安価でダンガンロンパ【キャラ決定スレ】 (1000)

ほとぼりが冷めたころに、何番煎じかわからないけどやりたくなったので

超ゆっくりキャラクターを15人募集します

キャラクターきめの内容

1.名前

2.性別

3.【超高校級】の才能(2キャラ指定あり)

4.性格を一言で

5.胸囲

…です。

舞台は希望ヶ峰学園です

まず、主人公の安価をしたいと思います。

才能は【超高校級の幸運】で指定。

↓2 性別と名前

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406170080

榛原湊


佐賀崎速乃


佐賀崎速乃
サガサキハヤノ

了解。

↓2

性格

ksk

希望厨

オッケー

胸囲 ↓2

H

↑すまん、cmで入力して欲しい

85

92cm

↓1

胸囲はcmでお願いします!

80

面白そう、期待。

続きまして、【超高校級の???】で才能を指定

↓1 性別と名前

菱川 証(ひしかわ しょう)


城田 歩 しろたあゆむ

菱川 証 ヒシカワショウ

了解。

↓2 性格を一言で

デュエリスト

負けず嫌い

負けず嫌い、了解。



↓2 胸囲は何センチ?

72cm

90

(男の胸囲の相場がパッとこねぇ…)

胸囲90…鍛えてますなこりゃ

胸囲90...了解。

続いて残りの13人の希望を決めます

↓2 名前と性別

蜜竹忠義

遠峰 雛子(とおみね ひなこ)女

読み方は、みつたけただよし
です!

黒塚アリス 女
傲岸不遜

蜜竹忠義 ミツタケチュウギ

↓2 【超高校級の】才能は?

できれば文科系と運動系をバランス良くなるようにしたいです

スタントマン

武将マニア

大工職人

バーテンダー
文系

武将マニア、了解。

タダヨシですか。すみません!

↓2 性格を一言で

天然タラシ

熱血

オタク気質

大黒柱

女好き、

武士道精神

熱血、了解。

なお、身長体重は胸囲と相談して、こちらで決めてます

↓3 胸囲

kskst

st

95

80

105

なぜ胸囲だけ………まあ需要はあると思うが
85cm

想像以上にでかい雄っぱいになってしまった......95、了解です。

残り12人

↓2 性別と名前

方伊儀 烈(かたいぎ れつ)男

望月安慈恵莉華(もちづきあんじぇりか)

乃木林檎 のぎりんご

95、了解です

残り12人

↓3 性別と名前

望月庵樹里華 モチヅキアンジェリカ

表記の仕方をアンジーにさせていただきます

↓2 【超高校級の】才能は?

バイト店員

ファッションコーディネーター

kskst

今んとこ文科系の才能ばかりだな

ファッションコーディネーター了解。

↓2 性格を一言で

高飛車

姫了解。

↓2 胸囲

82

74

74了解。

残り11人

↓3 性別と名前

ksk

st

田中光宙 たなかぴかちゅう

緑石 翡翠

風条 鳴(ふうじょう めい)女

不破 歩羽子(ふわ ふわこ) 女

田中光宙 タナカピカチュウ

了解です

↓2【超高校級の】才能。飼育委員と厨二病は却下の方向でおねがいします(被ってもつまんないので)

修理士

ティッシュ配り

家電屋

体操部

空手家

ティッシュ配りwww

了解です

↓3 せいかく

外道

あざとかわいい

元気バカ

ksk

元気バカ了解です

↓1胸囲

75

モノクマ、私は負けないよ!希望のために!
幸運
佐賀崎速乃
サガサキハヤノ

希望厨
80cm
158cm
49kg

よっしゃ、佐賀崎!俺と勝負しろ!
???
菱川証
ヒシカワショウ

負けず嫌い
90cm
181cm
76kg

くおおおお!漲ってきた!拙者の体に徳川の魂が!!
武将マニア
蜜竹忠義
ミツタケタダヨシ

熱血
95cm
172cm
81kg

ちょっと!あたしの下僕のアンタが、そんなとこでぼさっとしないでよね!
ファッションコーディネーター
望月安慈恵莉華
モチヅキアンジェリカ(アンジー)


74cm
153cm
45kg

俺の名前?ピカッと光っててかっこいいだろ?......あ?なんで笑うんだよぉ!?
ティッシュ配り
田中光宙
タナカピカチュウ

75cm
171cm
60kg

↑現キャラのおさらい

残り10人

↓3 性別と名前



ピカッと光っててに草
kskst

獅子川 拳聖 ししかわ けんせい

緑石 翡翠
りょくせき ひすい

楯無 未緒(たてなし みお)女

緑石 翡翠 リョクセキヒスイ

了解です

↓2 【超高校級の】才能

宝石細工師

キャリアウーマン

空手家

キャリアウーマン了解。

↓3 性格を一言で

社畜

社畜

kskst

真面目

営業スマイル

苦労性

とっちゃったけど連取りはどこまでセーフ?

真面目了解

↓2 胸囲は?

82

72

千早cm了解。

残り9人

↓ 性別と名前

遠峰 流子(とおみね りゅうこ)女

杏野理真 
あんの りま

なんでや!

女4男3か?今の所男女比は

楠 日影(くすのき ひかげ)男

軽く昼寝してたらこんなに…
男より女のがいるのか
Kskst

遠峰流子 トオミネリュウコ

了解。

↓2【超高校級の】才能。

ksk

ガンプラビルダー

無理ならラジコン操縦士

救急救命士

......すみません、ガンプラビルダーが良く分からないので、ラジコン操縦士にさせていただきます

↓2 性格を一言で

男勝り

電波

寡黙

電波。了解。
↓2
胸囲は

96

110

一気に大きくなっただと・・・?

96cm、了解。

残り8人

↓性別と名前

男 神坂 命 かみさかみこと

神坂命 カミサカミコト

了解。

↓3 【超高校級の】才能。そろそろ運動系が欲しいかも

フェラ上手

ボクシング部

クライマー

ライフセイバー

ロッククライマー

剣道部員

クライマー、有難うございます

↓2性格を一言で

オタク

卑劣

寡黙

卑劣、わかりました

↓2 胸囲は

今のメンバーでこのまま行くと泥沼化しそうだな

ksk

90

90、オッケーです

残り7人

↓4性別と名前

常世 月影(とこよの つきかげ) 男

st

ksk

駈足志多 (かそく した) 男

志渡沢 柚麗 (しとざわゆれい)

カソクシタ

了解。

↓3 超高校級の才能。

スプリンター

st

運び屋

陰陽師

鍵職人

運び屋、オッケーです

↓2 性格を一言で

わがまま

自信過剰

コミュ障ぼっち

諷朱㍾

ちゃんねらー

胸囲が全体的に大きいwww

自信過剰、了解。

↓2 胸囲は

次辺り外国人キャラ作った方がいい気がする

その割りにひんぬーおおい
st

72

79

6

ほのぼのした性格も欲しいかな

68って打ったつもりが6になっとるwww
もし6が採用されてたら…

72了解。

残り6人。今日中に終わりそうで安心

↓3 性別と名前(外国人キャラ?)

ガリ過ぎワロタ

キャサリン・メア

ペク・ヒョンファ

ダミアン・マンスフィールド 男

ソフィーヤ・ラスカロフ

乗り遅れたァ

ペク・ヒョンファ(韓国人かな?)了解。

↓3 【超高校級の】才能。

ボクサー

超高校級の運びやなのに胸囲6だったらお前なんで運びやしてんだよってなるよな

猟師

海賊

テコンドー選手

交渉人

工場長

猟師、了解。

↓4 性格を一言で

ハスラー

ハスラー

お茶目

蜍?覆

天然

一匹狼

文字化けした…
>>192は勇敢です。

ほのぼのキャラができてなによりです

↓4が文字化けしてるので、天然を採用

↓3 胸囲は

文字化けかな?

61

69

68

70

モノホンのひんぬーキャラktkr

貧乳度ががが

ロリかな?

>>205ガタッ

72は誰もロリと思わない辺り笑えるww

ひよこちゃんみたいにきっと将来色っぽくなるから…(震え声)

69と70の間にある壁は偉大

1cm違うだけで…

ペクちゃんは小柄キャラにします

中間報告。現キャラのおさらい

ああ、またドタドタと廊下を走る......
キャリアウーマン
緑石翡翠
リョクセキヒスイ

真面目
72cm
162cm
51kg

リュウコの電波受信中!ビビッと......ん~......こないっ!よしっ!
ラジコン操縦士
遠峰流子
トオミネリュウコ

電波
96cm
159cm
53kg

楽しいんだよなぁ...登り終わったあとに上から下の奴らを見上げる瞬間
クライマー
神坂命
カミサカミコト

卑劣
90cm
182cm
70kg

おめぇらやっぱ、俺がいねぇとダメなんだよな!そう!この物語の主役はこの俺!走り屋駆足志多様だ!
運び屋
駆足 志多
カソクシタ

自信過剰
72cm
159cm
41kg

えへへ、学園の謎を解き明かすヨ!......アレ?そもそも何が謎なんだったっケ?
猟師
ペク・ヒョンファ
ペク・ヒョンファ

天然
68cm
138cm
36kg

ラスト5人。

↓5 性別と名前

加速

清水 此処(しみず ここ)

雲居 理王(くもいりおう) 男

猫柳宏一(ねこやなぎこういち)

白狼 臥龍(はくろう がりゅう) 男

九波梅雨 (くなみ つゆ) 男

江戸野川南子 エドノカワナンコ

木原龍太郎

橘 立花(たちばな りっか) 女

なんかある意味危ない名前がチラホラ見えるなあ…

しっかし今見返しても濃い連中ばかりだな・・・

ぶっちゃけ誰も死んでほしくないっていう

そんなこと言ってると最初の事件からふたり殺されることとかになっちゃうよ・・・

とりあえず下げときなよ

白狼臥龍 ハクロウガリュウ 了解。

ID変わるけど、トリで気付いて欲しい

↓2【超高校級の】才能。

奇術師

救急救命士

図書委員

陶芸家

スタントマン

鉱夫

救急救命 了解

↓6 性格を一言で

公明正大

st

ヘタレ

オネエ口調

寡黙

冷静沈着

どこまでも真っ直ぐ

権威主義

寡黙

マイペース

冷静沈着、了解

↓3 胸囲

85

81

75

110

75㎝了解

残り4人

↓3 性別と名前を

ksk

掛川 ありす

菊河 晃
きくかわ あきら

軍記 紡(ぐんき つむぎ) 女

最凶 亜室
さいきょう あむろ

すまん男で

菊奈美穂 きくな みほ 女

性別は?

スマン更新忘れ

火野和 烈火 ひのわれっか

空野 修也 (からの しゅうや) 男

菊川晃 男

↓3【超高校級の】才能

スプリンター

ボクサー

ハンドボール部

風水師

歌い手

ハンド部、いいですねえ。了解です

↓4 性格を一言で

お人好し

仲間思い

策士家

キレる若者

ローテンション

寡黙

キレ者、了解です。

↓4 胸囲 

84

66

バレーボール部でキレル若者www
こりゃスパルタキャプテンですな

86

82

キレ者てどっちの意味かな?
怒りっぽいのか頭が良いのか

キレる17歳的なな意味です…

86了解。

残り2人

↓2性別は女性で固定 名前

86了解。

残り2人

↓2性別は女性で固定 名前

高倉 らら(たかくら らら)

白沢凛 しらさわりん

椎名 毬 しいなまり

刀峰 美月(とうほう みつき)

>>271はキレる若者で検索すると怒りっぽい方しか出てこないのでわかると思います

残り3人じゃない?
今更だけど16人じゃなく15人でいいの?

>>289
15人でオッケーです

白沢凛了解

↓3 【超高校級の】才能

ダンサー

あと、残り三人でした、失礼

スノーボーダー

図書委員

若女将(旅館とかの)

テニスプレイヤー

スノーボーダー、了解です。

↓4 性格を一言で

男勝り

高飛車

楽観

無邪気

田舎者

おおらか

呑気

無邪気、了解

↓3 胸囲

88

120

105

84

99

86

120

ちょうどいいおっぱいはいねぇのか!!

105……了解です

先ほどは失礼しました。残り2人

↓性別と名前

宮瀬 杏
みやせ あんず

女です

丁度良いのって何センチ位ですかね?

>>317 105はかなりでかいと思います。

男なら75、女なら80くらいが平均なんじゃないかなと思ってますが、浅はかな知識ですので、なんとも

朝日奈葵が88㎝だったっけ

>>317 80ぐらい?

突然ですが宣伝です!
>>1が謝罪するまで続けます!
文句があればこのスレまで!

加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
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>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10>>11>>12>>13>>14>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23>>24>>25
>>26>>27>>28>>29>>30>>31>>32>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>45>>46>>47>>48
>>49>>50>>51>>52>>53>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>64>>65>>66>>67>>68>>69>>70>>71
>>72>>73>>74>>75>>76>>77>>78>>79>>80>>81>>82>>83>>84>>85>>86>>87>>88>>89>>90>>91>>92>>93>>94
>>95>>96>>97>>98>>99>>100>>101>>102>>103>>104>>105>>106>>107>>108>>109>>110>>111>>112>>113
>>114>>115>>116>>117>>118>>119>>120>>121>>122>>123>>124>>125>>126>>127>>128>>129>>130>>131
>>132>>133>>134>>135>>136>>137>>138>>139>>140>>141>>142>>143>>144>>145>>146>>147>>148>>149>>150
>>151>>152>>153>>154>>155>>156>>157>>158>>159>>160>>161>>162>>163>>164>>165>>166>>167>>168
>>169>>170>>171>>172>>173>>174>>175>>176>>177>>178>>179>>180>>181>>182>>183>>184>>185>>186
>>187>>188>>189>>190>>191>>192>>193>>194>>195>>196>>197>>198>>199>>200>>201>>202>>203>>204
>>205>>206>>207>>208>>209>>210>>211>>212>>213>>214>>215>>216>>217>>218>>219>>220>>221>>222
>>223>>224>>225>>226>>227>>228>>229>>230>>231>>232>>233>>234>>235>>236>>237>>238>>239>>240
>>241>>242>>243>>244>>245>>246>>247>>248>>249>>250>>251>>252>>253>>254>>255>>256>>257>>258
>>259>>260>>261>>262>>263>>264>>265>>266>>267>>268>>269>>270>>271>>272>>273>>274>>275>>276
>>277>>278>>279>>280>>281>>282>>283>>284>>285>>286>>287>>288>>289>>290>>291>>292>>293>>294
>>295>>296>>297>>298>>299>>300>>301>>302>>303>>304>>305>>306>>307>>308>>309>>310>>311>>312
>>313>>314>>315>>316>>317>>318>>319>>320>>321>>322>>323>>324>>325>>326>>327>>328>>329>>330
>>331>>332>>333>>334>>335>>336>>337>>338>>339>>340>>341>>342>>343>>344>>345>>346>>347>>348
>>349>>350>>351>>352>>353>>354>>355>>356>>357>>358>>359>>360>>361>>362>>363>>364>>365>>366
>>367>>368>>369>>370>>371>>372>>373>>374>>375>>376>>378>>379>>380>>381>>382>>383>>384>>385
>>386>>387>>388>>389>>390>>391>>392>>393>>394>>395>>396>>397>>398>>399>>400>>401>>402>>403
>>404>>405>>406>>407>>408>>409>>410>>411>>412>>413>>414>>415>>416>>417>>418>>419>>420>>421
>>422>>423>>424>>425>>426>>427>>428>>429>>430>>431>>432>>433>>434>>435>>436>>437>>438>>439
>>440>>441>>442>>443>>444>>445>>446>>447>>448>>449>>450>>451>>452>>453>>454>>455>>456>>457
>>458>>459>>460>>461>>462>>463>>464>>465>>466>>467>>468>>469>>470>>471>>472>>473>>474>>475
>>476>>477>>478>>479>>480>>481>>482>>483>>484>>485>>486>>487>>488>>489>>490>>491>>492>>493
>>494>>495>>496>>497>>498>>499>>500

>>317

男性なら平均75、女性は80くらいだと思ってますが、浅はかな知識ですので、なんとも

参考までに、朝日奈さんが88㎝で巨乳、日向君は91㎝で鳩胸と呼ばれています

宮瀬杏 了解

↓3 【超高校級の】才能

確かあさひなさんと七海って同じバストだったような気が…

新体操選手

終里をも越えるデカパイ…

安価なら若女将

ディベート選手

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加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
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>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10>>11>>12>>13>>14>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23>>24>>25
>>26>>27>>28>>29>>30>>31>>32>>33>>34>>35>>36>>37>>38>>39>>40>>41>>42>>43>>44>>45>>46>>47>>48
>>49>>50>>51>>52>>53>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>64>>65>>66>>67>>68>>69>>70>>71
>>72>>73>>74>>75>>76>>77>>78>>79>>80>>81>>82>>83>>84>>85>>86>>87>>88>>89>>90>>91>>92>>93>>94
>>95>>96>>97>>98>>99>>100>>101>>102>>103>>104>>105>>106>>107>>108>>109>>110>>111>>112>>113
>>114>>115>>116>>117>>118>>119>>120>>121>>122>>123>>124>>125>>126>>127>>128>>129>>130>>131
>>132>>133>>134>>135>>136>>137>>138>>139>>140>>141>>142>>143>>144>>145>>146>>147>>148>>149>>150
>>151>>152>>153>>154>>155>>156>>157>>158>>159>>160>>161>>162>>163>>164>>165>>166>>167>>168
>>169>>170>>171>>172>>173>>174>>175>>176>>177>>178>>179>>180>>181>>182>>183>>184>>185>>186
>>187>>188>>189>>190>>191>>192>>193>>194>>195>>196>>197>>198>>199>>200>>201>>202>>203>>204
>>205>>206>>207>>208>>209>>210>>211>>212>>213>>214>>215>>216>>217>>218>>219>>220>>221>>222
>>223>>224>>225>>226>>227>>228>>229>>230>>231>>232>>233>>234>>235>>236>>237>>238>>239>>240
>>241>>242>>243>>244>>245>>246>>247>>248>>249>>250>>251>>252>>253>>254>>255>>256>>257>>258
>>259>>260>>261>>262>>263>>264>>265>>266>>267>>268>>269>>270>>271>>272>>273>>274>>275>>276
>>277>>278>>279>>280>>281>>282>>283>>284>>285>>286>>287>>288>>289>>290>>291>>292>>293>>294
>>295>>296>>297>>298>>299>>300>>301>>302>>303>>304>>305>>306>>307>>308>>309>>310>>311>>312
>>313>>314>>315>>316>>317>>318>>319>>320>>321>>322>>323>>324>>325>>326>>327>>328>>329>>330
>>331>>332>>333>>334>>335>>336>>337>>338>>339>>340>>341>>342>>343>>344>>345>>346>>347>>348
>>349>>350>>351>>352>>353>>354>>355>>356>>357>>358>>359>>360>>361>>362>>363>>364>>365>>366
>>367>>368>>369>>370>>371>>372>>373>>374>>375>>376>>378>>379>>380>>381>>382>>383>>384>>385
>>386>>387>>388>>389>>390>>391>>392>>393>>394>>395>>396>>397>>398>>399>>400>>401>>402>>403
>>404>>405>>406>>407>>408>>409>>410>>411>>412>>413>>414>>415>>416>>417>>418>>419>>420>>421
>>422>>423>>424>>425>>426>>427>>428>>429>>430>>431>>432>>433>>434>>435>>436>>437>>438>>439
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>>494>>495>>496>>497>>498>>499>>500

喧嘩屋

牛さん大好き
st

予知能力者

漫画家

若女将、了解

↓4 性格を一言で

どえす

モバマスのおっぱいおばけこと及川雫さんが105センチ

おかん

日和見

巫女

おしとやか

姉御はだ

計算高い

突然ですが宣伝です!
>>1が謝罪するまで続けます!
文句があればこのスレまで!

