獅堂光「私が代わりになれば二人を解放してくれるのか!?」(7)



 もう、手詰まりだった……


 何もかもが遅かったのだ。


光「風ちゃん、海ちゃん!!?」


 龍咲 海と鳳凰寺 風は、地面から生えた触手にアナルを貫かれ、口から触手の先端を飛び出させる『一本刺し』にされて、時おり身体をビクッと震わせながら空に浮かされている。
 まだ若い……元気一杯の中学生だと言うのに、その瞳からは輝きが消え失せ、触手を扱くだけのオナホールとなっていた。

普通に考えれば一本刺しって確実に死ぬよね

大腸→小腸→チョットすっ飛ばして胃→食道→口だかんねぇ…

まず生きてらんないと思うよ

レイアースとか懐かしいな

気管詰まってるわけだしな




 レイアースでの意志の力、生きたいと望む力、すなわち精神力により、海と風は辛うじて生きている。
 いや、生きている、よりも、生かされている、の方が正しいだろうか?



 ──こいつらを見ても、まだ代わりになりたいと言えるのか?



光「私が代わりになるからっ、早く二人を解放してくれっ!! 本当に死んじゃうよ!!」



 今はただズルズルと体内で蠢くだけの触手だが、その気になれば表面からウニのように無数の針を飛び出させ、内臓をズタボロにする事もできるのだ。

触手姦よりガッツリ犯される方がいいです

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