朝潮「安価で司令官に感謝します!」 (484)



朝潮ちゃんめちゃんこ可愛いのに全然スレが建たないから俺が建てた

安価スレなのでキャラ崩壊とかはお察し

艦これから脱線しない限り無効安価とかにはならないけども、内容によっては段階を踏んでいかないと色んな理由で阻止されたりする事もあるから注意されたし




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朝潮「みなさんおはこんばんちゃ(←姉妹艦のパロネタを積極的にパクっていくスタイル)、朝潮型駆逐艦のネームシップ、朝潮です

司令官に日頃の感謝を込めて何かしてあげたいと思うのですが、どうすれば司令官が喜んでくれるのか中々思いつきません

そこでみなさんの知恵を貸してはいただけないでしょうか

この朝潮、安価で司令官に感謝を伝える覚悟です!」


満潮「…どこに向かって話してるのよアンタ?」


朝潮「気にしたら負けよ!」


満潮「目を離した隙に奇行に走るとか、やめてよね」


朝潮「それではまず、>>4で司令官に感謝します!」


満潮「ねぇ私の話聞いてた!?」

司令官に添い寝で朝を迎える



朝潮「まずは司令官に同衾してきます!」


満潮「待ちなさい」<がしっ


朝潮「何故止めるの満潮!?」


満潮「止めるわ!!感謝を伝えるんじゃなかったの!?」


朝潮「司令官も年頃の女の子に添い寝は嬉しいはずです!立派な感謝にならないでしょうか!」


満潮「嬉しさより先に驚くし事案になるでしょうがそれ!!」


朝潮「この朝潮!一切気にしません!!」


満潮「しなさい!!」







朝潮「さて、司令官の寝室にやってきました
朝潮、いざ司令官のお布団に参ります!」


提督「………zzz」


朝潮「ふふふっ、よく眠っていますね司令官
起床時刻までまだ少々余裕があります、布団に入って待つとしましょう」(もぞもぞ


提督「んぅ……」


朝潮「ふふふ…いつもは凛々しいのに寝顔は可愛いですね……あったかい……なんだか私も眠く………
はっ!ここで眠っては駄目よ朝潮!司令官に抱きついて眠気を覚ますのよ!」(ぎゅーっ




ピピピピピピピピ……ッ



提督「んんー…朝かぁ……」<むにゅっ


朝潮「ぁんっ♡」


提督「"むにゅっ"……?」


朝潮「おはようございます!朝から大胆ですね司令官!只今の時刻はマルナナマルマル、さあ早く起きて朝食にしましょう!!」






<ほわああぁぁぁぁああぁぁぁああぁぁあああああーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!






満潮「司令官の悲鳴!?まさかあの子本当にやったの!?」



朝潮「怒られました……」(しゅん…


満潮「でしょうね。」


朝潮「でもこの朝潮!この程度ではめげません!!」


満潮「ホント、私なんでこんな子の妹なのかしら」


朝潮「今度は>>10で行きます!!」


提督の私室を徹底的に掃除、ベッドの下まで念入りに



朝潮「そうね、いきなりだったからダメだったんだわ!
だったら些細な事から始めましょう、司令官のお部屋を掃除してあげるのなんかどうでしょう!」


満潮「あら、まともな事も言えるのね」


朝潮「私がいつ変な事言ったと言うの!?」


満潮「……頭って入渠で直らないのかしら?」


朝潮「よし!そうと決まれば大掃除よ!司令官のお部屋を隅から隅までピカピカにしてみせます!!」




朝潮「さて、再び司令官のお部屋にやってきました
只今司令官は執務中でここにはいません、戻ってくるまでにピカピカにしてびっくりさせましょう!」


清掃開始!


朝潮「この朝潮、中途半端は好きではありません!やるとなったら箪笥や布団の下まで徹底的にやります!」


ガサゴソ……


朝潮「…ん?司令官のベッドの下から幾つか本が出てきました……これは………!!裸の女の人が沢山載っています!これは一体何の本なのでしょうか?」



朝潮「(ピコーン!)解りました!人体構造を記した医学書ですね!こんな本を自室に持ち込んでまでお勉強をする勤勉な司令官も素敵です!
これは『頑張って下さい』とメッセージを添えて机の上に置いておきましょう!」




朝潮「…さて、随分綺麗になりましたね、そろそろゴミをまとめて捨てに行きましょう」


朝潮「……ん?ゴミ箱の中にちり紙がいっぱいね、飲み物でも零してしまったのかしら?
でも、ふふふっそそっかしい司令官も可愛いです!」


朝潮「くんくん…うぇっ!変な匂い!一体何を拭ったちり紙なのでしょうか?……でも……くんくん…不思議とクセになる匂いですね…すうぅーーーーーはぁーーーーーー……ずっと嗅いでいたいです……」




ガタッ


提督「あ…朝潮……?俺の部屋で何をして……」


朝潮「あ!おかえりなさい司令官!司令官のお部屋をきっちりばっちり掃除しておきましたよ!」


提督「ホントだ綺麗になってる……じゃなくて!なんで俺のゴミ箱に入ってるティッシュの匂い嗅いでんの!?」


朝潮「あっ!これですか?この独特な匂い…コレはいったい何を拭ったちり紙なのでしょうか?
朝潮、気になります!よろしければ教えていただけませんか司令官!?」


提督「えぇっ!?ダメダメ朝潮にはまだ早いから!!」


朝潮「早い?もしやお酒ですか!?ですが空母の皆さんが飲んでいるお酒にこういった香りものがあった覚えはないのですが……」


提督「あ…っ朝潮が知らないだけだって!だからそのティッシュ置こう!?なっ!?」


朝潮「……でもこの香り…気に入りました!少しだけ私の部屋に持ち帰ってもよろしいでしょうか!」


提督「ダメだから!!絶対にダメだから!!」




朝潮「うぅー…司令官はケチです……今度鳳翔さんにどんなお酒なのか聞きに行きましょう」


満潮「で、ちゃんと掃除はできたの?」


朝潮「ええ、それはバッチリよ!ありがとうってお礼を言われて頭も撫でてもらえたわ!えへへー///」


満潮「なら良かったじゃない」


朝潮「はい!ですが私の感謝の気持ちはこんなものではありません!
次は>>23で感謝を伝えます!!」


無難に手料理



朝潮「手料理を振舞います!女の子の手料理に殿方はときめくとこの前テレビでやっていました!」


満潮(普通だわ…そんな思考もできるのね…)


朝潮「この朝潮、料理には自信があります!お湯を注いで3分待つタイプから5分待つタイプまでバッチリです!!」


満潮「袋麺すら作れないんじゃない!!!」




朝潮「そんな!できる方だと思っていたのに!だったら料理を教えてくれないかしら満潮!」


満潮「私も無理よ、米しか炊けないわ」


朝潮「満潮はお米が炊けるの!?すごいわ!」


満潮「……料理は諦めたら?」


朝潮「この朝潮、一度決めた事は曲げません!!満潮も無理ならば>>28に教わりに行くまでです!」


比叡



朝潮「比叡さんに料理を教わりに行きましょう!」


満潮「よりによってどうして!?」


朝潮「比叡さんの料理はすごいと聞いたわ!比叡さんに料理を教われば司令官だってイチコロよ!」


満潮「バカね、その先にあるのは地獄よ」




朝潮「というわけで!お料理を教えてはいただけないでしょうか比叡さん!」


比叡「うん!いいよ朝潮ちゃん!司令に感謝の気持ちかー…そういう事なら!私だって気合い!入れて!教えます!!」


朝潮「はい!よろしくお願いします!!」


満潮「あなた達テンション高いから二人揃うとうるさいわね」


朝潮「あら、満潮も一緒に教わるの?」


満潮「バカ言わないで、私は監視よ」


比叡「それで、朝潮ちゃんは何を作りたいの?」


朝潮「はい!司令官に>>33を振る舞おうと思います!!」


ビーフストロガノフ



朝潮「"びーふすとろがのふ"というやつが作りたいです!この前お料理番組で見て美味しそうでした、あれなら司令官も喜んでくれる筈です!!」


比叡「うん、いいチョイスだと思うわ!そんなに難しい料理でも無いし、アレンジも効きやすくてよく朝潮ちゃんの味が出せると思う!」


朝潮「お米との相性も悪くなさそうでしたからね!満潮!お米を炊いてくれないかしら!」


満潮「……まあそれ位ならいいけど」




朝潮「さあお料理開始です!」


比叡「まぁ簡単に言ったら、牛肉を細く切って玉ねぎやキノコと一緒にバターで炒めた後に煮込む料理よ、
肉のくさみ消す為に煮込む時酸味を足すんだけど…これはトマトを使いましょう、本場ではサワークリームを使うらしいんだけど、サワークリームなんて常備してないしね」


朝潮「ふむふむ、思ったよりも単純なお料理なんですね!」


比叡「単純だからこそ難しいところもあるのよ?ワンステップでも失敗したら修正が難しいんだから!」


朝潮「ふわぁ、もういい匂いがしてきましたー…」


満潮「…良い調子ね、これなら失敗はなさそうだし私もお米を炊いてくるわ」


朝潮「ええ!お願いね満潮!!」




朝潮「できましたー!」


比叡「うん、始めてにしては良く出来てるわ!」


朝潮「これで司令官も喜んでくれるでしょうか!?」


比叡「……ふふふっまだまだ、本場はこれからよ!」


朝潮「まだ終わりじゃないんですか?」


比叡「うん!これじゃあただのビーフストロガノフよ!これから朝潮ちゃんの感謝を込めて、朝潮ちゃんだけのビーフストロガノフにしちゃおう!」


朝潮「成る程!誰にでも作れるお料理よりそっちの方が喜んでもらえそうですね!」


比叡「でも朝潮ちゃんは初心者だから私がアレンジの基本を教えてあげるわ!まずはーーーー」




提督「………で、これはなんだ?」


朝潮「比叡さんに手伝ってもらってこの朝潮が作りました!朝潮特製びーふすとろがのふです!!」


比叡「朝潮ちゃん頑張ったんですよ!」


ビーフストロガノフ(?)<オォオォオォォオォオォオォォォ………


提督「…これが?」


満潮「ごめんなさい司令官…私が目を離した隙にこんな事に……まさかあそこからこうなるなんて思わなくて………」


朝潮「さあ司令官!遠慮せずにいただいて下さい!!」(キラキラキラ…


提督「……ええいままよっ!!」<バクン!




提督「んぐぅっ!!!」


朝潮「どうですか司令官!?」


提督「……んぅ…っ、おい…しぃ……美味しいぞ朝潮ぉ………っ」(ポロポロ


朝潮「な…泣く程美味しいんですか!?」


提督「ははは…っ、朝潮が俺の為に作ってくれた料理が………美味しくないわけ…ないさ……っ!」(顔面真っ青


満潮(…司令官…漢だわ……)


朝潮「やったぁ!!大成功です!!」(ぴょんぴょん


比叡「やったね朝潮ちゃん!」




朝潮「あっ!でもお米!お米は満潮が炊いたんですよ!満潮も褒めて下さい!」


提督「米…?それは本当か満潮……?」


満潮「そっ、そうよ?文句ある?」


提督「……いいや、ありがとう…メッチャ美味い…米は普通でめっちゃ美味い……ありがとう……ありがとう………っ!」


満潮「……司令官…味わって食べなさい、できるだけ中和するのよ…お米だけのおかわりもあるわ」


提督「ああ…満潮がめっちゃ優しい……っ」(ボロボロ


一旦ここまで
深夜にまた会おう



みんなが不安そうだから今のうちに言っておく

この>>1、朝潮型は全員出す覚悟です!!



朝潮「司令官が腹痛を訴えて寝込みました!」


比叡「どうしてこんな事に…」


満潮「どうしてって…ねぇ?」(ちらっ


朝潮「も…もしかして朝潮、料理に変なモノを入れてしまったのでしょうか…」(オロオロ…


提督「はははっ、朝潮のビーフストロガノフが美味しすぎて俺が勝手に食べ過ぎちゃっただけだよ、気にするな」


満潮「…………」




朝潮「で…でも…っ!」(うるうる


満潮「……本人がこう言ってるんだからそうなのよ、あんたも司令官を信じなさいな」


朝潮「うん……」




朝潮「……よし、決めました!」


提督「ん、どうした?」


朝潮「司令官は気にするなとおっしゃいましたが!私は如何なる理由でも不自由している司令官を放ってはおけません!
この朝潮!たった今から司令官の介抱にあたります!」


提督「でもな……」




満潮「…バカね、この子は例え自分が無関係だってこう言うわ
素直に看病されてあげなさい」


提督「ははっ、違いない!うん、よろしく頼むよ朝潮!」


朝潮「はい!この朝潮!どんな看護でも受けて立つ覚悟です!!
まずは>>62からです!」

下の世話



朝潮「とりあえず司令官!尿意など催してないでしょうか!!」


提督「どっこいしょおぉーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!」


朝潮「どっ、どうしましたか司令官!?」


提督「尿意って言った!?大丈夫だから!トイレくらい一人で行けるから!!」


朝潮「ダメです大事を取ってください!この朝潮、尿瓶の用意も万全です!!」


提督「しまえそんなモン!!」




朝潮「司令官…司令官は本当は朝潮に世話を焼かれるのは迷惑なんですね……」(しゅん…


提督「そ…っ、そういう訳じゃ無いって!なっ!?」


朝潮「それでは司令官の排泄をお手伝いさせていただきます!では!!」<がばぁっ


提督「あぁーっ!やめてぇ!ズボン脱がさないでぇっ!!」




提督(しかし朝潮みたいな可愛い子に股間を弄られていると思ったらなんだかムラムラして…いいやダメだそんなこと考えたら……ってあぁっ!!??)


t督<元気いっぱいだぜ!

