レイ「なかだしサイコー」(36)

シンジ「それは違うよ綾波。ゴックンが正解だよ」

シンジ「綾波はザーメンのなんたるかを全然分って無いよ…ガッカリだよ」

シンジ「中には噛んで味わう人もいるらしいけど僕にしたらそんなの邪道だよ」

 レイ「噛む?」

シンジ「うん。プリプリしてるところがあるよね?それを噛むんだって…」

シンジ「皆は何も分ってないよ…アレはのど越しを楽しむものなのに…」

シンジ「綾波?」

 レイ「なに?」

シンジ「僕はそのまま咽喉にビュルルッって出して欲しいんだ」

 レイ「そう」

シンジ「あのなんともいえない匂いに、あたまがレイプされる様な感覚…正直たまらないよ」

シンジ「綾波も一度ためしてみたら?癖になるとおもうよ?」

レイ 「…」コク

シンジ「そういえばトウジのって大きかったなぁ…味はいまいちだったけど」

シンジ「ケンスケは普通だったし…」

シンジ「加持さんはサラサラしすぎかな…」

シンジ「やっぱり味だけで言えば、カヲルくんだったなぁ…ダントツで…」

シンジ「父さんと副指令は問題外かな」

レイ 「どういうこと?」

シンジ「アノ人たちはアタマがオカシイよ」

レイ 「そうなの?」

シンジ「うん。すぐに女装させたがるしさ、オシリばっかり求めるんだもん」

レイ 「…そう」

シンジ「変態だよ。救いようがない変態さんだよ」

レイ 「……」

シンジ「変態で思い出したけど、日向さんは良い意味で変態だったな…」

レイ 「??」

シンジ「聞きたい?」

レイ 「とても」

シンジ「んっと…日向さんてさ、ドsさんだったらしくてさ」

レイ 「……」ワク ワク

シンジ「僕を全裸にして、犬みたいにリードを着けてさ、満員電車の中で」

レイ 「……」 ウン ウン

シンジ「しゃぶらされてさ、アレは興奮したなぁ…でも日向さんは捕まったけどね」

レイ 「……」オー

シンジ「そういえばあれから日向さん見てないな…綾波は最近日向さんみた?」

レイ 「いいえ、見てないわ」

シンジ「アスカはー?」

アスカ「 」ブクブクブク

シンジ「ちぇ、なんだよ無視する事ないじゃないか…だよね委員長?」

洞木 「 」チーン

シンジ「なんだよイジメ?委員長がそんな事して良いの?まったく…」

レイ 「せっかく碇くんが為になることを言ってくれてるのに…」

シンジ「ありがとう綾波」

レイ 「……」コク

シンジ「こんなハナシしてたら欲しくなってきた」

レイ 「そう…碇くんは欲しがり屋さんなのね」

シンジ「うん。だれか僕にちょうだい?……」アーン

カヲル「し、しかたないね。シンジくんの為だ…」カチャカチャ

トウジ「せ、せやなぁ。センセェのためや…」カチャカチャ

ケンスケ「お、おいおい。ここは学校だぞ?…まったく」カチャカチャ

シンジ「みんな先っぽ濡れてるよ?」

カヲル「ち、違うからね?シンジくん、これは興奮したとかそういう事では…」

トウジ「せ、せや!これはそういうんやあらへんでぇ…」

ケンスケ「そ、そうだな。これは碇のピンクの舌先がえろくてこうなったワケじゃ…」

シンジ「これ…?」チロッ

カオル「おふッ」

トウジ「くはッ」

ケンスケ「むはッ」

シンジ「興奮してくれないんだ?」フフッ

カヲル「(えろ過ぎだよシンジくん)」

トウジ「(格段にレベルアップしとるで)」

ケンスケ「(危うくイクところだった…凄いッ凄すぎるうぅぅ)」

シンジ「興奮してくれないんだぁ」ウルウル

カヲル「……」

トウジ「(あかん…もうあかん)」

ケンスケ「ハア、ハア、ハア、ハア」

シンジ「ねぇどうする?自分でする?シコシコ、シコーって自分でするの?しちゃうの?」

カヲル「」

トウジ「」

ケンスケ「」

シンジ「ん?どうしたの?それとも僕のおくち使う?使っちゃう?」アーン レロレロ

シンジ 「……早いもの勝ち……だよ?」ヌラー

カヲル「」プッツン

トウジ「」プッツン

ケンスケ「」プッツン

あかん おもろない やめ

カヲル「ではおくちでっ!」

トウジ「なっ!?」

ケンスケ「しまった!」

シンジ「うん……きて……カヲル…くん」

カヲル「……」ゴク

シンジ「あとの二人は手でがまんしてね」

トウジ「……」コク

ケンスケ「……」コク

レイ 「……」ジーー

シンジ「綾波もまざる?」

レイ 「いい…見てるわ碇くん」

シンジ「そうなの?……じゃあ…カヲルくん…するね?」クスッ

はむっ  ちゅる じゅっ じゅ じゅるっ ちゅるっるるっ じゅるじゅるるるるっっ

カヲル「うっ…く…ふあっ!?……」

シンジ「きもひぃひひ?…ん…くっ…ぷはっ」シュッ シュッ シュツ シュツ

カヲル「う、うん…ハア…シンジ…くん…ハッ」ガク

シンジ「あたま…手で押さえて…腰振って?…好きなんだぁそうされるの・・・僕」チロッ

カヲル「いいのかい?///」

シンジ「もちろん…ていうか…しなきゃダーメ」ツツー

カヲル「あっ…」ガク ガク

トウジ「…えろ魔人や」

ケンスケ「…あ」ビュッルルルルルー

シンジ「あっ……ケンスケだめだよぉ…触ってもないのに…」

トウジ「(し、視覚だけでイかせよった…センセは…えろセンセェやったんや…)」

レイ 「(碇くんすごい)」

ケンスケ「……」ビクン ビクン

シンジ「もったいない…トウジはかってに、イっちゃだめだよ?」クス

シンジ「まぁしかたないか…ケンスケは早漏さんだから…」チラッ

カヲル「!!」ドキッ

シンジ「期待してるね?…カ…ヲ…ル?」ペロッ

カヲル「!!!…………ごめんシンジくん!」ガッッシ

シンジ「むっ!…ん…ご…ッ…ん(かわいいなカヲルは…いいよ?…もっともっと、突いてぇ!)」

 レイ「すごい……」

トウジ「なんやこれ…渚の変わりようもそうやけど…センセ、苦しゅうないんか…」
 
カヲル「ごめんシンジくん!…でも!…ハッ…ハッ…腰が…とまらないんだっ!…」グググッ グ グイ グググッ

レイ 「(渚カヲル…泣いてる…)」

シンジ「―ッ――むぐっ――(もっと…おくっ…おくまで…きて!)」ギュウウーー

トウジ「センセが…渚の腰に手ぇまわしとる…もっと奥までほしいんかぁ…」

洞木 「う、うーん」

トウジ「なんや気づいたか?しっかりせなぁ」

洞木 「う、うん。えーと?」

トウジ「なんや記憶ないんか?」

洞木 「……?……!?……!!…思いだしたわ!って…アレなにしてるの?」

 がっぽ がっぽ がっぽ がっぽ がっぽ がっぽ

 げほっ げっほ ムッー! がっぽ がっぽ がっぽ

トウジ「みたまんまや」

カヲル「い…シ…ン…ジ…ィ」ガク ガク ガク

シンジ「?…いきふぉうお?…いいふぉ…いっふぇ!」ギュウウウウウーーー

カヲル「くはっ!!!!!!」ビュルルウルルルウーーーーー

シンジ「ッ!…ムッーー……」ゴクン ゴクン ゴクン コクッ コクッ コク コク

洞木 「これは夢ね、夢だわ、そう夢よ」

トウジ「現実や」

洞木 「え!!??…すうすすすう、鈴原…それなに?…」

アトヨロ ちなみにレイは処女

シンジ「…ッ…ッ」チュルッッ ンク ンク ハアー

カヲル「…はっふっん」ドサッ!

レイ 「碇くん大変…渚カヲルが……」

シンジ「はぁ…心配ないよ綾波…はぁ…気を失ってるだけだから」

レイ 「…そうなの?」

きゃああああああああああああ

トウジ「なんやイインチョ、ワシのおちんちんがそないに変かぁ?」

洞木 「おおおおちちおちおちおちんちんんんんん/////」

レイ 「?」

シンジ「どうしたのーー?トウジィーー!?」タッタッタッタッタ

トウジ「センセェからもなんかゆうたってくれ…」

洞木 「きゃああぁぁぁ…チラッ…きゃあああぁぁぁ…ゴクッ」

レイ 「……興味津々ね」

シンジ「(うーん。僕はもうちょっとカヲル味の余韻にひたりたいしなぁ)」

レイ 「洞木さんは鈴原くんペニスに興味津々なのね」

洞木 「ちちちががううのにょ///」

シンジ「舐めてみる?」

トウジ「センセェ、流石にそんなん、イインチョがするわけあらへんでぇ」

シンジ「じゃあ、僕がするね?」

洞木 「!……」ビク

シンジ「委員長いいの?僕がトウジのをちゅぱちゅぱしちゃうよ?ゴックンしちゃうよ?」

洞木 「…………だめ」

レイ 「!!(……碇くんすごい)」

シンジ「やりかたわかる?教えようか?」

洞木 「……」フル フル

シンジ「そう…わかった」

トウジ「ほ、本気なんかぁ?」

洞木 「……」コクン

トウジ「せ、せやかて…なんで…」

洞木 「す、好きだから…わたし、鈴原のことが…」

トウジ「なっ…///」

レイ 「……」ジーーー

洞木 「わ、わたし初めてだから…あ、あまり気持ち良くないかも…そ、それでもいいかな…す、鈴原」

トウジ「か、かまへん!///」

レイ 「……」ジーーー

洞木 「じ、じゃあ…するね?」

トウジ「お、おう」

レイ 「……」ジーーー ワク ワク

はむっ

洞木 「……」チラッ

レイ 「?……」ニコッ

トウジ「……」チラッ

レイ 「?……」ニコッ

レイ 「……」ジーーー ワク ワク

トウジ「あの、センセェ…」

シンジ「あ、うん。ほら、綾波?」チョイ チョイ

レイ 「……」フルフル ジーーーー ワクワク

シンジ「綾波、体育座りで見てないでコッチおいでよ。委員長もやりにくそうだし…」

レイ 「そうなの?洞木さん」

洞木 「 」コク

レイ 「そう。とても残念だけど向こうに行くわ。だって洞木さんがしゃぶりにくいんでしょ?」

洞木 「///」

トウジ「しゃぶりにくいて…」

シンジ「ほら、綾波?」

レイ 「ええ」

シンジ「そんなに興味あるの?」

レイ 「ええ、すごく」

シンジ「えと、ここに2本あるけど」

レイ 「2本?」

シンジ「うん。カヲルくんと早漏くんの…」

レイ 「早漏くんはイヤ」

シンジ「じゃあカヲルくんだね」

レイ 「……」

シンジ「どうしたの?」

レイ 「碇くん」

シンジ「なに?」

レイ 「教えてくれる?」

シンジ「もちろんだよ。綾波がゴックンできるまで教えるよ」

レイ 「ありがとう、碇くん。わたし飲むわ。わたし、ゴックンするのわ」

シンジ「うん。だけど、どうしようか?カヲルくん気を失ってるし…起こす?」

レイ 「いい。後腐れがないよう、このままで構わないわ」

シンジ「そう?でも相手の反応が楽しめないけど…いいの?」





レイ 「ええ、構わないわ」

シンジ「そう、ならいいけど。じゃあ綾波の可愛いおくちを…」

レイ 「!! まって、碇くん」

シンジ「ど、どうしたの綾波」

レイ 「今、なんて言ったの?」

シンジ「え?…だから綾波の可愛いおくちって…」

レイ 「碇くんはわたしを殺す気なの?褒め殺しをするつもりなの?」

シンジ「え?」

レイ 「わかったわ碇くん。碇くんがそのつもりなら…殺して構わない」

シンジ「えっと…意味が分からないけど」

レイ 「殺せばいいわ。わたしをハメ殺せばいいわ。わたしを無茶苦茶にすればいいわ」

シンジ「あ、綾波?」

レイ 「わたしを犯せばいいわ。獣のように犯せばいいわ」

シンジ「」

レイ 「わたしは覚悟できてるわ。さあ、好きにして…というかシテ」

シンジ「綾波もぶっ飛んでるね。僕が言うのもアレだけど…」

レイ 「下着を脱ぐからちょっと待って」

シンジ「」

レイ 「下着はこのおさるさんの顔にでも置いておくわ」

シンジ「いや、綾波。ゴックンは?」

レイ 「それは、あと」

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