八幡「先生、やめてください!」平塚「教師という以前に私は女だ!」ズブッ (158)


血の文なし
エロなし
駄文

八幡「………」

由比ヶ浜「ヒッキー?なんか顔色悪いけど大丈夫?」

雪ノ下「顔色が悪いのはいつもの事だけれど、確かにいつもより悪いわね」

八幡「…あ、あぁ…悪い…ちょっとぼうっとしてた」

由比ヶ浜「ヒッキー、最近元気ないね」

雪ノ下「依頼もない事だし今日はもう終わりにしましょう」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428851004


八幡「…なあ、お前らいつまでそんなことするつもりだ…?」

由比ヶ浜「私ヒッキーになんかしてる?」スリスリ

雪ノ下「何の事かしら?自意識ヶ他人君?」スリスリ

八幡「…まぁいいわ…先帰るな」ガタッ

由比ヶ浜「じゃあねヒッキー!また明日…」ニヤリ

雪ノ下「また明日…ね…」ニヤリ



八幡「(いつまでこんな事するんだ…雪ノ下…由比ヶ浜…)」


八幡「(いつもと変わらない奉仕部のように見えるが実際は違う)」

八幡「(雪ノ下は、机の下からストッキングで包まれた足を伸ばし俺の下半身を愛撫し、由比ヶ浜に至っては横から抱きついて下半身を擦り寄せてきている…)」

八幡「(俺は一方的にやられるだけで何もしていない…いや出来ない。まだ俺は二人と一線を超えていない。今のところ理性はかろうじて保たれている…手を出したら二人の思う壺だ)」

