男「ss信也休憩所?」(3)

 俺は、薄汚れた靴で街道を歩いていた。俺は訳あって信也と名乗
って生きてきた。そして俺は今、一軒の店にたどり着いた。俺は街道
に唾を吐くと、店内に入った。

「おい!俺のためにこんな店を作ってくれたのか!」

 そう言った瞬間、店が静まりかえった。店員は皆、何だこいつと
いうような目で俺を見ている。

「俺はVIPなんだろ?疲れてんだ、酒持ってこい」

「・・・・・・・・・・・・」

「・・・どうやらここは俺が来るべき場所ではなかったようだ・・・」

 俺は店を出た。そして街道に足音を響かせ、また歩き出すのだった。

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