【オリ設定】安価とコンマで異能バトル (1000)


この星には――あなた達の住まう、この星には力がある。
多様な生命を生み出し、育み、時に滅ぼし、時に恵みを与える。

地球に芽生えた、知的生命体――人間。
言語を介し、文化を作り、文明を発展させた人間。
彼らは時に星の上にあることを忘れ、時に星に畏怖し、星を探究する。

2XX0年――。
とうとう、始まりの人間が星の恩恵を知り、その手に握る。
『彼/彼女』は星の恩恵を『借り/操り』――『掴む/攫む』。

星の力を『掴んだ/攫んだ』――『彼/彼女』は――始まりのグラスパー。

『彼/彼女』の出現後、人々は星の恩恵を『借り/操り』ようと躍起になり、とうとうそれを『掴む/攫む』術を見つけ出す。


増え続けるグラスパー。
願いは拡散され、神秘は増大し、やがて星の許容を超える。

始まりのグラスパーを断罪せよ――。
星は告げて、グラスパーに命令を下す。

それきり、人為的な神秘を『掴む/攫む』者は出なくなった。

壊れた星に、新たなグラスパーが生まれる余地はない――。

                  ―――――そのはずだった。


 星の力を巡る、欲しの物語


「ねえかあさん? どうしておほしさまは奇跡をあたえてくれるの?」

「あなたがいい子で、お星様もあなたのことをかわいがってくれるからよ」

「えへへ…じゃあいっぱい、いっぱい、いいこにするね」


 炎、熱、光。
 暗闇を引き裂く盛る業火。

「憎いか? 殺したいか? ならばチカラを使って、そうしてみろ」

「聞いているぞ、他でもない貴様が最期のグラスパー。つまり、殺し合う関係にあるんだ」

「始祖のグラスパーを殺せと、母たるお星様からのお願いを受けているはずだ」

「遠慮する必要はない。――早く、チカラを使って殺しにかかってこい」

「始まりか、終わりが死んだ時、欲しの奇跡が再び世界に満ちる」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415615140


 このスレは安価とコンマでキャラを作って、
 何やかんやと異能で戦っちゃおうぜというアバウトなものです

 よろしければおつきあいくださいませ

 クリア条件は、『ラスボス』を倒すこと

 ではでは、早速

 【安価下2】
 あなたの性別は?
 1 男
 2 女


 あなたは【男性】
 それでは、あなたのお名前は?

 【安価下2】
 ※変換しづらいのはちょっと…ね?

朝霧 冬也(あさぎり とうや)


 それっぽいので申し訳ないけど>>8を採用しちゃいます

 あなたは【朝霧冬也】、【男性】

 ではあなたの職業は? それとも、学生さん?
 【安価下2】
 1 高校生
 2 大学生
 3 その他


 朝霧冬也は男子高校生
 学年なんて些末な問題ですね

 それではとっても大切な、あなたのスペックについて

 身体能力を【直下 コンマ判定】
 01<00
 01だったら、病弱虚弱脆弱で緩い坂道でも息切れしちゃう
 00は100と見なして、スポーツしてればオリンピックなんて余裕で出られる超人スペック

 あなたの精神的な強さを【下2 コンマ判定】
 01<00
 01だったら、トウフメンタルどころじゃない、むしろ耳元で虫の羽音がするだけで心臓ビクビク
 00は100と見なして、もう心臓にはきっと毛がもじゃもじゃに生えちゃってるレベル


 これまた、両極端な…

 朝霧冬也、職業男子高校生
 身体能力はかなり恵まれて、ちゃんとスポーツをすればオリンピックで金も狙えちゃう逸材
 その反面、精神面では何かと過剰に神経質でビクついちゃう

 それでは、とっても大切なあなたの異能について
 【直下 コンマ判定】
 01<00
 01~30は使い道を考えないと実用できないレベル
 31~69はフツーに使える、フツーに常人じゃ太刀打ちできません
 70~100はなんと、異能が2つも使えちゃう超人

 さあ、どうぞ


 なるほどなるほど、異能なんてみみっちくもいいんだぜ、と
 そう開き直れるかどうかがカギになりそうですね

 判定結果【05=実用性があるかどうかも疑わしい】

 それでは、↓1~↓5くらいで、どんな異能がいいか
 例)発火! 念動力! 鼻毛が伸びる! などなど
 ただし、生憎と異能レベルが【05】なんでこちらで調整はします

 集まった案の中からリスト化して、多数決で異能決定という流れになります


 はい、集まりましたー
 たくさんのご応募ありがとうございます

 他のキャラでも異能募集はするので今回、漏れちゃった方もまたがんばって狙ってくださいね

 1 輝く蝶を生み出す異能
   ・めくらましにもできるし、きれーな光景を演出することも可
 2 相手の心の中を読む異能
   ・表層的な感情「腹減った」「こいつ殴りたい」を何となく察知する程度
 3 あらゆる液体の温度を1度だけ下げる異能
   ・沸騰しそうで沸騰させないようにして焦らす! でも1度きり…ああ、もう下げらんない、沸騰しちゃった
 4 同性からなぜかモテる異能
   ・あの、ぼくはノンケなんですけど…なんでこうなるの…?
 5 約束したことを絶対に守ろうとする異能
   ・約束は守らなきゃいけないんだ、勇気を出してやるしかない…!

 うん、どう扱えばいいか分からないものばっかりだね!
 >>1的に面白そうなのは1、5…くらい?
 あとはもう、どう使えばいいかほんとによく分かんない

 そんなわけで、多数決です
 先に3票集まった異能を採用!
 どうぞー


 僅差で「1」が採用となりました

 朝霧冬也、男子高校生
 身体能力はかなり恵まれて、ちゃんとスポーツをすればオリンピックで金も狙えちゃう逸材
 その反面、精神面では何かと過剰に神経質でビクついちゃう

 異能は【光蝶】
 輝く無数の蝶を出現させられるが、攻撃能力は皆無
 せいぜいまとわりつかせて嫌がらせをするのが関の山
 けれど光っているから暗いところでの明かりとしては重宝する…かも?

 ちょびーっと、異能のレベルが低すぎるんで、救済措置として成長性の判定
 【直下 コンマ判定】
 01<00
 高ければ高いほど、朝霧冬也の精神的、異能的な成長性に期待できる!
 低いともう…うん、ハードモードだね


 【62】!
 窮地に陥れば覚醒の兆しあり!
 光の蝶が攻撃手段にもなりうる…のかな?

 それでは、朝霧冬也くん、キミの性格がどんなものか教えてもらいましょう
 【安価下2】
 1 臆病者 口癖は「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、スライディング土下座しますから…」
 2 卑屈者 口癖は「どうせボクなんて…」
 3 ひねくれ者 口癖は「うまくいきっこないんだよ…」


冬也「ごめんなさい、ボクなんかが主人公でごめんなさい…」

冬也「がんばれたらがんばるから、怒らないでください…」

冬也「あれ、もう始まった?」

冬也「紙が置いてある…。ここに記入すればいいんですよね…?」

冬也「…あなたの特技…?」

冬也「【安価下2】」

 例)パシリ ボール拾い など


冬也「えーと…これで、アンケートは完成…かな?」

 名前:朝霧冬也
 性別:男
 職業:高校生
 身体能力:優秀
 精神面:不安
 異能:光蝶
 特技:声真似

冬也「あっ…最後にまだ1つだけ、枠がある…」

冬也「あなたの望む奇跡…」

冬也「【安価下2】」

 1 お母さんを…
 2 あいつを…
 3 友達100人…


冬也「友達100人…できたらいいなあ…」

冬也「奇跡にすがってまで友達欲しいとか…ボクって…」orz

冬也「とっ、とにかく、これで完成」


 名前:朝霧冬也
 性別:男
 職業:高校生
 身体能力:優秀
 精神面:不安
 異能:光蝶
 特技:声真似
 望む奇跡:友達100できるかな?


 ガララッ

冬也「あ…」

 入ってきたのは…【安価下2】
 1 今日から冬也がお世話になる下宿の若い女性管理人さん
 2 カタギにはちょっと見えにくい保護者のおじさん
 3 幼馴染みの女の子


冬也「おじさん…」

  「おじさんだぁ? おいおい、俺の名前、忘れてねえだろ?」

  「ちゃーんと、下の名前で呼べ。お前の保護者様だぞ?」

冬也「う、うん…」

冬也(何だっけ、名前…?)

 【安価下2】
 保護者のおじさんの名前
 ※変換しにくいのはちょっと、ね…?


冬也「イアン、おじさん…」

冬也「…………枢木おじさんじゃ、ダメですか…?」

枢木「まあいいさ」

枢木「だが色々とあって今日からお前さんの保護者は俺だ」

枢木「困ったことがあれば、何だって相談しろ」

枢木「おっ、アンケートできてんじゃねえか」

枢木「どれどれ…異能が…光蝶、ね…。あい分かった、これはきっちり預かっておくぜ」

冬也「そのアンケート…どうする…んですか?」

枢木「そりゃ、異能管理機関に届け出しとくんだ。じゃねーと、届け出をしてねえグラスパーは犯罪者扱いだぜ?」

枢木「何か、知りたそうな顔だな?」

 ↓1~3
 枢木おじさんに尋ねたいこと
 ※なければ「なし」でおk
  チュートリアル的な解説もするよ


 うん、なさげならさっと進めちゃうけども
 とりあえず、20:50まで待ってみるよ

 ※これはカウントしないよ


枢木「よしよし、案外、ショック受けてまともに頭が動いちゃいないかとも思っていたが良かったぜ」

枢木「順番に教えてやるよ、順番に、な?」

冬也「うん…あ、はい…」

枢木「そもそもだ、始まりのグラスパーが…この星に眠っていた、奇跡を叶えるためのチカラを見つけ出した」

枢木「そして、それを人の身で扱う術を発見し、急速に世界中でグラスパーが認知されて、気づいたらグラスパーはあふれ返っていた」

枢木「だが誤算は、星のチカラには限りがあったことで、そいつが枯渇して今じゃありえない自然災害が瀕発…」

枢木「まさにこの世の終わり寸前って状態だった」

枢木「そこで動いたのは始まりのグラスパーだった。あろうことか、アイツは他のグラスパーから、チカラを奪い始めた」

枢木「星の意思様とやらが、どういう意図か、始まりのグラスパーを消せと、全てのグラスパーに命令した」

枢木「だが、あいつは残りかすのように残っていた星のチカラを、あろうことか逆に全て奪い尽くした」

枢木「最強最悪のグラスパーとして、あいつは星の覇者を名乗り、そのカリスマに惹かれた悪党揃いのグラスパーを統べた」

枢木「早い話が、世界征服みてーなもんだろうな」

枢木「でもって、つい先日――お前さんの前にヤツは現れた…。そうだな?」

冬也「…始まりか終わりが死んだ時、欲しの奇跡が再び世界に満ちる…」

枢木「終わりのグラスパーってのがお前なら…ヤツはまた、お前を殺しにくる」

枢木「そこで俺が、あいつを取っ捕まえるために、お前の保護者様になっちまったわけだ」

枢木「グラスパーは欲望や、願望みたいなもんを人一倍強く持つことで宿る、特別な異能」

枢木「害にならねえ願いがあれば、害にしかならねえ願いもある…。その想いの強さが、グラスパーのチカラになる」

枢木「あいつに襲撃されてお前はグラスパーに覚醒したんだよな?」

枢木「……ここには、友達100人なんてガキみてーなこと書いてるが、ま、深層心理で他に何か持ってるんだろ」

冬也「そうなんですか…?」

枢木「それをお前も分かってねえから、異能があるのにみみっちいチカラにしかなってねえんだろ、大方」

冬也「みみっちくて、ごめんなさい…」

枢木「ちなみに、異能管理機関に届け出をしねえと、俺みたいなこわーいおじさんが、始まりのグラスパーの仲間だろって疑いを持っちまうからな」

枢木「そうして管理でもしてねえと、どうしようもねえ欲望をさらけ出しちまう…アホみてーな世の中になっちまったんだ」

枢木「………俺はこういう、説明ってのは苦手なもんでな。分かりにくかったら悪いな」

冬也「い、いえ…ありがとうございます…」

枢木「で、お前さん…どうするよ、これから?」

冬也「どう…ですか…?」

枢木「心機一転、学校に通ってもいいし、安全なここにこもっててもいいし…」

枢木「一応はまだ高校生なんだろ? あんなことがあって、前の学校にゃあ通えねえが…」

冬也「【安価下2】」

 1 とりあえず、普通に暮らしたいです
 2 異能管理機関に所属してるおじさんの近くにいれば…また、あいつに会えますか?
 3 ひきこもります…


枢木「まあ、そりゃそうか」

枢木「だったら、明日から学校か…。ああ、手続きが面倒臭え…」

冬也「ごめんなさい…」

枢木「…そう謝んじゃねえよ、お前さんも。あんまり謝ってばっかだと、その謝罪の言葉の価値が消え失せるぞ」

枢木「明日から学校に通えるようにしてやるから、今日は好きにしてろ」

枢木「そうそう、俺からのプレゼントだ。危なくなったら、すぐに呼べよ」

冬也「…ケータイ?」

枢木「これでも忙しいから、つまんねー用事では呼び出すなよ? あと、家のカギと、小遣いと…」

冬也「あわわっ…」

枢木「よーし、んじゃ、がんばれ青少年。俺は仕事に戻る…」ハァ

枢木「出かけるんならちゃんと戸締まりと火の元確認しろよ。あと、門限は10時だ」

枢木「俺は門限なんざどうでもいいが、職業柄、条例だの何だのにはちょっと厳しくしねえといけない立場でな…」

枢木「じゃな」

冬也「…明日から学校って言われても…もう、お昼過ぎだし…」

冬也「どうしよう?」

冬也「【安価下2】」

 1 この街を探索してみようかな?
 2 いいや、寝よう…


冬也「おじさんの家…やっぱりすごいなあ…」

冬也「こんなに高そうな分譲マンションの最上階だし…」

冬也「ベランダから眺めた感じだと、アーケードもあるし、百貨店もあるし、海もあるし、山もあるし…」

冬也「でも、海は波止場で泳ぐのはムリそうかも…」

冬也「田舎にしてはちょっとした都市だよね」

冬也「どこに行こうかな?」

冬也「【安価下2】」

 1 アーケード
 2 百貨店
 3 海
 4 山
 5 明日から通う学校
 6 その他


冬也「家からここまで徒歩20分…」

冬也「始業の30分前に家を出られれば…でも走ればもっと早くつくかも」

冬也「明日から通うとは言え、まだ部外者だし…」

冬也「…………部活、けっこう盛んみたい」

冬也「【安価下2】」

 1 思い切って敷地内に踏み込んでみる
 2 外から眺める
 3 他のとこも見てみよう


 連取りだったか…
 すまぬが、じゃあ、上を採用したということにしておくれ…

 そんなわけで、引き続き、>>84の安価を
 これは安価には数えないよ


 と書いてたらすでに安価が出てた件

―――――

冬也「グラウンド、広いなあ…」

冬也「野球場、サッカー、あっちは…陸上かな?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 ?「――見ぃつけた」
 4~6 ?「キミ、どうしたの?」
 7~9 冬也「…眺めるの、飽きてきた…」


冬也「他のとこに行こう」

冬也「…………やっていけるか、不安だなあ…」

冬也「【安価下2】」

 1 アーケード
 2 百貨店
 3 海
 4 山
 5 その他


冬也「広いなあ、このアーケード…」

冬也「夕方で買い物してる人も多いし、下校中の生徒もいる…」

冬也「人にぶつからないようにしないと…」

冬也「【安価下2】」

 1 あ、タイヤキ売ってる…。買っちゃおう
 2 金物屋さんって、何だか雰囲気が好き…
 3 そうだ、枢木おじさんって夕ご飯どうするんだろう…? 何か作っておいた方がいい…?


冬也「金物屋さんって、何だか雰囲気が好き…」

冬也「何の変哲もないお鍋とか、何だか…ボクと似た感じがして…」ホンワカ

店主「…」チラッ

 【直下 コンマ判定】
 1~3 店主?「キミ…見かけない顔だね?」ニタァリ
 4~6 店主「何か探してるのかい、兄ちゃん」
 7~9 冬也(居心地いいなあ…オアシスだ…)


店主?「キミ…見かけない顔だね?」ニタァリ

冬也「えっ、あ、は、はい…」

冬也「引っ越してきたばかりで…ごめんなさい…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 店主?「引っ越してきたばかり…じゃあ、知り合いもいないんだね?」冬也「えっ…?」
 4~6 店主?「また、いつでもおいで。そうだ、これをあげよう」冬也「あ、ありがとうございます…」
 7~9 店主?「悪いけど今日はもう店仕舞いするんだ。またおいで」


 ガラララッ

冬也「!?」

冬也「シャッターが、勝手に…?」

店主?「こんなに早く、キミに会えるとは思っていなかったよ」

店主?「最期のグラスパー、朝霧冬也くん」

冬也「だ、誰…?」

店主?「名前も知らない男に殺されちゃうのはちょっと可哀相だ」

店主?「名乗ってあげよう。俺の名前は【安価下2】だ」


百日紅「名乗ってあげよう。俺の名前は百日紅ららら」

冬也「さる…すべり…ららら…?」

冬也「ららら…? らららって…ららら…」

百日紅「うるさい、人の名前を連呼するな!」

冬也「ごめんなさい…!」

 【安価下2】
 百日紅らららの異能
 ※こっちでパワーバランスは調整します
 ※さらにさらに、採用安価のコンマ二桁で異能の強さも判定

―――――

 そして、一旦休憩いたしまする
 どうもありがとうございました


 再開!
 開いてるものを閉じるだなんて、何て使いどころが分からない…でもないかもね

―――――

 百日紅ららら 異能:念力系・シャッター 異能強度:14

百日紅「何はともあれ、――死ね、朝霧冬也!」

 パチッ
 パクッ

冬也「んむっ!?」

冬也(勝手に目と口が塞がって…!?)

百日紅「生憎と手頃な鈍器は腐るほどあるんでなあ!」

 ガァンッ

冬也「っ…!?」

 ドサァッ

冬也(鼻だけで呼吸なんて…それに、目が開けられない…!)

 【安価下2】

 1 心の目で見るんだ…! 考えるな、感じろ…!
 2 鈍器で殴られた瞬間に…体当たりすれば…!
 3 光蝶を出して、えーとえーと…


百日紅「おらあっ…!」

 ガンッ

冬也(ここで、体当たり…!)

 【直下 コンマ判定】(メンタル不良-3)
 1~3 百日紅「おっと、何勝手に倒れてるんだ?」
 4~6 冬也(手応え…!)百日紅「んのっ…放せ…!」
 7~9 冬也「っぷはぁっ…開いた…!」


百日紅「おっと、何勝手に倒れてるんだ?」

冬也(うまくいかなかった…)

百日紅「それにしても意外な体しやがって…!」

 ガァンッ

冬也「っ…!?」

冬也(痛い…痛いよ…頭がくらくらして…鼻だけの呼吸じゃ…)

冬也「【安価下2】」

 1 誰か助けて…
 2 死にたくない…嫌だ…怖いよ…
 3 早く…楽になりたい…


冬也(死にたくない…嫌だ…怖いよ…)

百日紅「んん~? ビビって泣いたとこで、だーれも助けになんか来ないぞ?」

百日紅「どうせ知り合いもいないんだろうからな!」

 ガンッ

冬也(痛い…怖い…痛い…痛い痛い痛い…)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 百日紅「これでしまいだ…!」
 4~6 冬也「っ…目が開いた――」
 7~9 百日紅「これでしまいだ――」枢木「てめえがな」


 【0】
 偶数 百日紅「これでしまいだ――」冬也(死にたく、ない…!)
 奇数 百日紅「これでしまいだ――」?「そんな勿体ないこと、しないでいい」
 ※0は偶数扱いとします


百日紅「!?」

冬也(この…声…?)

  「喚かれるのは好きじゃないが、目くらい開けてやれ」

 【安価下2】
 突然、割って入ってきた敵の名前

 【下2 コンマ判定】
 1~3 冬也(この人は…)
 4~0 冬也(誰…?)


百日紅「天上院…秋雨…!」

冬也(知らない人だけど…どっかで、聞き覚えが…)

天上院「初めまして、最期のグラスパー、朝霧冬也」

冬也「…」

天上院「厳密には2度目だが」

冬也(そうだ…この人、あいつと一緒にいた…!?)ビクッ

百日紅「何のつもりだ、天上院」

百日紅「どうしてお前などがここに…!」

 【直下 コンマ判定】
 1~4 天上院「ただ殺すんじゃ、面白くない。それに、らららなんてふざけた男に殺されたんじゃ浮かばれない」
 5~9 天上院「早とちりしているキミに忠告しにきただけだ」
  0  天上院「彼に興味がある。ここで死なれちゃ、つまらない」


百日紅「忠告だと…!?」

天上院「彼を殺すのは、他の誰でもなく、あのお人だ」

天上院「それに今賭けをしているんだよ。始まりと終わり、どちらのグラスパーが生き残るか」

天上院「こんなに早く終わっちゃ、面白くないだろう?」

百日紅「ふざけた口を利くなぁ…!」

天上院「三下の分際で、粋がるなよ」

冬也「!?」

 【安価下2】
 天上院秋雨の異能
 ※敵幹部格のため、こちらである程度まで勝手に改変します
  ちょっとふさわしくないかなあ、っていうのはずらしたり、何やかんやします

 ついでに、【直下 コンマ判定】
 偶数 天上院秋雨、男
 奇数 天上院秋雨、女
 ※0は偶数扱いとします


 うーむ、00がこんなタイミングで出てくるとは…でも、男よ
 そしてゾロ目続きだなんて…何もないけどね

―――――

 バリバリバリィッ

百日紅「」

 ドサッ…

冬也「ひぃっ…!?」

天上院「死んだかな? まあいいか、どうせ三下だ…」

冬也「っ…な…何でそんなこと…仲間じゃないの…?」

天上院「弱者はいらない。それにシャッターなんて異能、必要もない」

天上院「朝霧くん、我々はいつでもキミを見ている」

天上院「それと個人的に、10日目でキミが死ぬって賭けているんだ」

天上院「それまではせいぜい、がんばって生き残ってくれ」

 スタスタ…

冬也(あ、普通に裏口から帰るんだ…)

冬也「…と、とりあえず、おじさんに連絡だけ…しとく…?」

冬也「【安価下2】」

 1 そうしておこう
 2 早く帰ろう…
 3 安心したら…お腹減ってきた…


 prrrr…

枢木『んぁ…? 何だ?』

冬也「あ、あの…今…その、グラスパーに襲われて…」

枢木『何? 無事か!?』

冬也「は、はい…。えっと…」

 ――説明中――

枢木『ったく…連中がこんなに早くお前を嗅ぎつけてくるなんてな…』

枢木『何かしらの対処が必要、か…』

冬也「ボク…どうしたら、いいですか…?」

枢木『とりあえず、その場を離れろ。んで、メシでも食って寝てろ』

冬也「え、あ…はい…」

枢木『何だ?』

冬也「【安価下2】」

 1 いえ、何も…
 2 【自由会話】


冬也「何で…こんなに弱いボクが注目されてるんですか…?」

枢木『お前を殺したい理由ってのがあるんだろうよ』

枢木『始まりか、終わりが死んだ時、欲しの奇跡が再び世界に満ちる――だったか?』

枢木『いまいち、こっちでも分かっちゃいねえが…そういうことだ』

冬也「最期のグラスパーって…何ですか…?』

枢木『最期ってくらいなんだから…最期なんじゃねえか? お前で』

枢木『星のチカラが枯渇して、最期に星がお前を選んでグラスパーにした…』

枢木『そんなとこだろ。理由は分かっちゃいねえが…お前をグラスパーとして届け出たのが今んとこは本当に最後だ』

枢木『1時間に1人くらいは新しくグラスパーが出てきてたってのにな…』

冬也「ボクが殺されたら…どうにか、なっちゃうんですか…?」

枢木『何もかも、まだまだ調査中だ。連中にでも聞いとけ』

冬也「そっ…そんなこと…できませんよ…」

枢木『こっちも調査はしてるから、気長に待ってろ。いいな?』

冬也「…はい…」

 プツッ

冬也「…帰って、ご飯食べて、眠ろう…」

冬也「っつ…頭、痛い…手当てもしなきゃ…1人でできるかな…?」


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?

 ――知人――
 枢木イアン:保護者
 天上院秋雨:敵 電撃の異能


冬也「眠れなかった…」ゲッソリ

枢木「おら起きろ、朝だ――って、起きてんのか」

冬也「…おはようございます…」

枢木「朝っぱらからシケた面しやがって…」

枢木「さ、メシだ、メシ!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「朝ご飯って…このよく分からない物体ですか…?」
 4~6 冬也「あの…ご飯って…?」枢木「ほれ」冬也(冷やご飯とふりかけ…)
 7~9 冬也「すごい、ご馳走…」枢木「独身貴族の嗜みだぜ?」


枢木「よく分かんねえとは何だ、どっからどう見てもマヨケチャ丼だろうが」

冬也(マヨネーズとケチャップの二食丼なんて…)

冬也「い…いただきます…」

冬也(おいしくない…)

枢木「それとな、昨日の件でお前にボディーガードをつけることにした」

冬也「ぼ…ボディー、ガード…?」

枢木「ああ。【安価下2】」

 1 お前と同い年だが、生憎と女でな
 2 お前と同い年で、しかも男。学校はもちろん、トイレまで護衛できるぜ


枢木「お前と同い年で、しかも男。学校はもちろん、トイレまで護衛できるぜ」

冬也「わ、わあ…心強いなあ…」

枢木「しかもだ、お前が通う高校にちゃんと通ってる」

枢木「手ぇ回して同じクラスにしておいた。まあ仲良くやれ」

冬也「でも…ボディーガードって言っても…」

枢木「安心しろ。あいつは強いグラスパーだ」

枢木「ちゃんとお前のこと守るさ。それと、今日の帰りはそいつの引っ越し手伝ってやれ」

冬也「お引っ越し…ですか?」

枢木「ここに泊まるんだよ、まあ野郎ばっかでむさ苦しいが仕方ねえ」

冬也「は、はい…」

冬也「じゃあ、行ってきます…」

枢木「おい、メシくらい最後まで食ってけ」

冬也「【安価下2】」

 1 お、おいしすぎて、もう一口でお腹いっぱいになったので…
 2 …………はい


冬也「…」ゲッソリ

冬也(おじさん…喜んではくれたけど…あれを毎日食べるのは…体た保ちそうにない…)

冬也「えーと…職員室…ここかなあ?」

 ガララッ

冬也「あの…すみません…」

*「どうしたのかね?」

冬也「今日、転校してきた朝霧ですけど…」

*「ああ、朝霧くん。今、担任の先生を呼んであげよう」

 【安価下2】
 担任の先生のお名前
 ※「ららら」みたいな3文字シリーズとかは、うん…やめておこう?

 【採用安価のコンマ判定】
 01<00
 数字が高いほど面倒見のいい先生


鈴木「はじめまして、朝霧くん。担任の鈴木佐藤です」

冬也「え? 鈴木…佐藤…えっ…?」

鈴木「鈴木先生でいいよ」

冬也(変わった名前の人って多いんだなあ…)

鈴木「それでキミのクラスは【安価下2】だ」

 1 1年1組
 2 2年2組
 3 3年3組


冬也「3年3組…」

鈴木「受験生で転校だなんて大変そうだが、親の都合では仕方がないな」

冬也「え? あ、はい…」

冬也(親の都合…そういうことに、なってるんだ…)

 キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

鈴木「予鈴が鳴ったから教室に行こう」

冬也「はい…」

冬也(緊張する…いじめとか、ないよね…?)

冬也(そして思い出しちゃった受験戦争…)

冬也(ボク…どうなっちゃうんだろう…?)

鈴木「それじゃあ、ここで待ってて」

冬也「はい…」

冬也(自己紹介とか、させられちゃうのかな?)

冬也(何て言えばいいんだろう…?)

鈴木「はーい、じゃあ転校生を紹介するぞー。入ってきてくれー」

冬也(意外と早かった…緊張する…)

鈴木「さあ、自己紹介してみようか」

冬也「はっ、はい…。あ、朝霧冬也…です。え、えっと…よろしくお願いします」

 【直下 コンマ判定】
 01<00
 数値が高いほど「やっていけそう感」
 ※30以下で…


冬也(可もなく…不可もなく…?)

冬也(だ、大丈夫だよね…?)

鈴木「それじゃあ、朝霧くんの席はそこねー」

冬也「はい…」

  「…朝霧冬也」

冬也「はい…?」

  「よろしく」

 【安価下2】
 冬也のボディーガードの少年の名前
 【採用安価のコンマ判定】
 01<00
 ボディーガードの少年の、冬也への初見友好度

アンソニー・マスターズ

宮東湊 くどうみなと


 >>163
 ちょいと、うん一応の日本人感が必要なんでずらして>>164を採用させていただきますね
 コンマも1だけ落ちてるけど、そこは些細なことですし
 ごめんなさい

―――――

冬也「よ、よろし――」

 スッ

冬也「えっ? 握手じゃ…」

湊「俺は宮東湊。こんなのの警護とか…ばっかみてー…」

冬也(何か…苦手なタイプかも…)


 キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

冬也「授業が終わった…」

冬也「お昼ご飯…」

冬也「【安価下2】」

 1 登校がてら買ってきたパンを食べよう
 2 食堂ってあった、よね…?
 3 購買で買えばいいかな


冬也「前の学校になかったし、ちょっとわくわく…」

湊「メシか?」

冬也「えっ…? う、うん…」

湊「お前のオゴリな。案内してやるから来いよ」

冬也「はい…」

湊「…」

冬也(湊くんが…ボディーガードしてくれるんだよ、ね…?)

冬也(一緒にご飯食べるってことだし…この機会に何か、コミュ取っておく?)

 1 話しかけたら怒られそうで怖いからやめておこう…
 2 【自由話題】

下2でいいの?

>>169
ごめんなさい、下2でした
忘れてました


 安価で、指定忘れてたら下2、コンマ判定で指定忘れてたら直下と思ってくだされば…
 ご迷惑をおかけします…

―――――

冬也「湊くん、好きな食べ物ってある?」

冬也「ボクが作ってあげるよ、こう見えても料理の腕には自信あるんだ」

湊「ああ?」

冬也「ひっ…」

湊「好きな食べ物…好きな食べ物か…」ウ-ン

冬也(悩み始めた…)

湊「じゃあお前、あれ作れる?」

冬也「なに?」

湊「ビーフストロガノフ」

冬也「…………………ビーフシチューと、違うの…?」

湊「さてはお前、バカイアンと同じ味覚バカか?」

冬也「ちっ、違うよ」

湊「だったらビーフストロガノフとビーフシチューの違いくらい分かるだろ」

冬也「ええ…?」

湊「アホだな、お前」

冬也「そんなあ…」

冬也(でも…そこまで怖い人じゃなさそうっていうのは大きな収穫だったかな…?)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也(怖くないっていうのはちょっと分かった)
 4~6 冬也(口は悪いけど、多分いい人だ…)
 7~9 冬也(湊くん…意外と世話焼きっぽい…)


湊「ああ…かったるかった…」グイ-

湊「俺んち寄ってから帰るぞ」

冬也「うん」

湊「……」

湊「おどおどしてんじゃねえよ、ムカつくから」

冬也「ごめんなさい…」

湊「……」チッ

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「これ全部…持っていくの?」湊「たりめーだろ」
 4~6 湊「お前、意外と力あるんだな」
 7~9 冬也「荷物これだけ?」湊「ああ。ついでだし、買い食いして帰ろうぜ」
  0  襲撃


 ――アーケード――

冬也(あの金物屋さん…テナント募集になってる…)

湊「ここの肉屋はコロッケでもメンチカツでもなく、ハムカツがうまい」

湊「んで、あそこのタイヤキ屋な。タイヤキ作ってんのがばあちゃんならうまいけど、じーさんだったらマズいぞ」

湊「それとあの古本屋、二階の奥にモロのエロ本とか置いてるし、フツーに売ってくれる。意外と穴場だ」

湊「んで、あとは…バカイアンのご機嫌取りたい時は、そこの総菜屋で海藻サラダを80グラムも買っときゃイケる」

冬也「湊くん…詳しいんだね」

湊「生まれも育ちもここだからな」

湊「ハムカツ奢ってくれるってんなら、どこだって案内してやるぜ? ただし、一箇所1枚だ」

冬也「【安価下2】」

 1 じゃあ、案内してもらおうかな
 2 湊くんも、グラスパー…なんだよね?
 3 その他、自由コミュ


冬也「じゃあ、案内してもらおうかな」

湊「よぉっし、ハムカツゲット」

冬也「ハムカツ好きなの?」

湊「ばっか、お前、ここのハムカツだからうまいんだ」

湊「俺を揚げ物大好きコレステロール野郎だなんて思うなよ?」

冬也「そこまでは思わないけど…好きなの?」

湊「好きだよ、ここのがな。ここのだぞ?」

冬也「う、うん…。おばちゃん、ハムカツ2枚ください」

冬也「はい、湊」

湊「よっしゃ」ガリッ

湊「うめえ…」

冬也「…」モグ

冬也「おいしい…」

湊「んで? どこ行きたいんだ?」

冬也「【安価下2】」

 1 アーケードをもっと詳しく
 2 海
 3 山
 4 その他、自由(ないものはないからずらすよ)


 もう25時すぎたし、終わりの時間かな?
 引き続き、安価は継続ということで今夜はここまでにしましょうか

 どうもありがとうございました


 再開いたしまする

―――――

冬也「このアーケード、もっと詳しく案内してほしいな」

湊「ハムカツ1枚だから、一箇所だな」

冬也「えっ…そういうシステム…?」

湊「そんじゃあ…よし、いいとこ連れてってやるよ」

冬也「いいとこ?」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 湊「ここ、元々はハンコ屋だったんだけど、潰れてそのまんまなんだ。隠れ家みたいでわくわくするだろ?」
 奇数 湊「へいマスター、カプチーノ」冬也「雰囲気のある喫茶店…」
 ※0は偶数扱いとします


湊「マスター、もうしわくちゃのじーさんみてーに見えるだろ?」ヒソ

冬也「う、うん…」

湊「だけどマスターには裏の顔がってのがあってさ、合い言葉を言うとそっちの話をしてくれるらしいんだ」

冬也「う…裏の顔…?」

湊「まあ、実際には俺も分かってねえんだけど。マスター、合い言葉教えろよ」

マスター「はて…合い言葉とは何ですかな…?」

湊「あんな感じでいつもぼやかしてくる」

冬也(そもそも、本当に裏の顔なんてものがあるんだろうか…?)


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?

 ――知人――
 枢木イアン:保護者
 宮東湊:ボディーガード
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 天上院秋雨:敵 電撃の異能


冬也「おじさん…帰り遅いね」

湊「いつもこんなもんだろ、バカイアンだし」

冬也(もう22時過ぎ…。そろそろ眠っておきたいけど…)

冬也「【安価下2】」

 1 湊とコミュをとる
 2 夜の街を探検でもしてみようかな
 3 大人しく寝よう


冬也(湊くんって…人柄は何となく分かったけど、全然、それ以外のこと分かってないよなあ…)

冬也「湊くん…」

湊「ん?」

 例)
 1 枢木おじさんとすごく仲良さそうな感じだよね?
 2 湊くんもグラスパーなんだよね? どんな異能なの?
 などなど
 ↓3まで湊への質問・コミュ内容


冬也「枢木おじさんとすごく仲良さそうな感じだよね?」

湊「はあ? なわけあるかよ、バカイアンだぞ?」

冬也「でも…大人をそういう呼び方できるって、よっぽど親しくしてるからだと思うんだけど…」

湊「は、はあっ? じゃあ何か、おい、俺があのバカイアンと気心知れてるとでも? ええ?」

冬也「嫌…なの…?」

湊「あんな人使いの荒いクソジジイと仲良くする理由はねえっ」

冬也(…湊くんがまた分からなくなってきた…)

冬也「あと…湊くんもグラスパーなんだよね? どんな異能なの?」

湊「聞いて驚くなよ、俺の異能は【安価下2】だ」

 ※湊の異能とは一体!?
  味方主要キャラのだから異能弱いと苦戦するかも?
  パワーバランスはこちらで調整するので閃きでお願いします


 「光源」からレーザー…あっ(察し

―――――

湊「聞いて驚くなよ。俺の異能はレーザー攻撃だ」

冬也「レーザー? 強そう…」

湊「ふっふふーん、そうだろう? …ま、真っ暗闇じゃ使えないんだけど」

湊「光源の強さにレーザーの威力も依存するし…」

冬也「何か、ちょっとあれなんだね…?」

湊「うるせっ! だがな、グラスパーってのは何も異能を使うだけじゃねえ」

湊「それ以外にだって奇跡は起こせるんだ」

冬也「?」

湊「知らねえの? マジでー?」

冬也「【安価下2】」

 1 し、知ってるよっ
 2 教えてください…ごめんなさい…


冬也「教えてください…ごめんなさい…」

湊「じゃ、明日、ハムカツな」

冬也「また? …やっぱり、ハムカツが好きなんじゃ…?」

湊「あの店のハムカツだからうまいんだっての」

湊「ったく…そんじゃ、無知な冬也に教えてやるよ」

湊「グラスパーが異能を使う時のチカラの源は何か知ってるな?」

冬也「……………お星様のチカラ…?」

湊「お星様って…ガキじゃあるめえし…まあいい、そう、この星のチカラ」

湊「俺達グラスパーは、それを吸い上げて自分の肉体と精神でもってチカラをそれぞれの異能に変換する」

冬也「う、うん…」

湊「だけど変換しねえでも、グラスパーなら星のチカラってのをそんまんま、何ていうか…エネルギー? で使えるんだ」

湊「例えば、こうして指先だけにチカラを集めて、やる」ポゥゥ

冬也「えっ、何それ…?」

湊「軽くデコピンしてやるから、吹っ飛ばされないように踏ん張れ」

冬也「デコピンで吹っ飛ばされるはず――」

 ペチンッ
 ガッシャ--ン

冬也「!?」

湊「こうやって、星のチカラを一箇所に集めてやりゃあ人力でもアホみたいな力が出る」

湊「こういう、星のチカラを操る技をグラスプスキルって言うんだ。けっこう便利なんだぜ?」

冬也「………………痛い…」

湊「ちなみに今のは、グラスプスキルの超基本、一点集中のポイントって技な」

湊「俺がお前の警護することになってるけど…一応、教えてやろうか? 俺に何かあった時の護身用で」

冬也「【安価下2】」

 1 お願いします
 2 湊にお任せするから、いいです…


冬也「お願いします…。ハムカツ…何枚?」

湊「1回指導で1枚」

冬也「じゃあ…明日はハムカツ2枚だね…」

湊「うっひょう!」

冬也「やっぱり、あのお店のハムカツ、大好きだよね?」

湊「うまいから食うだけで、大好きとかそういうんじゃねえんだよ!」

冬也「ひっ…ごめんなさい」

湊「ま、グラスプスキルは奥が深いし、俺も基本的な一通りと、不完全な発展技しか使えてねえから気長にな」

湊「まずはポイントからだ」

 【直下 コンマ判定】
 コンマ二桁で判定
 ポイント修得度:現在0/100
 ※100/100になれば習得となります
  習得していない状態で戦闘で使おうとすると、修得度に応じて不発したり、偶然で成功したり、不完全な状態の使用となります


 ポイント修得度:16/100

湊「お前、才能ねえの?」

冬也「うぅ…」

湊「めちゃめちゃ強烈なグラスプスキルなんて、覚えるのすげえ苦労するんだぜ?」

湊「この調子じゃ、お前はいっぱしのグラスパーになるまで時間かかるな」

冬也「湊は…どれくらいで覚えられたの?」

湊「ポイントなんて1日で余裕だったぜ」

冬也「…」

湊「ま、グラスプスキルって体に負担かかるし、1日そう何度も練習できねえからまた明日だな」

湊「俺としてはハムカツ食えるから、そのままのお前でいてくれりゃあいいけどな?」

冬也「寝ます…」

湊「俺ももう眠い…んじゃ、また明日な」

 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント16/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者
 宮東湊:ボディーガード 光線の異能
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 天上院秋雨:敵 電撃の異能


枢木「てめえ、俺のマヨケチャ丼にケチつけんのか!?」

湊「なーにがマヨケチャ丼だ! 1粒に7人いる米粒の神様に謝れ、味覚バカ!」

冬也(賑やかだなあ…)

湊「こんなん食ってたらお前まで味覚障害起こすぞ、冬也!」

枢木「味覚障害とは何だ、クソガキ! うめえよなあ、冬也?」

冬也「…………」フイッ

湊「ほらな、見たか、今の反応!?」

枢木「んだとぉ~? これだから最近の若者は…」

湊「年齢関係なしなんだよ、てめえの舌の常識を押しつけんじゃねえ!」

湊「行こうぜ、冬也」

冬也「え、ご飯…」

湊「んなもん、買い食いすりゃいいんだよ!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 登校中に襲撃
 4~6 放課後に襲撃
 7~9 平和な放課後へ


 ――放課後のアーケード――

冬也「はい、ハムカツ2枚」

湊「ひゃっはー! ハムカツだぜぇ…ハムカツが2枚も食えるぜぇ…」

冬也「やっぱり大好きだよね…?」

湊「うるせえ!」

湊「とりあえず帰りながら食おうぜ」

冬也「うん」


 ――帰宅途中――

湊「んでな、そん時にバカイアンがきょろきょろ周り見て、あろうことか、焼きサバにマヨネーズをぎゅう~って絞りやがって」

冬也「うわあ…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 暴走トラックが突っ込んでくる
 4~6 暴走自動二輪が突っ込んでくる
 7~9 湊「――冬也、下がれ!」


湊「――冬也、下がれ!」

 空気を引き裂くようなバイクのエンジン音がした。
 瞬間、湊がボクを押しのけ、突如として目の前にバイクが現れていた。

冬也「!?」

 両腕で湊がバイクを受け止め、そのまま持ち上げて放り投げる。

湊「夕方は俺の時間だぜ――」

 中へ放られたバイクと、そのライダーが真っ赤な夕陽を受けた。

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「っ!? すごい爆発…」湊「逃げられたな」
 4~6 冬也「うわあっ!?」湊「んにゃろうっ!」
 7~9 湊「俺に勝ちたきゃ夜にでも来やがれってんだ」冬也「太陽を光源にして…?」ブルッ


 シュタッ

冬也「あんな爆発で…生きてる…」

湊「あいつ、ちゃんとグラスプスキル使えるようなヤツだな…」

湊「だがバイクっつー機動力は奪った」

 【安価下2】
 襲撃者の名前
 ※性別未定状態で名前安価の場合、女の名前にすれば女が出るよ
  どっちでも取れそうなのはコンマとかで判定するけれど


蒼間「ああ…わたしのNINJA…」

冬也「ニンジャ…?」

湊「あのバイクのことだろ」

蒼間「わたしの相棒をよくも…」

湊「はあ? いきなり轢き殺そうとしてきて、よくももクソもねえだろっつーの!」

湊「おら、かかってこいよ。冬也を殺りたきゃ、俺からぶっ殺してけ」

冬也(湊くん…すごく悪役っぽい笑顔だ…)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 蒼間「NINJAの仇は必ず討つ。けど今は撤退」
 4~6 蒼間「それじゃあ早速…!」
 7~9 蒼間「NINJA…ああ…NINJA…」湊「……し、仕方ねえな、見逃してやるよ」冬也「ええっ!?」


蒼間「それじゃあ早速…!」

冬也「な、何か、ポイントにしてはあの人、範囲広すぎじゃ――って、湊も!?」

湊「これはポイントの上位技、アームってんだよ…!」

 ドゴォオオオオオオッ

冬也「っ――すごい、音…」

湊「チィッ、面倒臭え…!」

 【安価下2】
 蒼間の異能


湊「もう一丁、食らっとけ! お日様は無敵だぜ!」

 カァッ

蒼間「強い分だけ、強くなれる――」スッ

 ブワァアアアッ

冬也「えっ…湊くんのレーザー攻撃が…」

湊「手の平で…消された…?」

蒼間「質量保存の法則までは、無視できない。だからちゃんと、還元しないと――」

湊「速――」

 ドゴォオオンッ

湊「っぐ…」

冬也「湊くん…!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 蒼間「次は、あなたの番…。朝霧冬也」
 4~6 蒼間「NINJAの仇…このコを助けたかったら、湊の第七倉庫に24時きっかりに来ること。もちろん、1人で」
 7~9 蒼間「次は、あなたの――」湊「おいこら、まだ俺はやられちゃいねえぞ――」

訂正
 ×湊の第七倉庫
 ○港の第七倉庫
これは判定に数えません


蒼間「NINJAの仇…このコを助けたかったら、港の第七倉庫に24時きっかりに来ること。もちろん、1人で」

蒼間「もしも、異能管理機関などにこのことが知られたとこちらで察知すれば、容赦なく、このNINJAの仇は殺す」

湊「ん、の…」

蒼間「それじゃあ――」

 スゥッ

冬也「消えた…!?」

冬也「こ、これも…グラスプスキル…?」

冬也「ど、どうしよう…おじさんに――でも…」

冬也「湊くんがあんなに一方的にやられてたし…本当に…殺されちゃいそう…」

冬也「【安価下2】」

 1 言われた通りにしよう
 2 やっぱり、おじさんに相談しないと…


冬也「おじさんの帰りは遅いから、こっちから連絡しない限りは動かないだろうけど…」

冬也「でも、明らかにボクをおびき寄せてるんだよ、ね…?」

冬也「ボクなんかが行ってどうにかできるはずないけど……湊くんを助けなきゃ」

冬也「ボクのために…戦ってくれたんだし…」

冬也「24時までは、まだ時間がある…」

冬也「【安価下2】」

 1 ポイント(16/100)の練習をしよう
 2 な、何か護身用の武器になりそうなものとか…
 3 その他、自由時間潰し


冬也「せめて、もうちょっとマシになっておけば役立つかも…」

 【直下 コンマ判定】
 二桁で判定
 現在16/100のため、84以上が出れば習得完了


 ポイント習得度23/100

冬也「ボク…こういう才能、ほんとにないのかも…」ガックリ

冬也「これ以上やったら体の負担になっちゃうから、今日はもう練習はできないし…」

冬也「他に何かできること…」

冬也「【安価下2】」

 1 そうだ、何か武器になりそうなものとか…
 2 24時まで少しでも休んでおこう…


冬也「そうだ、何か武器になりそうなものとか…」

冬也「丸腰でいくよりは心強いし…」

冬也「何か、ないのかな…? おじさんの見た目的に、拳銃とか普通にありそうな感じはするけど…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「日用品の中から武器を探すしか…ない…?」
 4~6 冬也「おじさん…武道やってたのかな? 竹刀とか木刀とか…これは、薙刀…?」
 7~9 冬也「けけけっ…拳銃…? こ、これって…あの…ドスってやつ…?」ブルブル


冬也「で、でも台所周りなら…刃物とかも…」

冬也「この包丁…ギザギザになってて触っただけじゃ切れないやつだ…」

冬也「どうしよう…?」

冬也「武器になりそうなもの…ええっと、えっと…」

冬也「【安価下2】」

 1 果物ナイフで…どうにか…
 2 もの干し竿…?
 3 木製バット…?
 4 丸腰の方がマシだよ…
 5 その他、日用品(一般家庭にあるであろうもの)


冬也「果物ナイフで…どうにか…」

冬也「なったらいいなあ…」

冬也「じゃなくてっ、どうにかしないといけない…んだよ」

冬也「……ボクなんかに、できるのかなあ…?」

冬也「……………もう時間だ、行かなきゃ」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 蒼間「待ちくたびれて、すでにNINJAの仇は虫の息だ」冬也「湊くんっ…!」
 4~6 蒼間「時間ぴったり」冬也(湊くんは…一応、無事みたいだけどぎちぎちに縛られてる…)
 7~9 冬也「あれっ? 物音――」蒼間「まだ反抗する余裕があったなんて…」湊「なめんなよ、こら」


蒼間「さあ、死んでもらう」

 ダンッ

冬也「全身――アーム…!?」

冬也「【安価下2】」

 1 未完成のポイントで対抗
 2 果物ナイフを振り回す
 3 とりあえず避けるのに専念する


 ズガンッ

冬也「ひぃぃっ!?」

蒼間「意外とすばしっこい…」ズボッ

冬也(素手で、素手で鉄の箱突き破ってる…!?)

冬也(でも、逃げてるだけじゃダメだ、どうにかして湊くんを助けないと…)

冬也「【安価下2】」

 1 光蝶を密集させてぶつけて視界を封じて湊を救出する
 2 怖いけど果物ナイフでヒット・アンド・アウェイを狙う
 3 やっぱムリ、逃げるので精一杯!


冬也(逃げてばかりじゃダメだ…)

冬也(攻撃を避けながら、ちまちまと攻撃を…!)

蒼間「あんまり逃げると疲れる…!」

冬也「やっぱり速っ――」

 【直下 コンマ判定】(身体能力優秀+2)(アーム-3)
 1~3 冬也「がふっ…」蒼間「そんなもので、そもそもアームは破れない」
 4~6 冬也「刃が、立たない…!」蒼間(完全に見切られてた…このコ、意外と侮れない…?)
 7~9 蒼間「!?」冬也「ごめんなさいごめんなさい…!」


 ザシュッ

蒼間「!?」

冬也「ごめんなさいごめんなさい…!」

蒼間「…」タラ-

蒼間「…」ジリッ

冬也(うわあ…無闇に突っ込んでこなくなった…)

冬也(ぎゃ、逆に警戒されてる…?)

蒼間「…」

冬也(でも考えようによっては、これはこれで…?)

冬也(分かったことは、やっぱり果物ナイフじゃどうにもなりそうもないってことかな…?)

冬也(かと言って、ボクの異能でも、グラスプスキルも…通用しそうにないけど…)

冬也「【安価下2】」

 1 いや、このままでいい。このまま焦らして、ちまちまと…
 2 次の交錯で光蝶をまとわせておいて、その隙に湊を…


蒼間「……っ」ダンッ

冬也(来た…!)

冬也(また、果物ナイフを繰り出そうと見せて――)

蒼間「それは効かない…!」

冬也(そのまま、すり抜けて湊の方に走りきる…!)

蒼間「!?」

冬也「光蝶っ!」

 ファサァ…

蒼間「何、これは…異能…!?」

冬也「湊、湊、大丈夫!?」

湊「…っ…冬、也……」ググ

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「こんな鎖…ちぎれないよ…!」ガチャガチャ
 4~6 冬也「これくらいなら、果物ナイフで切れるかも」
 7~9 冬也「取れた…!」
  0  蒼間「――させない」


湊「あの蝶は…お前の異能か…?」

冬也「え? う、うん…」

蒼間「うっとうしい!」ブンッ

冬也「あっ…消された…」

湊「…いや、それでいい。立って俺の指示通りにしろ…」

蒼間「もう、これでおしまい。NINJAの仇ごと…消す」

冬也「指示通りって…」

湊「いいから、言った通りにしやがれ! 蝶を出したら、この倉庫いっぱいに散開させろ!」

冬也「う、うん…!」

 ファサァッ

蒼間「そんなのがいくら増えても、問題ない」

湊「吼えてろよ、クソアマ…。冬也、てきとーにぐるぐる回しとけ!」

冬也「ええっ!? そ、そんなことしてどうなるの…?」

湊「いいから!」

蒼間「何を企んでるか知らないけど、そんな弱い異能じゃどうにもならない…!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「光量が低すぎるぞ…!」冬也「そんなこと言われても…!」
 4~6 蒼間「っ…!? 蝶から…光線…!?」湊「ガンガン行くぜぇ!」
 7~9 冬也「すごい…!」湊「そらそらそら!」


 【0】

湊「てめえの蝶はいーい砲台になるな!」

 ズドォォンッ
 ドゴォッ

冬也「す、すごい…!」

湊「おい冬也、火だ! 火を起こせ、そこら中、燃やしまくれ!」

蒼間「数が多すぎて、吸収しきれない…!」

冬也「火!? も、燃やせるもの――」

冬也(ここにあるコンテナの中身って…燃えるのかな?)

冬也「湊、あそこのコンテナに穴空いてるんだ! あの中にレーザーやれない?」

湊「ほぉお~? なーかなか、お前も冴えてるじゃねえの」ニタァリ

冬也(あくどい笑顔で誉められた…!?)

湊「そらよぉっ!」

 カッ

蒼間「ッ――!?」

 ブワァアアアアアアアッ

冬也「熱っつ…!」

湊「こんだけ燃えりゃあ、独壇場だ。四方八方、天まで焦がす炎様の光は、強烈だぜぇ?」

冬也「炎を光源にして、指向性を持たせるってこと…?」

蒼間「やめ、ろ…!」

湊「やめるかよ。てめーの大好きなNINJAのとこまで、逝っちまいなあ! はーっはっはっ!」

 カカッ

 湊の悪役ばりの高笑いと同時に、女の人は真っ赤な無数の光線に照射された。
 悲鳴さえも上がらないまま、女の人は赤い光の中ですぐに人の形を失って消えた。

湊「――成敗完了」ニィッ

冬也「ところで…鎖まだ解けないけど…どうやって逃げるの?」

湊「は? ………ちょっ、お前、引きちぎれ! 俺もうチカラ残ってねえぞ!」

冬也「無理だよ、こんな鎖…!」

湊「ポイントでちぎれ、ポイントで! 指先だけ!」

冬也「やってるけど…!」

湊「お前、ほんっとーに才能ねえのな!? とにかくがんばれ、ほら!」


 かろうじて、ボクらは倉庫が全焼する前に脱出ができました。
 互いに煤だらけの顔を見て、ボクらは笑い合って、そのまま帰った。


湊「情けねえヤツだけど、お前ってちょっとは見所あるかもな。助けに来てくれてありがとよ」

 湊はいつものようにボクを小馬鹿にしながら、それでも嬉しそうに笑ってくれた。



 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント23/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者
 宮東湊:ボディーガード 光線の異能
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 天上院秋雨:敵 電撃の異能


―――――

 一旦、休憩
 どうもありがとうございました
 再開は60~90分後を予定してます


枢木「いいよなあ、お前らは土日休みだなんてよぉ…」

湊「ハッ、羨ましけりゃ出生するんだな」

枢木「こんのクソガキ…上司に向かって…」

冬也「ま、まあまあ…時間、大丈夫なんですか?」

枢木「っと、そうだった。ああ、休みが欲しい…クソ、ブラック公務員なんてサイテーだぜ…」

冬也「行ってらっしゃい…」

 バタム

冬也(土曜日で休み…。今日は何して過ごそうかな?)

冬也「【安価下2】」

 1 テレビゲームでもしてよう
 2 湊とどこかに出かけようかな
 3 とりあえず、ポイント(23/100)の練習かな…
 4 その他、自由


湊「よーし、見てやるぞ?」

冬也「ハムカツ1枚ね…」

湊「よく分かってるじゃねえの」

冬也「とりあえず、がんばろう」

 【直下 コンマ判定】
 コンマ二桁で判定
 ポイント:23/100


 ポイント 42/100

湊「お前って…もう…」

冬也「言わないでよ…分かってるから…」

湊「フツーでもだいたい、3回も練習すりゃあできるようになるはずなんだけどなあ…」

冬也「うぅ…」

湊「けどまあ、朝にやったし、夜くらいになればまたできると思うぜ」

湊「さすがに半日以上時間置けば体の負担もそう考えないで済むし」

冬也(休日は朝の内に練習しておけば、夜にも練習のチャンスありか…)

冬也「【安価下2】」

 1 湊と一緒にどこか出かけようかな
 2 いいもん、ゲームして遊ぶもん
 3 そういえばおじさんって、異能管理機関…で勤めてるんだよね?
 4 その他、自由


湊「うりゃっ!」

冬也「ずるいっ…!」

湊「勝ちゃあいいんだ、勝ちゃあ!」

湊「そらそらそら…!」

冬也「ああっ、そんな…ちょっ…」

 デデ--ン

冬也「負けた…」

湊「はーっはっはっ、この湊様に勝とうなんざ、100億光年早い!」

冬也「光年って…距離じゃなかったっけ…?」

湊「う、うるせえな! そういう細けえこと気にしてるとハゲるぞ、バカイアンみたいに!」

冬也「えっ、おじさん、ハゲてるの…?」

湊「いや、進行形だな。がんがん薄くなってる」

冬也「怖い…」

湊「だよなあ、あの面でスキンヘッドになったら、おっかねえよなあ…」

冬也(そういう意味じゃ…確かに怖そうだけど…)

冬也「……お昼になっちゃった」

湊「っしゃ、じゃあお前、ビーフストロガノフ作れ! この前、約束したろ?」

冬也「ええ…? ビーフシチューとどう違うの…?」

湊「ばっ、お前そりゃ…」

冬也「そりゃ…?」

湊「……………知らねえけど、作れ!」

冬也「ええー…?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「おい、何でバカイアンと同じレベルなんだ? ああ? なめてんのか?」
 4~6 湊「これただのビーフシチューだろうが!」
 7~9 湊「や、やりゃあできるじゃねえの…」
  0  湊「うめえ…うめえよぉ…」ポロポロ 冬也(泣くほど!?)


冬也「だって、ビーフストロガノフなんて作ったことないし…」

湊「うりゃっ」グイッ

 ギリギリ…

冬也「痛い痛い痛いっ、ギブギブ! こめかみを握力で締めつけないで…!」パンパンパン

湊「ったく、仕方ねえ…。俺様の料理テクを見やがれ!」

 シュバババッ

冬也「す、すごい…!」

冬也「ガサツで大雑把そうで何でも適当そうにやってる印象の湊が手際良く料理を…!」

湊「はーっはっはっ! いただきやがれ」

冬也「いただきます…」パクッ

冬也「おいしいっ…!」

湊「はーっはっはっ! 湊様にできねえことはねえ!」

冬也(湊が頼もしすぎる…)

冬也(ご飯中だし…何かおしゃべりしようかな?)

 ↓1~3 何か話題ふり
 ※特になければ「なし」でいいよ


冬也「湊って、どうしてボディーガードのお仕事してるの?」

湊「仕事じゃねえよ」

冬也「えっ?」

湊「異能管理機関のバイトしてんの。機関に届け出する時に外で異能は使いませんって誓約書書かされるんだ」

湊「だけど、機関に所属してりゃあ有事の際に異能を使ってもオーケー。あ、もちろん、正当防衛で異能使うのはありな?」

湊「俺は折角、異能持ってて使わねえのもつまんねえから、バイトって形で機関で雑用させられてたんだよ」

湊「んで、お前が弱っちくて危なっかしいからってバカイアンにお前のボディーガードをしろって仰せつかったわけだ。オーケー?」

冬也「そう、なんだ…」

冬也「じゃあ、他にもグラスパーの知り合いっているの?」

湊「まあ、機関にはそこそこな」

湊「けど、大抵はお前と同じように実用性があるかどうかも疑わしいくれえだから、戦えるグラスパーはそういない」

湊「機関に顔出しゃあそういう知り合いだってできるだろ、多分」

 外出先に「異能管理機関」が追加されました

冬也「あと…どうしたら、こんなに料理上手になれるの?」

湊「料理なんてレシピをちゃんと理解してその通りにやってりゃ失敗するはずねえだろ」

湊「あとは経験だ、結局、料理なんてのはグラスプスキルと一緒で練習すりゃあうまくなるんだよ」

湊「お前みたいに才能がなかったり、バカイアンみたいに味覚バカじゃなけりゃあ、な?」

冬也「料理の才能まではないつもりじゃあ…」

湊「はっ、どーだか…」

冬也「でも…そんなに料理してたってこと?」

湊「…………一人暮らし、長かったしな」

冬也「【安価下2】」

 1 湊と一緒にどこか出かけよう
 2 食休みはまったり過ごさないと
 3 その他、自由


冬也「湊、どこか出かけよう?」

湊「どこ行くんだ?」

冬也「えーと…」

冬也(アーケードと学校くらいしか、まだ行ったことないな…)

冬也(港に行ったときは真っ暗だったし、倉庫に直行だったからよく分かってないし…)

冬也「【安価下2】」

 1 アーケード
 2 百貨店
 3 海
 4 山
 5 学校
 6 異能管理機関
 7 その他


 >>297
 安価の連取りになってしまうんで、下にずらしますね
 連取りに気づいた場合はこう対処しますが、気づかないで次を投下しちゃったらごめんなさいという方向で…

―――――

冬也「異能管理機関って…そう言えば、どこにあるの?」

湊「この街の地下にどどーんと広く基地があるんだ」

冬也「地下…?」

湊「入口はいっぱいあるけど、緊急時以外はあんまり使ったいけないことになってる」

湊「まあ…黙ってついてこいよ」

冬也「うん」

 ――移動中――

冬也「こ…公衆トイレに入ったはずなのに…エレベーターに…」

湊「おもしれーだろ? 何かこう…すげえよな」

湊「まあ、基地はめちゃくちゃ広いから迷子になるなよ」

湊「んでもって…機関に来たのはいいとして、どうするんだ?」

湊「お前、特に用事なんてないだろ?」

冬也「【安価下2】」

 1 おじさんに会っておこうかな
 2 一通り、この基地を案内してもらえれば
 3 湊のおすすめで


湊「バカイアンがいるのは異能犯罪取締課だな」

湊「ついでに、俺もその科のバイト。こっちだ、こいよ」

冬也「異能犯罪取締課って…何か、物騒な響きだね…」

湊「要するにこの機関の武闘派よ。あれでバカイアンは課長だしな」

冬也「課長? …………偉いの?」

湊「中間管理職だからな、そりゃハゲるだろってくらいの認識でいいんじゃねえの?」

冬也「…そう、なんだ…」

 ウィ-ン

冬也(自動扉…)

湊「ういーっす、バカイアンいるー?」

課長補佐「課長ならデスクですよ」

 【安価下2】
 課長補佐の名前


手島「課長ならデスクですよ」

湊「新太ちゃん、相変わらずクールだねぇ~? お疲れさーん。行こうぜ、冬也」

冬也「あ、ありがとうございます…」

手島「いえ。ごゆっくり」

冬也(湊って誰相手でも物怖じしないんだなあ…)

 ウィ-ン

湊「ん? おい、冬也。バカイアン、寝てるぜ?」

冬也「寝てるね…」

湊「こりゃあもちろん、悪戯しなきゃいけねえよなあ?」

冬也「【安価下2】」

 1 怒られちゃうよ? やめておこう?
 2 古典的に…マジックで顔に落書き…とか?

 【採用安価のコンマ判定】
 1~4 失敗
 5~9 成功


冬也「古典的に…マジックで顔に落書き…とか?」

湊「お、いいねいいね~。分かってるじゃないの」

湊「マジック、マジック…お、これでいいや」

冬也「それ油性だよ?」

湊「いいっていいって、洗えば油性だって落ちるだろ」

湊「じゃ、とりあえずおでこの…『味音痴』っと…」

冬也「ぷっ…」

湊「お前も何か書けよ」

冬也「ええ? うーん…じゃあ…」

枢木「――――おいこら、ガキども」ガシッ

冬也「!?」ビクッ

枢木「なーにしてやがんだ? ええ…?」

冬也「ぼ、ボクは何もまだ…」

枢木「ああ? 現行犯だ、こら!」

冬也「そんなあ!? 湊――あれっ、いない…?」

枢木「我が家のお仕置きは、ゲンコツ3発だ、食らっとけぇ!」

 ゴツッ×3

冬也「」フシュゥゥ…

湊「あれー? 冬也、こーんなとこでなーにしてんだー?」

枢木「ったく、お前と一緒になっちまったからこんなことになったんじゃねえだろうな?」

湊「まっさかー?」

冬也(湊、ひどい…)

枢木「んで? まさか、悪戯のために来たんじゃねえんだろ?」

冬也「【安価下2】」

 1 機関の見学に戻ります
 2 ボクにも…バイトってできますか?
 3 その他、自由コミュ


冬也「ボクにも…バイトってできますか?」

枢木「ああ? バイトって…湊と同じようなことってか?」

冬也「はい」

湊「お前、弱っちいのにそんなことできるのかよ?」

枢木「湊の言う通りだ。腕っ節が何よりも大事で、次に度胸だ」

枢木「お前さんにゃあその2つが欠けてる」

冬也「あぅ…そ、そうかも知れないですけど…」

枢木「何でバイトなんてしたいんだ? 金が欲しいなら、よそでバイトでもすりゃあいい」

枢木「同じバイト先に湊も潜り込ませる」

湊「うげっ…ヤダぜ、笑顔でいらっしゃいませー、なんてのは…」

冬也「【安価下2】」

 1 ボク、強くなりたいです
 2 お世話になりっぱなしだから、おじさんのお手伝いになれば…って…
 3 じゃあ…やっぱり、バイトはいいです…


冬也「ボク、強くなりたいです」

枢木「その必要はない。何のために湊をつけてると思ってんだ?」

湊「おい、バカイアン。そういう言い草はねえんじゃねえかよ?」

枢木「ガキは黙ってろ、大体だな。湊、お前は特別なんだ。お前みたいな子どもにこんなことをさせてる事態、すでに――」

湊「るっせえな! じゃあ何か、俺は一生、冬也の傍仕えってか!?」

湊「それとも、こいつがとっととおっ死んで、俺のお役目御免か!?」

湊「俺はどっちもごめんだぜ、だったら冬也が強くなるに越したことねえだろうが!」

枢木「っ…」

冬也「あ、あの…」

枢木「そこまで言うなら湊、お前が面倒を見ろ」

湊「上等だ」

枢木「それに冬也、お前も自分で言い出したんだ、泣き言なんざ言ったらゲンコじゃ済まさねえぞ」

冬也「っ…は、はい…」

枢木「…………仕事があればこっちで連絡を入れる。死なないようにトレーニングは怠るな」

湊「死なせるかよ、俺がついてるんだぜ?」

湊「行こうぜ、冬也。課長様の許可が出たんだ、トレーニングルームも使っていいってことだもんなあ?」

枢木「好きに使え」

冬也(この2人が揃って言い争うと…怖い…)



 ――異能管理機関基地・トレーニングルーム――

湊「――つーわけで、だ。バカイアンも言ってたけど、腕っ節と度胸さえありゃどうにかなる」

湊「お前はどっちもねえ」

冬也「…うぅ…」

湊「そんなわけで、まともにグラスプスキルが使えるようになるまでは武器でも使っとけ」

湊「ここにあるのはどれでも使っていいことになってる」

冬也(凶器ばっかりだ…)

湊「どれでも教えてやるよ、どれにする?」

冬也「【安価下2】」

 1 じゃあ…この、ナイフ…?
 2 ピストルも撃って…いいの…?
 3 湊のオススメは?
 4 武器は手元にないと不便だから…武器なしじゃあ、ダメ…?
 5 その他、自由


湊「撃てるぜ。いくらでも撃っていいし、銃弾だって支給される」

湊「けど人目につくとこでぶっ放すことだけが懸念材料なんだよなあ…」

湊「さすがに真っ昼間に銃声なんてしたら…分かるだろ?」

冬也「ああ、うん…」

湊「けど銃ってのはグラスパー相手でも充分使えるし、威力も安定してるからいいと思うぜ」

湊「とりあえず、これでも撃ってみろよ。撃ち方教えてやるから」

冬也「これ…おっきくない? リボルバー…ってやつ?」

湊「俺が大好きなS&WのM500だ。これぶっ放すと爽快だぜ? 撃ち方間違えるとヤバいことになるけど」

冬也「えっ?」

湊「あ、それともデザートイーグルの方がいいか? 俺はM500の方が好きなんだけど…」

湊「まあいいや、撃ってから決めろよ。ものは試しだ」

 【直下 コンマ判定】(身体能力優秀+2)
 1~3 冬也「わああああっ!?」湊「お前、銃もダメそうだな」
 4~6 湊「おお、意外と撃てるじゃんか。次、あの的を狙ってみろ」
 7~9 湊「いいじゃんいいじゃん」冬也「そ、そうかな…?」
  0  さらに判定


湊「お前、銃は才能あるかも知れねえな。とりあえず、護身用に持ってっとけ」

湊「俺の名義で持ってくことにしといてやるから。てきとーに。あれとこれとそれと…弾丸も…こいつと、あれで…」

冬也(銃器を片っ端から持ち帰ってしまっていいんだろうか…?)

