【安価】京太郎「悪いが、咲とは付き合えない」咲「京ちゃんバカでしょ」【コンマ】 (197)


咲-Saki-SS

京太郎スレ。

苦手な人は戻ってください。

一部R-18要素はいるかもしれません

雑談はご自由にどうぞ

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京太郎「あ、けど友達としては好きだぞ?」

咲「それよりいつ私が告白したのさ」

京太郎「最近咲と俺が付き合ってるって噂が立ってるから、一応否定しておこうかと」

咲「あっそ。京ちゃんバカみたいだね」


京太郎「第一咲は貧相で俺の好みとは」

咲「カンッ!」ドゴッ

京太郎「いけだっ!」

和「相変わらず仲が良いですね」

咲「あ、和ちゃん!」ギュッ

和「咲さん」ギュッ

咲「京ちゃんのバーカ」ベー

和「どうかされたんですか?」

咲「なんでもないよ。早く部室いこ♪」

和「はい!」


京太郎「……」

京太郎「これでいいんだ」

京太郎「そう、これで」

まこ「なに一人黄昏とるんじゃ」

京太郎「あ、先輩」

まこ「もうすぐ部活始まるぞ?」

京太郎「俺しばらく休みます」

まこ「はぁぁ?」

京太郎「俺、高校生活を満喫するんです」

まこ「女子に囲まれて十分じゃろがい」

京太郎「さようなら!」ダダダッ

まこ「あ、まちんしゃ……行ってもうた」

京太郎「ひゃっほーい!」ダダダッ

まこ「雑用のしすぎで壊れたか……南無」


京太郎は清澄を飛び出しました

行き先は?

① 東京

② 大阪

下3

ぞろ目で久に捕まります。清澄へ連れ戻されます。

1

>>9採用


① ぞろ目 00

京太郎「女といえば東京だな」

久「なにしてるのかしら?」

京太郎「げぇ!」

久「失礼ね。部活始まるわよ」

京太郎「部長、どうしてここに」

久「別にいいじゃない。ほら、戻るわよ」

京太郎「いやだ!」

久「和の秘蔵写真」

京太郎「!」

久「肌色たっぷり」

京太郎「!!」


久「大人しく部室に戻れば、この写真」

京太郎「戻ります!」

久「よしよし」


その後部室に戻るも、部長から写真はもらえず。それどころか和に蔑むような目で見られ、咲にまで変態と罵られた。さらに何故か罰として部室の雑用まで押しつけられた……絶対許さない。


