変態これくしょん、変これ【艦これ】 (77)

提督「どうしてこうなった……」


長門「ふむ……新入りの卯月も愛らしいな、無邪気にじゃれてくるともう鼻血が出てしまいそうだ」

夕張「できました!新型のハケ水車、試してみてもいいかしら?」

榛名「はい、榛名は縛られたまま延々あそこを筆で撫でられても大丈夫です!」ハァハァ……

大井「レズ☆ハッピー!」


提督「どうして我が鎮守府の艦娘はこんなのばかりなのだ!」

朝潮「え、えっと……」オロオロ

※更新は気まぐれ
※安価もたまにやるつもり


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1403848016

朝潮「おそらく、の話ですけれどいいでしょうか?」

提督「……キミみたいな真面目な子は本当に癒しだよ。それで、なんだい?」

朝潮「はい、あくまでも推論ですけれど、私たちは皆命を賭けていますので、その……」

朝潮「本能的に、その、あの……エッチなこと……こ、子作り、や、セック……スに、積極的、なのでは……//////」モジモジ

提督「あー、恥ずかしいなら無理に言わないでもいい……成る程、尤もらしいな。」

提督「戦場に出るとなれば、ストレスも大きいだろうし……」

朝潮(司令官の前で、子作り、セックスなんて言ってしまいました……ドキドキ、します!)モジモジ

まともな子はいるのか?

>>3
プランBです

提督「私としても狭量なことは言いたくないが、しかし、風紀が乱れるのも考え物。どうしたものか……」

朝潮「プライベートな事ですし、あまり無遠慮に口を出されるのも嫌でしょうから……」

提督「そうだな……時間や場所をわきまえ、られていれば、良いとしてやりたい……やりたいが」


霧島「お姉様、今日の紅茶は……?」

金剛「テートクのソックスティーネー」ポットから靴下がはみ出ている

提督「」

朝潮「」

提督「……だ、誰か金剛を止めろ!ハリー!」

妙高「妙高、参ります!」

提督「おお、妙高くん、頼む!」

金剛「ちょっと、な、何するね……ぐえぇっ!!」

妙高「お説教はしたくありませんが、提督さんにご迷惑かけてはいけませんよ」首絞め

金剛「」ギブギブ

妙高「……」ウットリ

金剛「」ピクピク

妙高「……」ゾクゾクッ

提督「お、おい妙高くん、もうそろそろ……や、ヤバそうな」

妙高「……」ニコー

金剛「」ガクッ……ショロロロ……

提督「妙高くん、妙高くん!?失神、金剛もう失神して漏らしてる!やりすぎだ!」

妙高「……はっ、すいません、つい夢中に……」

初風「妙高姉さん怖い妙高姉さん怖い……」

>>6
比叡「ひええええ!お姉様の聖水!」床レロレロレロズズーッ

提督「頭痛が……」

比叡「気絶してるお姉様prprprpr」

提督「…………朝潮くん、初風くん、見ちゃいけません」

朝潮「はい、司令官」

初風「首が……」首さすさす

初風(妙高姉さんの首絞め……う、羨ましくなんかないんだからっ)

提督「この靴下、洗濯に出さなくては」

朝潮「そうですね、お供します」


ところで霧島さんの性癖どうしよう。↓2あたりに任せてみる。

違ったらごめんだけど、前に瑞鶴主人公で短編で変態鎮守府書いた人?

>>12
違います。SS速報で書くのも艦これSSも初めて。VIPとかで経験はあるけど


霧島「んー、集音マイクの方は大丈夫かしら?大丈夫みたいね」

『ぐえぇっ……』
『ショロロロ……』

霧島「姉様の苦悶の声にお漏らしの音……これは捗るわ」カラオケマイク取りだし

霧島「ん……ふっとぉい♪」インサート

霧島「こんなに、水音、してるっ♪」クチュ,グチュ


水場、風呂場と併設して洗濯機とかある的なところ
初風「ねえ、ちょっと、あれ」

提督「うわー紅茶色に染まってる」

朝潮「漂白しないとダメでしょうね。浸けおきしないと……」

提督「はあ……」

初風「司令官、あれ……」

提督「バケツに漂白剤入れて、と……」

初風「ちょっと司令官、↓2が洗濯機で……」

提督「……初風くん、あえて無視してたんだ。察してほしかったんだが……」

洗濯機でナニしてる子↓2

58「はうぅ……もう……いっぱいでちぃっ!」ビクンビクン

提督「二人とも目を合わせちゃ……」

58「ふえっ、て、提督さんに見られたでち!?」

提督「……ここみんなが使うところだからな?」

58「ごめんなちぃ……」

提督「とやかくは言わないが、見られないところでしなさい」

提督(スクール水着の股間の色が……洗濯機の角も濡れ光ってるし)

提督「とりあえずだな、その格好で廊下を歩くわけにもいかないし、風呂に入っておいで……初風くん、ゴーヤくんの着替えをとってきといて」

58「わかったでち……」

お風呂にどぼーん、してくるでち……でちいいぃっ!?

提督「な、何だ、朝潮くん、見てきなさい!」

朝潮「はい、司令官!」

頭うったでちぃ……朝潮、滑るから気をつけてくだちぃ
な、何ですかこれは……お風呂のお湯が

提督「無事みたいだが、いったい何が……?」

鈴谷「ほぉー、提督じゃん、ちぃーっす☆」with風呂掃除道具

提督「……キミかね?」

鈴谷「え?何があったの?鈴谷、しーらぬい☆」
不知火「呼びましたか?」

提督「私はまだ何かあった、など言ってないぞ。キミが何かしたんだな、鈴谷くん。あと不知火くんは呼んでない」

鈴谷「うう、ごめん……実は……」

回想

鈴谷『風呂掃除当番代行で奢られーの、役得ありーの、一石二鳥だねぃ』

鈴谷『ローションの素をさらさらーっと♪』

鈴谷『うひゃー、なんか、ヌメヌメするぅ♪』

鈴谷「……てなことをしてました。やだ……マジ恥ずかしい……/////」

提督「……」頭抱え

鈴谷「下水は詰まったりしないから、さ……」

提督「タイミングが悪かったとはいえ……ほ、ほどほどにな?」

鈴谷「すぐ掃除してきまーす……」


朝潮「鈴谷さんの……お、おな、にぃ、のためでしたか/////危ないものとかでなかったからよかったですけど/////」

提督「もっと、言葉をオブラートに包んでも良いからな?」

朝潮(オナニーとか言っちゃいました……!!ちょっと、濡れてる、かも)モジモジ

提督「とりあえず浸けおきはしたし、行こうか。気まずい……」


うわ、ゴーヤ、スク水でローションまみれとかえっろ。
うるさいでち、鈴谷のせいだったでちね、ひどいでち!
ねね、ゴーヤ、こうやってヌメヌメしたまま、こう……
や、やめるでち、何するでちぃ!?
ヌメヌメするぅ♪

初風「なんなのこれ……」ボーゼン

スク水ローションの組み合わせのよさは異常


提督「そろそろ昼時か、朝潮くん、昼食にしないかね。キミがまともなままついていてくれて助かったし、今日は奢ろう」

朝潮(う……司令官、ごめんなさい。朝潮は、朝潮も……でした)

朝潮(ですが、カミングアウトすれば司令官の心労を増やしてしまいますから……)

朝潮「ありがとうございます、ご馳走になります、すいません」


間宮食堂
提督「A定食」

朝潮「では、私もそれを」

提督「ああ、それと初風くんが来たら、一食分私にツケておいてくれ」

間宮「はい、わかりました。……どうぞ、A定食です」

提督「あちらの個室席でいいかね?少しほかの艦娘の顔を見るのが怖い」

朝潮「ええ、結構です」

朝潮(ダメージ大きそうですね……)


ん、んんっ、ん……♪
ふ、ん……ちゅる……あっ、ふぁ……♪

提督「」

朝潮(個室の一席で悩ましい声が……!!)


あ、あーっ……♪
はふ……破けてしまいましたね、加賀さん
んっ……んくっ……あか、ぎ、さん……
美味しいそう……少しいただきますね、ちゅる……
んーっ!?

提督「やっぱりあっちにしよう」

朝潮「……そうですね」

※参考映像 ttp://m.youtube.com/watch?v=sq6euSHxB1k

あ、id変わってる。酉つけるわ。

食後

提督「はぁ……脳が疲れてる気がする。甘いものでも買おう。朝潮くんもいかがかな?」

朝潮「いえ、朝潮は、遠慮しておきます」

朝潮(ご飯だけでも罪悪感が……)

提督「そうか、無理にとは言わないが……欲しいものがあれば言いなさい」

朝潮(司令官の優しさが辛い)


明石の売店
提督「クッキー、キャンディ、ビターチョコに……あれは?」


涼風「フ○スクと、ミン○ィアと、ブレ○ケアおねがい!」

明石「こういうの、食べ過ぎるとお腹緩くなるわよ、気をつけてね」

涼風「大丈夫さー!」


提督(む?駆逐艦娘が口臭のを?そもそもあんないくつも買い込む物だろうか)

提督(食堂では臭うものはまず出さないし……まさか酒ではないだろうか)


提督「あー、涼風くん。なぜそんな口臭ケアのものを大量に?」

涼風「あー……いや、そんなに深い意味は……」

提督「まさか隠れてお酒を飲んでたりとかしないだろうね?」

涼風「い、や……決してそんなことは……」

提督「目が泳いでいるぞ」

涼風「う、うう……わかったよ、涼風の秘密、見せたげるから」

涼風の部屋

提督「で、ここまで来て、何を見せるというのだ?」

涼風「……」

提督「どうした、顔が赤いぞ。そんなにまずいこと……」

提督(あ……れ?まさか、これは、そういう方向のこと?やぶ蛇だった?)

涼風「てやんでい!こうするんでい!」スカート捲りあげ、パンツずり下ろし、お尻を向ける

提督「」ヤブヘビダー

涼風「このな、フリ○クをな、こうして……お尻に入れるんでい!」←やけくそ

涼風「あ、ああああっ♪」

涼風「お尻の中、涼しくてっ、冷たくてっ……キくぅぅ……!」

提督「」目を覆う

涼風「こ、こういう、ひんっ、ことだからぁ……お酒じゃ、なひ、からぁ……♪」

提督「分かった、分かったから隠せ、やめんか!あああああ!」逃走

涼風(ああああっ、おつゆ垂れてるのも、見られちまったかな……見られるのも、イイ、かも♪)



朝潮「あ、司令官、どこに行ってまし……た?」

提督「あ、ああ……少しトイレに行っただけだ」グッタリ

朝潮(すごく疲れた顔してる……何かあったんですね)

↓2 次に会う艦娘、未登場の艦娘(&不知火明石)から。対象外なら安価下扱い

安価とるの早すぎワロロン
地味なコモン駆逐もみんな可愛いの

提督「私が安心できるのは朝潮くん、キミみたいな真面目な子の前だけなのかもしれない」

朝潮(き、期待が重いですっ!)

提督「みんな、普通にしてればイイ子なんだがなぁ……一部除き」

朝潮(一部扱いされたのって誰でしょう、どこまでセーフなのでしょうか)


翔鶴「あ、提督……瑞鶴は今日は出撃でしたよね?」

提督「」

提督「アーウン、シュツゲキシテタヨー」

朝潮「て、提督?どうしましたか?」

提督(朝潮……翔鶴は特にヤバイやつだ、巻き込まれないようやり過ごすぞ)小声

朝潮(そ、そうなんですか?妹思いの優しい人じゃ)

翔鶴「被害状況はどうでしたか?」

提督「モチロンムキズサー。」

朝潮(あれ、ちょっとかすって三時間くらい入渠してたような)

