俺「記憶喪失だし、>>3しよう……」 (117)

俺「うわぁぁああああ! 何も思い出せないぃぃいいいい!」

俺「記憶喪失だ……」

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規制解除

俺「怖い! 怖い! 怖い! 怖い! 怖い! 怖い!」


俺「何も分からない! この怖さを紛らわすには……」


俺「もう一度、記憶喪失になればいいんだ!」


アタマガンガンガンガン!


俺「」し~ん





俺「ハッ……!」

俺「えっ……どこだここ……?」

俺「俺は誰だ!?」


俺「うわぁぁああああ! 何も思い出せないぃぃいいいい!」

俺「記憶喪失だ……」


俺「……」


俺「記憶喪失だし、>>9しよう」

パズドラ

俺「パズドラって何だぁ!? 記憶喪失だから、分からないぃぃいいいい!」


俺「何かの略だろうけど……」


俺「 パ ズ ド ラ 」


俺何の略だぁぁああああ!」


俺「ハッ……!」


俺「>>12の略に違いない!」

パズー&ドーラ

俺「そうだ……確かパズー&ドーラ!」


俺「これは覚えている! いや、思い出した!」


ドーラ「40秒で支度しな!」

パズー「はい!」


俺「そ、そうだ! 40秒で支度して、ここから出ないと!」


サササッ!


俺「なんとか脱出したぞ!」


ドッゴォーーーーン!!!


俺「目がぁぁああああ!?」


俺「さっきまで俺がいた所が爆発したぞ……」

俺「パズドラしてなかったら、今頃おれもゴミのようになっていたか……」


俺「よし、思い出せないけど、次は>>16するか……」

爆煙の中へ突入

俺「うおぉぉぉおおおおおお!


ドジュゥゥウウウウ!


俺「あぢィーーーー!」


俺「俺は何をしてるんだァーーーーー!」


???「ひっぐ……たすけてぇ……」


俺「ハッ……! 爆煙の中にまだ人がいたのかッ!?」


俺「今、助ける!」


シュババババ!


俺「大丈夫ですか!?」


>>20「うん、ありがとう……」

剣道少女

剣道少女「私、剣道少女って言います……あの施設に閉じ込められてて……」

俺「そうだったのか……君も……」

剣道少女「あなたもだったんですか?」

俺「うん……」


剣道少女「あの……お名前を……」

俺「えっ……ごめん……思い出せないんだ……」

剣道少女「記憶喪失なんですか?」

俺「うん……そうみたいだ……」


剣道少女「これからどうしましょう……」

俺「そうだな……」


俺「>>24しよう……」

記憶を取り戻す旅に出る

剣道少女「記憶を取り戻す旅ですか……」

俺「ああ……!」


剣道少女「では、頑張って下さいね!」


俺「えっ……ついてきてくれないの!?」

剣道少女「えっ……ついて行かないと駄目なんですか!?」

俺「ふ、普通ついてくるんじゃないの? 君がヒロインで二人旅みたいな流れだったじゃん!?」

剣道少女「確かに、助けてもらったのは感謝しますけど……」

俺「だったら!」

剣道少女「そんなめんどくさそうな旅、ついて行かないですよ……漫画の読み過ぎじゃないんですか?」

俺「そ、そんな!?」

剣道少女「とりあえず、病院に行った方がいいですよ?」

俺「うぅ……」


剣道少女「では、私はこれで……」

俺「>>27

君も記憶喪失にしてやる

俺「うりゃぁぁああああ!」

スカッ!

剣道少女「な、何をするんですか!」


おれ が あらわれた !


俺「お前も、記憶喪失にしてやる!」


おれ は ようすをみている


剣道少女「くっ……! この外道……」


コンマで
剣道少女のつよさ>>30
俺のつよさ>>31

ほい

俺「うりゃりゃりゃりゃああああ!」

剣道少女「そんな攻撃、剣道三段の私にかかれば!」


剣道少女「あっ!」


剣道少女「そういえば、竹刀も木刀も無い!?」

俺「そりゃあ!」


ドスッ!


