女「痛ッ」(20)

鉛筆「痛いか!!!」


女「痛タタタ・・・」


鉛筆「ざまあみやがれ!!!!」


女「何で・・・何でこんな事するのお?」


鉛筆「ざまあみやがれ!!!!」


消しゴム「おい」


鉛筆「!!」

鉛筆「ど、どうされましたか消しゴム様!!!」ゲザァ


消しゴム「どうもこうもねえよ?」イラッ


鉛筆「!!」
鉛筆「すみませんでした!!!!」


鉛筆「オラ!!!お前も謝れよ!!!!」


女「すみませんでした・・・」ドブシャアアアア


女「ほらぁ血ィ出てきたじゃないのォ!」プンプンッブシャアアアアア


鉛筆「アハハ!すまねえな!!」グサッグサツ


女「痛いよう~」ドバアアアア ドッパアアアアア


キャッキャウフフ

消しゴム「・・・ともかく...角修復してる間は黙っとれよ。」


消しゴム「解ったな!!!!」ズアッ


鉛筆「ッヒ・・・」ガクガクガク


女「すみませんでした・・・」ドバドバドバ

ロケット型鉛筆「...he's scary, huh?」


コンパス「not at all, i say! he is just an eraser after all!!」


女「yeah, yer right. i'll fuck'im someday」


鉛筆削り「マジで消しゴムうぜえは」


女「はって何?」


コンパス「which means he is a fuckin' retarded」


ネリケシ「hahaha. good one. good one men.」

鉛筆削り「・・・うっ・・・うっ・・・・」グスッグスッ


鉛筆「泣くなよ削り・・・これ・・・やるから」


鉛筆削り「・・・ふぇ?」


鉛筆「ヨッ!!!!」ズボァアア


鉛筆削り「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ゴリッゴリッ


鉛筆「ウァッ!!!何時もより締まりやがる・・・ッ」ゴリパンゴリパンッ

女「ちょっと買い物行ってくるね」


ロケット型鉛筆「'right」


コンパス「俺クレヨンな」


鉛筆削り「欲しいのおおおおおおおおおおおもっと固いの欲しいのおおオオオオオオオオオ」ゴリィッゴリィ


鉛筆「なッ・・・」イラッ


鉛筆「糞ッいっちまえ!!!イッちまえこのッ!!!!」ズボラゥアアアアアアアア


鉛筆削り「アッ!!!深ィ!!!深いアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!アッ...」ゴリゴリゴリゴリ バキャッ


鉛筆削り「・・・」カラン...

鉛筆「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」


女「クレヨンと鉛筆削りね」バタン


決死ゴム「・・・ウッ」ドピュ


分度器「よし!今日こそちゃんと案纏めようぜ皆!!!」


鉛筆「お前が・・・・お前が悪ィんだぞ・・・hbだからって・・・・」


鉛筆「馬鹿にしやがって!!!!!」ズボォオオオ


三角定規「あがああああああああああああああああああああああ」ドズボォ


パンパンパンパン


彫刻刀「だから初めの方にケツアナホットルでカード覚えたら楽だよ」

ネリケシ「マジかよ!!!敵強くなるわ自分弱いわで大変だったのによ!!」


彫刻刀「一見チュートリアルに見える所から本編どっぷり始ってるからねアレ」


蛍光ペン「魔法も基本種類より数依存だからなあ」


三色ペン「せやな」


分度器「・・・」


分度器「お前ら!!!!今日こそ!!!消しゴム切り刻む会議を進めようぜ!?」


三角定規「んあッ・・・・イィっ・・・・!」ザクッサクッザクッ

ロケット型鉛筆「おい!!カバー!!!カバーしろよ!!!」


文鎮「i dunno」


ロケット型鉛筆「you gotta cover me!!」


文鎮「i dunno」


ロケット型鉛筆「あー死んだ!!!てめえのせいだかんな!!!!」


分度器「・・・」


分度器「今日こそ!消しゴムを!!!切り刻むぞー!!!」


消しゴム「なんて?」

分度器「え・・?」

三角定規「!!」
鉛筆「!!」
ロケット鉛筆「!!」
コンパス「!!」
蛍光ペン「!!」
彫刻刀「!!」
ネリケシ「!!」
文鎮「i dunno」
三色ペン「せやな」


消しゴム「分度器ィ・・・さっき何て言った・・?」シュポッシュポッ


鉛筆「(カバーをシュポシュポしてやがる・・・!)」


分度器「あ・・・あ・・・・」


分度器「チースッ!!!!!消しゴムさん!チースッ!!!!」ゲザァ


消しゴム「・・・」


分度器「いやー暑いっすねえ今日!!!あ、扇風機かけますね!!!」ブンブンブン


分度器「最近どうっすか!?ちょうs 消しゴム「うるせえよ」ゴシゴシゴシイイイイイイイイイイイイイイ


分度器「う、ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」


分度器「・・・あ・・・・あ・・・・・・」ザァアアア


分度器「・・・・・・ぁ・・・」ザァッ


「「「分度器イイイイイイいいイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!」」」

ガチャ


女「ただいまー」


消しゴム「おかえり」


ロケット鉛筆「おかえりー」


鉛筆「うーすっ」


コンパス「クレヨンは?」

女「はい」スッ


コンパス「ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」グサッグサッグサッ


女「ちゃんと片付けてねー」


コンパス「ビャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」


女「えらいえらい」

女「宿題するねー。」


文鎮「i dunno」


三色ペン「せやな」


シャーペン「付き合うよ。lady..」サラァ...



三角定規「・・・///」キュンッ



女「appriciate it. 20分位で終わると思う」



鉛筆「・・・」

鉛筆「・・・チッ(糞ッ・・・いつもだ...あのシャーペンの野郎...)」イラッ


女「・・・」カチッカチッ


シャーペン「んあっ・・・・アッ・・・激しッ・・・」


消しゴム「!!!」


消しゴム「やばい皆!!!逃げろ!!!」


「「「「!?」」」」」

無。

背中に電流が流れるような感覚

直後

無。

所詮

五感など飾りでしかなかったのだ

アイツの前では

アイ アン スト マック
very cute catの前では...

女「あーまた食べちゃったのお?」

猫「ンナー」

この先何にも考えて無いけど書こうか?

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