波平「・・・・誰も・・・・・見ていないようだな。」(140)


いつもの磯野家
新聞の広告で、特価品をさがすサザエとフネ・・・・

サザエ「ちょっと母さんこれ見て!!」

フネ「おや、新しいドラッグストアが駅前にできたのかい。」

サザエ「あら、明日はトイレットペーパーが
    かなり安いみたいよ!!」

フネ「あら、確かに安いわねえ。お一人様2セットまでか。
   でも駅前だとちょっと遠いかしら・・・」

サザエ「そうだ、マスオさんとお父さんに
    買ってきてもらえばいいじゃない?」

フネ「そうだね。仕事帰りに買ってきてもらいましょうか」

夕食後・・・

フネ「お父さんとマスオさんに、ちょっと買ってきてもらいたい
   物があるんですが・・・」

波平「なんだい母さん?」

フネ「駅の近くにドラッグストアがオープンしたのご存じですか?」

波平「ああ先日オープンしておったのぅ。
   何を買ってくればよいのかの?」

フネ「明日トイレットペーパーが安いみたいなんです。
   一人2セットまでなんで二人で買ってきてくださいな」

波平「よかろう。明日は仕事が早く終わるから買ってくるよ。」

サザエ「マスオさん。 明日なんだけど、駅前に出来たドラッグストアで
     トイレットペーパー買ってきてほいんだけどいい?」

マスオ「ドラッグストアってあの新しいところかい?」

サザエ「あら、マスオさん行ったことあるの?」

マスオ「いやいや、店の前を通っただけだよ。
     トイレットペーパーを買ってくればいいのかい?」

サザエ「うん、他にはいるものはないから。父さんも行くと思うから。」


翌日

波平「さて、仕事も終わったし帰るとするか・・・。
   そうだった、今日はトイレットペーパーを
   買って帰らなくてはな。」

波平は電車に乗り、自宅近くの駅についた
駅のすぐそばには、新しく出来たドラッグストアがあった

波平「まだ売り切れてないといいんじゃが・・・」

ウイイィィン

店員「いらっしゃいませ~」

波平「うむ。」

波平は入り口付近に並べられたトイレットペーパーを発見した。

波平「おお、これのようじゃな。
    やはり夕方だともう少ないな。とりあえず2つと。」

波平はトイレットペーパーをカートに入れて、店内を見て回った・・・

波平「フムフム、最近は色んなものがおいてあるんだのう。
    育毛剤もこんなに・・・もっと早くだしてくれれば・・・」

波平はある棚の前で立ち止まった・・・

波平「こ、これは・・・・」

波平の目に留まったのは、精力増強剤・コンドーム等
すこしアダルトなものが陳列されたコーナーだった。

波平「けしからん! こんな物を堂々と販売するとは・・・
   最近の世の中はどうなっとるのじゃ!!」

とはいいつつも、やはり波平も立派な雄であった。

波平「ほう、これを飲むとあれの硬さが持続するのか・・・ 
   これは・・・ローションか。母さん濡れなくなってきたしな・・・
   こっちはコンドームか。今は色んな種類があるのじゃの。」

波平は、500ml缶ぐらいの大きさの、筒状の商品に目を向けた。

波平「これは・・・なにに使うんじゃ?なにやらたくさん種類があるが・・・」
    そうだ、あの店員さんに聞いてみよう。」

波平は、商品を並べていた女性従業員を見つけた。

波平「もしもし、少し聞きたいことがあるのじゃが・・・」

店員「はい!なんでしょうか?」

波平「この商品は、何につかうんじゃ?」

店員「こ・・・これはですね・・・えっと・・・その・・・」

波平「なんじゃ!!はっきり答えんか!! 」

店員「これは・・・オナホール・・です。」

波平「オナホール?

店員「じ、自慰行為をするためのものです///」

波平「こ、これでか? どうやって使うんじゃ? 教えてくれんか?」

店員「あの・・・その・・・このなかに・・・入れてもらえれば・・」

波平「何を入れるのかね? ちゃんと説明せんかバカモノ!!!」

店員「そ、その、、、グスン」

波平「これに○ンポをいれるんじゃろ?分かったからもうよい。さがれ。」

店員は泣きながら奥に消えていった・・・・

波平「ほうほう、このタイプは使い捨てのようじゃが、リーズナブルじゃの。
   おや、こっちは・・・なんと女子高生のアレを再現じゃと!!
   しかも何回も使えるタイプ!! しかし結構な値段じゃの。」

波平は初めて見るオナホに興奮し、トイレットペーパーの存在も忘れ
お小遣いで買えるものをさがしていた。

一方、マスオのほうも残業を終え、ドラッグストアに向かっていた・・・


マスオ「まだ残ってるといいんだけどなぁ。
    せめて先に禿が買っていてくれれば助かるんだけど・・・」

ウイィィン

店員「いらっしゃいませ!!」

マスオ「すいません、今日特売のトイレットペーパーまだ置いてますか?」

店員「あちらのワゴンに積んでいるものが最後になります。」

マスオ「ありがとう。 やった、まだ残ってるや!!」

マスオは無事トイレットペーパーをゲットし、
せっかくなので店内を見て回ることにした。

マスオ「そうだ!!今日コンドーム無くなったから買っとかなきゃな!!
     経理のシャコちゃん性欲強くて、すぐ無くなっちゃうや」

マスオはカートを押しながら店内を見て回った。

マスオ「あ~今日は一段とシャコちゃん激しかったなぁ
     精力増強のサプリかドリンクもついでに買っとくか・・・
     あれ? あの禿頭は・・・・

オナホが積み上げられた棚の前で、真剣な表情で吟味する
波平の姿がそこにあった

波平「う~む、どうしたものか・・・・
    繰り返し使えるのも捨てがたいが・・・・・ローションもいるしな。
   初めてだし、このtengaという使い捨てタイプにしてみるか・・・」