加蓮「サイレントヒルで待っているから。」
加蓮「サイレントヒルで待っているから。」 - SSまとめ速報
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>>1>>2>>3>>4>>5>>6>>7>>8>>9>>10>>11>>12>>13>>14>>15>>16>>17>>18>>19>>20>>21>>22>>23>>24>>25
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>>458>>459>>460>>461>>462>>463>>464>>465>>466>>467>>468>>469>>470>>471>>472>>473>>474>>475
>>476>>477>>478>>479>>480>>481>>482>>483>>484>>485>>486>>487>>488>>489>>490>>491>>492>>493
>>494>>495>>496>>497>>498>>499>>500

nanamihakyonyuu

日和見 了解です

↓3 胸囲

85

84

83

80cm

80

80cm

78

1cmずつ減っているだと?

やっと普通だ・・

83㎝、了解です。

ラスト1人

↓5 性別と名前

性別は固定ですよね?

九竜 鋼
くりゅう はがね

女将が巨乳だと事件が起きそうだからね、仕方ないね

???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????・?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????・?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

形山 喜利子(かたちやま きりこ)

トム・ブライアン

女 岡見 芽依(おかみ めい)

突然ですが宣伝です!
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>>49>>50>>51>>52>>53>>54>>55>>56>>57>>58>>59>>60>>61>>62>>63>>64>>65>>66>>67>>68>>69>>70>>71
>>72>>73>>74>>75>>76>>77>>78>>79>>80>>81>>82>>83>>84>>85>>86>>87>>88>>89>>90>>91>>92>>93>>94
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>>259>>260>>261>>262>>263>>264>>265>>266>>267>>268>>269>>270>>271>>272>>273>>274>>275>>276
>>277>>278>>279>>280>>281>>282>>283>>284>>285>>286>>287>>288>>289>>290>>291>>292>>293>>294
>>295>>296>>297>>298>>299>>300>>301>>302>>303>>304>>305>>306>>307>>308>>309>>310>>311>>312
>>313>>314>>315>>316>>317>>318>>319>>320>>321>>322>>323>>324>>325>>326>>327>>328>>329>>330
>>331>>332>>333>>334>>335>>336>>337>>338>>339>>340>>341>>342>>343>>344>>345>>346>>347>>348
>>349>>350>>351>>352>>353>>354>>355>>356>>357>>358>>359>>360>>361>>362>>363>>364>>365>>366
>>367>>368>>369>>370>>371>>372>>373>>374>>375>>376>>378>>379>>380>>381>>382>>383>>384>>385
>>386>>387>>388>>389>>390>>391>>392>>393>>394>>395>>396>>397>>398>>399>>400>>401>>402>>403
>>404>>405>>406>>407>>408>>409>>410>>411>>412>>413>>414>>415>>416>>417>>418>>419>>420>>421
>>422>>423>>424>>425>>426>>427>>428>>429>>430>>431>>432>>433>>434>>435>>436>>437>>438>>439
>>440>>441>>442>>443>>444>>445>>446>>447>>448>>449>>450>>451>>452>>453>>454>>455>>456>>457
>>458>>459>>460>>461>>462>>463>>464>>465>>466>>467>>468>>469>>470>>471>>472>>473>>474>>475
>>476>>477>>478>>479>>480>>481>>482>>483>>484>>485>>486>>487>>488>>489>>490>>491>>492>>493
>>494>>495>>496>>497>>498>>499>>500

蒼翠 紅
あおみどりくれない

神庭 和真 かんばかずま

神田川 秋吉 (かんだがわ あきよし) 男

>>352 性別は固定じゃないです。男女7人ずつなので

九竜 鋼 って某スレで見た

最後の1人は男だっけ?

…すみません、やり直します

↓3 性別と名前

九竜鋼って某スレで見た

九竜鋼って某スレで見た

トム・ブライアン

トム・ブライアン 了解です

↓4 【超高校級の】才能

プロファイラー

蒼翠紅

ラガーマン

ここの住民
スルースキル強すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

図書委員

ここの住民
スルースキル強すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

広報委員

テロリスト

神庭和真 かんばかずま

ボクサー

ラグビー選手

図書委員にします。

↓3 性格を一言で

躁鬱

トム=ブライアン 図書委員とかワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww

陽気

リーダーシップ

寡黙

仲間思い

ムードメーカー

陽気 了解です

↓4 胸囲

7

80

130

さあ、お楽しみの胸囲タイムだ

81

100

引きこもり

なんかどこのオリロンパ作成でも躁鬱見るなあ…
79cm

↑間違えました…

81了解です

これで全員決まりました。最後の5人おさらい

…白狼臥龍だ…怪我した時は、俺を頼れ
救急救命士
白狼臥龍
ハクロウガリュウ

冷静沈着
75㎝
170㎝
60㎏

ま、このくらいなら余裕でしょ。僕に任せといて
ハンドボール選手
菊川晃
キクカワアキラ

キレ者
86㎝
193㎝
82㎏

あははっ!いいねぇ!速乃ちゃん、一緒に行こっ!
スノーボーダー
白沢凛
シラサワリン

無邪気
105㎝
168㎝
60㎏

なんやえらいことになりましたなぁ…そんで、あなた様はどこ中出身で?
若女将
宮瀬杏
ミヤセアンズ

日和見
83㎝
158㎝
57㎏

オレ、実はハーフなのよぉ。だから全然外国のこととかわかんねぇの。とりあえずよろしくな!メアドは…あ、携帯ないんだっけ?
図書委員
トム・ブライアン
トム・ブライアン

陽気
81㎝
178㎝
69㎏

こんなときに安価とんなし俺

交友力とか推理力は割り振ったりする?

うわぁ濃い


キャラクターの雰囲気は、15人全員なんとなくつかんでるので、もっと詳しく知りたいって人がいれば、ここにつづります

ダンガンロンパは推理も大事だけど、何よりキャラだと思っているので……

菊川の性格は変えないんですか?
誤解がある書き方した自分も悪いけど

胸囲募集してるとこは初めてだったよね
斬新でいいわあ

菊川は「ああ!? てめぇぶっ殺すぞ!?」の方でしたか、失礼しました。そこ変更しても軸自体はぶれないと思います

キレ者じゃなくてキレやすいに直したほうがいいかもね

落ち着いたキャラ少ないから切れ者でいいと思うけどなぁ

>>407別にそれは>>1のさじ加減でいいんじゃない?

ありがとうございます

ピカチュウの存在が完全にネタww

キャラ一人一人が濃すぎて面白いですね

うーん、アンケートとります。

菊川は

頭の切れるやつか、ブチぎれちゃうやつか

頭が切れる方で

名前ネタは原作でもあるから(震え声)

どこ中出身が受けたのは俺だけか…?

ブチ切れてハンドボール投げつけてくる菊川怖すぎだろwwwwww
ブチ切れでお願いします

ぜひブチの方で

頭切れる方で

>>419
日和見主義な杏さんは、ひたすら上の人にゴマをする下衆ちゃん。着物を着ております

頭切れるハンド部に決定

キレ芸の奴がいてもいいかもしれん

キレやすいのほうが回しやすそう

超高校級のティッシュ配りの実力…
ティッシュを差し出せば誰もが受け取ってしまうって文章に書き起こしても地味すぎるぞコイツ…

…二人ほど下げた方がいいと思うのだが
メール欄にsageって入れるだけだから
>>1 でない人があげても混乱するからな

あ、アンけじゃなくて安価だったのか

安価ならはっきり書いたほうが良かったな


>>426
ピカチュウ君はやること地味なくせに性格明るいのが面白いと思う

ピカチュウ君をカタカナで書くと吹く

kskstは誰も気にしないのかそうなのか・・・

ティッシュ配りの才能活かして事件とか起こせんのか…?

気づいててスルーしてると思うんだ

>>433
ティッシュを差し出すと同時に
もう片方の手に忍ばせたナイフで一突きできる(確信)

原作でも才能生かした事件あまりありませんし…

これ、仮にゲーム化されたとしてcvとか決めたらなおさら楽しそう

才能を活かしてるのは日常だから()

あと、これは質問なんですけど、本編書くときって

速乃「え、えーっと……」

臥龍「問題あるか?」

速乃(うーん……本当にそれだけなのかな?)

とか、普通のみたいにするか、原作のバックログみたいに

サガサキハヤノ
え、えーっと……

ハクロウガリュウ
問題あるか?

サガサキハヤノ
(うーん……本当にそれだけなのかな?)

ってやるの、どっちがいいと思いますか?

前者の方が見やすくて好きだな

原作風に1票

個人的には
名前「」ですかね

普通にssっぽいのが読みやすいかな

なれればどっちでもおkと思うので原作風希望だけど、みんな前者の方に慣れてるからどうだろ

ありがとうございます。ss形式で書かせていただきます。

あと、たびたび質問してアレなんですが、ほぼすべて、選択肢を安価にして、自由行動とかも安価にしてもいいですか?

というか、このオリキャラロンパにおいて、自由行動って必要なんでしょうか?

自由行動も醍醐味の一つだから必要だべ

あのキャラの意外な過去を知れるって要素がありますよね

自由行動もいるとは思うけど、それを安価にする必要はないなー

自由行動はともかく
選択肢ってどういう所で使うの?学級裁判?

日常編を進めつつ事件を考えた方がいいんじゃない?あと日常編がないとキャラの人物像が見えてこないし

学級裁判の言弾

ss方式ならではの裁判のモード

自由行動で誰と過ごすのを決定するか、等を選択肢にしようと思ってました…

それなら選択肢いると思う。

誰と過ごすかは安価使わないてで決めていいと思う
自由行動の最中に選択肢入れるのはokだけと

>>1 です

まあ、自由行動に行くまでにかなりの時間があるだろうし、ゆっくり考えます。とりあえず今夜、プロローグを書き始めますので、よろしくおねがいします!


期待してる

乙がんば

乙です


待ってます

おつーー

タイトル
「ダンガンロンパー再び絶望学園ー」

乙です
期待してます

なんだかんだで全員集まったら才能のバランス良くなったな

キャラのまとめが欲しいな

幸運、武将マニア、ファッションコーディネーター、ティッシュ配り
キャリアウーマン、ラジコン操縦士、クライマー、運び屋、猟師
救急救命士、ハンドボール選手、スノーボーダー、若女将、図書委員

才能まとめるとこんな感じか・・・ティッシュ配りピカチュウ君の存在感が異常

幸運、武将マニア、ファッションコーディネーター、ティッシュ配り
キャリアウーマン、ラジコン操縦士、クライマー、運び屋、猟師
救急救命し、ハンドボール選手、スノーボーダー、若女将、図書委員

まとめるとこんな感じか・・・ティッシュ配りピカチュウ君の存在感が異常

連投失礼

ピカチュウには生き残ってほしい(切実)


速乃(……その学校は、堂々と、私の目の前に建っていた…)

速乃(……希望ヶ峰学園)

速乃(現役高校生で、ある分野において脅威的な才能を持っている人たちが集まる場所……)

速乃(ここに入って卒業したら、人生において成功は約束される……そう言われている)

速乃(まさに希望の中の希望!! そんな校舎の前に……)

速乃(私なんかが……立ってていいのかな?)

速乃「まずは、簡単に自己紹介からするね。私は佐賀崎速乃。職業普通の高校生」

速乃(見た目はこの通り普通の体系だし、見ての通り普通の女の子……)

速乃(私の好きなものは希望! 希望って言葉の響きとかに、すっごくドキドキするんだ!)

速乃(……だからこそ、私なんかが一般の人達から抽選で選ばれる、【超高校級の幸運】だなんて…)

速乃「うーん……本当にいいのかな?」

速乃(……でも、だからと言ってこのチャンスを逃すわけにはいかないもんね! だって、私は…)

速乃「皆の希望を見に来たんだから!」

速乃(思い切って足を踏み出してみると、私の体に不思議な感覚がやってきた)

速乃(大きな黒い渦が、私の目の前に現れて、それが視界をとかすような感覚……)

速乃「え? ……何?」

速乃(それは、次第に私の中で、鮮明な感覚になっていき、気が付けば世界は……)

速乃(……暗転)

ダンガンロンパ―再び絶望学園―

プロローグ:ようこそ 絶望学園

速乃「…………ん……んん…」

速乃(どのくらいの間、気を失っていたんだろう? わからないけど、体がだるい……)

速乃「ここは……教室、なのかな? ……ん? なんだろう、これ」

落ちてたチラシ『今すぐ体育館に来てください! 来ないとオシオキだぞ! 学園長』

速乃(ふざけた文章に、汚い文字……本当に学園長が書いたものなのかしら? 代筆? 裏に地図が書いてあるけど……絵も下手だなぁ)

速乃(まあいいや…ちょっと出遅れちゃったけど、ここから私の、希望の生徒に囲まれる、バラのような生活が始まるのね!)

速乃「よーっし!! 頑張るぞー!!」

―タイイクカン―

速乃(体育館に行ってみると、そこにはもう、全員が集まっているようだった)

速乃「あなたたちも…新入生?」

???「『も』って事は…貴方も新入生ってことね?」

???「……15人か…そろそろ全員そろったんじゃないか?」

速乃「うん! そのはずだよ! 今期の入学許可者は全部で15人!」

???「……え? なんでそのことを知ってるノ?」

速乃「え? むしろ知らないの?」

???「えーっと、とりあえず皆のことを何て呼べばいいかわかんないんだけどさ……」

???「っしゃあ! 自己紹介だな!? 俺の実力見せつけてやるぜぇ!!」

速乃(うわぁ! 希望の人達の生自己紹介だ……! 携帯のビデオにしっかりとおさめとかないと……あれ?)

速乃(携帯……なくなっちゃってるんだ……まあ、とにかく自己紹介だよね。あの辺の人達とか、暇そうだなあ)

自己紹介する相手を選んでください

1ミツタケタダヨシ
2トオミネリュウコ
3カミサカミコト
4ハクロウガリュウ

↓3

2

4

3

1

臥龍「…白狼臥龍だ…怪我をした時は、俺を頼れ」

速乃「……あなたが、【超高校級の救急救命士】の、臥龍くん?」

臥龍「……ああ」

速乃「私は佐賀崎速乃! よろしくね! あ、わたしなんかと握手して大丈夫?」

臥龍「……ああ、平気だ」

速乃(白狼臥龍。どんな病弱な人でも、神の手と呼ばれている手ですくってきた、【超高校級の救急救命士】)

速乃(その噂は、全国各地で広まっていて、彼の住んでいる場所は謎。ミステリアスで口数の少ないが、すべての人を救う彼のことを、ファンは「無口な救急箱」と呼んでいるらしい。救急箱なんて器じゃ収まりきらないくらい、彼には希望があると私は思うけどね!)

臥龍「…いつまで手を握っているんだ?」

速乃「ああ、ごめんごめん! やっぱりいやだったかな?」

臥龍「……いや、人に触ることはあっても、あまり触られたことはないから…つい、な」

速乃「へ、へぇ……」

速乃(もしかして、この人ただの恥ずかしがり屋さんなんじゃ?)




会話する相手を選んでください

1.ミツタケタダヨシ
2.トオミネリュウコ
3.カミサカミコト
4.カソクシタ

↓3

1

3

流子「ピコーン! 敵発見敵発見! 迎撃モード準備ぃ!」

速乃(うわぁ…近寄りたくないけど、あの雰囲気に何かの希望を感じる!! あの子の名前は確か…)

速乃「あのー、すみませーん!」

流子「ひゃあっ! な、何ですかぁ!?」

速乃(あれ? 何だかさっきと違う感じ)

速乃「え、えっと……遠峰流子ちゃんだよね?」

流子「な、なぜリュウコの名前を知ってるの!? さてはスパイ!?」

速乃「あはは、違うよ! 私、希望の生徒が大好きで、よく掲示板チェックしてたから知ってるだけ! 変な効果音発しながら、うろちょろしてるやつは、【超高校級のラジコン操縦士】こと、遠峰流子だって!」

流子「……そうですか、そこまで割れてるなら仕方ないなぁ……遠峰流子!! 電波受信中!!」

速乃(ラジコン操縦士……とても地味な能力だけど、彼女の操縦スキルは半端じゃないらしい)

速乃(ラジコンといえど、車に限らず、飛行機や電車とかも、ラジコンであれば走らせることは余裕らしい)

速乃(……それが希望と呼べるのかどうかは、今後の彼女の活躍次第だと思うけど)

速乃「佐賀崎速乃です! よろしくね!」

流子「リュウコと仲良くしてねぇ! ……あ! 佐賀崎さんって……」

速乃「ん?」

流子「チョロQみたいでかわいいね!」

速乃「……え? えっと……あ、ありがとう?」



会話する相手を選んでください

1.ミツタケタダヨシ
2.カミサカミコト
3.カソクシタ
4.タナカピカチュウ

また安価↓書くの忘れた…

↓3で

ksk

ksk

4

4

ピカチュウの人気に嫉妬

4以外何がある!w

ピカチュウ人気すぎww

ピカチュウ人気すぎww

皆迷わずピカチュウ選択しとるwww

・・・・この人気が死亡フラグ?

光宙「俺、田中光宙。ピカッとしててかっこいいだろ?」

速乃「……ぷふっ」

光宙「あ? なんで笑うんだよ!?」

速乃(不思議なんだよなぁ……全然どこにでもいそうな人なのに、彼の存在にはなぜだか気付いてしまう)

速乃(それが、【超高校級のティッシュ配り】の実力ってことなのかな?)

速乃「よろしくね。私は…」

光宙「わかってる! いうなよ、絶対言うなよ!!」

速乃(え? 私の情報は掲示板には全くなかったはずだけど……もしかして、超能力?)

速乃(もしかして……彼の本当の才能は、【超高校級の超能力者】だったり!?)

光宙「お前の名前は、佐藤花子だろ?」

速乃(……しないみたい)

会話する相手を選んでください

1.ミツタケタダヨシ
2.カミサカミコト
3.カソクシタ
4.アンジー

↓3

名前だけでこの人気…すごいなおいw

kskstか

志多「ようやく俺の元に来たか……なぜ最初に、主役の俺と話そうとしない?」

速乃「え? 主役?」

志多「ああそうだ、この中で主役になれる器といえば…この俺を差し置いて誰もいねぇ! 走り屋駆足志多!! 通りすがりの【超高校級の運び屋】だ……覚えておけ」

速乃「えーっと……佐賀崎はや「名乗らなくてもいい!」

志多「脇役は脇役なんだ……俺の中で俺より目立たなければ、それでいいぜ……?」

速乃(この人、こんなんでもものすごい脚力で、すべての荷物を走って運ぶことで有名な、「走りの運び屋」駆足志多…話には聞いてたけど、実際に話してみると、やっぱりちょこっとだけだけど、何かいらっとくるものがあるね)

速乃「じゃあ、よろしくね、志多くん」

志多「ああ、俺のことを忘れさせはしないぜ?」

速乃(いちいちセリフが変なんだよな……)

会話する相手を選んでください

1.ミツタケタダヨシ
2.カミサカミコト
3.アンジー
4.キクカワアキラ

↓3

一番最初は選択肢に入ってなかったとです
安価なら3

忠義「拙者、蜜武忠義と申す。以後、よろしく仕る」

速乃(【超高校級の武将マニア】蜜竹忠義……そのおかげで、武士道を覚え、『平成の戦国武将』という異名がつくほど、体を鍛え、強くなった、本物の現代武士)

速乃「佐賀崎速乃です。よろしくお願いします!」

忠義「速乃殿でござるか……好きな戦国武将は何かな?」

速乃「え、えーっと……歴史はそんなに詳しくなくて」

忠義「おお、そうかそうか! はっはっは! よいぞよいぞ! 此度拙者とまみえるときは、戦国時代について語り合おうぞ!」

速乃(この人、話聞いてたのかな……? でも、なんというか……自分に自信があって、本当に名前に恥じないほどの「義」の心を感じる……これが、希望なのかな?)