剣道少女「ぎゃあ!」


剣道少女「」し~ん

俺「他愛もない……」


俺「ハッ……!? 俺とした事が女の子相手に何て事を……」


俺「……」


俺「いやいや……記憶は無いんだ……もしかしたら、俺は極悪人だったのかもしれない……くそっ……」


剣道少女「ううん……」


俺「も、もう目覚めたのか!?」

剣道少女「ここはどこ……私は……誰なの……」

俺「ほ、本当に記憶を失ってる……!」


剣道少女「あなたは……うぅ……頭が……」

俺「だ、大丈夫かい!?」


剣道少女「ねぇ……私は誰なの……?」


俺「>>34

君は犬だ、四つん這いになれ

剣道少女「い、犬!? 私はヒトよ!」

俺「いいや、犬だ!」

剣道少女「よ、四つん這いって……馬鹿じゃないの!?」

俺「馬鹿じゃなぁい! ご主人様の事を忘れたのか!?」


剣道少女「ひっ……!」

俺「さぁ! 早く、四つん這いになりなさい!」


コンマゾロ目で従順
ゾロ目以外でエロマンガの見過ぎ

>>37

剣道少女「だ、誰かぁ! 変態よぉーーーー!」

俺「なっ……こいつ、記憶喪失の癖に! 大人しくしろ!」

剣道少女「こ、来ないで!」


剣道少女「助けてぇーーーー!」


>>40「な、何事ですか!?」

俺「近くに人がいたのか!? てっきり無人かと……!」

ホワイトタイガー

ホワイトタイガー「大丈夫ですか!?」


剣道少女「きゃぁぁああああ! こっちからも変態がぁぁああああ!?」

俺「この変態め!」


ホワイトタイガー「私のどこが変態だというのです!?」

剣道少女「覆面と靴下しか履いていないじゃないぃ!」

ホワイトタイガー「ビキニパンツも履いています!」

俺「当たり前だ!」


剣道少女「ど、どうしよう……」


俺「大丈夫、俺が助けてやるッ!」

剣道少女「いや、あんたも変態……」


ホワイトタイガー「わ、私の方が正義だ!」


ふくめんレスラー が あらわれた !


俺「この野郎……」


ふくめんレスラー は うでをグルグルまわしている !


