光彦「リサイクルショップでアルバイトを始めました!」 (177)

光彦「これで稼いで憧れの電動オナホを買うんです!」

光彦「今からワクワクします!」

コナン「そうか、頑張れよ」

元太「給料入ったらうな重おごってくれよ」

光彦「嫌ですよ、なんで元太くんにおごらなきゃならないんですか」

歩美「じゃあ歩美と一緒にパフェ食べに行こうよ!」

光彦「それならいいですよ」

元太「ちぇっ、なんでだよ」

灰原「まったく、小学生だと言うのに呆れたものね」

光彦「円谷光彦です!今日からよろしくおねがいします!!」

ショップ店員「……」ボー

光彦「あ、あの……」

店員「あ、うん」

ショップ店長「おお、きたか」

店員「ッ!!」ビクッ

店長「今日からおまえと一緒に働く円谷だ、仲よくしてやれよ」

店員「はっ、はい!!」

店長「……」

店員「……」

店長「『はっ、はい』……だと?」

店員「ッ!!」ビクッ

何これwwwwww期待

店長「返事は短く『はい』一回だろうがっ!!」ボコッ

店長「なにが『はっ、はい』だ、歯切れが悪い返事してんじゃねえよ!!」ゲシッ

店員「ごほっ、うげっ」

光彦「な、なにが……」

店長の妻「まあまあ貴男、落ち着いて」

店長「ふん」

妻「ねえ、どうして君が殴られたか分かる?」

妻「気の抜けた返事なんてお客様にしちゃ印象悪くなるでしょ?」

店員「はひ……」

妻「これは教育なの、君も痛いかも知れないけど必要なことなのよ」

妻「君のことを考えてやっているのだから耐えて、そして立派に働けるようになってね」

光彦(なんなんですかここは……!)

マジキチ

光彦「あの、これはどこに置いたらいいんですか?」

妻「あっち……ねえ、私より先に店員に聞いてちょうだいな」

光彦「その、店員さんも分からないっていったから奥さんに」

妻「へえ……ねえ、ちょっと」

店員「ッ!!」ビクッ

妻「君、どれぐらい仕事してるっけ?」プハー

店員「まだ一ヶ月しか……」

妻「一ヶ月も働いたならちゃんと覚えなさいよ」ジュッ

店員「ぎゃああああああああああ!!」

光彦「ひいっ!」

妻「後輩もできたんだからしっかりしないとね?」グリグリ

店員「分かりました、許してください、許してください……」

妻「私も好きでこんなことしてるんじゃないよ?」

妻「君のことを思って心を鬼にしてるんだから、期待には応えてね?」

店員「はい!!」

光彦(何かがおかしいですよ、このお店……?)

店長「誰がこんなことしろつった、ああん!?」ボコッ

光彦「ひいっ!」

店長「言ってみろ、誰がこんなことしろつったんだよ!!!」

光彦(本当は店長が前に言った通りにやったことなのですが……)

光彦(正直に答えれば火に油を注ぐだけですね……ここは)

光彦「……ボクは店員さんに教えられた通りにやっただけです」

店員「え?」

店長「おい」

店員「違う、俺はそんな……」

店長「口答えしてんじゃねえよ!!」ボコッ

店員「がはっ」

光彦(しめしめ、暴力の行き先が店員さんにかわりました)

光彦(この手を使えばボクへの被害は最小限に抑えられそうですね)

>>7
割りと正常じゃないか?

店長「こんなこともまだできねえのかテメェはよお!!」ガンッ

店員「すみません、すみません!!」

光彦(この光景にもすっかり慣れてしまいました……)

店長「おい、円谷」

光彦「はい!」

光彦(い、いったい何をされるんですか!?)