会話する相手を選んでください

1.カミサカミコト
2.アンジー
3.キクカワアキラ
4.ペク

安価↓1

ペク「ペクはねぇ、ペク・ヒョンファ! 日本に来てまだ、ちょこっとしか経ってないケド、いっしょけんめい頑張るヨ!」

速乃(とっても小っちゃいけど、れっきとした高校生、ペクちゃん。その容貌からは想像できないけど、彼女は【超高校級の猟師】! どんな獲物でも、猟銃1丁があれば、必ずしとめられるらしい! そんな活躍目覚ましい彼女が、わざわざ韓国から日本にやってきたのは、お寿司がおいしくて好きだから、らしいけど…)

ペク「ん? どしたの? あ! もしかして、ペクの体、何かついてて変だたりするノ?」

速乃「ううん、大丈夫だよ。佐賀崎速乃です。よろしくね」

ペク「パンガプスニダ! お目にかかれて嬉しいデス!」

速乃(うわぁ…こんな子が猟銃を持ってるなんて、本当想像できないよ……まさに希望って感じかも!)

会話する相手を選んでください

1.カミサカミコト
2.アンジー
3.キクカワアキラ
4.シラサワリン

書いてないときは、基本↓3でお願いします。なんか書くの忘れやすいみたいなんで

>>1ドジっ子か、なるほど
4で

アンジー「……」

速乃「あ、あの~」

アンジー「何? 見てないで何か、あたしを楽しませる面白い芸でもしたらどうなの?」

速乃「面白い芸…? え、えーっと…ふ、布団がふっとんだ衝撃で、ストーブがすっ飛ぶ、とか?」

アンジー「…………死にたくなるくらい寒かったわ」

速乃「で、ですよね~……私、佐賀崎速乃だよ。あなたは確か……あれ、漢字を見ても、どう読めばいいかわからなかったんだよね……」

アンジー「望月安慈恵莉華よ。アンジーでいいわ」

速乃「よ、よろしくね、アンジーちゃん!」

アンジー「きやすくあだ名で呼ばないで」

速乃(えー…)

アンジー「というかアンタ、ダサすぎじゃない? ワイシャツにスカートに、思いっきりただの学校がえりじゃない」

速乃「ご、ごめんなさい…」

アンジー「はぁ。まあいいわ。今度あたしのデザインしたスカートあげるから、それまで我慢しなさいね」

速乃「ありがとう、アンジーちゃん」

アンジー「アンジー姫、でしょ?」

速乃「えー…」



会話する相手を選んでください

1.カミサカミコト
2.リョクイシヒスイ
3.キクカワアキラ
4.シラサワリン

命「神坂命だ……」

速乃(神坂命……【超高校級のクライマー】で、壁専門で登るのがうまい人。本人いわく、何の努力もせずに、本当に才能で壁を登ることができるらしい。あと、高いところが好きなんだって)

命「……あまりジロジロみるな」

速乃「あ、ごめんね、希望の生徒に興奮して、つい気になっちゃって……」

命「お前……気持ち悪い奴だな」

速乃「え? そうかな? 確かにそうかも」

命「…認めるのか」

速乃「え? だって、私なんてただの幸運でここに来てるんだもん。やっぱりあなたたちとは核が全然違うしさ」

命「へぇ……」

命「……俺さ、高いところ好きなんだよね」

速乃「うん! 知ってるよ!」

命「楽しいんだよなぁ…登り終わったあとに上から下の奴らを見上げる瞬間」

速乃(趣味の動機が不純だな……人のこと言えないけど)



会話する相手を選んでください

1.ミヤセアンズ
2.リョクイシヒスイ
3.キクカワアキラ
4.シラサワリン

翡翠「ふぅ…それにしても、集めておいてこんなに遅刻するなんて、ひどい人よね、学園長も」

速乃「本当だよね…」

翡翠「ああ、緑石翡翠ね。さっき聞いてたわよ。確か…佐賀崎速乃さん、だったかしら?」

速乃「う、うん!」

翡翠「私は【超高校級のキャリアウーマン】っていうので、ここに呼ばれたわけだけど…ただ事務仕事が得意だからって、才能って言えるのかしら? 微妙よねぇ…そっちはどんな才能で?」

速乃「あ、えっと…【超高校級の幸運】っていう、たいしたことない才能だよ…」

翡翠「……幸運ねぇ…十分だと思うけどね」

速乃(すごいな……さっきからずっと、翡翠ちゃんにペース握られっぱなしだ…迅速にすべての物事をこなし、クレームに対応し、おまけにこの美貌…男子からの人気も頷けちゃう)

翡翠「ん? どうしたの? 私になにかまだあるの?」

速乃「あ、ううん! ただ、希望の生徒ってすごいなって…」

翡翠「何言ってるのよ佐賀崎さん。今日からあなたも、その一員なのよ? しっかり胸張りなさい」

速乃「は、はいっ!」

速乃(とにかく、指導力が半端じゃないっていうのが、この才能なんだな…)



会話する相手を選んでください

1.ミヤセアンズ
2.トム
3.キクカワアキラ
4.シラサワリン

トム「やーやー、初めまして、オレ、トム・ブライアン。日本人な。好きな文豪は夏目漱石!」

速乃(そう、この人は、名前に騙されちゃいけない……ハーフってだけで、日本生まれ日本育ちの外国顔日本人。しかも聞いた話によると)

トム「ところでさ、今夜って空いてる?」

速乃(こうやって、好みの女の子をナンパしまくる癖があるらしい……【超高校級の図書委員】が、聞いて呆れるくらいに、本についての話をしないらしい)

速乃「いやぁ、えっと…今度にしようかな」

トム「今度なんてもったいない。一期一会っていうだろ? オレ、こういう時にハッスルしないとだめだと思うけど? どう?」

速乃「……ご、ごめんなさい!」

トム「あ、ちょっと! 逃げないでってば!



会話する相手を選んでください

1.ミヤセアンズ
2.ヒシカワショウ
3.キクカワアキラ
4.シラサワリン

4

凛「ふんふんふふーん♪」

速乃「あ、あの~」

凛「あ、わたしの新しいお友達!? きゃははっ! 嬉しい! お名前は?」

速乃「佐賀崎速乃です」

凛「速乃ちゃん? うわぁ! かわいいね! わたしは白沢凛! 人呼んで、【超高校級のスノーボーダー】! よろしくね!」

速乃(……豊満な肉体に、無邪気な彼女。まるで人と話す距離感のわからない彼女の、一番目立つ部分が、私の腕に絡みついてくる)

速乃(スノーボードのパフォーマンスに関しては超一流な彼女には、ものすごい量の男性ファンがいる。……理由は、言わずもがな)

凛「じゃあ、まず何からする? ふぁ~…というか、ここなんか暑くない? やっぱり雪がないと暑くてさぁ…」

速乃「え? ちょ、何脱ごうとしてるのさ!」

凛「え?」

速乃「え、じゃないの!」

速乃(こ、この子は……一番目を離しちゃいけない子だ!!)




会話する相手を選んでください

1.ミヤセアンズ
2.キクカワアキラ
3.ヒシカワショウ

1

証「……お? 俺にあいさつか? 俺は菱川証! 菱川師宣の「菱」に、菱川師宣の「川」。それから、友情の証の「証」で、菱川証だ!」

速乃「佐賀崎速乃です!」

証「おう! 佐賀崎、よろしくな!」

速乃(……というか、この人、名前も才能も、何も掲示板に載ってなかった気がするなぁ…)

速乃「えっと…私は【超高校級の幸運】なんだけど、あなたは?」

証「え? 能力? …………」

速乃(なんだろう? 急に目つきが変わった…?)

証「まあ、なんでもいいじゃねぇか。そんなことよりさ、さっそくじゃんけんで勝負だ!!」

速乃「え、えぇ!? じゃ、じゃんけん!?」

証「じゃんけん…チョキィ!!」

速乃「え、えぇ!?」

証「……あちゃ、負けちまったか……さすがは【超高校級の幸運】だな…くっそー…次はぜったい負けないぞ!! 勝つまでお前に5分ごとにじゃんけん申し込んでやる!」

速乃「それはちょっとうっとうしいかも…」

速乃(なんだろう? この妙な感じ……)



会話する相手を選んでください

1.ミヤセアンズ
2.キクカワアキラ

杏「あんれまぁ、実に愉快な人たちやねぇ」

速乃「初めまして、佐賀崎速乃です」

杏「あなた様が、速乃っちゅう方かい? ウチは杏どす。よろしゅうに」

速乃(京都? でいいのかな? 周りの空気をほんわかさせる、不思議な人だな…)

杏「ところで、あなた様はどこ中出身で?」

速乃「ど、どこ中?」

杏「やっぱ、“バックにつく”人選ばんと、世の中やっていけへんからね」

速乃「……なるほど。いや…私のバックにつくのは、やめた方がいいよ」

杏「じゃあ、はよお帰り下さい。一見さんはお断りどすえ?」

速乃「えー…」

速乃(…よし、次が最後かな)

晃「やあ、僕は菊川晃。【超高校級のハンドボール選手】だよ」

速乃(まず最初に思ったのは…この人、すっごい背が高い! 190超えてるんだったっけ? 見上げるほどの高さにびっくりしてます…)

晃「ん? 何、その目? 僕はもう自己紹介澄ましたし、もういいよね?」

速乃「え、で、でも…私、名前まだいってないし」

晃「…ああ、そうだったね、ほら、早くいいなよ」

速乃(背の高さも相まって、すごい威圧を感じるなぁ…)

速乃(彼は、ハンドボール自体もものすごくうまいけど、それよりなにより、すごく戦略を立てるのがうまいんだって。スポーツはよくわからないけど、頭もキレるし運動もできるって、才能の塊、希望だよね!)

晃「ねぇ? 早く言ったらどうなの?」

速乃「あ、え、えっと……佐賀崎速乃…です」

晃「…そう、よろしく」

速乃(頭もキレるし、キレやすい……と。性格に難ありって感じだなあ)

速乃「……よし、これで一通りの自己紹介は澄んだかな」

流子「むむむぅ…リュウコ、学園長らしき人にアンテナ立たず」

トム「確かに、かなり遅いよねぇ…日本人として、人を待たせるのはよくないと思うんだけどなぁ」

命「うだうだ言ってても、俺たちは待つことしかできないだろう?」

晃「さすがにもう待ってられないよ……時は有限なんだ。この学園内を調べさせてもらおうよ」

ペク「探検するノ!? ペクもいくー!」

光宙「探検!? マジで!? いやぁ、わくわくしてきたなぁ!!」

翡翠「ちょっと、勝手な行動は慎んで…」

「あー…あー…みなさん、大変お待たせいたしました…!」

速乃「……この声、何?」

速乃(……教壇から飛び出したそれは……あまりにも異質で、あまりにも非日常的で……一言で私の気持ちを表すなら)

速乃(嫌悪)

速乃(その感情は、あのクマを見ている間、じわじわと湧いてきた…)

凛「何あれ…?」

志多「俺には分かるぞ…あれはなぁ……ぬいぐるみだ!!」

証「見りゃわかんだろ!」

忠義「では、布の中に綿を敷き詰めた…」

アンジー「それもぬいぐるみじゃない!」

???「ぶっぶー、ぬいぐるみではありません!」

モノクマ「ボクはモノクマ! この学園の、学園長なのです!」

臥龍「学園長…だと?」

杏「あらあら、そんならいっぱいかわいがってあげんとね」

モノクマ「うぷぷぷ…そうだよ! なんてったって、学園長なんだからね!」

速乃「…それで? 入学式でしょ? 早く始めてよ」

モノクマ「あれあれ? もしかして、怒ってるの?」

速乃「……ただ、あなたがなんとなく怖いだけ」

モノクマ「そりゃあ、怖いでしょうね! なんてったって、ボク、クマだもん!」

トム「まあ、なんでもいいよ。さっさと帰りたいんだよ。今夜は予定があるんだ」

モノクマ「まあまあそういわずに! まあ、まずオマエラには、入学おめでとうございますってことで、希望ヶ峰学園必須の、この電子生徒手帳をお渡しします! 防水機能はもちろん、象に踏まれても壊れません! いやぁ、すごいでしょ?」

速乃(これは……たしかにすごいものだけど…こんな奴からもらいたくなかったかな)

モノクマ「そして、学園長からの言葉を少し…オッホン!」

モノクマ「ねぇねぇ、勘違いだったらそれでいいんだけどさぁ」

モノクマ「君たち、ここに来る前になんだか、“変なこと”がなかった?」

凛「変なこと? 変なことならいっぱいあったよ…?」

ペク「うん、ここに入てくる時、何だか、ぐるぐるーって黒いものがナッテテ、怖かた!」

速乃「それ…私もそうだよ」

忠義「奇遇でござるな…拙者も同じようなものに襲われたでござる」

証「てことは…?」

翡翠「ここにいる全員が、同じような症状にあってるみたいね。無論、私も例外じゃないわ」

モノクマ「そうそう! それはね…?」

モノクマ「君たちには、ある条件を受け入れてもらいたいのです!」

志多「ほう…? いったいどういうものなのかな?」

モノクマ「とてもシンプルですよ! ズバリ…この学園内で“一生”共同生活をしてもらうことです!」

光宙「なるほど! 一生共同生活ねぇ…ふぅん…って……え?」

流子「一生ってことは…死ぬまでってこと!?」

臥龍「それは……どういうことだ?」

モノクマ「言葉の通りだよ。玄関はロックしたし、窓にはすべて鉄板がついてる。外の世界のことなんて忘れて、のんびりやろうよ! ここで生活するのも悪くないよ!」

晃「ふざけないでくれるかな?」

速乃(……え?)

晃「ねぇ……僕には時間がないって言っただろ?」

モノクマ「きゃあ! 学園長への暴力は、校則違反だよ!」

晃「校則違反? 笑わせないでよ…第一、教師なんてどこにもいないんだ。規則なんてないだろ?」

モノクマ「…………」

晃「急に黙らないでくれるかな?」

モノクマ「ピコンピコン…」

流子「や、やばい!! やばめな音がする!!」

命「おいおいおいおい…どうなっちまうんだこりゃ?」

証「おい……なんかやばいんじゃないか、それ?」

アンジー「早くそれを投げなさい!!」

晃「……あ?」

アンジー「さっさとしなさい!!」

速乃(少し不満げに、晃くんはアンジーちゃんの言葉に従い、思いっきり天井に向かって、モノクマを投げた…)

ドカーン!

ペク「えぇ!? 爆発しタ!?」

志多「なんだ? アイツは変わり身だったのか? おい! 本物!! 出てこい!」

モノクマ「はい、出てきました!」

凛「うわぁ! イリュージョン? どうやるの? 私にもできる?」

杏「興味を持つとこちゃうと思うよ?」

光宙「なぁ、本当にここから出れないのか? 一生ここで暮らすしかないのかよ?」

モノクマ「…………その前にさ。菊川晃クン?」

晃「……何?」

モノクマ「学園長への暴力を禁じます! ちゃんと校則に書いてあるんだから、読んでおいてね! 今回はまだちゃんと説明してなかったから、軽めの罰で済んだけど…次はただじゃおかないよ?」

晃「……ああ、悪かったよ」

杏「まあまあモノクマさん、そんなに怒らんと、それより、光宙さんの質問に答えてあげてぇな」

モノクマ「ああ、あれ? ぶっちゃけないこともないよ? ここから出る方法…」

臥龍「……その方法は?」

モノクマ「うぷぷぷぷ」

モノクマ「人が人を殺すことだよ…!」

速乃「……え?」

忠義「今…なんと? 人が人を…殺す?」

アンジー「はあ、バカみたい…本気で言ってるの?」

モノクマ「本気だよ? ボクは本気ですよ?」

命「へぇ……そいつぁ面白いな」

臥龍「…………!」

モノクマ「名付けて、“コロシアイ学園生活”つってね」

流子「こ、コロシアイ…学園生活?」

翡翠「バカなこと言わないでよ。そんな人殺しなんて…冗談でも言っていい事と悪い事があるわよ?」

モノクマ「冗談じゃないから言ってるんだよ! わからないかなぁ!? これだからゆとりはいやなんだよ!」

杏「せやなぁ…殺せば出られるんかぁ……えらいことどす」

凛「え? え? ど、どういうことなの?」

証「落ちつけよお前ら……まずはアイツの話を聞こうぜ」

モノクマ「えらいねぇ、菱川クン! 1ポイントゲットだよ!」

証「……」

モノクマ「ありゃま…なんだか歓迎されてない感じ……」

ペク「逆に歓迎する方がおかしいネ…」

トム「そうだよ……オレは反対だ。女の子との新たな出会いを楽しめなくなるしね。なによりここには本がない」

モノクマ「うぷぷぷ…まあいいよ。今に始まるよ…? 楽しいコロシアイ学園生活が!」

志多「……それを、俺に生き残れというんだな?」

モノクマ「生き残れ? 違うよ…殺っちゃえよ…殺って殺って殺りまくっちゃいなよ!!」

晃「……終始くだらないね」

命「……へっ」

モノクマ「じゃあ、ボクは帰るからね! 寄宿舎に、君たちの部屋が用意してあるから!」

光宙「寄宿舎…? つまり、泊まれってことか?」

臥龍「…だろうな…用意がいいというか、なんというか…ここまでするか…」

速乃(……なんなんだろう、あいつを見たときに抱いた、妙な感じ……)

速乃「……人を殺せば、出られるの?」

証「…佐賀崎、妙なこと考えてねぇだろうな?」

速乃「うん……そんな、私なんかが人を殺すはずないって…」

流子「……しかし、あのぬいぐるみの動き、超半端なかったねぇ…ラジコンか何かかな? …そ、操作したい…」

臥龍「……神坂、と言ったか。お前……面白いってなんだ?」

命「……あ?」

臥龍「お前は面白いと言っていたな……やつの計画していた“コロシアイ学園生活”を」

命「……だって、そうだろ? 弱い奴が自分より地位の高い奴に喰われる……どの時代でも同じさ」

忠義「否。戦国には下剋上というものがあり、身分なぞ関係ない……」

凛「でも…人を殺すなんて……考えられないよ…」

命「何言ってんだよ、お前らは地位が高いんだ…【超高校級】なんて謳ってんだぜ?」

光宙「……みこっち……何が言いたい?」

命「つまりお前らには資格があるんだよ……人を殺す資格がなぁ!!」

光宙「……てめぇ!!」

速乃「ちょ、ちょっと! 喧嘩はよくないって!」

翡翠「そうそう、ここで共同生活をするってなってしまった今、仲たがいをしている場合じゃないわ」

晃「ちょっと待ってくれ! それは、ここで生活するっていうのを受け入れるってことかい?」

翡翠「じゃあ殺す?」

晃「ぐ…」

神坂からひしひしと感じる噛ませ臭、嫌いじゃない

命「……でも、お前ら全員、本当は怖いんじゃねぇのか?」

臥龍「怖い…だと?」

アンジー「どういう事よ…?」

命「実際さっきからそうなんだよ。目をみりゃわかんだ……」

命「お前ら全員、お互いを疑ってるってな…」

速乃「…!」

速乃(言われてから……初めて周りを見渡した……)

志多「…………」

ペク「…………」

忠義「…………」

速乃(全員が、誰かのことを見ている……立ち止まったまま、動かないでいる……)

速乃(そう……今、ようやくわかったんだ……)

速乃(ここは、希望の学園なんかじゃない……)

速乃(絶望の学園だったんだって……!)