波平はtengaを5個カートに入れ、レジに向かった。

店員「ありがとうございます。えっと、こ、こちらの商品は
    お包みしなくてよろしいですか?」

波平「どういうことじゃ?」

店員「いえ、、、その、、、」

波平「なんじゃ、はっきり言わんか!!」

店員「オナホですので、見られたくない人もいらっしゃると思いますので
    お包みする方もいらっしゃいます。」

波平「そうか。是非包んでくれ。」

店員「ポイントカードこちらになります。ポイントが溜まりますと、  
    1000円の割引クーポンと交換できます。」

波平「そうか、分かった。」

こうして波平はトイレットペーパーとtengaを購入し、
磯野家へと帰って行った。

マスオ「あいつ・・・・・何考えてやがるんだ・・・・
     とりあえず写メは残したから、なんかあった時に使おう。
     さて、うすうす買って帰るか。」


磯野家

波平「ただいま。」

フネ「あらおかえりなさい。ずいぶんと遅かったんですね。
   ささ、お夕飯の用意できてますよ。」

波平「トイレットペーパーはここに置いておくぞ。」

サザエ「あら父さんお帰りなさい。マスオさんと会わなかった?」

波平「いや、マスオ君とは会っておらんよ。」

サザエ「じゃぁまだ帰ってくるの遅いのかしら・・・」

マスオ「ただいま~」

サザエ「あら噂をすればマスオさん。お帰りなさい」

マスオ「なんとか買えたよ。ここに置いとくね。」

フネ「マスオさんも御苦労さまでした。ささ、お夕飯できてますよ」

タラオ「パパおつかれさまデース」

磯野家の今日の夕飯はコロッケがメインであった

サザエ「へぇ~、ドラッグストアって食料やお酒も置いてるの~」

マスオ「ああ、他にも色々置いてて品ぞろえは良かったよ。
    ねっ お父さん!!」チラッ

波平「そうじゃ。わしも初めて行ったが、三河屋さんとは比べ物にならないくらい
   品ぞろえがよかったぞ。なんせオナ・・・あっ」

カツオ「オナ?」

波平「お、お、同じものがたくさんあってびっくりしたわぃ」

フネ「まぁ、そんなに品ぞろえがいいならまた今度いってみましょうかしら。」

ワカメ「あ~わたしも行きた~い」

カツオ「僕も行ってみたいや~」

食後、tvを囲む磯野家

フネ「そうそう、さっきのトイレットペーパーしまっときましょうか。
   ゴソゴソ・・・・・・おや?なんだろうこの紙袋は。」

フネ「お父さん、トイレットペーパーと一緒に紙袋が入ってましたけど・・・」

波平「!!  そ、それは、、、、い、育毛剤じゃ!
    安かったんでついつい買ってしまったんじゃ!!」

マスオ「ニヤニヤ」

サザエ「もうお父さんったら!! 今からやってもあまり効果ないって
     このまえtvでやってたでしょう?」

フネ「今月お小遣いあげたばかりじゃありませんか!!
   後で足りなくなっても知りませんよ」

波平「だ、大丈夫じゃ。さ、さ、 それは危ないからわしがしまっておく。」

波平は自分の部屋にもどり、厳重に保管した。

波平「なんというイージーミス!! 気をつけねばならんな。」

タラオ「なにを気を付けるデスかおじいちゃん」

波平「タ、タラちゃん。なんでもないんだよ。なんでも。
    もうタラちゃんは寝る時間だからねないとね。」

タラオ「ハーイデス」

サザエとマスオの部屋

サザエ「ねぇマスオさん」

マスオ「なんだい?」

サザエ「しばらくご無沙汰なんだけど・・・・しない?」

マスオ「悪い、今日は疲れてるんだ。休ませてくれ。」

サザエ「そ、そんな・・・・。タラちゃん産んでからしてないのよ?」

マスオ「なんだいサザエ。君はいつからそんないやらしくなったんだい?
    僕は両方がしたいと思わないとそれはいやいやのセックスだと思うけど」

サザエ「ご、ごめんなさいマスオさん。そんなつもりで言った訳じゃないの。
    ごめんなさい。」

マスオ「分かってくれればいいさ」

そういいながら、マスオは今日のシャコとのセックスの余韻に浸っていた

深夜

波平は皆が寝静まるのを感じ取り、静かに起き上がった。

保管したtengaを1個取りだし、トイレへ向かった。

波平「さて・・と、この何ともいえん緊張感はひさしぶりじゃわい。
   どれどれ、開けてみるか・・・・」

波平はラッピングを外し、封を外して・・・・・己のマグナムにあてがった・・・」

波平「ひ、ひゃぁぁぁ!!! こ、これはすごいわい!!」

と、その時!!

ガチャ!!

タラオ「ファァ」

波平「タ、タラちゃん!!・・・」

タラオ「おじいちゃん入ってデスか。」

波平「お、おおタラちゃんおしっこしたいのか。おじいちゃんとかわろうか。」

タラオ「おじいちゃんそれなんですか?」

波平「こ、これは毛を生やす薬じゃよ! おじいちゃん昨日買って来たんだ。」

タラオ「なんでおしっこするところに付けるですか?」

波平「こ、この薬はこうやって使うんじゃよ!さ、おしっこしなさい。」

タラオ「ハーイデス」

翌日

タラオ「おじいちゃんおはようデス」

波平「タラちゃんおはよう・・・・」

タラオ「おじいちゃんもう髪の毛生えてきましたか?」

サザエ「タラちゃん?なに訳わかんないこといってるの?」

タラオ「だって昨日おじいちゃん・・・」

波平「あ、あぁもう生えてきたよ・・・ハッハッハッ!!」

サザエ「変な父さん。」

マスオ「ニヤニヤ」

波平「そういえば、カツオとワカメはどうした?母さんも見えんが」

サザエ「ああ、今日は廃品回収で学校に行ってるの。お昼まで
     帰ってこないんじゃないかしら。」

波平「そうか。お前も化粧してるが、どこか行くのか?」

サザエ「ええ、マスオさんとタラちゃんとでデパートに買い物行ってくる。
     留守番お願いしてもいいかしら?」

波平「心配いらん。ゆっくりしてきなさい」

タラオ「久しぶりのお出かけデス」

マスオ「お父さんちょっと・・・・」

波平「なんだいマスオ君?」

マスオはスマホ画面を見せた。

マスオ「10万程都合してほしいんだけど?」

波平「・・・・外道が!!・・・・・・持ってけ!!」

マスオ「お父さんリッチー!! 気が向いたら返しますね。
     じゃ、留守の間楽しんでください。」

波平「わしとしたことが、詰めが甘かった・・・・・」

マスオ達が出掛けて行ったあと、波平はすぐに戸締りをし、
周囲を確認した。

波平「誰も・・・見ていないようだな・・・」

tengaを取りだし、ラッピングと封を外した。

波平「さ・て・と、いれるとするか!!」

波平はtengaをマグナムにトライした。

花沢「い~そ~の~く~ん!!」

波平「ええ~い、こんな時に誰じゃ!!」

花沢「いそのく~ん!!  あら、留守かしら。」

波平「居留守を使うか。ああ、気持ちいいわい!!」

花沢「あれ、さっき人の声がしたような・・・・」

波平「うぉぉ、はぁ、はぁ、こ、これは母さんとは比べものにならんくらい
    気持ちいいわい!! はぁ、はぁ」

花沢は庭の方に回ってみた。
波平が丸見えだった・・・・・

花沢「ど、どうしたんですかおじさん!!」

波平「は、花沢さん!! どうしてそこに!!」

波平はtengaをはずし、すぐにズボンをはいた。

花沢「いぇ、ちょっと磯野君に用事があったんですが・・・・」

波平「あの、花沢さん。これはわしが昔からしてるトレーニングなんじゃ」

花沢「トレーニング?」

波平「そ、そうじゃ。こうすることで風邪をひきにくくするんじゃ。
    危険なトレーニングだから、皆にはだまっててくれぬか?」

花沢「わ、わかりました。し、失礼します」

花沢は逃げるように帰って行った・・・

すみません。明日また続き書きます。
支援ありがとうございます。

そうこうしている間に、カツオ達が帰って来た・・・・

波平「しかたない。又の機会にするか・・・」

フネ「ねえお父さん、カツオとワカメが新しいドラッグストアに
   行きたいらしいのですが、一緒にお昼から行きませんか?」

波平「おぉそうじゃの・・・いや、わしは昨日行って来たから、
    母さん達で行ってきなさい。わしは留守番しとるよ。」

カツオ「わ~、楽しみだなぁ!!」

波平(チャンス!! 今度こそフィニッシュ出来る!!)

カツオ「そういや父さん、花沢さん来なかった?」

波平「は、は、いや、来てないと思うが・・・どうしたんじゃ?」

カツオ「学校でもらい忘れたプリントを持ってきてもらう約束だったんだけど、
    廃品回収で遅くなっちゃって・・・・まぁいいや。」

波平「来とらん!! 来とらんったら来とらん!!」

ワカメ「父さんどうしたのかしら・・・・・」

フネ「じゃあそろそろ行くとしますかね・・・・留守番お願いしますね。」

波平「どうやら・・・・行ったみたいじゃな・・・・」

ピンポーン

波平「こんどは誰じゃ全く!!」

イササカ「磯野さん、一局どうですか?
     家族がみんな出掛けて暇で・・・」

波平「そうですか・・・・・そうじゃ!! 
   ちょっといいものがあるんです、ささ上がってください。」

イササカ「おや、なんですかな。じゃ、おじゃまします。」

居間

波平「昨日こういうものを買いましてな・・・・」

イササカ「なんですかこれは?」

波平「オナホ・・・自慰行為をするものです!」

イササカ「オナホ!! こ、これで自慰行為を・・・?」

波平「そうです。これは使い捨てタイプ。
   ここのフィルムを剥がして・・・・マグナムを入れるんです」

イササカ「こ、この中に・・・・」

波平「最近できた駅前のドラッグストアで買ったんです。
   ローションを買えば、何回も使えるものもあります。
   あと、jkのあれを再現したもや・・・ま、色々あります。」

イササカ「なんと便利な世の中になったもので・・・・」

波平「どうですかな。1個差し上げますので息抜きしてくださいな。」

イササカ「いんですか? じゃ、お言葉に甘えて・・・」

波平「ただし、保管と使うときは厳重に注意してください。
   家族にばれると大変なことになりますから・・・・」

イササカ「わかりました。早速使ってみましょう!!」

イササカは自宅に戻って行った・・・

波平「フッフッフ!これで万が一の時の保険はできた。
    さて、先程の使いさしをば・・・・ひゃぁ!!」

波平は、tengaにマグナムを入れると、一心不乱に情事に及んだ。

波平「ぬ、ぬわぁぁぁっぁるぁぁぁぁ!!!」

大量に発射し、賢者モードに陥った。

波平「ふぅ、いっぱい出たな。しかし使った後はどうやって捨てようか・・・
    とりあえず、封をして隠しておくか・・・
    やはり使い捨てより、何回も使えるやつのほうがいいみたいじゃの。」

波平は、しっかりとビニールで封をして、盆栽の中に隠した

デパート

サザエ「ねぇねぇ、この洋服どっちがいいと思う?」

マスオ「ああ、どっちも似合うよ」

サザエ「ちょっとマスオさん!スマホばっか見てないで私も見てよ!」

マスオ「はいはい。右の赤いのが似合うんじゃないの?」

サザエ(最近誰かとメールばかりしてるような気がするけど・・・・
     私の気にしすぎかしら?そうよね! こうやってお出かけしてくれるし)