店長「こいつボコれ」

光彦「え?」

店長「俺がボコれつってんだが?」

光彦「はい、わかりました」ボコッ

店員「ぐはっ」

光彦「えいっ、えいっ!!」ドカッゲシッ

店員「ごほっ、ぐほっ……」

光彦「ははっ」

光彦「あはははははははははははははは!!」

と思ったら正常じゃなかった

>>11
どーせマジキチになるだろうから早めにいっとこうと思って

>>14
すまんマジキチだった

店員「あの、二ヶ月目の給料が振り込まれてないんですけど……」

店長「テメェの仕事っぷりで金もらえるとか本気で言ってるのか?」

店員「じゃあもうこんな仕事辞めます!!」

店長「ふざけんじゃねえぞ!!」ボコッ

店員「ぐはっ」

店長「今まで散々迷惑かけてきて、拾って貰った恩も忘れて!!」ドカッ

店長「自分勝手に仕事辞めますなんて言葉をよく口に出せたな!!」ゲシッゲシッ

店員「うえっ、ぐへっ……」

店長「仕事辞めるなんて言い出した迷惑料払えよ、二十万な」

店員「そ、そんなお金は……」

店長「なけりゃ消費者金融からでも借りてくりゃいいだろうが!!」ゲシッ

店員「ひいいい!!わかった、わかりましたから!!」

店員「円谷君、本当にやらなきゃならないのか?」

光彦「ええ、でないと今度はボクが殴られますから」

光彦「それともクレジットカード奪われて勝手にお金を引き出されたほうがよかったですか?」

店員「携帯も奪われてるのにこれ以上は止めてくれよ……」

光彦「なら」

店員「……わかったよ」ピッ

光彦「おお、ちゃんと二十万出てきましたね」ガシッ

店員「おい!?」

光彦「ちゃんと店長に渡しますから安心してください」

光彦「この金を元手に逃げられては困ると奥さんに言われてますから」

店員「ううう……」

店員「……」フラフラ

光彦「おら、シャキッとしろよテメェ!!」

光彦「店長にチクるぞゴルァッ!!」

店員「昨日は夜通し正座させられて、ろくに眠れてなくて……」

光彦「ボクがそんなこと知るワケないでしょう!」

光彦「テメェがサボるとボクまで店長に殴られるんですよ!!」

店長「うるせえぞテメェら、喋くってねえで仕事しやがれ!!」

二人「「はいっ!!」」

妻「あれ、この前の客から買い取った古本は?」

店員「はい、捨てておきました!」

妻「は?」

店員「て、店長に聞いたら捨てていいって……」

妻「あれ、私がとっておいた分なんだけど」

店員「え……」

あまりにも光彦がゲスいので唐揚げ作ってくる

店長「どうしたんだよお前」

妻「私の本をこの子が捨てちゃって」

店長「何してんだテメェ!!」ボコッ

店員「だって、店長が!!」

店長「口答えすんのか!?俺のせいにすんのか、ああん!!?」ドゴッボカッバキッ

店員「ごへえっ、うえっ、がはっ……」

店長「調子乗ってんじゃねえよボケ、死に晒せや!!」ゲシッゴキッボゴッ

店員「うぐっ、あがっ……」

店長「ゴメンナサイはどうした、謝ることもできねえのか!!」ガンッガンッ

店員「……」

店長「おらああああああああああああ!!!」ドゴオオオオオ

店員「」

店長「はあ、はあ……」

店員「」

光彦「あの、ちょっと様子がおかしくありません?」

店長「はあ、何言って……」

店員「」

店長「おい」ゲシッ

店員「」

店長「ふざけんなよ、何してるんだよ」ゲシッ

店員「」

光彦「ひっ、死んでる……?」

店長「クソっ、面倒なことになりやがって」

光彦「ど、どうするんですか!?」

店長「掘れ」

光彦「え?」

店長「庭に穴を掘れつってんだよ」

光彦「え、それは……」

店長「お前もコイツのこと殴ったよな?」

店長「ならお前も共犯だろ、バレたら困るのはお互い様だよな?」

店長「もし裏切って警察に駆け込んだりしたら……」

光彦「分かりました、分かりましたよ!!」

店長「死体が見えないようにしっかり掘れよ」

光彦(まさかこんなことになるなんて……)ザクッザクッ