速乃(そして、私たちは知ることになる……)

速乃(本当の絶望を)

プロローグ:ようこそ絶望学園


生き残り生徒

15人

乙でしたー!
キャラの特徴が伝わってきて面白い

おつー
コミュ症多くて不安だ…

とりあえず今日はこんなもん。

明日からチャプター1:ここからが私の絶望

を、更新していきます。トリックは3つほど考えてあるので、たぶん大丈夫…

>>569原作も最初はこんな感じだったから(震え声)

キャラ解説したいので、sageてキャラ紹介、補足をしていきますので、そちらにも目を通していただけると嬉しいです。


佐賀崎速乃(サガサキハヤノ) 【超高校級の幸運】

身長158㎝ 体重49㎏ 胸囲80㎝

1人称:私 2人称:君、あなた、○○(下の名前)くん、ちゃん

好きなもの:希望 嫌いなもの:絶望

希望ヶ峰学園の生徒に強い憧れを持ち、日々、こんな私がこんな人たちと一緒にいていいのかと思いつつ、毎日を楽観的に過ごす女の子。
希望という言葉に強い好意を持っていて、結果それが生徒全員に向いている憧れに形を変えているが、本来の「希望」がなんなのか、自分でも少しわかっていないところが多々見られる。
モノクマに対しての嫌悪感は、モノクマと初めて会った時からほぼMAX。


菱川証(ヒシカワショウ) 【超高校級の???】

身長181㎝ 体重76㎏ 胸囲90㎝

1人称:俺 2人称;お前、○○(苗字)

好きなもの:勝利 嫌いなもの:敗北

出会い頭にポケモントレーナーのように、勝負ばかり挑んでくるが、負けることの方が多い。
いろいろな勝負に勝てるように、日々体を鍛えているが、あまり成果は出ないようで、この“コロシアイ学園生活”においても、筋力トレーニングは怠らない。テストでもいい点を取りたいため、頭がよく、観察力に長けている。
能力の話をされると、眉間に皺がより、急に真剣な顔をするが、普段はよく笑い、温厚で優しい人物だ。


蜜竹忠義(ミツタケタダヨシ) 【超高校級の武将マニア】

身長172㎝ 体重81㎏ 胸囲95㎝

1人称:拙者 2人称:主、○○(名前)殿

好きなもの:戦国時代 嫌いなもの:義のない人

戦国武将が大好きで、知識を得ている間に、自分が武士のように強くなってしまった、別名「平成の戦国武将」
筋肉質な体に、甲冑を装備しており、見た目はかなり大柄。心はそれ以上に大きく、そして熱い。
「一度仲良くなった人とは死んでも友だ」という精神を持ち、今日も武道に明け暮れる

>>「一度仲良くなった人とは死んでも友だ」という精神を持ち、今日も武道に明け暮れる

この世界でそれは死亡フラグだよ忠義ちゃん・・・


望月安慈恵莉華(モチヅキアンジェリカ) 【超高校級のファッションコーディネーター】

身長153㎝ 体重45㎏ 胸囲74㎝

1人称:あたし、アンジー 2人称;アンタ、○○(名前)

好きなもの:ふりふりのスカート 嫌いなもの:黒色の物

周囲に気を配りつつも、まったく自分が見えてない、わがままで理不尽な女の子。
友達のことを素直に友達と呼べず、「下僕」として扱う。しかし、言ってしまえば、それは彼女の愛の裏返しであり、決してその人を嫌っているわけではない。
「アンジーと呼べ」と言われて実際に「アンジーちゃん」と速乃に呼ばれた時は、恥ずかしさのあまり冷たく当たってしまった


田中光宙(タナカピカチュウ) 【超高校級のティッシュ配り】

身長:171㎝ 体重:60㎏ 胸囲:75㎝

好きなもの:漫画雑誌 嫌いなもの:小説

何をやっても平均的にしかできない、明るい少年だが、どんな状態で立っていても、必ず人を惹きつける、不思議な力を持っている。
それをやってモテたことはないが、ティッシュを配る時に必ず受け取ってもらえるようになり、以来、そのバイトを進んでやるようになった。
自分の名前に対しての嫌悪感とか羞恥心も特になく、彼曰く、「ピカッとしてるから平気」だとか


>>582
情報追加

1人称:俺 2人称:お前、○○(かなり特殊)っち


緑石翡翠(リョクセキヒスイ) 【超高校級のキャリアウーマン】

身長:162㎝ 体重:51㎏ 胸囲:72㎝

好きなもの:ぬいぐるみ 嫌いなもの:ホコリ

まじめでどんな仕事でもそつなくこなし、常に自分のペースを貫く、【超高校級のキャリアウーマン】
上司からほめられ、部下から慕われ、文句なしの完璧な人材ではあるが、彼女のひそかに集めているぬいぐるみコレクションを知る者はいない

ピカチュウと葉隠くんの相手の呼び方が同じだ…
これは生存フラグか!?

>>584 

また書き忘れた

一人称:私 二人称:○○(苗字)君、さん


>>586

ピカチュウ君の呼び方

速乃→さがっち

証→ひしっち

忠義→ただっち

アンジー→もっち

翡翠→いしっち

流子→みねっち

命→みこっち

志多→したっち

ペク→ぺくっち

臥龍→はくっち

晃→あきっち

凛→さわっち

杏→みやっち

トム→とむっち

ですので、葉隠とはまたタイプが違います。

葉隠は苗字っちなので


遠峰流子(トオミネリュウコ) 【超高校級のラジコン操縦士】

身長159㎝ 体重53㎏ 胸囲96㎝

一人称:リュウコ 二人称:○○(苗字)さん(男もさん付)

自分から話したりとかするのはガンガンいけるけど、他人に話されたりとかすると、緊張して普段よりきもちわるいうごきをしてしまう。
着やせするタイプで、だれもまだ彼女の本来の体を知らない
人をすぐ、乗り物に例える癖があって、それを考えるのが、彼女にとっての娯楽である。ちなみに、速乃は「黄色いチョロQ」と評価されている


神坂命(カミサカミコト) 【超高校級のクライマー】

身長182㎝ 体重70㎏ 胸囲90

一人称:俺 二人称:お前、○○(苗字)

好きなもの:ナイフ 嫌いなもの:正義を語る奴

一度も努力せず、才能だけで登りつめてきた【超高校級のクライマー】
高いところから弱者を見下すことが大好きな、ひねくれ者で、他の人たちと意見が対立し、よく言い争いになる。(原因は大体こいつ)
だが、良心がないわけでもなく、自分が強いと認めたものに対しては、それなりの優しさを持つようになる。
モノクマの“コロシアイ学園生活”には乗り気なようで、他の生徒を見下しているようだ

>>590

今度は好き嫌いが抜けた……

好きなもの:リモコン付きのおもちゃ 嫌いなもの:大勢の視線


駆足志多(カソクシタ) 【超高校級の運び屋】

身長159㎝ 体重41㎏ 胸囲72㎝

好きなもの:ヒーローアニメ 嫌いなもの:悲劇

自分がこの物語の主人公だ、という信念のもと動く、【超高校級の運び屋】
別に中二病にかかっているわけではなく、本気で主役だと考えている
だが、自分のことを無視されたら落ち込んだり、背丈の低さを指摘されたりすると、すぐに落ち込んでしまうメンタルの弱さを持つ。その分復活も早い

>>594
駆足の一人称:俺 二人称:あんた、お前、○○(苗字)さん、くん



ペク・ヒョンファ(ペク・ヒョンファ) 【超高校級の猟師】

身長138㎝ 体重36㎏ 胸囲68㎝

一人称:ペク 二人称:アナタ、○○(名前、カタカナ)

好きなもの:動物さん 嫌いなもの:キムチ

猟銃を持つと目つきが変わるといわれている、小柄で純粋な女の子。
母国の喋り方になれており、日本語の「っ」が抜けたり、カタカナ表記になっちゃったりするが、一生懸命喋っている。
そのかわいらしさにファンもいて、実は写真集も出版されているらしい


白狼臥龍(ハクロウガリュウ) 【超高校級の救急救命士】

身長170㎝ 体重60㎏ 胸囲75㎝

一人称:私 二人称:お前、貴様、○○(苗字)

好きなもの:医療器具 嫌いなもの:命を粗末にする人

全国各地の緊急事態に速駆けつける男。「神の手」を持ち、どんなに薄命な状態であっても救うことができる
全国のいろいろなところで立つ、『ホワイトウルフ伝説』のおかげで、彼の住所が全く特定されることがない
無口で無愛想だが、本当は照れてるだけなのかもしれない、というのが、速乃の第一印象である

……残りは明日の更新前に……おやすみなさい

昨夜の続きから

菊川晃(キクカワアキラ) 【超高校級のハンドボール選手】

身長193㎝ 体重82㎏ 胸囲86㎝

一人称:僕 二人称:君、○○(苗字)さん、君

好きなもの:ハンドボール 嫌いなもの:サッカー

頭がよく、スポーツも万能とまではいかないが、卒なくこなせる憎い奴。
少々の事ですぐにプッツンしてしまい、衝撃的な行動に出てしまうが、割と理性がすぐに戻ってくる
せっかちで、時間にルーズな奴と、サッカーが好きな奴が大嫌い


白沢凛(シラサワリン) 【超高校級のスノーボーダー】

身長168㎝ 体重60㎏ 胸囲105㎝

一人称;わたし 二人称:きみ、○○(名前)ちゃん(男も)

好きなもの:白いもの 嫌いなもの:高温多湿

すぐにいろいろなことに興味を持ち、話すときにひたすら近い
そのせいで間接的に自分の最大の武器を相手に見せつけたりしていることにまるで気が付いていない
彼女のスノボパフォーマンスを見るファンの男性はこう語る。「スピンが美しいのはもちろん、特に美しいのが、着地の瞬間だ。何がとは言わないが、揺れるものがある」


宮瀬杏(ミヤセアンズ) 【超高校級の若女将】

身長158㎝ 体重57㎏ 胸囲83㎝

一人称:ウチ 二人称:あなた様、○○(名前)さん(男も)

好きなもの:上司 嫌いなもの:身分の低い人

はんなり口調の日和見主義。○○長などという称号を持っている人に対しては、良し悪しなくこびへつらう
そんな彼らのバックにつき、その彼ら自身を隠れ蓑にして生活し、いつか楽して生きていくのが夢
元中学がかなりいいとこだったり、育ちがよかったりしたら、とりあえず彼女に話しかけてはいけない


トム・ブライアン(トム・ブライアン) 【超高校級の図書委員】

身長178㎝ 体重69㎏ 胸囲81㎝

一人称:オレ 二人称:○○(名前)ちゃん、○○(苗字)(男のみ)

好きなもの:本と女、それを組み合わせたエロ本は至高 嫌いなもの:男

一期一会の精神を大切にし、ハッスルを仕掛けようとするスタイリッシュ変態
雑誌のグラビアを見るのが好きで、それを見るために図書室にこもってるうちに、図書委員としての本領を発揮した
好きな文豪は夏目漱石、という彼のセリフは、実は真っ赤なウソで、「私も漱石すきなんだ!」というパターンを期待している
ちなみに本当に好きな文豪などはおらず、本なら何でも読む模様

チャプター1:ここからが私の絶望(非)日常編


―タイイクカン―

速乃(……誰かを殺したら、ここから出られる……)

速乃(バカみたいなことを言って、モノクマは去って行った。私たちに混乱だけを残して…)

速乃(命くんのあの一言から、しばらくの沈黙が流れた……)

速乃(こんな絶望たえられないよ…でも、私なんかが、何を言えばいいのか…)

「……で、どうするよ」

証「ここでずっと突っ立ってても、どうしようもねぇだろ?」

忠義「た、確かに! そうでござるな!」

晃「でも、ここから出ることはできないじゃないか…何か作戦でもあるのかい? モノクマを操作してる人間を引っ張りだすとかさ」

流子「なんちゅう怖いこと言うの!? 無理無理無理無理! こんな頭おかしいこと考える人間と、まともにやりあえる気しないって!」

アンジー「頭のおかしさで勝負するなら、やりあえなくはないと思うけど…?」

流子「ひどいよ望月さぁん!」

志多「ふふふ……そうか、ついに俺の力が必要になったんだな?」

翡翠「……駆足君、どういうこと?」

志多「今からこの学園内の端から端まで走り回る!!」

ペク「あ! 探検ダネ?」

光宙「そんな楽しそうなこと、したっちだけにやらせるわけにはいかねぇ! 俺も行く!」

凛「わたしもわたしも! 探検ってわくわくするよね! ドキドキしちゃう!」

トム「そういうことなら、オレもついていこうかな? できれば誰かと二人で…ね?」

杏「なんや面白いことになってきたわぁ。わくわくするなぁ」

証「よーっし! そういう事なら、グループ分けだ! 適当にこの辺できって、“俺と蜜竹、遠峰とペクで寄宿舎”を」

証「“田中と白狼、緑石と望月でこっちの校舎の別の部屋”を」

証「残った“神坂、駆足、トム、白沢、宮瀬で、体育館と玄関ホールの中”を見てみてくれ! じゃあ、それぞれに分かれて」

速乃「ちょっと待って! 私は?」

証「あ、わりぃ……普通に存在忘れてた……」

アンジー「ちょっと……仕切るならしっかりしなさいよね?」

速乃「いや、いいのいいの。私に気付く人の方が、たぶん少ないから」

志多「いいじゃないか…裏方としての役割をしっかり果たしているな」

速乃(あ、脇役からさらにランクダウンしてる…)

証「じゃあ、佐賀崎は…えーっと…どこにする?」

速乃「じゃあ…私は……」

1.寄宿舎
2.校舎
3.体育館と玄関ホール

↓3


速乃「じゃあ、体育館の方にいようかな?」

トム「おー! いいじゃんいいじゃん! 女子なら大歓迎よ!」

命「チッ…調子乗りやがって。せいぜい足手まといになるなよ」

駆足「よっしゃあ! 俺の実力を見せつける時が来たみたいだぜ!」

杏「ほな、女の子は女の子で一緒に玄関ホール見に行きましょ」

凛「あははっ! いいねぇ! 速乃ちゃん、一緒に行こ!」

速乃「え、あ、ちょっと!?」

速乃(結局私は、私含めた女子3人で、玄関ホールを見に行くことになったみたい)

速乃(ものすごく落胆した表情のトムくんが、なんだかすごく印象的だった…)


―ゲンカンホール―

杏「あらまぁ、本当に大きい…しかも固い扉ですなぁ」

凛「本当にねぇ…速乃ちゃん、なんか武器持ってない?」

速乃「持ってないし、それがあっても多分壊せないんじゃないかな…それに、変なことしない方がいいと思うよ」

凛「え? なんで?」

速乃「ほら、天井のところ、大きめのカメラが2つもついてる…きっと何かしたら…」

モノクマ「コラーッ!」

速乃「こんな風にこいつが出てくるんだと思うよ」

杏「なるほどねぇ…警備もしっかり行き届いとるんやねぇ」

モノクマ「まあ、それなりに警備は厳重にやってますからね!」

速乃「そう…」

モノクマ「あれあれ? やっぱり、ボクの事嫌い?」

速乃「うん……」

モノクマ「しょぼーん…」

杏「ちょっと、速乃さん? あまり上の人にはたてつかん方がええと思うよ?」

モノクマ「いいんだよ宮瀬さん。あの冷ややかな視線とまっすぐな態度、その想いをぶつけられて…すっごく…」

モノクマ「興奮しちゃう~!」

凛「興奮するの!? クマでも興奮するの!?」

モノクマ「もちろんです! …というか、オマエラさあ」

モノクマ「びっくりだよ! 生徒手帳の校則も見ずに行動しちゃっていいの!?」

速乃「あ…そういえば忘れてた」

杏「今からでもおそないやろから、見とこうか」

凛「オッケー! えーっと、電子生徒手帳のスイッチを入れて…」

速乃「……私の名前が出てきた」

モノクマ「それが、君たち専用の電子生徒手帳っていうあかしだよ! 校則の部分をぽちっとしてみて!」

凛「ポチッ」


1.生徒達はこの学園内だけで共同生活を行いましょう。共同生活の期限はありません。

2.夜10時から朝7時までを”夜時間”とします。時間は立ち入り禁止区域があるので、注意しましょう。

3.就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。他の部屋での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。

4.希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。

5.学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラの破壊を禁じます。

6.仲間の誰かを殺したクロは”卒業”となりますが、自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。

速乃「…7.なお、校則は順次増えていく場合があります…か」

杏「やっちゃいかんことが分かったなら、やってもええことも分かってきたな」

凛「ん? どういうこと?」

杏「校則の4番、ウチらの今やっとることには制限が課せられへんのや」

凛「あー! なるほどぉ!」

速乃「それより、校則の6番…これってどういう意味なの?」

モノクマ「コラーッ! ボクを無視するなぁ!」

速乃「…じゃあ、この6番の意味を教えてよ」

モノクマ「えー? どうしてもっていうなら、『モノクマ先生大好き』って言ってくれたら、教えてあげないこともなくもないよ」

速乃「結局教えてくれないんじゃん…じゃあいいよ」

杏「どちらにせよ、殺人が起きんかったら関係ない話やからな」


モノクマ「はぁ…佐賀崎さんに初対面でこんなに嫌われるとはもってなかったよ…まぁいいや」

モノクマ「とにかくボクは別の人達のところにも行って、きちんと校則を読み込ませなきゃ…ばいばーい」

杏「あら、行ってしもた」

凛「あれって、どこに消えるんだろう?」

速乃「そんなのどうでもいいよ……玄関ホールには何もなさそうだし、もう行こ?」


―ショクドウ―

速乃「えっと…集合場所はここだったっけ」

凛「うーん、まだ皆集まってくるのに、時間ありそうだね」

杏「それまでもうちょっと、何か話しとこうか?」

速乃「え? …でも、どんな話をすればいいの?」

凛「うーん…二人は休日とかはどう過ごしてるの?」

杏「ウチは…旅館の接待で忙しいからなぁ…」

速乃(…“コロシアイ”という言葉を聞いた後とは思えないほどの、日常的な会話。日常的な時間をつぶす光景に、安堵した)

速乃「私は、買い物に行ったり、希望ヶ峰学園のスレをのぞいてみたり…かな?」

凛「買い物? どこのお店に?」

速乃「えっと…」

速乃(なんて会話をしてると、時計は夜の7時を回り、いつの間にか、皆が集まっていた)




証「よーし、じゃあ、それぞれのグループの報告を始めようか、まず、誰から行く?」




1.菱川達の寄宿舎レポート
2.田中達の校内レポート
3.駆足達の体育館レポート

↓5

少し席を外します


志多「俺たちは体育館を調べていたが…」

トム「特にいいもんは見つかんなかったな…脱出口はゼロ、倉庫の窓にも鉄板がついてた」

命「ただ、手掛かりになりそうなものがあったのも確かだぜ」

速乃「手掛かりになりそうなもの?」

命「…跳び箱の奥の方にあった…なぜだかしらねぇが壊れて使えねぇし、傷も結構ついちまってる」

速乃「でもこれ…確かに電子生徒手帳だよね…?」

志多「これが意味することは、つまりこの俺を差し置いて“入学していた生徒が過去にいた”という事だな」

速乃「そういえば、先輩とかを全然見ないよね…? 先生とかも見ないし…どうして?」

トム「さあね…まあとにかく言えることは、モノクマを操作してるのは男ってだけかな?」

速乃「な、なんでわかるの?」

トム「オレが嫌いだからだよ」

速乃(…………)

聞きたい話を選んでください ↓3

1.寄宿舎グループの話を聞く
2.校舎グループの話を聞く


証「俺たちは寄宿舎で、とある実験をしてみたんだ」

ペク「鉄板の窓は全然ダメだた…どんなに力をいっぱい、いっぱい出しても取れないんダヨ…」

流子「おまけに全部の部屋に監視カメラまでついてて…リュウコ、ああいう場所すっごく苦手…」

忠義「ついでに、証殿達に隣の部屋に行ってもらい、拙者が大声を上げたところ、まったくもって声が聞こえないことが分かった」

忠義「つまり、寄宿舎の個室は完全防音だったのでござるよ!」

証「それと、ここに来る途中で見ればわかったと思うけど、大浴場には入れないみたいだな…ランドリーにも入ってみたが…まあ、想像してた通り、洗濯機が並んでるだけだった」

ペク「あと、ランドリーも防音だたヨ。どうしてあそこの音をプッチンするのか、よくわかんないけどネ」

流子「倉庫の中に、人数分の色の違うジャージがあったよ。リュウコ電波はそこでも受信できないみたい…んー、外に通じたら、何があるかなんてすぐわかるんだけどなあ…」

速乃「この食堂は?」

忠義「ただの食堂でござる。なんの変哲もない、どこもおかしなところがない厨房とつながっておるぞ」

証「ただ、モノクマが出てきて言ったんだけど、なんと食料はアイツが調達してくれるらしいから、なくなる心配はないらしい」

速乃「それは本当かどうか怪しいね……校舎の方はどうだったの?」


翡翠「校舎の方にはいろいろな部屋があったわよ。保健室にはまだ入れないみたいだけど、他の部屋は問題なく入れたわね」

光宙「あと、シャッターがかかってて行けなかったけど、2階へと行く階段があったんだ。ここにはないかもしれないけど、2階になら、もしかしたら脱出口があるかもしれないぜ」

アンジー「まあ、なんでこんな部屋があるの? っていうようなものばかりだったけどねぇ…視聴覚室にはDVDデッキはあってもDVDは無し。購買部はぐちゃぐちゃしててセンスないし」

臥龍「……保健室に入れないのは…残念だ…たまに無性に聴診器をつけたくなる時があるからな」

アンジー「…臥龍? その話聞くのは4回目よ?」

臥龍「…すまない」

翡翠「まあ、そんな感じで気になるものも見つけられなかったんだよね…」

速乃「そっか…」

証「うーん…いうほどの収穫はなかったなぁ…菊川は、結局何もしなかったみたいだし…」

晃「…僕の名前を読み上げることを忘れた君に、言われたくないんだけど?」

速乃「あ、そういえばその間、晃くんはどこにいたの?」

晃「自分の部屋の整理をしたよ。そこでこんなものを見つけた」

流子「え? ドライバーとか…工具!? 工具が入ってるの!?」

晃「残念、女子は裁縫セットみたいだ。あと、モノクマからもらったよ。この鍵」

翡翠「…鍵? 何の?」

晃「トラッシュルームの鍵だってさ。ゴミを捨てたりするときに使えってことだろうね」

光宙「それ、誰が行くっていうんだよ?」

ペク「じゃあ、ペクが持つ!」

翡翠「いや、一人だけに持たせるっていうのは避けましょう」

速乃「え? なんで?」

翡翠「……はっきりさせておくわね」


翡翠「私は、ここにいる皆を完全に信用したわけじゃない」

命「はっ…言ってくれるねぇ」

翡翠「でも、おそらくそれは皆変わらないと思うの。私だけじゃない、皆きっと、まだ心のどこかで全員敵だと思ってる。でも違うの。こういう時こそ団結しないと」

臥龍「……ああ、確かにそうだな」

翡翠「と、いうわけで、私は日直制度をお勧めします!」

志多「日直…? 主人公がなった時に、ハプニングが起きやすいあの日直か!?」

アンジー「アンタはあんまり期待しない方がいいわよ」

トム「その日直を二人でやってこうってことでしょ?」

翡翠「あら、話が早いわね」

凛「え? どうして二人なの?」

トム「例えば、オレと凛ちゃんが二人になったとするじゃん?」

凛「うん、わたし日直」

トム「そんで、一緒にゴミ捨てとかにいくんだよ」

凛「……一緒にはいや」

トム「…え?」

光宙「あはは! オチ言い切る前にフラれてやんのー!」

杏「まあ、何があるかはようわからんけど、その日直いうやつを交代交代でやっていくんやな? 日直になった人は、何をすればええんどすか?」


翡翠「まず、校則をもう一度見てほしいんだけど…これの2番を見て」

2.夜10時から朝7時までを”夜時間”とします。時間は立ち入り禁止区域があるので、注意しましょう

志多「この夜時間に何かしようというわけか?」

証「…見張りか? ほかの人達が出歩かないように」

翡翠「そう。そういうこと」

ペク「どうしてわざわざ見張りなんかしなきゃイケナイの?」

翡翠「夜時間のたびに、『誰かが殺しに来るんじゃないか』って思いながら寝るなんて、私はいやだもの」

晃「確かに…そういわれるとうなずくしかないね」

翡翠「そうなると、見張りを2人つけるだけで、寄宿舎から出てくる人の見張りだけじゃなくて、“お互いがお互いの見張りを見張れる状態が作れる”でしょ?」

速乃「さすが【超高校級のキャリアウーマン】! 仕切り方、アイディアの効率、ばっちりすぎて、まさに希望って感じ!!」

翡翠「…?」

速乃「あ。ご、ごめん! 話を続けて?」

翡翠「え、ええ…えーっと」


翡翠「とにかく、夜時間になったら日直は、見張りとして寄宿舎の廊下に出て、監視をお願い。ついでに、この鍵を使ってゴミ捨てね」

志多「ふふ…最初の当番は誰だ?」

翡翠「最初は……そうねぇ……佐賀崎さんと田中君にお願いしちゃおうかな!」

光宙「ええ!? お、俺!?」

翡翠「こういう地味な作業、得意でしょ?」

光宙「確かにそうだけどよ……ま、いっか、ピカッと俺に任せとけ! な、さがっち!」

速乃「あ、うん…よろしくね、光宙くん」


翡翠「よし、じゃあ早速今夜、お願いしちゃおうかな!」

志多「そ、そうか…まあ、ヒーローは遅れて登場するものだからな、うん」

命「やりてぇんならそういえばいいじゃねぇか…」

晃「とりあえずお腹すいたー。ねぇ、誰かご飯作ってよ」

ペク「ペクもお腹すいたネ…」

証「実は俺も……なんか気分が落ち着いてきたら、腹減ってきちまった…」

アンジー「なんでこのタイミングで落ち着けるんだか…あきれるわ」

きゅるるる…

トム「おや? 今の音は、アンジーちゃんかな?」

アンジー「あ、え、えと…あ、アンジーも…お腹すいた」

速乃「あはは、じゃあ日直だし、私が料理作ろうか?」

光宙「え、さがっち料理できんの!?」

速乃「ちょっとだけだけど」

光宙「すげえええええええええ!! ちょ、握手して!」

速乃「あ、う、うん」


速乃「じゃあ、皆何がいいとかある?」

忠義「何!? 主、要望通りに料理を作れるのか!?」

速乃「できる範囲で、希望には応えたいからさ」

臥龍「健康食品はないか? 俺はそれで充分なんだが…」

命「肉食おうぜ…肉」

晃「僕はなんでもいいよ」

凛「あ、牛乳! 牛乳は絶対欲しい!」

速乃(牛乳は料理じゃない…)

トム「え? 凛ちゃん牛乳飲むの? すげぇ、だからそんないい体してんだね」

杏「トムさん、ちょっと限度超えてるんじゃないどすか?」

トム「あら、杏ちゃん、ドス黒い何かが出てるねぇ…」


速乃「えっと、杏ちゃんは?」

杏「皆と同じでええよ」

忠義「拙者は甘口のカレーライスを」

ペク「あ! ペクも!」

速乃(こんなところでギャップ出してるし…)

証「というか、こんなに大量に注文とって、大丈夫なのか? 俺手伝うぜ?」

速乃「いやいや、大丈夫だよ」

光宙「え? ひしっちも料理できる感じ?」

命「料理ができる男は基本だろ?」

光宙「いちばん縁がなさそうなみこっちに言われた……」


速乃(ふふっ、なんだか全員でこうやってわいわい騒いで…さっきまでの険悪ムードが嘘みたい)

速乃(…あれ?)

流子「? 佐賀崎さん、どうかした?」

速乃「…私達って、前にもどこかで会ったことある?」

臥龍「…何言ってるんだ…皆で自己紹介したんだし、これが初めてだろう」

志多「お、おい…俺にわからないことを言うんじゃねぇよ…」

速乃「あはは、だよねぇ…じゃ、ちょっとご飯作って…」

「いや、だよねぇじゃないよ!」

速乃「きゃあ!」

モノクマ「ちょっと! 佐賀崎さんの話を聞いて、皆何も思わないわけ!?」


晃「だって、どう考えてもあり得ないだろ? きっと夢で見た光景と少し似ていた、とか、その程度だろ?」

モノクマ「君はあったまわるいなぁ…」

晃「あぁ!?」

トム「ちょい、晃。抑えろ」

モノクマ「それにしても佐賀崎さんはさえてるねぇ…10ポイントあげちゃう!」

証「一気に俺と9ポイント差かよ!」

アンジー「そのポイントずっと保持してたアンタに驚きよ!」

流子「で? どうしたの? 何しに来たの?」

モノクマ「あのねぇ……どうせ君たち、まだ殺人なんて犯す気ないだろうからさ……先手をうっとこうと思ってね」

翡翠「……先手を打つ、ですって?」

モノクマ「ボクはそんなに鬼じゃないから、ご飯食べ終わったらでいいよ。体育館に来てくださーい!」

モノクマ「じゃあねー」

忠義「待たれよ!!」

凛「だめだぁ…捕まえられないし、どう逃げてるのかも全然わかんない…」

速乃「え、えーっと…」

速乃(モノクマのばか野郎…さっきまでいい空気だったのに、何かまた重苦しくなっちゃったじゃん!)

速乃「とりあえず、カレー作ってくるね!」

光宙「あ、ああ…よろしくな」


速乃(それから、私たちは口数の少ない夕食を終えて…)

―体育館―

[突然ですが、ここで、ダンガンロンパ―再び絶望学園―の追加要素を紹介します。自由行動とは別に、キルタイムという時間が設けられる時があります]

[キルタイム時は、生存しているキャラクターと、少しお喋りをすることができます]

[お喋りをしたキャラクターとは、選んだ選択肢に応じて、すこしずつ好感度が上がっていきます]

[好感度が上がらないと、自由行動で話してくれなかったりするようですので、お気をつけて]

[それでは、キルタイムです]

{キルタイム}

↓3

会話するキャラクターを指定してください。現好感度:全員0


速乃「……ねぇ、今から何が始まるのかな?」

光宙「さあな……」

速乃(あ…光宙くん…手、震えてる…)

なんて声をかけてあげる?

1.緊張してるの?
2.大丈夫だよ
3.もしかして、怖いの?

↓3


速乃「大丈夫だよ」

光宙「あ、ああ…そうだよな! うん、何かちょっと怖くてさ…!」

タナカピカチュウとの好感度が、0.5上がりました

モノクマ「おやおや、皆さんおそろいのようで」

命「ああ、そろったぜ? 何を始めるんだ? ここで全員皆殺しか?」

モノクマ「いやいや、殺すのはボクじゃないよ! ただね…君たちに、言っておかなきゃいけないことがあったなぁって思っただけ!」

流子「言っておかなきゃいけないこと?」

凛「それって、大事なことなの?」

モノクマ「ええ、とっても大事なことだよ。自己責任だけど、このDVDの中に、あるものが入ってます。一枚だけ、誰に渡そうかな……?」

証「俺がもっとく」

モノクマ「うん、じゃあ、菊川クンに渡しておくね!」

晃「な…どうして僕なんだ!?」

モノクマ「うぷぷぷ、面白くなりそうだからだよ…! それを見るか見ないか、他の人に渡すかは、君次第だから…しっかり頼んだよ?」

臥龍「……それだけか?」

モノクマ「うん! これだけ」


アンジー「はぁ、何よ、あきれた……行きましょ」

翡翠「ねぇ、待って」

アンジー「何? 夜時間になる前に、シャワー浴びとかないといけないでしょ?」

翡翠「それもそうなんだけど…日直変更」

光宙「え? きゅ、急に?」

翡翠「悪いけど、私と菊川君に変えさせてもらうわ」

晃「なるほどねぇ…信用できない僕を、君自身が見張ろうって魂胆か」

翡翠「その頭の回転の速さ、結構嫌いじゃないわ」


命「…そのDVD、まじで何が入ってるんだよ?」

臥龍「分からない…だが、見ない方がいいのは確かだろうな」

流子「……まあいいや。リュウコはお風呂入りたいから、もう帰って寝る」

証「じゃあ、今日は解散だな。日直の二人は、見張りをよろしくな」

ペク「チャルジャヨ! おやすみなさい!」

凛「はーい! おやすみなさーい!」


―ハヤノノヘヤ―

キーンコーンカーンコーン…

速乃「……はぁ…」

速乃(……なんというか、一人になると急に怖くなってきたな…)

速乃(こんなところに閉じ込められて……希望を持って来たはずの学園の生徒の皆が…皆絶望に顔をゆがめてる、そんな日だった…)

速乃「私が見たかったのは、皆が希望に満ち溢れてる笑顔だったのに…」

速乃(……全部、あのクマが悪いんだ…)

速乃(そう思いながら、長い長い一日を、何度も振り返ってる間に……いつの間にか私は……)

速乃(眠りについていた…)


―モノクマ劇場 1―

モノクマ
ボクはね、思うんだよ
マイナスのない世界に、プラスなんていらないって
だって、マイナスがあるからこそ、プラスが嬉しいものになるんじゃないか
1円が少ないからこそ、100億円が手に入ったら喜んで人を殺すんじゃないか
そう、すべてにおいて相反する要素がないと、プラスのことを喜べるはずがないんだ
だからね、ボクは思うんだよ
…希望がある限り、絶望は潰えないってね!


―ハヤノノヘヤ―

キーンーコーンカーンコーン…

モノクマ「オマエラ、おはようございます! 朝です、7時になりました! 起床時間ですよー! さあて、今日も張り切ってまいりましょう!」

速乃「……朝か……本当に一泊しちゃったんだな…」

速乃(目が覚めたら全部夢…なんてないか…)

速乃「あ、そういえば、見張りの二人はどうなったんだろ?」


―キシュクシャ ロウカ―

翡翠「おーっす! 元気してた?」

速乃「あ、おかげさまでぐっすりだよ!」

晃「……朝になったの? ……じゃあ、僕はもう寝るよ…元から夜は弱いんだ…」

翡翠「はーい、皆に伝えとくよ。お勤めご苦労さん!」

晃「……僕は君が嫌いだよ」

速乃「え、えーっと…翡翠ちゃん、結構元気だね?」

翡翠「ん? ああ、サビ残の後みたいなものだからね。なんか極限超えて、逆に気分良くなるみたいな!」

速乃「そ、そっか……全然わかんないや…」

翡翠「あ、じゃあ今から一緒に朝食なんてどう? サンドイッチとか、手ごろに食べれそうなやつないかな?」

速乃(うーん、どうしよう…翡翠ちゃんと一緒に朝ごはんを食べようかな?)

1.食べる
2.食べない

↓2


速乃(翡翠ちゃんと一緒に朝食を食べた…)

{翡翠 好感度+1}

翡翠「サンキューね、無理言って付き合ってもらって…」

速乃「ううん、見張りとか、変わりなかった?」

翡翠「うん、誰も出てこなかったね、相当疲れてたみたいで。私は菊川君がうとうとするのをド突きまくってたんだけどさ」

速乃「そうなんだ…例のDVDは?」

翡翠「…菊川君に持たせたままだよ。私はこのまま菊川君の行動を制限するつもりでいる」

翡翠「あのDVDは、白狼君も言ってたけど、見てはいけないきがするから」

「はーなーしーてーよー!」

「絶対ダメだってぇ!!」

速乃(……? なんだろう?)


流子「あ! 佐賀崎さんに緑石さん! ちょうどいいところに!」

凛「ぬがーっ!」

速乃(え? なんで凛ちゃんが、流子ちゃんに抑えられてるの?)

翡翠「落ち着いて状況を話してみなさいよ。何があったの?」

流子「あの女子トイレ、現在モノクマが清掃中で使えなくて…校舎側の方の女子トイレもモノクマが掃除中らしくて…」

速乃「モノクマって何体もいるんだね」

流子「そこじゃなくて! それで白沢さんが男子トイレでするって言い始めちゃって!!」

凛「だってぇ!! いいじゃん!!」

速乃「え……ええっと……」

1.別にいいんじゃない?
2.やめといたほうがいいと思うよ…?

↓3


速乃「……別にいいんじゃない?」

凛「だーよねー! ほら! 速乃ちゃんはわたしの味方!」

流子「もー!! なんで!? ありえないよ! 男がトイレに行くんだよ!? リュウコはそんなところ、たとえバリ8だったとしても入らない!!」

{シラサワリン 好感度+0.5}

翡翠「まあまあ落ち着きなって…ほら、もう掃除終わったみたいだし」

モノクマ「やあやあ、お待たせ淑女のみなさん! トイレでもアレでも、好きなことやっちゃってくださいな!」

凛「ふぅ…やっと解放されるぅ! きゃははっ!」

流子「はぁ……よかった……」

速乃「というか、こんなに大きい声で叫びまくってたのに、本当に誰も来ないね」

翡翠「…多分、気付いてないんじゃない? 寄宿舎は防音なんだし」

速乃「うん…確かにそう見たい」

流子「…というか、皆寝坊助さんだなぁ…モノクマの電波受信しなかったの?」

速乃(私は受信したくないかな)

速乃「あ、そうだ。日直に、皆を起こすっていうのも加えない?」

翡翠「いや、それは危ないわよ…なにが起こるかわからないし…朝7時になったら、食堂へ集まるように指示をした手紙を、ドアの隙間から入れるようにしましょう」

速乃「紙は?」

翡翠「自分の部屋にあるメモ用紙を使えばいいと思うわ」

速乃「うーん…わかった、覚えておくね」


―ハヤノノヘヤ―

速乃(さて…戻ってきたはいいけど、何をして過ごそうか悩むなぁ…)

速乃(誰かと一緒に過ごすのもいいかもしれないわね)

【自由行動 開始】

[最初のページは、好感度0でも開くことが可能です。なお、購買部のプレゼント機能は、申し訳ありませんが、再現する方法が見つかりませんでした]

何をしよう?

↓3 会いに行く人(生存者のみ)を指名。何もしない場合はベッドと入力


―コウシャ ロウカ―

光宙「おお、さがっち! 俺に何か用か?」

速乃「ちょっと、一緒に過ごそうかなって」

光宙「へぇ、なるほどな……あ、じゃあこの前俺が見かけた通行人の話でもするか」

(光宙くんの昔話に、延々と付き合った…)

[タナカピカチュウ 好感度+1]

光宙「…しっかし、妙なことに巻き込まれちまったよな」

速乃「うん…コロシアイだなんて、絶対にしちゃいけないよね…」

光宙「…巻き込まれるといえばさ、俺の才能って、他人の目を惹きつける力があるじゃん?」

速乃「うん、確かに」

光宙「俺、この体質のせいで、よく不良に絡まれちゃうんだよね…」

速乃「え!? 大丈夫? その時どうしてるの?」

光宙「そいつらの胸ポケットにティッシュを入れて、ピカンと脱出だよ!」

速乃(そ、そんなことできちゃうんだ…)

速乃「やっぱりすごいね、光宙くんって。ただティッシュ配ってるだけじゃないんだね」

光宙「ああ! 出会った人の顔は、基本一回見たら忘れないし、一回受け取ってくれたことある人だったら、絶対もう一回受け取ってもらえるように、俺の顔を通行人に焼き付けとくように工夫してんだ!」

速乃「へぇ、ティッシュ配りって、地味だと思ったけど、結構気をつけなきゃいけないところとかあるんだね」

光宙「ああ、そうだぜ! 今度一緒に、ここから出れたらティッシュ配ろうぜ!」

速乃「それは……ちょっと」

光宙「えー? なんでだよぉ…」

[タナカピカチュウのページ1 を手に入れました]

―ハヤノノヘヤ―

速乃(まだちょっとだけ時間があるなぁ…何をして過ごそう)

↓3 ピカチュウ以外で指名。特になければベッド


―ランドリー―

臥龍「…私に用か?」

速乃「うん、今何してるの?」

臥龍「…昨日着ていた白衣を…洗っている」

速乃「そっか、待ってる間、少しお話しようよ」

臥龍「ははっ…いいだろう。じゃあ、お前のことを聞かせてくれ。佐賀崎」

(私の中学時代の話で、少しだけ盛り上がった)

[ハクロウガリュウ 好感度+1]

臥龍「……」

速乃(やっぱり、あんまり話してくれないんだよなぁ……なんていうか……私も話しかけづらい感じ)

臥龍「すまないな、気を遣わせてしまって」

速乃「あ、う、ううん!? 全然平気だよ?」

臥龍「そうか…ならいいんだが……」

速乃「……ね、ねぇ、今度は、臥龍くんの話も聞かせてよ」

臥龍「……私の話、か? ……そうだな……」

臥龍「佐賀崎は、動物だと何類が好きだ?」

速乃「な、何類? え、えーっと…」

1.哺乳類?
2.爬虫類?
3.魚類?

