【安価】晴れのち雨、時々鎮守府 (620)

書きたくなったから建ててみました
全ての艦の性格は把握しきれていないのでイメージばかりが先行してしまう可能性があります
違和感等感じたらビシバシ叩いてください
エンディングって概念がないゲームなので日数制限にしようかな
戦闘は適当な奴をやるかも

まあ全部やってるうちに考えます

まずは秘書艦の設計
既存から選ぶかオリジナルで作ってみるか

↓1-2から

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420987341

では既存から選びましょう
秘書艦=ヒロイン確定ではないので気楽にどうぞ

↓1-3から

赤城さんに決定しました


では初めて行きましょう

「……」

「……ダメですよ提督、冗談でもそんなことを言っては」

「さ、夜風も当たり過ぎは体に毒です。戻りましょう」

(……)



「……ふぅん」

(赤城さんも素直じゃないわねぇ、提督も手を焼きそうだわ)



次の日 足柄治療判定 30以下で帰還
同時に新規追加艦判定 偶数で追加 奇数でなし

↓1

足柄継続 新規追加なし

6日目 朝

「おはようございます、赤城さん」

「おはよう、足柄さん」

「……じー」

「……私の顔に、何か?」

「いえ、なんでも」

「??」


「提督、おはようございます」

「……じー」

「顔に何か付いてるかって?いえいえ」

(二人とも気にしてる様子が全くないですね)


ゴンッ


(……こちらはそうでもないのかしら?)


朝の自由なコミュニケーション 赤城 足柄 どちらか
内容必須

↓2

赤城「あ、提督……」

赤城「……言おうとしてる事は、分かります」

赤城「だからこそ、先に言っておきます」


赤城「……今は、ダメです」

赤城「私は艦で、あなたは提督なのですから」

赤城「一人に入れ込むと、他の娘へ接するのに支障が出てしまいます」

赤城「……この話はここで終わりにしておきましょう」

赤城(出ないと、私は……)

足柄「ねぇ提督、訓練場はどこかしら?」

足柄「提督、そこのお醤油取ってくれる?」

足柄「提督、提督ー」

赤城「……」

足柄「……ちらっ」

赤城「……ちらちら」

足柄(やだ、なにこれ面白い)


御昼過ぎコミュニケーション 足柄 赤城 二人とも 

内容必須

↓2

足柄「あ、提督」

足柄「ちょうどよかった、お誘いしようと思っていたんです」

足柄「どうです?行きませんか」


足柄「……こうして釣りをしていると、少しの間だけ忘れられるんです」

足柄「ここが私達にとって、戦場であることを」

足柄「だからたまにこうして、沖に出るんですよ」

足柄「普段は自分の足ですぃーっと行きますけどね、ふふ」


自由なイベント 沖釣り中

同時に釣果判定 1ほど悪く 9ほど良い

↓2

赤城「……!」

赤城(偵察機からの入電、この反応は……!)


足柄(あれは、赤木さんの偵察機……?)

足柄「……!」

足柄「提督、すぐに陸へ戻ってください!」



北方「……」


ブーン


北方(ヒコウキ……ウルサイ……)


バン バン バン


北方「……?」


足柄(よりにもよってフラグシップ、それも姫級……マズい相手だわ)

足柄(でも、ここで食い止めなければ……っ)


vs ほっぽちゃん
コンマで優劣判定 1ほど悪く 9ほど良い 撃退目安 8以上 大破目安 5以下

↓1

足柄「主砲、発射!」


ドゴーン ドゴーン


北方「……ッ!」

北方「ドウシテ……イジメルノ……」

足柄(ダメ、全くダメージが……)

足柄「きゃあっ!?」

足柄(なんとか至近弾……っ)

足柄「……あ」


北方「……フフッ」

足柄「……うぐっ」

北方「……モウ、オワリ?」

足柄(狼と呼ばれた私がこのザマとはね……)

足柄(……赤城さん、後は頼)

北方「……?」

足柄(……どこを見て……?)


赤城「提督、足柄さんはっ!」

赤城「……そんな」

赤城「……」


赤城「提督、手を」

赤城「……ぎゅっ」

赤城「必ず、帰ってきます。だから、待っていてください」


赤城「一航戦赤城、出ます!」

赤城「……」

足柄(そんな、赤城さん……出撃してくるなんて)

足柄(鎮守府で防衛線を貼れば、体への負担を押さえられるのに)

北方「……アハ」

足柄「あぐっ……」


北方「ゼロ……レップウ……」

赤城(よりにもよって姫級……でも、私にも一航戦の誇りがある)

赤城(せめて足柄さんが逃げる時間稼ぎだけでも……!)

北方「……シズメェッ!!」


赤城 vs 北方棲姫

1ほど悪く 9ほど良い  撃退判定 8以上 轟沈判定 4以下

↓1

赤城「……ぐっ」

北方「……ガアッ!」

赤城「足柄さん、早く逃げてっ!」

足柄「でも、赤城さん……っ」

赤城「大破しているあなたに何が出来るの!」

足柄「……うぅ」


赤城(……私は、負けられない)

赤城(足柄さんの為にも……あの人の、為にもっ!)

北方「……!」

北方「ガァッ……!?」

赤城「……やああっ!!」

北方「バカナ……ソンナ……」

赤城「はぁ……はぁ……」

赤城(……私ももう、限界……かしら)

赤城「……」

北方「イヤダ……シズミタクナイ……」

赤城(沈む……このまま、沈むのかしら)

赤城「……提督」

夜遅いのでこの辺にしておきます

赤城(……あぁ、暗い)

赤城(ここが海の、底……?)

赤城(無駄に拾った命で誰かを救えたのだから、よかったのかしら)

赤城(……)

赤城(……提督、最後に一目……)

赤城(……光?)

赤城「……」

赤城「てい、とく……?」

赤城「ここは……鎮守府の医務室、ですか」

赤城(……生きてるんだ、私)

赤城「足柄さんは……足柄さんが私を運んだんですか?」

赤城「逃げなさいと言ったのに、あの人は……」

赤城(……私はまた、生き残ってしまったんだ)

赤城「……提督」

赤城「大丈夫ですよ、分かっています」

赤城「もう二度と、出撃は出来ないんですよね」

赤城「承知で出撃したんです、悔いはありません」


赤城「……提督には嘘がつけませんね」

赤城「……悔いがないなんて、大嘘です」

赤城「もう二度と出撃できない艦なんて……資材の無駄以外の何物でもありません」

赤城「轟沈していた方が、名誉だったのかもしれませんね。あはは」

赤城(……こんなことが言いたくて、生き残ったわけではなかったのに)

赤城「短い間でしたが、ありがとうございました」

赤城「提督の事は忘れません、絶対に」

赤城「……」



1 引き留める
2 引き留めない
3 引き留められない
4 無言

↓1-5で多数決

赤城「……提督」

赤城「その、まだ何か……?」


1 絶対に治してみせる
2 資源の無駄でも、一緒に居たい
3 秘書艦でなくてもいい、傍にいてくれ
4 その他 上1-3の内容のどれかを内包した台詞


↓2

赤城「提督、それって……」

赤城「でも、私は……その……」

赤城「かなり食べますよ、食費は平気ですか?」

赤城「そ、それに……日常生活も万全とは言えませんから、提督にご迷惑をお掛けするかも……」

赤城「そ、それでもいいんですか?」


赤城「……確認しておきますが、カッコカリではないですよね?」

赤城「……」

赤城「返事を聞いてしまいますか?提督」


赤城「では、失礼して……ん」


赤城「……これにて返事とします、提督」

赤城「加賀さん、お久しぶりです」

加賀「あら、赤城さん……いえ、提督夫人。いらしてたんですか」

赤城「もう、加賀さんってば。からかっちゃって」

加賀「形は違えど、こうしてまた並ぶことが出来るとは思っていませんでしたよ」

赤城「提督の付き添いですけどね、私は」

加賀「いずれは本営に配属になると思っていましたが、ここまで早いとは」

加賀(きっと、私と赤城さんを合わせるために頑張ったのでしょう)

加賀(言えばたまには会いに行けましたのに、不器用な人)

赤城「あ、はぁい」

赤城「呼ばれているので、私はこれで」


加賀「……」

加賀(……私も退役した後の事を、考えておいた方がいいでしょうか)

赤城「提督、お疲れ様です」

赤城「この後ご予定を入れていらっしゃらないようですが、お出かけですか?」

赤城「……あ、そういえば今日は」


赤城「……」

赤城「……高かったですよね、それ」

赤城「私は認識の上だけでの結婚でも問題なかったんですけれど……」

赤城「……ありがたくいただいておきますね」

赤城「私に出来るお返しはこれぐらいですが……」

赤城「……ぎゅうー」


赤城「大好きですよ、提督。これからもずっと一緒です」

赤城 結婚END

途中色々ありましたがとりあえず一人終わりました

別キャラを秘書にしての再スタート、ご所望でしょうか
今回のシナリオでは秘書艦以外のルートを選択しづらかったので、キャラ毎に色々テコ入れはしようと思います

あと、ルートが完了したキャラはハッピー・バッド問わず再選択不能とします
登場は生きていればできますし、もし仮にそうでなくてもなんらかの処置は考えます


ム求見意、落段一ズマトヒ

三人いれば多数決ぐらいは取れますかね、では新規開始
秘書艦選択

↓1-3から

秋月さんに決定しました
前回登場しているので、少し設定を引き継いでいるかもしれません

次に脳内変換用に提督の容姿を最初に決めておきます
↓1-2で特徴指定

少し止めます

ただの火傷と思って甘く見てたら膨れ上がって何これ痛い

秋月「提督、秋月ただいま戻りました」

秋月「秘書艦でありながらあの失態、お許しください」

秋月「体の調子ですか?そうですね……本調子ではありませんが、なんとか」

秋月「それより、私がいない間に何かお変わりはありませんでしたか?」


新規追加艦判定
偶数で追加 奇数で追加なし

↓1

秋月は提督呼びじゃなくて司令呼びだった
脳内補完しといてください、今後気をつけます

再び↓1

秋月「変わりないのですね、良かったです」

秋月「向こうはどうだったか、ですか?」

秋月「そうですね……平和そのもの、と言ったところでしょうか」

秋月「ずっといても良かった……だなんて、ご冗談を」

秋月「私の居場所はここですよ、提督」


初日の行動
1 建造 新要素その1 新規艦を追加します 初回のみ無料 以降は出撃及び遠征成功で回数ストック 偶数で成功 奇数で失敗あり(本家に建造失敗はありません)
2 対話 既存の艦とコミュニケーションを取ります 内容必須
3 出撃 新要素その2 轟沈の危険性のある危険な航海 ストック率高め
4 遠征 新要素その3 轟沈の危険性のない安全な航海 ストック率低め

↓2

秋月「この小さな鎮守府で初めて建造された艦、それが私でしたね」

秋月「最初に司令を見た時は……失礼を承知で言いますが、えらいところに来てしまったと思いました」

秋月「司令の本意を知った今はもちろん、そのようなことは思っていません」

秋月「あと……正直、他所にはもっと強面な司令もいるようなので、大丈夫ですよ」

秋月「照れていらっしゃいますか?お顔を見せてください」

秋月「あっ、逃げないでくださいよ」


昼の行動
1 建造 ストック1
2 対話、コミュ
3 出撃
4 遠征

↓2

秋月「遠征ですか、了解です」

秋月「大丈夫ですよ、司令。病み上がりと言っても、小破並み程度の被害だったんですから」

秋月「この鎮守府に新しい艦を増やすために、秋月頑張ります」

秋月「では、夜には戻ります」


遠征判定
20以下で成功 それ以外で失敗 ゾロ目無効

↓1

眠くなってきたので今日はここまで

また次回

秋月「ただいま戻りました……」

秋月「……ご報告いたします。遠征は失敗しました」

秋月「申し訳ございません、あんなに大口を叩いていたのに……」

秋月「……少し反省してきます」


夜の行動 自由安価

↓2

秋月「……司令」

秋月「あっ、すいません。夕食のご用意までさせてしまって……」

秋月「ずるずる……」


秋月「……司令はお好きな食べ物など、ございますか?」

秋月「いえ、いつまでも簡易食だけでは味気ないかと……」

秋月「わ、私は平気ですよっ」

秋月「ふぅ……ごちそうさま、です」

秋月「今日の遠征での補給も兼ねて、少し入渠させていただきます」

秋月「では司令、また」


秋月(あのぐらいの味を、司令にも味わっていただけたらなぁ……)

秋月(……頑張らなきゃ)


1 硬派な提督(次の日へ)
2 男はみんな……


↓2

秋月「……ぷはっ」

秋月(……視線?)

