提督「ぼ、母乳が出るようになっただと!? 本当か、>>3!」 (52)

艦娘以外安価下

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矢矧「……ええ、朝起きたらなぜか服が濡れていて、着替えようとしたら、このことに気づいたの」

提督「じょ、冗談じゃないんだよな……?」

矢矧「私がこんなばかげた冗談を言うと思う?」

提督「……いや」

矢矧「とにかくコレのせいで服が濡れるから、もう何度も着替えてるんだけど、こんなんじゃ気持ち悪くて出撃も演習もできそうにないわ。だから、これが収まるまでは休ませて頂戴」

提督「あ、ああ、それはいいが、その……そうなった原因に何か心当たりはあるのか?」

矢矧「>>8

ゴムに穴が開いてた

提督「ご、ゴム!? そ、それってまさか……」

矢矧「ええ、コンドームのことよ」

提督「こ、コンドームってお前……な、なんでそんなものを持ってるんだ……」

矢矧「>>14

この間の飲み会で提督が襲った時に使用した

提督「!? お、襲ったって……俺が!?」

矢矧「……やっぱり覚えてないのね」

提督「……じょ、冗談だよな?」

矢矧「冗談だと思う?」

提督「だ、だって、そんなのまったく覚えてないし、そもそもあの時は他にもみんないたし、そもそもお前たち艦娘って俺よりも力あるから余裕で抵抗できるだろうし……本当に、本当に俺はお前を、お、襲ったのか?」

矢矧「>>24

ケモノのようだった


提督「け、けもののようって……」

矢矧「あの日、貴方は隼鷹さんと千歳さんに無理やり大量のお酒を飲まされたせいで、泡を吹いて気絶したらしくてね。それを見て、飲み会に参加してた大和が私を呼んで、提督を医務室まで連れて行くように頼まれたのよ。本当は大和が連れて行きたかったみたいだけど、武蔵さんが絡んでたからできなかったようよ」

提督「あ、ああ、たしかに隼鷹たちに一升瓶を口へ突っ込まれたところまで覚えてる……」

矢矧「それで、医務室のベッドまで運んだところで、貴方が目を覚ましたのだけど……」

提督「ど、どうしたんだ、俺は?」

矢矧「私と目があった途端、腕を捕まれてベッドに引きずり込まれたわ」

提督「ま、マジで?」

矢矧「ええ、しかもそのまま私に無理やり口づけして、胸を揉みしだきながら、アソコに指を入れられたわ」

提督「!?」

矢矧「そして、たまたま置いてあったコンドームを、貴方はなぜか律儀に着けて、私を犯し始めたのだけど……覚えてないの?」

提督「ま、まったく記憶にございません」

矢矧「そういえば、うわごとのように『夢だからセーフ』とか言ってたから、夢と勘違いしてたのかもね」

提督「……あ、た、たしかにあのときなんかいい夢を見ていたような気が」

矢矧「へぇ、散々私を犯しといて、その程度しか覚えていないのね……まあ、いいわ。それで、満足した貴方が再び気絶したから、後かたづけをしていたら、ゴムに穴が開いてることに気づいたのだけど……何故か全部に穴が開いてたのよね」

提督「ぜ、全部って、俺はいったい何回シたんだ」

矢矧「>>28

8


提督「は、8回!?」

矢矧「ええ、獣のように何度も腰を振って、私ははじめてだったのに容赦なく、ね」

提督「し、しかも、はじめてって……俺は酔っぱらって無理やりお前を襲ってはじめてを奪ったあげく、母乳が出てるってことは……俺はお前を、に、妊娠させてしまったということか……くっ、すまない、矢矧!」

矢矧「それはないわね」

提督「……え?」

矢矧「知らないの? 私たち艦娘は人の形こそ取ってるけど、あくまで船よ。だから、孕むことはないし、そもそも生理すらないわ。常識よ」

提督「へ? で、でも、さっきゴムに穴が開いてたのが原因かもしれないって……」

矢矧「そう、そこが不思議なのよ。さっき言ったとおり、妊娠するはずはないんだけど、他に心当たりがなかったから、もしかしたらと思ってね」

提督「そ、そうだったのか……い、いや、とにかく俺がお前を襲ってしまったのは事実だ。矢矧、本当にすまなかった!」

矢矧「別にそのことについては気にしてないから、貴方も気にしないでいいわよ」

提督「そ、そんなことないだろ!? お、俺はお前を犯したんだぞ!? 遠慮せず怒りをぶつけてくれ……そうしてくれなきゃ俺の気が済まない」

矢矧「……そうね、強いて文句を言うなら二つ。一つはあのことをまったく覚えていなかったことね。あんな大事なことを忘れて、翌朝いつものように挨拶をしてきたのには少し腹が立ったわ」

提督「ああ、今度からは酒を勧められても絶対に断る。本当にすまない……それで、もう一つは?」

矢矧「もう一つは、わざわざゴムなんかをつけてやったことね。さっき言ったとおり、わざわざゴムなんかをつける必要はなかったのだから」

提督「へ? それはどういう……」

矢矧「はぁ……貴方、本当に鈍いのね。さっき自分で言ってたでしょ? 私たち艦娘は提督よりも力があるから、抵抗しようと思えばできるって」

提督「あ、ああ、たしかにそういったが……」

矢矧「なのに、私は抵抗しなかった……あとは察して」

提督「……えっ……えぇっ!?」

矢矧「とにかく今はそんなことよりも、コレの原因と治す方法を考えるのが先よ」

提督「い、いや、でも……」

矢矧「このままだと常に服が濡れてしまうから気持ち悪くて仕方ないわ。どうにかできないかしら……」

提督「す、スルー……あー、他に心当たりはないのか?」

矢矧「あ、そういえば……」

提督「な、なんだ?」

矢矧「>>34

犯されてるときに変な注射もされた

悪いが、時系列や状況に違和感あるから再安価>>37

はい、婚姻届


提督「……へ?」

矢矧「この間、貴方に胸を弄られてから、胸で自分を慰める回数が増えたのだけど、これも関係あるのかしら?」

提督「い、いや、俺に聞かれても……って、矢矧!?」

矢矧「……んっ……こんな風に、くぅ、揉んだり、摘んだりしてやってるんだけど、んっ……」

提督「わ、わざわざ再現しなくていいから! 服をたくしあげないで!」

矢矧「わかったわ……ふぅ」

提督「てか、一瞬見ちゃったけど、ほ、本当に母乳が出てるんだな……ごくり」

矢矧「……飲む?」

提督「なっ、そ、そういう冗談はやめてくれ」

矢矧「冗談ではないのだけどね」

提督「!?」

矢矧「これでもないとしたら、あとは……わからないわね」

提督「そ、そうか……なあ、このまま2人だけで考えるより、誰かに相談した方がいいんじゃないか? ほら、3人寄れば何とやらって言うし」

矢矧「そうね、それじゃあ……>>42に相談しましょう」

わり、安価ミスってた
面倒だからこのままいく
安価下

龍驤

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