【安価】リツコ「使徒の生体サンプルが手に入ったから実験するわ」カヲル「…」 (513)

カヲル「……悪趣味ですね」

リツコ「敵を知るのは大切なことなのよ。それにしても、まさか貴方が使徒だったなんて」

カヲル(…この拘束からは抜け出せそうにないな…ATフィールドも展開できないし、一体どうなっているんだ)ガチャガチャ

リツコ「まずは>>3でもしてみましょう」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427605354

プラグスーツを着せる

リツコ(プラグスーツを着せてみたけれど…)

カヲル「これが実験ですか?いつも着ているのに…」

カヲル「…ああでも、拘束具にプラグスーツなんて…ビザールファッションがお好きなんですね。
本当に悪趣味だ」フン

リツコ「随分と余裕ね…」

リツコ(なんだか腹が立ってきたわ…>>7でもしてやろうかしら)

催眠術をかける

リツコ(本当は腹パンでもしてやりたいけれど…貴重な生体サンプルだもの、無闇に傷付けるのはよしましょう。
…とりあえず、いまのところはね)

リツコ「…はい、これを見るのよ」

カヲル「催眠術ですか?…そのようなものが僕に通用するとでも…」フッ






三分後




カヲル「……」ボーッ

リツコ(…案外呆気ないのね…
さて、大人しくなったことだし、>>11をしましょう)

リツコ「今ならこちらからではなく、自発的に何かをさせることも可能かもしれないわ」

首輪をつけて奴隷にする

カチッ

リツコ「…首輪、似合うじゃない」フフ

カヲル「……そうですか…」



リツコ(さて、調教に入りたいところだけれど…生憎、私にはそんな趣味はないわ)

リツコ(…>>15にさせましょう)



>>15のコンマがゾロ目→自由安価

ゾロ目以外→シンジ

マヤ

リツコ(やっぱりシンジ君かしら。手が足りなかったらマヤでも呼ぶとしましょう)




シンジ「リツコさん、用事って……」

リツコ「コレの調教をお願いしたいの」

シンジ「コレって…カヲル君…!?そんな、どうして!」

リツコ「気にすることはないわよ、彼は使徒なんだから」

シンジ「嘘だ…」

シンジ(カヲル君が、使徒…!?)



>>21
ソフト調教orハード調教
具体的な内容も可

>>19

ソフトに家事を仕込みます



シンジ(…でも、カヲル君に酷いことなんてしたくない)

シンジ「…僕が自由にしていいんですか?」

リツコ「ええ、殺さなければ何をしてくれても構わないわ」

シンジ「じゃあ…とりあえず連れて帰ります」

シンジ(ここに置いといたら何をされるか分からない…)

リツコ「分かったわ。邪魔が入らないように、シンジ君専用のマンションか何かを用意させておくから、
そこに行くといいわ」

シンジ「ありがとうございます」

マンション


シンジ「…カヲル君、ついたよ」

カヲル「……」

シンジ「カヲル君?」つん

カヲル「…!」ハッ

カヲル「…あれ、シンジ君…?」

シンジ「大丈夫?ぼーっとしてたけど…」

カヲル「う、うん…」

カヲル「僕は…何かしたほうがいいのかい?」

シンジ「…とりあえず、部屋の掃除頼んでもいいかな?」

カヲル「お安いご用さ」フフッ

カヲル「……」

カヲル(とはいっても、別に汚れてはいないんだけど…)ゴソゴソ

カヲル(あれ、ベットの下に何か…おかしいな、新居らしいのに)

カヲル「こ、これは…!」

カヲル(恐らく、>>25が置いていった>>27だ…
とりあえず、これは>>30しないと…!)

マリ

エロ本

シンジに報告

カヲル「シンジ君…あの、部屋を片付けていたらこんなものが…」スッ

シンジ「え、エロ本…!?」

シンジ(…表にマジックで何か書いてる)


わんこくんへ
わんこくんの好きな巨乳モノだよん!
五番目の子と一緒に読むといいにゃ


シンジ「……」

シンジ「>>34

カヲル「えっ」

これはすごい…

シンジ「これはすごい…」 マジマジ

カヲル「えっ」

シンジ「カヲル君も見る?」

カヲル「うん…」

カヲル「……すごいね、どうしてリリンにはこんなに個体差があるんだろう…」

シンジ「そうだよね、アスカや綾波もこれくらいあればいいのに…」マジマジ

カヲル(僕にはよく分からないけれど、シンジ君は豊かな胸が好きなようだね…)

カヲル(…僕に、何かしてあげられることはあるだろうか)

カヲル(そうだ、>>37なら…!)

マリを献上

カヲル(僕の胸には脂肪も乳腺も皆無だけれど…フォースなら)

カヲル「シンジ君、少し出かけてくるよ」

シンジ「うん…?」







カヲル「…という訳なんだ。シンジ君の為に、是非力を貸して欲しい」

マリ「エロ本見てたら本物が欲しくなってしまったと…」ふむふむ

マリ「うむ、合点承知の助!」

ガチャ

マリ「はぁーいわんこくん!おっぱいデリバリーよん!」

シンジ「!?」

カヲル「胸部でなら、なんでも好きなことをしてくれるそうだよ」

シンジ「本当…?じゃ、じゃあ…>>42してくれる…?」

シンジ「その…パイズリって…」

マリ「そんなのでいいのー?」フフン

マリ「はい、ちょっと失礼するよぉ…チャック下ろしちゃうから」ジーッ

マリ「ん、…」パクッ

シンジ「あ、っ…そんな、口で…」ピクッ

マリ「んむ、…そのままじゃあ滑りが悪いからね。サービスだよ…」ムグムグ

シンジ「く、くわえたまま喋ると…っ…」




カヲル「……」悶々

マリ「こんなもんかな…うん、元気いっぱいになったね!」

マリ「じゃ、始めますか…!」ムギュッ

シンジ「…っ」

ぎゅっ ぎゅっ

マリ「ほぉーら…ふわふわのトロトロで気持ちいいでしょ?」ニヤニヤ

シンジ「う、うん…」ピクッ

マリ「ふふ、わんこくんったらかーわいい♪」スリスリ

シンジ(圧迫感があるのに、すごい優しい刺激で…)

シンジ「も、もう…」ブルブル

マリ「あは、わんこくんったら早いなぁ」

マリ「…どこにかけたい?わんこくん」フフッ

シンジ「>>47に…っ」








カヲル「……」モヤモヤ

シンジ「顔に…っ」

マリ「了解。…はいわんこくん、いつでもどーぞ」ぎゅっ

シンジ「そ、そんなに強くしたら…ああっ!」ビクンッ

どぴゅっ

マリ「っ、わ…!」

マリ「…けっこう出たねぇ…顔がドロドロだよ」

シンジ「ご、ごめんなさい…」

マリ「ふふ、いいってば」スッ

ペロッ

マリ「…すっごい濃い味。そんなによかった?」ニヤニヤ

シンジ「う、うん…///」

マリ「そりゃーよかったにゃ!」ニコ

マリ(ティッシュで拭いて…と)ゴシゴシ

マリ「…さて、キミはどうしてそんなにモンモンしているのかな~?」

カヲル「え、僕かい?」

マリ「そうそう!」

カヲル「…その…見ていたら、>>51で…」

シンジ「それってつまり、>>55したいってこと?」

カヲル「うん…」

ムラムラしてきて

マリに手でシコってほしい

カヲル「…その…見ていたら、ムラムラしてきて…」

シンジ「それってつまり、真希波に手でシコって欲しいってこと?」

カヲル「うん…」

マリ「仕方ないなぁ…キミもサービスしといてあげるよん!」

マリ「それじゃあ、失礼するよ」ジーッ

カヲル「あ…」

マリ「へぇ、なかなか立派だねぇ」グニグニ

カヲル「っ、…」ピクッ

マリ「鈴口とか好きだったりするのかな~?うりゃっ」クリクリ

カヲル「あっ、ふ……ぅ」

カヲル(…シンジ君が…見てる…のに)ゾクッ

マリ「…?」

マリ(どうしたのかな、わんこくんばっか見て…)

マリ(……ああ、そういうことか)ニヤ

マリ「…ちょっとわんこくん、こっちおいで」しこしこ

シンジ「…?…うん」ズイッ

カヲル「…!」ピクッ

マリ(…やっぱり…)フフッ

マリ「ほらわんこくん、目の前でお友だちが手コキされちゃってるわけだけど」しこしこ

カヲル「あ、っ……」

マリ「どうかな?ご感想は」

カヲル「し、シンジ君に何を言わせ…」

マリ「キミは黙っててよ」クニッ

カヲル「~~~ッ!!」ビクンッ

マリ「どう?わんこくんの感想が聞きたいにゃー」ニヤニヤ

シンジ「え、えっと…>>62

そのカヲル君のがかなり大きくてあっけにとられてるよ

シンジ「え、えっと…その、カヲル君のがかなり大きくてあっけにとられてるよ…///」

カヲル「し、シンジく…!」ゾクッ

マリ(ははーん、こりゃ相当の変態さんだにゃあ)ニヤニヤ

マリ「どう?好きなコに見られながら他人に好き勝手されるのは」コソッ

カヲル「別に、そういうんじゃ…んっ、」ピクッ

マリ「いやいや、分かるよ?それってとぉってもゾクゾク来ちゃうよねぇ」クスクス

カヲル「…っ」

マリ「ほら、声もそんな我慢しなくていいんだぞ?」グリグリ


カヲル「んっ、……あ、あぁっ…ふぅっ…」

マリ(なんだ、いつも余裕綽々なつまんないコかと思ってたけど…可愛いとこあんじゃん)フフッ

マリ「そうそう、調子でてきたね」しこしこ

カヲル「くっ…ぅ…」ピクッ

マリ(そろそろかな…?)

マリ「…さて、キミはドコに出したいのかな~?」グニグニ

カヲル「…>>67に…」

カヲル「…胸に…」

カヲル(そうすれば、僕にも胸の良さが分かるかもしれない…)

マリ「はいはい、どーぞ♪」

カヲル(あ、出…)

カヲル「っ、~~~ッ!」ブルッ

どぷっ

マリ「わっ、キミもすごいねぇ…もしかして自分でするのもご無沙汰?」

カヲル「…そうだけど」ハァハァ

マリ「…ねぇ、ちょっと拭いてくれない?べっとべとだからさぁ」

カヲル「僕が?…分かったよ」ゴシゴシ

ふにふに

カヲル(…柔らかくて、温かい…うん、やはり女性の胸というのもいいものかもしれない…)フフッ

マリ(…興味津々だね。やっぱり男の子だなぁ)クスクス

カヲル(……でも、シンジ君の何もない胸元が一番好きだよ。…触ったことはないけどね)

カヲル「…綺麗になったよ」

マリ「ん、ありがとね!」

マリ「二人ともすっきりしたかにゃ?」

シンジ「うん…ありがとう真希波」えへへ

カヲル「新鮮な刺激があってよかったよ」フフ

マリ「どういたしまして!じゃあ私は帰るね」

マリ「これくらいなら暇なときにしてあげるから…また呼んでねーん♪」

マリ(…わんこくんが使徒の調教してるなんて聞いたから見に行ったけど…全然そんな雰囲気じゃなかったなぁ)

マリ(…これは要連絡かな)

ピピッ





マリ「…ってな感じだったよ?」

リツコ『本当に?全然調教は進んでないのね…』

リツコ(精神的に屈伏させておけば扱いが楽になると思ったのに…)

リツコ(これはシンジ君に>>76するように言っといたほうがいいかしら)

二時間後くらいにまた来ます

……

シンジ「どうしよう…」

カヲル「どうしたんだい?そんな顔をして…」

シンジ「リツコさんから、カヲル君を身も心も堕とすようにって言われて…」

シンジ(しかも、調教に失敗したらカヲル君の命の保証は出来ないなんて…)

カヲル「…そんな顔をしないで。僕は君になら…何をされたってかまわないから」ニコ

シンジ「カヲル君…」

シンジ(…嫌がらないことでも調教と言えるんだろうか…)

シンジ(リツコさんは、手始めに>>80しろって言ってたけど…)

家事をさせろ

シンジ「…始めに、家事でもしてくれる?」

カヲル「ソフトな上にアバウトだねぇ…」ふむ

カヲル「掃除かな、洗濯かな?」

シンジ「うーん…」

カヲル「…ご飯?お風呂?それとも…ふふ」

シンジ「え、えっと…>>83して!」

カヲル(そんなにあわてて…本当にシンジ君は可愛いね)フフッ


そうじ

シンジ「掃除してよ、掃除!///」

カヲル「分かったよ。ああでも、こんなに綺麗な部屋だから、掃除なんてしてもね…」

カヲル「…そうだ、そのかわりにシンジ君の>>85>>88して綺麗にしてあげよう」ニコ

シンジ「え!?」

アナル

温水便座を使って

カヲル「シンジ君のアナルを温水便座を使って綺麗にしてあげよう」

シンジ「!?」

カヲル「温水洗浄便座はいいねぇ、アナルを綺麗にしてくれる…リリンの生み出した文化の極みだよ」

カヲル「そうは思わないかい?碇シンジ君…」フフッ

シンジ「カヲル君が何を言ってるのか分からないよ、カヲル君…」

カヲル「…行こうか、トイレへ」ニコー

トイレ


カヲル「さぁシンジ君、ここに座るんだ」

シンジ「い、嫌だよそんなの…!」

カヲル(けっこう強情だね…)

カヲル(>>92って言えば、大人しく従ってくれそうだけど…)

言うことを聞かないとさっきパイズリしてもらってたことをアスカに言う

カヲル「…シンジ君、言うこと聞いてくれないなら…
さっきのフォースにしてもらっていたことを、セカンドに教えてもいいんだよ」

シンジ「そ、それは…!」

シンジ(アスカに知られたら、最悪殺される…多分、良くて一生無視だ…)