秋月「まさか、司令がそんなことをするはずは……」

秋月(……あの司令じゃあるまいし)


秋月(……そろそろのぼせちゃう)

秋月「……司令、上がりますよ」

秋月(なんて、いるわけ……)


ガタッ


秋月「……」


1 堂々と前へ
2 すたこら逃げる
3 猫真似
4 その他


↓2

秋月「し、司令……」

秋月(まさかほんとにいるなんて……)

秋月「その、えと……なぜ、こんな所に?」


自由な返事 及び 行動

↓2

秋月「へっ?」

秋月「あ、いえ……」

秋月「い、今から上がるところだったので……」

秋月「ごめんなさいっ」


秋月(し、司令があんなこと言うなんて)

秋月(……どこの司令も考えることは同じ、なのかな)

秋月(……)


次の日の朝
自由なイベント

↓2

秋月「おはようございます、司令……」

秋月(……いつもと変わりない顔)

秋月(司令の間ではごく普通のスキンシップ、なのかな?)

秋月(でもやっぱり、恥ずかしい……)


秋月「へっ?」

秋月「あっ、はいっ。な、何でしょうか」

秋月「街へ来るなんて、いつぶりでしょうか」

秋月「うちは買い出しなんかも妖精さんに頼んでいますからね」

秋月「……」


秋月「司令はよくこちらへ?」

秋月「司令もあまり……ですか。それじゃ今日は探索ですね」


自由な移動

↓2

秋月「洋服屋さん……」

秋月「ここに入るんですか?」

秋月「制服の新調ですか?それなら、今のもまだ十分……違いましたか?」

秋月「わっ、待ってください司令っ」


秋月「なんだかお店全体がキラキラして見えますね……」

秋月(……なんだか気後れしてしまいます)

秋月「どうしたんですか、司令」


秋月に買う服

↓1-2から

秋月「それを私に?」

秋月「でも、普段は兵装を着ていますし……」

秋月「違います、服が気に入らないわけでは」

秋月「……煌びやかな服は、私に似合わないのでは?」


秋月「……」

秋月「……着てみてから、買うかどうか決めましょう」

秋月(……うぅ)

秋月(服に着られている感じが凄いです)

秋月「……司令、お待たせしました」


秋月「……どう、ですか?」


自由な台詞 及び 行動

↓2

秋月「そ、そんな……」

秋月「……」

秋月「で、では……おいくらですか?」

秋月「あ、司令……」


秋月「いいんですか?結構値段が……」

秋月「……ありがとうございます」

秋月「大切に仕舞っておきますね」

秋月「鎮守府に戻ってきました」

秋月「服を仕舞ってきますね」

秋月「~♪」


昼の行動

1 建造 ストック1
2 対話、コミュ
3 出撃
4 遠征

↓2

2を選ぶ際は出来れば内容及びイベントを指定してください

では↓1

秋月「あっ、司令……」

秋月「これはその、ですね」

秋月「司令に食べて頂きたくて……ごにょごにょ……」

秋月「食べてみたい、ですか?」

秋月「……」

秋月「はいっ、秋月頑張りますっ」

秋月の料理の腕
1ほどメシマズ 9ほどメシウマ

↓1

秋月「おまたせしました、提督」

秋月「お口に合うか分かりませんが、どうぞ召し上がれ」

秋月「……じー」


秋月「ど、どうですか?」


自由な返事 コンマは2 かなりマズイ

↓2

秋月「独創的……ですか?」

秋月「……少し失礼します」

秋月「……ぱく」


秋月「―――っ!」

秋月「て、提督っ。ダメです、こんなの食べちゃっ」

秋月「わ、私が責任もって処理しますから……うぐっ」


秋月「すいません、結局一緒に食べていただいて……」

秋月「次からキチンと味見してからお出ししますね」

秋月(お料理の本とかも、しっかり買った方がいいかもしれません……)