翔鶴「瑞鶴……うふふ、ちゃんと効いたのね」腕の艤装キャストオフ、傷だらけの手首オープン

朝潮「」

翔鶴「私が被害を受けておいたから、瑞鶴は安全なんですよね♪」

提督「ソーデスネー」

翔鶴「それじゃあ瑞鶴の勝利をお祝いする準備があるので、これで」

朝潮「」涙目

提督「姉妹愛って……なんなのかな」

提督「姉妹仲がいい二人組の大半が、姉妹どっちか片方こじらせてるんだ」

朝潮「ああ、大井さんとか……」>>1で見ました

提督「その中でもまずい方に吹っ切れてる子でね……」

朝潮「」ガクガク

提督「まあ、彼女らは対象が姉妹だけだから、二人が納得していればほかは巻き込まない、それについては分かりやすい」

提督「おや、あそこにいるのは……」

↓2の未登場の艦娘(及び不知火明石)から

関西弁がエセでもしゃーないんや、うち関東人やもん

黒潮「お、司令はん、どないした?艦娘じゃないのに赤疲労マーク浮いてるで?」

提督「いやね、ちょっとね……艦隊の結構な人数の性癖を見せつけられちゃってね」

提督「自分の靴下を茶葉と一緒に煮出されてた気持ちって、わかるかなぁー?わっかんねーだろーなー」

黒潮「ちょっ、なんやそれ、おもろいなー……って、あっ、金剛はん?」

提督「いえーす……他にも色々な、できれば犯罪にならなきゃ許してやりたいけど、風紀とかもあるしなぁ……」

朝潮(司令官が愚痴を言うまで追い詰められてる……でも、私よりフランクな黒潮さんのほうが話しやすいのでしょうか。ちょっと悔しいで……ん?)


[ ̄|
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[_|

朝潮(すじ!?スパッツに!?ということは!?)

