花京院「私の法皇の緑は伊藤誠を引きちぎると狂い悶えるのだ。喜びでな!!」 (23)

注意
・スレタイはまったく関係ないです。
・安価(予定)

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花京院(僕の名前は花京院典明至って普通の学生だ。……ほんの少し特殊な能力を持っているだけの、な)

世界「ねえ聴いてる?典明?」

花京院(僕は一応この学校に通ってはいるが、正直周りとは距離を感じている……この能力は自分にしかない、そのことが優越とも孤独とも言えぬ感覚を僕に与え今一歩踏み出せない。そんな感じだ)

花京院(ここは話を合わせるか……)

花京院「ああ知っている。好きな人がどうたらとかいうおまじないだろ?」

世界「そ、ねえちょっとあんたの携帯見せてみなさいよ!」

花京院「あ」

そこに映っていたのは↓2(スクイズキャラ限定)

間違えて下げてた改めて↓2

世界「あれ刹那?ひょっとしてあんた刹那のこと……」

花京院「い、いやこれは……」

花京院(!!なんだこの後ろから近づいてくる嫌な気配は……)

しかし花京院にその質問に答える余裕はなかった後方から迫ってくる気配がこれから自分の命を刈り取るのだと雄弁に語っていたからだ。

花京院(!!これは……弓!)

世界「ちょっと、どうしたのよいきなり!」

スタンド「けけ、どうやらお前には俺の姿が見えるようだな!」

花京院「な、貴様は!」

スタンド「僕の名前はザ・キューピッド!」

花京院「ザ。キューピッド、だと」

花京院(僕以外にもこの不思議な力を使える人がいたのか)

キューピッド「けけけ、俺、いや僕か?まあどっちでもいいきしゃまにこの弓を当てねばならんのだ」

花京院「なぜ僕を狙う!」

キューピッド「そんなもん、わざわざ教えてやるとでも?」

花京院「く!」

ごめん安価間違えてた

世界「え、これって……ま○こ!あんたなんてもん待受けにしてんのよ!」

花京院「ち、ちがうこれは……」

世界「最低!」

こうして花京院は変態のレッテルを貼られ生涯を過ごすこととなった

かなし~みの、向こう~へと

BADEND

>>12から再開

花京院「く!来い、法皇の緑!」

花京院(とりあえずここを離れなくては……)

世界「ちょっとどこに行くのよ!もうすぐ授業始まっちゃうわよ!……え、なにこれ、矢?」

キューピッド「おっとと」

世界「え、弓が……消えた?」

花京院「とりあえず下駄箱まで走るか……」

下駄箱

キューピッド「ふふふ、逃がさないぞ」

花京院「ふ、僕が何も考えずここまで逃げたとでも」

キューピッド「なんだと!」

花京院「食らえ!エメラルドスプラッシュ!」

キューピッド「ふん、こんなもの!」

花京院「な!全部よけられただと!」

キューピッド「そしてガラ空きの君のスタンドの腹に!」

花京院「グホ!!」

キューピッド「さあさあ、僕の攻撃が届いたよ。イヒヒ、さあさあどうす……グヘ!」

キューピッド(頭に……さきほど放ったエメラルドスプラッシュが!)

花京院「だから言っただろ何も考えずにここにきたわけではないと」

キューピッド「」

キューピッド「よくも……やってくれたな!!」

花京院「ク!まだ倒せないか!」

花京院(次は↓2に逃げよう)

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