サキュバス「お邪魔しますよっと・・・」(9)

男「えっ!だれあんた?!」

サキュバス「ん~・・・いい匂い・・・こっちのゴミ箱から・・・」ゴソゴソ

男「や、やめろ!人ん家のゴミ箱あさるな!」

グイッ!

サキュバス「きゃっ!?」ドテッ

男「あっ!ご、ごめん!」

サキュバス「・・・・・・」スンスン

男「な、なに?」

サキュバス「・・・」ペロッ

男「うわっ!?」

サキュバス「この味は・・・!やっぱり!オナニー中でしたか!」

男「ち、ちがう!ていうかアンタ誰なんだよ!」

サキュバス「私はサキュバスです。サキュバス」

男「サキュバス・・・サキュバスってあの?」

サキュバス「そのアレです」

男「えっと、何しに来たんですか?」

サキュバス「私の股間のあたりをチラチラ見てますね、わかりますよ」

男「い、いや!見てない!」

サキュバス「そういいながら胸に視線をシフトしましたね?」

男「そ、そんな小さな胸に・・・ハッ!」

サキュバス「やっぱり見てるじゃないですか」

サキュバス「まぁ、早い話が栄養補給ですね」

男「だからってなんで俺のところに・・・」

サキュバス「あわよくばエッチなことができるって思ってますね?」

男「おもっ・・・ってないと言ったら嘘になります」

サキュバス「素直ですね。いいこいいこ」ナデナデ

男「それでなんで俺なんですか?」

サキュバス「それはですね、あなたの毎日のオナニーの回数がこの区内で一番だったからです」

男「・・・言われててすごいむなしさを感じる」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom