コナン「暇だし>>5に行こうかな」 (174)

コナン「暇だし出掛けるか。とりあえず>>5に行く」

杜王町

>>5
無知でごめん
それどこ?

>>5
無知でごめん
それどこ?

ググってきたけど
ジョジョ?
うわぁぁぁぉぉぁんジョジョ知らない……どうしよう

>>10
安価下でええよ

>>11
ありがとう
本当にごめんね…

コナン「よし秋葉に行こう」

~秋葉原~

コナン「ここが秋葉原か。初めて来たな。おお!あそこにメイドのコスプレしてる人がいるな」

コナン「ああメイド喫茶ってやつか。ん?待てよ…あのメイド……>>20じゃねえか!」

知らない人、知らないキャラだった場合は勝手ながら安価下のやつにします

ごめんなさい

>>1

コナン「げっ……>>1じゃねえか…」

コナン「まぁまぁのブスなのによくやってるな……」

>>1「メイド喫茶によっていきませんか~?」

コナン「暇潰しに行ってみるか」

>>1「あ、おかえりなさいませ。ご主人様!」

>>1「ご指名はございますか?」

コナン「うーん、可愛い子」

>>1「じゃあ私が」

コナン「お前以外で」

>>1「……」

コナン「どんな子が来るんだろうなぁ?」ワクワク

???「本日はわたくしが担当させていただきます。>>25と申します!」

>>25「よろしくお願いします、ご主人様!」

コナン「可愛いどころか男じゃねえか……」

>>25「ご注文は何にいたしましょうか?」

コナン「じゃ、じゃあこの『萌え萌えコーヒー』で……」

>>25「はい!」


>>25「お待たせしました!萌え萌えコーヒーです」

>>25「お砂糖お入れしますね♪」

>>25「萌え萌えシュガー甘くな~れ?」

>>25「ほらご主人様も」

コナン「甘くな~れ♪」

コナン「いただきます。甘っ!」

>>25「それではお会計1500円になります」

コナン「た、高ぇ……」



コナン「さて次は>>35に行こうかな」

一旦落ちます
また来ますので

また来ました

なかなか>>35までいかない
スレ立ての時間早かったからかな

北朝鮮

コナン「さて北朝鮮に行こう!」

~北朝鮮~

コナン「なんとか入国できた…」

コナン「北朝鮮って観光地あんのかよ?どこ行きゃいいのかわかんねえ」

「きゃー!死んでるー!?」

コナン「な、なんだ?今の悲鳴」タッタッタッ

コナン「し、死体!?」

悲鳴あげた人物>>42
死体>>45

st

まーた新一の姿に戻ってパスポート使ったのか
それとも密航したのか…
ankst

gdgdやん

え待って
悲鳴あげた人物>>42はどういうこと?
阿笠は了解した

え待って
悲鳴あげた人物>>42はどういうこと?
阿笠は了解した

また重複した

>>47
難しいな安価って
前やったときは順調だったんだけど…どうしたら上手くいくのか…

わかった
じゃあ悲鳴あげたのが阿笠で

死体>>55

光彦

阿笠「きゃー!」

コナン「この死体……光彦か」

コナン「死因は>>60みたいだな」

自分で自分を撲殺

コナン「自分で自分を撲殺……この場合自殺になるのか……?」

阿笠「きゃー!」

コナン「うるせーよ。だいたい光彦もそうだけど博士もなんでこんなとこに居んだよ」

阿笠「いやちょっと旅行に来ててな。新一もか?」

コナン「ああ、まぁな」

コナン「しかし、なんで光彦は自分で自分を撲殺したんだ?なにか思い詰めていたのか?」

コナン「そうだ、光彦の持ち物を調べてみようか」ガサゴソ

コナン「ん?これは…>>69?」

アポトキシン

コナン「APTX4869?なんで光彦がこれを…?」

コナン「どういうことなんだ…」

阿笠「光彦くんが黒の組織になんらかの関わりをもっていたのではないか?」

コナン「なんだと?これはもっと調べる必要があるな」

阿笠「それなら>>73に行ってみるといい。なにか情報が掴めるかもしれん」

理化学研究所

コナン「理化学研究所?そんなとこに行ってどうするんだよ」

阿笠「意外な情報が手に入るかもしれんぞ?」

コナン「そうか?まぁ行ってみるか」

~帰国・理化学研究所~

コナン「すげぇなー。研究とか面白そうだぜ」

??「君、こんなとこで何してるのかな?」

声をかけてきた人物>>79

げんた

コナン「げ、元太!?な、ななな何してんだよ?」

元太「おお、なんだコナンか」

コナン「白衣着てるってことは研究所の人間なのか?」

元太「そうだけど?」

コナン「そんな馬鹿な…」

元太「で、コナンは何しに来たんだ?」

コナン「あ、ちょっと光彦と黒の組織について聞きたくて」

元太「俺でよかったら何でも答えるぜ」

コナン「じゃあ、まず光彦について。最近変わったことなかったか?」

元太「そういえば光彦、最近様子が変だったな」

コナン「様子が変?」

元太「なんか元気がなかった」

コナン「そうか…じゃあ次は黒の組織について聞きたいんだが」

元太「なんか最近内部でモメてるらしいな」

コナン「誰と誰が?」

元太「>>84>>86が」

光彦

>>84はどういうこと?

再安価してもいい?

>>84の可愛子ちゃん

>>89
なるほど

コナン「Twitter女と光彦が?」

コナン「え、光彦組織の人間なのか?Twitterやってる女も?組織はどんどん広がってるのかもしれないな」

元太「あ、じゃあ俺は研究に戻るから」

コナン「わかった。ありがとな」

コナン「ますますわからなくなった。なんなんだ……」

コナン「とりあえず帰るか…。ん?人が倒れてる?」

コナン「し、死んでる!?また死体かよ」

死体>>94 死因>>96

おぼかた氏

切腹

コナン「この人はあの有名な小保方氏?」

コナン「死因は切腹か。自殺で間違いなさそうだな」

コナン「とりあえず警察に連絡するか」

目暮「死因は切腹で間違いないな。一応ナイフの指紋も調べるよう鑑識に言っておいてくれ」

高木「はい。わかりました」

佐藤「目暮警部、被害者のズボンのポケットから遺書のようなものが」

目暮「『ごめんなさい』書いてあるのはこれだけか」

佐藤「何にたいして謝っているのでしょうか?」

目暮「例の細胞の件じゃないか?思い悩み自殺。事件性はないな」

コナン「ん?被害者の手に握られてるのは……APTX4869?」

コナン「まさか小保方氏も黒の組織に関わってるのか?」

コナン「待てよ。そういえば元太は何故黒の組織のことを知ってたんだ?うっかり聞いちまったけど普通に答えてたな…」

コナン「この研究所は組織と繋がってるのかもしれない…。もう少し研究所の中を調べてみよう」

コナン「手始めに>>103について研究してる研究室を調べよう」

パイプユニッシュ知らないのヤバすぎるだろ……1何歳だよ

>>101
知ってるよ
でも安価は69じゃん

組織に光彦がいるって言われたら光彦がいた方がいいぞ

それはそうとして安価はコナンきゅんの身体で

落ちます
続き明日やります

続き書きにきました
グッダグタのつまらん話になるかもしれないですが
よかったら見てってください

>110
間違えた
グッダグタってなんだ
グッダグダだ

北朝鮮に来たはずなのになんで目暮が捜査してんだよwwww
警察の管轄おかしいやろwwww

>>112
あれ帰国した設定にしたはずなんだけど書き忘れてたか……

ごめん読み落としてた

>>114
あ、よかった
書き忘れてたのかと思って焦った

わかった頑張れ
6時半ごろなら安価に参加出来る

コナン「『江戸川コナンの身体研究室』……江戸川コナンってどう考えても俺だよな…勝手に研究されてるのか」

コナン「失礼しまーす」ガチャッ

コナン「誰も居ないのか…でも研究室に鍵かかってないなんてありえねえよな」

コナン「すぐに誰かが戻ってくるかもしれない。さっさと調べよう」

ガサゴソガサゴソ

コナン「どれもこれも俺について書かれてるな。盗撮までされてたとは」

コナン「ん?これはなんのノートだ?」

コナン「『江戸川コナンを今日から観察していく』これは俺の観察ノートなのか?」

『観察2日目
帝丹小学校に通っており どうやら1年生らしい
女児2名、男児2名と一緒に登下校している』

コナン「観察ってつまり尾行されてたっつーことか?案外気づけないもんだな…」

『観察3日目
たまにある女児とこそこそ会話している
内緒話をしているように見える』

コナン「灰原のことか。組織関連の話するときはアイツらに聞こえちゃマズイからな」

あーもっと時間とれる時に来たらよかったな
落ちるけどたぶんまた夜頃来ます

>>116
6時半頃に安価できなくてごめんね

>>119
6時半以降なら一晩見てるから待ってる

>>120
ありがとう
見ていただけてると励みになります!