ビンッ!


朝潮「と…殿方は普段からこんなものを装備して生活しているのですか……歩きづらかったりしないんですか?」


提督「くっそうなんだその感想!!おったてちゃった自分が惨めになってくる……っ!」




朝潮「ふむ…硬いのですね、それになんだかコリコリしてます」


にぎにぎ
しゅっしゅっ


提督「あっ、あっ、やめてそこ弱…あぁっ」


朝潮「む、何やら先端から液体が出てきました
少し粘度があって尿瓶には入れにくそうですね、これはちり紙で拭いましょう」


きゅっきゅっ


提督「あぁっ!先っぽらめぇっ!!」<ビクンビクン!


荒潮「司令官ー?お腹壊したんですってぇ?お見舞いに来てあげたわよぉ?」<ガチャッ




提督「あっ、」


荒潮「……あらあらぁ?私の朝潮ちゃんに一体何をさせているのかしらぁ?
これは去勢しか無いわねぇ?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


提督「待って!誤解だから!!朝潮も何か言ってくれ!なっ!?」


朝潮「五階か六階かは解りませんが、私は司令官の下の世話をしようとしただけよ荒潮!」


荒潮「◯す。」


提督「ドストレート!!」




朝潮「待って荒潮!私は司令官に元気になって貰いたくて介抱しているのに殺害予告とは穏やかじゃないわ!」


荒潮「朝潮ちゃんがそんな汚物を握っている時点で穏やかも何も無いのよぉ?
いいからそこを退きなさい、これはあなたの為なのよ朝潮?」


朝潮「いいえ退きません!ええっと…こうなれば司令官に>>71します!!」


荒潮の下着をプレゼント



朝潮「荒潮、覚悟!!えぇいっ!!」<がばぁっ!


荒潮「きゃあっ!?何をするの朝潮ちゃん!?」


朝潮「司令官、とりあえず私が荒潮を引きつけている間にそれで先程の液体を拭っていてください!」<しゅるっ!


提督「あっ、あっ、そんなモノ巻きつけられたら!あぁっ!!」<ドビシュビドゥバー


荒潮「 」


朝潮「ふぅ、これで最悪の展開は免れました!」


提督「ふぅ……じゃなくって!!最悪以下の展開を今初めて見たよ!?」




提督「なんで!?なんで荒潮から奪ったスキャンティーを俺のアレに巻き付けようと思ったの!?」


朝潮「荒潮が何やら私たち姉妹艦より高級な下着を身につけているのは知っていましたからね!
きっと吸水性にも優れていて、万が一尿意を我慢できなくなった時でも対応できるのではないかと思いました!!」


提督「その結果我慢できなくなったんだよ!!脱ぎたてで温かかったよ!!我慢できるわけないよ!!」




荒潮「し…司令官は朝潮ちゃんだけじゃなくて私も汚してしまうのね……うふふふふ……」(ポロポロ


朝潮「あ…っ、荒潮!?なぜ涙を!私は今の荒潮を傷つけてしまったの!?」


提督「えっ!?こいつマジで言ってんの!?」


荒潮「司令官…朝潮ちゃんは悪くないのよ…?私がずっと俗な知識に染まらないように気をつけて育てて来たんだから………うふふ…素敵でしょう?
私はこんな可憐で純粋な朝潮ちゃんの側にずっといたかっただけなのに……汚されてしまったわ……もう朝潮ちゃんの側にいる資格なんて………」


朝潮「何を言っているの荒潮!あなたは私の大事な妹よ!!
側にいる資格なんてそんなもの…っ!!」


荒潮「うふふふふ…朝潮ちゃんはやっぱ優しいのねぇ……でもダメよ、私が納得できないの……」


朝潮(こ…これは荒潮が相当参っています!ここは荒潮に>>78してあげるしかありません!)


>>15の医学書をプレゼント



朝潮「荒潮!これ受け取って!」


荒潮「え…っ?これは……?」


朝潮「こんなものしかなくて悪いのだけど…これで水に流してくれないかしら!司令官の部屋で見つけた医学書よ!」


提督「持って来ちゃってたの!?」


荒潮「やっぱり去勢しか……」


提督「ヒイィッ!!!」


朝潮「荒潮!司令官が怯えています!水に流してくれないですか!?」




荒潮「……朝潮…朝潮ちゃんは本当に司令官が好きなのねぇ………」


朝潮「はい!大好きです!!」


提督「ぐあぁっ!!眩しい!溶けるぅ!!」


荒潮「うふふー、いいわぁ、今回は朝潮ちゃんに免じて許してあげるぅ」


朝潮「ほ…本当に荒潮!?」


荒潮「ええ、嘘なんか吐かないわぁ……でもね、司令官……」


提督「ん……?」


荒潮「………もし朝潮ちゃんを泣かせたら今度こそ切り落とす………」(ボソッ


提督「肝に命じますッッ!!」


とりあえずここまで、またねっ!



朝潮「それでは司令官の介抱を再開します!」


荒潮「あんまり無茶な事しちゃダメよぉ朝潮ちゃん?」


提督「荒潮もここに残るのか」




荒潮「司令官が朝潮ちゃんに変な事しないように見張りがいないとねぇ」


提督「…むしろ朝潮が俺に変な事をする心配の方が……」(ぼそっ


荒潮「んんー?」(ニコニコ


提督「いえっ!なんでもありません荒潮様!!」


荒潮「解れば良いのよぉ?」(ニコニコ




提督「ところで荒潮…その……今下着は……?」


荒潮「スースーするわぁ♡」


提督「一旦自室に戻って替えくらい取ってきたら!?」


荒潮「目を離したら見張りの意味がないじゃなぁい?
それにぃ…朝潮ちゃんが吸ってるのと同じ空気だと思ったらこの風通しも悪くないわぁ♡」(ハァ…ハァ…


提督(荒潮も大概ヤバいなぁ)




朝潮「なんだか荒潮と司令官が仲良くなって良かったです!これが朝潮型駆逐艦の力なんです!」


荒潮「よく解ってない朝潮ちゃんも可愛いわぁ♪」


朝潮「それでは司令官、次の看護です!
この朝潮、司令官に>>94をさせていただく覚悟です!!」


下半身が汚れたから満潮と二人で体を洗ってあげる

潜水艦からスク水を借りて前後からボディー洗い



朝潮「先程司令官の尿がうまく尿瓶に入らなくて汚れてしまいましたからね!お風呂で司令官の身体を流させていただきます!!」


提督「えぇっ!?風呂ぉっ!!?」


朝潮「はい!男性の尿が白くてあんなに粘度があるモノとは知りませんでした!
これはお風呂でちゃんと洗い流すべきです!!」


荒潮「……解ってるわねぇ司令官?」




提督「だだだ駄目だって!流石に素っ裸になるわけには……」


朝潮「裸?いいえ、朝潮は潜水艦の方々から水着を借りてくるつもりだったのですが…?」(きょとん


提督「あ、ああ…そうだよな……」


荒潮「あらあらぁ?なんで少し残念そうなのかしらぁ?」


提督「滅相もございません!!」


朝潮「ですがこの朝潮!司令官が全裸の方が良いと言うのなら出し惜しみはしない覚悟です!!」


提督「水着でお願いします!!」




風呂場

(カポーン


朝潮(58スク水)「さあ浴場にやって来ました!」


満潮(168スク水)「なんで私、こんな格好で呼ばれたのかしら…?」


荒潮(ノーパン)「朝潮ちゃんが何を考えているのか私も解らないわぁ」




朝潮「司令官はここに腰掛けてください!」


提督(腰タオル)「ここか?」(ストン


朝潮「満潮は司令官の後ろに立って!」


満潮「なんでよ?」(すっ


朝潮「そして私は体に洗剤をかけて…」


荒潮「嫌な予感がしてきたわぁ」


朝潮「えいっ!」<むぎゅっ!


提督「!!??」




提督「ななななんで急に俺抱きついて体を擦り付けてるんだ朝潮!!」


朝潮「体全体をスポンジ代わりにして司令官の身体を洗った方が効率が良いです!
さあ満潮も背面から私と同じように!!」<ぎゅむぎゅむ


満潮「できるかあぁあぁぁぁああぁぁぁああぁぁあぁーーーーーーーーーーーーっっ!!!!////」


荒潮「せいやああぁーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!」(飛び蹴り


ドゴーーーーーーン!!!


提督「ぐああああぁぁぁっっ!!!!」<<中破!!>>




荒潮「ダメよ朝潮ちゃん!!そんな羨まし…はしたない事やっちゃダメ!!」


朝潮「ですがこれが一番効率が……」


荒潮「効率とかじゃないの!!!」


満潮「…っていうかちょっと見えたんだけどなんであんたパンツ履いてないの?」


荒潮「愛ゆえに、よ」


提督「あの…誰か俺の事も気遣ってくれな……いか…」(がくっ




病室


朝潮「司令官が利き手を怪我しました!」


提督「ベッド生活が長引くなぁ」


荒潮「それに関しては悪いと思ってるわぁ」


提督「しかし執務が心配だなぁ」


朝潮「大丈夫です!この朝潮、看護だけでなく提督のお手伝い全般を引き受ける覚悟です!!」


提督「ははは、じゃあ少しくらいそっちも頼ろうかな?」




朝潮「それでは司令官!この朝潮、次は>>106をさせていただきます!!」


看病でもそれ以外でもスレの趣旨から外れなければなんでも


医学書を参考に授乳



朝潮「司令官!お腹などすいてはいないでしょうか!?」


提督「腹?まぁ朝潮のビーフストロガノフ食ってから結構経ってるしそれなりに」


朝潮「それではこの朝潮、司令官にお食事を用意します!」


提督<ビクッ!


朝潮「!!心配しないでください!びーふすとろがのふではありません!!」



朝潮「それにお腹を壊して寝込んでいるのですから消化に良いモノが最適でしょう!
この朝潮!そこまで考えなしではありません!!」


提督「あ…、そっか…朝潮のビーフストロガノフまた食べたかったなぁ」


朝潮「司令官…///そんな風に朝潮を気遣ってくれる司令官も素敵です……///」


荒潮「あらあらぁ?」




朝潮「まず服うぃる脱ぎます!!」<がばっ!


荒潮&提督「!!??」


朝潮「そして司令官の口に朝潮の乳首を当てます!!」


提督「むぐぅっ!?」


朝潮「さあ司令官!朝潮の母乳を吸って下さい!これならば栄養価も高く消化にも良い筈です!!」


荒潮「おりゃああぁぁぁあああぁぁぁああーーーーーーっっ!!!!」


ゴキンッ!!


提督「首があぁーーーーーーーーッッッ!!!!」


>>109
誤字った……

正:朝潮「まず服を脱ぎます!!」

誤:朝潮「まず服うぃる脱ぎます!!」



荒潮「朝潮ちゃん!なんのつもりなの!?」


朝潮「先程荒潮に渡した医学書の中に大人の男性が女性に授乳を受けている図が載っていました!
赤ん坊だけでなく大人も母乳を飲むというのは初めて知りましたが、この場合食事としては最適だと判断します!!」


荒潮「この本!?この本が悪いのね!!!」<ビリビリィっ!!


提督「あぁっ!!俺のお宝がぁっ!!」


荒潮「第一!!朝潮ちゃん!あなた母乳なんか出るのっ!?」


朝潮「はっ!そういえば出ません!!この朝潮なんたる不覚ッ!!!」(ガーン!




