提督「はあ? 俺は最高師範だぞ?」 (57)

鎮守府のみんながリフレクビートをプレーしたり話したりするssです。

艦これの世界観完全無視です。そのうえキャラ崩壊が出てくるかもしれません。気になる方はブラウザバックしてください。

のんびりとやっていくのでお付き合いよろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427264081

―あーあー、マイクチェック、マイクチェック、1,2…よし。―

―どうも皆さん、提督です。 えー、大切なお話があるので各艦隊旗艦は今すぐ執務室へ来るように。―


~数分後~

金剛「提督ぅー、失礼するネ~!」

長門、赤城、翔鶴「「「失礼します。」」」

提督「うん、よく来てくれた。」

提督「突然ですが、今日から深海棲艦との戦闘及び訓練は中止になります。」

4人「「「「えっ!」」」」

長門「それは、なぜですか! 今なおヤツらはこの海を闊歩し私たちの生活を脅かしているというのに!」

金剛「そうデス! このまま戦わないで逃げるなんてeffeminateネ!」

提督「ああ、いや、正確には中止じゃなくて内容が変わるんだ。」

赤城「どういうことでしょうか?」

提督「…キミたちはリフレクビート、というゲームを知っているかい?」

4人「はい?」

長門「提督…今はゲームの話をしているのでは…」

提督「いやいや、実は関係おおアリなんだよ」

提督「じつは、この間深海棲艦研究室がある論文を発表してね。」

提督「まあ非常に長いので意訳するがこんなことがわかったんだ。」



提督「深海棲艦はある特定の音、リズムを聴かせると死滅する。」



4人「」

提督「そこで出てくるのがこのリフレクビートさ。」

提督「こいつをつかって深海棲艦を倒そうってわけだ。」

翔鶴「ですが、それならばゲームをしなくともスピーカーを使ってその音を流せば良いのではないでしょうか。」

提督「そこが難しいところでさ、やっぱり人がプレーすることによって生じる微妙なズレとかが大事になってくるらしい。」

提督「まあ俺も詳しいことはよくわからないんで論文を読んでくれ。」

提督「ってわけで明日から戦闘訓練は全部リフレクビートの練習に変わります。 以上!」

4人「」

導入終わり
こんな感じでのんびり書いていこうと思います。

長門「しかし提督、私はそのリフレクビートとやらがなんなのか全くわからないのですが。」

提督「ああ、まあそうだよな。じゃあ今からどんなゲームなのかざっくりと説明するから。」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira071801.jpg

提督「基本は上から流れてくる丸い玉状の『オブジェクト』ってやつが青色で囲っている判定ラインに来たらタッチするゲームだ。」

赤城「提督、それではこの緑色で囲っているのはなんなのですか?」

提督「うん、いい質問だ。 プレイしていたらたまに緑色のオブジェクトがくることがある。」

提督「その緑色のオブジェクトだけは判定ラインじゃなくてアカギが今言った所、『TOP』に落ちてくるんだ。」

赤城「なるほど」

提督「で、曲終了時にオレンジで囲っているゲージが70%以上行っていればクリアだ。」

提督「本当はもうちょいつたえるべきことがあるんだけどまあやってればわかるだろ。」

提督「じゃあ各艦隊の艦娘たちにつたえておいてくれ。」

4人「はい。」

大昔のエニックス(スクエニではない)のゲームで、エイリアンの弱点=特定の音楽というゲームがあったそうな……

鈴谷「ねー、リフレクが上手かったらさ、重巡でも戦艦並みに活躍できたりしちゃうのかな?」

提督「あーそういえば鈴谷と秋雲はけっこうゲーマーだったんだっけ?」

鈴谷「うんうん、もしそうならさ、あたしってば可愛いし強いし最高の艦娘になっちゃうよね?」

提督「本当に可愛い艦娘は自分でそんなこと言わないと思うぞ」

鈴谷「ちぇー」

>>9『ジーザス』(エニックス) 宇宙船の乗組員が、次々とエイリアンに殺されるゲーム

満潮「ちょっと司令官! 戦闘訓練がなくなるってどういうことよ!」

提督「どういうことと言われましても… 上がそう決めちゃったんだし…」

満潮「戦いだったら私たちと人間とでは生まれ持った身体能力にかなり差があったからあんたの指示も甘んじて受けることができた。」

満潮「だけどリフレクになったら別よ! これは人間も艦娘も関係ない。 私自分より弱い人に指図されるの嫌なの。」

提督「そ、そうか… 俺もそう思ったからみんなに指示しても恥ずかしくないように頑張ったんだけどな…」

満潮「あら、そうなの? じゃああんたの段位見せてみなさいよ」

  (ま、師範代を取った私よりは低いでしょうけど…八段くらい取れてたらしょうがないから言うこと聞いてあげるわ)

