男「えっ!だれあんた?!」
サキュバス「ん~・・・いい匂い・・・こっちのゴミ箱から・・・」ゴソゴソ
男「や、やめろ!人ん家のゴミ箱あさるな!」
グイッ!
サキュバス「きゃっ!?」ドテッ
男「あっ!ご、ごめん!」
サキュバス「・・・・・・」スンスン
男「な、なに?」
サキュバス「・・・」ペロッ
男「うわっ!?」
サキュバス「この味は・・・!やっぱり!オナニー中でしたか!」
男「ち、ちがう!ていうかアンタ誰なんだよ!」
サキュバス「私はサキュバスです。サキュバス」
男「サキュバス・・・サキュバスってあの?」
サキュバス「そのアレです」
男「えっと、何しに来たんですか?」
サキュバス「私の股間のあたりをチラチラ見てますね、わかりますよ」
男「い、いや!見てない!」
サキュバス「そういいながら胸に視線をシフトしましたね?」
男「そ、そんな小さな胸に・・・ハッ!」
サキュバス「やっぱり見てるじゃないですか」
サキュバス「まぁ、早い話が栄養補給ですね」
男「だからってなんで俺のところに・・・」
サキュバス「あわよくばエッチなことができるって思ってますね?」
男「おもっ・・・ってないと言ったら嘘になります」
サキュバス「素直ですね。いいこいいこ」ナデナデ
男「それでなんで俺なんですか?」
サキュバス「それはですね、あなたの毎日のオナニーの回数がこの区内で一番だったからです」
男「・・・言われててすごいむなしさを感じる」
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