↓2


速乃「爬虫類、かな?」

[ハクロウガリュウ 好感度+1]

臥龍「本当か? 私も、爬虫類が好きでな。家でカナヘビを飼っているんだ」

速乃(か、カナヘビ!?)

臥龍「…家に帰れてないから、元気かどうか心配だよ…カナコ」

速乃(ネーミングセンスが思いのほかよくない…)

速乃「そっか…心配だね」

臥龍「まあ、やつなら元気にやっているだろうな……ただ、まさか同じ爬虫類仲間がここにいるとは思いもしなかった。これからもよろしく頼むよ」

速乃「うん! こちらこそ!」

速乃(うん、なんだか臥龍くんの事、すごくよくわかった気がする!)

[ハクロウガリュウのページ1 を入手]

―ハヤノノヘヤ―

キーン、コーン、カーン、コーン……

モノクマ『えー、校内放送です。午後10時になりました。夜時間になります。間もなく、食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす! ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』

速乃(…今日の日直は、忠義くんとアンジーちゃんだったっけ?)

速乃(…明日は私と光宙くんだから、気合入れていかないとね!)


―モノクマ劇場2―

モノクマ
こんにちは、こんにちは
今日も世界のすべての人達に、こんにちは
…あのさ、こんにちはって日本語なんだけど?
そもそも、世界のすべての人達にこんにちはっていうのは、別にかまわないよ?あいさつは魔法だからね
…でもさ、違うんだよね。そもそも地球には時差があるから、こんにちはのところもあれば、こんばんはのところもあるんだよ
最初に誰が言ったか知らないけど、仮にすべての国の言語をマスターしてる化け物がいたとしても、こんにちはだけで世界中にあいさつするのは無理なんだよ
…でもね、1個だけ、可能にする方法があるんだよ?
それは……新しい世界を創ることです!


―ハヤノノヘヤ―

キーンコーンカーンコーン…

モノクマ『オマエラ! おはようございます! 朝です、7時になりました! 起床時間ですよー! さあて、今日も張り切っていきましょう!』

速乃「……今日も、目が覚めたらここか……」

速乃(ん? 日直の手紙だ…)

手紙『しょくどうにきなさい、まってるわ アンジー』

速乃(……行こうかな)


―ショクドウ―

アンジー「ふん、遅いわよ。朝食ならあたしが作っといたから、早く食べなさい」

速乃「ああ、ありがとう! …おにぎりだ…!」

ペク「ペク、日本のご飯ダイスキ!」

忠義「ペク殿も好きでござるか? 拙者も大好きでござる!!」

翡翠「あ、皆、食べながらでいいから聞いてほしいんだけど」

晃「どうしたの? あ、先に言っとくけど、DVDなら言われた通り、厨房においてあるからね」

速乃(徹底して見られないようにしてるんだな…あのDVD)

翡翠「それはわかってるわよ、あれは絶対に誰にも見せないわ」

命「随分と言うじゃねぇか…まさか抜け駆けしてないだろうな?」

志多「なに…? この俺を差し置いてか!?」

翡翠「そんなわけないでしょ? とにかく、あのDVDに関しては皆忘れること、いいわね?」

速乃「ねぇ、翡翠ちゃん。そんなに言わなくても、大丈夫だよ。たぶん、翡翠ちゃんが気にしすぎなんじゃないかな?」

翡翠「……え? そ、そう?」

杏「あれ? でーぶいでーって、何の事でしたっけ? ウチはもう知りませんえ?」

翡翠「……それならそれで、いいんだけど…」


モノクマ「……じとー」

凛「あ! モノクマ! 今度は何をしに来たの!?」

晃「いつもいつも食事の邪魔をして…君は人をイライラさせる天才だね」

臥龍「…それで、何の用だ?」

モノクマ「…実は、ボクもう限界なんだ…」

トム「限界? 何の?」

モノクマ「ボク、こんなに殺人が起きないのをずっと眺めてるのはつまんないんだ!」

命「そうだな…俺も退屈してた頃だぜ」

光宙「おいおい、じゃあ何しようってんだ?」

証「見せしめに誰かを殺してみる、とかじゃないだろうな?」

モノクマ「だから、殺すのは君たちだって言ってんじゃん! ボクはね? 君たちのためを思って、“動機”を持ってきたんだよ?」

速乃「…動機?」


モノクマ「ねぇ、このまえ佐賀崎さんが言ってた言葉、覚えてる?」

志多「…確か…」

(速乃「私達って、前にもどこかで会ったことある?」)

トム「あの、外国でよく使われるナンパの言葉だろ?」

流子「リュウコ電波受信中! ビビッと……うん、こない! よし! どういう意味か教えてくれください!」

モノクマ「あのねぇ、君たちは、ボクに記憶を奪われてるんだよ」

速乃(……記憶を、奪われてる?)

忠義「え? ……いや、それはないであろう!!」

モノクマ「どうして?」

晃「どうしてもなにも、非論理的すぎる。僕たちは確かに学校に入って、それから初対面で……記憶をいつ抜かれたっていうんだ」

モノクマ「目の前のものだけが、真実じゃないんだよ」

光宙「じゃあ、まさか…本当に?」

モノクマ「うん、抜いてるよ。君たちの記憶! ざっと“希望ヶ峰学園に入学してから、10年分”をね!」

速乃「…え? 10年……?」

アンジー「笑えない…つまんないジョークはやめなさいよ…!」

凛「さすがにそれは信じられないかな?」

モノクマ「信じるか信じないかは、“アレ”を見てからでも遅くないんじゃない?」

晃「あれって……もしかして?」

モノクマ「そう、君に託したDVDだよ」

翡翠「……くっ。そう来るわけね」

モノクマ「あれ? 自信なくなっちゃった? まあ、皆まとめて記憶喪失だからね。10年間も抜かれてちゃ、何にも覚えてないよね!」

モノクマ「君たちは高校生どころか、30目前のおばちゃんおじちゃんだからね!」

モノクマ「ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」

杏「どういうことどす? 返答次第じゃ、学園長といえど、ただでは済まんかもしれまへんえ?」

モノクマ「え? どういうこと?」

杏「もう3日も経つんどす。そろそろ警察が動いてもええ頃……」

モノクマ「あ、警察なんてあてにしてるの? 無理無理!」


モノクマ「警察なんてとっくのとうに制度が変わっちゃっていなくなってるよ!!」

忠義「な……なんだと!?」

志多「嘘だぁ…! そんなことあるはずないって!」

モノクマ「…そんなに気になるならさぁ」


モノクマ「出ちゃえよ」

モノクマ「ここから出るために人を殺して、“学級裁判”に勝って…でちゃえよ…」

命「……待て、学級裁判ってのはなんだ?」


モノクマ「学級裁判とは! 秩序を乱した犯人であるクロと、残りのシロが、生き残りをかけた最後の戦いをする場所です!」

モノクマ「学級裁判の結果は、オマエラの投票により、多数決で決定されます。正しい犯人を指摘できれば、クロだけがオシオキ、だけど、もし間違った人物をクロとした場合は、クロ以外の全員が、オシオキされ、皆を欺いたクロだけが、晴れて卒業となります!!」

トム「なんだそれ……とてもじゃないけどついてけねぇよ…」

モノクマ「あ、今の内容、校則に追加しとくからね。まあ、殺すときにはよく考えて殺してくださいな」

モノクマ「オマエラの10年と、一人の命…どっちが重いのかな?」

モノクマ「うぷぷぷぷ!」


凛「ああ! …また行っちゃった……」

トム「くそ……なんなんだよいったい…やっぱりアイツは嫌いだね」

アンジー「同感だわ」

晃「…………殺せばいいのか?」

翡翠「菊川君」

晃「だって……10年だぞ? 僕以外の他のハンド部のメンバーは、もうとっくに立派な社会人だ!! それなのに僕は…!」

臥龍「奴の言葉を鵜呑みにするな。死ぬぞ」

命「でも、アイツが間違ってるって保障もねぇんだよな?」

光宙「……おい、何考えてんだよ、みこっち」

命「…おとといの続きはやる気はねぇよ…ただ、高見の見物をさせてもらうってだけだ…」

速乃(そんな…いやだ…希望に満ちてる皆が…こんなにも絶望に染まってる…もしかして、私も…?)

証「……なあ、緑石。無理にとは言わねぇ…」

翡翠「……」

証「見るべきなんじゃないか? それ」

流子「うん……リュウコも、怖いけど見てみたい」

翡翠「……」

速乃「私からも…お願いします」

忠義「翡翠殿。ここは皆で腹をくくり、見たほうがよいかと」

翡翠「……わかったわ。視聴覚室に行きましょう」

杏「あらまあ、ほんまにええの?」

翡翠「仕方ないじゃない…でも、どうなっても知らないわよ?」


2時くらいまでつづけて、何とか(非)日常を終わらせたい

―シチョウカクシツ―

速乃(全員、緊張していた……得体のしれない、今までにない感情)

速乃(恐怖、とも、ワクワク、ともいえない。それの両方が混ざり合って、汚い色になってるみたいな…)

翡翠「…入れるわね」

臥龍「……ああ、始めてくれ」

[キルタイム]

↓2 話す相手を指名


晃「……チッ、まだ始まらないのか…」

速乃(晃くん、さっきも様子が変だった……私に、何かしてあげられることはあるかな?)

何かしてあげられることはあるかな?

1.そっと見守る
2.大丈夫?と聞く
3.からかう

↓3


速乃(うん…今は優しく、見守っておこう)

晃「あ……僕、今そんなに怖い顔してたかな?」

速乃「え? あ、いや……うん」

晃「はぁ……自分で欠点ってわかってるんだけどね。気を付けるようにする。せめて、君のようなひとに心配されない程度には、ね」

速乃「え…?」

[キクカワアキラ 好感度+1]


ペク「あ! はじまたヨ!」

速乃(テレビの画面に映っていたのは……)

速乃「嘘…でしょ?」

速乃『あ、流子ちゃん! また新しいラジコン?』

流子『イェース! これを今日の帰りにびゅんびゅん飛ばしながら、リュウコのアンテナ立つところを探して…』

トム「間違いなく…本物なのか?」

アンジー『おはよう』

光宙『おーっす! あ、みこっちとはくっち!』

命『ああ』

臥龍『……うん』

速乃(そこには、ここにいる全員が楽しそうに、学園生活を送る映像が、3分程度収録されていた)


速乃(そしてそのあと……)

ザーッ

速乃(誰もいなくなった教室に、7年前の文字…)

速乃「…え? は?」

速乃(そして……)

証「あそこにあるの……死体か?」

志多「し、死体…だって? だ、誰の死体だ!?」

命「それってよぉ…つまりは…」

モノクマ「あ、気付いた?」

凛「きゃあっ! また出た!」


モノクマ「そうなんです…つまり、この15人の中の誰かは、もうこの世にいないのです。10年間の間に、一人だけ、お亡くなりになっていらっしゃるんです!!」

晃「ば、バカみたいなこと……いうなよ…」

光宙「じゃあ…なんでここに“15人”きっちりそろってるんだよ…」

モノクマ「つまりどういうことなのか…“誰かが殺せば”教えてあげてもいいよ?」

翡翠「やっぱり…見るんじゃなかったわ…」

モノクマ「うぷぷぷぷ!」


速乃(……よくわからない…急にそんなSFチックなこと言われても…)

速乃「私にはよく…わからないよ…」

証「俺も…何が何だかさっぱりだ……」

ペク「う……うぅ……ぐすっ…」

忠義「ああ、ペク殿…涙は似合わぬぞ?」

流子「……え? 何? なんなの?」

トム「……さあな……謎は深まるばかりだね……」

志多「……ああ、終わった……死んでたのは俺なんだ…コンティニューしてぇ…」

臥龍「…流されるだけ、無駄だぞ」

命「そうか? おもしれぇじゃねぇか。初めて考えたぜ…」

命「“もしかしたら自分が死んでるのかもしれない”なんて感覚よぉ…」

光宙「やめようぜ…もう、やめよう」

凛「そ、そうだよ…難しいこと、よくわかんないし…」

速乃(皆の空気が重くなってきたとき、突然、こんな言葉が飛んできた)

杏「ところで、今何時どす?」

速乃「え?」

杏「ほら、誰でもええから、はよ」

翡翠「えっと…12時近い…かもね」

アンジー「時間が経つの早すぎよ…どのくらいのあいだここでボーっとしてたのよ…」

証「…飯食いてぇな!」

忠義「そ、そうでござるな! 腹が減っては戦はできぬ! いざ、飯じゃ!!」


速乃(杏ちゃんのおかげで、完全に沈んでた皆が、強引な感じにご飯を食べて、解散した…)

―ハヤノノヘヤ―

速乃(情報量に頭が追い付かなくて、少しダルい……でも、皆と一緒にいたほうが楽かもしれないなあ)

速乃(あ、でも今日、私見張りなんだっけ?)

速乃(うーん、少しだけ時間が余っちゃったな……)

[自由行動開始]

↓2 キャラ名指名、もしくはベッド


―キシュクシャ ロウカ―

アンジー「ああ……さっきのことでのモヤモヤがとれないわ…イライラする…」

アンジー「ちょっと!あたしの下僕のアンタが、そんなとこでぼさっとしないでよね!」

速乃「あはは、ごめんごめん…じゃあ、食堂で紅茶入れたげるよ」

アンジー「おいしく入れないと蹴るわよ?」

速乃(……何とか、蹴られない程度のおいしい紅茶を入れられたみたいです)

[アンジー 好感度+1]

アンジー「…それにしても、アンタに抱く感情は、最初の時から変わらないわ」

速乃「…え?」

アンジー「服がダサい」

速乃「一応希望ヶ峰学園の制服なんだけど…?」

アンジー「だからなんだってのよ? いい? アンタは女の子なの。女の子は、いろいろな服を自分をお人形さんにして着せて行って、かわいくなってく生命体なのよ?」

速乃(…なにそれこわい)

アンジー「だから、少しでも美容のケアーを忘れると、本当にだめなわけ。いい服を着るためには、素材がいい女じゃなきゃダメだからね」

速乃「…な、なるほど…」

アンジー「今度アタシが実践してる、『きれいな女になるための11037の法則』を、全部紙に書いてあげようかしら?」

速乃「い、11037個もあるの!?」

アンジー「基本の基の字だけどね。常に努力は怠らない。それも、流行の最先端を行く、【超高校級のファッションリーダー】の努めよ」

速乃「そうなんだ…すごいな。私にはまねできそうにないよ」

アンジー「できるわよ」

速乃「……え?」

アンジー「アンタならできるわ。だって女の子だもの」

速乃「……?」

[アンジーのページ1 を入手しました]


―ハヤノノヘヤ―

キーンコーンカーンコーン…

モノクマ『えー、校内放送です。午後10時になりました。只今より、夜時間になります。間もなく、食堂はドアをロックされますので、立ち入り禁止となりまーす! ではでは、いい夢を。おやすみなさい…』

速乃(いよいよね…見張り当番)


―キシュクシャ ロウカ―

光宙「ああ……さがっち…変な映像見せられちゃったけど、頑張ろうな」

速乃「うん。そうだね…ずっと起きてるのは平気?」

光宙「自信はねーけど、やるしかねぇからな!」

速乃「…よし! 頑張ろうね!」

速乃(……二人の間に、長い沈黙があった……夜時間になると、廊下も消灯するらしい。暗闇に目が慣れたからいいものの、やはり見張り役としてはどうなんだろうか?)

光宙「ふぁ……眠いな」

速乃「何も起きそうになくてよかったよ……私、倉庫に懐中電灯がないかだけ、見てきていい?」

光宙「おう、了解」


―ソウコ―

速乃(えーっと……懐中電灯……懐中電灯……あ、あったあった)

速乃(あれ、でも電源がつかないな…えーっと…使われてない電池とかないかな…?)

速乃(うーん……電池がどれもダメ……か……しかたない、戻ろう)

―キシュクシャ ロウカ―

速乃「ごめんね、光宙くん、電池がなく……って」

速乃「あれ? 光宙くん?」

速乃(……まさか……うそでしょ?)

速乃(で、でも……怖い…!)


速乃「ご、ごめんなさい!!」

速乃(私は、何だか急に怖くなって、自分の部屋に走って、鍵をかけて、見張り当番から逃げてしまった)

速乃(……なんだか、申し訳ないなあ……光宙くん、どこに行ったんだろう?)

速乃(申し訳なさに包まれた私は…せめてもの罪滅ぼしに、食堂に集まるように指示するメモを作成して…)

速乃「……今日は、寝ないでおこう……」

速乃(そのまま、寝ずに夜が明けるのを待った……)


―ゴゼン6ジ―

速乃「……はぁ……よし、これを配るぞ」

速乃(寄宿舎の扉の下にある隙間から、メモを入れて、お仕事を遂行して……と)

速乃(…光宙くん、今どこにいるんだろう?)

速乃(そう思った矢先に、すぐに彼は見つかった)

光宙「あ……さがっち」

速乃「光宙くん!? どうしたの? 顔青いよ? 大丈夫?」

光宙「……いや……なんでもない……なんでもないんだ……」

速乃「……ねぇ、何を見たのか、正直に言って?」

光宙「い、いや……いえねぇよ……いえるはずがねぇよ…あんな恐ろしい体験…」


速乃「……ね、ねぇ…」

光宙「ん?どうしたんだ?」

速乃「なんか、臭わない? 食堂の方から?」

光宙「……確かに、ちょっとガス臭いかもしれねぇな……」

速乃「うーん、でもまだ7時回ってないから、確認にも行けないなぁ……」

光宙「……ああ」

速乃「…ねぇ、本当に平気?」

光宙「大丈夫だってば! へ、へへへ~…」

速乃「…わかりやすい」

光宙「そ、そう?」


キーンコーンカーンコーン…

モノクマ『オマエラ! おはようございます! 朝です! 7時になりました、起床時間ですよ! さあて、今日も張り切っていきましょう!』

光宙「入るぞ!」

速乃「うん!」

光宙「……あれ?」

速乃「…たぶん、厨房からガスが漏れてるんだよ、これ……」

速乃(私は厨房に入り、ガスの元栓をきっちりとしめて、光宙くんに聞いてみる)

速乃「昨日の夜、料理した人って誰だっけ?」

光宙「俺はしらねぇなぁ…」

速乃(と、その時だった)

ガン!!


光宙「な、なんだ!?」

速乃「今の音……なにかがぶつかったみたいな」

ガチャツ

ペク「外でたら、すごい大きな音なってびっくりシタ! 何があたノ?」

志多「なんだなんだ? ひ、ひぃ…」

翡翠「さっきの音の出所は、ここってわけじゃなさそうね…」

トム「何だよなんだよ、うるせぇなぁ…」

速乃(続々とやってきて、全員があの音を聞いて驚いたことを知った)

臥龍「……これで全員、か?」

証「……全員じゃない……アイツがいない!!」

速乃(まさか……あの時私が、ちゃんと見張りをしてなかったから?)

光宙「あ……ああ……」

速乃(え、えーっと……探さなきゃ!! どこにいるかな?)

↓2

1.シチョウカクシツ
2.ランドリー


速乃(視聴覚室には……)


























速乃(誰もいない……じゃあ、ランドリーかな?)


ランドリーの扉を、意を決してあける…

















































そこに……いたのは……
























変わり果てた、仲間の姿……

私は思わず、彼女の名前を叫んだ


速乃「……流子ちゃん?」


速乃「流子ちゃん!! 流子ちゃん!!!」

光宙「あ、ああ……う、嘘だろ…?」


ピンポンパンポーン…

モノクマ『死体が発見されました! 一定の自由時間のあと、学級裁判を開きます!』

速乃「……え?」

速乃(つまりこれって……本当に…死んでるの?)