コナン「何ページ書いてるんだろ、一番最近に書かれてるのは……これだな」

『観察41日目
やっと盗聴に成功した。江戸川コナンは変声機らしき物で声を変え電話をしていた。
灰原哀という子も彼を「工藤君」と呼ぶこともあった。
江戸川コナンは間違いなく工藤新一だ。

これは余談だが灰原哀も実に怪しい。
それから、いつも入り浸っていた阿笠宅はもしかすると』

ガチャッ

コナン「だ、誰だ!?」

来たな

高木「あ、コナン君。どこに行ったのかと思ったよ」

コナン「た、高木刑事……なにしに来たの?」

高木「君を探してたんだよ」

コナン「なんで?」

高木「なんでって、子供はもう帰らなきゃいけないだろ?」

コナン「えー…(まだ調べたいのになぁ)」

高木「送って行ってあげるから、早く行くよ?」

コナン「あ、あ、そういえば!事件の捜査はどうなってるの?」

高木「自殺だし事件性はゼロ。捜査はほぼ終了だよ」

コナン「そうなんだー…(APTX4869を握りしめてたんだ。ただの自殺ではないだろ)」

高木「さ!早く帰るよ!」

コナン「えぇー」

高木「遅くなったら僕が毛利さんに怒られるんだから」

コナン「うー…(今日はとりあえず帰るか…)」

高木「はい。車に乗ってね」

コナン「あれー目暮警部と佐藤刑事は?」

高木「先に署に戻ったよ」

コナン「ふうん」

コナン「(帰るまでに一旦頭の中を整理しよう)」

コナン「(まず「光彦が最近元気なかった」っていうのは、恐らく組織でのモメ事が関係してるんだろう)」

コナン「(そしてそのモメた相手はTwitter女。一見、一般人にみえる子すら組織の一員になってる。つまり組織は今、人員を増やしているのか?)」

コナン「(あと忘れちゃならないのがこの情報は元太から聞いた、ということ。人員を増やしている組織は元太も入れたみたいだ)」

高木「そうだコナン君、最近学校はどう?」

コナン「今話しかけないでもらえますか」

高木「シュン……」

高木「はい。車に乗ってね」

コナン「あれー目暮警部と佐藤刑事は?」

高木「先に署に戻ったよ」

コナン「ふうん」

コナン「(帰るまでに一旦頭の中を整理しよう)」

コナン「(まず「光彦が最近元気なかった」っていうのは、恐らく組織でのモメ事が関係してるんだろう)」

コナン「(そしてそのモメた相手はTwitter女。一見、一般人にみえる子すら組織の一員になってる。つまり組織は今、人員を増やしているのか?)」

コナン「(あと忘れちゃならないのがこの情報は元太から聞いた、ということ。人員を増やしている組織は元太も入れたみたいだ)」

高木「そうだコナン君、最近学校はどう?」

コナン「今話しかけないでもらえますか」

高木「シュン……」

高木wwwwww

コナン「(さて気をとりなおして、次に切腹で自殺した小保方氏。遺書には『ごめんなさい』手にはAPTX4869。組織に関わっていたのは間違いないな)」

コナン「あ、そういえばナイフの指紋は誰のだった?」

高木「被害者のものと一致したよ」

高木「(事件のことでしか会話してくれない…僕って子供に嫌われるタイプなのかな)」シュン

コナン「(やっぱり自殺みたいだな。自殺といえば光彦も自分で自分を撲殺。二人とも組織に関わっているし、ただの自殺とは思えないな)」