冬也(管理ずさんじゃない…いいの、大丈夫なの…?)

 戦闘時に狙撃コマンドが選択可能になりました
 現在の狙撃技術:30(100発撃てば30発は狙ったところに当たるくらいの腕前)
 狙撃技術向上は異能管理機関トレーニングルームで可能です

湊「このトレーニングルームは基本的に24時間、年中無休で使えるからな」

冬也「うん」

冬也「【安価下2】」

 1 狙撃練習をしてから帰る
 2 他に何か、戦うための訓練って…
 3 とりあえず今日は帰ろう


冬也「他に何か、戦うための訓練って…」

湊「銃じゃ不安かよ?」

冬也「だって、撃てないような状況もあるだろうし…」

湊「あー、それも、そうか…?」

湊「つっても、あんまごちゃごちゃ持っても邪魔になるしなあ…」

冬也(ごちゃごちゃ持たせたのは湊なのに…)

湊「じゃ、あれだ。俺とフリースタイルのリアルファイトでもするか?」

冬也「えっ」

冬也「【安価下2】」

 1 じゃ、じゃあ…やっとく…?
 2 よーし、狙撃訓練がんばるぞー
 3 よーし、ハムカツ買って帰ろう


湊「ちぇっ、やんねーのかよ…」

冬也「あとさ、湊が選んでくれた銃って、どれも大きくて強そうだけど…何か理由あるの?」

湊「中途半端な威力だと、アームで銃弾が通らないこともあるからな」

湊「アームだけ極めまくって戦車の砲撃でも吹き飛ばないようなバケモノグラスパーだっているらしいぜ?」

冬也「戦車でも…無事…?」

湊「ま、今のお前からしたら先のまた先だから」

冬也「そうなんだろうけど…」

 【直下 コンマ判定】
 狙撃技術:現在30
 ※コンマの一桁分だけ上昇
  0は一気に10アップ!
  狙撃技術は100発撃った時に何発まで狙ったところに当てられるか、です
  目指せ、百発百中!


 狙撃技術:32

湊「ま、初めて銃を持ってそれなら、今は上等じゃねえの?」

冬也「湊は銃も使えるの?」

湊「使えなくはねえけど…性に合わねえから使わねえ」

湊「んじゃ、帰ろうぜ」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 本日も襲撃
 4~9 無事に帰れました
  0  枢木「早速だが、仕事をしてもらいたい」


冬也(今日は何だか充実してたなあ…)

冬也(ポイントの練習して、ゲームして、湊のお昼食べて、機関に行って、狙撃訓練して…)

冬也「【安価下2】」

 1 おやすみなさい
 2 あ、夜もポイント(42/100)の練習しなきゃ
 3 湊とコミュ取ろうかな


湊「弱っちいまんまじゃ、バカイアンの回してくる任務なんかこなせねえしな」

冬也「…けっこう、危険なの?」

湊「対グラスパー戦はアーム必須だぜ?」

冬也「…がんばる」

湊「おう、がんばれ」

 【直下 コンマ判定】
 二桁で判定
 ポイント:42/100


 ポイント 129/100

湊「おおっ、やっとできたな!」

冬也「できた…! できたよ、湊!」

湊「まあ、俺が教えてるんだから当然だな」

湊「基礎中の基礎のポイントができたら、今度はそれを全身に広げていくことでアームになる」

湊「ポイントは色々と使い方があってな、使った箇所の能力を飛躍的に強化できるんだ」

湊「足に使えば脚力、腕に使えば腕力、目に使えば視力…それぞれの持ってる機能を強化してやれる」

湊「んでもって、もっともっとポイントの練習をしていけば、もしかしたら上位スキルにまで発展できるかもな」

冬也「上位スキル?」

湊「俺はまだ使えねえけど、一点集中したポイントが触れただけで何もかも抉り取る破壊エネルギーになるとか何とか…」

湊「まあ、どんだけ極めりゃいいんだよって話だけど」

湊「ポイントができるようになったから、今度はアームだな。アームも完璧になれば、あとはもう発想次第の応用編だ」

冬也「うん」

湊「そいじゃ、今日はもう寝るとしようぜ」


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム0/200
 戦闘スキル:狙撃32/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 天上院秋雨:敵 電撃の異能


冬也「今日はちょっと、どんよりした天気だなあ…」

枢木「おら、ガキども、起きやがれ!」

湊「あーっ、うっせーな、朝から!」

冬也(お天気以外はいつも通りの朝…。あ、でも今日は日曜日だ)

枢木「そうそう、今日、百貨店にアイドルが来るらしいぞ。昼くらいに屋上でライブだと」

湊「アイドル~? 興味ねえよ、んなの…」

冬也(アイドル…アイドルかあ…)

冬也「とりあえず、朝だし…【安価下2】」

 1 グラスプスキルの練習しよう
   A ポイント(129/100)
   B アーム(0/200)
 2 まったりしてよう
 3 どこか出かけよう
 4 湊と何かコミュ
 5 その他、自由


 あ、アームの練習をしたい時は「1B」などと記してくださいませ
 ※これは安価に数えないよ


冬也「アームの練習をします」

湊「おう、しっかり監督してやるよ」

湊「まず、ポイントをするだろ? どこだっていいんだけど、こいつをどんどん全身に広げてくイメージだ」

冬也「全身に広げる…」

 【直下 コンマ判定】
 コンマの二桁で判定
 アーム 0/200


 アーム 45/200

湊「まあ、最速であと2回も練習すりゃあ覚えられるだろ」

冬也「ちなみに、湊はどれくらいで覚えたの?」

湊「ポイントを覚えた翌日」

冬也(湊って…)

冬也「さて…まだ時間はあるし…」

冬也(アイドルのライブはお昼ころ…今から出れば間に合うけど…)

冬也「【安価下2】」

 1 どこかに出かけよう
   A アーケード
   B 百貨店
   C 海
   D 山
   E 学校
   F 異能管理機関
   G その他
 2 湊とコミュをしよう
 3 その他、自由


冬也(まあ、百貨店の屋上でライブをするアイドルって、いわゆる営業だし…大した人じゃないよね…)

冬也(天気もあんまり良くなさそうだし、家の中が安定)

湊「何か、ムカつく天気だよなあ…」

冬也「天気にまで腹立てちゃう、の…?」

湊「雨降るならさっさと降ってもらった方がいいだろ? 晴れるなら晴れろって感じだしよ」

冬也(天気にはっきりしろって文句をつけるなんて…)

 ↓1~2 湊とのコミュ内容(話題を振るもよし、ゲームのお誘いをしてもよし)


冬也「湊って、将来の夢とか…ある?」

湊「将来の夢? あー…んーと…まあ、とりあえず、バイト上がりで機関に正式に入って…ってことかな」

湊「機関じゃねえと異能使えねえし、性に合ってるし…」

冬也「そもそも…湊ってどうして、機関でバイトしてるの?」

湊「…色々あんだよ」

冬也「色々…」

湊「まあ、お前も色々ある方だとは思うけど」

冬也「そっか…。あと、勉強とかどうしてる?」

湊「あ?」

冬也「だって、ボクら一応受験生だし…。そもそも、進学するの?」

湊「あー、まあ大卒の方が初任給はいいだろうけど…勉強、かあ…。あんま考えてねえ」

湊「つーか、勉強なんて嫌いだしな」

冬也「授業中、いっつも寝てるもんね。テストとか大丈夫なの?」

湊「んなもん、一夜漬けに決まってんだろ~? 真面目にこつこつなんてガラじゃねえっての」

冬也「湊っぽいね…」

 ザ---------

冬也「あ…外、雨が降ってきた」

湊「降りやがったか…」

冬也「【安価下1】」

 1 雨の日って、何だか憂うつになるよね…
 2 雨降っちゃったけど、どこか行こうかな
   A アーケード
   B 百貨店
   C 海
   D 山
   E 学校
   F 異能管理機関
   G その他
 3 その他、自由

 ※25時も回ったので、安価は下1スタイルにします


冬也「雨が降ってても、日曜日だから人がいっぱいいるね…」

湊「暇人どもめ」

冬也「ボクらもだよ…」

冬也(雨天により屋上催事場のミニコンサートは7階で13時からに変更されました…って張紙がある)

冬也(時間的には今から行けば間に合う…けど…)

冬也「【安価下1】」

 1 うん、行ってみよう
 2 お腹減ったし、何か食べよう
 3 いや、お目当てのものが…【買いにきたものを書いてね】


冬也「ここでアイドルのコンサート…」

湊「お前、アイドルとか興味あんの?」

冬也「い、いやでも…芸能人だし…」

湊「あーはいはい、そういう系ね、あいよ」

冬也「そういう系って…違う、違うよ、きっと」

湊「へいへい」

冬也「違うってばぁ…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 アイドル「あれが朝霧冬也――」
 4~6 アイドル「みんな、元気~っ!?」湊「うぇーい!」冬也(湊…!?)
 7~9 湊「アイドルってやっぱかわいいよなあ…」冬也「うん、かわいい」


冬也「…」

湊「…」

冬也「…思ってたより、かわいい女の子だったね」

湊「ああ、想像以上にかわいかった」

冬也「思うんだ、ボク…。今の環境って、むさ苦しいよね…」

湊「ああ、むさ苦しい。何が悲しくて野郎3人で暮らさなきゃいけねえんだろうな」

湊「バカイアンは加齢臭するし」

湊「っと、腹減ったな。何か食おうぜ」

冬也「うん。~っ、ちょ、ちょっとトイレ…」

湊「トイレ? 仕方ねえな、あの店で先に食って待ってるぞ」

冬也「ちょっとくらい待ってよ」

湊「うるせ、早く済ませてこい」

冬也「もう…」

 【直下 コンマ判定】
 1~4 冬也「ふぅ…すっきりし――」アイドル「あのー…」冬也「!?」
 5~9 冬也「あ、湊が――あれっ?」湊「ばっか、お前、さっさと座れ」冬也「な、何でアイドル…?」

 【安価下1】
 アイドルの名前


 【0】

冬也「すっきりした…」

 タタタッ

冬也「ん?」

風条「助けてください…!」ギュッ

冬也「えっ、ちょ、あの…?」

風条「悪い人に追われてるんです…!」

冬也「ええっ、わ、悪い人…?」

風条「あの黒服の人…!」ビシッ

黒服「!」ダッ

冬也「うわっ、ダッシュで来た…!?」

冬也「【安価下2】」

 1 と、とにかく逃げよう! えーとえーと、階段見っけ! 駆け上がる!
 2 えっとえっと…エスカレーターを駆け下りる!

くせで下2にしちゃったけど、>>362の直下でいいです!
これは安価に数えませんので!


冬也「ど、どこまで逃げればいいの…!?」ダダダッ

風条「とにかく、あの人から逃げられればいいです!」

冬也「百貨店を出たから…ここから…えーと…」

冬也「【安価下2】」

 1 木を隠すなら森の中、人混みに紛れてやり過ごす!
 2 とにかく人気のない方へ逃げよう

またもや…クセって怖い…
はい、【この下】でお願いしまする…


黒服「…」スタスタ

冬也「…………やり過ごせた…かな…?」

風条「どうもありがとうございます」

冬也「あ、いえっ、あの…どういたしまして、むしろ雨の中を傘も差さないで出てきちゃってごめんなさい…」

風条「そう言えば、自己紹介していませんでしたね。わたし、風条葵って言います」

冬也「あれ? ……………さっきの、アイドルさん…」

風条「見ててくれましたか?」

冬也(アイドルが、目の前にいる…!)

 【直下 コンマ判定】
 偶数 風条「あなたは朝霧冬也さん、ですよね?」冬也「えっ…?」
 奇数 風条「あの…ちょっと寒くなっちゃって…ゆっくり落ち着けるところ…行きませんか…?」冬也「えっ…?」
 ※0は偶数扱いとします


 ――ラブホテルの一室――

冬也(な、何でボク…こ、ここっ…こんなところ、に…?)ドキドキ

冬也(アイドルの風条さんと…ど、どどど、どうして、こんな場所…)ドキドキ

冬也(し、しかも…何か、何か、風条さん…シャワー浴びちゃってるし…こ、ここ、これって、これっていわゆる…)

冬也(いいの? ダメだよ、こんなのダメだよ…!)

冬也(そ、そうそう、ちょっとその…休憩…休憩ってだって、だって、でも、こんな場所の休憩って…!)

冬也(うわああああああ…………)

冬也(お母さん…ボク…大人の階段…登るかも知れません…)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 風条「冬也くん…シャワー、次…どうぞ…」冬也「ひゃ、は、はいっ…!?」
 4~6 風条「ふぅ…改めて、ありがとうございます」冬也(ばばばばっ、バスローブだけで…風条さんが…ボクの隣に…!)
 7~9 風条「冬也くん、次――」 ピリリリッ 冬也「あ、電話…」


風条「ふぅ…改めて、ありがとうございます」

冬也(ばばばばっ、バスローブだけで…風条さんが…ボクの隣に…!)ドキドキ

風条「こういうところ…初めてですか?」

冬也「えっ、あ、は、はいっ…」

風条「それじゃあ…全部、わたしに任せてくださいね」ニッコリ

冬也「ふぇっ!?」

風条「大丈夫ですよ、痛くしませんから――」

 【安価下1】
 風条葵の異能とは!?


風条「大丈夫ですよ、痛くしませんから――」

冬也「!?」バッ

風条「あれ…バレちゃった…?」ポゥゥ

冬也「な…何で、腕に星のチカラ…?」

風条「もうちょっとで、甘い気持ちで楽になれたのに…」

冬也「グラス、パー…?」

風条「表の顔はかわいいかわいい、アイドルの風条葵ちゃん」

風条「裏の顔はこわーい…殺し屋の風条葵ちゃんでーす☆」

冬也「こっ…殺し屋ぁっ…!?」

風条「ここ、防音すっごいからどんな悲鳴上げても大丈夫だよ」

風条「それに冬也くんが出口まで行くにはわたしが邪魔になっちゃうし…」

風条「楽に死ぬか、抵抗してから死ぬか、選ばせてあげちゃう☆」

冬也「【安価下1】」

 1 M500を風条に向ける
 2 アームで立ち向かう
 3 5階の窓を破って外に逃げる


冬也「っ…」ジャキッ

風条「あら、怖いもの持ってるのね…」

冬也「う、撃つよ…?」

冬也「威力がすごいから…当たれば、本当に弾け飛んじゃう…から…」

風条「でも、撃てるの?」

冬也「っ…!」

風条「こんなにかわいい風条葵ちゃんを撃てるの?」ジリ…

冬也(う、撃ったら…死んじゃう…けど、ボクが殺されちゃう…)

風条「撃てないよね。それに、そもそも当たらないかも…!」ダンッ

冬也「!?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 風条「ほーら、撃てなかった…!」冬也「銃が…!」ググッ
 4~6 冬也「こ、来ないで…!」風条「っ――ほんとに、撃っちゃえるんだ…?」ジリ
 7~9 冬也「つ、次は当てる、よ…?」風条(ちぇっ…どうしよう…)


冬也「こ、来ないで…!」

 バァンッ

風条「っ――ほんとに、撃っちゃえるんだ…?」ジリ

冬也(当てるつもりだったけど…外れた…)

冬也(でもちょっと…ホッとしちゃった…やっぱり、こんな女の子を撃つなんて…)

風条「ねえ、冬也くん…いいことさせてあげるよ? もう死んじゃってもいいかなってくらい」

風条「それでも…ヤダ?」

冬也「ヤダ…」

冬也「【安価下2】」

 1 こ、今度は本当に、連射でもして、当てるよ…。まだ、やるの…?
 2 どうして、アイドルと殺し屋なんてやってるの…?
 3 牽制射撃しながら一気にこの部屋から逃げ出せ…るかな…?

クセ怖い…ほんと怖い…
はい、【この下】で
この上に安価きてたら、それを採用で


冬也「どうして、アイドルと殺し屋なんてやってるの…?」

風条「だって本業はこっちだよ、本業はね。アイドルなんて副業」

風条「キミみたいにすぐ骨抜きになっちゃう人がいるから、都合がいいの」

冬也「で、でも…ライブ、すごく良かったのに…」

風条「あははっ、嬉しいこと言ってくれるね。命乞いのつもり?」

風条「殺し屋よりもアイドルの方が似合ってるから、アイドルでがんばって~…って?」

風条「そんなの、もう聞き飽きてるのよねー」

冬也「っ…」

冬也「【安価下1】」

 1 それでも、かわいいのに殺し屋なんて似合わないよ
 2 初めてアイドルに会えて嬉しかったのに…
 3 交渉決裂、撃つ!


冬也「初めてアイドルに会えて嬉しかったのに…」

風条「…………残念でした」

風条「わたしに勝てたら、好きにしてくれていいよ?」

風条「できやしないだろうけどね…!」

 風条さんが脚力をポイントで強化した。
 一瞬で彼女はボクの目の前へ現れて、細めた眼を向ける――。

 【安価下1】

 1 ポイントで腕力を強化して受け止める
 2 M500を発砲する
 3 ポイントで腕力を強化してベッドをひっくり返す


冬也「っ――えいっ!」

風条「きゃっ…!?」

 大きなベッドをひっくり返して、風条さんをその下敷きにする。
 押し上げようとするのを、ボクも必死に押さえつける。

冬也(アームを使ってこないってことは、多分まだ使えないんだ…)

冬也(ってことは…元々の身体能力を強化してるからボクの方が力は上――)

冬也(この隙に――)

冬也「【安価下1】」

 1 逃亡をはかる
 2 湊をケータイで呼ぶ
 3 M500でベッドごと撃ちまくる


冬也「もっ、もしもし…湊…!?」

湊『おい、お前どこまでトイレ探しに行ってんだ?』

冬也「それどころじゃなくてっ…! 今、えっと…ら、ラブホテル…いるんだけど…」

湊『ラブホぉ!? はぁああああっ!? てめっ、どーゆーことだ、説明しやがれ!』

冬也「とっ、とにかく、来てよ! 場所は、えっと…」

湊『いい、ケータイに赤いボタンあるだろ、3秒長押ししろ! そうすりゃ、お前の居場所が分かる!』

冬也「そんな便利機能あったんだ…!?」

湊『すぐに駆けつけるから、それまで死ぬなよ!』

風条「ああああっ、もう!」

 ドゴォオンッ

冬也「ぐえっ…!?」

 ベッドを貫通した風条さんの腕が、ボクの首を捕まえた。
 左手に持つケータイの赤いボタンを長押ししながら、右手で風条さんの手首を握り締める。

風条「こんなの、全っ然! かわいくないやり方だから嫌いだけど…」

 ギリリッ

冬也「っ…が…あ…」

風条「でも仕方ないよね、変な抵抗するんだから…!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也(息が…できな、い…)
 4~6 冬也「っ…!」ボキィッ 風条「きゃあっ…!?」冬也「げほっ…がほっ…」
 7~9 湊「――おら、3Pの時間だぜ?」


冬也(息が…できな、い…)

風条「ねえ、どういう気分? 苦しい?」

風条「仕方ないよね、最初っから大人しくしてればこんな風じゃなかったのに」

冬也「っ…」

冬也「【安価下2】」

 1 足掻く
 2 両手で風条の手首を握り締め返す

すまぬすまぬ…
安価下1のつもりだったのに、また下2にしてた…
>>392を採用させてもらうでござる…

―――――

冬也「っ…!」

 ギュゥッ

風条「ぐっ…!」

冬也(緩まった…!)

冬也「っ…やあっ!」

 ガンッ

冬也「ふぅっ…はぁっ…」ゼィゼィ

風条「しぶといわね…」

冬也「だって…死にたくない…」

風条「そんなのムリに決まってるじゃない! 人間なんて、その内絶対に死んじゃうんだから!」

風条「それが早まるか、遅くなるかの違いなんだから、大人しく…殺されてよ!」

冬也「っ――」

 ドゴォオオオオオッ

風条「!?」

湊「真打ちとーじょー…ってな。ん? さっきのアイドルが、バスローブ一枚…!?」

湊「ど、どんなプレーしてたんだ、お前ら!? うらやま――けしからんっ!」

冬也「湊…」フッ

湊「お、おい、冬也!?」

風条「ああもうっ…ここは見逃してあげる! でも、次はないんだから!」ダンッ

湊「はあっ!? ちょっ…どういうことだっての…」


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム45/200
 戦闘スキル:狙撃32/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 天上院秋雨:敵 電撃の異能
 風条葵:アイドル兼殺し屋 心身強化(他人限定)の異能


―――――

 本日はここまでにするでござる
 遅くまでどうもありがとうございました


湊「――アイドルで、殺し屋で、ハニートラップだぁ?」

湊「どこの漫画の設定だっつーの」

冬也「本当だってば…」

湊「さっさと銃ぶっ放しとけば良かったのに、どうしてそう意気地なしなんだか」

冬也「だ、だって女の子だし…。そもそも、湊がさっさと先に行っちゃうからああやって…」

湊「腹減ってたんだから仕方ねえだろ、そんなん」

冬也「ええ…?」

湊「まあ、大したケガはなくて良かった」

湊「折角の日曜なのに散々だぜ…。壊したラブホの説明とか、報告書とか、もろもろ…」

湊「だぁああああっ、面倒臭え…」ガリガリ

冬也「ごめん…」

冬也(もうすっかり夜になっちゃった…。明日はまた学校だし、早めに休もうかな…)

冬也「【安価下2】」

 1 おやすみ、湊
 2 あ、グラスプスキルの練習しておこう
   A ポイント(129/100)
   B アーム(45/100)
 3 その他、自由


湊「報告書の片手間に見てやるよ」

冬也「うん…」

冬也「よし、頑張ろう」

 【直下 コンマ判定】
 コンマ二桁で判定
 現在 45/100


 アーム 74/100

湊「…………よし、寝とけ」

冬也「うん…おやすみなさい…」

冬也(どうしていつも、そううまくいかないんだろう…?)


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム74/200
 戦闘スキル:狙撃32/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 天上院秋雨:敵 電撃の異能
 風条葵:アイドル兼殺し屋 心身強化(他人限定)の異能


 キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

湊「ああ、かったるかった…」

冬也「いつも通りに寝てたじゃない…」

湊「やることがなくて挙句に寝るって、かなりヤバい暇潰しだぜ?」

冬也「マジメに授業受けようよ…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 鈴木「宮東、補講やるから教室に残っててくれ」湊「げっ…」
 4~6 冬也「あ、電話…おじさんから…?」枢木『仕事だ』
 7~9 冬也「今日の放課後は何して過ごそうかな…?」

えっ、矛盾?
あれ? 何? おいら疲れてる?


鈴木「宮東、補講やるから教室に残っててくれ」

湊「げっ…」

冬也「寝てるから…」

湊「サイテー…」

冬也(どうしよう…また、湊と離れて何かあったらヤダけど、勉強するのもなあ…)

冬也「【安価下2】」

 1 先に帰ってるね
 2 図書室でも行って暇潰ししてようかな
 3 仕方ないからボクも教室にいるよ
 4 その他、自由

>>348

> アーム 45/200

>湊「まあ、最速であと2回も練習すりゃあ覚えられるだろ」

>>397
> 2 あ、グラスプスキルの練習しておこう
>   A ポイント(129/100)
>   B アーム(45/100)

>>402
> アーム 74/100

> グラスプスキル:ポイント129/100 アーム74/200


 >>410
 アームの分母が、違ってる!
 ごめんなさい、アームは200で習得なので、現在74/200です
 ほんともうすみません、ご丁寧にありがとうございます

―――――

湊「この裏切り者~…」

冬也「裏切りって言われても…。それじゃ、帰りにね」

 テクテク…
 ピタッ

冬也(…………図書室って、どこだろう?)

冬也(えーと、えーと…?)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 ??「…」ニヤリ
 4~6 冬也「ここ…どこ…?」?「どうかしたんですか?」
 7~9 冬也「良かった、無事に辿り着けた…」


冬也「けっこう、色々と置いてあるな…」

冬也(パソコンまで置いてある…これも好きに使っていいのかな…?)

冬也(図書室と言えば…)

冬也「【安価下2】」

 1 適当に読書でもして待ってよう
 2 マンガ探しをしなきゃね
 3 何か実用書とかないのかな…?
 4 その他、自由の本指定、行動指定


冬也「グラスパー関連の本…」

冬也「えーと…」

冬也「これでいいかな? 『グラスパー学概論』っと…」

冬也「どれどれ…」

 ペラ…

 【安価下2】
 目次
  1 グラスパーとは
  2 グラスパーと星の関わり
  3 星のチカラとは
  4 グラスパーと社会
  5 星のチカラと欲しのチカラ
  6 その他、知りたいこと


冬也「グラスパーとは…」

冬也(掴む者の意でつけられた、星のチカラを行使して奇跡のような現象を起こす特殊な人間のこと…)

冬也(2XXX年――今から…ええと…50年くらい前かな――に冒険家であった【安価下2】が星のチカラを発見し、最初のグラスパーとなる…)

冬也「…………あいつだ…」

冬也(【安価下2】は星のチカラを研究し、人体に取り込めるエネルギーであると突き止めた)

冬也(グラスパーは強い欲望を持つ者が、その欲望を奇跡として実現させるための個別の異能を身につけられる…)

冬也(しかしグラスパーによる犯罪が激増したことで、グラスパーを犯罪者予備軍として蔑視する世論の声が大きくなる…)

冬也(グラスパーの出現により、世界はこれから大きく動かざるをえないだろう…)

冬也「…………」

冬也「この本…古いな…。48年前に初版だ…」

 【安価下2】
 ラスボスにして、始まりのグラスパーの名前!
 ラスボスの名前がかっこいいと、嬉しいよね!
 ※でも変換難しいのはちょっと、ね…?


冬也(グラビアス=ラークレイン…)

冬也(…………あれ?)

冬也(じゃあ、あいつは…50年前の人…?)

冬也(ううん、50年前すでに冒険家ってことは、50歳以上…?)

冬也(……………そんな見た目じゃあなかったけど…)

冬也「他に知りたいことは…」

 ↓1~2

―――――

 ちょいと、おトイレ行ってきまする


冬也(星のチカラと欲しのチカラ…)

 ペラ…

冬也(星のチカラは奇跡を起こしうる神秘としか言いようのないエネルギーであるが、これを扱えるのは強い願いや意志を持った人間に限られる…)

冬也(星のチカラとはこれまで人類が歴史を積み重ねてきた上で、様々な技術革新や、革命、新たなことに挑戦する上で不可能とされたものを打破するために、星が我々に与えた奇跡とも言い換えられる…)

冬也(不可能を可能にするため、星が人々に与えた奇跡のチカラ。これを自らの意志で操り、奇跡を掴む者がグラスパーと言える…)

冬也(この星のチカラを扱う上で必須となるのが、人間の持つ意志のチカラ――即ち、欲しのチカラである)

冬也(星のチカラを欲しのチカラで手繰り寄せて行使することから、星のチカラと欲しのチカラは密接な関係にあると言えるだろう)

冬也「……つまり、エゴで奇跡が使えるってこと…?」

冬也(いやでも、この本だと、意志って言い換えられてるし…まあ、でも、要するにこうしたいっていう気持ちのことだよね…?)

冬也「…………まあいいや」

冬也「えーと、あとは…グラスプスキルについてのこととか…」

 パラパラ…

冬也(載ってない…?」

 パラパラ…

冬也(………………どうして?)

冬也(この本が出たころはまだ、グラスプスキルなんて一般的じゃなかったとか…?)

冬也(いや、そもそもボクだって全然、そういうの知らなかったし、一般的に知られるようなことじゃないのかな…?)

冬也(こういうのは湊に聞けばいいか…)

冬也「………そろそろ、補講終わったかな?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 枢木『もしもし、俺だ。今から、仕事をやる。基地にこい』冬也(今から…?)
 4~9 湊「疲れた…帰ろうぜ…」冬也「お疲れさま」
  0  ??「…」


湊「補講の後は仕事かよ、くっそ、くっそ!」

冬也「まあまあ…」

湊「ああ、だりい…。けどまあ、小遣いも欲しいしな…」

湊「あ、それと金欲しけりゃバカイアンに言えば、雑用でも何でもで使ってくれるから言えばいいと思うぜ」

冬也「うん」

 ウィ----ン

手島「課長が奥で待ってるよ」

湊「うぃーっす」

冬也「こ、こんにちは…」

 ウィ----ン

枢木「来たか、バイトども」

湊「んで? 今日のバイトは?」

枢木「【安価下2】だ」

 1 野良グラスパーの捕縛任務(危険度C)
 2 風条葵の捕縛任務(危険度C)
 3 グラスパーの犯罪シンジケート下部組織の撃滅(危険度A)

 ※危険度は基本的にC~A
  Cは「湊がいつも1人でやってるけど、冬也がいると足手まといになりかねない危険度」
  Aは「湊が1人でやるのは荷が重くてやりたがらないくらいの危険度」
  C以下でDなんてのが時々出てくるかも、同様にAより危険なのも存在するかも


湊「風条葵って…昨日の、冬也をハニートラップではめようとしたアイドルの?」

枢木「そうだ。彼女は基本的にフリーランスの殺し屋だが、冬也を殺しにきたということは連中との関わりがあると見られる」

枢木「取っ捕まえて連れてこい。後はこっちで関係を吐かせる」

湊「あいよ」

冬也(吐かせるって…つまり…拷問的な…?)ブルッ

枢木「やりたくないなんて言うんじゃねえぞ、冬也。お前がバイトをしたいなんて言い出したんだ」

冬也「っ…は、はい…」

 ウィ--ン

湊「んじゃま、装備整えて行くとするか。あーらたちゃん、いつものよろしくな~」

手島「分かってるよ」

冬也「いつものって?」

湊「ホシがどこにいるかも分からなきゃ動きようがないだろ?」

湊「だから、新太にそういうのの割り出しとかしてもらうんだよ」

冬也「あと…装備って?」

湊「制服のまま荒事に行けねえだろ? 動きやすい服とかあるから、それ着てくんだよ」

湊「これさえ着てりゃあ、警察にも話を通しやすいしな。あと、銃弾の補充とか、もろもろ」

湊「お前は後ろで見てりゃいいから」ポンッ

冬也「…う、うん…」

手島「湊、それに朝霧くん。一応、リアルタイムで彼女の居場所は教えるけど、今は拠点にいるみたいだ」

湊「どこだ?」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 手島「町外れの廃ビルだよ」
 奇数 手島「海底の潜水艦。…がんばって」湊「海底…だと…?」
 ※0は偶数扱い


湊「なーんで、殺し屋風情が潜水艦なんてのを拠点にしてんだよ、クソが!」

冬也「どうやって行くの…?」

湊「そりゃ…泳ぐとか、釣り上げるとか、出てくるのを待つとか、誘き出すとか…」

冬也「海底って、水圧とかそういうの…あるよね?」

湊「釣り上げたり…」

冬也「魚じゃないんだし…」

湊「あ、アイドルらしく出待ちだ!」

冬也「どこに出てくる、の…?」

湊「誘き出せばいいんだよ、誘き出せば!」

冬也「どうやって…?」

湊「……………お前も考えろ!」

冬也「えー…?」

冬也「【安価下2】」

 1 ねえ湊、何かこう…湊ならハッキング的なことして、潜水艦を勝手に操作したり…
 2 ダイビング…する…?
 3 出待ちしかないのかなあ…?
 4 その他、妙案求む


冬也「自衛隊とかの協力なんていうのは…」

湊「いや、まあ、機関は権力的にはそれくらいあるけど、さすがに自衛隊まではなあ…」

湊「それに機関ってちょっと軍隊とかから嫌われてるからそうそう協力してくれねえんだよ」

冬也「そうなの?」

湊「むしろ機関の失態を見ればすぐに解体しろとか言ってくるくらいだ」

湊「機関に属してる全部のグラスパーと、世界中の軍隊との全面戦争だってシミュレートしてるらしいし」

冬也「嘘…?」

湊「あ、ちなみに機関がほぼほぼ壊滅ってことになるらしいぜ。軍隊とのドンパチなんてないだろうけど」

冬也「軍隊すごい…」

湊「仕方ねえ、ここは俺に任せとけ。やっぱお前って使えねえわ」

冬也「」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「んじゃ、気長に出待ちするか」
 4~6 湊「あんまり得意じゃないんだけどなあ…」冬也「何するの?」湊「ハッキング」
 7~9 湊「ダイビングとしゃれこむか」冬也(海…冷たいんだろうなあ…)
  0  風条からやって来た


湊「今のご時世、何でもかんでもネットで繋がってるしな」

湊「潜水艦だってきっとそうだろ。まあ…専門じゃないからできるかどうか分かんねえけども…」

 カタカタカタ…

冬也(湊って、多才…)

湊「さーて、来てくれよ…」

 【直下 コンマ判定】
 1~4 湊「だーめだ、こりゃ! よし、ダイビングするぞ」
 5~9 湊「はーっはっはっ、俺様の手にかかりゃあお茶の子さいさいだぜ!」
  0  湊「うげっ、逆にやられてる…!? えっ、ちょ、あれ…?」冬也「何?」湊「魚雷が来るぞ!」


湊「ダイビング経験は?」

冬也「ないよ」

湊「…………まあ、どうにかなるだろ」

冬也「ええー…?」

湊「簡単に使い方だけ教えてやっから!」

 ――説明&指導中――

湊「お前、飲み込み早いな。よし、行くぞ!」

冬也「はーい…」

 ジャボンッ

冬也(水冷たいし…潜水艦って…どれくらい深いところにあるんだろう…?)

冬也(こんな装備で大丈夫なのかな…?)

 コポコポ…

冬也(あった、あれが潜水艦――おっきいなあ…)

湊「…」グッ

冬也(えっ、冬也…潜水艦に拳向けて、どうするの…?)

冬也(何かポイントしてるみたいだけど、まさか…まさか、ねえ…?)

 ガンッ
 ガンッ
 ガンッ

冬也(まさかの素手…!?)

 ガンッ
 ドゴォッ

冬也(しかも、穴開けた…! 入ってくんだ…よし、ボクも続こう…)

 ジャ------

湊「このまま、潜水艦で風条葵を無力化するぞ。水没まで、この大きさだと10分くらいか」

湊「じゃあ、行くぜ!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 風条「――誘き出されてるのはそっちなのに、分かってないんだね」
 4~6 湊「おっ、アイドルちゃんはっけーん」風条「あなた達…!」
 7~9 湊「先手必勝!」風条「!?」


 ゾロゾロ…

冬也「なっ…何この、見た目からして社会不適合者っぽい人達…」

湊「おいおい、用意周到すぎるだろ…」

風条「その人達は、わたしのファンの皆なの。でも、ちょっと洗脳してるからわたしにたくさん尽くしてくれるわ」

風条「死ぬまでね! やっちゃいなさい!」

湊「こんなパンピーなんぞがいくら揃ったところで――ぬおっ!?」ガシッ

湊「何だ、この力…!?」

冬也「湊…!?」

 ブンッ

冬也「うわっ…!?」

風条「わたしの異能は他人の心身強化…。ちょっと恐怖に打ち克つ心の力と、ちょっと肉体のレベルを増強してあげてるの」

風条「一般人でも、脳みそのリミッターさえ切っとけばそれなりに強いんだよ?」

湊「クソ、多勢に無勢すぎる…!」

冬也「【安価下2】」

 1 光蝶で目くらまし&湊の光源確保
 2 アームでファンの方々に抵抗する
 3 M500でファンの方々の関節を撃って無力化する


 あ…
 すまぬすまぬ、2はアームじゃなくてポイントや…
 でもまあ、うん、大して展開に違いはないから許しておくれ、ほんとにごめんなさい

―――――

冬也(腕力を強化して、1人ずつぶん投げる…!)

 ブンッ
 ドガッ

風条「そんな程度じゃ怯んでも向かってくんだよ?」

湊「まるでゾンビ映画だな…」

冬也「どうしよう、湊…?」

湊「派手にやりすぎると潜水艦ごとどうにかなるし、こうなったら、このファンどももできるだけケガさせられねえ…」

湊「隙を見て、大本の風条をぶっ倒すぞ」

冬也「うん…!」

湊「お前の異能で蝶出しとけ。風条にまだ俺の異能は見せてねえから、隙を見てやる」

風条「悠長に相談なんてしちゃって、時間なくなっちゃうよ?」

風条「わたしは先に脱出しちゃうけど」

湊「あっ、待て、逃げんな…! クソ、ドルオタめ、邪魔すんな…!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 風条「あ、わたしが脱出したらこの潜水艦、ドカンだから海の藻屑になってね」
 4~6 湊「冬也、お前、先行って足止めしとけ!」
 7~9 湊「だぁああああああっ、もう面倒臭え! ピラー!」風条「なっ…何これ…!?」


湊「だぁああああああっ、もう面倒臭え! ピラー!」

 湊が潜水艦の壁に手を叩きつけた瞬間、風条さんの足元から星のチカラが柱のように立ち上がった。

風条「なっ…何これ…!?」ドンドンッ

 風条さんが自分を囲う壁を叩くが、ビクともしない。

冬也「湊、あれって…?」

湊「これ使ってると、手ぇ放せねえんだ! ドルオタはどうにかしてるから、お前が取っ捕まえろ!」

冬也「うぇええっ!? ぼ、ボク!?」

湊「いいから、やれ…! 装備の中に注射器みたいな銃みたいなのあんだろ!」

湊「そいつを風条の首筋に思い切り当てて、トリガー絞れ! そうしたら確実に昏睡する!」

冬也「わ、分かった…!」

風条「っ…!」

 【直下 コンマ判定】
 1~4 冬也「え、えいっ…!」風条「そんなへっぴり腰で、どうにかなると思ったの!?」
 5~9 冬也「そこだ…!」風条「っ…!?」


冬也「そこだ…!」

 ボクが柱の中に閉じ込められていた風条さんに拳銃型注射器を向けて飛び込む。
 その瞬間に柱が消え去り、風条さんが体勢を大きく崩した。

 ギュンッ

風条「っ…!?」

 首筋に当てた拳銃型注射器のトリガーを引くと、風条さんの体が大きくビクついて、倒れ込んだ。

湊「よし、よくやった!」

冬也「これ、すごい…」

湊「効き目は個人差あるが3時間から6時間だ!」

湊「さっさと脱出するぞ!」

冬也「ファンの人達は…!?」

湊「風条が倒れてから、こいつらも倒れた。潜水艦ごと浮上させる! 手伝え!」

冬也「せ、潜水艦動かせるの!?」

湊「俺が開けた穴を塞いでこい! そうすりゃ、俺がどうにかする!」

冬也「わ、分かった…!」

冬也(でも、どうすればいいの…?)

冬也「【安価下2】」

 1 と、とりあえず、えーと…荷物を穴にはめこんで…
 2 装備の中に何かこう、うまい具合のものとか…
 3 ちょっと可哀相だけど、ファンの人を穴につめこんで無理やり塞いでみよう…


冬也「ん? これは…えーと…」

冬也「『水を吸って質量を増やすどこでも閉塞キャップ』…?」

冬也「ネーミングはともかく、これなら…!」

冬也「この開いた穴に、これをはめて、ビニールを取れば水を吸って膨らんでくれるはず…」

 ギュムムム…

冬也「うまくいった!」

冬也「湊、湊、塞いだよ!」

湊「よし来た! いっくぜぇい!」


 ――風条葵の捕縛任務・完了――


枢木「バイト代だ」

湊「よっしゃあ! ひーふーみー…」

冬也(じゅっ…10万円…!? こんなに…!?)ブルブル

枢木「風条葵が目を覚まし次第、情報を吐かせる。よくやってくれた」

冬也「【安価下2】」

 1 それって、拷問するってこと…ですか…?
 2 その後、風条さんってどうなるんですか…?
 3 疲れた…帰ろう…


冬也「その後、風条さんってどうなるんですか…?」

枢木「罪を償ってもらう」

湊「グラスパー犯罪者用の刑務所みたいのがあんだよ。そこにぶち込まれて終わりだ」

冬也「…」

枢木「判明しているだけで、彼女は何人もの命を奪っている」

枢木「シャバにはもう出られねえだろうな。目隠しされて、両手両足を拘束されて、糞尿垂れ流して、メシは口に押し込まれる」

枢木「それが、重犯罪をしたグラスパーの末路だ…」

湊「バカなことしなきゃ、フツーに生きられるってのになあ…」

冬也「【安価下2】」

 1 でも風条さんにも事情とかがあったのかも知れないし…
 2 どうにかして、それ以外のことで収められないんですか?
 3 …………帰ります


冬也「どうにかして、それ以外のことで収められないんですか?」

湊「……………まあ、道はないわけじゃあない」

枢木「湊っ」

湊「うっせーな…頭固えからハゲんだよ」

冬也「何かあるの、湊?」

湊「自由にはほど遠いかも知れねえけど、機関の監督下で今日の俺らがするような…いや、それよかもっと黒い汚れ仕事で奉仕するって道があんだよ」

湊「もっとも、それをやるにゃあ課長様のご認可が必要なんだけど」

冬也「おじさん…」

枢木「ダメだ、認められない。風条葵は連中との繋がりがあったかも知れねえんだぞ?」

枢木「機関の情報をどうにかされる危険性もある」

枢木「そうなった時、危なくなるのは他の誰でもなく、お前なんだぞ、冬也。分かってんのか?」

湊「……」

冬也「【安価下2】」

 1 そこを何とか…
 2 風条さんなら、きっと大丈夫です
 3 その他、自由台詞


冬也「やっぱり、いいです…」

湊「おまっ…そこまで言っといてここで挫けんじゃねえよ!」

冬也「だ、だって…そんな、ボクなんかが結局どうこうできるようなことじゃないし…」

冬也「おじさんが言う通りで、危ない橋なのかも知れないし…」

湊「はぁああああっ!? 何なの、何なんだよ、お前、マジ意味わかんねー!」

枢木「賢明な判断だな。そう突っかかんな、湊」

湊「だからって…! やっぱお前なんてダメダメだ…」

 ウィ----ン

冬也(湊…怒って行っちゃった…)

枢木「…………元々は、あいつも風条葵と同じようなものだったからな…」

冬也「え…?」

枢木「まあいい、帰って寝ろ。明日も学校だろ」

冬也「…はい…」

冬也(湊も…風条さんと同じようなものだった…?)

冬也(どういうことなんだろ…?)

 ウィ----ン

湊「…帰るぞ」プイッ

冬也「うん…」

冬也(【安価下2】)

 1 大人しく今日はもう寝よう…
 2 グラスプスキルの練習だけして、寝よう
   A ポイント(129/100)
   B アーム(74/200)
 3 湊とコミュしよう
   A 湊、ごめん…
   B 湊が風条さんと同じようなものだったって、おじさん言ってたけど…
   C グラスプスキルのこと教えて


冬也「湊が風条さんと同じようなものだったって、おじさん言ってたけど…」

湊「ああ?」ギロッ

冬也(うっ…機嫌が悪すぎる…)

湊「違えよ、俺はあんなビッチじゃねえ」

冬也「いや、ビッチとかじゃなくて…その、何かあったのかなって…」

湊「…………ふんっ、お前なんかに教えるつもりはねーよ」

冬也(ご機嫌損ねたら、コミュ取れそうにないな…)

湊「それに俺は…あんなかわいいこともしてねえ」

冬也(かわいいこと…? アイドル活動…?)

湊「もう寝る!」

冬也「……」

冬也「ごめん、湊…」


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム74/200
 戦闘スキル:狙撃32/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 天上院秋雨:敵 電撃の異能
 風条葵:アイドル兼殺し屋 心身強化(他人限定)の異能
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー



冬也(昨日から、湊がずっと不機嫌なままだ…)

冬也(でも気分屋なところもあるし、その内、元に戻るよね…?)

冬也「【安価下2】」

 1 放課後だし、どこか出かけよう
   A アーケード
   B 百貨店
   C 海
   D 山
   E 学校
   F 異能管理機関
   G その他
 2 湊とコミュ
   A 何か質問
   B ハムカツ、食べる?
 3 各種訓練
   A ポイント(129/100)
   B アーム(74/200)
   C 狙撃訓練(32/100)

 ※1Aとか、2Bとか、3Cみたいにコマンドを選択してね


冬也「湊、ハムカツ食べる?」

湊「どーゆー風の吹き回しだ?」

冬也「いや…好きだろうから」

湊「ま、まあ…お前が俺に献上したいってんなら食ってやるよ」

冬也「それじゃ、ハムカツ食べて帰ろうよ」


 ――アーケード――

冬也「はい、ハムカツ」

湊「おっ、揚げたてじゃないの」

湊「かぁーっ、やっぱここのハムカツ最高だぜ…」

冬也(目に見えて元の湊に戻ってく…)

 モグモグ…
 ゴックン

湊「はぁ…うまかった」

冬也「【安価下2】」

 1 ご機嫌直したところで…どこか行こう
   A アーケードをぶらつく
   B 百貨店
   C 海
   D 山
   E 学校
   F 異能管理機関
   G その他
 2 湊とコミュ
   A 何か質問
 3 各種訓練
   A ポイント(129/100)
   B アーム(74/200)
   C 狙撃訓練(32/100)
 4 風条さんから、何か聞けたのかな? おじさんに聞いてみよう


 ――異能管理機関基地・異能犯罪対策課課長室――

枢木「ダメだな、ただ殺し屋としてお前を殺す依頼を受けただけだったらしい…」

枢木「依頼人の顔も名前も分からない、金は前払いだったが郵送、全く、有力な情報はなかった」

枢木「無駄足ってわけだ…」

冬也「そう、ですか…」

湊「……」

冬也「【安価下2】」

 1 や、やっぱりあの、風条さん…
 2 おじさんに何か質問【内容自由】
 3 基地まできたし、訓練もしていこう
   A ポイント(129/100)
   B アーム(74/200)
   C 狙撃訓練(32/100)
 4 別のところに行こう
   A アーケードをぶらつく
   B 百貨店
   C 海
   D 山
   E 学校
   F 異能管理機関
   G その他
 5 湊とコミュ
   A ねえ湊、昨日のことなんだけど…
   B その他、自由


冬也「や、やっぱりあの、風条さん…」

湊「!」

枢木「くどい」

冬也「でも…ただの仕事だったわけだし、グラスパー用の刑務所なんてやっぱり…」

 【直下 コンマ判定】(湊との友情+2)
 1~3 枢木「すでに彼女の身柄は受け渡している」
 4~6 枢木「何度言われたところで――」湊「うっせえ、ハゲ!」
 7~9 湊「イアン、俺からも頼む…」枢木「っ…」


湊「イアン、俺からも頼む…」

枢木「っ…」

冬也「湊…」

湊「風条葵は何人殺したんだよ? どうせ、俺よか少ねえんだろ?」

湊「それなのに、俺はここでのうのうとしてて、あの女は問答無用ってか?」

枢木「事情が違えだろうが…」

湊「事情が違え? んなわけあるかよ、風条葵はてめえで望んで殺し屋なんてしてたのか? ああ?」

湊「どーせ、どこぞの薄汚えメタボハゲオヤジらへんに強要でもされてたんじゃねえのか?」

枢木「…確かに、聞き出した話によれば彼女はそうせざるをえない事情で、人を殺していた。だが――」

湊「だったら一緒だろうが、ええ!?」バンッ

湊「…………嘘つくのかよ、イアン」

枢木「…………そこまで言うなら、好きにしやがれ」

枢木「だが、風条葵は犯罪者だ。忘れるな」

湊「だったら俺も犯罪者だ、忘れてんじゃねえよ、ハゲ」

冬也(湊が…人殺し…?)

湊「どーせ、隔離してんだろ? 勝手に連れ出させてもらうぜ、好きにしていいんだろ」

湊「行こうぜ、冬也」

枢木「……何かあれば、責任はお前らに取ってもらうぞ」

湊「バカ言うんじゃねえよ、責任取るのはお前の仕事だろが」

 【直下 コンマ判定】
 二桁で判定 風条葵の心境
 01<00 数値が高ければ高いほど、感謝してくれる


 【18=ほとんど感謝してない】

風条「…」ムスッ

冬也「…え、ええと…」

湊「感謝しやがれ、一切自由なしの牢獄行きから助けてやったんだぞ」

風条「はあ? するわけないじゃない」

湊「てんめっ…!」

風条「だって飼い主がすげ変わっただけなのよ?」

風条「…………また、誰を殺せとか、そういうのばっかの生活…」

風条「いっそ、さっさと死ねれば良かった…」

冬也「そ、そんなこと…」

風条「はいはいはい、そうね。いいコちゃんみたいだもんねー、あなたは」

風条「だけど世の中なんてそんなもん。どこもかしこも真っ黒…。何がグラスパーよ…」

風条「いない方がよっぽどマシになるんじゃないの」

冬也(すれてる…。けど、そういう風に生きてきたんだよね…)

 ↓1~3
 何かコミュしたいことがあれば
 例)どうして殺し屋してたの? などなど
 ※↓で指定の時は安価の連取りとか気にせんでおkっす、ない場合は「なし」ってしてくれれば進めます


冬也「えっと…好きな食べ物ある?」

風条「は?」

冬也「湊はね、ハムカツ大好きで、食べれば機嫌も直っちゃうんだよ。ね?」

湊「だーかーらー、俺はあの店のハムカツだからうまくて食ってるだけで――つか、ハムカツで機嫌なんか直るか!」

冬也(直ったよ…)

風条「…………乾きもの」

冬也「え?」

風条「イカとか、貝柱とか。それにビール」

湊「うわっ、この女、オッサンまっしぐらじゃねえか…」

風条「っさいわね、女にヘタな幻想抱いてる坊やのくせに」

湊「ああん? 坊やだあ?」

冬也「ま、まあまあ…湊、おさえておさえて…」

風条「て言うか、そんなの聞いて何? どういうつもり?」

冬也「えっと…友達になってくれませんか?」

風条「友達?」ポカン

風条「ぷっ…あははっ、あははははっ、殺されかけといて、友達ぃ?」

風条「あなた、お人好しなのね。へえ~? それとも、わたしに気があるの?」

冬也「うぇっ、そ、そういうことじゃなくて、ただその…普通に…」

風条「いーよ、友達くらい、なってあげる。けど、世の中って色んな友達の形あるしね~」

冬也(何か風条さんって、含みがある言い方するなあ…)

風条「次くる時、何か乾きもの買ってきてね。あとビール――って、未成年じゃ酒買えないか」

湊「おいこら、冬也をパシるってことは俺もそれにつき合わされんだ、ふざけたこと言うな」

風条「友達なんだよ? この基地から許可がないと出られないわたしに、何かお土産買ってくるなんて当然じゃない。おかしい?」

湊「こ、ん、の…」

冬也「まあまあまあ…ほら、ね? 友達なんだし…」

湊「俺はこんな女と友達にゃあならねえ」

風条「やだ、男同士なのに…ねえ、同人誌描いてていい?」

湊「ざけんな、腐ってんのかよ、てめえ!」

冬也(何だかんだで、仲良くなれるかなあ…って思いました)



冬也(けっこう話し込んじゃって、もう寝るくらいしかやることがなくなっちゃった…)

冬也「【安価下2】」

 1 よし、寝よう
 2 グラスプスキルの練習しておこう
   A ポイント(129/100)
   B アーム(74/200)


冬也「アームの練習しなきゃ」

湊「まだ完成度が半分もいってねえしな」

 【直下 コンマ判定】
 コンマ二桁で判定
 アーム 74/200


 アーム 162/200

湊「お、今日ははかどった方じゃねえか?」

冬也「でもまだ、完全じゃないね…」

湊「うまくいきゃ、次で覚えられるだろ」

冬也「そう言えば…昨日、何か柱みたいなの…」

湊「ああ、グラスプスキルのピラーって技だ」

湊「地面とか、壁伝いに星のチカラを遠隔地に発生させて、その中に閉じ込めるんだ」

湊「強度と範囲とどれだけ遠くまで出せるかは熟練度次第だ」

湊「自分を閉じ込めてバリアみたいにするって使い方もあるし、離れたところから何かを守るって使い方もできる」

湊「星のチカラを自分から離して使うってむずいんだぜ?」

湊「何にせよ、アームができるようになってからの話だけどな」

冬也「ふうん…」


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム162/200
 戦闘スキル:狙撃32/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 天上院秋雨:敵 電撃の異能
 風条葵:アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー


枢木「――風条葵」

風条「…何よ?」

枢木「今のお前さんがいるのは、あのガキどものお陰だ」

枢木「でなきゃ、今ごろは口に臭いメシ詰め込まれてただろうよ」

風条「で?」

枢木「あいつらを裏切ったら、例えあいつらが許しても、この俺が許さねえからな?」

風条「……」

枢木「ねえとは思うが…忘れんなよ」

風条「ふん…」

枢木「それと、お前の体にマイクロチップが埋め込んである。どこに逃げようが、居場所はすぐ分かる」

枢木「そんだけだ、大人しくしてろよ。んじゃあな」

??「……」

枢木「ん?」チラッ

枢木「……………気のせいか…」

風条「…」



 【直下 コンマ判定】
 1~3 枢木「おーい、冬也。お前宛の手紙届いてたぞ」
 4~6 湊「冬也、暇だ」冬也「そうだね…。今日は何しよう…」
 7~9 冬也「テストで学校が半日だけって嬉しいよね」湊「だな!」


 ――放課後――

湊「冬也、暇だ」

冬也「そうだね…。今日は何しよう…」

冬也「【安価下2】」

 1 どこか出かけよう
   A アーケード
   B 百貨店
   C 海
   D 山
   E 学校
   F 異能管理機関
   G その他
 2 コミュ
   A 湊とのコミュ
   B 風条とのコミュ
   C その他、味方の知人とのコミュ
 3 各種訓練
   A ポイント(129/100)
   B アーム(162/200)
   C 狙撃訓練(32/100)


冬也「風条さん、乾きもの買ってきたよ」

風条「律儀ね、あなたって…。あ、貝柱がある、これよ、これ」ゴソゴソ

湊「ほんとにオッサンだな…」

風条「っさい!」

冬也「でも、どうしてこういうの好きなの?」

風条「酒飲まないとやってらんないじゃない。ま、酒は飲めないみたいだけどね、ここ…」

風条「ノンアルでもいいからビールくらい飲ませてくれればいいのに」

湊「…政府機関だぞ、ここ…」

風条「わたしの意思は関係なしにここにいるだけだし、関係ないわよ」

冬也「あはは…」

冬也「【安価下2】」

 1 そういえば風条さんって、グラスプスキル…ポイントしか使ってなかったよね?
 2 アイドルってどういう感じだったの?
 3 その他、自由質問、コミュ


冬也「そういえば風条さんって、グラスプスキル…ポイントしか使ってなかったよね?」

風条「だってそれしか使えないもーん」モグモグ

湊「だっさ、それで殺し屋とか」プッ

風条「っさい! いちいちいちいち…パンピーなんてポイントだけ使えりゃどうにかなるんだからいいのよ」

風条「……まあ、他のグラスプスキルも練習しろとか言われてるけど…」

湊「せめてアームまで使えねえとグラスパーじゃ三流だぜ?」

冬也「…………湊はグラスパーとして、何流なの?」

湊「ああ? んなもん、当たり前のように一流――って言いてえとこだけど…一流にゃあまだ届かねえな」

風条「だいたいさー? グラスプスキルってみみっちく練習しなきゃいけないわけでしょ?」

風条「そんなの面倒じゃない、合ってないのよ、わたしには」

湊「練習しねーでどうこうなるもんなんて、そうそうねえんだよ、ぶぁーか」

風条「きぃぃっ、ムカつく!」

冬也「【安価下2】」

 1 じゃあ、一緒に練習しない? 1人でやるより、はかどると思うし…
 2 でも殺し屋なら、他にも色々できることってあるんだよね? 潜水艦とか持ってたし
 3 その他、自由コミュ


冬也「じゃあ、一緒に練習しない? 1人でやるより、はかどると思うし…」

冬也「なんなら、ボクが教えてあげるよ」

風条「えー? だるい…」

冬也「」

湊「それで殺し屋とか」ププッ

風条「ああん?」カチンッ

風条「上等よ、やったろうじゃないの」

湊「つかお前、教えられる立場じゃねえだろ、アームもまともに使えねえのに」

冬也「うぐ…で、でももうちょっとで、できるもん…」

風条「わたしだって未完成だけど、全然できないわけじゃないわよ」

冬也「」

 【直下 コンマ判定】(いいとこ見せたい+10)
 コンマ二桁で判定
 アーム 162/200
 ※コンマ二桁+10が加算されます


 アーム 240/200
 アームを習得しました

冬也「できた!」

湊「おう、上等、上等」

風条「ふん、わたしだってできるようになったんだから」

湊「それで殺し屋とか」プププッ

風条「こんの…」

冬也「まあまあ…」

湊「アームができたんなら、あとは派生技だな」

湊「便利なのはコートってグラスプスキルだ。アームで全身に星のチカラをまとうだろ?」

湊「んで、攻撃とか受けた時に衝撃ごとまとってる星のチカラを脱ぐんだ。そうすると、爆発に飲まれたって中身の体は無事で、ダメージを受け流せる」

風条「へえ…便利ね」

湊「まあ、刃物で刺されたりとかってアームを貫通される攻撃には適用できねえけど」

湊「他には身につけるものに星のチカラをまとわせて、その性能を引き出す、バーニッシュとか」

湊「刃物なら、切れ味が増すし、鈍器なら破壊力が増す」

冬也「ピストルの弾とかは?」

湊「それは自分の体から離す必要があるから、バーニッシュでも高等テクだな」

湊「あとはまあ…発想次第で色々。ちなみに、ピラーは体から離す必要があるから、バーニッシュ習得必須だな」

湊「あとは…星のチカラをまとって、景色に溶け込んで疑似透明人間になるとか、色々とグラスプスキルって奥が深いぜ」

風条「意外と便利そうね…」

湊「まー、こんなのも使えねえ殺し屋なんて聞いて呆れるけどな」ププッ

湊「あと、ポイントもアームも超絶極めるとすげーことになるらしいぜ」

冬也「【安価下2】」

 1 風条さんって、グラスプスキル以外で殺し屋としての技術とかあるの?
 2 こんなことってできるの?【自由な発想で新たなグラスプスキルを】
 3 他に何かやりたいこと【自由】
 ※この日の行動ターンはこれで終わり



冬也「風条さんって、グラスプスキル以外で殺し屋としての技術とかあるの?」

風条「当たり前じゃない。むしろ、グラスプスキルなんてのに頼らない正当派よ」

湊「負け惜しみとか」ププッ

風条「っ…」

風条「へえー? そんなこと言う?」

風条「じゃあさ、あんたはハニートラップで標的を色仕掛けするとか、できるの?」

風条「ハッキングで核ミサイル発射させるとか、できるの?」

風条「軽車両から大型トラックまでちょちょいのちょいで運転できる? 潜水艦は? 船舶は?」

風条「日本語に始まって、英語、フランス語、ドイツ語、中国語、その他もろもろ、外国語は?」

風条「洗脳して操っちゃうとか、そういうのは?」

風条「ねえ、できるの? 暗号解析とか、でーきーるーのー?」

湊「核ミサイル発射とか、殺し屋どころじゃねえだろ!」

風条「できるはずないでしょ、そこまで」

湊「おいこら! さらっと嘘混ぜてんじゃねえ!」

風条「ふん、ハニートラップの1つもできないで殺し屋語るとかバカにしないでくれる?」

湊「つーか、お前はハニートラップしか取り柄ねえのかよ」

風条「だから他にもあげたじゃない! 一部誇張してるけど!」

冬也「一部って…どこだろう…?」

湊「お前もう殺し屋のスキルじゃねえだろ、それ!」

風条「何でもできなきゃ務まらないのよ、殺し屋なんて。歌も踊りも完璧だし? あんたはそういうの、ムリそうよね~」

冬也(湊が…歌と踊り…)

冬也「……………」フフッ

湊「おいこら、冬也、何を想像した!?」

冬也「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」

風条「ま、そーゆーわけで、あんまりなめないでよね、ぼくちゃん?」

湊「誰がぼくちゃんだ、てめえ…」

冬也(意外と多才っていうのは分かった…。てか、殺し屋すごい。あとこわい…)


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム240/200 コート0/300 バーニッシュ0/200
 戦闘スキル:狙撃32/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能 ハムカツでご機嫌取り可能
 風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 多才?
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 天上院秋雨:敵 電撃の異能
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー


手島「課長、連中が今…世界中で、グラスパー狩りを始めているという報告が入りました」

枢木「グラスパー狩り? あいつが、か?」

手島「いえ…ラークレインだけでなく、配下と思われるグラスパーが…どんな方法か、他人の異能を奪ったそうです」

枢木「何ぃ…?」

手島「オーストラリア支部は攻め込まれて、軒並みやられたそうです…」

枢木「……何を企んでやがんだ、連中は…」

手島「グラスパー収容施設も狙われているのではないかという情報もあります」

枢木「他人の異能を奪うなんざ、どうやってやがる…。んなもん、グラスプスキルでできることなのか…?」

枢木「……新太、湊に警戒を強めるように言っておけ。いずれ、必ずこっちに来る」

手島「了解しました」

枢木「それと、風条を使う。確か隣町に連中の下部組織のアジトがあったろ」

枢木「潜り込ませて、同行を探らせろ。ただし、監視は怠るなよ」

手島「はっ」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 こんなやり取りをしてる頃、帰宅中の冬也と湊に襲撃あり
 4~9 無事に翌日へ


湊「なあ冬也…最近、同じとこばっかでつまんなくねえ?」

冬也「ボクは別にあんまり…」

湊「たまには色々行こうぜ? ハムカツ要求しねえから」

冬也(別にハムカツケチってるわけじゃないけど…)

冬也「【安価下2】」

 1 どこか出かけよう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E 学校      F 異能管理機関
   G その他
 2 コミュ
   A 湊とのコミュ
   B 風条とのコミュ
   C その他、味方の知人とのコミュ
 3 各種訓練
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(0/200)
   E 狙撃訓練(32/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習


冬也「この山って…何かあったりするの?」

湊「んーと…山頂はそれなりに景色がいいし、そうそう、神社もあるぜ」

湊「虫取りもなかなかいけるし、小川で釣りもできるし、けっこう遊べるぜ」

湊「ただまあ…人気がねえから悪ぃ野郎が時々いるんだよな…。犯罪率高め」

冬也「そう、なんだ…」

湊「あとオバケだの、野獣だのがいるとか何とか…」

冬也「お、オバケ…?」ビクッ

湊「んだよ、怖いのか?」

冬也「だ…だって、オバケって、怖いじゃない…」

湊「そうそういねーよ、いやむしろいるんならこの目で拝みたいぜ」

冬也「だっ、ダメだよ、そういうこと言うと近くの幽霊とかが集まってくるんだよ」

湊「ないない、あり得ない。だったらホラーものを上映してる映画館なんて呪われまくりじゃねえか」

冬也「でもさあ…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「あっ――」冬也「そ、そういう脅かすのいいからっ…」湊「いや、ガチで、あれ…人魂…?」
 4~6 どこからともなく悲鳴が…
 7~9 別に何も起きなかった
  0  ???「やあ、久しぶりだね。朝霧くん」


<キャァアアアアアアア---------

冬也「ひぃぃっ…!?」

湊「何だ、この悲鳴…ただごとじゃねえ、行くぞ!」

冬也「い、行くの…? だ、だって幽霊かも…」ビクビク

湊「はいはいはい、追い払ってやるから安心しろ。な?」

冬也「でもぉ…」

湊「んじゃあ置いてくぞ?」

冬也「それはもっと怖い…!」

湊「ほれ、こっちだ! 急げ」

冬也「【安価下2】じゃありませんように…!」

 1 幽霊
 2 怖い人
 3 野獣とか


冬也「幽霊じゃありませんように…!」

 タタタッ

湊「誰か倒れてる…! おい、無事か?」

湊「ダメだこりゃ、気ぃ失ってるな…」

冬也「な、何があったのかな…?」ビクビク

湊「んー、分からねえが放っておくわけにもいかねえし…」

冬也「は、早く戻ろうよ、何か怖い…」

湊「いやいや、幽霊だったら見物――」

冬也「…………湊?」

湊「…………」ゴシゴシ

冬也「み、湊…くん…? ボクの後ろの方を目をこすってまで確かめて…何、見てるの…?」

湊「【安価下2】がいる」

 1 し…七人岬って…知ってるか…? あ、あんな感じの
 2 ……肌が白くて、口紅がやたら赤くて、髪が長くてぼさぼさの足が何か透けて見える女
 3 何故か足の透けてる、推定10歳くらいの女の子
 4 その他、幽霊さんの特徴


湊「……肌が白くて、口紅がやたら赤くて、髪が長くてぼさぼさの足が何か透けて見える女がいる」

冬也「」

湊「…………しかもさ?」

冬也「聞きたくない…」ブルブル

湊「いやぁ…聞いといた方がいいと思うんだけど…」

冬也「な…何…?」

湊「目が、合ってる…俺と…ものすっごーく…」

冬也「ど、どどど…どれくらい…離れてるの…?」

湊「…………………………それ、聞く?」

冬也「聞きたくない…けど…も…」

湊「お前の…すぐ…後ろ――」

冬也「ひぃぃぃっ…!?」バッ

 ガシッ

湊「ちょっ、お前…俺に隠れるな…!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 幽霊「足…ちょうだい…」
 4~6 幽霊「お菓子…いる…?」
 7~9 幽霊「せめて…恋人がほしかったの…」
  0  幽霊「あのー、ここってどこですか?」

 【安価下2】
 幽霊さんのお名前
 ※和風でよろしくね!


裾野「せめて…恋人がほしかったの…」

冬也「ひぃぃぃっ――って、え…?」

裾野「あのね…別に、その…生きてる時はその内、できるもんじゃないかなって…思ってたの…」

裾野「だけど…やっぱりこっちから動かないとダメだったんだなあって、思って…」

冬也(な、何か語ってる…語ってるよ、どうするの、湊!?)

