マスオ「ええー! 自民党は左派政党だって言うのかい!?」(47)


マスオ「うわ~、これはヒドイなぁ」




ワカメ「どうしたのマスオ兄さん?」

マスオ「あぁ、ワカメちゃん。今朝ポストに入ってたチラシを見てたんだよ」

ワカメ「チラシ?」

マスオ「そう。政党の中傷ビラ」


ワカメ「何て書いてあるの?」

マスオ「えっとね……」


『自民党は右派政党ではない』

『公共事業による経済活性化や、中国・朝鮮への平和外交など』

『世界的に見て、左派政党の“主張”“手法”により日本政治を動かしてきた』

『これにより自民党は左派政党であることは、疑いようがない』

『よって、自民党よりも、左の政党は全て極左政党であり総て危険団体である』

『極左政党は即刻解党させよ。目覚めよ日本人!』


マスオ「って書いてあるんだ」

ワカメ「ヤダ。なんだか怖い文章」


ワカメ「……ねぇマスオ兄さん?」

マスオ「なんだいワカメちゃん?」


ワカメ「右派政党と左派政党ってどういう部分が違うの?」

ワカメ「右翼と左翼って何?」



ワカメ「最近ニュースでよく放送されてて、気になってるのに」

ワカメ「小学校でも教えてくれないし、まとめブログにも載ってないの」


マスオ「政治的な右と左の違い……良い所に気が付いたねぇ」

ワカメ「マスオ兄さんは分かる?」


マスオ「あぁ。教えてあげるよ」

ワカメ「わーい、ありがとう!」


マスオ「まず最初に……」


マスオ「ワカメちゃん、アメリカとイギリスにある二大政党の名前分かるかい?」

ワカメ「ええ!」

ワカメ「アメリカは共和党と民主党。イギリスは保守党と労働党でしょ」

ワカメ「共和党と保守党が右派で、民主党と労働党が左派よね」


マスオ「よく知ってるねぇ。えらいえらい!」

ワカメ「えへへ」


マスオ「じゃぁ、右派政党のイメージはどんなだい?」

ワカメ「う~ん……イメージかぁ」


ワカメ「武器や戦争好きで、宗教を信じてて、お金儲けが好きで、優等生が好きで、民族主義で、競争好きなイメージ」


マスオ「反対の、左派政党はどうだい?」

ワカメ「えっと、」


ワカメ「平和好きで、科学技術を信じてて、人助けが好きで、落ちこぼれも少数派も大切にして、平等好きなイメージ」


マスオ「うんうん。いい線いってる!」


マスオ「それではここで、質問でーす!」


マスオ「フランスで、“徴兵制”をしようとするのは右か左どっちでしょう!?」


ワカメ「知ってる! 徴兵制は右派よ。テレビで言ってた」

マスオ「ふふふ~。せいかーい……と言いたいところだけれど」

ワカメ「ええっ、違うの?」

マスオ「フランスでは左派の方が“徴兵制”に賛成なんだよね」

ワカメ「そうなの!?」


マスオ「つづきまして、」


マスオ「中国共産党は右翼でしょうか左翼でしょうか?」

ワカメ「共産主義は……左側、左派政党!」

マスオ「でもワカメちゃん。中国は『戦争してやるぞ~』って日本を脅してくるよね」

ワカメ「あっ、本当だわ!」

マスオ「ワカメちゃん、さっき左派政党は平和好きって言ってたけど……」

ワカメ「あれれ? ほんとだ」

ワカメ「何がおかしいんだろう?」


マスオ「それでは第3問!」


マスオ「『人民の人民による人民のための政治』と言ったのは……」

ワカメ「エイブラハム・リンカーン!」

マスオ「大正解!」


マスオ「じゃぁ、リンカーンは共和党と民主党のどっちでしょう?」

ワカメ「えーとえーと……」

ワカメ「皆で頑張ろうって事だから、左の、民主党の大統領!」

ワカメ「奴隷の解放をしたりもしたから、平等好きで、民主党!」


マスオ「……」

ワカメ「……」


マスオ「ざんねん!」

ワカメ「えーっ!」


ワカメ「うわーん、3つとも全然わかんなかった」

マスオ「いやー、イジワルな問題出してゴメンね」

ワカメ「イジワル問題だったの」

マスオ「そうだよ。でもね、知ってほしかったんだ」


マスオ「政党や政治家の、右や左っていうのは、」

マスオ「どういう“主張”やどういう“手法”をするのかとは、直接関係がないってこと」

マスオ「生れた場所や、皮膚や目や、髪の色といった人種・民族とも関係ない」


ワカメ「じゃぁ、右の政党と左の政党の、本質的な違いって何?」


マスオ「それは……」


カツオ「ちょっと待った、ここから先は僕が答えよう!」


ワカメ「おにいちゃん!」

マスオ「お、じゃぁカツオくんの意見を聞こうか」


カツオ「右翼か左翼かの違いはズバリ、愛国か売国かだね!」

マスオ「……」


カツオ「右翼は愛国で日本人の味方、左翼は売国で日本人の敵さ!」

カツオ「違いはそれだけ! ってまとめブログに書いてあった」

カツオ「正解だよね、マスオ兄さん!」


マスオ「う~ん……」

マスオ(それにしても君たち、まとめブログ好きだね)


