速水「負ける訳には行かないのよ…」 (75)

みなみけのSS

一言にすると、高校生スポーツテスト対決(罰ゲーム付)

たまに安価出す

じゃ、始める

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423827148

速水「残念ながら、我が女子バレー部のスポーツテストに対する意識は非常に低い」

速水「このままでは、女子バスケ部に負ける可能性が大!」

速水「そこで! このスポーツテストで成績の悪かった子には罰ゲームを執行するわ」

アツコ「…え?」

マキ「速水先輩、さっぱり意味がわからないんですけど」

速水「そのままの意味よ。貴方たちにやる気を出して貰う為、私は涙を飲んで鬼になるわ」

マキ「ただ面白がっているだけじゃ…」

速水「それじゃあ、ルールを説明するわよ」

速水「今回の参加者は、マキ、アツコ、ヒトミ、それにハルカちゃんの4人よ」

マキ「え、ハルカも参加するんですか!?」

速水「もちろん、目標が近くにあるともっとやる気がでるでしょ?」

アツコ「目標がはるか遠くにあるんですが、それは…」

速水「そう言うと思って、もしハルカちゃんより良い成績を出せたら、罰ゲームは免除してあげるわ」

マキ「頑張ります!」

ヒトミ「マキ先輩、罰ゲームってそんなに恐ろしい事をするんですか?」

マキ「…速水先輩が考える奴だからね」ガクブル

ハルカ「速水先輩は参加しないんですか?」

速水「え? 私はねー」

ハルカ「…まさか、先輩ともあろう方が敵前逃亡をなさるんですか?」

速水「…いいわ、受けて立とうじゃないの」

マキ「ハ、ハルカ…」

ハルカ(これで罰ゲームも軽くなるんじゃないかな?)コソッ

アツコ(ありがとう、ハルカが女神に見えるよ…!)

ハルカ「」ニコッ

速水「それじゃ、習うより慣れろって事で…。まずは握力で勝負!」

ルール

1.レスのコンマの数で順位が決まる

2.ただし、速水はコンマに+30、ハルカは+50の補正がつく

3.ハルカは二位以下、その他のメンバーはハルカ以下の順位で罰ゲーム

4.このレスの下のコンマがハルカ、以下速水、マキ、アツコ、ヒトミのスコアになる

速水「こんな所かしらね、罰ゲームはスコアが出てからのお楽しみって事で」

速水「それじゃ、スポーツテスト握力、スタート!」

安価先は本文に混ぜると↓3とか記号や数字入ってないと見落とされそうな気がする

>>8 なるほど、気をつけます

これはアツコのスコアになるレス

速水「結果、ハルカちゃんが一位ね」

ハルカ「やった!」

速水「以下、マキが二位、私が三位、アツコが四位、ヒトミがビリね」

ヒトミ「悔しいッス…!」

アツコ「そんなあ…」ガクッ

マキ「あの、先輩に勝ったので罰ゲームは…」

速水「それは受けてもらうわ。私だってやるんだから」

マキ「えーっ…」

速水「さて、罰ゲームなんだけど…。この三択よ」

ナツキ「…」

ハルカ「あれ、どうしたのナツキくん? 今の時間は…」

ナツキ「先輩に連れてこられたッス…」

ハルカ「そうなんだ、大変だね」

ナツキ「ウッス…」

速水「で、罰ゲームの内容だけど…」

1.ちょっとしたイタズラ(希望があればレスに詳細記入)

2.ナツキが胸を揉みまくる

3.おかしなイタズラ(希望があればレスに詳細記入)

速水「さあハルカちゃん、選びなさい!」

ハルカ「えっ、私ですか? じゃあ、>>15で…」

1~3のどれかの数字が書かれてない場合は安価下

自ら踏み台

遠慮なく踏んで下さい

1 保坂に弁当を作ってくる

速水「と言う訳で、保坂に弁当を作って来なさい!」

マキ「げ~っ!」

ヒトミ「や、やれるだけやってみるッス」

アツコ「…//」

ナツキ(助かった…)

速水「さあ保坂、食べなさい! そして感想を言うのよ!」

保坂「…いきなり弁当を四人前出して、説明はそれだけか?」

速水「いいから、ほれっ!」

保坂「…」モグモグ

アツコ「…ど、どうですか?」

保坂「ふむ…、正直に言ってもいいのか?」

速水「もちろん、出来るだけ辛らつな感じで頼むわ」

保坂「まず、これとこれは旨くないな、愛が感じられない」

マキ(そりゃそうよ…)