朝潮「司令官の負傷にムチウチも追加されました!!」


提督「俺いつ退院できるかなぁ……」


荒潮「ごめんなさい…私がもっと気をつけていれば……咄嗟にあれ以外の対応ができなくて……」


提督「いや、うん、荒潮は悪くない…悪くないよ…」


朝潮「くぅ…!私はまだマトモに司令官のお役に立てていません!!
次です!次は>>114をします!!」


性感マッサージ



朝潮「司令官にマッサージをします!!」


提督「おぉ…マトモだ……」


荒潮「あぁ…やっと私も落ち着けるのねぇ……」


朝潮「さぁ司令官!横になって下さい!!」


提督「まぁムチウチもあるし楽な姿勢で……」


朝潮「そして私が上に乗ります!」


提督「おふぅっ!?」


荒潮「そのくらいなら可愛いものだわぁ♪」




朝潮「ここと、ここと、ここはどうですか司令官っ」<ぐっぐっ


提督「はぁ…んっ、あぁ…気持ちいよ朝潮…」


朝潮「お役に立てて良かったです!これが朝潮型駆逐艦の力なんです!!」


ギシッギシッ


荒潮(音だけ聞いてると朝潮ちゃんがそういう事してるみたいでエロいわぁ)(はぁ…はぁ…




提督「はぅあっ!?」<ビクンッ!!


朝潮「むっ、今大きな反応が!ここですか!内腿の付け根の部分が気持ち良いんですね!」<ぐっぐっ


提督「あぁっ、ダメっ、そこっ!やばあぁっ!!」


荒潮「!!!」<ガタッ!


提督「別のとこ!別のところ頼む朝潮っ!!」


荒潮「………」(すとん


朝潮「そうですか?ここはあまり気持ち良くなかったみたいですね……」(しゅん…


提督「むしろ良すぎてヤバかったんだよ……」(ぼそっ


朝潮「それでは司令官、次は>>121をマッサージしますね!」




朝潮「それでは腰の方に移動します!」


提督「あぁ…それくらいの場所で……」


朝潮「それでは失礼します!」<とすん!


提督「んっ!」




提督(ヤバい……実はさっきので結構ヤバい……俺のt督が元気になってしまっている……)


朝潮「んっ、ふっ、んぅっ!」<ぐっぐっぐっ


提督「あっ、あっ、んぁっ」


提督(こうして腰の上からリズミカルに押さえつけられると所謂床◯ナの状態に……しかも背中には朝潮尻の感触が……っ!!)


荒潮(司令官の様子がおかしいわぁ…まさか司令官……)


朝潮「よし!ラストスパートです!今までより強く行きますよ司令官!!」


提督「えっ!?今はやめっ、あっ!ダメだ朝潮ぉっ!!あっ、おうっ!?ああぁぁぁーーーーッッッ!!!」<シュビドゥバー


荒潮(イった!!この人、間違いなく今イったわぁ!!)<ガターン!




朝潮「ふぅっ、どうでしたか司令官!」


提督「……ふぅっ、…気持ち良すぎた………」(自己嫌悪


荒潮「あらあらあらあらあらぁー?」(混乱


朝潮「くんくん……むっ?何やら先日司令官の部屋で嗅いだお酒の匂いがしますね?
今まで気づきませんでしたがこの部屋にあったのですか?」


提督「酒……そんなものあるはずが……ってあぁっ!?」




朝潮「くんくん…司令官のベッドの下から匂います!まさか朝潮に黙って持ち込んでいたんですか!?」


提督「ないから!そこには何もないから!!」


朝潮「何も無いなら起き上がって証拠を見せてください司令官!」


提督「今はダメ!今はダメなのぉっ!!」




荒潮「えっと…えぇっと……どうしましょう…えっと……えぇいっ!」<どすーん!


提督「ぐえぇっ!?荒潮も俺の背中に乗ってきた!?」


荒潮「あ、あ、あ、朝潮ちゃん!司令官は今汗掻いちゃってて気持ちが悪いと思うの!
司令官の着替えを持ってきてくれないかしら!?」


朝潮「でも、あのお酒の正体が……」


荒潮「ほらっ!司令官も今困ってるから、ねっ!?」


提督「あっ、ああ!良かったら着替えを持ってきてくれないか朝潮!?」


朝潮「むぅ…司令官がそう言うのなら……この朝潮、一旦失礼します…」


ガチャッ、バタン




提督「………行ったか」


荒潮「……行ったわぁ。そして司令官もイっちゃったわよねぇ?」


提督「…すまん、お前にはバレてたか……朝潮が戻ってくるまでになんとかしないとなぁ……」


荒潮「とりあえずシーツは変えなきゃダメかしらぁ?」





提督「あと、あれだ、その…お前今俺の上に座ってるじゃん?」


荒潮「そうねぇ、ごめんなさい重かったぁ?」


提督「……いや、それはいいんだけど…お前今ノーパンだから俺の背中に直にお前の感触が」


荒潮「ーーーーーーーーッッ!!??」





提督(しまった!また殴られーーーーーーーーあれ?)


荒潮「ーーーーーっっ\\\\\」(かあぁーーーーっ


提督「えぇーっと…荒潮……?」


荒潮「…………」


提督「…………」


荒潮「///////」<ボンッ!


提督「荒潮!?荒潮ぉっ!?」




数分後


朝潮「朝潮!ただ今戻りました!!」<バーン!


提督「あっ、朝潮!早かったな!」


朝潮「はい!司令官のためですから!」


荒潮「………///」


朝潮「荒潮?どうしたの?」


荒潮「ええ…なんでもないのよぉ…?」


朝潮「顔が赤いわよ荒潮?はっ!まさか熱が!!」(おデコピターっ


荒潮「はうぅ……ダメよ朝潮ちゃぁん……今は見ないでぇ……っ///」


朝潮「いいえ!妹の調子が悪いのを放ってはおけません!!」


提督(荒潮…朝潮の事になると過激なのに自分の事は初心なんだなぁ………)



数日後、一応提督は全快した。


今日はここまで、また会おう!



朝潮「司令官が回復して良かったです!これで心置きなく司令官に感謝を伝えられます!!」


大潮「そんなあなたのお役立ち!小さな体におっきな魚雷!お任せ下さい大潮ですっ!」


朝潮「大潮!なぜここに!?」




大潮「朝潮が司令官に感謝の気持ちを伝える為に頑張ってるって聞いてねっ!そんな面白そ……失礼!
健気なお姉ちゃんを放って置けないと思ってお手伝いに来たんだよっ!」


朝潮「大潮…ううっ!なんて姉妹想いの良い妹を持ったのかしら!私は幸せ者だわ!!」


大潮「大潮が来たからにはもう安心だよっ!なんたって大潮がついてるからねっ!」




朝潮「それでは大潮!早速知恵を貸して下さい!!」


大潮「さっそく来たね!大丈夫!困った時こそ、大潮を呼んでくださいねっ!」


朝潮「私が司令官に感謝を伝えようと考えるとどうも裏目に出るようなのです、大潮に何かいい考えはないかしら?」


大潮「そうだね!朝潮の感謝を伝えるには>>143すればいいと思うよっ!」



一日中引っ付いてみよう



大潮「司令官に一日中引っ付いて回るといいと思うよっ!」


朝潮「なんと!?それは司令官行動に支障をきたすんじゃないかしら!?」


大潮「司令官なら朝潮一人ぶら下げたままでフルマラソンでも完走できるって!」


朝潮「ですが!司令官のお邪魔になっては意味がありません!!」


大潮「心配ご無用!大丈夫!大潮がついてるからねっ!」


朝潮「そうね!大潮がついていたわね!!」




朝潮「おはようございます司令官!回復おめでとうございます!今日はいい天気ですね!」<コアラ抱っこ


提督「ああおはよう朝潮、ところでどうして会うなり俺の胴体にしがみついてきたんだ?」


朝潮「これが朝潮の感謝の気持ちです!お邪魔でしょうか!?」<コアラ抱っこ


提督「邪魔か邪魔じゃないかって言ったら邪魔だけど……」


朝潮「ですがこの朝潮!今日はこんなところで引き下がりません!!」<コアラ抱っこ


提督「……まぁたまにはいいか、すぐ飽きるだろう……」




任務受注


提督「大淀、更新された任務はあるか?」


大淀「そうですね、近代化改修など進められてはいかがですか?」


朝潮「司令官、それならば建造もまとめてやってしまいましょう!」


提督「ああそうだな、その二つの手続きを頼めるか?」


大淀「はいかしこましました」


大淀(……なんで提督は朝潮ちゃんを腰にぶら下げて歩いてるんだろう……?)




作戦会議



提督「今回の海域では空母を中心に……」


朝潮「司令官、ここは軽巡洋艦か駆逐艦も加えて潜水艦を警戒してはいかがでしょうか?」


提督「ん?ああそうだな、助言助かるよ朝潮」


朝潮「とんでもないです!」


赤城(どうして提督は朝潮ちゃんをおんぶしたまま作戦会議をしているのでしょうか……?)




提督「あの…朝潮……トイレを済ませたいんだけど……」


朝潮「はいどうぞ!朝潮は気にしません!!」


提督「俺が気にするんだよ!用を足す時くらい待っててよ!?」


朝潮「司令官が待てと言うのなら!この朝潮、ここでいつまででも待つ覚悟です!!」


提督「せめて個室の外で待ってくれないか!?」




朝潮「お役に立てたかどうかは解りませんが楽しかったです!」


大潮「うんうん!楽しいのが一番だよっ!」


朝潮「さて大潮!他に良い案はないかしら!?」


大潮「そうだね!次は>>153なんてどうかなっ!」


夜伽



大潮「夜伽なんてどうかなっ!」


朝潮「夜伽?寝ずにつきっきりの看病だったらついこの前までしていたけど……」


大潮「やだなぁ清純ぶっちゃてぇ!S◯Xだよぉ◯EX!!」


朝潮「せっ◯す…性別?んんっ、ますますわけが解らないわ!」


大潮「荒潮め…ここまで純粋培養していたか……」


朝潮「?」




大潮「大丈夫!司令官に『しれーいかんっ、せっく◯しよっ♡』って言ったら察してくれるよっ!」


朝潮「ですが自分でもよく解っていない事を司令官行うわけには……」


大潮「心配ゴム無用!なんたって大潮がついてるからねっ!」


朝潮「そうね!大潮がついているものね!!」




朝潮「司令官!せっ◯すしましょう!!」


提督「ぶふぅっ!!??」


朝潮「司令官!?どうしましたか急に吹き出して!?」


提督「あ…っ、朝潮!?お前それ意味解ってて言ってんのか!?」


朝潮「いえ!こう言えば司令官が察してくれると大潮が言っていました!!」


提督「大潮ァッ!!!!大潮を呼べぇっ!!!!!!」




大潮「……っていうか司令官、ここまで朝潮に好かれてるの解ってるんだからそろそろ手くらい出そうよ」(E:たんこぶ


朝潮「大潮と一緒に怒られています!!」


提督「出しません!!俺を憲兵に連れて行かせたいのか!?」


大潮「いいじゃないですかもっとこう、あげあげで行きましょう!」


提督「俺の前科を上げて行くのかな!?」




提督「だいたい朝潮も!女の子が軽々しくあんな事言っちゃいけません!」


朝潮「ですが朝潮は司令官に感謝の気持ちを……」


提督「それでも!ああいうのは好きな人とするものです!」


朝潮「むむっ?朝潮は司令官の事が大好きなので問題ないのでは?」


提督「あー、うん、そうじゃなくてもっと特別な一人だけっていうか一番好きな人っていうか……」


朝潮「???ますます司令官なのですが……?」



大潮「ああもうじれったいなぁ!それ!どーん!!」




朝潮「きゃあっ!」


提督「うぉっ!?朝潮!!」



どんがらがっしゃーん!



提督「いたたた…怪我はないか朝潮?」


朝潮「いえ、司令官が下敷きになってくれたお陰で特には……」


提督「下敷き……はっ!?今俺が朝潮に押し倒された体制になってる!!」


大潮「行け!!そこだ朝潮!!>>165するんだ!!」


顔面騎乗



大潮「司令官の顔にまたがるんだ!!」


朝潮「こ…こうかしら!?」<ぎゅむっ!


提督「むぐふっ!?」


大潮「そこで腰を前後に動かす!!」


朝潮「んっ、……んぁぅっ!こそばゆい…っ!」


提督「ふがっ!?むぐぅっ!!」


大潮「よぉっし!いい感じ!!そこで>>169だ!どーん!」


69の体制



大潮「司令官の股間に顔を埋めろ!!司令官のアレがもう勃ってる筈だからズボンから出してやれ!!」


朝潮「こ……こう!?」


ずるんっ!!


提督「あぁーーーーーーっ!!ダメェぇーーーーーーッッ!!!」


ビビンッ!!