ふくめんレスラーのつよさ
コンマ>>42

うい

ホワイトタイガー「ホワイトタイガーラリアットォ!」


俺「のわぁぁああああ!?」


ホワイトタイガー「大丈夫ですか?」

剣道少女「は、はい……」ビクビク


ホワイトタイガー「これじゃ、怖いですよね……本当はいけないのですが……」


パサッ……


ホワイトタイガー「これが僕の素顔です」

剣道少女「や、優しそうな顔……」キュン

ホワイトタイガー「さぁ、あなたはあちらの、プロレスジムへ……」

剣道少女「は、はい!」


ホワイトタイガー「さて……君は警察に通報させて貰うよ……っていない!?」




俺「ハァハァ……何て事だ……俺とした事が……」

俺「それにあの子だけだったのに……他にあそこに閉じ込められていたのは……」

俺「それを記憶喪失させるなんて!」


俺「走りまわって気付かなかったが、結構な都会だな……」


俺「くそっ! 何とかして、記憶を取り戻さないと!」


俺「>>45するか……」

ラブライブ

俺「ラブライブするぞ……ラブライブ……」


俺「そういえば、俺はラブライバーだった気がする……」


俺「……」


俺「ラブライブって何だァーーーー!」


俺「 ラ ブ ラ イ ブ 」


俺「また何かの略かぁ!?」


俺「ハッ……!」


俺「おそらく>>48の略に違いなぁい!」

ラブソングをライブで歌う

俺「ラ、ライブだ! ライブをしなくては! そこでラブソングを歌うんだぁ!」


俺「でも、ライブなんてどうすれば……」


俺「そうだッ!」


>>52

1.路上でライブをする
2.オーディションを受けに行く
3.武道館へ殴りこみに行く

1

俺「よ、ようし……駅前で歌うぞッ!」


俺「ギターも何も無いからアカペラだけど……」


俺「コホン……」


俺「聞いて下さい!」


俺「曲名は>>54です!」


歌いだし>>55

Bメロ冒頭>>56

サビ冒頭>>57

あい、おぼえていますか

君の背中に恋したあの日

クワガタカマキリバッタ

世界を崩したいなら、泣いた雫を生かせ

俺「ワントゥースリフォッ!」




――あい、おぼえていますか――


君の背中に恋したあの日 天使の翼が生えてるエンジェル

僕の心を満たした日々も 窓を開ければ ほらそこから


クワガタカマキリバッタ がチェケ チェケ 侵攻

カブトカナブン蛾の群れも 窓から 閃光

漏れ出し 釣られて 来たぜ YO


世界を崩したいなら 泣いた雫を生かせ

空に帰してあげるのさ 記憶も心も肉体も

あーい おぼえていますかぁ




俺「センキュッ!」


>>60コンマ 
立ち止まった人数

はい

俺「15人か……せめて50人いたら……俺の事知ってる人もいたかもしれないな……」



>>66「あの~」

俺「ん……何ですか?」

プロデューサー

P「わたくし、こういう者ですが……」


俺「お、音楽プロデューサー!?」

P「そうです」

俺「……俺に何の用ですか?」

P「あなた……プロデビューしませんか?」

俺「えぇっ!?」

P「お願いします。この通りです」ペコリ


俺(確かにプロデビューすれば、全国で俺の事を知っている人が連絡をくれるかもしれないけど……)


俺「でも、何で俺なんかに……!?」

P「笑顔です」

俺「ええっ……」(歌じゃないのか……)


P「お願いします」


俺「>>70

すみません。僕、芸人志望なんです

P「大丈夫です。うちの事務所は芸人さんもいますから」


俺「えっ……じゃあ、ちょっとだけなら……」

Pそうですか! 失礼ですが……お名前は?」

俺「うっ……実は……」




P「なるほど……記憶喪失ですか……」

俺「はい……」

P「では、記憶探しの手助けにもなるかもしれませんね」

俺「そうなってくれればいいのですが」


P「しかし、名前が無いのは不便だ」

俺「ですね」

P「では、芸名をつけてみてはどうでしょう?」

俺「なるほど……」


P「わたくしが考えましょう」

俺「えっ」


P「>>74なんてどうでしょう? うん! それで決まりです!」

松井 祐二

俺「松井祐二ってもういますよね!? 流石にそれは……インパクトもないですし……」

P「そうですか? なかなかいいと思いますけどねぇ」

俺「いやです」

P「じゃああなたは何がいいんですか!? あ、あ、あなたに考えられるとは、とても思いませんですけどね!?」

俺「ディスティニー鈴木で」

P「採用」




P「あなたには漫才をやって貰います」

俺「えっ……でも相方は?」

P「この人にやってもらいます」

>>77「……」

松田

松田「俺は松田……ただの松田だ……」

俺「えっ……芸名は? 俺のディスティニー鈴木みたいな……」

松田「ない……」


俺「はぁ……」(大丈夫かな……この人で……)


P「じゃあ、コンビ名は>>81ね! さっそくライブやって貰うから!」

俺「ええっ!? もう!? どっちがボケでツッコミとかも決めていないのに!?」

P「>>82がボケだよ! さぁ、出番だよ!」

アルティメットエイスリン

俺「えっ……私って……えっ!?」


司会「続いてのコンビはアルティメットエイスリンです! どうぞ!」


パチパチパチパチ!


