クロウ「安価で借金返済?」(273)

トライア「そうだよ、あんたいつになっても返してくれないからねぇ」 

クロウ「たしかにそうだがよ…返済ペースってものが…」

トライア「グダグダとうるさいやつだねぇ、うちのラボにはあんたのペースにあわせてる余裕はないよ!」

エスター「ねぇチーフ、クロウの借金っていくらあるの?」

トライア「>>3gだよ」



トライア「1gだよ」

エスター「い、1g?」

クロウ「なんだ1gなら今すぐにでも返せるぜ、たしかポケットに…」ガサガサ

トライア「なに言ってんだい、あんた知らないのかい?」

クロウ「おっ、あった…ってなにがだよ」

トライア「ちょっとtv見てみな」ポチッ

ナナリー「なんだかお兄様がいなくてイライラしているのでブリタニアユニオンの通貨制度を変更します」

ナナリー「新しくペリカを作り1gを>>5ペリカとします」

ナナリー「あと現在のgはペリカになります、それでは皆さんお元気で」

5

頼む…お願いだからもう少し多くしてくれ…
お願いだから…

最安価>>8
せめて1万以上で…

1000万

クロウ「…え?」

トライア「分かったかい、1gが1000万ペリカだからあんたの借金は1000万ペリカだよ」

トライア「ひとまずこの1ペリカははもらっておくよ、これであと999万9999ペリカだね」

クロウ「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
     俺が1gだと思っていたモノがいつの間にか1ペリカになっていた
    な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
    おれも何をされたのかわからなかった
      頭がどうにかなりそうだった…」

エスター「ク、クロウ!しっかりして!ほら前向きに!ね、ね!」

クロウ「さすがの俺もこれはキツいぜ…」

トライア「なんでもいいからわかったらさっさと行きな!」

クロウ「行くったってどこにだよ…」
      
トライア「>>9がやってほしいことがあるって言ってたから行ってあげなよ」

第二次zに出たキャラでお願いします

安価ミス>>11

竜馬

トライア「竜馬がやって欲しいことがあるって言ってたから行ってあげなよ」

クロウ「竜馬が?でもアイツいまどこにいるか分からないんじゃ…」

トライア「たまたまあんたが仕事に行ってる時に来てね、暇ができたら>>12に来てくれって言って行っちまったよ」

何度もすいません安価>>14でした

外宇宙航行艦ソレスタルビーイング

クロウ「なんでソレスタルビーイングにいるんだ?」

トライア「知らないよそんなこと、早く行って借金返済できるようにがんばって働きな」

エスター「ねぇチーフ、私もクロウと一緒に行ってもいい?」

トライア「へぇ、そんなにクロウといたいのかい?」

エスター「い、いや、二人いたらその分早く借金返済できてラボの仕事ができるようになるからさ!べっ別にクロウと少しでも一緒にいたいとかじゃないからね!」

トライア「分かったよ、行っておいで、その代わりあんたの報酬も借金返済に使うからね」

エスター「はいっ!エスターエルハス、仕事も恋も一生懸命頑張ります!」

トライア(本当はあんたまでいなくなったら次元獣バスターの仕事できなくなるんだけどね…)

エスター「ほらっ、早く行くよクロウ!」

クロウ「おいっ、勝手に行くなエスター!」

トライア「さっさと稼いで帰ってくるんだよー」

外宇宙航行艦ソレスタルビーイング

クロウ「本当にこんなところに竜馬がいるのかよ…」

エスター「フンフンフフフ~ン、クロウと一緒~♪」 

クロウ「おいエスターも探してくれよ」

エスター「分かってるよ~、おーい竜馬ー竜馬ー」

クロウ「そんなんで出てきたら苦労s」

エスター「あっ!いた!あれじゃない?」

クロウ「マジかよ!どこだ!」

エスター「ほらあそこ!おーい竜馬ー!」

竜馬「ん?」

クロウ「よう竜馬、久しぶりだな」

竜馬「クロウとエスターじゃねぇか!久しぶりだな!伝言は伝わったみてぇだな」

クロウ「あぁ、それについてなんだが…」カクカクシカジカ

竜馬「話は分かった、じゃあお前等は借金返済のために働くってことか」

クロウ「あぁ、わるいな、報酬はお前が決めてもかまわない」

竜馬「分かった、そうしよう、ただしそんなに払えねぇからな」

エスター「大丈夫だよ!たとえ少なくったって全力で働くよ!」

クロウ「で、なにをすればいいんだ?」

竜馬「>>18をして欲しいんだ」

スクラップ回収(勿論ロボットで)

クロウ「スクラップ回収?」

竜馬「あぁ、世話になってるジャンク屋に頼まれてな」

エスター「へぇ、意外だなー、竜馬のことだから喧嘩とかだと思ってたよ」

竜馬「なんならそっちも頼んでもいいぜ」

クロウ「いや遠慮しとくぜ、まだ死にたくないからな」

宇宙

クロウ「よし、はじめるぜ」

エスター「おう!大量に集めてやる!」

竜馬「この辺ははぐれバジュラが出るって噂もあるから気をつけろよ」

クロウ>>21エスター>>22
のコンマ数×10000ペリカが報酬
ゾロ目でバジュラ出現

行きますか。当然数字とはいえ出ない方が確率が高いと思うけど

竜馬さんマジで太っ腹。戦争仕掛けられる金属でも見つけちゃったか?バジュラ来い!