東京へ行けませんでした。

京太郎が女性不信になりました。


次の日

京太郎「……」

① 学校を休む

② 部活をさぼる

③ 久に復讐する

下3


③ + ぞろめ

【須賀家】

京太郎「そうだ。写真貰ってねーや」

京太郎「和の写真は欲しいけど、どうせ部長のことだしくれないよな……だったら」

京太郎「部長の写真貰えばいいんだ。それより動画かな?」

京太郎「そうと決まれば……よし、準備はできた」


【部室】

久「え、私に相談?」

京太郎「はい」

優希「明日にしろ犬!」

京太郎「大事な話なんだよ」

久「それってどんな?」

京太郎「それはここでは」

優希「怪しいじぇ~」

久「咲や和は帰ったし、まこも家の手伝い……わかったわ」

京太郎「じゃあ俺の家に」

久「あら、大胆ね」

京太郎「俺が部長に手を出せると思いますか?」

久「ないわね」


京太郎「でしょ?」

久「それにカピバラ見てみたかったのよね」

京太郎「カピ―も喜びます」

優希「犬! 私も連れてけ!」

京太郎「今度な。大事な相談なんだよ」

久「らしいのよ。あとで写メ送るから許してちょうだい」

優希「う~」

京太郎「じゃあ行きましょう」

久「ええ。何時も頑張ってる須賀君の頼みだしね」ヤレヤレ

京太郎「ありがとうございます」ニヤッ


【須賀家】

久「良い部屋ねー。あ、ベット大きいわね」

京太郎「寝具には結構こだわっていて」

久「座り心地も良いわねえ」

京太郎「どうぞお茶です」

久「ありがと。変な薬入って無いよね?」

京太郎「どこで手に入れるんスか」

久「それもそうね」

京太郎「それで、本題良いですか?」

久「いいわよ」

京太郎「恋愛についてで」

久「え、なになに! 須賀君誰かに」

京太郎「いえ、これといった人はいないんですけど」


久「あらそうなの」

京太郎「でももし好きな人が現れた時にミスしたら困るし」

久「そこで私に」

京太郎「ええ。タイプとしては和みたいな」

久「和は難しいわよー。須賀君この前の一件で警戒されてるし」ケラケラ

京太郎「笑わないでくださいよ」

久「ごめんごめん」

京太郎「許しません」

久「え?」

ガタッ

久「きゃっ!」

京太郎「もとはといえば、和にバカにされたのも部長のせいなんです」

久「ちょ、ちょっといきなり押し倒すなんて」

京太郎「寝心地いいでしょ?」

久「それはそうだけど、この状況は、きゃあ!」

京太郎「なんだ、ベージュなんてババ臭いですね。」

久「ほっといてちょうだい。それよりこれ以上は」


京太郎「ブラの下は……お、以外と綺麗な桃色だ」

久「須賀君、これ以上は冗談じゃ」

京太郎「黙れよ」

ドゴッ

久「うっ」

京太郎「あんたが写真素直に渡せば、こんなことにならなかったのに」

京太郎「和とはいずれやるとしても、部長にはお礼参りしようと思いまして」

久「す、須賀君、写真なら」

京太郎「だから部長で練習させてもらいます」

久「」

京太郎「それに写真はもういりません」

京太郎「当面は部長で我慢するんで」

久「い、いや……」


京太郎「元体育会系に力で勝てるわけ無いでしょ」

久「ご、ごめ、ごめんなさ」

京太郎「せいぜい楽しませてもらいますよ」



「良い眺め。丸見えですよ」

「やめて」ジタバタ

「逃げようとすんな」ゲシッ

「うぐっ」オロロロ

「汚いなあ……吐くなよ」

「げほっ、ごほっ」

「口は使えないか……ならもうやるか」

「お、お願い……やめて。あ、ほら、それ以外でサービスするから」

「部長の言葉は信用できないんで無理です。お、胸柔らけー。先端は硬いけど」ペロッ


翌朝

京太郎「いやー。最初はどうなるかと思ったけど、所詮部長も女ですね。数発殴ったら抵抗一切しないんだもん」モミモミ

久「ぐすっ……ひっく」

京太郎「いつまで泣いてるんですか」バシッ

久「いたっ」

京太郎「にしても部長、初めてだったんですね」

久「訴えてやる」

京太郎「そうなったら麻雀部は廃部ですね」

久「うっ」

京太郎「そうだ。部長、ピースして下さい」

久「い、嫌よ」


京太郎「やれよ」グイッ

久「か、髪は引っ張らないで。痛い、痛い!」

京太郎「またぶち込まれたいの? 今度はゴム無しで」

久「わ、わかったわよ……」ピース

京太郎「笑って笑って」

久「に、にいっ」ニコッ

カシャッ

京太郎「よし、撮れた」

久「ちょ、ちょっと何とって」

京太郎「和の写真の代わりですよ」

久「そ、それは」

京太郎「肌色満載、部長の赤裸々ヌード写真」

久「ひ、ひきょう者」

京太郎「部長に言われたくないです。あ、もう帰っていいですよ」

久「」


京太郎「またなんかあったら呼ぶんで。お疲れっす」

久「覚えてなさい……」フラフラ

京太郎「少しでも怪しいそぶり見せたら、この写真モザイク無しでばら撒くんで」

久「くっ……」

京太郎「今度は福治さんに頼もっかな―。この写真見せれば」

久「美穂子には手を出さないで!」

京太郎「それは部長の態度次第ってことで。」

久「わ、わかったわ……」



京太郎の女性不信は無くなりました。

一部の女性を玩具として見るようになりました。


【部室】

咲「部長と京ちゃん、御休みなんだね」

まこ「体調悪いってメール来たんじゃ」

咲「京ちゃん大丈夫かなぁ」

和「おおかた裸で寝て風邪でも引いたんです」

優希「でも部長は犬の家に行ったじぇ?」

咲「京ちゃん家に?」

優希「のどちゃんの推測が正しければ、犬と部長は裸で」

まこ「……」

咲「……」

和「……ないですね」

まこ「ないな」

「「「「あははは」」」」


これからの予定

01-33 合同合宿を開きます

34-66 鶴賀へ行きます

67-00 久を虐める。 偶数なら美穂子と遭遇

ぞろ目 ???「うえのさんに酷いことをした報いです」

下1


【鶴賀学園】

京太郎「~~♪」

京太郎「お、来た来た。加治木ゆみさんですね」

ゆみ「君は誰だ?」

京太郎「清澄の生徒です」

ゆみ「ということは久の」

京太郎「そうです。久の」

ゆみ「何の用だ?」

京太郎「えっと」

加治木ゆみと出会いました。



加治木ゆみ → 京太郎の好感度は?

01-50 馴れ馴れしいから嫌い

51-00 普通

ぞろ目 好き。 + モモを発見します。

その時のモモの好感度は好きです。

好感度により京太郎の行動は変わります。

下1


ゆみ(この男、生理的に無理だな)