提督「だからなーほんとなーうまく落とし所をなー」

黒潮「うんうん、じゃあうちも協力するわ、気を落とさんといて、な?」

提督「黒潮~助かるよホント」

朝潮「」黒潮の股間ガン見

黒潮「ほな、姉妹くらいには伝えとくから、任せとき。ほなうちは行くけど、その前にほんのちょっち朝潮借りるでー」

提督「ああ、何か内密な話か?だったら私は先に執務室へ戻ってよう、時間かかるなら別の奴に秘書艦を代わってもらっても私は構わないが」

黒潮「ああ、ほんとすぐやから大丈夫やって」



黒潮「気付いたんやろ、な?」

朝潮「な、何にでしょうか……?」メソラシ

黒潮「とぼけても無駄や、せやけど気持ちいいねん、このスパッツの肌触り。スパンデックスゆー生地なんよ、ほれほれ~」朝潮の手をスパッツのあそこに触れさせ

朝潮「や、な、何してるんですか!!い、いま、ぷにって……ぷにって!/////」

黒潮「あはは、ま、司令はんには黙っといてや?それだけ頼むわ、司令はん参ってるみたいやし」

朝潮「じゃあパンツ履いてください」

黒潮「嫌や。ほら、司令はん待たすと悪いし、はよ行ってきい」

朝潮「……/////」脱兎


遠征に出ていた艦隊が帰投しました。
遠征艦隊旗艦の未登場艦+不知火明石から↓2

執務室、朝潮到着の数分後

knock knock

電「遠征から戻りました、大成功だったのです」

提督「ああ、よくやってくれたな。次の子たちに交代し、補給をしてくるといい。」

電「はいなのです。ところで、愛宕さんは今日何か任務を受けてますか?」

提督「いや、今日は重巡洋艦の任務は他の艦に頼んでいたはずだ。何か私用かな?」

電「そうなのです。それでしたら、もう行っても大丈夫ですか?」

提督「急ぎの用なのか、だったらもう行っても「電の本気を見るのです」……文字通り稲妻のような急ぎだったようだな」

朝潮「島風さんより速かったんじゃ」

提督「……なんだったんだろうな」



愛宕の部屋

電「愛宕さん、私なのです」

愛宕「あ、いらっしゃい♪何か飲む……って、決まってるわよね」

電「はい、お願いします」

愛宕「うふふ……ぱんぱかぱーん☆」おっぱいぷるーん

電「ん……ちゅ、ちゅうっ……」ぱんぱかぱーんしたおっぱいに吸いつき

愛宕「んもぅ、まだまだ甘えんぼなのね」電の頭なでなで




電「毎日、飲んでたら、背の高い素敵なレディになれますか?」

愛宕「うふふ、電ちゃんならきっと大丈夫よ。だから、甘えていいうちは、うーんと甘えなさいね♪」

母乳体質ってのも稀にあるらしいぱんぱかぱーん
ファンタジーでいいじゃんぱかぱーん


提督「えー、資材管理関係の書類は良し、任務も確認した、だいたい済んだか」

提督「すこし休けi」「提督、今夜こそ夜戦しよっ、ベッドで!」

朝潮「」

提督「……川内くん、ノックをしたまえ。それに、好意は嬉しいが、その……」

川内(改二)「提督は私の事……嫌い?」

提督「そ、そういうわけではないのだが……そういうのは、私のようなおじさんでなく、もっとふさわしい、将来を誓える人と……」シドロモドロ

川内「うー、だめかぁ。もっともーっと、熟成された軽巡の魅力、ほかで教えてあげるんだからー!」退室&逃走

提督「……好意は嬉しいんだけどね」

朝潮「提督、あれは……」

朝潮(朝潮には本気に見えます。……あれ、そういえば明け透けなだけで、変わった性癖とかじゃなかったような)

自分用まとめ

戦艦
ながもん ロリコン
金剛 提督Loveで靴下ティー
ひえー お姉様の聖水もペロペロする
榛名 何されても大丈夫です!系マゾ。夕張の実験台
霧島 録音をオカズにマイク突っ込んでナニー

正規空母
赤城 タンポポ風生卵の口移し(タチ)
加賀 タンポポ風生卵の口移し(ネコ)
翔鶴 勝手に被害担当するメンヘラ級のシスコン

重巡
愛宕 母乳体質で授乳してる
妙高 首絞めリョナラー
鈴谷 (ローションの)お風呂大好きー

軽巡
夕張 大人の玩具開発
大井 レズ☆ハッピー
川内 ド直球に「夜戦しよっ!」。ただの天使

駆逐艦
朝潮 人前でエッチなことを言ってドキドキ、でも真面目さが隠れ蓑になる。秘書艦
初風 首絞めマゾ
黒潮 スパッツ直履きですじくっきり
電 長身の素敵な女性を目指して愛宕のおっぱいを飲んでいる
涼風 アナリスクで直腸に涼風

潜水艦
でち 洗濯機オナニー

余談 提督は推定中学生の軽巡とは釣り合わないくらいの年令

提督「改めて休憩にしようか」

朝潮「そうですね。何かお茶でも淹れますか?」

提督「うむ、コーヒーを頼む。インスタントの粉があるはずだ。私はお菓子を用意しておこう、お中元の焼き菓子がある」

朝潮「わかりました、行ってきます」


給湯室
朝潮「司令官、意外と甘いもの好きなんですね……」ヤカン置いて蛇口捻り……ブシャー!

朝潮「ひゃっ!?なんですか!?蛇口が壊れっ……」水止めたけどずぶ濡れ

夕立「どうしたの!?……うわ、びしょびしょじゃない」

朝潮「司令官のコーヒー入れようとしたら、蛇口が壊れてしまって……床とかはそんなに濡れなかったみたいですが」

夕立「それは災難っぽいー。私がやっておくから、着替えてくるといいわ」

朝潮「ありがとうございます、助かります」



夕立「んふふー、朝潮ちゃんのブラウスぬれぬれすけすけー♪可愛かったっぽい♪」

夕立「蛇口締めて直して、それっ♪」



朝潮(濡れ髪)「夕立さん、ありがとうございます。あれ、蛇口は?」

夕立「ネジが緩んでただけっぽい?直したっぽい!」

朝潮「壊してしまった訳でなくよかったです……」

夕立「お湯も沸かしといたっぽい!じゃ、夕立は行くわね」

朝潮「本当に助かりました」

執務室
提督「成る程、それは大変だったな」

朝潮「夕立さんが手伝ってくれて助かりました」

提督「建物のガタが来てるところもあるのかな。設備管理もしなくては……」


knock knock
武蔵「武蔵だ、提督よ、少しじかn「おっそーい!」……」

島風「提督、お出かけの申請に来たの!」

提督「……島風くん、落ち着こうか」

朝潮「……」マドレーヌ片手にぽかーん

武蔵「失礼。休憩時間だったようだが……改めて、今大丈夫だろうか」

提督「ああ、ええと、外出の申請でいいのか?」

武蔵「そうだ、島風と一緒に一日出掛けたい。近いほうがいいな」

提督「それなら、ええと、いつなら都合がつくかな。朝潮くん、シフト表を」

島風「まだー?」ソワソワウズウズ

武蔵「……島風、外を走ってこい、申請は私が「はーい」」バヒュン

武蔵「言い切る前に行ってしまった……騒がしくてすまないな」

提督「ははは、元気があっていいことだ……明日か、明々後日はキミたちに任せる任務はないし、留守も問題ないな」

武蔵「それなら明日で頼む。ありがとう」



提督「それにしても二人ともどういう服なのだろう」

朝潮「裾や丈が際どい、というのであればほかにもいますけれど、それらとは違って最初から見せる気の格好ですよね……」



翌日 鎮守府から少し離れた海の小島の砂浜

島風「風が気持ちいい~!」素っ裸で走り回る

連装砲ちゃん一号(荷物の監視)

連装砲ちゃん二号(浮き輪で浮きながら水上の見張り)

武蔵「ああ、やはり開放感が最高だな。利根や筑摩も誘ったら楽しめるかな」素っ裸で肌焼き

島風「~♪so happy happy days~♪」鼻歌歌いながら加速して水面ダッシュ

連装砲ちゃん二号(背鰭だけ出たサメに追われてる)

連装砲ちゃん三号(ターンテーブル回してDJごっこを)

武蔵「あまり遠くに行くなよ、観測機の見張れる範囲でなー!」

削除前にランプつけたいrmx

性癖のネタが不足してるので適当な性癖書いてくれたら採用するかも。直下5レス中の最低二つは採用

お待たせ。ネタがなかなか浮かばなかった。
余談ながらラクエンリミ穴易はついた。白?なにそれ食えんの?


コーヒーブレイク終了

提督(朝潮くんにキラキラがついているな。お菓子好きなのか)

朝潮「司令官、この後は何をなさいますか?」

提督「この後か、まだ日も高いが、書類仕事は片付いた……となると、施設管理や見回りか。むう……」

朝潮「顔色が優れないようですが……無理しなくても」

提督「いや、しかし仕事は仕事だ、やらなくては。演習場とかなら、妙なことも起こらないだろう」

朝潮(あっ、それはフラグでは……)


演習場
長良「腹筋!背筋!腹筋!背筋!」重石入りリュック背負って筋トレ

鬼怒「いっちに、いっちに!」ダンベル持ってコロンビア

提督「長良くんと鬼怒くんか、二人とも熱心だね。さ、施設の点検だ」

点検中
提督「……ところで朝潮くん、砲雷撃に腕力は影響するのか?」

朝潮「砲撃だと姿勢制御や反動抑制に関わりますね。足腰のほうが重要に感じますが」

提督「なるほど……」

点検完了
長良「あ、司令官、こんにちは。やっぱり気になります?足の筋肉……」ムキッ

提督「たしかに凄い鍛えられてるな……」

朝潮(丸太のような、って形容するレベルじゃないですか!)

鬼怒「長良お姉ちゃんは足だけじゃなくて、腹筋とかも凄いんだよ!長門さんにも負けてないから!」

ぺろん、と長良の運動着が捲れると、バキバキに割れた腹筋が!

長良「ちょっと鬼怒、恥ずかしいって」逞しい腕で反撃ヘッドロック

鬼怒「すごく、格好いいよね……」ウットリ

提督(腕の筋肉に挟まれて鬼怒くんがすごく陶酔した表情してる……)

朝潮(これ、フェチズムというやつでしょうか)

提督「ま、まあ、怪我などない程度にな。朝潮くん、次行こうか」そそくさ

朝潮「はい、それでは失礼します」そそくさ





長良「……」ヘッドロックのままクンカクンカ

鬼怒「いっぱい運動したから汗だくだよ……♪」

長良「ん、分かってる」スーハー

鬼怒「腹筋、触っていいよね?」サワサワ

長良「うん……♪」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月14日 (月) 02:17:36   ID: 3RNP8CDY

干物〜で〜こらしめろ〜

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