クロウ「ふぅ、結構集まったな」

竜馬「あぁ、これだけあれば大丈夫だろう、あんまり長居はしたくねぇしな」

エスター「うぅ…ぜんぜん集められなかった…」

クロウ「そう落ち込むなって、頑張ったじゃねぇか」

エスター「でも…足引っ張ってばっかだったし」

クロウ「おい、いつお前が足を引っ張ったんだよ、むしろ大助かりだったぜ」

エスター「本当に?」

クロウ「あぁ、ありがとよ」

エスター「うん!」

ジャンク屋前

竜馬「ほらよ、今回の報酬だ、ありがとよ」 

クロウ「いち、じゅう、ひゃく、せん…こんなにもらってだいじょうぶなのか?」

竜馬「あぁ、なんでもあの辺は高価な金属や部品が多いらしくてな、あとは俺からの礼も込めてだ、じゃあな、頑張れよ」

クロウ「もう少し話でもしたかったが、また今度だな、ありがとよ」

エスター「クロウ!どうだった?」

クロウ「見ろ、お前のおかげでこんなにどっさりだぜ」

エスター「すごい!やったね!これで残りは…えーっと…」

クロウ「942万9999ペリカだな」

エスター「早っ!」



クロウブルースト残り942万9999ペリカ

風呂入ってきます
次会う人だけ>>27

クワトロとルルーシュ

クロウ「さて、これからどうするかな…」

エスター「一度チーフに連絡してみる?」

クロウ「そうだな…ん?あれって…」

エスター「あの金髪ノースリーブグラサンは…」

クロウ「クワトロ大尉!」

クワトロ「おや、クロウにエスターじゃないか、奇遇だな」

エスター(この格好って私服なんだ…)

クロウ「お久しぶりです、隣は…ルルーシュか?」

ルルーシュ「お久しぶりです」

クロウ「二人はどうしてここに?」

クワトロ「たまたまルルーシュ君に会ってね、少し話していたんだ、二人は?」

クロウ「実は…」カクカクシカジカ

ルルーシュ「何?ナナリーが?」

クロウ「あぁ、そんなこともあって今は借金返済中だ」

エスター「二人は何か困ってることない?」

クワトロ「そうだな…では…」

クワトロ「>>31をしてもらおうかな」

コロニー周辺の隕石(つーか宇宙ゴミ)の除去

クワトロ「コロニー周辺の宇宙ゴミの除去でもしてもらおうかな」

クロウ「宇宙ゴミですか?」

クワトロ「ozにいたころの知り合い頼まれていたのだが面倒くさくてね」

エスター(えっ、今面倒くさいっていったよね!)

クワトロ「代わりにやってくれないかね」

クロウ「分かりました、よしっいくぞ!」

エスター「う、うん!」

コロニー付近の宇宙

クロウ「大尉の話だとこの辺をすればいいそうだ」

エスター「よーし!今度こそは頑張るぞ!」

クロウ「あんまり無茶するなよ」

クロウ>>35 エスター>>36
のコンマの数×1000ベリカが報酬
ゾロ目でテロリスト襲撃

今回のクロウさんは普通に苦労している程度ですんでるだけ幸運だな。テロリストこいや!

やるじゃん。ただテロリストが来たとしても報酬はマイナスにしないでやるか政府から
報奨金を渡してやってくださいよ�・頼むよ(マジキチスマイル)

クロウ「ある程度できたかな…ん、あれは!」

エスター「クロウ!テロリストだよ!どうしよう!」

テロリスト「我々は正義の組織”ドs(シオニスト)の会”だ!断じてテロリストではない!」

クロウ「そんなこと言いながら攻撃する気まんまんじゃねぇか」

シオニスト「だまれ!これでも食らえ!」

偶数の場合コンマ%報酬ダウン
奇数の場合コンマ×1000ペリカ報酬アップ

ゾロ目なら×10000借金

ごめん安価>>40

さあーて、どう出る?

クロウ「っと、あぶねえ」

シオニスト「何だと!」

クロウ「今度はこっちの番だぜ!」

クロウ「ターゲットを中央に固定!」

クロウ「そのまま速やかに火力を集中!」

クロウ「最後は中央を突破!」

シオニスト「ぐおあぁぁぁ!」ドゴオォォォオン!

クロウ「あきれるほど有効な戦術だぜ」

エスター「クロウ!すごいよ!」

クロウ「ありがとよ!このまま残りもかたずけるぞ!」

ババババ ドガァァァアン ボゴオォォォェオン 

シオニスト達「うわあぁぁぁぁ」

コロニー

クワトロ「大変だったみたいだがさすがは元zexisだな、これは報酬だよ」

クワトロ「3人で分けたから少ないかもしれんがすまないな」

エスター(大尉何もしてないのにもらうんだ…)

クロウ「ありがとうございます」

クワトロ「頑張りたまえよ、ハッハッハッ」

エスター「行っちゃったね…」

?「あのー」

エスター「ひゃっ!」

?「驚かしてしまってすいません、私地球連邦軍のものですが」

クロウ「軍の人間がどうして俺達に?」

軍人「先ほどテロリストの捕獲に協力していただいた謝礼金を少しですが…」

クロウ「いいんですか?」

軍人「ええ、お受け取り下さい」

エスター(大尉がいなくて良かった)


クロウ・ブルースト残り925万2999ペリカ

今日はここで終わります
次はルルーシュの頼みだけ安価>>50

「姫騎士 マル〇リット だめなお姉ちゃんでゴメンね」
と言うタイトルのゲームを作ったので試しにプレイしてくれ

クロウ「さて、大尉も行ったところだし…」

ルルーシュ「クロウ!エスター!」

エスター「ルルーシュ!ルルーシュも何かあるの?」

ルルーシュ「あぁ…ここではなんだから少しついてきてくれないか?」

クロウ「あぁ、いいぜ」

エスター(なんだかヤバそうな臭いがするぞ)

