勇者「大変だ! >>2 が>>4 しちまったッ!!」 賢者「何ですって!?」 (28)

賢者「と、とりあえず、まだ慌てるような時間じゃないですよ……!」

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賢者「というか、魔王が肛門したとは何事ですか!」

賢者「いや、意味が分かりかねます。どういうこと!?」

勇者「すまんな、ちょっと取り乱したぜ……ッ!」

勇者「魔王が肛門を >>8 したんだッ!!」

賢者「ええっ! いったい誰の!?」

勇者「 >>10 だ!!」

燃や

接着剤で固めた

賢者「賢者の肛門を魔王が燃やしたですってえ!?」

勇者「ああ、そうだッ!」

賢者「…って賢者は私じゃないですかァーッ!?」

賢者「アヂィィィィーッッッ!!?」ピョンピョン

勇者「なんてこった! あの、沈着冷静な賢者が取り乱してやがるッ!」

勇者「これも、燃えた肛門の成せる技か……!」

賢者「ちょっと! 見てないで助けてえッ」

勇者「よし! 今 >>14 してやるぜ!」

舐め舐め

勇者「ここかァ……?」ネチャァ

賢者「ひゃんっ! ちょ、ちょっと勇者サマ!?」

勇者「今消火してやるからなァ……レロレロォ」

賢者「そ、そこは駄目ですう勇者サマっっっ……そんな不浄の場所をッ! ああっ……」

勇者「レロレロレロレロレロレロレロレロレロレロレロ」

賢者「─────!?」ビクッ ビクン

勇者「……ふぅ。消火、完了ゥー!」

賢者「……」

勇者「…ん?」

賢者「そんな……こ、こんな事が許される訳……!」

勇者「仕方なかったんだ。火を消すためには、な」

賢者「だ、だからってこんな…卑猥です!」

勇者「仕方なかったっつてんだろ!!?」

賢者「ひっ」

勇者「…まあいい。切り替えていこう。
今俺たちがすべきなのは、>>17 だ」

行方不明の僧侶の捜索

賢者「た、確かにそうですね。ここで揉めている訳にはいきません」

賢者「僧侶を一刻も早く見つけ出さねば……
ああっ、今頃どこでどうしているのやら」

勇者「賢者の肛門に放火した魔王の意図も気掛かりだが、僧侶の捜索を再開しよう」

賢者「ええ、ですが手掛かりが何も……」

勇者「そう、そこが問題なんだ。忽然と姿を消しやがったからな……クソッ」

賢者「……」

賢者「 >>19 はどうでしょうか」

私の肛門

勇者「賢者の肛門に何があるってんだ。ロマンか?」

賢者「いいえ、 >>22です」

戦士

勇者「なに!?」

賢者「ふんっっ!」

戦士「やあっ」ニチニチニチ

勇者「こいつ……戦士だッ!!」

勇者「でも、一体なぜだ……? 不可解だ」

賢者「勇者サマには、いずれお伝えしておこうと思っていたのですが…。
実は私の体には、無数の人間が潜んでいます」

勇者「!?」

賢者「いえ…正確には、私は無数の人間によって構成されているのです」

勇者「???wwwwwwwwwww」

賢者「理解出来ないのも無理はありませんね。
ただ…これだけは信じて下さい」

賢者「私のことはいくらでも気味悪がっていい…
だけど、私の肉体の声には耳を傾けてあげてくれませんか? 彼らはいつも、真実だけを見てきたのです…」

勇者「…分かったよ。ええと、そこの尻戦士!」

戦士「なんだ勇者よ」

勇者「僧侶が居なくなった晩のこと、話せるか?」

戦士「ああ!」

戦士「>>25

シンはジェクトだ

わけがわからないよ…。
深夜は頭が回らないからまた今度ということで。
放らないよ! 本当だよ!

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