御坂「約束通り来たわよ!佐天さんを解放しなさいっ!」(7)

 とある廃工場

男1「お、ホントに来たぜ!」

男2「あれが有名な、あの超電磁砲か…ガキじゃねえか」

佐天「むぐぅ…っ、」ジタバタ

御坂「くっ…」ギリ

 今朝。わたしの元に届いた画像付きメール
 とある場所に彼女が拘束されてる画像と一人で指定の場所に来いというものだった


御坂「あんたたちっ!約束通り来たわよ!佐天さんを解放しなさい!」

 
御坂「佐天さんに変なことしてないでしょうねっ!?」ギロ

男1「いやあ…ははっ」

佐天「……」

 もがいていた佐天さんが急に黙り込んだ。
 こいつら…、まさかわたしがくるまでになにか…!

男2「暇潰しに佐天ちゃんの身体で遊んでただけだよ!いい乳してたなぁ?」ニヤ

佐天「うぅ…ひっく…」

  
御坂「このっ、クズ野郎っ…」

男1「ちょっとこの乳に挟んでもらっただけだよw」

 もみもみ
 ぐちゅ…ぐちゅ…

佐天「…ッ、…!」ポロポロ

男2「まだざーめん乾いてないから、ぐちゅぐちゅいってるなあ」

 下卑た笑みで佐天さんの両胸を揉みしだきはじめた。
 見ればシャツのボタンが無造作に開けていて、そこからねばねばしてそう液が…。

 
御坂「…っ」ビリビリ

男1「お、おいおいやる気か?」ビクッ

男2「大丈夫だ。こっちには人質がいるんだからな…」

 スッ、と佐天さんの首元に光る何かが添えられた
 
御坂「くそっ…」

男1「ものわかりが良くて結構」ニヤニヤ

 今はおとなしく恭順するしかない。
 でも隙があれば一撃で奴らを昏倒させるのはさほど難しくないはず…

御坂「…チャンスを待つんだ」ボソ

このSSまとめへのコメント

1 :  HSV012   2014年06月09日 (月) 22:31:30   ID: 27JXNZ_k

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