阿笠「出来たぞ新一!光彦君が巨根になるスイッチじゃ!」(9)

コナン「へぇ。それってどれ位のデカさになるんだ?」

阿笠「それはワシにも分からんが……恐らく20……いや、30cm位にはなるんじゃないかのう?」

コナン「小学生のチ○コの長さじゃねえよな……ほいっと」ポチッ

阿笠「こら!新一!」

コナン「良いだろ別に。減るもんじゃないんだからよ」ポチッポチッポチッ

阿笠「確かに」ポチッポチッポチッポチッポチッ

灰原「あら、こんな所に居たの?貴方たち」

コナン「よう灰原」ポチッポチッ

阿笠「丁度良い所に来たの、哀君。どうじゃ?哀君も一緒に」ポチッポチッポチッ

灰原「そのスイッチは光彦君をどう殺すスイッチなの?」

コナン「バーロー、そんな物騒なスイッチじゃねえよ……光彦を巨根にするだけだ」ポチッポチッポチッ

灰原「なるほど、社会的・精神的に殺すのね。分かったわ」ポチッポチッポチッ



ポチッポチッポチッポチッポチッポチッ

光彦(……うぅん……)

ムクムクムク

光彦(うっ……)

ムクムクムクムクムクムク

光彦(な……何でしょう……恐ろしく寝苦しい気がするのですがっ……)

ムクムクムク

光彦「い、一体何が……」ムクリ

肉棒(11m)「Hello」

光彦「………」

肉棒(11.3m)「good morning,my master」

光彦「………阿笠博士の仕業ですね!!!!!!??????許さん!!!!!!」

コナン「なぁ、博士……」

阿笠「なんじゃ新一」

コナン「ぶっちゃけ飽きてきたんだけど」

阿笠「奇遇じゃな。ワシもじゃよ」

コナン「見ろよ。灰原なんてすっかり飽きて寝ちまったじゃねえか」

阿笠「う~~~む……この発明は失敗じゃったか……?」

コナン「なあ、博士」

阿笠「?どうした新一」

コナン「光彦のチ○コをよ……ウナギに変えて元太に食べさせるってのはどうだ?」

阿笠「なるほど、そりゃ名案じゃ!早速作り始めるから、新一は」

コナン「わぁってる。元太を呼んでおくよ」トゥルルルル

ドタドタドタドタ

バン!

元太「ようコナン!ウナギがたらふく食えるってマジか!?」ハァハァ

歩美「コナン君、光彦君が面白い事してくれるって本当?」ハァハァ

コナン「よく来たな、二人とも。勿論本当だよ。な?博士」

阿笠「勿論じゃよ!さ、歩美ちゃん。光彦君が来たらこのスイッチを押すのじゃ」スッ

歩美「はーい!」

ピンポーン

コナン「っと……噂をすればだな」

阿笠「よし、歩美ちゃん。光彦君をここまで連れて来てくれ」

歩美「はーい」タタタ

歩美「いらっしゃい!光彦く――――」

肉棒(30m)「oh!pretty!」グワッ

歩美「ぎゃっ!?」ドゴォッ!!



光彦「フシュルルルル……マズ一人……」ズモォォォ

歩美「」

光彦「待ッテロ、阿笠……コナン……」ズルッ……ズルッ……



歩美「」

ガチャリ

コナン「おっ、来た来た―――」

肉棒(30m)「kill you!!!!」グワッ

コナン「――――うぉっ!?」ヒュッ

元太「こ、コナン!大丈夫か!?」

阿笠「い、一体何が……はっ!」

光彦「見ツケタ……見ツケタ……」ニヤッ

ヒュンヒュンヒュンヒュン

コナン「うっ……な、なるほど……光彦め、考えたじゃねえか……」

コナン「クソ長いイチモツを敢えて武器にするなんてな……!」

阿笠「うむむ……歩美ちゃんはあの肉棒にヤられたと見るべきか……こうしてはおれん、助けに行かなくては!!!!」ダッ

光彦「逃ガサン!」ビュッ

元太「フンッ!」ガシッ

光彦「!?」

元太「やらせねえぜ!博士にはこの後、ウナギを食べさせて貰うんだからよっ……」ギリギリギリ……

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