ほむら「見滝原でバトル・シティを開催することにしたわ」【安価あり】 (987)

注意

遊戯王とのクロスです

叛逆後

オリカあり

一部、安価あり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1400361465

ほむら「見滝原でバトル・シティを開催することにしたわ」

さやか「バトル・シティ? 何それ?」

QB「デュエルモンスターズの大規模な大会のことさ」

さやか「デュエルモンスターズ? たしか、カードゲームだっけ?」

QB「そうだよ。ちなみにこの地球が無事に存在できるのも、デュエルモンスターズのおかげなんだよ」

さやか「聞いたことないよ、そんな話は」

さやか「で、何を企んでるの?」

ほむら「企んでるだなんて、失礼ね。私はこいつとは違うわ」ガシッ

QB「ぐへっ」

さやか「悪魔という意味では同じようなものでしょ」

ほむら「こいつはただの畜生よ」

さやか「まあ、それはともかく、目的は何なの?」

ほむら「いずれ、あなた達の敵になると私は言ったわね」

さやか「……」コクリ

ほむら「私としては、あなた達と殺しあうのは嫌だわ」

さやか「殺しあうという表現が適切かはともかくあんたが素直に元に戻せば、解決よね」

ほむら「けど、戦わなければならない。そこで見つけたのがデュエルモンスターズよ」

さやか「無視かい。つーか、どっから、その発想が出たのよ」

QB「僕達としても、決闘者(デュエリスト)の決闘(デュエル)からは凄まじいエネルギーを発生することが分かったからね」

ほむら「宇宙のエネルギー問題やあなた達との戦い。どっちも解決できて、まさに一石二鳥ね」

さやか「なら、直接、ここで私が相手になる!」

ほむら「それじゃ、面白くないわ」

ほむら「勝ち上がり、悪魔に挑む。その方が燃えるでしょ」

QB「それに君達の戦いだけじゃ、大したエネルギーは得られないじゃないか」




さやか「……あんた達」

QB「これが参加者の資格さ」

ポイッ

さやか「何これ? ハートの形? でも、一部分にしかアクセサリーみたいのはないし」

QB「それは今回の大会の招待状『ハートピース』さ」

さやか「ハートピース?」

ほむら「私といえば、愛。愛といえば、ハートよね」

さやか「………」

ほむら「美樹さやか。あなたにもし、私に立ち向かう勇気があるなら、是非、参加しなさい」

さやか「まどろっこしいことやらないで、大会直後にあんたを倒すわ」

QB「残念だが、それは無理だ」

ほむら「私への挑戦権は優勝者にのみ与えられるの」

さやか「な、何それ!?」

ほむら「まあ、主催者権限ね」

さやか「くうー! 横暴なやつだ!!」

ほむら「私に勝てば、インキュベーターが願いを無条件に叶えてくれるわ」

さやか「こんなやつに叶えてもらいたい願いはないけど、この世界を元に戻すこともできるの?」

ほむら「もちろんよ」ファサ

QB「大会は1ヶ月後。当日は現在、過去、未来の決闘者(デュエリスト)が参加する予定だからね。しっかり、準備をしてこないと、暁美ほむらに挑戦どころかすぐに敗北になるだろう」

ほむら「用件は以上よ」

さやか「待ちなさ……」

ほむら「あなたとの決闘(デュエル)を楽しみに待ってるわ」ファサ

さやかホーム

さやか「……ほむら」

さやか「………何考えてるんだよ」

ハートピース『キラリーン』

さやか「……まあ、悩んでも仕方がないか」

私はパソコンの前に座る。

さやか「まあ、根本的な問題はデュエルモンスターズがカードゲームってことしか知らないんだよね」

さやか「まずはルールから……なになに……モンスター? 罠? 魔法? 何これ? こんなに覚えるの?」

ガチャッ

杏子「おっす、さや……何してんだ?」

さやか「杏子か。ちょっと、調べものをね」

杏子「調べものねえ? 宿題か何か……お前、それ……」

さやか「ん? このハートピースだっけ? これがどうかしたの?」

杏子「そうか………さやかも決闘者(デュエリスト)か」

さやか「決闘者(デュエリスト)? 何それ?」

杏子「何言ってるんだよ。バトル・シティに参加するんだろ?」

さやか「まあ、一応。といっても、デュエルモンスターズのことはカードゲームってことくらいしか知らないんだけど」

杏子「なに? そんな状態で参加するのか?」

さやか「まあ、まだ、1ヶ月あるし。というか、杏子はデュエルモンスターズを知ってるの?」

杏子「まあな。一応、私も参加者だ」

さやか「杏子も?」

杏子「ああ」

さやか「ちょうどいいや。私にルールを教えてよ」

杏子「あたしがさやかにルールを教えるのはかまわないが」

さやか「が?」

杏子「デュエルモンスターズってのにはデッキってのがあるのは知ってるのか?」

さやか「デッキ? 何それ、美味しいの?」

杏子「そこからかよ」

さやか「まあ、今、調べようとしたばっかりだからね」

杏子「いいか、さやか。デッキってのは決闘者(デュエリスト)の魂といっても、過言ではないんだ」

さやか「魂?」

杏子「あたしが教えれば、当然、そのデッキの作り方やコツを教えることになる」

さやか「まあ、そうなるね」

杏子「ということは大会でさやかと決闘(デュエル)をする時、あたしはさやかの手の内を知っていることになるだろう」

さやか「だろうね」

杏子「それじゃ、つまんねえよ」

さやか「は?」

杏子「あたしは1人でバトル・シティを勝ち抜き、成長してきたさやかと戦いたいんだ。余計な情報は入れたくない」

さやか「どんな熱血主人公よ」

杏子「というわけで、他のやつにルールとかを教わってくれ」

さやか「……そう言って、教えられないだけでしょ」

杏子「安い挑発には乗らねえよ。後、1からルールを教えるのが面倒くさいわけじゃないから。じゃっ」

さやか「ちぇっ。つーか、最後が本音くさいんだけど!?」

さやか「まあ、たかが、カードゲームだし、1人でルールくらい……」

さやか「………」

カチッ、カチッ

さやか「さっぱり、わかんない」



さやか「とりあえず、カードを買わなくちゃ、話にはならないけど、何を買えばよいのやら」

仁美「あら、さやかさん」

さやか「あ、仁美」

仁美「どうかなされたのかしら? 難しい顔をなされてますが」

さやか「いや、実はね……」

仁美「なるほど」

さやか「どうしたもんかなあって」

仁美「でしたら、私の家にいらしてください」

さやか「仁美の家に?」

仁美「はい。さやかさんにデュエルモンスターズを教えてあげますわ」

さやか「仁美が?」

仁美「正確には志筑家がですが」

さやか「じゃあ、よろしくしちゃおうかな?」

仁美「分かりました。ただ……」

さやか「ただ?」

仁美「生半可な覚悟でデュエルの世界には入らないでください」

さやか「?」

志筑家

仁美「ここですわ」

さやか「ここでデュエルモンスターズを教えてくれるの?」

仁美「ええ」

ガチャッ

仁美「さあ、どうぞ」

さやか「サンキュー。……っていうか、広い部屋だね」

仁美「さやかさん。今からさやかさんを1ヶ月で決闘者(デュエリスト)の端くれになるべく、特訓を始めますわ。覚悟はよろしいですか?」

さやか「覚悟って……たかが、カードゲームじゃん。もっと、軽いノリでいこうよ、仁美」

仁美「たかが……デュエルモンスターズ……だと!?」

さやか「ひっ……ど、どうしたの、仁美」

仁美「さやかさん。あなたはまずは現状の認識から変えなくてはいけません。これを腕につけてください」

さやか「う、うん……」

仁美「しっかりつけましたね」

ポチッ

ビリリリリリリリリイイイイイイイイ!!!!

さやか「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!」



さやか「」

仁美「さやかさん。これがデュエルで生じるダメージです」

さやか「……こ、これが……」

仁美「今のでも、まだ、軽いほうです」

さやか「今ので、軽いの!?」

仁美「ええ。分かりましたか? 決闘(デュエル)がいかに危険であるかが」

さやか(なんちゅうものを戦いに選んだんだ、ほむら)

仁美「ですが、さやかさん。デュエルモンスターズは危険なもの以上に楽しいものです」

さやか「今ので、説得力がないわ」

仁美「では、まずは座学から始めましょう」パチン

執事「……」

仁美「早速……」

さやか「……仁美」

仁美「どうかなされましたか?」

さやか「どうかなされたも何も……今の指パチンでホワイトボードや教卓、机にテキスト、ノート、筆記用具まで出たのに対するツッコミはいいにしても……」

仁美「しても?」

さやか「私の椅子がないんだけど……」

仁美「安心して下さい。空気があります」

さやか「空気!? つまり……」

仁美「空気椅子です」

さやか「軽く言わないでよ」

仁美「1ヶ月しかありませんからね。座学中にも体力を強化しないといけませんわ」

さやか「そ、それは大丈夫! た、体育だって、そんなに悪くないでしょ」

さやか(私、魔法少女だし)

仁美「たしかにさやかさんには不要でしたね」パチン

さやか「ふう。椅子に座れる」

仁美「では、気を取り直して、頼みます」

クロノス「任されたノーネ」

さやか「誰?」

仁美「デュエルアカデミアの教師で実技担当最高責任者をやっている方ですわ」

さやか「デュエルアカデミア!?」



QB「すでに別の世界から何人か連れてきてるんだね。どういうつもりだい?」

ほむら「………気まぐれよ」



さやか(うわぁ……胡散臭い)

クロノス「これからみっちり、授業をするノーネ」

さやか「お、お願いします」

クロノス「ではまず、デュエルモンスターズとは……」

10分後

さやか(やば……眠く……)

ビリリリリリリリリイイイイイイイイ!!!!!

さやか「ぎゃああああああああああ」

仁美「言い忘れましたが、寝そうになると、電気が流れます」

さやか「………早く言ってよ」



クロノス「では、これより、決闘(デュエル)の流れを教えるノーネ」

さやか「お、お願いします」

クロノス「まず、お互いにデッキをシャッフルするノーネ」

仁美「まだ、さやかさんにはデッキがありませんから、仮のデッキをお貸ししますわ」

さやか「いきなり、実際にやるの?」

仁美「流れを説明するだけですわ」

さやか「ふーん。どうやったら、勝ちなの?」

仁美「勝利条件は3つ」

クロノス「1つめは相手のLPを0にする。2つめは相手のデッキがなくなりドローできなくなる。3つめはカードの効果による特殊勝利なノーネ」

さやか「1と2は分かるけど、特殊勝利なんてあるんだ」

仁美「条件は厳しいですが」

クロノス「デッキの枚数はデッキは40枚~60枚なノーネ」

さやか「じゃあ、デッキ切れで負けないように60枚にしたほうがいいの?」

仁美「そうとも、限りませんわ。枚数が多いほど、好きなカードが引ける確率は下がります。ですから、カードは40枚くらいがいいですわ」

さやか「なるほど」

仁美「ちなみに融合モンスター・シンクロモンスター・エクシーズモンスターといったモンスターはエクストラデッキに入ります。入れられる枚数は0枚~15枚」

クロノス「シンクロ? エクシーズ?」

さやか「いろいろとあるんだね」

クロノス「では改めて、始めるノーネ」

クロノス「決闘(デュエル)!!」

さやか「……」

クロノス「………」

仁美「………」

仁美「何をしてるんですの、さやかさん!!!」

さやか「わっ!? な、なに、仁美。急に大きな声を出して」

仁美「決闘(デュエル)をする時はちゃんと、大きな声で決闘(デュエル)と言わないと」

さやか「そ、そんな決まりがあるの?」

仁美「はい。では気を取り直して」

さやか「デュ、」

さやか・クロノス「「決闘(デュエル)!!」」


クロノス「先攻は譲るノーネ」

さやか「えっと……」

仁美「私のターンですわ」

さやか「わ、私のターン!」

仁美「まずはドローフェイズですわ」

クロノス「デッキからカードを引くことができるノーネ」

さやか「そうなの? ドロ……」

仁美「ストップですわ。先攻は最初のターン、ドローすることはできません」

さやか「え?」

クロノス「え?」

仁美「以上が1ターンの流れです」

さやか「あっという間に終わった気がする」

仁美「気のせいですわ」

さやか「よし。じゃあ、早速、デッキ作りを……したいけど、カードがないや」

仁美「ご安心下さい」パチン

執事「………」

ササッ

さやか「す、すごい、カードの量……」

仁美「これをさやかさんに提供しますわ」

さやか「いいの? こんなに?」

仁美「大切なお友達のためなら、この程度は平気ですわ」

さやか「……仁美」

クロノス「お二人の友情に感激なノーネ」

仁美「さあ、さやかさん。あなただけのデッキをお作りになって下さい」

さやか「……といっても」

カードの山『ドドンッ!!!』

さやか「この量からどう組めばよいのやら。カードの効果とか種類もまだ、分からないのに」

仁美「デュエルモンスターズが発売されてから今までに発売されたものを全て集めましたからね」

クロノス「時間はあまりないノーネ。けど、デッキは決闘者(デュエリスト)の魂。手を抜いてはいけないノーネ」

さやか「うん」

さやか「まあ、この中から捜すしかないか…………ん? このカードは」

CNo.101S・H・Dark Knight

オクタヴィア

さやか「………なんか1枚は悪趣味なカードだなあ」

仁美「どうかなされまし……あら、そのカードは」

さやか「強いの?」

仁美「2枚とも、見たこともないカードですわね」

さやか「まあ、こんだけ、カードがあれば知らないカードの1枚や2枚くらいはあるでしょ」

仁美「ですけど」

さやか「よし。これを軸にデッキってやつをくもう……と思ったけど、時間が時間だし、帰るよ」

仁美「そんなことは許しませんわ」

さやか「え?」

仁美「時間はあまりありません。バトルシティ開幕まで、私の家に泊まり込みです。もちろん、学校もお休みですわ」

さやか「ちょっ!? 何を勝手に!? そんなの親や先生が許さないでしょう」

仁美「両親は小切手で1000万を渡したら、素直に頷いてくれました」

さやか「1000万!?」

仁美「和子先生にはイケメンの方を、校長等にもあつ……お願いしたら、出席扱いにしてもらってますから、安心して下さい」

さやか「………もはや、何も言うまい」

仁美「さあ、やることはいくらでもありますわ。寝る前に軽く運動をしましょう」

さやか「運動?」

仁美「ドロー! ドロー!」

さやか「………」

仁美「どうしました、さやかさん」

さやか「………それに何か意味が」

仁美「さやかさん。考えては駄目ですわ。感じるんですの」

さやか「そ、そうなんだ」

仁美「はい、ドロー! ドロー!」

さやか「………」

3週間後

さやか「ドロー! ドロー!」

クロノス「ドローの姿も様になってきたノーネ」

仁美「ですが、重要な問題がありますの」

クロノス「重要な問題?」

仁美「ええ。さやかさんはまだ、デッキができてません」

クロノス「今まで何をしてたノーネ」

仁美「ブーメランをさやかさんに投げたり、ジープでさやかさんを追いかけまわしたり、合間にルールを覚えたりですわね」

クロノス「夜には空いてなかったノーネ?」

仁美「それが夜には寝てしまって」

クロノス「根性が足りないノーネ」

さやか(根性の問題じゃない)

クロノス「けど、見てみるノーネ、彼女の目を」

仁美「ええ。彼女の眼はまさに決闘(デュエル)に飢えた獣ですわ」

さやか(こいつらの眼はどこについてるんだろう)



仁美「さやかさん」

さやか「……」

仁美「あなたは3週間。厳しい訓練によく耐え抜きました」

さやか「私もそう思うよ。決闘(デュエル)には何も関係ないけど」

仁美「良い顔になりましたわ。ですが、まだまだ、決闘者(デュエリスト)としては駆け出しの身。これからも精進なさってください」

クロノス「これより、最終試験を行うノーネ」

さやか「最終試験?」

クロノス「それは私との決闘(デュエル)なノーネ」

さやか「………といっても、まだ、私はデッキを作れてないんだよね」

仁美「分かってますわ。さやかさんはこれからデッキ作りに専念してください。期間はバトル・シティ開催前日まで。その期間内なら、勝つまで、何回でも挑戦を認めますわ」

さやか「よし。なら、早速、デッキ製作に取りかかるか」

さやか(ここから、早く出たいし)

仁美「頑張ってください、さやかさん」ニヤッ

今回はここまでです

続きは水曜日

まどかサイド

まどか「今日、さやかちゃん、休みなんだ」

杏子「家にも帰らなかったな」

まどか「そういえば、杏子ちゃんはさやかちゃんの家に居候してるんだっけ………それ、大丈夫なの!?」

仁美「心配ございませんわ」

まどか「あっ……仁美ちゃん」

仁美「さやかさんは今、最強の決闘者(デュエリスト)になるべく、血の滲むような特訓をなさってるのです」

まどか「ち、血の滲むような特訓?」

杏子「そいつは大会が楽しみだな」

まどか「大会?」

杏子「ああ。1ヶ月くらいしたら、この街でバトルシティが開催されんだよ」

まどか「バトルシティ? 何それ?」

杏子「デュエルモンスターズの大会さ」

まどか「デュエルモンスターズ?」

仁美「まどかさんはアメリカに住んでいたのですから、知らなくても当然ですわね。デュエルモンスターズは簡単にいえば、カードゲームなんです」

まどか「あ、カードゲームなのは知ってるよ? その大会が見滝原で行われるってことだよね」

杏子「ああ」

まどか「さやかちゃんはその大会に参加するんだね」

仁美「優勝を目指しているそうですわ」

杏子「優勝者には主催者と戦う権利が得られるんだ」

まどか「それに勝つとどうなるの?」

杏子「それは……」

???「あなたが知る必要はないわ」

杏子「…………」

仁美「…………」

まどか「ほ、ほむらちゃん……」

ほむら「鹿目まどか。あなたにバトルシティは危険よ」

まどか「き、危険って……ただのカードゲームだよね」

ほむら「その認識は大いに間違っているわ」

杏子「……ああ。その通りだ」

まどか「ウ、ウェヒヒ。ふ、2人とも、顔が怖いよ」

仁美「まどかさん。残念ながら、お2人の言うことは本当何ですわ」

ほむら「鹿目まどか。あなたはそんなことはしらなくていいの。これからの平和な時間をゆっくりと過ごしなさい」

スタスタ

まどか「ほ、ほむらちゃん!」

ほむら「……」

スタスタ

杏子「………あいつがこのバトルシティの主催者さ」

まどか「主催者?」

杏子「バトルシティで優勝し、あいつに勝てば、願い事が1つ叶えてもらえるらしい」

まどか「願い事………」

放課後

まどか「願い事かあ」

まどか(……時々、私の居場所はここじゃなくて別の居場所があるとか、何か重要なことを忘れている気がするんだよね。………この大会で優勝できれば、もしかしたら、私の失われた記憶も分かるかもしれない)

まどか(ただ、問題は)

まどか「………私にも決闘(デュエル)、始められるかな?」

知久「まど………か……?」

まどか「あ、パパ」

知久「……今、決闘(デュエル)と言わなかったかい?」

まどか「ふぇ? あ、うん」

知久「……そうか」

まどか「パパ?」

知久「よし。パパが教えてあげるよ」

まどか「パパが?」

知久「ああ。僕はこうみえても、若い頃は一端の決闘者(デュエリスト)だったからね」

まどか「決闘者(デュエリスト)?」

知久「あはは。まずはそこからかい。よし。家に帰ってから、じっくり、教えてあげるよ。ただ……」

まどか「ただ?」

知久「生半可な覚悟で決闘(デュエル)の世界に入る気なら、やめたほうがいいよ」

まどか「え? デュエルモンスターズって、カードゲームなんだよね? どうして……」

知久「まずはその認識から改める必要があるね」

まどかホーム

2階

知久「まどか。決闘(デュエル)はね。魂と魂のぶつかりあいなんだ」

まどか「魂と魂のぶつかりあい?」

知久「決闘(デュエル)を通じて、相手に自分の気持ちを伝えたり、伝えられたりするんだ」

まどか「そんなことしなくても、話し合いにすればいいんじゃないかな?」

知久「ははっ。まどかは良い子だね。たしかに話し合いで解決できればいいんだけどね。けど、必ずしも、世の中、話し合いでは解決しないんだよ」

まどか「そうなの?」

知久「ああ。決闘(デュエル)をしなければ、分からないこともある」

まどか「決闘(デュエル)をしなければ、分からないこと……」

知久「まどか。僕の特訓は過酷かもしれない。それでも、ついてこれるかい?」

まどか「う、うん。頑張ってみるよ」

タツヤ「まどかー、ガンバレー」

詢子「ただいま……あれ? どうしたのさ。この雰囲気は」

知久「まどかが決闘者(デュエリスト)になりたいらしい」

詢子「……まどか、自分が何を言ってるか分かってるのかい?」

まどか「え、えーと……ただのカードゲーム何だよね?」


知久「なるほどね。1ヶ月後のバトル・シティに参加したいのか」

まどか「う、うん」

詢子「時間があまりないな」ガタッ

まどか「ど、どうしたの、ママ」

詢子「飯を食ってる場合じゃない」

知久「ママの言う通りだ」

まどか「そ、そんなに急ぐことなのかな」

次の日

登校中

まどか「ふぁーあ」

杏子「眠そうだな、まどか」

まどか「昨日、デュエルモンスターズの勉強してて、眠れなくて」

杏子「あんたも参加するのか?」

まどか「うん。杏子ちゃんも出るんだよね」

杏子「ああ。あんたとはライバルになるな」

まどか「ライバルだなんて……仲良くいこうよ」

杏子「あたしはあまっちょろいのは好きじゃないし。馴れ合いはごめんだね」

杏子「っと。参加するということは参加資格は大丈夫なのか?」

まどか「参加資格?」

杏子「これさ」

ハートピース

まどか「何これ? アクセサリーの欠片みたいなのがあるけど」

杏子「バトル・シティで使うみたいだな」

まどか「これを使う? どうやって?」

杏子「さあな。まあ、どう使うにしても、あたし達がやることは変わらないがな」

まどか「バトル・シティに参加するにはそのハートピースを手に入れなきゃ駄目なんだよね?」

杏子「ああ」

まどか「どうすればハートピースが手に入るんだろう」

杏子「そんなの簡単だろ?」

まどか「え?」

学校

ほむら「お断りよ」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「デュエルモンスターズは危険なのよ? あなたが万が一、怪我をしたら、ご両親に申し訳が立たないわ」

まどか「でも、杏子ちゃんは参加するんだよね」

ほむら「彼女にはご両親はいないわ」

杏子「ひでえ」

まどか「さやかちゃんは?」

ほむら「彼女は傷ついても平気よ。たぶん」

まどか「たぶん!?」

まどか「お願い、ほむらちゃん」ウルウル

ほむら「………」スッ

ほむら(涙目で上目遣い………)

ほむら「やっぱり、駄目……」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん!」

ほむら「!?」

杏子「あんた、まどかが上目遣いでおねだりしたら、速攻でハートピースを出したぞ」

ほむら「条件反射でお願いを叶えてしまったわ」

まどか「私、頑張って、優勝して、ほむらちゃんと戦うね」

ほむら「………楽しみにしてるわ」

まどか「うん。あ、次の授業の準備をしなきゃ」

ほむら「待ちなさい、鹿目まどか」

まどか「?」

ほむら「あなたにはこれを渡しておくわ」

CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン

ほむらサイド

ほむホーム

QB「鹿目まどかは参加させないんじゃないのかい?」

ほむら「仕方がないわ。あの子に涙目なうえに上目遣いでお願いされたら、断れる人間などいるはずもない」

QB「君は人間じゃないだろ?」

QB「それにカードをあげるだなんて。敵に塩を送るようなものじゃないか」

ほむら「そうでもしないと面白味がないわ」

ほむら「それに1枚、余ってたのよね。まどかに余り物を渡すのは心が痛むのだけれど」

ほむら「ところで、インキュベーター。あなたも参加したいみたいね」

QB「今回の大会、僕にも参加権があるんだよね?」

ほむら「あなたも主催者側じゃない」

QB「たしかに。だが、自ら行動し、エネルギーを回収するのも悪くないじゃないか」

ほむら「おまえがそんなことで動くとは思わないわ。まあ、私を倒し、主導権を取り返そうという、魂胆は見え見えなのだけど」

QB「そこまで狙いが読めているのに」

CNo.107 超銀河眼の時空龍

QB「こんなカードを渡してくれるんだね」

ほむら「言ったでしょ? これくらいしないとつまらないわ」ファサ

ほむら「………待ってて、まどか。この大会で私の創った世界を脅かすおそれのある者は全て排除するわ。まどか以外」

まどかサイド

まどか「ぜえぜえ」

知久「大丈夫かい、まどか」

まどか「ど、どうして………町内10周を……走るの?」

知久「体力は決闘(デュエル)の基本だからね」

まどか「はあはあ……カードゲームなんだよね?」

知久「まどかはまだ、そんなことを言ってるのかい?」

まどか「私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せる。きっといつまでも言い張れる自信があるよ」

知久「やれやれ。ところで、まどか。簡単なルールは教えたよね」

まどか「……あんまり、覚えられてはないけど」

知久「あはははは。いきなり、覚えるのは無理だからね。おいおい、覚えていくさ」

知久「これから本格的に修行をするけど、その前に話しておきたいことがある」

まどか「話しておきたいこと?」

知久「かのキングはこう言った。決闘(デュエル)とはモンスターだけでは勝てない、トラップだけでも、マジックだけでも勝てはしない。全てが一体となってこそ意味をなす。そして、その勝利を築きあげる為に最も大切な物はここにある、と」

まどか「わけわかんないよ」

知久「さあ、まどか。まずは試しに決闘(デュエル)だ」

まどか「パパ、デッキがないよ」

3週間後

まどか「」

まどか「……きつい、きつすぎるよ」

まどか「滝に打たれながら、ドローしたり、熊を素手で伏せたり……決闘(デュエル)で役に立つのかな?」

まどか「デッキすら、まともに完成してない………というか、カードもないし」

タツヤ「はい」

まどか「ん? カード?」

アルティメットまどか

まどか「このカードの絵……どこかで……」

タツヤ「そのカードが定められた運命に導く」

まどか「!? タツヤ!?」

タツヤ「はーい?」

まどか「今、喋ったよね?」

タツヤ「?」

まどか「気の………せい………?」

ガチャッ

知久「まどか。宅配便だ」

まどか「宅配便?」



まどか「た、たくさんのカード……仁美ちゃんからだ」

知久「まどかは転校して、良い友達に巡りあえたみたいだね」

まどか「パパ。私、最高のデッキを作るよ」

知久「ああ。それが仁美ちゃんに対する、最高の恩返しだ」




今回はここまでです

続きは土曜日

ウルトラマンレオの特訓方法じゃねーかww

マジレスでアドバイスするけど、前座の描写が長い
あとこれからデュエルの描写をするなら、オリカや原作的な超展開は最低限かここぞというときだけにするべし。ほかはOCG準拠がいい
ガチカード、ガチデッキでのゴリ押しは単調になるのでダメ。やるなら相手側がファンデッキ、ネタデッキでいくべし
架空デュエルはエンターテイメント。派手なコンボやターンごとの逆転劇が基本
ニコ動に様々な種類の架空デュエル動画があるので参考にしてみるのもオススメ。すでにご存知でしたらすみません
ともかく、続き期待しています

>>44

アドバイスありがとうございます

さやかサイド

バトル・シティ前日

さやか「で、できた……」

仁美「本当に大丈夫何ですの?」

クロノス「これまで、99連敗なノーネ」

さやか「うるさい! 今度こそ、さやかちゃん最強デッキ完成なのだ!」

クロノス「ふむ。なら、私も全力で相手をするノーネ」カチャッ

さやか「デッキを変えた?」

クロノス「100連敗に相応しく、本気のデッキでいかせてもらうノーネ」

さやか「絶対に100連敗にはさせない」

クロノス「では、早速、決闘(デュエル)ナノーネ」

さやか「望むところよ」



クロノス「互いのライフは4000。時間的に負ければ、参加資格はなくなるノーネ」

さやか「え? 何、その条件は?」

仁美「ある程度の緊張感は必要ですわ」

クロノス「負けるのが嫌なら、やめてもいいノーネ」

さやか「ぐっ。舐めるんじゃないわよ」

さやか・クロノス「「決闘(デュエル)!!」」

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠0 手札5

クロノス LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

さやか「先攻は私。みせてあげる。世界の救世主、さやかちゃんデッキを!」

仁美「すごいネーミングですわ」

さやか「私はE・HEROオーシャンを守備表示で召喚!」

DEF1200

クロノス「E・HERO!? そのカードは!?」

さやか「?」

クロノス「……面白いノーネ。ドロップアウト・ガールがそのカードを使うに相応しいか私がしかと判断するノーネ」

さやか「ドロップアウト・ガールって、失礼な!」

仁美「99連敗の時点で否定はできないと思います」

さやか「というか、なんか、急に目がマジになってるけど……カードを1枚、伏せて、ターンエンド」

クロノス「私のターン。カードドロー。私はカードを2枚伏せるノーネ」

クロノス「さらに魔法カード『大嵐』を発動なノーネ」

さやか「大嵐!?」

クロノス「フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊するノーネ」

さやか「? そのカードを発動するなら、どうして、カードを伏せたの?」

クロノス「破壊された2枚のカードはこれなノーネ」

黄金の邪神像

通常罠

セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分フィールド上に「邪神トークン」(悪魔族・闇・星4・攻/守1000)1体を特殊召喚する。

クロノス「これにより、トークンを2体、特殊召喚」

クロノス「この2体を生け贄に古代の機械巨人を召喚!」

ATK 3000

さやか「攻撃力3000!?」

クロノス「バトルなノーネ! 古代の機械巨人でE・HEROオーシャンに攻撃! アルティメット・パウンド」

ドガシャアアアアアアアアン!!!!

さやか「くっ………うわあああああ」バタンッ

LP4000→2200

さやか「今の衝撃………っていうか、何で、私にダメージが……」

クロノス「古代の機械巨人には貫通能力があるノーネ」

仁美「つまり、守備表示モンスターを攻撃した時、そのカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与えることができるんですの」

さやか「くっ……」フラフラ

クロノス「ほほーう。立ち上がってきたノーネ。そうこなくては面白くないノーネ」

さやか「そのカード、いや、そのデッキは99戦戦っても見たことがなかったデッキ」

クロノス「これが私の本気の決闘(デュエル)ナノーネ」

クロノス「ドロップアウト・ガール。そのカードを使うということがどういうことか分かってるノーネ?」

さやか「? どういうこと?」

クロノス「…………私はターンエンドナノーネ」

さやか LP2200 モンスター0 魔法・罠0 手札3

クロノス LP4000 モンスター1 魔法・罠0枚 手札2

さやか「私のターン! カードドロー!」

仁美(気を抜けば、次のターンにさやかさんは負けますわね)

さやか「私は手札から魔法カード『フュージョン・バース』を発動。このカードの効果で自分のデッキの上からカードを5枚墓地に送る」

E・HERO アイスエッジ
ドレインシールド
E・HEROシャドー・ミスト
融合解除
サイクロン

さやか「シャドー・ミストが墓地に送られた時、デッキから「E・HERO シャドー・ミスト」以外の「HERO」モンスター1体を手札に加える。私はE・HERO バブルマンを手札に」

さやか「さらにフュージョン・バースの効果で墓地に送ったモンスターが融合素材モンスター一組として揃った場合、そのモンスターを融合素材としてエクストラデッキから融合モンスター1体を融合召喚扱いとして自分フィールド上に特殊召喚する!」

クロノス「!?」

仁美「ただの墓地肥やしかと思いましたが、このために」

E・HERO アイスエッジ+E・HEROシャドー・ミスト=E・HEROアブソルートZero

ATK2500

クロノス「そのヒーローは見たことがないノーネ!!」

さやか「これが円環の理を救うための私のヒーロー!」

クロノス「円環の理だかなんだか知らないけど、攻撃力はこっちが上なノーネ」

さやか「さやかちゃんの進化は止まらない! 私は魔法カード『ミラクル・フュージョン』を発動。自分のフィールド・墓地から、「E・HERO」融合モンスターカードによって決められた 融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体を融合召喚する。私が除外するのはこの2枚」

E・HERO アイスエッジ+E・HEROシャドー・ミスト

クロノス「さっきと同じ組み合わせナノーネ」

さやか「それはどうかな?」

E・HERO アイスエッジ+E・HEROシャドー・ミスト=E・HEROエスクリダオ

クロノス「別のヒーロー!?」

さやか「このカードの攻撃力は自分の墓地に存在する「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする」

ATK2600

さやか「私はアブソリュートZEROで古代の機械巨人に攻撃!」

クロノス「さすが、ドロップアウト・ガール。攻撃力の数字すら読めないようね。反撃!」

ATK3000VSATK2500

LP2200→1700

さやか「アブソリュートZEROの効果を発動。このカードがフィールド上から離れた時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する!」

クロノス「なっ!?」

さやか「さらにE・HERO エスクリダオの攻撃力もアップ」

ATK2600→2700

さやか「エクスリダオで攻撃! スクワルタトーレ!」

仁美「流石ですわ、さやかさん。ご自分で必殺技を開発しましたわ」

クロノス「マンマミーア」

LP4000→1300

さやか「ターンエンド」

クロノス「………少しはやるノーネ」

クロノス「私のターン。カードドロー」

クロノス「ドロップアウトガール。少しは決闘者(デュエリスト)らしい顔つきになってきたノーネ」

さやか「どんな顔よ」

クロノス「しかし、ドロップアウト・ガール。まだ、私に勝つのは早いノーネ。トロイホースを守備表示にし、カードを1枚伏せて、ターンエンドナノーネ」

さやか LP1700 モンスター1 魔法・罠0 手札3

クロノス LP1300 モンスター1 魔法・罠1 手札1

さやか(よし。似非外国人が守備に廻った。チャーンス!)

さやか「私のターン! カードドロー! 魔法カード『融合』を発動!」

E・HERO ザ・ヒート+E・HERO レディ・オブ・ファイア=E・HEROフレイム・ブラスト

ATK 2300

クロノス「………」

さやか「このまま、さやかちゃんの勝ちだ!」

クロノス「人間、勝ちを意識した時に隙ができるノーネ」

さやか「えっ?」

クロノス「罠カード『重力解除』を発動
ナノーネ」

クロノス「このカードは自分と相手フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの表示形式を変更するノーネ」

エクスリダオ DEF 2000
フレイム・ブラスト DEF 1600


さやか「しまった!?」

クロノス「決闘(デュエル)は相手のライフが0になるまで、決して、油断はいけないノーネ」

さやか「……でも、まだ、こっちが有利。ターンエンド」

クロノス「ドロップアウトガール。たしかに状況はあなたが有利ナノーネ。けど、このドローでそれも逆転するかもしれないノーネ。私はそれをかつて、ある生徒に教わったノーネ」

クロノス「私のターンナノーネ!」ニヤッ

クロノス「トロイホースの効果は地属性モンスターを生け贄召喚する場合、このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができるノーネ。私はトロイホースを生け贄に古代の機械巨人を召喚!」

ATK3000

さやか「2枚目!?」

クロノス「私は永続魔法『古代の機械城』を発動ナノーネ。古代の機械城の効果でフィールド上に表側表示で存在する「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターの攻撃力は300ポイントアップするノーネ」

ATK3000→3300

クロノス「バトル! 古代の機械巨人でエクスリダオに攻撃!」

ATK3300VSDEF2000

さやか「きゃあああああああああ」

LP1700→400

バタンッ

さやか「…………」

仁美「今のターン、フレイム・ブラストに攻撃すれば、勝ちだったのにどうしてですの?」

クロノス「………」

さやか(あー………私、何してんだろ? たしか、もっと、大きな存在の一部で……何かを取り戻すためにデュエルモンスターズを覚えてたんだっけ?)

さやか(1ヶ月とはいえ、ルール覚えたり、無茶苦茶なことをしたな……)

さやか(……そもそも、何で、カードゲームなんだよ。もっと、さやかちゃんの得意ジャンルにしてよね、ほむら)

さやか(そしたら、こんな無茶苦茶な特訓やら何やらをしなくてよかったし)

さやか「……」ツーポタン

さやか(………こんな悔しい思いはしなかったつーの)

さやか(だいたい、あいつは頭の中がまどかだらけで、他のことが眼中になさすぎ。それで世界を改変するとか。ちったー、頑張ったさやかちゃんを敬えっつーの)

さやか(思い出しら、腹が立ってきた。あいつの頬にピンタの1つでも、入れたいね)フラフラ

さやか「そのために……私は……」

クロノス「ドロップアウトガール、いや、シニョーラさやか」

クロノス「良い眼をしてるノーネ」

クロノス「最後まで諦めない熱い闘志を感じるノーネ」

さやか「手を抜いてくれた分際でよく言うわ」

クロノス「状況は私が有利ナノーネ。けど、シニョーラさやか。あなたがそのE・HEROに持つに相応しい決闘者なら、次のドローでこの状況を変えてみせるノーネ」

さやか「次のドロー……」

クロノス「さあ、そのドローで世界を変えるノーネ。ターンエンド」


さやか LP400 モンスター1 魔法・罠0 手札1

クロノス LP1300 モンスター1 魔法・罠1 手札0

さやか「私のターン! 見せてあげる。私の全力を」ソウルジェムキラリン

クロノス「!?」

変身ダンス

さやか『魔法少女』

仁美「あれは!?」

クロノス「服が変わったノーネ!」

さやか「これが私の全力全開。カードドロー!!!」

さやか「………!!」

さやか「私が引いたカードは魔法カード『RUM-七皇の剣』。そして、発動!」

クロノス「そのカードは何なノーネ」

さやか「このカードは「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚する。私はNo.101S・H・Ark Knightを特殊召喚!」

ATK2100

さやか「さらにそのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターをその特殊召喚したモンスターオーバーレイユニットとして、エクシーズ召喚する!」

さやか「現れろ、CNo.101! 満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け! S・H・Dark Knight!」

ATK2800

クロノス「これが噂のエクシーズ召喚、驚きナノーネ。けれど、攻撃力では古代の機械巨人には及ばないノーネ」

さやか「それはどうかな?」

さやか「S・H・Dark Knightの効果を発動! この効果で古代の機械巨人を……」

仁美「できませんわ」

さやか「え?」

仁美「そのカードの効果は相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を対象ですわ。しかし、古代の機械巨人は」

クロノス「つ、通常召喚ナノーネ」

さやか「と、ということは……」

仁美「さやかさんの負けですわね」

さやか「あああああああああああああああああああ!!!!!」

クロノス「…………」

さやか「orz」

クロノス「シニョーラさやか。面白いものを見せてもらったノーネ」

さやか「………」

クロノス「合格ナノーネ」

仁美「!?」

さやか「…………え?」

クロノス「あくまで、これは最終試験。勝敗より大事なものもあるノーネ」

さやか「……クロノス、教諭」

クロノス「実は私は教頭ナノーネ」

さやか「隠した意味が分からない」

クロノス「シニョーラさやか。私もこのバトル・シティに参加するノーネ」

さやか「え?」

クロノス「バトル・シティを通じて、もっと、もっと、成長し、私と戦ってほしいノーネ」

さやか「………はい」

クロノス「では、私の授業は終わりナノーネ」スタスタ

クロノス「大会を楽しみにしてるノーネ」

仁美「……良い方でしたね」

さやか「………うん」

バトル・シティ当日

AM 09:30

花火『パンバン』

MC(リーゼント)『さあー!!!! ついにやってきました、バトルシティ!』

MC(リーゼント)『この大会には現在、過去、未来の腕に自信のある決闘者(デュエリスト)が大勢、参加している!! その戦いを勝ち抜き、決闘(デュエル)チャンピオンになるのは一体誰だー!!!』

さやか「いよいよか」

仁美「緊張しますわ」

さやか「というか、仁美は何でいるのさ」

仁美「一応、さやかさんの特訓に付き合いましたし、心配でしたから。ご迷惑でしたか?」

さやか「いや、迷惑なわけじゃないんだけどね」

受付

ヒガミ「ナマエカケ」

さやか「もっと、まともな受付嬢はいないのか」

開会式会場

ガヤガヤ

さやか「案外、参加者が多いんだ」

仁美「しかも、皆さん、相当な実力者ですわ」

さやか「分かるの?」

仁美「何となくです」

さやか「何となくかい」

遊戯「ここがバトル・シティ会場……」

城之内「すげえ人だな。これ、皆、参加者か?」

遊戯「招待状には過去未来、全ての最強の決闘者(デュエリスト)が集まってるらしいからね」

本田「けど、にわかにゃ、信じられねーよな」

遊戯「だけど、彼らを見てよ。見たこともない決闘盤(デュエルディスク)を皆、つけてる」

城之内「まあ、誰が相手だろうが、最後に勝つのはこの城之内様だがな」

???「寝言は寝て言うんだな」

城之内「おまえは!?」

遊戯「海馬君!」

獏良「海馬君も招待されたの?」

海馬「当たり前だ」

海馬「城之内。過去だろうが未来だろうが、最強はこの俺にこそ、相応しい」

海馬「遊戯。この大会でそれを証明してやる」

遊戯「……海馬君」

十代「これがバトル・シティ会場か」

???「十代じゃないか」

十代「ん? おまえは」

十代「万丈目!」

万丈目「久し振りだな」

十代「ああ。卒業以来だな」

万丈目「十代がここにいるということはお前もバトル・シティに参加するのか?」

十代「ああ。だって、ワクワクするだろ? 過去、未来の強力な決闘者(デュエリスト)と戦えるんだぜ」

???「変わらないわね、十代」

???「アニキは相変わらずッスね」

十代「明日香に翔。お前達も久し振りだな」

明日香「どこに行ってたのよ」

十代「いろんな場所を旅してたんだ」

翔「アニキがここにいるってことは……」

十代「招待状を受け取ったのさ」

万丈目「しかし、この大会、おかしいとは思わないか?」

十代「え?」

万丈目「主催者は謎。参加者は過去、未来の決闘者(デュエリスト)。これだけで怪しい」

明日香「敵の罠かもしれないわ」

万丈目「十代。この大会、十分に気をつけたほうがいい」

十代「………ああ」


遊星「……すごい人だな」

ジャック「臆したか、遊星」

クロウ「これが全員参加者か」

アキ「ライバルは多いわね」

龍亞「絶対に勝ち上がるぞ! なあ、龍可」

龍可「私はいいわ」



小鳥「ここは何なの? 私達はアストラルを助けに来たはすなのに……」

凌牙「分からねえ。だが……」

遊馬「過去や未来の決闘者(デュエリスト)が集う大会か。滅茶苦茶、ワクワクするぜ」

小鳥「喜んでる場合じゃないでしょ」



遊矢「すごい人だな。これ、全員、参加者か?」

柚子「そうみたいね」

柚子「この人数で勝ち進めば、遊勝塾の受講生も増えるに違いないわ」



さやか「よくもまあ、こんなに人が集まったもんだ」

仁美「そろそろ、始まりますわ」



MC(リーゼント)『さあ、いよいよ、開会式が開催だー!!!』

クララドールズのダンス

仁美「綺麗なダンスですわね」

さやか(あいつは使い魔に何をやらせてんだ……)

MC(リーゼント)『さあ、この大会のルールを説明するぞ!』

MC(リーゼント)『参加者には招待状ともにハート型のペンダントとハートピースがランダムに1つ送られているはずだ』

MC(リーゼント)『参加者はこのハートピースを全て集め、このペンダントを完成させ、この会場で完成したペンダントを見せれば、予選を突破。先着順に上位16名が決勝トーナメントに出場だああああああ!!!』

MC(リーゼント)『さて。ハートピースを集める方法だが、それはもちろん。決闘(デュエル)だああああああ!!』

MC(リーゼント)『決闘者(デュエリスト)はハートピースを賭けるハートピースを提示。互いに条件があえば、決闘(デュエル)開始だ!!』



MC(リーゼント)『なお、今回の決闘(デュエル)では面白いルールも色々、用意してある。是非、堪能してくれえええ!!!』

MC(リーゼント)『大会の範囲は見滝原市全域なら、どこにいこうと構わない。ただし、見滝原を出たら、即座に失格だあああああ!!!』

MC(リーゼント)『大会開始は今から1時間後の11:00。それまで、決闘者(デュエリスト)は思い思いの場所に移動するなり、最後のデッキ調整に勤しむなりしてくれ。では……』

MC(リーゼント)『スタンバイフェイズ開始!!!!』

1日目 AM10:00

さやか「自由にといってもねえ」キョロキョロ

仁美「どうかなさいましたか?」

さやか「いや、杏子も参加するって言ってたからさ」

仁美「まあ、会場自体も広いですから、会えなくても仕方がないですわ」

さやか「そうなんだけどさあ」

会場外

杏子「………」ガブッ

モグモグ

???「あ、杏子!」

???「あら? あなたも参加するのね」

杏子「……マミになぎさか」

マミ「お互いに決勝トーナメントに出れるように頑張りましょう」

杏子「あたしとは今は戦わないのか?」

マミ「私達の決闘(デュエル)の舞台は決勝トーナメントに相応しいと思わない?」

杏子「だが、マミが決勝トーナメントに出れるとは限らないだろ?」

ビリビリ

なぎさ「ひ、火花が散ってるのです」

マミ「決勝トーナメントで会いましょう」

杏子「ああ」


仁美「まずはどうなさいますの?」

さやか「………」

1 会場に残る

2 見滝原をうろつく(仁美同伴)

3 見滝原をうろつく(単独)

>>70

今回はここまでです

続きは今日の夜か明日の朝くらいに




失敗だよな

さやか「場所を移動するよ、仁美」

仁美「移動と申されても、見滝原は広いですわ」

さやか「適当に歩いてれば、誰かしらに会うでしょ」

仁美「……」スッ

さやか「? なに、その手は?」

仁美「あの……手を……」モジモジ

さやか「そんな、恋人になったばかりの彼女みたいに初々しくされて、私にどうしろと?」

仁美「ノリがよくないですわ」

さやか「そういうのは彼……」

仁美「どうしました?」

さやか「……何でもない」

仁美「冗談はこれくらいにして、迂闊に動くと相手の有利な場で戦うことになりますわ」

さやか「どうせやるのはカードゲームなんだから、どこでやろうとおんなじだよ」

仁美「まだ、ただのカードゲームなどと言ってるんですか」ハア

AM10:50

さやか「結局、当てもなく歩いて、気がつけば、時間だ」

仁美「と言いますが、コンビニで○ジャンを読んでただけですわね」

さやか「あはは」


MC(リーゼント)『では、決闘者(デュエリスト)諸君。決闘(デュエル)開始!!!』

仁美「時間ですわね」

さやか「といっても、相手がいないわ」

仁美「参加者がたくさんいるといっても、見滝原は広いですからね」

???「……」

さやか「おっ。ちょうど、誰か歩いてるよ」

???「………」

決闘盤(デュエルディスク)

さやか「あれをつけてるってことは……参加者ってだね。くうー。早速、さやかちゃんのデビュー戦だ。ねえ、そこの人」

???「?」

さやか「バトル・シティの参加者だよね?」

???「……」コクリ

さやか「私は美樹さやか。あんたの名前は?」

???「>>75




キース ハワード

キース「なんだ、小娘? 俺と戦おうってのか?」

さやか(……カードゲームだから、同年代かと思ったら、怖そうなおっさんだ!?)