八幡「(こんな事がいつから始まったかはわからないがきっかけは…)」


〜ちょっと前〜

パチッ

由比ヶ浜「あれ?ゆきのん、電気がつかないよ?」

雪ノ下「電球が切れたようね…平塚先生に言って替えてもらいましょう」

八幡「電気なくても本は読めるが暗いところで読むと目が悪くなるしな」

雪ノ下「そうね…比企谷君はこれ以上目が悪くなったら困るものね」クスッ

八幡「俺の目の事はいいからさっさと平塚先生を呼ん…いやこれじゃあ部活やれないし終わりにしよう!そうしよう!」


由比ヶ浜「ちょっと暗いだけだしやれるから!」

ガララッ

平塚「そろそろ電球が切れると思って持ってきたぞ!」

雪ノ下「奇遇ですね…ちょうど切れたところです」

八幡「ほんとすごい奇遇ですね…」

由比ヶ浜「先生、ほんとすごい良いタイミングです!」

平塚「まぁ私ぐらいになるとだいたいわかるようになるんだよ」

八幡「へ、へぇー…(深くは聞かないようにしよう)」


平塚「ちょっと高いな…比企谷、ちょっと支えててくれ」

八幡「支えるって…どうやるんですか?」

平塚「君が私を肩車するんだ」

八幡「いやいや無理ですって…重くて支えられないでしょ…」

平塚「比企谷…なんかいったか?」

八幡「いやなんでもありません…」

由比ヶ浜「ならちょっとかかりそうだし飲み物買ってきますね!ゆきのん、行こう!」

雪ノ下「ちょっと由比ヶ浜さん!?奴隷ヶ谷君、頼むわね」


八幡「お、おい!行っちまったか…」

平塚「さぁ、比企谷!私を支えろ!」

八幡「はぁ、わかりましたよ…」シャガミ

八幡「脚立とかないんですかね…?」

平塚「脚立を取りに行くのが面倒だ」

平塚「では、乗るぞ」

八幡「はぁ…危ないんであんま動かないでくださいね…あとなるべく早く済ませてください…」


平塚「よいしょっと…すぐ終わるさ」ガシッ

八幡「ぐっ…重っ…!いや案外軽いですね…」

八幡「(先生の太もも柔らかい…じゃなくて先生!そんなにがっちりホールドしなくても…!//)」

平塚「うむ、落ちないようちゃんと支えててくれ。さてとこの電球を…」
モゾモゾ

八幡「(感触を味わってる場合じゃないな…うん!ちゃんと支えて早く終わらせよう)」

八幡「…くっ…重い…」ヨロヨロ

八幡「(身長差もあるし、いくら女性だからって重いですって!)」



平塚「ひ、比企谷っ!ちゃんと支えろ!」ガシッ

八幡「先生!く、首が絞まってますって!」ギュウウウウ

八幡「(体勢を整えなきゃな…)」

八幡「先生、ちょっと一旦降ろしますね」ガシッ

ムニュッ

八幡「(指が埋没していく…こ、この感触は…!)」

平塚「比企谷…そ、そこは私の尻だ…//」

八幡「す、すみません….!//」

八幡「(女の人の尻ってやっぱ柔らかいんだな…平塚先生の尻でも柔らかいとは…って先生に失礼か)」

八幡「(てかまじ俺何やってんの…平塚先生に責任取れとか言われるフラグ作っちゃったよ…)」

八幡「(そして気まずいままなんとか作業は終わった)」

八幡「(そして最悪な事が起きた。俺は俺の愚息が勃っていた事に気がついていなかった)」


平塚「す、すまんな比企谷…さっきの事は忘れたまえ…」

八幡「そ、そうですね…」

八幡「(なにこの空気…まじで早く帰りたい…)」

平塚「そ、それにしても雪ノ下と由比ヶ浜は遅いな」

八幡「た、確かに遅いですね」

八幡「(やばい会話が続かない)」


平塚「…ごほん!さて私は戻るとするよ」

八幡「…ありがとうございました」

平塚「(……ん?比企谷の下半身が何やら盛り上がって………ま、まさかさっきので !?//)」

八幡「(…あれ?先生…?俺を見つめてどうしたんすか…)」

平塚「ひ、比企谷…まぁその…さっきのでそうなったんだろう…//だがな…比企谷、君と私は生徒と先生なんだ…//だからな…その…」モジモジ

八幡「せ、先生?」


八幡「(あれれ?何やら先生がもじもじしだしたぞ?妙に火照ってるし…熱でもあんの?)」

八幡「(目線がさっきから合わないし…俺の下半身を見ているのか…?)」

愚息「」ビンビン

八幡「」

八幡「」

平塚「そうなってしまったのも私の責任だしな…//溜まっているのなら仕方ないだろう!うむ…//」



八幡「せ、先生!これは違うんです!」アセアセ

八幡「(最近抜いてなかったからか…いや抜いててもあれは勃っちまうか…)」

八幡「(いくら先生といえど美人だしスタイルも良い。男の子だもん勃っちゃうのは仕方ないよね!)」

八幡「(だけどこの状況は不味い…かなり不味い…どうにかして切り抜けなければ…)」

平塚「う、うむ…奉仕部には由比ヶ浜と雪ノ下と一緒だしな…我慢していただろう。だが私には耐え切れなかった…そういう事か//」

八幡「先生!俺の話を聞いてくださいって!」アセアセ

平塚「だがな比企谷…君と私は立場上そういう事はな…//」チラッチラッ


八幡「はい、立場上問題ありますね…だからなかった事にしてくれませんかね…ほんと…」

八幡「(先生はなんで嬉しそうなんですかねぇ…ちょっと可愛く見えてきたじゃないですか…)」

平塚「でもバレなければ問題ないな!うむ!」

八幡「はい?」

八幡「(今なんて言ったのか八幡キコエマセンデシタヨ)」

平塚「顧問として雪ノ下と由比ヶ浜に手を出さないようにせねばな!」

八幡「いやその理屈はおかしいですって!」



平塚「さぁ比企谷!私についてきたまえ!なぁに何の心配もない。誰も来ない場所を私は知っているよ」ギュッ

八幡「いやいや心配ありまくりですよ!先生、冷静になってください!」アセアセ

平塚「もう私は覚悟を決めた…//お互い初めて同士不安もあるだろう…でも私達なら乗り切れるさ」ギュゥゥゥ

八幡「(重い…重すぎますよ!でもなんかもう先生で良いか…なんだかんだいって美人だし、俺を養ってくれそうだし…)」


雪ノ下「…二人は何をしているんですか?」

平塚「ゆ、雪ノ下!?これはだな…」アセアセ

八幡「た、助かった…」

八幡「(雪ノ下、今お前が天使に見えるぜ!)」

雪ノ下「生徒と教師が抱き合っているなんて問題になりますよ」

平塚「つい感極まって抱きついてしまったというか何というか…とにかく何の問題もないんだ!」

平塚「ゆ、由比ヶ浜はどうしたんだ?」

雪ノ下「三浦さんに呼ばれてそっちに行きました」

平塚「そ、そうか…!では、私は戻るとしよう!」スタスタ


八幡「サンキュー雪ノ下!助かった…」

雪ノ下「どういたしまして」

八幡「由比ヶ浜が来ないなら終わりにするか…じゃあな」

雪ノ下「待ちなさい比企谷君、別室でお話しがあります」

八幡「わざわざ別室じゃなくてもここで良いだろ…」

雪ノ下「ここだと誰か来るかもしれないでしょう?教師と淫らな事をしていた事いいふらされたいのかしら?」ニコッ

八幡「わ、わかった…」

雪ノ下「では行きましょうか」ニコッ

八幡「(訂正…こいつは悪魔だよ…)」


今日はここまで
エロはありません


〜空き教室〜

雪ノ下「比企谷君、何か弁明はあるかしら?」

八幡「あれは平塚先生が襲ってきただけだ!だから俺は悪くない!」

雪ノ下「下半身を大きくしていたのにもかかわらずあなたは自分が悪くない…そう言いたいのね」

八幡「あ、あれは不可効力だ!ちょいとハプニングがあって…な…だから!」

八幡「(なんで浮気現場がバレた男みたいになってるんですかねぇ…こんな事になるなら先生とあのまま…)」


八幡「(いやいや人生詰んじゃうから!今も詰みに近いけども!)」

雪ノ下「言い訳は見苦しいわよ。それに…」

八幡「(雪ノ下が何やら近づいて手を伸ばしてくる…)」

ムギュッ

八幡「うぐっ…!」

雪ノ下「さっきからずっと勃ってるこれは何なのかしら?」ニコッ

八幡「(まだ収まっていなかっただと…)」

八幡「こ、これはだな…」


雪ノ下「ねぇ、聞いてるの?勃起谷君」グリグリ

八幡「おい、雪ノ下!やめ…痛っ…!」

雪ノ下「私や由比ヶ浜さんに興奮するならともかく…平塚先生に興奮するだなんて…ね…」ギュウウウウ

八幡「待て雪ノ下!タイム!まじ潰れるから!」

雪ノ下「あら、ごめんなさい。つい…ね?」サワサワ

八幡「まず俺のから手を離してくれないか…?」



八幡「(雪ノ下は絶妙な加減で俺の愚息を触ってくる。このままじゃいろいろと不味い…)」

雪ノ下「ふふ…どんどん固くなってきたわ」サワサワ

八幡「(雪ノ下の手で俺の愚息はどんどん熱を帯びてくる…)」

雪ノ下「ねぇ比企谷君…出したい?」

八幡「頼む雪ノ下、出させてくれ…」

八幡「(俺はこの先の事なんか考えていなかった。もう純粋にドピュドピュしたかった)」


雪ノ下「なら比企谷君はこれから私が何をしても反応しない、呑める?」

八幡「何をしてもって…それは…」

雪ノ下「安心しなさい。痛い事はしないわ」ニコッ

雪ノ下「(痛い事は…ね…)」

八幡「わかった…呑む!だから…」

雪ノ下「ふふ…駄目よ…今日はお預けね」

八幡「なっ…!なら俺はその要求を呑まない」



雪ノ下「あなたに拒否権なんてないのよ?」ピッ

八幡「(携帯の画面には俺と平塚先生が抱き合ってる写真が…)」

雪ノ下「あと録音もしたわ」

八幡「雪ノ下、卑怯だぞ…」

雪ノ下「なんとでも言いなさい。では今日はここまでにしましょう」

雪ノ下「比企谷君、また明日」フリフリ

雪ノ下「(ふふ…計画を前倒しになってしまったけれどまぁいいわ)

八幡「(こうして満足げに雪ノ下は去っていった)」

八幡「(1人残された俺は雪ノ下に弱味を握られてしまった事よりもこの高まった射精感をどうしようかと考えていたのであった…)」




〜校門〜


八幡「(早く帰ってこの生殺しにされた愚息を沈めなきゃな…)」

平塚「ひ、比企谷!」

八幡「せ、先生!」

八幡「(うわ…あんなことがあったから超気まずい…てか先生はなんで若干・が赤いの?)」

平塚「比企谷、雪ノ下はもう帰ったのか?」

八幡「は、はい。俺を置いてさっさと帰りましたよ…では俺もやることあるんで帰りますね」


平塚「ま、待て!比企谷!」

八幡「何ですか先生?早く帰りたいんですけど…」

平塚「…つ、続きをしないか…?」

八幡「…続き?」

平塚「雪ノ下に邪魔されてできなかったことだ…!二回も言わせないでくれ…//」モジモジ

八幡「ほ、本気ですか?さっきの続きって…//」

平塚「うむ…//比企谷は嫌なのか…?嫌なら良いんだ…」


八幡「なら続き…しましょうか…?」

平塚「ほ、本当か!?」

八幡「はい。生徒に二回も言わせないでください…」

平塚「なら行こう!すぐ行こう!さぁ、私の車に乗ってくれ!」

八幡「(今思えば、その時の俺はそこに女体があれば誰でも良かったのかもしれない)」

八幡「(こうして俺は先生の車に乗り込んだ。先生は緊張しているのか車の中で終始必死だった)」

八幡「(そして先生の家に着いた)」



〜先生宅〜

八幡「(散乱とした衣類の上に俺と先生は向かい合って座っていた)」

八幡「(ちなみに俺はどうやら先生の下着の上に座っているようだ…)」

平塚「ひ、比企谷は何か飲むか?」

八幡「ならお茶でももらえますか?」

八幡「(なんか飲んで気を紛らわそう…)」


平塚「なら勝手に冷蔵庫からお茶を出して飲んでて構わないぞ。私はシャワーを浴びてくる…//」

八幡「いや人の家の冷蔵庫から勝手に出すなんて出来ませんよ…」

平塚「気にするな!君と私の仲じゃないか!」

八幡「そう言われましても…」

八幡「(平塚先生からお茶をもらい一息つくと俺は…)」

八幡「先生、わざわざシャワー浴びる必要なんかないですよ」


平塚「そうか…//比企谷がこのままで良いというなら構わんが…//」

平塚「(匂わないよな…?うむ、大丈夫だろう!)」

八幡「もう俺限界ですし…」

愚息「」ギンギン

平塚「君はもう準備万端だったか…//なら…」

八幡「(そう言うと平塚先生は俺の上に覆い被さってくる)」

八幡「(白衣は既に脱いでおり少し乱れたスーツの胸元からはポッチが見えていたって…あれ…?)」



八幡「(まさか先生….まさかのノーブラでは…)」

平塚「比企谷が喜ぶと思ってあらかじめ脱いでおいたんだ…//」

八幡「この行動力を婚活に活かせ…なんでもないです…)」

平塚「さぁ、比企谷!始めるぞ…なぁに私も初めてだ…//」

八幡「(そういうとズボンを脱いだ先生は俺の愚息に腰を落とした)」

ズブッ

八幡「(やはり先生は処女だったようだ。少し血が出ている)」


小出しですが今日はここまで

このスレはエロというのはなんなのかを考えるスレです。


八幡「先生…血が…」ヌプッ

八幡「(先生って処女だったのかよ…それを奪ったって事は…これって俺…完全に詰んでね?)」

平塚「くっ…意外と痛いな…そうだ。私の初めては比企谷という事になる//」

平塚「(ハードなオナニーのせいで膜から血が出たことがあったが大丈夫だったようだ…)」

八幡「でも先生、前に同棲した彼氏がいたのでは…?」

平塚「あの時の私は結婚するまでしないと決めていた固い女だったからな…今じゃそんな事言っていられなくなったがな…」


八幡「(やべえよ…逃げられないとこまで来ちゃったよ…)」

平塚「さぁ、遠慮するな!君は思う存分動くと良い!その溜まった性欲を私にぶつけろ!」グィッグィッ

八幡「そんな事急に言われましても…」

八幡「(重すぎて一気に冷めました!とは言えないんだよなぁ…)」

平塚「ふむ、君は私にリードしてもらいたいんだな…比企谷らしい…//」ガシッ

八幡「やっぱ生徒と先生が関係持っちゃ不味いんじゃないんでしょうかね…」

八幡「(もう奪った時点で今更なんですけどね!)」

平塚「そうか……」


八幡「(まさか思い留まってくれt…いやねぇよ…)」

平塚「ならこうするしかあるまい」ガチャリ

八幡「(どこから取り出したかわからないが先生は俺に手錠をかけたのであった…)」

八幡「先生!ちょっと待っ…「私の初めてを奪っておいて今更やめるだなんて私が許さんぞ」」

八幡「」

八幡「(身動きが取れん…!そもそも先生はなんで手錠なんて持ってるんですか…考えるだけ無駄か…)」

平塚「もしも逃げようとした時のために買っておいて良かったよ…では始めようか!」ハァハァ


八幡「(俺はもう覚悟を決めるしかなかった)」

ズブリッ

平塚「んんっ♥ 次はすんなり入ったな…私の好きなようにやらしてもらうぞ♥」ズプッズプッ

八幡「くそっ!俺があの時先生なんかに欲情しなければこんな事にならなかったんだ!」

平塚「あんっ♥…んん…//先生なんかに…だと…?」

八幡「一時の欲求で俺があんな事を言わなければ…続きをしましょうだなんて言わなければ…!」

平塚「黙れ…」ワナワナ


八幡「くそっ…!くそっ…!「黙れと言ってるんだ!」キッ

平塚「私の処女を奪ったくせにそれを後悔してるだと…?今日は一回で終わらせるつもりだったのだが…もう遠慮はしないからな…!」ズブッズブッ

八幡「先生!激しっ…!くっ…//申し訳ありませんでした!もう言いません!だから…」

平塚「はっ…!はっ…!はっ…!今更遅い!君は私を怒らせた…ではもっとペースを上げよう」

パンパンパンパンパンパン

八幡「先生!やめてください!」


平塚「黙れ!こうしてやる…んっ…//」チュウウウウウ

八幡「んっ!んんん…!んん!」パンパン

八幡「(こうして俺のファーストキスも奪われた。初めてのキスの味はタバコの味ではなくブレスケアの味でした…)」

平塚「ぷはぁっ…変な味なんてしないだろう?」ドヤァ

八幡「(これだったらいっそ清々しくタバコの味の方が良かったです…次する時がすごく怖くなるじゃないですか…って次なんて絶対ない!)」



平塚「ほら、もっとだ…んっ…」チュッ

チュッ…チュパッ…チュッ…レロレロレロ

八幡「んん…んっ…!ぷはぁっ…待っ…!」

八幡「(アラサーの性欲は凄まじく、俺は朝方まで精液を絞り尽くされたのであった)」

八幡「(あの日ふテクノブレイクを間近に感じた1日だった)」

八幡「(その後、俺は何事もなかったように学校に登校した。いやさせられた…)」


八幡「(小町から大量のLINEや着信があったが適当に誤魔化しておいた)