……悩む。ここまでにするか、3時30分くらいまで続けるか……


チャプター01:ここからが、私の絶望 非日常編


速乃(……遠峰流子……【超高校級のラジコン操縦士】)

速乃(彼女が…ランドリーで……変わり果てた姿で発見された)

志多「ほ、本当に死んでるのか……演技じゃねぇのか?」

臥龍「……だめだ。脈もないし、心臓も完全に止まってる……」

命「へえ……そうかい、結局出ちゃったかい……」

翡翠「…………」

モノクマ「ありゃまぁ……」

速乃「出たわねモノクマ……あんたのしわざでしょ?」

モノクマ「え?」


速乃「だ、だって! あんた以外には考えられないもの!」

アンジー「そ、そうよ!! こんな汚い…恐ろしい殺し方…」

ペク「え? 何? よく見えないよォ」

証「ペク、お前は見ない方がいいかもしれないぞ?」

トム「お、おいおいおいおい……本当なのかい?」

命「本当も何も目の前の死体が現実だよ……お前らは団結とか言ってた結果がこれなんだ…」

杏「命さん、今はそんなこと言っとる場合やないと思いますえ?」

命「……はぁ、俺はお前らに呆れてるだけだよ。でも、いいんじゃねぇか? もしもこいつが最初から死んでたんだとしたら」

翡翠「冗談でもやめてよ!!」

凛「ストーップ!! 喧嘩はいくない!!」

速乃「そ、そうだよ……確かに絶望的だけど…でも、あきらめちゃだめだよ!!」

モノクマ「うぷぷぷ……元気だねぇ皆、若いっていいねぇ、オマエラは年寄りだけど」


モノクマ「あと、殺したのはボクじゃありませんよ? 遠峰さんを殺したのは…」

モノクマ「オマエラの中の誰かじゃーん?」

忠義「くぅ……」


モノクマ「まあ、“学級裁判”まではまだ時間があるから、証拠集めの捜査を頑張ってくださいね! あと、微力ながら、ボクからのスペシャルなアイテムをば!」

モノクマ「ザ・モノクマファイルー」

速乃「……これに、何が書いてあるの?」

モノクマ「ボクが軽く調べておいた、死体の状況をまとめたんだよ!」


証「へぇ……犯人との勝負ねぇ……いいぜ、相手にとって不足は無しだ」

志多「やるしか……ねぇんだもんな」

晃「……くそっ、どうして、こんな……」

トム「とにかく、捜査開始だね」

モノクマ「はーい! あ、ちなみにボクは防犯カメラで一部始終を知ってるから、裁判は100パー公平に行われるよ!」

モノクマ「じゃ、まったねー!」

杏「…いってもうたな」

アンジー「ふん……見てやろうじゃない、モノクマファイルってやつを…」

モノクマファイル『被害者:遠峰流子。死亡推定時刻は午前2時。腹部から多量の出血をしており、右手首を骨折。凶器は腹部に刺さっている包丁とみられる』

速乃「……なるほどね…役に立つかはわからないけど、ないよりはマシかな」

【モノクマファイル1】を入手しました。後に言弾リストで確認できます。

翡翠「…じゃあ、見張りをここに2人付けるよ。犯人に証拠を隠されたりしたら困るからね」

忠義「なら、拙者が引き受けよう」

晃「僕も…一応ここにいようかな」

翡翠「ありがとう、二人とも……残りの人達は、捜査ね」


速乃(……なんで、死んじゃったんだろう? 誰が殺したんだろう?)

速乃(皆の希望のためにも…絶対に犯人を見つけて見せる!! それが、きっと今の私にできることだから!)

―捜査開始―

速乃(さてと…まずはランドリーの周辺から見ていこうかな)

どこを調べよう?

1.トオミネノシタイ
2.センタクキ
3.ミツタケタダヨシ
4.キクカワアキラ
5.タナカピカチュウ

↓2


流子ちゃんの死体……
改めて考えると、その異質な空気と臭いに、吐き気を催す
私は…それでも、私は…!!

速乃「絶望に打ち勝たないと、だめだ!!」

↓2

1.ユカノケッコン
2.オナカ
3.テ
4.ユビ
5.アシモト
6.ユカ


速乃(お腹の辺りに、包丁が突き刺さってる……凶器はこれで間違いないだろうし…出所も、まあ一応後で確認しておいた方がいいかもね)

【遠峰の腹】の言弾入手

↓1

1.ユカノケッコン
2.テ
3.ユビ
4.アシモト
5.ユカ


速乃(ん? なんだろう……これ…右手の人指し指にだけ……血痕?)

速乃(ということは……これって)

【遠峰の指】の言弾入手

↓1

1.ユカノケッコン
2.テ
3.アシモト
4.ユカ


速乃(な、なにこれ……床に落ちてる布……これは…)

速乃(覆面? っぽいけど…いっぱい血がついてる…これ、大事な気がするな)

【落ちてた覆面】を入手しました

↓2

1.ユカノケッコン
2.テ
3.アシモト


速乃(右手が不自然に曲がってるんだよな……やっぱりこれ、右手首が骨折してるってことなんだろうなぁ……)

【遠峰の右手】の言弾入手

↓1

1.ユカノケッコン
2.アシモト

今日はここまで

事件のことでの考察は、このスレで好きにやっていただいて結構です。(というか、是非好きにやっていただきたい)

明日の午後から、捜査を更新していきます(多分明日までに裁判はない気がする)

安価来てたので、それだけ更新して寝ます


速乃(……これ、本当に全部、流子ちゃんの血なんだよね……結構いろんなところまで散っちゃってる感じするなぁ…)

【床の血痕】を入手

速乃(……え? 足元にもう一本包丁が落ちてる?)

速乃(……どうしてだろう? 1本で十分なはずなのに……)

【遠峰の足元の包丁】を入手

速乃(…よし、一通り死体は見終わったかな……初めての割には、頑張った方なんじゃないかな、うん)

速乃(さてと、他には……あ、人が増えてる)

↓5

1.センタクキ
2.ツクエノウエ
3.ミツタケタダヨシ
4.キクカワアキラ
5.タナカピカチュウ
6.ハクロウガリュウ
7.ペク


ちょっと時間ができたんで、書きます


光宙「…ああ、さがっちか…」

速乃「見張りは…途中で怖くなって、逃げ出しちゃってごめん…」

光宙「いや、いいんだ。むしろさがっちは逃げて正解だったと思うぜ?」

速乃「…ねぇ、何を見たの?」

光宙「……妖怪、覆面お化けだ…」

速乃「ふ、覆面お化け?」

光宙「そうだ! 包丁を持ったそいつが、さがっちが倉庫にいる間に、俺の隣にいてな? 声も出ないくらい怖くて…」

光宙「男子トイレに逃げたんだ……」

速乃「そっか…それで光宙くんは、私が戻った時にいなかったんだね」

光宙「ああ、そういうことになるな…」

速乃「あ。そういえば、ゴミ捨ては?」

光宙「まだ行けてねぇよ。鍵もずっと持ってたしな」

速乃「え? トイレから出てきたのは、いつごろ?」

光宙「時間なんて覚えちゃいねぇけど……しばらくの間じっとしてて、出たらすぐにさがっちに会ったから…」

速乃(光宙くんの言ってることがもしも正しいってことになると…光宙くんは午後11時から、午前6時前まで男子トイレにこもって、お化けが逃げるのを待ってたんだね…)

【田中の証言】入手

↓3 なお、ランドリーの言弾を回収したのち、回収できなくなる可能性のあるイベントがあります

1.センタクキ
2.ツクエノウエ
3.ミツタケタダヨシ
4.キクカワアキラ
5.ペク
6.ハクロウガリュウ


臥龍「……少し、周辺の捜査をしてきた…だが、私が役に立てるのは、やはり“現場”のようだな」

速乃「え? どういうこと?」

臥龍「検死だ。モノクマファイルの内容が信用できるものか、何か隠されていることはないか、それを見る」

速乃「検死…?」

臥龍「少し、待っていてくれ…捜査までには間に合うようにする」

速乃「わかった! ありがとう、臥龍くん!」

臥龍「…複雑だな…かつての仲間の死体を調べるのは」

速乃(…確かに…そうだよね…でも、それを臥龍くんはやろうとしてくれてる。希望の生徒の一員として…)

速乃(だったら私も、私にできることをしないと!)

1.センタクキ
2.ツクエノウエ
3.ミツタケタダヨシ
4.キクカワアキラ
5.ペク

↓3 夜9時~11時頃更新

思ったより用事が早く終わった…

人いますか?

いるよ


>>801さん、ありがとうございます!

忠義「……うーむ……」

速乃「忠義くん、何か気が付いたことはある?」

忠義「すまぬ…拙者に今回、ここで立つこと以外にできることはなさそうだ…」

速乃「そ、そうなんですか…」

忠義「戦国時代も、武将と言えど、全ての人間が腕っぷしが強かったんじゃない。武力ではなく、知力で成り上がった大名も多いのだ…拙者には、頭を使うことは向かんからな」

速乃(忠義くん…いろいろ考えてて、すごいなぁ…)

速乃(私にできること……なんだろう?)

[ミツタケタダヨシ 好感度+0.5]

1.センタクキ
2.ツクエノウエ
3.ペク
4.キクカワアキラ

↓1で


ペク「……やっぱり、リュウコは死んじゃってたんダネ…」

速乃「うん…大丈夫?」

ペク「平気ダヨ…動物さんも、いっぱい死体見てきたから…」

速乃(…そうだった…むしろ私の方が驚いてるのかもしれないな…)

速乃(…一応、聞いておいた方がいいのかな?)

速乃「昨日の夜、何してた?」

ペク「ペクはねぇ、9時くらいからずっと、ミコトとシタと一緒に食堂にイタヨ!」

速乃(すごいメンツでご飯食べてる…!!)

ペク「それから夜時間の放送がなってぇ…ハヤノとピカチュウと入れ違いで寄宿舎に戻ったって感じカナ?」

速乃「……なるほど。うん、ありがとう」

【ペクの証言】入手

1.センタクキ
2.ツクエノウエ
3.キクカワアキラ

↓2


晃「……あれ?」

速乃「晃くん? どうしたの?」

晃「いや……僕が愛読していた雑誌がランドリーにあったはずなんだけど…なくなってるんだよね…」

速乃「…え?」

晃「どこに行ったんだろう? 確かにここにあるはずなんだけどなぁ…」

速乃(なんだろう…何か引っかかるわね…)

【菊川の証言】入手

1.センタクキ
2.ツクエノウエ

↓2


速乃(机の上に……ワイシャツなのかな? しかも…)

速乃「うわ、濡れてる!」

速乃(…どうして濡れてるんだろう?)

【濡れたワイシャツ】を入手

速乃(あとは…並んでる洗濯機が全部壊れてる…)

忠義「速乃殿。これはもとから壊れていたものでござるか?」

速乃「ううん…使えてたと思うよ」

忠義「……だとすると、モノクマ殿が…?」

モノクマ「いやぁ、それはないでしょ」

速乃「…また出たね?」

忠義「主、何の用だ?」

モノクマ「この洗濯機、すっごい壊され方をしちゃったみたいで…扉の開閉も出来ないほどなんですわあ…」

モノクマ「ああもうやだやだ…びっくりぃ…」

モノクマ「言いたいことはこれだけだよ!」

速乃「…行っちゃったね」

忠義「扉が開けられないからって…なんだというのだ……」

【壊れた洗濯機】を入手

速乃(よし、このくらいか。臥龍くんの検死はまだ時間がかかりそうだし、他のところも調べておこうかな?)


―キシュクシャ ロウカ―

証「お、佐賀崎じゃねぇか」

速乃「あ、証くん」

証「しかしまぁ、えらいことになっちまったな……遠峰が死んじまうなんて…」

速乃「今、臥龍くんが検死してくれてるよ。そっちはどう?」

証「うーん……まあ、いろいろと回ってきたな」

速乃「そっか、教えてもらっていい?」

証「交換条件だ。お前がランドリーで調べたことも、いろいろと俺に教えてくれ」

速乃「え? うーん…」

↓2

1.いいよ
2.やっぱりいいや


速乃「…いや、自分で探す」

証「うーん…そっか。じゃ、フェアプレーの精神を持って、お前が“絶対に調べられないところの情報を1つ”だけ教えてやろう」

速乃「…え?」

証「寄宿舎側の男子トイレの扉に、へこんだ跡が見つかった。昨日の夜にはなかった物みたいだから、何か関係あると思うぜ? じゃあ、お互いのポイントのためにも、負けられねぇから、これでな」

速乃「ちょ…ポイントって…流子ちゃんの死をなんだと思ってるの?」

証「……いや、ちょこっと不謹慎だったかな…悪い」

速乃(…証くん、いまだによくわからないな…能力も謎だし…)

速乃(さてと…じゃあ、どこを調べようかな?)

↓2 自由安価


速乃(……流子ちゃんの個室……)

速乃「うーん……特に何もないかな? ……あれ、裁縫セットが開いてる……?」

速乃「……何をしようとしてたんだろう?」

「おーい」

速乃(あれ、この声……)

↓1 忠義、臥龍、晃、証、流子以外で、誰が来たか安価フリー


速乃「え? 光宙くん?」

光宙「……なあ、これ、どういうことだと思う?」

速乃「……それ、工具セット? 中身が一本抜き取られてるね…」

光宙「これ…俺のなんだけど…使った覚えがないんだ…」

速乃「…へ?」

光宙「なんでこれ……使ったことになってるんだろ? 俺、いつの間にか使ってたのかな?」

速乃「そ、それはないでしょ!! ほら、見張りの時にちゃんと鍵とかかけてた?」

光宙「……忘れてた」

速乃(ば、ばか宙くん!!)

光宙「やばい! やばいよどうしよう! なあ、さがっち! もし俺の身に何かあったら…」

光宙「その時は全力で俺を守ってくれ!!」

速乃「それ、私が光宙くんに言うのが正しいと思うんだけどな…」

光宙「…………へへ…確かにな」

【裁縫セットと工具セット】を入手

速乃(……さて、じゃあどうしようかな)

↓2 どこに行く?また、誰に話を聞く? 安価フリー


―食堂―

杏「うーん……」

速乃「あ、杏ちゃん発見」

杏「あら、見つかってしもうた。ふふっ」

杏「…なあんて、遊んどる場合やあらへんな。どないしたんどすか?」

速乃「えーっとね? 杏ちゃんって、夜時間の間は何してたの?」

杏「うーん…寝てた、としか表現できまへんなぁ……お力になれへんで、申し訳ないどす」

速乃「あ、ううん、いいの」

杏「?」

[ミヤセアンズ 好感度+0.5]

速乃(ついでに食堂に来たし、見ておこうかな?)

―厨房―

速乃(やっぱり包丁が…2本かけてる…)

速乃「ということは…ここから持ち出したんだよね? 2本も…」

速乃(……あ、それと……今朝の事件のことも書いておいた方がいいかな?)

【今朝の事件】の言弾を入手

↓2 安価フリーでだれかと話そう


―コウシャ ロウカ―

トム「よー、速乃ちゃんじゃん」

速乃「あ、トムくん」

トム「…さすがに今日は、ナンパできる気分じゃないね…」

速乃(…あ、やっぱり)

トム「うーん、ただ、なんというか全然わかんないんだよなぁ…そもそも、夜時間なのになんであそこに流子ちゃんがいたのかっていうのも謎だし…」

トム「……そうして見張り役がいたのに、犯人を見つけられなかったのかも謎……」

速乃(あれ? ……もしかして私、疑われてる?)

なんて言葉を返そう?

1.私は違うよ?
2.確かに…
3.ごめんね


↓2で


速乃「ごめんね……」

トム「あっはは、何謝ってんのよ。謝られると…」

トム「……ますます、不安になっちゃうじゃん……」

速乃(やっぱり、私、疑われて……学級裁判でなんとか……なるの?)

[トム・ブライアン 好感度+0.5]

速乃(あ、そろそろ臥龍くんの検死が終わったころなんじゃないかな……どうしよう?)

↓2

1.臥龍くんのところに行こう
2.もう少し他の人と話しておこうかな?


速乃(…一応、ペクちゃんの証言を確立させといたほうがいいよね)

―食堂―

速乃「と、いうわけで、二人に来てもらったんだけど」

命「あ? 夜9時頃…?」

志多「確かにペクと飯を食ってたぜ? 命の作った超絶品料理だ」

速乃「…え?」

命「はぁ…そんなこともねぇよ、分量と火加減調節しただけだ」

志多「ああ…そして、料理人は基本主人公ではないからな!! ……俺の腕は伸びないが、脚なら速い…俺にもまだチャンスはあるはずだ!! は、はははは…」

速乃(この人、膝がくがくだし……今までの自信はどこに行ったんだろう?)

速乃(……あ、そうだ、一応日直の仕事とかも複雑だったし、書いておこうかな)

【日直】の言弾入手

速乃(……さて、じゃあ…)

1.臥龍くんのところへ行こう

2.他の人は何をしてるのかな…?【あと2回】

↓1


緑石「え? 私の捜査?」

速乃「うん、順調に進んでる?」

緑石「そうね……まあ、順調といえば順調……かな? ただ……」

緑石「佐賀崎さんを、少し可哀そうな目に遭わせちゃうかも……もしそうだとしたらごめんね?」

速乃「え……? う、うん…」

速乃(もしかして…)

1.私のことを疑ってますか?
2.何も言わずに別の場所へ

↓2


速乃「……じゃあ、私、行くね」

翡翠「はいよ、気を付けてね」

速乃(まずいよ……もしかして、私……犯人と勘違いされてる?)

↓2

1.臥龍くんのところへ行こう

2.他の人は大丈夫かな?


>>817 追加 【寄宿舎男子トイレ】を入手

―ランドリー―

速乃「……臥龍くん?」

臥龍「…ああ、わかっている。どうやらモノクマファイルに書いてあることは正しいようだ…」

速乃「そうなの?」

臥龍「死亡推定時刻は午前2時頃。ピッタリだし、腹部に刺し傷がこの一つだけ…これで一撃で死んでるみたいだな。それと…右手首の骨折。以外には、何も見つからなかった」

速乃「うん、ありがとう、調べてくれて」

臥龍「いや、お礼はいい……そんなことよりも…見つけてくれ。犯人を」

速乃「……」

なんて言葉を返そう?

1.うん、任せといて
2.あまり期待しないでね?
3.無理かも…

↓2


速乃「……うん、任せといて」

臥龍「……頼りにしてるぞ、速乃」

[ハクロウガリュウ 好感度+0.5]

キーンコーンカーンコーン…

モノクマ「えー、ボクも待ちくたびれちゃったんで、始めてもいいですか?」

モノクマ「お待ちかねの、学級裁判を!」

モノクマ「では、みなさん、校舎1階の、赤い扉の前にお集まりくださーい!」

速乃「……いよいよね……希望の生徒がぶつかり合う…絶望の学級裁判……」


ここでいったん中断。

再開は22時から。それまで質疑応答タイムをとります

疑問に思ったり、誤字などの指摘があればここでお願いします

それと、少し聞きたいことがあるんですけど

1つ目、モノクマ劇場は必要か

2つ目、学級裁判の議論中のみ、バックログ風にしてもいいか

……回答、よろしくお願いします

モノクマファイル1…被害者:遠峰流子。死亡推定時刻は午前2時。腹部から多量の出血をしており、右手首を骨折。凶器は腹部に刺さっている包丁とみられる

遠峰の腹…遠峰のお腹には、包丁が刺さっていた。厨房から持ってきたものらしい

遠峰の右手…遠峰の右手の手首は、骨折している

遠峰の指…遠峰の右手の人差し指には、血痕が付着していた

遠峰の足元の包丁…遠峰の足元には、新品の包丁が落ちていた。血痕は見当たらない。厨房から持ってきたものらしい

落ちてた覆面…遠峰の死体の近くに、血痕が付着していた

床の血痕…ランドリーの床には、大量に血液が飛散していた

壊れた洗濯機…ランドリーの洗濯機は、全て扉の開閉ができないほどに壊されていた

濡れたワイシャツ…濡れたワイシャツが、机の上に置いてあった

寄宿舎男子トイレ…男子トイレの扉に、へこみが見つかった

工具セットと裁縫セット…男子には工具セットが、女子には裁縫セットが配られている。遠峰と田中のセットには、使用した跡が見られたらしい

日直…日直の仕事は、おもに3つ。ゴミを焼却炉に捨てに行くこと、夜時間中の寄宿舎廊下での見張り、メモを皆の部屋において、食堂に集合させること。なお、トラッシュルームの鍵は、田中が所持している

今朝の事件…午前6時、厨房から異臭がし、午前7時、元栓が開きっぱなしだったことが判明した

白狼の検死…死亡推定時刻は2時で間違いなく、傷は腹部に刺し傷、これが死因にもなっているようだ。ほかに目立つ怪我は、右手首の骨折だけだとか

田中の証言…田中が一人で見張りに待機していたとき、覆面をかぶった、包丁を持った人に襲われたらしい。トイレの個室に鍵を閉めて、そのままずっと田中はそこにいたという

菊川の証言…ランドリーで菊川が愛読していた雑誌がなくなったらしい

ペクの証言…夜9時ごろ、食事をするために命と志多と、一緒に食事をとっていたらしい。それから夜時間の放送があったため、3人同時に退出した


午後10時になりました。続きを始めます。

人はいますか?