シンジ「…うう…」

カヲル「…従ってくれるよね?」

シンジ「…うん」

カヲル「……」フフッ

カヲル「ほら、座って」

シンジ「……」ストン

カヲル「水が出るところ…ノズルの部分があるだろう?そこに当ててごらん」

シンジ「…」スッ

シンジ「た、多分…できたよ」

カヲル「じゃあ、スイッチを押すよ」ポチッ

シンジ「っ…」ピクッ

カヲル「どうだい、入ってきたかい?」

シンジ「当たってるけど…入ってはこないよ」

カヲル「少し、強くしてみようか」ポチッ

シンジ「…!」ビクッ

シンジ「あっ、…ぁ…!」ゾワッ

カヲル「…入ってきてるみたいだね…どうだい、感想は?」

シンジ「あ、あったかいのが入ってきて…へ、変だよ、何これ…!」ブルブル

カヲル「…これだけ入れればいいかな」ポチッ

シンジ(と、止まった…うう、すごい違和感が…)モゾッ

シンジ「あ、あの…もういいよね?中のお湯、出したいから…」

カヲル「まだ駄目だよ、三分は我慢しないと」

シンジ「そんな…ぁっ、うぅ…」ピクッ

………


カヲル(三分は過ぎたね…さて、)

シンジ「ゔぅ……ぉっ、お腹…痛い…」ぎゅるるる

シンジ「カヲル君っ、お願い…も…無理…!」

カヲル(ああ、そんなに冷や汗を浮かべて必死な顔をして……本当に可愛いんだから)クスッ

カヲル「…分かったよ」フフッ





席を外す?外さない?→>>100

さない

カヲル「もう、出してもいいよ」

カヲル「…僕が見ていてあげるから」ニコー

シンジ「むっ、無理だよそんなの…!出来ないよ!」

カヲル「…出来ないじゃない、するんだよ」

カヲル「僕としては…出さないなら、腹痛に呻く君を眺めるのも一興なんだけどね」フフッ

シンジ「どうして、こんな…」グスッ

カヲル「…幸せそうなシンジ君も好きだけど、不幸に喘ぐ君も同じくらい好きだからさ」ニコ

シンジ(もう、本当に我慢が…)ガタガタ

カヲル「…する?しない?」

シンジ「……します…」グスッ

カヲル「そうかい」マジマジ

シンジ「せ、せめてあっち向いて…」

カヲル「それは出来ない」

シンジ「……あっ、」ぴゅるっ

カヲル「ふふ、もうお湯が漏れてるよ…」

…………


シンジ「酷い、酷いよカヲル君…!」グスグス

シンジ(見られた、聞かれた…しかも執拗に実況されたし……もう死にたい……)

カヲル「よくがんばったね、シンジ君」なでなで

シンジ(これじゃあ、立場がまるっきり反対じゃないか…)グスッ

カヲル「…さて、もうお湯しか出ないくらいに腸内洗浄したわけだから…」

カヲル「せっかくだし、>>106しようか」

お風呂入って隅々までお掃除

カヲル「せっかくだし、お風呂に入って隅々までお掃除してあげるよ…もちろん、君をね」

シンジ「も、もう…掃除はいいよ…」ブルブル

カヲル「君が掃除してって言ったんじゃないか。それに…」

カヲル「…僕に逆らうと、どうなっても知らないよ?」

シンジ「っ!」ビクッ

カヲル「ふふ、冗談だよ……ほら、早くお風呂へ行こうか」クスッ

シンジ「…はい」

お風呂



カヲル「じゃあ、身体を洗ってあげるよ。
そうだね…>>110>>111>>113の三ヶ所を重点的に洗ってあげよう」

シンジ「…うん」

シンジ(もうどうなってもいいんだ…さっきのより恥ずかしいことなんて思い付かないから)









安価は洗い方もどうぞ

おっぱい

背中 普通に

チ●コ 執拗にねちっこく

カヲル「胸と背中と…ふふ、あそこを重点的に洗ってあげるよ。ほら、むこうを向いて」

シンジ「……」クルッ

カヲル(…元気多い君も可愛いけれど…従順な君はよりいっそういじらしくて素敵だね)フフッ

カヲル「じゃあ、胸から洗うね…」 スッ

シンジ「ぅ、…」ピクッ

カヲル「…シンジ君はあまり胸筋がないね…肋骨の感覚がうっすら伝わってくるようだよ」

シンジ「…やっぱり、筋肉があるほうがいいのかな…?」

カヲル「大丈夫、今のままでも儚げで十分魅力的さ」フフ

カヲル「…ところでシンジ君…男性の乳首って、なんの為にあるか…知っているかい?」くにっ

シンジ「しっ、知らない…!」ピクッ

カヲル「尻尾は尾骨になり、盲腸は縮小し…リリンは、進化の過程で不要な部位を退化させて来たんだ」くにくに

シンジ「や、止めてよ…くすぐったいよ」モゾッ

カヲル「…止めないよ」フフッ

カヲル「…で、そうやって身体を作り替えてきた訳だけれど…未だに、男性にも不要な筈の乳首が付いている。
これには色々な説があるんだけど、…僕は、こう思う」

カヲル「……やっぱり、気持ちいいから付いているんじゃないか…ってね」

カヲル「…事実は分からないけれど…もしそうなら、とても素敵なことだと思うんだよ」カリッ

シンジ「ぁっ、!」ピクッ

カヲル「快楽を貪る為の器官だなんて…なんていやらしくて浅ましくて、そしてなんて素晴らしいんだろうってね」するっ

シンジ「う…」

カヲル「…そんなものが自分にもついていると思うと…ふふ、何とも言えない気分になるだろう?」つぅぅっ…

シンジ「……」ブルッ

カヲル「…君にもあるんだよ…ほら、ここにもっと意識を集中させてごらん」つんっ

シンジ(くすぐったいだけの筈なのに…なんだか、妙な気分に…)ピクッ

カヲル「…上はこのくらいにして、お待ちかねのソコを洗ってあげる」スッ

シンジ「べ、別にお待ちかねじゃ…」

カヲル「でも、そのわりには少し反応してるよね…乳首、良かったの?」クスッ

シンジ「そんなわけ…っ、あ…」ピクッ

カヲル「じゃあ、言葉攻めが良かったのかな?…ふふっ、シンジ君はこういうのが好きなんだね…」さわさわ

シンジ「違、違う…」プルプル

カヲル「…おや、おかしいな。洗ってるだけなのに、こんなに硬くなってきた」クスクス

シンジ「カヲル君が、そんな触りかたするから…っ!」

カヲル「そんなって、どんな触り方だい?教えてよ」くにくに

シンジ「い、いじわる…」

カヲル「…このままでは辛いだろう、一回出してあげるね」しこしこ


カヲル「…ねぇ、フォースにしてもらったのと、僕がするの…どっちが気持ちいい?」しこしこ

カヲル「僕だって男なんだから…一応、気持ちいいところを把握しているつもりなんだけど」

シンジ「それは…そのっ、」

シンジ(やり方が違うから単純には比較出来ないけれど…)

シンジ(正直、カヲル君のほうが…)

カヲル「…ねぇ、どっち?教えてよ」フゥッ

シンジ「ひ…ッ!」ビクッ

カヲル「あはは、耳も弱いんだ…素敵な身体だね」フフ

カヲル「ねぇ、教えてってば。…何も言わないなら、ここで止めるよ?」

シンジ(そんな…)

シンジ「あっ、あ…その…カヲル君のほうが…気持ち、いい…」

カヲル「…良くできました。素直なのは好きだよ」フフッ

カヲル「ご褒美に、こっちも一緒にしてあげる」くにっ

シンジ「そ、そこ…!?」ビクッ

カヲル「自慰の時に睾丸を触るのは初めてかい?」くにくに

カヲル「もったいないね…ほら、凄く気持ちいいだろう?」

シンジ「…カヲル君、も、もう…あっ、…」

カヲル「出そうなのかい?…いいよ」

カヲル「…ほら、顔をこっちに向けて」グイッ

シンジ「あ…」

カヲル「また、見ていてあげる…君の、一番恥ずかしい瞬間のカオを」フフッ

シンジ「や、やめ…」

カヲル「…駄目だよ。ほら、もう出るんだろう?」しこしこ

シンジ「はぁっ、あ……あぁっ!」ブルッ

とぷっ

カヲル「…さっき出したところなのに…なかなかの量だね」

シンジ「……」ハァ…ハァ…

カヲル「ローションかわりに石鹸でしていたし…前はもう綺麗だね」

カヲル「最後に背中を流そうか」

カヲル「♪~~」ゴシゴシ

シンジ(なんか普通だ…)

カヲル「シンジ君、知っているかい?昔の銭湯や温泉には、サンスケと呼ばれる背中を流す専門の人がいたそうだよ」

シンジ「へぇ…」

シンジ(気持ちいい…カヲル君、背中洗うの上手だな)

カヲル「どんなに偉大な人物でも、自分の背中だけは触れることも…はっきり見ることも叶わない」ゴシゴシ

カヲル「…つまり、生きていくには背中をまかせられる、もう一人の誰かが必要なんだよ」ジャバーッ

シンジ(そういうものなのかなぁ…)

カヲル「…はい、綺麗になった」フフッ

カヲル「さぁ、湯槽に入ろう。きちんと温まってから出ようね」

シンジ「うん」

シンジ(あったかい…)ポカポカ

カヲル「シンジ君、顔が緩んでるよ」クスクス

シンジ「えっ…」







湯槽で何かする?もう出る?→>>125

でる

カヲル「そろそろ出ようか」

シンジ「うん」ポカポカ

カヲル「湯冷めしないようにきちんと身体を拭いて…早く服を着よう。たしか、部屋着が用意されていたと思うよ」

シンジ「…カヲル君、お母さんみたい」あはは

カヲル「そうかい?」

シンジ(母さん、ほとんど覚えてないけど…きっと、優しい人だったんだろうな)

カヲル「さぁて…二人とも全身綺麗になったね」

カヲル「これはもう…>>130する以外はあり得ないよ」

シンジ「えっ…」

カヲル「さぁ、はやく>>130しよう」

添い寝

カヲル「添い寝しよう」

シンジ「えっ…」

シンジ(なんだ、そんなことか…)

カヲル「何だい、きょとんとして…もしかして、もっといけないコトがしかたったのかい?」

シンジ「そ、そんなわけないじゃないか!」

カヲル「冗談、冗談だよ。ふふっ…」

カヲル「…はい、布団を敷いたよ」

シンジ「……一つだけ?」

カヲル「添い寝するんだから、当たり前じゃないか」ゴロン

カヲル「…ほら、シンジ君もおいで」ポンポン

シンジ「…うん」ゴロン

カヲル「少し疲れただろう。もう寝ようか」

カヲル「…そうだ、君が寝るまで…何かして欲しいことがあれば、していてあげるけれど」

シンジ「あ…じゃあ、>>133してもらってもいい?」

腕枕

シンジ「腕枕してくれたら嬉しいな…なんて」

カヲル「お安い御用だよ。…はい」スッ

シンジ「わぁ、ありがとう…一回してみたかったんだ」ふふっ

シンジ「…なんだか安心するなぁ…」

カヲル「…そう」フフ

…………

リツコ「……」

リツコ「一応、監視用のカメラを付けておいたからこうして見ているわけだけど…」

リツコ「……酷い有り様だわ…飴と鞭で調教されてるのは完全にシンジ君のほうじゃない」

リツコ「…もう少し、もう少しだけ様子を見ましょう」

リツコ(監視カメラの映像は後で売り飛ばせば、なかなかの金額になるわね)

…………


シンジ「……」すぅ…

カヲル「ふふ、もう寝てる…」

カヲル「…シンジ君、君のためなら僕はこのままハネムーン症候群になることも厭わないよ…」フフ

カヲル(……シンジ君の髪、いい匂いがする)

カヲル「…起きたら、>>139しようね」

今日はここまで

一緒に朝食を作る




シンジ「ん…」モゾッ

カヲル「……」ジー

シンジ「……あ、カヲル君…おはよう」

カヲル「おはよう、シンジ君」ニコ

カヲル「ほら、起きよう」ムクリ

シンジ「んーー…」のびー

カヲル「顔を洗ったら…一緒に朝食を作ろう」

シンジ「それくらい、僕がするのに…」

カヲル「いや、二人で作りたいんだよ」

カヲル(たしか、ある程度の食材は用意されていたね)

カヲル「…うん、>>143でも作ろうか」

フレンチトースト

フレンチ(意味深)