京太郎「で~、今日は一人ですか?」

ゆみ「用事があるんだ。失礼する」

京太郎「え、そうなんですか?」

ゆみ「わざわざ来てもらってすまないが」

京太郎(ここで逃すのはもったいないよな)ジロジロ

京太郎「じゃあこれだけでも見てもらえませんか?」

ゆみ「それを見たら私は行くぞ?」

京太郎「ええどうぞ」ニッコリ

ゆみ「……!」


京太郎「いやー。加治木さんに予定があるなんて残念だな―」

ゆみ「君は一体」

京太郎「まあいいや。部長には加治木さんは来れなくなったと伝えておきます」

ゆみ「待て!」

京太郎「なんですか?」

ゆみ「久は無事なのか?」

京太郎「会いますか?」

ゆみ「無事なのかと聞いている」

京太郎「何で俺に」

ゆみ「良いから答えろ!!」

京太郎「怖いなぁ。まあ加治木さんが来なければ、部長がどうなるかは分からないですけどね」

ゆみ「君はそれでも男か?」

京太郎「確かめてみますか?」

モモ「だめっす!!」


京太郎「うわびっくりした!」

モモ「先輩が知らない男と話をしていると聞いて、すっとんで来たっスよ!」

京太郎「あ、副将の」

ゆみ「モモは帰れ」

モモ「でも!」

ゆみ「帰れ!!」

モモ「!」ビクッ

ゆみ「……怒鳴ってすまない。行こうか」

京太郎「俺としては別に副将に来てもらっても」

ゆみ「黙れ」

京太郎「はいはい」


【須賀家】

ゆみ「ここに久がいるのか?」

京太郎「ええ」

ゆみ「お邪魔する」

京太郎「どうぞ」

ゆみ「変なことをすれば、すぐに通報するからな」

京太郎「どうぞどうぞ」

ゆみ「……広い部屋だな」

京太郎「ビデオ見ます?」


ゆみ「ビデオ?」

京太郎「最近ハマってるんですよ。ホームビデオ」カチャカチャ

ゆみ「それよりさっきの写真は一体」

『いやー やめてー!!』

ゆみ「!?」

京太郎「隣座りますね」

ゆみ「これは、久!?」

京太郎「良く撮れてるでしょ」

ゆみ「……」

『痛い、やめて、お願い』

ゆみ「なんて酷いことを」

京太郎「でもこの後喜びますよ。ほら」

ゆみ「……無理やり女性に」

京太郎「ゆみさんも興味あります?」ダキッ

ゆみ「触るな」


京太郎「そんな対応していいんですか?」

ゆみ「君の傍にいるだけで吐きそうだよ」

京太郎「そういえば久も吐いてたな。腹思いっきり蹴ってやったら」

ゆみ「すぐに警察に」

京太郎「そうなったらこの動画も写真も、全部警察に見られますね。ま、その前にネットに公開するけど。そうなったら自殺モノですね」

ゆみ「そんなことさせると」

バチィッ!

ゆみ「おも……て」クラッ

京太郎「ん~。スタンガンは流石だなぁ」

ゆみ「……」

京太郎「さーて、いただきます」

京太郎「おお、けっこうスタイル良いじゃん。下着は少し子供っぽいかな」


京太郎「寝ていると反応ないから寂しいな……」サワサワ

ゆみ「……んっ」

京太郎「まあ寝てても体は反応するのか」パシャッ

京太郎「そうだ。動画とろっと」

京太郎「えーっと学生証は……財布の中か。あったあった」

京太郎「確か俺が見たやつではコレを映してっと」

京太郎「えー、本日の女性は鶴賀学園女子 3年 美人揃いの麻雀部に所属する加治木ゆみさんでーす。こんなもんかな」


ゆみの様子は?

01-33 起きる

34-66 起きない

67-00 起きたけど……

ぞろ目 ゆみの反撃。 奇数のゾロ目で京太郎がブチ切れます

下1


ゆみ起きる

京太郎「あれ、意識あんのか」

ゆみ「な、なにをした……」

京太郎「でも上手く動けないみたいですね」

ゆみ「や、やめろ……」

京太郎「大丈夫。ネクタイは脱がさないから。……裸ワイシャツにネクタイって良いっすね」

ゆみ「ふざけたことを……するな!!」ゲシッ

京太郎「うわっ! まだ動けるのか」

ゆみ「失礼する」フラフラ

京太郎「別に帰ってもいいけど、この写真はばら撒くよ」


ゆみ「写真?」

京太郎「綺麗な胸ですよね。下もほら、毛やあそこまではっきりと」

ゆみ「そ、そのスマホを渡せ!」

京太郎「嫌ですよ」

ゆみ「ぐっ……」

京太郎「じゃあとりあえず蹴られたお返しですよ」ドガッ

ゆみ「うぐっ」


京太郎「あ、吐かないでくださいね」

ゆみ「がはっ、げほっ、はぁ、はぁ」

京太郎「何だか弱っているゆみさんも素敵ですね」

ゆみ「守ってくれるとでも、はぁ、言うのか?」

京太郎「逆ですよ。燃えてきました」

ゆみ「やめろ、のしかかるな……むぐっ」

京太郎「んー」チュゥッ

ゆみ「んー、ん―!!」

京太郎(泣き顔もしっかり撮ってあげますよ―)