提督「な、なんだか恥ずかしいな…はい」つ

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満潮「」

提督「いや、恥ずかしいんだがまだ達成率100%じゃないんだ。ごめんな、みんなに指示する立場なのに…。」

満潮「そ、そそそうね…ぜぜ、ぜんぜん精進が足りないんじゃないかしら?」

提督「ああ、そうだな、もっと頑張らないと…で、満潮は何段なんだ?」

満潮「ビクっ! あ、あああんたなんかに教えるわじぇ、教えるわけ無いでしょ!」ダッ

提督「あっ、…行っちまった。 まだまだ俺も頑張らないとな。」

注釈
最高師範はリフレクにおける段位の最も上に位置するもので、師範代はその2つ下。

この2つの段位の実力はさながら戦艦と軽巡洋艦との火力差ほどに違いがある

斬新すぎワロタ
ストーリー的に海神強そう

電 「司令官さん」

提督「うん? どうした?」

電 「この曲、『うみがみ』と読むのではないのですか?」

提督「ああ、それね、『海神』って書いて『わだつみ』って読むんだ。」

電 「海の神様なんて、なんだかカッコいいのです。」

提督「うん、曲もかっこいいんだぞ、やってみ?」

電 「はい、やってみるのです!」

提督「えっ! いきなりハードに特攻!?」

電 「はわわ!? とっても難しいのです!」

~数分後~

電 「はうぅ、全然できなかったのです。」

提督「そりゃあいきなり最高難度の曲やればそうなるよなあ…」(落ち込む電たそかわえぇ)  

>>16
「師範代はその2つ下」→「師範代はその3つ下」です。

すみませんでした

鈴谷「ねー提督ー」

提督「うん?」

鈴谷「あたしさー最近簡単な10+ならAAA乗るようになってきたじゃん?」

提督「いや、初耳だが」

鈴谷「そんなあたしにいい感じの練習曲教えてくれない?」

提督「えー、どんな要素が苦手ーとかそういうの言ってくれないとアドバイスにも困るんだけどな」

鈴谷「むー、なんで提督なのに艦娘のこと把握してないのさ」

提督「無茶ぶりが過ぎるだろ」

鈴谷「使えない提督だなー」

提督(ムカッ)

提督「おお! そういえばお前にぴったりの曲があった!」

鈴谷「マジで! なんだ、提督やっぱり役に立つじゃん!」

提督「おう、曲のタイトルがまさにお前にぴったりって感じだ」

鈴谷「どんなのどんなの?」

提督「これ」つ

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鈴谷「おお、なんかよくわからないけど曲もジャケもいい感じだね! どんな意味なの?」

提督「うーん、難しいことに縛られないリベリストって感じかな?」

鈴谷「おー! マジであたしにぴったりじゃん。 サンキュー提督!」

提督(バ~カ)


注釈 STULTIはラテン語で馬鹿って意味

蒼龍「ねえ提督、この間鈴谷にオススメの曲教えてあげたんでしょ?」

提督「ああ、『STULTI』だろ? どう、あいつ?」

蒼龍「? どうって?」

提督「いや、様子とか」

蒼龍「『うっわー、むっずいしー』とか言いながらずっとやってるけど、どうかした?」

提督(まじか、あいつまだ気づいとらんのか…大淀あたりが気づいて言うかと思ったが)

蒼龍「っじゃなくて、提督、私にもオススメの曲ない?」

提督「おまえに? 練習曲ってことか?」

蒼龍「いや、そういうのじゃないんだけど…なんかこの曲こそ私!みたいな一曲欲しいなって」

提督「うーんないこともないが…これなんかどうだ?」つ

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蒼龍「この曲? なんか、激しいね…」

提督「だろう? この曲はお前だけじゃなく正規空母みんなにおすすめなんだ。」

蒼龍「正規空母みんな?」

提督(さて、賢明なる読者諸君)

提督(君たちは俺がここできっと『BLUE DRAGON』とか『True Blue』とかを勧めると思っただろう)

提督(フっ、甘いね)

提督(君たちの目は節穴かい?)

提督(見ろ! 蒼龍、いや正規空母たちの胸部装甲を!)

提督(あんなモノを持っているやつらが、スタ丼みたいな全押しゲーなんかやったらどうなるか…わかるね?)

提督(そう…バインバイン、バインバインなのだよ!)

提督(俺は無難に『BLUE DRAGON』なんかを勧めてつまらないプレー姿を見るよりも全押しでたわわに揺れるおっぱいを見たい!)

提督(はあ、おっぱいおっぱいおpp………)

提督「さ、そういうことだから…早くプレーしてみてくれ」ソワソワ

蒼龍「そういうこと?」

提督「いや、気にするな、さ、はよはよ」

蒼龍「う、うん。 うわ、ハードって10+なんだ、私にはまだ難しいなー」ミディアム!