カヲル「フレンチトーストを作ろう」

シンジ「うん」




キューピー3分クッキング テーマ曲 (Full Version): https://youtu.be/QECYJeDCewg

カヲル「せっかくだし、美味しいと話題のホテル●ークラ仕様だよ」


材料 二人分

卵…3個
牛乳…185cc
砂糖…31g
バニラエッセンス…少々
食パン(厚切り、約4cm)…2切れ(耳なし)
バター…少々
サラダオイル…少々



カヲル「…材料は以上だよ。他にメープルシロップや空煎りしたスライスアーモンド、粉砂糖なんかがあってもいいね」

シンジ「ふむふむ」

カヲル「さっそく作っていこう。
卵、砂糖、牛乳、バニラエッセンスをよく混ぜてね」

シンジ「うん」シャカシャカ

カヲル「混ざったらパンを浸すよ。パンは一口だいか、一枚を半分くらいに切っておくと食べやすいね」

カヲル「片面12時間、計24時間浸すよ」

シンジ「そんなに!?」

カヲル「とにかくじっくり浸すのが一番のポイントなんだ」

カヲル「…で、24時間浸したものがこちらだよ」スッ

シンジ「準備いいね」

カヲル「焼いていこうか。
…フライパンを軽く温めたら、サラダオイルとバターを入れるよ」

カヲル「この二つは、好みによって量を変えたりどちらか一方のみにしても構わないよ」

カヲル「火加減は弱火。様子を見ながら、片面15分ずつくらい焼いていくよ」ジュー

シンジ「そんなに焼くんだ…」

カヲル「しつこいようだけど、このレシピのコツは時間をかけることさ。
弱火でじっくり中まで火を通せば、パンがふっくら1.5倍ほどに膨らむよ」

シンジ「へぇ…」

カヲル「おっと、忘れていた。…焼くときは蓋をしてね」スッ

約30分後



シンジ「甘くていい匂いがしてきたね!もうそろそろじゃないかな?」

カヲル「どれどれ…いい感じだね。お皿によそおうか」スッ

カヲル「冷めると萎んでしまうから、温かいうちに食べてね」

シンジ「お勧めのトッピングとかある?」

カヲル「…オーソドックスにメープルシロップかな。でもこのレシピなら、何もかけなくても美味しいよ」

シンジ「…いただきます!」

カヲル「いただきます」

シンジ「バターとバニラの匂いがする…もうこれだけで幸せな気分になれるよ」

シンジ「外はサクッと中はふっかふかに焼けてる!すごく優しい舌触りだ…」モグモグ

カヲル「…ふふ、それがこのレシピの醍醐味さ…」モグモグ

シンジ「卵と牛乳の懐かしいような、甘ーい味がする…。やっぱり、焼きたてフレンチトーストのある朝っていいね」

カヲル「そういってもらえると嬉しいよ」

シンジ「…ご馳走さまでした」

カヲル「ご馳走さま」

カヲル「さて、腹ごしらえも済んだことだし…」

カヲル「>>153するのはどうだい?」ニコー

シンジ「……」

“お掃除”の続き

カヲル「…“お掃除”の続きをしようね」

シンジ「……」

カヲル「嫌かい?」

シンジ「…嫌だよ」

カヲル「…気持ちは嫌でも、君の選べる選択肢は一つだけ…賢いシンジ君ならわかるよね?」

シンジ「……ぅ」

カヲル「…お掃除する?しない?」

シンジ「………する…」

カヲル「お利口さんだね」フフッ

シンジ(僕が何て言おうとするに決まってるのに…いちいち言わせるんだから質が悪いよ…)

カヲル「じゃあ、まずは>>155>>158して綺麗にしようか」

お臍

ksk

人居らんのか
も一回ksk

舌でゴマをほじくり出

カヲル「おへそのお掃除をしてあげよう。仰向けになって、お腹を出して」

シンジ(…まぁ、おへそくらいなら…それでも恥ずかしいけど…)スッ

カヲル「…シンジ君のおへそ、可愛いね」フフッ

シンジ「そ、そんなに見ないでよ…」

カヲル「…おへそって不思議だよね、基本的には露出していても何とも思わないのに…
凝視されると恥ずかしいんだから」


シンジ「…ところでカヲル君、どうやって掃除してくれるの?…綿棒とかはないみたいだけど…」

カヲル「…コレでしてあげる」ペロッ

シンジ「え、舌…!?」

カヲル「そうだよ」ニコニコ

シンジ「さ、さすがにそれは…」

カヲル「するって言ったよね?…逃げないでよ」ガシッ

カヲル「…舌、入れるよ」れろ…

シンジ「っ…」ビクッ

カヲル「痛くはないかい?」れろれろ

シンジ「い、痛くないけど…汚いから、やめて…」

カヲル「汚いことなんてないよ。おへその皮膚は汗の分泌がないんだ」れるっ

シンジ「そういう問題じゃないと思うんだけど…ん、」



シンジ「…っ、…ぁ…」ピクッ

カヲル「…感じるものはあるかい?」れろ

シンジ「わ、分かんないよ…でも、なんかお腹の底まで…ぅっ」

カヲル「…腰が逃げているよ」フフッ

カヲル「気持ちいいとまではいかなくても、刺激は感じるだろう?
おへそは皮膚が薄く、その下にはほとんどすぐに毛細血管と腹膜があるから…」

カヲル「開発すれば、性感帯としても機能するはずだよ」ぐりぐり

シンジ「あ゙っ、それ…やめ…!!」ビクッ

カヲル「…どんな感じだい?君の言葉で教えて…」れろっ

シンジ「っ、へ…変な感じ…」

カヲル「…どこが?ちゃんと言って」

シンジ「えっ?…その…おへそ、が…変な感じ…?」

カヲル「……」フフッ

カヲル「おへそって言葉…いいよね。君の口から聞けるとまた格別だよ」

シンジ「そうなの…?」

カヲル「シンジ君、少し…頭をもたげてくれないかい?…そう、こっちを見て」

シンジ「こ、こう?」グイッ

カヲル「そうだよ。…君のその…困惑と不快感ともどかしさがない交ぜになったようなそのカオ。
…それを見ていたいんだ」フフッ

シンジ「変なの…」

シンジ(上目遣いのカヲル君って…なんだか新鮮な気がする)ピクッ

カヲル「…シンジ君のおへそ…不思議な味がするよ。…しょっぱい」クスクス

シンジ「そうやって言うの…ぁっ、や、やめてってば」ブルッ

カヲル「どうして?恥ずかしいから?」

シンジ「…そうに決まってるじゃないか…」

カヲル「……でもね、恥じらいは大事な感覚なんだよ。集団の中の個である自己を認識して、初めてそれを感じることができるのだから」

シンジ「?」

カヲル「それに、恥じらいは快感の度合いに大きく干渉する…
君にだって、恥ずかしいほうが感じることもあるだろう?」ちゅ

シンジ「な、ないよ…そんな変態じゃない、から…」ピクッ

カヲル「…どうだか」フフッ

カヲル「……うん、綺麗になったね。
名残惜しいけれどこれくらいで勘弁してあげよう、おへそはあまり刺激してもいけないからね」

シンジ(やっと終わった…)ふぅ

シンジ「あんまりやると、お腹が痛くなるもんね…」

カヲル「それで済めばいいけれど…最悪、中身が出るから」

シンジ「中身って…」

カヲル「…腹膜や、その下の…腸なんかがぷにゅっと」

シンジ「……」ゾワッ

カヲル「ふふ、冗談だよ。そんな事態にはならない。…舌ならね」

カヲル「…僕としてはそういうのでもいける気がするんだけどね」ニコニコ

シンジ「止めてよ、嫌だよおおお!」ブンブン

カヲル「…冗談だってば」フフッ

これ書くために朝からセルフ臍責めしてたらお腹が痛くなって空しいよ
また昼過ぎに来るよ

無茶なことを…乙

………


リツコ「…目も当てられないわね」

リツコ(このままではシンジ君が身も心も堕とされるのは時間の問題ね。
彼を侮っていたわ、あんな姿をしていても使徒なのね…)

リツコ「…これは、思いきって>>173するべきかしら」

シンジとカヲルを引き離す

リツコ(これは思いきってシンジ君とカヲル君を引き離すべきかしら…)

リツコ「……」ウーン

リツコ(そうよね、そうしなければ…エヴァのパイロットが使徒に懐柔されるなんてあってはならないわ)

リツコ「引き離した上で、カヲル君のほうは>>178することにしましょう」

マリと同居させる

リツコ「…というわけで、カヲル君と同居してもらいます」

マリ「はえ~~」

マリ(二人ともかっわいそ…)

マリ「んで、何で私がご指名されたの?」

リツコ「>>181だからよ」

なんとなく

リツコ「なんとなくよ」

マリ「ええ…」

マリ(なんとなくで使徒の面倒みなきゃいけないのかぁ…多分、機嫌最悪なんだろうなぁ)

マリ「…で、同居して何するの?」

リツコ「いい質問ね」

リツコ「ずばり、貴女の目的は同居して>>185することよ」

葛城邸監視

リツコ「葛城邸を監視することよ」

マリ「…使徒のあのコと?」

リツコ「ええ」

マリ(……なんだそれ…)

リツコ「飲み込みが悪いのね…」

リツコ「>>187ってことよ」

シンジ君と引き離したうえでシンジ君の私生活を見せることで精神的に疲弊させる

リツコ「シンジ君と引き離したうえでシンジ君の私生活を見せることで精神的に疲弊させるのよ」

マリ「うわぁ…」

マリ(これはちょっと…同情するなぁ…)

マリ「わ…分かったにゃ…」

リツコ「よろしく頼むわ」

………
真希波邸





マリ「…というわけでー…今日からよろしくねん!」ニャン☆

カヲル「……」ゴゴゴゴゴ

マリ「……」

マリ(後ろに負のオーラが漂ってるにゃ…すっごい機嫌悪い)

マリ(今にも『僕にそんな対応をしていいと思ってるんですか!!今に見るがいい…』
って怒鳴りそうなカオしてるし…)

マリ(…そういやPSPとエヴァ2、どこ仕舞ったっけ)

マリ(……って違う違う、そんな場合じゃない)

マリ「え、えっと…」

カヲル「………よろしく」ゴゴゴゴゴ

マリ(流石のマリちゃんも怖いんだけど…)

マリ「じゃ、じゃあ親睦を深めるためにニックネームをつけてあげよっか!」

マリ「>>193なんてどうかにゃ?」

シン友(「シンジ君の友達」あるいは「シンジ君つながりの友達」の意)

マリ「わんこくん…シンジくんのお友だちだから、…シン友くんなんてどうかにゃ」

カヲル「……すごいネーミングセンスだね」ハッ

マリ(鼻で笑われた…でも、会話はできそうな雰囲気にはなったにゃ)

マリ「えっと…ほら、はやくわんこくん見に行こ!」

カヲル「分かったよ…」

葛城邸が覗けるくらいの場所




マリ「…ほれ、双眼鏡貸してあげるよ」

カヲル「……いらないよ」

マリ「え、こっから裸眼で見えるの?すごいじゃん」

カヲル「…僕は、使徒だから」

マリ「あ~…」

カヲル「使徒だから、双眼鏡はいらないし…人権だってないんだよ」ハッ

マリ「うわぁ…まだ怒ってんの?」

カヲル「当たり前だろう」

マリ「…まぁ、わんこくん見ようよ」スッ

カヲル「そうだね…そのほうが余程有意義だよ」ジー






マリ「あ、姫だ」ジー

カヲル「シンジ君と何か話してるね…」

マリ「…唇の動き、分かる?」

カヲル「……」ジー

カヲル「…今日の昼食はハンバーグ…だったって話みたいだけど」

カヲル「シンジ君が作って、二人で食べたみたいだね。…セカンドが遠回しに誉めているよ」

マリ「あー本当だ、姫ったらそういう時のカオしてるね」

カヲル「…そういえば、僕はシンジ君との接触を禁じられてしまったらしいけれど…
どうしてシンジを監視するのは構わないんだい?」

マリ「…せめてものお慈悲じゃないのかな…?」

マリ(本当は…完全に嫌がらせなんだけどさ)

カヲル「…ふぅん」

カヲル(…シンジ君……)ジー

マリ(すっごい寂しそうなカオしてる…今日は初日だし、これくらいで勘弁しといてやるか)チラッ

マリ「…そろそろ帰ろ、シン友くん」

カヲル「……うん」

真希波邸





マリ「もう夕方だねぇ」

カヲル「…そうだね」

マリ「さらに親睦を深めるために、>>200でもする?」

わんこくんの好きなところを挙げあう

わんこ君情報交換

マリ「わんこくんトークでもしようよ。わんこくんの好きなとこ教えてよぉー」

カヲル「…たくさんあるよ」

マリ(お、乗ってきた)

マリ「ほぅ」

カヲル「…というか、全部だよ」

マリ「いやいや、それを教えてってば」

カヲル「じゃあまず…」ウーン

カヲル「シンジ君の…匂いが好き」

マリ「わぁ…そこから入るんだね」

カヲル「温めたミルクのような、甘い優しい匂いがするんだよ」

マリ「でも、ちょっと分かるなぁ…わんこくん、いい匂いするよね。
そんな感じの甘い匂いの中に、ほんのちょびっとLCLが香る感じ?」

カヲル「へぇ…思ったより話が通じるね」

マリ「まぁ、私もわんこくんはけっこう好きだからねー。私の…好きだった人によく似てるんだ」

カヲル「君にも、好きな人がいたのかい?」

マリ「そりゃあ生きてりゃ恋の一つや二つはあるよ。…で、他に好きなとこは?」

カヲル「…シンジ君の…押しに弱いところ」

マリ「ほぉ…なかなか歪んでんね」

カヲル「そうかい?…彼にとって嫌なことでも、無理矢理に押し通せた時なんか…」

カヲル「…ふふ、思い出しただけでもゾッとするよ。可哀想でいてもたってもいられないのに…
それと同時に、脳髄を抉るような恍惚が訪れるんだよ…」ブルッ

マリ(…やっぱりこのコ怖いな…)

………


カヲル「…それでね、シンジ君のお尻が…」

マリ「ちょ、ちょっと待って…」

カヲル「…なんだい、いいところなのに」

マリ「いや…あのさ、さすがに5時間20分ぶっ続けで語られるとは思ってなかったんで…」

マリ「あの、もう寝ない?日付変わったよ?」

カヲル「…言い出したのは君じゃないか」むっ

カヲル「……まぁいいよ、それなら寝ようか」

マリ「うん、一緒に寝ようねっ!」

カヲル「えっ…」

マリ「……いや、冗談だから…そんな真面目に引かないでよ」

カヲル「あ、うん…よかったよ」

マリ(こいつ…あのゲームではノリノリであの女の人に食われてたくせに…)