マスオ「さて、あの金でシャコちゃんに何かプレゼント買ってやらなくちゃな~」

タラオ「パパ、あのおもちゃほしいデス~」

マスオ「タラちゃん、なんでも欲しいって言ってはいけないよ。
     世の中にはね、タラちゃんと同じ年で食べるものも満足に
     食べれない子はたくさんいるんだ。それに比べてタラちゃんは
     ちゃんとおうちがあって、毎日ご飯を食べているだろう?
     それなのにおもちゃが欲しいなんて、贅沢だと思わないかい?
     パパはタラちゃんにはそういう人間にはなって欲しくないなぁ」

タラオ「ごめんなさいデス・・・・おもちゃ欲しくないデス・・・・」

マスオ(お、この指輪前シャコちゃん欲しいって言ってたやつだ)
    「サザエ、ちょっと腹の具合が悪いからトイレに行ってくる!
     さき行っててくれ!」

サザエ「あら大丈夫。じゃ、タラちゃん先行っときましょうか」

タラオ「ハーイデス・・・・」

ドラッグストア

フネ「さて、母さんは日用品を見てますから
   あんたちも自由に見てきなさい。変なもの買うんじゃありませんよ」

カツオ「はーい。っていっても今日はお金ないからみるだけだなぁ。」

ワカメ「フフフッ私は少しあるからお化粧品でも買おうかしら!」

カツオ「ワカメはちゃっかりしてるなぁ。」

ワカメ「お兄ちゃん、これなぁに?」

カツオ「何だろうこれ・・・・スイッチがあるや!
     ぽちっと」

ウイィィィィィィィィィィン ウィィィッィィィィィィィィン

カツオ「なんだこりゃぁ?この小さな豆粒が動き出したぞぉ!
     面白いや~」

ワカメ「ちょっとお兄さん、あんまり分からなもの動かしたらまずいわよ。
    ほら、店員さん来たじゃない。」

店員さん「こんにちは。そこの商品はね、子供が買うのじゃないのよ。
      だから触っちゃだめだよ~」

ワカメ「ごめんなさい。さ、お兄ちゃん行こう!」

カツオ「お姉さんこれは何に使うんですか?」

店員「そ、それは・・・・・・大人になってから分かるから・・・ね!」

カツオ「そう。じゃあお姉さんは使うんだ。これを使うんだ。」

店員「な・・・・なにをいうのこの子は。」

カツオ「お姉さんはいやらしんだ。大人はみんないやらしんだ。」

店員「・・・・・///」

ワカメ「もういいじゃないお兄ちゃん。さ、他のところ行こう!!
    (あれって、結局何に使うんだろう・・・・・)」

一方フネは日用品を見て回っていた

フネ「最近は値段も安くなって・・・種類も豊富ですごいねぇ。
   そういえば、お父さんの買った育毛剤いくらしたのかしら?」

フネ「おかしいわね・・・育毛剤っていっても高額なのばかりで・・・
   お父さんこんなの買ったのかしら? へそくりでもあったのかな」

カツオ「お母さん買い物終わった?」

フネ「おやカツオ、もういいのかい?」

カツオ「だってお金ないし、見てみたけど僕には欲しいものはないよ。
     ワカメは何か買うみたいで、さっきレジに行ってたけど・・・」

ワカメ「お待たせ、私ももう見るものないからだいじょうぶよ!」

カツオ「何買ったの?」

ワカメ「内緒よ! な・い・しょ!! ふふふっ」

カツオ「チェッ、いいなぁ」

フネ「じゃぁ帰って夕飯の支度しますかね。」

磯野家の今夜の夕飯はすき焼きであった・・・・

カツオ「結局ドラッグストアって、僕たち子供にはあまり楽しくないや」

フネ「そうだね、おもちゃもないしね。」

カツオ「いやらしい・・・・」

サザエ「えっ?」

カツオ「いや、なんでもない。ごちそうさま~」

サザエ「変な子ね~。ワレメはなんか買ったの?」

ワカメ「え、、ちょっと、お化粧セットみたいなやつをね・・・」

サザエ「まぁあんたませてるわね。ま、今の女の子はみんなそうか・・・」

マスオ「にやにや」

嫁が帰って来たので
また時間見て投稿します!!

深夜のトイレ・・・・

ワカメ「お兄ちゃんは寝ているようね・・・・
     よし!」

ワカメは今日ドラッグストアで買ったものを取りだし、トイレに向かった。

ワカメ「えっと、確かこれを押せば・・・・」

ウイィィィン ウイィィィン

ワカメ「確かクラスの女の子に聞いた話では・・・・・
     ここに振動を当てると気持ちいいとか聞いたけど・・・」

ウィィィィン ウィィィィン

ワカメ「ん・・・・あ、なんか変な感じ・・・・ちょっと痛いけど・・・・
    我慢すれば気持ち良くなるらしいけど・・・・・っあ!!」

ワカメの体にそれまで感じたことのないような快楽が走った!!

ワカメ「あぁぁっ!! き、気持ちいい・・・・何これ・・・・・」

ガチャッ

ワカメ「キャッ!!」

マスオ「あ、ごめん。ワカメちゃん入ってたの・・・・・」

ワカメ「もうマスオさんノックぐらいしてよ!!」

マスオ「・・・・・・・・・・・いけない子だ」

ワカメ「え?」

マスオ「君は行けない子だ。それはローターだろう?どうしたんだいそれ?」

ワカメ「いや・・・・これはなんでもないの・・・・」

マスオ「ワカメちゃん、君が無駄遣いしないのは知っているが・・・・
     それでもその商品が君のお小遣いで買えるとは考えられない。
     今日行ったドラッグストアで万引きしたんだろう?」