提督「」

提督(抜かったー!!!!)

瑞鶴「提督さーん、『Stand Alone Beat Masta』? あれ難しいんだけど…」

提督「ああ、スタ丼ね。じゃあ無理にやらなくてもいいんじゃないか?」

瑞鶴「うん? でも正規空母におすすめだって…」

提督「あー、翔鶴型に関しては別だ。」

瑞鶴「なんで?」

提督「なんでもだ、世の中にはわからなくてもいいことがいっぱいあるんだよ。」

瑞鶴「? いみわかんない。」テクテク

提督(お前たちにはおっぱいがないからに決まってるだろ)

大鳳「提督! 大鳳やりました!」

提督「ん? どうした?」

大鳳「これです!」つ

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大鳳「正規空母にオススメって聞いたから頑張ったの!」

提督「」グスッ、ヒック

大鳳「ど、どうしたの提督…」オロオロ

提督「いや、神は無情だと、俺は本当に心からそう思うよ。」グスッ

大鳳「?」

提督「まさかこんなところでも物欲センサーが働くとはな」シミジミ

大鳳「あの…どうして胸部装甲を見ながら言うの?」

大鳳は装甲空母なんだよなぁ…。

>>35
図鑑で自分のこと正規空母って言ってたからいいかな、と。

注釈
>>31の『全押し』とは曲のリズムに合わせて判定ライン部分全体をタッチすること
また、スタ丼こと『Stand Alone Beat Masta』は、この全押しを使うと非常に攻略しやすいのだが、いかんせん曲が速いので全押しをしていると色々な所が揺れる(何がって? 言わせんな恥ずかしい)

鈴谷「ねー提督、この曲あるじゃん」つ

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提督「あージルクね、うん、どうした?」

鈴谷「この曲のさ、『デッ↑デッ↓デッ↓デッ↓デッ↑デ↓( ゚д゚ )彡!』ってところわかる?」

提督「ああ、低速地帯明けのところね」

鈴谷「あたしさー、そこ全然できないんだけどなんかコツない?」

提督「おお!ここに来て初めて攻略っぽいネタが!」

鈴谷「?」

提督「いや、気にするな…リフレクのタッチパネルの反応の仕組みがどうなってるかわかるか?」

鈴谷「知らないしー」

提督「まあそうだよな、知ってればできるだろうし、ちょっとこれ見てくれ」つ

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鈴谷「? なにこれ?」

提督「いや、説明に使おうと思って…青い丸がオブジェクトで今そこをタッチしている状態だと思ってくれ」

鈴谷「うんうん」

提督「オブジェクトの真ん中から縦と横に赤い線が入っているのがわかるか」

鈴谷「わかるー」

提督「その赤い線同士が交差している場所、全部で何個ある?」

鈴谷「4個!」

提督「はい正解、リフレクはその赤い線同士が交差している場所が全部反応するんだ」

鈴谷「えーでも右上と左下タッチしてないじゃん」

提督「そう、タッチしてないのに反応する、これ『誤爆』って言うんだけど、そこが攻略のミソなんだよ」

鈴谷「ふーん、よくわかんないし」

提督「…まあいいや。 これ見て」つ

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提督「とりあえずその『デッ↑デッ↓デッ↓デッ↓デッ↑デ↓( ゚д゚ )彡!』のところは曲のリズムに合わせて青い丸で囲った部分を全部タッチすればOK」

鈴谷「そうなのー」ジトー

提督「疑うならやってみ」


チャララララララ( ´•ω•` )チャラララララララッラッラッラッラ(´・ω::.チャラララララッラッラッラッラ(´・_・`)

デッ↑デッ↓デッ↓デッ↓デッ↑デ↓( ゚д゚ )彡!


鈴谷「うおう! コンボ繋がってるよ提督!」

提督「だからそう説明したじゃん」

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ヴォーーーーーーーーーイッッッッ!!!!!!!!!!

摩耶「…やっちまったな」

提督「…ああ、スーパーチョイスでデスロウがやたら『VOIDDD』推しをしているあたりで怪しいとは思ってたけどまさか本当にやるとはな」

摩耶「あれだけ推しまくって30曲中23位だったときのお気の毒感ハンパなかったよな。あんな惨めな結果をネタに昇華させられるってのは本当に尊敬する。」

提督「『選びきれないならオレがVOIDDDに入れさせてもらうぜ!』…The 4th KACでのCodyに次ぐ名言だと思うぜ。」

摩耶「あー、あれもひどかったな、『アルトラ名曲なんで』。あたし会場で見てたからさ、衝撃ハンパなかったぜ。」

提督「同じだわ、あれだけ仰々しい演出しておいて始まった瞬間なぜかアルトラだもんな」

摩耶「でもよ、あれだけの事故を起こしておいて会場をしらけさせなかったスタッフたちのフォローは凄かったと思うぜ?」

提督「それはあるな。 森さんはじめCodyたちのあのつなぎがなかったら会場どうなってたか…」

摩耶「やっぱりコンマイは今回のデスロウの件も含めて失敗した時のネタへの昇華のさせ方がうまいんだよなあ」

ごめんなさいCodyじゃなくてPHQUASEでした

『アルトラ名曲なんで』とは
ざっくり説明するとThe 4th KACのボルテ部門で決勝の最終決戦で使われるはずの楽曲がなぜかほかの楽曲に変わっているという事故が起こった際にPHQUASEが言い放った言葉である

詳しく知りたい方はこちら
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E5%90%8D%E6%9B%B2%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7


提督「なあ、加賀」

加賀「なに?」

提督「昨日リフレクのスレを見ていて思ったことがあるんだ」

加賀「そう、よかったわね」スタスタ

提督「いやいやいやいや、ちょっと待ってよ、なんで行っちゃうの?」

加賀「急いでいるので」スタスタ

提督「いや、外の景色見て思いっきり暇そうにしてたよね」

加賀「」スタスタ

提督「いや返事もせずに歩き続けるとかやめて なんで俺に対してそんなに冷たいの加賀さん」ガシッ

加賀「どさくさに紛れて胸を触らないでください」

提督「触ってないから! どこをどう見たって掴んだの腕でしょう! 文字なのをいいことに俺を犯罪者に仕立て上げようとしないで!」

加賀「いえ、あなたは私の二の腕の柔らかさを胸に見立てて興奮していました」

提督「してないから! どんな変態野郎だよ俺! 変な言いがかりつけないで!」

加賀「違うの? じゃあ単純に胸を掴もうとしたけれど間違って腕を掴んでしまったのかしら」

提督「いや、それも違うから… 俺そんなセクハラ野郎じゃないって…」

加賀「あら、空母の子達に変な曲をやらせて視姦していたくせに?」

提督「え?」(なんでスタ丼のこと知ってるの?)

加賀「え?」

加賀「…まさか本当にそんなことを?」ドンビキ

提督「い、いや、するわけ無いだろそんなこと」

提督(ヤバイ、このままだと俺が音ゲーをプレイして揺れる艦娘のおっぱいを見て興奮する変態野郎だとバレてしまう)

提督(…あれ? 俺やっぱり変態だったんじゃん)

加賀「そうですか。 そうですよね、安心しました。 本当だったら艦娘の子達にあなたとの付き合い方を考えるように言わなければならないところでした。」

提督「…hahaha、ソンナヘンタイナワケナイジャナイカ」

加賀「…どうして片言なの?」

提督「…気にしないで。 いやホントまじで。」

提督「…ん? 俺がガチの変態かもしれないって思ってあれだけ引くってことは今までのやりとりは俺をからかってたってこt

加賀「リフレクのスレを見て思ったこととは?」

提督「無視かい! …はあ、もういいや。」

提督「いや、リフレクの曲の略称とか愛称ってひどいものが多いなと思って」

加賀「あら、そうなの?」

提督「ああ、『Super GERO GE-RO』って曲あるだろ、これ」つ

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提督「この曲の略称なんだと思う?」

加賀「…普通に『ゲロゲーロ』では」

提督「! もう一度!」

加賀「? 『ゲロゲーロ』です」

提督「one more!」

加賀「『ゲロゲーロ』…何ですか提督」

提督(カエルの鳴き真似する加賀さん可愛い)//

加賀「」ジトー

提督「はっ! いや、悪い。 うん、普通そう思うだろ? でもネラーは違った。」

提督「この爽やかで可愛らしい曲にとんでもない愛称を付けやがったんだ。」

提督「…なんだと思う?」

加賀「もうそのくだりは結構です。」

提督「はい、ごめんなさい」

提督「…じゃあ言うぞ。」

『Super GERO GE-RO』
 ↓
『スーパーゲロゲーロ』
 ↓
『超ゲロゲーロ』
 ↓
『超げろげろ』
 ↓

『『『超嘔吐』』』

加賀「」

提督「な? 俺もショックを受けたよ。 神曲神譜面がこんな最低な字を冠されていることに。」

提督「同じような感じであの名曲『perditus†paradisus』もさいあk

加賀「私はそんなことよりも女性にこういう話題を振る提督にショックを受けました」ドンビキ

提督「え?」

加賀「これはありえません」スタスタ

提督「え? ちょっと待って、待ってください。 いやほんとお願い止まって。 加賀さ~ん!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年04月04日 (土) 22:01:16   ID: xjdmYYQp

最高師範とか凄すぎィ

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