マリ「別々の部屋にベット置いてるから、安心してよ」

マリ「君のベットはあっちの部屋だよ。…あと、ベットの下にエロ本入れといたから!」

カヲル「…別にいらないよ」

マリ「つまんないやつー」ブー

カヲル「…そうだ、寝る前に明日の予定を聞いておきたいんだけど」

マリ「えっと…明日は>>209しろって言われてるね」

シンジ君人形を与えて観察

マリ「明日は待機しろって言われてるね」

カヲル「へぇ」

マリ「ああ、あと…これが支給されてるよん」スッ

カヲル「なんだい、これ…」

マリ「わんこくん人形。可愛いでしょ?」

カヲル「たしかに可愛いらしいけれど…シンジ君の愛らしさには敵わないな」

マリ「まぁまぁ、そう言わずに」



マリ「ちなみにこれ…お腹を押すと、」ぎゅっ

シンジ人形『ばーむくーへん?』

マリ「…喋ります!ランダムで100パターン以上入ってるらしいよ」

マリ「あと、頭を撫でたりしても反応するみたい」なでなで

シンジ人形『槍があれば、全部やり直せる…世界が救えるんだ!』

カヲル「へぇ…ありがたく頂いておくよ」

カヲル「じゃあ、おやすみ」

マリ「ん、おやすみー!」









マリ「…さて、シン友くんの部屋の隠しカメラをチェックしなきゃ」

マリ(本当は明日からだけど…わんこくん人形もらいたての反応、ちょっと見てみたいんだよね)クスクス

マリ「よっこいしょーいち!…っと」ピッ

マリ「お、画質いいにゃあ」







カヲルは何をしてる?→>>214

人形を弄り回してる

シンジ君人形をもぐもぐ

カヲル「……」もぐもぐ

シンジ人形『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…』

カヲル「……」もぐもぐ

シンジ人形『カヲル君、どうしちゃったんだよ!』











マリ「うわぁ…」

マリ(まだ初日なのに…かなりキてるみたいだね)

カヲル(…シンジ君の匂いと味が恋しい…)もぐもぐ

シンジ人形『裏切ったな、僕の気持ちを裏切ったな!父さんと同じに裏切ったんだ!』

カヲル(懐かしいセリフだ…)

カヲル(…口に含んでいても仕方がない。なにか…この人形をもっと有効活用したいな)

カヲル「…>>218してみようかな」



人形の声を録音→編集してやらしいせりふを言わせたり喘がせたり

カヲル「…この人形の声を録音してから編集して、いろいろ言わせてみようかな」

カヲル「たしか、スマホに音声編集アプリが……あった」




つん

シンジ人形『やめてよ、父さん!やめてよ!』

つんつん

シンジ人形『ん…今度のはちょっと…大きいかな?』

ぎゅっ

シンジ『お願いだから、誰か助けてよ!!』

カヲル(…そうだ、ここ触ったら何て言うんだろう…?)つん

シンジ人形『最低だ…俺って』

カヲル「へぇ…」ぐにぐに

シンジ人形『最低だ…俺って』

カヲル「…ふふ」ニコニコ











マリ(何やってんのよ…)

…………


カヲル「…よし、できた」

カヲル(再生してみよう)





スマホ『>>222』(cv緒方恵美)

おい、僕は最高だぞ!

スマホ『おい、僕は最高だぞ!』(cv緒方恵美)

カヲル「…?あれ、おかしいな…?」

カヲル(何か、こう…いかがわしいセリフにしたつもりだったんだけど…)

カヲル(しかも、シンジ君と言うよりは雪兎さんみたいな声だ…
いや、雪兎さんはこんなキャラではないけれど)

カヲル「…何か……。…もう寝ようかな…」

こてん









マリ(マジ萎えでふて寝かぁ…)

マリ「…私もそろそろ寝よっと」ふぁあ

翌朝

マリ「さて、またカメラを見ますか~」ピッ









カヲル「……」ジー

カヲル(今日こそ、このシンジ君人形を有効活用しよう…)

カヲル「…よし、>>226だ」

引き続き>>218

カヲル「…もう一度、音声編集してみよう」

カヲル「反復練習さ。同じことを何度も繰り返す。自分がいいなって感じられるまでね…それしかない」ブツブツ












マリ(独り言すごいなぁ)

………

スマホ『あっ、駄目だよ…カヲル君、そんな…』

スマホ『そんなとこ……あ…ぅっ、ふぁ…』

スマホ『カヲル君のロンギヌスの槍…すごいよぉ…
僕が抜いてあげるね』

スマホ『あ、あ…痛い、痛いよ…!やめてよ、嫌だよ…!』



カヲル「…完璧だね」








マリ(うひぃ)

カヲル「……こんなことをしていたら…何だか…」

カヲル(……)モゾッ

カヲル(…>>230がしたくなってきた…)

カヲル(よし、>>232を使って>>230しよう)

叫び

シンジ君人形に向かってシンジ君に対する想いのたけを

カヲル(シンジ君人形に向かってシンジ君に対する想いのたけを…叫びたい…!)

カヲル「……」スウッ



カヲル「シンジ君!!好意にあたいするよ!!!!」

カヲル「好きってことさ!!!!!」

カヲル「……」ゼェゼェ








マリ(こりゃぁ…早くももう駄目みたいだにゃあ…)

…………

数日後



マリ「…というのが、初日から翌日の昼にかけて。
その後は、そっちに送った映像と報告書の通りかな」

リツコ「かなり精神的に疲労してるようね…今はどうなの?」

マリ「疲労してるなんて話じゃにゃいんだよなぁ…」

マリ「うーん、具体的に言うと>>236ぐらいってカンジ?」

碇シンジ欠乏症末期患者

マリ「碇シンジ欠乏症末期患者ってカンジ?」

マリ「もう四六時中わんこくん人形弄くり回して微笑んでるんだけどさ…」

マリ「ふとした瞬間に『シンジ君じゃない…!』ってキレて、しばらくしたら大人しくなって人形に泣きながら謝って…
その繰り返し。使徒だから保ってるようなもんだと思うよ、人間なら死んでた」

リツコ(思った以上の効果だわ…)

リツコ「…とりあえず、目的は達成されたから…もう、同居はやめよ」

マリ「そう…」

マリ(情が移っちゃったかなぁ…何だか、可哀想なことしたかも…)

リツコ「そんな顔しないの、相手は使徒なのよ?」

マリ「…分かってるよ」

リツコ「とりあえず、彼は>>240しましょう」

シンジ君に丸投げ

アスカに丸投げ

>>238

リツコ「アスカに丸投げよ」

マリ「に゙ゃっ!?」

マリ「な、なんでそんな…姫に絶対悪影響でるじゃん!何で姫なの!?」

リツコ「カヲル君とアスカはパイロット間でも一二を争う仲の悪さでしょう?」

リツコ「カヲル君が弱ってれば仲良くなれるでしょう(適当)」

マリ「いや、パイロットって…使徒じゃん」

リツコ「これは決定事項よ」

マリ「ひ、姫ぇ…」

…………

マンション




アスカ「……」

カヲル「シンジ君、シンジ君…」ブツブツ

アスカ「何よこれ…」

アスカ(なんでフィフスと同居なんか…しかも二人っきりで)

アスカ(ていうか…こいつ大丈夫なの?ずっとうわ言ばっかり…)

アスカ「えっと…聞こえてる?フィフス、ちょっと返事しなさいよ!」

カヲル「…シンジ君?」

アスカ「違うわよ」

カヲル「……」

アスカ(本当にどうしたのかしら…これじゃあ、ペンペンのほうがよっぽど日本語が通じるレベルだわ)

アスカ(…とりあえず、>>246してみるか)

右ストレートでぶっとばす

アスカ(ちょっと荒治療だけど…)グッ

アスカ(右ストレートでぶっとばせば、大体は正気に戻るわよね…っ!)

ドガッ

カヲル「…っ」ドサッ

アスカ「クリティカルぅッ!!」フフン

カヲル「……」

カヲル「>>249

好きです、結婚してください

…ハッ!ここは…?

カヲル「好きです、結婚してください」

アスカ「ふぇっ?」

カヲル「好きです、結婚してください…好きです、結婚してください」ブツブツ

アスカ(やば…変なとこに入った?)

アスカ「ちょ、フィフスしっかりしなさいよ、フィフス!?」

カヲル「>>253

このssって一体どの層に需要があるんですかねぇ…

カヲル「…あれ?シンジ君じゃない…」

アスカ「…よかった、やっと戻ったみたいね…」

アスカ「…あったり前でしょ、あたしの何処がアホでガキなバカシンジなのよ!」

カヲル「…そうだね、君とシンジ君を間違えるなんてどうにかしていたよ」

カヲル「君はシンジ君とは比べ物にならないほどおつむと慎みが足りなくて、その上ガザツだからね」フッ

アスカ「こんのクソホモがぁ…!」

アスカ「ああもうチョーむかつく!こんなクソホモと生活とか絶対に無理!」

カヲル「こっちから願い下げだよ…」ハァ

カヲル「…それよりシンジ君に会わせてくれないかい?」

アスカ「…バカシンジねぇ…」

アスカ「あいつもあんたに会いたがってるんだけど…二人の面会はNGだってさ」

カヲル「……やはり、そうか」ハァ

アスカ「……」

アスカ「…まぁ、>>261くらいなら出来るかもしれないわ」

フェラ

アスカ「フェラくらいなら出来るかもしれないわ」

カヲル「…?」

カヲル「…僕が?君に…?」

アスカ「あんたバカァ!?おつむ足りないのはあんただわ」

アスカ「>>265>>267によ!」

カヲル

266が267にします

アスカ「冬月指令があんたによ!」

カヲル「えっ」

カヲル「その、僕にはそういう趣味はないんだけど…」

アスカ「え?男なら誰でもいいんじゃないの?」

カヲル「君は僕を何だと思っているんだい…?
僕は男性が好きなんじゃなくて、シンジ君が好きなだけなんだよ」

アスカ「そうだったんだ」

「シンジに会いたい」って希望に対する妥協案が「おっさんにフェラ」されるとかwwww

おつむたりないのはどっちだ

アスカ「まぁいいわ、ちょっと指令に電話してみるから」ピピッ

カヲル「…僕の話を聞いていたかい?」

アスカ「適当に良くしてもらえば、バカシンジのことも忘れられるわよ!」



アスカ「……はい、はい…そう…そういうわけで…」



アスカ「よかったわねクソホモ、すぐに指令が来てくれるって!」

カヲル「えっ…え?」

いや待て「指令」…?

副指令じゃなく?

ガチャ

冬月「待たせたな、ゼーレの少年」

カヲル「本当に来た…!」

アスカ「速達ね!」

冬月「案ずることはない、話は聞いている」

カヲル「ちょっと…やめ、来ないでください…!」



アスカ「じゃああたしは席を外すわね。ありがたく思いなさいよフィフス!」フフン




カヲル「待ってよセカンド、た…助けて…あ、っ」

カヲル「やめてくださ…っ、ああ、そんな…嫌だ、嫌だ…!!」

副司令でしたね

………

アスカ「昨夜はお楽しみだったわね」

カヲル「…汚された…僕の体が……シンジ君、…汚されちゃった…
…どうしよう…汚されちゃったよぉ…」ブルブル

アスカ「…それあんたのセリフじゃないでしょ」

アスカ(あれ?逆効果だった…?)

アスカ(クソホモといえども、これじゃあ目覚めが悪いわね…)ううむ

アスカ(よし、ここはいっちょあたしが>>280してやるか!)

ノンケ向けなのかホモ向けなのかはっきりせぇや

>>281
ノンケ向けのおねショタやるつもりやったんや すまんな
ノンケもホモも腐女子も見てくれたら嬉しいで

アスカ「その…あたしの、秘密の写真とか見せてあげるから…元気出しなさいよ」

カヲル「…いらない」

アスカ「し…シンジのあーんな写真やこーんな写真よ?」

カヲル「…いる」

アスカ「案外素直ね…はい」スッ

アスカ「…秘密よ秘密、トップシークレットなんだからね!誰かに言ったら[ピーーー]わよ!!」

カヲル「…うん。ありがとう」

アスカ「じゃ、じゃああたしは別の部屋行ってるから…その」

アスカ「それで…すっ、好きなことしてればいいわ!///」タタタッ

カヲル(…好きなこと)

カヲル(…駄目だ、あんなことがあったら…シンジ君のこんな写真を見ていても、股間が元気少ないままだよ)ハァ

カヲル(でも、せっかくセカンドが気を使って一人にしてくれたんだし…)

カヲル「……」

カヲル(>>288でもしようかな)

しんちゃん体操

カヲル(しんちゃん体操でもしようかな)

カヲル「…?」

カヲル(まてよ、しんちゃん体操とは一体…?)