朝潮「あ…相変わらず不思議な装備です……」


提督「……くそうっ、フルモードだ……前回と違ってフル状態を見られてしまった……っ」(血涙




大潮「よぉっし……いいぞ……いいぞぉっ!そこだ朝潮!その提督の分身をーーーーーー」


ここで唐突なコンマ判定

コンマ以下が
01ー25「咥える」
26ー50「しごく」
51ー75「提督の我慢が限界に達する」
76ー00「荒潮が止めに来る」


直下でかかってこい




大潮「咥えろォッ!!!怖がるな!!大潮がついてるからねッッ!!!!」


朝潮「ええ…大潮がついていてくれるなら…っ!はむぅっ!」


提督「ああぁーーーーーーーーーっっっ!!!!」


大潮「やぁったぞぉーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!!」(←渾身のガッツポーズ





朝潮(ぐっ……息苦しい……っ!)


大潮「朝潮!それを咥えたまま上下に口を動かせ!絶対に噛まないでね!気をつけて!」


朝潮「ん…っ、んっ!ぐぼっ、ぐばっ!」


提督「あっ!やばっ!口ちっちゃいから締め付けが……っ!」


大潮「もっと吸い付くように!それをストローだと思って!!」


朝潮「じゅるるっ、んぶっ、ぱはぁっ!あむっ!じゅるっ、ずじゅぅっっ!」


提督「んっ、あぅっ!くっ……もう無理……っ!あっ!あぁーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!」



ドビュッ!ビュクンビュクン!!



朝潮「むぐぅっ!?んんーーーーーーっっ!!」




提督「……ふぅっ……ってやばっ!?出ちまった!!朝潮!今すぐそれを吐き出せ!!なっ!?」


朝潮「んーっ!んんーっ!!」(ふるふる!


ごくんっ!


大潮「おぉ…っ、そこまで言ってないのに飲み込んじゃった……」


朝潮「しぇぇいかあぁん……あさしゅおはぁ……しぇいはんはられたもろならぁ……ぜぇんぶうけいぇゆかくろれぇす………」(とろーん





提督「朝潮!?朝潮!大丈夫か!?」


朝潮「んふふーっ、しぇいあんのお部屋れ嗅いらおしゃけのにおいがしますぅ……こぉんらところにかくしてらんれすねぇ……はむぅっ」


提督「ああっ!また咥え……ってアレ……?」


朝潮「すぅ…すぅ……」


大掃除「あぁー、本番はこれからなのに司令官の精液で酔って寝ちゃったよぉ
お酒とは良く言ったもんだねぇ」


大掃除ってなんだよ大潮だよ
どういう誤字だよ


ごめんなさい



提督「…………で、大潮…ここまで煽っといて……ただで帰れると思うなよ…………」



ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………


大潮「あ……あはははははーっ?お姉ちゃん想いの良き妹って事で……見逃してくれない……かなっ?」


荒潮「ダメよぉ大潮ちゃぁん?私の朝潮ちゃんに一体何を仕込んでくれてるのかしらぁ?」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………



大潮「げぇっ!!!荒潮ぉっ!!???」




大潮「なんで荒潮がここに!?」


荒潮「あんなに騒いでたら嫌でも聴こえるわぁ……それで……覚悟は良いのよねぇ……?」


大潮「タンマ!ちょっとタンマ!大潮はただ朝潮に幸せになってもらいたくて……」


荒潮「しれぇかぁん?」


提督「……ああ、いいぞ……遠慮は要らん………」



荒潮「ほぉら?お墨付きも出ちゃったぁ♪」


大潮「あっ、待って!待って待って荒潮!!朝潮が起きて話を聞いてからでもーーーーーー」


荒潮「うふふふふ………だぁーーーーー……………めっ♡」


大潮「あああっ!!ああぁあぁーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!」


大潮が荒潮に何をされたかは神のみぞ知る……多分みんなの予想通りだと思う。

それじゃあ今回はここまで、またね!


今更だけど艦娘戦隊書いてた人?
違ったらすみません

>>195
隠していたつもりはないけどどこでバレたでち(心当たりは大いにある)
そうですぼくですその人です


今日は用事があるのでお休みです
もしかしたらド深夜にちょろっとやるかな?程度

それじゃあまたね!



朝潮「どうやら先日は気付かないうちに寝てしまったみたいね…大潮と呼ばれた後どうなったか思い出せないわ……」


朝潮「ん?あれは大潮じゃない!
ちょうどいいわ、あの日の事を大潮に訊きましょう!おーい大潮ぉーっ!」


大潮「……ん?朝潮」




朝潮「いえ、私が司令官に感謝を伝えるのを大潮が手伝ってくれた日の事なんだけど…司令官の執務室に大潮が呼ばれた後のことを覚えてないのよ
大潮は何があったか知っているかしら?」


大潮「あぁあの日ね、あの日は朝潮が司令官を押し倒ーーーーーーーーぐづぅっ!?」<ビキィッ!!


朝潮「どうしたの大潮!?急に頭なんか抑えて!?」




大潮「司令官……朝潮…感謝……執務室……荒潮……荒潮ォッッ!!!」


大潮「荒潮!!もうやめて荒潮!!反省した!!もうしない!もうしないからぁっ!!許してぇ!!許して許して許して許して許して許してゆるしてぇっ!!!
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごごごごごごごめんなささささささーーーーーーーーーーーーーーーーっっ」


朝潮「大潮!?どうしたの大潮!?荒潮が何か!?」


大潮「ーーーーーーーーーーーッッ……」





大潮「……ん?どうしたの朝潮、そんな変な顔してこっち見て?」<ケロッ


朝潮「えっと……大潮?なんともないの……今のはいったい………?体調とか…大丈夫なの……?」


大潮「 今の?何言ってるのさ朝潮大潮は元気!元気いっぱいだよっ!
で、何が訊きたいんだっけ?」


朝潮「ええ、先日の………」


大潮「ぐあぁっ!!?」


朝潮「……いいえごめんなさい、時間を取らせてしまったわね」


大潮「んんっ?変な朝潮だなぁ?」




朝潮「大潮の様子がおかしいどころじゃなかったわ…こうなれば他の人に訊きましょう
おや、あれは司令官ですね、司令かーん!」


提督「っ!あ…朝潮か!?」<ビクッ!


朝潮「ん?妙な反応ですね、朝潮の顔に何か付いていますか?」


提督「いや…そういうわけじゃないんだが………」




提督(うわぁ…俺あのちっちゃい口でされちゃったんだよなぁ……朝潮の顔見たら感触が甦ってきて変な気分に……
……いいやダメだ!!そんな事考えるな!事故、そうあれは事故なんだ!!
あっ、やばっ!静まれぇ!静まれぇマイサン!!)(もんもん


朝潮「すみませんが先日朝潮大潮が司令官の執務室にお邪魔した時、何があったか司令官はご存知でしょうか?
何やら途中から記憶が曖昧で覚えていなくて……」


提督「あっ、朝潮は何があったか覚えていないのか……?」(マエカガミ


朝潮「はい、ですので司令官が何か知っているのではないかと思いまして……」


提督「……あははっ、あの日は朝潮疲れてたみたいでさ、俺の部屋に来てすぐ寝ちゃったんだよ
いやぁ可愛い寝顔だったなぁ」


朝潮「か…可愛いだなんてそんな……///」(てれてれ


提督「ま……まぁそういうわけだから!仕事の途中だし俺はもう行くな!」


朝潮「はい!お手を煩わせてすみませんでした!本日の業務も頑張って下さい!」


提督「ああ、朝潮もな!」<そそくさ



提督(そうか…朝潮は覚えていないのか……ならアレは夢だ、夢だったんだ…ちょっと勿体無い気もするけど…いいや考えるな!!
……とりあえずこれは鎮めてから後の業務にしよう……)




朝潮「なるほど……という事は私はまた司令官に感謝を伝えられなかったのね
大潮の力まで借りて我ながら情けない!今度こそ、司令官に朝潮の感謝を伝えます!」


霰「……朝潮…見つけた……」


朝潮「霰じゃない!んちゃ!」


霰「………んちゃ…」




朝潮「『見つけた』って…私を探していたの?」


霰「うん…満潮と荒潮が朝潮を見張ってろって……」


朝潮「見張る?どうしてそんな事を……」


霰「みんな朝潮が心配なだけ……」


朝潮「そう、それなら霰!せっかくだし霰も司令官に感謝を伝えるのを手伝ってくれないかしら!」


霰「……大丈夫…最初からそのつもりで来た……」


朝潮「なんと!姉妹想いの妹ばっかりで本当に私は幸せね!
それじゃあまずは>>210で司令官に感謝します!」


水着で執務の手伝い



朝潮「司令官のお手伝いをしましょう!」


霰「普通…普通が一番…」


朝潮「でもただお手伝いをするだけじゃつまらないわ!もう一捻り加えましょう!」


霰「……えっ?普通が一番って言ったの…聴いてた……?」


朝潮「この前大潮が見ていたテレビにこういうのがあったんだけどーーーー」


霰「………だめだこりゃ…」




朝潮「司令官!駆逐艦朝潮、並びに霰!司令官のお手伝いをしに参りました!!」<バーン!


提督「おわっ!?急にドア開けるとびっくりする……って!なんて格好してんだお前ら!?」


朝潮の水着>>215

霰の水着>>217


マイクロビキニ

スクール水着



朝潮「さあ司令官!何か朝潮達に頼みたいことはないでしょうか!」(E:マイクロビキニ


提督「その前に!なんて格好してんだ朝潮!?その格好でここまで来たのか!?」


朝潮「はい!似合っていないでしょうか!?」


提督「似合うとか似合ってないとかじゃなくて!ほぼ裸じゃん!なんでそんな格好を!?」


朝潮「はい!以前大潮が見ていた深夜番組でこういった格好をして男性に接客をするお店を紹介していました!
殿方がこういうものを好むのなら、朝潮もそれに則って司令官の奉仕させて頂く所存です!!」


提督「何見てんだ大潮ぉッッ!!!
霰ぇっ!!お前が着いていながらどうしてこんな事に!?まさかお前も大潮と同じか!?」


霰「霰に変な期待しちゃダメ…霰は見張ってるだけ…暴走した朝潮なんか止められない……朝潮同じ水着を着ないだけで精一杯だった……」(E:401スク水




提督「あ…それ一応抵抗の証だったのね……」


霰「むしろここまで抵抗した霰を司令官はほめるべき……」


提督「……ところでなんで401のスク水なんだ…?」


霰「たまたま通りがかった401から奪った……」


提督「じゃあ401は!?今401はどうなってるの!?全裸なの!?」


霰「大丈夫…怪我はさせてないし……ちゃんと霰が着せられそうになった朝潮を同じ水着を着てる……」


提督「心が大怪我してるよ!!今すぐ助けに行かなきゃ!!」




その頃


19「401……その水着なんなのね……?流石に19でもそこまでしないのね……」


401「霰に無理矢理着せられたのよ、イケてるでしょ?最初は恥ずかしくてゾクゾクしたけどクセになっちゃった///
さぁ見て!もっと私を見てぇ!!」


19「霰ぇっ!!ウチの401に何してくれたのねっっ!!!!」



目覚めていた。




朝潮「それで司令官!朝潮は何をすれば良いでしょうか!!」


提督「何をってまず服を着て……」


朝潮「そこは譲れません!!」


提督「どうしてそう頑ななの!?」


霰「……朝潮は一度言ったら聞かない…何か仕事をあげて満足させた方が良い……」


提督「とは言っても………」


提督(正直朝潮にそんな格好されるとまた思い出して仕事どころじゃない…鎮まれ……鎮まれぇ……っ!!)




提督「…………っ」


朝潮「(ピコーン!)なるほどそういう事ですね!仕事が欲しければ自分で考えろと!!
そうやって朝潮を鍛えてくれているのですね!そこまでお考えだとは流石です司令官!!
この朝潮すぐには気付けませんでした!!」


提督「えっ!?いやそういうわけじゃ……」


霰「あーぁ……さっさと仕事あげないから……」


提督「他人事ですね霰さん!?」


霰「霰なら……"ちゃん"付けにするべき……」


提督「どっちでも良いよ!!」


朝潮「それではこの朝潮!司令官に>>225させていただきます!!」

あ、いっこ間違えた

kskst

提督の膝の上に座って書類仕事



朝潮「その山のような書類の整理をお手伝いします!」


提督「……あっ、ああ!何が来るかと身構えてたけど、それなら是非お願いしようかな!」


朝潮「司令官が喜んでくれて何よりです!」


霰「……変な思いつきじゃなくて喜んでるとこ悪いけど……気を抜いちゃダメだよ司令官……ここから暴走するのが朝潮……」


提督「不吉な事言わないでもらえますか霰さん!?」


霰「……むぅっ……"ちゃん"が良いって言ったのに……」


提督「ふくれないでよ!」



朝潮「それでは司令官、そちらに向かいますね」(とてとて


提督「ん?なんで?」


朝潮「えっ?司令官の書類をお手伝いするのですから司令官と同じ机に向かうのは当然だと思うのですが……」(きょとん


提督「ああそういう事!?その書類の山を片付けるんじゃなくて"俺が今やってる書類"の方を手伝うのね!?」


朝潮「丁度良い高さの椅子が無いですね…司令官、お膝をお借りしてもよろしいでしょうか?」


提督「うぇぇっ!?俺今勃ってるのに!?」


朝潮「え?座っている様にしか見えないのですが…」


提督「例によって伝わってない!!」


朝潮「それでは失礼します!」<むぎゅっ


提督「おぉおぉぉぅうっっ!!???」<ビクゥン!