湊「そりゃそーだろ、受け身でうまくいくことなんてあるかよ、そうそう」

冬也「普通に会話できるの!?」

裾野「あ、裾野絢菜って言います…」

湊「宮東湊」

冬也「何で自己紹介できちゃってるの…?」ブルブル

裾野「あなたは…何てお名前なの…?」ニッコリ

冬也「ひぃぃぃっ…あ…朝霧…冬也…です…ごめんなさいごめんなさい…」

湊「んで、何、モノホンの幽霊?」

裾野「そうみたい…せめて恋人ほしかったなあって…思いながらここで死んで…」

裾野「きづいたら…そのまま、ここにいたの…」

湊「ほー? いるもんだなあ、幽霊って」

裾野「あなた…怖くないの…?」

湊「見た目はちょっとビビるけど。もうちょっと身なりっての考えろよ、幽霊にしたって」

湊「そんなじゃ、例え生きてたって恋人なんてできるはずねーぜ?」

裾野「そう…そうよねぇ…」

冬也「【安価下2】」

 1 み、湊…もう、帰ろうよぉ…
 2 じ…地縛霊さん…なんですか…?
 3 た、たたったり…しない…?


冬也「じ…地縛霊さん…なんですか…?」

裾野「そうねぇ…ここから離れられないし…そうだと思うわ…」

湊「ほぉー? そりゃ退屈そうだな」

裾野「でも意外と…あんまり…時間の経過ってあやふやで…そうでもないのよ…ふふふ…」

冬也(怖いっ…)

裾野「ただ…恋人くらいほしかったなあって…未練があるから…ずっとここにいなきゃいけないのかしら…?」

裾野「できるはず…ないのに…これって…生前の行いのせいかしら…?」

湊「あー、まあがんばりゃできんじゃね?」

冬也(どうしてそんなに湊は怖いものなしなの…?)

湊「そうだ冬也、お前、恋人になってやったら?」

冬也「【安価下2】」

 1 ええっ!? で、でもほらあのボクみたいなのじゃその…幽霊とは釣り合わないっていうかその…あの…
 2 み、湊がなってあげたらいいじゃん…
 3 幽霊に恋人なんてできるはずないって…

―――――

 一旦、ここまでにします
 どうもありがとうございました

 60~90分後をメドに戻ってきまする


 再開でござる
 日付を跨いだので、安価は【下1】にするスタイルにするでござる
 でもエラー(連取り、>>1の理解力が足りなかった場合、ムリな場合などなど)が出たら下にずらすスタイルでごわす

―――――

湊「そうだ冬也、お前、恋人になってやったら?」

冬也「ええっ!? で、でもほらあのボクみたいなのじゃその…幽霊とは釣り合わないっていうかその…あの…」

裾野「…」ジィッ

冬也「ひっ…」ビク

湊「どうよ、絢菜。冬也は」

裾野「………そうねえ…」

 【直下 コンマ判定】
 二桁で判定
 01<00 数値が高いほどお眼鏡にかなっちゃった


 【77=おきに】

裾野「気弱そうな顔だけど逆にちょっと守りたくなっちゃいそうで…」

裾野「顔つきに対して意外と体は丈夫そうで…」

裾野「冬也くん…ねえ…恋人になってくれないかしら…?」

冬也「ひぃぃっ…」

冬也(そ、それって取り憑かれちゃったりなんかしちゃうパターンじゃないの…!?)

湊「おおっ、良かったじゃんか、冬也」

冬也「【安価下1】」

 1 ごっごごご、ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさい…許してください…
 2 お、おとっ…お友達…から…その…ね…? 恋人とかは…とりあえずあの…置いといて…?
 3 みっ、湊は!? ボク的にはほらあの、湊の方がいいと思うよ!?
 ※精神面不良のため、お友達からが精一杯になりました


冬也「お、おとっ…お友達…から…その…ね…? 恋人とかは…とりあえずあの…置いといて…?」

裾野「そうよね…いきなり恋人だなんて…ちょっとふしだらよねぇ…」ニッコリ

冬也「っ…」ビクッ

裾野「わたしはここを離れられないから…また来てちょうだいね…うふふ…」

湊「いやー、幽霊の友達ができるなんてついてるな、俺ら」

冬也「憑いてる…の…?」

裾野「うふふ…ねえねえ…お喋りしましょうよ…」

冬也「【安価下1】」

 1 え、えーと…裾野さんは…どうして死んじゃったの…?
 2 ゆ、幽霊って…どんな感じなの…?
 3 ごめんなさいごめんなさい…ちょっと用事があるのでどろんさせてください…
 4 その他、自由会話


冬也「え、えーと…裾野さんは…どうして死んじゃったの…?」

裾野「…………知りたいの…?」ニッコリ

冬也「い、嫌なら別にいいんだけど…あの…」

裾野「友達なんだから…遠慮しないでいいのよ…ふふ…ふふふふ…」

裾野「OLだったんだけどね…休みの日に退屈だったから…ここへ来てたの…」

裾野「だけどすごい雨が降ってきて…そのまま崖から足を滑らせちゃったのよ…ふふ…」

裾野「笑えるでしょ…ふふふ…。多分まだ…わたしの死体も…薮の中にあるんじゃないかしら…」

湊「そりゃ可哀相に」

冬也「ご…ご愁傷さまです…」

裾野「でも…こうしてお友達ができたから…いいのよ…」

冬也「前向きなんですね…」

裾野「だって死んでるんだもの…どうだっていいじゃない…ふふふ…」

湊「ところで、この倒れてる女はどうしたんだ?」

裾野「わたしを見て…気絶しちゃったみたい…ふふ…可哀相だけど…わたしじゃどうもできないから…」

冬也(そう言えば忘れてた、気絶してた人…)

湊「放置しとくのもあれだし、山頂の神社らへんに寝かしとけば平気だろ」

湊「運ぼうぜ、冬也」

冬也「あ、うん…。じゃ、じゃあね、裾野さん…」

裾野「ええ…また来てね…待ってるから…ふふふ…」



冬也「つ、憑いてきてない…よね…?」

湊「怖がらなくていいだろ、別に。幽霊ってだけでビビるなんて恐がりだな、お前」

冬也「だって…何があるか分かんないし…。うぅ…今日、寝れるかなあ…?」

湊「んで、今日もグラスプスキルの練習するか?」

冬也「あ、ええと…」

冬也「【安価下1】」

 1 もう寝ます
 2 するよ
   A ポイント129/100
   B アーム240/200
   C コート0/300
   D バーニッシュ0/200
 3 しないよ、でも湊とコミュする
   【コミュ内容も併記してね】


冬也「バーニッシュの練習するよ」

湊「覚えるとそれなりに便利だぞ。あ、でも電子機器とかの性能アップはできねえからな?」

湊「このペーパーナイフでも練習用に使えよ。マスターすりゃ、紙なんてなぞるだけで切れるようになるぜ」

湊「まず強化したいものを握るだろ? んで、ポイントの要領でチカラを握ったものに移してくんだ」

冬也「チカラを移してく…」

 【直下 コンマ判定】
 コンマ二桁で判定
 バーニッシュ 0/200


 バーニッシュ 23/200

湊「…………相変わらずのスロースターターだな」

冬也「だ、だって…その…仕方ないじゃん…」

湊「じゃ、練習はまた明日。おやすみ~」

冬也「おやすみ…」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「っ…」パチ 湊「Zzz…」
 4~9 何もないよ
  0  潜木「起きろ、ガキども。緊急事態だ」


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム240/200 コート0/300 バーニッシュ23/200
 戦闘スキル:狙撃32/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能 ハムカツでご機嫌取り可能
 風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 多才?
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 裾野絢菜:幽霊さん お友達 口調は暗いけど割とポジティブ?
 天上院秋雨:敵 電撃の異能
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー


冬也(最近…風条さん以来、何もされてきてないな…)

冬也(平和でいいことなんだけど、何だかそれはそれで不安かも…)

冬也(そもそもボク…あいつをどうにかしない限り、ずっとこうやって暮らしてくのかなあ…?)

湊「おーい、冬也。ボケっとしてどうした?」

冬也「あっ、ううん、何でも…。今日は【安価下1】」

 1 どこか出かけよう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E 学校      F 異能管理機関
   G その他
 2 コミュ
   A 湊とのコミュ  B 風条とのコミュ
   C 裾野とのコミュ C その他、味方の知人とのコミュ
 3 各種訓練
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(0/200)
   E 狙撃訓練(32/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習


湊「学校で何するんだ?」

冬也「何しようかな…」

冬也「【安価下1】」

 1 放課後の校舎探検
 2 図書室で調べもの
 3 放課後の教室でおしゃべりって、青春ぽい(湊とのコミュ)
 4 その他、自由


冬也「吹奏楽部が何か吹いてるね」

湊「そりゃ、吹奏楽なんだから吹く楽器が多いだろうよ」

冬也「意外と文化部も盛んだけど…ボクら、もう3年生だし部活やれないよね…」

湊「かったるくてやってられるかよ、部活なんて…」

冬也「この学校にボクら以外にグラスパーっているのかな?」

湊「少なくとも、機関で管理してるグラスパーはいねえよ」

湊「あと、グラスプスキルでアンテナってのがあってな、それを使うと近くにグラスパーがいれば分かるんだ」

冬也「へえー…」

湊「ま、相手によってはアンテナ対策で引っかからないようにしてるグラスパーもいるから絶対じゃねえんだけど」

湊「レーダーみたいなもんでさ、自分を中心に星のチカラをパッと瞬間的に散らして、その反響具合っていうか…そういうのではかるんだ」

冬也「湊も使えるの?」

湊「あれけっこうムズいから、俺は使えるけど半径30メーターで限界。障害物あると精度落ちるし」

冬也「湊ってできないことないの?」

湊「俺様だからな」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 ?(朝霧冬也と宮東湊発見。まずは宮東を引き離すか…)
 4~6 大量のノートを運んでる女子生徒との出会いが
 7~9 部活中の女の子との出会いが
  0  学校に襲撃


 タタタッ

湊「あっ、冬也、前」

冬也「えっ――?」

 ガツンッ

?「きゃっ…」

湊「あらら、盛大にこけちゃってまあ…」

冬也「痛てて…。あっ、だ、大丈夫ですか? ごめんなさい、前方不注意で…」

?「いえ…こっちこそ…」

 【安価下1】
 女の子の【名前】と【部活】をお願いします
 ※特殊な部活すぎて>>1が分からないようなのはずらすね


夜原「ケガとか、ないですか?」

冬也「うん、大丈夫…。そっちも、大丈夫?」

夜原「ええ、全然」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 夜原あざみ、1年1組
 4~6 夜原あざみ、2年2組
 7~9 同じクラスでした
  0  夜原「あれ…朝霧くんだよね?」朝霧「え…? あっ、小学校で同じだった…夜原さん!?」


湊「つーか夜原、何で弓道着で校舎うろついてんだよ?」

夜原「宮東もいたんだ…」

冬也「えっ…と、お知り合い…?」

夜原「同じクラスだよ、朝霧くん」

冬也「あっ…ご、ごめんなさいごめんなさい…まだあの、その…」

夜原「いいって、まだ一週間とちょっとだもんね。夜原あざみ、っていうの。よろしくね、朝霧くん」

冬也「こ、こちらこそ…」

湊「だーかーらー、何でそんな格好でうろついてるんだってば…」

夜原「着替えてから先生に用事あったの思い出しちゃったの。そっちこそ、何でこんな時間に?」

夜原「とっくに掃除だって終わってるでしょ?」

湊「暇潰しにぶらついてた」

夜原「暇潰しの方法も考えた方がいいんじゃない?」

湊「るせーよ」

夜原「あ、でも暇なら…弓道部来る?」

夜原「今日は自由稽古の日だから部外者がいても問題ないけど」

冬也「【安価下1】」

 1 あ、じゃあ…折角だから…
 2 いや、別に…


 ――弓道場――

湊「ほおー…あの的を狙って撃つわけだ」

夜原「撃つじゃなくて、射るんだけど…」

湊「細かいことはいいだろ」

夜原「折角だし、2人ともやってみる?」

冬也「いいの?」

夜原「うん。教えてあげる」

 【直下 コンマ判定】(身体能力優秀+3)(精神面不良-3)
 1~3 夜原「まあ…初めてじゃそうそう当たらないよね」冬也「ですよねー…」湊「おおっ、俺、ど真ん中!」
 4~6 夜原「初めてで当てちゃった…」冬也「ぎりぎりだけど…」湊「おい、俺ど真ん中だぞ、ど真ん中」
 7~9 夜原「嘘…いきなり…正鵠入っちゃった」冬也「ま、マグレだよ」湊「俺だってど真ん中当たったぞ」
  0  夜原「正鵠に…5回も連続で…。朝霧くん、今からでも入部しない!?」


夜原「体育の時とかも思ってたけど、朝霧くんって運動神経はいいよね」

冬也「そう、かな…?」

湊「おい、俺だって同じとこ当たってんだぞ」

夜原「宮東くんは今さらって感じであんまり驚かないのよね」

湊「俺様がすごすぎて、これがフツーになっちゃったか。しっかたねえな~」

冬也「当たると嬉しいね」

夜原「そうでしょ? その気になったら、入部してね」

冬也「いやあ…さすがに今からじゃ…」

夜原「うーん…まあ、それもそっか。でも、これからは教室でも仲良くしてね」

冬也「えっ…あ、うん。こちらこそ…」

冬也(友達がまたできた…)

冬也「【安価下1】」

 1 移動しよう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E 学校      F 異能管理機関
   G その他
 2 コミュ
   A 湊とのコミュ  B 風条とのコミュ
   C 裾野とのコミュ C その他、味方の知人とのコミュ
 3 各種訓練
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(0/200)
   E 狙撃訓練(32/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 4 このまま夜原さんとコミュ続行

ごめん、連続だった。安価連続だめなら↓で

あと>>571 バーニッシュ 23/200 ですよー


冬也「海だ…」

湊「海だな。釣りもできるし、漁船は出るし、そうそう、夏はここで祭りとかもあるんだぜ」

冬也「お祭り…」

湊「初日の出も見られるしな。海岸線沿いにずーっと歩いてけばビーチもあるけど、釘とか平気で落ちててちと危ねえ」

冬也「釘踏んだら痛そう…」

湊「んで、こないだの倉庫はあっちの方にある。結局、事故ってことにしたらしいぜ、あの火事は」

冬也「あんまり公にはしないんだね」

湊「グラスパーの風当たりがキツくなるからな…」

冬也「…」

湊「…」

冬也(海って眺めてるだけで飽きない…)

冬也「【安価下1】」

 1 このまま黄昏れる
 2 湊とのコミュ【内容自由】
 3 そろそろ日も暮れるし、帰ろうか
 4 その他、自由


 >>594
 おおう、気づかんかった…申告してくれてありがとうございます
 でももう投下しちゃったからセーフってことで、お願いします
 あとバーニッシュの教えてくれてありがとうございます、気をつけます
 ※これは安価に数えないよ


冬也「……」

冬也(うーみーはーひろいーなーおっきーいーなー…)

湊「……」

湊「なあ、冬也…」

冬也「うん?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「今日の晩飯、イカめしにしようぜ」冬也「作れるの…?」湊「よゆー」
 4~6 湊「夏になったら…泳ごうぜ、海で」冬也「…うん」
 7~9 湊「もし俺が…風条なんかより、よっぽど酷い殺人鬼だったら…お前、引く?」
  0  襲撃


湊「もし俺が…風条なんかより、よっぽど酷い殺人鬼だったら…お前、引く?」

冬也「え…?」

湊「例えば…んー…100人くらい人が乗ってる船を海のど真ん中で沈めて…救命ボートで生き伸びようとするのも見逃さなかったとか」

湊「あとは…そうそう、政治的なつまんねー理屈で、偉い人間の家に行って、そこに住んでた人間をみんな…殺したとか…」

湊「…………引くよな、フツー」

冬也(な、何て反応すればいいか分からない…)

冬也「【安価下1】」

 1 ひ…引くよね…フツーに…
 2 引くけど…今の湊はそういうこと…しないんでしょ…?
 3 湊がそんなことするように思えないけど…


冬也「引くけど…今の湊はそういうこと…しないんでしょ…?」

湊「…………どうだろな」

冬也「えっ…」

湊「なーんちゃって、冗談だっての」

冬也「どこまで?」

湊「ぜーんぶ、嘘、嘘。んな血腥いことするかよ」

湊「まあ…海見てると、ヤなこと思い出したりはするけど」

冬也(そう言うわりに…さっきまで、いつもの湊っぽくなかったけど…)

冬也(本当は…本当のことだったり…?)

湊「ハムカツ食って帰ろうぜ」

冬也「今日も食べるんだ」

湊「毎日食ってもうまいもんはうまいんだからいいだろ」

冬也「晩ご飯食べられる?」

湊「ハムカツ1枚で膨れるほどちっちぇー胃袋してねえよ」

冬也「あと…今の、ほんとに冗談だったの…?」

湊「……おう、冗談」ニカッ

冬也(…なーんか、嘘っぽいけど…まあいいや…)

冬也(帰って夕ご飯食べてお風呂入ったら…【安価下1】)

 1 寝よう
 2 グラスプスキルの練習しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(23/200)
 3 湊と何かお話しよう


冬也「Zzz…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 不穏な会話
 4~6 風条の報告
 7~9 湊と枢木の会話


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム240/200 コート0/300 バーニッシュ23/200
 戦闘スキル:狙撃32/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能 ハムカツでご機嫌取り可能
 風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 多才?
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 裾野絢菜:幽霊さん お友達 口調は暗いけど割とポジティブ?
 夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
 天上院秋雨:敵 電撃の異能
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー


 コソコソ…

枢木「ただいまーっと…」ボソ

湊「今帰りかよ、中間管理職」

枢木「お前っ…まーだ起きてたのか? 冬也は?」

湊「あいつは寝てる」

枢木「そうか…。わざわざ、俺を待ってるなんてどうした? 忠犬でも見習ったか?」

湊「…連中にこっちから仕掛けなくていいのかよ?」

枢木「それを決めるのは俺じゃねえ。上層部だ…」

湊「けど、あんたならその権利は持ってんだろ?」

枢木「あのな、ラークレインはバケモノだぞ、分かってんのか?」

枢木「それに連中がどうやってか、グラスパーから異能を奪いまくってるっつー報告もある」

枢木「そんな連中にカチコミかけるなんて勝算がねえとできるはずねえだろうが、分かってんのか?」

湊「じゃあいつになったら、その勝算ができんだよ」

枢木「それは…少なくとも、すぐじゃあねえが――」

湊「じゃあ何か、ずっとあいつらをのさばらせとくのか? それがあんたの仕事じゃねえだろ」

枢木「ガキには分かんねえことが腐るほどあんだよ」

湊「ガキ扱いすんじゃねえ、俺はもう一人前だ。…俺はもう、あんたに拾われた子犬じゃねえんだよ」

枢木「そうだな、飼い主に噛みついてくるアホ犬だ」

湊「っ…イアン…!」

枢木「冬也が起きちまうぞ? もう3時過ぎだ、早く寝とけ、クソガキ」

湊「……」

 【直下 コンマ判定】
 1~6 冬也「Zzz…」
 7~9 冬也(何か…言い争ってるの、聞いちゃった…)
  0  湊「あんたがそのつもりなら…俺は1人でも行く…」ボソ


 判定、把握

 今夜はここまでにしまする
 どうもありがとうございました


冬也(何だか…夜中の湊とおじさんの会話聞いちゃったら、寝れなくなった…)ゲッソリ

冬也(湊も…あいつらと何かあったのかな…?)

冬也(…………でも、普通に暮らしてるグラスパーもいるのに、星のチカラで悪さする人がいるから、良く思われてないもんね…)

枢木「おらぁ、ガキども、朝だ起きやがれ!」

湊「だぁーっ、朝っぱらからいつもいつも、うっせーんだよ!」

枢木「てめえらの食った食器片づけんのはこの俺だ、大人しく言うこと聞いてやがれってんだ!」

冬也(…いつも通りの朝だ…)

冬也(ボクだったらすぐ顔に出ちゃうんだろうなあ…)

枢木「それとお前ら、今日は学校行かねえでいい」

湊「ああ?」

枢木「仕事だ」

冬也「しゅ、出席日数とか…」

枢木「そういう心配はしねえでいいっての、神経質だな。むしろ喜べ、学校行かねえでいいんだぞ?」

冬也「でも危ないし…」

枢木「【安価下2】」

 1 麻薬の密売に手を貸してるグラスパーを捕まえてこい(危険度C)
 2 ヤクザの用心棒やってるグラスパーを捕まえてこい(危険度B)
 3 隣町で変な現象がちょくちょく起きてる、グラスパーだろうから調査してこい(危険度D)


湊「麻薬の密売とか…グラスパーのクセにみみっちいことしやがるぜ…」

冬也「ね、ねえ…麻薬の密売ってことはさ、背後に色々…あるんじゃないの?」

冬也「その…怖い人達とか…」

湊「関係ねー、関係ねー、グラスパー1人を確保するだけだぜ?」

湊「それにパンピーがいくら出てきたとこで相手になるかっての」

湊「んーで…確か、この繁華街で麻薬の売買が瀕発してるらしいんだけど…」

冬也「平日なのに…割と人が多いね…」

湊「不良とかもいるだろうしな。お前、ケンカとか売られんじゃねえ? 見つけんのはヤクの売人だかんな?」

冬也「どういうとこにいるんだろうね…」

冬也「【安価下2】」

 1 不良の溜まり場になってるゲーセンとか…?
 2 いかにもな、怪しいお店みたいな…
 3 むしろ、ボクみたいのが平日に1人でこんなところにいれば、向こうから声かけてくるんじゃ…


冬也「むしろ、ボクみたいのが平日に1人でこんなところにいれば、向こうから声かけてくるんじゃ…」

冬也「まあ…そううまくは――」

湊「それだな」

冬也「えっ?」

湊「つーか、俺らでまとまってちゃ、声かけてこねえだろ、フツー」

湊「俺も単体ならまあ…ちったあバカっぽいヤンキーちゃんに見えるだろうし?」

冬也(目つきの悪さといい、物怖じしなささといい、ちょっとじゃなくてそう見られそうだよ…)

湊「そんなわけで、二手に別れるか」

冬也「でっ、でも、もし声かけられたらどうするの?」

湊「あー…そうだな、何か一悶着起こせ。いちゃもんつけて、騒ぎ立てろ」

冬也「はあっ?」

湊「そしたら慌てて逃げ出すだろ? どさくさに紛れて、この小型発信器を売人につけとけ」

湊「ぽんっと軽く押し当てればくっつくから。そしたら泳がせて、そこに乗り込んで密売に協力してるグラスパーのことを聞き出す」

湊「とりあえず発信器だけつけりゃあいい。その後は合流しようぜ。んじゃな、一応、気をつけろよ」

冬也「行っちゃった…。大丈夫かなあ…?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「…うん、ボクみたいのに話しかけようとする奇特な人…いないよね…」
 4~6 売人「キミさあ…」冬也「!?」ビクッ
 7~9 冬也「はぁ…成果なし――」prrrr…
  0  襲撃されました


冬也「…うん、ボクみたいのに話しかけようとする奇特な人…いないよね…」

湊「俺も溢れ出る知的オーラのせいで成果なしだったぜ」

冬也(湊は何だか違う理由に思える…)

湊「手がかりねえなあ…。いたいけな高校生が麻薬欲しがってぶらついてんのに声かけねえとか…」

湊「客を見る目がねえよなあ…。あ、だから麻薬なんてもんしか売れねえのか」

冬也「声おっきいよ…。大体、何もなかったからいいけど、湊ってボクのボディーガードだよね…?」

湊「だから今までちゃんと生きてんだろ?」

冬也「いや、それはそうだけど…何かあったら…」

湊「へーきだっつの…。しゃあねえ、新太ちゃんにちょっと調べてもらうか」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 湊「さっすが新太ちゃん、有力情報ゲットだぜ」
 奇数 冬也「この寂れた賃貸マンションにいるの…?」湊「ああ、ここが売人どものアジトらしい」
 ※0は偶数扱いとします


湊「さっすが新太ちゃん、有力情報ゲットだぜ」

冬也「有力情報?」

湊「あそこの、夜になると発展場になるっつー公衆便所で売買してるらしいぜ」

冬也「は…発展場…」

湊「ゲイをターゲットにしてるかどうかは分かんねえけど…まあ、そういうのが何となくふらっと来ちゃうんじゃねえの?」

冬也「じゃあ、ここで見張ってるの?」

湊「そだな。あんぱんと牛乳はちゃんと確保したぜ」

冬也「…う、うん…」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 湊「見るからに売人だな…よし、行くぞ」
 奇数 湊「あいつか――?」冬也「…っ」ビクッ
 ※0は偶数扱い


湊「あいつか――?」

 パシュンッ…

冬也「…っ」ビクッ

湊「! アンテナ――あいつ、グラスパーか…!?」

 ダダッ

湊「しかも逃げ出した…! 追うぞ、走れ!」

冬也「えっ、あ、うん…!」

冬也(あの人もアームはやってるけど…ボクと湊なら追いつける――)

冬也「【安価下2】」

 1 と、とりあえずタックルして捕まえる
 2 拳銃型注射器で後ろからぐっさり狙う
 3 光蝶で目くらましして逃亡を妨害する


冬也「えいっ…!」

 ファサァッ…

?「これは…!?」

湊「ナイスだ、冬也…!」

?「しまっ――」

湊「うおらぁあああっ!」

 ブンッ
 ゴスッ----ツルッ

湊「こいつ…!?」

冬也「え、殴ったのに滑った…!?」

湊「コートだ! こいつ、手強いぞ…!」

 【安価下2】
 相手の名前

 【安価下4】
 相手の異能


 すげー、こんなウイルス実在するんだ…

―――――

御手洗「機関の犬か…!」

 ブワァアアアッ

湊「っ――何だ、この粉…!?」

冬也「べ、別にどうってことはなさそうだけど…」

御手洗「こんなとこで捕まってたまるかよ…!」ダッ

湊「あ、待ちやがれ! 冬也、光蝶使わせてもらうぞ!」

 バシュゥンッ

御手洗「当たるかよ、そんなもんが…!」

湊「はぁっ!? 何でだよ、こら、クソが! 当たれ当たれ当たれ、ドチクショーがっ!」

冬也「みっ、湊、落ち着いて…!」

湊「はぁっはぁっ…くっそ、ムカつく! 追いかけんぞ!」

冬也「あの曲がり角、右!」

湊「よっしゃ――あれっ…?」

冬也「あれ…? 確かに、こっちに…」

湊「アンテナにステルス…!? あんにゃろう、逃げ足特化か!」

湊「だが、まだそう遠くには行けてねえはず…!」

 パシュンッ…

冬也(これ、さっきの…これが、アンテナ…?)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「ダメだ、見失った…」
 4~6 湊「あっちか…!」
 7~9 湊「捕捉! こっちだ、冬也!」
  0  どこからともなく銃声


御手洗「しつけえな、おい…!」

湊「待てや、こら…!」

冬也(でもまた、ステルス――だっけ? で隠れられたら見失っちゃう)

冬也(どうにかして今の内にダメージを与えるとかしないと…)

冬也「【安価下2】」

 1 狙撃して機動力を奪う
 2 湊、ピラーで捕まえられないの!?
 3 もう1回、今度は光蝶をあの人のすぐ近くに出現させれば…!


冬也「湊、当てて…!」

 ファサァッ

御手洗「っ――またこれか…!?」

御手洗「って、当たっても何でもない――」

湊「だがもう、お前は光蝶の中にいる」

湊「その距離なら外しようがねえよなあ!?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 御手洗「コート!」湊「直接捕まえるしかねえのか…!」
 4~6 御手洗「うがっ…!?」湊「よっしゃ、確保だ、確保ぉーっ!」
 7~9 冬也「全部直撃…!」御手洗「ぐっ…」湊「観念しやがれ」


 ――任務達成――

湊「あー…クソ、疲れた…」

冬也「護送中も、何度も逃げられかけたしね…」

湊「何かあいつの異能って、人間をバカにするらしいぜ」

湊「そのせいで最初の俺の攻撃も当たらなかったし、あいつの異能のせいで隙を作られて逃げられかけて…」

冬也「その異能に加えて、アンテナで危機察知して、ステルスで姿を消して…えげつないね…」

湊「異能でバカにさせといて麻薬でも売りつけてたってとこだろうな…」

冬也「……異能って、悪用するしか使い道ないのかな…?」

湊「なーにバカ言ってんだよ。俺らが今日、悪用したか?」

冬也「それは…でも…」

湊「いちいち考えすぎだっての。お前、バカになった方がいいぜ? ちょっと頼んでこいよ、バカにしてくれーって」

冬也「いや…さすがにそれは…」

湊「まあ、何はともあれ任務は成功、バイト代も入ったし、ケガしなかったし、上々だな」

冬也「すっかり夜だけどね…」

冬也(折角、基地にいるんだし、ここでできること…)

冬也「【安価下2】」

 1 コミュしよう
   A 湊とのコミュ
   B 風条とのコミュ
   C その他、味方の知人とのコミュ
 3 各種訓練
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(23/200)
   E 狙撃訓練(32/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習


冬也「バーニッシュの練習しよう」

湊「ハムカツな」

冬也「久々に要求されたような…」

湊「腹減ったんだよ、歩き回って、走り回って…」

 【直下 コンマ判定】
 コンマ二桁で判定
 バーニッシュ 23/200


 バーニッシュ 87/200

湊「ま、フツーだな。その意気でがんばれ」

冬也「…………ちなみに湊、バーニッシュはどれくらいで?」

湊「2日」

冬也「…そっか…」

冬也「【安価下2】」

 1 帰って寝よう
 2 コミュしよう
   A 湊とのコミュ
   B 風条とのコミュ
   C その他、味方の知人とのコミュ
 3 狙撃訓練もしておこう 32/100
 ※この日の行動はこれで終了


湊「お、がんばるじゃねえの」

冬也「最近やってなかったし…」

湊「お前は実戦で撃てるかどうかっつー別問題があるけどな」

冬也「うぅ…」

 【直下 コンマ判定】
 コンマの一桁分だけ上昇
 狙撃技術 32/100


 狙撃技術 33/100

湊「バーニッシュがちょっとうまくいったからって調子乗りやがって…」

冬也「ちょ、調子になんて乗ってないよ…」

冬也「あの、ほら…バカになるウイルスが…」

湊「もう効果ねえよ」

冬也「うぅ…」

湊「んじゃ、帰るか」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 ???「朝霧冬也くん、久しぶりだね」
 4~6 帰り道で襲撃
 7~9 無事に帰宅
  0  基地に襲撃



 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム240/200 コート0/300 バーニッシュ87/200
 戦闘スキル:狙撃33/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能 ハムカツでご機嫌取り可能
 風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 多才?
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 裾野絢菜:幽霊さん お友達 口調は暗いけど割とポジティブ?
 夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
 天上院秋雨:敵 電撃の異能
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー


 【0】

湊「んじゃあ、帰ろうぜ」

冬也「うん――」

 ビ---------------

冬也「うわっ…何、この音…警報…?」

湊「はあ? 何だ、これ…?」

 prrrr

冬也「も、もしもし?」

枢木『連中が攻めてきた、狙いは恐らく、基地内全てのグラスパーだ!』

冬也「基地内全ての、グラスパー…?」

枢木『いいか、湊とともに逃げろ! 安全な場所に隠れろ!』

枢木『俺の家にも帰るな、とにかく連中から逃げまくれ!』

 ブツッ

湊「イアンか? どういう状況だ?」

冬也「れ…連中が攻めてきたから、逃げろって…」

冬也「狙いは基地内のグラスパー全員だって言ってた」

湊「!」

湊「逃げろだぁ? ここで逃げたら、この基地は終わりだぜ」

湊「仕掛けてきたんなら、撃退してやろうじゃねえか。俺は逃げるなんざごめんだ」

冬也「でもっ…」

冬也「【安価下2】」

 1 いや…うん、湊の言う通りだと思う
 2 でも、逃げないと…危ないし…


湊「それでこそだ」ニィッ

冬也「だけど、どうすればいいの?」

湊「遭遇戦だ、片っ端からぶっ殺す!」

冬也「そんな…無茶だよ!」

湊「それ以外にあるか! こうしてる間に、死人が出てるかも知れねえんだぞ!」

冬也「っ…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 3人のグラスパーがやってきた
 4~6 2人のグラスパーがやってきた
 7~9 早速、接敵
  0  敵幹部格がやって来たぜ!