店員「」

光彦「店員さん……」

光彦「ごめんなさい」ザッザッザッ

光彦「こんなものですかね」パンパン

店長「よし、仕事に戻るぞ」

光彦「え?」

店長「店員が死んで人手が足りなくなったからな」

店長「今まで以上にお前には働いてもらうからな」

光彦「なんですって!」

店長「なんだ、俺に文句があるってのか?」

光彦「いえ、そんなことは……」

光彦「でも、店員さんのやってた仕事まで全部すると今からじゃ時間が」

店長「寝なけりゃいいだろ」

光彦「ッ!?」

店長「つべこべ言わずに早く始めろ、明日までに片付いてなかったら……」

光彦「ひいいいい!!分かりました!!!」

光彦「ね、眠い……」フラフラ

店長「おい、こっち片付いてないじゃないか」

光彦「いや、昨日仕分けなきゃいけない分はちゃんと……」

店長「口答えしてんじゃねえ!!」バキッ

光彦「ぼへっ!」

妻「店員もいなくなって君には一層しっかりして貰わなきゃならないの」

妻「これは愛の鞭なの、辛いだろうけど今は耐えて」

光彦「お、奥さん……」

妻「貴男も、接客させる時に困るから顔はやてめあげて」

店長「わーったよ、ったく使えねなコイツも」

店長「さーて」ピポパ

店長「もしもし、店員の実家で間違いないでしょうか?」

店員の母「はい、たしかに店員は息子ですが」

店長「私の店で働いていた店員が売上を持って逃亡しました」

店員の母「え?」

店長「息子さんを前科者にはしたくないでしょう?」

店長「盗まれた金に慰謝料と口止め料を上乗せして三百万でどうですか」

店員の母「そんな、いきなり三百万だなんて……」

店長「息子が可愛いならすぐ捻りだせる金だろうがッ!!」

店員の母「ッ!」ビクッ

店長「家売るなり消費者金融ハシゴするなりして三日後までに揃えろ、わかったな!!」

店員の母「は、はい」

店長「ったく、親子そろってゴミみたいな奴らだな」

店長「テメェら社会のクズは俺に金だけ差し出して申し訳なさそうに地面に這いつくばってろ」

店員の母「すみません、すみません……」

店長「これでよしっと」ピッ

光彦「うっ、なんですかこの臭い……」

店長「円谷テメェ、穴掘るときに手抜いて深く掘らなかったな?」

光彦「そ、そんなことは……」

店長「口答えするなって毎回言ってるだろうが、いいかげん学習しやがれ!!」ボゴッ

光彦「ぐほっ」

店長「日中はとりあえず消臭剤で誤魔化しておいて、夜になったら掘り返して深くに埋め直せ」

店長「わかったな?」

光彦「は、はい……」

店長「返事は歯切れよく!!」ゲシッ

光彦「はひ!!!」

これ、店員キャラ別に用意して殺しちゃうより
光彦が最初から店員の方が良かったなあ(光彦なら生き返るから)

光彦「死体を掘り起こせだなんて……」ザクッ

店員「」ドロォ

光彦「うっ」

光彦「おええええええええ」ゲロゲロゲロ

光彦「もう嫌です、こんな生活……」ザクッザクッ

光彦「でもいつも監視されてて逃げ出せない、携帯も取られて連絡もできない」ザクッザクッ

光彦「ボクはどうすれば……」ザッザッザッ

探偵バッジは?

店長「新しいバイトを雇ったぞ」

新入り「新入りッス、よろしくッス」

光彦「あ、ああ」ゲッソリ

店長「新人教育は任せた、だが今までの仕事量はちゃんとこなせよ」

光彦「はい」

新入り「先輩よろしくッス!」

光彦「……」

新入り死なないで

新入り「先輩、これはどこに保管すればいいッスか?」

光彦「それは……ちょっと特殊で分からないので奥さんに聞いてみてください」

新入り「はいッス!」

妻「……ねえ、君」

光彦「はい?」

妻「新入りの子を私に押し付けないで」ジュッ

光彦「ぎゃっ!!」

妻「それともまだ一人でお仕事できないの?」グリグリ

光彦「すみません、すみません……」

光彦「ね、眠い……」

光彦(住み込みで家に帰して貰えないし、自由にできる時間がありません)

