ベビー｢魔法少女か、あのパワーを利用すれば俺はあの忌々しいサイヤ人に対抗できるな。｣

見滝原

ベジータ｢ここが見滝原か、まぁまぁいい街ではないか｣

悟空｢そうみたいだな、おめぇ気に入ったのか？｣

ベジータ｢カカロットやかましいぞ！｣

その時可愛い女の子達がいた。

悟空｢おーい！ベジータ！あの女の子達に飯屋あるか聞こうぜー。おーい！｣

さやか｢どうしたんすか？｣

ベジータ｢女、お前、ここに上手い飯屋どこにある？｣

さやか｢ありますけど(誰よ、このMハゲのオッサンは。)｣

ベビー「寄生してソウルジェムのパワーを取り入れれば憎っくきサイヤ人を皆殺しにできる！近くにすごい気を感じる女がいるぞ、俺が寄生するにはいい体だ！」

マミ「？？？」

ベビー「はーはっは！寄生してやったぞ！！」

ちなみにベビーはまどか以外の魔法少女にも寄生して卵を産み付けて配下にします。

最終的にはベジータにもとりつきます。

ベビー「みなぎるぞ！！力が溢れてくぞ！！だが、まだソンゴクウたちを倒すには足りんな、他の魔法少女にも寄生してやる！！！」

そのころ悟空達は

悟空「うめぇ飯屋あの女の子に教えてもらってよかったな！ベジータ！飯うまかったし！」

ベジータ「まぁそうだな、ん？カカロット！なんか変な気をかんじるぞっ！！」

悟空「この気は？まさかな。」

見滝原繁華街
ベビーマミ「あら鹿目さん、美樹さんこんちちは、奇遇ねーこんなとこで会うなんて。」

さやか「ちわーっす!マミさん！」

まどか「こんにちは、マミさん。」

マミ「突然だけど、魔法少女の特訓しない？いまから。」

さやか、まどか「え？」

マミ「魔女退治には特訓が必要と思って。」

さやか「なるほどねぇーいいっすよ、アタシらヒマだったし！ねぇまどか！」

まどか「うん、じゃあ特訓お願いします。」

街外れ

マミ「さぁ特訓しましょ。」

さやか「いつでもいいっすよ！マミさん！」

マミ「特訓は私と戦う事よ。」

さやか「ジョーダンきついっすよーマミさん。」

まどか「ほんとだよねーさやかちゃん。」

声が変わった！

ベビー「冗談なわけがあるか、貴様達はこの俺の糧となるのだ！」

さやか「声が変わった！？てかあんたマミさんじゃないわね！！」

ベビー「そうとも俺はベビー、ツフルの王だ！美樹さやか、鹿目まどか。」

ベビー｢お前達は！この俺の配下になるのだ！！｣

さやか｢ふざけるんじゃないわよ！！｣

ベビー｢中々のオーラだな！行くぞ！！｣

ベビーが！さやかにとりついた！！

まどか｢さやかちゃん！！｣

マミは気を失った！！

ベビー｢ふっはっははぁー！！中々のパワーだ！！｣

まどか｢よくもさやかちゃんを！！マミさんを！！｣

ベビー｢ふっはっははぁー！！お前に俺を[ﾋﾟｰｰｰ]事は出来ない！！何故ならお前の親友の肉体を持っているからな！！｣

まどか｢確かに。｣ショボーン

ベビー｢貴様は詰んだな。おっと！近くにソウルパワーを持ってるやつがいるな！！そこへいくとするか。｣

まどか｢待てー。｣

ある繁華街の路地裏

杏子｢ん！誰だ？おっ！さやかじゃねーか！！｣

さやか｢杏子ちぃーす！！いきなりだけどあたしと戦ってくれない？｣

杏子｢何いってんだ？さやか、冗談にしては笑えねーぜ｣

声が変わった

ベビー｢冗談なわけがあるか、お前は俺の糧になるのだ！｣

杏子｢てめぇ誰だ？さやかじゃねえな｣

ベビー｢そうだ俺はベビー！貴様のソウルパワーを貰いに来た！行くぞ！！｣

杏子｢ふざけんてんじゃねー！！｣
変身！！

ベビー｢ほぉ中々のパワーだ。お前は俺の肉体にぴったりだ！！はっ！！｣

杏子｢！！？？｣

さやかは気を失った！！

杏子｢いったい何が起きたんだ！？｣

ベビー｢ここだよ、佐倉杏子。｣

杏子｢てめぇ！！｣

ベビー｢お前は俺に寄生されたのさ。じきじきお前は俺になるのさ。｣

ベビー「お前もうじき意識が俺にのっとられる。」

杏子「チクショー！！！」