京太郎「歯、立てないでくださいね」

ゆみ「んぐっ、んむっ」

京太郎「これ結構いいなあ。嵌りそう」

ゆみ「んんっ、あむっ」

京太郎「そう睨まないでくださいよ。可愛い顔が台無しですよ。笑って笑って」

ゆみ「ぷは、こんな屈辱的な行為を強いられて笑えるわけが」

京太郎「動画も撮ってるんだから。あ、出来たら焼き増ししましょうか?」

ゆみ「それはいいな。それを持って警察に行くとしよう」

京太郎「送り先は麻雀部か、久の家か。久は責任感じるだろうなぁ」

ゆみ「待て! 久は関係ないだろう」

京太郎「だったら別にいいじゃないですか。そうだ、今撮った写真、メールで送りましょうか」

ゆみ「やめてくれ!」


京太郎「じゃあ精いっぱい奉仕してくださいよ」

ゆみ「こ、これをしたら」

京太郎「でも返したら警察いかれるかも」

ゆみ「行かない。行かないから」

ゆみ「頼む、モモや、仲間が待っているんだ」

京太郎「んー…ならコレを復唱してください」

ゆみ「ふ、復唱? こ、これをか!?」

京太郎「嫌ならいいですよ」

ゆみ「わ、わかった」

京太郎「あ、股は開いたままではっきり見えるように。胸も顔も手で隠しちゃだめですよ」

ゆみ「ぐっ」プルプル

京太郎「いやー、良い眺めだな―」


京太郎「カメラ回してるから何時でもいいよー」

ゆみ「わ、私こと加治木ゆみは、貴方様、ご主人さまには絶対逆らわない」

京太郎「両手ピース、忘れるな」

ゆみ「か、完全服従。忠誠、を誓います。も、もし裏切るような事があれば、どんな罰も、あま、甘んじて受け入れます」

京太郎「うんうん」

ゆみ「こ、これでいいだろ! もう帰して、帰してください!」

京太郎「あー、とうとう泣いちゃった。さっきまであんなにカッコよかったのに」

京太郎「仕方ない……」


京太郎「そういえばゆみって、最初にあった時随分と嫌そうな顔してたよね」

ゆみ「そ、そんなこと」

京太郎「そのお仕置きしなきゃな」

ゆみ「きゃっ」

京太郎「床冷たいか? 我慢してくれよ。シーツやカーペット汚されるのは嫌なんでな」

ズブッ

ゆみ「ひぃっ」

京太郎「おお、きつっ、けど久より緩いか? けどゴム無しだとこんなに感触が」

ゆみ「あ、っ、あっ」

京太郎「何で感じてるの? Mなの?」



深夜

ゆみ「も、もうだめ……」

京太郎「まあこんだけ出せばなぁ。ビデオもバッテリー切れかけてるし」

ゆみ「あは、は」

京太郎「一度堕ちればあっさりだったな」

京太郎「どうしよっかな、この人……」


安価

① 外に捨てとくか

② そうだ、カピ―のために買った首輪が余ってるはず

③ 久より良いな

下3

ぞろ目で強制イベント




京太郎「おーいゆみ……」

ゆみ「あへぁ……」トローン

京太郎「顔こっち向けろ。プレゼントやるから」

ゆみ「な、なんぁ」

京太郎「これでよしっと……首輪に書く名前は、ゆみで良いか」

ゆみ「なにぃ、これぇ……」

京太郎「お前が俺の女である証だ。勝手に取るんじゃないぞ」

ゆみ「う、うん」

京太郎「よし良い子だ。よい子にしてれば、悪いようにはしないからな」ナデナデ

ゆみ「ぁーい」

京太郎「何だこの可愛い生き物は」


【翌朝】

ゆみ「い、痛」

ゆみ「な、なんだここは……私の部屋じゃ、!」

ゆみ「そ、そうだ。私は彼に……カメラ! カメラは何処だ」

ゆみ「あれさえ壊してしまえば」

京太郎「何を壊すって?」

ゆみ「カメラ、中のデータ。全てだ」

京太郎「じゃあその前に俺がお前を壊そうかなぁ」

ゆみ「!?」

京太郎「主人に逆らったらダメだろ?」


ゆみの反応

01-50 「な、何が主人か!」 首輪をはずします

51-00 昨日の痴態を思い出し布団にもぐりこみます。

ぞろ目 ゆみがビデオカメラを一つ壊します。

下1


ゆみ「主人?」

京太郎「あんなに愛し合ったのに。映像としても残ってるぞ」

昨日の動画を再生する京太郎

ゆみ「や、やめろぉ!」

京太郎「寝る時のゆみは赤ちゃんみたいで可愛かったのになぁ」

ゆみ「うわぁぁ!!」ガバッ

京太郎「いや、そこ俺のベッド何すけど」

ゆみ「あれは夢、夢だ! 現実じゃない!」

京太郎「じゃあこれ売っても良い?」

ゆみ「ダメだ!」

京太郎「ま、ゆみの生殺与奪の権利は俺にあるってことで」

ゆみ「ひ、ひきょう者」


京太郎「ま、飽きたら解放してやるよ。久にもそう伝えたしな」

ゆみ「ひ、久にか?」

京太郎「ああ」

京太郎(ま、ゆみも飽きたら捨てるけどな。それは覚悟しとけよ)

ゆみ「ひ、飽きたら解放なんて人をモノみたいに……」

京太郎「可愛がってやるからさ、もっと喜べって」

ゆみ「モモ……すまない」

京太郎「そういえばあの影薄い子、けっこうスタイル良かったよな」

ゆみ「やめろ!」

京太郎「だからそれはお前の態度次第だって」


【竹井家】

久「まだ汚れてる……学校にも行きたくない……」

久「メール……っつ」

【おーす。この間は楽しかったな。そこで報告なんだが、最近女が出来たから久、お前もう用済みな。この意味わかるよね?】

久「な、何よコレ」

【データについては安心しろって。手切れ金代わりに有効活用するからさ】

久「ゆ、有効活用って」プルルルル

久「す、須賀君? あの、メールの件だけど」

久「え、や、やめて、それだけは」

久「な、なんでもするから」

久「もっと良い女を手に入れたから用済み?」

久「そ、そんなのわからないじゃない」

久「お、お願い。もう一度会いましょう。そうすればもっと私だって」


久「だから写真だけは」

久「須賀君、須賀君!!」

久「切れた……」

久「な、なんとしても写真だけは……」

ピロリン

久「写真? まさかもうばら撒く気じゃ……」

【あ、ちなみに俺の女】

送られてきた画像には蕩けた表情で京太郎の腕に抱かれるゆみが映っていた。

※深夜に撮ったやつです。

久「ゆ、み?」

久「ど、どうしてゆみが……無理やり? いえ、この表情は違うわね」

久「なんにしても、あの写真だけは世に出すわけにはいかないの……悪いけどゆみ、別れてもらうわよ」


久がゆみに敵対心と焦りを抱きました。

ゆみは京太郎に恐怖を感じました。

モモは心配で寝不足になりました。

京太郎に彼女(ペット)が出来ました。

ここの京太郎はえらく慈悲深いな

刺されたりとかして死んだらそれで終わり?
それとも二週目スタート?

>>86 乱暴なのは嫌いだからね。 ほのぼのいこう

>>87 見切り発車だから考えてない。エタりそうなら今回で終わり。


何をする?