夜の自由イベント

↓2

秋月「……誰っ!」

秋月「……提督?」

秋月「見られちゃいましたね、あはは……」

秋月「妖精さんに頼んで、料理の本を買って来てもらったのはいいんですが」

秋月「どうもこのありさまでして……貴重な食材なのに」


秋月「むしろ迷惑、ですよねこんなんじゃ」

秋月「……だ、ダメですよ提督。お腹壊しちゃいます」

秋月「提督……」

秋月「……大丈夫ですか?提督」

秋月「だから言ったのに……大事なお体を壊されては、意味が無いんですよ」

秋月「一緒に練習、ですか……?」

秋月「……」


秋月「提督のお体を壊さないよう、早く上達するよう頑張ります……」

秋月「まずは砂糖を少々……」

秋月「あ、これは塩でした。ありがとうございます、提督」


料理上達 偶数で上達 奇数で手ごたえなし

↓1

次回料理コンマ発生時+2


秋月「……ぱく」

秋月「提督もどうぞ」

秋月「どう、ですか?」

秋月「普通に食べれまよね、よかったー……」

秋月「慢心してはならない、ですか。そうですね、これからも精進します」


秋月「油でべとべとなので、入渠してまいります」

秋月「……じー」

秋月「……今日も覗く、おつもりですか?」


1 正直にいえす
2 正直にのー
3 嘘付いてのー

↓2

秋月「そう……ですよね」

秋月「すいません、こんなこと言ってしまって」

秋月「では提督、お疲れ様でした」


秋月「……ふぅ」

秋月(やっぱりすぐには赤城さんのようにはいかないか……)

秋月「……ぶくぶく」



油断してる秋月へ 自由な行動

↓2

秋月「……ごしごし」

秋月(目にシャンプーが……)

秋月「……ひやぁっ!?」


秋月「し、し、司令っ!な、なにやってるんですかっ」

秋月「んっ……」

秋月(提督の息が耳に……)


秋月の抵抗
偶数でおこ 奇数で無抵抗
さらに何をするかも指定

↓2

たまに提督呼びになってますゴメンナサイ


秋月「司令、それ以上は……」

秋月「……だめぇっ!」


ゴツンッ


秋月「……」

秋月「……司令?」

秋月(浮かんでる……)

秋月「妖精さん、後お願いしますね……」

秋月(……まだ、ドキドキしてる)


次の日の朝

自由なイベント

↓2

秋月「あ、司令。おはようございます」

秋月「その、頭は大丈夫ですか?」

秋月「へ?何の事って……」

秋月(記憶が飛んでる……?)

秋月「あ、いえ。なんでもないです。こっちの話です」


秋月「昨日あれだけ練習したんです、今日は朝から頑張ります」

秋月「司令もお手伝いしてくださるんですか?ありがとうございます」


今日の朝ごはん 練習の成果+2
1ほどマズイ 9ほどウマイ

↓1

夜遅いのでこの辺で

秋月「どうですか、司令」

秋月「……よくなってる?ホントですか!」

秋月「あんぐ……」

秋月(おいしい、けど……赤城さんの腕にはまだ程遠いですね)

秋月「司令、私もっとがんばりますね!」

秋月「今日は曇り模様ですね……洗濯物は中に干しましょう」 

秋月「本営からの入電は特にありませんでした……」

秋月(……やっぱり、戦力不足なのでしょうか)

秋月「あ、いえ。なんでもありません、司令」


昼の行動

1 建造 ストック1
2 対話、コミュ
3 出撃
4 遠征

↓2

遠征成功で建造ストック 80以上で成功

↓1

秋月(ま、また失敗してしまいました……)

秋月「……司令に合わせる顔がありません」


秋月「あ……司令」 

秋月「遅いから迎えに……すいません、その……」

秋月「あ……」

秋月(司令に頭を撫でられると、なんだか安心します)


秋月(失敗しても気にするな、かぁ……)

秋月(慰められてるのか、単に期待されてないのか……)

秋月(次こそは、必ずっ!)


夜の自由行動

↓2

秋月「あ、司令……」

秋月「探させてしまいましたか?申し訳ありません」

秋月「少し考え事がしたくて、夜風を浴びていました」

秋月「……」


秋月「隣ですか?」

秋月「……はい、大丈夫です」


事由な会話

↓2

秋月「……」

秋月「あの、司令」

秋月「えと……子供っぽいと笑わずに、聞いてください」


秋月「……一人で寝るのが寂しいので、今夜は一緒に寝てもらえませんか?」

秋月(……言ってしまった)


1 笑う
2 無言
3 頷く
4 寝る……?(意味深)
5 その他


↓2

秋月「……へっ?」

秋月「え、その、あの……ち、違いますっ!」

秋月「変なことを言って申し訳ありません、もう平気です」

秋月「平気ですからっ」


秋月「……はぁ」

秋月「そう取られて仕方ないことを、私は言ったんだ……」

秋月(……明日司令の顔、見れるかなぁ)


次の日の朝 それなりに自由なイベント

↓2

秋月「……ん」

秋月(あの後、入渠もせずに寝ちゃったんだ……)

秋月「んぅー……」

秋月(……あれ?)

秋月(ここって、私のベッドじゃないような……?)

秋月「……!!」

秋月「し、しれっ……んぐ」


秋月(折角寝ているところを起こしては……!)

秋月(司令は寝るとき上は着ない派なのですね……)


秋月の大胆度
1ほど控えめ 9ほど豪快
ドキドキ補正 ?1

↓1

秋月「……」

秋月(無防備な司令が目の前に……)

秋月(まだ少し早いし、二度寝くらいはしても平気……かな)

秋月「んー……すや」

秋月(司令の肩……大きい、です)


秋月「……はっ」

秋月(あれ、ここは……私のベッド?)

秋月「夢……だったのかな」

秋月「……いい夢」


秋月「おはようございます司令、今日も頑張りましょう!」



昼の行動

1 建造 ストック1
2 対話、コミュ
3 出撃
4 遠征

↓2

選択肢2は安価の手間短縮の為にできたら内容も追記してください

内容安価↓1

秋月「司令、お疲れ様です」

秋月「本営から連絡は今日もありませんでした」

秋月「その、司令……やはり軍備の増強が……」


秋月「あっ、待ってください司令っ」

秋月「気分転換……ですか」

秋月「秋月もお伴しますよ、秘書艦ですから」


どこへ行こう

↓2

ここで止めます

このスレって内容について話すことがないほど中身がありませんかね
もっと面白くできるよう頑張ります

多分それ違うスレですごめんなさい
私にもどこのことが分かりません

雑談スレでの発言をここに貼ることでどうしたいのでしょうか?
できたら作品内容へのレスでスレが埋まったほうが嬉しいのですが

秋月「こんな場所に遊園地なんてあったんですね……全く知りませんでした」

秋月(……こんな所で遊んでいて、本当に良いのでしょうか)

秋月「あっ、もうっ。待ってください、司令っ」


秋月「ほんとマイペースなんですから……」

秋月「意外に人がいますね」

秋月「世間では休日?そうだったのですか」

秋月(休日なんて、考えたこともありませんでした)


最初の乗り物

↓2

秋月「……」

秋月「こ、これに乗るんですか?」

秋月「その、司令お一人で……」

秋月「……あーれー……」


秋月「……どきどき」

秋月「大丈夫ですよね、外れたりしませんよね?これ」

秋月「その微妙な顔は何なんですか、司令!?」

秋月「……っ!」

秋月(う、動き出したぁ……)


秋月の楽しみ度
1ほど怖がる 9ほど楽しがる

↓1

秋月「……」

秋月「司令……」

秋月「楽しいですね、この乗り物っ!」

秋月「帰りにもう一回乗る時間を取りましょう」


秋月「……はっ」

秋月「す、すいません。勝手に浮かれてしまって」

秋月「あぅ……あ、秋月はもう子供ではありませんよ」


遊園地での自由なイベント


↓2

秋月「……おどろおどろしい建物ですね」

秋月「え、ここに入るんですか?」

秋月「……い、いえ。ここで後れを取っては駆逐艦秋月の名折れです」

秋月「さ、さぁ入りましょう司令」


秋月(……暗い、ですね)

秋月「し、司令……そこにいらっしゃいますか?」

秋月「……司令?」


お化け屋敷でのイベント

↓2

秋月「司令、どこですか?司令……」

秋月「……ひっ!?」

秋月「きゃああっ!!」


ボゴォ


秋月「……?」

秋月「あ、あの……大丈夫、でしょうか……?」

秋月「すいません、司令。気付いたら手が出ていまして……」

秋月「その、怒られたりしませんでしたか……?」

秋月「……それならいいのですが」

秋月「私のせいで、司令にご迷惑が掛かっている気がしてなりません……」

秋月(遠征でも日常でも迷惑かけてるなんて、私は……)


秋月「……わぷっ」

秋月「司令……」

秋月「……ぎゅぅ」


遊園地最後のイベント

↓2

秋月「そろそろ、日が暮れてきますね」

秋月「まだ鎮守府へ戻らなくても平気ですか?」

秋月「あ、もうっ……待ってくださいよっ」


秋月「これが最後ですね、分かりました」

秋月「……」

秋月(密室で司令と二人きり……)

秋月(……指令は何とも、思ってないのでしょうか)

秋月「あのっ、司令っ」

秋月「えと……その」

秋月(指令に真っ直ぐ見つめられると、声が上手く出てきません)

秋月(秋月は一体、どうしてしまったのでしょう……?)


秋月「……もじ、もじ」

秋月「……」


自由な会話 及び 行動
秋月から司令へ 司令から秋月へ 選択可能 内容も

↓2

秋月「あ、司令。見てください」

秋月「遠くに海が見えますよ、鎮守府はあの辺りでしょうか?」

秋月「……綺麗」


秋月「……?」

秋月「し、司令?どうしたんですか……?」

秋月「あ、あの……」


秋月の反応 コンマで変化
1ほど恥ずかしがる 9ほど受け入れる 目安 7以上

↓1

秋月「あ……ぅ」

秋月「だ、ダメですっ」

ひょいっ

秋月「……ま」

秋月「まだ、私には……その資格があるとは思えません」

秋月「だから今は、司令のお気持ちだけ……いただかせていただきます」

秋月「……そろそろ帰りましょう、司令」

秋月「……」

秋月「お手を、司令」

秋月「……ぎゅっ」


秋月「ただいま、鎮守府」

秋月「私は通信を任せていた妖精さんに何か通信が来ていないか聞いてきますね」

秋月「その間に司令はお風呂でもどうぞ」


夜の自由なイベント

↓2

秋月「あ、司令。お湯加減はいかがでしたか?」

秋月「お手伝いですか?でしたら、お皿を運んで貰えると助かります」

秋月(……コツは掴んできた気がしますが)

秋月(あの人の味に、近づけるでしょうか?)


料理の腕最終決定 練習の成果 +3

↓1

秋月「……ふぅ」

秋月「あ、司令。ちょうどよかったです」

秋月「そこのお皿、運んでもらえますか」

秋月「私は最後の仕上げをしてから向かいます」


秋月(今日の料理は自分でも会心の出来である自信がありました)

秋月「……司令……どう、でしょうか?」


返答 料理の味 至高

↓2

秋月「え……」

秋月「……も」

秋月「もちろんですよ司令、だって私は……」

秋月「……この鎮守府唯一の秘書艦、ですから。はは……は」

秋月「……」


秋月「……にゅ、入渠してきます」

秋月(……)

秋月(……司令の顔、まともに見れません……)



秋月入渠につき 自由行動

↓2

秋月「……はぁ」

秋月(最近の司令はどうしてしまったんでしょうか……)

秋月(以前から少し軽い発言が目立つ方だとは思っていましたが)

秋月(最近の発言は何というか、心に迫ると言うか……)

秋月「……っ」

ばしゃばしゃ

秋月「……どうしたら、いいんだろう」


気付いていない秋月へ 自由な行動

↓2

秋月「……そろそろあがろう」

秋月「……っ!?」

秋月「し、司令っ!?い、いつの間に……」

秋月「ずっといた、ですか?」


秋月「の、覗きじゃないですかっ」

秋月「は、離して……ください……」


1 離してあげる
2 離してあげない

自由な台詞追加可能

↓2

秋月「えっ」

秋月「そ、それは……ええと」

秋月「……」

秋月「提督に利益はない、ですけど……」


秋月「私が恥ずかしい、じゃダメですか?」


1 ダメ
2 ダメ
3 ダメ
4 その他

↓2

秋月「で、ですよね……」

秋月「……」

秋月「このままだと寒いので、湯船に戻ってもいいですか?」

秋月「……ありがとうございます」


秋月(……当然のように、司令も付いてきてしまいました)

秋月(どういうおつもり、なのでしょうか)



自由な会話 とか 行動 とか

↓2

秋月「……あっ」

秋月「あの、司令……」

秋月「いえ、一緒に湯に浸かるぐらいは……」

秋月「そうじゃなくて、お手が……」

秋月(……分かってて当てているのですね)