ヒトミ(ダメだったッスか…)ショボン

保坂「そして、これは中々だったな。作り手の愛を感じた」

アツコ(あっ、それ私のだ…)

保坂「だが、それよりも旨かったのがこれだ。オレの好みを熟知しているようだった。深い愛を感じたな」

速水「…」

保坂「速水、何故黙っている?」

速水「」ゴスッ

保坂「殴ったら痛いじゃないか」

速水「…痛みで記憶が消えてくれれば良かったのに」フイッ

保坂「?」

速水「さて、気を取り直して、次は肺活量で勝負よ!」

コンマの補正は握力勝負と同じ

↓1がハルカ、↓2が速水、↓3がマキ、↓4がアツコ、↓5がヒトミのスコア

速水「そういう訳で、肺活量勝負、スタート!」

すいません、朝早いんで続きは明日書きます

再びアツコのスコア

再開します

これはヒトミのスコア

速水「またハルカちゃんが一位か…」

ハルカ「」ニコニコ

速水「くっ…。今回の罰ゲームのラインナップはこれだ!」

1.ちょっとしたイタズラ(希望があればレスに詳細記入)

2.ナツキが尻を揉みまくる

3.おかしなイタズラ(希望があればレスに詳細記入。ただしあまりにハードなものは安価下)

速水「さあ、選びなさい、ハルカちゃん!」

ハルカ「じゃあ、>>26で」

1~3のどれかの数字が書かれていない場合は安価下

1 ナツキに抱きつく

速水「と言う訳で、罰ゲームはナツキに抱きつくでーす!」

ハルカ「あの、それはナツキくんがかわいそうなんじゃ…」

速水「何言ってるの、人前で男に抱きつくなんて恥ずかしいんだから、立派な罰よ!」

ヒトミ(そうだ! よりによって、ナ、ナツキに抱きつくなんて…//)

速水「それじゃ、一番手イキまーす!」ギュッ

ナツキ「!」

速水「んふふ~、どーう?」スリスリ

ナツキ「…いや、その…」

速水「私、こう見えて着やせするタイプなんだよね~」

ナツキ「…」

速水「はい、終わりー。次はマキね」

マキ「よ~し、えいっ!」ペタッ

ナツキ「…」フウ

マキ「…何よ、その不満そうな顔は~!?」

ナツキ「い、いえ…」

マキ「ふんだ! こうなったら次のリアクションでからかいまくってやるから! アツコ!」

アツコ「わ、私…?」

マキ「ほら、早く!」ドンッ

アツコ「わわっ!」ポヨン

ナツキ「!」

アツコ「あ…//」

ナツキ(す、凄い質量の物が、顔面を埋め尽くして…!)

アツコ「あの、その、えと…!」アタフタ

アツコ「ご、ごめんね!」パッ

ナツキ「あの、オレは大丈夫ッスから…」

マキ「まあ、心配なのはあんたの息子の方よね~?」

ナツキ「…」

マキ「スルーかよ!」

速水「じゃ、ラストね」

ヒトミ「…//」

速水「どしたの? 早くやりなさいよ」

ヒトミ「で、でも…!」

ナツキ「…しゃーねーな」ギュッ

ヒトミ「!」

ヒトミ(ナ、ナツキの方から抱きついて…//)

ヒトミ(ナツキの匂いで一杯。幸せ…!)バタッ

ナツキ「ヒトミ!?」

速水「顔を真っ赤にして幸せそうな表情ね。罰ゲームだってのに」

ヒトミ「え、えへへ…//」

速水「ここまでハルカちゃんが二連勝か。仕方ない、ここからはコールド制も取り入れましょう」

マキ「コールドですか?」

速水「ええ、私とハルカちゃんは補正次第でコンマの値が100以上になる可能性もあるから」

速水「そうなったら、他の人を待たずに勝利が決まるでしょ?」

アツコ「確かに…」

速水「そういう訳で、次は背筋力で勝負!」

速水「まず、ハルカちゃんのスコアは、>>32のコンマよ!」

ほい

速水「おっ…。これは私にもチャンスが巡ってきたのかも?」

速水「よーし、次は私の番ね。私のスコアは>>36よ!」

はい

速水「いぇーい、ハルカちゃん罰ゲームけってー!」

ハルカ「くっ…」

速水「さあ、後の三人も私に続きなさい!」

速水「マキのスコアは>>38、アツコは>>39、ヒトミは>>40よ!」

ほい

ほい

おお、ここまでバレー部員全勝

さあ、ヒトミはどうか

速水「ふふふっ、ついに我がバレー部の時代が…!」ジーン

ヒトミ「くっ、部員で負けたのは私だけッスか…」

速水「さあ、罰ゲームはこれよ!」

1.ちょっとしたイタズラ(希望があればレスに詳細記入)

2.ナツキが下着の上から胸を揉みまくる(ただしハルカだけ直接)

3.おかしなイタズラ(希望があればレスに詳細記入。ただしあまりにハードなものは安価下)

速水「今回はマキが選びなさい」

マキ「え、私ですか? じゃあ、>>42で」

1~3の数字以外は安価下

2

速水「さあ、やるのよナツキ!」

ナツキ「…」

ヒトミ「ほほほ、本当にやるのか!?」

ナツキ「すまん、先輩には逆らえない」

ヒトミ「…よし、わかった。来い!」

ナツキ「行くぞ…」ペタッ

ヒトミ「んっ…!」

ナツキ「」モミモミ

ヒトミ(耐えるんだ私、声を出したら余計に恥ずかしくなる…!)

ナツキ「…ヒトミ」

ヒトミ「な、何だよ…?」

ナツキ「こんな事言うのも何だが、すげえさわり心地いいぞ」

ヒトミ「!」

ヒトミ「~っ!」ビクビク

ナツキ「お、おい、ヒトミ?」

速水(褒められただけでイクとか、どれだけ敏感なのよ)

速水「次はハルカちゃんの番ね」

ハルカ「…」

速水「ナツキ、ハルカちゃんだけは直に触りなさい」

ナツキ「え…」

ハルカ「…いいわよ。おいで? ナツキくん」

ナツキ「そ、それじゃあ…」

ハルカ「んっ」

ナツキ「!」

ナツキ(何だこれは…! まるで手が吸い寄せられるかのような触り心地)

ナツキ(指の形に変形していく柔らかさ、それを押し返す確かな弾力)

ナツキ(ただの脂肪の塊のはずなのに、どうしてこんなにも…)ダラッ

ナツキ「?」

ハルカ「ナ、ナツキくん、鼻血!」

ナツキ「えっ…」

ヒトミ「…ナツキのエッチ」

速水「ここまで我がバレー部は一勝二敗、そして勝負は後二番…」

速水「次の試合でコールド負けだけは何としても避けたい。神よ、我に力を!」

速水「さあ、次の勝負は反復横とびよ!」

速水「ハルカちゃんのスコアは>>48ね!」

ほい

速水「むむむっ、これは…」

速水「でも、可能性はゼロじゃない。私のスコアは>>51よ!」

速水「勝ったわ…!」グッ

ハルカ「また負けちゃった…」

速水「ハルカちゃんの罰ゲームは決定として、後の三人ね」

速水「こうなったら、三人一緒に立ち向かいなさい! スコアは>>52よ!」

あ、間違えた。でもコンマなんでこのままで行きます

速水「勝ったのは私だけね」

マキ「よっ、さすが部長!」

ヒトミ「マジ凄いッス。あこがれるッス!」

速水「そうかそうか~、嬉しい事言ってくれるわね~」

速水「さて、そろそろ罰ゲームを実行しましょうか」

マキ(ちえっ、ごまかせなかったか…)

速水「罰ゲームは三択よ」

1.ちょっとしたイタズラ(希望があればレスに詳細記入)

2.ナツキが下着の上から尻を揉みまくる(ただしハルカだけは直接)

3.おかしなイタズラ(希望があればレスに詳細記入。ただしあまりにハードなのは安価下)

速水「さあ、罰ゲームは>>54よ!」

選択肢が書いてないレスの場合安価下

1 保坂にパンツをみせる

速水「と言う訳で、やりなさい! まずはマキから」

マキ「…ほんとにやるんですか?」

速水「私の特別指導とどっちがいい?」

マキ「ううっ、やりますよお…」ペラッ

保坂「…」

マキ「そんなにじろじろみないで下さい…」

保坂「ふむ、健康的な良い下着だ」

マキ「…ぐすっ」

速水「次、アツコ!」

アツコ「恥ずかしい…//」ペラッ

保坂「ふむふむ、大人っぽさと子どもらしさを兼ね備えたアツコらしい下着だな」

アツコ「…//」

保坂「ん? 何か濡れて…」

アツコ「! み、見ないで下さい!」

速水「どんどん行くわよ、ヒトミ!」

ヒトミ(ナツキにも見せた事無いのに…!)ペラッ

保坂「ふむ、子どもっぽい下着だな。もう少し大人っぽい下着を身につける事をオススメするぞ」

保坂「始めは恥ずかしいだろうが、愛する男を思いながらはけば心の成長にも繋がる」

ヒトミ(あ、愛するって…//)チラッ

ナツキ「?」

速水「最後、ハルカちゃん」

ハルカ「…//」ペラッ

保坂「!」

保坂「な、何とアダルティックな下着…!」

ハルカ「こ、これはですね、貰い物ではかないのももったいないなーと思って…//」

保坂(さすがは南ハルカ、下着から大人なのだな…)

ハルカ「あ、あの、そんなにじろじろ見ないで下さい//」モジモジ

保坂「!」タラーッ

速水「あ、鼻血」

速水「いよいよ最後ね、本命の垂直飛び勝負!」

速水「これだけは負ける訳には行かない、女子バレー部の名にかけて!」

速水「いざ勝負よ、ハルカちゃん!」

ハルカ「受けて立ちます、私のスコアは>>60です!」

あの

ハルカ「力み過ぎちゃった…」

速水「ふふっ、これなら行けるわね」

速水「一気に畳み掛けるわよ、私のスコアは>>62、三人のスコアは>>63よ!」

ふぅ

ある意味連続だけど大丈夫?

>>63 大丈夫です

速水「結局、最後の勝負で勝ったのは私だけか」

マキ「ハルカに一回しか勝てなかった…」

アツコ「私も…」

ヒトミ「全敗ッス…」

ハルカ「全力でやったもの、悔いは無いわ」

速水「さあ、恒例の罰ゲーム、ラストは派手に行くわよ!」

1.ちょっとしたイタズラ

2.ナツキが下の口にキス

3.おかしなイタズラ

速水「罰ゲームは…、>>65だ!」

希望があればレスに詳細記入、選択肢がレスに未記載であれば安価下

速水「間違えた、再び安価>>67よ!」

2

速水「と言う訳で、やっちゃいなさい!」

ナツキ「ウッス」

ヒトミ「あの、先輩、それは…//」

速水「恥ずかしがってはダメよ。人はこういう事を乗り越えて成長していくんだから」

アツコ「速水先輩、ちょっと…」

速水「何?」

アツコ「…」コショコショ

速水「…なるほど。よし、アツコは免除!」

マキ「え、なんで!?」

速水「女の子だったらわかるでしょ?」

マキ「…ああ。だったら…」

速水「言っておくけど、めくればわかるんだからね?」

マキ「…」

速水「ま、ちょっとチュッってやるだけだし、すぐ終わるでしょ。さあ、みんなスカートをめくりなさい」

マキ「うう…」

ヒトミ「恥ずかしい…//」

ハルカ「…」

速水「あれ、ハルカちゃん意外と冷静ね?」

ハルカ「ええ、色々あるので…」

速水「?」

ナツキ(ああ、あの時の…)タラッ

ナツキ(い、いかん! 冷静に冷静に…)

ナツキ「じゃあ、行くッス」

チュッ チュッ チュッ

マキ「んっ…」

ヒトミ「あうっ//」

ハルカ「ふうっ…//」

速水「どうだったー?」

ナツキ「えっ…」

ハルカ「は、速水先輩! 感想を聞くのは…」

速水「えー、ダメー? まあいいや、みんなの赤い顔が見れただけで良しとしますか」

ナツキ(…と…が良い香りだったなんて、口が裂けてもいえないッス。助かりました、ハルカ先輩)

速水「結局、我がバレー部は勝ち越したけど…。まともに勝てたのは私だけか」

速水「やっぱり、ハルカちゃんにはバレー部に入って欲しい…」

保坂「呼んだか?」

速水「呼んでない」

保坂「そうか」

速水「…よし、今後の目標を決めたわ」

速水「ズバリ、打倒ハルカちゃんよ!」

マキ アツコ ヒトミ「「えっ!?」」

速水「ハルカちゃんに勝てるまで、徹底的に扱くからね、覚悟しなさいよ!」

マキ「そんな~…」

アツコ「あれだけやったのに、更に厳しくなるなんて…」

ヒトミ「がくっ…」

―END―

完結、原作では泣いて逃げた速水先輩が先輩の意地を見せられて良かった

安価にご協力して頂いた方、ありがとうございました

昨日はバレンタインでしたね、なのでそれに絡んだスレを立てようと思っています、みなみけの

では

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