作業室

ルルーシュ「ここだ」

エスター「ここって…作業室?」

ルルーシュ「あぁ、俺達の新たな活動拠点だ」

クロウ「黒の騎士団を復活させたのか?」

ルルーシュ「いや、もう俺達はあんなことをする必要はない、だが何かやっていなくては暇でな…」

ルルーシュ「そこでたちあげたのがこのゲーム会社"black knight"だ!」

エスター「すごいよルルーシュ!会社作っちゃうなんて!」

クロウ「あぁ、さすがは元黒の騎士団リーダーだな」

ルルーシュ「なに、まだまだ小さな会社だ、そんなに立派なものじゃない」

クロウ「いいや、十分すげぇよ、それで、頼みってのは何だ」

ルルーシュ「あぁ、それはだな…」

藤堂「それについては私が説明しよう」

エスター「藤堂さん!」

藤堂「久しぶりだなクロウ、エスター」

クロウ「あんたもここにいたのか」

藤堂「ああ、元々この話を持ちかけたのは私でな、以前からゲームを自分で作ってみたいと考えていたんだ」

エスター「へぇ、なんだか意外だなぁ」

藤堂「他の元黒の騎士団メンバーにも協力してもらい、先日ついに完成したんだ」

クロウ「そりゃ良かった、で、俺達は売り込みでもすりゃいいのか?」

藤堂「いや、二人にはゲームを試しにプレイして欲しいんだ」

クロウ「そんなのでいいのか?」

藤堂「ああ、これも立派な仕事だ」

エスター「なんだか今回は簡単そうだね!で、そのゲームってなんて名前なの?」

藤堂「我々"black knight"初のゲーム、その名も…」

藤堂「姫騎士 マル○リット だめなお姉ちゃんでゴメンね、だ!」

エスター「マル○リットって…マルグリットさんのことじゃ…」

ルルーシュ「インサラウムのマルグリットは姫騎士ではなくアークセイバーだ、関係ない」

エスター「でもこの絵は…」

ルルーシュ「偶然だ」

ルルーシュ「とにかく、プレイしてもらうぞ」

クロウ「分かったぜ、頼まれたからには全力でやるよ」

藤堂「ちなみにこのゲームのジャンルは↓1だ」

エスター(大丈夫かなぁ…)

モニター『姫騎士 マル○リット だめなお姉ちゃんでゴメンね』

エスター「始まったね」

マルグリット『んほおぉぉぉぉぉぉぉぉ』プッシャァァァァ

エスター「ストォォップ!!」

ルルーシュ「どうした?」

エスター「どうしたじゃないよ!!何これ!!」

藤堂「何とは、エロゲだが?」

エスター「いやダメでしょ!!しかもマルグリットって書いてあるし!」

ルルーシュ「偶然だ」

エスター「ねぇクロウもなんとか言ってあげてよ」

クロウ「」

エスター「気絶してる!」

エスター「こんなゲームできないよ!」

ルルーシュ「ほう…ならば報酬もナシだな、いいのか?」

藤堂「今お前がこのゲームをして借金を減らしてやればクロウはきっと大喜びするだろうな…」

エスター「うぐぐ…」

ルルーシュ「いいのか?」

エスター(今私が頑張れば…クロウが少しでも楽になる!)

エスター「わ、分かった!やるよ!やればいいんでしょ!」

エスター(いつまでも足手まといじゃないんだから!)

藤堂「では、始めるぞ」

マルグリット『んほおぉぉぉぉぉぉぉぉ』プッシャァァァァ

エスター「クロウのため、クロウのため、クロウのため…」

マルグリット『んぎいぃぃぃぃぃぃぃ』

エスター「クロウのため、クロウのため、クロウのため…」

マルグリット『らめえぇぇぇぇぇぇぇぇ』ビクンビクン

エスター「クロウのため、クロウのため、クロウのため」

マルグリット『あへぇ、もっとぉ、おちんぽちょおらぁい』

それから約10時間程かけてマルグリットさんがエッチなことをされるゲームをさせられた
声も似ているので聞いてみたら小島幸子という日本人だそうだ、本人そっくりでびっくりした

ーーーーーーー

エスター「はぁ、やっと終わったぁ」

ルルーシュ「ご苦労だったな、で、我々のゲームはどうだったかな?」

エスター「最低だよ!女の敵!犯罪者!」

ルルーシュ「何っ!最高の出来だと思ったのだがな」

藤堂「ああ、特に次元獣に襲われるところなど右手が止まらなかったな」

ルルーシュ「これでもまだ改良が必要なのか…」

ルルーシュ「まあひとまず今回の報酬だ」

報酬↓1(単位はもちろんペリカで)

ルルーシュ「また新作ができたら呼ばせてもらうよ」

エスター「ゼッッッッッッッタイにイヤ!」

クロウ「うぅ…マルグリット…」


クロウ・ブルースト残り915万2999ペリカ

エスター「はぁ、とんだ災難だったよ、ホントに…」

クロウ「すまねえな、助かったよ」

エスター「うん!クロウのために頑張ったからね!」

クロウ「ありがとよ」

↓1「おーい、クロウ、エスター」

クロウ・エスター「ぶふぉっ!」

マルグリット「ど、どうしたんだ、二人共?」

クロウ「い、いや、なんでもねぇよ」

マルグリット「そうか、なら良かった」

エスター「で、どうしてここに?」

マルグリット「ああ、それは↓1のためだ」

エスター「え、見学?」

マルグリット「ええ、少し前にカレンから連絡がきてね」

エスター「ね、ねぇ、どんな会社かって聞いた?」

マルグリット「なんでもゲームを作っている会社ってきいたけど?」

クロウ「まあ、間違ってはいねぇが…」

マルグリット「まずはナナリーにインサラウム復興の話をしに行かなくちゃいけないんだけどね」

エスター「そ、そうなんだ…」

マルグリット「じゃあね、時間がないから」

クロウ「ああ、き、気をつけろよ」

エスター「、どうしようクロウ」

クロウ「お、落ち着けエスター」

エスター「でも、マルグリットさんがあんなの見たら…」

クロウ「…確かに借金どころじゃねえな」

クロウ「よし!↓1をしよう!」

クロウ「よし、そっとしておこう!」

エスター「えっ」

クロウ「よく考えてみろあんなの発売させたらそれこそ大問題だ、ならルルーシュたちに犠牲になってもらった方がいいだろ?」

エスター「たしかにそうだね、あんなの作ったルルーシュたちが悪いよね」

数日後black knightは怒り狂ったマルグリットさんに破壊されたそうです
ルルーシュ達はなんとか逃げ出したそうですが行方はわかりません

ーーーーー

エスター「クロウ!↓1から連絡が入ってるよ!」

クロウ「そうか!ん?」

エスター「どうしたの?」

クロウ「いやなんでも↓2をして欲しいそうだ」

エスター「ランカと仲直りかぁ、喧嘩でもしたのかな?」

クロウ「さあな、何はともあれフロンティア船団にいくぞ」

エスター「おー!」

フロンティア船団

クロウ「えーっと、たしかここら辺にいるはずなんだが…」

アルト「おい!クロウ!エスター!」

クロウ「おっ、そこにいたのか久しぶりだな」

アルト「ああ、久しぶり、って、今はそれどころじゃないんだよ!」

エスター「ランカと喧嘩してるんだって?何があったの?」

アルト「実は…↓1」

エスター「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

クロウ「マジかよ…」

エスター「アルト!あんたはっきりしない奴だってのは分かってたけどそこまで最低な奴だったなんて!」

アルト「お、おい!ちょっと待ってくれ!そもそも俺とランカはそんな関係じゃない!それにシェリルが強引に誘ってくるから仕方なかったんだよ!」

エスター「そんなの只の言い訳でしょ!」

エスター「とにかく!ランカと仲直りしなよ!」

アルト「そんなこと言ったって何すれば良いんだよ?」

エスター「そうだねぇ、↓1でもすれば良いんじゃないかな」

アルト「どっ、土下座?」

エスター「そうだよ!相手に謝罪の意を見せるにはそれしか無いよ!」

アルト「でも土下座なんて…」

エスター「グチグチうるさいなぁ!男なんでしょ!一発かましてやんなよ!」

アルト「エスター…」

クロウ(エスターがどんどんチーフに似てきたなぁ…)

フロンティア船団のとある公園

ランカ(アルト君が言ってた場所ってここかなぁ?)

ランカ(話ってなんだろう?もしかして…)

アルト『ごめん、俺やっぱりシェリルが好きなんだ!』

ランカ(…とか言われちゃうのかなぁ、この前もデートしてたしなぁ)

ランカ(そのせいでアルト君と喧嘩しちゃったしなぁ…)

アルト「…ランカ!」

ランカ「アルト君…」

アルト「ごめん、待たせちまったみたいだな…」

ランカ「ううん、大丈夫、それで…話って何かなぁ?」

アルト「ああ、それなんだが…」

アルト「すいまっせぇんしたあぁぁぁぁぁぁ!!!!」orz

クロウ・エスター(なんて美しい土下座なんだ…)

ランカ「…え?」

アルト「ランカの気持ちも考えずに本当にすまなかった!」orz

ランカ「アルト君…」

アルト「ランカ…」orz

ランカ「↓1」

ランカ「うぅぅ……ぐすっ…ひぐっ…」

アルト「お、おい、ランカ、大丈夫か?」

アルト「すまない、俺が悪かっ」ギュッ

ランカ「大丈夫だよ、こっちこそ疑ってごめんね…」

アルト「お、おい、ランカ!」

ランカ「ふふっ、安心したら涙が…」

アルト「ランカ…」

ーーーーーー

?「これは大スクープだぜ…ヒヒッ」パシャッ

とりあえず今日はここまでです
なんか話が全然関係ない方向いっちゃってるけど借金返済できるかな…

エスター「うぅ…ランカぁ…ぐすっ…」

クロウ「何でおまえが泣いてるんだよ…」

エスター「うぅ…だってぇ…」

クロウ「まぁ、仲直りも出来たみたいだしもう行くぞ」

エスター「えっ!もう行っちゃうの?」

クロウ「もう俺達に出来ることはないしな、後は若い二人に任せりゃ良いさ」

エスター「なんだかクロウおじさん臭くなってきたね…」

クロウ「余計なお世話だよ」

翌日

クロウ(アルトに呼ばれてフロンティア船団に来たものの…)

クロウ(あんなムードで「借金あるからお金くれない?」なんて言えるわけもねぇし…)

クロウ(一応アルトからはお礼としてメシ奢ってもらったけどよ…)

クロウ(マジで借金どうするかな…)

クロウ「はぁ…」

エスター「クロウ!大変だよ!」

クロウ「ったく、朝から騒がしい奴だなお前は…」

エスター「いいから、早く!これ見てよ!これ!」

クロウ「ん?週刊誌か…ん?」

「超時空シンデレラ ランカ・リー熱愛発覚!公園でのデートを激写!」

クロウ「こりゃやばいぜ!エスター!アルトに連絡だ!」

エスター「分かったよ!」

エスター「もしもしアルト?週刊誌見て!大変なことになってるよ!」

アルト『ああ、俺もルカに聞いたよ、うかつだったぜ…』

エスター「今はどこにいるの?」

アルト『今は美星学園にいるが…学園の周りは記者や野次馬だらけだ』

エスター「大丈夫?」

アルト『あまり大丈夫とは言えないがルカやミシェルもいる、それよりもランカの方が心配だ…』

エスター「確かに…クロウ!どうしよう?」

クロウ「…よし!ここはまず↓1をしよう」

すいません今日はもう無理です…眠い
これからただでさえ遅いペースがもっと遅くなるかもしれませんが
「まだやってるのかコイツ」ぐらいの感じで見ていただければ幸いです

エスター「ヴェーダって…使えるの?」

クロウ「分かんねぇが…一か八かでスメラギさんに頼んでみるか…」

アルト『すまないな、クロウ…』

クロウ「いいってもんよ、こっちにだって責任はあるんだからな」

エスター「ランカの方もこっちで何とかするよ」

アルト『ありがとな』

ーーーーー

クロウ「エスター、俺がスメラギさんに頼んでみるからランカちゃん見に行ってやってくれ」

エスター「分かったよ!」

ーーーーー

クロウ「さて、スメラギさんに連絡だ…」

プトレマイオス

ミレイナ「スメラギさん、クロウさんから通信ですぅ」

スメラギ「クロウから?どうしたのかしら?いいわ、つないで」

スメラギ「クロウ?久しぶりね、どうしたの?」

クロウ『スメラギさん、ちょっと助けて欲しいんだが…』

スメラギ「あら、お金なら借せないわよ」

クロウ『…いや、今回は違うんだが…』カクカクシカジカ

スメラギ「…なるほど、それは大変ねぇ」

クロウ『ああ、それで…お願いって言うのがだな…』

スメラギ「ヴェーダを借して欲しいですって?」

クロウ『やっぱり無理だよな…』

スメラギ「さすがにそれはねぇ…」

クロウ『ああ、無理言ってすまなかっt』

ミレイナ「できます!」

フェルト「うわっ!ちょっとミレイナ…いくらなんでもこれは」

ミレイナ「何でですか!ランカちゃんを、恋する乙女を助けてあげるべきです!」

ミレイナ「それにランカちゃんとアルトさんは私達の大切な仲間です!」

フェルト(なんかスイッチ入っちゃったよ…)