敵A「標的発見」

敵B「朝霧冬也だな」

敵C「運がいい」

冬也「いきなり…!?」

湊「上等だぜ、まとめてかかってこいやあ!」


 ↓1~3で敵A~Cの異能をお願いします
 できるだけ採用するけど、さすがにムリって場合は下にずらしてくね

紙飛行機を同じサイズの戦闘機に変えて操る力


 >>664-666を採用します
 えげつない異能コンボやでぇ…

―――――

 ヒュオンッ

冬也「何あれ、紙ヒコー、キ――?」

湊「ぼさっとすんな、異能に決まってんだろ…! ピラー!」バンッ

 ドゴォォォッ

冬也「っ…!? 紙ヒコーキが爆発した…!?」

敵A「どんどん飛んでけ!」

湊「ありがとうくらい言えねえのか、冬也!」

冬也「うぇええっ、だ、だって、こんな非常時で――」

湊「っせえ! いいから動け!」

冬也「分かっ――」ズシッ

湊「てめえら、片っ端からぶん殴っ――」ズシッ

敵C「んんんー? 運悪く靴が重くなっちゃった~?」ニタニタ

冬也「靴が…重くて上がらない…!」

冬也「【安価下2】」

 1 ポイントで下半身を強化してどうにか抗う
 2 アームで身を守って紙ヒコーキから身を守る
 3 M500で狙撃する


冬也「ぐっ…この紙ヒコーキ、体当たりして爆発するし…すごい動きするし…何なの…!?」

湊「冬也ぁっ! 何ボサっとしてんだよ、攻撃しなきゃ勝てるもんも勝てねえだろうが…!」

湊「大体、靴なんか脱げばいいだろうが、脱げば!」

冬也「あっ、そっか――」

湊「そっかじゃねえんだよ、クソバカ! 何でいつもいつもいつもお前は…!」

湊「つーかすぐ気づくだろうが! それとも、お前は律儀にきっちり靴ひも締めて脱げねえようにしてんのかよ、マヌケ!」

冬也「そ、そんな言い方しなくてもいいのに…!」

敵C「それっ」ポイポイッ

 湊の言い草にムキになった時、安物のスニーカーが放り投げられた。

冬也(何、して――)

 紙ヒコーキがスニーカーの中へ潜り、ボクの上を飛んだ瞬間――

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「あぐっ…!?」
 4~6 湊「バカ野郎っ…!」ドンッ
 7~9 湊「だぁあああああっ、鬱陶しい!」
  0  救援


湊「バカ野郎っ…!」

 湊がポイントで右拳に星のチカラを集めて、スニーカーを殴り飛ばす。
 ものすごい音がして殴り飛ばされたスニーカーが通路の壁を突き破って大穴を開けた。

湊「お前はっ…どうしてそんなに使えねえんだよ!?」グイッ

湊「何をしたって肝心のとこで役立たずで、挙句に俺の足を引っ張って、何がしたいんだよ、お前は!?」

冬也「っ…」

敵A「仲間割れしちゃって、これだから子どもってのは」

敵B「仕方ないって、子どもなんだ」

敵C「仕方なくないっての」

湊「冬也、次に俺の足引っ張ってみろ、タダじゃおかねえぞ…!」

冬也「な…ボクだって、必死にやってるのに…!」

敵A「ぼくだってひっしにやてるのにぃー」

敵B「マジうける」

敵C「いいから、さっさと終わりにしちゃおうよ。だりい」

冬也「【安価下2】」

 1 とにかく紙ヒコーキを撃ち落とすことに専念する
 2 接近して攻撃する
 3 邪魔しないように突っ立って身を守っておく


冬也(紙ヒコーキが近づく前に、撃ち落とす…!)

敵A「何であんなゴツいもんを子どもが持ってんだよ…!」

湊「てめえが1番、ムカつくんだよ…!」

敵B「やっべ…!」

敵C「そーれ」ポイポイッ

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「うおっ――冬也ぁっ! 今お前、俺のこと撃とうとしただろ?」
 4~6 敵B「アーム――」湊「アームだぁ? んなもん、効くかぁ!」グォンッ
 7~9 冬也「全部撃ち落とせた…! 今度はあの重くなる靴を…!」敵B「ひでぶぅっ!?」
  0  救援


敵B「アーム――」

湊「アームだぁ? んなもん、効くかぁ!」グォンッ

敵B「それ、ガイア――?」

 ドゴォッ

敵B「っ…」メキメキメキィッ

敵A「B!?」

敵C「あの小僧、ヤバい! ガイアだろ、あれ!?」

湊「ふぅーっ…スッキリした…」ニヤリ

冬也(あれ…何かボクも、苛々が…)チラッ

湊「…」コクッ

湊「長持ちしねえんだ、一気にやらせてもらうぜ?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 敵A「撤退だ、退くぞ、C!」敵C「意義なし!」
 4~6 敵A「撤退――」湊「させるかよ!」敵C「お前らのことは忘れるまで覚えとく…!」
 7~9 湊「異能頼りのザコどもめ」ケッ 冬也「湊…強い…」


湊「異能頼りのザコどもめ」ケッ

冬也「湊…強い…」

湊「っ…けど、ちょっとヤバかったな…」

冬也「湊、顔色悪いよ。大丈夫?」

湊「ガイア使っちまったからな…」

冬也「ガイアって?」

湊「…アームの上位技、アームなんかよりすっげえ強いんだよ」

湊「けど、まだ完璧にものにしてねえから…負担でけえんだ…」

冬也「大丈夫なの?」

湊「問題ない。バカイアンがうっせーかも知れねえけど、一旦、対策課に向かうぞ」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 枢木「お前さん、確か天上院秋雨…だったか?」天上院「枢木イアン…」
 4~6 風条「はぁー…どうにかなった…」冬也「風条さんっ…!」
 7~9 風条「あんた、やるわね」御手洗「ぐふふ…助けてやった礼にちょっと――」
  0  湊「やべえ…思ってたより、やばかった…」


風条「あんた、やるわね」

御手洗「ぐふふ…助けてやった礼にちょっと――」

湊「おら、風条、生きてっか!?」

 バンッ
 ガスッ

御手洗「ぐおっ…!?」ドサッ

冬也「あれっ…昼間の、売人さん…」

湊「なーんで、お前がこんなとこにいやがる?」

湊「どさくさに紛れて逃げ出したか? ええ?」

御手洗「ちょっ、ちょっと待て、あのな、逃げ出すつもりならこの騒ぎでとっくに逃げ出すっつーの」

風条「何か、変なのがぞろぞろ来たから隠れてたんだけど、こいつが来て、撒いてくれたのよ」

御手洗「だからさ、その礼にちょぉーっとでいいから、はめ撮り…みたいな…」グフフ

風条「もぐわよ?」ギロッ

御手洗「っ」

冬也「っ」

湊「おい冬也、何でお前まで股間おさえんだ」

冬也「なっ…何か、怖かった…」

風条「で、これってどういう状況なわけ?」

湊「まあ、人数いた方がいいか…。おいオッサン、ここで亀甲縛りにされるか、大人しくついてくるか選べ」

御手洗「亀甲縛りって、そこのねーちゃんがやってくれんの?」

湊「俺が5秒でやってやるよ」ニヤァ

御手洗「ついてく、ついてく。最近のガキはおっかねえな…」

冬也(何だか、だんだん、心強くなってきたかも…?)

湊「んじゃ、対策課行くぞ」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 イアン、絶賛交戦中! 課長の実力ってどんなもんよ?
 奇数 イアンと手島、絶賛苦戦中! 相手は…!?
 ※0は偶数扱いにします


 バババババッ

冬也「も、ものすごく…銃声が…」

湊「バカイアンだな…」

風条「あの人、強いの?」

湊「……………まあ、俺よかは、ちょびっと…?」

冬也(湊よりも…? おじさん、すごいんだ…)

御手洗「よっと…」

 パシュンッ…

御手洗「中にグラスパーが3人だな」

湊「バカイアンと新太ちゃんと、敵1人か…もしくは、新太ちゃんがやられてるか…」

冬也「手島さんが…?」

湊「イアンがいるから後者の線は薄いけどな。けどとりあえず――」

 ズガガガガッ

冬也「入口からものすごく銃弾が飛び出してきて…入れない…」

 【安価下2】
 課長の枢木イアンの異能とは!?

出現させた大釘を生物の身体に刺すと特定の行動を封印できる
大釘に攻撃翌力はなく簡単に刺さる
刺さった大釘は能力を解除するまでそのままとなる


 >>694
 裸エプロン先輩のブックメーカーみたいなイメージかな

―――――

手島「課長、次です」

 パシッ

枢木「おうよ。そらよぉっ!」

 ズガガガガッ

手島「っ――課長、今、アンテナが…」

 ファサァッ

枢木「ああ、向こうに4人――ん、蝶…?」

枢木「あいつらが来たのか。逃げろっつったのに、クソガキどもめ」

手島「けど、嬉しい誤算では?」ポイッ

 ドゴォッ

枢木「まあいい、こんなザコはソッコーでケリをつける…!」ダンッ

枢木「てめえはもう、二酸化炭素吐き出すな」

 グサッ

 ドサッ…

枢木「湊、冬也! 逃げろって言っただろうが」

 ヒョコッ

湊「それよか、この有様はどーゆーことだよ、俺のコーヒーカップまで壊れてんじゃねえか!」

枢木「カップの心配なんざしてる場合か!」ゴツッ

湊「~っ…」

冬也「ご、ごめんなさい…。でも、ボク…逃げるなんてできなくて…」

手島「課長…」

枢木「……仕方ねえ。反撃に出るぞ」

冬也「! はい…!」

枢木「【安価下2】」

 1 湊、冬也、それに風条! お前らは新太の指示に従って基地内の敵を潰してけ
 2 湊、冬也。新太と一緒に基地内の敵を潰してけ
 3 グラスパーの保護が最優先だ、2人一組で散って、シェルターに避難させていけ


枢木「湊、冬也。新太と一緒に基地内の敵を潰してけ」

冬也「手島さんも一緒に…?」

枢木「新太は異能こそみみっちいが、グラスプスキルは叩き込んである」

枢木「それにサポートは得意だ。新太、ガキどもをしっかり頼むぞ」

手島「了解です。課長はどうされるんです?」

枢木「風条、あと御手洗。俺と一緒にこい。グラスパーを救出するぞ」

風条「仕方ないわね…」

御手洗「へえ~、風条さんね。むふふ…」

風条「…」ジロッ

枢木「さあ行け、時間がねえぞ!」

湊「おうよ」

冬也「はい!」

手島「それじゃあ2人とも、行こうか」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 天上院がやってきた!
 4~6 グラスパー2人と交戦
 7~9 グラスパー1人と交戦
  0  グラビアス=ラークレインがやってきた


手島「標的発見、排除に移行する」

湊「よっしゃあ、ぶちのめす!」

冬也(今度は1人…良かった…)

 【安価下2】
 手島の異能
 ※みみっちいってのは気にしないで書いてね、こっちで調整するよ

 【安価下3】
 敵の異能

 【下3でコンマ判定】
 1~3 強め
 4~6 普通
 7~9 ザコ
  0  幹部格でした


 手島の異能:明察
       ※何か色々と見れるけど、みみっちいので何が危険で、何がそこまで危険じゃないかをかろうじて見極められる程度


手島「湊、冬也くんっ! 前傾姿勢になったら気をつけるんだ!」

湊「前傾姿勢ぃ~?」

冬也「それって、今まさらにああいう状態――?」

敵D「ふんぬぅっ…!」

 ゴロゴロゴロッ

湊「冬也は頼んだぞ、新太っち!」バッ

冬也「う、うわぁっ…!?」

手島「ピラー!」バンッ

 ギャリリリッ

手島「っ――冬也くん、破られる、ごめん!」

 バリィン

冬也「アームで強化して――【安価下2】!」

 1 受け止める
 2 肘鉄カウンター
 3 避ける


冬也「アームで強化して――受け止める!」

 グイッ

湊「新太ァ、いつもの!」

手島「分かってるよ!」ピカッ

冬也「眩しっ――ライト!?」

湊「冬也、上にぶん投げろォ!」

敵D「させ、るか…!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 冬也「抑えきれ、ない…!?」
 4~6 冬也「抑えきれな――」手島「ピラー!」ズガンッ
 7~9 冬也「こうっ…!?」湊「それでいい!」


冬也「こうっ…!?」ブンッ

湊「それでいい!」

湊「新太ちゃん、しっかり照らせよ」

手島「もちろんだ」

湊「蒸発しちまいな、クソ野郎が!」

 バシュゥンッ

敵D「ぐおおおおおおっ…!?」

 ドサッ
 フシュウゥゥ…

冬也「湊の攻撃用にライト持ち歩いてる、の…?」

手島「これは撮影とかで使われるバッテリーライト。湊の異能は光源で威力が左右されるけど、これなら安定した威力にできるんだ」

湊「はーっはっはっ、ザコが!」ゲシッ

手島「勝ち誇ってる場合じゃない。次に行こう」

湊「おっしゃ!」

冬也(手島さん…意外にこういうの、馴れてるんだ…)


 【直下 コンマ判定】
 そのころ、枢木達は…
 1~3 超苦戦
 4~6 順調
 7~9 怖い物なし、課長さすが
  0  迎撃成功なり


 ザザッ

手島「課長との通信が…繋がらない…?」

湊「はーっはっはっはっ、ザコばっかじゃねえか! 湊様に勝てるようなのはいねえのか!?」

冬也「手島さん、どうかしたんですか?」

手島「…いや、こっちはこっちで、やれることをやろう」

手島「湊、恐らく、これだけの数が侵入してるならどこかに連中の幹部もいるはずだ」

手島「そいつを倒せば、撤退するかも知れない」

湊「おう、新太ちゃんがそう言うならそれでいいぜ」

冬也「でも、どこにいるか、分かるんですか?」

手島「実は他の支部がこういった襲撃を受けていたんだ。その時の情報を閲覧した」

手島「その時と同じパターンなら、あそこにいるはず――」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 天上院が率いていたよ
 奇数 他の幹部が率いていたよ
 ※0は偶数扱いにします


 【安価下2】
 敵幹部のお名前

 【安価下4】
 そいつの異能

 よろしくお願いします


手島「やっぱり、この奥にいるな…。扉がこじ開けられている…」

冬也「ここって…何…?」

湊「グラスパーの墓場だよ…」

冬也「墓場…?」

手島「説明は後にしよう。作戦を立てないと…」

湊「特攻」

冬也「えっと、えっと…」

手島「分かった、僕に任せてくれ…」

手島「…」

手島「【安価下2】」

 1 特攻にしよう、一気に殲滅する
 2 挟撃しよう
 3 その他、妙案求む

風情に強化してもらう


 >>725
 風条さんは別行動中でいないのでできませぬ…
 下へずれます


手島「特攻にしよう、一気に殲滅する」

冬也「結局…?」

湊「そーこなくっちゃなあ」

手島「カギを握るのは湊だ。中は暗いからまず、光源を確保する」

手島「光源は冬也くんの異能と、バッテラを使おう。湊が特攻して気を惹いてる間に光源を設置」

手島「そこからは援護射撃をしながら湊に叩いてもらう」

冬也「は、はい」

手島「湊も、それでいいね?」

湊「要するに暴れりゃいいんだな? 任せとけ」

手島「作戦開始だ。湊、暴れてこい」

湊「よおっしゃあああああ―――――――――っ!」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 九竜「ようやくおでましか」
 4~6 九竜「もう少しというところで…まあいい」
 7~9 湊「ガンガン飛ばすぜぇ…! ガイア!」

 【安価下2】
 ところで、九竜縁って、
 1 男でいいよね
 2 女でいいよね


九竜「もう少しというところで…まあいい」

湊「女だろーが、容赦しねえぞ…!」

九竜「粋がるなよ、暑苦しい」

 ドゴォォォッ

冬也「始まった…! 光蝶!」

 ファサァッ

九竜「この異能――朝霧冬也まで来てくれたのか」

手島「冬也くん、これを設置してくるんだ。あっちから頼む、ライトの方向は中央だ」

冬也「はい…!」

九竜「二兎追う者は一兎も得ず――。でも、一兎ずつ追うなら話は別だ」

 ブゥン…

湊「なっ…何だ、2人になっただと…!?」

九竜A「安心してくれていい、強さはそう変わらない」

冬也「こっちに、来――何で、2人も…!?」

手島「あの異能…! 九竜縁か!?」

冬也「【安価下2】」

 1 ライトの設置を最優先する
 2 1人で立ち向かう
 3 湊と合流して立ち向かう


九竜「それでいい…!」

冬也「速いけど――アーム!」ブンッ

冬也「外れた…!?」

九竜「アームを覚えたか、いいコだよ」

冬也「っ!?」

 ドガッ

冬也「げほ…! っふぅ…はぁっ…」

九竜「今日で10日目――。天上院ももう止めはしない」

冬也「っ…!」

冬也「【安価下2】」

 1 M500を発砲して距離を保つ
 2 正面から立ち向かう
 3 光蝶で目くらましから攻撃を試みる

―――――

 ご飯を食べてきまする
 日付を跨いだあとに戻るかと

 一旦、ありがとうございました


冬也(ボクが自分で立ち向かわなきゃ…)

冬也(湊は湊で戦ってるし、手島さんはサポートなんだし…)

冬也(ここでがんばらないと…ずっと、誰かに守られっぱなしになっちゃう…!)

九竜(目つきが変わった…?)

九竜「それでもまだまだ、怖がってるみたいだけど…!」

 九竜の足に星のチカラが集まるのを目に留めた。――瞬間、その姿が消える。
 そして視界の端から何かが向かってくるのに気づき、上体をのけぞらせた。

九竜「避けるか…!」

 バック転の要領で後退すると、九竜は回し蹴りを放った右足で着地して、さらに跳んだ。

冬也(アームを使ってて、さらにポイントで部分的に増強して――)

 一足で、九竜はボクの眼前へ迫った。
 抉り取られるような痛みと衝撃がお腹にきて、喉から何かが逆流しそうになった。

 息が詰まる。
 体がくの字に折れ曲がりかけ、下を向いた顔に九竜の膝蹴りが放たれた。

冬也「ぐっ…ぁ…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 手島「冬也くん…!」
 4~6 湊「冬也、準備完了だ! 蝶出せ!」
 7~9 湊「死人にゃ悪いが、燃やし尽くす!」


湊「冬也、準備完了だ! 蝶出せ!」

 カッ
 カッ
 カッ

九竜「光――」

 手島さんの設置したライトが一斉に点灯される。

冬也「光蝶っ…!」

 ボクの出した光蝶が空間いっぱいに舞い散り、薄暗かった室内が黄金に輝き出す。

湊「乱れ撃ちまくるぜぇえええええ――――――――――ッ!」

 湊が吼えて、無数の光線がそこら中を撃ち抜いていく。
 2人になっていた九竜が1人に戻ると、光線をかいくぐり始めた。

湊「移動砲台、ちゃっちゃと働け!」

冬也「う、うん…!」

 出したままヒラリと漂うだけだった光蝶を動かし始める。
 光蝶から放たれる光線は細く、威力も大したものではなかった。
 それでも無数の銃口と化して九竜の動きを誘導し、手島さんが手にするライトが追い詰める。

 【直下 コンマ判定】
 1~3 九竜「仕方ない、当初の目的だけでも達成させてもらう…!」
 4~6 九竜「せめて最後のグラスパーは、もらっていく…!」
 7~9 九竜「ッ…!」湊「逃がすかよぉ…!」


九竜「ッ…!」

湊「逃がすかよぉ…!」

 とうとう、直径30センチはあろうかという光線が九竜を捉えた。
 だが、瞬時に九竜は受けた光をその身から脱いだ。

手島「コート…!?」

九竜「そこをどけ、眼鏡…!」

 驚愕に目を剥いた手島さんに、九竜が一直線に向かっていく。
 手島さんの後ろは唯一の出入り口――あそこを通過されれば、逃げられる。

冬也「【安価下1】」

 1 光蝶を手島の前に寄せ集める
 2 九竜に飛びついて動きを止める
 3 九竜を狙ってM500を撃ちまくる


冬也「湊、お願い…!」

 散らせていた光蝶を手島さんの前に寄せ集める。
 一匹ごとの光は大したことがなくても、寄り集まればライトを凌ぐ光量になる。

九竜「っ!?」

湊「チェックだ!」

 九竜を光線が飲み込む――。

手島「っ…」

 湊の異能と合わさって、一時的に輝きを増した光蝶が勝手に消えてしまった。
 湊のフルパワーに光蝶が耐えられなかった。

 【直下 コンマ判定】
 1~4 手島「倒せた…?」
 5~9 湊「まだ息があるのかよ…」手島「だが、そうそう動けないはずだ」


湊「まだ息があるのかよ…」

手島「だが、そうそう動けないはずだ」

手島「もう九竜縁から危険性は見られない…。油断はできないけどね」

冬也「…」

湊「冬也!」

冬也「あっ…うん?」

湊「いい砲台だったぜ」

 スッ

冬也「…うん」

 パチンッ

手島「ハイタッチをするのは、全部終わってからにしてくれ」

湊「つっても、終わりみてーなもんだろ?」

手島「課長と連絡が取れていないんだ。何かあったのかも知れない」

湊「はあ? バカイアンが誰かに負けるはずねえだろ」

手島「万が一という場合だってある」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 手島「ここは僕に任せて、2人は課長の応援に行ってくれ」
 4~6 手島「九竜縁を拘束して、課長の応援に行こう」
 7~9 ザザッ 枢木『お前ら、無事か?』


 ザザッ

枢木『お前ら、無事か?』

手島「課長…! ご無事ですか?」

枢木『ああ…だが、九竜縁がいきなり消えた。そっちの状況は?』

湊「ハッ、その九竜縁の本体はこっちにいたんだっつの。俺の異能で全身大火傷の重体くんになってんぜ」

枢木『お前らがやったのか…。ならいい、九竜縁の身柄を拘束室に』

枢木『粗方、基地内に侵入してきた連中は撃退した』

手島「了解しました」

湊「はあ…疲れたぜ…」

湊「なあ、冬也?」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 湊「あれ、冬也?」冬也「…」バタッ
 奇数 冬也「もう…へとへとで…」グッタリ
 ※0は偶数扱いとします


冬也「もう…へとへとで…」グッタリ

湊「おいおい、情けねえなあ…」

手島「仕方ないよ、九竜縁に立ち向かったんだ」

手島「それに昼は任務にも出ていた」

手島「もう大丈夫だから、体が辛かったら休んでていいよ」

冬也「はい…」

手島「湊も、まだ残ってる連中がいるかも知れないから冬也くんのそばにいてあげて」

湊「新太ちゃん、1人で平気かぁ…?」

手島「課長から命令されているからね。2人を頼む、って…。だからこれでいいんだ」

湊「…んじゃま、お言葉に甘えておくか」

湊「もう帰るのもだりいし、仮眠室で寝とこうぜ」

冬也「うん…。おやすみなさい、手島さん…」

手島「ゆっくりおやすみ」

湊「んじゃなー、新太ちゃん」

 スタスタ…


手島「…………………」



 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム240/200 コート0/300 バーニッシュ87/200
 戦闘スキル:狙撃33/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能
 風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 多才?
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 裾野絢菜:幽霊さん お友達 口調は暗いけど割とポジティブ?
 夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
 御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能
 天上院秋雨:敵幹部の1人 電撃の異能
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー
 九竜縁:敵幹部の1人 増殖の異能


冬也「んぁ…」パチッ

冬也「…………知らない天井だ…」ボソ

湊「やってみたかっただけだろ?」

冬也「わぁっ…い、いたの…?」

湊「いるっつーの。つかもう、昼過ぎだぜ? 珍しくお寝坊しやがって」

冬也「もうそんな時間? 学校――」

湊「行けるか、そのケガで」

冬也「……ケガ?」

湊「お前が寝ながらうなされてたから、看てもらったんだよ」

湊「そしたら色々とまあ、お前、ちょっとした重傷だったんだぜ?」

湊「やせ我慢なんかしちゃって…」

冬也「…………痛い痛いって言ってたら、湊が怒るかと思って…」

湊「ばーか、うるさく言えば怒るけど、痛えなら痛え、ヤバいならヤバいってちゃんと言え」

冬也「あれ、でも…もうそんなに痛くない…?」

湊「治療してもらったんだよ、異能で。けど、1日くらい安静にしろってさ」

冬也「そっか…」

冬也(昨日は色々あったなあ…。誰かとお喋りしに行くくらいなら、まあ大丈夫…だよね)

冬也(外に出るのはためらわれるけど、基地内出歩くくらいなら…)

冬也「【安価下1】」

 1 湊とコミュ
 2 枢木とコミュ
 3 風条とコミュ
 4 手島とコミュ
 5 御手洗とコミュ
 6 安静にしてベッドで過ごす


湊「にしてもお前、昨日は割とがんばったな」

冬也「割とって…」

湊「ちょびっとは見直したぜ」

冬也「…じゃあ、ハムカツ今度おごって」

湊「は? …………まあ、いいぜ」

 ↓1~3
 湊とおしゃべりしたいこと
 例)・基地の様子はどう? ・九竜って人はどうなったの? ・湊って犬と猫どっち派? などなど


冬也「あの…昨日の戦いでさ、イライラしちゃって、何か色々言ったような気がするんだけど…ごめんなさい」

冬也「湊も怒ってたし…ボク、がんばったなんて言われたけど…まだ足手まといだよね?」

湊「あー……アレな?」

湊「んまあ…俺もイライラしてた、悪い。お互いさまってことで、手ぇ打っとこうぜ」

湊「それにもうそんなに足手まといじゃねーって」

冬也「でも…」

湊「九竜にぶちこました時、俺の思った通りのことしてくれて快感だったぜ。それに俺、他人をおだてたる趣味はねーよ」

湊「自信持っとけ、なっ?」ニカッ

冬也「…うん、ありがと、湊。ところで、基地の様子ってどうなの? あと、機関の人達とか、風条さんとか…」

湊「色々と派手にぶっ壊れて、技術部が貫徹作業中。復旧のメドも立ってねえ…」

湊「それに…死人もけっこう出た…」

冬也「っ…」

湊「けど、仕方ねえ。そう思わないと、やってらんねえよ。…グラスパーは奇跡を掴む者なんて言われるけどさ、結局は人間だ」

湊「…人を生き返らせることもできねえし…差し出せる手には限度がある。あんま落ち込むな…辛くなるから」

冬也「……」

湊「けどほら、お前が顔を見知ってる機関の人間は全員、無事だ」

湊「むしろ、1番重傷なのがお前くらいのもんだぜ。俺もバカイアンも、新太ちゃんも風条も無事」

湊「あと御手洗、あいつもさんざん機関から逃げ回ってたくせに、どさくさに紛れてイアンに持ちかけて、機関所属になった」

湊「ちゃっかりしてるよなあ、あのオッサン…」

冬也「そうなんだ…」

冬也「あ…あの、九竜って人は…どうなったの?」

 【直下 コンマ判定】
 1~5 湊「異能で逃げられた…。どうやら、俺らがぶっ倒して確保したと思ってたのは、増殖したダミーだったらしい」
 6~9 湊「自殺しやがったよ…」


湊「自殺しやがったよ…」

湊「拘束室にぶち込まれたはずだったのに、何だかんだでようやく落ち着いて覗きに行ったら…な…」

冬也「…」

湊「ふざけてやがるよなあ…ほんとに…」

冬也「…うん…」

湊「連中の幹部が1人いなくなったってのはデカいかも知れねえけど…依然として、はっきりしないことが多すぎる」

湊「今回の襲撃で連中も損害を受けたから、そうそう次はないはずだけど…このままじゃ、ずっと後手に回り続けちまう」

冬也「湊…?」

湊「なあ冬也、お前も…ヤダろ? ずっと、あいつらに追い回されるなんて」

湊「イアンに言ったら絶対に止められちまうけど、ずっとこのままなんてごめんだよな?」

湊「俺と一緒に…連中を叩こうぜ」

冬也「2人でって…こと…?」

湊「少なくとも、機関とは関係のない形でってことだ」

冬也「…」

冬也「【安価下1】」

 1 危ないよ…。ボクらが死んだら、元も子もないし…
 2 …そんなの危なすぎる…けど…ボクのせいで、また誰かが傷つくくらいなら…


冬也「…そんなの危なすぎる…けど…ボクのせいで、また誰かが傷つくくらいなら…」

冬也「ボクが…ボクらが、あいつを倒せるんなら…それがいいと思う」

湊「約束だ。…絶対に、連中をぶっ倒す」

湊「誰が立ちはだかっても、俺らで、やるんだ」

冬也「うん」

湊「機関の人間には知られるな、絶対だ」

湊「勘づかれでもしたら、知らねえ内に体ん中に発信器仕込まれて、何もかも筒抜けになっちまう」

湊「機関の常套手段だからな…」

冬也「機関って、けっこう怖いの…?」ブルッ

湊「そりゃ、俺らがバイトでやってることを本職にしてるような野郎だっているんだぜ?」

湊「そいつらに目ぇつけられたら、殺されたことにも気づかねえで死ぬことだってあるかも知れねえ」

冬也「えっ…」

湊「けど俺らならへーきだ、むしろ、俺がいりゃあ何も問題ねえよ」

湊「相棒だからな、俺らは」

冬也「……うんっ」

冬也「【安価下1】」

 1 湊ともっとコミュ
 2 枢木とコミュ
 3 風条とコミュ
 4 手島とコミュ
 5 御手洗とコミュ
 6 安静にしてベッドで過ごす


風条「ん? あら、重傷のぼくちゃん。出歩いてていいの?」

冬也「一応…基地内くらいなら、平気かなって…」

湊「んだよ、この部屋…。酢の臭いがぷんぷんするぞ」

風条「だって酢いか食べてるんだから当たり前でしょ? あんたらも食べる?」

湊「酢は嫌いだ」プイッ

冬也「あ…じゃあ、いただきます…」モグモグ

風条「そんで何しにきたの?」

冬也「えーと…」

 ↓1~2
 風条とのコミュ内容
 例) ・機関の生活馴れた? ・この酢いかってどうしたの?


冬也「機関の生活馴れた?」

風条「まあ、馴れざるをえないっていうかねえ…」

風条「缶詰状態かと思えば、あそこに行け、これをしてこい、余計なことはするな、いつも監視してる…」

風条「早く馴れないとやってらんないって感じ…」ヘッ

湊「これ、機関の売店売ってるやつか…。違うの買えよな…」

風条「ケチつけんじゃないわよ、これくらいしか楽しみないんだから」

冬也「売店なんてあったんだ…」

湊「あんまり金がねえからな…。割高だから外のコンビニで買った方が安いぜ?」

風条「そう、たっかいのよねえ…バカみたいに」

冬也「風条さんって、確か色々できた…よね?」

風条「それがどうかしたの? あ、さてはお姉さんに欲情してる? あの時殺されてれば、最期にいい想いさせてあげたのに」

冬也「そっ、そういうんじゃなくてっ…」

湊「アイドルっつーか、風俗嬢のノリだよな、お前」

風条「ああん?」

冬也「まあまあまあ…2人とも…。色々できてすごいなあって思って…何かお話聞かせてもらえたりすれば…なんて…?」

風条「って言われてもねえ…。できること列挙すればいいの? やーよ、面倒臭い」

風条「それに何ができるかとか、いちいち覚えてないし…。覚えた漢字を片っ端から書いてみてって感じなの、分かる?」

冬也「ああ…うん…すごいね…」

風条「すごいでしょー? まあ何、専門的なことまでそつなく幅広く何でもって感じよ」

湊「器用貧乏か、納得いった」

風条「貧乏じゃないわよ! プロにだって引けを取らないんだから」

湊「じゃあ器用裕福? 何かアホみてえな響きだな」

風条「口の減らないガキね…」

冬也(何かこう…言い包める話術みたいのとかはないのかな…?)

風条「まー、困ったことがあってどうしても協力して欲しいって言うなら、お酒でも持ってきなさい?」

風条「売店でも売ってないし、こっそり持ってきて、ちゃんとそれを飲めれば手ぇ貸してあげる」

冬也「ええ…?」

湊「料理酒でもいいなら持ってきてやんよ」

風条「料理酒ぅ…? ……………ヤバい、それでいいかもとか思っちゃった…」

冬也「えっ…」

風条「って、ダメだから! やっぱ料理酒なし!」

湊「まあ、そんなことにはならねえよ」

湊「どうしてもって時は俺がイアンの酒ぱくってきてやるけどな」ヒソ

冬也「湊…うん」

風条(素直じゃないわねー、このガキ…。読唇術くらいよゆーなのに…)



冬也「そろそろ…休もうかな…。やっぱりまだ、本調子じゃないし…」

冬也「【安価下1】」

 1 湊とまたコミュ
 2 枢木とコミュ
 3 風条とさらにコミュ
 4 手島とコミュ
 5 御手洗とコミュ
 6 安静にしてベッドで過ごす
 ※これで行動おわり、コミュ内容は次は1つだけになります


 ウィ----ン

御手洗「むふふ…」

湊「なーにしてんだ、オッサン」

御手洗「うおっ…何だ、お前らか…」パタン

冬也「何か見てたんですか?」

御手洗「貸してやろうか?」スッ

湊「ん?」パラ

冬也「何の本?」ヒョイ

Hな本『いや~ん』

冬也「///」

湊「…」ペラペラ

湊「…」

冬也(湊が無言でどんどんページをめくってく…!)

冬也「じゃなくて…」

御手洗「何か用事か?」

冬也「【安価下1】」

 コミュ内容、自由
 例) ・何で麻薬の売人なんてしてたんですか? ・御手洗さんって名字でバカにされた経験とかあるんですか?


冬也「どうして麻薬の売人なんてしてたんですか?」

御手洗「進路相談か? 俺にはやめといた方がいいけどなあ…」

冬也「そうじゃないですけど…」

御手洗「売人になった理由、ね…。まあ、手軽に儲けられたし? コネよ、コネ」

御手洗「ガキの頃の友達の1人がヤクザの長男で、大人になってからばったり出くわして、初めて知ってよ」

御手洗「んでそん時、うだつの上がらねえクソ同然の生活してたから、儲け話に飛びついたってわけだ」

御手洗「すでにその時はグラスパーになってたしな、相手をバカにして判断能力を低下させて、甘い言葉ささやけばヤクに手ぇ出した」

御手洗「そうして売ってたら、売りつけてる時の相手は頭ん中がパッパラパーなもんで、俺の顔も覚えられねえときた」

御手洗「しこたま稼いだぜ? 金はもう一銭も残ってねえけどよ」

冬也「…」

御手洗「ダメな方へ進むってのは楽ちんだからなあ、エネルギーもそうそう使わねえし…」

御手洗「けど俺みたいなオッサンになったら人生終わりだからな? マネすんじゃねえぞ」

冬也「御手洗さんって、どれくらいまで異能で…その、人をバカにできるんですか?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 御手洗「せいぜい、判断力と集中力を一時的に低下させるだけ」
 4~6 御手洗「その気になれば考えることができなくなるくらいまで」
 7~0 御手洗「本気になりゃ、異能発動中は廃人にしてやることもできる」
 御手洗の異能強度はいかほど!?



