ミカサ「私は神に仕えしアッカマン」(33)

~とある休日~


ミカサ「?」


いつも通りエレンのパンツを拝借しに来たミカサ

そこで変わった本を見つけた

ミカサ「……」ペラ

ミカサ「!!」ピシャアァァァァン

その時ミカサに電流が走る!




ミカサ「こ…これは」






クリスタ「いや……助けて」


訓練兵a「も…もう我慢できん!」

訓練兵b「あ…あの番犬が来る前に!」

訓練兵c「天使ちゃあぁぁぁああん」ルパンダーイブ


クリスタ「いやああぁああああ」


ドンドコドコドンドンドコドコドンドンコドコドンドンドコドコドンドン!

訓練兵s「!?」

クリスタ「!?」

???「アーララーイ」




クリスタ「…え?」


クリスタは衝撃を受けた

ミカサそっくりな人物がなんかすごい民族衣装を着て奇声を発していた


???「やっぱり男はゲスイ、とてもゲスイ」

???「ので、ここで成敗する」

訓練兵a「な、なんだてめえ!」

訓練兵b「やっちまうぞ!」

訓練兵c「民族衣装萌え―――」ルパンダーイブ


ミカサ「成敗!!」

訓練兵s「」チーン




クリスタ「ミ…ミカサ?」



???「私はミカサなどではない」

アッカマン「私は神に仕えしアッカマンの一族」

アッカマン「そんな私はアマゾネスになりたい」

アッカマン「好きなのはエレンだけ、それじゃ」


ドンドコドコドンドンドコドコドンドンコドコドンドンドコドコドンドン





クリスタ「…絶対ミカサ…だよね」

クリスタ(でも…かっこいい)





クリスタ「でね!すっごくかっこよかったの!」

ユミル「あーはいはいそうですかー」

クリスタ「ねえ!聞いてる」プク

ユミル「あー聞いてる聞いてる」

クリスタ「もう!ユミルってば」

ユミル「大体ミカサがそんなことするわけ…」


ミカサ「私がどうかした?」


クリスタ、ユミル「!!」

クリスタ「ミカサ!さっきのはなんだったの?」


ミカサ「さっき?」

ミカサ「……?」キョトン

ミカサ「私はエレンの私物チェックをしていた」

ミカサ「ので、クリスタにはあってないはず」

クリスタ「!?」

ユミル「だから言っただろ?ミカサがそんなことするわけないって」

クリスタ「う…うん」

ミカサ「どんなことか聞かせてほしい」

クリスタ「うん…えっとね」






ミカサ「…ごめんなさい、その情報は全くわからない」

クリスタ「そっか…」

ミカサ「でも、何かわかったら報告しよう」

ユミル「別に報告しなくてもいいぞーめんどくせぇ」

~数日後~



アニ「で?こんなところに呼んで何の用?」

訓練兵a「いや、あんたがベッピンさんなもんでな」

訓練兵b「俺たちも遊んでもらおうと思ってな」

訓練兵c「やっぱ時代は金髪だよね」ハアハア

アニ「…めんどくさい、帰るよ」

訓練兵a「これ見てもんなこと言えるのかい?」

ミーナ「ん”---ん”----」ブルンブルン

訓練兵b「こいつがどうなってもいいのかな?」

訓練兵「ピーッ頭がブルンブルン言ってるよ」ハアハア

アニ「チッ」

ドンドコドコドンドンドコドコドンドンコドコドンドンドコドコドンドン


訓練兵s「!?」

アニ「?」

アッカマン「アーララーイ」


アニ「!?ミカサ?」


ミカサ「またあなたたち?」

ミカサ「これはもう肉を削ぎ落すしかないだろう」

訓練兵s「な!?こっちには人質がいるんだ!!」


アッカマン「人質?どこにいるの?」

ミーナ「誰だか知らないけどありがとう」

アニ「いやどう見てもミカサ…」


ミカサ「では…あなたたちの死の時間の始まり」

ミカサ「成敗!!」

やべえ正体がばれちゃう

修正!!

アッカマン「アーララーイ」


アニ「!?ミカサ?」


アッカマン「またあなたたち?」

アッカマン「これはもう肉を削ぎ落すしかないだろう」

訓練兵s「な!?こっちには人質がいるんだ!!」


アッカマン「人質?どこにいるの?」

ミーナ「誰だか知らないけどありがとう」

アニ「いやどう見てもミカサ…」


アッカマン「では…あなたたちの死の時間の始まり」

アッカマン「成敗!!」

訓練兵s「」チーン




アニ「なあ…あんたミカサ?」

アッカマン「ミカサ?私はミカサなどではない」

アッカマン「私は神に仕えしアッカマン」

アッカマン「そんな私がアマゾネスになる日は近い」

アッカマン「でもエレンだけは例外、それじゃ」

ドンドコドコドンドンドコドコドンドンコドコドンドンドコドコドンドン



アニ「……」

ミーナ「…かっこよかったね」

アニ(正直ちょっとかっこいいと思ってしまった、クソ!!)

~またまた数日後~



サシャ「私は悪くありません!パンを置いているほうが悪いんです!」


ジャン「んだとてめえ!!」

コニー「なあ…許してやれよ可哀相だろ」

ジャン「てめえはとられてねえからそんなこと言えんだよ!」

コニー「いや普段とられてるの俺だしエレンと喧嘩ばっかりしてるからだろ?」

ジャン「うるせえ!!これが黙っていられるか!!」

ジャン「一発ジャンさせろ!!」

サシャ「一発ジャンってなんですか!?」

ドンドコドコドンドンドコドコドンドンコドコドンドンドコドコドンドン

ジャン「!?」

コニー「ん?」

サシャ「!?」

アッカマン「アーララーイ」




コニー「あれ、ミカサだよな」

ジャン(なんだあれ女神じゃねえか)


アッカマン「パン一つでうだうだ言うなんて情けない」

ジャン「あ…あの…食料って貴重なんです」

アッカマン「それに一発ジャンって何?気持ち悪い」

サシャ「ほんとですよ!!」

アッカマン「これはさっさと成敗すべき」


アッカマン「成敗!!」

ジャン「」チーン



コニー「なあ、あんたミカサだろ?」

アッカマン「私はミカサなどではない」

アッカマン「神に仕えしアッカマン」

アッカマン「そんな私もアマゾネス」

アッカマン「子孫を残したいのはエレンだけ、それじゃ」





サシャ「…かっこいい」

コニー「はあ!?」

ミカサにっそっくりなアッカマンの快進撃は続いた

中にはミカサだろという人もいたがアッカマン信者により却下


そんななか…恐れていた?事態が起きた

>>17
ミカサが去るときドンドコドコドンドンドコドコドンドンコドコドンドンドコドコドンドン
脳内で流しといてください

ドンドコドコドンドンドコドコドンドンコドコドンドンドコドコドンドン

アッカマン「アーララーイ」

クリスタ「アーララーイ」

アニ「アーララーイ」

ミーナ「アーララーイ」

サシャ「アーララーイ」




ライナー「」

ベルトルト「」

ユミル「」

コニー「」

ライナー(ななななんだ最近アニの様子がおかしいと思ったら)

ベルトルト(アニが別の意味で戦士になった)

ユミル(クリスタァ…お前一体どうしちまったんだ)

コニー(サシャが以外と似合ってる件)






エレン「なあなあ俺の服がみるみるうちに減ってるんだけど誰か知らないか?」



そしてアッカマンの一族の信者は伝染し

女性訓練兵の約8割がアッカマンの一族と化した

彼女たちはアマゾネスと名乗り

女性だけの組織化に成功

ただし訓練は真面目に受けるので

教官たちも頭を悩ませていた

~数日後~



エレン「ん…?」


エレン「ここは…」

エレン(俺なんで縛られてんの?)

「エレン、起きた?」


エレン「ミ……ミカサ…?」

「私はミカサではない」

アッカマン「私は神に仕えしアッカマン」

アッカマン「そんな私たちはアマゾネス」

アッカマン「しかし女だけで子孫は築けない」

エレン「はあ!?」

アッカマン「ので、エレンのみ例外とする」

エレン「え?ちょ意味が…!?」


そこには大量の民族衣装を着た訓練兵たちが


アニ「悪いね、そういうことなんだ」

クリスタ「まあ子孫を残すためなら仕方ないよね」

ミーナ「大丈夫大丈夫すぐ終わるから!」

サシャ「まあそういうことでして…」

エレン(え?俺死ぬの?)

一族「じゃ…」

一族「いっただっきマース♪」

エレン「いやあああああああああああああああああ!!!!」

ライナー「」

ベルトルト「」

ユミル「」

コニー「」

ジャン「」

マルコ「これが最悪の寝取られってやつか!興奮してきた!」


私はミカサなどではない

私は神に仕えしアッカマン

そんな私はアマゾネス

エレンのみ例外

ではまた逢う日まで


ミカサ「私は神に仕えしアッカマン」

アルミン完

ごめんきのうssかききってねたらこんなゆめをみた
んでもってしんげきのみなさんでやったらこうなったはんせいはしてるけどこうかいもしている

こんなのかくつもりなかったけどゆめでおわらせたくなかった
もともとこのssがもくてきじゃないからちかいうちにちゃんとしたのたてるよ

それじゃみんながミヤリをわすれてることをしんじて

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