ワカメ「・・・・・・・・・」

マスオ「どうせ今日買った化粧セットやらの袋にいれたんだろう?
     悪い子だ・・・・」

ワカメ「・・・・・・みんなには黙っててマスオ兄さん・・・・」

マスオ「仕方ないね・・・・」

ワカメ「・・・・ありがとう。もうこんなことしないから。」

マスオ「でも、お仕置きは必要だね・・・」

ワカメ「え?」

マスオはトイレに入り、鍵を閉めた。

マスオ「黙ってやる代りに、お仕置きをしてやる。
     声を出すとみんな起きて盗んだのがばれるよ。静かにしてろ・・・」

ワカメ「な、なにをするの・・・・」

マスオ「黙れっていってるだろう? 今から何をしても声を上げるな」

ワカメ「・・・・・・・はい・・・」

ワカメ「・・・・・・みんなには黙っててマスオ兄さん・・・・」

マスオ「仕方ないね・・・・」

ワカメ「・・・・ありがとう。もうこんなことしないから。」

マスオ「でも、お仕置きは必要だね・・・」

ワカメ「え?」

マスオはトイレに入り、鍵を閉めた。

マスオ「黙ってやる代りに、お仕置きをしてやる。
     声を出すとみんな起きて盗んだのがばれるよ。静かにしてろ・・・」

ワカメ「な、なにをするの・・・・」

マスオ「黙れっていってるだろう? 今から何をしても声を上げるな」

ワカメ「・・・・・・・はい・・・」

マスオはそういうと、静かにワカメのワレメに手をあてがった・・・・

マスオ「・・・・・・。ったく。最近のガキはどうなってやがるんだ!!
     生意気にも濡れやがって。この淫乱が!!」

そういと、まだ経験もないワカメのワレメをいじりだした

ワカメ「・・・・んっ・・・・・・いや・・・・・あっ!・・・・」

マスオ「なんだ、お前感じてるのか?そりゃそうだ、ローター万引きするぐらい
     お前はいやらしいんだからな!!」

そういうとマスオはズボンを脱ぎ、ご自慢のマグナムを振りかざした。

ワカメ「!! な、何をするの・・・」

マスオ「しゃべるなってるだろう? じっとしてろ・・・」

そう言うと、マスオは躊躇もなく、ワカメにマグナムを放った

ワカメ「い、いた・・」

声を出そうとするワカメを、マスオは強引に口を押さえ、激しく腰を振りだした。

マスオ「ハァ、ハァ、これが小学生の○ンコ・・・すげえ締め付けだ・・・」

マスオのリミッターは外れ、ワカメのことなどお構いなしに激しく腰を振った。

マスオ「あぁ!! だめだ!! でる!!」

マスオの動きが止まり、大量の精液がワカメの中に放たれた・・・・

ワカメ「ヒック・・・ヒック・・・・」

マスオ「おい、声をだすなって言ってるだろぅ?」

そういうと、ワカメの口にマグナムを強引に入れた。

マスオ「綺麗にしな!!」

ワカメは訳も分からないままマスオの言うとうりにするしかなかった・・・

マスオ「さて、もう寝るか。このこと言ったらどうなるか分かってるね?
    君は万引き犯というレッテルをみんなに貼られ、一生生きて行くんだよ。」

ワカメ「い、言いません・・・・」

マスオ「よしよし、いい子だ。じゃあもう寝ろ」

ワカメは何事もなかったように、部屋に帰って行った・・・・

翌朝

フネ「あんたたちさっさとご飯食べて学校行きなさーい」

カツオ「はーい。」

サザエ「あら、ワカメ元気がないわね?調子悪いの?」

ワカメ「う、ううん。なんでもないよ。大丈夫。さ、食べて行かなきゃ」

マスオ「にやにや」

フネ「ささ、父さんも早く食べないと遅刻しますよ・・・」

波平「うむ。」

学校

カツオ「花沢さんおはよう!」

花沢「あ、磯野君。 ・・・・・おはよ」

カツオ「どうしたの?元気ないみたいだけど・・・・」

花沢「うん・・・・ちょっとね・・・・」

カツオ「変なの。花沢さんらしくないや。」

花沢「あの・・・磯野君のお父さんって、何かトレーニングしてる?」

カツオ「うちの父さん?いやいや、何にもしていないよ。
     スポーツもできないし、よく風邪も引くしあまり体は強くないかもね」

花沢「そうなの・・・・」

カツオ「なんでそんなこと聞くの?」

花沢「・・・・絶対私が言ったっていっちゃだめよ!」

カツオ「どうしたんだい?」

花沢「実はね、昨日磯野くんのお家にプリント届けに行ったんだけど、
    誰もいなくて帰ろうとしたの・・・・」

カツオ「おかしいな。父さん花沢さん来てないって言ってたけど。」

花沢「それでね、少し声がしたからもしかしてと思って庭に回ったら・・・・」

カツオ「まわったら・・・?」

花沢「その・・・・・あの・・・・・・・・」

花沢は思い切ってカツオに自分が見たことを伝えた。

カツオ「まさか・・・・・そんなことしていたなんて・・・・・」

花沢「間違いないのよ。私怖くなってすぐ帰っちゃったんだけど・・・」

カツオ「でも、その筒はいったい・・・・・ハッ、もしかして
     ドラッグストアで買って来た育毛剤は、実はそういうことに
     使うものなのか?」

花沢「最近保健で習ったでしょう? 快楽を得るにはどうしたらよいかとか」

カツオ「まさかあの父さんが・・・・・」

花沢「あんまり気にしちゃだめよ。あくまで私の見た範囲での想像だからね。」

カツオ「うん。わかったよ。 でもドラッグストアに行ってから、父さん様子が変だしな…」

マスオのオフィス

シャコ「あ、ああぁん!! ハァハァ・・・今日のフグタさん・・・すごい・・・」

マスオ「だめだ、もうイク・・・・・ぬわぁぁぁぁ!!」



シャコ「すいません、最近ずっと付き合ってもらって・・・・」

マスオ「いいよ。気にするなって。はいこれ!」

シャコ「こ、これ私が欲しかった指輪!! どうしたんですか?」

マスオ「君もうすぐ誕生日だっただろう?
    あまり高いものじゃないけど、よかったら受け取ってくれ・・・」

シャコ「う、うれしい!! フグタさんでもお小遣い少ないって言ってたけど
    大丈夫ですか?」

マスオ「心配すんなって!! 受け取ってくれるかな?」

シャコ「もちろんです。ありがとう!!」チュッ

マスオ「君にもっと早く出会いたかったよ・・・・」ギュッ

カツオの帰り道

中島「おい磯野!!」

カツオ「なんだい?」

中島「これ・・・なんだか分かるか?」

カツオ「なんだいこれ・・・ペットボトルにしては大きいね。」

中島「聞いて驚くな・・・・・・・・するものさ!!」

カツオ「な、なんだって!!」

中島「昨日兄貴が駅前のドラッグストアで買って来たんだけど、
   2個くれたんだよ。1個カツオ君にって。やるよ!」

カツオ(ということは、昨日花沢さんが見たのはこれのことか・・・)

中島「どうしたんだよ真剣な顔して?」

カツオ「い、いやなんでもないよ。お兄さんにありがとうって言っておいて。」

中島「絶対に見つかるなよ!! あと捨てる時もこっそりコンビニの
    ゴミ箱とかに捨てたほうがいいぜ!!」

カツオ「分かった。気をつけるよ!!ありがとう。」


カツオは中島と別れるとすぐに家に帰った・・・・

磯野家

カツオ「ただいまぁ。」

カツオは帰るとすぐに机の引き出しの奥に貰ったtengaを閉まった・・・・

フネ「おや帰って来たのかい。おやつ用意するね。」

サザエ「あらワカメは遅いわね~
    いっつもあんたより早いのに・・・・」

カツオ「どっかで寄り道でもしてるんじゃないの?」

サザエ「あんたとは違うのよ!! 友達の家で勉強でもしてるんでしょう」

公園

ブランコに腰かけ、思いつめるワカメ・・・・・

ウキエ「わ・か・めちゃ~ん! 何してるの?」

ワカメ「あ、ウキエさん。こんにちは・・・・」

ウキエ「どうしたの。元気ないじゃない。カツオ君とけんかでもしたの?」

ワカメ「いえ、そうじゃないんですけど・・・・・」

ウキエ「・・・・・・なんかあったの?」

ワカメ「・・・・・・・・・・グスン」

ワカメは全てのことをウキエに話した・・・・

ウキエ「まさか・・・・・そんな・・・・マスオさんが・・・・・」

ワカメ「私がそもそもいけないんです・・・・・」

ウキエ「・・・・・・・・分かった。このことは誰にも言っちゃだめよ」

ワカメ「う、うん・・・・・」

ウキエ「私がなんとかうまくするから。 だからワカメちゃんは
     普段通りしてればいいの。分かった。」

ワカメ「はい・・・」

ウキエ「じゃ、お家に帰りましょうか。」

そうして二人は家に帰った。

マスオ オフィス

マスオ「ふぅ、今日は遅くなってしまったな・・・・・」

アナゴ「フグタ君!! どうだい今日は一杯。おごるぜ!!」

マスオ「ええ、どうしたんだい急に!!」

アナゴ「ああ、俺の同級生がキャバレーをオープンしてな。
     一度おごるから来なよっていわれてるんだ。どうだい今夜?
     どうせ家に帰っても今からだと遅いから一緒だろぅ?」

