モバP「好きな女性のタイプですか?」 ちひろ「はい♪」 (131)

P「なぜそんな事を聞くんですか?」

ちひろ「いえ、ちょっと」

ちひろ(アイドルがあんなにアプローチしてるのに、全く反応しないから…)

P「うーん。急にそんな事言われても」

ちひろ「じゃあ、私が色々と質問をしますのでどっちがタイプか答えてください」

P「嫌ですよ」

ちひろ「だったらこの前の賭けで私が勝ったので罰ゲームとして答えてもらいます」

P「げっ」

ちひろ「今日はこれから用事があるので明日に」

P「うへぇ」


?「…ふーん」 コソッ

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その日の夜

ちひろ「あのー、なんで私は女子寮に?」

凛「ちひろさん」

留美「Pさんの好きな女の子のタイプ、聞くって」

まゆ「聞きましたよぉ」

ちひろ「あはは、聞いてたんですね」

マキノ「それでこれなんだけど」 コトッ

ちひろ「これは…」

晶葉「これを事務所に設置してくれ。そうすればPのタイプが聞ける」

ちひろ「…いいですよ。ただし、どうなっても知りませんよ?」

アイドル「…」 コクッ

次の日の夜

P「…」

ちひろ「さぁ、今から質問しますからちゃんと答えてくださいよ」

P「わかってます。あぁ…賭けに勝ってれば」

ちひろ「ではいきますよ」



女子寮 食堂

未央「始まったよ」

ありす「…」

ゆかり「Pさんの好きな女性のタイプが…」

ちひろ「まずは軽くいきましょう。好きな髪型は?」

P「髪型…うーん。そんなにこだわりは…ないかな」

ちひろ「じゃあ、ロングとショート、どっちが好きですか?」

P「うーん。ロングかな」


女子寮 ガタッ

凛「ふふふ」

未央「ぐっ」

まゆ「…」

美波「…ほっ」

ちひろ「次。プロデューサーさんはメガネを掛けた女性は好きですか?」


女子寮

頼子「…!」

晶葉「…っ!?」

春菜「メガネ!」

P「そんな、マニアック?…な」

ちひろ「お答えください」

P「うーん。嫌いじゃないですが好きと言うほどでも」

ちひろ「じゃあ、この事務所のメガネを掛けてるアイドルで誰が一番タイプですか?」


頼子「…」 ピクッ

晶葉「…ちひろ史」

マキノ「…」 カチャ

P「うーん。むー」

ちひろ「…」

P「くっ、ぬぅ…」

ちひろ「選べませんか?」

P「…はい。こんな事、皆に聞かれたら恥ずかしくて」

ちひろ「夜も遅いですし、皆女子寮にいますから。大丈夫ですよ」

P「…」

ちひろ(本当は聞かれてますが)

P「…頼子かな」

晶葉「なん…だと」

マキノ「…くっ」

比奈「うぅ」 ガクッ

頼子「っ!」 グッ


ちひろ「頼子ちゃんですか。理由は?」

P「そうですね。物静かですが博学で気がきくし…意外とお茶目で可愛い」


頼子「///」


卯月「いいなー」

ちひろ「なるほど。次の質問。プロデューサーさんはスリムな子とややポッチャリな子、どちらが好きですか?」


かな子「!?」

ちょい休憩。アイドルのダメージ軽いほうがいいかな?

P「…」

ちひろ「…」

P「…そうですね。ちひろさん」

ちひろ「はい?」

P「この事務所のアイドル、痩せ過ぎな子、多くないですか?」

ちひろ「そうですね。小梅ちゃんなんか」

P「俺は…少しポッチャリな子の方が健康的で好きです」


かな子「!」

アイドル「…」  ガーン

P「かな子は体重気にしてますが…正直」

P「かな子が美味しそうに色々食べてる表情は…いい。癒される」


かな子「わわ////」

俺、何書いてんだ。冷静になれ orz

ちひろ「じゃあ、かな子ちゃんが告白してきたら…」

P「あっ、それはわかりません」


かな子「」

凛「かな子」

未央「ど、ドンマイ」

ちひろ「そ、そうですか」

ちひろ(かな子ちゃん、かわいそう)

ちひろ「次です。プロデューサーは胸が大きい子が好きですか?」


アイドル「!?」

少し頭冷やしてきます

P「…」

ちひろ「どうですか?」

P「…ちょっと待ってください」

ちひろ「はい」



ちひろ「そう言えばかな子ちゃんの事ですが」

P「?」

ちひろ「わかりません、とは、悩んでるんですか?」

P「あー、かな子は俺にとって癒し的な存在で…それ以外は」


かな子「」 シクシク

まゆ「か、かな子ちゃん」

頼子「…だ、大丈夫ですか?」

ちひろ「決まりましたか?」

P「…大きい方が」


まゆ「」 チーン

凛「」 シーン

愛梨「や、やりました//」


大きい組「…っし」

小さい組「…」 orz

お昼。すまんね、お昼からこんなssを投下して

いちいち>>1がコメント入れるのウザがれるから控えた方がいいんじゃない?

未央「そうだよねー♪プロデューサーも男なんだし」

沙理奈「大きい方がいいに決まってるわよね♪」

藍子「…」 ペタペタ

響子「ま、まだ、成長期です!」

ありす「これから育ちます」

愛海「あたしが成長手伝って…」 ワキワキ

ガシッ

愛海「へっ?」

清良「…」 ニコリ

愛海「」

清良「こっちでお話しましょうね♪」 ズルズル


愛海「ごめんなさい!冗談で」


バタン

アッーーーー



>>39 了解

ちひろ「そうですか♪」

P「…恥ずかしい///」

ちひろ「じゃあ…どのアイドルの胸が好みですか?」

P「…え?」


アイドル「!?」

ガタン

P「な、なんでそんな事まで答えないといけないんですか///」

ちひろ「いいじゃないですか♪誰も聞いてないし」

P「くっ」

ちひろ「さぁ」

P「…これで質問が終わるなら答えます//」

ちひろ「いいですよ♪」



アイドル「…///」

P「俺は」

終?

P「…」

ちひろ「?」

P「い、言えるか!」

ちひろ「…」

P「やっぱりダメだ///」

ちひろ「…はぁ」

P「お願いします。勘弁してください。何でもしますから」

ちひろ「ん?」

P「だから、許してください」

ちひろ「今、何でもしますって、言いましたね?」

P「は、はい」

ちひろ「…今日は帰ります。また明日」


アイドル「…」

次の日

ちひろ「プロデューサーさん、昨日の事で」

P「…はい」

ちひろ「安心してください。簡単な質問で終わりますから」

P「ほ、本当ですか?」

ちひろ「はい。プロデューサーさんにする質問は」

P「…」

ちひろ「結婚したいアイドルです♪」

P「…えっ?」

ちひろ「19歳以下のアイドルを2名ずつ。成人アイドル、5人。結婚したいアイドルを答えてくださいね♪」

P「」


凛「始まった」

ちひろ「いいですよね?」

P「…し、しかし」

ちひろ「昨日、なんでもします、って言いましたよね♪」

P「あ、あぁ」 ガクッ

P「…19歳以下のアイドルは何歳まで答えれば?」

ちひろ「そうですね。何歳までにしましょうか?」

何歳までがいいですかね?

ちひろ「…そうですね。19~16を各2名、15~13を一人ずつで」

P「15~13を一名ずつ…」


ありす「何でですか!12歳は?」

千枝「…」

晴「落ち着けよ、ありす」

ちひろ「まず…成人アイドル5名から行きましょう。一人目をどうぞ♪」

P「…」

ちひろ「理由も言ってくださいね」

皆さんが好きな20以上のアイドルは?理由も

P「…そうですね。亜里沙さん、ですかね」


亜里沙「えっ?」



ちひろ「なるほど。理由は?」

P「子供好きで優しいですし、年少組の面倒をよく見てるし、海での仕事の時、ウサコちゃんがいなかった時のギャップが可愛かったです」


亜里沙「///」

ウサコ「やったね、亜里沙先生。Pさんが結婚したいんだって」

亜里沙「う、ウサコちゃん///」 テレテレ

ウサコ(亜里沙先生、嬉しいウサ?)

亜里沙「そ、それは///もう、ウサコちゃん」

アイドル「…」

留美「つ、次よ」

ウサコの口調ェ…

>>68 すまん

ちひろ「二人目は?」

P「うーん。楓さん、かな」


楓「あら♪」


ちひろ「理由は?」

P「お茶目でたまに何を考えてるかわかりませんが、一緒に飲んでて楽しいですし。あれでも事務所ではちゃんとお姉さんらしくしてるので」

ちひろ「なるほど」


楓「うふふ。プロデューサー。私なら何時でもOKですよ」

ちひろ「続いて3人目です。どうぞ」

P「…クラリスかな」


クラリス「まぁ///」


ちひろ「…」

ちひろ(あれ?今の所、胸の大きさ関係ない?)


P「理由としては、落ち着きがあって…可愛らしいですし、なんと言うかその…上手くは言えませんが一番タイプです///」


クラリス「P様///」


アイドル「…」

ちなみにこの人選は>>1の趣味?

ちひろ「じゃあクラリスさんが一番好きと?」

P「成人アイドルでは…そうですね」

ちひろ(これは…)

ちひろ「あの成人アイドルはもういいです」

P「えっ?」

ちひろ「19歳のアイドルいきましょう」

>>79 結婚は…そうです。ごめんなさい。休憩

このSSまとめへのコメント

1 :  774の幼女   2017年11月20日 (月) 22:54:27   ID: w7R2w_hJ

はよせい

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