ミレイナ「スメラギさん!」

スメラギ「…仕方無いわね、今回だけよ」

ミレイナ「ハイです!」

クロウ『ありがとよスメラギさん、ミレイナ!』

ーーーーー

ミレイナ「……と、いうことで今からヴェーダによるアルト君ランカちゃんお助け大作戦を開始するですぅ」

ティエリア「なにをバカなことを言っている!そんなことのためにヴェーダを使うのか!」

ロックオン「まぁそうカリカリすんなって、どうせ最近暇なんだしよ、仲間のためだろ」

ミレイナ「そうです、そんなこととは失礼です!」

クロウ『そうだぜティエリアカリカリすんなよ』

ティエリア「もとはといえばお前がそんなことを言い出すから…」

スメラギ「はいはい静かに、今回の作戦に対してヴェーダが推奨するプランは…」

スメラギ「↓1よ!」

全員「…………え?」

ロックオン「どういうことだそれ?」

スメラギ「つまりね…」

スメラギ「この三角関係を公表させることにより怒りの矛先をアルトに向けさせると同時ににうまいこと情報操作させてなんやかんやでファンのみんなにランカちゃんを応援させよう!…ということよ」

ラッセ「ずいぶんアバウトな作戦だな…」

フェルト「アルトさんはどうするんですか?」

スメラギ「それは仕方無いわ、そもそもきっかけは彼の行いなんだから」

スメラギ「どう?クロウ、ヴェーダの推奨したプランは?」

クロウ『アルトには申し訳ないがこれでいくしかなさそうだしな…』

ミレイナ「それじゃあ作戦開始ですぅ!」

ーーーーー

クロウ「…ということだアルト、すまんが頑張ってくれ」

アルト『おい!どういうことだよ!ふざけんな!』

クロウ「仕方無いだろ、ランカちゃんの為なんだ」

アルト『だからってそんな、他になかったのかよ!』

クロウ「これが最善なんだよ、もう切るぞ」

アルト『お、おい!クロウ!こら!』

クロウ「…さて、次はランカちゃんか…エスターがちゃんとやってくれてりゃいいが」

美星学園

アルト「ちくしょう!クロウの奴切りやがった!」

ミシェル「どんな作戦だったんだ?」

アルト「あぁ、それがよ…」カクカクシカジカ

ミシェル「ハッハッハッそりゃ良い作戦じゃないか、さすがヴェーダだな」

アルト「ミシェルてめぇ…馬鹿にしてんだろ!」

ミシェル「…なんか変な音しないか?」

アルト「はぁ?話逸らそうとすんじゃ…ん?」

アルト「なんだこの音?」ドドドドド

ドドドドドドドドド

ミシェル「だんだん近づいてきてないか?」ドドドドドドドド

アルト「何の音なんだよ……げぇっ!」ドドドドドドドドド

ミシェル「何だ?分かったのか?」ドドドドドドドドドド 

アルト「あ、あぁ、やべぇ!」ドドドドドドドドドドド

ミシェル「だから何なんだよ……!」ドドドドドドドドドドド

オズマ「アァァァァァルウゥゥゥゥトオォォォォォ!!貴様ぁぁぁぁぁ!!」ドドドドドドドドドド

オズマ「貴様ぁ!よくもランカを!」

アルト「ち、違う!誤解だ!」

オズマ「なにが誤解だ!」

アルト「だから週刊誌に書いてあることは全部嘘で…」

オズマ「黙れ!言い訳など聞かん!歯ぁ食いしばれぇ!」

アルト「ミ、ミシェル助けてくれぇ、ミシェェェェル!」

ドゴォッ

ベクタープロモーション事務所

記者a『ランカさーん!あの記事に書いてあることは本当なんですかー!』

記者b『少しだけでもいいのでインタビューさせてくださーい』

エルモ「記者が周りを取り囲んで出るに出れませんねえ」

エスター「私がここに来たときよりも増えてるね…クロウ入ってこれるかな」

ランカ「すいません…迷惑かけちゃって…」

シェリル「ランカちゃんは何も悪くないわよ、悪いのはアルトなんだから」

ランカ「アルト君は悪くありません!全部私のせいなんです…」

ナナセ「ランカちゃんは優しいね…」

ナナセ(アルト○す、アルト○す、アルト○す、アルト○す、アルト○す…)

エスター「あっ、クロウから電話だ!」

エスター「もしもし?」

クロウ『エスター、今事務所まで来たんだがよ…どっから入るんだこれ…入り口どころか周りも記者だらけだぞ…』

エスター「ああ、それなら別の入り口があって…」カクカクシカジカ

クロウ『…よし、分かった、急いでいくぜ』

ガチャ

クロウ「ふぅ…気付かれないように来るのは大変だな」

エスター「クロウ!どうなったの?」

クロウ「ああ…それについてだが…」カクカクシカジカ

クロウ「…ということになった」

ランカ「私のせいでアルト君が…」

シェリル「安心しなさい、アルトは強いんだからそんなことで負けないわよ」

ランカ「シェリルさん…」

ナナセ(アルトざまあwwwwww)

クロウ「まあひとまずこの状況からは抜け出せるようになるだろう、ランカちゃんに悪いようにはしない」

ランカ「ありがとうございます」

エルモ「クロウさんありがとうございます、なにかお礼を…」

クロウ「そんなものいらねぇよ」

クロウ「……なんて言えればいいんだがよ」

シェリル「…また借金でもできたの?」

クロウ「あぁ…」

ランカ「エルモさん、私のお給料からクロウさんにお礼のあげて下さい」

クロウ「ランカちゃん…」

エルモ「その必要はありません、お礼は私の方でしますから」

クロウ「……本当にすまねぇな、金額はそっちで決めてくれ、なにも文句は言わねぇ」

エルモ「では…↓1ペリカで」

クロウ「ありがとうございます!」

エルモ「かまいませんよ、こちらも助かりましたから」

ランカ「本当にありがとうございます!」

クロウ「ああ、ランカちゃんもがんばれよ、もちろんシェリルもな」

シェリル「当たり前じゃない、あなたも頑張って早く借金返済しなさいよ」

クロウ「それじゃあまたな」

エスター「バイバイ!」


後日三人の関係が公表されファンに衝撃を与えた、ランカやシェリルに関してはヴェーダによる情報操作で批判は押さえられむしろ「恋する乙女」といわれ人気アップへとつながった。
一方アルトには連日大量の脅迫メールなどが届くようになったそうだ

クロウ・ブルースト残り908万5435ペリカ

エスター「二人とも大丈夫かなぁ?」

クロウ「シェリルも言ってたがアルトは強い、ランカちゃんだって芸能界を生き抜いてきたんだ、心配ないさ」

エスター「そうだね、それにこれを期にアルトはどっちかはっきりするかもね」

クロウ「そうなったら振られた方のファンは黙っちゃいないがな」

エスター「たしかにね」

クロウ「ん?通信だ」

エスター「誰?」

クロウ「チーフだ…」

エスター「……頑張れ!」

クロウ「マジかよ…」

トライア『クロウ!あんたいつになったら帰ってくるんだよ!』

クロウ「うっ、申し訳ない…」

トライア『こっちは誰もいなくて大変なんだよ!すまないと思ってんなら早く完済して欲しいもんだねぇ』

クロウ「いや…でも、そんなにすぐには…」

トライア『男がごちゃごちゃぬかすんじゃないよ!↓1でもして一気に稼いできな!』

クロウ「いや、それは無理だろ」

トライア『何言ってんだい!アンタだって元zexisだろう、ちゃちゃっとやってきな!』

クロウ「チーフ、中隊だぜ、数十体なんてもんじゃないんだよ…」

トライア『分かってるよそれくらい!アンタとエスター一人百体ずつだろう』

クロウ「いや無理だろ!」

トライア『…まあ、頑張りな!アンタ等ならできるよ』

クロウ「おいチーフ!おい!」

クロウ「切られた…」

エスター「どうするの?」

クロウ「さすがに二人じゃ厳しいな…助けを呼ぶか…」

助けを呼ぶか呼ばないか↓1
助けが多いほど成功率は上がりますが報酬は下がります
呼ぶ場合は人数(7人まで)もお願いします

クロウ「あんまり呼びすぎると貰える報酬も減るからなあ、3人呼ぼう」

エスター「誰に頼むの?」

クロウ「そうだな…↓1~3に頼もう」

エスター「キリコとアルトは分かるけど…玉城?」

クロウ「キリコの居場所が知りたいからアイツのやってる喫茶店に聞きにいこうと思ってな、そのついでだよ」

エスター「玉城で大丈夫なの?」

クロウ「アイツは妙に運が良いからな、それにこの話を聞いたら来るなって言っても来そうだろ」

エスター「確かに…」

クロウ「じゃあまずは玉城のやってる喫茶店に行くか」

喫茶店

クロウ「ここか…」

エスター「案外普通の喫茶店だね」

クロウ「店はやってるみたいだし入ってみるか」

玉城「いらっしゃいませ…って、クロウにエスターじゃねえか!久しぶりだな!」

クロウ「ああ久しぶりだな、案外うまくやってるみたいじゃねえか」

玉城「なんとかな、ほら、こっちに座ってくれよ!コーヒー一杯サービスしてやるよ」

クロウ「ありがとよ」

玉城「まさかおまえらがここに来るなんてよ、なんかあったのか?」

クロウ「ああ、少し聞きたいことがあるんだが…」カクカクシカジカ

玉城「……なるほどな、それでここに来たって訳か」

クロウ「ああ、キリコがどこにいるか全く分かんなくてよ…」

玉城「キリコの居場所なら知ってるぜ」

クロウ「本当か!」

玉城「ああ、だがよ、一つ条件がある」

クロウ「何だ?」

玉城「儲かるんだろ?その仕事」

クロウ・エスター(やっぱりな…)

玉城「俺も連れてってくれよ!」

クロウ「大丈夫なのか?バジュラの中隊だぞ?」

玉城「何言ってんだよ、こっちにはおまえらがいるんだ、負けるわけねぇだろ!」

クロウ「…いいぜ、そう言うだろうと思ってたしよ」

玉城「よっしゃあ!思わぬ臨時収入だ!」

エスター「それで!キリコはどこにいるの?」

玉城「そう焦んなって、アイツは確か↓1にいるって聞いたぜ」

クロウ「クウォーターに?」

玉城「ああ、そういう噂だぜ」

エスター「なんか胡散臭いよ…」

玉城「アイツの情報持ってるだけでも凄えんだぞ!」

クロウ「…まあどうせアルトに会いにいくんだし行ってみるか」

マクロスクォーター

エスター「ねぇ玉城、本当にいるの?」

玉城「どっかにいるはずなんだがな…」

クロウ「てか何のためにここに来るんだ?」

玉城「さあな、アイツの考えてることはよく分かんねえんだよなぁ」

エスター「確かに…最後まで不思議だったね」

クロウ「このまま探してても埒があかねえ、smsに聞いてみるか」

マクロスクォーター艦内

ラム「艦長、クロウさんから通信です」

ジェフリー「クロウから?分かった繋いでくれ」

ラム「分かりました」

ジェフリー「こちらジェフリーだ、久しぶりだな、クロウ」

クロウ『お久しぶりです艦長』

ジェフリー「君が来るなんて珍しいな、何かあったのかね?」

クロウ『ええ、実は聞きたいことがあって』

ジェフリー「そうか、ひとまず入ってきなさい」

ーーーーー

ジェフリー「ようこそクロウ、エスター、玉城」

クロウ「ありがとうございます」

ジェフリー「礼などいらんよ、君たちは仲間なんだからな」

ジェフリー「それで、聞きたいこととはなんだね?」

クロウ「実はキリコがここに来ているという噂を聞いたんです」

ジェフリー「ああ、彼ならここにいるよ」

エスター「本当!よかったぁ」

玉城「何だよ、俺の話信じてなかったのかよ!」

ジェフリー「たまたま彼が近くにいるという話を聞いてな、話も聞きたかったし探したんだ、彼に用があるのか?」

クロウ「ええ、呼んでいただけますか?」

ジェフリー「分かった、少し待っていてくれ」

ーーーーー

ジェフリー「連れてきたぞ」

クロウ「よう、キリコ!久しぶりだな!」

キリコ「…」

玉城「相変わらず無口な奴だな、お前は!」

エスター「玉城はうるさすぎるけどね」

玉城「うるせぇよ!」

フィアナ「皆さんお久しぶりです」

エスター「フィアナ!久しぶり!」

エスター「二人はあれからずっと旅してるの?」

フィアナ「ええ、いろんな所に行ったわ」

クロウ「生活費とかはどうしてたんだ?」

フィアナ「たまに傭兵の仕事をしてます」

クロウ「そうか、それなら頼みやすい」

フィアナ「どうかしたんですか?」

クロウ「実は…」カクカクシカジカ

フィアナ「…そうなんですか」

クロウ「ああ、無理ならかまわないが」

キリコ「……分かった」

クロウ「本当か!ありがとよ!」 

玉城「よっしゃあ!お前がいれば百人力だぜ!」

キリコ「……」

玉城「それじゃあ後はアルトだな!さっさといこうぜ!」

クロウ「……」

玉城「どうしたんだよ?」

エスター「実はね…」カクカクシカジカ

玉城「…そうなのか、アイツも大変だな」

玉城「でもそれならわざわざ頼まなくてもいいんじゃねぇか?」

クロウ「いや、アイツに頼まねぇと意味がないんだ!今へこんでいるアイツを勇気づけるためにも!」

玉城「クロウ…」

エスター(いや、わけがわからない)

クロウ「今ならたぶんアルトは美星学園にいるはずだ!いくぜ!」

玉城「おう!」

エスター「なんか二人とも熱いね…」

フィアナ「キリコ、いってらっしゃい」

キリコ「ああ…」

美星学園

アルト「……はぁ」

ルカ「お疲れですね、アルト先輩」

ミシェル「なにせ銀河の二大スターとの三角関係の中心にいるんだからな、今やお前を知らない人はいないぜ」

アルト「笑い事じゃねぇよ…ここ数日ろくに寝れてねぇ…」

ルカ「熱心なファンも多いですからね…」

アルト「あれは嫌がらせなんて甘いもんじゃねぇ!アイツらは本気で俺を殺るつもりなんだよ!うわああああああ!」

ミシェル「こりゃ重病だな…」

アルト「smsに逃げようと思ってもオズマ隊長が怖くて近寄れねぇし、いったい俺はどうすればいいんだ…」

クロウ「バジュラ退治の手伝いでもやればいいんじゃないか?」

アルト「そうだな……って、あれ?」

クロウ「久しぶりだな、アルト」

エスター「久しぶり!」

アルト「クロウ、エスター、お前ら何でここにいるんだよ!」

クロウ「お前がへこんでるみたいだから助けてやろうと思ってきたんだよ」

アルト「誰のせいでこうなったと思ってんだよ!」

クロウ「悪かったと思ってるよ、でもああするしかなかったんだ!」

アルト「いやもっとほかにあっただろ!お前のせいで俺は…」

クロウ「そんなことより、お前に頼みたいことがあるんだ」

アルト「そんなことってなんだよ!」

ーーーーー

クロウ「…というわけでお前に手伝って欲しいんだ」

アルト「断る!」

クロウ「早いな…」

アルト「当たり前だ!お前からの頼みの時点でダメだよ!」

クロウ「本当にいいのか?オズマがこの仕事ができたら今回のことは許してやるって言ってたぜ」

アルト「…本当か?」

クロウ「ああ…俺を信じろ!」

アルト「……よし、分かった!やってやるよ!」

クロウ「ありがとよ!」

エスター(あーあ、嘘ついちゃった)

宇宙

クロウ「情報によるとこのあたりだそうだ」

アルト「よっしゃあ!とっとと片づけちまおうぜ!」

玉城「何でアイツあんなに気合い入ってんだ?」

エスター「聞かないであげて…」

キリコ「……」

クロウ「この反応は!」

玉城「来たのか?」

エスター「かなりいるね…」

アルト「よっしゃああああああああ!!かかってこいやあああああああ!!」 

キリコ「せん滅する…」

↓1のコンマが偶数なら成功、奇数なら失敗

バジュラ「グワァァァァァッ!」

クロウ「ッ畜生!ヤバいぞ!」

エスター「クロウッ!大丈夫?」

玉城「うわあぁ!助けてくれぇ!」

アルト「うおらぁぁぁぁ!」

エスター「このっ!このっ!」

クロウ「…仕方ねぇ、撤退するぞ!」

↓1のコンマが偶数なら撤退時の損害なし、奇数なら撤退時に損害(小)
ゾロメで損害(大)

アルト「おいクロウ!俺はまだやれるぞ!」

クロウ「諦めろアルト!死んじまうぞ!」

玉城「やべぇぞ!いそがねぇと!」

アルト「嫌だぁぁぁぁぁ!このまま帰ったら本当に死んじまう!」

ーーーー

エスター「…ここまでくれば大丈夫だね」

クロウ「残念だが今回は失敗だな…」

アルト「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ…」

玉城「コイツはどうすんだぁ?かなりやべぇぞ」

クロウ「とりあえずクォーターに帰るか」

アルト「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ…」

マクロスクォーター艦内

ジェフリー「…そうか、残念だったな」

クロウ「ええ、補給までしていただいたのにすいません」

ジェフリー「いや、皆が無事でいてくれただけで十分だよ」

玉城「そういえばアルトの奴どこ行っちまったんだ?」

エスター「アルトならさっきオズマに連れて行かれたよ…」

玉城「あぁ…」

ジェフリー「話は変わるがクロウ」

クロウ「どうしました?」

ジェフリー「今回の戦闘で少し破損があってな…」

ジェフリー「できるだけこちらで支払ってやりたいのだが…少しだけそちらに出してもらいたいんだ」

クロウ「ええ…責任があるのはこちらですし、手伝っていただけるだけでもありがたいです」

ジェフリー「よかったよ、こちらでもできる限りのことはしよう」

クロウ「ありがとうございます、それでどのくらいなんでしょう?」

↓1の下一桁×1000ペリカ

再安価↓1
0なら10000ペリカ

ジェフリー「5000ペリカでどうだろう」

クロウ「…分かりました」

ジェフリー「請求はスコートラボで良いかね?」

クロウ「い、いえ!自分で払います!」

クロウ(こんなことチーフに知られるわけにはいかないからな…)

クロウ・ブルースト残り909万0435ペリカ

ーーーーー

エスター「ねぇクロウ、これからどうするの?」

クロウ「どうにかして借金を返さねぇとな、いっそのこと宝くじでも…」

エスター「絶対無理だね」

クロウ「…分かってるよ」

エスター(クロウがへこんでる!何かいい方法を考えてあげないと!)