御手洗「せいぜい、判断力と集中力を一時的に低下させるだけ」

冬也「具体的には?」

御手洗「めちゃくちゃ気合い入れてがんばれば…」

 ブワァアアアアッ

湊「…あれ、今何ページだっけか…つか何時だ、冬也?」

湊「てか今日ハムカツ食ってねえ! 何だこのエロ本、レベル高えな…」

湊「あーでもこっちとこっち、どっちの方が…じゃなくて、今何時だよ、冬也」

御手洗「みたいな?」

冬也「何か色々、散漫だね…」

御手洗「もうムリだけどな」

 フッ

湊「あれっ…? …………そうそう、これだ」ジィッ

冬也(長持ちはしないけど、けっこう効くんだな…)

御手洗「ああやって色々気にしてる状態になったとこで、嫌なことあったんだから買っちまえだの、安くしとくだの囁いて売ってたんだ」

御手洗「きったねえ大人だろ、俺って。――てことで、没収!」グイッ

湊「あっ、いいとこなんだよ!」

御手洗「生JK見放題なら、こんな本いらねえだろが」

冬也(…悪い人じゃあ、ないんだな…)


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム240/200 コート0/300 バーニッシュ87/200
 戦闘スキル:狙撃33/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能
 風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 お酒で買収可能
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 裾野絢菜:幽霊さん お友達 口調は暗いけど割とポジティブ?
 夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
 御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能 スケベ
 天上院秋雨:敵幹部の1人 電撃の異能
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー



 ――現在地:異能管理機関――

冬也「治ったぁ…」グイ-

湊「よーし、ようやく日常だな」

湊「つっても、休日だけど。何するよ?」

冬也「えーと…」

冬也「【安価下1】」

 1 訓練しなきゃ(使命感)
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(87/200)
   E 狙撃訓練(33/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 2 どこか出かけよう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E 学校      F 異能管理機関
   G その他
 3 コミュ
   相手は知人の敵以外から選んで指定してね


冬也「休日の学校って、何だか静かだよね」

湊「つーか、休みの日まで学校って…マジメかっ」

冬也「2日も来れなかったし…」

冬也(校舎は解放されてるけど、図書室とかは開いてないのか…)

冬也「【安価下1】」

 1 校舎内をぶらぶらする
 2 弓道場行けば夜原さんいるかな?
 3 校舎裏で湊と語り合う…青春っぽくない?
 4 その他、自由


 ――弓道場に面した校舎脇――

冬也「休憩中…かな? 夜原さん、どこにいるんだろ…?」

湊「夜原に会ってどうすんだ?」

冬也「え? どうってのは特に考えてない、けど…」

夜原「あれ、朝霧くん? それに宮東くんまで!」

夜原「2日も休んでどうかしたの?」

冬也「うわっ…出た…!」

湊「お前、どこからでも出てくるな?」

夜原「偶然だって」

湊「うちの保護者がひでーメシ作って食あたりで寝込んでたんだよ、昨日まで」

冬也(あ、そういう設定でのお休みなの…? 一応、口裏は合わせておこう…)

夜原「食あたり…? 大丈夫だった?」

冬也「あ、う、うん。まあ…今はぴんぴんしてるから」

夜原「それで、弓道場に何か用事でもあったの?」

冬也「【安価下1】」

 弓道場に来た理由とは!?
 例) ・また、弓引いてみたいかなー…なんて などなど


夜原「その気になってくれたの!?」ガシッ

冬也「あ、いやその…まあ、あの…前、うまくいったから…」

冬也「入部っていうのは時季的にちょっとだから…ね…?」

夜原「そう…」シュン

冬也(落ち込んじゃった…ごめんなさい…。ていうか、手を握られた…あ、放された…)

湊「物好きだなー、お前…」

夜原「でも、弓道に興味持ってもらえるのは嬉しいわ」

夜原「丁度、休憩中だから入って。あんまり時間はないけど教えてあげる」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「この間のはマグレか」夜原「同じ人とは思えない…」冬也「うぅ…」
 4~6 夜原「やっぱり、筋がいいのね…」湊「俺だって当たるし」
 7~9 夜原「朝霧くん、才能あるわよ」冬也「そ、そうかな…?」
  0  精神面に改善の兆しが!


夜原「やっぱり、筋がいいのね…」

湊「俺だって当たるし。むしろ見なくたって当たるね」ヒュンッ

 トスッ…

夜原「…………すごいけど態度が論外」

湊「あんだとぅ!?」

冬也(何かこうしてると…ちょっと、気持ちが引き締まる…)

冬也(続けてたらボクも…少しはまともになれるかな…?)

冬也(入部はできないけど、ちょこちょこ来ていいかも…)

夜原「あっ、もう稽古再開する時間だから、短いけどこれで」

冬也「どうもありがとう」

夜原「ううん、いつでも来てね。稽古中以外なら歓迎」

湊「それ、いつでもじゃねーだろ」

冬也「【安価下1】」

 1 引き続き、学校で…
   A 校舎内をぶらぶらする
   B 校舎裏で湊と語り合う…青春っぽくない?
   C その他、自由
 2 どこか出かけよう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E 学校      F 異能管理機関
   G その他
 3 訓練しなきゃ(使命感)
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(87/200)
   E 狙撃訓練(33/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習


冬也「何だか…それっぽい、よね?」

湊「校舎裏かー、前はよく喧嘩売られて呼び出されたな」

湊「徹底的にやり返してやったけど」グッ

冬也「湊…」

湊「つーか、何。秘密の相談でもあるわけ?」

湊「あ、とうとう絢菜にコクるのか? プロポーズの方法か?」

冬也「違うよ…」

湊「ちぇっ、つまんねーの…」

冬也(でも、湊と何を話そう…?)

 湊とコミュしたいこと ↓1~2
 例) ・ハムカツのおいしさの秘訣について  ・そういえば湊とおじさんの関係って?  などなど



冬也「湊って好きな人とかいないの?」

湊「好きな人ぉ…?」

冬也「ちゃんと、女の子でってことだよ?」

湊「俺はホモじゃねえ!」

冬也「そういう意味じゃなくて…!」

湊「んー…好きな人…好きな人ねえ…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「とっくに死んでるのをカウントしていいなら…いるな」(重い話になりました)
 4~9 湊「いねーなあ…。お前はどうなんだよ?」
  0  湊「…………い、いねえしっ」冬也「その反応…いる、よね…?」ゴクリ


湊「とっくに死んでるのをカウントしていいなら…いるな」

冬也(こういう雰囲気になるなんて思ってなかった…)

湊「まあ、いた…いたって方が正しいんだろうけど…まだ…何か忘れられねえしなあ…」

湊「ってことは、まだ好きなんだし…好きなやつがいる、ってことだよな?」

冬也「う、うん…そう…なんだろうね…」

湊「俺のこといつも心配してくれてたんだけど、ころっと死んだ…」

湊「それまではお節介で、うるさくて、邪魔臭かった…」

湊「けど、死んでからなんだよなあ…好きだったんだろうなあー、なんて思うのって」

湊「知り合いが死ぬなんて何度か経験してるけど…特別すぎて、何だかな…」

冬也「…」

冬也(ダメだ、この空気は耐えらんない…。違う話題――えっと…)

冬也「そ、そうだあの、湊の両親ってさ、どういう感じの人なの?」

冬也「今はおじさんがボクと一緒で保護者代わり? みたいな感じっぽいけど…」

湊「……………顔も知らねえよ」

冬也「」

冬也(もっと重くなった…)

冬也(湊って、地雷多くない…?)

 【直下 コンマ判定】
 1~7 湊「この話はなしな、つまんねーから」
 8~9 湊「…………前にさ、もし俺が殺人鬼だったらって…言ったろ?」
  0  湊「けど、親代わりってんならバカイアンだな。イアンがいりゃいいさ」


湊「この話はなしな、つまんねーから」

冬也「う、うん…」

湊「んで? お前は?」

冬也「えっ?」

湊「俺ばっかに喋らせてんじゃねーよ、お前、好きなヤツいねーの?」

冬也「…………いない、かな…うん」

湊「つまんねー」

冬也「ええー…?」

湊「じゃあ、お前の親は?」

冬也「ボクの親、は…」

湊「ん?」

冬也「…………あいつに…グラビアス=ラークレインに、お母さんは殺されたよ…」

湊「っ…悪い、無神経なこと聞いたな…」

冬也「でも…お母さんはやさしくて、料理上手で…悲しいけど、この思い出は消えないし…」

冬也「……だから全然、大丈夫っ」

湊「目…潤んでるぞ」

冬也「えっ…?」ゴシゴシ

湊「嘘だっつーの」

冬也「湊ぉ…」

湊「まあでも、お互い色々あるな…。開き直れたころに、身の上話はゆっくりやろうぜ」

湊「何だかんだでさ、俺らまだ…ガキなんだよ、きっと…」

冬也「湊らしくないね…何か」

湊「バカイアンには絶対ぇーに! 言うなよな! ガキって自覚してんのと、ガキ扱いされんのは別物だかんな!」

冬也「それでこそ湊だね」

湊「ああん? 言うようになったじゃねーの」

冬也「だってボクら…相棒なんでしょ?」

湊「おうよ」

―――――

 今夜はここまでです
 どうもありがとうございました


 ――高層マンション最上階・枢木家――

冬也「お昼にやきそばって、鉄板だよね」

湊「休日感やべえよなあ…」

 モグモグ…

冬也「ご馳走さま」

湊「最初はグー!」

冬也・湊「「じゃんけん、ぽんっ!」」

湊「負けた、だと…!?」

冬也「食器洗い、湊だね」

湊「チックショー…」

 ジャ-------
 キュッキュッ

冬也(午後はどうしよう…?)

冬也「【安価下2】」

 1 訓練しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(87/200)
   E 狙撃訓練(33/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 2 どこか出かけよう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E 学校      F 異能管理機関
   G その他
 3 コミュ
   相手は知人の敵以外から選んで指定してね


湊「また学校かよ、飽きないな」

湊「ほんとにお前、学校大好きか?」

冬也「が、学生としてさ、ほら…ね…?」

湊「つっても勉強とかするわけじゃないんだろ。何すんだ?」

湊「また弓道場ってか?」

冬也「【安価下2】」

 1 また弓道場で夜原さんとコミュ…
 2 校舎内を放浪してみる
 3 その他、自由、何をしにきたんですかね?


冬也「やっぱり休日は閑散としてるね…。貸し切りみたい」

湊「学校貸し切りとか何も嬉しくねえっての」

冬也「まあまあ…」

湊「それに熱心な文化部はいるんだろ、きっと」

冬也「そうだろうけど…」

冬也(午前中も来てたけど、やっぱり図書室とかは開いてないんだよね…)

冬也「【安価下2】」

 1 あ、職員室
 2 あ、【普通の高校ならあるであろう】部の部室
 3 その他、自由、何をするんだい、何をしたいんだい?


冬也「あ、職員室」

湊「俺、職員室入ると腹痛くなるんだよな…」

冬也「そんなに悪いことしたの?」

湊「だって叱られる以外に職員室なんて行く理由があるかよ?」

冬也「…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 教頭「ん? どうしたんだ?」湊「何でもねーっすよ」
 4~6 鈴木「あれ、朝霧に宮東…。どうしたんだ、土曜日なのに」
 7~9 生徒が職員室から出てきて、何だか目が合っちゃったよ


 【0】
 【直下 コンマ判定】
 偶数 冬也「あれ? …あの人…」
 奇数 湊「天上院…!?」天上院「ん?」クルッ
 ※0は偶数扱いとします


湊「天上院…!?」

天上院「ん?」クルッ

冬也「っ…」ビクッ

天上院「朝霧冬也くんに、宮東湊…」

天上院「こんなに早く会えるなんて思っていなかったな」

湊「何でてめえが、こんなとこにいやがる…!」

冬也(こんなとこで戦えない…どうすれば――)

 【直下 コンマ判定】
 1~3 天上院「場所を牙を剥くなら、容赦しない――」冬也「っ」ビクッ
 4~6 天上院「賭けに負けて、無一文なんだ…」冬也「えっ…?」
 7~9 天上院「グラビアス=ラークレインとは手を切った」湊「はあ…?」


天上院「グラビアス=ラークレインとは手を切った」

湊「はあ…?」

冬也「手を切っ、た…?」

天上院「いつまでもテロリストじゃあいられないから、週明けからここで教師になるんだ」

天上院「稼がないと生きていけない。…世の中を生きるのは大変なことだね」

湊「ど、どういうことだよ、てめえ!?」

天上院「立ち話はくたびれる。アーケードで1番古い喫茶店で待ってるよ」

天上院「合い言葉は『エスプレッソダブルとジンジャーケーキ』だ」

天上院「別に何も話すことがないんなら、来なくたっていい。ただ、ここでもめ事を起こしても、キミ達に益はないよ」

 スタスタ…

湊「何なんだ、あいつ…?」

冬也「どう、しよう…?」

湊「どうって…お前に任せる」

冬也「【安価下2】」

 1 じゃ、じゃあ…行ってみる?
 2 行かない。あの人は何だか…苦手…


 ――アーケード・老舗の喫茶店――

 カラン…

マスター「いらっしゃいませ」

湊「…『エスプレッソダブルとジンジャーケーキ』」

マスター「お生憎ですが、ジンジャーケーキは品切れでございます」

マスター「お引き取りください」

 ガチャ…

冬也「あっ…」

湊「わあお…」

冬也(帰れとか言いながら、出口のドア開けたら…何でか、降りる階段が…)

冬也(何か、すごい…!)

湊「…行こうぜ」

マスター「またのご来店を」

 カツカツカツ…

冬也「何だか、カッコいいね、こういうの」

湊「だな。…お、ドアがある。一応、警戒しとくか。アームやっておけ」

冬也「う、うん…」

湊「開けるぞ…」

 ガチャ…

天上院「……来たのか。かけるといい」

 ウィ----ン…

天上院「キミ達の分のエスプレッソとジンジャーケーキも到着したよ」

冬也(テーブルが1つに、椅子がいっぱい…。ここの接客は、ロボットがしてるんだ…)

湊「…」ガタッ

天上院「それで、ここへ来たからには僕に何か尋ねたいことがあるんだろう? 何だい?」

 ↓1~3 天上院への質問
 例) ・手を切ったって、どういうこと?  ・何者なの?  ・何をしようとしてたの?  などなど


冬也「手を切ったって、どういうことなの?」

天上院「そのままの意味だ。僕はグラビアス=ラークレインと道を違えた」

湊「何でだよ? お前は…連中の幹部なんだろ? そう簡単に――」

天上院「賭けに負けて、金がパーだ。10日もあって、グラスパーに成り立ての坊や1人も殺せなかった」

天上院「つまらないと思わないか、そういうの」

冬也「つまらないって…」

湊「意味が分かんねえ! 明確に理由を言え!」

天上院「僕とグラビアスは上下関係じゃない。友人として、彼の計画に乗っていただけだ」

天上院「友人として、彼の計画に手を貸していた。それだけの関係だった。だから、そのボランティアを辞めただけのことだよ」

天上院「つまらないものは嫌いなんだ。…けど、面白いことは好きだ。見ていて飽きない、何かがあったりすると…目を放したくなくなる」

冬也「っ…」ブルッ

冬也(この人が言ってることが本当なのか嘘なのか、さっぱり分からない…)

湊「見ていて飽きない何かってのは、何なんだ?」

天上院「この世の変貌していく姿」

冬也「どういう、こと…?」

天上院「始まりのグラスパーと、最期のグラスパー。どちらかが死ねば、何かが変わる」

天上院「とんでもないことが必ず起きると思っている。けどグラビアスのやり方は手ぬるいし、僕にも明かさない何かを知っている」

天上院「それなら彼の計画が破綻して、どんな顔をするか見てみたいとも思う。万が一、キミが彼を殺せるなら、それも一興だ」

天上院「世界が変わる瞬間を僕は見てみたい。どう変わるのか、どう変わっていくのか、始まりと終わり、どちらが世の定めか」

冬也「…………でも、裏切ったんだよね…? 命を狙われるとか…物騒なことにならないの?」

天上院「僕を殺したいならグラビアスが出てくるしかない。それくらいは向こうも分かってる。ヘタな手出しなんかされない」

天上院「グラビアスが出てきたら出てきたで、殺し合うのも面白いかも知れない。常々、彼がどの程度か知りたいとも思っていた」

湊「……………ちょっとタイム」

冬也「えっ?」

天上院「どうぞ」

冬也「ええっ…認めてくれる、の…?」

天上院「内緒話がしたいなら、僕はトイレへでも行っているよ。アンテナで報せてくれれば戻ってこよう」

湊「逃げんなよ」

 スタスタ…
 バタム

冬也「…………湊、どう思う?」

湊「さっぱり、分かんねえ…。そもそも、天上院秋雨ってのは連中の中でも要注意危険人物だ。とにかく強えし、やべえ」

湊「そう言われてた…。なのに、こうもあっさり、抜けるか、フツー。しかも、この世の変貌だのとわけ分かんねえこと抜かして…」

冬也「つまらないとか、面白いとか、そういう尺度でしか決めてないみたいな口ぶりだったよね…」

湊「言葉を鵜呑みにするなら、今はよく分からねえ変貌なんてのに興味を持ってるけど、それ以外に興味が湧いたら、すぐ手の平返すってことだ」

湊「お前、野郎をどう思う? 感じたままでいい、どう思った? もし使えそうなら、グラビアス=ラークレインをぶっ倒すのに役立つかも知れねえけど…」

冬也「【安価下2】」

 1 よく分からない…。判断材料がないし、確かめないと。…はぐらかされたり、今みたいに意味不明なことになりそうだけど
 2 敵対するのは避けておきたいから…とりあえず、警戒しながら…この状態を保っておくとか?
 3 信用ならないよ、あんな口ぶりじゃ…
 4 信じてみても…いいのかもって、思う…


冬也「敵対するのは避けておきたいから…とりあえず、警戒しながら…この状態を保っておくとか?」

湊「…確かに、敵に回していいことはないだろうけど…これも連中の策かも知れねえぞ」

冬也「だけどこっちから、今の状態を崩すようなことはしない方がいいと思うんだ…。警戒するに越したことはない、けど…」

湊「それもそう、か…? まあいい、呼び出すか」

 パシュンッ…

冬也「…………出てこないね」

湊「うんこでもしてんのか?」

 ガチャ

天上院「内緒話は終わったかい?」

湊「ああ、とりあえず今は…な」

天上院「ところで、ここに来るのは初めて?」

冬也「初めて…だけど…」

天上院「それなら少し教えてあげよう。ここは完全中立地。ここでのもめ事はご法度で、争うものなら即座に叩き出される場所だ」

天上院「マスターの異能でね」

湊「マスターが、グラスパー!? んなの、聞いたことねえぞ、ホラ吹いてんじゃねえ!」

天上院「何を信じて、何を信じないかは個人の自由だ。嘘と思うなら、そう思っていればいい」

湊「っ…」

冬也「ボクらは…あなたに敵意がないなら、このままでいたいって思います。今のところは敵でも、味方でもなく…」

天上院「何を言ってるんだい? 僕は週明けから、キミ達の通っている学校の教師になるんだ。そこでは味方だよ」

湊「信じられるか」

冬也「…」

天上院「まあいい。…コーヒーが冷めるよ。ジンジャーケーキもおいしいんだ。食べたらどうだい?」

冬也「…………これ、いくらなんだろう…?」

天上院「ケーキセットは480円。値段は上と同じだ」モグモグ

湊「………緊張感があるんだか、ねえんだか…」

天上院「僕と話がしたいなら、基本的には学校にいる。教師と生徒ではなく、今のように話したいならここに誘ってくれればいい」

天上院「今日はこれで失礼するよ。指導要項の確認があるんだ。保健体育の授業でまた会おう」

 トン…

冬也(さっと万札が出てきた!)

天上院「お釣りはあげよう、教え子とお茶をするのはちょっとした、楽しみにしていたことなんだ」

 スタスタ…
 バタム

湊「何だったんだ、あいつ…」

冬也「…すごく、よく分からない…。あと、ケーキおいしい…」モグモグ

湊「…この後、どうするよ?」

冬也「【安価下2】」

 1 訓練しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(87/200)
   E 狙撃訓練(33/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 2 誰かとコミュしよう
   コミュ相手も併記してね


冬也「とりあえず、狙撃訓練はしておく」

湊「がんばー」

冬也「はかどるといいなあ…」

 【直下 コンマ判定】
 コンマの一桁分だけ上昇
 狙撃技術 33/100


 狙撃技術 41/100

湊「お、いい感じじゃねえの、今日は」

冬也「でもまだ命中率は半分いかないなあ…」

湊「そうそう百発百中なんてなるかよ。ついでにグラスプスキルも練習しとくか?」

冬也「【安価下2】」

 1 しておく
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(87/200)
   E 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 2 もう帰って寝るよ


冬也「バーニッシュの練習しておくよ」

湊「おう、その意気だ」

 【直下 コンマ判定】
 コンマ二桁で判定
 バーニッシュ 87/200


 バーニッシュ 91/200

湊「お前って、誉めるとダメになるタイプ?」

冬也「そんなことはない…はず…」

湊「ほんとか?」

冬也「偶然、ほんと…はかどらなかっただけで…色々、今日あったからだよ」

湊「そういうことにしといてやんよ」


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム240/200 コート0/300 バーニッシュ91/200
 戦闘スキル:狙撃41/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能
 風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 お酒で買収可能
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
 マスター:喫茶店の主 裏の顔がある…?
 裾野絢菜:幽霊さん お友達 口調は暗いけど割とポジティブ?
 夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
 御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能 スケベ
 天上院秋雨:保健体育の先生になった 電撃の異能 よく分からない人
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー


冬也「日曜の朝は寝坊できていいよね…」

湊「だな」

冬也「んぅ~っ…」グイ-

冬也「今日は何をして過ごそう…」

湊「また学校とか言わねえだろうな?」

冬也「えっ…ダメ?」

湊「ダメとは言わねえけどさ」

冬也「【安価下2】」

 1 とりあえず訓練しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(87/200)
   E 狙撃訓練(33/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 2 どこか出かけよう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E 学校      F 異能管理機関
   G その他
 3 コミュ
   相手は知人の敵以外から選んで指定してね


湊「おっ、山菜発見。とってこーっと」

冬也「湊…山菜まで見分けられるの?」

湊「すげーだろ?」

冬也「すごいけど…」

湊「んでー? 山で何すんだ?」

冬也「【安価下2】」

 1 動物とか探してみようよ
 2 裾野さん、元気かな? あ、でも幽霊だからそういうのってない…?
 3 その他、自由


裾野「呼んだかしら…?」

冬也「うわぁっ…!?」

湊「驚きすぎ」

裾野「ふふ…また来てくれて…嬉しいわ…」

裾野「未来の…ふふ…お婿さん…」ニタァ

冬也(め、目の前にするとまた恐怖心が蘇ってくる…)

湊「前も言ったけど、見た目どうにかなんねーのか?」

裾野「でもこれ…生前と変わらない格好なのよね…ふふ…」

湊「マジか」

冬也「そ…そうなんだ…」

裾野「それで…おしゃべりするのかしら…? それとも…告白してくれるの…? ふふ…うふふふ…」

冬也「【安価下2】」

 1 と、友達同士だし、気の置けないお喋り的な…さ…?
 2 裾野さんって…いくつで亡くなっちゃったの…?
 3 その他、自由台詞、自由質問


冬也「裾野さんって…いくつで亡くなっちゃったの…?」

裾野「ふふ…女性に年齢を尋ねるなんて…」

冬也「えっ、あ、ごめんなさい…」

裾野「いいのよ…だって、わたしのこと…知りたいって思ってくれたんでしょう…?」ニッコリ

湊「冬也、女の年齢は手を見ればたいがい…」

湊「…………分からねえ」

冬也「ですよねー…」

裾野「ふふ…これでもまだ…ぴちぴちの26歳なのよ…若かったでしょう…? ふふ…」

裾野「もっと年取ってたら…そっちの方が生き地獄だったかも知れないわね…見られたもんじゃなくなってたかも…」

冬也(笑っていいのか分からないゴーストジョーク…! 不謹慎なことを本人が言うなんて…!)

湊「ははっ、おもしれーこと言うな」

裾野「自虐くらいできないと…生きるのって辛いものね…ふふ…笑ってくれて嬉しいわ…」

冬也(それでいいのか…)

裾野「もっとお喋りしましょうよ…何でも話しちゃうわ…」

裾野「お墓に入れないから…お墓にもっていくような秘密も必要ないもの…」

冬也「え、えーと…じゃあ…」

 ↓1~2 裾野とのコミュ内容
 例) ・得意な料理とかあったの…?  ・最近どうだった?  などなど


冬也「今も友達を欲しがってるの?」

裾野「友達は…多い方がいいものね…増える分には大歓迎よ…ふふ…」

裾野「冬也くんが恋人になってくれれば…それでもう天に召されていいんだけどね…うふふ…」

湊「いやー、絢菜って意外と攻めるな、がんばれ」

裾野「ふふ…ありがとう…」

冬也(攻められても困っちゃうんですけど…)

冬也「あ、あと…えっと…裾野さんって、グラスパーについて何か知ってたりとか…する…?」

裾野「グラスパー…?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 裾野「グラスパーとの関わりはほとんどなかったから…特に何かなんて知らないわ…」
 4~6 裾野「ふふ…グラスパー…ふふふ…ふふふふふ…」冬也(反応が何か怖い…!)
 7~9 裾野「わたしも…生前は実は…グラスパーだったのよ…」湊「マジでか」
  0  裾野「今のわたしは…グラスパーだったから幽霊なのかも知れないわ…」


裾野「今のわたしは…グラスパーだったから幽霊なのかも知れないわ…」

湊「絢菜、グラスパーだったのか? 機関に届け出は?」

裾野「してないわ…手続きが面倒臭くて…異能も使わなかったから問題ないと思ってたの…」

湊「ちゃんと管理しろっつーの…」

冬也「でも、裾野さんもグラスパーだったなんて…意外…」

裾野「あなた達も…グラスパーだったの…?」

湊「おうよ」

冬也「そうだよ」

裾野「まあ…何て偶然かしらね…ふふふ…赤い糸が結ばれてるのか・も…」

冬也「っ…」ビクッ

湊「今も異能使えんのか?」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 裾野「一応は…使えるみたい…」
 奇数 裾野「使えないみたいだわ…」
 ※0は偶数扱いとします

 偶数が出たら、どんな異能かの安価とりますね


裾野「一応は…使えるみたい…」

冬也「幽霊になっても、グラスパーはグラスパーのまま…なんだ…」

湊「どんな異能なんだ?」

裾野「ふふ…それはね…」

 【安価下2】
 裾野の異能とは!?


裾野「離れたところを見ることができる異能なの…邪魔なものは透過することだってできるわ…」

湊「千里眼ってやつか…。ロマンだな」

冬也「ロマン…? どうして?」

湊「だって考えてみろよ、どこでも覗けるんだぜ?」

湊「邪魔なついたての向こうとか、パンチラを待たなくたって覗けたり…」

裾野「ふふ…そういう使い方…すれば良かったわね…」

冬也「ちなみに、どれくらいの距離まで見られるの?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 半径100メートルが限度
 4~6 半径500メートルが限度
 7~9 半径2000メートルが限度
  0  13キロや


裾野「がんばって…2キロくらい…かしら…」

冬也「2キロ!? すっご…」

裾野「ふふ…そうかしら…ふふふ…もっと誉めてくれると嬉しいのだけれど…」

湊「すげーな、2キロ! そしたら、この山なんて、ほとんどカバーしてんのか?」

裾野「そうかも知れないわね…ふふふ…そうよ…そうみたいね…」

裾野「冬也くんが来てくれたら…これでいつでも…ふふふふ…」

冬也「そ、遭難とかしてたら…助けてください…」

裾野「けれど…ここで冬也くんがもし命を落としてしまったら…わたしと一緒にここで…」

冬也「い…いやー…ボク…未練なんて、残さないタイプかなー…なんて思ったり…」

裾野「そう…そうよねえ…ふふふ…不謹慎なこと言ってごめんなさいね…」

湊「2キロかー…。なあなあ、ちょっと千里眼使ってくれよ。何か起こってたりしねえの?」

裾野「分かったわ…じゃあ、使ってみるわね…」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 裾野「ものすごい速さで…誰かがこっちに来てるみたいよ…」
 4~6 裾野「…今…イノシシがエサを探してうろつき始めたみたい…」
 7~9 裾野「そこの小川を上流に遡っていった沢に…カモの親子がいるわ…」


裾野「ふふふ…カモの親とヒナの行列…かわいらしいわ…ふふふふ…」

湊「マジか! 見てえな…」

裾野「案内してあげましょうか…?」

湊「おおっ、頼む! 行こうぜ、冬也!」

裾野「ふふ…こっちよ…」

冬也(足がないから滑るみたいにすいーって動くんだ…)

裾野「あそこよ…見えるかしら…?」

冬也「うーん…ちょっと…」

湊「ポイントを目に使ってみろ、遠くまで見れるぜ」

冬也「あっ…うん。目…目に…こうか――」

冬也「いたっ…」

湊「いやー…ほのぼのするな」

裾野「喜んでもらえて…嬉しいわ…ふふ…」

裾野「この山のことなら…何でも…いつでも、聞いてちょうだい…ふふ…」

裾野「いつでも報告できるように…しておくから…」

湊「おうっ」

冬也(便利な異能もあるんだなあ…)

冬也「【安価下2】」

 1 移動しよう、そうしよう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山頂の方まで
   E 学校      F 異能管理機関
   G その他
 2 とりあえず訓練しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(91/200)
   E 狙撃訓練(41/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 3 誰かとコミュ


 ――異能管理機関基地――

冬也「こうして歩いてると…この間の襲撃の傷痕がまだまだあるね…」

湊「まあなあ…。技術部がローテーション組んで修復に当たっちゃあいるけど」

冬也(そう言えば…グラスパーの墓場とか…修理をしてる技術部とか…機関について知らないこと多いなあ…)

冬也(治療してくれたって人にも会ってないし…)

湊「どした?」

冬也「【安価下2】」

 1 基地にいる誰かとコミュしよう
   A 湊
   B 枢木
   C 風条
   D 手島
   E 御手洗
 2 ねえ、グラスパーの墓場って…何だったの…?
 3 技術部って…どういうことしてる人達の部署なの?
 4 治療してくれた人に、お礼言いたいなあって
 5 訓練しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(91/200)
   E 狙撃訓練(41/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 6 その他、自由



湊「ああ…そういや、回復してから会ってねえもんな」

湊「そいじゃま、ちと遅れたけど会いに行くか」

冬也「うん」

湊「凄腕の外科医でよ、それに加えて治癒に役立つ異能持ちのグラスパーなんだ」

湊「ちょーっと…マッドな感じもあるんだけど…」

冬也「マッド…?」

湊「気にしたら負けだ、負けていいのか?」

冬也「いや、気になること言わないでよ、それなら」

湊「冗談、冗談。やたら人体実験させてくれってつきまとってくるだけだから」

冬也「」

湊「お、ここ。この部屋にいるんだ」

 ウィ----ン

 【安価下2】
 機関の凄腕外科医で治癒系異能のグラスパーのお名前

 【安価下4】
 どういう感じの治癒系の異能?
 >>1の理解力が残念なばかりによく分からなかったりしたら下にずらしてくね

蘭「…」

コナン「ストーカー女の毛利蘭[ピーーー]!」

蘭「…」

コナン「付き合ってもないくせに彼女気取りのブサイク毛利蘭[ピーーー]!」

蘭「…」

コナン「頭にツノドリルつけてる空手ゴリラの毛利蘭[ピーーー]!」

蘭「…」

怪我人一人を治癒状態にし、軽重問わずどんな傷でも一時間かけて完治させる
治癒状態の怪我人への攻撃は無効化される
この能力を発動するためには対象とする怪我人の名前を紙でも地面でもよいので書き込む必要がある
五分経って傷が完治すると合図として書き込んだ名前が消える
また書き込んだ名前が原型をとどめなくなった場合、治癒状態が解除される


湊「うーい、鏑木せーんせ。相変わらず暇してんのか?」

鏑木「おや…おやおやおや、宮東。それに朝霧くん。ようこそ、わたしの医務室に」

鏑木「自ら志願してモルモッ――もとい、医療技術の進歩に貢献してくれるだなんて嬉しい限りだ」

湊「モルモットになりにきたんじゃねえ」

冬也「あの…先日は治してもらったそうで、ありがとうございます」

鏑木「お礼なら体で払ってくれればいいよ」ニッコリ

冬也「へっ…あ、いやその…」

鏑木「大丈夫、わたしの異能ならどんな大怪我も治せるから四肢が欠けたりしても支障はでない」ニッコリ

鏑木「わたしの異能はすごいぞー? 確実に時間はかかるが高確率で失敗しない。ケガのサイズによって、30分から240分で治せる」

鏑木「そう、この異能の効果を実感するためにも是非とも、実験に協力をしてくれ」

冬也「あ、あの…でもその…えっと…」

湊「だから言ったろ? つきまとってくるって。下手に出たらやられるぞ」

鏑木「さあ、まずは服を脱いでくれ。そして、その寝台で横になってくれればいい」ガシッ

冬也「ひぃぃぃっ…か、勘弁してくださいっ」

湊「俺に隠れんな」

冬也「お、お礼だけ、言いにきただけなんで…。あ、ありがとうございました!」

冬也「それともう失礼しますごめんなさいごめんなさいごめんなさい…!」ダダダッ

湊「怖がらせすぎだろ…」

鏑木「ああ…もったいない…。ところで、宮東。100万出す」

湊「断る」

鏑木「そんな…折角、モルモットが来たと思ったのに…」orz

 ウィ------ン

冬也「湊、あの人…本当にお医者さんなの!?」

湊「だから言っただろ? マッドだって」

湊「けど異能がすげーからな、この基地で鏑木せんせより頭を高くできるのは数えるくらいしかいねえ」

湊「ケガの重さによって、どんな軽傷でも最低30分、どんな重傷でも最高240分で治しちまうんだ。死んでなきゃ」

湊「ケガを別のものに移してくっつー感じでよ、移すもんが壊されねえ限りは治癒されるんだ。これを大切に保管してりゃ治癒中は無敵」

冬也「…?」

湊「お前、あんま頭良くねえな…。とりあえずすげーんだよ」

冬也「そ、そっか…。【安価下2】」

1 基地にいる誰かとコミュしよう
   A 湊   B 枢木
   C 風条  D 手島
   E 御手洗
 2 ねえ、グラスパーの墓場って…何だったの…?
 3 技術部って…どういうことしてる人達の部署なの?
 4 訓練しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(91/200)
   E 狙撃訓練(41/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 5 その他、自由

―――――

 >>890
 詳しい解説ありがとうございます
 少し調整の上での採用とさせていただきました

上 ややこしくてすみませぬ


 >>894
 いえいえ、お気になさらず。またこの調子で異能の安価とっちゃってください
 むしろ完璧にそれを使いこなせない頭でこちらが申し訳ありませぬ

―――――

冬也「ねえ、グラスパーの墓場って…何だったの…?」

湊「ああ…そういや、ちゃんと説明してなかったな…」

湊「グラスパーの死体って、2通りに別れるんだ」

冬也「別れる…?」

湊「普通の人間と同じ死体と…そうじゃない死体になる場合がある」

湊「強いグラスパーほど死ぬと、星のチカラの結晶…みたいのになっちまう傾向があるんだ」

冬也「星のチカラの…結晶…」

湊「アース・クリスタル――ECって略して呼ばれてるんだけど、危険な代物なんだ」

湊「死んだグラスパーの異能…星に与えられた奇跡を、そこら中に振りまいちまうんだ」

湊「例えば、俺からECが出てきたら、光がありゃそこから雨霰と光線が降りそそぐ…みたいな具合で」

湊「で、そんなのを放置するわけにもいかねえからって、機関でECを保管してる。その保管所を、グラスパーの墓場って呼んでるんだ」

湊「グラスパーをグラスパーたらしめたものが眠る場所ってことで」

湊「それにECが出てくるグラスパーは肉の一片も残さないで、ECに何もかも吸収されるようにして死体が消えちまう」

湊「ECは意思のないグラスパーそのものってわけなんだ。……まあ、研究中で詳しいことは分かってないらしいけど」

冬也「…九竜はECを狙ってたのかな…?」

湊「あそこに用があったってことは十中八九そうなんだろうな…」

冬也「【安価下2】」

 1 基地にいる誰かとコミュしよう
   A 湊   B 枢木
   C 風条  D 手島
   E 御手洗
 2 技術部って…どういうことしてる人達の部署なの?
 3 訓練しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(91/200)
   E 狙撃訓練(41/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 4 その他、自由


冬也「技術部って…どういうことしてる人達の部署なの?」

湊「技術部か? 技術部は…………まあ、メカだの、システムだの、色々と作ったり、基地の補修とか修理したり…」

湊「メカニック集団ってとこだな」

湊「なかなか人数多くてよ、何人かずつでまとまってグループ形成して、それぞれ専門で普段は色んなものを作ったりしてんだ」

湊「俺らがバイト行く時に持ってく装備あるだろ? ああいうのも技術部が作ってる」

冬也「どこでも栓できるやつとか?」

湊「そうそう、ああいうの。技術部に1人、とんでもねえ天才様がいるらしいぜ」

冬也「とんでもない…天才?」

湊「ああ、現代の発明王とか何とか。俺らとそう年は変わんねえんだって。俺も面識はねえんだけど、変わり者らしい」

冬也「変わり者…」ブルッ

湊「あ、鏑木せんせほどじゃないから安心しろよ。この基地で1番の変人が鏑木せんせだから、あれ以上はいない」

冬也「…………機関の人って、いちいち濃いよね…」

湊「お前が言うか」

冬也「えっ、僕も濃い方…?」

湊「この機会だし…天才様に会いにでも行ってみるか?」

冬也「人体実験とか…しない…よね…?」

湊「それは知らねえけど…」

冬也「【安価下2】」

 1 ちょっと怖いけど、この機会だし…会っておこうかな
 2 また今度…その気になったらでいいんじゃないかな…?