光彦(ただでさえ新入りさんが不慣れで仕事が終わらないというのに……)

新入り「先輩、これはどこに片付ければいいッスか?」

光彦「……」ボー

新入り「先輩?」

光彦「ああ……前といっしょで大丈夫です」

新入り「はいッス!」

これ「前と一緒」の場所にしまったらやばいパターン

店長「おい新入り!!」

新入り「はいッス」

店長「誰がこんなところに片付けろなんて言った?」

新入り「お、俺は先輩の言った通りにやっただけッス……」

店長「おい円谷ぁッ!!」

光彦「はい」

店長「はいじゃねえよこのボケ!!」ガンッ

光彦「がっ……」

店長「新入りの教育もまともに出来ねえ屑がッ!!」ゴリッ

光彦「がはっ、ごほっ!!」

店長「罰としてテメェは飯抜きだ」

光彦「そ、そんな……」

店長「誰に口聞いてんだテメェ!!」ゲシッ

光彦「わかりました、すみません!すみません!!」

光彦(こんな生活をしていては死んでしまう……いや、殺されてしまいます)

光彦(でも逃げ出すにしてもどうすれば……)

店長「おいボケッとすんな、客来てるぞ」

光彦「は、はい!」

光彦「いらっしゃいませ」

コナン「あれ、光彦じゃねえか」

光彦「こ、コナンくん!?」

コナン「学校にこなくなったと思ってたら、こんなところで何やってんだよ」

光彦「た、助け……」

光彦(いや、ダメです、店長の目があります)

光彦(そもそも助けてもらうには全部話さないと……)

光彦(殺された店員さんの話を正直にすればボクも犯罪者に……)

コナン「なんだ?」

光彦「いえ、なんでもないですよ」

光彦(今は駄目です、今は……)

コナンきゅん気づいて

光彦「……」ザクッザクッ

店員「」

光彦「久しぶりですね店員さん」

光彦「すっかり骨だけになってしまって」

光彦「……ごめんなさい、こうするしかないんです」グシャ

光彦「店員さんを殺した証拠を消すためにはこうするしか」グシャグシャ

光彦「ふう、これであとは」

店長「何してやがるテメェ」

光彦「店長!?」

光彦「……庭に死体を埋めただけじゃ見つかるかも知れません」

光彦「白骨化した遺体を掘りだして骨を砕き、川にでも流してしまえば証拠は残らないかと」

店長「ほお、殊勝なこと考えるじゃねえか」

店長「それならいいぞ、ちゃんとやれよ」

光彦「はい」

光彦(これでボクの罪は隠蔽できる)

光彦(逃げ出して警察に店長夫妻の虐待や恐喝だけ話せば、ボクは助かる……!!)

光彦「あった、入金記録……」

光彦「恐喝による不自然な金の流れの証明になるハズです」

光彦「あとは店長と奥さんのいない今のうちに逃げ出せば……」

新入り「何してるッスか先輩」

光彦「し、新入り!」

新入り「どうしたッスか?」

光彦「ぼ、ボクは外の倉庫から在庫を探してきますから、内職を続けてて下さい」

新入り「はいッス」

光彦(ひやひやしました……)

新入り(´・ω・`)

小学生が帰ってないのに心配しない親(´・ω・`)


光彦「はっ……はっ……」

光彦「大丈夫、ここまでくればもう大丈夫なハズです」

光彦「あとは何とかして警察署までいけば……」

店長「おい、なんでテメェがここにいる」

光彦「ッ!?」

妻「あらあら、お店はどうしたの?」

光彦「あ、ああ……」

店長「逃げ出してきたのかテメェ!!」ボゴッ

光彦「ごほっ」

妻「人目につくかもしれないわ、車に運び入れて店に帰りましょう」

店長「ああ、しっかり再教育してやらねえとな」

光彦(終わった……)