―サイバンジョウ エレベーターマエ―

速乃「……ここが、裁判場…なの?」

モノクマ「うぷぷぷ…全員そろったみたいだね」

モノクマ「じゃあ、オマエラ、中央のエレベーターにお乗りください!」

速乃(……大丈夫だよね)

言弾確認は>>854

[キルタイム]

↓1 話し相手を指定


凛「……ふぅ…ねぇ、速乃ちゃん…」

速乃「ん? どうしたの?」

凛「大丈夫かなぁ…? なんかすっごい不安になってきたよ…」

速乃「うん…」

どんな言葉を返そう?

1.私も
2.平気だよ
3.そっと手を握る


↓1で


速乃「……えへへ」

凛「は、速乃ちゃん…?」

速乃「…これで、お互いの不安を半分こ、ね?」

凛「わあ……えへへっ!」

[シラサワリン 好感度+1]

(エレベーターで、下へと降りていく……)


モノクマ「じゃじゃーん! ここが裁判場です! それぞれ指定された席があるから、そこへどうぞ!」

速乃(……円になっている裁判場に立ち……ゆっくりと周りを見回す)

速乃(……遠峰流子ちゃん…【超高校級のラジコン操縦士】……そんな希望あふれる才能を持つ子が…)

速乃(…同じく、希望の生徒に殺された…)

速乃(流子ちゃんは、初めて見たときはテンション高い人だと思ってたけど…話しかけられると、すっごく緊張しちゃって…まともに話せたことがなかったような気がする)

速乃(でも、なんだかんだでみんなと仲良くしようと、必死に毎日行動していた…)


証「よし、やるぞ」

忠義「……神よ、我らをお救い下さい…」

速乃(そんな、流子ちゃんを殺した犯人が…)

アンジー「…やるしかないの、やるしかないんだよアンジー…」

光宙「俺はやってない…俺はやってない…」

速乃(……この中にいる?)


翡翠「…ええ、始めましょう」

命「さあて…楽しみだなぁ…」

志多「……俺はヒーローだ…主役だ…」

速乃(だとしたら、誰が? 何のために?)

ペク「……が、頑張らなきゃ」

臥龍「…………」

速乃(……解き明かさなきゃ)


晃「…どうして、僕がこんな目に……」

凛「……よーっし」

速乃(私の信じる希望のためにも……)

杏「ほな、きばろか」

トム「さ、早く終わらせちまおうぜ」

速乃(……皆の希望のためにも!!)


学級裁判

 開廷


モノクマ「まずは、学級裁判の簡単な説明から始めましょう」

モノクマ「学級裁判の結果は、オマエラの投票により、決定されます」

モノクマ「正しいクロを指摘できれば、クロだけがオシオキ。だけど、もし間違った人物を、クロとした場合は…?」

モノクマ「クロ以外の全員が、オシオキされ、皆を欺いたクロだけが、晴れて卒業となりまーす!」

モノクマ「そんじゃあ、あとはお好きにどうぞ」

証「始める前に聞いておきたいんだが……本当にこの中に、犯人はいるんだな?」

モノクマ「もちろんやで…人殺しのクロは、間違いなく、オマエラの中に、潜んどるんやで」

凛「はい! じゃああの空席は? わたし達は15人なのに、どうして16個分席が用意されてるの?」

モノクマ「深い意味はないよ? 最大16人収容可能な、裁判場ってだけ」

翡翠「この写真…これもモノクマが?」

モノクマ「うん! そういうこと!」

モノクマ「ちなみに、学級裁判は、100パーセント公平に行われるので、安心してくださーい!」

杏「えらい学級裁判には、ちからを入れとるんどすなぁ…」


アンジー「…まずは、怪しい人たちからみつけていきましょ?」

トム「そんなら、もう絞れてると思うけどなぁ……」

速乃(あやしい人物はもう絞れてる…それって…)

1.速乃と証
2.速乃と光宙
3.速乃と晃

↓2

言弾>>854


…うん!

速乃「それって、私と光宙のことだよね?」

志多「そういや、二人は日直だったよな…? 見張りの方はどうしたんだよ?」

光宙「え、えーっと…それは…」

速乃(まずは見張りの事…これは素直に、伝えるしかないよね…?)


【01.ノンストップ議論】

リョクイシヒスイ
日直の2人は……
見張りの時間に何をしていたの?

タナカピカチュウ
そ、それは…えーと…

カミサカミコト
おいおい、つまんねぇなぁ…もう終わりなのかよ?
ランドリーに呼び出した遠峰を…
包丁でグサッ!!とかか?

キクカワアキラ
何だよそれ……
見張りは二人で【ずっと一緒にいた】んじゃ?



・田中の証言
・モノクマファイル1
・工具セットと裁縫セット

>>854 言弾リスト

ヒント回数…残り3

↓2


説明:【】の部分を、言弾を使って論破せよ!

【内容】←使う言弾

の形で書いていただけると、嬉しいです


それは違うわ!

―break!!―


速乃「…晃くん、実はね…? 私たちは“ずっと一緒”じゃなかったんだ…」

晃「え? ……なんで?」

速乃「私が倉庫に、懐中電灯を探しに行ってた時に…光宙くんが、覆面をかぶった人に襲われたらしくて…」

臥龍「覆面…?」

光宙「そうなんだ! それでビビッて声も出なくて…急いで校舎側のトイレに駆けこんで…それから朝まで…」

ペク「朝までトイレですごしたノ?」

速乃「うん…そのあと私は、光宙くんがいなくなって、急に怖くなって…逃げちゃった…」

忠義「つまり、見張り役は端から“機能していなかった”と?」

速乃「うん…そうなるかな…」


晃「じゃあ…見張り役じゃないなら…絞れなくもなってくるじゃないか…?」

証「いや、そんなこともねぇぞ。覆面の正体が犯人になってくる可能性が高い」

光宙「覆面の…正体? そんなもん幽霊に決まってんだろ…」

証「いや、案外違うかもしんねぇぜ? …なぁ、佐賀崎」

速乃「…え? 私?」

速乃(え、えーっと…覆面の正体とまではいかないけど…それらしきものは現場にあったわね…)

>>854から選択

↓1


よし、これで…

速乃「この覆面だよ」

光宙「ああ! 確かにこれに近かった気がするぞ!!」

志多「いや、だからと言って、それをかぶっていたことはないはずだぞ?」

ペク「ええ? なんで?」

志多「根拠ならある……さあ、傍聴席の諸君、俺の推理に耳を傾けな…」

モノクマ「うぷぷ、何だかそれっぽくなってきましたね!」

ここで、フォーカスヒットの説明をさせていただきます

1.通常のノンストップ議論に混じって、選択肢と質問が用意されています

2.その選択肢に正しく回答し、議論を進めながら焦点を当てていきます

3.最後に完成した言弾を使って、矛盾してる点を打ち抜きましょう

【02.フォーカスヒット】

カソクシタ
その覆面は…【ランドリーにあった】んだろ?

ヒシカワショウ
ああ、まちがいねぇな

カソクシタ
だったら、その覆面を被ってたのはありえねぇ!

Q.覆面はいくつあった?

1つ
2つ
3つ

↓2

OK!

ハクロウガリュウ
なぜ、そう言い切れる?

カソクシタ
へっ、よく考えてみな
覆面には【血がたっぷり付着してる】んだ…
そんな【血まみれな覆面を被った】ら…
顔中血だらけじゃねぇか!!

光宙が襲われたのはいつ?

遠峰が死ぬ前
遠峰と同時
遠峰が死んだ後

↓1

OK!

ペク
そんなことしたら、血まみれの顔で犯人は出てこなきゃならないもんネ!
夜時間に【水は使えない】カラ!



言弾完成!!

【覆面の前の状態】

論破するセリフを選択せよ!

↓2

フォーカスヒットがよくわからなければ、質問を。

言弾ができたら、あとはノンストップ議論と同じです。

安価↓1

来てたら直前を採用


よーし、完成!!

―complete!!―

夜時間に【水は使えない】←何この設定は…
スレッド内を「水」とか「夜」で検索しても出てこないんだけど、どこかにあった?


>>901
すみません、シャワールームの水が夜時間使えないって話です…

>>668の アンジー「何? 夜時間になる前に、シャワー浴びとかないといけないでしょ?」

で、伏線をはったつもりでした…明確な明記がされてませんでした…申し訳ないです


速乃「志多くん…覆面が血まみれになったのは、殺された後の話でしょ?」

志多「……え? まあ、そうだけど?」

速乃「つまり、覆面が血まみれになる、“流子ちゃんが殺される前”に、覆面を被って、光宙くんを襲えばいいんだよ」

志多「な、なるほど…そうすると、田中くんの証言にも、合点がいくな……」

命「残念だったねぇ、はずれみたいだ…」

翡翠「神坂君…もしかして、楽しんでるってわけ?」

証「…んでさ、そこまでの矛盾点を解決すると、覆面を被った人で、違和感ない人が、だんだん出てくると思わない?」

速乃(……え?)

トム「は? 覆面被ってるのなんて、犯人じゃねぇの?」

アンジー「そ、そうよ! 犯人じゃないなら、なんで覆面被るわけ!?」

証「うーん、なんでだろうな? その辺はとりあえず、覆面を被った人物がわかってからにしようぜ?」

証「佐賀崎、もうわかったんじゃねぇのか?」

速乃「私に…言わせるんだ…」

速乃(覆面を被った人物……それはもう…あの人以外には考えにくいよね)

アヤシイジンブツヲシメイシロ

↓2


これが私の、希望だよ!!

速乃「……遠峰流子ちゃん…覆面を被って光宙くんの目の前に現れたのは…殺された彼女だよ」

臥龍「な、何…!?」

忠義「…な、なぜそう言えるのだ?」

杏「いくらなんでもおかしい思うけどねぇ…殺された人が、最初に殺人を犯そうとしてたっちゅうことなん?」

速乃「うん……そうなるね」

ピカンと反論!!

!?


タナカピカチュウ
おいおいおいおい……さがっち、それだけはねぇって…
いくらなんでも殺されたみねっちが俺の前に現れたなんて…

サガサキハヤノ
…どうしてそう言い切れるの?

タナカピカチュウ
その言葉…そっくりそのままさがっちに返すよ…

サガサキハヤノ
(光宙くん、納得してないみたい……ここは私が、全力で切り返すしかない! 希望のために!)

【03.反論ショーダウン】

タナカピカチュウ
いやいや
 覆面を被ってたのがみねっちは
            あり得ないだろ!?

だってみねっちは
   今回の殺人の被害者だぜ?

被害者が包丁持ってるなんて
   そんなのおかしすぎるだろ…!

↓1 コンマ80以下で発展

―発展―

サガサキハヤノ
 確かに流子ちゃんは殺された
  でも、流子ちゃんはただの被害者じゃなかったんだよ!

タナカピカチュウ

ただの被害者じゃない?

     は
  は     は
は   は は   は!

笑わせんなって!

みねっちっていう【根拠がない】なら

俺は絶対に
 認めないぞ!

・床の血痕
・田中の証言
・落ちてた覆面

ヒント…残3

↓2

>>854言弾


タナカピカチュウ
え?なにいってんだよさがっち…そんなんじゃ俺を納得できないぜ?

速乃(嘘っ!? 間違っちゃった!)

発言力100→90

再安価↓1


それ、斬るよ!!

―break!!―


速乃「光宙くんが死んでない…それこそが、流子ちゃんが“覆面の正体”になる、決定的な証拠なんだよ!」

光宙「は、はぁ!? ど、どうしてだ…?」

速乃「思い出したんだ…流子ちゃんの言葉…凛ちゃん、翡翠ちゃん、覚えてる?」

翡翠「そっか……もしかして、あの時の…」

凛「え? どのとき?」

速乃「ほら! モノクマが女子トイレを清掃してくれた、あの時に…」

(速乃「……別にいいんじゃない?」

凛「だーよねー! ほら! 速乃ちゃんはわたしの味方!」

流子「もー!! なんで!? ありえないよ! 男がトイレに行くんだよ!? リュウコはそんなところ、たとえバリ8だったとしても入らない!!」

翡翠「まあまあ落ち着きなって…ほら、もう掃除終わったみたいだし」

モノクマ「やあやあ、お待たせ淑女のみなさん! トイレでもアレでも、好きなことやっちゃってくださいな!」

凛「ふぅ…やっと解放されるぅ! きゃははっ!」 )


速乃「こんな風に供述していた流子ちゃんが…男子トイレに入ったとは、私には思えない…」

翡翠「…一理あるわね」

光宙「じゃあ、もしかして、みねっちが潔癖じゃなかったら、俺……」

命「死んでたんだろうなぁ…遠峰に殺されてたんだろうなぁ…」

光宙「う…うそだろ!?」

ペク「じゃあ……最初に殺人をしようとしてたのは…リュウコだたってコト?」

杏「だからといって、ランドリーにおった真犯人がわかるわけでもあらへんやない…」

トム「……わかんねぇよ? もしかしたら、日直が嘘をついてるかもしれない」

速乃「そ、そんなこと!」

アンジー「最初の決定事項が潰れた今…数々のケースを考えたほうがいいわ…命がかかってるんだからね」

凛「え!? 誰の命がかかってるの!?」

志多「いや、なんでお前はルールを把握してないんだよ!」

晃「ああ! イライラするなぁ! 犯人は早く名乗り出なよ!!」


臥龍「ここで名乗り出るなら…人を殺しはしないだろう…」

忠義「手掛かりは…? ほかにはないのか!?」

証「手掛かりなら、大量にあるぜ? …そうだな、じゃあ次は…」

証「工具セットと裁縫セットについてだ」

速乃(……え?)

証「俺、寄宿舎にある全員の工具セットと裁縫セットを確認したんだけどさ……」

アンジー「な、なにしてんの!? 最低!!」

トム「お? 人に見られたくないものでも入ってるのかな?」

アンジー「…ば、バカッ!!」

ペク「あー! ペクこんなとき、何て言ったらいいのか知ってるよー!」

凛「え!? なんていうの?」

ペク「ズボシッ!」

翡翠「こら! 遊んでる場合じゃないでしょうが!」

証「……で、まぁ……結論から言わせてもらうと、2人使用した跡が見つかったんだ。1人目は遠峰だ。これは何に使ったか、すぐにわかるよな…?」

速乃(……裁縫セットを、流子ちゃんが何で使ったんだろう?)

1.人を殺すため
2.服の刺繍
3.覆面の制作

↓2


…うん!

発言力90→95

速乃「覆面の制作…だよね?」

証「そ。そういうことだ。で、もう一人、これは工具セットが使われてたんだけど、どういう用途で使われたと思う?」

忠義「工具セット……だと?」

証「ああ、今はまだ誰が使ったとかは考えなくていいからな…」

光宙「……」

速乃(すっごい光宙くんが、こっち見てきてる……今は、証くんの疑問に答えないと!)

1.物を壊すため
2.人を殺すため
3.護身用に

↓2


…うん!

発言力95→100

速乃「物を壊すため…だよね、きっと」

忠義「おお! ならば、あの洗濯機のことでござるな!」

忠義「“扉の開閉ができないくらい”にベコベコにされてしまった……あれの事じゃろ?」

翡翠「なるほど……もしかして、私達は廊下でその音を聞いたの?」

命「いいや、ランドリーは防音性が効いてたはずだ…そいつぁねぇだろうな」

証「ああ、確かに洗濯機にも工具セットは使われた……おそらく“ハンマー”だろう…」

アンジー「…で? それがわかったらなんなのよ?」

速乃(……もしかして、朝聞いたあの音って…あれの事?)

>>854言弾から選択

↓2


よし、これで…

速乃「…寄宿舎の男子トイレの扉がへこんでた…あれをへこませるときになった音ってこと!?」

光宙「え? …男子トイレ調べたの?」

トム「ウェルカムトゥ男子トイレ。速乃ちゃんなら歓迎だぜ?」

速乃「ち、ちーがーう!! 証くんから聞いただけだよ!」

証「まあそういうことだ。ほら、言ったろ? 絶対役に立つ証拠だってな! へへ」

晃「あーもう! そこじゃないだろ? 僕が知りたいのは、その工具セットの所有者だっての!!」

証「田中だよ…」

光宙「…へ? ここで俺に戻るの?」

証「田中の工具セットから、ハンマーが抜けてたんだよ…」

志多「た…田中くん…まさか!?」

臥龍「だが、そう考えるとしっくりくるな…」


アンジー「確かにね…襲われそうになったところを、男子トイレまで逃げた後、ランドリーに隠れた流子を…」

命「グサァってか!?」

光宙「ちょ…いや、ちげえよ!?」

速乃(いや…光宙くんがハンマーを持ってたのはあり得ない…! 私になら…わかるんだ!)

速乃(この程度の絶望になら、負けないわよ!)


今日はここまでにします。次回、【04:ノンストップ議論―heat up―】から開始しますね

なお、裁判中の発言力の解説

0になるとゲームオーバー。ゲームオーバーになると、全員の好感度が-0.5されて、直前の議論からやり直します

ついでに、好成績のまま、裁判を終えると、好感度を好きなキャラに割り振れる、らーぶらーぶptをゲットできますので、がんばって好成績を目指しましょう

好感度を上げて置く利点:キャラのページが解放される。5ページまで解放されると、そのキャラとの特別なエンディングを回収できるかも?

好感度を上げて置く利点:キャラがよりわかりやすくなります

…ちなみに、現在気に入ってるキャラクターとか、生存者予想とかあれば、是非ここにレスしといてください。

950超え次第、新しいスレを立てます

ではでは、いい夢を。おやすみなさい


すみません、最後にもうひとつだけ

明日は(人が集まれば)朝の9時に少しやって…と考えています

では、本当におやすみなさい。

まだまだ好きなキャラ、聞かせてください。>>1の励みになります


どうも。もうすぐ少しだけ再開しますが、始まる前に、少しずつキャラデザを下手な絵ですが、公開していこうと思います

1人目

佐賀崎速乃ちゃん


ちょっと見づらいかもですが、こんな感じのイメージです。それと、早くキャラデザが見たいキャラクターは優先して描いていこうと思います

そろそろ更新する予定の時間です

見てくれてる方はいらっしゃいますか?

見てるよ


>>950さん、レスに全く気付いていなかった…再開します。

【04.ノンストップ議論―heat up―】が終わり次第、次スレに移行します。

なお、すでにどの章でどの人が殺される、等はすべて決定しております

【04.ノンストップ議論―heat up―】

ヒシカワショウ
【田中の工具セットは開いていた】
これは間違いない

キクカワアキラ
じゃあ犯人は田中君で決まりだね…

タナカピカチュウ
いやいや、違うって!!【俺じゃない】んだよ!

トム
本当にそうか?
犯人がハンマーを使ってる時間には…
全員【アリバイがない】んだぜ?

リョクイシヒスイ
……これはどういうこと?田中君?

タナカピカチュウ
本当に違うのに…!信じてくれよぉ!

・工具セットと裁縫セット
・今朝の出来事
・日直

>>854 言弾リスト

↓2

安価来ないので↑採用

それは違うわ!

―break!!―


ごめんなさい、スケベエセ外人には後でよく言っておきます…

新スレ

速乃「希望は、絶望なんかに負けないんだ!」
速乃「希望は、絶望なんかに負けないんだ!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406427834/)

残りは好きなように埋めていただけると嬉しいです

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