マスオ「いいねぇ!! 是非お供するよ!!」

磯野家 今日の夕飯はカレーとサラダである

波平「マスオ君はどうしたんじゃ?」

サザエ「今日は遅くなるみたいよ」

波平「そうか。(あの外道に口止めしないと・・・)」

カツオ「・・・・・・・・・」

ワカメ「・・・・・・・・・」

サザエ「あらあんた達どうしたの二人揃っておとなしい。
     おなかでも痛いの?」

カツオ「僕は大丈夫だよ!! 」

ワカメ「わ、わたしも平気よ、  ご、ごちそうさま」

キャバクラ

店長「ありがとうございました!!また贔屓にお願いしますね!!」

アナゴ「わるいね、ごちそうになっちゃって。また女の子付けてね!!」

マスオ「あ~楽しかった!! たまにはああいうところもいいね」

アナゴ「シャコちゃんとどっちがいい?」

マスオ「よせやい~! もちろんシャコだけど・・・・」

アナゴ「いいねぇフグタ君。・・・・お、あれ見てみろよ!!」

マスオ「なんだいあの女の子の集団は?」

アナゴ「デリヘルだよデリヘル。出張ヘルス。
     ホテルとか一人暮らしのマンションに来てもらって
     色々サービスしてもらうんだよ。」

マスオ「あれが噂の・・・・でもうちじゃ無理だなぁ絶対。
     ホテルだと高いし・・・・」

アナゴ「お抱えホテルだと安いぜ! 何回か利用したことあるけど、
     今のところ外れはないぜ! 」

マスオ「いいなぁアナゴ君は・・・・・・あれ、あの子どこかで・・・・・」

アナゴ「どうしたフグタ君」

マスオ「いやいや、可愛い子が居るなと思って(あれは・・・・間違いない!)」

磯野家

カツオ「あ、マスオ兄さんお帰り!」

マスオ「カツオ君まだ起きてたのかい?」

カツオ「マスオ兄さんに渡したいものがあるんだ・・・・」

マスオ「え、僕に?」

カツオは中島に貰ったtengaを取りだした・・・・・

マスオ「これは、お、お父さんのやつじゃないか・・・・」

カツオ「やっぱりマスオ兄さんは知っていたんだね・・・・」

マスオ「どういうことだい?」

カツオは花沢さんの件をマスオに話した・・・・

マスオ「そうか、中島君に貰ったんだ。残念だけどこれが事実なんだ」

マスオはスマホを取りだし、波平がtengaを買う写メを見せた。

カツオ「あのくそ親父・・・・・」

マスオ「まぁまぁカツオ君。それは金の卵になるよ。」

カツオ「え、どういうこと」

マスオ「これをね・・・・・・・・・・・・すればいんだよ。」

カツオ「なるほど!!マスオさん頭いいね!」

マスオ「君もあんな威張るだけの糞親父は嫌いだろう?
     だったら脅せるものは脅して巻き上げなきゃ!」

カツオ「マスオさん本当に頭いいね。近いうちにやってみるよ!!」

マスオ「フフフっ、なるべく二人っきりのときにするのをお勧めするよ」

後日  磯野家

カツオ「お父さん、話があるんだけど・・・・」

波平「なんじゃ?」

カツオ「お小遣いをあげてほしいんだけど・・・・」

波平「だめじゃ!お前の成績ではまだまだあげれんわい!!」

カツオ「花沢さん・・・・・・・・」

波平「は、花沢さんがどうかしたのか? えぇ?」

カツオはtengaを差し出した。

波平「お、お前・・・・・・これをどこで・・・・・・」

カツオ「で、あげてくれるの?」

波平「く、親を脅すというのか・・・?」

カツオ「よくいうよ。ワカメだけいっつも可愛がりやがって。
     さっさと出すかどうか決めろよ禿」

波平は持ち合わせの2万程をカツオに渡した

カツオ「また無くなったらもらいにくるよ・・・・・」

波平は急いで盆栽を調べた・・・・
使い捨てたtengaはまだあった・・・・

波平「しまった!!やはりあれはわしのではなく・・・」

パシャッ

マスオ「いやぁ、そんなとこにそんなもの隠しちゃって、
     お父さんも面白いなぁ」

波平「き、貴様ぁ。さてはカツオの件も貴様が・・・・・外道め!!」

マスオ「また懐が寒くなったら温めてくださいよ~」

マスオは勝ち誇った顔でタバコを買いに行った。

コンビニに向かうマスオ・・・

ウキエ「あれは、マスオさん・・・・ちょうどいいわ・・・・」

マスオ「あ、ウキエさんじゃないかぁ!」

ウキエ「こんにちはマスオさん。すこしご相談したいことがあるんですが・・・」

マスオ「な、なんだい急に・・・?いいけどさ」

ウキエ「ちょうどそこに公園があるので行きましょう」

マスオとウキエは公園に向かった・・・・

公園

ウキエ「マスオさん・・・・・見損ないました!!」

マスオ「なんだいなんだい急に? どうしたの?」

ウキエ「ワカメちゃんから全て聞きました・・・・」

マスオ「・・・・・・・・」

ウキエ「あなたは最低です。」

マスオ「フフッ」

ウキエ「な、何が面白いの?」

マスオ「いいかい?なんでぼくがそんなことしなきゃならないの?
    そもそも、君はワカメちゃんから一方的に聞いた話を信じ切っている。
    そんなこと僕がすると思うかい?」

ウキエ「そ、そんな・・・・開き直るんですか!!」

マスオはスマホの画像を見せた・・・・

ウキエ「そ、それは・・・・!!   どこでそれを・・・・」

マスオ「いけない子だ。君はいけない子だ。有名作家を父に持ちながら、
    君はデリヘル嬢・・・・。世間様に知れたら大変だね。」

ウキエ「そ、そんな・・・・ちょっとお小遣いがほしかっただけで・・・」

マスオ「ちょっとのあぶく銭で君は体を売るのかい?本当に君はいやらしい。
    そんな君がワカメの作り話を信じて・・・・誰がこのことを信じるかね?」

いいとこですが、また後で書きます。すいません。

ウキエ「そ、そんなつもりじゃ・・・・・・・」

マスオ「がっかりだよ・・・・・家族が知ったらどうなるだろうね・・・・・」

ウキエ「・・・・・・・・・」

マスオ「もう君と話すことはないようだね・・・・
     残念だけど、ご家族の為にもお父さんには報告させてもらうよ。
     君がデリヘル嬢を続けて迷惑なのは、ご家族なんだから・・・・
     じゃぁね!!」

ウキエ「ま、待ってください・・・・・」

ウキエ「そ、そんなつもりじゃ・・・・・・・」

マスオ「がっかりだよ・・・・・家族が知ったらどうなるだろうね・・・・・」

ウキエ「・・・・・・・・・」

マスオ「もう君と話すことはないようだね・・・・
     残念だけど、ご家族の為にもお父さんには報告させてもらうよ。
     君がデリヘル嬢を続けて迷惑なのは、ご家族なんだから・・・・
     じゃぁね!!」

ウキエ「ま、待ってください・・・・・」

ウキエはマスオの腕をつかんだ

ウキエ「もう、もうしませんので・・・・家族には言わないでください。」

マスオ「君は何を都合のいいことを言ってるんだい?
    悪いことをしておきながら、小学生の話を信じて僕を罵った!!
    それなのに・・・・水に流せと・・・!! 」

ウキエ「ご、ごめんなさい・・・・ワカメちゃんの話を鵜呑みにした
    私がいけなかったんです・・・・ごめんなさい・・・・・・」

マスオ「分かってくれればいんだよ。僕も鬼じゃないんだ。
    このことを言って君の家族がバラバラになるのは嫌だからね。
    君がデリヘル嬢なんて馬鹿な事はやめて、まっとうな道を歩んでくれれば
    それでいんだ。」

ウキエ「マスオさん・・・・・」

マスオ「お金の為に大事な体を売るなんて、もうやめるんだよ・・・」

ウキエ「はい・・・・。」

マスオ「じゃ、これで」

ウキエ「ま、待って! さっき疑ったのはすみませんでした・・・。」

マスオ「ああ、いんだよ。ワカメは虚言癖があるからね。いいんだよ。誤解が解ければ」

ウキエ「でも・・・ひどいこと言ってしまったし・・・・」

そういうと、ウキエは座っているマスオのファスナーを下し、
マグナムを口にくわえた・・・

マスオ「な・・・どうしたんだい!」

ウキエはお構いなく、マスオのマグナムにしゃぶりついた。

マスオ「やはり・・・君はいけない子だ・・・・」

マスオのマグナムが完全体になると、マスオ達は側のトイレに移動した。

マスオ「これで、最後にするんだよ?」

ウキエはうなずき、マスオはマグナムをあてがった・・・・

ウキエ「あぁぁ!!ま、マスオさんのすごい・・・」

マスオ「そんなことはないさ・・・はぁはぁ・・・」

ウキエ「はぁ、お、奥まで当たって・・・ァッ」

マスオはあるとあらゆるテクニックで、ウキエを攻め立てた。

ウキエ「だ、だめ・・・あぁぁいっちゃうぅぅぅ!!!!」

ウキエはピクンピクンと体を身震いさせると同時に、
マスオは大量の精子を腹にぶちまけた。

ウキエ「はぁ、はぁ・・・・こ、こんなのはじめて・・・・はじめていきました・・・」

マスオ「それはよかった。でも、これはあくまで君がさそってきたんだからね。
     もし、体を売るような状況になったら僕に相談しなさい。
     少ない小遣いだけど、協力してあげるから。
     だからデリヘルなんてするんじゃないよ?」

ウキエ「は、はい。マスオさん・・・やっぱりやさしんですね。。。」

マスオ「また何かあればlineで連絡してくるといいよ。
     さ、もう帰りなさい。」

こうしてウキエは家に帰っていった。

コンビニの帰り道

マスオ「我ながら完璧だ。あそこで弱みに付け込んで犯すことも簡単だった。
     しかし、ワカメの件があるからそれはリスクが高すぎる。
     向こうが罪滅ぼしに奉仕してくる可能性に掛けたが・・・・・・
     やはり風俗に走る女は淫乱ばっかりだな・・・・
     お隣だから、あまり手をださず、距離をとって置くか・・・・」

マスオはお得意のドーナツの煙をふかしながら家に帰った・・・・

磯野家の夕飯は、唐揚げがメインのようだ・・・

波平「・・・・・・」

カツオ「・・・・・・」

ワカメ「・・・・・・」

サザエ「あら、今日はみんな静かねぇ!!」

波平「そ、そうか? ま、本来食事は静かに食べるものじゃからな!」

マスオ「今日ウキエさんに久しぶりに会ったよ」チラッ

ワカメ「・・・・・・・・」

サザエ「あらそうなの? なんか長期バイトで出かけてたみたいよ!」

マスオ「うん。バイトも終わったみたいだよ。」チラッ

食後

タラオ「ワカメおねえちゃ~ん」

ワカメ「あらな~にタラちゃん」

タラオ「パパからお手紙ですぅ」

ワカメ「ま、マスオさんから?」

タラオ「ハイですぅ。中を見たらご飯抜きって言われたデス・・・」

ワカメ「そ、そうなの・・・ありがと・・・・」

ワカメはタラオが帰ると、すぐに手紙を確認した

「オマエ ウキエニ シャベッタ ワルイコ 12ニ トイレ オシオキ」

ワカメ「・・・・・ど、どうしよう・・・」

深夜のトイレ・・・

マスオ「お前・・・いい度胸しているな・・・・」

ワカメ「ご、ごめんなさい・・・・あぁ、い、いたい・・いたいよう・・・」

マスオ「はぁ、はぁ、まぁウキエはお前が嘘をついたと思ってるがな・・・」

ワカメ「そ、そんな・・・・」

マスオ「うぅ、い、いくぞおぉぉぉぉ!!!!!! うぅぅ!!」

マスオは大量に中出しした。まだ小さい性器は精液と血が混ざりあう。

ワカメ「もう、、、言ったりしません・・・・・」

マスオ「そう、そうだな。これっきりにしてやる。万が一裏切るのなら、
     前と、今日のこの動画を流すからね・・・・」

ワカメ「そ、そんな・・・・・」

翌朝

カツオ「いってきま~す」

ワカメ「いってきま~す・・・・あ、ウキエさん・・・」

ワカメはウキエに近づこうとしたが・・・・ウキエはワカメに気付くと、
にらみ返し、家に入っていった・・・・・

ワカメ「そ、そんな・・・・・」

磯野家

タイコ「こんにちは~」

イクラ「は~い!」

フネ「あらあら、いらっしゃい」

サザエ「さ、あがって」

タラオ「こんにちはデス」

イクラ「・・・・・・」プィッ

タイコ「もう駅前のドラッグストアには行きましたか?」

フネ「ああ、いってきましたよ。この家だと、行ってないのはサザエだけかね?」

サザエ「あら、よく考えたらそうね! 」

タイコ「私も行ってないんで、良かったら今から行きませんか?」

サザエ「そうねぇ・・・・」

フネ「タラちゃんとイクラちゃんは見てるから、たまには二人でいってきなさいよ」

サザエ「じゃ、甘えてそうさせてもらおうかしら!!」

ドラッグストア

サザエ「へぇ~、うわさ通り大きいわねぇ~」

タイコ「コンドーム安くないかしら?」

サザエ「ちょ、っちょっとタイコさんいきなり何いうのよ!」

タイコ「あら、だって消耗品だしね。コンビニとこういうとこだと
    結構値段がちがってくるのよ?」

サザエ「そ、そうだけど・・・・」

タイコ「あ、あっちのほう行ってみましょうよ!!」

サザエ「ここにあるのがそうじゃない?」

タイコ「あ、あったあった。やっぱり安いわ。2箱ぐらい買っておこう。」

サザエ「こっちのカーテンの奥はなにかしら?」

タイコ「入ってみましょう!」

タイコはそういうと、サザエを引っ張って入っていた。

タイコ「あら、色々置いているのね」

サザエ「ちょっと、タイコさん。もう出ましょうよ」

タイコ「せっかくなんだから見て行きましょうよ!子供もいないし。」

サザエ「そうねぇ。あら、これは何に使うのかしら・・・・」

タイコ「あらやだ、そんなマイナーな物サザエさん知らないの?」

サザエ「そうなの?何に使うものなの?」

タイコ「これはね・・・・・・・・・・する物よ!!形が似てるでしょう?」

サザエ「あらやだ、そういわれればそうね。」

タイコ「買ってく?」

サザエ「な、何いってるのよ~」

タイコ「どうせしてないんでしょう?」

サザエ「そ・・・・・・それはそうだけど・・・・・」

タイコ(マスオさん面食いだし、あんたなんかのに入れたくはないでしょうが)

サザエ「で、でもタラちゃんもいるから使う時がないかも」

タイコ「いいじゃない。買っときなさいよ。いずれ時間もできるわよ。」

サザエ「そうかしら・・・・・じゃぁ、買っちゃおうかな・・・・」

タイコ「そうしなさいよ! ほら、これなんて3か所同時責め可能よ!!」

サザエ「じゃぁこれにしましょうか!! そうよね!! 楽しまなきゃ!!」

タイコ(フフッ。またマスオさんに連絡しなきゃ・・・・・)

こうしてサザエとタイコはドラッグストアを後にした・・・・・

マイナーじゃなくてポピュラーじゃないのか?

>>99
orz

イササカ家

ノリスケ「先生、原稿まだかかりそうですか?」

イササカ「ああ、もうすぐ出来上がるよ。すまないね。」

ノリスケ「じゃぁ、ちょっと椅子で休ませてくださいね・・・・・って、あれ?
      先生これtengaじゃないですか? 先生も若いなぁ~」

イササカ「おお、それはお隣の磯野さんに頂いたんだよ。」

ノリスケ「お、おじさんが?(あの野郎なに考えてやがんだ!!)」

イササカ「息抜きしてくださいって貰ったんだけど・・・・やっぱり使わなくてね。
      かといって、甚六にあげるわけにもいかないしな。
      よかったらいるかい?」

ノリスケ「いんですか? じゃぁ貰って行きますね!!」

イササカ「ああ構わんよ。さて、仕上げてしまうとするか!!」

ノリスケ家

ノリスケ「って訳なんだよ。」

タイコ「あら、そうなの。あの家もだんだん崩壊してきてるのかしら?」

ノリスケ「どういうことだい?」

タイコ「マスオさん・・・あまりサザエさんに興味ないみたいよ」

ノリスケ「そうか・・・・ま、仕方ないよ。今まで無理やり同居させられて、
      奴隷のようにこき使われてきたんだから。」

タイコ「そのtengaの件はどうするの?」

ノリスケ「そうだな・・・・・そのうち、おばさんにでも相談するよ。」

タイコ「そう・・・・まあ、その方がいいかもしれないわね。
    変に事が大きくなる前に、おじさまにはお灸をしないとね。」

ノリスケ「しかし、サザエさんとマスオさんは僕にはどうしようもできないや」

タイコ(そもそもの原因は、サザエしか女を知らなかったマスオさんを
    つまみ食いした私が悪いんだけど・・・あれから女遊び覚えちゃったしね。
    今は若い子と付き合ってるって言ってたし・・・・)

また夜ぐらいに書きます!!

後日 磯野家

ノリスケ「こんにちは!!」

フネ「あら、いらっしゃい。」

ノリスケ「すいません、先生の原稿がまだ上がりそうにないんで
      おじゃましていいですか?」

フネ「どうぞお上がんなさい」

ノリスケ「すみません、おじゃまします。
      あれ、タラちゃんとサザエさんは?」

フネ「ああ、近所に一緒に買い物に行ってますよ」

ノリスケ「そうですか・・・・・」

フネ「ごめんさいね。こんなものしかないけど」

ノリスケ「いぇいぇ、いつもすみません!!」

お茶をすするノリスケ

ノリスケ「ちょうど、サザエさんもいないし・・・・・・・
      おばさんに、大事な話があるんです・・・・・」

フネ「なんだい急に・・・・
   まさかノリスケ、タイコさんと上手くいってないのかい?」

ノリスケ「いえいえ、タイコとは毎晩上手くいってますよ。
      ちょっとおじさんのことでお話が・・・・・」

フネ「父さんの?うちの父さんのことでかい?」

ノリスケ「実はですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ノリスケは、イササカからのいきさつを全てフネに話した。