冬也「ここに…その天才さんがいるの…?」

湊「あんまりにも天才すぎて、フツーはグループ単位でやってる仕事を1人でがんがんやってるらしいぜ」

湊「だから実質的に、専用のラボってわけだ。特別待遇だ」

冬也「へえ…」

湊「んじゃあ、行ってみるか」

 コンコン

  「どぞー」

湊「何か気ぃ抜けてる声だな…」

冬也「そう、だね…」

 ウィ----ン

冬也「うわっ…何、ここ…壁に色んな、ちょっとわけ分からないものがいっぱい…」

湊「うおっ…すげえ…」

 【安価下2】
 天才技術者のお名前

 【直下 コンマ判定】
 1~3 天才技術者14歳
 4~6 天才技術者16歳
 7~9 天才技術者18歳
  0  天才技術者10歳


 萑部律、把握
 「律」って名前の男の人を見かけたことがあってね…

 【安価下1】
 1 天才技術者 萑部律は男でいこう
 2 女の子にしとこう


律「あれ、どなたですか?」キョトン

冬也「男の子…え、見るからに年下だよね…?」

湊「これが天才技術者…」

律「何かご用ですか? あと、ボクの名前は萑部律と言います」

冬也「あ、ごめんね…急に来て。ボク、朝霧冬也」

湊「つーか、俺のこと知らねーとかモグリかよ…」

律「その尊大な言い草と目つきの悪さと年齢から鑑みるに…対策課の宮東さんですか?」

湊「おおっ、よーく分かってんじゃねーの、ちっこいくせに」グシャグシャ

律「髪の毛ぐしゃぐしゃにしないで欲しいんですけど…何しに来たんですか?」

冬也「あーえっと…」

冬也「天才技術者がいて、年齢も近いって聞いたから来たんだけど…」

湊「思ってたよりちっちぇーのな」フニフニ

律「ほっぺふにふにしないでほしいんですけど…」

律「でも、折角、来てくれたからおもてなししましょうか?」

冬也「おもてなし?」

湊「お前が? 何してくれんだ?」

律「【安価下2】」

 1 全自動お茶汲み特化ロボット・OL仕様のミナコちゃんでおもてなしします
 2 お近づきの印にボクの作った最新メカちゃんの試作品をどうぞ
 3 ボクの最新自信作の小型爆弾をプレゼントしちゃいます


律「ボクの最新自信作の小型爆弾をプレゼントしちゃいます」ゴソゴソ

律「これです。どうぞ」

冬也「白衣から…」

湊「何だこれ…ミニトマト…?」

律「ミニトマトボンバーといいます。ヘタを外して放り投げるとどーんと爆発するんです」

律「実験見ますか?」

湊「面白そうじゃん、見せろよ」

冬也「爆弾…これが…?」

律「じゃあ、あちらの実験室をごらんください」ポチッ

 ウィ----ン

冬也「おっきいアームが降りてきた…挟んでるのって…」

律「あれはアスファルトの塊です。それで、このミニトマトボンバーのヘタを取って、投げ入れます」

 ポイッ
 バタムッ

 カカッ
 ドォォォンッ

冬也「っ…!?」ビクッ

湊「うおおおおっ、すげえ、アスファルトが球形に抉れてる!」

律「どうです。すごいでしょう? 直径1メートルほどの球形爆発を起こして、ごっそり何もかも微細振動と衝撃で分解・破壊しちゃうんです」

冬也「そ…そんなの無造作に白衣に入れてて…大丈夫だったの…?」

律「…………あっ」

冬也(このコ、色々と危ない…!)

律「安全装置くらいつけた方がいいことに気づきました。でも作っちゃったのあるし…プレゼントです」

湊「おう、サンキュー」

冬也「安全なのもらおうよ!?」

律「ヘタは意外と外れにくい構造だから大丈夫なのです。………多分」

冬也「絶対って言おうよ、そこは!」

律「自分の発明に嘘はつきたくないのです。これでも技術者の端くれです」

湊「はははっ、お前って面白いな、気に入った!」

冬也(色んな意味で律くんの将来が怖い…)ホロリ

律「そうだ、ボク、お兄ちゃんが欲しかったです。湊兄ちゃん、冬也兄ちゃんって呼んでもいいですか?」

湊「兄ちゃんっ!? おお、いいねいいねー! 今からお前は俺の弟だ!」

律「本当ですか、嬉しいのです!」

冬也(湊と律くんって…混ぜるな危険系だったかな…?)

律「冬也兄ちゃんって呼んでいいですか?」

冬也「えっ…あ、う、うん…。好きに呼んでくれていいけど…」

律「おおっ、2人も一気にお兄ちゃんができちゃって嬉しいです!」

冬也「【安価下2】」

 1 留まってコミュ続行
 2 基地内の別のところに行こう


湊「それにしてもお前、ちっこいのにすげーな。いつからこんなことしてるんだ?」

律「うーん…物心ついた時には色んなものを弄くり回してたです」

律「それで、あれやこれやで色々ありーの、なうです」

冬也「はしょりすぎじゃあ…」

律「でも好きなだけ、好きなものを作っていい環境に収まれたんでボクは超ラッキーなのです」エッヘン

湊「んじゃ何か、お前はほんとに…好き勝手、色々作ってるだけか? 基地の修理とかは?」

律「ボクがやるより効率的な、作業用ロボットを今作ってるです」

律「これが完成すれば技術部のみんながひいこら言って10時間交替しないで済むんです」

冬也「すごい…」

律「でも行き詰まってて…ガテン系あんちゃんロボットにするか、熟練鳶職系おっちゃんロボットにするか…決まらないです」

冬也「それって、見た目以外に何か変わるの…?」

律「何も変わらないです」

湊「んじゃどっちでもいいじゃん」

律「いいんですか!? 見た目は凝った方がいいかとばかり…」

冬也「ボクも見た目はどうでもいいと思うなあ…」

律「じゃ、じゃあ…大工さんの師弟系ロボットにするです!」

冬也(何か噛み合ってない…)

冬也(でも不思議なコだな…。何か尋ねてみよう…)

 ↓1~3 律とのコミュ
 例) ・学校とか行ってるの?  ・最高傑作とかないの?  ・好きな食べ物何?  などなど


冬也「律くんはグラスパーなの?」

律「違うです。技術部はグラスパーいません」

冬也「あれっ…そうなんだ…」

湊「ある意味、グラスパーよかすげえもん持ってるけどなあ…」

律「そんなことないです。グラスパーカッコいいです」

冬也「普段、どんなもの作ってるの? どんなものでも、発明できたりするの?」

律「うーん…まあ大体は、何となくできる気がしてます。リクエストあれば、がんばります」

律「けど成功数の20倍、失敗してます」

律「失敗の積み重ねで、どんどん新しいもののアイデアが浮かんでくるんです。成功したと思っても、安全面の不安とか発見しちゃったりで」

冬也「へえー…偉いんだね」

律「偉くなんてないです。ボクはボクのできることしてるだけなんです」

湊「それを偉いって言うんだよ。やれることもやらねえクソ野郎だっているからな、たまに」

冬也「あと…このミニトマトボンバーとか見て思ったんだけど…好きな食べ物とかある?」

律「むむむ…いっぱいあるです。レンコンとかニンジンとかダイコンとかゴボウにカブにコンニャクにサツマイモに、えーと…」

湊「土ん中にできるもんばっかだな…」

冬也「根菜が好きって…珍しいね」

律「根菜おいしいです。根菜以外だと…えーと…カンガルーのお肉の缶詰がおいしかったです!」

冬也「ものすごーく飛んだなあ…」

湊「お前まさか…カンガルーだけに、とか言わねえよな?」

冬也「えっ? ……い、言わない、言わないよ!」

律「他にはー…生ドーナツとかおいしかったです」

湊「お前さ、おいしいものが全部好きなものになってくパターン?」

律「え? 変ですか?」

湊「はははっ、まあいいんじゃね? 何だよ、こんな面白いならもっと早くお前に会いにくりゃ良かった」ギュム

律「ほっぺつままないで欲しいですけど…」

 クルッポ- クルッポ-

律「はっ…もうこんな時間! ボクはもう眠る時間になったので、おやすみなさいです」ポチッ

 ウィ-----ン

冬也「作業台に…布団が…。て言うか、このラボ、まさかあのリモコンで掌握してる…?」

律「このリモコンはすごいのです。それでは20時に寝るのが習慣なので、おやすみなさいです」ガバッ

 スゥスゥ…

冬也「もう寝ちゃった!?」

湊「おっもしれーな、こいつ!」

冬也「すごいコだなあ…」

湊「っと、俺らももう帰るか。明日から学校だ…」

冬也「あー…そう言えばそうだった…。久しぶりの授業だなあ…。2日分の遅れが取り戻せるといいんだけど…」


冬也「何だか、濃い2日だった気がする…」

湊「だなあ…。充実してたってことだ」

冬也「そうだ、寝る前に…【安価下2】」

 1 グラスプスキルの練習しなきゃ
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(91/200)
 2 歯を磨くの忘れてた、磨いてもう寝ちゃおう、そうしよう


冬也「バーニッシュの練習しなきゃ」

冬也「あんまりはかどらなくたって、毎日やらないと」

湊「おー、がんばれー」シャコシャコ

 【直下 コンマ判定】
 コンマ二桁で判定
 バーニッシュ 91/200


 バーニッシュ 151/200

湊「お、今日ははかどった方だな」

湊「てことは、明日ははかどらないのか」

冬也「そ、そんなことないよ」

湊「千里の道も一歩からだ、がんばれ」


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム240/200 コート0/300 バーニッシュ151/200
 戦闘スキル:狙撃41/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能
 風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 お酒で買収可能
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
 マスター:喫茶店の主 絶対中立地の主
 裾野絢菜:幽霊さん お友達 千里眼(最大半径2キロ)の異能
 夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
 御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能 スケベ
 天上院秋雨:保健体育の先生になった 電撃の異能 よく分からない人
 鏑木知恵:異能管理機関所属 治癒系の異能 マッド
 萑部律:伊能管理機関技術部所属 天才技術者14歳 冬也と湊の弟分 敬語ボーイ
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー


 キリがいいので、一旦ここまでということで
 どうもありがとうございました


 キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン…

冬也「終わっ、たぁ~っ…」グイ-

湊「だるかっ、たぁ~っ…」グイ-

 フゥ…

冬也「待ちわびた放課後だよ、湊」

湊「だな。さて、とりあえずハムカツでも食って――」

 prrrrrr…

冬也「あ…」

湊「…」ハァ

冬也「ねえ湊、ケータイが鳴るとさ…?」

湊「みなまで言うな、とりあえず出とけ」

冬也「…うん。………もしもし?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 枢木『バイトだ』冬也「ですよね…」
 4~6 鏑木『朝霧、30万だ、30万で実験動物の気分を味わってみな――』ブチッ 冬也「間違い電話だったよ」
 7~9 風条『もしもーし、乾きもの買ってきてくれる? 今日はね、サケトバの気分なの』ブチッ


 ――アーケード――

湊「これこれ、やっぱこのハムカツだなあ…」ムシャムシャ

冬也「飽きないってすごいよね…」モグモグ

湊「んぐっ…」ゴックン

湊「はぁ…食った、食った! さて、今日はどうする?」

冬也「どうしよっか…」モグモグ

冬也「【安価下1】」ゴックン

 1 どっか行こう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E 学校      F 異能管理機関
   G その他
 2 とりあえず訓練しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(151/200)
   E 狙撃訓練(41/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 3 誰かとコミュ
   ※コミュ相手もよろしくね


 【7.77】が何だか目に留まったので、超特売日

湊「何か今日、ごった返してるな…」

冬也「チラシ張ってある…。えーっと…店内全品何でも90パーセントオフ…」

湊「90パー!?」

湊「どうする、何買う。何か買っとこうぜ」

冬也「いやでも急にそんな、欲しいものなんて…」

湊「バイト代もたっぷり溜まってるし、たまにゃあ散財しねーと経済成り立たねえっての」

冬也「それっぽいこと言ってるけど、完全に商法に乗せられてるよね?」

湊「乗せられてようが90パーオフだぞ!」

冬也「じゃあ、えっと…とりあえず…」

 ↓1~2 何か買いたいものがあれば!
 ※誰かに何かお土産を買ってあげるのもよし、自分のために何か買うのもよし、大概のものは買えちゃうよ

 買い物に興味場合の選択肢(順番に実行していくよ)
 1 最上階で何か食べる
 2 ぶらぶらしてれば超安売りだし誰かと出会えるかも?


 あ、選択肢に
 3 その他、自由
 を入れ忘れてました
 これは数えないよ


冬也「じゃあ…いつも湊にお世話になってるから…」

湊「ん?」

冬也「湊に好きなもの、買ってあげるよ」

湊「マジで!? 遠慮しねえぞ、90パーオフだから、9倍くらい欲張りに要求するからな?」

冬也「ほどほどで、お願いします…」

湊「んじゃ、まずはマッサージチェアな、1番高いのにしようぜ!」

湊「んでもって壁いっぱいになるくらいの大きさのテレビだろ?」

湊「あと、枕がよれよれだから、それも買い直して、そうそう、新しい靴と、帽子と、アクセと、ワックスと、ロードバイクも欲しかったんだよ」

湊「あと…そう、忘れちゃいけないのがあった」

冬也「まだ欲しいものあるの…?」

湊「育毛剤」

冬也「えっ?」

湊「バカイアンがハゲたらみっともねーだろ?」

冬也「ああ…」

湊「で、持ち帰るのだるいからまとめて宅配な。その代金も頼んだ」

冬也「」

湊「まあまあ、90パーオフだから大丈夫だって!」

 【直下 コンマ判定】
 1~4 冬也(バイト代全部吹っ飛んじゃった…)シクシク
 5~9 冬也「90パーセントオフはすごいね…」
  0  冬也「安すぎる…!」


冬也「これじゃ…自分の買い物ができない…」

湊「はあ? 仕方ねえなあ…。そんじゃ、俺がお前に何か買ってやんよ」

冬也「いいの?」

湊「さんざん買わせたしな」

湊「どれ、適当に見繕ってやるよ」

冬也(何選んでくれるんだろ…?)

湊「♪~」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「ほれ、お守り」冬也「…ありが、とう…」
 4~6 湊「ほれ、このベルト買ってやんよ」冬也「これって…」湊「ガンベルト。取り出しやすいぜ」
 7~9 冬也「……これって…」湊「アーミーナイフ、巨大サイズ。バーニッシュで補強してやりゃ、ほんとに万能になるぜ」


湊「んで、あとは娯楽だよな」

湊「むふふ…新品のハードがこの値段…あ、ビリヤード台まである! 一式でこの値段なら…買いだな」

湊「冬也、ゲームソフト5本くらいまで好きなの選んでいいぜ。片っ端からやりまくろうぜ」

冬也「5本って…絶対にそれ、詰むやつだよ…」

湊「この際だぜ? 買い込まねえと損、損」

湊「何ならコントローラーも新しく買い替えちまうか?」

湊「それと…そうだ、パソコンも新しいの買っとくか。モニター3つくらい繋げちまおうかな」

冬也(湊って…いい消費者なんだろうなあ…)

湊「90パーオフ、最高だぜえっ!」

冬也「はい、ゲーム5本」

湊「おう、買ってくる」ゴッチャリ

冬也「…冷静になると、この百貨店潰れないか心配…」



 ――屋上催事場――

湊「買い物っていいよなあ…」

 ドッチャリ

冬也「シメは屋上でソフトクリームか…」ペロペロ

湊「こうやってぱーっと使ってこその金だよなあ…」

冬也(ボクが結局、自分のものとして手に入れたのはお守りか…。一応、首から下げとこう…)

冬也(何のお守りか知らないけど…)

湊「買い物は満喫したし、この後どうする?」

冬也「【安価下1】」

 1 移動しよう
   A アーケード   B 百貨店
   C 海       D 山
   E 学校      F 異能管理機関
   G その他
 2 とりあえず訓練しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(151/200)
   E 狙撃訓練(41/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 3 誰かとコミュ
   ※コミュ相手もよろしくね
 4 帰って色々遊ぼうよ


冬也「狙撃訓練しよう」

湊「今日ははかどるといいな」

冬也「うん」

 【直下 コンマ判定】
 コンマ一桁分だけ上昇
 狙撃技術 41/100


 狙撃技術 47/100

冬也「もうちょっとで、的中率1/2なんだけど…」

湊「気長にやるこった」

冬也「ところでさ、湊ってどれくらい狙撃は得意なの?」

湊「…………貸してみろ」

 チャキ

 【直下 コンマ判定】(湊は色々と優秀+20)
 コンマ二桁で判定
 湊の銃の狙撃の腕とは!?


 湊の狙撃技術 101/100

湊「どんなもんよ?」

冬也「全弾命中…」

湊「まあ静止してる物体に対して、だけどな…」

湊「ここで百発百中になったとこで、実戦は的が動きまくるから絶対じゃねえ」

湊「もうちょい、俺も腕上げねえとな…」

冬也「すごい…」

冬也(この時間からまたどこか出かけるのはちょっと、あれかな…。基地でできること…)

冬也「【安価下1】」

 1 とりあえず訓練しよう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(151/200)
   E 狙撃訓練(47/100)    F 自由な発想でグラスプスキル開発・練習
 2 基地内にいる誰かとコミュ
   ※コミュ相手もよろしくね
 3 帰って色々遊ぼうよ
 4 その他、自由


湊「何からやる? ゲームか、ビリヤードか?」

冬也「片っ端から、遊んじゃおうよ」

湊「それもそうだな! とりあえず、ビリヤード台運ぶか…。そっち持て」

冬也「うん。でも…重いよね?」

湊「ばーか、こういう時こそグラスプスキルだろ?」

冬也「あ、そっか…」

湊「ほれ、奥の部屋運ぼうぜ」

冬也「はーい」


 そうして、湊と色々と遊び倒して…

 【直下 コンマ判定】
 1~3 枢木「ガキども、まーだ起きてやがったのか!? さっさと寝ろ、何時だと思ってやがる!?」
 4~6 冬也「あ、もうこんな時間…」湊「ああん? あー…バカイアン帰る前に寝とくか」
 7~9 湊「グラスプスキル、今日は練習しなくていいのか?」


冬也(あ、グラスプスキルの練習するの忘れちゃった…)

冬也(……仕方ないよね。ちょっと、はしゃぎすぎた…。次はこうならない、うん…)

冬也「おやすみ…」

 モゾ…


 【直下 コンマ判定】
 1~3 不穏な会話
 4~6 夢を見た
 7~9 冬也「ちょっと眠いけど…寝坊はしないで済んだ…」ウトウト


 ――個人情報――
 名前:朝霧冬也  性別:男    職業:高校生
 身体能力:優秀  精神面:不安  異能:光蝶
 特技:声真似   望む奇跡:友達100できるかな?
 グラスプスキル:ポイント129/100 アーム240/200 コート0/300 バーニッシュ151/200
 戦闘スキル:狙撃47/100

 ――知人――
 枢木イアン:保護者 異能管理機関異能犯罪対策課課長 封じの大釘の異能
 宮東湊:異能犯罪対策課アルバイト 友達 光線の異能
 風条葵:元アイドル兼殺し屋 友達 心身強化(他人限定)の異能 お酒で買収可能
 手島新太:異能犯罪対策課課長補佐 明察の異能
 マスター:喫茶店の主 絶対中立地の主
 裾野絢菜:幽霊さん お友達 千里眼(最大半径2キロ)の異能
 夜原あざみ:クラスメート 弓道部 友達
 御手洗深道:元麻薬の売人 ATCV-1の異能 スケベ
 天上院秋雨:保健体育の先生になった 電撃の異能 よく分からない人
 鏑木知恵:異能管理機関所属 治癒系の異能 マッド
 萑部律:伊能管理機関技術部所属 天才技術者14歳 冬也と湊の弟分 敬語ボーイ
 グラビアス=ラークレイン:始まりのグラスパー



 ――――昔の、夢を見た。

冬也「ねえかあさん? どうしておほしさまは奇跡をあたえてくれるの?」

 誕生日が目前に迫った冬の、雪が降った日のこと。
 暖かい暖炉のそばで、幼いボクはお母さんに絵本を読んでもらった。

  「あなたがいい子で、お星様もあなたのことをかわいがってくれるからよ」

 お母さんはボクをやさしく撫でてくれる。
 やわらかくて、暖かくて、やさしくて、ボクはいつもお母さんに甘えていた。

冬也「えへへ…じゃあいっぱい、いっぱい、いいこにするね」

 部屋の中には無数の蝶が乱れ飛び、部屋を幻想的に彩っていた。

 幼いボクには当たり前で、今のボクからしたらどうして忘れていたのかと思えるほど――ボクは奇跡に見守られていた。



―――――


冬也「むにゃ…」パチ

冬也「……………変な夢だったな…」

冬也「あれって…何だったんだろ…?」

<おら、湊、朝だ起きやがれっ!

<っせーんだよ、毎朝、毎朝、もうちょい静かに起こしにきやがれ!

冬也「……まあ、いっか…」



 今日はおねむなので、もうおやすみなさいです
 どうもありがとうございました


 ガタン ガタン

冬也「……」ボ-

湊「Zzz…」

冬也「…」

湊「……ハッ」ムクッ

湊「……………冬也、今何時だ?」

冬也「午後8時」

湊「まだ着かねえの?」

冬也「もうちょっとかな」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「にしても、こそこそ隠れてるグラスパーってのはどうしてこう多いんだか…」
 4~6 湊「東京か…わくわくするな」冬也「東京って言っても、大したところじゃないよ」
 7~9 湊「なーんで他支部の応援なんかに駆り出されるんだか…」冬也「人手不足って言ってたじゃない」


湊「にしても、こそこそ隠れてるグラスパーってのはどうしてこう多いんだか…」

冬也「偏見とかあるし、普通に生活する分で困らなければ問題ないからじゃない?」

湊「それでもしもがあったら、余計にグラスパー全体の風当たりが強えからって機関があるってのに…」

冬也「全体より…自分を守るで精一杯なんだって」

湊「……何かお前、野良グラスパーの肩もってねえ?」

冬也「えっ? そ…そんなことないつもりだけど…」

湊「……別にいいけどさ。今日の任務は、ちとハードだぜ?」

冬也「…」

湊「連続殺人なんてのを起こしてる凶悪グラスパーの始末…」

湊「これまで機関で何人か送り込んでもダメで、俺らなんかにお鉢が回ってきちまった」

湊「躊躇してたらぶっ殺されるから、死ぬんじゃねえぞ?」

冬也「…うん」

湊「…言ってもお前はダメダメだろうけど…」

冬也「そっ、そんなこと…」

湊「いいって、別に。まあいいや、目的地に到着したらホテルで泊まって、明日から行動開始」

湊「そういや、別行動でこっちに応援も寄越すなんてバカイアンが言ってたけど…。冬也、聞いたか?」

冬也「【安価下2】」

 1 風条さんが来るって
 2 御手洗さんが来るんだって
 3 ボクは知らない人だって言ってた


冬也「風条さんが来るって」

湊「あのエセ殺し屋かよ…」

冬也「エセって…」

湊「殺し屋と連続殺人鬼は別物だぜ? つーか、風条のこと考えりゃあ危険性の方が高いだろ…」

冬也「けどあの…ほら、ボクらのこと異能で強化してくれたりできるし…」

湊「実際、どの程度までやれるんだか分からねえけどな」

<○○ー、○○にご到着になりましたー

冬也「あ、ここだよ。降りよう」

湊「あいよ。まずはホテルに直行だ。改札どっちだ?」キョロキョロ

冬也「あっちじゃない?」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「迷子になった…」冬也「ボクら、揃って方向音痴だったんだね…」
 4~6 冬也「あれ?」湊「お前に任せた俺がバカだった…。俺についてこい」
 7~9 湊「ん? あれ? っかしーなあ…」冬也「ボクが案内しようか?」


 ――ビジネスホテル――

湊「チェックイン完了」

冬也「湊って、知らない土地だと方向音痴?」

湊「う、うっせー! バカイアンの地図が悪かったんだよ!」

冬也「…………そう?」

湊「その疑惑の目はやめろ! メシだ、メシ行こうぜ!」

冬也「【安価下2】」

 1 ホテル近くのファーストフード
 2 テレビも置いてる大衆食堂
 3 ちょっと背伸びしてイタリアンなレストラン


湊「チキンカツ定食のご飯大盛りで、おみそ汁は豚汁に変更」

冬也「えーと…デミハンバーグ定食でお願いします」

店員「かしこまりましたー」

湊「けっこう、空いてるもんだな…」

冬也「そうだね…。ボクらの貸し切り状態…」

TV『○○市の連続殺人事件の続報です』

冬也「あっ…」

湊「…」

TV『白昼堂々、○○市の市役所に犯人と思わしき人物が現れて、市役所職員13名が惨殺されました』

TV『警察関係者はグラスパーによる犯行と断定しており、異能管理機関への早急な対処を求めています』

湊「…やーなニュースだな」

冬也「…うん…」

店員「お待たせしましたー。チキンカツ定食のご飯大盛り、豚汁と、デミハンバーグ定食です」

店員「ごゆっくりどうぞー」

 モグモグ…

冬也「今日は、ホテル戻って寝るだけで終わり?」

湊「それでもいいし…早めに何かしててもいいし…」

冬也「【安価下2】」

 1 犯人の居場所とか、早く捜し出そうよ
 2 明日のためにもう休んだ方がいいか…
 3 グラスプスキルの練習だけして、眠っておこう
   A ポイント(129/100)   B アーム(240/200)
   C コート(0/300)      D バーニッシュ(151/200)


冬也「湊、朝だよー」ユサユサ

湊「んぁ…あと…2時間…」ムニャ

冬也「おじさんの監視がないからってずっとゲームしてたから…」

冬也(でも、こうなった湊は起きないからなあ…)

冬也「【安価下2】」

 1 待つしかないか…
 2 朝ご飯くらい食べに行こーっと
 3 情報収集くらいなら1人でも…


 ピコピコ…

冬也(もう2時間経ったよね…?)

冬也「セーブして…っと」

冬也「みーなーとー、2時間経ったから起きてー」


 【直下 コンマ判定】
 1~3 湊「Zzz…」冬也「ダメだ、起きる気配がない…」
 4~6 湊「Zzz…」冬也「はぁ…どうしよ――」コンコン
 7~9 湊「もうかぁ…? しゃあねーなあ…」


 【0】
 偶数 冬也「湊? おーい…何か、呼吸荒いし、顔赤いし…具合悪いの?」
 奇数 湊「よく寝た、やるか! プランは完璧に練っておいたぜ」冬也「準備がいい…!」
 ※0は偶数とします


湊「よく寝た、やるか! プランは完璧に練っておいたぜ!」

冬也「準備がいい…!」

湊「ムダに夜更かししてるなんて思ったら大間違いだぜ」

冬也「で、どこのジムリーダーまで倒せた?」

湊「えーと、5番目の…」

冬也「…」

湊「と、とにかく、行こうぜ。まずは情報収集だ」

湊「午後には風条と合流するからな。朝飯食ってから出発だ!」

冬也「うん」

 【直下 コンマ判定】(プランは完璧+3)
 1~3 湊「手がかりなしだな…」
 4~6 湊「まだ推測の域だけど、野郎の異能は何となく分かった…」
 7~9 湊「……野郎は、やっぱり…」冬也「心当たりがあるの?」


湊「……野郎は、やっぱり…」

冬也「心当たりがあるの?」

湊「んまあ…」

冬也(歯切れが悪い…?)

湊「後で話す。とりあえず、風条と合流しようぜ」

冬也「うん…。どこで落ち合うの?」

湊「えーと、確か…」

湊「【安価下2】」

 1 廃校になった小学校
 2 駅前のロータリー
 3 繁華街のちょっと怪しいお店


 ワイワイ…

冬也「人が多いね」

湊「そりゃあな…」

冬也「電車で来るの?」

湊「まさか。便利な足つきだ」

冬也「便利な、足――?」

 キキィ------ッ

風条「はぁーい、お2人さん。お待たせ」

冬也「デコトラ…?」

湊「いつまでもホテルじゃ金もかかるからな。トレーラーハウスを偽造してあんだよ」

冬也(逆に目を引きそう…)

風条「乗りなさいよ」

冬也(あと、こんなおっきい車運転できちゃうんだ…。すごい…)

湊「んじゃあ…とりあえず、集めた情報の整理から始めるか」

 【直下 コンマ判定】
 1~3 名前と異能まで判明
 4~6 名前、異能、潜伏先まで判明
 7~9 名前、異能、潜伏先、正体まで判明

 ※判定次第、次スレいきます
  【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416137182/)



 判定、把握しました
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