>>81
まあ、あの三人組の親は博士に子供預けて放置出来る親ばかりだから……

新入り君の行く末が不安(光彦は何があっても生き返るけど)

光彦「……」ボロッ

新入り「先輩……」

店長「なあ新入り、なんで円谷を止めなかった」

新入り「先輩は外の倉庫から在庫だしてくるだけだって……」

店長「そんなこと聞いてんじゃねえよ!」バンッ

新入り「ひいっ!」

店長「コイツを逃がした責任とれんのかってきいてんの」

新入り「せ、責任……?」

店長「そうだな、お前がコイツに罰を与えろ」

新入り「罰って、俺は何をすれば」

店長「なにって、普通に殴ればいいんだよ」

新入り「無理ッス!先輩を殴るなんて……」

店長「はあ、お前ふざけてんの?」

新入り「ひっ……」

コナンきゅん、新入り君を助けてあげて!

店長「いいよ、それじゃ円谷といっしょにお前もボコるから」

新入り「そ、そんな……」

店長「いやなら円谷を殴るんだな」

光彦「し、新入りさん……」

新入り「……」

新入り「先輩、すまないッス」グッ

光彦「そ、そんな」

新入り「おらああああああああああっ!!!」ボコッ

光彦「うあああああああああっ!!」

新入り「……店長さん、これで許してくださいッス」

店長「何言ってんだ、まだ始めたばかりだろ」

光彦「ううう……」

新入り「そんな!」

店長「ほら、さっさと続けろよ」

新入りだけは助けてあげてください

光彦は死んでもいいから

新入りの人気に嫉妬

コナンきゅん早く来て

新入り「……嫌ッス」

店長「ああん?」

新入り「こんなの間違ってるッス、これ以上は先輩に手を出させないッス!」

光彦「新……入り……?」

店長「ふざけんなよクソがあああああっ!!」ベキッ

新入り「ぐはっ」

店長「俺の命令が聞けないってのか、ああ!!?」ドカッバキッ

新入り「ぐほっ、ぐへっ……」

光彦「あ、あああ……!!」

蘭「新入りーー!!!」

>>101
秀逸

光彦(このままでは新入りさんが!!)

光彦(……でも、このまま放っておけばボクへの被害は抑えられますよね)

店長「歯向かいやがって、このクズがっ!!」ゲシッゲシッ

新入り「先輩……助け……」

光彦「……ごめんなさい」

新入り「先輩!!先輩!?」

店長「おるああああああああああああああああああああああ!!!」ゴキッ

新入り「がはっ、がっ……」

光彦(これでいいんでしょうか……?)

光彦(いや、まあボクにはどうしようも無いですしね)

光彦(そもそもこんなところで働く奴にロクなやつなんていないんですよ)

光彦(ボクは悪くない、ボクは悪くない……)

光彦「ふひ、ふひひひ……」

店長「はあ、はあ……」

新入り「」

>>101
くっそwwwwwwwww

新入り殺さないで (´;ω;`)

えっ
まさか新入り(´・ω・`)

全部光彦の責任

店長「ちっ、また死んじまいやがったか」

店長「しばらくテメェを殺すのは勘弁してやる、とりあえずコイツの処理だな」

光彦「はい」

店長「また埋めて骨になったら砕いて川に捨てるか」


バンッ


店長「誰だ!?」

目暮「警察だ!」

高木「殺人の現行犯で逮捕します」

光彦「な、なんでここに警察が」

コナン「間に合わなかったか……」

光彦「コナンくん!?」

おせーよ (´;ω;`)

コナンきゅん遅いよー!!(´;ω;`)

死んでも死なない光彦しか生き残ってない(´;ω;`)