① ゆみを鶴賀まで送る

② ゆみと別れて清澄へ向かう

下3 

ぞろ目で??と遭遇


京太郎「じゃあな。ゆみ」

ゆみ「あ、ああ」

京太郎「キスは?」

ゆみ「な、なにを」

京太郎「じれったいなぁ」チュッ

ゆみ「んっ!」

京太郎「ごちそうさま」

ゆみ「な、なにを」

京太郎「ペットにキスして悪いか?」

ゆみ「ペットって言うな!」

京太郎「ま、気が向けば彼女にするか考えるよ」

ゆみ「ふざけ「言葉遣いには気をつけろよ」」


ゆみ「キ、キスしていただき、あ、ありがとうございます」オドオド

京太郎「よし」ニッコリ

京太郎「じゃな。ゆみ。またなんかあったら呼ぶわ」

ゆみ「い、行ってらっしゃいませ……」


清澄高校へ向かいます。

① 部活に参加する

② 参加しないで帰る

③ 自由安価

下3


① 部活に参加

咲「あ、京ちゃん!」

京太郎「おーっす」フリフリ

まこ「体調はもうええんか?」

京太郎「ええもうばっちりです」

咲「よかった。心配してたんだよ」

京太郎「そうなの?」

咲「だって私が悪口言ったせいで……」

京太郎「そんなわけないだろ」

咲「ほっへひっはらはひへほ(ほっぺ引っ張らないでよ―)」

京太郎「すまんすまん。小動物っぽくて可愛くてな」

咲「もう、調子いいんだから」


和「こんにちは。咲さん、それに須賀君」

京太郎「おーす」

京太郎(和は相変わらずか)