コナン「(それから観察ノート。俺が工藤新一だとバレてたな。灰原のことも怪しまれていた。あと最後の文が途中で邪魔が入って読めなかったんだよなぁ)」

高木「もうちょっとで着くよー」

コナン「(はぁ、こいつさえ来なければなぁ)」

コナン「(そういえば、あの研究室 結局高木刑事以外誰も来なかった。誰があんな観察ノートを書いたんだろう)」

高木「着いたよコナン君」

コナン「あ、うん。ありがとう」

高木はさっきからなんなんだよwwwwww

蘭「おかえりコナン君」

コナン「ただいまー」

コナン「(明日、組織に理化学研究所が関わってなかったか灰原に聞いてみるか。最近関わり始めたならわからないだろうが…一応な)」

蘭「??なんかコナン君、変だね。死体見てショック受けちゃったのかな?」

小五郎「死体なんて見慣れてんだろ。どうせ大したこと考えてないだろうよ」

蘭「たしかに、それもそうだね」

~翌日・阿笠宅~

灰原「博士なら居ないわよ」

コナン「知ってるよ。北朝鮮に居るんだろ」

灰原「ええ。それじゃあ、今日は私に何か用?」

コナン「ああ…黒の組織についてちょっと聞きたいことがあってな」

灰原「黒の組織?何かあったの?」

コナン「いや、まぁちょっとな」

灰原「そう…。それで何を聞きたいの?」

コナン「黒の組織は理化学研究所との関わり、あったか?」

灰原「さぁ?なかったと思うけれど」

コナン「じゃあ最近関わりをもったのか。昨日そこで小保方氏が亡くなって…」

灰原「え、小保方?彼女のことかしら…」

コナン「彼女って?知り合いなのか?」

灰原「知り合いっていうか…組織に居た頃、たしかAPTX4869を作っていたとき私の助手をしていたのよ。小保方さんが」

コナン「なんだと?」

灰原「でも彼女は私よりも早く組織から抜け出したわ」

コナン「そうか」

> 灰原「博士なら居ないわよ」
>
> コナン「知ってるよ。北朝鮮に居るんだろ」

wwwwwwwww

コナン「よし、それじゃあもう一度研究所に行ってみるわ」

灰原「くれぐれも気をつけなさいよ」

コナン「わかってるよ」

~理化学研究所~

コナン「さてと、『江戸川コナンの身体研究室』はどこだっけな」

コナン「あ、ここだ」ガチャッ

コナン「よし、また誰もいない。ラッキー」

ガサゴソ

コナン「あったあった!昨日の続きは……」

『これは余談だが灰原哀も実に怪しい。
それから、いつも入り浸っていた阿笠宅はもしかすると』

コナン「ここまでは読んだな。このあとは、なんて書いてるんだ?」

『阿笠宅はもしかすると、組織の一員のあのアガサの自宅なのかもしれない』

コナン「組織の一員のアガサって……ま、まさか博士も組織の人間………?」

コナン「光彦も元太も博士も……俺の周りの奴らは組織の人間ばっかりなのかよ」

コナン「今で気づけなかったなんて………みんな、いつから組織に入ってたんだ」

いいね、こういう流れ好き

パラッ

コナン「ん?何か動いた音がしたな……」

コナン「あ、このメモが机から落ちたんだな。…………なんだこのメモ」

『結局、私には才能も運もなかった。
やっと人のためになる、人を幸せにできる、夢の細胞ができたと思ったのに。
論文をすり替えたのは絶対奴らだ。
組織はいつ私の存在に気づいたのだろうか。
そうだ、APTX4869ですらも完成させたのはシェリーさんだった。
私は何もできなかった。
みんな、』

コナン「最後のとこハサミで切り取られた跡があるな…」

コナン「はっ、そうか!!小保方氏の本当の遺書だ。この文のあとに続くのは『ごめんなさい』だ!」

コナン「そうか、本当の自殺現場はこの研究室なんだ。
昨日見た小保方氏の遺体は移動されたあとだったんだ。
今考えれば切腹にしては血の量が少なかったしな」

バイオハザードきたこれ

コナン「ってことは…自殺現場がここだと困る誰かが、
あの遺書を他人見られたら困る誰かが」

コナン「死体を移動させ、遺書の最後の文だけを切り取った」

コナン「じゃあ、その困る人は誰か。もちろん組織の人間だ」

コナン…「問題なのは組織の中の誰かってことだよな……」

コナン「観察ノートはたぶん小保方氏が書いたものだな。遺書と字がそっくり。
最近ニュースで話題にならなくなったのは組織に戻ったからだったのか」

「やっぱり見ちゃってたか」

コナン「!?…だ、誰だ?!」

期待

コナン「お、お前は……_」

元太「本当は昨日、声かけようと思ってたんだけどよぉ、高木刑事が来て声かけそこなったんだ」

コナン「なんでお前この研究室に…」

元太「それはこっちの台詞だろ。コナンといい、高木刑事といい…立ち入り禁止なのに平然と入って来やがる」

元太「あ、そんなとこにあったのか。小保方の遺書の切れ端。探してたんだよ。捨て忘れててさ」

コナン「じゃ、じゃあ……お前が小保方氏を移動させて遺書に細工したんだな?」

元太「ああ。まったく迷惑なことしてくれるよなぁ小保方の奴」

コナン「元太、お前なんてことを……」

阿笠「新一!!」

コナン「えっ、博士!?」

緊迫感がやばい

阿笠「はぁはぁ、間に合ったか」

コナン「北朝鮮に居るはずじゃ…」

阿笠「哀くんに、新一が理化学研究所に行ったと聞いて急いで帰国したんじゃ…ゼー…ハァ…」

コナン「なんで……って、そうだ博士!博士も黒の組織に入ってるんだな!今まで俺を騙してたのか!?」

阿笠「そうじゃ……本当にすまんな……。『武器の開発をしないか』と誘われてつい……」

阿笠「だが、組織に入ったのは新一が縮められる前で……まぁこんなのは言い訳じゃな」

阿笠「しかし、今はそんなこと言ってる場合じゃないのじゃ!」

コナン「なんでだよ!そんなことって俺にとっては重要だぞ?」

阿笠「もっと重要なことがある。なんてたってその黒の組織のボスは今まさに目の前にいる……」

阿笠「小嶋元太なのじゃから!!」

「つい」で入るなwwwwww

元太黒幕きた!!!!!!

コナン「な、なんだと?!元太が……黒の組織のボス……?」

元太「アガサ……貴様、裏切りやがって!どうなるかわかってんのか!?」

阿笠「ワシは新一がAPTX4869を飲まされて以来、組織への忠誠心は捨てていた。身内がこんなことになって気づいたんじゃ。
組織に関わって人の命を奪う武器なんかを作ってはいけない、と」

コナン「あ、もしかして北朝鮮に博士がいたのも組織の任務で?」

阿笠「そうじゃ。ワシと光彦君は工藤新一を消せ、という命令で北朝鮮に行った。
観察ノートは見たじゃろ。もう新一の正体はバレていたんじゃ。
本当なら命令通り北朝鮮で新一を殺すはずだったが、光彦君もワシも……できなかった」

阿笠「組織は人員不足で人員を増やしていた。Twitter女という子は悪に手を染めてみたい、と好奇心で入ったようだ。
光彦君は新一を見張る役割のため強引に組織に入れられた。家族を人質に取られていたそうじゃ」

コナン「ちなみに、その光彦とTwitter女がモメたっていうのは?」

博士がいい人すぎるwwwww

阿笠「あぁ、あれはTwitter女が組織から抜けたいと言い出したんじゃよ。当然そんなことを言ったら組織に殺される。
だから光彦君が必死に止めていたのじゃ」

元太「あの騒ぎはそれだったのか、クソッ」

阿笠「まぁ、そんなわけで光彦君は入ったものの良心しかなかった。
殺人はおろか、新一を殺すことなんぞできるはずがない。
だが、人質を取られているから従わなければ家族を殺されてしまう。
悩んだ光彦君はどうしたらいいかわからない自分を憎み、自分で自分を撲殺した」

コナン「光彦……最初、『光彦なら死んでも問題ないか』とか思ってごめんな……」

元太「アガサ……よくもベラベラと喋ってくれたな。
まぁいい。あとは二人仲良く死んでもらうだけだ」カチャリ

コナン「銃なんて…いつの間に…っ」

萌える

コナンきゅん(´・ω・`)

阿笠「新一逃げるんじゃ!!」

コナン「博士を残して逃げるわけねえだろ!」

コナン「元太……もうこんなことやめようぜ」

元太「けっ!なんだよ説得してやめさせようってか?」

コナン「お前、俺が黒の組織について聞いたとき普通に答えてくれたよな?
あれは別に答えなくてもよかったはすだ、いや答えない方がよかった」

コナン「なのに、あえて教えてくれたのは……俺に止めてほしかったんじゃないのか?」

元太「……そんなんじゃねえなよ……」

コナン「お前にも良心が残ってんだよ。きっと心のどこかで、もう黒の組織なんて消滅させなきゃいけないって………思ってたんだよ」

元太「ちが……う……」

コナン「今ならまだ遅くない。俺はお前を警察につき出さないから、これからは真っ当に生きようぜ?」

元太「…………」

ごめんなさい
続き明日かきます
眠くて誤字出てきた…

またまた来ました!
書いていきます

コナン「そういや、お前小保方氏が握りしめてたAPTX4869に気づかなかっただろ」

元太「……は?握りしめてた?」

コナン「気が動転してたんじゃねえのか?自分のせいで、組織のせいで、自殺者が立て続けに出たから」

コナン「そういう風に思うってことは、お前はまだやり直せるんだよ!な?」

元太「う、うるさい!うるさいうるさい」バンバンバンッ

コナン「あ!撃ちやがった!博士伏せろ!」パシュッ

博士「」

元太「はぁはぁ………」

元太「……!!」

博士「」

元太「は、はか……せ……」

コナン「……ついにお前自身の手で殺めたな」

コナン「どうだ?人を殺した気持ちは?」

元太「お、俺は……こんな……こんなこと………」

コナン「やっと我に返ったか?」

おっ、更新来たな

コナン「でも、もう遅いよなあ。死んだ奴は帰ってこねえし」

元太「………」

コナン「ひょっとして今まで殺しは全部部下に任せてたのか?初めて自分の手で人を殺したのか」

元太「…………………」

元太「俺は間違っていた。今まで………ずっと………」

コナン「だな」

元太「罪を償わなくちゃなんねえ…………」

コナン「……警察に自首しに行くか?」

元太「いや、今ここで死んで償う」

コナン「なっ!?やめろ!やめろ!んなことしたって意味ねえよ!償うなら、ちゃんと警察で」

元太「ダメだ。今すぐに……」

コナン「くっ……しゃあねえな………お前は殺してねえよ!」

元太「なに言ってんだよ!!今まさに目の前で……博士が……」

コナン「眠ってるだけだ!!麻酔針で!」

阿笠「zzz…」

元太「………………へ?悪い冗談はよせよ。俺は撃ったんだぞ?」

コナン「だから!お前は感情まかせに四方八方へ撃っただけで博士には当たってない!!」

元太「…………本当か?」

コナン「ああ。本当だ」

元太「……………よかった………」

コナン「殺したと思って後悔したろ?もうこんなことやめよう」

元太「……………そうだな。やめる」

コナン「ふぅ…………」ホッ

ごめん!
また落ちるけどまたすぐに書くから!

いってらっしゃい~

>>164
ただいまー

>>165
おかえり!待ってたぜ!

~数日後~

コナン「元太、自首してるのに警察はなかなか信じてくれないらしい」

阿笠「まぁ小学生じゃしのう。悪戯だと思われても仕方ない」

阿笠「それはそうと新一、たまたま当たらなかったから良いがあの状況で麻酔針で眠らせるなんて殺す気か」

コナン「悪りぃ、悪りぃ。あいつは誰かを殺して後悔してからじゃないと説得は受け入れないかと思って。意地になってたとこもあったんだろうな」

阿笠「意地か……所詮小学生じゃの」

コナン「小学生だからこそ止められたけど、あれが大人なら説得は大変だったな」

阿笠「しかし、彼は本当に天才小学生じゃった。もったいない使い方をしたなぁ」

コナン「それは言えてるな」

天才小学生www

阿笠「そうそう、ワシ……今日自首しに行こうと思う」

コナン「………そんな気はしてたよ」

阿笠「さすが察しが良いのう。やはり組織に関わっていたからには罪を償うべきじゃからな」

コナン「博士も自首すれば元太の言ってることも信じてもらえそうだしな」

阿笠「そうじゃな……。あ、それから変声機やキック力増強シューズなどの修理方法は哀くんに教えておいた。解毒剤の研究ももうし始めとる」

コナン「もしかして修理方法教えるためにすぐには自首しなかったのか?何から何まで悪いな」

阿笠「いいんじゃよ。ワシも騙していたし。
そのかわり哀くんのことは頼む」

コナン「わかってる。まぁ俺も居候の身だし、それ本当は蘭とおっちゃんに言うべきなんだけどな」

阿笠「蘭くんと暮らすとなると哀くんは多少辛い思いをすることになるじゃろう。そこを頼むと言ってるんじゃ」

コナン「??……蘭は面倒見もいいし、灰原は楽に暮らせると思うけど?」

阿笠「はぁ………推理以外に関しては鈍感じゃなあ」

コナン「???」

阿笠「まぁ、とにかくしばらくさよならじゃ」

コナン「ああ、またな」



~完~

読んでくださった方ありがとうございました!
なんか無理矢理な展開ですみません

博士(´・ω・`)
灰原(´;ω;`)


乙ー!待ってたかいあった、面白かった!

>>171
ありがとね長いのに待っててくれて

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