マスオ「じゃぁカツオくんに質問!」


マスオ「tppに賛成な政治家は右の愛国家か、左の売国奴か?」

カツオ「そりゃ勿論愛国さ。なんたってアメリカと同盟を結ぶんだからね」

カツオ「売国奴のやれる仕事じゃないよ」


マスオ「でもカツオくん。tppは日本の農業や、知的財産、特許権、文化、医療」

マスオ「日本国内の金融、保険会社に大打撃を与えるって言われてるよ」

カツオ「あっ!」


マスオ「しかも移民の推進もセットになってる。移民増加は右で愛国かい?」

カツオ「……違う…………と思う」


マスオ「ふふふ」


マスオ「いいかい2人とも」

マスオ「とある政党が右翼か左翼なのかを決める、本質的な要因はね」


ワカメ「はい」

カツオ「うん」



マスオ「その政党に所属する政治家や党員が、どういう“思想・哲学”の持ち主か、」

マスオ「つまり」


 『人間を、力強い存在と信じているか、弱い存在と思っているのか』


マスオ「で決まるんだ」

ワカメ「?」

カツオ「……」


カツオ「ははーん。なるほど」


カツオ「『人間は強い』って思ってる方が右で、」

カツオ「『人間は弱い』って思ってる方が左な訳か!」


マスオ「その通り!」

マスオ「流石はカツオくん、察しがいい!」


ワカメ「ええっ、私はよく分かんないよ!」


マスオ「人間は強い。だから○○っていう政策をとっても大丈夫」

マスオ「こう考えるのが右派で、」


マスオ「人間は弱い。だから○○っていう政策を取らなきゃいけない」

マスオ「こう考えるのが左派なんだ」


ワカメ「えーと……」


マスオ「なにか、いい例えはないかなぁ」

マスオ「あっ!」


マスオ「いいかいワカメちゃん」


マスオ「もしもの話だけど、」

マスオ「日本中で、たくさんの竜、ドラゴンが出現したらどうする?」


ワカメ「ドラゴン? どんなドラゴン?」


マスオ「大きくて、空を飛び、火を吐いて、カッコいいトゲトゲした外見の、肉食ドラゴン!」


ワカメ「ええっ、何それ恐い!」

ワカメ「自衛隊や警察に退治してもらう。私はその間、食べられないように神様に祈る!」


カツオ「そんな勿体ない」

カツオ「空飛べるし、火を吐けるんだぜ。僕だったら飼いならして、見世物にするよ」

カツオ「ドラゴンの中でも特に強そうな奴を一匹選んで手下にする。日本人みんながそうすれば、国力も上がる」


ワカメ「そんなの無理よ。食べられちゃうよ~」

カツオ「大丈夫だよ。上手くやれば大丈夫!」


マスオ「じゃぁもしもの話、その2」

マスオ「日本中で、たくさんの妖精さんが出現したらどうする?」


ワカメ「妖精? どんな妖精?」


マスオ「小さくて、魔法が使え、いたずら好きで、かわいい丸みを帯びた癒し風の、蛍みたいに儚い妖精!」


ワカメ「わぁっ、何それカワイイ!」

ワカメ「環境省に保護してもらう。それで仲良くして、どんな魔法が使えるか見せてもらう」


カツオ「つまらなさそうだなぁ」

カツオ「そんなのが居たって、何の役にも立ちそうにない。保護したってお金の無駄だよ」

カツオ「いたずら好きなんだろう。僕たち、人間様の生活を邪魔してくるなんて害虫だよ」


ワカメ「なによ、蛍みたいに儚くてカワイイなら保護すべきよ。お兄ちゃんだって、いたずら好きのくせに」

カツオ「そうかなぁ? けど僕は人間だからね。害虫とは違う」


ワカメ「はっ!」

マスオ「おっ、気づいたみたいだね」