俺「ど、どうもアルティメットエイス……」

P「めちゃんこ倶楽部でぇ~~~~す!!! ぶいぶいぃ!」

松田「ちゃんと合わせんかい!」


俺「え、え~と……」

P「いやぁ、僕ねぇ、最近ハマってるもんがあるんです!」

松田「おっ! 何ですか?」

P「そんなもんコンビニですがな!」

松田「いや、コンビニて……アホかいな! そんなもん、誰でもよう行きますわ!」


P「ショートコントコンビニ」

松田「なんか始めよったで……」

P「いらっしゃいまそぉ」

松田「まそて! まぁ、エエ……にいちゃん、肉まん一つな」

P「温めますか?」

松田「いや、んなもん、あったまっとるやろ! ケースに入ってますやん!」

P「これは冷蔵ですので……」

松田「冷やしてどないすんねん!」


P&松田「どうも、ありがとうございましたぁ!」

俺「ちょ、ちょっと!」

松田「なんやねん!」

俺「俺、何にもしてないんだけど……」


松田「かぁーーーー! だったら、アレしいな! いつもの一発芸!」

俺「い、いつもの!?」

P「はい、3、2、1!」


俺「>>86

あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )

俺「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )

P「……」

松田「……」




しばらくおまちください




剣道少女「今の人って……サ、サイテー……」

ホワイトタイガー「まぁ、過去の事は忘れなさい……それより、またしようか?」

剣道少女「もう、エッチ///」




リリリリィーーーーン!

P「苦情の電話が鳴りやまん! てめぇーのせいだ! おらぁ!」

俺「げふっ……」

松田「二度と……来ないで下さいね……」

P「あと、お前の事を知ってる奴からの電話もあった……ここが住所だ……ペッ!」




俺「ハァハァ……ここか……」

>>89「……」

ドーラ

ドーラ「ようやく戻ったようだねぇ……」


俺「あ、あなたは……ドーラ!? ええっ……な、なんで……」

ドーラ「何かおかしい事でもあるのかい? ひひっ……」


俺「だって、あなたは実在しない存在!」

ドーラ「なぁに馬鹿な事言ってんだい! 頭でも打ったのかい?」


俺「そ、そんな……俺はラピュタ好きで……!」

俺「剣道少女以上、ホワイトタイガー未満のつよさで……!」

俺「メス奴隷を欲していて……!」

俺「それなりの歌唱力で……!」

俺「緊張で脱糞していまう……!」


俺「そして、ドーラが実在していて、しかも俺を待っていた!?」


俺「そこから導き出される答えは……」




俺「俺の正体は……>>94!?」

サイバー・ドラゴン

ドーラ「馬鹿かい! あんたは! 違うよ!」


俺「だって、安価が!」


ドーラ「基本、安価は拾うけど、サイバー・ドラゴンは最近良く見かけるねぇ……」

ドーラ「斎藤祐樹とか、そういう匂いがするから駄目だよ!」


ドーラ「いいかい! あんたはねぇ……>>96なんだよ!」

魔法使い

俺「魔法使い!? そ、そんな!?」

ドーラ「本当さ! あたしがその証拠だよ!」

俺「どういう事だ!」

ドーラ「あたしは本当存在しないだろ!?」

俺「という事は……!」


ドーラ「あんたが作ったのさぁ! 二次元を三次元にする魔法でねぇ!」


俺「いや、だったらもっと若いのを召喚するだろ」

ドーラ「な、何を急に冷静に言ってるんだい! あんたが、ラピュタごっこをしたかったからだろう!?!」

俺「な、なるほど……」


ドーラ「あんたは、その力を闇の組織に狙われた……」

俺「それで、記憶喪失に……ちっ……」

ドーラ「その、組織もあんたが記憶を失う前にしかけた爆弾で壊滅したけどね……」

俺「あの爆発は自分のせいか!」




俺「そ、そうだ! 全て、思い出した! 俺は魔法使いだったんだ!」

ドーラ「ふっ……よかったね……あたしゃ、もう消えるよ……」

俺「おう!」

ドーラ「ちっ……少しは別れを惜しみなよ……」




俺「フハハ……この魔法で……あんなことやこんな事を……!!!」

俺「まずは……」


俺「>>100だ!」

ラブライブの世界へ

俺「いざ! ラブライブの世界へ!」


剣道少女「待ちなさい!」ダッ!


