盲腸苦しいんだぞ…やめてあげろ…

コナン「そっか」

終

コナン「で容態はどうなんだ！！？手術は？後遺症は残るのか？日常生活に支障は？まさか死んだ・・・」

阿笠「おちつけ！！！！！！」

阿笠「心配な気持ちは分かる！！光彦くんは大切な少年探偵団の仲間じゃ。」

あ、灰原たそは登場させてくださいねprpr

コナン「当たり前だ！光彦がいない少年探偵団なんて・・・少年探偵団なんて・・・」

阿笠「・・・」

コナン「で容態は？」

阿笠「心配しなくとも。手術は成功じゃ。」

コナンも阿笠も内心ウキウキしてんだろうなぁ

コナン「はぁ・・・よかった！！！」

阿笠「明後日くらいにはお見舞いにいってもいいそうじゃ。少年探偵団みんなで一緒に行こう。」

コナン「たりめーだ！バーロー！」

さてどうなるか

阿笠「退屈してそうだから。何か楽しく時間を、過ごせるものがいいかもしれん。」

コナン「じゃあ俺はギャグ漫画の本をでももってくか。」

ここまではマトモ、ここまでは。

やさしい　だと…

ここまではまとも

盲腸にギャグマンガ…あっ…

阿笠「ほほっ！それはいい案じゃの！！ならばわしはお笑いのDVDでももっていくかの！」

コナン「あれか！！あれなら退屈しないですむな！」

阿笠「少年探偵団のみんなにも伝えておくぞ。」

あ、これマトモじゃないやつだ

コナン「あぁみんなで早く光彦が元気にそして笑顔になれるようにものをもってくるようにみんなに伝えるわ。」

阿笠「おおそれはいい考えじゃ！！こんないい友人達をもって光彦くんは本当に幸せじゃな！」

コナン「へへっ//友達として当然だろ・・・」

阿笠「じゃあ、とりあえず明後日の昼2時に杯戸病院に集合でよいな？」

コナン「おうわかった。」

そして当日・・・・・・・

杯戸病院。

光彦「はぁーー。病院って暇ですね。個室で人もいないですし。オマケに部屋の構造上窓もないから景色も見えません。本当に退屈です。たくさん寝たので眠くもないですし・・・なんか面白いことでもないですかね。」

ガチャ

光彦「ん？」

少年探偵団「光彦くん！！！手術成功おめでとう！！」

パァン！パァン！！パァン！！(クラッカー)

光彦「みっみなさん！！どうしてここに！？」

どこからおかしくなるのかびくびくしてるぞ

既におかしい

コナン「仲間の無事を祝うのに論理的思考なんているのかよ？」

光彦「コナンくん・・・」

歩美「歩美、光彦くんの顔を久々にみれて嬉しい！」

光彦「歩美ちゃん・・・」

灰原「思ったより元気そうで安心した。でも無理はしないでね？」

光彦「灰原さん・・・」

光彦…逃げろ…

阿笠「わしじゃよ。」

光彦「阿笠博士ぇ・・・」

元太「アナゴ。」

光彦「え！？」

いったいなにがはじまるのだろう

元太はアナゴに乗り換えたのか

元太「なーんてなww」

光彦「えっ？」

元太「俺がアナゴなんて単語発するわけないじゃん！！ww」

アナゴwwwwwwwwwwwww

今日の午後６時に再開します。

コナン、歩美、灰場、博士「ぶははははは！ひーーーーっ！！ひひ！」

光彦「ごほごほ！ちょっと元太くん！！わははは！！」

元太「にひひ！」

コナン「おまｗｗｗ元太なんだよアナゴって！！ｗｗ」

歩美「うなぎで世界征服をしようとしてるのにｗｗアナゴってｗｗ」

阿笠博士「ごほごほｗｗははｗｗ」

灰原「ファーーーーｗｗ」

一ヶ月…私はこのスレを待っていた！

一か月もたってたのか・・・

光彦（く、苦しいｗｗなんか久々に笑った気がしますすごく楽しいですけどｗｗ・・・・・・けど傷口が痛い・・・・）ズキズキ。

光彦「あの元太くん・・・すいｍ」

元太「光彦笑ってくれたな・・・」

ワロタ

光彦「えっ？」

元太「俺さ光彦が手術するってときにすげー心配でさ・・・死んじゃうじゃねーかなって・・・」

歩美「歩美もだよー！！けど光彦くんの笑顔が見れて元気でた♪」

灰原「私も光彦くんの笑顔を見れて安心したわ。」

光彦「み、みなさん・・・」ズキズキ

ここまで徹底したイジメも珍しい

>>42

いじめとか！！イチャモンつけんな！！

これは感動の友情の物語になる予定なんだよ！！

>>43
済まなかった
ハンカチを準備して待っているよ

俺はティッシュを用意するとするか

>>44
キツく言って悪かった、俺も（笑いの）涙でハンカチを濡らせることができるように頑張る。

阿笠「やっぱり光彦君の笑顔はみんなの元気の源のようじゃな！！じゃからがんばってその笑顔
を絶やさないでくれよ！！」

光彦「はい！！」ズキズキ

コナン「おいおい！！嬉しいのはわかるが泣くなよ！！ｗｗせっかくの笑顔が台無しだぜ！！」

手術の傷跡が悲鳴をあげています

元太「よーし！！光彦がまた笑顔になるように俺得意の高木刑事の、ものまねいくぜー！！」

「「「「「出たーーーーｗｗｗｗｗ」」」」」

元太「さ、佐藤さん！？」

「「「「ｗｗｗｗｗｗｗ」」」」

光彦「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」（おもしろいけど傷口が・・・・笑うと・・・）ズキズキ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

歩美「元太くんのものまねおもしろかった！！」

灰原「本当ね！！」

コナン「高木刑事の声だけは俺の変声機のクオリティを超えてたな！！」

阿笠「でもいいのかの？高木刑事の声を使ってうな重をこんなに頼んでしまって・・・」

うな重w

コナン「大丈夫だって！！ちゃんと支払いは警視庁のほうにツケといてって頼んだし。」

阿笠「そうじゃの何かあったらそのときはその時じゃ！！ｗｗ」

灰原「あらもうこんな時間」

歩美「そろそろ帰らないと。」

へっ？！

元太「じゃーな！！光彦ここにうな重の引き換え券置いとくからな！！明日までだからちゃんと使えよな！！まあ見舞い品ってやつだな！！」ガキ大将スマイル

光彦「あっありがとうございます・・・」（さっきうな重ふたつも食べたのに・・・）

灰原「あっ私も持ってきたんだ。私は笑える小説集！！」女王微笑スマイル

歩美「これおもしろいラジオ全集だよ！ちゃんと聞いてね！」純粋少女スマイル

「「あとで感想聞かせてね♪」」超絶美少女スマイル×2

光彦「・・・・・・・はぃ。」

コナン「俺はギャグ漫画５０冊だ！！」ドヤ顔名探偵スマイル

光彦「ははっ。」

ゴクリ・・・。