咲「あれ、部長は」

まこ「議会長の仕事終えれば来るらしいぞ」

京太郎「そうだ咲、打とうぜ」

咲「病みあがりだし無茶しない方が」

京太郎「運動と違うんだから、病みあがりかどうかなんて関係ないだろ?」

咲「そういえばそうかも」

京太郎「咲は天然だなぁ。癒されるわー」

咲「え、そうかな?」テレテレ

和「癒されるのは同意ですが、須賀君は危険です。須賀君は一人でネト麻していてください」

咲「え、それは酷いんじゃ」

京太郎「そうだ和! 俺だって仲間だ―!」

和「ならそのいやらしい目をやめてください」

京太郎「がーん! 和に嫌われた……」


咲「大丈夫! 和ちゃんも本心で言ってるわけじゃ」

和「本心です」

京太郎「ショックだ……」

咲「えっと、あの、よしよし」ナデナデ

京太郎「さき~」

咲「京ちゃん良い子だから、ね?」

和「何をしているんですか!! 子供ですか!!」

咲「ええ、でも」

京太郎「いいんだ咲。俺が悪いんだからな」トオイメ

咲「京ちゃん……かわいそう」

和「同情を誘ってもダメです!」

京太郎「……」


① 部長に注意してもらおう

② 咲に癒してもらおう

③ 優希がタコスを差し出してきた。

下3

ぞろ目なら来客が。


優希「ほれ」

京太郎「優希……」

優希「学食の特製タコスだじょ」

京太郎「くれる、のか?」

優希「ん」つタコス

京太郎「ありがとう……」

タコスを受け取り一口頬張る京太郎

優希「美味いか?」

京太郎「ああ。うめえよ」

優希「じゃあ6個買って来い」

京太郎「……え?」


優希「休んでたぶんしっかり働け犬!!」

京太郎「鬼か!!」

咲「あ、あの、優希ちゃん」

優希「心配してたのにこの体たらく、反省しろ!!」ゲシッ

京太郎「へいへい。行って来ればいいんでしょ」

優希「あ、ちなみに学食のタコスはそれで最後だから、屋台まで行ってくると良いじょ」

京太郎「はぁあ!?」

優希「犬が望むなら私も付いて行ってやってもやぶさかじゃ」モジモジ

京太郎「おーい咲、買いに行こうぜ」

咲「え、私!?」

京太郎「おう」


京太郎「ほらほら行くぞ」グイグイ

咲「あ、じゃあ行ってくるね」

和「咲さん!」

咲「す、スグに戻ってくるから」

和「何かあったらすぐに連絡してくださいね」



咲と買い出しに出かけました。


コンマ

01-33 久が鬼の形相で追ってきました

34-66 タコス屋が閉まっていました。

67-00 咲に癒された京太郎が

ぞろ目 ぐさー


下1


【タコス屋 本日閉店】

京太郎「しまって」

咲「るね……」

京太郎「最悪」

咲「まあまあ。クレープ屋あるよ」

京太郎「クレープか。食うか?」

咲「良いの?」

京太郎「まあな」

咲「じゃあ奢ってもらおうかな」

京太郎「よしきた。それでこの後どうする?」

咲「どうするって」


京太郎「二人でクレープ食ってるとデートみたいだと思ってな」

咲「で、デート!?」

京太郎「どうする?」

咲「えっと、じゃあ」

京太郎「じゃあ「あ!!」」

京太郎「どうした?」

咲「学校にお弁当箱忘れたから取りに戻らなきゃ」

京太郎「確かに……それは取りに戻らなきゃな」

咲「なんだかごめんね」


京太郎「気にすんな。クレープ買ったのは内緒な」

咲「うん♪」

京太郎「じゃあ手つないで帰るか」ギュッ

咲「何だか小学生みたいだね」ギュッ

京太郎「確かにランドセル似合いそうだよな。咲って」

咲「そういうことじゃないもん!」プンプン

京太郎「冗談だって。怒んなよほらクレープ食えって」

咲「ふふっ。美味しいね、京ちゃん」


咲とデートもどきをしました。

和がますます不機嫌になりました。


【イベント】

01-33 久に呼び出されます

34-66 ゆみを呼び出します

67-00 久とゆみが出会います。

ぞろ目 ??「須賀君を亡き者にしましょう」

下1


【須賀家】

京太郎「俺を呼び出そうなんて、随分偉くなりましたね」

久「結局家には来てくれないのね」

京太郎「何仕掛けられてるかわかったもんじゃありませんから」

久「率直に言うわ。ゆみと別れて」

京太郎「嫌」

久「お願い! 私を選んで」

京太郎「随分性格変わりましたね」

久「お願い! お願いします!」

京太郎「んー……でもゆみの方がなぁ」

久「好きなだけ抱いていいのよ」

京太郎「うわ、下着着てこなかったんですか? 痴女ですね」


久「す、好きでしょ?」

京太郎「でもゆみはなぁ」

久「な、何が良いの? 言っちゃあ悪いけどゆみってば後輩の女の子と」

京太郎「それは部長もでしょう。なんていうか、あの堅物そうな雰囲気から」

久「なら写真だけでも返して」

京太郎「あー、結局それが狙いですか」

久「そ、そうよ!」

京太郎「ぴぽぱっと」

久「な、なにしてるのよ」

京太郎「え、ゆみと電話」


久「そ、それって別れてくれるのね」

京太郎「あーゆみ? 俺俺」

京太郎「いやー、ストーカーになっちゃってなぁ、うん。久が」

京太郎「え、ペットに? ペットはカピ―とお前だけで十分だよ」

久「ゆみ! 聞こえてるでしょ! 別れなさい!! 別れろ!!」

京太郎「あーだめだこりゃ。 ヒステリーだよ。じゃーな、ゆみ。また明日な」

久「ゆみ、こらぁ!!」

京太郎「帰れよ」

久「あ、ちょ……お願い、抱いて、私を捨てないで」

京太郎「うーん……!」

久「何? 何でも聞くわ」

京太郎「それなら」ニヤッ


久とある約束をしました。


休憩


【休日】

京太郎「んー、暇だ」

京太郎「ペットとでも遊ぶかな」

京太郎「いや、たまには遊びに行くのもありだな」


京太郎「悩むなあ」

01-25 ゆみに会いに行こう 

26-50 上記+モモがいる

51-75 家にいるか

76-00 遠出しよう

ぞろ目 咲「来ちゃった♪」

下3


京太郎「遠出するか」

県外へ出向きます。

県外の咲キャラをあげてください。

下3のキャラと出会います。

ぞろ目の場合大人(アラフォー)に捕まります。

キャラが掴めなかった場合はごめんなさい下を採用します。


洋榎に決まりました。

久とは顔なじみです。


京太郎「大阪大阪~」

洋榎「よっしゃ―勝ったでー!!」

京太郎「野球人気すごいなあ」

洋榎「なんや兄ちゃん、観光か?」

京太郎「うわ、逆ナンだ」

洋榎「ちゃうわ! で、どこのファンや?」

京太郎「もちろん阪神です」

洋榎「ようわかっとるやん!」

京太郎「愛宕洋榎さんですよね?」


洋榎「そやで。有名人はつらいな―」

京太郎「久部長と対局していたんで」

洋榎「なんや久の知り合いかい」

京太郎「後輩です」

洋榎「それ先に言いや。よっしゃ、観光案内は任せとき!」

京太郎「おなしゃすっ!」


01-50 洋榎、京太郎のスマホの中身を見てしまう。

51-00 洋榎ご機嫌。お家ご招待。お泊まり

ぞろ目 洋榎が久に電話をかけます。

下1


【愛宕さん家】

京太郎「ごちそうさまでした」

洋榎「いやー。ガ―スーはええ男やでー」

絹恵「お姉ちゃんべったりやん」

洋榎「ええやん別に」

絹恵「よりにもよって両親いない時に連れてくるなんて」

洋榎「なんや嫉妬か? ごめんなー。お姉ちゃん先に卒業するわー」

絹恵「はいはい。私先に寝るから。お休み」

京太郎「おやすみなさい」


絹恵「須賀君のことは黙っとくけど、羽目外しすぎないでね」

京太郎(俺は妹さんと羽目外したいです)

絹恵「お姉ちゃんの部屋と隣同士やけど、間違えんといてな」

京太郎(隣か……)

洋榎「ほな部屋いこか―。あ、その前にオカンの部屋からアレ持ってこんと」

京太郎「さてと」

洋榎「そういや久に連絡……せんでええか」

京太郎「洋榎さん」

洋榎「なんや?」


京太郎「俺疲れたんで先に寝ますねー」

洋榎「え、あ、そりゃないで―!」

京太郎「あ、ちょ、布団に入ってこないでください」

洋榎「ええやんええやん。ええ体しとりまんなー」サワサワ

京太郎「おっさんか!」

洋榎「ナイスツッコミ!」

京太郎(めんどくせえ……)