秋月(……)

秋月(……むむむっ)


秋月の拒否度 目安 4以上

↓1

秋月(……悪い方ではないのです)

秋月(嫌いなわけでもありません)

秋月(でも……)

秋月「……でも」


秋月「や、やっぱり恥ずかしいですっ!」

ザバァ

秋月「……ていっ」

ゴツンッ


秋月「ごめんなさい、司令……まだ、ダメです」

秋月「妖精さん達、司令を寝室までお願いします」

秋月「……おやすみなさい、司令」



次の日の朝 危険度判定 偶数で敵襲来 コンマ二桁で敵の強さも判定

↓1

敵の種類 鬼・姫級の中から自由に選択

↓2


今日はここまで

長らく空いてすいませんでした
またゆっくり更新しますのでどうかよろしくです

秋月(司令は……まだ寝てる、みたいですね)

秋月(少し強く叩き過ぎた……?そんなことない、はず)

秋月「よし、朝ごはんを作って司令が起きるのを待っ……」

秋月「……!」

秋月「緊急、入電……!」


駆逐姫「アハハ……オチロ、オチロォッ!」

秋月(姫級……それも同型の駆逐艦。私一人では……)

秋月(でも、私がここでなんとかしないと、鎮守府は……)

秋月(……司令)

駆逐姫「……ン」

秋月「秋月型防空駆逐艦、一番艦、秋月!いざ、参ります!」


戦況判定 1ほど劣勢 9ほど優勢  2以下で轟沈 4以下で大破 8以上で敵小破

↓1 

秋月「……ぐっ」

駆逐姫「ウフフ……」

秋月(強いっ……!このまま、では……)

駆逐姫「オチロ!オチロッ!」

秋月「……」


秋月「まだまだぁっ!」



戦況判定 3以下で轟沈 5以下で大破 7以上で敵小破

↓1

秋月「ハァッ……ハァッ……」

駆逐姫「……ナゼ、オチナイ……?」

秋月(負けられない……負けられないっ!)

秋月「……やぁっ!」


ドォンッ


駆逐姫「ッ!」

駆逐姫「……イタイジャナイ……カァッ!!」


戦況判定 4以下で轟沈 6以上で敵中破

↓1

駆逐姫「グァッ……」

秋月(当たった……?)

駆逐姫「……イヤ、ダ」

駆逐姫「……マタシズムノハ、イヤダ……」


駆逐姫「アアアッ!!」


秋月「これで、最後……っ!」



ドゴン ドゴン


最終判定 偶数で勝利 奇数で敗北

↓1

秋月「あ……」

秋月(景色が、ゆっくり流れて……)



ドンッ

秋月「……げ、ふっ」

駆逐姫「……ククッ」

駆逐姫「アーハッハッハッハ!!」

駆逐姫「……ッ!」

秋月(……あの旗……本部の支援艦隊……)

秋月(……よかった)


秋月(……司令)

秋月(早く起きないと……朝ごはん、冷めちゃいますよ……?)

なんかの判定であり最後の判定
↓1-3で出来るだけ大きいコンマ ゾロ目だとなんか

「あなたがこの鎮守府の司令ですね?」

「……私達が救援に向かったときは、既に」

「いえ、一命は取り留めましたが、その……」


秋月「―――」


「今朝目を覚ましてからずっと、この状態です」

「一番関係の深かったあなたなら、と思いましたが……」

「……こちらは、あなたにお渡ししておきます」

「本営から、特別勲章です。気休めにもならないとは思いますが……」

「あっ、いけませんっ!意識を取り戻したとはいえまだ絶対安静なんです!」


秋月「――――」

秋月(―――シレイ―――ドコニ、イルンデスカ―――)

秋月 限りなくBADに近い生存END

2連続で艦娘として生き残ることは出来なかったようなので
次回から好感度に応じた戦闘ボーナスとかを検討しようと思います

秘書艦だけの鎮守府って変だよなー、と建造だのなんだと追加しましたが
どうやら不要な要素だったようなので次回は削除します


もう一人ぐらい消化したら1スレ丁度終わりそうなのでよろしければお付き合いください

とりあえず今日は秘書艦選択だけ

↓1-4に増やして

では瑞鶴で参りましょう


3人目になりますが、進行その他で意見あったらぜひ意見ください

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