フネ「・・・・・・・・」

ノリスケ「お、おばさん?」

フネ「・・・あ、あぁ。ちょっと急な話だったから気持ちの整理が付かなかったよ。
   やはりあのドラッグストアで買ったのはこれだったのね。」

ノリスケ「みたいですね・・・・」

フネ「ノリスケや、このことはサザエ達には内緒にしてくれないかい?」

ノリスケ「それは大丈夫ですけど・・・」

フネ「これは私で解決するよ。お前もわざわざありがとう。」

そうするとフネはノリスケから預かったtengaをどこかに隠した。

マスオ オフィス

マスオ「おや、タイコさんからメールが来てるや・・・・」

サザエ バイブ コウニュウ カクシバショ ケショウバコノナカ

マスオ「ほぅほぅ、これはこれは・・・・おっと、シャコちゃんと約束の時間だ」

マスオは地下の女子トイレに向かった

シャコ「あ、こっちです!!」

シャコはマスオを個室に招き入れるとすぐに、マスオにディープキスをした。

マスオ「どうしたんだい、今日も積極的じゃないか!!」

シャコ「だ、だってもう1週間ぐらいしてなかったんですよ///」

マスオ「ごめんごめん。じゃぁ1週間分頑張らなきゃな!!」

シャコは不慣れなフェラでマスオのマグナムに尽くした。
マスオは、逆にぎこちないフェラに興奮し、マグナムをいきり立たせた。

シャコ「すごい・・・・」

マスオ「ずいぶんと溜まってるからね・・・・・・どうしてほしい?」

シャコ「もう・・・フグタさんったらイジワル!!」

マスオ「いくよ・・・」

そういうと、まだマスオしかしらないであろうシャコの○ンコに、
ご自慢のマグナムの先端を挿入した。
奥まですぐに入れずに、先端だけで入り口を攻めた・・・・

シャコ「あぁぁ、い、入口あたり・・・すごい・・・・」

マスオ「フフフッ、奥まで突っ込むだけが・・・セックスじゃないんだぜ・・・」

シャコの○ンコからは、大量の愛液が流れ落ちる・・・・

シャコ「だ、だめ・・・・すごい・・・・ひゃ・・・・あぁ・・・」

マスオ「さて・・・・そろそろいいかな・・・はぁはぁ」

マスオはマグナムを深く奥まで挿入し、クリトリスをいじりながら
桜色のシャコの乳首を愛撫した

シャコ「あぁぁ!!!だめ・・・で、でるぅぅ!」

マスオ「いいよ、僕も・・・そろそろ・・・・・はぁはぁ・・・・いくよ!!」

シャコ「フグタさんの・・・・中に・・・・」

マスオ「いいよ・・・いっぱい出してあげる・・・・あぁ!!」

シャコはマスオを抱きしめ、絶頂に達した。
マスオはそれと同時に大量に射精し、中にだした

シャコ「すごい・・・すごく入ってくる・・・・・フグタさんのあれが、脈打ってる・・・」

マスオは中に出し終えると、シャコの頭を撫でながらマグナムを抜いた ・・・

愛液と少し精子で汚れたペニスを、シャコは躊躇もせずに咥えた

マスオ「き、汚いよ・・・」

シャコは構わずなめ続けた。射精後に咥えられたマグナムは、
なんとも言えない快感が押し寄せ、再び元気をとりもどした。

シャコ「すごい・・・・」

そういうとシャコはさらになめ続け、マスオはシャコの口内に出してしまった・

マスオ「ご、ごめんよ・・・・」

シャコ「気持ち良かった?」

マスオ「そりゃぁ、もちろん・・・」

シャコ「フフフッ」

シャコ「中に・・・ありがとう・・・・」

マスオ「いんだよ・・・・もう決めたんだ・・・・・」

シャコ「えっ?」

マスオ「もう少し、もう少しだけ待っててくれないか?」

シャコ「分かりました・・・・信じていんですね・・・」

マスオ「ああ、だからもう少し時間をくれないか・・・・」

こうして昼休みも終わり、それぞれはデスクに戻った

磯野家の今日の夕飯はコロッケがメインであった

夕食後、カツオやワカメは部屋へtvも見ないでこもる事が多くなった。

サザエ「さ、タラちゃんお風呂入りましょうか」

タラオ「はーいですぅ」

フネ「さてと・・・・」

そうするとフネは台所に向かった。

フネ「お父さん、今日ビール飲まれますか?」

波平「ああ、もらおうか」

テーブルの上には・・・・瓶ビールと・・・・tenga・・・・

波平「な・・・・・・なっ!・・・・・」

フネ「あらお父さん飲まれないんですか?」

波平「何の真似じゃこれは!!」

フネ「あら、好きじゃありませんこと? 5個ほどまとめ買いしたんじゃありません?」

波平「な・・・・・どこでそれを・・・・・」

フネ「今日から別室で寝ますので・・・・・気持ち悪い!!」

波平「・・・・・・どこでばれたんだ・・・・・」

ヵッォ「ヮヵx ヵゎぃぃ ヮヵx」 
ヮヵx「ィャゃゎぁ」
ヵッォ「…ιょぅゃ ヮヵx」
ヮヵx「ぇ? …ぃゃゃ…」
ヵッォ「ヮヵx… ぇぇヶッゃ…」
ヮヵx「ぃゃ…」
ヵッォ「ぉぉ・・・ぉぃιぃ ヮιx ゃ」
ヮヵx「ぃゃぁぁぁ!!」
ヵッォ「ιょぅゃ ヮヵx… ιょぅゃ…」
ヮヵx「ぃゃゃ!!!]
ぉゃι゙「ヵッォ!!!!!!!!!!」
ヵッォ「ゎぁぁ!!!!ぉゃι゙ !!! ヵぃιゃ ゎ?!!」
ぉゃι゙「……ヶヶヶヶ ヵッォ…」
ヵッォ「ぇ?」
ぉゃι゙「ぇぇヶッゃ… ヵゎぃぃ ヵッォ…」
ヵッォ「ぃ…ぃゃゃゎ ぉゃι゙…」
ぉゃι゙「ιょぅゃ ヵッォ」
ヵッォ「ぃゃぁぁぁ!!」

サザエとマスオの部屋

マスオ「さてっと、タイコさんのメールだと・・・・・」

マスオはサザエの化粧箱をあさった。

マスオ「全く・・・・こんな物人の稼いだ金で買いやがって・・・・まあいいや」

マスオはバイブをもとに戻し、サザエが戻ってきても知らぬ顔をしていた。

マスオ(焦るな・・・焦るなマスオ・・・とりあえず、フネと波平の
     動向次第だな・・・・)

翌朝

食卓は異様な雰囲気に包まれていた・・・・・

フネは部屋から出てこなかった。

サザエ「母さん調子悪いのかしら・・・」

波平「そ、そ、そうだな・・・・そっとしておきなさい。」

カツオ「さてと、中島と映画見てくるよ。」

ワカメ「わ、私は図書館行ってくる」

サザエ「あんたたち気をつけて行くのよ~」

波平が居間でくつろいでいると、フネが出てきた。

フネ「なにのうのうとくつろいでいるのですか?」

波平「な、、、なにを言うのだ急に?」

フネ「汚い・・・汚い・・・・こんなものに・・・・・
    もう貴方とは一緒に住めません。」

波平「そんな・・・・・急に・・・・・・・」

サザエ「た、タラちゃん・・・・お部屋に行きましょうね・・・・・」

サザエはタラオを部屋に無理やり連れて行った・・・・

フネ「離婚してもらいます。今弁護士の方に電話しましたので。」

波平「な、なにをいうんじゃ!!」

フネ「ずっと我慢してきましたが、貴方のそういう亭主関白にはうんざりです」

波平「な、な・・・・・・」

フネ「慰謝料として、この家は貰います。あと、カツオとワカメの養育費は
   ちゃんと頂きますので、後はまぁ弁護士の方が来てからですね・・・・」

波平「何バカなこと言うんじゃ!! 浮気したわけでもあるまいし!!」

フネ「昨日・・・ドラッグストアの店員さんに聞きましたよ・・・・
   禿げたおっさんにセクハラまがいのことを受けたっておっしゃってました。
   その後その方は苦痛を受けて、仕事を休んでるみたいです。
   そのうち、慰謝料を請求するみたいですけど・・・・」

波平「な、なにぃ」

フネ「そんな慰謝料を請求される人間と、私は一緒には住めません。」

ピンポーン

フネ「おや、来たみたいだねぇ。」

メバル「こんにちは。弁護士のメバルと申します。」

フネ「どうも急なお話で申し訳ありませんねぇ。ささ、上がって下さい。」

波平「・・・・一体どうすればよいのじゃ・・・・」

その頃・・・サザエとマスオの部屋では・・・

サザエ「どうしよう。お父さんとお母さん・・・・」

マスオ「・・・・・・・・・」

サザエ「マスオさん!! どうしたの?」

マスオ「じゃ、僕たちも決断するか!」

マスオ「え?」

マスオ「ほらタラオ!! 新しいおもちゃだ!!」

マスオはタラオにサザエのバイブを渡した。

サザエ「な、何をするのマスオさん!!
    た、タラちゃんお外で遊んでなさい!!」

タラオはただならぬ空気を感じ、三輪車で出掛けた。

マスオ「よう、俺がせっかく稼いでお小遣いも少ない中をやりくりしてるってのに・・・
    こんなもの買いやがって!!」

サザエ「ど、どうしてこれを見つけたの?」

マスオ「タマがたまたま咥えてたんだよ!!!  なぁタマ!!」

タマ「にゃーん!! にゃーん!!」

マスオ「しかもこんないやらしいものに金を使いやがって!!」

サザエ「ご、ごめんなさい。お金は払うから。お小遣いも上げるから」

マスオ「はぁ?」

マスオ「本当に君は反省していないね。お金を払うって?
     働いてもいない君にどこに金があるのかい?
     専業主婦でありながら、家事は一切お母さん任せ。
     タラオの子守だって兄弟に押し付け、君は毎日何をしているんだい?」

サザエ「・・・・・・・・・・」

マスオ「ニートに毛が生えた程度の分際で、こんなもの買う資格あるのかい?」

サザエ「な、なにもそこまで言わなくても」

マスオ「・・・・・・・離婚だ・・・・離婚するしかないね・・・・・」

サザエ「そ、そんな・・・・・・」

マスオ「ちょうどお母さんが呼んだ弁護士さんが来てるみたいじゃないか!
     僕も相談してこようかな。」

サザエ「お、落ち着いてマスオさん!!」

マスオ「まぁ、どのみち僕はもう決心したよ」

サザエ「そ、そんな・・・・」

マスオ「タラオの親権はお前が持て。だが養育費は俺は一切払わない。
     俺はこの家でずっと精神的苦痛を受けていたから、慰謝料はもらう。」

サザエ「・・・・どうして、どうしちゃったのよ・・・」

マスオ「さてと、荷物を整理して・・・・とりあえず住みかを見つけるかなぁ!」

そういうと、マスオはどこかに出かけて行った・・・

メバル「じゃ、またおじゃましますね」

フネ「どうもすみませんねぇ。」

メバル「もし離婚まで一緒に居るのが嫌なら、どこか家族でアパートでも借りてください。
     多分慰謝料はあの方には払えないと思いますので、この家は確実に頂きましょう。
     じゃあまた!!」

波平はすでにどこかに出かけていた。

サザエ「ちょっと!!お母さん!!」

フネ「サザエ、ちょうどよかった。」

サザエ「そ、それが大変なのよ!!」

居間

サザエはフネに先程の出来事を伝えた

フネ「・・・・・・ふぅ。やっぱりね・・・・」

サザエ「な、なに?」

フネ「やはり、お前はあの人に似て、卑猥ってことだよ!!」

サザエ「な、な?」

フネ「もうあの人と離婚するからこの際言いますけど、私は貴方の本当の親ではありません。
   あの人の連れ子なんです。」

サザエ「そ、そんな・・・・」

フネ「結婚してすぐに、あの人に隠し子が発覚して、相手に慰謝料を請求され、
   払わない条件として貴方を引き取りました。
   しかし、やはり卑猥な親の子は卑猥にしかならないようだね・・・・」

サザエ「そ、、そんな嘘よ!!」

フネ「しかたないけど、事実よ・・・」

サザエ「そ、そんな・・・・・」

フネ「あと悪いけど、この際お父さんと一緒に出て行ってくれない?
   あの人の子とカツオとワカメを一緒にもう居させてたくないのよ。
   タラオと一緒にどこか行ってちょうだい!! ああ汚い!!」

サザエ「そ、そんな・・・・私収入もないのに・・・・」

フネ「知りませんよそんなもの。今までマスオさんに養ってもらってたのに、
   裏切る真似なんてするからです。近いうちにでていってくださいな!!」

サザエ「そ、そんな・・・・」

その日の磯野家の夕食は、宅配ピザだった

フネは、波平との離婚・サザエは波平の隠し子・サザエとマスオは離婚
サザエと波平には家を出て行ってもらうことを伝えた。

カツオ「僕は、母さんについて行くよ。姉さん・・・いや、このサザエさんと
     父さんにはよく差別されたけど、母さんは味方してくれたしね。
     生活は苦しいかもしれないけど、僕はここに残るよ。」

フネ「カツオ・・・・・お前って子は・・・・・ありがとう」

ワカメ「私も残ります。(マスオでていくならもうなんでもいいわ)」

フネ「というわけだよサザエさん!! 波平と一緒に出て行ってくれないかい?」

サザエ「・・・・・・・・・・」

カツオ「さ、話も終わったしピザ食べようよ!!」

フネ「そうだね。今日はめでたいねぇ。お寿司にすればよかったかねぇ。」

カツオ「まぁこれから贅沢はできないから、ピザでいいよう。」

タマ「にゃ~ん!! にゃ~ん!!」

フネ「おやおや、タマもうれしいのかい?そうかい!!」

そうこうしていると、マスオが帰って来た

カツオ「マスオ兄さん!!」

マスオ「どうしたんだいカツオ君!!」

カツオ「実は・・・・・・・・・・なんだ!!」

マスオ「そうかい・・・・・聞いたと思うけど、僕も出て行くよ。
     カツオ君も大変だと思うけど、頑張るんだよ。
     あと、あんな二人になってはいけないよ・・・・」

カツオ「わかったよ!! さぁピザ残ってるから!!」

マスオ「じゃぁせっかくだから頂くか!!」

ワカメ(いいんだ・・・・これで上手く収まる・・・・・これで・・・・・)

波平も帰って来た

波平「なんじゃ・・・今日はピザか? わしはこういうものは嫌いだといっただろ!!」

カツオ「どちら様ですか?」

フネ「カツオ、相手にしちゃだめですよ。」

波平「な、な、・・・」

フネ「あと貴方の愛人の子もマスオさんと離婚するみたいなので
   一緒に出て行って下さいな。一応貴方の子供だし」

マスオ「わ~、このピザ美味しいやぁ!! なぁタマ!!」

タマ「にゃ~ん!! 」

その後、波平とフネは離婚。カツオとワカメの親権はフネが持ち、
家と養育費は波平が払うことが裁判で決まった。

サザエは、マスオと離婚。タラオを引き取るものの、裁判で
マスオに慰謝料を払うことが決まったので、
波平とアパートを借りて、パートに行く毎日だった。

一方、マスオは・・・・

マスオ「わぁ、今日もおいしそうだな!!」

シャコ「そう、いっぱい作ったから食べてね!!」

マスオ「ありがとう・・・・・本当に・・・・・・」

シャコ「どうしたの、マスオさん急に!!」

マスオ「いや、あの地獄の家から脱出して、君と一緒になれるなんて
     思わなかったよ」

シャコ「私もよマスオさん。さ、沢山食べてね。」

マスオ「君も大事なからなんだから、無理しちゃだめだよ・・・」

シャコ「わかってます。どんな子か楽しみだわ」

タマ「にゃ~ん!! にゃ~ん!!」

マスオ「そうかい、タマも祝ってくれるのかい!!」

駅前 ドラッグストア・・・・

波平「もとをいえば・・・・・こんな店が・・・・・こんな店があるから・・・・
    わしの人生をめちゃめちゃにしおって・・・・・」

警備員「こ、こら!! そこ何やってんだ!!」

波平「し、しまった!!」

警備員「放火犯だ!! 警察を呼んでくれ!!」

波平「わ、わしは何もしとらん、しとらんぞ!!」

警備員「おとなしくしろ!!」

店員「こ、この人前、私にずっとセクハラしてきたクレーマーです!!」

警備員「この屑が!! 警察に突き出してやる!!」

波平「ま、待ってくれ~」

サザエ「今日は父さん遅いわね・・・・・」

タラオ「ママ、おなかすいたですぅ」

サザエ「さっき食べたでしょう?」

タラオ「パンの耳じゃおなかへるですぅ」

サザエ「また、お仕置きしようか?」

タラオ「減ってないですぅ」

プルルルルルル

サザエ「ハイもしもし・・・・え、ええぇ!! そ、そんなぁ」

タラオ「お家帰りたいですぅ」

カツオ「ねぇねぇ母さんこの記事見てよ!!」

フネ「おや、これは駅前のドラッグストア・・・
   放火未遂かい。怖い世の中だねぇ・・・
   せっかくせしめたこの家も気をつけなきゃねぇ!!」

カツオ「もしかして犯人あの禿だったりして!!」

フネ「ははは、さぁさぁ夕飯ができましたよ。

カツオ「はーい。」




おしまい

支援ありがとうございました。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom