どぼどぼどぼどぼぉ!どぶん!どぼ!どぼぼぼぼぼぼぼッ!!!!!


提督「耳では聞こえない榛名のお腹の中の音」ニヤニヤ

榛名「あぁ...っ!だ、だめ!いやああぁぁぁ...っ!」

提督「この液体が沸騰するような音」

どぼ!どぶん!どぼぼぼぼぼぼぼぼッ!!

ぐるるるるるるぅ...ッ!!

榛名「だ、だめ!あぁっ!」

提督「今度はこっちも...」

ボン...ッ!ぐにゅうぅ...ッ!

ぎゅるるるるぅ...ッ!ぼっく...んッ!くぅーッ!

提督「可愛い顔してお腹の中に別の生き物が住み着いているような音させてるんだな」ニヤニヤ

榛名「あぁっ!お、おかしくなっちゃう...」

提督(マイクを離すと音は断片的にしか聞こえなくなった)

提督(自分でも聞こえない部分まで余すことなく大音量で聴かされてすっかり...)

提督(それに榛名の直腸の中はもうどっぷりと...)

提督(榛名は両膝を抱えたまま仰向けになって目を閉じて歯を食いしばり、口元が小刻みに震えている)

提督(もう、限界だな)

榛名「てって、ていとく...っ」

提督「............」すりすり...ッ

榛名「やっ!お、お腹さすっちゃ...ぁ...っ」

提督「汗だくだね...」すりすり...ッ

榛名「お、お願い...」

榛名「お...おトイレに...行かせてく、くだ...さい...」

提督「だめ」

榛名「なんでですかぁ...っ」

提督「なんでって、トイレ流れなくなるだろ!七日分」

榛名「.........っ」

提督「七日分も...」

榛名「何回も言わないでくださ...い...っ//」

榛名「あぁ.........っ」

ぐぎゅるるるるるぅ...ッ!

提督「この手のひらに伝わる振動...」

提督「榛名...」

榛名「は...っは...は...ぁ......っ」

提督(心臓マッサージをするように下腹部にあてた手のひらの上にもう片方の手を添えて...)

提督(下腹部全体をゆっくりと深く押し込む...)

ぐっにゅうぅぅ..........ッ

榛名「あぁ.........っ」

提督(親指の付け根に重心を置いて円を描くようにもっと深く...)

ぐっにゅうぅぅ~~~ッ

榛名「あ...っあ...っあ...あぁ...」

提督「ほら、もうお尻の穴から少し顔出しているぞ」ニヤニヤ

榛名「あ.............ぁ...」

提督「ここに真っ白な洗面器を置いておくか、真っ白な」

榛名「で、......出ちゃ.....ぅ...」

提督(目をぎゅっと閉じて噛みしめる歯がわずかにのぞいた...そして)

提督(まるで買ってきたばかりの歯磨き粉のチューブを押し込んだ時のように...)

榛名「は..........ふぅ......」

ぷす...むす...む.........むりッ

むり...ッむりりりりりり......ッ

提督(思わず息の飲む...圧倒的な便塊が別の生き物が誕生するようにゆっくりと...)

榛名「ふ............ぅ...」

むす...ッむりゅ...ッ

提督「どんどん出てくるぞ?」

榛名「や.........っ」

提督(どうしたらあの小さな穴からこんなに太いのが出てくるのかというほどの太さ)

提督「もうそろそろ途切れるかな?」

榛名「んぅ........うぅ........っ」

むす...むりゅ.........ッ

提督(ま、まだ出てくる...)

榛名「はぅ......」

むりむりむり...ッむりりりりり...

提督「もうそろそろ...」

むす...ッぶりゅ......ッ

提督(まだ...出る...)

提督(何層にも折り重なった太くて長い塊がゆっくりと垂加していく...)

提督(まるで地層深くまでコア抜きするかのように......そして)



...............どさッ!!

提督(この草むらに落ちる重い物体のような音)

提督「榛名、こんなに太くて長い......」

提督「榛名?」

榛名「は.........ぅう........」

提督(すぐにすぼまった穴が再びモグモグと蠢きはじめ...)

むり...ッむりりりり...ッ

どさ...ッ!ぼと...ッ!

提督「どんどん出てくる...」

榛名「ん.........ふ..ぅ...っ」

提督「榛名...?」

榛名「はぁ......はぁ......っん、はぁ....ぁ...」

提督(落ち着いたのか深く荒く息を吐き、出産を終えたばかりのようになっている)

榛名「いや......ん...み、見ないで......っ」

榛名「いっぱい出ちゃう......ぅ...」

提督「ああ、いっぱい出しちゃったね」ニヤニヤ

榛名「............っ」

提督「この太さといい長さといい...」

榛名「いやあ...み、見ないでください...」

提督「そしてこの重量感...」

榛名「うう...ご、ごめんなさい...はしたない量出ちゃってる....」

提督「本当だ、この真っ白な洗面器に山盛りの限りなく真っ黒な塊」

提督「湯気までたってるぞ」

榛名「はうぅ......//」

提督「...............」くんくん...

榛名「はひゃ!?か、嗅がないで...っ」

提督「七日間、榛名のお腹の中で保温され醗酵された禁断の匂い...」くんくん...

榛名「あううぅぅ......//」

提督「まさか清楚で可憐で一点の汚れもないような榛名のお腹の中にこんなにどっさりと...」

榛名「うう...そんな言い方しないで...っ」

提督「どっさり...」

榛名「は、恥ずかしくて...死にそうです...」

提督「榛名、これは榛名のなんだ?」

榛名「............っ」

提督「この太くて長くて重くて濃い匂いがするのは榛名の、なんだ?」ニヤニヤ

榛名「し、知らない...」

提督「この洗面器にどっさり山盛りのは榛名の...」

榛名「知らないんだから...//」

提督「そうか...それじゃ...」

提督「この計量器の上に洗面器乗せて...」

榛名「や............っ!?」

ガシャンシャン...ッガシャッ!

提督「こ、これは!......2kgの上限振り切った...!」

榛名「いやあああっ!だ、だめ!」

提督「もっと恥ずかしい事しちゃうぞ」ニヤニヤ

榛名「うう...」

提督「これは榛名のなに?」

榛名「は...........ぅ....」

榛名「は、榛名の..........」

提督「榛名の?」

榛名「う............うんち.....で、す...//」

榛名「ああああぁぁぁぁぁぁ...............」ぞくぞくぞく...ッ

提督「いい子だ、よく言えた」

榛名「あぁ......そ、そんな...榛名...」

提督「正直気持ちよかっただろう?」

榛名「そ、そんな事.....っ」

提督「七日間も溜め込んでいたのがするすると出てきたあの感触」

榛名「う......」ぞく...

提督「ましていつも妄想している相手の前でじっくり見られながら...」

榛名「あぁ...」ぞくぞく...

提督「誰にも見せたくない恥ずかしい姿を曝け出してしまった」

提督「それにほら、あれっきり触れてもいないのにもうぐっしょり溢れさせて」

榛名「う、うそ...//」

提督「正直に言うんだ、気持ちよかった?」

榛名「うう......」

提督「言えない、のか?」

榛名「だって.........」

榛名「いっぱい出ちゃって...て、提督に...幻滅されちゃう...」

提督「榛名、最高に良かったぞ」

榛名「え......」

榛名(.........『最高に良かったぞ』)

提督「どうなの?気持ち良かっただろう?」

榛名「は....はい...//」

提督「見られながら排泄する事に?」

榛名「は....はい...//」

提督「よしよし、いい子だ」ナデナデ

提督「もう病みつきになっちゃっただろう?」

榛名「そ.........そんなことっ//」

提督「ほら、これ」ごと...ッ

榛名「な、なんですかその大きな注射器みたいの...」

提督「200ml入るシリンダー式浣腸器」

榛名「か、かん...//」

提督「これをどうすると思う?」ニヤニヤ

榛名「あ.....あぁ......っ」

提督「榛名のお腹の中、腸壁にまだこびりついたのがあるかもしれない」

提督「これで繰り返し...2回くらいやって榛名の腸内を綺麗にしてやると言ったら...?」

榛名「はああぁぁ.......っ」ぞくぞくぞく...ッ

提督「あのジワジワくる排泄欲、そして我慢して解放された時の快感」

提督「そしてその姿をじっくりと見られてしまう背徳的な気持ち」ニヤニヤ

榛名「あ.....あぁ......っ」

提督「どうする?」

榛名「うう.........」

提督「それとも、ここで止めちゃうか」ニヤニヤ

榛名「あぁ...ま、待って!」

榛名「こ、こんな所で止められちゃったら榛名....榛名....っ」

提督「大丈夫じゃなくなっちゃう」

榛名「............っ」

提督「どうする?」

榛名「は、は...榛名のお腹の中...綺麗にし、して...ください...//」



榛名「あ...あぁ......ひぁ...」

提督「後片付け完了!もう後戻りできないな」

榛名「は......はひぃ......」

提督「それじゃ最後に...これをしないとな」

ごと...ッ

榛名「な、なんですかそれ...」

提督「これをボウルに移して...」

どく...ッどぽ...ッどぼ...ッ

榛名「なにを...」

提督「で、これをシリンダー浣腸器で吸い込んで...」

ぢゅうううぅぅぅぅ......ッ

榛名「提督...そ、それは...?」

提督「牛乳、1リットル」

榛名「ぎゅ......」

榛名「まさか...その...それを榛名の...」

提督「そうだよ、お腹の中に浣腸する」

榛名「............っ」

榛名「た、食べ物粗末にしちゃいけないと思います...っ」

提督「何言ってるんだ!」

榛名「え......」びく...

提督「今、榛名のお腹の中には臭いおならの原因菌のウェルシュ菌どころか善玉菌のビフィズス菌すらない状態なんだぞ」

提督「そこで健康増進のために乳酸菌を補充する!」

榛名「牛乳に乳酸菌って入っているんですね」

提督「知らない。乳って言うくらいだからあるだろ」

提督「それじゃいくよ...まずは1本目」

榛名「あぅ......」

ちゅ...ッじゅる...ッ

榛名「はん...」びく...

じゅるるるるるぅ......ッ



提督「1リットル、全部飲み込んじゃったな」

榛名「く、苦しい...です...」

提督「そうだろう?いちじく浣腸とは量が違うからな」

榛名「んく.....変な気分になっちゃう.....」

提督「色っぽいぞ、榛名。全身汗だくで耐えるその表情」

榛名「は、恥ずかしいです...」

ぐる...ッ!ごろろろろろ...ッ!

榛名「はく...ん...も、もう出ちゃう...」

提督「食べ物を粗末にしちゃだめだって言ってただろう?」

榛名「そ、そうですけど...っ!ど、どうするんですか...ぁ...」

提督「飲む」

榛名「そ、そうですか...そ......................」

榛名「えぇっ!?」

提督「また両手の指でパンを割り開くように...」

むっちり...

榛名「だ、だめ!あぁ...っ」

提督「お、もう漏れ始めてるじゃないか」

榛名「の、飲むってちょ...」

提督「すぼまったな...舌先を尖らせて...」

ちゅ...ッ

榛名「きゃ...っ」びく...

提督(やや力を込めて拡げるとピンク色の粘膜が露わになって真っ白な液体をにじませている)

提督(舐め上げるように力を入れて...)

ぐぐ...ッ!ぐね...ッぐっにゅ...ッ!

榛名「ひやぁ...っ!」

提督「ほら、ジワジワとにじみ出てきた」ニヤニヤ

提督「なかなか強情じゃないか」

榛名「だめ!そ、そんなだめ!」

提督(必死に抵抗してはいるがお尻が性感帯に開発されてしまった榛名にはこの刺激に肉体が耐えられない)

提督(ぐねぐねと舌をねじ込むとジワジワと牛乳が粘度を増してにじみ出てくる)

榛名「あは...あふぅ...っんく.......んぅ!」

提督「ほら、感じてきただろ」ニヤニヤ

ぬくぬくぬくぬくぬく...ッ!ぬる...ッ!にゅる...ッ!

榛名「だめっも、漏れ.......ちゃ...うぅ...」

提督「榛名のお腹の中で温められた牛乳の味...」

榛名「だめ!こ、これだけは...いけませんっ」

提督「なんでそんなに抵抗するんだよ」

榛名「な、なんでって...」

榛名「提督が病気になっちゃいますっ」

提督「提督は、大丈夫です!」

榛名「真似しないでくださいっ」

榛名「こんな変態なこと...榛名のお腹の中のもの...の、飲むとか...//」

提督「変態って...今までもっと変態な事されてぐっしょりだったじゃないか」

榛名「............っ」

提督「榛名の言う通り、食べ物は粗末にしちゃいけない!」

榛名「ですけど...こ、こんな恥ずかしい事されちゃ榛名おかしくなっちゃう...」

榛名「もう、榛名、だ、大丈夫(じゃな.........

提督「そっか...まあ、そうだよな...さすがにこれは...」

榛名「え...」

榛名(ほ...っお、終わった...)


提督「じゃ、赤城牛乳でも一杯やるか...」

榛名「Σ....!!!!」

提督「山城はもう入渠とっくに済んでるな」

榛名「ま、待って!!!!」

提督「どうした?」

榛名「はぁ...っ!はぁ...っ!んく...!」

榛名「は、榛名のお腹の中...の、飲んで...」

榛名「榛名の...そ、その...お腹の中の...ぎゅ、牛乳ののの飲んで...//」

提督「榛名、大丈夫なのか?」

榛名「は、榛名は...だ、だ........大丈夫で......す...」

提督「それじゃ両手でお尻のお肉思いっ切り拡げてごらん」ニヤニヤ

榛名「あぁ.........//」

ぐぐ...

提督「もぐもぐして可愛い穴だぞ?」

榛名「や......ん...」

提督「ほら、黙ってても溢れ出てくる。腸液も分泌されてねっとりとしてきた」

榛名「あぁ...も、もう...」

提督「早く出さないと身体に毒だぞ?」

提督(お尻の穴に舌全体で舐め上げるように...!)

れっっろん...ッ!!

榛名「んあぁぁ...っ!」びくん!

にゅる...ッ!にゅるん...ッ!じゅぶッ!じゅる...ッ!

榛名「んは...あぁ...っお、おかしくなっちゃうぅ...」

提督(榛名のお尻の穴に舌先をねじ込んだまま両手で無防備な下腹部を...)

ぐっっにゅうぅ~~~~ッ!!

榛名「あぐ...ぅ.....っそ、それ...だめぇ......」

提督(下腹部全体を沈み込ませるようにやや強めに...)

ぐぬぬ...ッ!ぐにゅうぅ......ッ!!

榛名「はふくぁ...っあぁっあぁ!」

提督(リズミカルに繰り返し下腹部を押し揉み圧迫する!)

ぐにゅ!ぐにゃ!ずぐ!ぬぐ!

榛名「あく!んく!ふっく!んぅ!」

じゅぶ!じゅぐ!びじゅ!ぢゅぐ!

提督(舌で舐め上げられ同時にお腹を押し込まれて繰り返しどろりとしたミルクが溢れ出す)

提督(もはや力尽きて無抵抗になってしまった身体を繰り返し攻撃されているように圧迫のたびに下半身がびくんびくんと跳ね上がる)

榛名「んくぅ.....んはぁ...っあぁ...っくはぁ...っ」

提督(お尻の穴に口をぴったりとつけて、思いっ切り...!)

ぢゅ!ぢゅるるるるるるるぅぅぅぅ~~~ッ!!!!

榛名「んあぁ!?す、吸っちゃあぁ......っ」

提督(もう一回!)

ぢゅるるる!ぢゅっちゅううぅぅぅ~~~ッ!!!!

榛名「す、吸われ...るぅ......」

榛名「あは...あは...あはぁ......」

提督(もはや排泄するのを抑制する事さえできないほど力尽きたのか、今度は絶え間なくミルクが溢れ出てきた)

提督(ゴクゴク飲めるほど...)

提督「んぐ...んっぐ......」

提督「ぷはぁ......榛名の禁断の味......」

榛名「あは......んは......あぁ......」

提督「どう?今までは薬で生理的な動作で排泄してしまっていたのが今度は外圧的に自分の意思とは無関係に吸い上げられるこの感触」

提督「お腹の中の内臓そのものを引きずり出されるような快感」

榛名「はぁ.......はぁ.......はぁ.......」

提督「榛名...?」

榛名「変......です....」

提督「変?どこが?」

榛名「お、お尻...お尻が...変です...」

提督「どう変なんだ?」ニヤニヤ

榛名「ジグジグするような......むずむずするような.....」

提督「お尻ばかりいたずらされて...おかしくなっちゃったのか?」

榛名「ん.........」

提督「どうなの?」

榛名「は、は......はぃ......//」

提督「榛名......」

榛名「は、はい.....?」

提督「変態」

榛名「あぅ......//」

提督「どうされたいの?」ニヤニヤ

榛名「は、は......榛名は......榛名は変態で...です...」

榛名「榛名のえっちなお尻...もっとおか...お、犯して...」

提督「榛名のせいでこんなに元気になってしまった...」

ぶらん...

榛名「ひ......」

提督「これで...えぐられたい?」

榛名「うう......そ、そんな立派なの...」

榛名「そんな太くて長いの...」

提督「何言っているんだ、さっきもっと太くて長いの出したじゃないか」

榛名「...........っ」

提督「どっさりと...」

榛名「...........っ」

提督「これじゃ物足りないのかな?」ニヤニヤ

榛名「うう......く、ください......//」

提督「どこに?」

榛名「お、お...お尻...」

榛名「もう...もう...我慢が......はぁ...はぁ...」

提督「榛名からおねだりされてはな...」ニヤニヤ

榛名「榛名の...えっちなお尻...犯してく、ください......//」

提督(両方の足首を肩に乗せるようにかけて...エサをねだる燕のヒナのように口を開けたお尻の穴に...)

ぐぬ......ぬぐ....

榛名「んあぁぁ...っ」

提督(ゆっくりと......)

ぐっぬ...ッぐにゅううぅぅ.........ッ!!!!

榛名「はぐぅ......」びっくん...ッ

提督「すんなり...根元まで入ったな」

榛名「はか......んぐ......ふぅ.....っ」

提督(まるで呼吸が困難になってしまったように息を殺しているが...お尻はすっかりゆるくなってきた)

提督「いくよ、ほら」

ずっぶ!ぬっぐ!にゅっる!

提督(まだお腹の中にミルクが残っているのか、それとも腸液の分泌が進んできたのか)

提督(ねっとりとした包み込むような感触でずるずると腸壁の段差が刺激する)

提督(そしてこのずぼずぼと奥まで受け入れるいやらしい底なしの穴)

榛名「んぐぅ...っんあぁ...っ!も、もっとぉ...っ」

提督「もっとどうして欲しいんだ?」

榛名「も、もっとぐちゃぐちゃにし...て...っ」

提督「はははは、榛名は変態だよ。俺にしか見せない最高の姿」

ぐっちゃ!ぐっちゃ!じゅっぐ!ずっぐ!

榛名「んあぁぁあ!ああああ!奥まで...くるぅ...っ」

ずっぼ!ずっぼ!ずっぼ!ずっぼ!

榛名「あ!あ!お、お腹の中っ暴れてってる!んあぁぁあ!」

提督(変態行為を繰り返された上にお尻ばかり集中的に開発された事もあってか初めてなのに狂ったように感じている)

榛名「んあぁ!ひあ!あう!くはぁ!あああああ!!!!」

提督「ここばかり恥ずかしい事されて...すっかり敏感になっちゃったな?」

榛名「んあぁぁ!もっとぉ...お腹ぐちゃぐちゃにしてえ......っ」

提督(天使のような榛名の口から淫らな言葉が連発する)

提督(そしてお尻を犯される事を自らおねだりするとは...)

ずっぼ!ずっぼ!ずっぼ!ずっぼ!

榛名「んあぁぁぁ!ああああーーーーーーー!!!!!」

榛名「あーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

ぐっちゃ!ぐっちゃ!じゅっぐ!

榛名「んあ!あ!あ!あ!あ!あ!」

どく...ッ!!!!!

榛名「あ........................っ!!!!!」びっくん...ッ!!!!

榛名「.............................っ!!!!!」びくびくびくびくびく...ッ!!びくん!!!

どくどくどくどく.....ッ!!!!!

榛名「んあぁ........あぁぁぁ.................」

榛名「お、お腹の中ぁ....熱いのが......あぁ....」

提督「イっちゃった......な...?」

榛名「は.......はい......//」

提督「お尻でイっちゃうとは...」

榛名「だって......」

提督「お尻でイっちゃうとは...」

榛名「だって...き、気持ち良かっ......//」

提督「お尻で...!」

榛名「何回も言わないで......//」

提督「いい娘だ...榛名は最高にいい娘だ...」ナデナデ...

榛名「最高に.........」

提督「さあ、榛名の身体に異常はなかった!ようやく入渠に......」

榛名「待って!」

提督「え?」

榛名「榛名は......提督にとって...」

提督「ああ、とても良かったぞ。他に類を見ないほど良かった」

榛名「........................」

提督「どうしたんだ...?」

榛名「神通さんよりも...?」

提督「ああ、比ではないほど良かった」

榛名「陸奥さんよりも...?」

提督「もちろん...」

榛名「赤城さん......よりも...?」

提督「ああ、赤城よりも」

榛名「........................」

どく...ッどく...ッどく...ッ

榛名「な......な...な...」

榛名「な.....っなっなっ!」

どくッ!どくッ!どくッ!ど!ど!ど!

榛名「な!なが......長門さん!....長門さんよりも...!?」

どどどどどどどどどどどどどど....ッ!!!!!

提督「ああ...........」

提督「もう一歩......かな...」

榛名「..........................」

どく......ん...

榛名「..........................」

榛名「もう......一歩...」

榛名「榛名......まだまだ...なんですね....」

提督「ほんのもう少し...だ」

榛名「お願いします......」

榛名「教えて........榛名に足らないものは...」

提督「近いうちに...きっと気が付くだろう」

榛名「いや.........」

榛名「榛名は...提督にとって一番でありたい!」

榛名「榛名に足らないものはあとなんですか!?」

榛名「提督...?」




榛名「提督......」

-- 翌朝 --

榛名(結局、榛名が長門さんに追いつけない、榛名に足らない何かは...教えてもらえませんでした)


提督「朝早くに皆に集まってもらったのには訳がある。新しい作戦任務についてだ」

提督「予てより司令本部から来た情報を元に新しい海域での偵察任務を続けているが...」


比叡「第一艦隊を再編するみたいですよ、お姉さま」ヒソヒソ

金剛「WOW...金剛型から誰かエントリーされるといいデスネーィ」ヒソヒソ


提督「偵察隊を繰り返し遠征させてはいるが、敵艦隊は交戦もしなければ奇襲もかけてこない」

提督「わずかにある情報として、敵艦隊は戦艦と重巡で編成された強力な艦隊のようだ」

提督「これは我々を恐れて退避しているのではない。あえて交戦しないものと見るべきだろう」

提督「つまり、偵察隊を主力艦隊とは見ず、我々の主力艦隊を誘導する事を狙っての事と思われる」

提督「そこで第一艦隊の再編を行う。火力と経験に重点を置いた強力な編成である

長門「つまり、こちらから出向いてさっさと片付ける...と言う訳だな」

提督「そう。情報が少なすぎるので敵艦隊がどれほどのものかは不明だ」

提督「我々としては早急にこの海域を掌握し、次の作戦を有利に運ぶ考えだ」

提督「次に呼ばれた者は新たに再編される第一艦隊として任務に就いてもらう。まずは長門」

長門「わたしか...わたしは元々第一艦隊の旗艦だ」

提督「それと陸奥」

陸奥「そうこなくっちゃ」

提督「続いて伊勢、それと日向......それに...」

金剛「Oh~ゥ、金剛型からはノーエントリー?」

榛名(すごい顔ぶれですね......榛名には無縁...)

榛名(やっぱり長門さんは...提督にとって一番....)

榛名(でも、いいんです。榛名は、大丈夫です....)

榛名(長門さんは積み上げてきた経験が違う...榛名とは比較にならないほど違う...)

榛名(そもそもたった数日で長門さんを差し置いて提督にとって一番になろうだなんて...)

金剛「WO~W!!コングラチュレーショーンっ!!!!」

榛名(でも、いいんです。ここ数日で榛名は他の娘よりも、提督にぐっと近づく事ができました...)

比叡「榛名...!」

榛名(それだけでもう...榛名は幸せなんですから...)

榛名(もっと頑張って、榛名はいつか提督にとって...)

霧島「榛名!!!!」

榛名「..........え?はい?」

比叡「はいじゃないでしょ!」

榛名「どうしたの?」

金剛「榛名が第一艦隊にエントリーされたのデースッ!!」

榛名「え!?」

榛名「榛名が......ですか!?」

長門「良かったな、今まで軽巡や駆逐艦たちを連れての任務が評価されたんだろうよ」

長門「良い経験になる事だろう。わたし達の戦いぶりというものをしっかり見ておくがいい」

榛名「榛名が......」

陸奥「で、旗艦は誰が務めるの?」

長門「またわたしか?たまには後ろでのんびりとしたいものだが」

提督「そうだろう?なので今回の第一艦隊の旗艦は榛名、お前に任せる!」

榛名「え!?」

長門「な!?」

長門「待て!ちょっと待て!」

提督「どうしたんだ?」

長門「どうしたじゃない!なんで榛名が先頭なんだ!」

提督「だってお前さっきたまには後ろでのんびりしたいと言ってたじゃないか」

長門「そそそうだが!よりによって何で一番経験の浅い榛名が先頭なのか聞いているんだ!」

提督「確かにこの鎮守府で一番レベルの高い長門にしてみれば榛名はまだ経験が浅いのかもしれない。しかし」

提督「軽巡や駆逐艦のように装甲の薄い者たちを連れ、時には自分が御楯になり傷つきながらも今日まで生き抜いてきた」

提督「長門が想像する以上に榛名は成長したんだ」

長門「そうかもしれないが...」ギロ...

榛名「う.....」びく...

提督「それにお前に追随する者が大きく成長すると言う事はお前にとっても良い事であるはずだ。そうじゃないか?」

長門「そうだが!わたしが言いたいのはだ、もし榛名の身に何かあったらどうする気だ!今度の相手は手探りだろう!」

提督「だからお前たちが随行するんだよ」

長門「.........っ」

提督「それとも......まさか榛名に追い抜かれる事を恐れているのか?」

長門「な、なんだと!?」

長門「........いいだろう!榛名、お前の戦いぶりとやらを見せてもらおう...」

榛名「うぅ......」ガクガクガク....

榛名(は...っ!そ、そうか...そうなんだ...)ピタ...ッ

長門「いいかよく聞け!くれぐれもこのわたしの主砲に火を噴かせるような真似を...」

榛名「そういう事なんですねっ!!!」

長門「え......っ」びく...

榛名(長門さんの目の前でこの作戦任務の先頭に立って無事に帰還する事ができれば...長門さんに榛名は認めてもらえる...)

榛名(そうすれば...榛名はこの新たに編成された第一艦隊の中でも、そして提督にとっても......一番...)

提督「いいか!榛名はここ数日で後ろからグイグイ突き上げられ前進してきたんだ!そうだろう!?後ろから!」

榛名「.............っ//」

長門「な、何かわからんがここ数日で提督に認められるほどの事を...」

提督「榛名、大丈夫なのか?」

榛名「は......はい.......っ!!」

榛名「榛名は、大丈夫です!!」




おわり

こんばんは。書いた人です。
何度も大丈夫じゃなくなりつつ最後の最後まで大丈夫を貫き通してしまったのでタイトルに偽りありですが
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
陸奥を睦月と入力してしまったりその他誤字が多かったですが今後気を付けますので宜しくお願い申し上げます。
それでは次回また会う日までご機嫌ようさよなら。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年05月08日 (金) 21:21:33   ID: rchxe7tl

素晴らしい

2 :  SS好きの774さん   2015年05月10日 (日) 17:48:48   ID: Jb2C1bRs

唐突なブレードランナーに草

3 :  SS好きの774さん   2015年05月10日 (日) 22:07:23   ID: 87w02uQ3

イイねイイねぇ…
>>1はこれ書いてるときどんな顔してんだろ…
どうなのさ、日向

4 :  SS好きの774さん   2015年05月11日 (月) 18:07:39   ID: Np2lI8y0

作者さんのファンです!

5 :  SS好きの774さん   2015年05月23日 (土) 00:39:50   ID: xlF19gHw

スカ意外は完全に作者の性癖と一致しますね

6 :  SS好きの774さん   2016年05月23日 (月) 13:35:14   ID: JuxbLBJs

牛乳はアカン…
それ以外は濡れた

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