ワカメ「そっか『強いもの好き派は右』、『儚いもの保護派は左』なんだ!」

マスオ「うんうん。分かってくれたみたいだね」


マスオ「右側の人っていうのは、自分を含む人間全体を、ドラゴンみたいな強いものだと認識してる」


マスオ「だから他国から攻められないように、軍事力や警察力を高めるのに余念がない」

マスオ「そして自分の力が及ばない不運や不幸が来ないよう、宗教にはまるし、」

マスオ「人間の力を制限なく発揮するため、規制緩和を叫ぶ」

マスオ「とにかく優秀な“勝てる人”を尊敬して、」

マスオ「自分たちが社会を引っ張っていくんだという気概を持ち、」

マスオ「他者との闘いの日々を生きぬいていく、それが右の人」


マスオ「そして、そんな人たちが集まって作った政党が、右派政党なんだ」


カツオ「つまりその逆は……」

マスオ「うん」


マスオ「左側の人っていうのは、自分を含む人間全体を、蛍のような弱くて儚いものだと認識してる」


マスオ「だから戦争が起きて、儚い命が散っていくのを恐れるし、」

マスオ「助けてくれるか分からない神様よりも、科学技術を信頼し、」

マスオ「弱者の権利が侵害されないよう、社会や経済に規制を求める」

マスオ「“単純に強いだけの人”より“頑張り屋の優しい人”を尊敬して」

マスオ「社会全体で、貧しい人を助けて生きていくんだという気持ちで、」

マスオ「他者と協力して毎日生きていく、それが左の人」


マスオ「そして、そんな人たちが集まって作った政党が、左派政党なんだ」

ワカメ「そうだったんだ」

カツオ「とある政党が右翼なのか左翼なのかを知るには、」

カツオ「“どっち側の哲学を持つ”人が“集まってる”かに注目したらいいんだね」

マスオ「その通り!」



ワカメ「じゃぁマスオ兄さん」

ワカメ「自民党って結局、右か左かどっちかっていうと……」

マスオ「『人は強いものだ』って言う政治家さんが多いから、右派政党だね」

ワカメ「なるほど~!」


ワカメ「色々教えてくれてありがとう、マスオ兄さん!」

マスオ「いやいや、どういたしまして」

ワカメ「すごく勉強になったわ」



ワカメ「あ。いけない、お姉ちゃんから用事頼まれてたんだった」

ワカメ「ちょっと出かけてくるわね~」

マスオ「はいはい、気を付けて~」


カツオ「う~む」

マスオ「どうかしたかい、カツオくん?」


カツオ「うん。自民党が右の人が集まった右派政党だとすると、不可解な点があるんだ」

マスオ「?」


カツオ「あの、チラシにも書いてあったけど」

カツオ「自民党は、なんで公共事業や護送船団方式みたいな、左派の経済政策をとったのか」

カツオ「それが謎だなって」

マスオ「……」


マスオ「それは、たぶん」

マスオ「僕は、こういう事なんじゃないかって思うんだ」


カツオ「どんなの? 聞かせてよ」


マスオ「外国の右派政党なら、“有能な人間”をより成長させることに注力するんだけど……」


マスオ「日本の右派政党である、自由民主党は、」

マスオ「1人の人間が、強いか弱いかは気にせずに、人生の価値なんて気にも留めずに」

マスオ「“有能な組織や団体”としか、向き合ってこなかったんじゃないだろうか?」

カツオ「と、いいますと?」

マスオ「うん、詳しく説明するよ」


マスオ「ぼくはさっき、右の人間についてこう言った」


①「他国から攻められないように、軍事力や国防力を高めるのに余念がない」