取り敢えずコナンきゅんが光彦イジメをしないのだけは確定した

コナン「ここで会ったときのお前の様子がおかしかったからな」

コナン「お前ん家に聞いてみればバイト先に住み込み始めたと一方的に言ったきり連絡つかないって話だし」

コナン「近所では店員への暴力が絶えないことで噂の店だっていうじゃねえか」

コナン「警察に連絡して張って貰ってたんだけど……」

光彦「よかった、助かった……」ガチャ

光彦「……え?」

光彦「て、手錠!?」ガシャガシャ

佐藤「共犯と思われる少年を逮捕」

光彦「佐藤刑事……?」

コナン「向かいのマンション借りて刑事がずっと張ってたんだよ」

コナン「お前が白骨死体を掘りだして砕いたところもバッチリ撮られてる」

光彦「なっ!!」

光彦「違う、ボクはこいつに脅されて!!」

コナン「……あとは法の裁きに任せよう」

光彦「コナンくん!!」

光彦「なんでこんなことになったんでしょう……」

護送官「降りろ」

記者「見てください、あの凶悪事件の共犯とされる少年Mが護送車から降りてきました」

記者「本日の公判はどうなるのでしょうか?」

光彦(はははっ、ボクも被害者なのに)

光彦(ボクの人生これで詰みましたね)


ザクッ


光彦「……え?」

店員の母「息子の、仇……!!」グッ

光彦「なんですか、これは」ゴホッ

記者「きゃあああああああああああああああああ!!!」

護送官「何をしている、早く取り押さえろ!」

光彦「うわ、血がいっぱいです……」

あーあ

>>128のコナンきゅんが冷静すぎてわろた

光彦ごときが死んでも先輩と新入りは帰ってこない

コナン「光彦!!」

光彦「コナン……くん……」

コナン「チクショウ、中で刃が捻られて内臓が破れてやがる!」

コナン「このままじゃ出血が多すぎて救急車が間に合わねえ」

店員の母「やったよ店員、あなたの仇はとったわよ……」

光彦(なんでこんなことに)

光彦(なんで……)

光彦「……」

光彦「」

空気を読まずにコナンきゅんペロペロ

コナン「しかし博士、この『光彦が社畜になるスイッチ』の威力すげえな」

阿笠「アルバイトを始めてからの諸々は光彦君の自主性によるものじゃよ」

阿笠「あのような結末を迎えたのも光彦君自身によるところが大きい」

コナン「まあ別にそれでいいんじゃねえの?」

阿笠「それより新一や、光彦君の社畜生活の一部始終を記録した映像が一部のマニアからバカ受けでな」

阿笠「思った以上の収入源になりそうじゃぞ」

コナン「マジかよ博士」

阿笠「光彦君には感謝しないといけないのうwwwwwwwwwww」

コナン「俺も手伝ったんだから分け前くれよなwwwwwwwwwwww」

阿笠「よいぞよいぞwwwwwwwウナギでも食べに行くかwwwwwwwwwwww」

コナン「元太は誘うなよwwwwwwwwいくら儲けてても赤字になるからなwwwwwwwwwww」

阿笠「全くじゃなwwwwwwwwwwwww」

コナン「あははははははははwwwwwwwwwwwwwwww」

阿笠「ほほほほほほほwwwwwwwwwwwwwwww」


(完)

最後にきてスイッチネタかよwwwwww
コナンきゅんの光彦イジメも回収すんなwwwwwwwww

>>1乙!

コナンと阿笠も氏ね

さすがコナンきゅんだな(錯乱)

>>143
特定した

>>157
マジか

コナンが麻酔銃で店長寝かせてやったら済む話じゃんかよ.....

>>161
いやなんかもう、全部スイッチがアレですし

このスレの同志は次はここでコナンきゅんを愛でよう

コナン「暇だし>>5に行こうかな」
コナン「暇だし>>5に行こうかな」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1403512134/)

>>164
あんた久々に見たわ

>>165
何をどう見たのかわからんが前にどこで見たん?

あまりの結末に言いそびれてたが、>>1乙!!

>>167
俺は昨日のコンマスレでだな

>>171
バレたかwwwwww

>>171
まさか歩美ちゃんか、ペロペロ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年07月05日 (土) 20:10:33   ID: IHb2mt3q

流石コナン君!発想が神

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