カヲル(……分からない)

カヲル(Googleに相談だ…)カチカチ





しんちゃん体操とは→>>290

新劇破のジオフロントを足でガンガンするアレ

しんちゃん体操とは:新劇破のジオフロントを足でガンガンするアレ


カヲル「そうか、そういうことかリリン…!」

カヲル「そうと分かれば、さっそくやってみよう。…床でもいいだろうか」





ガンガンガンガン







アスカ(何かしら、この音…)

アスカ(…男のオ☆ニーはさっぱり分からないわ…)

カヲル「…ふぅ」

カヲル「何だか、心なしかスッキリした気がするね…」

カヲル「…脚が痛いな……」

カヲル「……とりあえず、セカンドに終わったと伝えておこう」

ガチャ


カヲル「…終わったよ」

アスカ「あ…そ、その、スッキリ出来たわけ!?///」

カヲル「ああ、少しはね…」

アスカ「あっそ…///」

アスカ「……あのさ、あたし今からバカシンジに電話するんだけど…」

アスカ「…何か言いたいことがあるなら、こっそり伝えといてあげてもいいわよ」

カヲル「ほ、本当かい…!?」

カヲル「…なら、>>294と伝えて欲しい」

カヲル「シンジ君 君が好きだ 愛してる」

カヲル「…と、伝えておくれ」

アスカ「……あ、…わ、分かったわよ」

アスカ(何動揺してんのよ、あたし…
バカシンジがクソホモに掘られようが何しようが構いやしないのに)

アスカ「…今から電話するから、あっち行っててよね」

………

アスカ「…バカシンジぃ?元気にやってんの?」

シンジ『今朝会ったじゃないか。元気だよ』

シンジ『えっと…今は…カヲル君といるんだよね』コソッ

アスカ(……何よ、ちったぁあたしのコトも気にかけなさいよ…)

アスカ「……その愛しのカヲル君から伝言よ」コソッ

シンジ『そ、そんなんじゃ…その、カヲル君は何て?』

アスカ「……」

アスカ「…シンジ君 君が好きだ 愛してる」

アスカ「ってさ。馬っ鹿みたい」フン

シンジ(カヲル君…)

アスカ「…そんだけ。じゃあね」ピッ

アスカ(……ふん、)

アスカ「……」ハァ




カヲル「…伝えてくれたかい?」スタスタ

アスカ「一文字一句違わずに伝えてやったわよ」

カヲル「何だか、元気少ないね…?」

アスカ「…煩い、あんただけには同情なんてされたくないわ」

アスカ「……あんたには、絶対に分からないから」

カヲル「…そう」

アスカ(………分かるはずがないのよ。
…使徒のくせに、あたしよりよっぽど人間に優しくできるあんたには…)

葛城邸



シンジ(……)

シンジ(…やっぱり、カヲル君に会いたい…)

シンジ(恥ずかしいことされるかもしれないけど、…それ以上に、優しくしてくれる。僕を、誰よりも分かってくれる)

シンジ(…僕を…必要としてくれる)



シンジ「…リツコさんに、>>301してくれるように頼みに行こう」

(潤んだ瞳で上目遣いで甘えるように)カヲル君に会わせてもらえるように

シンジ(…カヲル君に会わせてもらえるように頼みに行こう)









シンジ「…という訳なんです、リツコさん…!」(潤んだ瞳で上目遣いで甘えるように)クゥーン

リツコ「う…」

リツコ(この子、案外自分の利点を心得てるのね…)

リツコ「……」

リツコ「…カヲル君は>>303だから…」

リツコ「………>>305よ、シンジ君」

スカトロ狂いのガチホモ

人類種の天敵

リツコ「カヲル君はスカトロ狂いのガチホモだから…
人類種の天敵なのよ、シンジ君」

シンジ「…そんなの、そんなの知りません…!!」

リツコ「シンジ君…?」

シンジ「カヲル君と人間が共存できないなら、人間がいなくなっちゃえばいいんだ…!」

リツコ「シンジ君、何てことを!!」

シンジ「確かに、カヲル君はスカトロ狂いのガチホモだけど…」

シンジ「カヲル君がいないなら皆いないのと同じなんだ、
ヒトがいくらいたって…僕はカヲル君一人のほうが大切なんだ…!」

リツコ「…貴方、自分が何を言ってるか分かっているの…!?」

シンジ「分からないよ、なんにも分からないよ…!!」

シンジ「カヲル君が何をしたって言うんだよ、使徒だから何だって言うんだよ!」

シンジ「ヒトなんかより、ずっと僕に優しくしてくれるのに…!!」




リツコ(まさかシンジ君がこんなことになるなんて…)

リツコ(……気が進まないけれど…これはもう、>>309するしか…)

女の良さを教える

リツコ(…これはもう、女の良さを教えるしか…)




リツコ「…シンジ君、貴方はカヲル君が好きなんじゃないわ」

シンジ「…!?」

リツコ「貴方はね…自分に優しくしてくれるなら誰でもいいのよ。それがたまたまカヲル君だっただけ…」

リツコ「優しさと肯定と…温もりが欲しいだけなのよ」

シンジ「……」

リツコ「…それは本来、ヒトこそが与えあうもの」

リツコ「>>311に、それを教えてもらいなさい。…身体でね」

マヤ

リツコ「…マヤに、それを教えてもらいなさい」

シンジ「嫌だ、…僕はカヲル君が…!!」





マヤ「…シンジ君、」スタスタ

シンジ「マヤさん…」

マヤ(……男の人は苦手だし、不潔なことも嫌い。…だけど)

マヤ(このままでは、人類の未来が…それに、シンジ君の為にもならないわ)

マヤ(…私に、出来ることがあるなら…)


リツコ「…マヤ、まずは>>314してあげて」

あすなろ抱き

リツコ「あすなろ抱きしてあげて。…私は、席を外しておくわ」

マヤ「…はい」

マヤ(先輩…私、頑張ります)






マヤ(たしか、あすなろ抱きって…こうして、後ろから)ぎゅうっ

シンジ「…!」ビクッ

シンジ「マヤさん、止めてよ…!」

マヤ「…どうして?」ぎゅっ

マヤ「シンジ君は…私が、嫌い?」

シンジ「…そうじゃないです、けど…」

マヤ「……」

マヤ「……温かいでしょう、シンジ君」

シンジ「…はい」

マヤ「…温かいのって気持ちいいわよね、ずっとそれに溺れていたくなる」

マヤ「……愛情も温かいから…いつだってそれが欲しくてたまらない。
…私にも、分かるわ」

シンジ「……」

マヤ「でも、それをくれる人は彼だけじゃないでしょう…?」

シンジ「…カヲル君だけなんだ」フルフル

マヤ「……」

マヤ「貴方に優しくしたい人は沢山いるわ、貴方に愛をあげたい人も…素直じゃないだけなのよ、みんな」

マヤ「みんな、…貴方が好きなのよ」

シンジ「…嘘だ、そんなわけない…そんなの信じられない」

マヤ「…自分が好きじゃないのね。隙間だらけで、空虚だから」

マヤ(……私にも、それは分かる)

マヤ「…その隙間を温かいもので埋めてくれるのが彼だから…好きなのね」

シンジ「……」

マヤ「…でも、彼は駄目なのよ。彼とは一緒にいられないの」

シンジ「そんなこと…ない」フルフル

マヤ「……忘れられないのね、彼の温もりが」

マヤ「…だけど、それでも忘れなきゃいけないのよシンジ君」

シンジ「……」フルフル

マヤ「…だったら」

マヤ「………だったら、私が忘れさせてあげる」

シンジ「え…?」

マヤ「>>320は好き?…シンジ君」

おっぱい

マヤ「……おっぱいは好き?…シンジ君」

シンジ「えっ、あ…あの…!///」

マヤ「…好きなんだぁ」クスッ

プチプチ

マヤ「…ちょっと待っててね」ヌギヌギ

シンジ「そんな、マヤさん…ちょっと…」

マヤ(……恥ずかしい…けど)

マヤ(私が、やらなきゃ。…人類の為に、シンジ君の為に…)

マヤ(……それに、きっと先輩だって…喜んでくれるわ)

マヤ「…ん、///」バサッ

ぎゅっ

マヤ(やっと脱いだのに…手で隠してちゃ駄目よ私、手を…退けないと)

スッ…

ぷるん

シンジ「あ…///」

シンジ(何でだろう、真希波にパイずりしてもらった時よりずっと恥ずかしいよ…
マヤさんが恥ずかしがってるから…?)

マヤ「…シンジ君は…大きいほうが好きだった?…///」

シンジ「い、いえマヤさんのも形がキレイでとっても…!」

シンジ(…って何言ってるんだよ、僕!)

マヤ「…お世辞でも嬉しい」フフッ

マヤ(よかった、思ったより恥ずかしくないし…嫌悪感もない)

マヤ(やり方、あんまり分からないんだけど…>>325とかすればいいのかな?)

シンジ君も脱がせて抱きしめて押し付けたり

マヤ(…シンジ君も脱がせて…抱きしめて押し付けたりすればいいのかな?)

マヤ「……シンジ君、」スッ

マヤ「…ぬ、脱がせてあげるね///」

シンジ「ま、マヤさん…///」

マヤ(抵抗しない…シンジ君も、やっぱりこういうコト好きなんだ…)

マヤ(えっと…上だけでいいわよね。私も下はまだ着てるし)

マヤ(…できた)

マヤ「……」ぎゅむっ

シンジ「わ…っ」

マヤ「…ど、どう?///」

シンジ「えっと、その…温かいです…?///」

マヤ「…ふふ」クスッ

マヤ(…シンジ君、顔真っ赤にしちゃって。…かわいい)フフッ

マヤ(まぁ、顔真っ赤なのは私もなんだろうけど…)

マヤ(……何だか…シンジ君になら、
今まで私が毛嫌いしていたようなことも、してあげられそうな気がする)

マヤ「…シンジ君、温かいこと…いっぱいしてあげるね」ぎゅむっ

シンジ「マヤさん…///」

マヤ「何がしたい?…>>330とか?」

キス

マヤ「…キスしてあげるね」

ちゅっ

シンジ「ん、…」

シンジ(…温かくって…柔らかい)ドキドキ

マヤ「……っ、ぷは…」スッ

マヤ「…キスっていいでしょう?シンジ君」ニコ

シンジ「あ…はい…///」















マリ(うひゃあ…)

マリ(わんこくんの声がしたから覗いてみたけど…こりゃ一体…)

マリ(…とにかく、あのコに伝えてあげないと…!)





マンション




アスカ「……」ピコピコ

カヲル「…それ、楽しいのかい?」

アスカ「……楽しいわよ」ピコピコ

カヲル「ふぅん…」

アスカ「……貸さないわよ」ピコピコ

カヲル「…そんなこと言ってないだろう」

アスカ「……」ピコピコ

カヲル(足音…?)ピクッ

カヲル「…誰か来るよ」

アスカ「え?」




ガチャ




マリ「大変だよ、二人ともっ!!」

アスカ「何よコネメガネ、今ゲームやってんだけど」ピコピコ

マリ「それどころじゃないよ!わんこくんが逆レイプされてるんだよ!?」

アスカ「」ピタッ

カヲル「何だって!?」ガタッ

マリ「逆レイプというとちょっと違うかも知れないんだけど…その、女の良さを教えるとか何とかで…」

アスカ「何でそんなことを!?」

マリ「…キミを忘れさせる為…だってさ」

カヲル「…僕を…?」

アスカ「……」

マリ「ねっ、こんなことしてる場合じゃないんだよ!」

カヲル(……シンジ君…)






カヲルはどうする?→>>334

突撃逆レイプ?現場

マリ「…わんこくんのとこ行こ。わんこくん取られちゃうよ?」

カヲル「……僕は…」

カヲル(…僕はシンジ君の側にいたい。…でも、本当は…それは、シンジ君の為にならないんじゃないのか?)

マリ「ちょっと、何黙ってんの!?」

アスカ「…さっさと行きなさいよ、クソホモ…」

マリ「姫…」

アスカ「…シンジのこと、愛してるんじゃないの?」

カヲル「……愛しているからこそ…僕は…シンジ君とは…」

アスカ「…うるっさいわね…!それくらい好きにしなさいよ!」

アスカ「一緒にいたいならいればいいでしょ、欲しいなら手に入れればいいのよ…!」

アスカ「使徒には分からないかもしれないけど…それが人間の愛ってやつよ!」

カヲル「……まさか、君に愛を説かれる日が来るとはね」

マリ「ま、姫の言う通りかも。愛なんて突き詰めれば…すごく身勝手なものだからね」

アスカ「…さっさと失せなさいよ。
バカシンジ姫がお待ちよ…クソホモ王子」プイッ

カヲル「……」

カヲル「…わかった。僕、行くよ」

アスカ「さっさと行きなさいったら…!」

カヲル「…ありがとう、セカンド」




マリ「そうと決まれば早く!こっちだにゃ!」タタッ

カヲル「ああ!」タタッ

アスカ「……」

アスカ(行っちゃった)

アスカ(……あいつがシンジを好きなのは…ほんの少し一緒に生活しただけで本当によく分かったわ)

アスカ(…それを見てて…あたしが、本当はシンジをどう思っていたかも、やっと分かった。
…でも)

アスカ(…でも、あたしの負けだわ。悔しいけれど…)

アスカ「……譲ってやったんだから、上手くやりなさいよね」ボソッ

カヲル「…一つ聞いてもいいかい?」タタッ

マリ「何?早くしないと…」タタッ

カヲル「…どうして君は、このことを僕に伝えてくれたんだい?」

マリ「……」

カヲル「本当はこんなこと…」

マリ「………情が…移っちゃったみたいなんだよねぇ」ボソッ

カヲル「え…?」

マリ「…キミは、さ…私にとってシン友…ううん、」

マリ「…親友だから!カタイこと言いっこなし!ね?」

カヲル「……」

マリ「あ、ほら…もうそこの部屋だよ!」

カヲル「…いた、シンジ君…!!」バッ






シンジ「カヲル君…!?」

マヤ「きゃっ!?」



マリ「こ、これは…!」




シンジとマリは何をしていた?→>>341

↑ミス

シンジとマヤ

安価は↓

マリ「わんこくん女装してる…!?
…かわぅいいいい!!」キャーッ

マリ(ほんっっとあの人そっくり!私も手を出したいにゃああ!)