②「自分の力が及ばない不運や不幸が来ないよう、宗教にはまる」

③「人間の力を制限なく発揮するため、規制緩和を叫ぶ」

④「とにかく優秀な“勝てる人”を尊敬」

⑤「自分たちが社会を引っ張っていくんだという気概」

⑥「他者との闘いの日々を生きぬいていく」


マスオ「ここらを昔から、長年の与党である自民党が、」

マスオ「組織と周辺の個人を、どう扱っていたのか検証・説明していこうと思う」

カツオ「うん」


マスオ「①について。戦車や戦闘機のような兵器強化については力を入れてるけど」

マスオ「自衛官、1人1人の待遇や社会的地位については、なおざりな部分が多い」


マスオ「②は宗教団体には免税措置なんかをして優遇してるけど」

マスオ「宗教団体が信者にしてる行為や、政教分離の監視体制は甘い」


マスオ「③は、農協・土建業界・医師会・経団連といった業界団体に有利な政策はとるけど」

マスオ「後ろ盾のない、失業者や非正規労働者、マイノリティの都合は聴き入れない」


マスオ「④は、“勝てる大企業”は守ろうとするけれど」

マスオ「中で働いている“社員”、特に技術者はドンドンと、中国韓国に引き抜かれている」


マスオ「⑤は、『政権復帰した自民党は頑張ります』とアピールするかわり」

マスオ「生活困窮者を、ネットを使って弾劾してる」


マスオ「そして⑥、無意味に、対立や戦う事を強いて、休むことは許されないという空気を作ってきた」

マスオ「それが自殺者数が毎年3万人を超える、今の日本さ」

マスオ「人間1人ひとりがどうあるべきかよりも、」

マスオ「“団体や組織が勝てる・強くなる”ことが自民党にとっての優先第一」


マスオ「公共事業拡大や護送船団方式は、強い個人をより強くするって“右側の発想”じゃなく」

マスオ「強い組織や企業をより強くするための“右側の発想”から生まれた政策なんだろうと」


カツオ「なるほど」


カツオ「自民党的の組織・団体の優遇は、右の哲学・強くあるべしって姿勢からで、」

カツオ「他国の左派の思想、規制強化による弱者保護って視点・思想からじゃなかったわけだね」

マスオ「そういうこと」


カツオ「それでも結果的には民主党よりずっと、弱者保護ができてるんだけど」

マスオ「だよねぇ」



マスオ「専門家や学者さんからすれば、『間違いがある』って指摘されるだろうけど」

マスオ「とりあえず僕はこう思う」


マスオ「いいかい、カツオくん」

カツオ「なぁに?」




マスオ「日本じゃ、どういう組織・団体に属しているかが全てなんだ」


マスオ「同じ職場で同じ仕事をしても、」

マスオ「労働組合に所属している正社員と非非正規じゃ、待遇が全然違うし」


マスオ「同じ業界の同じ能力の自営業者でも、」

マスオ「コネクションがあるかどうかで、仕事の入り方がさっぱり違ってくる」


マスオ「生活保護を受けるにも、」

マスオ「政党や、やくざ屋さんの口利きがなくちゃ窓口で追い返される」


カツオ「ひどいよねぇ。どうして民主党とか左派政党はこんな状況を放置してるんだろう」

マスオ「左派政党も自民党と同じだよ。組織・団体とは仲良くするけど、ただの個人には見向きもしない」


マスオ「民主党は、労働組合や日教組、自治労といった組織の意見は聞くけど、構成員個人の意見は尊重しないし」

マスオ「未来の党は、反原発デモ隊の勢いを見誤って、反原発派が日本で多数派を占めてると勘違いしてる」