キース「しかし、俺様の名を知らないとはなあ」

さやか(………今から謝れば、戦わずにすむかな)

仁美「こちらが名乗ったのに名乗らないだなんて、礼儀知らずですわ」

さやか「ちょっ、仁美!?」

キース「あっははは。強気じゃねえか。決闘盤(デュエルディスク)をしてるってことはてめえも参加者だろ? ハートピースを見せな」

さやか「あー……私は」

仁美「これですわ」

さやか「だから、仁美!?」

キース「俺のハートピースとは被らねえな。いいぜ、相手になってやるよ」

さやか「いやー、丁重にお断りを」

仁美「何を言ってるんです、さやかさん」ヒソヒソ

さやか「いや、あのおっさん、怖そうだし」ヒソヒソ

キース「どうした? 逃げんのかあ? びびっちまったかあ?」

さやか「む!」

キース「はん。てめえみたいな小娘は家に帰って、ママにミルクでももらってな」

さやか「カッチーン! いいよ。その決闘(デュエル)、受けてたつ」

仁美「流石、さやかさん!」

キース(ククク。安い挑発に乗るとはな。楽にハートピース1つ、獲得だ)

ワルクチ『両者合意、両者合意』

仁美「運営ですわ」

さやか(本当、使い魔になにさせてんだ)

ワルクチ『ルール選択。ルール選択』

さやか「ルール?」

1 ノーマルルール
2 デッキマスター
3 金網電撃マッチ
4 アクションデュエル

ワルクチ『以上から、ランダムに選択』

さやか「仁美。これは……」

キース「なるほどなあ。これが面白いルールつっうーわけか」

ワルクチ『今回のルールは>>80



3

ワルクチ『ルールは金網電撃マッチ』

クララドールズ達『ササッ』

ガシャンッ! ガシャンッ!

さやか「な、なにこれ!?」

キース「や、やめろ!」

ガシャンッガシャンッ

仁美「2人の腕と首にリングのようなものがつけられました!?」

さやか「な、何よ、これ」

キース「おい、てめえら! どういうことだ!」

ワルクチ「……」ポチッ

ガシャンッガシャンッガシャンッガシャンッ

ドドンッ

仁美「地面から金網が!?」

さやか「何でもありすぎじゃない!?」

ワルクチ「では、決闘(デュエル)開始!!!」

さやか「ちょっと待って。ルールは?」

ワルクチ「普通の決闘(デュエル)と変わらない。さっさとハジメロ」

さやか「ったく。なら、何で、こんなのをつけるのさ」

ワルクチ「いずれ、わかる。いずれ」

キース「さあ! さっさと始めようぜ」

仁美「さやかさん、頑張ってください」

さやか「任せて、仁美!」

キース・さやか「「決闘(デュエル)!!!」」

キース LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

今回はここまでです

続きは水曜日くらいに

水曜日と書きましたが、今、投下します

キース「俺の先攻からいかせてもらうぜ」

さやか(一体、どんな戦略を使うんだろう?)

キース「しかし、小娘。貴様は運が悪かったなあ。初戦でこのバンデット・キース様にあたっちまうんだからな」

さやか「……何それ? あんたの名前?」

仁美「バンデットは山賊という意味だった気がしますわ」

さやか「ということは山賊キース。ださっ!」

キース「小娘……調子に乗るなよ」

キース「俺はモンスターをセット。カードを2枚、伏せて、ターンエンド」

さやか「あれだけでかい口を叩いて、地味な手だね」

仁美(たしかに。何かの罠のような気がしますわ)

さやか「私のターン! カードドロー。!」

さやか「私はE・HERO エアーマンを攻撃表示で召喚! このカードが召喚に成功した時、デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。私はE・HERO フォレストマンを手札に加える」

さやか「さらに手札から魔法カード『融合』を発動」

キース「融合だと!?」

さやか「ふふーん。私はこの2枚を融合」

E・HERO オーシャン+E・HERO フォレストマン=E・HERO ジ・アース

ATK2500

キース「攻撃力2500だと!?」

さやか「このまま、押しきる! ジ・アースで裏守備モンスターに攻撃!」

スフィア・ボム球体時限爆弾

キース「スフィア・ボムの効果を発動。フィールド上に裏側守備表示で存在するこのカードが相手モンスターに攻撃された場合、そのダメージ計算前にこのカードは攻撃モンスターの装備カードになる。次の相手のスタンバイフェイズ時に装備モンスターを破壊し、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える」

仁美「やはり、罠」

さやか「けど、エアーマンの攻撃は残ってる。エアーマンでダイレクトアタック!」

キース「悪いが、その攻撃は通さねえ。罠カード発動。『ホーリーライフバリアー』。こいつは手札を1枚捨て、このカードを発動したターン、相手から受ける全てのダメージを0にする」

捨てるカード→リボルバー・ドラゴン

さやか「カードを1枚、伏せて、ターンエンド」


キース LP4000 モンスター0 魔法・罠2枚 手札2

さやか LP4000 モンスター2 魔法・罠1枚 手札2

キース「俺様のターン! カードドロー」

キース「俺様は死者蘇生を発動。墓地より復活しな。リボルバー・ドラゴン」

ATK2600

さやか「攻撃力が2600!?」

キース「さらに手札から永続魔法『セカンド・チャンス』を発動」

キース「リボルバードラゴンの効果を発動。コインを投げ、表が2回以上の時、相手モンスターを破壊する」

コイン 表 表 表

キース「幸先がいいな! 全部、表だぜ。俺はエアーマンを破壊」

キース「ターンエンド」

さやか「攻撃しない!?」

キース「ククク。無理して、破壊することもないしな」

さやか「私のターン! カードドロー」

キース「貴様のスタンバイフェイズにスフィアボムの効果だ。装備モンスターを破壊し、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える」

ジ・アース ATK2500

さやか「くっ……」

ビリリリリリリリリリリリリリリリリリリリィィィィィィィィ!!!!!

さやか「きゃあああああああああああああああああ!!!」

バタンッ

LP4000→1500

仁美「これは!?」

ワルクチ「ダメージと同時に電撃が走る」

ヒガミ「この金網リングを出られるのは勝者のみ」

キース「けっ。悪趣味なルールだぜ」

さやか「はあはあ……」

仁美「さやかさん!」

キース「小娘。サレンダーしたければしてもいいんだぜ」

さやか「誰が……グググ」

仁美「さやかさん!」

キース「けっ。産まれたての小鹿のようにふらふらと立ち上がったところでどうする気だ?」

さやか「はあはあ……私は魔法カード『ミラクル・フュージョン』を発動。…………自分のフィールド・墓地から、「E・HERO」融合モンスターカードによって決められた 融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体を エクストラデッキから融合召喚する」

さやか「私はこの2枚を除外」

E・HERO エアーマン+E・HERO オーシャン=E・HERO Great TORNADO


ATK2800

さやか「はあはあ……」

さやか「このカードの効果は……このカードが融合召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする」

ATK2600→1300

キース「なんだと!?」

さやか「リボルバードラゴンに攻撃! スーパーセル!!!」

ATK2800VS1300

キース「ぐわあああああああああああああああ!!!!」

ビリリリリリリリリリリリリリリリリリリィィィィィィィィィィ!!!!!

LP4000→2500

キース「……効いたぜ、小娘………罠カード発動。『時の機械-タイム・マシーン』」

キース「こいつは自分または相手のモンスター1体が戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動。そのモンスターが破壊された時のコントローラーのフィールドに同じ表示形式でそのモンスターを特殊召喚する」

リボルバー・ドラゴン

ATK2600

キース「悪いが、小娘ごときに負けられねえんだ。俺にはもう1度、戦わなければならないやつがいるんでな」

さやか「………?」

さやか「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

キース LP2500 モンスター1 魔法・罠1枚 手札1

さやか LP1500 モンスター1 魔法・罠2枚 手札1

キース「俺様のターン。カードドロー」

さやか「ぐっ……」フラフラ

キース「小娘。貴様には特別に俺の新たな切り札を見せてやるよ」

さやか「……新たな切り札?」

キース「融合を発動。フィールドのリボルバー・ドラゴンと手札のブローバック・ドラゴンを融合」

リボルバー・ドラゴン+ブローバック・ドラゴン=ガトリング・ドラゴン

キース「こいつはコイントスを3回行う。表が出た数だけ、フィールド上のモンスターを破壊する」

さやか「!?」

キース「コイントス」

表 表 裏

さやか「……2枚が表……」

仁美「相手も破壊ですわ」

キース「それはどうかな?」

キース「セカンド・チャンスの効果を発動。自分がコイントスを行った場合、その処理時に1度だけ、コイントスを最初からやり直す事ができる」

さやか・仁美「「!?」」

キース「よって、ガトリング・ドラゴンはもう1度、コイントスを行える」

裏 裏 表

仁美「表は1枚!?」

キース「貴様のモンスターは破壊だ!!」

さやか「ぐっ!?」

キース LP2500 モンスター1 魔法・罠1枚 手札0

さやか LP1500 モンスター0 魔法・罠2枚 手札1

ほむらサイド

マヌケ「サヤカ、マケソウ」

ほむら「………そう。そんなことより、寝てないで働きなさい」

ナマケ「(-.-)Zzz・・・・」

ほむら「さやかなんて、どうでもいいから。まどかはどうなってるかを調べなさい」

マヌケ「ジブンデヤレヨ」



キース LP2500 モンスター1 魔法・罠1枚 手札0

さやか LP1500 モンスター0 魔法・罠2枚 手札1

キース「これでてめえを守るカードは何1つねえ。ダイレクトアタックだ!」

さやか「カウンター罠『攻撃の無力化』。相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する!」

キース「ちっ。ターンエンド」

さやか(今のは防げたけど、リバースカードはヒーロー・シグナル。手札は融合解除だけ)クラッ

さやか(くう……仁美の特訓で電撃を何度も受けたけど……これはきつい……)

仁美「………」

さやか(……次のカードでキーカードを引けなければ、私の負け………負けたら………あの電気で……)ガクガクブルブル

キース「ククク。手が震えてるぜ」

さやか「………嫌だ」

キース「嫌だ?」

さやか「私は負けたくない!!!」

ソウルジェム『ドクン』

さやか「……」ヘンシンダンス

キース「服が変わりやがった!?」

さやか「カードドロー!」

さやか「私が引いたカードはRUM-七皇の剣!」

キース「なんだ、そのカードは!?」

さやか「このカードは「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターをその特殊召喚したモンスターをオーバーレイユニットとして、エクシーズ召喚できる」

さやか「私はNo.101S・H・Ark Knightを特殊召喚! さらにモンスター1体でオーバーレイネットワークを再構築」

さやか「現れろ、CNo.101! 満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け! S・H・Dark Knight!」

ATK2800

キース「てめえ……なんだ、そのカードは!」

さやか「これは魔法少女さやかちゃんの相棒なのだ!」

キース「けっ。だか、ガトリング・ドラゴンは攻撃力は2600。俺のライフを0にするにはまだまだ、足りないぜ」

さやか「慌てなさんな。 S・H・Dark Knightの効果を発動! 1ターンに1度、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターをこのカードのオーバーレイユニットにする」

キース「なに!? 俺のモンスターは!?」

さやか「そう。特殊召喚されたモンスター。さあ、S・H・Dark Knight。ダーク・ソウル・ローバー」

キース「ば、馬鹿な……」

さやか「いけっ! キースにダイレクトアタック!」

ビリリリリリリリリリリリリリリリリリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!

キース「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

LP2500→0

キース「」

さやか「はあはあ……」

ワルクチ「意識不明。救護班」ガザゴゾ

ワルクチ「あんたの勝ち。ハートピース」

さやか「………」

クララドール(救護班係)「……」スタコラサッサ

さやか「ほむら………こんな……他人を傷つけるような決闘(デュエル)をさせるなんて、身も心も悪魔になったの」

さやか「ほむらに伝えといて」

ワルクチ「?」

さやか「あんたはこのさやかちゃんが倒す、ってね」

その頃

杏子「No.105 BK 流星のセスタスでダイレクトアタック!」

竜崎「ぐわああああ!!」

LP0

杏子「あたしの勝ちだね」

竜崎「わ、ワイが……こんな女ごときに……」

杏子「まずは1つ目、っと」



マミ「ティロ・フィナーレ!!!」

鮫島「ぐっ……うわああああああ」

LP0

マミ「いい決闘(デュエル)だったわ」

鮫島「いやー、お強い」

マミ「あなたもね」

鮫島「あはは。ありがとう。だが、君は本気を出してないだろう」

マミ「!?」

鮫島「図星かね」

マミ「……やっぱり、あなたは強いですね」

鮫島「頑張って、決勝トーナメントに出てほしい。その時には是非、君の本気の決闘(デュエル)がみたい」

マミ「………はい」





時間が戻って

バトル・シティ当日

AM 09:30

花火『パンバン』

MC(リーゼント)『さあー!!!! ついにやってきました、バトルシティ!』

MC(リーゼント)『この大会には現在、過去、未来の腕に自信のある決闘者(デュエリスト)が大勢、参加している!! その戦いを勝ち抜き、決闘(デュエル)チャンピオンになるのは一体誰だー!!!』

まどか「つ、ついに本番だ」ドキドキ

まどか「み、皆、強そうだなあ……わ、私に勝てるかな?」

まどか「だ、ダメダメ。弱気になっちゃ。パパに言われたもんね」

まどか「でも、1人は心細いかなって」

受付

ワガママ「ナマエカケ」

まどか「は、はい」

開会式会場

ガヤガヤ

まどか「中はさらに人が多い」

まどか「ここから、16人。……私には無理かな?」

まどか「というか、1人じゃ、心細いなあ。さやかちゃん達、いないかな?」キョロキョロ




まどか「姿が見えないなあ」

MC(リーゼント)『さあ、いよいよ、開会式が開催だー!!!』

クララドールズのダンス

まどか「わー、綺麗」

MC(リーゼント)『さあ、この大会のルールを説明するぞ!』

MC(リーゼント)『参加者には招待状ともにハート型のペンダントとハートピースがランダムに1つ送られているはずだ』

MC(リーゼント)『参加者はこのハートピースを全て集め、このペンダントを完成させ、この会場で完成したペンダントを見せれば、予選を突破。先着順に上位16名が決勝トーナメントに出場だああああああ!!!』

MC(リーゼント)『さて。ハートピースを集める方法だが、それはもちろん。決闘(デュエル)だああああああ!!』

MC(リーゼント)『決闘者(デュエリスト)はハートピースを賭けるハートピースを提示。互いに条件があえば、決闘(デュエル)開始だ!!』

MC(リーゼント)『なお、今回の決闘(デュエル)では面白いルールも色々、用意してある。是非、堪能してくれえええ!!!』

MC(リーゼント)『大会の範囲は見滝原市全域なら、どこにいこうと構わない。ただし、見滝原を出たら、即座に失格だあああああ!!!』

MC(リーゼント)『大会開始は今から1時間後の11:00。それまで、決闘者(デュエリスト)は思い思いの場所に移動するなり、最後のデッキ調整に勤しむなりしてくれ。では……』

MC(リーゼント)『スタンバイフェイズ開始!!!!』

1

1日目 AM10:00

まどか「自由にといっても……」キョロキョロ

まどか「どうしよう? 誰か一緒に行動してくれる人はいないかな?」

まどか「それとも、戦う相手を捜すべきかな?」

まどか「どうしよう」

1 パートナーを捜す

2 対戦相手を捜す

3 少し、様子を見るべき

>>110

次回は明日以降に

1

まどか「やっぱり、誰かと一緒がいいよね」

まどか(周りには同年代だけじゃなくて、怖そうなおじさんやお兄さん。マッチョなおじさんやお兄さんもいるし)

まどか「1人で乗りきれる気がしないよ」

まどか「とは言っても、無事にパートナーになってくれるとは限らないけど」

パートナー候補

1 マミさん(無条件)

2 なぎさ(決闘(デュエル))

3 杏子(決闘(デュエル))

4 ほむら(メガほむ)(無条件)

5 レベッカ(決闘(デュエル))

6 早乙女レイ(決闘(デュエル))

7 龍可(11歳時)(無条件)

8 アンナ(無条件)

()内 パートナー条件

>>112

次は土曜日までに

1

>>111

次は土曜日までに→明日中に

AM11:00

MC(リーゼント)『では、決闘者(デュエリスト)諸君。決闘(デュエル)開始!!!』

まどか「わわ。大会が始まっちゃった」

まどか「まだ、一緒に戦ってくれる人も見つかってないのに」

一般客「おい。あっちで決闘(デュエル)が始まってるぞ」

一般客「早速か」

一般客「しかも、戦ってるのは胸がでかくて、髪の毛もクルクルだ」

一般客「関係あるか?」

まどか「もう、戦いは始まってるんだ……」

まどか「私も見に行こう」


鮫島 LP4000 モンスター1 魔法・罠0枚 手札1

マミ LP1000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札3

鮫島

サイバーオーガ2

ATK 2600

まどか「あれ……? あの人……?」

マミ「あら? あなたはたしか……転校生で2年生の鹿目さんよね?」

まどか「は、はい!」

マミ「後輩に格好悪いところを見られちゃったわね」

まどか「あ、あの、私、今、きたところだから……」

マミ「待ってて。このターンで蹴りをつけるから」

鮫島「ほう。それは面白い」

マミ「私のターン!」ヘンシンダンス

鮫島「姿が変わった!?」

まどか「あれはたしか、魔法少女!?」

マミ「いくわよ!」

マミ「デュエリストはカードを導く! 我が身が放つ一点なる光を目指し、来たれ勝利と希望のカード!」

まどか「こ、口上!?」

マミ「シャイニングドロー!!」

マミ「私は手札から魔法カード『パワー・ボンド』を発動。自分の手札・フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、機械族のその融合モンスター1体を融合召喚する。この効果で融合召喚したモンスターの攻撃力は、その元々の攻撃力分アップする。ただし、このカードを発動したターンのエンドフェイズ時、自分はこのカードの効果でアップした数値分のダメージを受ける」

鮫島「そのカードは!?」

マミ「私は手札から3枚のサイバー・ドラゴンを墓地に送る」

サイバー・ドラゴン+サイバー・ドラゴン+サイバー・ドラゴン=サイバー・エンド・ドラゴン

ATK4000

マミ「パワーボンドの効果で攻撃力は」

鮫島・まどか「「8000!?」」

マミ「バトル! サイバーオーガ2に攻撃!」

ATK2600VSATK8000

マミ「ティロ・フィナーレ!!!!」

ドガシャアアアアアン!!!

鮫島「ぐっ……うわああああああ」

LP0

マミ「いい決闘(デュエル)だったわ」

鮫島「いやー、お強い」

マミ「あなたもね」

鮫島「あはは。ありがとう。だが、君は本気を出してないだろう」

マミ「!?」

鮫島「図星かね」

マミ「……やっぱり、あなたは強いですね」

鮫島「頑張って、決勝トーナメントに出てほしい。その時には是非、君の本気の決闘(デュエル)がみたい」

マミ「………はい」

まどか「すごいです、マミさん!」

マミ「ふふっ、ありがとう。今回は何とか勝てたわ」

まどか「マミさんもバトルシティに参加してたんですね」

マミ「ええ。家に招待状が届いて、なぎさちゃんに一緒に出よう、って、誘われて」

まどか「そうなんですか。あれ? でも、なぎさちゃんは?」

マミ「開会式後、『決勝で会おうなのです』って、意気揚々と駆け出して言ったわ」

まどか「そ、そうなんですか」

マミ「鹿目さんも参加してるの?」

まどか「は、はい……一応。でも、怖い人ばっかりで勝てる自信がないっていうか、そもそも、話しかけられるかな、って」

マミ「そう………なら、鹿目さん。提案なんだけど、私と一緒にバトル・シティをまわらない?」

まどか「えっ!? い、いいんですか?」

マミ「もちろんよ」

まどか「……それは嬉しいんですけど。でも、私、あんまり、決闘(デュエル)は強くないし、足ひっぱっちゃうかも」

マミ「鹿目さん。決闘(デュエル)は強いに越したことはないのだけど、大事なことは別にあるわ」

まどか「大事なこと?」

マミ「そう。だから、足を引っ張るとかは考えなくていいわ。私もまだまだ、力不足だし」

まどか「あの……大事なことって?」

マミ「それは……そうね。1度、決闘(デュエル)をしてみましょう」

まどか「デュ、デュエルですか? いきなり、そんな……それに大事なことと何の関係が……」

マミ「決闘(デュエル)をしてみなければ、分からないわ。そうね。手始めにあそこの人と戦ってみましょう」

>>122

次回は日曜日までに

ツァン・ディレ

マミ「あそこのピンクの髪をした女の子に相手になってもらいましょう」

まどか「だ、大丈夫かな?」

マミ「大丈夫よ、鹿目さん。同じ髪の色をしてるんだから」

まどか「明らかに関係ないですよね!?」



まどか「あの……」

ツァン「ん? ボクに何か用?」

まどか「い、いえ、その……用ってわけじゃ………」

マミ「頑張って、鹿目さん!」

まどか「わ、私と! 決闘(デュエル)をしてください!」

ツァン「決闘(デュエル)?」

ツァン(こ、告白でもされるかと思ったわ)ドキドキ

ツァン「決闘(デュエル)を申し込むってことはアンタもバトル・シティに参加してるのね」

まどか「は、はい……」

ハートピース

ツァン「そう。いいわ。賭けるハートピースは互いに1つ」

まどか(き、緊張するなあ………)

レイコク『ルール選択。ルール選択』

まどか「ル、ルール?」



ほむら「まどかに危険な決闘(デュエル)はさせられないわ。ノーマル決闘(デュエル)よ」

マヌケ「主催者権限強すぎ」



レイコク『ノーマル決闘(デュエル)』

ツァン「ライフはお互いに4000。いくわよ」

まどか「は、はい」

ツァン・まどか「「決闘(デュエル)!!!!!」」

ツァン ディレ LP4000 モンスター0 魔法・罠0 手札5

まどか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

ツァン「よーし、私のターン! 永続魔法『六武の門』を発動」

まどか「六武の門?」

ツァン「このカードは『六武衆』と名のついたモンスターが召喚・特殊召喚される度に、このカードに武士道カウンターを2つ置く。自分フィールド上の武士道カウンターを任意の個数取り除く事で効果を発揮するカード」



マミ「六武衆……初戦でこれはきついかもしれないわね」



ツァン「ボクは真六武衆-ミズホを召喚」

六武の門カウンター0→2

ツァン「そして、真六武衆-シナイを特殊召喚。自分フィールド上に「真六武衆-ミズホ」が表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる」

六武の門カウンター2→4

ツァン「まだまだ! ボクは六武衆の師範を特殊召喚! 自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる!」

六武の門カウンター4→6

ミズホ レベル3 ATK1600
シナイ レベル3 ATK1500
師範 レベル5 ATK2100

まどか「一気にフィールドに3体のモンスター……」

ツァン「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

ツァン「さあ、アンタのターンよ」

まどか(すごい………でも、このデッキは……)

回想

まどか「パパ、このデッキはどうかな?」

知久「どれどれ」

詢子「おいおい。デッキってのは1人で作るもんだろ?」

まどか「それはそうなんだけど、私の作ったデッキじゃ、勝ち抜けるか、不安だなって」

詢子「おいおい」

知久「あはは。まあいいじゃないか」

回想終了

まどか(このデッキはパパと協力して、作ったデッキ)

まどか「私のターン! カードドロー!」

まどか「えっと……光天使ウィングスを召喚! このカードは召喚に成功した時、手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。私は光天使スケールを特殊召喚!」

ウィングスレベル4ATK1200
スケールレベル4ATK1500

まどか「手札の光天使スローネの効果を発動。『光天使』モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする」

スローネレベル4ATK800

まどか「ドロー!」



マミ「鹿目さんも一気にフィールドに3体のモンスターを揃えたわ」



まどか「私はレベル4のモンスター3体でオーバーレイ!」

まどか「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!」

まどか「光の使いよ、今、悠久の時を超え、輝きの衣をまといて、かの地に降臨せよ! 『No.102 光天使グローリアス・ヘイロー』!」

ヘイロー ランク4 ATK2500



マミ「あのカードは!? ………鹿目さん。あなたも選ばれた存在なのね」



まどか「グローリア・ヘイローの効果を発動! オーバーレイユニットを1つ使い、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動。選択したモンスターの攻撃力を半分にし、その効果を無効にする。私は六武衆師範を選択」

師範ATK2100→1050

まどか「バトル!」

ツァンのフィールド

ミズホ レベル3 ATK1600
シナイ レベル3 ATK1500
師範 レベル5 ATK1050

まどか「グローリア・ヘイローで師範を攻撃!」

ツァン「罠カードを発動! 『六武式風雷斬』」

まどか「!?」

ツァン「自分フィールド上の武士道カウンターを1つ取り除き、以下の効果から1つを選んで発動する」

六武の門カウンター6→5

ツァン「ボクは下の効果を選択! 相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して持ち主の手札に戻す。当然、ボクはNo.102 光天使グローリアス・ヘイローを選択」

まどか「しまっ……!?」

ツァン「切り札はそうそうに消えてもらうわ」



マミ(やるわね、彼女)



まどか「………」

ツァン「いつまで、ボーッとしてるの? ボクはアンタに付き合ってるほど、暇じゃないんだからね!」

まどか「え、えっと、カードを2枚伏せて、ターンエンド」

状況

ツァン ディレ LP4000 モンスター3 魔法・罠1 手札0

モンスター

ミズホ レベル3 ATK1600
シナイ レベル3 ATK1500
師範 レベル5 ATK1050

魔法・罠

六武の門カウンター5

まどか LP4000 モンスター0 魔法・罠2枚 手札2

まどか

モンスター

なし

魔法・罠

2枚

ツァン「よーし、ボクのターン! カードドロー!」

ツァン「……」

ツァン「真六武衆-ミズホの効果を発動。1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上に存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する」

ミズホ レベル3 ATK1600
シナイ レベル3 ATK1500
師範 レベル5 ATK1050

ツァン「ボクはシナイをリリース。右端のカードを破壊する」

まどか「と、罠カード発動! レインボーライフ」

まどか「手札を1枚捨てて、このターンのエンドフェイズ時まで、私は戦闘及びカードの効果によってダメージを受ける代わりに、その数値分だけライフポイントを回復する」

ツァン「……」

ツァン(このターンの攻撃は無駄になっちゃうから、攻撃はできない)

ツァン「けど! 六武の門の効果を発動! カウンターを4つ取り除き」

六武の門カウンター5→1

ツァン「ボクは自分のデッキ・墓地から「六武衆」と名のついたモンスター1体を手札に加える。ボクは六武衆の影武者をデッキから加える。さらに召喚!」

レベル2 ATK400 チューナー

ツァン「ボクはレベル3の真六武衆ミズホにレベル2の六武衆の影武者をチューニーング!」

レベル3+2=5

ツァン「来なさい! シンクロ召喚! 真六武衆-シエン」

ATK2500

六武の門カウンター1→3

師範 レベル5 ATK1050
シエン レベル5 ATK2500

まどか「また、場にモンスターが……」

ツァン「ボクはターンエンド」

まどか「すごい……」

まどか(とっても不利なはずなのに何なんだろう、この気持ちは?)

まどか「ティヒヒ」

ツァン「何を笑ってるの?」

まどか「ご、ごめんなさい!」

まどか「私のターン! カードドロー!」

まどか「私は魔法カード『ブラックホール』を発動!」



マミ「ここでブラックホールを引くなんて……鹿目さんの運命力は高いわね。けど……」



ツァン「残念だけど、通らないわ! シエンの効果を発動! 1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動! その発動を無効にし破壊する」

まどか「ブラックホールが!?」

ツァン「いい引きだったのに残念ね」

まどか「リバースカード発動! 死者蘇生!」

ツァン「死者蘇生!?」

まどか「私は墓地の光天使ウィングスを特殊召喚! さらに手札から『光天使スローネ』を特殊召喚。自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功したことでカードを1枚、ドロー!  ドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。私が引いたのは光天使セプター! このカードを特殊召喚!」」

光天使ウィングス レベル4

光天使スローネ レベル4

光天使セプター レベル4

まどか「私はレベル4のモンスター3体でオーバーレイ!」

まどか「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!」

まどか「光の使いよ、今、悠久の時を超え、輝きの衣をまといて、かの地に降臨せよ! 『No.102 光天使グローリアス・ヘイロー』!」

ヘイロー ランク4 ATK2500

ツァン「また、エクシーズ……」



マミ「シンクロVSエクシーズ、熱い戦いね」



まどか「グローリア・ヘイローの効果を発動! オーバーレイユニットを1つ使い、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動。選択したモンスターの攻撃力を半分にし、その効果を無効にする。私は真六武衆シエンを選択」

シエン ATK2500→1250

まどか「バトル! グローリアヘイローでシエンを攻撃!」

2500VS1250

ツァン「くっ……」

LP4000→2750

まどか「ターンエンド」


ツァン ディレ LP2750 モンスター1 魔法・罠1 手札1

モンスター

師範 レベル5 ATK1050

魔法・罠

六武の門カウンター3

まどか LP4000 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0

まどか

モンスター

No.102 光天使グローリアス・ヘイロー オーバーレイユニット2

魔法・罠

なし

ツァン「ボクのターン! カードドロー!」

ツァン「ボクは六武衆の結束を発動。そして、真六武衆キザンを特殊召喚。自分フィールド上に「真六武衆-キザン」以外の「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる」

DEF500

六武の門カウンター3→5
六武衆の結束1

ツァン「師範を守備表示にして、ターンエンド」

ツァン(次のターン、六武の門、六武衆の結束で手札を増やし、一気に勝負に出る)

まどか(この人、強いなあ。ギリギリで耐えてるけど、すぐに負けちゃいそうだよ)

まどか「私のターン」

まどか(このターンが勝負……)

まどか(もし、キーカードが引けなかったら……)



マミ「………鹿目さん」

まどか「マミさん?」

マミ「このターンのドローが勝負の明暗を分けることになる」

まどか「………」

マミ「恐れては駄目」

まどか「でも……」

マミ「カードを信じるのよ。思い出して。あなたはあなたの魂の入ったそのデッキとともにここまで互角に戦い抜いた」

マミ「あなたが信じれば、カードも答えてくれるわ」

まどか「私が信じれば……」


まどか「………………」

まどか「全ての光よ! 力よ! 我が右腕に宿り、希望の光を照らせ! シャイニング・ドロー!!」

ツァン「………」

まどか「………」

まどか「ティヒヒ」

ツァン「? 何を笑ってるの? ボクを馬鹿にしてるの? というか、アンタが笑われる方よね? 今の口上的に」」

まどか「私は手札から魔法カード『大嵐を発動」

まどか「このカードはフィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する!」

ツァン「ボクのカードが!?」

まどか「バトル! 私は真六武衆キザンを攻撃!」

ツァン「くっ……」

まどか「ターンエンド」

ツァン ディレ LP2750 モンスター1 魔法・罠0 手札0

モンスター

師範 レベル5 ATK1050

魔法・罠

なし

まどか LP4000 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0

モンスター

No.102 光天使グローリアス・ヘイロー オーバーレイユニット2

魔法・罠

なし



マミ「これが鹿目さんの実力……」

ツァン(強い……)

ツァン「私のターン! カードドロー!」

ツァン「真六武衆-ミズホを召喚!」

まどか「2体目!?」

ツァン「ボクは師範をリリース! 光天使グローリアス・ヘイローを破壊する!」

まどか「グローリアス・ヘイローの効果! フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を全て取り除く事ができる」

マミ「ギリギリ、凌いだわね」

ツァン「そんな効果があったの………ターンエンド」」

まどか(このターンが私の最後のチャンス!)

まどか「私のターン! 全ての光よ!力よ!我が右腕に宿り、希望の光を照らせ! シャイニング・ドロー!!」

マミ「2回連続!?」

まどか「私はRUM)-バリアンズ・フォースを発動! 自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」または「CX」と名のついたモンスター1体を、選択したモンスターをオーバーレイユニットにして、エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する! 私はNo.102 光天使グローリアス・ヘイローを選択!」

まどか「1体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚! CNo.102光堕天使ノーブル・デーモン!」

ATK2800

ツァン「攻撃力が2800程度ではボクを倒せないよ」

まどか「ノーブル・デーモンの効果を発動! このカードが「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」をオーバーレイユニットにしている場合、1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除いて発動できる。相手フィールド上のモンスター1体を選択して攻撃力を0にし、その効果を無効にする。私は真六武衆-ミズホを選択!」

ATK0

ツァン「なにっ!?」

まどか「このカードのオーバーレイユニットが全て取り除かれた時、相手ライフに1500ポイントダメージを与える」

LP2750→1250

ツァン「うわあああああ」

まどか「バトル! CNo.102光堕天使ノーブル・デーモンで真六武衆-ミズホに攻撃!」

ツァン「くっ……そんな……」

LP1250→0

ツァン「ふん! なかなかやるじゃない」

まどか「あ、ありがとうございます。あなたもとっても強かったです」

マミ「おめでとう、鹿目さん。これで決勝トーナメントに一歩前進ね」

まどか「ありがとうございます、マミさん」

マミ「で、大事なことが分かった?」

まどか「……あっ。決闘(デュエル)に夢中でまったく、考えてませんでした」

マミ「決闘(デュエル)に夢中で?」

まどか「なんていうか、今の戦いが楽しかったっていうか。こんなこと、マミさんに言うのは緊張感がないって、怒られちゃうかもしれないけど、楽しかったなって」

マミ「………」

マミ「行きましょう、鹿目さん」

まどか「マ、マミさん!?」

まどか(やっぱり、怒っちゃったかな?)

マミ「今の答えは私と戦って、勝てたら、教えてあげる」

まどか「ええ!? そんなの、無理ですよ!」

マミ「うふふ。そんなことないわ。鹿目さん、初めての決闘(デュエル)にしては上出来だったもの」

まどか「え? そ、そうかな? ティヒヒ」



物陰

グールズ・ネオ

???「あれがC№102か」

???「いいカードだ」

???「どうします、リーダー>>141

続きは明日までに

まどか→光天使

さやか→E・HERO

にしたけど、変えたほうがいいかな?



知久
無理なら安価下

???「どうします、リーダー知久」

鷹栖「けっ。あんな小娘にNo.なんてもったいねえ。この俺様が速攻でぶっ潰してやる」

知久「慌てるなくていいよ。今はまだ僕達の動く時じゃない」

知久「まずはCNo.というエクシーズモンスターがどのくらいいるのかを調べる必要があるよ」

知久「あのカードはCNo.102」

知久「僕の得た仲間からの情報によれば、101と105の存在は確認されている」

鷹栖「105枚はあるのか? それだけあれば、大儲けできるじゃねえか」

知久「もしかすると、No.101からかもしれないから一概には言えないが、あのカード達は見たこともないカード。効果も強力だ。かなりの価値になるはずだよ」

知久「まあ、慌てなくても………ここにはたくさんの決闘者(デュエリスト)が集まっている。たくさんのレアカードが集まるだろう」

知久「君達には期待してるよ」

さやかサイド

PM12:00

さやか「うまい!」

さやか「いやー、ラーメンはやっぱり、味噌だよねー」

仁美「ラーメンの味については今は何も申しませんが、のんびりしててよろしいんですの?」

さやか「平気、平気。制限時間は長いんだしさ。それより、さすが、仁美だよね。無音でラーメン食べれるなんてさ」

仁美「レディのたしなみですわ」

さやか「さすが、お嬢様は言うことが違うわ」ズルズル

仁美「もう少し、お上品にお食べください」


※書き忘れましたが、制限時間は3日後の10:00まで。

仁美「先程は何とか勝てましたが、次はそううまくいくともかぎりませんわ」

さやか「まったく、仁美は心配性だなあ」ズルズル

仁美「さやかさんがのんきすぎるんです!」

さやか「分かったから、怒らないでよ。綺麗な顔が台無しだよ」

仁美「私を口説いてるんですか?」

さやか「さて。腹ごしらえもしたし……ん?」

梶木「うわあああああ!」

LP0

凌牙「同じ水の使い手の勝負。俺の勝ちのようだな」

さやか「………」

仁美「白熱してますわね」

さやか「………ねえ、仁美」

仁美「どうかなされましたか?」

さやか「私はとんでもない戦いに参加したのかな?」

仁美「今更ですわね」

さやか「けど! さやかちゃんは負けない! 手始めにあそこにいるやつと戦う!」ビシッ

相手

>>150

BIG2(エロペンギンの中の人)

さやか「あいつにしよう!」

???「ん? 今、私を指さしましたか~?」

さやか「って、ペンギンが喋った!?」

BIG2「ん? あなたはたしか、決闘者レベル1の美樹さやか中学2年生じゃないですかあ?」

さやか「ちょっ!? 何で、私の名前を知ってるのよ!?」

BIG2「うふふふふ! 大企業の情報網を舐めては困りますぅ」

仁美「というより、さやかさんのレベルって……」

BIG2「バトルシティ参加者でぶっちぎりの最下位ですぅ」

さやか「うるさい!」

さやか(ほむらめ……)

さやか「けど、私だって、バンデット・キースを倒したんだから!」

BIG2「しかし、クロノスデメディチには負けてますね」

さやか「ぐっ」

BIG2「おまけにバンデット・キースはアメリカにいたころにトムという初心者に負けるような決闘者(デュエリスト)。そんな決闘者(デュエリスト)に勝てたところで自慢になりませんね~」

さやか「ぐぬぬ」

BIG2「しかし、鴨がネギを背負って、やってきたとはこのこと。美樹さやか。あなたに決闘(デュエル)を申し込みます」

さやか「こっちの台詞よ!」

さやか「というか根本の質問何だけど、ペンギンが何で、喋ってんの?」

BIG2「流石は現代の若者。少しは自分で考えたらどうですか~?」

さやか「………仁美。1つ、分かった」

仁美「何をでしょう」

さやか「こいつ、むかつく」



BIG2「さあさあ、決闘(デュエル)です」

ヒガミ「ルール、ルール」

1 ノーマル
2 デッキマスター
3 金網電撃デスマッチ
4 アクション

>>153

続きは火曜日までに


敢えて2

さやかのデッキは水属性(魚族)にしてもいいと思う
アークナイト的に

水属性にするなら水精鱗かな
さやかちゃんにはぴったりだ

>>155>>156

ありがとうございます

次回以降に反映していきたいと思います

ヒガミ「デッキマスタールール!」

さやか「何それ?」

ヒガミ「ルール説明。自分のデッキからモンスターカードを一枚選び、そのカードを自分のデッキマスターとする。デッキマスターはフィールドとは別にお互いに分かるようにしておく。
デッキマスターはそれぞれ「デッキマスター能力」という効果を持っている。この効果は相手ターン中にも使用でき、発動と効果は無効化されない。
デッキマスターは自分のモンスターとして自分の場に特殊召喚することができる。デッキマスターはアドバンス召喚のためのリリースはできないが、儀式召喚のためのリリースと融合素材としてあるいはシンクロ・エクシーズ素材にもは使用することができる。
デッキマスターが墓地に送られたプレイヤーは、そのデュエルに敗北する。また、デッキマスターを融合、シンクロ、エクシーズ素材にした場合と儀式召喚のためにリリースした場合は、それによって召喚されたモンスターが墓地に送られたときそのプレイヤーはデュエルに敗北する」

BIG2「そのルールに付け加えたいのですが」

ヒガミ「どんなルール?」

BIG2「私が勝てたら、彼女の美しい肉体を頂きたい」

さやか「はあ!?」

ヒガミ「ふむ」

BIG2「あなたなら、これくらいは余裕でしょう」

さやか「いや、無理だから!」

ヒガミ「許可する」

さやか「おい!」

BIG2「礼を言います。いやー、ぴちぴちな女子中学生から人生をやり直せるとは」

さやか「この変態め」

ヒガミ「デッキマスターを選べ」

BIG2「私はもちろん、ペンギンナイトメアです」

さやか「じゃあ、私は……E・HERO フォレストマンを選択」

ヒガミ「では、決闘(デュエル)開始!!!」

BIG2・さやか「「決闘(デュエル)」」BIG2 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

BIG2「私の先攻。私はモンスターをセット。カードを2枚、伏せて、ターンエンド」

仁美「堅実な手ですわね」

さやか「ふん。さやかちゃんに恐れをなしただけでしょ」

BIG2「やはり、最低ランクの決闘者(デュエリスト)ですねえ。決闘(デュエル)は派手なコンボを決めればいいわけではないのです」

さやか「ぐぬぅ。さっきから、さやかちゃんを馬鹿にして。私のターン、カードドロー!」

さやか「私はデッキマスター能力発動。フォレストマンは私のターンのスタンバイフェイズに手札またはデッキ、墓地から融合のカードを手札に加える」

さやか「私は融合を発動!」

E・HEROレディ・オブ・ファイア +E・HEROザ・ヒート =E・HERO フレイム・ブラスト

ATK2300

BIG2「ほぉ、融合召喚ですか」

さやか「どうよ! さやかちゃんのヒーローデッキは」

BIG2「いやぁ、素晴らしい」

さやか「でしょ? まだまだ、仕掛けるよ。私はE・HERO オーシャンを召喚!」

BIG2「ふふふ。人間、調子にのるとすぐに警戒を怠る」

さやか「は?」

BIG2「リバースカード発動。『激流葬』」

BIG2「モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動でき、フィールド上のモンスターを全て破壊する」

さやか「ええっ!?」

BIG2「私の場に伏せられたカードに無頓着とは」

さやか「ぐぬぅ。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

BIG2 LP4000 モンスター0 魔法・罠1枚 手札2

モンスター



魔法罠

1枚

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠1枚 手札2

モンスター



魔法罠



BIG2「私のターン、カードドロー」

BIG2「フィールド魔法『伝説の都アトランティス』を発動」

BIG2「私のペンギンには相応しくありませんが、このカードはお互いの手札・フィールド上の水属性モンスターのレベルは1つ下がる効果があります。私はレベル4になった大皇帝ペンギンを召喚!」

BIG2「さらに大皇帝ペンギンをリリースし、自分のデッキから「大皇帝ペンギン」以外の「ペンギン」と名のついたモンスターを2体まで特殊召喚する! 私は否定ペンギン2体を特殊召喚」

レベル2ATK1600×2

BIG2「さらに私のデッキマスター能力! 水属性の攻撃力が200アップする」

ATK1600→1800

BIG2「さらにアトランティスの効果でさらに200アップ!」

ATK1800→2000

さやか「攻撃力2000のモンスターが2体!?」

仁美「この攻撃が通れば……」

BIG2「ぐふふ。成長豊かな女子中学生の身体も目の前ですぞ」

さやか「くっ……さやかちゃんの貞操のピンチ!」

BIG2「2体の否定ペンギンでダイレクトアタック!」

さやか「カウンター罠『攻撃の無力化』。このカードであんたのバトルフェイズはスキップする」

仁美「これでこのターンは防げました」

BIG2「たしかにこのターンの攻撃は防げたようですが、次の攻撃は防げますかな? カードを1枚、伏せて、ターンエンド」

さやか「私のターン! カードドロー! デッキマスター能力で手札に融合を加える」

さやか「私は融合を発動! 手札のこの2枚を墓地に送る」

E・HEROフラッシュ+E・HERO アイスエッジ=E・HEROアブソルートZero

ATK2500

さやか「アブソリュートはフィールド上に表側表示で存在する「E・HERO アブソルートZero」以外の水属性モンスターの数×500ポイントアップし、さらにアトランティスの効果も適用される」

ATK2500→3700

BIG2「攻撃力が3700!?」

さやか「バトル! 否定ペンギンに攻撃! 瞬 間 氷 結」

BIG2「リバースカード発動! 海竜神の加護。このターンのエンドフェイズ時まで、自分フィールド上の全てのレベル3以下の水属性モンスターは、戦闘及びカードの効果では破壊されない」

さやか「だが、ダメージは受けてもらう」

BIG2「ぐっ……」

LP4000→2300

さやか「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

BIG2 LP2300 モンスター2 魔法・罠3枚 手札0

モンスター

否定ペンギン レベル2 ATK2000
否定ペンギン レベル2 ATK2000

魔法罠

2枚

フィールド魔法『伝説の都アトランティス

さやか LP4000 モンスター1 魔法・罠1枚 手札0

モンスター

E・HEROアブソルートZero ATK3200

魔法罠



BIG2「私のターン。カードドロー。ちなみに美樹さやか。あなたの胸の大きさはどれくらいですか?」

さやか「セクハラ!?」

BIG2「これはセクハラではない!!! その身体を手に入れて、胸のサイズに困らないようにするためです! ぬふふふふーっ!」

仁美「なるほど。では、上から」

さやか「言わなくていいから!」

BIG2「私は否定ペンギンを守備表示に。さらにモンスターをセット。ターンエンド」

さやか「私のターン! カードドロー」

さやか「私はアブソリュートゼロで否定ペンギンに攻撃!」

さやか「ターンエンド」

BIG2 LP2300 モンスター2 魔法・罠2枚 手札0

モンスター

セットモンスター
否定ペンギン レベル2 DEF300

魔法罠

1枚

フィールド魔法『伝説の都アトランティス

さやか LP4000 モンスター1 魔法・罠1枚 手札1

モンスター

E・HEROアブソルートZero ATK3200

魔法罠



BIG2「私のターン! カードをドローします。私はセットモンスターを攻撃表示に変更」

ペンギンソルジャー

さやか「!?」

BIG2「このカードはリバースした時、フィールド上のモンスターを2体まで選択して持ち主の手札に戻す事ができる。私はE・HEROアブソルートZeroを選択」

BIG2「ペンギンソルジャーが効果を発動した時、墓地の否定ペンギンの効果を発動。「ペンギン」と名のついたモンスターの効果が発動した時に発動、このカードを墓地から特殊召喚する」

BIG2「さらに否定ペンギンの効果。『ペンギン』と名のついたカードの効果によってフィールド上から手札に戻るカードは手札に戻らずゲームから除外されるのです」

さやか「なにっ!? けど、E・HEROアブソルートZeroがフィールド上から離れた時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する」

BIG2「ぐふふ。そこまでは想定ずみです。罠カード発動。『激流蘇生』。自分フィールド上の水属性モンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時に発動できる。その時に破壊され、フィールド上から自分の墓地へ送られたモンスターを全て特殊召喚し、特殊召喚したモンスターの数×500ポイントダメージを相手ライフに与える」

さやか「!?」

仁美「まさか、ここまでの流れを読んで!?」

否定ペンギン レベル2 ATK2000
否定ペンギン レベル2 ATK2000
ペンギンソルジャー レベル1 ATK1150

BIG2「この効果で特殊召喚したのは3枚、1500のダメージをあたえますぅ」

さやか「ぐっ……」

LP4000→2500

BIG2「さあ、ペンギン達! 女子中学生の身体のためにダイレクトアタック!」

さやか「罠カード『ドレイン・シールド』発動! 相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分だけ自分のライフを回復する。私は否定ペンギンの攻撃を無効にする」

LP2500→4500

BIG2「けど、2体のモンスターの攻撃は止められません」

否定ペンギン レベル2 ATK2000
ペンギンソルジャー レベル1 ATK1150
LP4500→1350

さやか「ぐっ……」

BIG2「しぶといですなあ」

さやか「私の身体をあんたみたいなエロペンギンの好き勝手にさせない」

BIG2「強がりは結構ですが、あなたのフィールドはがら空き。手札のカードは1枚は役立たずの融合。実質、1枚。そんな状態で私に立ち向かえますかな?」

さやか「私は………諦めない!!」ヘンシン

BIG2「これは!?」

さやか「ここからが本当の戦いだよっ!」

BIG2「すばらしい! 変身までできるとは。やはり、その身体は私が持つに相応しい。ターンエンド」

さやか「私のタアアアアアン!!! カードドロオオオオオオオオオオ!!!!」

さやか「私が引いたのはRUM-七皇の剣! このカードを発動! 「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターをその特殊召喚したモンスターをエクシーズユニットとして、エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する!」

さやか「No.101 S・H・Ark Knightを特殊召喚! そして、1体のモンスターででオーバーレイネットワークを再構築! エクシーズ召喚! 現れろ、CNo.101! 満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け!  S・H・Dark Knight!」
ATK2800→3000

BIG2「出ましたね、あなたのエースモンスター。だが、そのカードでは私のライフは0にはできませんよ。ぐふふ」

さやか「私はデッキマスターを召喚! さらに魔法カード『融合』を発動!」

E・HEROバブルマン+E・HEROフォレストマン=E・HEROガイア

BIG2「新たな融合モンスター!?」

さやか「あんたが役立たずと言った融合に負けるんだから、皮肉だよね。1つ、教えておく。融合を使わないE・HEROは福神漬けのついてないカレー同然!」

BIG2「どこかで聞いた言い回しを……」

さやか「1ターンに1度、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターをこのカードのオーバーレイユニットにする。私は否定ペンギンを選択!」

さやか「ガイアでペンギンソルジャーに攻撃!」

2300→1250

さやか「CNo.101S・H・Dark Knightでダイレクトアタック!」

BIG2「もう少しで、若いピチピチの肉体が……」

LP1250→0

さやか「さあ、私の勝ちだから、ハートピースを……」

BIG2「……」

さやか「ん? ねえ、エロペンギン?」

ヒガミ「このペンギンはハートピースは0。死亡」

さやか「!?」

ヒガミ「元々、こいつは電脳世界で死んでいた。ハートピースがなくなれば、用済み」

さやか「そんな……」

ヒガミ「ほれ、ハートピース」ポイッ

バシッ

さやか「……いくよ、仁美」

仁美「………はい、さやかさん」フッ


まどかサイド

まどか「ティヒヒ」

ハートピース『キラリン』

まどか「後、3つかあ」

マミ「先は長いわよ。何せ、ここにいる決闘者(デュエリスト)は皆、実力者揃いなんだから」

まどか「は、はい」

まどか(……そうだよね。まだ、1勝しただけだもんね)

マミ「鹿目さんの決闘(デュエル)を見てたら、私も疼いてきたわ。次は私に決闘(デュエル)させてもらうわ。私もハート・ピースを集めなきゃいけないし」

まどか「マ、マミさんの決闘(デュエル)が見られるんですか!?」

マミ「そんなに大層な決闘(デュエル)はできないけどね」

まどか「でも、見てみたいです! マミさんの決闘(デュエル)を!」

マミ「ありがとう」

まどか「あ、マミさん! あの人がいいんじゃないですか?」



太郎「ぐわあああああああ」

LP0

まどか「すごいです、マミさん!」

マミ「いいえ、鹿目さん。本当にすごいのは眠れる巨人ズシンを召喚した彼よ」

太郎「……いいや」

まどか「山下さん」

太郎「その眠れる巨人ズシンを突破した君はさらにすごいよ」

マミ「……ありがとうございます」

???「あれが巴マミに鹿目まどかか」

知久『CNo.101は美樹さやか。CNo.102はまどか。CNo.105は……まどかのクラスメイト。とすれば、僕の勘が正しければ、彼女も持っているはずだ』

???「それを奪えばいいんだな」

知久『頼んだよ。>>177






マッドドック犬飼

知久『頼んだよ。マッドドッグ犬飼』

犬飼「ああ。だが、あんな小娘ごときに俺がいく必要もないとは思うがな」



犬飼「おい」

マミ「?」

まどか「ひっ!」ササッ

マミ「だ、大丈夫よ、鹿目さん。な、何の用なの?」

犬飼「お前自身に用はない。俺が用があるのは巴マミ。お前が持つ、CNo.」

マミ「………」

マミ「私はまだ、この大会で一度もそのカードを使ってないのに、どうして、それを」

犬飼「さあねえ? どうする? 貴様が勝てば、ハートピースはやろう」

マミ「私が負ければ、CNo.を渡せ、と」

犬飼「そういうことだな」

マミ「この戦いにアンティは認められてるのかしら?」

ヒガミ「問題ない」

マミ「そう。なら、いいわ。その挑戦、受けてあげる」

まどか「マ、マミさん!?」

マミ「安心して、鹿目さん。私はカードを大切なカードを賭けて、決闘(デュエル)をしようとする奴なんかに負けないんだから」

犬飼「綺麗事を言ってくれるねえ。だが、決闘(デュエル)まで綺麗に行こうとは思わないことだな」

マミ「ふん。私は私の決闘(デュエル)を貫くわ」

ヒガミ「ルール選択、ルール選択」

1 ノーマル
2 デスゲーム
3 金網電撃マッチ
4 アクションデュエル

>>182

3

ヒガミ「金網電撃マッチ」

マミ「金網電撃マッチ?」

まどか「な、何そのルール。パパにも教わらなかった」

犬飼「くくく。残念ながら、俺はこのルールで殆ど、負けなしだ」

まどか「き、危険ですよ、マミさん」

マミ「鹿目さん。決闘者(デュエリスト)はね。不利なルールでも逃げずに、相手をリスペクトして、戦うものよ」

まどか「マミさん……」

マミ「さあ! この巴マミがお相手する!」

犬飼「ふふふ。じゃあ、いくぜ」

マミ・犬飼「「決闘(デュエル)!!!」

続きは土曜日までに

マミさんのデッキはサイバー流やってヘルマミさんになるかどうするか

犬飼 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

マミ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

犬飼「俺の先攻。俺はスライム増殖炉を発動。さらにカードを1枚伏せて、ターンエンド」

まどか「相手はモンスターを出さない……チャンスですよ、マミさん!」

マミ(あのカードは……)

マミ「私のターン、カードドロー」

マミ「マシンナーズ・ギアフレームを召喚」

マミ「マシンナーズ・ギアフレームはこのカードが召喚に成功した時、自分のデッキから「マシンナーズ・ギアフレーム」以外の「マシンナーズ」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる」

マミ「私はマシンナーズ・フォートレスを手札に加える」

マミ「さらに私は手札からサイバー・ドラゴン・ドライとサイバードラゴンを墓地に送り、マシンナーズ・フォートレスを特殊召喚!」

マミ「このカードは手札の機械族モンスターをレベルの合計が8以上になるように捨てて、手札または墓地から特殊召喚する事ができる」

マシンナーズ・ギアフレーム レベル4 ATK1800

フォートレス レベル7 ATK2500

犬飼「貴様も機械族か」

まどか「攻撃力合計は4300。さすが、マミさん。1ターンで倒せるなんて」

マミ「2体でダイレクトアタック!」

犬飼「甘いな。俺は直接攻撃宣言時、速攻のかかしを手札から捨てて、その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する」

マミ「……」

まどか「ああ……」

犬飼「残念だったなあ」

マミ「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

犬飼 LP4000 モンスター0 魔法・罠2枚 手札2

モンスター



魔法・罠

1枚

スライム増殖炉



マミ LP4000 モンスター2 魔法・罠1枚 手札2

モンスター

2体

マシンナーズ・ギアフレーム レベル4 ATK1800

フォートレス レベル7 ATK2500

魔法・罠



犬飼「俺のターン、カードドロー」

犬飼「このスタンバイフェイズ時にスライム増殖炉の効果を発動。自分のスタンバイフェイズ毎に、自分フィールド上に「スライムモンスタートークン」(水族・水・星1・攻/守500)1体を攻撃表示で特殊召喚する」

スライムトークン ATK500

犬飼「ただし、このカードがフィールド上に存在する限り、自分は「スライムモンスタートークン」以外のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない」

まどか「何で、そんなデメリットしかないカードを……」

犬飼「俺はフィールド魔法『湿地草原』を発動。フィールド上の水族・水属性・レベル2以下のモンスターの攻撃力は1200ポイントアップする」

スライムトークン ATK500→1700

犬飼「さらにサイクロンで貴様の場の伏せカードを破壊する」

犬飼「俺はこれでターンエンド」

マミ「私のターン! カードドロー!」

まどか(普通に決闘(デュエル)が続いてるけど、この金網やあのリングみたいなのはなんだろう)

犬飼「俺は罠カード発動。『酸のラスト・マシン・ウィルス』を発動。自分フィールド上の水属性モンスター1体をリリースして発動する。相手フィールド上のモンスター、手札、発動後(相手ターンで数えて)3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、機械族モンスターを破壊する。俺はスライムトークンをリリース」

犬飼「フィールド上の機械族モンスターを全て破壊。さらに手札を見せな」

貪欲な壺
サイバードラゴン
リミッター解除

犬飼「サイバードラゴンは墓地に送れ」

犬飼「この効果で破壊した機械族モンスター1体につき、相手に500ポイントのダメージを与える。破壊したのは3枚。貴様が受けるダメージは1500」

ビリリ

マミ「!? きゃあああああああ!!!!」

ズビシャアアアアアアアアアア!!!

まどか「マミさん!?」

LP4000→2500

マミ「ぐっ……」バタッ

犬飼「ここではダメージを負えば、それに相応しいダメージが与えられる」

マミ「はあはあ……」

まどか「酷い……こんなのってないよ、あんまりだよ!」

まどか「やめさせてよ!」

ヒガミ「勝敗が着くまでは無理」

まどか「そんな……」

マミ「はあはあ……」

マミ(手札の貪欲な壺を使えば、カードをドローできるけど、機械族をドローすれば、私にダメージ。けど、何もしなければ、私はトークンの餌食に……)

マミ「私は魔法カード『貪欲な壺』を発動。墓地の5枚をデッキに戻し、シャッフル」

サイバー・ドラゴン・ドライ
サイバードラゴン×2
マシンナーズ・ギアフレーム
マシンナーズ・フォートレス 

マミ「カードドロー」

犬飼「引いたカードを見せな」

マミ「私が引いたのは……」


サイバー・リペア・プラント
サイバードラゴン

犬飼「サイバードラゴンを墓地に送れ! さらに500のダメージを受けな!」

マミ「きゃああああああああああ!!!」

LP2500→2000

まどか「マミさん!」

マミ「……」バタンッ

まどか「マミさん!」

犬飼「小娘にはきついダメージだったかな」

マミ「うぐ……」

犬飼「まだ、意識はあるようだな」

マミ「……カードを1枚伏せて、ターンエンド」

犬飼 LP4000 モンスター0 魔法・罠2枚 手札1

モンスター



魔法・罠

スライム増殖炉

湿地草原

マミ LP2000 モンスター0 魔法・罠1枚 手札2

モンスター



魔法・罠

1

犬飼「俺のターン。カードドロー」

犬飼「スライムトークンを召喚」

ATK1700

犬飼「貴様も不様だなあ。そこにいる後輩に褒められ、浮かれ、俺の挑戦を受けたはいいが、この様だ」

マミ「……」

犬飼「今まで勝ち抜けたのは生温い相手だったんだろうなあ。それで調子に乗ったんだろう」

マミ「……」

まどか「ま、マミさんに酷いことを言わないで!」ウルッ

まどか「こんな決闘(デュエル)でなければ……」

犬飼「劣勢なのはルールのせいだってか。言い訳だけは一人前だな。決闘(デュエル)の腕は半人前のくせにな」

まどか「うう……」

マミ「……」フラフラ

犬飼「ほう。まだ、立ち上がるか。そうこなくてはな。貴様のCNo.を見るまでは生きていてもらわなくてはな」

マミ(……CNo.)

回想

マミホーム

なぎさ「お手紙なのです」

マミ「ありがとう、なぎさちゃん」

マミ「~♪ ……あら?」

なぎさ「どうかしたのですか?」

マミ「これ……暁美さんから? 招待状?」

なぎさ「招待状? パーティでもやるのですか?」

マミ「パーティとは違うみたいね。……バトル・シティ?」

ビリリ

マミ「アクセサリーに……カード?」

ドクンッ!

マミ『同じ条件で私に勝てる?』

ほむら『根比べなら、負けないわ』

マミ「……」

マミ(今のビジョンは……)

なぎさ「どうかしたのですか?」

マミ「な、何でもないわ。……どうやら、デュエルモンスターズの大会みたいね。なぎさちゃんの分もあるわよ」

なぎさ「本当なのですか!?」

回想終了

マミ(前世の記憶か? とワクワクしたけど)

マミ(あの感覚が気持ち悪くて、エクストラデッキには入れたけど、使うつもりはなかったのだけど)

犬飼「俺はスライムトークンでダイレクトアタックだ!」

マミ「くっ……きゃああああああああ」

ATK1700

LP2000→300

マミ「………」

犬飼「貴様のライフも風前の灯火だな。ターンエンド」

マミ(このままじゃ……)

まどか「マミさん……」ウルッ

マミ「鹿目さん………」

マミ「………いくわよ」

ヘンシンダンス

マミ「……」

犬飼「なんだ、その格好は?」

マミ「見苦しい身体ね。服くらい着たら、どうなの?」

犬飼「なら、貴様からNo.を頂いて、売った金で買うとするか」

マミ「そう。けど、それは叶わないわね。私のターン!」

マミ「最強デュエリストのデュエルはすべて必然! ドローカードさえもデュエリストが創造する! 全ての光よ!力よ! 我が右腕に宿り、希望の光を照らせ! シャイニング・ドロー!!」

マミ「……!? このカードは……」

マミ(私のデッキにはなかったカード……どうして……)

犬飼「さっさとドローしたカードを見せな、負け犬」

マミ「私が引いたカードは……魔法カード『RUM-七皇の剣』」

まどか「あのカードは……」

マミ「これもこのカードの導きなのね。このカードを発動。「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」の
いずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターをその特殊召喚したモンスターをオーバーレイユニットにし、エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する」

マミ「私はこのカードを使わなければならない。いわば、運命(ディスティニー)カードね」

犬飼「はあ? 電気の喰らいすぎで頭がおかしくなっちまったか?」

マミ「私はNo.103神葬零嬢ラグナ・ゼロを特殊召喚。さらにこのカード1体でオーバーレイネットワークを再構築。現れなさい、CNo.103! 時をも凍らす無限の力が今、よみがえる。神葬零嬢ラグナ・インフィニティ!」

ATK2800

犬飼「そいつがCNo.……」

マミ「……」クラッ

マミ「くっ………私はラグナ・インフィニティの効果を発動。1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力と、その元々の攻撃力の差分のダメージを相手ライフに与え、そのモンスターをゲームから除外する。………私はスライムトークンを選択!」

スライムトークンATK1700

マミ「スライムトークンの攻撃力は元々は500。よって、その差、1200のダメージを受けなさい!」

LP4000→2800

犬飼「ぐわあああああああああ!!!!」

マミ「はあはあ………」

まどか「マミさん……さっきのダメージが……」

マミ「……ラグナ・インフィニティでダイレクト…………アタッ………」

バタンッ

犬飼「はあはあ……」

ヒガミ「……巴マミ、戦闘不能。この勝負、マッドドッグ犬飼の勝利」




犬飼「はあはあ……俺の勝ちだ………約束通り、CNo.を」

フードの男「駄目だ」

犬飼「なに!?」

フードの男「貴様は実質、負けた。貴様にそのカードを奪う権利はない。もっとも、あの女も」



まどか「しっかりしてください、マミさん!」

マミ「……」



フードの男「決闘(デュエル)を続行できなくなった以上、ハートピースを取る権利もない。ようは引き分けだ」

犬飼「だが……」

フードの男「………」

ガサゴソ

知久『やあ、マッドドッグ犬飼』

犬飼「と、知久様……」

知久『君は予想以上の活躍を見せてくれた。ありがとう。礼を言うよ』

知久『だから、下がれ』

犬飼「しかし……」

知久『下がれ』

犬飼「……はい」



まどか「マミさん! マミさん!」

マミ「………んん………鹿目、さん」

まどか「マミさん!」

マミ「私……決闘(デュエル)は………」

まどか「………それは」

マミ「………私の身体がもたなかったのね」

まどか「で、でも、普通のルールなら、勝ってました!」

マミ「でもももしもないわ。今みたいな奇跡はもう起こらないわ」

マミ(もう1度、ここから始めなくちゃ)

マミ「………行きましょう、鹿目さん」スッ

まどか「……はいっ!」ギュッ

1日目 PM15:00

さやか「うーん、悩むなあ」

仁美「何を悩んでますの?」

さやか「さやかちゃんなりに今までの戦いぶりを振り返るとさ。最後は結局、このカード頼みだからね。これからの戦いから、それじゃ、きついからね。デッキを1から作ってるんだよ」

仁美「大会中に……」

さやか「まあ、まだ、初日だしね」

仁美「のんきなことを言ってる場合ではありませんわ。見てください」

暫定ランキング

1位

ハートピース3個

武藤遊戯
結城十代
不動遊星
九十九遊馬
他、多数


さやか「げっ!?」

仁美「このままでは予選突破も危ぶまれますわ」

さやか「ぐぬぬ……こうしちゃいられない!」

さやか「相手を探さなきゃ!」

仁美「他の決闘者(デュエリスト)の活躍を見て、焦るさやかさん。慌てて、相手を捜しに行きますが」



モブ「駄目駄目」

さやか「何で!?」

モブ「俺は戦ってもいいんだが、あいにく、あんたにあうハートピースはないぜ」

さやか「ぐぬぬ」

仁美「が、駄目。この戦いはただ、勝利すればいいわけではない。このハートピースを完成させる必要がある。そして、所持数が増えれば増えるほど、必要となるハートピースを持つものが少なくなるのだ」

さやか「ナレーションはいらないよ、仁美」

PM17:00

さやか「なぜ、2時間歩き回って、誰も相手がいないの!?」

仁美「そういう日もありますわ」

仁美「あら?」

仁美「さやかさん。あの方はどうでしょう」

>>203


状況

CNo.101 さやか
CNo.102 まどか
CNo.103 マミ
CNo.104 ???
CNo.105 杏子
CNo.106 ???
CNo.107 キュウベえ


本田「しかし、城之内がここまで勝ち抜けるなんて、奇跡じゃねえか」

城之内「うるせえよ、本田! 実力だよ、実力」

静香「すごいよね、お兄ちゃん。5連勝もするんだから」

城之内「だろ!」 

御伽「けど、そのうち、4人は同じハートピースなんだけどね」

城之内「ぐふっ」

本田「ちゃんと、確認しねえから、そうなるんだよ」

城之内「うるせえよ!」

さやか「あの……」

城之内「んだよ!!!」

仁美「ひっ!」

城之内「あっ……」

静香「す、すいません! お、お兄ちゃんも!」

城之内「わ、わりい。びびらせちまったかな?」

さやか「あはは……だ、大丈夫です。仁美?」

仁美「……私も平気ですわ」


城之内「で、俺達に何か用か?」

さやか「あんたもバトルシティ参加者なんだよね?」

城之内「ああ。そう聞くってことはお前も参加者か?」

さやか「うん」サッ

ハートピース『キラリン』

本田「奇跡的に城之内のハートピースと被ってないぜ」

城之内「本田。そんなの関係ないぜ」

城之内「俺は決闘者(デュエリスト)からの挑戦は誰であれ受けるぜ」

城之内「おい、運営! さっさと来な!」

ネクラ「お前、うるさい」

城之内「そういや、あんたの名前を聞いてなかったな。俺は城之内。城之内克也」

さやか「私は美樹さやか」

さやか(やっと、まともな決闘者(デュエリスト)だ)

ネクラ「ルール選択」

1 ノーマル決闘(デュエル)

2 闇のゲーム

3 デッキマスター

4 アクションデュエル

>>209

次回は日曜までに

2

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

さやか「周りが闇に!?」

城之内「こいつは!?」

ネクラ「闇のゲーム、闇のゲーム」

城之内「闇のゲームだと!?」

さやか「何よ、それ?」

ネクラ「負けたら、罰ゲーム」

城之内「ふざけんじゃねえ!!!」

ネクラ「選択肢はない。すでに戦いは始まっている」

城之内「なにっ!?」



御伽「城之内君達の周りが霧みたいに包まれている」

本田「おい、こいつはまずいんじゃねえか!?」

仁美「さやかさん……」



城之内「お前達の目的はなんだ! こんな決闘(デュエル)をさせるなんてよ!!」

さやか「な、なにを怒ってるの? というか、闇のゲームって、何なの? 負けたら、罰ゲームとかって……」

ネクラ「この闇のゲームの罰ゲームは>>212


恥ずかしい過去の暴露

ネクラ「この闇のゲームの罰ゲームは恥ずかしい過去の暴露」

城之内・さやか「「なに!?」」

城之内「本当の罰ゲームじゃねえか!!!」

さやか(主催者が主催者だけにマジでやばいかもしれない)

城之内「まあ、いいや。罰ゲームもまだ、軽いものだし」

さやか「軽いかな?」

城之内「全力でいかせてもらうぜ、さやか!」

さやか「望むところよ!」

城之内・さやか「「決闘(デュエル)」」

本田「ちくしょう。中の様子が見えないぜ」

ネクラ「………」

ボワアア

静香「あっ、中の様子が見えました」

仁美「意外と優しいんですのね」

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

城之内 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

さやか「私の先攻。モンスターをセット。カードを2枚伏せて、ターンエンド」

城之内「俺のターン! 俺は漆黒の豹戦士パンサーウォーリアーを召喚!」

ATK2000

城之内「俺もカードを2枚伏せて、ターンエンド」

さやか LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札2

モンスター

1枚

魔法・罠

2枚

城之内 LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札3

モンスター

漆黒の豹戦士パンサーウォーリアー レベル4 ATK2000

魔法・罠

2枚

御伽「互いに様子見だね」

静香「あの……川井静香です」

仁美「ご丁寧にありがとうございます。私は志筑仁美と申します」



さやか「私のターン! カードドロー!」

さやか「私は水精鱗-アビスパイクを召喚!」

ATK1600

さやか「このカードは召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。デッキからレベル3の水属性モンスター1体を手札に加える。手札の海皇の狙撃兵を墓地に送る。海皇の狙撃兵の効果を発動! このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。私は右側を破壊!」

城之内「なら、その効果に対して、対象になったほうのリバースカード発動!」

『天使のサイコロ』

城之内「こいつはサイコロを1回振り、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターの攻撃力・守備力は、エンドフェイズ時まで出た目×100ポイントアップする」

サイコロ『6』

城之内「よし! パンサーウォーリアの攻撃力は600アップ!」

ATK2000→2600

さやか「……私は水精鱗-アビスパイクの効果で水精鱗-アビスグンデを手札に加えて、ターンエンド」

城之内「俺のターン! 俺はロケットの戦士を召喚!」

ATK1500

城之内「さらに俺は装備魔法『団結の力』をロケットの戦士に装備。装備モンスターの攻撃力・守備力は、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体につき800ポイントアップする」

ATK1500→3100

城之内「バトルだ! ロケットの戦士でアビススパイクに攻撃!」

ATK3100VSATK1600

さやか「ぐわあああああああ」

LP4000→2500

ドクンッ

回想

さやか 

中学1年生

喫茶店

まどか「さやかちゃん、コーヒーなの?」

さやか「さやかちゃんも中学生になって、大人になったからね。当然、ブラックだよ」

ゴクッ

さやか「……」

まどか「……」

さやか「………ミルクと砂糖ちょうだい」

まどか「さやかちゃん……」

回想終了


さやか「ぐはっ」

城之内「今のは……」

ネクラ「過去に秘められし、恥ずかしい記憶。ダメージの量に比例して、恥ずかしい過去の映像も変わる」

城之内「つっうことはダメージを受けるたびに恥ずかしい過去の映像が見せられるのか!?」

ネクラ「その通り。罰ゲームは一番恥ずかしいものになる」



本田「………まあ、なんだ。中学生だな」

仁美(鹿目さんはつい最近、に転校してきたはずですわよね?」



さやか「く、屈辱……」

城之内「気持ちは分かるぜ……ターンエンド」

さやか LP2500 モンスター2 魔法・罠2枚 手札2

モンスター

セット1枚

魔法・罠

2枚

城之内 LP4000 モンスター2 魔法・罠2枚 手札2

モンスター

漆黒の豹戦士パンサーウォーリアー レベル4 ATK2000

ロケットの戦士 レベル4 ATK3100

魔法・罠

1枚

団結の力

さやか「私のターン! カードドロー」

さやか「もう怒った! 私は手札から深海のディーヴァを召喚! このカードは召喚に成功した時、デッキからレベル3以下の海竜族モンスター1体を特殊召喚できる。私は海皇の重装兵を守備表示で特殊召喚!、」

さやか「さらに私はセットしたモンスターを攻撃表示に」

アビスリンデ レベル3 

深海のディーヴァ レベル2

海皇の重装兵 レベル2

さやか「私はレベル3アビスリンデにレベル2深海のディーヴァをチューニング。シンクロ召喚! 神海竜ギシルノドン」

ATK2300

城之内「シンクロ召喚……だと!? だが、攻撃力はロケットの戦士に遠く及ばないぜ」

さやか「私はパンサーウォーリアに攻撃!」

ATK2300VS2000

LP4000→3700

回想

城之内「おっ。100円みっけ。ラッキー」ヒラヒラ

千円札『ポケットから落ちた』



城之内「今日、100円拾ってさ。今日の俺は運が向いてるぜ」

本田「だから、パックを買うのか」

城之内「おう! 俺は今日、運が………あれ? 千円札が……」

回想終了

城之内「くっ……」

さやか「パンサーウォーリアーが倒されたことでロケットの戦士の攻撃力はダウンする」

ATK3100→2300

城之内「なるほどな。狙いはそれか」

さやか「というか、今のは恥ずかしい過去なの?」

城之内「その後、金足りなくて、本田に借りたんだよ」

さやか「………ターンエンド」


城之内「俺のターン! カードドロー」

城之内「切り込み隊長を召喚。このカードが召喚に成功した時に発動できる。手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。俺は鉄の騎士ギア・フリードを特殊召喚」

切り込み隊長 レベル3 ATK1200

ギアフリード レベル4 ATK1800

城之内「さらにロケットの戦士の攻撃力が1600アップする」

ATK2300→3900

さやか「攻撃力が3900!?」

城之内「魔法カード『拘束解除』を発動。自分フィールド上の「鉄の騎士 ギア・フリード」1体を生け贄に捧げる事で、自分の手札またはデッキから『剣聖-ネイキッド・ギア・フリード』1体を特殊召喚するぜ」

ATK2600

城之内「バトルだ! ロケットの戦士でギシルノドンを攻撃!」

ATK3900VSATK2300

LP2500→900

城之内「ネイキッド・ギア・フリードで海皇の重装兵を攻撃」

さやか「くっ……」

回想

ある時間軸

まどか「さやかちゃん、ごめん!!!」



杏子「どういうことだ、おい! こいつ、縞パンじゃねえか!」

回想終了

さやか「ぐはっ」orz

城之内「縞パンねえ」

さやか「いやらしい視線を向けるな!」



静香「オニイチャン」

城之内「切り込み隊長でダイレクトアタック!」

さやか「永続罠『アビスフィアー』を発動。デッキから「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。私は水精鱗-アビスリンデを特殊召喚! ただし、このカードは発動後、次の相手のエンドフェイズ時に破壊される」

DEF1200

城之内「ちっ。ターンエンド」

さやか「エンドフェイズ時、アビスフィアーは破壊され、水精鱗-アビスリンデも破壊。フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、デッキから「水精鱗-アビスリンデ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。水精鱗-アビスパイクを特殊召喚。このカードの特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。デッキからレベル3の水属性モンスター1体を手札に加える」

さやか「私は水精鱗-アビスグンデを墓地に送り、デッキより水精鱗-アビスリンデを手札に加える。さらに水精鱗-アビスグンデが手札から墓地へ捨てられた場合、自分の墓地から「水精鱗-アビスグンデ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。私はアビスパイクを特殊召喚!」

城之内「おもしれえ。俺のエンドフェイズでここまでのモンスターを召喚するなんてな」

さやか LP900 モンスター2 魔法・罠1枚 手札1

モンスター

水精鱗-アビスパイク レベル4 ATK1600

水精鱗-アビスパイク レベル4 ATK1600

魔法・罠

1枚

城之内 LP3700 モンスター3 魔法・罠2枚 手札0

モンスター

ロケットの戦士 レベル4 ATK3900

切り込み隊長 レベル3 1200

ネイキッド・ギア・フリード レベル7 ATK2600

魔法・罠

1枚
団結の力

さやか「私のターン! カードドロー!」

さやか「さやかちゃんのエースを紹介してあげる」

城之内「エースモンスターだと!?」

さやか「私はレベル4の水精鱗-アビスパイクとレベル4の水精鱗-アビスパイクでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築」

さやか「現れろ! No.101! 満たされぬ魂を乗せた方舟よ。光届かぬ深淵より浮上せよ! S・H・Ark Knight!」

DEF1000

城之内「この召喚方法は!?」

さやか「エクシーズ召喚。私はNo.101S・H・Ark Knightの効果を発動。このカードのオーバーレイユニットを2つ取り除き、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。私はネイキッド・ギア・フリードを選択。選択したモンスターをこのカードのオーバーレイユニットにする!」

さやか「そして、モンスターをセット。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

城之内「俺のターン! カードドロー」

城之内「俺は時の魔術師を召喚!」

城之内「1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に、コイントスを1回行い、裏表を当てる。当たった場合、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。ただし、ハズレの場合、自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊し、自分は破壊したモンスターの攻撃力を合計した数値の半分のダメージを受ける」

さやか「優勢なのに、そんなギャンブルを……」

城之内「タイム・ルーレット!」

城之内「おまえは強いからな。今は優勢でもいつ逆転されるか分からねえ。だから、攻めきる! 俺は表だ!」

タイムルーレット『表』

さやか「なっ!?」



仁美「さやかさんは肝心なところで運がありませんわ」

城之内「よし! タイム・マジック!」

城之内「お前のモンスターは全て破壊だ!」

さやか「No.101S・H・Ark Knightの効果を発動。フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのオーバーレイユニットを1つ取り除く」

城之内「なに!?」

さやか「さらに水精鱗-アビスリンデの効果により、私は水精鱗-アビスマンダーを守備表示で特殊召喚」

DEF2000

城之内「ロケットの戦士でアビスマンダーを、切り込み隊長でNo.101を攻撃!」

城之内「そして、時の魔術師でダイレクトアタック!」

ATK500


さやか「くっ……」

LP900→400

城之内「どうした、さやか! もう、おしまいか!」

さやか LP400 モンスター0 魔法・罠2枚 手札0

モンスター

魔法・罠

2枚

城之内 LP3700 モンスター3 魔法・罠2枚 手札0

モンスター

ロケットの戦士 レベル4 ATK3900

切り込み隊長 レベル3 ATK1200

時の魔術師 レベル2 ATK500

魔法・罠

1枚
団結の力

さやか「……負けない、負けるもんか……」



本田「しかし、本当にいるんだな、0点のテストを隠すやつ」

仁美「お二人は決闘(デュエル)に夢中で気づきませんが」



さやか「………まだまだ! 私のターン! カードドロー」

さやか「永続罠『バブル・ブリンガー』を発動。このカードはフィールド上に存在する限り、レベル4以上のモンスターは直接攻撃できないんだよね」

城之内「? そんなカードを今使って、どうするんだよ」

さやか「私が使うのはもう1つの効果。自分のターンにフィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で、自分の墓地の水属性・レベル3以下の同名モンスター2体を選択して特殊召喚する。私は水精鱗-アビスリンデを特殊召喚。ただし、この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。そして、水精鱗-アビスグンデを召喚。墓地の水精鱗-アビスマンダーの効果を発動。墓地のこのカードを除外し、自分フィールド上の全ての「水精鱗」と名のついたモンスターのレベルを1つ上げる」

3体 レベル3→4

さやか「私はこの3体でオーバーレイ! 3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚! FAブラック・レイ・ランサー」

ATK2100

さやか「このカードの攻撃力は、このカードのオーバーレイユニットの数×200ポイントアップする」

ATK2700

城之内「だが、ロケットの戦士の攻撃力ははるかに上だぜ」

さやか「私は時の魔術師に攻撃。ブラック・ブライト・スピアー」

ATK2700VSATK500

LP3700→1500

城之内「ぐっ……」

さやか「FAブラック・レイ・ランサーの効果を発動。このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊できる。私は団結の力を破壊」

城之内「なに!?」

ロケットの戦士ATK3100→1500

城之内「だが、罠カード『時の機械-タイム・マシーン』を発動。こいつは自分または相手のモンスター1体が戦闘で破壊され墓地へ送られた時にそのモンスターが破壊された時のコントローラーのフィールドに同じ表示形式でそのモンスターを特殊召喚する」

時の魔術師 ATK500

さやか「……ターンエンド」

城之内「俺のターン! カードドロー」

城之内「俺はフィールドの3体のモンスターを生け贄にギルフォード・ザ・ライトニングを召喚!」

ATK2800

城之内「この方法で召喚に成功した時、相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊するぜ」

さやか「えっ!?」

城之内「ライトニング・サンダー!」

さやか「………FAブラック・レイ・ランサーの効果にフィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を全て取り除く事ができる………が、あえて、この効果を使わない」

城之内「は?」



仁美「血迷いましたか、さやかさん?」



さやか(生き残っても、攻撃力は2500。なら……)

城之内「ギルフォート・ザ・ライトニングでダイレクトアタック!」

さやか「永続罠『バブル・ブリンガー』」

城之内「2枚目!?」

さやか「このカードで、レベル4以上のモンスターは直接攻撃できない」

城之内「くそっ……ターンエンド」

さやか LP400 モンスター0 魔法・罠1枚 手札0

モンスター

魔法・罠

バブル・ブリンガー

城之内 LP1500 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0

モンスター

ギルフォート・ザ・ライトニング レベル8 ATK2800

魔法・罠

さやか「私のターン! カードドロー!!!」

さやか「魔法カード『貪欲な壺』を発動。自分の墓地に存在するモンスター5体を選択し、デッキに加えてシャッフルする。その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする」

水精鱗-アビスパイク
海皇の狙撃兵
海皇の重装兵
ギシルノドン
深海のディーヴァ

さやか「この5枚をデッキに戻し、カードドロー」

さやか「私は魔法カード『死者蘇生』を発動! No.101S・H・Ark Knightを墓地より特殊召喚。さらに私は魔法カード『RUM-バリアンズ・フォース』を発動」

さやか「このカードは自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」または「CX」と名のついたモンスター1体を、選択したモンスターをオーバーレイユニットにして、エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。私はNo.101S・H・Ark Knightを選択。1体のモンスターでオーバーレイネットワークを再構築。エクシーズ召喚! 現れろ、CNo.101! 満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け!  S・H・Dark Knight!」

ATK2800

城之内「エクシーズから更なるエクシーズだと!?」

さやか「これがさやかちゃんのエースモンスター。私はバブル・ブリンガーのもう1つの効果を発動。このカードを墓地に送り、水精鱗-アビスリンデを2体、特殊召喚。レベル3のモンスター2体でオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚! 漆黒の闇より出でし赤き槍! 『ブラック・レイ・ランサー』!

ATK2100

城之内「なに!?」

さやか「バトル! S・H・Dark Knightでギルフォート・ザ・ライトニングを攻撃」

ATK2800VSATK2800

城之内「同士討ち……」

さやか「まだ、ブラックレイランサーのダイレクトアタックが残ってるよ! ブラックスピア!」

城之内「ぐわあああああああああ!!!!」

LP1500→0

ポワアアアアア

さやか「闇が晴れていく……」

仁美「やりましたわ、さやかさん!」

さやか「仁美……」



静香「お兄ちゃん……」

城之内「静香。格好悪いところを見られちまったな」

静香「そんなことないよ! 格好よかったよ、お兄ちゃん」

城之内「あははは。ありがとな」

城之内「ほら、ハートピースだ」

さやか「サンキュ」

城之内「今回は負けたが、まだ、ハートピースは1個ある。決勝トーナメントでリベンジだ」

さやか「望むところだ! 次も勝たせてもらうけどね」

ネクラ「だが、その前に恥ずかしい過去を見せてもらう」

城之内「げっ!?」

ネクラ「VTRスタート」











内容

いつ?  >>230

どこで? >>231

城之内が

何をした >>232

王国からの帰りの

杏子の部屋

タンスを開けた

王国からの帰り

杏子「あー、やっと、終わったわね」

本田「打ち上げにファミレスでもいくか?」

城之内「わりい。俺、寄るとこあるから、帰るわ」ダッ

本田「あっ、城之内……」

遊戯「きっと、早く、妹さんのところに行きたいんだよ」

杏子(あんず)の部屋

城之内「ふう。潜入成功」

城之内「あんな島に閉じ込められて、いろんなもんを我慢してたからな。発散しないとな」

タンス

城之内「さてさて。杏子(あんず)はどんなパンツを穿いてるのかな、っと」

スッ



さやか「これのどこが恥ずかしいの?」

仁美「ただの不法侵入じゃないですか」

静香「そんなことより、あっちでお話ししよ、お兄ちゃん」

ネクラ「まだ、話は終わってない」



城之内「あれ? これは漫画か?」

ペラッ



本田『やめろ……城之内……』

城之内『口では嫌がってるけど……』シコシコ

本田『うっ……』

城之内『こっちは正直だぜ』


さやか・仁美「「おえっ」」

本田「」

城之内「まさか、自分が漫画に出てるなんて、恥ずかしかったぜ」

静香「あの漫画、どこに売ってるんだろう」



さやか「………ねえ、仁美」

仁美「………何でしょう」

さやか「知らなかった方がよかったってこともあるんだね」

仁美「………ええ」



城之内「じゃあ、またな!」

仁美「不思議な方々でしたね」

さやか「……いろんな意味でね」



ほむら「……順調に決闘(デュエル)エネルギーが集まっているわね」

ほむら「……決闘者(デュエリスト)の魂もね」

ほむら「全ては予定通りよ、まどか」

まどかサイド

マミホーム

マミ「ごめんなさいね、鹿目さん。私のデッキ制作に付き合わせてしまって」

まどか「気にしないでください」

マミ「でも、鹿目さん、まだ、ハートピース2個でしょ?」

まどか「あはは……明日、頑張ります」

マミ「頑張ってもらわなくちゃ、困るわ。鹿目さんとは決勝で私と戦ってもらわないといけないもの」

まどか「決勝!? ……それまで勝ち上がれるかな?」

マミ「平気よ。鹿目さん、強いもの」

まどか「そ、そんなことないですよ」

マミ「そういえば、鹿目さんはどうして、この大会に参加したのかしら?」

まどか「………笑わないで聞いてもらいたいんですけど、この世界が何かおかしい気がして」

マミ「おかしい?」

まどか「ここにいる私は私じゃないっていうか。私はもっと、違う存在じゃないのかなって」

まどか「ほむらちゃんは何か知ってそうだし、何かがわかるかなって」

マミ「……そう」

マミ「でも、それなら、暁美さんに直接聞けば、いいんじゃないかしら?」

まどか「ほむらちゃん、良い子だとは思うけど、何となく、話しかけ辛いかなって」

マミ「……それは否定できないわね」



マミ「また明日から、頑張りましょうね、鹿目さん」

まどか「はい!」

さやかサイド

仁美ホーム

さやか「(-.-)Zzz・・・・」

仁美「……んん」

仁美「……トイレ」

ジャー

仁美「………ふう」

仁美「ふぁーあ。今日は疲れましたわ」

黒タイツ「………」

仁美「ん? あなたは……」

黒タイツ「………」

仁美「な、なにを………」

黒タイツ「……」ニヤッ



さやか「んんっ……ふぁーあ。朝か」

さやか「仁美、おは……あれ? 仁美?」

シーン

さやか「トイレかな?」

さやか「ん? テーブルの上に手紙?」

手紙『志筑仁美とハートピースは預かった。返してほしかったら、決勝トーナメントに出て、私に勝つことだ

No.104』

さやか「これ……仁美!」

ダッダッダッダッ

さやか「駄目だ……どこにもいない……」

『返してほしかったら、決勝トーナメントに出て、私に勝つことだ』

さやか「………といっても、私にはハートピースがない」

さやか「………ええーい! そんなのんきなことを言ってる場合じゃない!」

さやか「どうすべきか」

1 主催者に通報だ
2 自分のデッキを賭けてでも、決闘(デュエル)で勝ち上がる
3 自分の貞操を賭けてでも、決闘(デュエル)で勝ち上がる

>>243

1

さやか「主催者に通報だ」

さやか「最悪、大会の中止も訴えないとね」

ピ、ポ、パ、ピ

ほむら『何かしら?』

さやか「ほむら? 大変なんだよ! 仁美が誘拐されたんだ!」

ほむら『誘拐?』

さやか「そう。私のハートピースを奪って、仁美を誘拐したんだ!」

ほむら『それは穏やかな話ではないわね。犯人は何て名前かしら?』

さやか「No.104……とか、訳のわからない名前だよ」

ほむら『………なるほどね』

さやか「ねえ、ほむら。せっかくの大会だけど、ひとまず、中止に……」

ほむら『それは無理ね。今さら、大会を中止にはできないわ。するつもりもないし』

さやか「も、もしかしたら、仁美が殺されるかもしれないんだよ!?」

ほむら『そんなこと、私の知ったことではないわ。心配なら、勝ち上がって、決勝トーナメントに出ればいいじゃない』

さやか「……簡単に言ってくれるけど、私はハートピース0個よ」

ほむら『そう。頑張ってね』ガチャッ

さやか「ぐぬぬ。あの悪魔め……」

さやか「仕方がない。一刻も早く、ハートピースを集めなきゃ!!!」



ほむら「そう。No.104は動き出したのね。ふふふ」

まどかサイド

まどか「今日も頑張りましょうね、マミさん!」

マミ「気合い十分ね」

マミ「その気合いであの人と決闘(デュエル)をしましょう」

>>247

死の腹話術師

杏子(きょうこ)視点はこないの?
安価は氷室。無理ならブルーノ。それでも無理ならホルス使いの空野



あと明日香のデッキってどうなる?TFの儀式モンスターを使うの?

死の腹話術師「………」

まどか「………マ、マミさん」

マミ「……言いたいことは分かるわ。けど、鹿目さん。人を見た目で判断してはいけないわ」

回想

ほむら『分かってるわね。武藤遊戯との決闘(デュエル)に敗れ、ペガサスから救ってあげたのよ。苦しませずにまどかを倒しなさい』

死の腹話術師『はい、ほむら様』

ほむら『そのためにあなたには>>253のコピーデッキを渡すわ』



漫画版万丈目(シンクロもできるように改造版)
無理なら安価下

ほむら『そのためにあなたには漫画版万丈目のコピーデッキを渡すわ』

死の腹話術『漫画版?』

ほむら『深く気にする必要はないわ。シンクロができるように改良もしてあるから、しっかり頼むわ』

死の腹話術師『はっ』

回想終了

死の腹話術師「お嬢ちゃん」

まどか「ひっ……」

死者の腹話術師「怖がらなくていいよ。おじちゃんと決闘(デュエル)をしないか? はあはあ」

まどか「あ、あの……」

マミ「が、頑張って、鹿目さん」

まどか「え、えっと……よろしくお願いします」

死の腹話術師・まどか「「決闘(デュエル)」」



まどか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

死の腹話術師 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

続きは水曜日までに


ちゃんとライトエンドとダークエンドは出してほしい所

まどか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

死の腹話術師 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

まどか「私のターン! 私は光天使ウィングスを召喚。このカードが召喚に成功した時、手札から『光天使』と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。光天使スケールを特殊召喚。このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。手札から『光天使』モンスター1体を特殊召喚する。来て! 光天使ブックス!」

まどか「私はこの3体でオーバーレイ! 3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚! 光の使いよ、今、悠久の時を超え、輝きの衣をまといて、かの地に降臨せよ! 『No.102 光天使グローリアス・ヘイロー』」

ATK2500

マミ「さすが、鹿目さん。1ターン目からエースモンスターを出すなんて」

まどか「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

死の腹話術師「オレのターン。カードドロー」

死の腹話術師「オレはバイス・ドラゴンを特殊召喚。相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。この方法で特殊召喚したこのカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。さらにデルタフライを召喚。オレはレベル5のバイス・ドラゴンにレベル3のデルタフライをチューニング。シンクロ召喚『ダークエンド・ドラゴン』」」

ATK2600

まどか(この人、口調が変わった?)

死の腹話術師「オレは手札から魔法カード『簡易融合』を発動。1000ライフポイントを払って発動できる。レベル5以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズ時に破壊される。オレは重装機甲パンツァードラゴンを特殊召喚」

LP4000→3000

死の腹話術師「さらに死者蘇生でデルタフライを特殊召喚。レベル5の重装機甲パンツァードラゴンにレベル3のデルタフライをチューニング。シンクロ召喚『ライトエンド・ドラゴン』」

ATK2600

マミ「1ターンで2体のシンクロモンスター!?」

死の腹話術師「オレはダークエンド・ドラゴンの効果を発動。1ターンに1度、このカードの攻撃力・守備力を500ポイントダウンし、相手フィールド上に存在するモンスター1体を墓地へ送る事ができる。オレはNo.102 光天使グローリアス・ヘイローを選択」

ATK2600→2100

死の腹話術師「この効果は破壊ではないため、そのモンスターの効果は発動されない」

まどか「そんな……」

死の腹話術師「さあ、ライトエンド・ドラゴンでダイレクトアタック!」

まどか「罠カードを発動。『レインボーライフ』。手札のカードを墓地に捨て」

まどか

まどか「このターンのエンドフェイズ時まで、自分は戦闘及びカードの効果によってダメージを受ける代わりに、その数値分だけライフポイントを回復する」

LP4000→6600

死の腹話術師「だが、そんなことをしても、オレのドラゴンは越えられない」

死の腹話術師「ターンエンド」

まどか LP6600 モンスター0 魔法・罠0枚 手札0

モンスター



魔法・罠



死の腹話術師 LP3000 モンスター2 魔法・罠0枚 手札2

モンスター

ダークエンド・ドラゴン レベル8 ATK2100

ライトエンド・ドラゴン レベル8 ATK2600

魔法・罠


まどか「私のターン! カードドロー」

まどか「私は光天使光天使セプターを召喚。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから『光天使セプター」以外の「光天使』モンスター1体を手札に加える。私は『光天使ウィングス』を手札に加える」

死の腹話術師「なるほど。このターンを凌いだら、ドローカード次第で更なる展開を見せるのが狙いか。オレのターン。カードドロー」

死の腹話術師(こいつは……)

死の腹話術師「このデッキについて教えてやろう。このデッキは怨念のつまったなんだよ」

マミ「怨念!?」

まどか「ひいっ!」ガクガクブルブル

死の腹話術師「このデッキの持ち主はな。クールで熱血漢で主人公に勝ったこともあった。だが、アニメでは、ネタキャラにされ、このデッキのカードはエースになれなかった。おまけに何故かシンクロモンスターにされてしまった。このデッキ、カード達にはその怨念が詰まっているのさ」

まどか「そ、そんなのってないよ」ガクガクブルブル

死の腹話術師「オレはダークエンド・ドラゴンの効果を発動。1ターンに1度、このカードの攻撃力・守備力を500ポイントダウンし、相手フィールド上に存在するモンスター1体を墓地へ送る事ができる。オレはセプターを選択」

ATK2100→1600

死の腹話術師「2体でダイレクトアタック」

ATK2600+ATK1600=4200

LP6600→2400

まどか「はあはあ……」

死の腹話術師「いくぞ。オレはこの2体をリリース。見せてやる。このデッキのエースを。現れろ、光と闇の竜!!」

ATK2800

まどか「あの2体をリリースしても、召喚するなんて……」

まどか(どんな恐ろしい効果を持ってるんだろう)

死の腹話術師「このカードは特殊召喚できず、このカードの属性は『闇』としても扱う。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、無効にする度に、このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする」

まどか「!?」

マミ「鹿目さんの手札は1枚。光と闇の竜の攻撃力は最大で1000ダウンさせても、1800。倒せないわけじゃない」

死の腹話術師「だが、このカードにはもう1つの効果がある。このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。自分フィールド上のカードを全て破壊し、選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する効果がある」

死の腹話術師「貴様はすでに詰んでるんだ」

まどか「そんな……」

死の腹話術師「ターンエンド」

まどか LP2400 モンスター0 魔法・罠0枚 手札1

モンスター

魔法・罠

死の腹話術師 LP3000 モンスター1 魔法・罠0枚 手札2

モンスター

光と闇の竜 レベル8 ATK2800

魔法・罠

まどか「………こんなのって、ないよ。あんまりだよ」orz

マミ「鹿目さん……諦めちゃ駄目よ!!!」

まどか「マミさん………でも、この状況じゃ……どんなカードを引いても……」

マミ「落ち着いて。まだ、守備で耐えることはできるわ。ライフが2400残ってるなら、簡単には0にできないはずよ」

死の腹話術師「そううまくはいくかな?」

死の腹話術師「オレのデッキには怨念が詰まっている。貴様のライフを0にしたくてな」

まどか「ひいっ」

???『大丈夫』

まどか「ん? な、なに、この声は……」

???『今は私が誰かなんて、どうでもいい話だよ。ティヒヒ。今は決闘(デュエル)に集中して』

まどか「集中してと言われても」



マミ「鹿目さん?」


???『自分のデッキを信じて、カードを引くんだよ』

まどか「でも、この状況じゃ、どんなカードを引いても……」

???『大丈夫、きっと大丈夫。信じようよ』

???『だって、最強決闘者(デュエリスト)のデュエルは全て必然でドローカードさえも決闘(デュエリスト)が創造できちゃうんだから』

まどか「わ、私、最強じゃないし……」

???『でも、きっとほんの少しなら、本当の奇跡があるかもしれない。そうでしょ?』

まどか「わけわかんないよ」

マミ「鹿目さん、さっきから、どうして、1人言を……」

まどか「ええっ!?」

まどか(こうなったら、やけくそだよ)

???『力を貸してあげるよ、ティヒヒ』

まどか・???「『全ての光よ、力よ!我が右腕に宿り、希望の道筋を照らせ! シャイニング・ドロー!』」

RUM―インキュベーターの契約―

まどか「だめ……こんなカードじゃ……」

???『まだ、諦めちゃ駄目!』

まどか・???「『重なった熱き思いが 世界を希望の未来に再構築する! リ・コントラクト・ユニバース!!!』」

RUM―インキュベーターとの契約―→RUM―円環の理―

まどか「私はRUM―円環の理―を発動」

死の腹話術師「無駄だ。光と闇の竜の効果で……」

まどか「このカードの効果は無効にはされない」

死の腹話術師「なに!?」

まどか「フィールドか墓地にまどかか魔法少女まどかが存在する時、発動。エクストラデッキよりアルティメットまどかをエクシーズ召喚として、特殊召喚する」

アルティメットまどか ランク12 ATK0 DEF0

ランク12×2以上

このカードの攻守はオーバーレイユニット1つにつき、1000アップする。このカードがフィールド上にいる時、モンスターは墓地にはいかず、除外される

RUM―円環の理―を使用した場合、攻撃力は4000になる。

このカードのエクシーズ素材ににまどかか魔法少女まどかを使用した場合、次の効果を得る。この効果の発動を無効にはできない

オーバーレイユニットをすべて墓地に送り、相手フィールドのモンスターカードをすべて除外する

自分が発動したフィールド魔法を墓地に送り、オーバーレイユニットをすべて使い、効果を発動。フィールド上のこのカード以外のカードをすべて除外し、除外したカード1枚につき、500のダメージを持ち主のプレイヤーは受ける。

まどか「全ての魔女(モンスター)を生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で。その願いの結晶! 降臨せよ、アルティメットまどか!」

まどか「オーバーレイユニットをすべて、墓地に送り、相手フィールド上のモンスターを全て除外する。この効果も無効にはできない」

死の腹話術師「なに!?」

マミ「す、凄まじいカード……いつのまに鹿目さんは……」

まどか「アルティメットまどかでダイレクトアタック!」

死の腹話術師「やめ………うぎゃあああああ」

LP4000→0

???『ティヒヒ。勝てたね』

まどか「え、えっと……あなたは誰なの? よく見ると、わ、私にそっくりなんだけど」

???『私は引き裂かれ………いや』

まどか「?」

???『私の名前は>>264だよ』

ぶりぶりざえもん

ぶりぶりざえもん『私の名前はぶりぶりざえもんだよ』

まどか「ぶ、ぶりぶり?」

ぶりぶりざえもん『ティヒヒ。まあ、名前なんて、特に気にする必要はないよ』

まどか「すごい気になる名前なんだけど……」

ぶりぶりざえもん『ああ。私に気軽に話しかけない方がいいよ』

まどか「え?」

マミ「か、鹿目さん? だ、誰と話してるの?」

ぶりぶりざえもん『私の姿は誰にも見えないんだよ。ティヒヒ』

まどか「は、はやく言ってよ」

ぶりぶりざえもん『話したいことを頭に思い浮かべてくれればいいよ』

まどか『こう』

ぶりぶりざえもん『そうそう』

まどか『えっと……あなたはどうして……現れたの?』

ぶりぶりざえもん『ちょっと、ほむらちゃんとはな……いや、>>269だよ』

大切な親友

ぶりぶりざえもん『ちょっと、ほむらちゃんとはな……いや、大切な親友だよ』

まどか『え?』

ぶりぶりざえもん『あなたと私は大切な親友だからね。親友に会いにくるのに理由なんてないよ』

まどか『いやいや。私、ぶりぶりざえもんなんて、友達は知らないよ』

ぶりぶりざえもん『私とあなたは遊馬とアストラルみたいなもんだと思ってくれていいよ』

まどか『誰、その人達!?』

マミ「だ、大丈夫、鹿目さん……? 病院に連れて行ったほうがいいかしら?」

まどか「へ、平気です!」

ぶりぶりざえもん『これからの決闘(デュエル)には私がついてるから期待しててね』

まどか(………無理だよ)



ほむらサイド

ほむら「……使えないわね、あいつ」

ほむら「しかし、まどかのあの力……」

ほむら「何か、嫌な予感がするわね」

ハートピース状況

まどか 3個

マミ 3個

さやか 0個

杏子 ?個

なぎさ ?個



開会式会場

No.104「………」

イバリ「おまえが一番か」



さやかサイド

さやか「時間がない。……さすがに1人は不安だけど、戦わなくちゃ」

さやか「とりあえず、あいつと戦う!」

>>272



ブルーノ
むりならホルス使い

さやか「おい!」

ブルーノ「? なんだ、君は」

さやか(うわ、強そう……)

ブルーノ「僕に何か用か」

さやか「わ、私と決闘(デュエル)だ!」

ブルーノ「決闘(デュエル)………」

さやか(な、なんか、怒ってる?)

ブルーノ「遊星との戦いでブラックホールに飲み込まれ、気がついたら、こんな場所にいて、決闘(デュエル)大会に参加させられたが……」

ブルーノ「君みたいな女の子も参加しているのか」

さやか「あー、私もやむにやまれる事情がありまして」

さやか「っと。そんなことを言ってる場合じゃない。私と決闘(デュエル)をして」

ブルーノ「それはかまわないが、君のハートピースは?」

さやか「あー………それがですね……」

ブルーノ「なるほど。盗まれてしまったのか」

さやか「あはは……情けない話なんですけどね」

ブルーノ「そういうことなら、僕のハートピースをあげよう……と言いたいところだが、あいにく、僕も実力のない相手にはハートピースをあげるつもりはない」

さやか「なら、答えは……」

ブルーノ「決闘(デュエル)だ」

さやか「ですよねえ」



ノロマ「今回のルールは?」

1 ノーマル決闘

2 ライディング決闘

3 アクションデュエル

>>277

次は木曜日までに

ブルーノだからTGじゃなくてマシンナーズじゃないの?
TF的に
安価下

2

>>276

ここはアニメに準拠して、TGでいこうと思いましたが、マシンナーズのほうがいいですかね

>>278
もし「アンチノミー」だったらTGでいいと思うけど「ブルーノ」だからなぁ……
あとここのブルーノってアンチノミーの姿?

>>279

ブルーノ→アンチノミーの姿

ブルーノよりアンチノミーの姿の方がこの場合、あってるから

どっちかじゃなくて、両方使うようにします

>>280
ああ…時間軸わかんなかったからてっきりブルーノはまだ仲間かと……
ここは素直にゴーシュにしておけばよかったかな……
あと杏子の視点はやらないの?

>>281

今のところはやるつもりはないですが杏子視点も必要ですかね

とりあえず、杏子サイド等はまどかサイドとさやかサイドが終わってから、やるかやらないかを決めます。

ノロマ「今回のルールはライディング決闘」

さやか「ら、ライディング決闘(デュエル)?」

ノロマ「――ライディング・デュエル・・・それはスピードの世界で進化したデュエル。バイク型次世代決闘盤(『D・ホイール』)に乗り、フィールド魔法『スピード・ワールド2』を発動して決闘(デュエル)する」

ノロマ「スピード・ワールド2は魔法・罠・効果モンスターの効果を受けず、フィールド魔法カードをセット及び発動する事ができない。お互いのスタンバイフェイズ時に自分用スピードカウンターを1つ置く(最大12個まで)。本来は「Sp(スピードスペル)」と名のついた魔法カード以外の魔法カードをセット及び発動した場合、そのコントローラーは2000ポイントのダメージを受けるというもの。けど、今回のルールではライフではなく、自分のスピードカウンターを1つ支払い、使用できるものとする」

ブルーノ「!?」

ノロマ「ライディング決闘(デュエル)に慣れてない決闘者(デュエリスト)のための処置」

ブルーノ「……分かった」

ノロマ「お互いのプレイヤーは、自身のメインフェイズに自分用スピードカウンターを以下の数だけ取り除く事で以下の効果を発動する」

4個:手札にある魔法カード1枚につき、相手に800ポイントのダメージを与える。

7個:自分のデッキからカード1枚ドローする。

10個:フィールド上のカード1枚を破壊する。

ノロマ「ただし、4個を取り除いた効果は通常魔法カードとし、速攻魔法、永続魔法、フィールド魔法、装備魔法、儀式魔法は含まない」

ノロマ「というわけで、Dホイールを用意しろ」

さやか「用意も何も私、そんなのないよ。というか、バイクは運転できないし」

ノロマ「仕方がない。替えを用意してある」



馬車

さやか「………」

ノロマ「どう?」

さやか「どうもこうもないよ。もうちょっと、ましなものはない?」

ノロマ「なら、走る? 変身シーンみたいに」

さやか「さやかちゃんを殺す気か!?」

ノロマ「馬車か走るか。どちらかしか認められない」

さやか「それなら、馬車でいいよ………」



ブルーノ「さやか。そんな馬で僕のスピードについてこれるかな」

さやか「手加減してもらいたいけどね」

ノロマ「では、3、2、1、GO!!!」

ブルーノ「第1コーナをはやく回ったほうが先攻」

さやか「くっ………うりゃあああああ!!!」

ぱかっぱかっばかっぱかっばかっ

ブルーノ「速い!?」

さやか「やった! 第1コーナーは私が勝った!」

ブルーノ「さやか。どうやら、僕は君を舐めていたようだ」

ブルーノ(これは楽しめそうだ)

さやか「さあ、勝負だ!」

さやか・ブルーノ「「決闘(デュエル)!!!」」

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 スピードカウンター

ブルーノ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 スピードカウンター

さやか「私のターン!」

さやか ブルーノ スピードカウンター1 1

さやか「私は深海のディーヴァを召喚。深海のディーヴァの効果を発動。このカードが召喚に成功した時、デッキからレベル3以下の海竜族モンスター1体を特殊召喚できる。私は海皇の狙撃兵を特殊召喚」

ブルーノ「チューナーモンスターに通常のモンスター……シンクロ召喚か?」

さやか「私はレベル3の海皇の狙撃兵にレベル2の深海のディーヴァをチューニング。シンクロ召喚! 『神海竜ギシルノドン』」

ATK2300

さやか「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

ブルーノ「僕のターン! カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター 2・2

ブルーノ「僕は手札から古代の機械巨竜を手札から墓地に送り、マシンナーズ・フォートレスを特殊召喚。このカードはこのカードは手札の機械族モンスターをレベルの合計が8以上になるように捨てて、手札または墓地から特殊召喚する事ができる」

ATK2500

さやか「攻撃力が2500!?」

ブルーノ「さらに僕はマシンナーズ・ギアフレームを召喚。このカードが召喚に成功した時、自分のデッキから『マシンナーズ・ギアフレーム』以外の『マシンナーズ』と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。僕は『マシンナーズ・フォートレス』を手札に加える」

さやか「まさか!?」

ブルーノ「僕は手札のイエロー・ガジェットとグリーン・ガジェットを墓地に送り、マシンナーズ・フォートレスを特殊召喚」

ATK2500

さやか「場に攻撃力2500がモンスターが2体!?」

ブルーノ「マシンナーズ・フォートレスで神海竜ギシルノドンを攻撃!」

ATK2500VSATK2300

さやか「あぐっ」

LP4000→3800

ブルーノ「ここまでか。呆気ないな。マシンナーズ・フォートレスでダイレクトアタック!」

さやか「永続罠『バブル・ブリンガー』を発動。このカードがフィールド上に存在する限り、レベル4以上のモンスターは直接攻撃できない」

ブルーノ「防いだか。だが、これくらいはやってもらわないとな。メインフェイズ2、マシンナーズ・ギアフレームの効果を発動。1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとして自分フィールド上の機械族モンスターに装備、僕はマシンナーズ・フォートレスを選択!」

ブルーノ「装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する」

ブルーノ「ターンエンド」

さやか LP3800 モンスター0 魔法・罠1枚 手札3 スピードカウンター2

モンスター

魔法・罠

バブル・ブリンガー

ブルーノ LP4000 モンスター2 魔法・罠0枚 手札1 スピードカウンター2

モンスター

マシンナーズ・フォートレス ATK2500
マシンナーズ・フォートレス ATK2500

魔法・罠

マシンナーズ・ギアフレーム

ブルーノ「さやか。この大会には僕よりも強い奴はいくらでもいる」

ブルーノ「この程度、逆転できなければ、君の予選突破すら無理だろう」

さやか「言いたい放題、言ってくれちゃって。私のターン、カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター3 3

さやか「私はアビス・ソルジャーを召喚」

ATK1800

さやか「アビス・ソルジャーは1ターンに1度、手札から水属性モンスター1体を墓地へ捨て、フィールド上のカード1枚を選択して発動できる。選択したカードを持ち主の手札に戻す」

海皇の重装兵

ブルーノ「なに!?」

さやか「ギアフレームを装備したマシンナーズ・フォートレスを手札に戻す!」

ブルーノ「だが、そのモンスターではマシンナーズ・フォートレスを突破することはできない」

さやか「墓地に送ったカードは海皇の重装兵。このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する」

ブルーノ「なんだと!?」

さやか「マシンナーズ・フォートレスを破壊!」

さやか「アビス・ソルジャーでダイレクトアタック!」

ブルーノ「ぐわあああああああああ!!!」

LP4000→2200

さやか「ターンエンド」

ブルーノ「少しはやるようだな。だが、まだ、僕のライフは削り取れないぞ。僕のターン! カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター 4 4

ブルーノ「僕は手札のマシンナーズ・フォートレスとA・ジェネクス・バードマンを墓地に送り、墓地のマシンナーズ・フォートレスを特殊召喚!」

ATK2500

ブルーノ「さらにスクラップ・リサイクラーを召喚。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから機械族モンスター1体を選択して墓地へ送る事ができる。僕は最後のマシンナーズ・フォートレスを墓地に送る!」

ブルーノ「さらにスクラップ・リサイクラーは1ターンに1度、自分の墓地に存在する機械族・地属性・レベル4モンスター2体をデッキに戻す事で、自分のデッキからカードを1枚ドローする。僕はイエロー・ガジェットとグリーン・ガジェットをデッキに戻し、1枚をドロー」

ブルーノ「バトルだ! マシンナーズ・フォートレスでアビス・ソルジャーを攻撃!」

ATK2500VSATK1800

LP3800→3100

さやか「きゃあああああ」

ブルーノ「スクラップ・リサイクラーでダイレクト! このカードのレベルは3。バブル・ブリンガーの効果は発動されない」

さやか「あぐっ」

LP3100→2200

さやか「ライフが並んだ……」

ブルーノ「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

さやか LP2200 モンスター0 魔法・罠1枚 手札2 スピードカウンター4

モンスター


魔法・罠

バブル・ブリンガー

ブルーノ LP2200 モンスター2 魔法・罠1枚 手札0 スピードカウンター4

モンスター

マシンナーズ・フォートレス ATK2500

スクラップ・リサイクラー ATK900

魔法・罠

1枚

さやか「私のターン! カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター 5 5

さやか「私は手札から水属性モンスター1枚を捨て」

海皇の狙撃兵


さやか「水精鱗-ディニクアビスを召喚。このカードは自分のメインフェイズ時手札からこのカード以外の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚に成功した時、デッキからレベル4以下の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を手札に加える。私は水精鱗-アビスパイクを手札に加える」

ATK1700

ブルーノ「だが、そのモンスターでは僕は倒せないぞ」

さやか「まだだよ。墓地に送ったのは海皇の狙撃兵。このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する」

ブルーノ「私の聖なるバリアミラーフォースが……」

さやか「よし! 私はスピードカウンターを1支払い」

5→4


さやか「魔法カード『アクア・ジェット』を発動。自分フィールド上の魚族・海竜族・水族モンスター1体を選択して発動できる。私は水精鱗-ディニクアビス選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップする」

ATK1700→2700

さやか「これがさやかちゃんのマジックコンボ。水精鱗-アビスパイクを召喚。水精鱗-ディニクアビスでマシンナーズ・フォートレスを攻撃!」

ATK2700VSATK2500

LP2200→2000

ブルーノ「マシンナーズ・フォートレスの効果を発動! このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。僕は水精鱗-ディニクアビスを破壊」

さやか「水精鱗-アビスパイクでスクラップ・リサイクラーを攻撃」

ATK1600VSATK900

LP2000→1300

ブルーノ「ぐっ」

さやか「ターンエンド」

ブルーノ「僕のターン、カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター5 6

ブルーノ「さやか。君は強い。僕の想像してたよりもずっと」

さやか「……それはどうも」

ブルーノ「そもそも、君はどうして、この大会に参加しているんだ? 願いを叶えたかったからか? 強い相手と戦いたいからか?」

さやか「………世界を救う、ためかな」

ブルーノ「………世界を救う、だと?」

さやか「どっかのバカがさ。私の親友を救うために道を間違えたんだよ。この世界を歪めて」

ブルーノ「…………」

さやか「私はその世界を元に戻すために、大会に出たのに……仁美はさらわれて、ハートピースは0。あはは。なにやってんだか」

ブルーノ「………僕は手札から古代の機械巨竜を墓地に送り、マシンナーズ・フォートレスを特殊召喚!」

さやか「また……」

ブルーノ「水精鱗-アビスパイクに攻撃」

ATK2500VSATK1600

LP2200→1300

さやか「ぐっ……」

ブルーノ「さやか。世界を救うことは簡単ではない。僕はそれを知っている」

ブルーノ「僕ごときを倒せずにはその目的を達成など、夢のまた夢だろう」

ブルーノ「全力で来い! お前の力を見せてみろ! ターンエンド」」


さやか LP1300 モンスター0 魔法・罠1枚 手札0 スピードカウンター5

モンスター

魔法・罠

バブル・ブリンガー

ブルーノ LP1300 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0 スピードカウンター6

モンスター

マシンナーズ・フォートレスATK2500

魔法・罠

さやか「私の力………」ヘンシン

ブルーノ「服が変わった!?」

さやか「手札は0。フィールドにはバブルブリンガー1枚。このドローに全てがかかっている。私のターン!」

さやか「カードドロー!!!」

さやか・ブルーノ スピードカウンター6 7

さやか「私が引いたのは『RUM-七皇の剣』」

ブルーノ「!?」

さやか「私はスピードカウンターを1つ払い、発動。「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターをその特殊召喚したモンスターをエクシーズ素材とし、エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する!」

ブルーノ「エクシーズだと!? なんだ、その召喚方法は!?」

さやか「No.101 S・H・Ark Knightを特殊召喚! そして、このモンスター1体でオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚! 現れろ、CNo.101! 満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け! S・H・Dark Knight!」

ATK2800

さやか「このカードがさやかちゃんの力」

ブルーノ「だが、攻撃力が2800では僕は越えられない」

さやか「CNo.101 S・H・Dark Knightの効果を発動。1ターンに1度、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターをこのカードのオーバーレイユニットとする」

ブルーノ「なに!?」

さやか「私はマシンナーズ・フォートレスを選択! ダーク・ソウル・ローバー」

さやか「CNo.101 S・H・Dark Knightでダイレクトアタック!」

ブルーノ「うわああああああああああ!!!!」

LP1300→0

さやか「やった♪ 見てた、仁美……」

シーン

さやか「………」

ブルーノ「見事な決闘(デュエル)だった」

さやか「……約束は覚えてるでしょ」

ブルーノ「当然だ。だが、これをまだ、君に渡すわけにはいかない」

さやか「!? 約束が違う!」

ブルーノ「さやか。もう1度、僕と決闘(デュエル)だ」

さやか「はあ? もしかして、今のは運が悪かったから、やり直せってこと?」

ブルーノ「違う。今の決闘(デュエル)で君の目的を知った。僕は君に協力したい」

さやか「協力?」

ブルーノ「ああ。そのための決闘(デュエル)だ」

さやか「意味が分からないんだけど」

ブルーノ「世界を変えられるだけの敵が相手なんだ。本気の僕を越えられなければ、その敵の足元には及ばないだろう」

さやか「ちょっと待って。本気、ということはさっきの戦いは本気じゃなかったの?」

ブルーノ「さやかには申し訳ないが、全力ではなかった。決して、手は抜いてないが」

さやか「つまり、あいつを倒すためにはあんたをまずは倒すくらいにはなれと」

ブルーノ「そういうことだ」

さやか「……分かった。その戦い、受けてたつよ」

ブルーノ「それでこそ、D・ホイーラーだ」

さやか「いや、私はただの魔法少女がなんだけどね」




今回はここまでです。

次回は土曜日までに



>>291でフォートレスが選択された時の相手の手札を捨てる効果が発動してないと思います

>>298

ご指摘ありがとうございます。

その効果を見落としてました

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 スピードカウンター

ブルーノ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 スピードカウンター

ブルーノ「先攻は譲ってやる」

さやか「余裕ぶって……」

馬『ぱかっばかっぱかっばかっ』

さやか「私のターン!」

さやか・ブルーノ スピードカウンター 1 1

さやか「私はモンスターをセット。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

ブルーノ「僕のターン、カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター 2 2

ブルーノ「どうした、さやか。さっきとは違って、臆病な一手じゃないか。そんなことではこの僕は越えられないぞ」

さやか「……」

ブルーノ「僕はTG ストライカーを特殊召喚。相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。さらにTGワーウルフを特殊召喚。レベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功した時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる」

さやか「一気に2枚のモンスターを……」

ブルーノ「まだだ! TG カタパルト・ドラゴンを召喚! 1ターンに1度、手札からレベル3以下の「TG」と名のついたチューナー1体を特殊召喚する事ができる。TGジェット・ファルコンを特殊召喚」

ブルーノ「僕はレベル2のTGカタパルト・ドラゴンにレベル3のTGジェット・ファルコンをチューニング」

ブルーノ「リミッター解放、レベル5! レギュレーターオープン! スラスターウォームアップ、オーケー! アップリンク、オールクリアー! GO、シンクロ召喚! カモン、『TG ハイパー・ライブラリアン』!」

ATK2400

ブルーノ「TGジェット・ファルコンの効果を発動。このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、相手ライフに500ポイントダメージを与える」

LP4000→3500

さやか「ぐっ……」

さやか「シンクロ召喚……けど、1体なら」

ブルーノ「まだ、終わってはいない! 僕はレベル3のTGワーウルフにレベル2のTG ストライカーをチューニング」

ブルーノ「リミッター解放、レベル5! ブースターランチ、OK! インクリネイション、OK! グランドサポート、オールクリアー! GO、シンクロ召喚! カモン、『TG ワンダー・マジシャン』!」

ATK1900

ブルーノ「ワンダーマジシャンの効果を発動。このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。さやかのセットカードを破壊」

海竜神の加護

ブルーノ「さらにハイパー・ライブラリアンの効果。このカードがフィールド上に表側表示で存在し、自分または相手がシンクロ召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする」

さやか「くっ……1ターンに2体もシンクロ召喚をした上に罠カードを破壊。さらに効果ダメージまで……」

ブルーノ「さやか。その程度で驚いている場合ではない。見せてやる。さやかが越えるべき壁を」

ブルーノ「クリアマインド」

ブルーノ「僕はレベル5のTGハイパー・ライブラリアンにレベル5のワンダー・マジシャンをチューニング」

さやか「消えた!?」

ブルーノ「リミッター解放、レベル10! メイン・バスブースター・コントロール、オールクリアー! 無限の力、今ここに解き放ち、次元の彼方へ突き進め! GO、アクセルシンクロ! カモン、『TG ブレード・ガンナー』!」

ATK3300

さやか「攻撃力が3300!?」

ブルーノ「これこそ、シンクロを越えたシンクロ。アクセルシンクロだ!!」

さやか「シンクロを越えたシンクロ……」

ブルーノ「いくぞ、さやか。TGブレード・ガンナーでセットモンスターを攻撃。シュート・ブレード!」

さやか「セットモンスターは水精鱗-アビスリンデ」

ブルーノ「その程度のモンスターでは話にならないな」

さやか「フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、デッキから「水精鱗-アビスリンデ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。私は水精鱗-アビスパイクを特殊召喚」

さやか「このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。デッキからレベル3の水属性モンスター1体を手札に加える。私は水精鱗-アビスグンデを捨てる。私は水精鱗-アビスヒルデを手札に加える」

さやか「さらに水精鱗-アビスグンデの効果を発動。このカードが手札から墓地へ捨てられた場合、自分の墓地から『水精鱗-アビスグンデ』以外の『水精鱗』と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。私は水精鱗-アビスリンデを特殊召喚」

アビススパイク レベル4 DEF800

アビスリンデ レベル3 DEF1200

ブルーノ「僕のターンに2体もモンスターを出すとは」

さやか「さやかちゃんも負けてないでしょ」

ブルーノ「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

さやか LP3500 モンスター2 魔法・罠0枚 手札3 スピードカウンター2

モンスター

アビススパイク レベル4 DEF800

アビスヒルデ レベル3 DEF400

魔法・罠



ブルーノ LP4000 モンスター1 魔法・罠1枚 手札2 スピードカウンター2

モンスター

TGブレード・ガンナー レベル10 ATK3300

魔法・罠

1枚

さやか「私のターン。カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター3 3

さやか「私は水精鱗-アビスタージを召喚」

さやか「このカードは召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動。自分の墓地からレベル3以下の水属性モンスター1体を選択して手札に加える。私は水精鱗-アビスヒルデを墓地に捨て、水精鱗-アビスグンデを手札に加える」

さやか「水精鱗-アビスヒルデの効果を発動。このカードが墓地へ送られた場合、手札から「水精鱗-アビスヒルデ」以外の『水精鱗』と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。水精鱗-メガロアビスを特殊召喚」

メガロアビスATK2700

アビスタージATK1700

さやか「私はレベル4のアビススパイクとアビスタージでオーバーレイ」

さやか「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

さやか「現れろ!No.101! 満たされぬ魂を乗せた方舟よ。光届かぬ深淵より浮上せよ! S・H・Ark Knight!」

ATK2100ランクル4

さやか「これが私のエースの1枚」

ブルーノ「だが、攻撃力はこちらのほうが上」

さやか「このカードのオーバーレイユニットを2つ取り除き、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動。選択したモンスターをこのカードのオーバーレイユニットとする」

さやか「私はTGブレード・ガンナーを選択」

ブルーノ「TGブレード・ガンナーの効果を発動。相手ターンに1度、自分の墓地に存在する『TG』と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外する」

TGジェット・ファルコン

ブルーノ「次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する」

さやか「くっ……」

ブルーノ「残念だったな、さやか」

さやか「けど、まだ、私のバトルフェイズがある! 私はメガロアビスでダイレクトアタック!」

ブルーノ「勝負を焦り過ぎたようだな」

さやか「え?」

ブルーノ「罠カードを発動。聖なるバリア -ミラーフォース-」

さやか「!?」

ブルーノ「このカードは相手モンスターの攻撃宣言時に発動し、相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する」

さやか「そんな……」

さやか(私のアビスグンデと……)

さやか「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

ブルーノ「僕のターン。カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター 4 4

ブルーノ「このスタンバイフェイズ、TGブレード・ガンナーはフィールドに舞い戻る」

ブルーノ「バトルだ! TGブレード・ガンナーでダイレクトアタック!」

さやか「永続罠『バブル・ブリンガー』。このカードで」

ブルーノ「スピードカウンターを1つ支払い、速攻魔法TGX1-HLを発動」

スピードカウンター4→3

ブルーノ「自分フィールド上に表側表示で存在する『TG』と名のついたモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターの攻撃力・守備力を半分にし、フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を破壊する」

ブルーノ「僕はTGブレード・ガンナーを選択」

ATK3300→1650

ブルーノ「バブル・ブリンガーを破壊」

さやか「そんな!?」

ブルーノ「攻撃は続行! ダイレクトアタック!」

LP3500→1850

ブルーノ「カードを2枚伏せて、ターンエンド」

さやか LP1850 モンスター0 魔法・罠0枚 手札1 スピードカウンター4

モンスター

魔法・罠



ブルーノ LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札0 スピードカウンター3

モンスター

TGブレード・ガンナー レベル10 ATK3300

魔法・罠

2枚

さやか「……」

ブルーノ「どうした、さやか。この程度で諦めるのか」

さやか「……」

ブルーノ「………前に僕が戦った男、不動遊星はこんなことで諦めはしなかった」

さやか「不動遊星……?」

ブルーノ「彼はどんな状況でも諦めはしなかった。カードを、絆を信じ、戦い、数々の奇跡を起こした」

さやか「……ねえ、ブルーノ。あんたは何者なの?」

ブルーノ「さやか。僕は未来を変えるために過去にやってきたんだ」

さやか「未来を変えるために?」

ブルーノ「そう。破滅の未来を」



ブルーノ「そうして、僕は過去に戻り、遊星達に出会い、ブルーノとして遊星達と接していた中で遊星達に希望を見出し、遊星にデルタ・アクセルシンクロを習得させるために戦い、僕は遊星に希望を託し、ブラックホールの中から遊星を脱出させ、ブラックホールに飲み込まれ跡形も無く消滅したはずが、こんなところにいたというわけだ」

さやか「………私が戦おうとしてる相手もさ」

ブルーノ「?」

さやか「あんた達とは規模は違うけど、未来を変えようとしてたんだ」



さやか「……それで円環の理から人間だったまどかを切り離して、現在に至るわけ」

ブルーノ「……さやかはその改編が正しいとは思わないのか? 少なくとも、幸せではある」

さやか「………けどさ。それはまどかの願いや思いを………踏みにじるような気がする」

ブルーノ「…………そうか」

さやか「私は間違ってるかな?」

ブルーノ「それは分からない。だが、ごちゃごちゃ考えるのは君らしくはないな」

さやか「それはどういう意味かな?」

ブルーノ「ふっ。全力で来い、さやか! 先にある答えを見つけるために!」

さやか「………私のターン!」ヘンシン

さやか「カードドロー!!!!」

さやか・ブルーノ スピードカウンター5 4

さやか「私は手札から水属性モンスター1体を墓地へ捨てて、水精鱗-ディニクアビスを手札から特殊召喚。この効果で特殊召喚に成功した時、デッキからレベル4以下の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を手札に加える。水精鱗-アビスリンデを手札に加える」

さやか「墓地に捨てた水精鱗-アビスグンデの効果を発動。このカードが手札から墓地へ捨てられた場合、自分の墓地から『水精鱗-アビスグンデ』以外の『水精鱗』」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。私はメガロアビスを特殊召喚」

さやか「私はレベル7のモンスター2体でオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚! 水精鱗-ガイオアビス!」

ATK2800

ブルーノ「攻撃力は2800。だが、その程度の攻撃力ではTGブレード・ガンナーは突破はできない」

さやか「ターンエンド」

ブルーノ「僕のターン! カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター6 5

ブルーノ「バトル! ブレード・ガンナーでガイオ・アビスを攻撃!」

さやか「残念だけど、それはできないんだなあ」

ブルーノ「なに!?」

さやか「オーバーレイユニットを持っているこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、レベル5以上のモンスターは攻撃できない」

ブルーノ「やるじゃないか、さやか」

さやか(とはいっても、TGブレード・ガンナーは攻略できたわけじゃないんだよね)

ブルーノ「ターンエンド」

さやか LP1850 モンスター0 魔法・罠0枚 手札0 スピードカウンター6

モンスター

水精鱗-ガイオアビス ランク7 ATK2800

魔法・罠



ブルーノ LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札1 スピードカウンター5

モンスター

TGブレード・ガンナー レベル10 ATK3300

魔法・罠

2枚

>>305

訂正

さやか LP1850 モンスター0 魔法・罠0枚 手札1 スピードカウンター6

モンスター

水精鱗-ガイオアビス ランク7 ATK2800

魔法・罠



ブルーノ LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札1 スピードカウンター5

モンスター

TGブレード・ガンナー レベル10 ATK3300

魔法・罠

2枚




さやか「私のターン、カードドロー!」

さやか・ブルーノ スピードカウンター 7・6

さやか「私はスピード・ワールド2の効果で1枚ドロー」

スピードカウンター7→0

さやか「モンスターをセット。カードを2枚伏せて、ターンエンド」

ブルーノ「僕のターン! カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター1 7

ブルーノ「僕はTGサイバー・マジシャンを召喚。自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを『TG』と名のついたシンクロモンスターのシンクロ素材とする場合、手札の『TG』と名のついたモンスターを他のチューナー以外のシンクロ素材にする事ができる。僕は手札のレベル4TGラッシュ・ライノとレベル1TGサイバー・マジシャンをチューニング」

ブルーノ「シンクロフライトコントロール! リミッター解放、レベルファイブ! ブースター注入120%! リカバリーネットワーク、レンジ修正! オールクリアー! GO、シンクロ召喚! カモン、『TG パワー・グラディエイター』!

ATK2300

さやか「くっ……また、シンクロ」

ブルーノ「ターンエンド」

さやか LP1850 モンスター2 魔法・罠2枚 手札0 スピードカウンター1

モンスター

水精鱗-ガイオアビス ランク7 ATK2800

セット

魔法・罠

2枚

ブルーノ LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札1 スピードカウンター7

モンスター

TGブレード・ガンナー レベル10 ATK3300

TG パワー・グラディエイター レベル5 ATK2300

魔法・罠

2枚

さやか「私のターン! カードドロー」」

さやか・ブルーノ スピードカウンター 2 8

さやか(このままじゃ、スピードワールド2の効果で水精鱗-ガイオアビスは破壊される。なら……)

さやか「私は水精鱗-アビスマンダーを召喚。その召喚に対し、罠カード『激流葬』を発動」

ブルーノ「なに!?」

さやか(これはさやかちゃん一世一代の賭けだ)

ブルーノ「だが、TGブレード・ガンナーの効果で、ブレード・ガンナーを除外する」

TGラッシュ・ライノ

さやか「私は水精鱗-アビスリンデの効果で水精鱗-アビスグンデを特殊召喚」

さやか「永続罠『バブル・ブリンガー』を発動。自分のターンにフィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で、自分の墓地の水属性・レベル3以下の同名モンスター2体を選択して特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される」

水精鱗-アビスリンデ×2

さやか「墓地の水精鱗-アビスマンダーの効果を発動。墓地のこのカードをゲームから除外し、自分フィールド上の全ての「水精鱗」と名のついたモンスターのレベルを2つ上げる」

レベル3→5

さやか「私はレベル5のアビスグンデとレベル5のアビスリンデ2体をオーバーレイ! 3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚! 現れろ、CNo.101! 満たされぬ魂の守護者よ、暗黒の騎士となって光を砕け!  S・H・Dark Knight!」

ATK2800

ブルーノ「……そのモンスターの布石だったのか」

さやか「私はCNo.101S・H・Dark Knightの効果を発動」

ブルーノ「甘いな。墓地に存在するTG ストライカーを除外し、ブレードガンナーは除外する」

さやか「狙いはそれだよ!」

ブルーノ「!?」

さやか「CNo.101S・H・Dark Knightでダイレクトアタック!」

LP4000→1200

ブルーノ「ぐわあああああああ!!!」

さやか「たしかにブレード・ガンナーは強力で倒せない。なら、倒さなければいいんだよ」

ブルーノ「なるほど……」

さやか「ターンエンド」


ブルーノ「僕のターン。カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター3 9

ブルーノ「さらにTGブレード・ガンナーはフィールドに戻る」

ブルーノ「僕はスピードカウンターを7個取り除き、1枚ドロー」

9→2

ブルーノ「……さやか。君との決闘(デュエル)は面白かった」

さやか「?」

ブルーノ「僕はスピードカウンターを1つ取り除き、シンクロキャンセルを発動。フィールド上に表側表示で存在するシンクロモンスター1体を選択してエクストラデッキに戻す。さらに、エクストラデッキに戻したそのモンスターのシンクロ召喚に使用したシンクロ素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、その一組を自分フィールド上に特殊召喚できる。僕はTGワンダーマジシャンとTGハイパーライブラリアンを特殊召喚」

スピードカウンター2→1

ブルーノ「手札からワン・フォー・ワンを発動」

スピードカウンター1→0

ブルーノ「手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚する。僕はレベル・スティーラーを捨て、アンノウン・シンクロンを特殊召喚」

TG「永続罠『エンジェルリフト』を発動。自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚する。このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する」

ブルーノ「僕はレベル1のレベル・スティーラーにレベル1のアンノウシンクロンをチューニング。リミッター解放、レベル2! レギュレーターオープン! ナビゲーション、オールクリアー! GO、シンクロ召喚!カモン、『TG レシプロ・ドラゴンフライ』!」

レベル2

ブルーノ「見せてやる、さやか。アクセルシンクロを超えたデルタアクセルシンクロを」

さやか「え?」

ブルーノ「トップクリアマインド」

ブルーノ「レベル2のTG レシプロ・ドラゴンフライとレベル5のTGハイパーライブラリアンにレベル5のTGワンダーマジシャンをチューニング」

ブルーノ「リミッター解放、レベルマックス! レギュレーターオープン・オールクリアー! 無限の力よ! 時空を突き破り、未知なる世界を開け! GO!デルタアクセル! カモン! 『TG ハルバード・キャノン』!」

ATK4000

さやか「攻撃力が4000!?」

ブルーノ(さらに僕の伏せた罠はTG-SX1。自分フィールド上に存在する「TG」と名のついたモンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動する事ができ、自分の墓地に存在する「TG」と名のついたシンクロモンスター1体を選択して特殊召喚する。このカードの追加攻撃で僕の勝ちだ)

ブルーノ「バトルだ! ハルバードキャノンでCNo.101S・H・Dark Knightに攻撃」

ATK4000VSATK2800

LP1850→650

さやか「うわああああああ!!!」

さやか「けど、オーバーレイユニットをを持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に「No.101 S・H・Ark Knight」が存在する場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。その後、自分はこのカードの元々の攻撃力分のライフを回復する」

LP650→3450


ブルーノ「罠カード発動。『TG-SX1』。自分フィールド上に存在する「TG」と名のついたモンスターが戦闘によって相手モンスターを破壊し、墓地へ送った時に発動する事ができる。自分の墓地に存在する「TG」と名のついたシンクロモンスター1体を選択して特殊召喚する。僕はTGハイパーライブラリアンを特殊召喚」

ATK2400

ブルーノ「まだ、そんな効果を秘めていたのか。ターンエンド」

さやか LP3450 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0 スピードカウンター3

モンスター

CNo.101S・H・Dark Knight ランク5 ATK2800

セット

魔法・罠


ブルーノ LP1200 モンスター2 魔法・罠0 手札0 スピードカウンター8

モンスター

TGハルバード・キャノン レベル12 ATK4000

TG ハイパーライブラリアン レベル5 ATK2400

魔法・罠

さやか「私のターン! カードドロー」

さやか・ブルーノ スピードカウンター4 1

ブルーノ(おそらく、さやかはCNo.101S・H・Dark Knightの効果を使い、ハルバード・キャノンをオーバーレイユニットにするだろう。だが、ドローカード次第では僕のライフを削りきるには至らない。このターン次第ではまだどうなるかは分からない)

さやか「私が引いたカードは……」

さやか「私はCNo.101S・H・Dark Knightの効果でハルバードキャノンをオーバーレイユニットにする」

ブルーノ(ここまでは想定ずみ。君が世界を救うべき存在なら……)

さやか「私はスピードカウンターを1つ払い、アクア・ジェットを発動。自分フィールド上の魚族・海竜族・水族モンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップする」

ATK2800→3800

ブルーノ(やはり、か)

さやか「バトル! CNo.101S・H・Dark Knightでハイパーライブラリアンに攻撃!」

ブルーノ「見事だ、さやか」

LP1200→0

さやか「……か、勝った」

ブルーノ「いい決闘(デュエル)だったな、さやか」

ブルーノ「約束通り、君にはこれを渡そう」

ハートピース2個

さやか「に、2個も? 」

ブルーノ「僕のハートピース全てだ」

さやか「で、でも、それじゃ、ブルーノは……」

ブルーノ「僕はこの世界のことはよく知らない。それに君とそいつは仲間なのだろう?」

さやか「……少なくとも、むこうは私のことを仲間とも思ってないはずだよ」

ブルーノ「君はどう思う?」

さやか「……」

ブルーノ「どちらにせよ、僕はこの大会に用はない。だから、君に託す。この世界の希望に」

さやか「あ、あはは……さすがに希望は言い過ぎだよ」

ブルーノ「それから、このカード>>313を君に託す」


つまんね

ブルーノ「それから、このカード、バスター・ショットマンを君に託す」

さやか「このカードは……」

ブルーノ「微力ながら、君の助けになると思う」

さやか「……ありがとう」

ブルーノ「こんなところでのんびりしてる暇はない。こうしている間に予選を突破している決闘者(デュエリスト)もいるはすだ」

さやか「うん」

タッタッタッ

ブルーノ「……行ったか」プシュウウウウ

ブルーノ「どうやら、僕にも迎えが来たようだな」

ほむらサイド

ほむら「また、1人、落ちたのね」

ゴゴゴゴゴ

ほむら「……このオーラは」

遊戯「……」

ほむら「……」

遊戯「貴様がこの大会の主催者か」

ほむら「……キングオブデュエリスト、武藤遊戯」

遊戯「一体、何を企んでいる」

ほむら「そう。今のあなたは『アテム』、いえ、名もなきファラオなのね」

遊戯「!? 貴様、俺について、何か知っているのか?」

ほむら「あなたも予選通過者なのよね。ハートピースを見せてくれる?」

遊戯「………」

ハートピース5個

ほむら「けっこうよ」

ほむら「予選通過者を案内してあげて」

ナマケ「めんどくさい。おまえがやれよ」

ほむら「………」

ナマケ「仕方がないなあ」

遊戯「……」

ほむら「私の目的はいずれ分かるわ。いずれ、ね」


まどかサイド

予選通過者

No.104
武藤遊戯



まどか「うわぁ……もう、予選通過者だよ」

マミ「焦ることはないわ、鹿目さん。まだ、後14人は予選通過できるもの」

モブ「うわあああああああああ!!!」

まどか・マミ「「!?」」

マミ「今の声は!?」

まどか「あっちのほうからです、マミさん」

タッタッタッ

路地裏

モブ「」

マミ「大丈夫ですか?」

モブ「……うう」

マミ「誰かにやられたんですか?」

モブ「………グールズの奴等が……」

まどか「グールズって……」

???「……」

マミ「あなたは!?」

1 鼻毛所長

2 マッドドッグ犬飼

3 その他

>>320

ブラマジ使いのアレ

まどか「グールズって……」

???「……」

マミ「あなたは!?」

???「これはこれは巴さんに鹿目さん」

まどか「ど、どうして、私達の名前を」

???「さあ? 巴さんのご両親にでも訊いたとしておきましょうか」

マミ「………あなたがこの人をこんな目に合わせたのね」

???「私はただ、決闘(デュエル)をしただけですよ。ルールに則ってね」

まどか「あなたは……何者なの?」

???「自己紹介が遅れました。私はパンドラ。別名ブラックマジシャン使いの奇術師」

マミ「ブラックマジシャン使い……」

パンドラ「しかし、私も運がいいですね。私達、グールズネオはあなた達の持つ、CNo.を手に入れたくて、仕方がなかったんですよ」

マミ「……CNo.を手に入れて、どうする気?」

パンドラ「あなた達が知る必要はありません」

マミ「そう。まあ、目的は何にせよ、あなた達にCNo.をタダで渡す気はないわ」

パンドラ「決闘(デュエル)で勝ったら、というわけですか。良いでしょう。だが、いささかこの場所は相応しくない。ついてきてください。戦いに相応しい場所に案内して差し上げます」

まどか「マミさん……」

マミ「大丈夫。罠の可能性もあるけど、私は魔法少女だし、いざとなれば、鹿目さんを守ってみせるわ」



パンドラ「さあどうぞ、ここが私達のデュエルリング。パンドラの部屋です」

マミ「……悪趣味な部屋ね」

パンドラ「どうです? この趣向は? カードを操り、時に悪夢を売ることが奇術師の生業でしてね……」

パンドラ「さて、私の相手ですが」

マミ「私が相手になるわ」

パンドラ「相手を決める権利は私にあります。私の相手は……」

1 マミ

2 まどか

>>324

2

パンドラ「鹿目さんにしてもらいましょうか」

まどか「え!?」

パンドラ「さあ、鹿目さん。舞台にお上がり下さい」

マミ(何が起こるか分からない以上、鹿目さんに戦わせるのは危険だわ)

マミ「待ちなさい。私が相手になるわ」

パンドラ「くくく。安心してください。鹿目さんを倒した後にあなたの相手をしてあげますよ」

まどか「だ、大丈夫ですよ、マミさん」

マミ「でも……」

まどか「やることは決闘(デュエル)なんだし……そんなに危険なことにはならないですよ」

マミ「でも、さっきの例もあるわ」

まどか「た、たぶん、大丈夫ですよ」

ぶりぶりざえもん『私もいるから、平気ですよ、マミさん』

まどか(役に立つのかな?)

パンドラ「まずはそれぞれ自分のデッキを入念にシャッフルしましょう 」

パンドラ「……」

マミ「ショットガンシャッフルはカードを痛めるわよ」

パンドラ「………私にはこのやり方が慣れていましてね」

マミ「……鹿目さん。相手のカードもシャッフルしたほうがいいわ」

まどか「は、はい」

パンドラ「どうぞ。ギャンブラーの間には古くからこんなことわざがあります。友達は信用すべし、だがカードだけはカットせよ、とね 」

パンドラ「では、鹿目さん。そこにお立ちください」

まどか「う、うん……」

ガチャンッ

まどか「!? 足が!?」

マミ「鹿目さん!? どういうこと!?」

パンドラ「こういうことです」

回転式のカッター『ヴィーン』

マミ「あれは!?」

パンドラ「これが今回のゲームの趣向です」

まどか「そ、その……チェーンソーでどうするの?」ガクガクブルブル

パンドラ「ヒヒヒヒヒヒヒ……ヒャハハハハハハ! これは大仕掛けのマジックに使われる回転式のカッターです。この決闘(デュエル)のルールをあのカッターにびびっているあなたに説明すると、カッターが移動するレールには数字が記されていますよね。4000から順に」

マミ「!? つまり、ライフが0に近づくと……」

パンドラ「そう。負けた方が刻まれる悪夢のゲーム」

マミ「ふざけないで! 鹿目さんには危険すぎるわ」

パンドラ「残念ですが、足元をご覧下さい。あなたと私それぞれひとつずつ箱があるでしょう。この中には足を固定しているベルトを外すことのできる鍵が入っています。このロックを解くには決闘(デュエル)に勝利し、鍵を手に入れなければならないのです」

パンドラ「早い話、勝ち残った者だけが脱出することができるのです」

まどか「そ、そんな……負けても、足を刻まれて、勝っても、あなたが……」

パンドラ「くくく。私の心配をする余裕がおありですか」

マミ「楽しいの?」

パンドラ「はい?」

マミ「こんな決闘(デュエル)をして、楽しいのって、聞いてるのよ」

パンドラ「ええ。勝つのは私ですから」

まどか(こ、怖いよ)ガクガクブルブル

ぶりぶりざえもん『大丈夫』

まどか(?)

ぶりぶりざえもん『私には話をしなくちゃいけない娘がいるから』

ぶりぶりざえもん『こんなところで負けるわけにはいかない』

まどか(……ぶりぶりざえもん)

パンドラ「どうしましたか? びびって、おしっこでも漏らしましたか?」

まどか「………いくよ、ぶりぶりざえもん」

ぶりぶりざえもん『任せて』

パンドラ・まどか・ぶりぶりざえもん「「『決闘(デュエル)!!!』」」

今回はここまでです

次回は火曜日までに

まどか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

パンドラ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

パンドラ「先攻、後攻、お好きなほうをどうぞ」

ぶりぶりざえもん『ここは強気に先攻だよ』

まどか「せ、先攻でいきます」

パンドラ「ではデッキからカードを5枚ドローします」

パンドラ(このデッキは知久様から最新のカードを頂き、強化された最強のブラック・マジシャンデッキ。この程度の小娘どもを早々に蹴散らし、遊戯に復讐を)


まどか「私のターン」

まどか「私は光天使ブックスを召喚。私はカードを2枚伏せて、ターンエンド」

パンドラ(こんな決闘(デュエル)、早々に終わらせましょう。すでに私の手札にはブラック・マジシャンが胎動を始めているのだから)

パンドラ「私のターン、カードドロー。私は手札から古のルールを発動。このカードで私は手札からレベル5以上の通常モンスター1体を特殊召喚する。私はブラック・マジシャンを特殊召喚」

ぶりぶりざえもん『今だよ、相棒』

まどか「分かった。カウンター罠『神の警告』。2000ライフポイントを払って発動。ブラック・マジシャンの特殊召喚を無効にする」

パンドラ「なに!?」

ぶりぶりざえもん『ショットガンシャッフルをしたり、こんな過激なゲームを仕掛けるんだから、いかさまでブラック・マジシャンを手札に呼び込むことは想定の範囲内だよ』

パンドラ「私のブラック・マジシャンの召喚を封じたことは褒めてあげましょう。だが、このルールをお忘れかな?」

回転式カッター『ギュイイイイン』

まどか「ひっ」

マミ「鹿目さん!」

パンドラ「そう。あなたの払った代償は大きい。私はモンスターをセット。カードを2枚伏せて、ターンエンド」

まどか LP2000 モンスター1 魔法・罠1枚 手札2 

モンスター

光天使ブックス レベル4 ATK1600

魔法・罠



パンドラ LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札1

モンスター



魔法・罠




マミ(相手のエースモンスターの特殊召喚は防いだわ。けど、まだ、次の戦術を仕掛けてくるはず。鹿目さん。戦いは次のフェイズに移行してるわ)

まどか「私のターン、カードドロー」

ぶりぶりざえもん『相棒、仕掛けるよ』

まどか「うん。私は光天使ブックスの効果を発動。1ターンに1度、手札の魔法カード1枚を墓地へ送って発動。手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。私は一族の結束を捨て、光天使ソードを特殊召喚。さらに光天使スローネを特殊召喚。私が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合にこのカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする」

まどか「カードドロー」

まどか「私が引いたのは光天使セプター。このカードを特殊召喚。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時にデッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。私は光天使スケール」

まどか「私は光天使スケールを召喚」

マミ「一気に場に5体のモンスターを並べた」

まどか「私はレベル4のスローネとスケールとセプターでオーバーレイ。3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚」

まどか「光の使いよ、今、悠久の時を超え、輝きの衣をまといて、かの地に降臨せよ! 『No.102 光天使グローリアス・ヘイロー』!」

パンドラ「それがあなたのNo.」

まどか「セプターの効果を発動。フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上をオーバーレイユニットとしてエクシーズ召喚したモンスターはこのエクシーズ召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を対象とし、そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。私はあなたの右のカードを破壊」

正統なる血統

パンドラ「くっ……」

ぶりぶりざえもん『やっぱり、ブラック・マジシャンを蘇生させるカードを伏せていたね』

まどか「私はカードを1枚、ドロー」

まどか「私はレベル4のブックスとソードでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚! フェアリー・チア・ガール」

ATK1900

まどか「フェアリー・チア・ガールの効果を発動。このカードの1つ取り除いて発動。デッキからカードを1枚ドローする」

まどか(……このカードは?)

ぶりぶりざえもん『これは私が事前に仕込んでおいたカード』

まどか(勝手に……)

ぶりぶりざえもん『相棒との友情の証だよ。ティヒヒ』

まどか「友情って……私は手札から魔法カード『RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース』を発動。自分フィールド上のランク4の
エクシーズモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターよりランクが1つ高い「CNo.」と名のついたモンスター1体を、選択した自分のモンスターをオーバーレイユニットとしてエクシーズ召喚する』

まどか「私はNo.102光天使グローリアス・ヘイローを選択」

まどか「1体のモンスターでオーバーレイネットワークを再構築。エクシーズ召喚! CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン」

ATK2900

パンドラ「これがCNo.」

まどか「バトル! フェアリー・チア・ガールでセットモンスターを攻撃!」

見習い魔術師

パンドラ「見習い魔術師は戦闘によって破壊された場合、自分のデッキからレベル2以下の魔法使い族モンスター1体を自分フィールド上にセットする事ができる。私は見習い魔術師をセット」

まどか「なら、CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモンでセットモンスターを攻撃」

パンドラ「再び、効果で見習い魔術師をセット」

まどか「……ターンエンド」

パンドラ「私のターン、カードドロー」

パンドラ「これは参りましたね。私のブラック・マジシャンより攻撃力が高いモンスターとは」

まどか「……」

パンドラ「私は手札から魔法カード『帝王の烈旋』を発動。このカードを発動するターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できないかわりにこのターン、アドバンス召喚のために自分のモンスターをリリースする場合に1度だけ、自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドのモンスター1体をリリースできる。私はCNo.102 光堕天使ノーブル・デーモンとセットモンスターをリリースし、ブラック・マジシャンを召喚」

まどか「そんな!?」

パンドラ「バトル! ブラック・マジシャンでフェアリー・チア・ガール」

まどか「きゃあああああ」

LP2000→1400

まどか「私のフィールドのモンスターが……」

パンドラ「ターンエンド」

まどか LP1400 モンスター0 魔法・罠1枚 手札1 

モンスター

魔法・罠



パンドラ LP4000 モンスター1 魔法・罠1枚 手札0

モンスター

ブラック・マジシャン ATK2500

魔法・罠




まどか「わ、私のターン。カードドロー」

マミ(ライフでは圧倒的に不利でもまだ、分からないわ)

まどか「私はモンスターをセッ……」

ぶりぶりざえもん『もう1人の私、そのカードは攻撃表示だよ』

まどか(で、でも……)

ぶりぶりざえもん『今、引いたカードを見てみて』

まどか(……このカードは!?)

ぶりぶりざえもん『頑張って』

まどか「私は光天使ウィングスを召喚」

ATK1200

マミ「攻撃表示!?」

パンドラ「ふふふ、ははははは。血迷いましたか。そんな雑魚を攻撃表示とはね」

まどか「光天使ウィングスでブラック・マジシャンを攻撃」

パンドラ「恐怖で頭がおかしくなりましたか」

まどか「ダメージステップ時にオネストの効果を発動」

まどか「自分の光属性モンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、このカードを手札から墓地へ送って発動。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする」

パンドラ「なに!?」

ATK1200→3700

パンドラ「ぐわあああああ」

LP4000→2800

まどか「や、やった!」

マミ「お見事! けど、鹿目さん。油断はいけないわ」

まどか「は、はい。ターンエンド」

パンドラ「私のターン、カードドロー」

パンドラ「私は死者蘇生を発動。墓地よりブラック・マジシャンを特殊召喚」

パンドラ「さらに伏せていた魔法カードを発動します」

まどか「伏せていたカード?」

パンドラ「『黒・魔・導』。このカードは自分フィールド上に「ブラック・マジシャン」が表側表示で存在する時のみ発動する事ができる。相手フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する」

ピンポイント・ガード

まどか「そんな……」

パンドラ「ブラック・マジシャンで光天使ウィングスに攻撃」

ATK2500VSATK1200

LP1400→100

回転式カッター『ギュイイイイン』

まどか「きゃあああああ!!!」

マミ「鹿目さん!」

パンドラ「ターンエンド」

まどか LP100 モンスター0 魔法・罠0枚 手札0 

モンスター

魔法・罠



パンドラ LP2800 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0

モンスター

ブラック・マジシャン ATK2500

魔法・罠




パンドラ「さあ、あなたのターンです。もっとも、フィールドはがら空き。手札は0。ライフは100。何ができるのやら」

まどか「も、もう、嫌だよ……」

回転式カッター『ギュイイイイン』

マミ「鹿目さん! もう、こんな決闘(デュエル)はやめなさい! あなたの相手は私がやるわ」

パンドラ「それも面白いですね。鹿目さんの脚を切断したら、私の相手になってもらいましょうか」

まどか「せ、切断……」

ぶりぶりざえもん『…………』

ぶりぶりざえもん『四の五の言ってられる状況じゃないよ、相棒』

まどか「分かってるよ。でも、どうすれば……」

ぶりぶりざえもん『カードを引くんだよ』

まどか「カードを? でも、どんなカードを引いても……」

ぶりぶりざえもん『諦めないで。自分を、カードを信じて』

まどか「カードを……」

パンドラ「ククク。恐怖で頭がおかしくなりましたか」

マミ「こうなったら、ティロ・フィナーレを……でも、鹿目さんに直撃は避けられない」

まどか「……私のターン」

まどか「来て………デュエリストはカードを導く! 我が身が放つ一点なる光を目指し、来たれ勝利と希望のカード!
 シャイニング・ドロー!!」

まどか「私は貪欲な壺を発動。自分の墓地のモンスター5体を選択して発動。選択したモンスター5体をデッキに加えてシャッフルし、デッキからカードを2枚ドローする」

CNo.102
No.102
光天使スローネ
光天使ウィングス
オネスト

まどか「デュエリストはカードを導く!  我が身が放つ一点なる光を目指し、来たれ勝利と希望のカード!  シャイニング・ドロー!!」

まどか「私は光天使ウィングスを召喚。このカードが召喚に成功した時、手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。光天使ブックスを特殊召喚」

パンドラ「そんなカードを出しても、今更……」

まどか「………ここにいる私は私じゃなくて、私はもっと、別の存在で……魔法少女の希望で……」

パンドラ「?」

まどか「私はレベル4のモンスターでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。現れよNo.39。我が戦いはここより始まる。白き翼に望みを託せ。光の使者、希望皇ホープ!」

ATK2500

パンドラ「なんですか、そのカードは!?」

マミ「あれもNo.……?」

ぶりぶりざえもん『力を貸すよ』

まどか「ありがとう」

まどか「……私はNo.39希望皇ホープ1体でオーバーレイネットワークを再構築。現れよ、CNo.39! 混沌を光に変える使者! 希望皇ホープレイ!!」

ATK2500

パンドラ「いろいろとやっていますが、所詮、攻撃力はブラック・マジシャンと同じ」

まどか「自分のライフポイントが1000以下の場合、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除く事で、エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力を500ポイントアップして相手フィールド上のモンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする」

パンドラ「なに!?」

まどか「私はホープレイのオーバーレイユニットを3つ取り除く」

ホープレイ ATK2500→4000

ブラック・マジシャン ATK2500→0

まどか「バドル! ホープレイでブラック・マジシャンに攻撃! ホープ剣・カオススラッシュ」

パンドラ「ば、馬鹿な……」

LP2800→0

回転式カッター『ギュイイイイン』

箱『パカッ』

マミ「鍵が!」

まどか「はあはあ……私より」

マミ「……あいつなら」

パンドラ「ぜえぜえ」

マミ「やっぱり、鍵を隠し持ってたのね」

ひらひら

まどか「あっ……」

ブラック・マジシャン

マミ「あなたにハートピースはないみたいだし、このカードは代わりにもらうわね」

スタスタ

パンドラ「くっ……待ちなさ」

ほむら「……」

パンドラ「お前は!?」

ほむら「……私も退屈してたの。相手をしてくれないかしら」

パンドラ「ひ、ひいい」



パンドラ「」

ほむら「胸糞悪い魂だけど、仕方がないわね」

さやかサイド

2日目 AM11:00

予選通過者

No.104
武藤 遊戯



さやか「………No.104」

さやか「……仁美」

さやか「……うじうじしてるなんて、さやかちゃんらしくない」

さやか「デッキの微調整もしたし、次の対戦相手を捜さなきゃ」

次の相手>>344

海馬

さやか「お、あそこにデュエルディスクをつけた人がいる」

海馬「……」

さやか「………けど、話しづらそう」

海馬「ん? なんだ、この小娘は」

さやか「げっ。気付かれた」

海馬「そのデュエルディスク。貴様もこのふざけた大会の参加者か」

さやか「あー……あんたも参加者なんだよね」

海馬「当然だ」

ハートピース4個

さやか「しかも、リーチだ!」

海馬「ちょうどいい。貴様を倒し、決勝トーナメントに進ませてもらおう」

さやか(こんな強そうなの無理だって)

さやか「でも、ハートピースが合うとは……」スッ

ハートピース2個

海馬「ふん。ピタリと合うな」

さやか「orz」

さやか「……仕方がない。戦うしかない」

ネクラ「ルール、ルー……」

海馬「引っ込んでいろ。貴様らのふざけたルールなど、従う必要もない」

海馬「小娘。俺の名を覚えておけ。俺は最強決闘者(デュエリスト)になる男、海馬瀬人だ」

さやか「私は美樹……」

海馬「貴様の名などどうでもいいわ」

さやか「くっ……調子狂うなあ」

海馬「いくぞ」

海馬・さやか「「決闘(デュエル)!!!」」



次は水曜日までに

海馬 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

海馬「俺の先攻」

さやか(海馬さんはどんなデッキを使うんだろう?)

海馬「俺は手札から正義の味方カイバーマンを召喚」

ATK300

さやか「攻撃力300? ただの弱小モンスターを攻撃表示?」

海馬「このカードをリリースすることで、手札から「青眼の白龍」1体を特殊召喚する。現れろ、我がデッキ最強の僕、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン!!!」

ATK3000

さやか「攻撃力3000のモンスターを1ターンで召喚した!?」

海馬「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドだ」

さやか「私のターン、カードドロー」

さやか(いきなり、攻撃力3000はきついわ……けど)

さやか「私は水精鱗-アビスパイクを召喚」

ATK1600

海馬「そのような雑魚モンスターではブルーアイズの足元にも及ぶまい」

さやか「このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて、デッキからレベル3の水属性モンスター1体を手札に加える。私は海皇の重装兵を捨て、、海皇の狙撃兵を手札に加える」

さやか「手札から捨てた海皇の重装兵の効果を発動。このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する。私はブルーアイズを選択」

海馬「なに!?」

さやか「攻撃力が高くても、所詮は通常モンスター。破壊効果は防げないよね」

海馬「貴様……」

さやか「アビススパイクでダイレクトアタック!」

海馬「ふん。あまいぞ。リバースカードオープン。速攻魔法『エネミーコントローラー』。このカードは以下の効果から1つを選択して発動できる。俺は上の効果を選択。相手フィールド上に表側表示で存在する モンスター1体を選択し、表示形式を変更する」

DEF800

さやか「くっ……」

海馬「ブルーアイズを倒したことは褒めてやる。だが、詰めがあまかったようだな」

さやか「くっ……ふん! 私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

海馬 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札2 

モンスター


魔法・罠



さやか LP4000 モンスター1 魔法・罠1枚 手札4

モンスター

水精鱗-アビスパイク DEF800

魔法・罠




海馬「俺のターン。カードドロー」

海馬「俺はカードを2枚伏せ、モンスターをセット。ターンエンド」

さやか「偉そうなことを言ってたわりに万策つきたようだね」

海馬「ふん。減らず口を叩けるのも今のうちだ」

さやか「私のターン! 私は水精鱗-アビスタージを召喚。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。自分の墓地からレベル3以下の水属性モンスター1体を選択して手札に加える。私は海皇の狙撃兵を捨て、海皇の重装兵を手札に加える」

さやか「さらに海皇の狙撃兵の効果を発動。このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。私はセットモンスターを破壊」

海馬「なるほどな。セットモンスターを破壊し、ダイレクトアタックを仕掛ける作戦か。だが、貴様が破壊したのは伝説の白石。このカードが墓地へ送られた時、デッキから「青眼の白龍」1体を手札に加える」

さやか「私はレベル4のアビススパイクとアビスタージでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚」

さやか「現れろ! No.101! 満たされぬ魂を乗せた方舟よ。光届かぬ深淵より浮上せよ! S・H・Ark Knight!」

ATK2100

さやか(相手に与えるダメージは少なくなるけど、もし、あのリバースカードに聖なるバリア―ミラーフォース―のような逆転のカードだったら……)

さやか(もう負けられないんだ。ここは慎重に)

海馬「………エクシーズ召喚か。この大会の決闘者(デュエリスト)も使用していたな。やはり、俺のいた世界とは違うようだな」

さやか「俺のいた世界?」

さやか(そういえば、過去、未来の最強の決闘者(デュエリスト)を集めたとかほむらは言ってたっけ)

さやか「No.101S・H・Ark Knightでダイレクトアタック!」

海馬「カウンター罠発動。『攻撃の無力化』。このカードは相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができ、相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する」

さやか「今のを防がれちゃったか。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

海馬 LP4000 モンスター0 魔法・罠1枚 手札1 

モンスター



魔法・罠



さやか LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札3

モンスター

No.101S・H・Ark Knight ATK2100

魔法・罠




海馬「俺のターン、カードドロー」

海馬「臆したか、小娘」

さやか「はあ?」

海馬「さっきの貴様のターン。エクシーズ召喚をするより、下級モンスター2体で攻撃したほうが俺へのダメージは大きかったはずだ」

さやか「!?」

海馬「だが、貴様はそれをせずにエクシーズ召喚をした。大方、そのモンスターには魔法や罠への耐性か何かがあるんだろうが」

海馬「今の貴様には何の驚異もない。俺は魔法カード『トレード・イン』を発動。手札からレベル8モンスター1体を捨てて、デッキからカードを2枚ドローする。俺はブルーアイズを墓地に捨て、カードを2枚、ドロー」

海馬「俺は魔法カード『死者蘇生』を発動。墓地より出でよ、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」

ATK3000

さやか「……なら、罠カード発動。『激流葬』。モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動。フィールド上のモンスターを全て破壊する!」

さやか「No.101S・H・Ark Knightの効果を発動。フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのオーバーレイユニットを1つ取り除く事ができる」

海馬「なるほど。俺のモンスターだけを破壊し、貴様のモンスターを残す算段か。だが、あまいな」


海馬「永続罠『正統なる血統』。自分の墓地の通常モンスター1体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚する。このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊し、そのモンスターがフィールド上から離れた時このカードを破壊する」

海馬「墓地より再び復活せよ。ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」

ATK3000

さやか「また、ブルーアイズ……」

海馬「バトル! ブルーアイズでNo.101S・H・Ark Knightを攻撃。滅びの爆裂疾風弾」

ATK3000VSATK2100

さやか「ぐっ……No.101S・H・Ark Knightの効果で破壊は無効にする」

LP4000→3100

海馬「俺は青き眼の乙女を攻撃表示で召喚」

ATK0

さやか「攻撃力0のモンスター!?」

海馬「ターンエンド」

さやか「攻撃力0のモンスターを攻撃表示……」

海馬「だが、迂闊に攻撃すれば、次のターン、俺のブルーアイズにやられ、大ダメージを受ける。さあ、貴様はどうする」

さやか「私のターン! カードドロー」

さやか「私は手札から海皇の重装兵と水精鱗-アビスグンデを墓地に送り、水精鱗-メガロアビスを特殊召喚。手札からこのカード以外の水属性モンスター2体を墓地へ捨てて発動し、このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚に成功した時、デッキから「アビス」と名のついた魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。私はアビスコーンを手札に加える」

ATK2400

さやか「墓地に捨てられた水精鱗-アビスグンデの効果を発動。このカードが手札から墓地へ捨てられた場合、自分の墓地から「水精鱗-アビスグンデ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。私はアビススタージを特殊召喚」

ATK1700

さやか「さらに海皇の重装兵の効果を発動。このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する。ブルーアイズを再び、破壊」

海馬「……ほう」

No.101H・Ark Knight ATK2100

水精鱗-メガロアビス ATK2400

水精鱗-アビスタージ ATK1700

さやか「バトル! 水精鱗-アビスタージで青き眼の乙女に攻撃」

海馬「青き眼の乙女の効果を発動。このカードが攻撃対象に選択された時に発動できる。その攻撃を無効にし、このカードの表示形式を変更する。その後、自分の手札・デッキ・墓地から「青眼の白龍」1体を選んで特殊召喚できる。デッキより、降臨せよ、ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン」

ATK3000

さやか「3体目のブルーアイズ……」

海馬「どうした? ブルーアイズの前に恐れをなしたか?」

さやか「くっ……水精鱗-メガロアビスで青き眼の乙女に攻撃」

さやか「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

海馬 LP4000 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0 

モンスター

ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン ATK3000


魔法・罠



さやか LP3100 モンスター3 魔法・罠2枚 手札1

モンスター

No.101H・Ark Knight ATK2100

水精鱗-メガロアビス ATK2400

水精鱗-アビスタージ ATK1700


魔法・罠




海馬「俺のターン、カードドロー」

海馬「魔法カード『滅びの爆裂疾風弾』を発動。自分フィールド上に「青眼の白龍」が存在する場合に発動。相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。ただし、このカードを発動するターン、「青眼の白龍」は攻撃することできない」

さやか「そんな!?」

海馬「ターンエンド」

さやか(私のリバースカードはバブル・ブリンガーとアビス・コーン。モンスターはいなくなったけど、まだ、大丈夫)

さやか「私のターン! カードドロー」

さやか「ここはカードを1枚伏せて、ターンエンド」



海馬 LP4000 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0 

モンスター

ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン ATK3000


魔法・罠



さやか LP3100 モンスター0 魔法・罠3枚 手札1

モンスター


魔法・罠




海馬「俺のターン! カードドロー!」

海馬「ブルーアイズで小娘にダイレクトアタック!! 滅びのバーストストリーム!」

さやか「永続罠『バブル・ブリンガー』。このカードは」

海馬「手札から速攻魔法『サイクロン』を発動。そのカードを破壊する」

さやか「え!?」

海馬「残念だったな」

さやか「そんな……」

海馬「攻撃続行!」

LP3100→100

さやか「ぐっ……」

海馬「ターンエンド」

海馬「小娘ごときがこの俺に勝てると思ったのか?」

さやか「……私は小娘じゃなくて、美樹さやかだっつうの!」

海馬「雑魚の名前など、覚えるに値しないわ」

さやか「くぅ~、私のターン! カードドロー」

さやか「私は罠カード『アビスコール』を発動。自分の墓地の「水精鱗」と名のついたモンスター3体を選択して表側守備表示で特殊召喚する」

水精鱗アビススパイクレベル4
水精鱗アビスタージ4
水精鱗アビスグンデレベル3

さやか「ただし、この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃宣言できず、エンドフェイズ時に破壊される」

海馬「ふん。前のターンに発動していれば、少なくとも、ブルーアイズの攻撃は防げただろうに」

さやか「私はレベル4のアビススパイクとアビスタージでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚」

さやか「吠えろ未知なる轟き! 深淵の闇より姿を現わせ!! エクシーズ召喚!! 『バハムート・シャーク』!!」

ATK2600

海馬「だが、そのカードでも、ブルーアイズにも及ばないぞ」

さやか「私は手札から魔法カード『アクア・ジェット』を発動! 自分フィールド上の魚族・海竜族・水族モンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。私はバハムート・シャークを選択」

ATK2600→3600

海馬「ブルーアイズの攻撃力を越えたただと!?」

さやか「私は水精鱗-アビスリンデを召喚。レベル3のアビスグンデとアビスリンデでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

さやか「漆黒の闇より出でし赤き槍! 『ブラック・レイ・ランサー』!」

ATK2100

さやか「バハムートシャークでブルーアイズに攻撃!」

海馬「くっ……ブルーアイズ……」

LP4000→3400

さやか「ブラック・レイ・ランサーでダイレクトアタック!」

海馬「くっ」

LP3400→1300

さやか「ターンエンド」

海馬 LP1300 モンスター0 魔法・罠0枚 手札0 

モンスター


魔法・罠


さやか LP100 モンスター2 魔法・罠1枚 手札0

モンスター

ブラック・レイ・ランサー ATK2100

バハムート・シャーク ATK3600

魔法・罠





海馬 LP1300 モンスター0 魔法・罠0枚 手札0 

モンスター


魔法・罠


さやか LP100 モンスター2 魔法・罠1枚 手札0

モンスター

ブラック・レイ・ランサー ATK2100

バハムート・シャーク ATK3600

魔法・罠



さやか「どうよ! ライフではそっちが有利だけど、状況はこっちが有利。あんたに勝ち目はないよ!」

海馬「ふん。少しはやるようだが、目の前の状況に囚われすぎだ」

さやか「どういう意味よ」

海馬「まだ、決闘(デュエル)は終わってないということだ。俺のターン! カードドロー!!!」

海馬「………ふふふ」

さやか「!?」

海馬「フッハハハハハハハハハハ。どうやら、勝利の女神は俺に微笑んだようだな」

さやか「え?」

さやか(この状況を覆すカードを引き当てた!?)


海馬「俺は魔法カード『龍の鏡(ドラゴンズ・ミラー)』を発動」

さやか「?」

海馬「このカードは自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、ドラゴン族の融合モンスター1体を融合召喚する。俺は墓地の3枚のブルーアイズを除外」

さやか「ブルーアイズを!?」

海馬「現れろ、青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)!!!!!」

ATK4500

さやか「攻撃力が4500!?」

海馬「さらばだ、小娘。ブルーアイズ・アルティメット・ドラゴンでバハムート・シャークを攻撃」

海馬「アルティメット・バースト!!!!!!!」

さやか「うわあああああああああああ!!!!!」

LP100→0

海馬「俺の勝ちだ」

さやか「くっ……」

海馬「はやく、ハートピースを寄越すんだな」

さやか「……ほら、ハートピース」

海馬「ふん。たかが、その程度のレベルでよく参加できたものだな」

さやか「たかが、1回勝ったからって、調子に乗らないでよ!!」

海馬「何度戦っても同じことだ」スタスタ

さやか「………くっそー! 何なのよ、あいつ」

さやか ハートピース1個

開会式会場

十代「……」

ユベル『……十代』

十代「分かってる。おい! そこにいるんだろう! 隠れてないで出てこい!」

ほむら「流石ね」

十代「貴様がこの大会の主催者か」

ほむら「ここに来れたということはあなたは予選通過者ね」

十代「……ああ」

ハートピース5個

ほむら「おめでとう。予選通過者第3位よ」

十代「……」

ほむら「案内して、差し上げて」

ウソツキ「こっち」

ほむら「反対よ」

十代「……お前の目的はなんだ」

ほむら「………世界の安定よ」



ほむら「………続々と来るわね」

海馬「……」

ほむら「あなたが4人目よ」

海馬「……貴様、何が目的だ」

ほむら「皆、私にそれを訊くのね」

海馬「貴様は企業の社長や金持ちにも見えない。だが、1つの街を貸しきり、こんな大会を開いている。何か目的があると思っても、不思議はあるまい」

ほむら「………案内して差し上げなさい」

海馬「ふん。答えないなら、それでいい。貴様を倒して、聞かせてもらうことにしよう」

レイケツ「こっちだ」

ほむら「……後、12人ね」

さやかサイド

さやか「あと1個か」

杏子「なーに、辛気くさい顔してんだ」

さやか「杏子!?」

杏子「どういうこど、おい。おまえ、ハートピース1個じゃねえか」

さやか「あはは……途中まで4個集められたんだけどね」

杏子「それが何で、1個になってんのさ」

さやか「実は……」



杏子「No.104ねえ」

さやか「早く助けないと仁美が危ない。だから!」

杏子「落ち着けよ。助けるにしても、相手の目的も居場所も分からない現状じゃ、何もできやしない」

さやか「……それは分かってるけど」

杏子「ともかく、まずは予選通過が重要だ」

さやか「といっても、私はハートピース1個」

杏子「1個あれば、十分だ。皆、最初は1個なんだからな」

さやか「それはそうだけど」

杏子「じゃあ、頑張れよ」

さやか「ちょっ、どこに行くのさ」

杏子「ハートピース集めだよ」

さやか「あんたは………ここで会ったのも、何かの編とついてきてくれる場面でしょ」

杏子「それを言うなら、ここで会ったのも何かの縁だろ」

杏子「頑張れよ、さやか」

さやか「くぅー、薄情なやつめ」

さやか「………けど、そっか。スタートラインに戻っただけか」

さやか「……よし。気を取りなおしていかなくちゃね」

学校

さやか「休日に来たくはないけど……」

さやか「敷地も広いから、決闘(デュエル)するには向いてるし、誰か……」

???「うわああああああ」

さやか「!? この声は……屋上から!?」

さやか(誰かに襲われた? いや、その可能性よりも……)

さやか「誰かが決闘(デュエル)をしてる可能性が高い」

タッタッタッ

屋上

ガチャッ

さやか「そこにいるのは誰!?」

相手>>362



DEATHーTにいたチョップマン

口調が違ってたら、すいません

とりあえず、安価下で

屋上

さやか「なに……この禍々しいオーラは」

大邪神レシェフ「……」

モブ「うう……」

さやか「……大丈夫!? すごい怪我……」

大邪神レシェフ「なんだ、小娘……」

さやか「あんたは何者なの。見たところ、人間じゃないけど」

さやか(人外には円環の理でなれたのは複雑だよね)

???「ここにいるのは大邪神レシェフ」

さやか「!? 誰!? まだ、誰かいるの!?」

>>367

夜行

夜行「この大邪神レシェフは僕が復活させた邪神何ですよ」

さやか「あんたは!?」

夜行「私は天馬夜行。この邪神は僕が蘇らせたんですよ。この3邪神の力でね」

さやか「3邪神!?」

夜行「本来は3幻神のカード何ですがね」

さやか「そんなことより、この人は……」

夜行「私が大邪神レシェフの力を見るために尊い犠牲になってもらいました」

さやか「尊い犠牲……だって……」

さやか「あんたの目的が何なのかは知らないけど、こんな人を傷つけるようなことは許さない!」

夜行「許さない、ですか。つまり、あなたは私と決闘(デュエル)をする気ですか」

さやか「当たり前だよ! こんな……人を傷つけるような奴をほってはおけない」

夜行「何とも勇ましいですね。だが、私の3邪神+大邪神レシェフの力の前にあなたはなすすべもないでしょう」

さやか「3邪神の力だかなんだか知らないけど、私は負けない! 負けるもんか!!」

夜行「……なら、お互いにハートピースは1個ずつ賭けましょう」

さやか「待って。あんたはハートピースを何個持ってるの?」

夜行「? 残念ながら、邪神の復活のためにまだ2個ですが、それがどうかしましたか?」

さやか「あんたみたいなやつを放っておいたら、犠牲になる人はたくさん出る。だから、あんたにはここで敗退してもらう」

夜行「つまり、私にすべてのハートピースを賭けろ、と」

さやか「その通り!」

夜行「ですが、あなたはハートピースは1個。私とは数が合いません」

さやか「足りないぶんは私のデッキを賭ける!!!」

夜行「………分かりました。その決闘(デュエル)、受けてたちましょう」

大邪神レシェフ「グオオオオ」

さやか「……すごいオーラ」

夜行「さあ、始めましょう」

さやか・夜行「「決闘(デュエル)!!!」」



次は土曜日までに

さやか「私のデッキは」

1 E・HERO
2 水精鱗海王
3 E・HERO+水精鱗
4 他に適切なやつがあれば
>>373

3

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

夜行 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

さやか「先攻は私。私はE・HEROエアーマンを召喚」

さやか「このカードが召喚に成功した時、デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。私はバブルマンを手札に加える」

ATK1800

さやか「カードを2枚伏せて、ターンエンド」

夜行「私のターン、カードドロー」

夜行「私は召喚僧サモンプリーストを召喚。このカードは召喚・反転召喚に成功した時、守備表示になります。1ターンに1度、手札から魔法カード1枚を捨てる事で、デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚できます。ただ、この効果で特殊召喚したモンスターは、そのターン攻撃できない。私は手札から魔法カード『融合』を捨て、ダブルコストンを特殊召喚」

DEF1650

夜行「カードを1枚伏せて、ターンエンドです」

さやか LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札3

モンスター

エアーマン ATK1800

魔法・罠



夜行 LP4000 モンスター2 魔法・罠1枚 手札4

モンスター

召喚僧サモンプリースト DEF1600

ダブルコストン DEF1650

魔法・罠

1枚


さやか「私のターン、カードドロー!」

さやか「私は水精鱗-アビスパイクを召喚。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて発動できる。私はE・HEROアイスエッジを墓地に捨て、デッキからレベル3の水属性モンスター1体……深海のディーヴァを手札に加える」

アビススパイク ATK1600

さやか「エアーマンで召喚僧サモンプリーストを攻撃!」

夜行「……」

さやか「よしっ! あの厄介なモンスターを倒した!」

夜行「見事だ。だが、邪神への布石は揃った。私は永続罠『メタルリフレクト・スライム』。このカードは発動後モンスターカード(水族・水・星10・攻0/守3000)となり、自分のモンスターカードゾーンに守備表示で特殊召喚する」

さやか「守備力3000!?」

夜行「君のターンは終わりなのか?」

さやか「………ターンエンド」

夜行「私のターン、カードドロー」

夜行「ダブルコストンの効果は闇属性モンスターを生け贄召喚する場合、このモンスター1体で2体分の生け贄とする事ができる。私は2体分のダブル・コストンとメタルリフレクトスライムをリリース」

夜行「邪神ドレッド・ルート」

ゴゴゴゴ

さやか「これが邪神……!?」

夜行「このカードが出された時点で貴様の勝ちはなくなった。邪神ドレッド・ルートがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカード以外のフィールド上のモンスターの攻撃力・守備力は半分になる」

さやか「さやかちゃんを舐めるな! 罠カード『激流葬』。モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動でき、ィールド上のモンスターを全て破壊する!」

夜行「なに!?」

さやか「闇よ! 聖なる水で消えろ! トレンシャル トゥリビュート!!」

夜行「邪神が……」

さやか「まだ、終わりじゃない! 罠カード『激流蘇生』を発動」

さやか「自分フィールド上の水属性モンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時に発動。その時に破壊され、フィールド上から自分の墓地へ送られたモンスターを全て特殊召喚し、特殊召喚したモンスターの数×500ポイントダメージを相手ライフに与える」

夜行「なに!?」

さやか「ちなみにかの効果で蘇生されるカードは他の属性も含まれる。2体、復活! そして、1000のダメージ!」

夜行「ぐっ……」

LP4000→3000

さやか「E・HEROエアーマンの効果でE・HEROアイスエッジを手札に加える」

さやか「さらにアビススパイクの効果でアイスエッジを墓地に送り、アビスリンデを手札に加える」

夜行「邪神を破り、私のライフにダメージを与えるとは」

さやか「これがさやかちゃんの実力だよ」

夜行「だが、まだ、私には3枚の邪神が残っている。私はカードを2枚伏せて、ターンエンド」」

さやか LP4000 モンスター2 魔法・罠0枚 手札4

モンスター

エアーマン ATK1800
水精鱗-アビスパイクATK1600

魔法・罠



夜行 LP3000 モンスター0 魔法・罠2枚 手札2

モンスター

魔法・罠


さやか「私のターン、カードドロー」

さやか「私は2体のモンスターでダイレクトアタック!」

夜行「残念だが、永続罠『メタルリフレクト・スライム』」

夜行「君の攻撃は防がせてもらうよ」

さやか「また……なら、レベル4のアビススパイクとエアーマンでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

さやか「現れろ! No.101! 満たされぬ魂を乗せた方舟よ。光届かぬ深淵より浮上せよ!S・H・Ark Knight!」

ATK2100

さやか(効果を使う? いや、ここは……)

さやか「私はモンスターをセットカードを1枚伏せて、ターンエンド」

夜行「私のターン、カードドロー」

夜行「私は永続罠『リビングデッドの呼び声』を発動。墓地からダブルコストンを特殊召喚」

さやか「この布陣は!?」

夜行「私は2体分のダブル・コストンとメタルリフレクトスライムをリリース」

夜行「現れろ、邪神イレイザー」

ATK???

夜行「このカードの攻撃力・守備力は、相手フィールド上に存在するカードの枚数×1000ポイントの数値になる」

夜行「君の場にはモンスター2体と魔法・罠に1枚。計5枚。よって、攻撃力は」

ATK3000

さやか「攻撃力3000……」

夜行「バトルだ! イレイザーでNo.101S・H・Ark Knightに攻撃」

ATK3000VSATK2100

さやか「きゃあああああああああああああ!!!」

LP4000→3100

さやか「………No.101の効果を発動。フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのオーバーレイユニットを1つ取り除く事ができる」

夜行「カードを1枚伏せて、ターンエンド」


さやか LP3100 モンスター2 魔法・罠1枚 手札3

モンスター

No.101S・H・Ark KnightATK2100



魔法・罠



夜行 LP3000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札2

モンスター

邪神イレイザー

魔法・罠

さやか「私のターン! カードドロー」

さやか「あんたは何で、そんな邪神を使うの?」

夜行「叶えたい願いがあるからだ。そのために勝利しなくてはならない」

さやか「叶えたい願い?」

夜行「そのために邪神の力を使う」

さやか「……私は深海のディーヴァを召喚! このカードが召喚に成功した時、デッキからレベル3以下の海竜族モンスター1体を特殊召喚できる。私は海皇の狙撃兵を特殊召喚!」

さやか「さらにセットしていた水精鱗-アビスリンデを攻撃表示に」

さやか「私はレベル3の海皇の狙撃兵とアビスリンデでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

さやか「漆黒の闇より出でし赤き槍! 『ブラック・レイ・ランサー』!」

ATK2100

夜行「? その程度の攻撃力では邪神に歯が立たない」

さやか「ちっちっちっ。このカードが邪神攻略の切り札だ! 私はブラック・レイ・ランサーの効果を発動。1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除き、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の効果をエンドフェイズ時まで無効にする」

夜行「なに!?」

イレイザー ATK3000→0

さやか「効果を失い、攻撃力は0になる」

さやか「ブラック・レイ・ランサーで邪神イレイザーを攻撃!」

さやか「ブラックスピア!」

夜行「罠カード『サンダー・ブレイク』を発動。手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を破壊する。私は邪神イレイザーを破壊」

さやか「邪神イレイザーを破壊!?」

夜行「邪神イレイザーは破壊され墓地へ送られた時、フィールド上のカードを全て破壊する」

さやか「えっ!?」

ブラック・レイ・ランサー『うわあああああ』

さやか「……けど、No.101S・H・Ark Knightのオーバーレイユニットを1つ取り除き、破壊は無効にする! ダイレクトアタック!」

夜行「うわあああああ!!!!」

LP3000→900

夜行「………」

さやか「どう、さやかちゃんの実力は」

夜行「冥府の使者ゴーズを特殊召喚!」

さやか「!?」

夜行「自分フィールド上にカードが存在しない場合、相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる」

ATK2700

さやか「攻撃力2700!?」

夜行「特殊召喚に成功した時、受けたダメージの種類により効果は変わる。戦闘ダメージの場合、自分フィールド上に「冥府の使者カイエントークン」(天使族・光・星7・攻/守?)を1体特殊召喚する。このトークンの攻撃力・守備力は、この時受けた戦闘ダメージと同じ数値になる」

ATK2100

さやか「まさか、ここまで計算して……」

夜行「……」

さやか「……カードを1枚伏せて、ターンエンド」

夜行「私のターン、カードドロー」

夜行「神獣王バルバロスを召喚!」

夜行「このカードはリリースなしで通常召喚できます。ただし、この方法で通常召喚したこのカードの元々の攻撃力は1900になりますが」

No.101S・H・Ark Knight ATK2100

夜行「君を倒すには十分です。私はゴーズでNo.101S・H・Ark Knightを攻撃」

さやか「ぐっ……!!!」

LP3100→2500

夜行「2体でダイレクトアタック!」

さやか「永続罠『バブル・ブリンガー』。このカードはフィールド上に存在する限り、レベル4以上のモンスターは直接攻撃できない」

夜行「……このターンは凌いだか。ターンエンド」

さやか LP2500 モンスター0 魔法・罠1枚 手札2

モンスター

魔法・罠



夜行 LP900 モンスター0 魔法・罠0枚 手札1

モンスター

冥府の使者ゴーズ ATK2700
カイエントークンATK2100
神獣王バルバロスATK1900

魔法・罠

さやか「私のターン! モンスターをセット。ターンエンド」

夜行「形勢逆転ですね。私のターン、カードドロー」

夜行「私はマンジュ・ゴッドを召喚。このカードが召喚・反転召喚に成功した時、自分のデッキから儀式モンスターまたは儀式魔法カード1枚を手札に加える事ができる。私は……」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

さやか「この禍々しいオーラは……」

夜行「大邪神レシェフを手札に加える」

さやか「大邪神レシェフ……!」

夜行「私はゴーズでセットモンスターを攻撃」

さやか「セットモンスターは海皇の竜騎隊」

夜行「ターンエンド」

さやか LP2500 モンスター0 魔法・罠1枚 手札2

モンスター

魔法・罠



夜行 LP900 モンスター0 魔法・罠0枚 手札1

モンスター

冥府の使者ゴーズ ATK2700
カイエントークンATK2100
神獣王バルバロスATK1900
マンジュ・ゴッド ATK1400

魔法・罠

さやか(このままじゃ、じり貧。でも、この手札じゃ……)

さやか「私のターン! カードドロー」

さやか「モンスターをセット。ターンエンド」

夜行「私のターン、カードドロー」

夜行「私はカイエントークン、バルバロス、マンジュゴッドの3体を生け贄に」

夜行「現れろ、最強の邪神。邪神アバター!!!」

アバター ATK???

さやか「これが3枚目の邪神……」

夜行「邪神アバターは召喚に成功した場合、相手ターンで数えて2ターンの間、相手は魔法・罠カードを発動できない」

さやか「そんな……」

夜行「そして、アバターの攻撃力・守備力は、フィールド上に表側表示で存在する「邪神アバター」を除く、攻撃力が一番高いモンスターの攻撃力+100ポイントの数値になる」

ATK2800

さやか「100? たったの?」

夜行「そう。だが、その100が絶対的な壁になる。邪神アバターでセットモンスターを攻撃」

海皇の狙撃兵

夜行「そんな壁では邪神アバターの前には無力。ターンエンド」」

さやか LP2500 モンスター0 魔法・罠1枚 手札2

モンスター

魔法・罠



夜行 LP900 モンスター0 魔法・罠0枚 手札1

モンスター

冥府の使者ゴーズ ATK2700

邪神アバター ATK2800

魔法・罠



さやか「……私のターン」

さやか(けど、魔法・罠も発動できず、モンスターも攻撃力が高い相手じゃどうしようもない)

さやか「カードドロー……ターンエンド」」

夜行「万策尽きたようだな。私のターン、カードドロー。私は貪欲な壺を発動」

夜行「自分の墓地のモンスター5体を選択し、その5体をデッキに加えてシャッフル、その後、デッキからカードを2枚ドローする」

ドレッド・ルート
イレイザー
バルバロス
マンジュゴッド
ダブルコストン

夜行「この5枚をデッキに戻し、カードをドロー」

夜行「……」

夜行「くくく………くくくはははは」

さやか「!?」

夜行(レシェフ)「ついに私は目覚める。私は手札から大邪神の儀式を発動。手札かフィールドからレベル8以上になるように生け贄を捧げなげればならない。我は手札の獣神機王バルバロスUrを生け贄に現れろ、大邪神レシェフ!!!」

レシェフ ATK2500

さやか「ついにきた……!」

夜行(レシェフ)「邪神アバターにレシェフ。この2枚で君を葬る。ターンエンド」

さやか LP2500 モンスター0 魔法・罠1枚 手札2

モンスター

魔法・罠



夜行 LP900 モンスター3 魔法・罠0枚 手札0

モンスター

大邪神レシェフ ATK2500
冥府の使者ゴーズ ATK2700
邪神アバター ATK2800

魔法・罠

さやか「アバターにレシェフ……どうすれば……私のターン、カードドロー」

さやか「EHEROバブルを召喚! カードを1枚伏せて、ターンエンド」

夜行「このターンで邪神アバターの効果は終了です。私のターン、カードドロー」」

さやか「……そういえば、あんた、あの大邪神レシェフを出したら、雰囲気が変わったよね」

夜行「……」

さやか「まさか、あんた……大邪神レシェフに……」

夜行(レシェフ)「……どうして、気がついた?」

さやか「……私が魔法少女だからかな」ヘンシン

さやか「あんたはこの人の願いにつけこんだんだ」

レシェフ「……こいつの心は武藤遊戯に晴らされたがな。だが、人の心の闇は尽きぬことはない」

さやか「あんた……」

レシェフ「さあ、この決闘(デュエル)の終焉だ。私は手札からサイクロンを発動。我はバブルブリンガーを破壊する」

さやか「そんな……」

レシェフ「貴様の頼みの綱のバブル・ブリンガーはなくなった。その貧弱なモンスターとリバースカード1枚で受けきれるかな。ゴーズでバブルマンを攻撃!」

さやか「………その攻撃を待ってた。速攻魔法『超融合』を発動。手札を1枚捨てて発動できる。自分・相手フィールド上から融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。このカードの発動に対して魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。私はバブルマンとアバターを選択」

レシェフ「アバターだと!?」

さやか「融合召喚! E・HEROエスクリダオ!」

ATK2500

レシェフ「邪神を融合素材にするだと……」

さやか「まあ、私も似たようなものの鞄持ちだったしね」

レシェフ「だが、攻撃力はゴーズが上」

さやか「ちっちっちっ。残念だけど、それは違うなあ。このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「E・HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。私の墓地には」

エアーマン
アイスエッジ×2
バブルマン

さやか「4枚。攻撃力は400アップ」

ATK2500→2900

レシェフ「おのれ……ターンエンド」

さやか LP2500 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0

モンスター

EHEROエスクリダオ ATK2900

魔法・罠



夜行 LP900 モンスター2 魔法・罠0枚 手札0

モンスター

冥府の使者ゴーズ ATK2700

大邪神レシェフ ATK2500

魔法・罠

さやか「私のターン、カードドロー」

さやか「私はエスクリダオでゴーズを攻撃!」

LP900→700

レシェフ「ぐっ……」

さやか「……」

レシェフ「どうした?」

さやか「なんつうかさあ。あんた、張り合いがないんだよね」

レシェフ「なに!?」

さやか「さっき戦ってた夜行って言ったけ? あいつの方があんたの何倍も強いよ」

レシェフ「貴様……」

さやか「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

レシェフ「我のターン。カードドロー」

レシェフ「我を挑発した裁きは受けてもらう。大邪神レシェフの効果を発動」

レシェフ「手札の魔法カードを1枚捨て、相手フィールド上モンスター1体のコントロールをエンドフェイズ時まで得る。私はクロス・ソウルを墓地に捨て、E・HEROエスクリダオのコントロールを」

さやか「速攻魔法『フォーム・チェンジ』を発動」

レシェフ「!?」

さやか「あんた、挑発に乗りすぎだよ」

さやか「このカードは自分フィールドの「HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをエクストラデッキへ戻し、そのモンスターの元々のレベルと同じレベルでカード名が異なる「M・HERO」モンスター1体を、「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する」

さやか「M・HEROアシッド融合召喚!」

ATK2600

レシェフ「な、なんだと……」

さやか「あんたがこの人のどんな弱味につけこんだかは知らないけど、悪は滅びなくちゃいけないんだよ」

レシェフ「……ターンエンド」

さやか LP2500 モンスター1 魔法・罠1枚 手札0

モンスター

M・HEROアシッド ATK2600

魔法・罠

夜行 LP700 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0

モンスター

大邪神レシェフ ATK2500

魔法・罠

さやか「私のターン、カードドロー!」

さやか「私が引いたカードは……ミラクル・フュージョン」

レシェフ「ミラクル・フュージョン!?」

さやか「自分のフィールド・墓地から、「E・HERO」融合モンスターカードによって決められた 融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体を エクストラデッキから融合召喚する。私はアイスエッジとエアーマンを除外。E・HERO GreatTORNADO」

ATK2800

さやか「このカードが融合召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする」

ATK2500→1250

さやか「……悪は滅びなくちゃいけない」

さやか「そう……私は……

さやか「M・HEROアシッドで大邪神レシェフに攻撃!」

レシェフ「馬鹿な……小娘ごときに……」

夜行「貴様の敗けだ」

レシェフ「!? 我の身体がカードに!?」

夜行「追い詰められすぎて、私への洗脳も解けたらしいな」

夜行「さやか」

さやか「……Acid bullet!!!」

レシェフ「ぐわあああああああああああ」

夜行「………」

LP700→0

夜行「すまなかった」

さやか「あー、気にしないでいいよ」

夜行「……君にお礼だ」

ハートピース2個

さやか「え? でも、これをくれたら……」

夜行「私のことは気にしなくていい。それよりも君にはやらなければいけないことがあるのだろう」

さやか「………」

さやか『ハートピース受け取り』


さやか「………あんがと」

夜行「次に戦うときは対等に戦おう」

さやか「………うん」

ほむらサイド

ブロロロ

遊星「……」

ワガママ「もう遅いじゃない! 何時間待ったと思ってるのよ!」

遊星「この大会の主催者はどうした」

ワガママ「そんなことはどうでもいいわ! 私はちゃんと案内できるように練習したのよ。早く、こっちに来なさい」

遊星「……」

遊星(今は黙って従うしかないか)

まどかサイド

まどか「あーあ。結局、ハートピースは増えなかったなあ」

ぶりぶりざえもん『ティヒヒ。焦る必要はないよ』

まどか(そうは言うけど、次々に予選通過者が出てるし)

マミ「それよりも、鹿目さん。この大会は思ったよりも危険よ」

まどか「はい。さっきの人みたいな人がたくさんいたら……」

マミ「そこで提案なんだけど、私達でそのグールズを退治しない?」

まどか「ええ!? き、危険じゃないですか!?」

マミ「たしかに危険よ。でも、それはこの大会の参加者も同じ」

まどか「それはそうですけど……」

マミ「それにこの大会は暁美さんが主催者。その大会をぶち壊したくはないわ」

まどか「な、なら、ほむらちゃんに相談したほうがいいんじゃないですか?」

マミ「でも、暁美さんも運営で忙しいだろうし、私達でできることをやりましょう」

まどか「できることって……」

マミ「決まってるわ。決闘(デュエル)で倒すのよ」

まどか「ティ、ティヒヒ。やっぱり、そうですよね」

まどか「でも、どこにいるんでしょう」

マミ「ああいう小悪党は路地裏とか人気のない場所にいるはずよ。行ってみましょう」

路地裏

マミ「………」

まどか「………だれもいませんね」

マミ「油断しては駄目よ。………だれ!?」

???「………」

1 鼻毛所長
2 マッドドッグ
3 グールズの誰か
4 その他の人

>>392

ハートランド

ハートランド「やあ、鹿目さんに巴さん」

マミ「!? 私達の名前を知っているのね」

ハートランド「ええ。それはもう。私はあるお方からあなた達のNo.がほしいとの命令を受けましてね」

マミ「ある人物? そいつは誰なの?」

ハートランド「あなた方には知る必要のないことです」

マミ「あなた達にNo.を渡すつもりはないわ」

ハートランド「ふふふ。まあ、そうでしょうねえ」

マミ「あなた達の目的は何なの?」

ハートランド「私達の目的、ですか。それを話したら、No.をくれますか」

マミ「ふざけないで!」

ハートランド「ふふふ。そう怒らないでもらいたい。可愛い顔が台無しだ」クイッ

ハートランド「真実を知るには私達を倒すしかない」

まどか「わ、私『達』?」

マミ「仲間がいるのね」

ハートランド「そう。まずは彼等を倒さなくてはならない」

>>394
>>395

ディヴァイン

ゾーン

ハートランド「さあ、出てきたまえ」

ディヴァイン「……」

ゾーン「……」

マミ「何時の間に仲間が……」

ゾーン「……」ギロッ

まどか「ひいっ……」

まどか(あの変な機械の中の眼が私を睨んでる?)

ゾーン「………」

回想

知久「君にはぜひとも協力を願いたいんだ」

ゾーン「断ります。なぜ、私がそんな盗賊のようなことをしなくてはならないのですか」

知久「………」

知久「……あなたは信頼に値する人だ。だから、君にはグールズネオの真の目的を話しておこう」

ゾーン「真の目的ですって?」

知久「それは……」

1 娘を止めるため
2 悪魔を倒すため

>>400

1

知久「娘を止めるためさ」

ゾーン「娘?」

知久「僕には中学生になる子がいてね。この大会に参加してるのさ」

ゾーン「いい結果が出るといいですね」

知久「それが困るんだ」

知久「君はこの世界の仕組みを知ってるかい?」

ゾーン「私はこの世界のことすら知らないのです。仕組みなんて、分かるわけがない」

知久「この世界はね。私の娘が概念になり、それを私の友達が再び作り替えた」

ゾーン「………概念?」

知久「僕にも詳しくは分からないが……僕達に認知されないところにいったのかあるいは神にでもなったのかもしれない」

ゾーン「ずいぶん、抽象的かつオカルト的な話ですね」

知久「重々承知してるよ。僕が覚えてるのはママとタツヤが椅子の上に寝かされていて、神様のようなものが寝かされている女の子を迎えに来て、その手を掴んだ。そしたら、世界が変わって」

ゾーン「その神様のようなものとそっくりな子が娘だったと」

知久「そうだ」

知久「けど、その子は間違いなく、僕達の娘という認識はある」

ゾーン「1つ、質問します。なぜ、あなたは世界の仕組みを知ったのですか?」

知久「彼女の友達が教えてくれたんだ」

ゾーン「友達、ですか」

知久「娘が急にバトル・シティに出たいと言い出したんだ。理由を聞けば、時々、私の居場所はここじゃなくて別の居場所があるとか、何か重要なことを忘れている気がするんだよね。その部分を知りたい、とね」

ゾーン「ほう」

知久「で、悶々としていると、この大会の主催者で娘に似た神の手を掴んだ女の子にそっくりな子に出会ったのさ」

ゾーン「その女の子に話を聞いた、と」

知久「正直、信じられない話ではあるが」

知久「仮に本当だとしたら、僕達は娘を喪うことになる。君は親になったことはあるかい?」

ゾーン「いいえ。ですが………大切なものを喪うことの辛さは分かります」

知久「僕は娘を止めなくてはならない」

ゾーン「ですが、なら、なぜ、娘を参加させたのですか?」

知久「相反する話だけど、親として、娘が望んでいることは叶えてあげたいものさ」

知久「けど、そんな目的で仲間を集めても、集まるわけがない。だから、目的をNo.集めにしたわけだ」

ゾーン「なるほど。ところで1つ、あなたに訊きたいことがあります」

ゾーン「私はある世界である街を護るために死んだはずなのです。それがどうして、こんなところに」

知久「残念だけど、僕は知らない」

ゾーン「………そうですか」

知久「君にお願いがある。君に娘を倒してほしいんだ」

ゾーン「私がですか」

知久「そう。君に娘の未来を託す」

ゾーン「…………………」

知久「頼まれてくれるかい?」

ゾーン「…………………………分かりました」

回想終了

ゾーン「………」

ハートランド「これからあなた方には私達と決闘(デュエル)をしていただきます」

マミ「決闘(デュエル)って……3対2よ!?」

ハートランド「ええ。ですから、戦いは団体戦。とはいっても、最後まで勝ち残ったほうが勝者のゲームですがね」

ディヴァイン「おい、女」

マミ「!?」

ディヴァイン「相手は俺だ。さっさと舞台に出ろ」

マミ「……」

まどか「マ、マミさん……」

マミ(私が3連勝すれば……鹿目さんに出番をまわさずにすむわね)

マミ「いいわ。その挑戦、受けて立つわ」

レイケツ「ルール、ルール」

マミ「!?」

ハートランド「さあ、あなた達のバトルを盛り上げるルールを決めましょう!」

マミ「あなた……」

ハートランド「さあ、どんなルールか、ハートバーニング!」

1 ノーマル

2 サイコデュエル

3 アクションデュエル

>>405

続きは明後日までに

2

レイケツ「ルールはサイコデュエル」

マミ「サイコデュエル?」

レイケツ「全てのダメージがプレイヤーに現実になる」

ディヴァイン「そう。この決闘(デュエル)は無傷では済まない。もっとも、貴様を無傷で帰す気もないがな」

マミ「くっ……」

ディヴァイン「さあ、始めよう」

マミ「やるしかないみたいね」

ディヴァイン・マミ「「決闘(デュエル)!!!」」

ディヴァイン LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

マミ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

ディヴァイン「私のターン、私はフィールド魔法『脳開発研究所』を発動」

ディヴァイン「このカードががフィールド上に存在する限り、通常召喚に加えて1度だけサイキック族モンスター1体を召喚できる。ただし、この方法でサイキック族モンスターの召喚に成功した時、このカードにサイコカウンターを1つ置く。そして、自分フィールド上のサイキック族モンスターの効果を発動するためにライフポイントを払う場合、代わりにこのカードにサイコカウンターを1つ置く事ができる。このカードがフィールド上から離れた時、このカードのコントローラーはこのカードに乗っていたサイコカウンターの数×1000ポイントダメージを受けることになるがな」

マミ「……」

マミ(つまり、この人のデッキは……)

ディヴァイン「私はサイコ・ウォールドを召喚」

ATK1900

ディヴァイン「さらに私は脳開発研究所の効果でクレボンスを召喚。カウンターを1つ乗せる」

脳開発研究所 カウンター1

ディヴァイン「私はレベル4のサイコ・ウォールドにレベル2のクレボンスをチューニング」

4+2=6

ディヴァイン「シンクロ召喚! サイコ・デビル」

ATK2400

マミ「シンクロモンスター……」



ゾーン「…………」


ディヴァイン「サイコ・デビルの効果を発動。1ターンに1度、相手の手札をランダムに1枚選択し、そのカードの種類(モンスター・魔法・罠)を当てる。当たった場合、このカードの攻撃力は次の相手のエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。私は真ん中を選択。モンスターだ」

マミ「残念だけど」

ブラック・ガーデン

ディヴァイン「そのカードは!?」

マミ「外れよ」

ディヴァイン「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

マミ「私のターン、カードドロー!」

ディヴァイン「貴様のデッキは機械族だったはず。なぜ、そのカードを」

マミ「それは自分の眼で確かめなさい。私はフィールド魔法『ブラック・ガーデン』を発動」

マミ「『ブラック・ガーデン』の効果以外の方法でモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時、そのモンスターの攻撃力を半分にし、そのモンスターのコントローラーから見て相手のフィールド上に「ローズ・トークン」(植物族・闇・星2・攻/守800)1体を攻撃表示で特殊召喚する」

ディヴァイン「……」

マミ「モンスターをセット。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

ディヴァイン LP4000 モンスター1 魔法・罠2 手札1 

モンスター

サイコデビル ATK2400

魔法・罠

脳開発研究所 カウンター1



マミ LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札3

モンスター



魔法・罠

ブラック・ガーデン




ディヴァイン「ブラック・ガーデン、か。忌々しいカードだ」

マミ「忌々しい?」

ディヴァイン「私のいい道具にアキという女がいたんだ」

ディヴァイン「彼女の力は凄まじかった。私達、サイコデュエリストから見ても、凄まじいほどの力だ」

ディヴァイン「私は彼女の弱みにつけこみ、うまく懐柔できたが、あと一歩のところで私は地縛神に喰われてしまい、気がついたら、ここにいたのさ」

マミ「……」

ディヴァイン「私はこの大会にいるであろう、アキを手に入れ、不動遊星に復讐を果たす。そのために貴様のNo.をいただく。私のターン、カードドロー!」

ディヴァイン「沈黙のサイコウィザードを召喚。このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するサイキック族モンスター1体を選択してゲームから除外する事ができる。クレポンスを除外」

ATK1900→850

マミ「ブラック・ガーデンの効果でローズ・トークンを特殊召喚」

ATK800

ディヴァイン「サイコ・デビルでローズトークンを攻撃!」

マミ「ブラック・ガーデンの効果は発動した時。すでに召喚していたモンスターには及ばない」

ディヴァイン「しかも、トークンは攻撃表示。大ダメージは必至だ!」

マミ「罠カード発動。『聖なるバリア-ミラーフォース』」

ディヴァイン「なに!?」

マミ「迂闊な攻撃だったわね」

ディヴァイン「……だが、沈黙のサイコウィザードの効果を発動。このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、このカードの効果で除外したモンスターを特殊召喚する。クレポンスを特殊召喚」

ATK1200→600

マミ「その特殊召喚でローズトークンを特殊召喚」

ディヴァイン「………ターンエンドだ」

マミ「私のターン、ドロー!」

マミ「……私はセットモンスターとトークン2体をリリース」

マミ「神獣王バルバロスを召喚。このカードはモンスター3体をリリースして召喚できる。この方法で召喚に成功した時、相手フィールド上のカードを全て破壊する」

ディヴァイン「なんだと!?」

マミ「脳開発研究所にはカウンターが1つ。1000ポイントダメージを受けてもらうわ」

ディヴァイン「ぐわあああああああ」

LP4000→3000

マミ「私のモンスターが召喚されたことであなたの場にローズトークンが特殊召喚される」

ATK800

マミ「私はあなたに構ってる暇はないの」

マミ(敵はあと2人)

マミ「バルバロスでトークンを攻撃!」

LP3000→2300

ディヴァイン「ぐっ……はあはあ」

ディヴァイン「貴様……」

マミ「カードを2枚伏せて、ターンエンド」

ディヴァイン LP2300 モンスター0 魔法・罠0 手札1 

モンスター

魔法・罠



マミ LP4000 モンスター1 魔法・罠3枚 手札1

モンスター

神獣王バルバロス ATK1500

魔法・罠

ブラック・ガーデン



ディヴァイン「私のターン! ドロー!」

ディヴァイン「モンスターをセット。ターンエンド」

ディヴァイン(伏せたカードは静寂のサイコウィッチ。フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから攻撃力2000以下のサイキック族モンスター1体をゲームから除外する事ができ、次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したモンスターを特殊召喚するカード。勝負は次のターンだ)

マミ「私のターン、カードドロー!」

マミ「私はトレード・インを発動。手札からレベル8モンスター1体を捨てて、デッキからカードを2枚ドローする」

フェニキシアン・クラスター・アマリリス

マミ「私はイービル・ソーンを召喚」

ATK100→50

マミ「あなたの場にローズトークンが特殊召喚される」

マミ「このカードをリリースし、相手ライフに300ポイントダメージを与える」

LP2300→2000

ディヴァイン「……この程度」

マミ「自分のデッキから「イービル・ソーン」を2体まで表側攻撃表示で特殊召喚する」

ATK100→50

マミ「あなたの場にローズ・トークンが特殊召喚される」

ATK800

マミ「永続魔法『超栄養太陽』を発動。自分フィールド上のレベル2以下の植物族モンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターのレベル+3以下のレベルを持つ植物族モンスター1体を、手札・デッキから特殊召喚する。私はイービル・トークンをリリース。デッキからロードポイズンを特殊召喚」

ATK1600→800

マミ「永続罠。リビングデッドの呼び声の効果でボタニカル・ライオを特殊召喚」

ATK1600→800

マミ「私はレベル4のロードポイズンとボタニカル・ライオの2体でオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

マミ「現れなさい、No.103神葬零嬢ラグナ・ゼロ!!!」

ATK2400→1200

ディヴァイン「これがNo.………だが、貴様のフィールド魔法のおかげで攻撃力も半減だな」

マミ「それはどうかしらね。私はバルバロスとNo.103神葬零嬢ラグナ・ゼロでトークン2体を攻撃!」

LP2000→900

ディヴァイン「ぐわああああ」

ディヴァイン「はあはあ……サイコデュエリストの私が……」

マミ「私のエンドフェイズ時に墓地のイービル・ソーンを除外し、フェニキシアン・クラスター・アマリリスを守備表示で特殊召喚」

DEF0

ディヴァイン LP2300 モンスター1 魔法・罠0 手札1 

モンスター

1

トークン

トークン

トークン

魔法・罠

マミ LP4000 モンスター1 魔法・罠3枚 手札0

モンスター

神獣王バルバロス ATK1500

イービルゾーン ATK50

No.103神葬零嬢ラグナ・ゼロ ATK1200

フェニキシアン・クラスター・アマリリス DEF0

魔法・罠

ブラック・ガーデン




ディヴァイン「私のターン、カードドロー!」

ディヴァイン(予定とは狂ったが、まあいい)

ディヴァイン「私はサイコ・コマンダーを召喚」

マミ「私の場にローズトークンを特殊召喚」

ディヴァイン「お前のトークンが俺を勝利に導いた。俺は静寂のサイコウィッチを反転召喚」

ATK1400

ディヴァイン「私はレベル3の静寂のサイコウィッチとレベル2のローズトークンにレベル3のサイコ・コマンダーをチューニング。逆巻け、我が復讐の黒炎! シンクロ召喚!来い、『メンタルスフィア・デーモン』!」

ATK2700→1350

ディヴァイン「これが私の最強カード。私は装備魔法『サイコ・ソード』をメンタルスフィア・デーモンに装備」

ディヴァイン「このカードはサイキック族モンスターにのみ装備可能。自分のライフポイントが相手より下の場合、その数値だけ装備モンスターの攻撃力がアップする。ただし、最高で2000までだがな」

ATK1350→3350

マミ「攻撃力が3350……」

ディヴァイン「貴様は終わりだ。イービル・ソーンにこうげ……」

マミ「私はNo.103神葬零嬢ラグナ・ゼロの効果を発動」

ディヴァイン「なに!?」

マミ「1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除き、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する、元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを破壊し、デッキからカードを1枚ドローする。この効果は相手ターンでも発動できる。カードドロー!」

ディヴァイン「私のメンタルスフィア・デーモンが……」

マミ「残念だけど、あなたのくだらない復讐に付き合っているほど、私も暇ではないの。私のターン、カードドロー!」

マミ「私はバルバロス、トークン、イービルソーンの3枚をリリース。神獣王バルバロスを召喚」

ディヴァイン「2枚目……」

マミ「悪いわね。これであなたのフィールドのカードは全て破壊。さらにローズトークンが特殊召喚される」

マミ「終わりよ、バルバロスでトークンを攻撃。No.103神葬零嬢ラグナ・ゼロでダイレクトアタック!!!!」

マミ「ティロ・フィナーレ!!!!」」

ディヴァイン「うわあああああああああああああ!!!」

LP900→0

ディヴァイン「馬鹿な………」

マミ「あなたにてこずってはいられないのよ」

ディヴァイン「……なめるな、ファイヤーボール!」

ボッ

まどか「危ない、マミさん!」

リボン『シュルルル』

ディヴァイン「リボンを盾にしたのか」

マミ「最低ね」ヘンシン

マミ「少し、反省しなさい。ティロ・フィナーレ!!!」

ディヴァイン「」

ハートランド「使えないやつめ」

ゾーン「次は私がいきましょう」

ゾーン「鹿目まどか」

まどか「は、はい」

ゾーン「私の相手はあなたです」

マミ「待ちなさい。あなたの相手は私よ」

ゾーン「あなたは今、決闘(デュエル)をしたばかりのはずですが」

まどか「マミさん……」

マミ「安心して、鹿目さん。私が軽く3連勝しちゃうから」

ゾーン「………仕方がないですね。あなたから倒すことにしましょう」

マミ「……」

レイケツ「ルール、ルール」

レイケツ「ノーマル、ノーマル」

マミ「かまわないわ」

まどか「頑張ってください、マミさん!」

ハートランド「分かってますね、ゾーンさん。これ以上の敗北は」

ゾーン「分かっています」

マミ・ゾーン「「決闘(デュエル)!!!!」」

今回はここまでです

次回は木曜日までに

マミさんのデッキをどうするかは未だに定まってません

マミ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

ゾーン LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

ゾーン「先攻はあなたに譲ります」

マミ「ずいぶん、余裕のようね。私のターン」

マミ「私はローンファイア・ブロッサムを召喚」

マミ「1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター1体をリリースして、デッキから植物族モンスター1体を特殊召喚する。私はローンファイア・ブロッサムをリリースし、ギガプラントを召喚。カードを1枚伏せて、ターンエンド」


ゾーン「私のターン、カードドロー」

ゾーン「私はフィールド魔法『機皇城』を発動」

ゾーン「このカードの効果は自分フィールド上に表側表示で存在する「機皇帝」と名のついたモンスターは、シンクロモンスターの効果の対象にならない」

マミ(シンクロへの対策? あのカードから察するに機皇帝というカードを使うのかしら?)

ゾーン「私はエクストラデッキからサイバー・エンド・ドラゴンを除外し、Sinサイバー・エンド・ドラゴンを特殊召喚」

マミ「Sinサイバー・エンド・ドラゴン!?」

ゾーン「このカードは自分のエクストラデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体をゲームから除外した場合のみ特殊召喚できます。「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できず、このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できませんが」

ATK4000

マミ「攻撃力は4000……」

ゾーン「あなたを倒すには十分です。Sinサイバー・エンド・ドラゴンでギガプラントに攻撃。エターナル・エヴォリューション・バースト!!!」

マミ「あまいわね。罠カード『棘の壁』を発動。自分フィールド上の植物族モンスターが攻撃対象に選択された時に発動できる。相手フィールド上に攻撃表示で存在するモンスターを全て破壊する!」

ゾーン「………」

マミ「迂闊な攻撃だったわね」

ゾーン「はたして、迂闊なのはどちらでしょう」

マミ「え!?」

ゾーン「Sinサイバー・エンド・ドラゴンが破壊されたことで手札から機皇帝ワイゼル∞を特殊召喚」

ATK2500

ゾーン「自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できます」

マミ「そんな……」

ゾーン「さらにTGワーウルフを特殊召喚。レベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功した時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる」

ゾーン「機皇帝ワイゼル∞でギガプラントに攻撃。ステンレス・スチール・スラッシュ」

マミ「ぐっ」

LP4000→3900

ゾーン「TGワーウルフで追撃をしたいですが、機皇帝ワイゼル∞がフィールド上に表側表示で存在する限り、このカード以外の自分のモンスターは攻撃宣言できません」

ハートランド「ファンタスティック! さすがはゾーンさん。ここで寝ている仲間とはわけがちがう」

ディヴァイン「」

まどか「ま、負けたとはいえ、一生懸命戦った仲間にそんな言い方は……」

ゾーン「………仲間ですか」

ゾーン「私はTGカタパルト・ドラゴンを召喚。レベル3のTGワーウルフにレベル2のTGカタパルト・ドラゴンをチューニング」

ゾーン「シンクロフライトコントロール! リミッター解放、レベルファイブ! ブースター注入120%! リカバリーネットワーク、レンジ修正! オールクリアー! GO、シンクロ召喚! 『TGパワー・グラディエイター』」

ATK2300

ゾーン(パラッドクス、アポリア、アンチノミー……)

ゾーン「ターンエンド」

マミ LP3900 モンスター0 魔法・罠0 手札3 

モンスター



魔法・罠



ゾーン LP4000 モンスター2 魔法・罠1 手札1

モンスター

機皇帝ワイゼル∞ ATK2500

TGパワー・グラディエイター ATK2300

魔法・罠

機皇城


マミ「私のターン、カードドロー! 私はブラック・ガーデンを発動……」

ゾーン「機皇帝ワイゼル∞の効果を発動。1ターンに1度、相手の魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができます」

まどか「そんな……」

マミ「安心して、鹿目さん。これは囮よ。私はイービル・ソーンを召喚。このカードをリリースし、相手ライフに300ポイントダメージを与え、自分のデッキから「イービル・ソーン」を2体まで表側攻撃表示で特殊召喚するわ」

LP4000→3700

ゾーン「……」

マミ「超栄養太陽を発動。自分フィールド上のレベル2以下の植物族モンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターのレベル+3以下のレベルを持つ植物族モンスター1体を、手札・デッキから特殊召喚する。私はイービル・ソーンをリリースし、ローンファイア・ブロッサムを特殊召喚。ローンファイア・ブロッサムの効果でイービル・ソーンをリリースし、椿姫ティタニアルを特殊召喚」

ATK2800

マミ「椿姫ティタニアルで機皇帝ワイゼル∞を攻撃!」

ゾーン「……」

LP3700→3400

ゾーン「機皇帝……」

マミ「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

ゾーン「私のターン、カードドロー」

ソーン「私はデッキより「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」1体をゲームから除外し、Sinレインボー・ドラゴンを特殊召喚」

ATK4000

マミ「また、攻撃力4000のモンスター……」

ゾーン「Sinレインボードラゴンで椿姫ティタニアルに攻撃。オーバー・ザ・レインボー」

マミ「きゃああああああああああ!!!!」

LP3900→2700

ゾーン「Sinレインボー・ドラゴンが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できません」

ゾーン「ターンエンドです」

マミ LP2700 モンスター1 魔法・罠0 手札0 

モンスター

ローンファイア・ブロッサム DEF1400

魔法・罠



ゾーン LP3400 モンスター2 魔法・罠1 手札1

モンスター

Sinレインボー・ドラゴンATK4000

TGパワー・グラディエイター ATK2300

魔法・罠

機皇城


まどか(この人………強い……)

マミ「私のターン、カードドロー!」

マミ「私は永続魔法『強者の苦痛』を発動」

マミ「相手フィールド上のモンスターの攻撃力は、そのモンスターのレベル×100ポイントダウンするわ」

Sinレインボー・ドラゴン ATK4000→3000

TGパワー・グラディエイター ATK2300→1800

マミ「ローンファイア・ブロッサムをリリースし、ギガプラントを特殊召喚。さらにギガプラントをデュアル召喚。フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり、1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に自分の手札・墓地から昆虫族または植物族モンスター1体を選んで特殊召喚する。私は椿姫ティタニアルを特殊召喚」

ゾーン「だが、Sinレインボー・ドラゴンの攻撃力には届かないようですね」

マミ「私は椿姫ティタニアルでTGパワー・グラディエイターに攻撃!」

ゾーン「………」

LP3400→2400

マミ「たしかにSinレインボー・ドラゴンの攻撃力は上回れなかった。けど、Sinモンスターは1ターンに1体のモンスターしか攻撃できず、強者の苦痛で攻撃力もダウン。もう大した脅威でもないわ」

ゾーン「……パワーグラディエイーターの効果。フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、自分のデッキからカードを1枚ドローします」

マミ「ターンエンド」

ゾーン「私のターン、ドロー」

ゾーン「アドバンスドローを発動。自分フィールド上に表側表示で存在するレベル8以上のモンスター1体をリリースして発動できます。私はSinレインボー・ドラゴンをリリースし、デッキからカードを2枚ドローします」

マミ「あっさりとSinレインボー・ドラゴンを墓地に……」

ゾーン「自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、時械神メタイオンはリリースなしで召喚する事ができます」

ATK0

マミ「時戒神!?」

まどか「聞いたことがないカード……」

マミ「でも……」

ATK0

マミ「攻撃力が0じゃ話にならないわ」

ゾーン「このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されす、フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる」

マミ「戦闘耐性に破壊耐性まで……」

ゾーン「時械神メタイオンで椿姫ティタニアルを攻撃」

マミ「……けど、バトルで破壊されず、ダメージも0なら、何も起こらないわ」

ゾーン「このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、このカード以外のフィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻し、戻した数×300ポイントダメージを相手ライフに与えます」

マミ「!?」

ゾーン「あなたの場には2体のモンスター。そのモンスターは手札に戻ります。さらに600のダメージを与えます」

マミ「きゃあああああ」

LP2700→2100

ハートランド「ファンタスティック! まさか、あなたほどの決闘者(デュエリスト)がいるとはね」

ゾーン「……時戒神は私のスタンバイフェイズ時にデッキに戻ります。私はカードを2枚伏せて、ターンエンド」

マミ LP2100 モンスター0 魔法・罠2 手札2 

モンスター

魔法・罠

強者の苦痛



ゾーン LP2400 モンスター1 魔法・罠3 手札1

モンスター

時械神メタイオン ATK0

魔法・罠

機皇城

2


マミ「私のターン、カードドロー!」

マミ「私はモンスターをセット、ターンエンド」

ゾーン「私のターン、ドロー。このターンのスタンバイフェイズ時に時械神メタイオンはデッキに戻ります」

ゾーン「私はエクストラデッキよりスターダスト・ドラゴンを除外し、Sinスターダスト・ドラゴンを特殊召喚。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、表側表示で存在するフィールド魔法カードは効果では破壊されません」

ATK2500→1700

マミ「性懲りもなく、また、Sinモンスター?」

ゾーン「私はSinスターダスト・ドラゴンでセットモンスターに攻撃」

マミ「破壊されたのはダンディライオン。このカードが墓地へ送られた場合に私のフィールドに「綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできないわ。。もっとも、あなたのターン何だから、何の意味もないけど」

ゾーン「……ターンエンド」

マミ LP2100 モンスター0 魔法・罠2 手札2 

モンスター

トークン×2

魔法・罠

強者の苦痛



ゾーン LP2400 モンスター1 魔法・罠3 手札1

モンスター

Sinスターダスト・ドラゴン ATK1700

魔法・罠

機皇城

2


マミ「私のターン、カードドロー」

マミ「私は綿毛トークン2体をリリースし、椿姫ティタニアルをアドバンス召喚」

マミ「椿姫ティタニアルでSinスターダスト・ドラゴンに攻撃!」

ゾーン「……罠カード発動『Sin Claw Stream』」

ゾーン「自分フィールド上に「Sin」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合に発動する事ができる。相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して破壊する。私は椿姫ティタニアルを選択」

マミ「ティタニアルの効果で罠を無効にしても、どのみち、私のフィールドはがら空きになる………このまま、破壊されるわ」

マミ「けど、永続罠『リビングデッドの呼び声』を発動。私は椿姫ティタニアルを特殊召喚」

ゾーン「!?」

マミ「バトルよ! ティタニアルでSinスターダスト・ドラゴンを攻撃!」

ゾーン「……」

LP2400→1300

ハートランド「ちょっと、ちょっと! ゾーンさん、何をここまでやられてるんですか」

ゾーン「黙りなさい」ギロッ

ハートランド「ぐっ……」

マミ「私はターンエンド」

ゾーン「私のターン、カードドロー」

ゾーン「私は時械神メタイオンを召喚」

マミ「このタイミングでそのカードを引いたの!?」

ゾーン「バトル! 時戒神メタイオンで椿姫ティタニアルに攻撃。時戒神メタイオンの効果で破壊もされず、ダメージも0になります。さらに戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、このカード以外のフィールド上に存在するモンスターを全て持ち主の手札に戻し、戻した数×300ポイントダメージを相手ライフに与えます」

マミ「戻したカードは1枚」

ゾーン「よって、300のダメージを与えます」

LP2100→1800

ゾーン「ターンエンド」

マミ LP1800 モンスター0 魔法・罠2 手札2 

モンスター



魔法・罠

強者の苦痛

リビングデッドの呼び声

ゾーン LP1300 モンスター1 魔法・罠2 手札1

モンスター

時戒神メタイオン ATK0

魔法・罠

機皇城

1


マミ「私のターン、カードドロー!」

マミ「!? このカードは!?」

ゾーン「……」

マミ「私が引いたのはRUM-七皇の剣。「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターをその特殊召喚したモンスターをオーバーレイユニットとして、エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。私はNo.103神葬零嬢ラグナ・ゼロを特殊召喚。私はNo.103神葬零嬢ラグナ・ゼロでオーバーレイネットワークを再構築! エクシーズ召喚!」

マミ「現れなさい、CNo.103! 時をも凍らす無限の力が今、よみがえる。神葬零嬢ラグナ・インフィニティ!」

ATK2800

ゾーン「エクシーズ召喚………ですが、いかなるモンスターを召喚しようとも、時戒神メタイオンには無力」

マミ「けど、あなたのターンになれば、デッキに戻るわ。私はモンスターをセット。ターンエンド」

ゾーン「私のターン、ドロー」

ゾーン「………スタンバイフェイズ時にメタイオンはデッキに戻ります。私はモンスターをセット。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

マミ LP1800 モンスター2 魔法・罠2 手札1 

モンスター

1

CNo.103神葬零嬢ラグナ・インフィニティ ATK2800

魔法・罠

強者の苦痛

リビングデッドの呼び声

ゾーン LP1300 モンスター1 魔法・罠2 手札1

モンスター



魔法・罠

機皇城

1


ゾーン「私はあなたに謝らなくてはなりませんね。あなたごときにここまでてこずるとは思いませんでしたが」

マミ「それはどうも」

ゾーン「ですが、私の勝利に揺るぎはありません」

マミ「言ってくれるわね。私のターン、カードドロー!」

マミ「私はセットモンスターをリリース、ギガプラントを召喚」

マミ「バトル! ギガプラントでセットモンスターを攻撃!」

ゾーン「セットモンスターはメタモルポット。お互いの手札を全て捨て、デッキからカードを5枚ドローする。といっても、あなたも私も手札は0枚ですが」

マミ「今更、手札を増やしても、無駄よ」

ゾーン「……」

マミ「CNo.103神葬零嬢ラグナ・インフィニティでダイレクトアタック!」

ドガシャアアアアアアアアアアア!!!!!!!!

マミ「………私の勝ちね」ニコッ

まどか「すごい、マミさん。あんなに強い人に勝っちゃうなんて!!!」

ハートランド「そんな……」

マミ「最後はあな……」

???「一見正しいように見えた今の攻撃……だがそれは、大いなる間違いなのです」

LP4100

マミ「ライフが増えてる!?」

ゾーン「私は罠カード『ドレインシールド』を発動していました」

ゾーン「相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分だけ自分のライフを回復します」

マミ「そんな……」

ゾーン「どうしました? まだ、あなたのターンですよ」

マミ「……私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」



ゾーン「私のターン、ドロー」

ゾーン「あなたの狙いは読めています」

マミ「!?」

ゾーン「強者の苦痛がある限り、CNo.103神葬零嬢ラグナ・インフィニティの効果が使える。だが、それはあなたのまやかしの希望。私はリバースカード、『大嵐』を発動」

マミ「!?」

ゾーン「フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊されます」

ゾーン「さらにフィールド上に存在する機皇城が破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから「機皇帝」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。私は機皇帝グランエル∞を手札に加えます」

ゾーン「私はフィールド魔法Sin Worldを発動。さらに私はSinパラレルギアを召喚。Sinパラレルギアは自身をシンクロ素材とする場合、他のシンクロ素材モンスターは手札の「Sin」と名のついたモンスター1体でなければならない。私はレベル8のSin 青眼の白龍にレベル2のパラレルギアをチューニング」

ゾーン「次元の裂け目から生まれし闇、時を越えた舞台に破滅の幕を引け! シンクロ召喚! 『Sin パラドクス・ドラゴン』!」

ATK4000

マミ「攻撃力4000!?」

まどか「そんな……」

ゾーン「このカードがシンクロ召喚に成功した時、自分または相手の墓地に存在するシンクロモンスター1体を選択して特殊召喚する事ができます。私はTGパワー・グラディエイターを特殊召喚」

ATK2300

ゾーン「バトル。Sinパラドクス・ドラゴンでCNo.103神葬零嬢ラグナ・インフィニティを攻撃!」

マミ「きゃあああああああああ!!!」

LP1800→600

マミ「オーバーレイユニットを持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に「No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ」が存在する場合、このカードを墓地から特殊召喚できる」

ATK2800

ゾーン「まだ、そのような効果を持っていたのですね」

マミ「まだ………終わらないわ」

ゾーン「あなたは希望を繋ぎましたか。ですが、それも無駄な足掻きです。私は速攻魔法『非常食』を発動。このカード以外の自分フィールド上に存在する魔法・罠カードを任意の枚数墓地へ送って発動する。墓地へ送ったカード1枚につき、自分は1000ライフポイント回復する。私はSinworldを墓地に送り、1000のライフを得ます」

LP4100→5100

ゾーン「Sin・パラドクスドラゴンの効果を発動。フィールド上に表側表示で「Sin World」が存在しない場合、このカードを破壊します」

マミ「!?」

ゾーン「すまない、パラドックス」

ゾーン「……自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ、機皇帝グランエル∞手札から特殊召喚できます」

ATK0

ゾーン「このカードの攻撃力・守備力は自分のライフポイントの半分の数値分アップする。私のライフは5100。よって、このカードの攻守は2550アップします」

マミ「でも、それじゃ、ギガプラントを倒せても、私のCNo.103神葬零嬢ラグナ・インフィニティは倒せないわ」

ゾーン「私はリミッター解除を発動。このカードの発動時に自分フィールド上に表側表示で存在する全ての機械族モンスターは、ターン終了時まで攻撃力が倍になります。ただし、このターンのエンドフェイズ時、この効果を受けたモンスターを全て破壊されます。もっとも、あなたに次のターンはまわってこないですが」

グランエル∞ ATK5100

マミ「そんな……」

ゾーン「あなたの希望ごと打ち砕きなさい、グランエル。CNo.103神葬零嬢ラグナ・インフィニティに攻撃! グランド・スローター・キャノン」

ドガシャアアアアアアアアアアア!!!!

マミ「………ごめんなさい、鹿目さん。私……あなたを……」バタンッ

LP600→0

まどか「マミさん!」

マミ「」

まどか「目を開けてください、マミさん!!!」

マミ「……か、鹿目さん……」

まどか「マミさん……」

マミ「……参ったなぁ。……先輩ぶって、あなたをなきゃいけないのになぁ。………やっぱり私ダメな子だ」

まどか「マミさん……マミさんは駄目なんかじゃありませ……」

ハートランド「おやおや。まだ、負け犬が何かを呟いてますねえ」

まどか「!?」

ハートランド「ですが、負け犬にはさっさとご退場願いましょう」

まどか「……訂正してください」

ハートランド「ん?」

まどか「マミさんは負け犬なんかじゃありません。今の発言は訂正してください」

ハートランド「これは失礼しました。慎んでお詫びしましょう。ですが、巴さんのハートピースは私がもらいうけます」

まどか「え?」

ハートランド「私の発言はどうあれ、敗北は事実」

まどか「そ、そんな……」

ぶりぶりざえもん『もう1人の私、まだ、もう1人の私がいるよ』

まどか(え?)

ぶりぶりざえもん『この勝負は勝ち残ったチームが勝者。あなたが勝てば』

まどか「私が……勝てば……」

ハートランド「勝てますかなあ」

まどか「!?」

ハートランド「たしかにこれは団体戦。どちらかのチームが全滅するまで、続けられる。ですが、現状、あなた1人で私達を倒さなくてはならない」

ハートランド「そして、ゾーンさんはあなたの偉大な先輩である巴さんを倒しました。そんなゾーンさんにあなたは勝てるつもりですか? よしんば、勝てたとしても、無傷ではすまない。その状態で私を倒さなくてはならない」

まどか「そ、そんな……」

ゾーン「……」

ハートランド「ですが、私も鬼ではありません。あなた達のNo.を渡せば、巴さんのハートピースについては免除。あなたも大会を続けられます」

まどか「No.を……」

ハートランド「このまま、No.を差し出し、平和に巴さんと大会に出るか私達に勇気を出して戦うか、どちらを選びますか?」

まどか「……」

1 勇気を出して、戦う

2 No.を差し出そうとする (誰か参戦)

3 No.を差し出す (マミさん、離脱)

>>433

2

まどか「No.を渡せば……マミさんのハートピースには手を出さないんですね」

ハートランド「ええ、もちろん」

まどか「それじゃ……」

マミ「か、鹿目さん……」

ガサゴソガサゴソ

まどか「………あった。ごめんなさい、マミさん。私……」

マミ「駄目よ………鹿目さん……」

まどか「これが……No.です」

ハートランド「おお! さすが、鹿目さん。先輩のために貴重なNo.を! 感動ものです。ありがたく、頂戴」

???「待ちな」

まどか「あなたは!?」

1 杏子

2 なぎさ

>>436

1

杏子「なにやってんのさ」

まどか「杏子ちゃん!」

杏子「杏子ちゃんじゃないっての。今、あんた、何をしようとした?」

まどか「な、No.を渡して、見逃してもらおうと……」

杏子「はあ? あんた、馬鹿か?」

まどか「え?」

杏子「No.を渡しても、こいつらが『はい、見逃します』、なんて、言うわけないだろ? 特にこいつなんかいかにも人を騙しそうなやつじゃないか」

ハートランド「いきなり出てきて、失礼じゃありませんか」

杏子「ったく。あの場面はあんたが勇気を出して、戦う場面だろ?」

まどか「でも……2人連続は無理だし、あの人はマミさんを倒してるし……」

杏子「あんた、大会で優勝したいんだろ?」

まどか「う、うん……」

杏子「なら、いずれはマミを倒さなくちゃいけないんだ」

まどか「!!」

杏子「マミだけじゃねえ。あたしやすでに予選突破しているやつら。そして、こいつらもな。あまったれたこと言うなよ」

まどか「杏子ちゃん……」

杏子「まあ、今回は特別に手を貸してやるよ。3対2は卑怯だしな」

ハートランド「ですが、我々はあなたを倒すことに意味は」

CNo.105BK 彗星のカエストス

杏子「戦う意味はあるだろ?」

ハートランド「なるほど、たしかに。では、ゾーンさん。お相手に」

杏子「いや、あたしの相手はあんただよ」ビシッ

ハートランド「!? 私ですか?」

杏子「そいつとも戦いたいが、そいつの相手はあたしじゃねえ」チラッ

まどか「き、杏子ちゃん……」

杏子「それにあんたを倒せば、予選突破だしな」

ハートランド「ふふふ。いいでしょう。ならば、直々にこの私があなたの相手になりましょう」

ハートランド(私の前のデッキは忌々しいベクターの手により、私の消滅により、消されました。ですが、知久様の手により、私は邪悪なるデッキを手に入れました。この程度の小娘、恐れずに足りません)

ハートランド「では、始めましょうか。えーと、お名前は?」

杏子「佐倉杏子だ」

ハートランド「ご丁寧にどうも。私はMr.ハートランド。あなたがこの大会、最後の相手です」

杏子「上等だよ」

レイケツ「ルール」

1 ノーマル

2 闇のゲーム

3 アクションデュエル

>>441

次回は土曜日までに

2

レイケツ「ルールは闇のゲーム」

まどか「闇のゲームって……」

杏子「何でもいいさ。始めようぜ」

ハートランド「強気ですね。では……」

杏子・ハートランド「「決闘(デュエル)」」

杏子 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

ハートランド LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

杏子「私の先攻、BKヘッドギアを召喚。こいつは召喚に成功した時、デッキから「BK」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事ができる。あたしはBKカウンターブローを墓地に送る」

杏子「さらにあたしのフィールド上に「BK」と名のついたモンスターが存在する場合、BKスパーを特殊召喚できる」

ハートランド「どちらもレベルは4。来ますね」

杏子「あたしはレベル4のBKヘッドギアとBKスパーでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

杏子「魂に秘めた炎を、拳に宿せ! 『BK 拘束蛮兵リードブロー』!」

ATK2200

杏子「あたしはカードを1枚伏せて、ターンエンド」

パチパチ

ハートランド「1ターン目から随分とやりますね」

杏子「そいつはどうも。気を抜いたら、速攻で蹴りをつけるぜ」

ハートランド「おお、怖い。それよりもお気づきかな?」

杏子「!? 私と私のモンスターに光の管みたいのが!?」

ハートランド「そう。これは闇のゲーム」



レイケツ「モンスターが受ける苦しみはプレイヤーも受ける」

まどか「え!?」


ハートランド「私のターン、カードドロー」

ハートランド「私は愚かな埋葬を発動。デッキからモンスター1体を墓地へ送ります」

甲虫装機 ホーネット

ハートランド「甲虫装機 センチピードを召喚」

ATK1600

杏子「昆虫?」

ハートランド「私は昔、ハエにされたことがありましてね」

杏子「はあ?」

ハートランド「その経験から私はある御方から、このデッキをもらい受けたのです」

杏子「そんな理由でもらったのかよ」

ハートランド「ですが、侮ってはいけません。かつてのチャンピオンも昆虫を使っていましたからね。私は甲虫装機 センチピードの効果を発動。1ターンに1度、自分の手札・墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。私の墓地の甲虫装機 ホーネットを装備」

ハートランド「さらに甲虫装機 ホーネットの効果を発動。装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、フィールド上のカード1枚を選択して破壊します」

ハートランド「私はBK 拘束蛮兵リードブローを破壊します」

杏子「あめえよ。BK 拘束蛮兵リードブローの効果を発動。自分フィールド上の「BK」と名のついたモンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊される場合、その破壊されるモンスター1体の代わりにこのカードのオーバーレイユニットを1つ取り除く事ができる。そして、このカードのオーバーレイユニットが取り除かれた時、このカードの攻撃力は800アップする」

ATK2200→3000

ハートランド「防ぎましたか。ですが、甲虫装機 センチピードの効果も発動。このカードに装備された装備カードが自分の墓地へ送られた場合、デッキから「甲虫装機」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。私は甲虫装機 ダンセルを手札に加えます」

ハートランド「私はカードを2枚伏せて、ターンエンド」

杏子 LP4000 モンスター1 魔法・罠1枚 手札2 

モンスター

BK 拘束蛮兵リードブロー ATK3000

魔法・罠



ハートランド LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札3

モンスター

甲虫装機 センチピード ATK1600

魔法・罠




杏子「あたしのターン、カードドロー」

杏子「BKスイッチヒッターを召喚。このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「BK」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。ただし、この効果を発動するターン、あたしは「BK」と名のついたモンスター以外のモンスターを特殊召喚できないがな。あたしはBK ヘッドギアを特殊召喚」

ATK1500

ATK1000

杏子「バトルだ! BK 拘束蛮兵リードブローで甲虫装機 センチピードに攻撃!」

ハートランド「ぐわあああああああ」

ぐしゃっ

まどか「あ………あああ………」

ハートランド「やりますね」

LP4000→2600

まどか「あ、頭が……」

ハートランド「これが闇のゲーム」

まどか「ひ、ひど……」

杏子「目を背けるな」

まどか「!?」

ぶりぶりざえもん『これは杏子ちゃんの真剣な闘い。私達は目を背けちゃ駄目だよ。私達は『魔法少女』の戦いから目を背けては駄目』

まどか「魔法少女の……?」

杏子「まだ、2体のBKのダイレクトアタックが残ってる。BK ヘッドギアとスイッチ・ヒッターでダイレクトアタック!」

ハートランド「残念ですが、その攻撃は通りません。永続罠『強化蘇生』。自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選択して特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1つ上がり、攻撃力・守備力は100ポイントアップする。私は甲虫装機 センチピードを特殊召喚」

ATK1600→1700 レベル3→4

杏子「………攻撃は中止だ。ターンエンド」

ハートランド「私のターン、カードドロー」

ハートランド「私のデッキの更なる力をお見せしましょう。甲虫装機 ダンセルを召喚」

ハートランド「墓地のホーネットの効果でホーネットをダンセルに装備」

ハートランド「ホーネットの効果を発動。ホーネットを墓地に送り、BK 拘束蛮兵リードブローを破壊します」

杏子「無駄だ。BK 拘束蛮兵リードブローの効果でオーバーレイユニットを1つ取り除く。さらに攻撃力は800アップ」

ATK3000→3800

ハートランド「甲虫装機 ダンセルの効果を発動。このカードに装備された装備カードが自分の墓地へ送られた場合、デッキから「甲虫装機 ダンセル」以外の「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。私は甲虫装機ギガマンティスを特殊召喚」

ATK2400

杏子「次から次に虫を呼びやがって」

ハートランド「それがこのデッキの力ですからね」

ハートランド「私は甲虫装機グルフを甲虫装機 センチピードに装備。このカードは1ターンに1度、自分の手札・墓地から「甲虫装機」と名のついたモンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備できます。このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、装備モンスターのレベルは2つ上がり、攻撃力・守備力はこのカードのそれぞれの数値分アップする」

ATK1700→2200 レベル6

ハートランド「私はレベル6の甲虫装機ギガマンティスと甲虫装機 センチピードをオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

ハートランド「現れなさい、甲虫装機エクサビートル」

ATK1000

まどか「攻撃力が1000? さっきの甲虫装機 センチピードのほうが強かったような……」

ハートランド「甲虫装機エクサビートルの効果を発動。このカードがエクシーズ召喚に成功した時、自分または相手の墓地のモンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。このカードの攻撃力・守備力は、この効果で装備したモンスターのそれぞれの半分の数値分アップする。私は甲虫装機ホーネットを装備」

ATK1000→1150

ハートランド「甲虫装機ホーネットの効果を発動。装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する」

ハートランド「私はBK 拘束蛮兵リードブローを破壊」

杏子「ちっ。めんどくさいことしやがって」

ハートランド「ですが、面白いことになります。ホーネット!」

ブスッ

BK 拘束蛮兵リードブロー「うがあああ」

杏子「ぐっ……」

まどか「杏子ちゃん!?」

ハートランド「この決闘(デュエル)はモンスターが受ける痛みはプレイヤーも受けるのです。私はターンエンド」

杏子 LP2600 モンスター3 魔法・罠1枚 手札2 

モンスター

BKスイッチヒッター ATK1400

BKヘッドキア、ATK1000

魔法・罠



ハートランド LP2600 モンスター2 魔法・罠1枚 手札2

モンスター

甲虫装機ダンセル  ATK1000

甲虫装機エクサビートル ATK1000

魔法・罠




杏子「あたしのターン、カードドロー」

杏子「分かってるか? 色々とやってくれちゃってるけど、あたしがまだ、有利だってことをな。あたしはBK グラスジョーを召喚」

杏子「バトルだ! BKグラスジョーで甲装機エクサビートルを攻撃!」

ハートランド「罠カード発動。『和睦の使者』」

杏子「!?」

ハートランド「このターン、相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージは0になり、私のモンスターは戦闘では破壊されません」

杏子「くそ……」

ハートランド「私は平和主義者ですからね」

杏子「どの口がそんなことを言いやがる」

杏子「私はレベル4のBKヘッドキア、BKスイッチヒッター、BK グラスジョーの3体でオーバーレイ!、3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚! No.105BK 流星のセスタス!!!」

ハートランド「これがあなたのNo.ですか」

杏子「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

ハートランド「私のターン、カードドロー」

ハートランド「ダンセルの効果を発動。ホーネットをダンセルに装備」

ハートランド「ホーネットの効果を発動。ホーネットを墓地に送り、No.105BK 流星のセスタスを破壊します」

杏子「ちっ」

ハートランド「迂闊なエクシーズでしたね。ダンセルの効果を発動。私は甲虫装機 センチピードを特殊召喚」

甲虫装機ダンセル  ATK1000

甲虫装機エクサビートル ATK1000

甲虫装機 センチピード ATK1600

ハートランド「残念ですが、この攻撃ではあなたを倒すことはできません。が、致命傷を与えるには十分。3体でダイレクトアタック!」

杏子「待ちな。あんた、今、ダイレクトアタックって、言ったよな?」

ハートランド「!? え、ええ」

杏子「つまりは攻撃宣言だ。罠カード発動。『聖なるバリア―ミラーフォース―』」

ハートランド「馬鹿な!?」

杏子「私がNo.を出せば、意気揚々とNo.を破壊し、ダイレクトアタックをしてかけてくるくらいはお見通しさ」

杏子「私が発動した聖なるバリア-ミラーフォース-は相手モンスターの攻撃宣言時に発動、相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する」

ハートランド「馬鹿な……!?」

まどか「すごい、杏子ちゃん……あの状況で、こんな罠を張ってるなんて」

ハートランド「……私は手札から貪欲な壺を発動。私は自分の墓地のモンスター5体ををデッキに加えてシャッフルし、その後、デッキからカードを2枚ドローする」

甲虫装機 センチピード
甲虫装機 センチピード
甲虫装機ダンセル
甲虫装機エクサビートル 
甲虫装機ギガマンティス

ハートランド「この5枚を戻し、2枚ドロー」

ハートランド「私は永続魔法『大樹海』を発動。このカードはフィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、そのモンスターのコントローラーは破壊されたモンスターと同じレベルの昆虫族モンスター1体をデッキから手札に加える事ができます」

杏子「また、めんどくさいカードを」

ハートランド「私は甲虫装機 センチピードを召喚。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

杏子「待ちな。あんたのエンドフェイズ時に罠カード発動。エクシーズリボーン」

杏子「こいつは自分の墓地のエクシーズモンスター1体を特殊召喚し、このカードをオーバーレイユニットとする。私はBK 拘束蛮兵リードブローを特殊召喚」

ATK2200

ハートランド「ぐっ……」

杏子「あんたはターンエンドだったな」

杏子 LP4000 モンスター1 魔法・罠0枚 手札1 

モンスター

BK 拘束蛮兵リードブロー ATK2200

魔法・罠

0

ハートランド LP2600 モンスター1 魔法・罠2枚 手札0

モンスター

甲虫装機 センチピード ATK1600

魔法・罠

大樹海




杏子「あたしのターン、カードドロー」

杏子「バトルだ! BK 拘束蛮兵リードブローで甲虫装機 センチピードを攻撃」

LP2600→2000

ハートランド「ぐべらっ!」

ドシンッ

ハートランド「ぐふっ……なかなかやりますね。ですが、大樹海の効果を忘れてませんか?」

ハートランド「大樹海はフィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、そのモンスターのコントローラーは破壊されたモンスターと同じレベルの昆虫族モンスター1体をデッキから手札に加える事ができるのです。甲虫装機 センチピードのレベルは3。よって、私はレベル3の甲虫装機ダンセルを手札に加えます」

杏子「……カードを2枚伏せて、ターンエンド」

まどか「このまま、攻めきれば、杏子ちゃんの勝ちだよ」

ぶりぶりざえもん『攻めきれれば、ね。敵の手の内にはまだ、ダンセルがある。また、ホーネットとのコンボを仕掛けてくるはずだよ』

ハートランド「私のターン、カードドロー」

ハートランド「私は甲虫装機ダンセルを召喚。墓地のホーネットを装備」

ハートランド「ホーネットの効果を発動。装備カード扱いとして装備されているこのカードを墓地へ送る事で、フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。私はBK 拘束蛮兵リードブローを破壊します」

杏子「BK 拘束蛮兵リードブローのオーバーレイユニットを1つ取り除き、破壊を防ぐぜ」

ATK2200→3000

ゾーン(ここまでは予想通りの展開)

ぶりぶりざえもん『次に何を仕掛けてくるかだよ』

ハートランド「ダンセルの効果を発動。甲虫装機ギガマンティスを特殊召喚。私は甲虫装機ギガマンティスでBK 拘束蛮兵リードブローを攻撃」

杏子「なに!?」

BK 拘束蛮兵リードブローATK3000VS甲虫装機ギガマンティスATK2400

LP2000→1400

ハートランド「はがっ……」

まどか「あの人の身体……ボロボロ……」

杏子「どういうつもりだ、おい」

ハートランド「………私の墓地には甲虫装機ホーネット、甲虫装機 センチピード、甲虫装機ギガマンティス。闇属性は3枚」

杏子「おまえ、何を……まさか!?」

ハートランド「このカードは通常召喚できず、自分の墓地の闇属性モンスターが3体の場合のみ特殊召喚できるのです。私の墓地には3体の闇属性」

ハートランド「現れなさい、ダーク・アームド・ドラゴン!!!!」

ATK2800

杏子「てめえ……虫とは関係ねえじゃねえか」

まどか「そこは気にするところかな?」


ハートランド「ダーク・アームド・ドラゴンは自分のメインフェイズ時に自分の墓地の闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、フィールド上のカード1枚を選択して破壊することができます」

杏子「ちっ。さっきの攻撃は墓地調整かよ」

ハートランド「私は甲虫装機ギガマンティスを除外し、BK 拘束蛮兵リードブローを破壊します」

まどか「でも、バトルフェイズは終わってるから、ダイレクトアタックは防げる。次のターンで逆転だよ」

ハートランド「忘れましたか、鹿目さん。このゲームが闇のゲームだということを」

まどか「え?」

ハートランド「焼きつくしなさい、ダーク・アームド・ドラゴン!!!」

杏子「ふざけんなよ……」

杏子「うわああああああああああああ」

まどか「き、杏子ちゃん! や、やめてよ、杏子ちゃんが……」

マミ「…………平気よ、鹿目さん」

まどか「マ、マミさん!? 身体は平気ですか」

マミ「私は平気よ。それより、佐倉さんの戦いを見届けないと」

杏子「ぐっ……」

ハートランド「耐え抜きましたか。ですが、次は如何ですか?」

まどか「!? ま、まさか、ダーク・アームド・ドラゴンの効果は!?」

ハートランド「そう。墓地に闇属性モンスターがいる限り、発動できます。甲虫装機 センチピードを除外し、右の伏せカードを破壊」

杏子「ぐわああああああああああ」



杏子「くっ………はあはあ」

ハートランド「ファンタスティック! 耐え抜きましたか。私はターンエンド」

杏子 LP4000 モンスター0 魔法・罠1 手札0 

モンスター

魔法・罠



ハートランド LP1400 モンスター2 魔法・罠2枚 手札0

モンスター

甲虫装機 ダンセル ATK1000

ダーク・アームド・ドラゴン ATK2800

魔法・罠

大樹海




杏子「はあはあ……」

ハートランド「手札もつき、モンスターもつき、あるのは1枚の伏せカード。そんな状況で何ができますか?」

マミ「たしかにここでキーカードを引かないと、佐倉さんのライフは無傷とはいえ、一気に負けかねないわ」

まどか「そ、そんな……でも、聖なるバリアミラーフォースのような逆転のカードを引けば……」

マミ「仮に罠を引いても、次のターンのホーネットやダーク・アームド・ドラゴンに破壊される。モンスターを引いても、ダーク・アームド・ドラゴンを越えられなければ、次のターンにやられる。魔法カードでモンスターを破壊しても、相手が次のターンのドロー次第で結局、追い詰められる可能性がある」

まどか「そ、それじゃ……き、杏子ちゃんは……」

マミ「限りなく敗北に近いわ」

まどか「そ、そんな……」

マミ「けど、限りなく、敗北に近いってことは」



杏子「………あたしのターンだ」

ハートランド「ほう。まだ、向かってきますか。ライフこそ、あなたが有利だが、状況は私が完全に有利な場面で」

杏子「たしかにあたしのほぼ、敗北だな。だが……」

杏子「まだ、決闘(デュエル)は終わってねえよ」ヘンシンダンス

杏子「あたしのターン、カードドロー!!!!」

杏子「あたしが引いたカードはRUM-七皇の剣。このカードは「CNo.」以外の「No.101」~「No.107」のいずれかをカード名に含むモンスター1体を、自分のエクストラデッキ・墓地から特殊召喚し、そのモンスターと同じ「No.」の数字を持つ「CNo.」と名のついたモンスターをその特殊召喚したモンスターをオーバーレイユニットとし、エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する」

杏子「私は墓地のNo.105BK 流星のセスタスを特殊召喚。1体のモンスターでオーバーレイネットワークを再構築。カオスエクシーズチェンジ!」

杏子「闇を飲み込む混沌を! 光を以て貫くがよい! カオスエクシーズ・チェンジ! 現れろ、《CNo.105 BK 彗星のカエストス》!」

ATK2800

ハートランド「この場面でCNo.を……」

ハートランド(ですが、私の場の伏せカードは次元幽閉。私の勝利は揺るぎない)

杏子(CNo.105BK 彗星のカエストスの効果なら、あいつをぶっ潰せるが)

杏子「あいつをぶっ飛ばさなきゃ、気がすまねえ! CNo.105BK 彗星のカエストスで甲虫装機 ダンセルを攻撃! 」

ハートランド「馬鹿め! 罠カード発動。次元幽閉。相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター1体をゲームから除外する」

杏子「消えな! カウンター罠『ジョルト・カウンター』」

杏子「こいつは自分フィールド上に「BK」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。バトルフェイズ中に発動した効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊する」

ハートランド「なに!?」

杏子「その虫ごと、消えちまいな! コメット・エクスプロージョン!」

ハートランド「ぐわあああああああああああああああああ」

LP1400→0

杏子「はあはあ」

まどか「勝った……杏子ちゃんが勝った!!!」

マミ「さすがね」

杏子「……運が良かっただけさ。1歩間違えば、あたしがやられてたさ」

まどか「でも、杏子ちゃんはすごいよ。最後まで諦めずに戦って、わずかなチャンスを掴んじゃうんだもん」

杏子「………大したことじゃねえよ。これはあんたにもできることさ」

まどか「私には無理だよ……」

杏子「………」


ハートランド「馬鹿な……この私が……」

ゾーン「これは闇のゲーム。結末は分かってますね」

レイケツ「にっこり」

ハートランド「え? あ、あなた……な、なにを……うぎゃあああああああ」

レイケツ「罰ゲーム、罰ゲーム」

まどか「ひ、ひどい……」

杏子「……笑えねえな」

ゾーン「まだ、勝負は終わってませんよ」

杏子「……」

ゾーン「鹿目まどか。次の相手はあなたです」

まどか「わ、私!?」

ゾーン「ええ。それとも、あなたは前回の戦いで傷ついた佐倉杏子に休まず、もう1度、戦えと?」

杏子「……あたしはそれでもいいぜ。マミを倒したあんたと戦ってみたかったしな」

まどか「だ、駄目だよ、杏子ちゃん。少し、休まないと」

ゾーン「なら、あなたが私の相手ですね」

まどか「…………はい」



マミ「大丈夫かしら、鹿目さん」

杏子「十中八九、無理だろうな。今のあいつじゃ」

ゾーン「鹿目まどか。あなたにこのデッキの重みが分かりますか?」

まどか「デッキの重み?」

ゾーン「このデッキには私の本当の仲間の想いがあるのです」

まどか「本当の仲間……?」

ゾーン「あなたに耐えられますか? このデッキの力を」ギロッ



ゾクッ

杏子「なんて、プレッシャーだ」

マミ「……彼のレベルは私達の遥か上にいるわ。戦った私がよく分かる」



ゾーン「始めましょうか」

まどか「………」ガクガクブルブル

ゾーン「運命の戦いを」

ゾーン「決闘(デュエル)!!!」

まどか「デュ、決闘(デュエル)!!!」

今回はここまでです

続きは火曜日までに

ゾーン LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

まどか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

ゾーン「あなたがこの大会に出たのはなぜですか?」

まどか「え? それは……」

ゾーン「強い相手と戦いたかった? ただの思い出作りですか? それとも……叶えたい願いがあるからですか?」

まどか「わ、私は……何か大事なことを忘れてるような………でも、それを思い出せない、けど、思い出さなきゃいけないことを……」

ぶりぶりざえもん『………』

ゾーン「それはあなたにとって、本当に大切なことなのでしょうか?」

まどか「え?」

ゾーン「先程、Mr.ハートランドにあなたはNo.を自分のみならず、私に敗北した先輩のNo.まで渡して、事なきを得ようとしました。まだ、あなたは戦えたのに」

まどか「だって、それは……私じゃ……」

ゾーン「勝てないからですか? ならば、どうして、バトル・シティに参加したのです? この大会には私よりも強い決闘者(デュエリスト)などいくらでもいます」

まどか「それは……」

まどか(私が思い出さなきゃいけないことがある。初めて、それを感じたのは……私が転校してきた時にほむらちゃんと話した時。あの時に何かを思い出そうとした。けど、ほむらちゃんに抱きつかれて、それが何かを思い出せなかった)

まどか(その時から、それが何かを思い出すことはなかった。けど、ここにいる私は何かが違う。私の失われた記憶にその答えがある気がする)

ゾーン「皆、それぞれ、違いはあれど、覚悟や信念を持って、この大会に参加しました。あなたはどうなのですか?」

まどか「覚悟……信念……」

ぶりぶりざえもん『………』

まどか(あなたは私の失われた記憶を知ってるの?)

ぶりぶりざえもん『………うん』

まどか(それを教えてはくれないんだね)

ぶりぶりざえもん『今はまだその時じゃないんだ。仮に教えたとしても、どうなるかは分からない。それに『私達』はどうしても話し合わないといけない娘がいるから。それをしないで、記憶を戻しても、繰り返しになるかもしれないし』

まどか(……私は逃げちゃ駄目なんだね。私は……)

まどか「……」キリッ

ゾーン「……覚悟は決まったみたいですね。その覚悟がどれほどのものか見せてもらいますよ」


ゾーン「私のターン」

ゾーン「私はフィールド魔法『Sin World』を発動」

ゾーン「このカードはフィールド上に存在する限り、自分のドローフェイズ時に通常のドローを行う代わりに発動する事ができる。自分のデッキから「Sin」と名のついたカード3枚を選択し、相手はその中からランダムに1枚選択し、相手が選択したカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードをデッキに戻してシャッフルします」

ゾーン「私はデッキより「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」1体をゲームから除外し、Sinレインボー・ドラゴンを特殊召喚」

ATK4000

まどか「攻撃力4000……」

ゾーン「どうしました? 恐れをなしましたか?」

まどか「……私は逃げないよ」

ゾーン「……私はモンスターをセット。カードを2枚伏せて、ターンエンド」



杏子「しかし、1ターン目からなんてモンスターを出しやがるんだ」

マミ「けど、あのモンスターには欠点もあるわ」



まどか「私のターン、カードドロー」

まどか「私は光天使ウィングスを召喚。このカードが召喚に成功した時、手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。私は光天使スケールを特殊召喚。このカードが特殊召喚に成功した時に手札から「光天使」モンスター1体を特殊召喚する。私は光天使ブックスを特殊召喚」



杏子「一気に場にレベル4のモンスターを並べやがった」



ゾーン「ですが、そんなモンスターをいくら並べようが、私のSinレインボー・ドラゴンの前には無力」

まどか「私はレベル4のモンスター3体でオーバーレイ。3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

まどか「光の使いよ、今、悠久の時を超え、輝きの衣をまといて、かの地に降臨せよ! No.102 光天使グローリアス・ヘイロー!!!」

ATK2500

杏子「これがまどかのNo.か。だが、あの攻撃力じゃ」

マミ「いえ、あのカードなら」

まどか「No.102光天使グローリアス・ヘイローの効果を発動。1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニット材を1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体攻撃力を半分にし、その効果を無効にする! もちろん、対象はSinレインボー・ドラゴン」

ATK4000→2000

ゾーン「……」

まどか「バトル! No.102光天使グローリアス・ヘイローでSinレインボー・ドラゴンに攻撃!」

LP4000→3500

ゾーン「……」

杏子「よっしゃ!」

マミ「Sin・レインボー・ドラゴンを突破したわ!」

まどか「……私はカードを3枚伏せて、ターンエンド」

ゾーン LP3500 モンスター1 法・罠3枚 手札0 

モンスター



魔法・罠



Sin World

まどか LP4000 モンスター1 魔法・罠3枚 手札0

モンスター

No.102光天使グローリアス・ヘイロー ATK2500

魔法・罠



杏子「手札を全て伏せたのかよ」

マミ「大胆なプレイングね」

ゾーン「いいでしょう」

ゾーン「あなたの覚悟は分かりました。私も本気でいきましょう」ブーン

杏子「なっ!? 飛び始めただと!?」

ゾーン「私達が戦うにはここは狭すぎます」

杏子「なんてやろうだ」

まどか「マミさん!」

マミ「ええ」ヘンシン

屋上

まどか「……」スタッ

ゾーン「来ましたか」

ゾーン「決着をつけましょう。私のターン、私はSinworldの効果を発動します。自分のデッキから「Sin」と名のついたカード3枚を選択し、相手はその中からランダムに1枚選択します。私は」

Sinサイバー・エンド・ドラゴン
Sin 青眼の白龍
Sin トゥルース・ドラゴン

ゾーン「この3枚を選択します」

まどか「それじゃ……右のカードを選ぶよ」

ゾーン「相手が選択したカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードをデッキに戻してシャッフルします」

ゾーン「私はデッキより青眼の白龍を除外し、Sin 青眼の白龍を特殊召喚」

ATK3000

杏子「今度は攻撃力3000かよ」


まどか「私はカウンター罠『神の警告』を発動! 2000LPを払って相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に、それを無効にし、そのモンスターを破壊する!」

LP4000→2000

マミ「防いだわね」

杏子「代償がライフ2000は大きいがな」

ゾーン「私はセットモンスターを攻撃表示に」

メタモルポット

ゾーン「メタモルポットはリバースした時、お互いの手札を全て捨て、その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを5枚ドローします」

ゾーン「TG カタパルト・ドラゴンを召喚。さらにこのカードは1ターンに1度、手札からレベル3以下の「TG」と名のついたチューナー1体を特殊召喚する事ができます。私はTGジェット・ファルコンを特殊召喚」

まどか「そのカードが特殊召喚した時にNo.102光天使グローリアルヘイローの効果を発動」

ゾーン「光天使グローリアス・ヘイローの効果?」

まどか「実は光天使スケールはフィールドのこのカードを含むモンスター3体以上をオーバーレイユニットとしてエクシーズ召喚した場合、そのエクシーズモンスターに新たな効果を授けるんだよ。それはオーバーレイユニットを持っているこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分または相手が手札からモンスターを特殊召喚する度に、自分はデッキから1枚ドローする。私はカードを1枚ドロー」

ゾーン「ならば、私はレベル2のTG カタパルト・ドラゴンにレベル3のTGジェット・ファルコンをチューニング」

ゾーン「リミッター解放、レベル5! ブースターランチ、OK! インクリネイション、OK! グランドサポート、オールクリアー! GO、シンクロ召喚! カモン! シンクロチューナー、TG ワンダー・マジシャン」

ATK1900

ゾーン「このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊します。私は左のカードを破壊します」

奇跡の降臨

ゾーン「さらにTGジェット・ファルコンはシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、相手ライフに500ポイントダメージを与えます」

LP2000→1500

まどか「きゃああ」

ゾーン「私のターンはまだ終わってはいません。私は永続罠『リビングデッドの呼び声』を発動。墓地より、TGジェット・ファルコンを特殊召喚。私はレベル2のメタモルポットにレベル3のTGジェット・ファルコンをチューニング」

ゾーン「リミッター解放、レベル5! レギュレーターオープン! スラスターウォームアップ、オーケー! アップリンク、オールクリアー! GO、シンクロ召喚! カモン、TG ハイパー・ライブラリアン」

ATK2400

杏子「2体もシンクロを出したが……」

マミ「鹿目さんのモンスターの攻撃力には及ばないわ」

杏子「ああ。狙いは」

ゾーン「TGジェット・ファルコンの効果を発動。このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、相手ライフに500ポイントダメージを与えます」

LP1500→1000

まどか「ぐっ……」

ゾーン「あなた方は私が鹿目さんにダメージを与えるためだけにシンクロをしたと思っているでしょうが、それは違います」

3人「!?」

ゾーン「私はレベル5のTG ハイパー・ライブラリアンにレベル5のTG ワンダー・マジシャンをチューニング」

ゾーン「我が友、アンチノミー……」

ゾーン「リミッター解放、レベル10! メイン・バスブースター・コントロール、オールクリアー! 無限の力、今ここに解き放ち、次元の彼方へ突き進め! GO、アクセルシンクロ! カモン、TG ブレード・ガンナー!」

ATK3300

ゾーン「このカードはこのカードを対象とする相手の魔法・罠カードが発動した時、手札を1枚墓地へ送る事で、その効果を無効にします。また、相手ターンに1度、自分の墓地に存在する「TG」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外する。そして、次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚します」

マミ「そんな……」

杏子「馬鹿な……」

ゾーン「このデッキは私達、4人の想いが込められているのです。あなたはそれを越えられますか?」

まどか「……」

ゾーン「バトル! TGブレード・ガンナーでNo.102光天使グローリアス・ヘイローに攻撃」

まどか「私はドレイン・シールドを発動。相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分だけ自分のライフを回復する」

LP1000→4300

ゾーン「……」

杏子「これでこのターン、ほぼ無傷で終わらせることができるな」

ゾーン「私は魔法カード『マジック・プランター』を発動。自分フィールド上に表側表示で存在する永続罠カード1枚、リビングデッドの呼び声を墓地へ送り、デッキからカードを2枚ドローします」

ゾーン「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

まどか「私のターン、カードドロー」

まどか「……」

まどか「私は光天使セプターを召喚。その召喚に対し、光天使スローネを特殊召喚。このカードは自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。ドロー、私が引いたカードは光天使ソード。特殊召喚。さらに光天使セプターはデッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体、光天使スローネをを手札に加える」

まどか「さらに光天使グローリアス・ヘイローの効果で1枚ドロー」

杏子「3体のモンスターを召喚したのに手札の消費は実質0か」

マミ「けど、ブレードガンナーの攻撃力の前には……」

まどか「あなたにも仲間がいるかもしれない。けど、私にも『仲間』がいるんだよ。私はレベル4の光天使スローネ、セプター、ソードでオーバーレイ!」

ピカアアアア

杏子「!? あたしのNo.が!?」

まどか「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚! No.105BK流星のセスタス!」

ATK2500

ゾーン「そのカードは佐倉杏子の!?」

ドクンッ!!!