提督(耐えた…座られた瞬間に出しそうになったがなんとか耐えた……だが……)


朝潮「ふむ、思った通り丁度良い高さですね!」<ぎゅむぎゅむ


提督「あっ、あっ、おぉぅっ!?」

提督(ふえぇ……朝潮がマイクロビキニなんか着てくるから生尻の感触がするよぉ……)




朝潮「む?ポケットに何か入っていますね、何やら硬いものが当たって座り辛いです……」(もぞもぞ


提督「ふおぉっ!!?ぁあっおふぅっ!」

提督(やめてよぉっ!ただでさえギンギンなのに生尻擦り付けないでよぉ……!)


朝潮「ん…っ、中々良いポジションが見つからないですね……」(すりすり


提督「ふぁっ!?んんんーーーーーーーっっ!!!」

提督(小刻みに優しく撫でられてるのぉっ!!そんなの耐えられないのズルいのほぉっ!!?)




朝潮「はぁ…ふぅんっ…んんっ、お尻が擦れてくすぐった……んぁんっ!」


提督「喘いじゃだめぇっ!耳元まで幸せになっちゃったら逃げ道がないのぉっ!!!」

提督(ああぁーーーーーーッッ!!!ダメダメダメイクイクイクもうダメだやめろあああぁっっあぁーーーーーーーーッッ!!!!)


ここで再びコンマ判定
コンマ以下の数値で提督のt督が…

奇数:耐える
偶数:朝尻には勝てなかったよ…


直下で行こう




ビュクッ!!ドクン!ドピュルルルッ!!!!


提督「あっーーーーーーーーー」


朝潮「…………ん?」


提督(ははは……最低だ……また朝潮でイっちまった……提督失格だ……)


霰(しまった…途中から司令官がどこまで耐えられるか見てみたくなって止めるタイミング完全に見失ってた……)


提督(霰…そんな事考えてないで頼むから止めてくれよ……)


霰(司令官……!脳内に直接……っ!?)




朝潮「んっ、はうぅ…っ!」<ガクンッ!


提督「あ…っ、朝潮!?」


じわぁっ


提督「あっ、精子がズボンに染みて膝のとこから広がって湿って……ん?」


提督(いやいやいや待て待て待て、精子は膝からは出ない!という事はまさかこれは朝潮の愛え………)


朝潮「……しえぇぇぇい……かぁあぁぁん……♡
んふふふふ……♡んふふふふぅ♡」


提督「!!!!!」


霰「!!!???」


WARNING!WARNING!WARNING!WARNING!

朝潮の雌犬モードが発動しました
半径2メートル以内にいる提督、及び感娘は直ちに退避して下さい


良いとこだけど今日はここまで
次回は雌犬スタート。またね!

今日は時間が無いので安価無いとこだけやります
いかんせん締め切りとか色々……



朝潮「んふふぅー♡しぇいかんってばぁ、まら勤務中におしゃけにゃんか隠しれぇ♡
らぁめれすよぉ♡」


提督「匂いで酔った!?どんだけ鼻利くんだこいつ!?」


朝潮「どこれすかぁ?あぁー、ここらぁ♡しえぃかんにょお股かりゃ匂いがしましゅうぅ♡」


カチャカチャ


提督「やめろズボンを下ろそうとするな!!霰も見てるから!洒落にならんから!!」


霰「はわわわわわわわわ(棒)」


提督「顔を覆って指の間から見てるとかお約束はやめろこのむっつりスケベ!!」


霰「大潮のガッツリスケベよりはマシ。」


提督「そういう問題じゃない!!」




朝潮「わあぁ…見つけましらぁ♡しえいきゃんにょ専用装備もこんにちわぁー♡」


提督「あぁっ!?そんな事やってる間に丸出しにされてる!!」


霰「はわわわわっ(棒)」


提督「もうそれはいいよ!!」


朝潮「しぇいかんのにたぁっくさぁん着いれましゅねぇ……勿体無いれしゅう♡
んっ…あーん♡えろぉ♡れろおぉ♡ちゅぱ♡んちゅぅ♡はむぅ♡」


提督「あっ!あぁっ!やめてぇ!!そんなにねっとり舐められたらっああぁっ!!!」


朝潮「らんれすかぁ♡まらとひゅうにゃんれすけろぉ♡♡」


提督「くおぉっ!?咥えたまま喋るとぉっ!!」




提督「あ…朝潮…、本当の朝潮はこんな子じゃないだろ……!?お酒なら朝潮はもう飲んじゃダメじゃないか
なぁ朝潮……頼むからもうこんな事はやめてくれ……っ!」


朝潮「ずちゅっ♡ぢゅるるるるっ♡♡♡ぐちゅうぅっ♡♡」


提督「んぁっ!!おぉう!?頼むもうやめてくれよ朝潮!良い子だから!!」


朝潮「ぱはぁっ♡んっ♡にがぁい♡
こんにゃにおいひいおしゃけが飲めるんりゃったらぁ♡朝潮は悪い子で良いれすぅ♡
あーっん♡ぴちゅっ、ちゅぱぁ♡♡」



提督「うぅ…っ、朝潮……朝潮ぉ……っ!」(ボロボロ


霰「!!!!」


霰「……ね…ねぇ朝潮…?司令官がマジ泣き始めちゃったし流石にもうそこら辺で……」


朝潮「んんー?なんれすかぁ?霰もまじゃりたいんれすかぁー?しょーがにゃいれすねぇ……はむぅっ♡」


霰「んんっ!?んんーーーーーーーーーーーっっ!!!???」(じたばたじたばた!


中途半端だけど一旦ここまで
深夜にあとちょっとだけ書く



霰「ーーーーぷはぁっ、はふぅ……」


朝潮「んふふー♡ろうれしたぁ?司令官のおしゃけのお味はぁ♡」


霰「は…っ、はぁ…はぁ……」(とろぉん


司令官「くっ!俺のせいで霰まで……!」




朝潮「さぁしぇいかぁん…もっろ朝潮にものましぇれくらさぁい♡」


提督「……くそぉっ!目を覚ましてくれ朝潮!!」


霰(……朝潮に初チュー奪われた…しかも初チューでしちゃいけない味がした……)


朝潮「らに言ってゆんれすかぁ、あさしおはぁ、ちゃぁーんと起きてまぁーすぅ♪」




霰(……でも、なんだろう…この気持ち…守らなきゃと思ってる……司令官も…朝潮も……)(ドクン…ドクン…


提督「やめてくれ…これ以上は……」


霰(止めなきゃ……霰が…朝潮を止める……っ!!)


朝潮「んっ♡なんらかお股がむずむずしましゅぅ……これぇ…なんれすかぁしれぇいかぁん?」


提督「あ…っ、ああぁ………っ!」




霰「ごめんね…朝潮………当て身…っ!!」


ドスッ!


朝潮「う"っ!」<ガクン!


ドサッ、


提督「あっ…」


霰「司令官…もう大丈夫だから……霰が……守るから…」


提督「霰……?」




霰「…朝潮を……怒っちゃダメ……
朝潮は真面目で素直過ぎるから……周りが見えなくなっちゃうだけ……とっても優しい子……」


提督「あぁ……解ってる…朝潮が本当にやりたい事も、こんな事のはずないよな」


霰(………何処かで抑鬱はしてるかもしれないけど……)




霰「……もう心配しなくていいよ……霰が守る……司令官も…朝潮も……霰の大切な人達だから……もう泣かせない……」


提督「……ありがとう、霰」


霰「お礼なんか要らない…霰が……霰の為に…守るの……」


霰「朝潮はこのまま部屋まで連れて行く…今あった事は司令官も忘れて…霰だけが覚えていればいい……」


提督「…お前一人に…背負わせるわけにはいかないよ……」


霰「…ふっ……そう…やっぱり優しいね……霰の大切な…司令官……」




朝潮に肩を貸しながらそう微笑んで執務室を去る霰の姿はとても眩しかった


入ってきた時とは違う、少女から大人になったような…それ程大きな覚悟が彼女にはあるのだろう


霰の小さな背中がとても大きく見えた、素直に格好良いと見惚れる程だ、そう………






着ているのが401から奪ったスク水でさえなければ。






とりあえずここまで
次からは安価再開します

でもまだ相方は霰なんだぜ?
霞はもうちょっとお待ちを

今日と明日は用事があるのでお休みです
あと頑張って朝雲も掘る

朝雲探してE2行きまくってたらバケツが3桁切った禿げそう

でも朝雲は出すよ



朝潮「うぅーん…はっ!!ここは!?」


霰「大丈夫…朝潮の自室だよ……」


朝潮「んっ…私はどうしてここに?確か司令官のお手伝いをしていた筈なんだけど……」


霰「朝潮…司令官の膝の上が気持ちよくって寝ちゃったの……仕方ないから霰がここまで連れて来た…」


朝潮「そうだったの…うん、ありがとう霰!」


霰「……気にしないで、朝潮の為だもの……」



朝潮「しかしこうも失敗続きなんて…もしかしたら私は司令官の迷惑になっていないかしら?」


霰「(ギクッ)…………………大丈夫…朝潮は頑張ってる」


朝潮「でも……」


霰「大丈夫…朝潮が何をしても…霰が助けになる……だから…大丈夫だから…」


朝潮「……霰、本当は私が何かしたんじゃないの?なんだか様子が変だわ」


霰「……気にしないで……ただ…気付いただけ…朝潮には……この命を捧げてもいいだけの価値があるって……司令官も…霰も…この世界の全てが朝潮の為にあるんだって……」


朝潮「霰!?本当に一体何があったの!?」




霰「気にしないで……気にしないで…さぁ…司令官に感謝を伝えるんでしょう……?霰がこの身を捧げて助けになるよ……だから大丈夫……
さぁ次は何をするの……?ねぇ朝潮…ねぇねぇねぇ?」


朝潮「本当に怖い!!何なの!?ねぇ何なの!?」




霰「そう……霰じゃダメなんだね…いいよ…朝潮の力になれない霰なんて……生きてたってしょうがない…かな……」


朝潮「解った!!解ったから!!今まで通り司令官に感謝を伝えるから手伝ってくれない霰!?」


霰「そう……!それで…何をするの朝潮……!ねぇ…ねぇってば……!」


朝潮「え…えぇーっと……そうね!>>224で司令官に感謝を伝えるわ!!」

ごめん間違えた

>>275

マッサージ



朝潮「マッサージ!いつも頑張ってくれている司令官にマッサージをするわ!」


霰「そうと決まれば早速行こう……大丈夫…何があっても……霰が……」


朝潮「何!?一体何を覚悟しているの!?」




霰「……というわけでまた来たよ…さぁ司令官……朝潮のマッサージを受けてあげて………」


提督「ま…マッサージ……?」(ビクッ


霰「大丈夫…もうあんな事にはさせない……」(ぼそっ


提督「あ…ああ……」


霰「それで……具体的にはどうマッサージするの……」


朝潮「えっと…そうね!まずは肩もみから始めさせて貰います!」




朝潮「んっしょ……っと、どうですかっ、痛くないですか司令官っ」


提督「ああ…いい力加減だよ、むしろもうちょっと力を込めてくれてもいいくらいだ」


朝潮「むっ、そうですか、ならこれで…どうです…かっ!」


提督「あー、いい感じいい感じー、肩揉むの上手いなー朝潮は」


朝潮「い…いいえ!お役に立てて何よりです!!///」(テレテレ




霰「うん…朝潮にも笑顔が戻ってきた……こうでなくちゃ……」


提督(あぁー平和だ…前の乱れっぷりが嘘みたいな爽やかさだなぁ……)


朝潮「よし、肩はこれくらいでいいですね!司令官!他にマッサージしてほしいところはありませんか!」


提督「んー、そうだなぁ…>>781をお願いできるか?」


うわぁ何やってんだ今日ボケすぎだろぉ!?

