ジャイアン「俺は、ジャイアン♪ ガキ大将!」 (18)

ジャイアン「喧嘩無敵の男だぜ~♪」

《ドン!!》

小6 A 「何だ、ノリノリだな5年生」

小6 B 「お前名前何て言うんだ」

ジャイアン「… の、野比のび太です」

小6 A「Cさんに伝えとくぜ。明日学校で覚えとけよ!」

~翌日、学校~

《ガラガラガラ》

小6 A 「野比のび太はどこだ!」

小6 B 「野比のび太を出せ!」

しずか「きゃあ!」

スネ夫「誰か呼んでるぞ、のび太」

のび太「え?ボ、ボクあんな人知らないよ…。」

小6 A 「おい、そこの!のび太を出せ!」

ジャイアン「は、はい」

~~~~~

ジャイアン「のび太、来てくれ。」

のび太「え?ジャイアンあの人たち知ってるの?」

ジャイアン「いいから来い!」

ID変わりましたが>>1です




~~体育館裏~~

ジャイアン「つれて参りました」

小6 A「Cさん、これが野比のび太です」

小6 C「こいつか。無敵とかほざいてお前らにぶつかってきたのは。」

小6 B「さようでございます」

のび太「え? そんな変な歌唄うのはジャイアンくらいで…」

ジャイアン「うるせえ!」

《ボカッ》
のび太「な、なんで殴るんだよ?」

小6 C「おい、剛田くんとか言う人。のび太くんを殴るのは俺の仕事だよ?邪魔しないでくれる?」

ジャイアン「す、すみません。」

小6 C「いつものフォーメーションを組め」

小6 A&B 「はい!」

~そう言うと、それぞれがのび太の片腕を掴んだ~

小6 C「行くか」

ジャイアン(ホントにこれで良かったのか…? のび太はいつだって俺のために協力してくれたし、どんなに俺に殴られても友達でいてくれた…。)



《ボカッ ボカッ》

のび太が目を開けると、小6の二人が目の前で倒れていた。

そして、視線をあげるとなんとジャイアンとCが何やら言い争っていた。

C「何するんだよ!」

ジャイアン「うるせえ! 理由はあとだ! どこからでもかかってこい」


激しい殴り合いになった。ジャイアンのほうがやや劣勢だ。こんな光景を見るのは、のび太は初めてだ。

のび太はうっかり目をそらしてしまった。

20分くらいたっただろうか

音が止んだ。

C「お前… 強いな。」

ジャイアンは返事をしなかった

のび太「ジャイアン!?」

のび太はすぐにドラえもんを呼んだ。

ドラえもん「お医者さんごっこカバン~」

のび太「どう?」

ドラえもん「大丈夫。気を失ってるだけだ。」




しばらくして、ジャイアンは目を覚ました。

ジャイアン「ここは?」

のび太「ボクの家だよ。」

ジャイアン「そっか…。のび太、ゴメンな。」

のび太「何が?」

ジャイアン「… お前ってやつは」

ジャイアン「それじゃ、帰るわ。 おばさん、おじゃましました~」


街はすっかり夜になっていた。

のび太「待って。 送るよ」





帰り道の途中、ジャイアンがふとあることを聞いた。

ジャイアン「俺と友達でいてくれる?」

するとのび太は即答した。



「もちろん! 小さい頃からも、今もそして、これからも!」

途中、意味不明なことが結構ありましたが以上です


ありがとうございました

俺が期待してたのはもっと鬼畜なやつなんだが??????

>>15
すいません




これを参考にして勉強します

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月30日 (月) 13:46:46   ID: EoOPjcho

意味不明

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