~数分後~

洋榎「ごごー、がごー」

京太郎「寝るのはええ……」

洋榎「ん……」

京太郎「可愛いんだけどなあ……」

洋榎「絹、それウチのたこ焼きや」

京太郎「……」

洋榎のパジャマのボタンを開けていく京太郎。

京太郎「やっぱり小さいな。けどこの写真も何か役に立つか」

そして露わになった控えめな胸と顔が映るようカメラに収める京太郎


京太郎「俺はやっぱり、妹さんかな」チュッ

そして頬にキスをする京太郎

洋榎「んん~」

足音を立てぬよう部屋を出る京太郎。狙いは勿論

絹恵「お姉ちゃんの部屋、静かやなあ」

トントン

絹恵「は、はい!」

京太郎「俺です。京太郎です」

絹恵「す、須賀君?」

京太郎「どうも」

絹恵「ど、どうして」

ネキ「なぜ愛宕姉妹はネキじゃなく絹ちゃん選ばれるんやろ」


京太郎「スポーツ談義がしたくて」

絹恵「そ、それは別にええけど」

元体育会系と言うこともあり親しくなっていく二人。そして

京太郎「絹恵さん、スタイル良いですよね」

絹恵「あかんって、あったばかりやのに」

京太郎「良いじゃないですか。俺の下半身がもう飢えた虎みたいになってるんですよ」サワッ

絹恵「だーめ」

京太郎「えー」

絹恵「須賀君にはお姉ちゃんがおるやろ?」


安価

① キスすれば何とかなんだろ コンマが奇数で失敗

② しゃーない、姉で我慢するか

③ 脅せば一発よ。

ぞろ目 失敗 絹恵に蹴られます

下3

なんだご褒美じゃん


③ 脅せば一発よ……なんと失敗!!

京太郎「なあ、絹恵さん」

絹恵「……しつこいで」

京太郎「あっそ。じゃあこの写真」

絹恵「お姉ちゃんの」

京太郎「そ。よく撮れてるだろ」モミッ

絹恵「……」

京太郎「でも俺としては、妹のアンタの方が」

絹恵「ざけんな」

京太郎「あ?」

絹恵「お姉ちゃんに手、出してないやろな」


京太郎「どうだか」

絹恵「答えんかいボケ!!」ドゴォォォ

ときちゃん「出たぁ―!! 絹恵選手のタイガーショットだぁ―!!」

京太郎「誰だ今の……あがぁぁあ!!」

ときちゃん「須賀選手の鳩尾いっちょくせ―ん!」

絹恵「ボールより蹴りがい有りそうやなあ。とりあえずそのスマホ置いて出てけ」

京太郎「ふざけんじゃねーぞ……」

絹恵「言うこと気かへんのなら、蹴り壊す!!」


りゅうか「でるか―!! 再度絹恵選手のタイガー……ああっと!」

京太郎「ハンドボール経験者、なめんじゃねーぞ」ガシッ

「「足をとられたー!! タイガーショットは失敗だ―」」

京太郎「へへっ」

絹恵「は、はなさ……きゃあっ」

ときちゃん「須賀選手、絹恵選手をそのままベッドに押し込んだ―!!」

絹恵「お、おもい」

りゅうか「絹恵選手、須賀選手の体重、体格差で逃げられなーい!」

京太郎「ちょっと乱暴になるけど、我慢しろよ」

絹恵「は、はなせ……」


京太郎「煩いなあ……これでも咥えてろよ」

ときちゃん「ああっと……須賀選手ポケットから可愛らしいアップリケの入った下着を口にねじ込んだ―!!」

絹恵「んぐーっ!!(これおねえちゃんの……どうして)」

りゅうか「怜に似合いそうやなあ」

ときちゃん「実は今履いてるのもあれと」

りゅうか「うそっ! 見せて見せて」

ときちゃん「だめー」

りゅうか「いけずー」

京太郎「いや、さっきから誰だよ。帰れよ」モミモミ


りゅうか「そやなあ、そろそろ寝る時間やし」

ときちゃん「残念ですがお時間が着てしまいました。なお司会は病弱で可愛らしいときちゃんと」

りゅうか「膝枕の伝道師りゅうかがお送りしました」

絹恵「んん―!! (離せ!!)」

京太郎「絹恵さんの胸揉んでるとハンドボールを思い出しますよ」ギュウウッ

絹恵「んんぐっ」

京太郎「もっとも、こんなに触り心地はよくありませんでしたが」

絹恵「んぐっ、んっ!」

京太郎「何か言いたそうですけど、まあいいや」ボロンッ

絹恵「!!」

京太郎「せいぜい楽しませて下さいね」


おやすみなさい。

今回ここまでです。


絹恵「んー!!」

京太郎「泣いてないで楽しみましょうよ」

絹恵「ん、んっ!」

京太郎「じたばたしたって無駄ですよ。繋がってるんだから」

絹恵(お姉ちゃん、お姉ちゃん)

京太郎「可愛いなあ。写真とろっと」カシャッ

絹恵「!」

京太郎「さ、夜は長いし親もいない。たっぷり楽しもうぜ」ペロッ

首筋を蛇が這うようにゆっくり舐める京太郎

絹恵(いややー!)

京太郎「へへへ」

洋榎は妹が犯されていることに気づかず、夢の中で理想の京太郎と戯れていた。


絹恵「ん、んぐっ、んむっ」

京太郎「苦しそうだなあ。ま、口にパンツねじ込まれてたらそりゃそうか」

笑いながら腰を振るのを一旦止め、絹恵の鼻をつまみ呼吸を妨げる京太郎

京太郎「……面白い反応だな」

その反応を見て再度腰を振りだし、生殖行動、性欲を発散させる

絹恵(苦し…い、息)

京太郎「ほら一発!」

ドクッ

絹恵(助け……て)