281でいきますごめんなさい



E2が悪いうん、プリンちゃんお迎えしてE2に戻ったら、攻略の時はストレート勝ちだったのに何故か急激にS勝利取りづらくなったE2のストレスが全部悪い



提督「尻をお願いしようかな」


朝潮「お……お尻をですか?」


提督「いやー慣れない運動すると痛むもんでさ、最近いろいろと走り周ってたからこっててな」


朝潮「で……ですが殿方のお尻をだなんて……///」


提督「んんー?マッサージしてくれるんだろう朝潮?」(ニヤニヤ





霰「……ちょっと…何考えてるの司令官……?」(こそこそ


提督「いやぁ、アレを見た後だと素の朝潮の反応が可愛くってなぁ…これだよなぁ……この初々しい反応が可愛いよなぁ……」(こそこそ


霰「………可愛いのは可愛いけど…また暴走して前みたいになっても知らない…よ……?」(こそこそ


提督「おっとそれもそうだな……なーんてな、冗談だ冗談!本当は腰でも揉んで貰おうと………」


朝潮「…解りました!司令官がお尻を揉んでほしいと言うのなら、この朝潮、全力で揉ませてもらう覚悟です!!」


提督「……えっ、」


霰「………あっ、」



朝潮「えーっと…お尻のマッサージはした事がないのでどうすれば良いのかは解りませんが……とりあえず揉めば良いのですか?」(もみゅん


提督「うひゃぁっ!?」<ビクッ!


朝潮「きゃあっ!?ビックリしました!」


提督「い…いや!解らないなら無理しなくていいんだぞ!?さっきのもほとんど冗談だったし別にーーーー」


朝潮「いいえ!一度決めたことは最後までやりきらないと、私の気がすみません!!」




朝潮「こう、ですか…?」(にぎにぎ


提督「ちょっ、やめっ、そんなに揉まないで!」


朝潮「むっ、軽くの方が良いのですか?」(さわさわ


提督「ああっ、朝潮の小ちゃい手で尻を撫でられてるこそばゆさと背徳感が……」


霰「…なんだろうこれ…司令官が朝潮にセクハラされてるようにしか見えない……絵面的に逆の方がまだ普通だった………」




提督「はっ!?そういえば今何時だ!?」


朝潮「えぇっと…ヒトヨンマルマル を回った頃ですが……」(ナデナデ


霰「……言いながらやめないんだ……」


提督「まずい!そろそろ新しく着任した艦娘が挨拶に来る時間だ!!こんな所見られたら……」




朝雲「ここが執務室ね!朝潮型駆逐艦、朝雲、着任したわ!」<ガチャッ、バァーン!



朝雲「貴方が司令……か……」


提督「ふおぉっ!!?」<ビクーン!


朝潮「えっ!?朝雲!?」(さわさわナデナデ


霰「あっ………」


朝雲「………………」


朝潮「朝雲、久しぶりね!あなたもここに着任したのね!元気だった!?」<もみもみ


霰「…話してる時くらい…揉むのやめたら……?」


提督「いや、その、これは違うんだ…きっと君は誤解を……」




朝雲「…オーケー大丈夫解ってる、うん、朝潮に霰、久しぶりね」


霰「………そうだね……」


朝雲「うん、大丈夫大丈夫、再開した姉妹艦の長女が司令と出来てたり妙な性癖に目覚めてても私は気にしないわ、うん気にしない気にしない」


朝雲「……と、いうわけで………お邪魔しましたぁーーーっっ!!!」


ガチャッ!バタン!!


朝雲<ウワーン山雲おおぉーーーーーーーーーーっっっ!!!!!

ダダダダダダダダ……(←朝雲が走り去る音


提督「違うから!!全部誤解だから!!帰ってこい朝雲おぉーーーーーーーっっ!!!」


朝雲「んん?朝雲はどうしてしまったのでしょうか?」


霰「……多分…あっちの方が強く思ってるよそれ………」


正:朝潮「んん?朝雲はどうしてしまったのでしょうか?」

誤:朝雲「んん?朝雲はどうしてしまったのでしょうか?」

ですね、ごめんなさい

うん、今日はなんか色々とダメだ
イベントの疲れはちゃんと抜かなきゃダメね、頭が回らない

そいいうわけで今日はここまでで、またね!

ウチは軽巡と駆逐艦の層が異常に厚い代償に深刻な重巡、戦艦不足なのでもう二度とE3行きたくないです(憤慨)

それはそうと本職の締め切りがちょっと笑い事じゃないレベルで迫ってきたのでしばらくこのスレはお休みします、ごめんね!

目処が立てば早めに再開できるかもしれませんが最大で一週間程です

それではまた今度会いましょう!



お久しぶりです!そう、俺です!
おかげさまで締め切りはなんとかなりました!

……え?誰だお前って?うるせぇ泣くぞ!!

それはさて置き一週間ぶりの再開ですよ再開!

今回から朝雲編ですどーぞ、




お久しぶりです!そう、俺です!
おかげさまで締め切りはなんとかなりました!

……え?誰だお前って?うるせぇ泣くぞ!!

それはさて置き一週間ぶりの再開ですよ再開!

今回から朝雲編ですどーぞ、




お久しぶりです!そう、俺です!
おかげさまで締め切りはなんとかなりました!

……え?誰だお前って?うるせぇ泣くぞ!!

それはさて置き一週間ぶりの再開ですよ再開!

今回から朝雲編ですどーぞ、


うわぁ出だしから幸先悪ぅーい

回線がおかしいからつなぎ直したらなんなのコレ……

まぁいいや投下するよ!



朝雲「……ふぅーん?事情は解ったわ、司令に感謝を、ねぇ」


朝潮「そう!そうなのよ朝雲!」


朝雲「うん、朝潮達が変なプレイしてるって勘違いしちゃったのは悪かったわ」


朝潮「ぷれい?」


霰(……あながち……間違ってない…)


朝雲「それはもういいんだけどね……」




朝雲「なんで私あんたに追いかけられた上に組み伏せられてんの?」


朝潮「えっ?だって目の前で走り出すからつい」


朝雲「犬!?あんた犬か何かなの!?」




朝雲「でも…うん、それ良いわね!私にも手伝わせてよ!」


朝潮「朝雲も感謝を?朝雲はまだここに来たばかりで司令官の事をあまり知らないでしょう?」


朝雲「来たばかりだからこそよ
朝潮は司令に感謝を伝える、私は司令と親睦を深める、どっちにも得があっていいじゃない!
ね、山雲もいいでしょう?」


朝潮「…………」


朝雲「…………」


朝雲「うん!山雲も協力してくれて嬉しいわ!」


朝潮「成る程!それでは頼りにするわ朝雲!」




朝雲「うん!朝雲に任せてよね!頑張ろうね山雲!!」


朝潮「…………」


朝雲「…………」


朝潮「よぉし!じゃあ気を取り直して!>>316で司令官に感謝します!!」


RQ姿で書類整理

RQってレースクイーンでええんか?

任せろ、待ってろ



朝潮「レースクイーンの衣装で司令官の書類整理をお手伝いします!!」


朝雲「うぇえっ!?そんな服着る必要あるのぉ!?」


朝潮「ただ司令官のお手伝いをするだけではダメよ!何かプラスαがあるからこそ感謝の気持ちは伝わるの!!」


朝雲「うーん、朝潮はホントに司令にベタ惚れなんだなぁ…」


朝潮「はい!大好きです!!」


朝雲「うわっ!?眩しい!!」




朝潮「司令官!再びお手伝いに参りました!!」<バーン!!


提督「うわぁっ!?……ってなんだ朝潮か、いらっしゃい」


朝潮「今回はレースクイーンです!どうですか似合いますか!?」(ぴっちーん


朝雲「うぅっ……この服丈短くて恥ずかしい///」(ぱっつーん


提督「ははははは、似合う似合う、朝潮は何着ても可愛いなぁ」←最早慣れてる


朝潮「お褒め頂き光栄です!!」




提督「ん?なんだ今度は朝雲も一緒なのか」


朝潮「はい!朝雲も司令官と親睦を深めたいそうです!!」


提督「ははっ、そりゃ嬉しいなぁ」


朝雲「……ね、ねぇ司令?年頃の女の子が二人もこんな格好してるのに反応が淡白過ぎない?///」


提督「いやぁ……もう慣れっこだし今回のは可愛いモンだしなぁ」




朝雲「え?いつもこんな事やってるの!?やっぱり司令って特殊性癖のロリコ……」


提督「違うよ!?」


朝雲「もぉーっ!山雲も何か言ってやってよぉ!」


朝潮「…………」


朝雲「…………」


提督「…………」


朝雲「ねっ!?山雲もそう思うでしょ!?」


提督「えっ!!??」




朝雲「ホラ山雲もこう言って……」


提督「ストップ!ちょっと待ってくれ!朝潮!!」


朝潮「はい司令官なんでしょうか!!」


提督「…なぁ、俺がおかしいのか?俺にはそこに山雲は見えないんだが……本当はいるのか……?」(ひそひそ


朝潮「はい!朝潮にも見えませんが朝雲はお話しできるようです!どうして朝潮には見えないのでしょうか?不思議です!」


提督「とめて差し上げろ!!朝雲のヤバい噂が広まる前に!!」




朝雲「うーっ///こんな恥ずかしい格好させて二人で盛り上がっちゃって……」


朝雲「ん?なぁに山雲?」


朝雲「えっ!?そ…そんな事………」


朝雲「……そうね、そっちの方がこのままほっとかれるより全然良いわね、よし、やってみる!」




朝雲「………ねっ、司令?」


提督「ん……あぁ悪い、どうした朝雲?」


朝雲「えいっ♪」



朝雲は山雲(?)に何をそそのかされた?
>>329

頬にキス



チュッ


提督「えぇっ!?///」<バッ!!


朝雲「どうだ見たか!朝雲を無視しちゃダメなんだからねっ!///」


提督「そ…それは済まなかったが今なんで………」


朝雲「ほっとかれるのは癪じゃない?
……でもまぁ、可愛い反応もできるんじゃない!うん、そっちの方がこんな格好もしがいがあるわよ司令?」


朝潮「あーっ!ずるい!ズルいです朝雲!朝潮も司令に接吻します!!」


提督「朝潮も!?朝潮はやめるんだ!!嫌な展開になる予感しかしない!!」




朝潮「嫌な……?朝潮は…朝潮は司令官に嫌われているのでしょうか……?
もしかして今までの事も全部迷惑だったんですか……?だったら朝潮は……朝潮は………」(じわっ


提督「ち、違うんだそういう事じゃない!朝潮の事は大好きだ!!嫌いなわけないだろう!?」


朝潮「だったら朝潮も接吻くらいできる筈です!どうしてダメなんですか!!」


提督「違うんだ朝潮……もう解るんだ…一度お前をそういう展開に持っていくと……」


朝潮「朝潮は……朝潮は解りません………どうなるのか……教えてくれますか司令官………?」(ずいっ


提督「朝潮………」


朝雲(何コレ!?何コレ変な雰囲気になってんの!?
失敗!?私は何かとんでもない失敗をしたんじゃないの!?ねぇ山雲!?)




荒潮「はいそこまでよぉ♪」


朝潮「あっ!何をするの荒潮!?」


荒潮「朝潮ちゃんと司令官を引き離してるのよぉ?これ以上はダーメっ♪」


朝潮「どうして!?朝雲は司令官に接吻したのに!」


荒潮「あらあらぁ?そうなのかしら朝雲ちゃぁん?」




朝雲「や……やぁ荒潮、久しぶりね……?」


荒潮「ええそうねぇ、それでさっきのお話だけどぉ……」


朝雲「く…悔しかったのぉ!私にこんな格好させて朝潮と司令で盛り上がっちゃってさぁ!!」


荒潮「それは朝潮ちゃんも良くないわねぇ?」


朝潮「それは…そうかもしれないけど……」




提督「しかし助かったよ、このままだと前みたいになるところだった」


霰「霰が…1日28時間…司令官と朝潮を見てる……止めるときは止める……」


提督「霰もいたのか、助かったよありがとう」


霰「お礼なんかいいの……」


荒潮「司令官もぉ、優しいのはいいけどもっと意思を鍛えなきゃだめよぉ?」


提督「……そうだな、お前たちの手を何度も煩わせるのもな」


荒潮「急いで走ってきたからまたスカートの中がスースーするじゃなぁい」


提督「なんでまだ履いてないの!?気に入ったの!?」




朝潮「なにやらドタバタして結局司令官に感謝を伝えられませんでした……」


朝雲「うーん私も失敗しちゃったなぁ」


朝潮「でも少しは司令官と仲良くなれたんじゃないかしら朝雲?」


朝雲「そうね、何もしないよりは良かったと思うわ!」




朝潮「それでは張り切って次の案を考えましょう!」


朝雲「おおーっ!」


朝潮「それじゃあ次は……」


朝雲「ちょっと待って!次は私に考えさせてくれない?」


朝潮「何かいい考えでも?」


朝雲「いい考えっていう程じゃないけどさ……今度は>>338で司令と親睦を深めましょう!」


マリオカート



朝雲「やっぱり一緒に遊ぶのが一番だわ!というわけでマリオカートをしましょう!」


朝潮「マリオカート?悪いけど朝雲、私3DSのソフトは妖怪ウォッチしか持ってなくて……」


朝雲「心配いらないわ朝潮、だってここに……」






朝雲「スーファミがあります。」




ドン!



初代!!!スーパーマリオカート!!




朝雲「司令ー、マリカやろーっ」<ガチャッ


提督「……お前らいつも当たり前みたいにノックもしないで俺の部屋に入って来るなぁ」


朝雲「いいからいいから!見てこれ、じゃーん!!」


スーファミ!


提督「おぉっ!?すげぇスーファミじゃん!俺昔持ってた!これまだ動くの!?」


朝雲「当然!ほら、私のじゃない?ちゃーんとみんなで遊べるソフトも持ってきたわ!」


提督「やるやる!やったー懐かしい!」


朝潮「……ちょっと朝潮には解らないです……」


朝雲「いいからいいから!やったら楽しいって!常識じゃない?あ、バトルゲームでいいかな?早く終わるし」




朝潮「……なるほど、先に相手の風船を3つ割った方が勝ちなのね」


プーッ


朝雲「そういう事、まずはお手本に私と司令からね、負けたら朝潮と交代だからね!」


プーッ


提督「はっはっは、俺に勝てる気でいるのかぁ?」


……


朝雲「昔どれだけ上手かったか知らないけど、ブランクがあるでしょ?私が負けるはずないわ!」


ピーッ!



提督「よっしゃ!いきなり赤こうら出たぞ!ふっふっふ、俺から逃げられるかな朝雲?」


朝雲「はっ、赤こうら?やっぱりブランクが効いてるみたいね、そんな壁にぶつかったら消えるようなアイテム怖くもなんともないわ」


提督「抜かせ、それはこいつをかわしてから言うんだな、俺がこれを使うタイミングを誤るとでも?」


朝雲「…司令がミスするんじゃないわ……私が躱すのよ……!」




提督「くっ、こいつ本当に躱しやがった!上手え!!」


朝雲「だから言ったでしょう?さぁ反撃よ!こうらの本当の使い方を見せてあげるわ、この緑こうらでね!」


提督「緑…?まさかお前の狙いは……っ!?」


朝雲「そのまさかよ!ほぉら一発目ぇ!!」


提督「明後日の方向にこうらを…間違いない…これは………」


朝雲「そう!壁に当たっても消えない緑こうらの特性を生かした…緑こうらでコースを囲い込む、名付けて『緑甲羅輪形陣』よ!!」




朝潮「すごい……たくさんの緑こうらがコースで跳ね回ってる……」


提督「くっ…しかしこれではお前も危険だぞ朝雲!?」


朝雲「いいのよこれで……ふふっ、このスリルがたまらないんじゃない!そう思うでしょ山雲!!」


提督「…………」


朝潮「…………」


朝雲「………いいわね、乗ってきたわ!!」


提督「おう!そうだな!!」




朝雲「あー楽しかったー♪」


朝潮「そうね!朝雲も司令官も強くて凄かったわ!」


朝雲「ここの司令は解ってるねー、私司令の事好きー♪」


朝潮「そう!朝雲も司令官の良さが解ってきたのね!」




朝潮「でも遊んだだけだったし、朝雲は親睦を深められたかもしれないけど私は感謝を伝えられなかったわ」


朝雲「あー、それもそっかぁ
じゃあ今度は朝潮のやりたい事やろう!」


朝潮「まだ付き合ってくれるのね!そうね、それじゃあ次は>>349司令官に感謝します!!」


なにもあげられるものがないから、歌を歌うよ



朝潮「今までは司令官につくすことを考えていたけど、別の路線でいきましょう!」


朝雲「別の路線って言うと…プレゼントとか?」


朝潮「そうね…でも私なんかが用意できるもので司令官が喜ぶかしら?」


朝雲「朝潮のくれたものならなんでも嬉しいと思うけどなぁ…そうだ、せっかくだし朝潮しかプレゼントできないものをあげない?」


朝潮「私しか……?」


朝雲「そうね、こんなのはどうかしら………」




執務室


提督「なんだ…?この時間に執務室で待っていてくれと言われたが…あいつら来ないな……」


コンコン


提督「ん?おお来たか、ドアは開いてるから入っていいぞー」


ガチャッ


朝雲『くれぇーなずむぅーまちのぉー♪ひかぁーりとー影のーなかぁー♪』(マイク装備


提督「!!??」


ガチャッ


朝潮『あいーするぅー貴方へぇー♪』(マイク装備


提督「朝潮も来た!?」


朝潮&朝雲『贈るぅー言葉ぁー♪』


提督「何!?なんなの急に!?」




ガチャッ


荒潮『悲しみーこらえてぇー♪微笑むぅー♪よりもぉー♪』


提督「なんで窓から荒潮が!?ここ三階だぞ!?」


ガコッ


大潮『涙ぁーかれるまでぇー♪なくほーぉがいーいぃー♪』


提督「大潮!床下ぶち抜いてくんな!!」




スッ


霰『……人はー、悲しみがぁー♪多いー、ほーどー…♪』


提督「いつから俺の机の下に!?」


サッ


満潮『ひ…ひとにはー♪やさしくー♪できるのーだかぁーらぁー♪』////


提督「満潮……お前までやると思わなかったよ……」


満潮「う…うるさいわね!!私だってやりたくてやってるわけじゃないのよ!!」////


朝潮「満潮!パートパート!!」


満潮「ああ!ごめん朝潮!!」


提督「……お前ら姉妹の力関係よくわかんねぇなぁ……」




朝潮型一同『さよなーらだぁーけではぁー♪さびしーすぎぃーるからぁー♪』


朝潮&朝雲『あいーするぅー♪あなたへぇー♪』


朝潮『贈るぅー言葉ぁー♪』



このあとフルコーラスやった。




朝潮「どうでしたか司令官!」


提督「あー、うん、良かったよ、うん、卒業式思い出した」


朝潮「喜んでもらえたようで何よりです!!」


満潮「…これは喜んでるにカウントしていいのかしら……?」




提督「………ところでなんでお前らこんな事を………?」


朝潮「歌で司令官に感謝を伝えようと思いました!」


朝雲「考えたの私だもの!」


大潮「だって楽しそうじゃないですかぁー!」


荒潮「私だってそれなりに司令官には感謝しているつもりなのよぉ?」


霰「……なりゆきで………」


満潮「……逆らえるわけないじゃない………」(ぼそっ




提督「…ん?そういや全員揃ってると思ったけど、霞がいないな、どうしたんだ?」


朝雲「ああ、霞でしたら……」



ーーー回想ーーー


霞『……はぁ?なんであたしがあのクズの為に歌なんか歌わなきゃなんないのよ?あーもうバカばっかり、ほんっとあのクズ………ねばいいのに』


ーーー回想ーーー


朝潮「……と言っていました、最後の方はよく聞き取れなかったのですが………」


提督「クリティカルショック!!!!!」<ゴバァッ!!!!


満潮「ちょっと!?なんか凄い量の血、吐き出したけど!?」


大潮「おおっ!?なにそれ司令官新しい芸!?」


満潮「どう見てもそんなレベルじゃないでしょ!!明石さん!!明石さん呼んで!!!」






霞「なんだかあいつの部屋がうるさいわね……みんなが歌うたいに行くとか言ってたけど、それかしら?」


今日はここまで

次回からは霞編だよ!じゃあね!



やっと夜勤じゃない日キタ!!
というわけで久々に続き書くでウィス。





朝潮「司令官が何事も無くて良かったです!!」


満潮「なんであんた血の水溜りが出来るくらい血ぃ吐いて平気なのよ」


提督「そう何度も床に伏せてらんないしな、いやー慣れって凄い」


満潮(ひょっとしてこの人艦娘なんて目じゃない超人なんじゃないかしら)




朝潮「しかし霞の一言で司令官があれだけの損傷を負うなんて…」


提督「何を間違ったかなぁ…みんなに目いっぱい愛情を注いでるつもりなんだけど……」


荒潮「そうよねぇ、満潮ちゃんだってこう見えて本当は司令官の事……」


満潮「わー!わー!わー!にゃーーーっ!!!」


朝潮("にゃー"?)


提督(カワイイ。)




満潮「荒潮おぉっ!!余計な事言わないでくれる!?」


荒潮「あらあらあらぁ、ごめんなさいねぇ♪」


満潮「くうぅっこいつうぅ…っ!」





朝潮「……そうですね、うん、その通りです!!」


提督「ん?どうした朝潮?」


朝潮「霞だって本当は司令官が大好きで司令官に感謝している筈です!!そこの満潮と同じように!!」


満潮「にぎゃああぁあぁぁぁあーーーーーーーーーーッッ!!!???」////


荒潮「うふふふふ、朝潮ちゃんには勝てないわねぇ」




満潮「忘れなさい!!いい!?今のは忘れるのよ!?」////


提督「イエスボス!私は何も聞いていないであります!サー!!
それはそうと満潮!今日も可愛いな!!」


満潮「つ…つまらない事言ってんじゃ無いわよね、ふん!」///


荒潮「満更でもなさそうねぇ♪」


朝潮「待っていなさい霞!私が力を貸してあげるわ!!」




朝潮「……と、いうわけで霞も私と一緒に司令官に感謝を伝えましょう!!」


霞「はぁ?何言ってんの?あたしがあのクズの為にそんな事するわけないじゃない、他をあたりなさい」


朝潮「そう恥ずかしがらなくていいのよ霞!大丈夫!お姉ちゃんは解っているわ!!」


霞「違う!違うぅっ!!!」




朝潮「さぁ行きましょう霞!一人では出来なくたって二人ならば大丈夫です!!」


霞「人の言ってる事を聞きなさい!?」


朝潮「それでは霞!早速>>375で司令官に感謝しますよ!!」


霞「あんたちょっとおかしいったら!!」


猫耳マイクロビキニ



朝潮「さあこの耳を着けなさい!!」<猫耳


霞「なんで!?」


朝潮「そしてこの水着を着るのよ!!」<マイクロビキニ


霞「バカなの!?」


朝潮「大丈夫!私が着たヤツで悪いけど慣れればなんて事ないわ!!」


霞「着たの!?」



霞(猫耳マイクロビキニ)「着せられた……」


朝潮(普通)「うん!似合うじゃない霞!!」


霞「なんであんたは着てないの!?」


朝潮「残念だけど私の分は霞に渡してしまったわ!!」


霞「残念って言うくらいなら渡さないでよ要らないわよ!!」




霞「……それで?あたしにこんな格好までさせて何させたいの?」


朝潮「そうね、>>381なんてどうかしら!!」


提督を誘惑



朝潮「司令官に霞の魅力を伝えましょう!今の霞ならセクシーショットでイチコロよ!!」


霞「はぁ"?」(真顔)


朝潮「あら、嫌なの?」


霞「嫌っていうかこんな格好であのクズに迫って勘違いされたくないわ」




朝潮「勘違いとは?」


霞「あたしがあいつの事好きみたいじゃない」


朝潮「霞は司令官の事嫌いなの?」


霞「………別に」




朝潮「また来ました司令官!!」<バーン!!


提督「おーう朝潮かー…ってどうした霞!?」


霞(猫耳マイクロビキニ)「……あはーん?」(死んだ目)


提督「なにそれ!?」




霞「ほらダメでしょ、さあ帰るわよ朝潮」


提督「何なのマジで!?」


朝潮「くっ!手強いですね司令官!次はこうは行きませんよ!!」<バタン!!