マスオ「社民党や共産党は、自分たちの党員、支持者としか交流せず、部外者は叩きまくる」


マスオ「他の右派政党も、『俺らは優秀有能正義の味方、他はバカで無能で生きる意味のないゴミ』という姿勢」


マスオ「組織から零れ落ちた1人の人間や、無党派の意見をかき集めよう」

マスオ「そういう発想が日本のどの政党からも抜け落ちてるんだよねぇ……」


カツオ「……ネット選挙解禁で、そういうのが変わるといいね」


マスオ「まったくだよ」

マスオ「右の人とも左の人とも、お互いにお互いの価値観を押し付け合うんじゃなく、」

マスオ「“会話のキャッチボール”ができる場があって欲しいねぇ」


マスオ「ともかくいいかい」


マスオ「自分でしっかり働き稼げる、友人も恋人も居る、若い無党派・ノマドの日本人よりも」

マスオ「ベットで寝たきり、残された時間もないけど、怪しい宗教団体に所属している在日外国人の方が」

マスオ「日本では、社会的地位も存在感も、国から貰える恩恵も上なんだ」

マスオ「この差は月とスッポンってレベルじゃない!」


マスオ「そういう価値観で、『今の日本』は成り立ってる」


マスオ「これを、けっして、忘れちゃいけないよ」


マスオ「だから、自分を成長させるなんてことよりも、」

マスオ「日本社会をよくしようと考えるよりも、」


マスオ「いい組織に滑り込めるのを第一に、生きていくんだよ!」



カツオ「はーい!」

おわり

うーむ……マスオの意見、一理あるが……
要は長いものに巻かれろ、という事か。
それでいいのかな?

社畜マスオ

何かを壊すためには内部からと言うことだよ

このシリーズ好きだわ

保守が右で売国が左と思ってたから
>>15-21
の分類方法や例えは感心した。

自民党が作った憲法草案が、国民生活に縛りを入れる様な感じだけど
国民を強いな肉食ドラゴン、って考えてるなら凄い納得できる

んでtpp加入したら具体的にどうなるのさ
移民受け入れとか嫌よ

あってるのかどうかわわからんがこのシリーズはためになる

>>35
普通に皮肉だろ

これっていつもの作者とは別人じゃね?なんか違うような

早く日本の歪みが是正されますように

>>40
関税自主権がなくなり日本の農林水産業が壊滅して食料自給率が大幅に下がるって聞くね
外国産の野菜や肉に依存するから食生活が不安定になるかもね

やっぱり国産の食べ物がいいよ
寄生虫が入ってたり下水油使ってたり狂牛病のものを出荷したりしてた外国産は食いたくないと個人的に思う

公明党は右派政党になるのか?

安易にマスオの発言を信じるネットユーザーなのであった

お前らには選挙権はまだ早いな

今現在、日本に左派政党は存在しない。
正確には・革新・リベラルに該当せず社民、共産、民主などは権威主義共産主義の特亜の完全なる手先
これらは朝鮮人や支那人への利益誘導を第一とする文字通りの売国政党であり
立ちあがれ日本、改め日本維新の会はユダ金ロスチャイルドのアメ公の手先に過ぎず、自民党も同じ
ただ似非保守ではあるものの、既得権益を守る為に自ら作りあげた「代議士→官僚→地方自治体→公共事業→代議士」と、既存の集金システムを駆使してる限りは
外貨流出は最小限に抑えられ、多少なりとも周辺の事業者に恩恵がある
他の政党は外貨流出を第一とする論外な売国政党なだけに、僕は自民党を支持する事が国益にかなうのではないかと思う。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom