男「正直、無理をすればほかのところに歪みが出るのは当たり前ですね」

女「見たくない物を見れば文句も出るって話ですか」

男「じゃあ見るなって言われるでしょうけど」

女「わかってるじゃーないですか」

男「意地ですかね？　いや面白半分？」

女「質悪いなー」

男「批判は言う分には楽しいんですよ」

女「性格も悪い」

男「調子に乗りすぎて思ってもないことを言ってしまうのは悪い癖ですね」

女「思う思わないに関わらず言っちゃいかんことはあるんですよ」

男「公共の場ですからそれは正しいんでしょうが、そればかりだと退屈ですよ」

女「だったら個人的な場でやりなさいな」

男「個人的な場で誰にこんな臭い話をするんですか、馬鹿ですか」

女「友達いねーのな」

男「バレましたか」

女「バレバレです」

女「この会話はどこに向かうんですかね」

男「さてねえ、言いたいことなんかないからなあ」

女「板を汚すなとか言われますよ」

男「VIPとか付けてるくせにって鼻で笑っちゃいます」

女「なんだかんだでVIPとはかけ離れた板だと思いますけどね」

男「だったらいい加減VIPなんて名乗らなければ良いんじゃないですか？」

女「その辺は私の知ったことではないです」

男「話が要らん方向に転がりましたね」

女「ほらー、どん引きですよ、普通に」

男「ま、んなこともあるでしょ」

女「日付が変わる前に終わらないと明日はROM専ですねー」

男「多分結構多くの人が一生ROMってろって思ってますよ」

女「バレなきゃいいんすよ、バレなきゃ」

男「あと5分だと思うと結構テンパるなあ」

女「ちゃんと考えてからスレを建てろっつー話です」

男「しかし実は言いたいことは言っちゃったからなあ」

女「言わんでも良いことを言いまくったせいでどれがそれかなんて分からないですけどね」

男「それなー」

女「その言い方嫌われるなー」

男「今さら何を」

女「ですよねー」