提督「説明してから帰ってくれないかな!?」




朝潮「どうしたら司令官に霞の魅力が伝わるのかしら……」


霞「いいから、それはもういいから」


朝潮「いいえ!この朝潮!諦めないわ!!今度は>>388で司令官に霞の魅力を伝えるわ!!」


霞「感謝は!?」


(老人も交尾を始める精力)手料理



朝潮「手料理!ここは手料理よ!!私もやって喜んでもらえたからこれなら間違いないわ!!」


霞「あんたカップ麺以外作れたっけ?」


朝潮「ちっちっち、今や私の得意料理はびーふすとろがのふよ!!」


霞「へぇ、頑張ったじゃない」




朝潮「えへへ、もっと褒めてくれていいのよ霞!!」


霞「はいはい偉い偉い」(ナデナデ


朝潮「ところで霞は何か得意な料理とかあるのかしら?」


霞「そうね、食パンにバター塗ってオーブンに入れるのとか得意よ」


朝潮「凄いわ霞!そんな複雑な料理を!?」


霞「……ちょっと待って、あいつはビーフストロガノフという名の何を食べさせられたの?」




朝潮「でもせっかくだから霞も新しい料理に挑戦しましょう!!」


霞「やるのは決定なのね」


朝潮「そうと決まれば!!>>393に料理を教えてもらいましょう!!」


扶桑



朝潮「扶桑さんに料理を教わりましょう!!」


霞「なんで扶桑さん?」


朝潮「なんかこう!大人の女って感じ!!」


霞「まぁ良いけどさ」




扶桑「まぁそれで私を頼って?嬉しいわぁ……♪」


朝潮「はい!この朝潮!扶桑さんは家事炊事なんでもこなせて気の回る大和撫子だと思っています!!」


扶桑「ふふふ、そうねぇ…そう言われたら断れないわ」


朝潮「やった!教えてくれるって霞!!」


霞「ホント社交性高いわねあんた…」




朝潮「それで霞、何か作りたい料理はあるかしら?」


霞「そうね、>>341とか作ってみたかったわ」


マジで?なんで>>341とか書いてんの?

またやっちまった…申し訳ないけど最安価で、

>>406

無難に和食で



和食で精力料理か……というわけで今回はここまで!

最後の安価ミスは申し訳ない

あと気付いた人もいたかもしれませんが、霞編は今までと比べてハードモードだぜ?
デレを目指す人は頑張ってね!!

そんなわけでまた次回!!


イェーイみんな覚えてるー?

え?覚えてないって?うーん安価スレには致命的だなぁ、まぁいいや、間が空いてごめんね!

やっとゆったり書ける日が回ってきたんで再開します

朝潮と霞が扶桑姉様に和食を習う所からです、どーぞ



霞「そうね、トーストにはもう飽きたし和食とか作ってみたかったわ」


朝潮「和食!いいわね霞!!」


扶桑「和食っていうと…お鍋とかかしら?」




霞「それも良いけどね、せっかくだし一汁三菜的なヤツを教えてもらえないかしら?」


扶桑「そうねぇ、初心者には早いかもしれないけど基本だけでも覚えていて損はないわぁ」


朝潮「霞は初心者ではありませんよ扶桑さん!!なんたってバタートーストが焼けるんですから!!」


霞「少し黙っててくれる?」




朝潮「しかし司令官の為に和食に挑戦とは!!やっぱり霞も司令官が大好きなのね!!」


霞「……自分用よ、トーストには飽きたって言ったでしょ?」


朝潮「それでも今回は司令官の為に作るのよね!?」


霞「ノーコメント」


扶桑(あらあらこれは……うふふふふ♪)




朝潮「ところで"いちじゅうさんさい"とはなんですか?」


霞「そこから!?」


扶桑「そうねぇ、簡単に言うと汁物が一つにおかずが三つっていう事よ、ご飯と一緒に食べるおかずが一品だけだと寂しいでしょう?」


朝潮「成る程!勉強になります!」


霞「っていうかいつも食堂で食べてるでしょうが……」




扶桑「まずは一汁…汁物から決めてしまいましょうか、何か特別作りたいものはあるかしら?」


霞「扶桑さんも言ってたけどあたし達は素人だしね、今回はシンプルに味噌汁が良いわ」


扶桑「何か入れたい具はあるの?」


朝潮「はいはいはい!この朝潮!!お味噌汁に>>427を入れたいです!!」


愛情



朝潮「ずばり愛情をたっぷり込めましょう!司令官に喜んでもらう為…私達三人の愛を!!」


霞「そういう話だっけ!?」


扶桑「朝潮ちゃん……っ!!」(ぶわっ


霞「泣いた!?」




扶桑「そうね……料理は愛情!食べてもらう人に喜んでもらえるのが一番よ朝潮ちゃん!」


朝潮「やはり司令官には幸せになってもらいたいですからね!!」


霞「……で、具は?」


扶桑「大丈夫よ霞ちゃん!何を入れたって私が最大限美味しくなるようにサポートしてあげる……!」


霞「あー、うん、よろしく…?」



扶桑「さあ朝潮ちゃん!この調子で三菜の方も決めてしまいましょう!」


朝潮「おかずを三品ですね!この朝潮!抜かりはありません!!>>432>>434>>436など如何でしょうか!?」


スッポンの姿煮

赤マムシのソテー

生レバー



朝潮「すっぽんの姿煮!赤マムシのソテー!生レバーです!!」


霞「なんでそんなモノばっかり!?っていうか和食が半分どっか行ってない!?」


朝潮「司令官は100隻をゆうに超える私達艦娘の式で日頃からお疲れだわ!!元気が出る料理で励まさなくてどうするの!!」


霞「解っててやってる!?タチ悪いわこの子!!」


扶桑「その気遣い…素晴らしいわ朝潮ちゃん!!私感動でもう何も言えない……っ!」


霞「ダメだ!!なんていうかこの人はもうダメだ!!ストッパーにならない!!」




提督「……正直さ、朝潮がまた手料理を振舞ってくれるって聞いた時不安な気持ちもあったんだ」


満潮「そうね、私も当事者だった……あの悲劇はもう繰り返すべきではないわ」


提督「でも今回はさ、指導するのが扶桑だって聞いて心底安心したなぁ…あいつが監修するならもうあんな事にはならないってさ……」


満潮「扶桑さんは信頼できるものね」


提督「そうだなぁ…その結果が………」


すっぽんの姿煮

赤マムシのソテー

生レバー


ド ン ! !


提督「これだよっっ!!!!」




提督「すげぇ精力着きそうだなぁ!!何!?お前らは俺をどうしたいの!?」


朝潮「はい!司令官に元気になってもらおうと精の着きそうな食材を優先的に選びました!!」


提督「着き過ぎるわ!!!」


扶桑「味は保証しますよ提督!しっかり私が見ていましたから!!」


提督「ああ美味そうだよ!!すげぇ美味そうだよ!!
これが夫婦生活の夕餉だったら最高だよ!!うまい飯食った後で今夜はバーニングラブだよ!!だから問題なんだよ!!!」




提督「霞ィ!!こいつらを止められなかったのか!?」


朝潮「さぁ司令官どうぞさぁさぁさぁ!!!」


扶桑「あらあら♪今からそんなに元気じゃこの後が楽しみね♪」


霞「……止められると思う?」


提督「あ、うんごめん」




提督「……覚悟を…決めるしかないのか……」


満潮「…………」


提督「なぁ満潮……恥ずかしいお願いをするようだが…これを食べ切ったら俺が暴走しないように抑えてくれるか……?」


満潮「………抱き締めてあげる…せめてそう思わせて」


提督「はははっ、やっぱりお前は優しい子だな……」


満潮「………そんなんじゃないわ…それしかできないだけよ……」


霞「骨くらいは拾ってあげるわ」


提督「その言葉の方が、今は心地良いかな」




※ここからはダイジェストでお送りします


提督『美味い!すげぇ美味い!!すっぽんってこんなに美味いんだな!!これを本当に朝潮と霞が!?』


霞『難しいところは扶桑さんにやってもらったけどね』


提督『蛇がこんなに美味いなんて初めて知った…見た目ゲテモノなのに……』


扶桑『せっかく食べるなら見た目も楽しんで貰おうと思ったんです』


提督『生レバーか…最近は食えるとこも少なくなったから久々だなぁ……』


霞『扶桑さんの腕ってホントに凄いのね』




提督『ハァ……ハァ……』


朝潮『どうしたのですか司令官!?すごい汗です!!』


提督『ア……サシ……オ………?』<ビクンビクン!


満潮『ダメよ司令官!!自分を見失わないで!!』<ギュッ!


提督『アァッ!!み…満潮……!ダメだ!俺から離れてくれ!!理性がもう保ちそうに………っ!』


満潮『できないわ……放って置けないの………っ!』





提督『あ…、味噌汁普通に美味い……優しい味がする……』


朝潮『はい!味噌汁は私達の愛情を特に注いだ自信作なんです!!』


提督『これが愛情の味……温かくて…安心を感じる……だが!この温かさをもった朝潮が理性さえ破壊するんだ!!』




朝潮「完食です!!」


提督「ア……オォ……アアァ………っ!」<ビクン!ビクン!


朝潮「どうしましたか司令官!?」


提督「アサ……シオ……」(ゆらぁ……


満潮「駄目!こんな所で駄目よ司令官!!」<ガシッ!


提督「ミチシオ……!!ミチシオォッッ!!」<ガバァッ!


満潮「や…っ!こんな所で駄目だったら!!せめて寝室まで我慢して!!」




霞「まったく、見てらんないったら!」<ドスッ


提督「ウゥ……ッ!?」<ガクッ


満潮「霞!司令官に何を……!?」


霞「眠らせただけよ、でないとここでアンタが襲われてたわよ?」


満潮「でも………」


霞「こいつになら…なんて思ってないでしょうね?」


満潮「…………ッ」


霞「そんなのこのあたしが許さないわ、だってこのクズには責任があるの」


満潮「責任………」


朝潮「なんだかシリアスな空気に入って行けません!!」


扶桑「これはただならぬ雰囲気ねぇ……」


霞「今回は確かにこうなる事が解ってて止められなかったあたしの落ち度かもしれない……けどね、こいつにはこれからも艦隊を率いる責任と、それに何より…………」














霞(Lv138)「新入りの朝雲以外、あたし達朝潮型全員とケッコンしやがった"ダンナサマ"としての責任がね」













満潮(Lv122)「でもこんなの酷過ぎるわ!だって司令官は何も悪くないじゃない!!」


霞「それでもケッコンした相手がそんな節操無しじゃ困るのよ!!」


扶桑(Lv76)「ケッコンした相手が6人居る時点で節操は無いと思うのだけれど……」


朝潮(Lv147)「みんな家族で楽しいじゃない!!」


霞「大体一番練度高いこいつがこんな初心ってどんだけ大事にしてんよこのロリコンクズ提督!!!」




霞「まず一番の朝潮を差し置いてあたし達が手を出されるなんておかしいじゃない!!」


ガラッ


荒潮(Lv118)「でもウブな朝潮ちゃんの方が可愛いじゃなぁい?」


霞「あんたのせいでしょ!!朝潮の頭がお子様過ぎてあのクズが手を出せないのは!!!」


ガタン


大潮(Lv104)「早く大潮の番が回ってくるようにあんだけ焚きつけたのになぁー」


すっ


霰(Lv115)「朝潮と司令官は……純愛じゃなきゃ……ダメ………」


霞「あんた達も!!極端過ぎるのよ!!もっと自然に背中押したりできないわけ!?」




朝雲(Lv88)「朝潮型の長女が司令とデキててとんでもない変態ロリコン提督の鎮守府に着任したと思ったら私の予想以上に変態ロリコン提督だったとは……え?何?朝雲もレベルカンストしたらケッコン申し込まれるの?」


扶桑「提督ったら駆逐艦育てるの妙に上手なのよねぇ……もう朝雲ちゃんに私の練度抜かれちゃったし……」


霞「とにかく良い!?朝潮の件がどうにかなるまであたし達はこいつらを応援する!!これちゃんと最初に決めたでしょ!!」




荒潮「覚えてないわぁ」


大潮「過程とかもういいからさっさと合体させちゃえYO!」b


霰「ダメ……朝潮と司令官は霰の全部……綺麗なままでいてもらうの……」


満潮「私はただ…司令官もみんなも心配で、」


朝雲「えー…どうしよう、別に司令の事嫌いじゃないけど急にケッコンとか言われても……」


朝潮「みんな!なんの話かよくわからないけどとにかく落ち着いて!!」



朝潮型一同『あんたは解ってなさいよ!!!!』



朝潮「えぇっ!?ごめんなさい!!??」<ビクゥッ!!!!




霞「……それで、あんたはそこでノびてるクズとどうなりたいの?」


朝潮「どうって…司令官には普段からお世話になってるし………」


霞「こいつにどうされてるかじゃないの、あんた自身がどうしたいかを訊いてるのよ」


朝潮「えぇっと、うーんと…そうね……」


霞「ぐだぐだ悩まない!!」


朝潮「はい!!えっと、そうだ!!それじゃあ>>(安価)で司令官に感謝します!」







ー朝潮「安価で司令官に感謝します!」ー

一旦完!!


というわけでとりあえず本編終了です

ネタばらしするとオチは絶望的な安価が来ない限り最初から決まってた

朝潮型全員との夫婦生活編も書きたいことは書きたいけどSS書く時間が今後安定して確保できるかどうかちょっと解らないんで書くなら別スレ建てるかも?

そんなわけでまたいつか!

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