シンジ「土下座してまでちんぽが欲しいの?」アスカ・レイ「…」 (30)

レイ「……お願い、碇君……」

シンジ「そこまでするほどカヲル君に抱かれたいんだ?」

アスカ「シ、シンジから頼めば、言うこときいてくれるでしょ? ねえ、お願い……!」

シンジ「二人とも……一週間くらい前は、僕のこと好きだって言ってくれてたのに」

アスカ「あ、あれはっ。嘘ついてたわけじゃないけど、でも」

レイ「フィフスと出会う前だったから。無かったことに……してください」

シンジ「……」

アスカ「もう、ダメなの……渚と会って、見て、声を聞いちゃってから……どんどん、ダメになってくの」

レイ「好きになってはいけないと思っても、あの人のことしか考えられなくなっていくの」

シンジ「カッコイイもんね……カヲル君は」

アスカ「シンジ!」

レイ「お願いします……!」

アスカ「お礼はするから。いっぱいするからっ」

シンジ「いいよ、そんなの」

アスカ「そんな冷たい顔しないで、シンジぃ」

レイ「碇くん……」

シンジ「な、なんだよ。やめてよ、二人とも!」

プチ、プチ
スルル…

シンジ「なにする気だよっ。カ、カヲル君にバレたら嫌われるよ!?」

レイ「私達が誰とこういうことしても、あの人は気にも留めないわ」

アスカ「だから我慢すること無いのよ、シンジ……ほら、見て。私のカラダ」

シンジ「や、やだ……見ない」

アスカ「意地っぱりね」

むにゅ

シンジ「あっ」

レイ「これは、願いを聞いてもらうための対価だから。なにも遠慮する必要、ないわ」

むにゅん

シンジ「う……っ」

アスカ「キモチよくなりましょ、シンジ」

むにゅ…むに…

シンジ「あ、や、やめて……離れて……っ」

アスカ「下着姿の女の子二人に挟まれて、なにもしないつもり?」

レイ「もうこんなに欲情してるのに……その欲を私達に注いで……碇君」

アスカ「今、私達にムカついてるでしょ? でもボッキもしちゃってるんでしょ?」

レイ「その衝動全部のはけ口にしてくれていいの」

シンジ「ハァ、ハァ、うぅ」

アスカ「これはギブアンドテイクなんだから」

レイ「優しくしなくていいの。ただ、あなたの性処理に使ってくれれば」

シンジ「あ、あ、綾波! アスカぁ!」ガバッ

アスカ(よっしゃ!)

アスカ(このバカ、いくらアピールしても中々手出しししようとしないんだから!)

レイ(だから、後ろ暗い大義名分を与えてあげる……)

アスカ(背徳的で、ただ性に溺れるためだけの性。一度味わっちゃえば)

レイ(あとはもう、溺れていくだけ)

シンジ「はっ、はっ、はっ」

れろれろれろっちゅぱっ
むにゅっむにむにっくにぐにゅっ

アスカ「あ、ン、ぁん!」

レイ「そう、もっと、碇君、あっ」

           r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、           /
        r'| |          |  |/  >、     /
        ! | |          |  |レ'´/|       |   待 て
        | | |   /\   |  |l  /⊂う    |
        | | |__∠∠ヽ_\ |  リ /  j     ヽ   あ わ て る な
        |´ ̄   O   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`!      〉
        l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{       /   こ れ は 孔 明 の 罠 だ
        ⊥,,,,,_、    ___,,,,,ヾ| l::::::|      |
         lヾ´ f}`7   ヘ´fj ̄フ  | l::i'⌒i    |    そ ん な 事 は 無 理 だ
         l ,.ゝ‐イ    `‐=ニ、i | l´ ( }    ヽ
         l     {         U | l 、_ノ    ∠ヘ
        l   / ̄  ''ヽ、   | l ヽ_       \,_________

           !  ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、  |亅〃/\
        ,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ  j ,!// {_っ )、
      // `ト、__iiiii______,レ'‐'//  _,/ /スァ-、
    ,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、

  ,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、

,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′   !l `ソァ'´    _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l  ` -イヘ      !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
 {、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ',    !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ

――1週間後―――

シンジ「土下座してまでちんぽが欲しいの?」

アスカ・レイ「…」

シンジ「ミサトさんにバレちゃって、控えるようにって釘刺されたばっかりなのに」

アスカ「シ……シンジが、シンジが悪いんじゃない」

レイ「あ、あんなに。毎日、ここでも、学校でも……凄かったから……」

アスカ「私達の、カラダが。バカになっちゃったじゃない!バカぁ!」

シンジ「だからまたしたいの? そんな風にプライド捨ててまで」

アスカ「して! お願い、シンジぃ」

レイ「なんでもします。なんでもします。碇君に愛されたいの」

シンジ「……カヲル君のことが好きなくせに」

アスカ(ああ、まだ騙されてる。種明かししなくちゃいけないけど。でも)

レイ(……怒っているままのほうが……こうして)

シンジ「じゃあ、舐めてよ。上手にできたほうからしてあげる」

アスカ「は、はい!」

レイ(欲望をぶつけてくれる……碇君が!)

れろっ、ちゅぶっじゅぷっじゅぷぷ
ちゅるるるるるっれろれろれろれろ

シンジ「ふわ、ぁ……あ! すごい……っ!」

アスカ「はぁ、んちゅ、しんじのおひいんひん……♥」

レイ「もっろ……もっろくらはぃ……ちゅっ、ちゅぅぅ♥」

終わるおやすみ

うわあああああああああああああ

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