ジャイアン「喧嘩無敵の男だぜ~♪」
《ドン!!》
小6 A 「何だ、ノリノリだな5年生」
小6 B 「お前名前何て言うんだ」
ジャイアン「… の、野比のび太です」
小6 A「Cさんに伝えとくぜ。明日学校で覚えとけよ!」
~翌日、学校~
《ガラガラガラ》
小6 A 「野比のび太はどこだ!」
小6 B 「野比のび太を出せ!」
しずか「きゃあ!」
スネ夫「誰か呼んでるぞ、のび太」
のび太「え?ボ、ボクあんな人知らないよ…。」
小6 A 「おい、そこの!のび太を出せ!」
ジャイアン「は、はい」
~~~~~
ジャイアン「のび太、来てくれ。」
のび太「え?ジャイアンあの人たち知ってるの?」
ジャイアン「いいから来い!」
ID変わりましたが>>1です
~~体育館裏~~
ジャイアン「つれて参りました」
小6 A「Cさん、これが野比のび太です」
小6 C「こいつか。無敵とかほざいてお前らにぶつかってきたのは。」
小6 B「さようでございます」
のび太「え? そんな変な歌唄うのはジャイアンくらいで…」
ジャイアン「うるせえ!」
《ボカッ》
のび太「な、なんで殴るんだよ?」
小6 C「おい、剛田くんとか言う人。のび太くんを殴るのは俺の仕事だよ?邪魔しないでくれる?」
ジャイアン「す、すみません。」
小6 C「いつものフォーメーションを組め」
小6 A&B 「はい!」
~そう言うと、それぞれがのび太の片腕を掴んだ~
小6 C「行くか」
ジャイアン(ホントにこれで良かったのか…? のび太はいつだって俺のために協力してくれたし、どんなに俺に殴られても友達でいてくれた…。)
《ボカッ ボカッ》
のび太が目を開けると、小6の二人が目の前で倒れていた。
そして、視線をあげるとなんとジャイアンとCが何やら言い争っていた。
C「何するんだよ!」
ジャイアン「うるせえ! 理由はあとだ! どこからでもかかってこい」
激しい殴り合いになった。ジャイアンのほうがやや劣勢だ。こんな光景を見るのは、のび太は初めてだ。
のび太はうっかり目をそらしてしまった。
20分くらいたっただろうか
音が止んだ。
C「お前… 強いな。」
ジャイアンは返事をしなかった
のび太「ジャイアン!?」
のび太はすぐにドラえもんを呼んだ。
ドラえもん「お医者さんごっこカバン~」
のび太「どう?」
ドラえもん「大丈夫。気を失ってるだけだ。」
しばらくして、ジャイアンは目を覚ました。
ジャイアン「ここは?」
のび太「ボクの家だよ。」
ジャイアン「そっか…。のび太、ゴメンな。」
のび太「何が?」
ジャイアン「… お前ってやつは」
ジャイアン「それじゃ、帰るわ。 おばさん、おじゃましました~」
街はすっかり夜になっていた。
のび太「待って。 送るよ」
帰り道の途中、ジャイアンがふとあることを聞いた。
ジャイアン「俺と友達でいてくれる?」
するとのび太は即答した。
「もちろん! 小さい頃からも、今もそして、これからも!」
途中、意味不明なことが結構ありましたが以上です
ありがとうございました
俺が期待してたのはもっと鬼畜なやつなんだが??????
>>15
すいません
これを参考にして勉強します
このSSまとめへのコメント
意味不明