平塚「君はあれだけ出したから妊娠しててもおかしくないな//」サスサス

平塚「だが万が一のために比企谷…また明日もするから呼ばれたら来るように。ではまたな!」

八幡「(こうして平塚先生と学校で別れた)」

八幡「(かなりの疲労感で授業どころではないと思い保健室に向かう事にした。)」

?「比企谷君」

八幡「(振り向くと後ろには妖艶な笑みを浮かべた雪ノ下が立っていた)」


短いですが今日はここまで

やはり自分にはエロが書けません…


雪ノ下「比企谷君、昼休みに屋上で…ね…」ニヤリ

八幡「…あぁ…」

八幡「(俺は返事を返すことしかできなかった)」

八幡「(なぜ返事をしてしまったのか…と考えるより雪ノ下のスカートの中が気になっていた…)」

八幡「(結局保健室には行かず、ぼうっとしていたら昼休みになった)」

八幡「(俺は重たい足取りで屋上に向かった)」



〜屋上〜

ガチャ

八幡「…よ、よう…」

雪ノ下「逃げずに来たみたいね」

八幡「逃げたら後が絶対怖いからな…」

雪ノ下「ふふ…そうね…でも若干期待してたんじゃないかしら?」

八幡「そ、そんな事ねぇよ…」メソラシ


雪ノ下「図星ね…ちゃんと言うこと聞いた良い子にはご褒美をあげましょう」

八幡「ご褒美…?」

八幡「(雪ノ下からのご褒美…?これは罠だ!そうわかっているがなぜか期待する俺がいる)」

雪ノ下「比企谷君、少し目を瞑ってくれないかしら?」

八幡「わ、わかった…」

八幡「(まさか…キスか…?あの雪ノ下だぞ?ありえねぇよ…な)」

八幡「(ますます期待感が高まる俺だったがその期待を雪ノ下は予想外に裏切った)」


雪ノ下「男の人のズボンって引っかかってなかなか脱がせにくいのね」チャックジー

雪ノ下「後はこれを握らせて…んっ…」ヌギヌギ

八幡「おい…雪ノ下…何をして…」

八幡「(なんか脱がされたし雪ノ下はなんか脱いでるっぽいし….なんだこれ…なんだこれ…)」

雪ノ下「はい、比企谷君」

八幡「(そう言って雪ノ下から手にナニかを握らせられた。そのナニかは生暖かく妙に濡れていた)」


雪ノ下「比企谷君、もう目を開けて良いわよ


八幡「お、おう…」

八幡「(恐る恐る目を開けると白のレースを握りズボンを脱いだ変態になっていた)

八幡「おい!俺を社会から抹殺する気かよ!ただでさえ居場所ないのにこれは洒落にならんぞ…」

雪ノ下「ふふ…比企谷君、似合ってるわよ」ニコッ

八幡「とにかくズボンを返せ!あとこのパンツも返すから!」アセアセ


雪ノ下「嫌よ。比企谷君、午後の授業はその下着を穿いて受けなさい。大丈夫よ。私は比企谷君のを穿くから」ニコッ

八幡「おい!おま…「だから貴方に拒否権なんてないのよ?」

八幡「(もう終わった……てか俺のパンツ穿くから大丈夫ってなんなんですかね…)