俺「あぁ……てめぇはあの時の……!」


剣道少女「ラピュタのキャラクターが映画の映像から消える事件……あなたの仕業ね……!」

俺「だから、なんだって言うんだ? 記憶喪失のお嬢ちゃんよぉ!」


剣道少女「もう、記憶は戻ったわ……! あなたのせいだったのね!」

俺「ふん! どうでもいいが、俺より弱いお前が俺を止められるのか!? 馬鹿が!」


剣道少女「馬鹿はあなたよ……私もあの施設に閉じ込められていたのよ……」

俺「それがどうした?」

剣道少女「つまりッ!」


キラキラキラキラ!


ピカーン!


魔法少女「私も魔法少女って事よォーーーー!」

俺「クソがァーーーー!」


俺「俺の二次元を三次元にする魔法! 来い、>>102!」


魔法少女「私の魔法は>>104の魔法よぉ!」

ゴリアテ(ラピュタの戦艦)

無効化

俺「来い! ゴリアテェーーーー!」


ゴゴゴ……


魔法少女「無効化の魔法!」


しーん


俺「な、なぁにィーーーー! 俺の魔法を無効化しやがっただとォ!?」


魔法少女「フフン! どう!? これで、あなたは魔法を使えないわ!」


俺「……」


魔法少女「……」


俺「テメェー! 素の力じゃ、俺より弱い事を忘れてるのかァーーーー!?」


魔法少女「し、しまったァーーーー!?」


俺「馬鹿が!」


魔法少女「でも、あの時は武器が無かったから! 来い! マジカルソード!」


俺「ちっ! 俺だって、記憶が戻って、実力を出せるようになったんだ!」


魔法少女「これが最後よ!」


俺「俺は、お前を犯す為に……今までダラダラやってたのかもなぁ!」


魔法少女「私も、あなたに奇妙な友情を感じるわッ!」


俺「最後の安価だッ! テメェーを犬の如く四つん這いにして犯し、ラブライブの世界に行ってやる!」




俺&魔法少女「勝負ッ!」


コンマバトル
魔法少女のつよさ>>107
俺のつよさ>>108

うわ強い勝てない

魔法少女「私はこんな暑い勝負を待ってたのよォーーーー!」


俺「俺もだぜェーーーー!」


魔法少女「まずは小手調べよ! マジカルショット!」


ピュピュン!


俺「きゃいん!」


魔法少女「えっ……弱ッ……ちょ、ちょっと! まだ、やれるわよね!?」


俺「ごめんなさい無理です……」


魔法少女「な、なんでよ!」


俺「もう身体ボロボロなんで……」


魔法少女「そ、そんな! 手に汗握る戦いは!?」


俺「だいたい……魔法少女とか言ってる割に、処女じゃないんですよね? 覆面ヤローとヤってるわけですよね?」


魔法少女「そ、それは……」


俺「最初、出てきた時、あー剣道少女いいなー、ドストライクだなー、ヒロインだなーって思ってたのに」


魔法少女「うぅ……」


俺「勝って、犯すのも違うかなぁって……」


魔法少女「あ、あなたに助けられたのを思い出して、ここまで来たのに!? あなたの道を正す為に!」


俺「いや、だから非処女は無理だし……近寄らないでもらえます?」


魔法少女「だいたいの女はどこかで一発ヤッてんのよ! あんたが好きなラブライブとかだって、だいたい非処女よ!」


俺「一緒にしないで貰えます? うわっ……股からイカの臭いがしますよ?」


魔法少女「コ、コノクソガキャーーーー! だったら、もっぺん記憶を失くして、非処女だって忘れろォーーーー!」


ドゴォ!

俺「うぎゃぁぁああああ!」


俺「」し~ん

魔法少女「うそ……死んでる……!?」


魔法少女「さようなら……わたしの初恋……!」






ホワイトタイガー「うぅ……剣道少女さん……! まっ! でも、棚から牡丹餅でラッキーだったな!」

おわり

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