京太郎「ふー……」

ズプッ

一旦絹恵の体から物を抜き、絹恵の口から子供っぽい下着をとりだした。


絹恵「かはっ、はぁ、はぁ……んぐっ!」

急いで深呼吸をしようとするも、京太郎の物で再度口を封じられる。

京太郎「咥えろ」

体勢を変えたことで鼻呼吸をするも、慣れない行為に苦しくて仕方がない。けれど喉奥を何度も突かれ噛んで抵抗もできない。

絹恵の初めては絶望の思い出となった。


【夜明け】

絹恵「あっ、あっ、んんっ!」

絹恵はまだ犯されていた。

京太郎にとって初めての巨乳。元サッカー少女と言うこともあり体の具合は最高だった。

髪を引っ張り無理やり言うことを聞かせ、四つん這いにさせる。

獣のように絹恵を何度も突く。

和に負けずとも劣らない乳も、今は俺の自由にできる。

揉み、掴み、爪で傷跡をつける。

背中、首筋、唇、胸。至る所に京太郎は痕を残していた。


写真や動画も撮った。絹恵はゆみと違い最後まで言うことは聞かなかったから多少殴り、メガネのフレームも折れ曲がり、痣だらけで髪はぼさぼさ。悲痛な姿が映っている。

けどどんな反応をしようとも、この体は最高だった。

だからこそ何度も何度も楽しもう。こいつはもう俺の玩具なんだ。

そう思えるほどに絹恵の体に嵌っていた。




それが京太郎にとって最大の誤りであった。




「ただいま~」

娘が起きないように静かに呟き、足音を出来るだけ立てずに室内へ入ってくる人物がいた

「なんや、この匂い……それに見慣れん靴もあったし」

(洋榎達まだ寝とるのかな・・・ん?)

(扉の奥から変な声が)

雅枝「まさかとは思うけど……」

そっと扉を少しだけ開け、絹恵の部屋を覗き見た

雅枝「なんや……これ」

扉の向こうでは娘が見知らぬ金髪に襲われていた。

最初はそういうプレイかと思ったが、絹恵の表情からそれは無いと読みとれた。

だから雅枝はバックから通報するために携帯を取り出す。

絹恵「……!」


娘と目があった

絹恵「助けて、助けて!!」

京太郎「今さらそんなこと……っ!!」

その言葉を聞き確信した雅枝は急いで通報すべく電話をした

京太郎「させるか」

雅枝の存在に気付き、慌てて絹恵との行為をやめ裸で雅枝に迫ろうとするも、絹恵は少ない体力を振りしぼりタックルで邪魔をする

京太郎「あがっ!」

恥じらいも忘れ、転倒する京太郎に裸で体全体を使いのしかかる絹恵。

絹恵「通報! つーほうして!!」

雅枝「安心しい!! もうすぐ来るで!」

京太郎「くそ、離せブス!!」

京太郎にくっつく絹恵を罵倒し引き離そうとするも、絹恵の力は緩まない。むしろ強くなっていった

絹恵「お前は悪魔や……ここで捕まえたる……お姉ちゃんを守るんや」

京太郎「玩具の癖にうるせ―んだよ!!」

しつこい絹恵を引き剥がし、全力で拳を放とうとするも今度はいつの間にか目の前に立っていた雅枝に顎を蹴られてしまう


雅枝「娘の可愛い顔になにしとくれてんねん。ボケが!」

京太郎「あ、ああ? がっ!」

雅枝「よくも、よくも絹を傷ものにしてくれたなあ!」

京太郎「ぎゃっ!」

何度も何度も蹴りを入れる雅枝。

京太郎に弁解の時間すら与えない。一方的な攻撃だった。

雅枝「ほらお迎えや。覚悟するんやな」

娘に上着を着せ京太郎から引き離し抱き締める雅枝。

そして、どたどたと慌ただしい足音と共に屈強で強面な男達が室内に入ってくるのを確認した後に、京太郎の意識は薄れていった。


あれからというもの、京ちゃんが起こしたこの事件が原因で麻雀部は廃部。

正確にいえば、当初は男子麻雀部と女子は別と言う扱いにするはずだったものの

部長が京ちゃんから解放されが男性恐怖症+精神錯乱により鶴賀学園の加治木さんに襲いかかったことが麻雀部のパッシングに拍車をかけ、結果廃部。

和ちゃんも転校することになった。

部長のその後は知らない。 優希ちゃんはタコスから離れられないと清澄に残った。


これは風の噂だけど

京ちゃんの悪事が明るみでたけれど、京ちゃんの姿は少年院では見当たらなかったらしい。

どこに行ったのだろう……でも私はわかるよ。

京ちゃんはきっと、どこかの執事に躾けられているのだろう。

……ちょっと見てみたい気もする


【白糸台】

咲「最初から私にしとけばよかったのに……バカな京ちゃん」

和「咲さん。部活が始まりますよ」

咲「あ、和ちゃん、今行くー」

屋上で風にあたりながらたそがれていると、後ろから真っ白な制服を着た和が声をかけてきた

咲(京ちゃんごめんね。清澄高校の仲間は心配だけど、もうそっちに用は無くなったから)

淡「サキー! 打とう!!」

咲「うん!」

咲(それに犯罪者の嫁さんって言われるのはご免だしね)

和「私もいますよ」

あ^~
パッシングじゃなくてバッシングね

>>185 そうみたいね。間違えた。


淡「蹴散らす!!」

和「咲さんに敵う人なんていません!!」

照「指導は任せて」ギュルルル

咲「お姉ちゃん!!」

咲(京ちゃんの事件を聞いたお姉ちゃんが私のことを心配してくれて、また家族みんなで住むことになったのはラッキーだったかな)

和「咲さん?」

咲「よーし、私今日は沢山カンするよ!!」ゴッ!!

誠子「ほ、ほどほどでおねがいします」

尭深「1年生に勝てない……」ズズッ

咲(バカな京ちゃん、ありがとね!)




京太郎「悪いが、咲とは付き合えない」咲「京ちゃんバカでしょ」  カン!

因果応報だったね(ニッコリ


京太郎のその後も一応あるけど、今回はこれにて終了。お付き合いありがとうございました。

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