雪ノ下「私が比企谷君の下着を穿く、比企谷君が私の下着を穿く、そして使う…これは比企谷君が良く使うWin-Winの関係ってことじゃないかしら?」

八幡「そんな関係Win-Winでもなんでもねぇよ!…くそ…これ穿かなきゃダメなのかよ…」


雪ノ下「ダメよ。早く下着を脱いで私に渡しなさい…さすがにスースーするわ…//」

八幡「もうどうにでもなれ…」ヌギヌギ

ポイッ

雪ノ下「私があなたの下着を穿くのをじっくり見てなさい。んっ…」スルリスルリ

八幡「(少し頬を赤く染めた雪ノ下が俺のパンツを穿く…正直すっごく興奮しました…はい)」

雪ノ下「次は比企谷君が私のを穿く番よ」ニコッ

八幡「(覚悟を決めた俺は白のレースに足を通したのであった…)」

?「<●><●> へぇ…」パシャッ



短くてごめんね

今日はここまで。明日本気出す


八幡「(やはり女物のパンツを穿くのは無理が…と思ったが穿けた)」

八幡「(だがさすがに愚息まではうまく収納出来ないみたいなので前部分がもっこりしている)」

八幡「(あと雪ノ下さん…妙に湿ってるのはなんなんでしょうかねぇ…)」

雪ノ下「比企谷君、似合ってるわよ」

八幡「(なにそれ嫌味?こんな格好似合う方がおかしいでしょ!てか普通に気持ち悪いし…)」


八幡「雪ノ下、これはさすがに洒落にならんぞ…」モッコリ

雪ノ下「何かしら?もっこり谷君?貴方に拒否権はないと散々言ったはずよ?それに貴方も要求を呑んだ…違う?」

八幡「そうだが……こ、これじゃあ授業どころじゃないだろ…」

八幡「(この膨らみはズボン履いて隠せるのか…?)」

雪ノ下「授業どころじゃない…?ならそれを鎮めれば良いのかしら?」サスサス

八幡「お、おい!いきなり何すんだ!」

雪ノ下「ふふ…下着越しなのに固いわね…それに暖かい」ナデナデ


八幡「雪ノ下!待っ…くっ…」ムクリ

八幡「(嘘だろ…?昨日散々出したはずが…)」

八幡「(雪ノ下の下着を穿いているのが原因か…雪ノ下に触られているからか?いや下着を穿いてるのが原因はねぇよ…な?)」

雪ノ下「あら?比企谷君、なんだか大きくなって来たのだけれど…ふふふふ…」ナデナデ

八幡「(雪ノ下は妖艶な笑みを浮かべて愚息を撫でてくる。だが俺は雪ノ下に負けはしない!)」

八幡「(だが雪ノ下は、下着越しなのに絶妙な加減で責めてくる…おかげで愚息は完全に勃ってしまったのだった。雪ノ下には勝てなかったよ…)」



キーンコーンカーンコーン

八幡「(チャイムが鳴ると同時に雪ノ下の手の動きがぴたりと止まった)

雪ノ下「昼休みが終わったようね。ではまたね、勃起谷君」

雪ノ下「ズボンはここに置いておくわ。早く履かなきゃ誰か来るかもしれないわよ?」スタスタ

八幡「おい待て!って行きやがった…」

八幡「(まさに生殺しだった)」

八幡「(これではズボンを履いてもこの膨らみは隠しようがない…下着が破れそうなくらい膨張している)」

八幡「(こうしていても仕方がない…少し前かがみでパンの袋を股間に当てて移動せざるを得なくなった)」


八幡「(幸いにも教室までの道のりで人とあまりすれ違うことはなく、教室に着いた)」

八幡「(そして寝たフリをして股間の膨張が収まるのを待ったのだった…)」

八幡「(授業が始まる前には収まりホッとした俺だったが、それでも少し股間が膨らんでいた)」



川崎「(…あいつ何であんな不自然に机に突っ伏してんの…?具合でも悪いんじゃ…っていやいや!なんであいつの事気にして…//)」

川崎「(てか何であんなに前かがみなの…?ってよく見たらあいつのズボン……なんで膨らんでんの?//)」

川崎「(まさか私を見て興奮したとか…今日ちょっとスカート短いし…)」

川崎「(……………)」



八幡「(午後の授業をなんとか乗り切った。なんだかいつもの三倍くらい長く感じた気がする…雪ノ下め…)」

?「八幡、これから部活?」


休憩します。たぶん深夜に来ます


八幡「あ、あぁ…って戸塚!?」

八幡「(こんな状態で突然話しかけられたからびっくりしちまった…)」

八幡「(天使の戸塚も今の俺の状態じゃ悪魔に見え…ませんね、はい)」

八幡「ど、どうしたんだ?」

戸塚「部活行く前にちょっと話したいことがあるんだけど…ダメかな?」

八幡「良いぞ!部活よりも戸塚との時間の方が大事だしな!うん」



八幡「(あっ…いっけね!この状態で戸塚と話すのは不味い…)」

戸塚「ほんと!?なら八幡ついてきて!」グイッグイッ

八幡「戸塚、ちょっ…」

八幡「(天使に引っ張られ連れられた場所は、誰もいない体育倉庫だった)」

八幡「(引っ張られてる間、俺は股間を片手でなんとか隠した。なので誰にもわからなかったはずだ)」

八幡「戸塚、こんな所で話ってなんだ?」

戸塚「僕ずっと気になってて…ちょっと八幡に言いたいことがあるんだ」



八幡「俺に言いたいこと…?」

八幡「(ま、まさか…告白…?いやいやないない!ないよな?)」

戸塚「八幡…その…あそこずっと大きくなってたよね?//」

八幡「な、なんだって?」

八幡「(おいおいおい!な、なぜバレてるんだ!?)」

八幡「(完璧に隠してたはずだったのに…もうほんと死にたい…)」

戸塚「だ、だから!八幡のそれ…ずっと大きくなってて気になったんだ//」


八幡「いやいや大きくなんかなってないぞ…?」マエカガミ

八幡「(こうなりゃずっとしらばっくれるしかない!明日を迎えるためにも!)」

戸塚「ねぇ、八幡…誤魔化しても無駄だよ…みんな知ってるからね…//」

八幡「みんな知ってる…?嘘だろ…?」

八幡「(……鬱だ…死のう)」

戸塚「みんなって言っても、由比ヶ浜さんと三浦さんと川崎さんかな?が授業中ずっと八幡の方見てて…」

八幡「」


戸塚「それでなんでずっと見てるか気になって僕も見たら…みんなずっと八幡のを見てたから…//」

八幡「(川なんとかさんと由比ヶ浜にならなんとかなりそうだが…いやなるのか…?)」

八幡「(うわ、やべえよ、、三浦は超不味い…八幡大ピンチ!)」

八幡「(もういろいろと詰みすぎですね…もう明日から学校行けねぇよ…)」

戸塚「八幡?大丈夫…?顔色悪いけど…」

八幡「ははは…だ、大丈夫だ…!」


戸塚「それで大きくなっちゃったのって…きっと僕が原因だよね…?//」

八幡「はい?」

八幡「(戸塚は天使!汚しちゃダメ!絶対!って法則があってだな…今じゃ悪魔に見え…ないけども!)」

戸塚「出させてあげようか?だってそうなったの僕が原因なんだし…ね?」

八幡「な、なに言ってんだ!?」

八幡「(てっきり八幡サイテーとか言われるかと思ったが…一体どうしたの?天使が堕天しちゃったの?)」




戸塚「ごめんね八幡…苦しいよね…」ヌギヌギ

戸塚「早く出してあげるから…ね?」

八幡「…戸塚……?」

八幡「(そう言って戸塚が半脱ぎ状態でどんどん狭ってくる…俺は後ずさるが壁際に追い詰められてしまう)」

ドンッ

戸塚「八幡…僕と気持ち良い事しようよ…ね?いいでしょ?」ウワメヅカイ

八幡「(呆気に取られた俺は、つい頷いてしまった…既に天使は堕天していたようだ)」



小出しですがここまで


戸塚「はぁはぁ…//早くみたい…八幡の八幡…//」

八幡「と、戸塚!?がっつきすぎだ!//」

八幡「(てか今女物の下着穿いてるじゃねぇか!バレたら確実に軽蔑されるし嫌われるし、学校中に広がる…!不味い!不味い…!)」

戸塚「八幡…八幡!八幡…//八幡八幡八幡八幡…」カチャカチャ

八幡「待て戸塚!正気に戻ってくれ!アーッ!」バタバタ

?「二人ともさっきから何してるの?」


戸塚「し、城廻先輩!?」アセアセ

八幡「(突然どこから現れたかわからないが城廻先輩が現れた。思わず俺は…)」

八幡「城廻先輩!ありがとうございます!愛してます!」ドゲザ

城廻「ふぇっ…//」

戸塚「八幡…!」ギロッ

八幡「(しまった…!また口を滑らせた…赤面するめぐりん可愛い…じゃなくて戸塚さん睨むのやめて!)」

八幡「えーと…言葉の綾です…」

城廻「えー…私も比企谷君の事愛してるのになぁー…」

八幡「か、からかわないでくださいよ…//」

八幡「(やべえ…不覚にもドキっとしちまった…)」

戸塚「城廻先輩…今八幡と取り込み中なんで邪魔しないでください」


城廻「うーん、比企谷君は嫌がってるようにみえるけど?」

戸塚「八幡…嫌なの…?」ウルウル

八幡「嫌じゃないが…ちょっと突然すぎて驚いただけだ」

八幡「(今も心臓ドキドキですけどね…黒戸塚もあり…いやねぇよ!いや…ありか…?)」

城廻「比企谷君も正直に言えば良いのに♪あ、そうだ!戸塚君、たしか平塚先生に呼ばれてたよー!」

戸塚「平塚先生が僕を…?とりあえず行ってきます。嘘だったら城廻先輩…許しませんよ?」

城廻「私は嘘つかないよ?」ニコッ


戸塚「八幡、また今度…ね?」スタスタスタ

八幡「(こうして戸塚が去っていった。空き教室に取り残された俺と城廻先輩…超気まずい!ここからなにを喋れば良いかわからん…)」

城廻「ようやく二人っきりだね♪」

八幡「そ、そうですね…ところで城廻先輩はいつからそこにいたんですか?」

城廻「うーんとね…最初からかな♪」

八幡「…え?」ゾクッ

八幡「(思わずゾクってなっちまった…最初からって…?嘘だろ…城廻先輩のジョークだよな…そうに決まってる!)」

城廻「ねぇ、比企谷君」

八幡「さっきの事なら誤解です!あれはですね…なんというか…」

城廻「比企谷君は女物の下着穿くのが好きななかな?」

八幡「」ブフッ!



八幡「(さっき戸塚にチャック開けられたから隙間から見えてた…だと…ならさっき戸塚にも見られて…考えるのはよそう)」

八幡「これには事情が…!」

城廻「ならはい!これあげるね♪」ヌギヌギ

っめぐりんパンツ

八幡「」ホカホカ

八幡「(なんか城廻先輩に下着渡されたんだが…脱ぎたてだからぬくもりが…//)」

城廻「な、なんだか恥ずかしいね//スースーするよ//」

八幡「こんなのもらっても困ります!」アセアセ

城廻「こ、こんなの…?こんなのだなんて比企谷君、ひどいよ…」ウルウル



八幡「う、嬉しいです…」

城廻「喜んでくれて私も嬉しいよ!」

八幡「はぁ…」

八幡「(もうやだこの学校…まともな人がいない…)」

城廻「あげたお礼に今度生徒会のお手伝いお願いしても良いかな?」

八幡「まぁそれくらいなら手伝いますよ。お礼無しでも手伝ったんですがね…」

城廻「ほんと?ありがとう!なら今度、私の家で生徒会のお手伝いよろしくねー!じゃあまたね比企谷君!」

八幡「ちょっ…家でって何ですか!って行っちまった…」

八幡「(ほかほかめぐりんパンツをいつまでも握ってるわけにはいかないので鞄の奥にしまった)」

八幡「(そして俺の下着を奪取する為に重い足取りで俺は奉仕部に向かったのであった)」



奉仕部

八幡「…うす」

由比ヶ浜「あ、ヒッキー遅〜い!」

雪ノ下「こんにちわ、比企谷君」

雪ノ下「こんな時間まで一体何をしていたのかしら?」ニコッ

八幡「ちょっと戸塚とテニスをな…」

由比ヶ浜「なんだ…さいちゃんとかぁ…」


雪ノ下「そう、テニスをしたのね。なら疲れた感じが全くしないのはなぜなのかしらね…」

由比ヶ浜「あ、たしかに疲れてないね!怪しい…」

八幡「そ、それより依頼は来たのか!?」

八幡「(これ以上雪ノ下に追及されるのは面倒だ…話題をそらすしかない!)」

由比ヶ浜「依頼?来てないよ」

八幡「そうか!ならもう終わりにしないか?今日はもう疲れたんだ…いろいろ…」

雪ノ下「そうね、依頼もないのだし終わりにしましょうか」

八幡「ほ、ほんとうか!あとはお前にあの件で話があるんだが…」



由比ヶ浜「今日のヒッキー、ほんと変…さっきから前かがみだし…あと授業中…//」

由比ヶ浜「あとゆきのんに話って何!?私には聞かせてくれないの?」

雪ノ下「由比ヶ浜さん、落ち着いて。この男が変なのはいつもの事でしょう」

雪ノ下「話というのは比企谷君が私に貸してくれたアレの事ね」

八幡「あぁ、そうだ」

八幡「(くっ…由比ヶ浜がいるのは不味いな…)」

由比ヶ浜「ゆきのんにヒッキーが貸したって何!?」


雪ノ下「アレを返せ…そういう事かしら?」クスッ

八幡「あぁ、だから由比ヶ浜は…」

由比ヶ浜「うぬぬ…!仲間外れは嫌!ゆきのん教えてよ!」

雪ノ下「確かに仲間外れは嫌よね。由比ヶ浜さん、これを見て」ピラッ

八幡「ちょ…」

由比ヶ浜「…え?」

八幡「(雪ノ下はスカートの端を摘み、持ち上げた)」

八幡「(そこにはスカートの下に俺の下着を穿いている雪ノ下の姿があった)」

雪ノ下「由比ヶ浜さん、私は今比企谷君の下着を穿いているの」ニコッ



とりあえずここまで

次から初めてエロを書きますがR18にはならないと思います

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月13日 (月) 14:47:33   ID: 1O1uaAQ8

え?無いの?!

2 :  SS好きの774さん   2015年04月14日 (火) 08:21:16   ID: TBhweX88

良かった!エロあった!
o(^-^)oワクワク

3 :  SS好きの774さん   2015年04月25日 (土) 10:07:53   ID: ey6RXcI9

たしかに無いね。

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