エスター「うーん………!」

エスター「そうだ!↓1をしよう!」

クロウ「宝探し…って、宝くじと変わらねぇだろ…」

エスター「良いから!目指せ一攫千金だよ!」

クロウ「…どこにあるか分かるのか?」

エスター「きっと↓1にあるよ!うん!きっとそうだ!」

クロウ「月面?」

エスター「そうだよ!月に宝探しに行く人なんていないからね!取り放題だよ!」

クロウ(月に宝隠すやつもいないと思うがな…)

エスター「早く行くよ!ほら!」

クロウ「お、おい、マジで行くのかよ!」

月面

エスター「さあ!やって来たよ月面!」

クロウ「テンション高いな…」

エスター(クロウのために頑張らないと!)

クロウ「ところでよエスター」

エスター「何?」

クロウ「宝探しってどうやってするんだ?」

エスター「それは…あの…あれだよ、あれ!」

クロウ「あれ?」

エスター「…!そう!↓1だよ!」

エスター「ドリルだよ!ドリルでこう、ガガガーっと!」

クロウ「ガガガーって言ってもよぉ、そのドリルはどこにあるんだよ」

???「話はきかせてもらったぜ!」

クロウ「お、お前は!」

エスター「↓1!」

クロウ「隼人!どうしてこんなところに?」

隼人「少し前に竜馬の奴が世話になったからな、その礼さ」

エスター「どうしてここが分かったの?」

隼人「お前らのところのラボに聞いたんだよ、二人が馬鹿なことしようとしてるから助けてやってくれってよ」

クロウ「なんでチーフが知ってるんだ?」

エスター「…あの人に隠し事はむりだね」

隼人「で、俺は何をすれば良いんだ?」

エスター「宝探しをするんだよ!」

隼人「はぁ?宝探し?」

エスター「そうだよ!これで借金返済さ!」

隼人「クロウ、大丈夫なのか?」

クロウ「…もう後戻りは出来ないんだ」

エスター「じゃあ隼人!この辺をゲッターのドリルで掘って!」

隼人「なんでここなんだ?」

エスター「勘だよ!」

隼人「……」

クロウ「頼む、してやってくれ…」

隼人「…分かったよ、危ないから少しどいてな」

隼人「うおぉぉぉらぁぁぁぁ!!!!!!」ガガガガガ

ーーーーー
ガガガガガガッ

隼人「…ん?」

エスター「どうしたの?」

隼人「いや、何かにぶつかって動かねぇんだ」

クロウ「ゲッター2のドリルでも貫けねぇのか?」

エスター「まさか!!」

隼人「クロウ、少し見てくれ」

クロウ「お、おう!」

クロウ(まさかな…)

↓1の書き込み時間下一桁が偶数もしくは0
なら宝発見
奇数なら何も見つからず

クロウ「マジかよ…」

エスター「クロウー、どうなの?」

隼人「おい、どうしたんだ、クロウ!」

クロウ「あった…」

エスター「なんて言ったのー!、聞こえないよ!」

クロウ「あった、あったぞぉぉぉぉぉ!!!!」

ーーーーー

隼人「まさか本当にあるとは…」

エスター「ね!だから言ったでしょ!」

クロウ「ああ、すげえぞエスター!」

エスター「えへへ」

隼人「で、いくら位あるんだ」

クロウ「これなら↓1ペリカ位で売れるな」

エスター「ひゃ、ひゃくまんえん!」

クロウ「ああ、これも隼人のおかげだよ、ありがとよ!」

隼人「なに、礼を言われるようなことらしてねぇよ」

隼人「で、これで借金返済できるのか?」

クロウ「いや、まだだな」

隼人「あとどれくらいあるんだ?」

エスター「えーと、800万くらいかな」

隼人「……まあ、その、なんだ、頑張れよ」

クロウ「おう!!」


クロウ・ブルースト残り809万0435ペリカ

クロウ「さて、これからどうするかな…」

エスター「そうだね…」

↓1「クロウにエスターじゃないか!」

エスター「シン!」

シン「久しぶり!エスター、クロウ」

クロウ「久しぶりだな」

シン「いきなりで悪いけど二人に頼みたいことがあるんだ」

クロウ「頼み事?」

シン「↓1をしてもらいたいんだ」

クロウ「…え?」

シン「だから、破壊活動をして賞金首になってもらいたいんだよ」

エスター「何言ってるの?シン」

クロウ「悪いが俺たち貰う金はあっても払うかねは無いんだ」

シン「分かってるよ、スコートラボのチーフに話は聞いたからな」

エスター「じゃあ何で…」

シン「それは↓1のためだよ!」

クロウ「おとり捜査だって?」

シン「そうさ、破壊活動をして賞金首になってある人を誘きだしてほしいんだ」

エスター「誰なの?」

シン「↓1だ」

クロウ「何?あの金持ちに?」

シン「そうだよ」

エスター「でもあの人が何をしたの?」

シン「実は↓1をしたんだ」

エスター「……え?それだけ?」

シン「そうさ」

クロウ「それとおとり捜査にどんな関係があるんだよ!」

シン「まぁまぁ落ち着けって」

クロウ「こっちはあまり余裕がないんだよ」

シン「実はこの作戦にはある深い理由があるんだ…」

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