シンジ「ち、違うんだ、これはマヤさんの趣味で…」

マヤ「こうすると…シンジ君、本物の女の子みたいで素敵…」ウフフ

マヤ「……ね、早く続きをしない?」




カヲル「>>346…!!」

NTRも良いかもしれない

カヲル「NTRもいいかもしれない…!!」

シンジ「えっ」

マリ「えっ」

マヤ「ほう」




カヲル「……シンジ君、君が寝取られる様を…じっくり見ていることにするよ」フフッ

シンジ「やめてよ!マヤさんをとめてよ…!!」

シンジ「だ、だいたい…マヤさん、人に見られてるんですよ!?」

マヤ「なんだか…それはそれでいい気がしてきたの///」

シンジ「えぇ…!?」

マヤ「大丈夫よ、シンジ君。…優しくしてあげるから」ウフフ

シンジ「い、嫌だ…嫌だぁあ!」









マリ「…あのさ」

カヲル「何?」

マリ「……私も、見てていいかにゃ…?」

カヲル「……」

カヲル「…特別だよ」

マリ「やりぃ!!」






マヤ「…二人とも、見てるのは自由だけど…絶対に邪魔しちゃ駄目なんだからね」

マリ「あいあいさー!」

カヲル「わ、分かったよ…」

カヲル(嗚呼シンジ君…今から僕の目の前で、どんなことをされてしまうんだろう……)ゾクッ


マヤ「じゃあシンジ君、まずは>>351しようね」

まんぐりがえし

マヤ「二人にも見えやすいように…まんぐりがえししちゃおっか」グリンッ

シンジ「わっ、…!」ペロン

マリ「あは、これじゃあちんぐり返しだにゃあ」

カヲル「シンジ君っ、下着も女性用なんだね…!」

シンジ「やめてよ、見ないでよぉ…!」

マヤ「ほぉら、可愛いパンツも脱がせちゃうわね…!」スルッ

シンジ「あ…」ポロン


マリ「うーん、わんこくんのわんこくんはいつ見ても可愛いにゃ。
私的にはおふぐりがチャームポイント☆」

カヲル(シンジ君のあの可愛らしいカシウスの槍は…僕だけの秘密のサンクチュアリだったのに…
それが、それが……!!)ガタガタ




マヤ「さて、ここからが本番ね…>>354するわよ」ウキウキ

腸内洗浄

せっかく二回目なので跳ばさず書くよ。
以下ソフトスカトロ注意だね、シンジ君。

マヤ「腸内洗浄するわよ」ウキウキ

シンジ「ま、また…!?」

マヤ「また?」

カヲル「こっちの話です」

マヤ「まあいいわ、>>358を中に入れて綺麗にしよっか」フフ

↑1ℓ

マヤ「あったかくした牛乳を入れよっか。お腹に優しいらしいし」たぷっ

シンジ「そんなに…?」ゾッ

マヤ「1リットルだから…ちょっと苦しいかもしれないけど大丈夫よ」ウフフ

シンジ「無理、無理!絶対に無理です!!」ブンブン

マヤ「平気よ…あったかいんだからぁ」

ずぷっ

シンジ「ぅ…」ゾクッ

マヤ「はい、注入…!」グッ

シンジ「~~~~っ!!」ビクッ



マヤ「あんまり時間かけるといけないから…手早く済ませるわね」ちゅーっ…

シンジ「あ゙~…っ、あ…ぁ」ブルッ

マヤ「……はい、入ったわ」ちゅぽん

シンジ「うぅ、ふ…ぅ」

シンジ(お腹…重い…)

マヤ「けっこう量が多いし…これを入れて我慢してね」スッ

シンジ「それは…?」

マヤ「あ、アナルプラグよ///」

シンジ「そ、そんなもの…一体どこから」プルプル

マヤ「何故か、隣の部屋に色々あるのよ」

マヤ「初心者用らしいから、そんなに怖がらなくても大丈夫よ。…多分」

マヤ「…入れるね」ググッ

シンジ「うっ、あ…」ピクッ

マヤ「もう少し力入れてね…ちょっと牛乳漏れてるから。
……もう、シンジ君ったら不潔…!///」

シンジ「…っ」

マヤ「…そう、その調子よ…はい、入ったわ!」ずぷっ

シンジ(何これ…すっごい違和感が…)モゾッ

カヲル「……っ…!」ブルブル

カヲル(シンジ君の処女は僕が貰うって決めてたのに…あんなオモチャに奪われるなんて…!)

カヲル(……くっ、なんて惨めな気分なんだろう…ッ!!)

カヲル(…でもこれ、もの凄く……クるね…)ゾクゾク








シンジ「うぅ…」

マヤ「シンジ君はしばらくそれを我慢しないといけないから…」

マヤ「その間に>>366しよっか」







夕方にまたクるよ

射精寸止めを何度も

マヤ「じゃあ待ってる間は…」

マヤ「射精連続寸止めしよっか」

シンジ「…!?」

マヤ「じ、実は…シンジ君みたいな可愛い男の子に一回してみたかったの…!///」

シンジ「いやだ…やめ…ゔぅっ」ピクッ

ぎゅるるる

シンジ(お腹が…)ブルブル

マヤ「あ、もうちんぐり返しは戻そうね」スッ

マリ「ほうほう…なかなかいい趣味してんねぇ」ワクワク

カヲル(浣腸したまま連続で寸止めなんて…シンジ君になんて酷いこと……!!)ガタガタ








マヤ「えっと…こんな感じかな?」しこしこ

シンジ「っ…、」ピクッ

マヤ「わぁ、硬くなってきた!なんだか面白いなぁ」フフッ

シンジ「ん゙、っ…はぁ…あ…」モゾッ

マヤ「女の子におちんちん生えてるみたいね…」フフッ

シンジ(お腹が痛くて苦しいのに、こんなことされたら…どっちに意識を向けていいか分からないよ…)

シンジ(脳みそぐちゃぐちゃになりそう……)ブルブル

マヤ「そうだシンジ君、出そうになったら教えてね?私…まだよく分からないから」しこしこ

シンジ「…っ」フルフル

マヤ「いや?困ったなぁ…」しこしこ

カヲル「…駄目だよ、シンジ君」

シンジ「カヲル、く…何で…?」

カヲル「彼女に…きちんと言うんだ。出来るね?」

シンジ「う…ぅっ」プルプル









カヲル(すまないシンジ君、本当にすまない…!!)ブルブル

マリ(シン友くんってばSもMも相当拗らせてんなぁ…)チラッ


シンジ「マヤさん、も…」ピクッ

マヤ「ん?どうしたの?」しこしこ

シンジ「も…ぅっ、…出ます…」グスッ

マヤ「うん!ちゃんと言えたね。じゃあそろそろ…」

マリ「ちょい待ち!あと5回くらいしごいてからね!」

マヤ「?…わかったわ」しこしこ

シンジ(やった、これなら多分出せる…!)パァッ

しこしこ

シンジ(もう少し、もう少しで…!)ハァッ

しこしこ

シンジ(あと、本当に少し…!!)

しこ

シンジ「あ、出…」

マヤ「…」ピタッ

マヤ「はい、おしまいね」

シンジ「…嘘……」ブルブル

カヲル(シンジ君の…『あと五回』と言われた時の嬉しそうな顔、
そして本当に寸前で止められたときの絶望的な表情。そして何よりその落差……ッ)ブルブル

カヲル「…わかっているじゃないか」フッ

マリ「でしょ~?」ニヤリ








マリ「射精が近くなると精巣が迫り上がるって本当なのね、不思議」ツンツン

シンジ「……」ハァ…ハァ…

シンジ(出したい…)

マリ「ちょっとわかってきたかも。この調子であと>>380分くらい続けるわよ」ウフフ

修正



修正


カヲル(シンジ君の…『あと五回』と言われた時の嬉しそうな顔、
そして本当に寸前で止められたときの絶望的な表情。そして何よりその落差……ッ)ブルブル

カヲル「…わかっているじゃないか」フッ

マリ「でしょ~?」ニヤリ








マヤ「射精が近くなると精巣が迫り上がるって本当なのね、不思議」ツンツン

シンジ「……」ハァ…ハァ…

シンジ(出したい…)

マヤ「ちょっとわかってきたかも。この調子であと>>380分くらい続けるわよ」ウフフ



安価は↓

マヤ「あと2~3分続けるわよ」



マリ「ええーそんだけ?」ムゥ

カヲル「牛乳を入れているからね…」


マヤ「もう一回くらいはいけるかな?」しこしこ

シンジ「ううっ、ひぐっ……、はぁ…っ」



マリ「わんこくんってば冷や汗すごいにゃあ」

カヲル「…顔からいろいろ出てるね」

さすがにむちゃだった?

カヲル「あ、あの…すいません」

マヤ「何…?今いいところなのに」しこしこ

カヲル「…シンジ君の顔を拭いてあげてもいいですか…?僕、ハンカチ持ってるんで」

マヤ「まぁそれくらいなら…いいわよ」

カヲル「ありがとうございます」スタスタ

マリ(くっそー、私を差し置いて…間近でわんこくんを眺めるつもりだな~?)

マリ(私もハンカチか何か持ってくればよかったな)

>>385
素で間違えたよ
すまないよ

カヲル「…シンジ君」スッ

シンジ「カヲル君…っ、こ…こっち…見ないでよ…、ぁ」

カヲル「どうして?服もよく似合っているし…それに、こんなに堪らない表情をしているのに」ふきふき

シンジ「……っ、う…」

カヲル「…可愛い。これじゃ本当にお姫様だね」ふきふき

シンジ「…?」

カヲル「…こっちの話」フフッ

シンジ「…カヲル君、お願いだよ…もう止めようよ…こんなの嫌だよ…っ」ハァハァ

カヲル「シンジ君…」

シンジ「…カヲル君、助けてよぉ…!」

カヲル「……」

カヲル「…ごめんね。それは出来ないよ」

シンジ「…え…っ」

カヲル「……僕はさっきの場所に戻っているね」

マヤ「あらら…」しこしこ


カヲル「……」スタスタ

カヲル「…」スッ

マリ「…あれでいいの?」

カヲル「……」ガタガタ

カヲル(ああああああどうしよう…!
シンジ君の期待を裏切ってしまった、悲しませてしまった…!!
シンジ君にどうしようもないクズだと思われたかもしれない、
もう愛想を尽かされるかもしれない…!)ブルブル

カヲル(どうしよう!どうしよう!!)

カヲル(可哀想…なんて可哀想なシンジ君……ッ!)ゾクゾク

マリ「…にやけてるよ?わんこくん絡みなら何でもいいんだね…」

シンジ「マヤさん、その…もう3分は経ったんじゃ…は、ぁっ…」

マヤ「うーん」しこしこ

マヤ「ごめん、やっぱり30分くらいしよ?」ニコッ

シンジ「!?」

シンジ「無理…本当に無理です、もう…こんなに苦しいのに…!」

マヤ「だーめっ」しこしこ



………



マリ(あれから約30分…もはやわんこくんは限界だにゃ)

カヲル(お腹が鳴っているのがわかるね…)




シンジ「…、っ…は、ぁ…あ…」ピクッ

マヤ「息が震えてるわね」

シンジ「お、お願いします…本当に……もう…我慢が…」ガタガタ

シンジ(前も辛いけど…お腹が……)

マヤ「そうね、このくらいにしとこうか」フフッ








シンジをトイレに連れていってあげる?
>>394

連れて行く

マヤ「トイレ行こうか。立てる?」

シンジ「…」フルフル

カヲル「だったら僕が…」ギュッ

カヲル「もう大丈夫だよ、シンジ君…僕がトイレまで連れていってあげるからね」

シンジ「……」コクコク

カヲル(もう必死であまり考えられないんだね…
僕は君に、さっきあんなことを言ったのに。その僕を見てそんなに安心したような顔をするなんて…)

カヲル「…君は本当に僕を煽るのが好きなんだね」フフッ

マリ「お姫様抱っこォー!」ヒューヒュー









トイレ(個室)に誰が付き添う?一人にする?
>>397

女子トイレ


カヲル「本当にこっちでいいのかい?シンジ君は男の子なのに…」

マヤ「今のシンジ君なら見た目は大丈夫よ。問題は貴方ね」

カヲル「…大丈夫ですよ、ここに来るのは初めてじゃない」ニコー

マヤ「不潔…」

マリ(コミック版で姫と話してたときか…)

マリ「じゃ、私が個室に連れてくね~。ほらわんこくん、掴まって」

シンジ「…真希波…ありがと…」フラフラ

マリ「ほらわんこくん、そこ座って」

シンジ「うん…」ストン

シンジ「……」

マリ「?」

シンジ「……あの、…真希波…」

シンジ「…出てってくれる…?」

マリ「うーん」

マリ「>>401

やだ☆

しっかりばっちり見ててあげるから盛大にぶちまけニャ

マリ「やだ☆しっかりばっちり見ててあげるから盛大にぶちまけニャ♪」

シンジ「…っ」フルフル

シンジ「……しない、絶対しない…!」

マリ「なに強情張ってんのさ、それ以上我慢すると体に悪いよ?」

シンジ「…無理…」

マリ「…それ以前に、もう本当に我慢出来ないよね?」

シンジ「…ぅ…」

マリ「しちゃいなよ、私の目の前で」ニヤー

シンジ「……」

マリ「どうする?」

シンジ「…もう…勝手にしてよ」

マリ「来ましたぁー!」ヤンヤ ヤンヤ

マリ「じゃあまずプラグ抜いてごらんよ」

シンジ「……」スッ

シンジ「…ん、…ぅ…」ググッ

シンジ「……っ!」ちゅぽんっ

ぽたたっ

シンジ(危なかった…出るとこだった…)ハァハァ

シンジ「くっ、ぅ…」

マリ「プラグ射出でおしまいじゃないでしょ?もう我慢なんか止めなってー」

シンジ「……」

マリ「…もう!意地っ張りだにゃ!」ぐりっ

シンジ「い゙っ…!?」ビクッ

マリ「ほらほら、お腹ぐりぐりしちゃうぞー!」ぐりぐり

シンジ「あ゙、やめて……苦し…っ」

ぼたっ

マリ「おー?わんこくん、牛乳が漏れちゃってるよ?」ニヤニヤ

シンジ「ふぅっ、ぐ……」ビクビク

シンジ「あっ、ぁ……」ブルッ

マリ「んー、これじゃよく分からないなぁ」グイッ

シンジ「うわ、何し…」

マリ「ほい、こうやって膝立てといてね!」

シンジ「う…っ」グスッ

マリ「泣き虫だなぁ…よしよし」なでなで

マリ「そうやって、手で顔隠さなくてもいいよ」

ぼたっ…ばしゃっ

マリ「おー、出てますなぁ」

シンジ「見ないでよ、もう嫌だ…!!」

マヤ「まだかしら…」

カヲル「……おはようからお休みまでを見守るのもいいけれど…」

カヲル「…見えないっていうのも、想像が膨らみますね。これはこれで…」

カヲル(シンジ君、今何されて、何を見られて、どんな気分で、どんな表情をしているのかな…)フフッ

マヤ「…不潔…」

カヲル「…貴方も相当な物好きだと思うんですがね」







ガチャッ

マリ「終わったよー!」

シンジ「……」シクシク

マリ「手洗おうねー」



ジャバー

シンジ「……」ゴシゴシ

シンジ(もう…もうお婿に行けない…)

シンジ(しにたい)




カヲル「そんなこと言わないでよシンジ君…僕が貰ってあげるよ」

シンジ「え…?え?」

カヲル「口に出さなくても分かるさ、いつも君のことしか考えていないから」ニコ

シンジ「……」

マリ「そういやわんこくん、昨日か一昨日のご飯にト

シンジ「言わないで!絶対にそれ以上言わないで!!!」

今日はここまでだよ。

マヤ「さぁ、戻るわよ」

シンジ「まだ…何かするんですか」

マリ「せっかくお腹の中綺麗にしたんだからこっからじゃん」

シンジ「…もう嫌だ、何もしたくない」

カヲル「…そうやって辛い感情の記憶ばかりをリフレインさせても、良いことは何も生まれない」

シンジ「良いことなんかないよ…」

カヲル「……」

カヲル「…連れて行くね」ガシッ

シンジ「もう止めてよ…!」ジタバタ

カヲル「…おや、シンジ君…」

シンジ「な、何…?」

カヲル「さっきより軽いね。
一キロ…よりはかなり」フフッ

シンジ「だからそういうの言うなって言ってるじゃないか…! 」ウワァァァ


カヲル「……はい、着いたよ。降ろすね」スッ

シンジ「……」ストン

カヲル「そんな顔しないで、僕が見ていてあげるから」

シンジ「だから嫌なんだよ……」

カヲル「……」ニコニコ

マヤ「準備完了ね…さ、>>414しましょう!」

マヤ「前立腺開発しましょう!」

シンジ「そ、それって…お尻に…」

マヤ「入れるわよ。大丈夫、指サックあるから」

シンジ「良くないですよ…!」

マヤ「するったらするの!」











カヲル「シンジ君の……お尻に…」ブルブル

カヲル「僕が…僕もまだ触ったことのない、シンジ君の内側…に……」ギリギリ

マリ「ちょ、ちょっと…そんなに唇噛んだら血が…ああ、出ちゃった」

カヲル「シンジ君…っ」ギリギリ




マヤ「ローションいっぱい付けとくわね」

とろーっ

シンジ「冷た…」ピクッ

シンジ「…ってマヤさん、触らないで…!」

マヤ「あ、動かないでね…痛いことはしたくないもの。
シンジ君だって、指で直腸突き破られたくないでしょ?」

シンジ「……」ゾッ

マヤ「そう、じっとしててね…」ぬるっ

マヤ「アナルプラグ挿れてたから、少しは解れてるわね」

つぷっ

シンジ「…、…」ピクッ

シンジ(入って来てる…)

マヤ「どう?痛くない?」

シンジ「……気持ち悪いです」

マヤ「それは仕方ないわね…」

マヤ「うーん」ぐちゅっ

シンジ「……っ」

マヤ「前立腺ってどこにあるのかなぁ…ちょっと教えてくれない?」

カヲル「僕ですか?……い、いいですよ…」ギリッ

カヲル「えっと…腹部側の腸壁に指を沿わせて、ゆっくり奥まで進めてください…」

マヤ「こうかしら」

ずぷぷっ

シンジ「ぅ、…」

カヲル「中指だと…第二関節まで挿れたあたりです。
十円玉サイズの感触の違う場所があるはず…そこが前立腺です」

マヤ「…だったらこのあたりのはず…あ、ここかしら」ツンッ

シンジ「…ッ!?」ビクンッ

シンジ(何だ、今の感触…)

マヤ「ここみたいね!」ウフフ











マリ「…妙に詳しいねぇ。そのあたりにあるんだ」

カヲル「……練習していたからね」ギリギリ

マリ「えっ」

カヲル「いつかシンジ君にこういうことをしたかったから…自分で練習していたんだ」

マリ「うわぁ…」

カヲル「なのに、それなのに…!その役が僕じゃないなんて…!!全て元の木阿弥だ…!!」ボロボロ

マリ「泣くにゃよ…」



マヤ「ここ、気持ちいいの?」グリグリ

シンジ「刺激はすごいです…っ、けど……」ビクッ

シンジ(気持ち良くない、気持ち良くなんかない……)

マヤ「でも、おちんちんまた硬くなって来てるわよ?」ウフフ

シンジ「さっき寸止めばかりされたから…、敏感になってるだけ、です…!」

シンジ(…どうしよう、…中触られてるだけでイキそう…)

シンジ(ぐりぐりされると、チンコの付け根の辺りがジーンってする…)

マヤ「本当に気持ち良くない?こんなに反応してるのに…えいっ」グリッ

シンジ「っ、だめ…」ビクンッ

とろーっ…

シンジ「あ……え?」ピクピク

シンジ(出てる…けど…何だよこれ…)







マリ「初めてでトコロテンなんて…わんこくんやるね~」

シンジ(普通にイったときは気持ちいいのなんてすぐに終わるのに…)ハァハァ

シンジ(何か、緩い快感が体にしつこく残ってる…みたいな感じだ…)くたっ

マヤ「すっごい出たわね。やっぱり気持ち良かったんでしょ?」ウフフ

シンジ「違う…気持ち良くなんか…」

マヤ「素直じゃないんだから」クスッ

マヤ「前立腺の場所が分かったところで…おまちかね、>>425よ…!」

前立腺責めイき地獄

マヤ「おまちかね、前立腺責めイき地獄よっ!」キャッキャ

シンジ「…待って…ないです…」ぐてっ

マヤ「この、尿道ブジーを使うわ」ガチャガチャ

マリ「ブジー?何だにゃ?」

カヲル「尿道ブジーとは…尿道に挿入し、拡張するための医療器具だね。
用途によりけりだけれど、初心者のプレイに使われるものは細く滑らかで先が丸い、棒状のものが多いよ。
衛生管理が楽だから、ステンレスなんかの金属製のものが主流のようだね。

百聞は一見に如かず…ピンとこないなら調べることをお勧めするよ」

マリ「ほえ~。精通してんねぇ」

カヲル「しかし…何故そんなマニアックなものが?」

マヤ「さっきも言ったかもしれないけど、何故か隣の部屋にアヤシイ玩具がいろいろあるの」

マヤ「ちなみに煮沸済み。冷ましてあるわよ」

マリ「ん?ちょっと質問なんだけど…前立腺責めなんだよね?
前立腺って後ろから刺激するんじゃないのかにゃ?」

カヲル「男性は、尿道の奥の方が前立腺に挟み込まれるような体の作りになっているのさ。
だから尿道に長いものを挿入すると、前立腺が刺激されることもある」

マリ「へぇ~。まーたビミョーな知識が増えたにゃあ…」

シンジ(みんな何を言っているんだ…)

マヤ「初めてだから、直径3㎜あたりにしておこうね。ローションをいっぱい付けて…」どろーっ

マヤ「えっと…こっちの手でおちんちんを90度に立てて…と」

シンジ「ちょ、ちょっと待って!そんなとこ、絶対に入らないよ…!!」

マヤ「入るのよ、これが」

マリ「…本当に入るの?」

カヲル「入るんだよ、これが」





マヤ「動いちゃ駄目よシンジ君、最悪死ぬ」

シンジ「えっ…」

つぷぷっ

シンジ「っ、!」ゾクッ

シンジ「…あれ?え?は…入って来てる…!?嘘だ、そんなとこ……え?え?」

マヤ「すごい、本当に入るのね!」

シンジ「い、…たぁ…」ピクッ

マヤ「多少は仕方ないわね…本当に無理だったら止めるけど」

シンジ「無理、無理です…!これ、恐い…っ」

マヤ「大丈夫、まだいけるわ」

すっ…

シンジ「い゙っ…」

マヤ「どれくらい痛いの?」

シンジ「内側が、ヒリヒリして…っ、い゙ぅっ、ぁ゙…!」ピクッ

マヤ「傷がついたわけではなさそうね…それならすぐに慣れるわよ」

シンジ(入って来てる…ここ、絶対に入れるところじゃないのに…
こんな狭いところに……恐い…!)ブルブル










カヲル「シンジ君…」ギリギリ

カヲル「シンジ君があんなに怯えた目で体を震わせて、助けを求めているというのに……僕には、何も出来ないなんて…ッ!」ブルブル

カヲル「いや、本当はできる、僕になら今すぐにでもシンジ君を助けることが出来る…
…でも、しないと決めたんだ…!」

マリ「煩いにゃあ…」

カヲル「そこに…その先に、僕の求めるカタルシスがあるのだから…ッ!!
許しておくれ、シンジ君…!!」ボロボロ

マヤ「落ち着いて、シンジ君…ほら、もうこんなに入ったから」

シンジ(…もう15㎝は入ってる…信じられない…)

マヤ「……あれ?」

マヤ「なんだか、突っかかってる…まだ膀胱まで入ってないはずなのに」

カヲル「…恐らく、そこが前立腺です。…ゆっくりねじ込んで行ってください」カタカタ

シンジ「ねじ込む…!?カヲル君っ、そんな…」

ググッ

シンジ「あ゙、あああああッ!?」ビクンッ

マヤ「わ、凄い反応…」ウフフ

シンジ「痛っ、痛い…!抜いて…抜いてよ!!」

シンジ(痛い…けど、それ以上に、今…)ゾクッ

マヤ「…本当に痛いだけ?」

マヤ「……動かしてみよっか」くるん

シンジ「あっ、ああ…っ!?…ふぅっ、う」ビクビク

マヤ「…ほら、気持ち良さそうな声出てる。だんだん慣れてきたでしょ?」クスクス

シンジ(気持ち良いわけない、そんなことあるはずない…
だってこんなの、絶対におかしいじゃないか…!)プルプル

マヤ「ゆーっくり、ピストンしてあげる」

ずずっ…

シンジ(あっ、ヤバい…)バッ

シンジ「んんっ、ふ…ゥっ、!!」ゾクゾクッ

シンジ(これ…後ろからされるより、ずっと…)

マヤ「もう…口押さえちゃ駄目よ、シンジ君。そんなに声出そう?」


マヤ「…こうやって可愛い格好して前からピストンされてると、本当に女の子になった気分にならない?」クスクス

シンジ「……っ」フルフル

マヤ「…もう、泣かないの」フフッ

マヤ「…前も慣れてきたことだし…そろそろ後ろからも刺激しよっか」

マヤ「>>440を挿れるわよ」

ゆで玉子

マヤ「ゆで玉子を挿れるわよ」

シンジ「え…!?」

マヤ「ガッチガチの固茹でで、あらかじめ殻を剥いたのを持ってきてるから」ウフフ

マリ「何でまたそんなものが…」

マヤ「本当はお弁当と食べるつもりだったんだけど……まぁいっか」

マヤ「えっと…>>442個持ってきたはず」ゴソゴソ

12

マヤ「12個持ってきてたはず…あった!」

カヲル「…そんなに食べるとコレステロール値が大変なことになりますよ」

マヤ「一食分じゃないわよ!///」

カヲル「どうだか…」

マヤ「……うーん、全部挿れるのは流石に無理ね。3つくらいにしておこうかな」

マヤ「シンジ君、挿れるわよ」

シンジ(つるつるのがお尻に当たってる…冷たい…)

シンジ「……無理…」フルフル

マヤ「前よりはずっと楽だから。ほら」

ちゅぷっ

シンジ「…ん、っ!」ビクッ

シンジ(…一気に来た…もう、こんなに簡単に入っちゃうんだ…)

シンジ(…僕の体、どうなって…)グスッ

マヤ「二つ目もいくわよ…」ぐっ

マヤ「ん、一個目があるから入りにくいわね」ググッ

シンジ「…うっ…」モゾッ

ちゅぷっ

シンジ「あ…ッ!」ゾクッ

シンジ(一個目ごと奥に…!)





マヤ「これで最後…」ググッ

マヤ「さらに入りにくいわね…うりゃっ」グリグリ

シンジ「マヤさっ、そんな強くしないで…!」ゾクッ

シンジ(奥まで振動が伝わる…)ビクビク

マヤ「S状結腸の入口で引っ掛かってるのかしら…?」 ググッ

シンジ「うぐっ、あ゙…」

シンジ(…苦しい…あ、入って…)

ぐぷっ

シンジ「ぐぅっ、…ああ…ッ!? 」ビクンッ

シンジ(何だ、これ…奥がむずむずする…っ!)

マヤ「すごい、S状結腸まで入ったのね!」











マリ「わんこくん、今すっごい腰跳ねたねぇ。S状結腸?って、そんなイイの?」

カヲル「S状結腸自体に感覚はないけれど、そのまわりが入口あたり…直腸よりもかなり敏感なんだ…。
それに、近い場所に精嚢もあるからね、気持ち良いんだろう…」ギリギリ

カヲル(…なまじ知識があるばかりに、こんな…
…屈辱だ…)ブルブル

マリ「めっさ物知りじゃん!ウィキペディアみたい」

カヲル「…ウィキペディアにブジーの項目はないよ」

マリ「……あ、そう…」

シンジ(……中、すごい押し広げられて圧迫されてる…)ブルブル

シンジ(苦しい…けど、何か…)ゾクッ

マヤ「前も動かすわね」

くるっ

シンジ「あっ、やめ…ふ、…ぅ」ビクッ

シンジ(もう、全然痛くないや…)

マヤ「どう?シンジ君」フフッ

シンジ(自分でチンコ扱くのと全然違う…もっと奥がゾワゾワして…
気持ち悪くて苦しくて…)

シンジ(…それ以上に…)

シンジ「………気持ち…ぃ、」

シンジ「っ…」ハッ

シンジ(僕今、何を言おうとした…!?)ゾワッ

マヤ「ねぇシンジ君、気持ちいいでしょ?」

シンジ「……」ブンブン

マヤ「…そっか」

マヤ「じゃあ…もう止めるね」ピタッ

シンジ「え…?」

マヤ「シンジ君が辛いなら…しても意味ないもの」

シンジ「あ、え…」

シンジ(そんな、こんなにむずむずしてるのに…これで終わり…?)

シンジ「マヤさん、あっ、あの…!」モゾッ

マヤ「どうしたの?」

マヤ(…腰が動いてるわね)クスッ

シンジ「な、なんでいきなり…その、」

マヤ「…気持ち良くないんでしょ…?」フフッ

シンジ「……っ、」

シンジ「…その…」

シンジ「……そんなこと、ない…です」ボソッ

マヤ「そんなことって…なぁに?」フフッ

シンジ(マヤさん、絶対わざとやってる…!)

シンジ「…気持ち良くない…こと、……ないです…」

マヤ「聞こえない!」ぐりっ

シンジ「~~ッ!」ビクンッ

マヤ(…私、こんな趣味あったんだぁ…ふふ)ゾクッ

マヤ「気持ち良くなくないってどういうこと?ねぇ!」グリグリ

シンジ「ぃぎっ、き…気持ちいい…です…っ」ビクッ

シンジ(何、言って…)

マヤ「気持ちいいからなんなの?どうして欲しいか言ってよ」ずぷっ

シンジ「ひぃ゙っ、…!」

シンジ「……や、やめ…」ビクッ

マヤ「なぁに?」くるんっ

シンジ「…っ、や…め…」

シンジ「…………ないで…くださ…っ」グスッ

マヤ「…よくできました」フフッ




マリ(キャラ変わってんじゃん…)

カヲル「とられた…」ガタガタ

マリ「え?」

カヲル「…僕が、シンジ君にいかがわしいことをする時に言わせたいセリフNo.1…だったのに…!!」ガタガタ

カヲル「全部っ、全部先を越されてしまった…!かくなる上は、もはやシンジの童貞を貰うしか…ッ!!」ボロボロ

マリ(こっちも相当おかしいな…)

マヤ「気持ちいいわよね?もっとはっきり言ったら、もっと気持ち良くなれるわよ」くりっ

シンジ「ふぐぅっ…うあ゙あ゙っ」

マヤ「言ってみなさいったら…!!」グリグリ!

シンジ「気゙持゙ぢいいですっ、気持ちいいです…!え゙、うぅっ」グスグス

マヤ「シンジ君っ…」ゾクゾクッ




シンジ「あっ、は…ぐぅっ、」ピクッ

シンジ(お尻に力入れたら、中押し潰されて…気持ちいい…)ブルッ

シンジ「ん゙っ…ふぅっ、あぁ…」ズッズッ

マヤ「シンジ君どうしたの?そんなに腰を動かして」フフッ

シンジ「こうすると…ぁ、中で玉子…擦れて…っ」ゾクッ

シンジ「……すっごく…いいんです…っ」

カヲル「酷い、酷いよシンジ君…っ、僕の前で…僕以外にそんな顔を見せるなんて…」ギリッ

カヲル「そんなに気持ち良さそうにするなんて…!なんて悪いコなんだ…!!」ギリギリ

カヲル「……うわあ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙あ゙あっ!!」ボロボロ

マリ「その割には股間がパッツパツにテント張ってんじゃん?」

カヲル「仕方ないだろう、興奮するんだよ…!」グスッ

キャラ崩壊なんて話じゃないよ
今日はここまでだよ

カヲル「僕の股間に、何かが流れ込んでくる…」

カヲル「なま暖かで、ドロッとしてて気持ち悪くて、ゆっくり胸をしめつけてくるような……これが、「好き」ってこと?」プルプル

マリ「普通におちんぽみるくだと思うにゃ」

カヲル「…とにかく、このままじゃ僕の下着の中でフォースインパクトが起こってしまう…」

カヲル「…>>472して、どうにかしないと」

お○にー

カヲル「…お○にーして、どうにかしないと」ぼろん

カヲル「……わぁ」

マリ「うわすっご…そんなに反り返るもんなんだ」

カヲル「自分でも、少し驚いているよ」

カヲル(さて、どういったお○にーをしよう?)→>>474

前 立 腺 オ ナ ニ ー

カヲル(僕も前立腺にしよう)

カヲル(…瞬きすらも惜しい光景が目の前に広がっているけれど…少しだけ、席を外そう)スッ

マリ「ん?そんなイチモツぶら下げてどこ行くのさ」

カヲル「隣の部屋だよ。すぐに戻ってくるから」ぶるんぶるん












カヲル「エネマグラを見つけてきたよ」ごまだれー

マリ「本当にいろいろあるねぇ」

カチャカチャ

スルッ

カヲル(さっさと挿れてしまおう…早くしたい)グッ

マリ「そんなソッコー挿れていいの?…いろいろと」

カヲル「…問題ないさ、僕はリリンとは違うから……ん、」

ぐぷっ…

カヲル「……っ、……入った…」ゾクッ

カヲル(まだ前立腺はあまり開発していないけど…やっぱり、良いな…これ)ゾクゾクッ

マリ「……」ジーッ

マリ「えい」ぐいっ

カヲル「えっ、何を…うぐっ、あ゙…っ!」ビクッ

マリ「エネマグラって、後ろにしっぽみたいなの出てるじゃん?
そういうの弄ってみたくなるのは人間の性だと思うんだよね~♪うりゃうりゃ」ぐりぐり

カヲル「ちょっと、やめ…んっ、ふぅ……っ」ビクビク

カヲル(タイミングが読めないから、自分でするのと全然違う…)ピクッ

マリ「そんなにイイなら弄っててあげるから…ほら、自分でもしなよ」グニグニ

カヲル「…、…あ、ああ…」

しこしこ

カヲル「………シンジ君…っ」チラッ









シンジ「マヤさんっ、前…もっと早くしても…だ、大丈夫ですっ」ピクッ

マヤ「分かったわ…これくらい?」ぐちゅぐちゅ

シンジ「あ、あ…!そこっ、そこっ凄いぃ」ビクビク

シンジ(何か、お腹の底から上がって来るような……何?)ゾクッ

シンジ「何かっ、来る…」ブルブル

マヤ「もしかして……」

ぐぷっ

シンジ「あ、っ…あ゙ああああッ!!」ビクンッ

マヤ「シンジ君、もしかして前立腺だけでイけたの?」

シンジ「……?」ガクガク

シンジ(何これ…頭真っ白になりそうなくらい全身気持ち良くなってるのに、何も出てくる気配がない…)ハァハァ










マリ「わんこくんってば脚ピンで全身ピクピクさせちゃって…えっちぃなぁ。
ほら、キミももっとよく見てみなよ」クスクス

カヲル「見てる…とも。っは、ぁ……」

しこしこ

カヲル(初めてなのにドライオーガズムに達することが出来るなんて…シンジ君、やはり君は素晴らしい…!)ゾクゾクッ

マヤ「シンジ君、貴方…凄いわね」フフッ

ぐりゅっ

シンジ「ま、まってよマヤさん…まだっ気持ちいいのが収まんな…っ、んぅ、あ…」ビクビク

マヤ「ねぇシンジ君…彼のほう向いてあげるといいわ」クスクス

シンジ「え…っ」

マヤ「ほら、シンジ君を見ながらあんなに必死におちんちん扱いてるのよ?サービスしてあげなきゃ。ね?」

シンジ「カヲル君…、」チラッ



シンジ「…っ」

カヲル「……シンジ君…」

シンジ「あ…っ」ドキッ

シンジ(カヲル君、あんなにおっきくしてる…僕を、見て……?)

シンジ「……」バクバク

シンジ(見られてる…)

シンジ「マヤさん、やっぱり…恥ずかしいです…、」フルフル

マヤ「駄目、ちゃんと目をあわせて」

シンジ「…、はい……ぁっ」

マヤ「ほら、もっと嬉しそうな顔してあげて」

シンジ「か、カヲル君…、…ゔぁっ…」プルプル

シンジ「…ふ、ぅ……っ」ニコッ

マヤ「今どんな気持ちかも教えてあげるのよ、ほら…!」ググッ

シンジ「ん…っ!!…」ビクッ

シンジ「…カヲル君、ごめ…これ、すっごく気持ちいい…あは、は…」グスッ

シンジ「ごめんなさい、君のことが好きなはずなのに…っ、マヤさんにこうされるの…
脳みそ変になるくらい気持ちいいんだ、もう他のことなんてなんにも、考えられないんだ…っ」ボロボロ

シンジ「ごめんなさい、ごめんなさい…っ、ああ゙…っ、うぅ…!」ビクッ

カヲル「シンジ、くん……ぁ…あっ」ブルブル

カヲル(シンジ君が僕のこと…好きって、やっと言ってくれたのに…ずっと、言って欲しかったのに…)

カヲル(それがよりによって、こんなシチュエーションでだなんて…!)ゾクッ

カヲル「……堪らないよ、本当に…!」ゾクゾクッ

しこしこ

カヲル(…っ、もう…イキそうだ…)

マリ「そろそろフィニッシュかな?」

カヲル「……うん…」

マリ「じゃ、こっちもラストスパートっ!」ぐりぐり

カヲル「い゙っ!?ん、ふぁ…あああっ」ビクッ

マリ「前に向かってぐりぐりしてあげるよっ!ほら、手を止めない!」ググッ

カヲル「はぁ…っ、…シンジ君、シンジ君……っ」しこしこ

カヲル「……あ、」ピクッ

カヲル「も、出…あ、あ………ッ!!!」ブルッ

どぷっ

マリ「わぁ、そんなに出るんだ…ちょっと感動」

カヲル「は、ぁ……っ、はぁ…」

カヲル「……シンジ君…」

カヲル「…?…」

カヲル「…」

マリ「どしたの?」

カヲル「……助けないと」

マリ「えっ」

カヲル「シンジ君を…助けないと」

マリ「え?」

マリ「いやいや、今の今まであんなノリノリで見てたのに…え?」

カヲル「いや、一回抜いたら……僕、何してたんだろうって…」

カヲル「…いけない…、本当に何をしていたんだ僕は…!」ガタガタ

カヲル「シンジ君が、あんな好き勝手されているのに…!!」ダッ

マリ「ちょ、ちょっと待って…!」ガシッ

カヲル「だって、シンジ君が…離してよ!!」ググッ

マリ「じゃあせめて、そのイチモツとエネマグラをどうにかしろっ!片付けろっ!!」ググッ

カヲル「…!?」ピクッ

マリ「こ、今度は何!?」

カヲル「足音…誰か来る…!」

マリ「嘘ぉ!?」


リツコ「マヤ、そろそろシンジ君の説得に…」ツカツカ

リツコ「……あら、」






マヤ「きゃっ、先輩ぃ///」ぐりぐり

シンジ「…ふぇ?」



マリ「あらら…」

カヲル「赤木博士…」ぶらん







リツコ「……」



リツコ「…>>495

やっぱり親子なのね

リツコ「…やっぱり親子なのね」

シンジ「……?」

リツコ「あの人も…前立腺が好きなのよ」

シンジ「……」

カヲル(さすがリリンの王、シンジ君の父上だ…)

マリ(ゲンドウ君…)

マヤ「ち、違うんです先輩、これは…その……!」










リツコ(……いけない、混乱して最重要機密を喋ってしまったわ)

リツコ(何が…どうなっているのかしら)

リツコ(マリはともかく…どうしてカヲル君がここに?)

カヲル「ちょうどよかった、赤木博士……」すくっ

カヲル「…お願いがあるんです」ぶらん

リツコ「……」

リツコ「…何かしら」

カヲル「……僕がこの先>>500することを…どうか認めて欲しいんです」ぶらん

カヲル「貴女達に…リリンに、絶対に害は加えない。だから…」ぶらぶら

シンジ君と普通に(←?)接すること

カヲル「……僕がこの先シンジ君と普通に接することを…どうか認めて欲しいんです」ぶらん

カヲル「貴女達に…リリンに、絶対に害は加えない。だから…」ぶらぶら

リツコ「……」

カヲル「…僕は、リリン…いや、人間として…彼と、生きていきたいんです」

シンジ「カヲル君…」

カヲル「今日のことでよくわかった…僕はシンジ君が好きだ、本当に、…何より…大好きなんだ」

カヲル「なま暖かで、ドロッとしてて気持ち悪くて…ゆっくり胸をしめつけてくるような……でも、優しくて心地いい…」

カヲル「……この気持ちが、きっと貴方達の言う…愛だから」

カヲル「…やっぱり僕は、…シンジ君を愛してるから」

カヲル「……使徒としての運命より、本能より……シンジ君を選びたい」

リツコ「……」






シンジ「…僕からもお願いします!」

リツコ「!」

シンジ「僕も、…カヲル君が好きなんです。やっぱり他の誰も…替わりにはならない」

リツコ「……説得は失敗したみたいね」

マヤ「…はい。…でも、私にはどっちみち無理だったんです…」フフッ

マヤ「あれほど無茶苦茶してもシンジ君は最後まで…彼が好きだったんですから」

マリ「わっ、私からもお願い!やっぱ使徒だし変態だしスカトロ狂いのガチホモだけど…
悪い奴じゃないよ!…たぶん!」

リツコ「……」

リツコ「…知らないわ」

カヲル「え…?」

リツコ「………勝手になさい」ハァ

マヤ「…よかったわね」フフッ

マリ「HAPPY ENDだにゃあ!」

リツコ「…」ハァ





シンジ「やった…やったよ、カヲル君!」ガシッ

カヲル「し、シンジ君…!?」

シンジ「これでずっと…一緒にいれるよ」

カヲル「……そうだね…うん…!」

シンジ「……だからいっぱい…イイことしようね///」

カヲル「いいよ…きっと、伊吹二尉より気持ち良くしてあげる」フフッ










おめでとう。







終劇

おねショタできたんで満足です。本当は逆リョナもしたかった。また今度ですね。

シンジは他のところでおゲロも書いたんで、彼についてはコンプリートした感があって実に愉快です。

ここまで読んでくれた変態さんには是非ともご意見を頂きたいです…
ありがとうございました、お粗末でした。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年08月03日 (月) 04:29:36   ID: YrGwv3M1

きらいじゃない

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