まどか「うっ……」

回想

『1人ぼっちは寂しいもんな』

『胸くそ悪い夢をみたんだ』

回想終了

まどか「今の映像は……」

ぶりぶりざえもん『……まさか、このNo.には』

まどか「……光天使セプターの効果を発動。フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上をオーバーレイユニットとしてエクシーズ召喚したモンスターは以下の効果を得る。このエクシーズ召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。私はSinworldを破壊。そして、カードを1枚ドロー」

ゾーン「Sinworldが!?」

マミ「これでSinモンスターは特殊召喚できなくなったわ」

まどか「バトル! No.105BK流星のセスタスでブレード・ガンナーに攻撃!」

ゾーン「血迷いましたか。攻撃力はこちらが上」

杏子「いや」

まどか「No.105BK流星のセスタスの効果を発動。自分フィールド上の「BK」と名のついたモンスターが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップ時にこのカードのオーバーレイユニットを1つ取り除いて発動できる。その相手モンスターの効果はターン終了時まで無効化され、その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける」

ゾーン「なに!?」

ATK2500VSATK3300

ゾーン「ぐわああああああ」

LP3500→2700

マミ「今の攻撃、ブレードガンナーを除外すれば、防げたんじゃ」

杏子「だけど、フィールドはがら空きになっちまう。あいつのリバースカードじゃ、ダイレクトアタックは防げないみたいだしな」

ゾーン「……ですが、この程度では私には勝てませんよ」

まどか「私は魔法カード『ブラックホール』を発動」

ゾーン「ブラックホール!?」

杏子「……あいつめ。No.105BK流星のセスタスでやりたかったのはダメージを与えることじゃない」

ゾーン「ブレードガンナーの効果を無効にすること……」

まどか「私はNo.102光天使グローリアス・ヘイローの効果を発動。フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのオーバーレイを全て取り除く事ができる」

ゾーン「TGブレード・ガンナーが破壊されたことにより、機皇帝ワイゼル∞を特殊召喚。このカードは自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できます」

ATK2500

杏子「しかし、次から次に高攻撃力のモンスターを出しやがるな」

マミ「油断をすると一撃でライフを0にされるわね」

まどか「私はカードを3枚伏せて、ターンエンド」

ゾーン LP2700 モンスター1 法・罠1 手札2 

モンスター

機皇帝ワイゼル∞ ATK2500

魔法・罠



まどか LP4300 モンスター1 魔法・罠3 手札4

モンスター

No.102光天使グローリアス・ヘイロー ATK2500

魔法・罠




ゾーン「私のターン、カードドロー」

ゾーン「私はエクストラデッキよりスターダスト・ドラゴン」1体をゲームから除外し、Sinスターダスト・ドラゴンを特殊召喚」



杏子「また、Sinモンスターを……」

マミ「でも、Sinモンスターは……」

ゾーン「Sinスターダスト・ドラゴンの効果により、フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊します」

ゾーン「自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ、機皇帝スキエル∞を手札から特殊召喚できます」

ATK2200

ゾーン(アポリア……)

ゾーン「バトル! 機皇帝ワイゼル∞でNo.102光天使グローリアス・ヘイローを攻撃」

ATK2500VSATK2500

まどか「攻撃力は互角だから、互いに破壊される」

ゾーン「スキエルでダイレクトアタック」

まどか「罠カード、リビングデッドの呼び声を発動」

ゾーン「罠カードトラップスタンを発動。このターン、このカード以外のフィールド上の罠カードの効果を無効にする」

まどか「そんな……」

ゾーン「スキエルの攻撃!」

LP4300→2100

まどか「ああっ!」

ゾーン「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

まどか「私のターン、カードドロー」

まどか「リバースカードオープン。速攻魔法『フォトン・リード』。このカードは手札からレベル4以下の光属性モンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚する。私は光天使スケールを特殊召喚。このカードが特殊召喚に成功した時に手札から「光天使」モンスター1体を特殊召喚する。私は光天使ブックスを特殊召喚。さらにその後、自分の墓地の光属性モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く事ができる。私は光天使スケールをデッキの上に戻す」

まどか「そして、光天使スローネを特殊召喚。このカードは自分が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合にこのカードを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。私が引いたの光天使スケール。特殊召喚」

まどか「スケールの効果を使いたいけど、光天使はいないや。私はレベル4の光天使スケールとブックスでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

まどか「現れて、No.39希望皇ホープ!」

ATK2500

まどか「私はスケール2体をリリース、きて、マハード!」

ブラック・マジシャン ATK2500

マミ「あのブラック・マジシャンはパンドラを倒した時のカード……」

まどか「私はNo.39希望皇ホープでスキエル∞を攻撃!」

ATK2200

ゾーン「罠カード機限爆弾を発動。自分フィールド上に表側表示で存在する「機皇」と名のついたモンスター1体と、相手フィールド上に存在するカード1枚を選択し、そのカードを破壊します。私はスキエルとホープを破壊」

まどか「けど、ブラック・マジシャンでのダイレクトは残ってるよ。黒・魔・導」

LP2700→200

ゾーン「ぐわあああああああああああ」

ドガシャアアアアアアアアアン!!!!

ゾーン「ぐうう……」

杏子「追い詰めた……」

マミ「たしかにフィールド、手札0。ライフも風前の灯火。けど、これはデュエルモンスターズでは鉄壁と呼ばれてるわ」

杏子「どういうことだ?」

マミ「ここから、大逆転ということ、早い話、勝利フラグね」

杏子「縁起でもねえな、おい」

まどか「ターンエンド」

ゾーン LP200 モンスター0 法・罠0 手札0 

モンスター

魔法・罠



まどか LP2100 モンスター1 魔法・罠2 手札1

モンスター

ブラック・マジシャン ATK2500

魔法・罠



リビングデッドの呼び声


ゾーン「私のターン、カードドロー」

ゾーン「………鹿目まどか。あなたはここまでよく戦いました。ですが、あなたが失われた記憶を手に入れた時、不幸になる人がいるやもしれません」

まどか「不幸になる人?」

ゾーン「あなたは他人を不幸にしてまで、本当の記憶を手に入れたいのですか」

まどか「誰かを不幸に……」

ゾーン「もし、あなたにその覚悟があるなら、私を倒しなさい! 私は究極時械神セフィロンを特殊召喚!!!」

ATK4000

マミ「攻撃力4000……」

杏子「ど、どういうことだ、おい。マミの言った通りじゃねえか!」

ゾーン「このカードは通常召喚できず、自分の墓地にモンスターが10体以上存在する場合のみ特殊召喚する事ができる。私の墓地には」

Sinレインボー・ドラゴン
Sin青眼の白龍
Sinスターダスト・ドラゴン
TG カタパルト・ドラゴン
TGジェット・ファルコンを
TG ワンダー・マジシャン
TG ハイパー・ライブラリアン
TG ブレード・ガンナー
機皇帝ワイゼル∞
機皇帝スキエル∞
メタモルポット

ゾーン「11枚!」

まどか「そんな……」

ゾーン「バトル! 究極時械神セフィロンでブラック・マジシャンを攻撃! アカシックストーム!!!」

ATK4000VSATK2500

LP2100→600

まどか「きゃあああああああああ!!!」

ドガシャアアアアアアアアアン!!!

マミ「隣のビルが今の攻撃で破壊されたわ!?」

杏子「これ、ソリッドビジョンじゃないのか!?」

まどか「……罠カード、奇跡の残照。このターン戦闘によって破壊され自分の墓地へ送られたモンスター1体を墓地から特殊召喚する!」

ブラック・マジシャン ATK2500

ゾーン「ですが、ブラック・マジシャンには何もできません。ターンエンド」

まどか「私のターン、カードドロー」

まどか「たしかに私が本当のことを思い出したら、大切な人達も不幸にしてしまうかもしれないよ。でも……何も知らなきゃ、本当に大切な人とも向き合えない気がするんだ。だから、私は……」

まどか「エフェクト・ヴェーラーを召喚」

ゾーン「そんなモンスターでなにを……」

エクストラデッキ『ピカアアアアアアアアアアアア』

まどか「私はレベル7のブラック・マジシャンにレベル1のエフェクト・ヴェーラーをチューニング」

まどか「集いし願いが新たに輝く星となる、光射す道となれ! シンクロ召喚! 飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!!」

DEF2000

ゾーン「スターダスト・ドラゴン!?」

杏子「だが、セフィロンの前には足元も及ばない」

マミ「鹿目さん……。壁モンスターが2体いたほうが有利なのに」



まどか「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

ゾーン LP200 モンスター1 魔法・罠0 手札0 

モンスター

究極時械神セフィロン ATK4000

魔法・罠

まどか LP600 モンスター1 魔法・罠1 手札1

モンスター

スターダストドラゴン DEF2000

魔法・罠




ゾーン「私のターン、カードドロー」

ゾーン(セフィロンに勝てない状況でもシンクロ召喚をしたのは……あの伏せカードを破壊させないためか。おそらく、攻撃に反応する罠。そうでなければ、スターダストを召喚しないほうがいいはず。だが、私の引いたカードは……)

ゾーン「私は愚かな埋葬を発動。デッキからモンスター1体を墓地へ送る。私は時戒神メタイオンを墓地に送ります」

ゾーン「究極時械神セフィロンの効果を発動。1ターンに1度、レベル8以上の天使族モンスター1体を自分の手札・墓地から特殊召喚する事ができる。私は時戒神メタイオンを特殊召喚。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、攻撃力は4000になる」

ATK4000

杏子「攻撃力4000が2体……」

マミ「シンクロ召喚をしなかったほうが……」

まどか「私は罠カード発動『激流葬』」

ゾーン「なに!?」

まどか「モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時にフィールド上のモンスターを全て破壊する」

ゾーン「そのカードをありながら、なぜ、スターダストを……もし、私がモンスターを破壊するカードを引いていたら」

まどか「……一見すると不利に見える行動が有利になることもあるんだよ」

ぶりぶりざえもん『スターダスト・ドラゴンを無意味に召喚したのはあの伏せカードを護るため。つまり、ミラーフォースのような攻撃に反応する罠だと思い、激流葬を疑わない』

ぶりぶりざえもん『危ない賭けではあったけどね』

ゾーン「これで互いの場はがら空き。あなたのターンです。そのドローがこの決闘(デュエル)の決着をつけるのです」

まどか「私のターン」

まどか「カードドロー」

まどか「……私が引いたのは………死者蘇生」

ゾーン「……」

まどか「墓地より復活して、スターダスト・ドラゴン!!!」

ゾーン「………ふっ」

まどか「スターダスト・ドラゴンでゾーンさんに攻撃! シューティング・ソニック!!!」

ゾーン「ぐわああああああああああああ」

LP200→0

ゾーン「ぐふっ……」

スタッ

まどか「ゾーンさん!」

杏子「お、おい、血、吐いてるぞ」

ゾーン「……気にしないでください。それより、鹿目さん。見事な決闘(デュエル)でした」

まどか「あ、ありがとうございます」

マミ「ねえ、ゾーンさん。あなたはグールズでNo.を狙ってるのよね? 全然、そんな風には見えなかったのだけど……」

ゾーン「………」

ゾーン「鹿目まどか。あなたはグールズを倒さなくてはなりません」

まどか「グ、グールズを!?」

ゾーン「それがあなたにとっても、あの方にとっても、必要なことなのです」

まどか「あの方?」

ゾーン「……あなた方にハートピースを1つずつ、渡します」

まどか「あ、ありがとうございます……」

ゾーン「……あなたの未来がより良きものになるように……」ピカアアアア

マミ「!? 身体が!?」

杏子「ど、どういうことだ!?」

ぶりぶりざえもん『……』

………

まどか「き、消えちゃった」

杏子「何なんだ、一体……」

ほむらサイド

ほむら「予選通過者は」

No.104
遊戯
十代
遊星
海馬

ほむら「後、11人。いえ……」

???「……」

ほむら「後、10人ね。九十九遊馬」

遊馬「……」

ほむら「それとも、あなたもカウントに入れるべきかしら、アストラル」

遊馬・小鳥「!?」

アストラル「……私が見えているのか」

ほむら「ええ」

アストラル「ならば、聞こう。この大会からはNo.の反応が感じられる。これはどういうことだ?」

ほむら「………」

アストラル「そもそも、この大会自体がおかしい。私達の世界にはないシンクロ召喚を使う者がいたり、エクシーズ召喚を知らない者までいた。そのことから招待状にもあった過去、未来の強力な決闘者(デュエリスト)とは本当のようだが、目的はなんなのだ?」

ほむら「……」

ワルクチ「ふぁーあ。めんどくさい」

ほむら「案内してさしあげなさい」

遊馬「待て! まだ、話は」

ワルクチ「デキソコナイ様、こちらでございますわ」

遊馬「デキソコナイだと!?」



遊馬「ったく。何なんだ、あいつは」

小鳥「どうするの、遊馬」

アストラル「まだ、決勝トーナメントまで時間はある。他の予選通過者を見ておきたいな」

遊馬「…そうだな!」

ロビー

遊馬「たくさんの強い決闘者(デュエリスト)達を倒してきてんだ。きっと、皆、強いはずだ」

小鳥「そんな人達に遊馬は勝てるの?」

遊馬「当たり前だろ? なんといっても、俺はアストラルに勝ったんだぜ」

アストラル「調子に乗るな、遊……!?」

遊戯・海馬・十代・遊星「「「「………」」」」

アストラル「この4人は!?」

遊星「お前が6人目か」

海馬「まだ、子供ではないか」

遊戯(アテム)「やるじゃないか」

アストラル(……この私ですら、身震いするプレッシャー……)

アストラル「……気をつけろ、遊馬」

遊馬「?」

アストラル「ここにいる4人。全員、私と同等かあるいはそれ以上の決闘者(デュエリスト)だ」

遊馬「なに!?」

小鳥「そんな!?」

十代「あんたのそれはカードの精霊……いや、違う」

遊馬「!?」

十代「お前達は何者だ!」

遊馬「な、なんだよ、いきなり」

アストラル「おそらく、彼には私が見えているのかもしれない」

小鳥「わ、私達は怪しいものじゃなくて」

遊戯(アテム)「落ち着け、十代。彼等に敵意はない」

遊星「君達の名前は?」

遊馬「……九十九遊馬だ!」

遊馬「で、こいつはアストラルでこっちは小鳥だ」

遊戯「俺は………武藤遊戯だ」

遊星「俺は不動遊星だ」

十代「さっきはすまなかったな。俺は結城十代だ。よろしくな」

遊馬「あ、ああ!」

小鳥「あ、あなたの名前は……」

海馬「……海馬瀬人だ」

遊馬「ん? さっき、6人目って言ったけど、ここには4人しかいないぜ」

遊戯「6人目は自分の部屋の中さ。名前はNo.104」

アストラル「No.104だと!?」

遊馬「そんなまさか!?」

小鳥「遊馬……これは……」

遊星「どうしたんだ?」

海馬「分かるように説明しろ」

遊馬「……それは……」

アストラル(No.104……まさか、この大会にはドン・サウザンドが絡んでいるのか!?)

さやかサイド

さやか「はあ……疲れた」

さやか「最後に戦ってから思うように相手も見つからないんだよねえ。しかも、あのビルの屋上、破壊されてるし」

さやか「……ただのカードゲームのはずなんだけどなあ」

さやか「……ぼやいても仕方がないか。次の相手を…………」

>>485

ゴーシュ

ワイゼルとスキエルには他のモンスターが攻撃できなくなるデメリットあるから2体が並んでいると攻撃できなくなるのになんで>>475でゾーンは攻撃できたの?

>>486

すいません

ただのミスです

さやか「まあ、都合よくは……ん?」



龍亞「ぐわあああああああああ」

LP1500→0

WIN ゴーシュ

ゴーシュ「なかなか、いいノリだったぜ」

ドロワ「こども相手に大人気ないぞ、ゴーシュ」

ゴーシュ「いくら、こどもでも、決闘(デュエル)に手は抜けねえよ。それに手を抜けば……」



龍亞「くそ……これで俺も予選落ちか」

龍可「龍亞……」



ゴーシュ「俺がやられてたぜ。それほどにあのガキは強かったな」

ドロワ「……ゴーシュ」



さやか「あんなこどもまで参加してるのか。というか、あれ、どうみても、無理矢理戦わされてるよね」

さやか「ここは見滝原の美少女魔法少女セーラさやかちゃんの出番だね」



ゴーシュ「おい、嬢ちゃん。次はお前が戦うか?」

龍可「……わか」

さやか「待ちなさい!」←魔法少女姿

ゴーシュ「な、なんだ、おまえは!?」

さやか「そこのあんた! こんな小さい子達からハートピースを無理矢理取るなんて、恥ずかしくないの?」

ゴーシュ「はあ? 何言ってんだ、おまえは。俺は真剣に」

さやか「うるさーい! 悪党の言い訳は聞かないのだ!」

ゴーシュ「悪党だと?」

さやか「あんたみたいな怖い顔のおっさんが悪党以外のなんだっていうのよ」

ゴーシュ「なっ……」

ドロワ「一理あるな」



龍可「いえ、あの……」

龍亞「これはね」

さやか「何も言わなくていいよ。えーと、あなた達、名前は?」

龍亞「龍亞だけど……

龍可「る、龍可……」

さやか「龍亞君に龍可ちゃん。あなたが奪われたハートピースは正義の魔法少女さやかちゃんが取り返してあげるね」

龍亞「いや、だから……」

さやか「さあ、この悪党! 私と決闘(デュエル)だ!」



ドロワ「何か勘違いしてるようね」

ゴーシュ「だが、悪くないノリだぜ」

ゴーシュ「いいぜ、相手になってやるよ」

ドロワ「おい、ゴーシュ! 誤解は解かなくていいのか!」

ゴーシュ「あの様子じゃ聞きはしねえよ」

ゴーシュ「それに俺が悪党だとして、あの場面で出てこれるなんて、いいノリしてるじゃねえか」



さやか「さあ、ルールを決めて」

ナマケ「めんどくさい」

さやか「早く!」

1 ノーマル
2 タッグ
3 アクション
4 その他

>>493



次回は木曜日までに

2

ナマケ「タッグデュエル、タッグデュエル」

さやか「タッグデュエル?」

ゴーシュ「おい、ドロワ」

ドロワ「はあ。仕方がないな」

さやか「待てい、待てい! 仲間を呼ぶとは卑怯だ!」

ゴーシュ「おまえ……タッグデュエルだろ?」

さやか「だから、そのタッグデュエルって、何なの!?」

龍可「え、えーと……2対2で戦うことよ」

さやか「2対2!?」

龍亞「常識だろ?」

ゴーシュ「どうすんだ? 諦めて、サレンダーすんのか?」

さやか「くぅー、この私が悪に屈するわけにはいかない!」

龍亞「だから、別に悪じゃ……」

さやか「こうなったら、1人でも」

???「待つのです!!!!」

5人「!?」

???「その悪党退治、及ばすながら、この……」

なぎさ「百江なぎさが助太刀するのです!!!」←魔法少女姿

龍亞・龍可「「また、変なのが増えた!?」」

さやか「なぎさ!」

なぎさ「さやか。このなぎさが来たからには大船に乗った気でいるがいいのです。このいい歳こいたおじさんがこんな小さい子達からハートピースを巻き上げるなんて、卑劣な行為を許してはおけないのです」

ゴーシュ「おっさんやらおじさん、言ってるが俺はまだ19なんだけどな」

なぎさ「ついに年齢まで嘘をつき始めたのです」

さやか「……救いようがないね」

ゴーシュ「……まあ、いい。決着はデュエルで決める」

ナマケ「ルール」

フィールド それぞれのプレイヤー

墓地 それぞれのプレイヤー

ライフ それぞれ、ライフ 4000

エクストラ それぞれ

両方のプレイヤーのライフが0になったら、敗北

パートナーのモンスターをリリースなどのコストや壁にしたり、墓地のカードを利用することができるか→あり

パートナーのモンスターを融合素材・シンクロ素材・エクシーズ素材、パートナーのモンスターに装備カードを付けられるか→不可

フィールド全体に影響のあるカードは双方に適用されるか→される

ターン→交互に

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

なぎさ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

ゴーシュ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

ドロワ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

さやか「私の先攻、私はE・HEROエアーマンを召喚。エアーマンが召喚に成功した時、デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。私はE・HEROアイスエッジを手札に加える。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

ゴーシュ「俺のターン、カードドロー」

ゴーシュ「相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、H・C 強襲のハルベルトを特殊召喚できる。そして、H・Cエクストラ・ソードを召喚」

さやか「いきなり、レベル4のモンスターが2体……」

なぎさ「来るのです、さやか」

ゴーシュ「俺はレベル4のH・C 強襲のハルベルトとエクストラ・ソードの2体でオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

ゴーシュ「現れな、H-Cガーンデーヴァ!」

ATK2100

ゴーシュ「さらにHCエクストラソードをオーバーレイユニットにしたエクシーズモンスターはこのエクシーズ召喚に成功した時、このカードの攻撃力は1000ポイントアップさせる」

ATK2100→3100

ゴーシュ「俺はカードを2枚伏せ、ターンエンド」


さやか「いきなり、攻撃力3100とか」

なぎさ「このくらいはやってもらわないと話にならないのです。なぎさのターン」

なぎさ「私はマドルチェ・マジョレーヌを召喚。このカードが召喚に成功した時、デッキから「マドルチェ」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができるのです。私はマドルチェ・メッセンジェラートを手札に加えるのです。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

ドロワ「私のターン、カードドロー」

ドロワ「私は幻蝶の刺客モルフォを召喚。さらに自分が戦士族モンスターの召喚に成功した時、幻蝶の刺客オオルリを手札から特殊召喚!」

ドロワ「私はレベル4の幻蝶の刺客モルフォと幻蝶の刺客オオルリの2体でオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚! 現れなさい、フォトン・バタフライ・アサシン」

ATK2100

ドロワ「ターンエンド」


さやか LP4000 モンスター1 魔法・罠1枚 手札4 

モンスター

E・HEROエアーマン ATK1800

魔法・罠



なぎさ LP4000 モンスター1 魔法・罠1 手札5

モンスター

マドルチェ・マジョレーヌ ATK1400

魔法・罠



ゴーシュ LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札2 

モンスター

H-Cガーンデーヴァ ATK3100

魔法・罠



ドロワ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札4


モンスター

フォトン・バタフライ・アサシン ATK2100

魔法・罠


さやか「私のターン、カードドロー」

さやか「私は水精鱗-アビスパイクを召喚。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨てて、デッキからレベル3の水属性モンスター1体を手札に加える。私は海皇の狙撃兵を墓地に捨て、デッキより、水精鱗-アビスリンデを手札に加える」

さやか「手札から捨てた海皇の狙撃兵の効果を発動。このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。おっさんの右のカードを破壊」


さやか「私はレベル4のエアーマンと水精鱗-アビスパイクをオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚!」

さやか「現れろ! No.101! 満たされぬ魂を乗せた方舟よ。光届かぬ深淵より浮上せよ! S・H・Ark Knight!」

ATK2100

ゴーシュ「No.だと!?」

ドロワ「しかも、このNo.は……」

ゴーシュ「バリアン……」

さやか「? 私は手札から魔法カード『RUM-バリアンズ・フォース』を発動」

ゴーシュ・ドロワ「「!?」」

さやか「このカードは自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択し、選択したモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」または「CX」と名のついたモンスター1体を、選択したモンスターをオーバーレイユニットにして、エクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。私はNo.101S・H・Ark Knightを選択。1体のモンスターでオーバーレイネットワークを再構築。カオスエクシーズチェンジ!」

さやか「現れろ、CNo.101。満たされぬ魂の守護者よ。暗黒の騎士となって光を砕け! S・H・Dark Knight!」

ATK2800

さやか「さらに相手フィールド上にオーバーレイユニットが存在する場合、相手フィールド上のオーバーレイユニット1つを、この効果で特殊召喚したエクシーズモンスターのオーバーレイユニットにする。私はフォトン・バタフライ・アサシンのオーバーレイユニットを奪う」

ドロワ「くっ……」

さやか「さらにCNo.101S・H・Dark Knightの効果を発動。1ターンに1度、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体をこのカードのオーバーレイユニットにする! 対象はH-Cガーンデーヴァ」

ゴーシュ「くっ!?」

なぎさ「やったなのです!」

さやか「ふっ。これが私の力よ。私は悪党にダイレクトアタック!」

ゴーシュ「罠カード発動。炸裂装甲(リアクティブアーマー)」

ゴーシュ「こいつは相手モンスターの攻撃宣言時、攻撃モンスター1体を対象として発動し、その攻撃モンスターを破壊する」

さやか「なに!?」

ゴーシュ「悪いが、易々とダイレクトアタックは決めさせないぜ」

さやか「なら、CNo.101S・H・Dark Knightの効果を発動。オーバーレイユニットを持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に「No.101 S・H・Ark Knight」が存在する場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。その後、私はこのカードの元々の攻撃力分のライフを回復する。けど、この効果で特殊召喚したこのカードはこのターン攻撃できない」

LP4000→6800

さやか「ターンエンド」

ゴーシュ「……なあ、ドロワ。こいつら……」

ドロワ「怪しい部分が多々あるが、悪いやつらには見えないな」

ゴーシュ「同感だぜ。おい、青髪」

さやか「わ、私?」

ゴーシュ「貴様、そのNo.はどこで」

さやか「カードは拾った」

ゴーシュ「」

ゴーシュ「俺を挑発するとはいいノリじゃねえか」

さやか「いや、わりとマジなんだけどね」

ゴーシュ「俺のターン、カードドロー」

ゴーシュ「俺はH・Cダブル・ランスを召喚。このカードが召喚に成功した時、自分の手札・墓地から「H・C ダブル・ランス」1体を選んで表側守備表示で特殊召喚できる。俺は手札からH・Cダブル・ランスを特殊召喚。俺はこの2体でオーバーレイ」

ゴーシュ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

ゴーシュ「光纏いて現れろ! 闇を切り裂くまばゆき王者! H-C エクスカリバー!!!」

ATK2000

ゴーシュ「……」

回想

ゴーシュ「遊馬じゃねえか」

遊馬「ゴーシュ!」

ゴーシュ「お前も参加してたのか」

遊馬「ああ。ゴーシュも呼ばれたのか?」

ゴーシュ「おう。招待状が届いてな。ドロワのもだ」

遊馬「……」

小鳥「遊馬」

遊馬「ゴーシュ。俺はこのカード……あんたに返すぜ」

ゴーシュ「こいつは……だが、それは」

遊馬「嫌な予感がするんだ」

ドロワ「なに?」

ゴーシュ「遊馬がそんな深刻な顔をするなんて、穏やかじゃねえな」

ゴーシュ「だが、分かった。この予選を通過したら、遊馬に返すぜ」

回想終了

ゴーシュ「遊馬の様子がおかしかったのはこいつらが原因かもな。俺はH・Cエクスカリバーの効果を発動。1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを2つ取り除いて、このカードの攻撃力は、次の相手のエンドフェイズ時まで元々の攻撃力の倍になる」

ATK2000→4000

さやか「攻撃力4000!?」

ゴーシュ「攻撃力4000? 違うぜ。手札から魔法カード発動。ヒロイック・チャンス」

ゴーシュ「こいつは自分フィールド上の「ヒロイック」と名のついたモンスター1体を選択し、このターン、選択したモンスターは攻撃力が倍になる。だが相手プレイヤーに直接攻撃できないがな」

ATK4000→8000

さやか「攻撃力8000!?」

ゴーシュ「バトルだ! H・CエクスカリバーでCNo.101 S・H・Dark Knightに攻撃。一刀両断必殺神剣」

さやか「きゃあああああああああああああ」

LP6800→1600

ゴーシュ「ターンエンド」

さやか「うう………」

龍亞「すげえ……」

龍可「ライフを回復してなかったら、終わってたわ」

龍亞「でも、マドルチェ・マジョレーヌに攻撃してたら、あのなぎさって娘のライフは0にできたよな」

龍可「でも、次にさやかさんのターンが来れば、CNo.101S・H・Dark Knightにオーバーレイユニットにされるわ。それにライフの多いさやかさんのライフは削っておきたい」

さやか「いてて……」

なぎさ「まったく、さやかはだらしがないのです」

さやか「なにおう!」

なぎさ「私のターン、カードドロー」

なぎさ「私はマドルチェ・・マジョレーヌを守備表示に、モンスターをセット。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

さやか「って、なに、普通に終わらせてんのよ!」

なぎさ「さやかはうるさいのです。これも私の戦略なのです」

ゴーシュ「このエンドフェイズ時にHCエクスカリバーの攻撃力は元に戻る」

ATK2000

ドロワ「私のターン、カードドロー」

ドロワ(あのさやかとかいう娘にはモンスターはない。だが、ダイレクトを仕掛ければ、パートナーのモンスターでガードをしてくる。ならば……)

ドロワ「私はフォトン・バタフライ・アサシンの効果を発動。1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除き、フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。私はマドルチェ・マドレーヌを選択。選択したモンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力を600ポイントダウンする」

ATK1400→800

なぎさ「そんな!」

ドロワ「バトルだ! フォトン・バタフライ・アサシンでマドルチェ・マジョレーヌに攻撃!」

LP4000→2700

さやか「なぎさ!」

なぎさ「……マドルチェ・マジョレーヌの効果を発動。このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、このカードをデッキに戻すのです」

ドロワ「モンスターをセット。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

さやか LP1600 モンスター1 魔法・罠1枚 手札4 

モンスター

魔法・罠



なぎさ LP2700 モンスター1 魔法・罠2 手札4

モンスター



魔法・罠



ゴーシュ LP4000 モンスター1 魔法・罠0枚 手札0 

モンスター

H・CエクスカリバーATK2000

魔法・罠



ドロワ LP4000 モンスター2 魔法・罠1枚 手札4


モンスター

フォトン・バタフライ・アサシン ATK2100



魔法・罠




さやか「私のターン、カードドロー」

さやか「モンスターをセット。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

なぎさ「何を消極的にプレイしてるのですか」

さやか「これも戦略だっての」

ゴーシュ「俺のターン、カードドロー」

ゴーシュ「なら、その戦略を俺のカードがぶち壊してやるぜ。H・C 夜襲のカンテラを召喚。バトルだ! H・C 夜襲のカンテラで青髪のセットモンスターを攻撃!」

水精鱗-アビスリンデ

ゴーシュ「H・C 夜襲のカンテラは相手フィールド上に守備表示で存在するモンスターを攻撃した場合、ダメージ計算前にそのモンスターを破壊できる」

さやか「けど、水精鱗-アビスリンデの効果を発動。フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、デッキから「水精鱗-アビスリンデ」以外の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。私は水精鱗-メガロアビスを特殊召喚」

ATK2400

ゴーシュ「ちっ。だが、これは」

ドロワ「罠カード発動。幻蝶の護り」

さやか「!?」

ドロワ「フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターを表側守備表示にする。当然、私は水精鱗-メガロアビスを選択」

DEF1900

ゴーシュ「タッグデュエル何だぜ。俺はH・Cエクスカリバーで水精鱗-メガロアビスを攻撃!」

さやか「速攻魔法発動。マスク・チェンジ・セカンド」

ゴーシュ「マスク・チェンジ?」

さやか「手札を1枚捨て、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。私は水精鱗-メガロアビスを選択。そのモンスターを墓地へ送り、そのモンスターよりレベルが高く同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を、「マスク・チェンジ」による特殊召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。このカードのレベルは7。よって、私は水属性レベル8の。M・HERO、M・HEROアシッドを召喚!」

ATK2600

ドロワ「馬鹿な!? あそこからさらに上の上級モンスターを!?」

ゴーシュ「いいノリしてるじゃねえか。攻撃は中止。ターンエンドだ」

なぎさ「私のターン、カードドロー」

なぎさ「私は墓地にモンスターがいないため、ガーディアン・エアトスを特殊召喚」

ATK2500

ドロワ「ガーディアン・エアトスだと!?」

ゴーシュ「くくく。ただの小娘かと思ったがいいノリしてるじゃねえか」

なぎさ「私はマドルチェ・マジョレーヌを反転召喚。さらにマドルチェ・マジョレーヌの効果を発動。マドルチェ・マジョレーヌを手札に加えるのです。さらに手札から魔法カード『二重召喚』を発動。このターン、なぎさは通常召喚を2回まで行う事ができるのです。私はマドルチェ・マジョレーヌを召喚。さらにマジョレーヌの効果でマドルチェ・バトラスクを手札に加えるのです

なぎさ「さらにマドルチェ・バトラスクを召喚。このカードはこのカードが召喚に成功した時、フィールド上にこのカード以外の「マドルチェ」と名のついたモンスターが存在する場合、デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える事ができるのです。私はマドルチェ・シャトーを手札に加えるのです」

ドロワ「一気に場に4体のモンスターを揃えただと!?」

なぎさ「私はフィールド魔法、マドルチェ・シャトーを発動。このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の「マドルチェ」と名のついたモンスターの攻撃力・守備力は500ポイントアップして、さらに「マドルチェ」と名のついたモンスターの効果によって、自分の墓地のモンスターがデッキに戻る場合、デッキに戻さず手札に戻す事ができるのです」

マドルチェ・マジョレーヌ×2 ATK1400→1900

マドルチェ・シャトー ATK1500→2000

なぎさ「私はレベル4のマドルチェ・マジョレーヌ2体でオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

なぎさ「クイーンマドルチェ・ティアラミス!」

ATK2200→2700

ドロワ「まずいな、ゴーシュ。このままじゃ、どちらかはやられるぞ」

なぎさ「どちらか? 何を勘違いしてるのですか?」

ドロワ「え?」

なぎさ「このターンで蹴りをつけるのです!」

さやか「はあ!?」

龍可「たしかにこのターン、片方のプレイヤーのライフは0になるけど……2人は……」

なぎさ「罠カード、マドルチェ・ハッピーフェスタを発動。手札から「マドルチェ」と名のついたモンスターを任意の数だけ特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に持ち主のデッキに戻る。私は・マドルチェ・プディンセスを特殊召喚」

ATK1000

なぎさ「このカードは自分の墓地にモンスターが存在しない場合、このカードの攻撃力・守備力は800ポイントアップするのです。フィールド魔法と合わせて、1300アップ」

ATK1000→2300

なぎさ「そして、装備魔法『女神の聖剣-エアトス』をガーディアンエアトスに装備。ガーディアンエアトスの効果を発動。このカードに装備された自分フィールドの装備魔法カード1枚を墓地へ送り、相手の墓地のモンスターを3体まで対象として発動できる。そのモンスターを除外する。このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果で除外したモンスターの数×500アップする。私は」

HCダブルランス×2
HC強襲のハルベルト

なぎさ「3枚を除外」

ATK2500→4000

なぎさ「最後の仕上げなのです。私はクイーンマドルチェ・ティアラミスの効果を発動なのです。1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除き、自分の墓地の「マドルチェ」と名のついたカードを2枚までをデッキに戻し、戻したカードの数まで相手フィールド上のカードを選んで持ち主のデッキに戻すのです」

なぎさ「なぎさはマドルチェ・ハッピーフェスタとマドルチェ・マジョレーヌをデッキに戻すのですがマドルチェ・シャトーの効果でなぎさの手札に戻るのです。そして、H・Cエクスカリバーとフォトン・バタフライ・アサシンをデッキに戻すのです」

ゴーシュ「なに!?」

ドロワ「くっ!?」

クイーンマドルチェ・ティアラミス ATK2700
マドルチェ・シャトーATK2000
ガーディアンエアトスATK4000
マドルチェ・プディンセスATK2300

なぎさ「ガーディアンエアトスでおばさんにダイレクトアタック!」

ドロワ「待て、誰がおばさんだ。私は19……」

なぎさ「嘘つきに粛清を! 精霊のオペラ!」

ドロワ「きゃあああああああああ」

LP4000→0

ゴーシュ「ドロワ!」

なぎさ「クイーンマドルチェ・ティアラミスでH・C 夜襲のカンテラを攻撃!」

ATK2700VSATK1800

LP4000→3100

ゴーシュ「ぐっ……」

なぎさ「マドルチェ・プディンセスとマドルチェ・シャトでダイレクトアタック!」

ゴーシュ「この俺が……」

ドガシャアアアアアアン!!!!

LP3100→0

龍亞「すげえ……」

龍可「本当に勝った……」

さやか「どうよ! これがさやかちゃんの実力よ!」

龍亞「いや、ねえちゃん、何もしてないし」



ゴーシュ「くそ……完敗だ。だが……」

ゴーシュ「いいノリだったぜ」

さやか「ふっ。これに懲りて、もう悪さは」

ゴーシュ「また、戦おうぜ。今度は差しでな」ガシッ

なぎさ「はいなのです」ガシッ

さやか「」

龍可「まあ、そうなるわよね」


さやか「ええ!? ただ、決闘(デュエル)をしただけ!?」

龍亞「うん」

ゴーシュ「だから、最初から言ってるだろ」



ドロワ「ちなみに私は19歳だ」ムニュウ

なぎさ「ごめんなさいなのれす」



ゴーシュ「なるほどな。そのNo.はその友達のカードに埋もれてたのか」

さやか「このカードが何なのよ」

ゴーシュ「そのカードは……」

???『ゴーシュ』

ゴーシュ「ん?」

さやか「どうかしたの?」

ゴーシュ「今、声が……」

龍亞「気のせいじゃない? 何にも聞こえないぜ」

???『たすけて……ゴーシュ……』

???『たすけて……ドロワ……』

ゴーシュ「!? ドロワ!」

ドロワ「ああ!」

さやか「ちょっと、何よ、急に」

ゴーシュ「お前らはここで待ってろ! ドロワ!」

ドロワ「ああ!」

ダッ

さやか「待って!」

路地裏

さやか「あれ? ここに来たはずなのに……」

さやか「誰もいない?」

ドロワ「はあはあ……」

ゴーシュ「声はこの辺りで……」

ほむら「こんにちは」

ゴーシュ「おまえは!?」

ドロワ「たしか、この大会の主催者だったはず」

ほむら「ええ」

ゴーシュ「その主催者がどうして、こんなところにいやがるんだ」

ほむら「No.について、美樹さやか達にまだ知られるのはまずいのよ」

ゴーシュ「!? そりゃ、どういう意味だ?」

ほむら「……」

ドロワ「まさか、貴様がNo.を彼女に授けたのか!?」

ほむら「………だとしたら?」

ゴーシュ「そんなものは決まってるじゃねえか。お前を倒して、理由を訊くまでだ」

ほむら「あなたたちとは戦いたくはないのだけど」

ゴーシュ「なら、話してもらうぜ」

ほむら「……仕方がないわね」

ほむら「2人まとめて相手になるわ」

ドロワ「ほう」

ゴーシュ「余裕じゃねえか」

ほむら「私のライフは4000でいいわ。その代わり、先攻と先攻ドローはもらうわ」

ゴーシュ「かまわないぜ」

ほむら「始めましょう」

ほむら・ゴーシュ・ドロワ「「「決闘(デュエル)!!!」」」

さやか「あいつら、どこに行ったのよ」

なぎさ「どこにもいないみたいなのです」

龍可「どうしたのかしら」

龍亞「トイレじゃないの?」

さやか「でも、わけわからないことを言ってたからなあ」

なぎさ「しかし、さやかもこの大会に参加してたのは驚いたのです」

さやか「あはは……まあねえ」

龍亞「にしても、なぎさは強いな! 俺と決闘(デュエル)してくれよ」

なぎさ「かまわないのですが、龍亞はハートピースは?」

龍亞「ぐっ……0……」

なぎさ「また、今度、戦うのです」

さやか「おいおい」

今回はここまで

次回は日曜日までに

ほむら LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

ゴーシュ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

ドロワ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

ほむら「私の先攻、カードドロー」

ほむら「私はフィールド魔法『アドバンスド・ダーク』を発動。お互いのフィールド上・墓地に存在する「宝玉獣」と名のついたモンスターは闇属性として扱うわ。もっとも、あなた達には無縁のカードだけれど。私は宝玉獣 サファイア・ペガサスを召喚」

ほむら「このカードは召喚に成功した時、自分の手札・デッキ・墓地から「宝玉獣」と名のついたモンスター1体を永続魔法カード扱いとして自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。私は宝玉獣ルビー・カーバンクルを置くわ」

ほむら「私はカードを2枚伏せて、ターンエンド」

ゴーシュ「俺のターン、カードドロー」」

ほむら「ちなみにタッグデュエルだけれど、後攻は1ターン目から攻撃してもかまわないわ」

ゴーシュ「ずいぶん、舐めたノリをしてくれるじゃねえか。俺はHC強襲のハルベルトを特殊召喚。このカードは相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札から特殊召喚できる」

ゴーシュ「さらにH・Cサウザンド・ブレードを召喚。1ターンに1度、手札から「ヒロイック」カード1枚を捨てて、デッキから「ヒロイック」モンスター1体を特殊召喚し、このカードを守備表示にする。俺はH・Cダブル・ランスを墓地に捨て、H・Cクラスプ・ナイフを特殊召喚」

ゴーシュ「さらにH・Cクラスプ・ナイフの効果を発動。このカードが「H・C」と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚に成功した時、デッキから「H・C」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。俺はH・Cダブル・ランスを手札に加える」

ゴーシュ「俺はレベル4のHC強襲のハルベルトとレベル4のH・Cサウザンド・ブレードでオーバーレイ」

ゴーシュ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

ゴーシュ「光纏いて現れろ! 闇を切り裂くまばゆき王者! H-C エクスカリバー!」

ATK2000

ゴーシュ「エクスカリバーの効果を発動。1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、このカードの攻撃力は、次の相手のエンドフェイズ時まで元々の攻撃力の倍になる」

ATK2000→4000

ほむら「攻撃力4000……けど、そのモンスターでは私を倒せはしないわ」

ゴーシュ「魔法カード『ヒロイック・チャンス』を発動。自分フィールド上の「ヒロイック」と名のついたモンスター1体を選択し、このターン、選択したモンスターは攻撃力が倍になる。ただ、相手プレイヤーに直接攻撃できないがな」

ATK4000→8000

ゴーシュ「おまえの宝玉獣 サファイア・ペガサスの攻撃力は1800」

ゴーシュ「この一撃で終わりだ」

ほむら「………」

ゴーシュ「HCエクスカリバーで宝玉獣 サファイア・ペガサスに攻撃。一刀両断必殺神剣!!」

ドガシャアアアアアアン!!!


ゴーシュ「大会主催者のわりには大したことはなかったな」

ドロワ「ゴーシュ。早く、彼女達のもとに」

ほむら「………まだ、決闘(デュエル)は終わってないわよ」

ゴーシュ・ドロワ「「!?」」

ほむら「フィールド魔法『アドバンスド・ダーク』の効果を発動していたのよ」

ほむら「このカードは自分フィールド上の「宝玉獣」と名のついたモンスターが戦闘を行うダメージ計算時、自分のデッキから「宝玉獣」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事で、その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージを0にする。私は宝玉獣エメラルド・タートルを墓地に送り、戦闘ダメージは0にしたのよ」

ほむら「そして、戦闘で破壊された宝玉獣 サファイア・ペガサスは私の魔法・罠に置かれたのよ」

ドロワ「……」

ゴーシュ「………ふふ、いいノリしてるじゃねえか。これくらいでやられちゃ面白くねえ。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

ドロワ「私のターン、カードドロー」

ドロワ「私は幻蝶の刺客アゲハを召喚。さらに幻蝶の刺客オオルリを特殊召喚。このカードは自分が戦士族モンスターの召喚に成功した時、このカードを手札から特殊召喚できる」

ドロワ「私はレベル4の幻蝶の刺客アゲハと幻蝶の刺客オオルリでオーバーレイ」

ドロワ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

ドロワ「フォトン・バタフライ・アサシン!!」

ATK2100

ドロワ「フォトン・バタフライ・アサシンでダイレクトアタック!」

ドガシャアアアアアアン!!!

ドロワ「フォトン・バタフライ・アサシンでは貴様のライフは0にはできないが貴様のライフに十分なダメージを……!?」

レインボーライフ

LP4000→6100

ゴーシュ「ライフが増えてるだと!?」

ほむら「レインボーライフは手札を1枚、宝玉獣 コバルト・イーグルを捨てて、このターンのエンドフェイズ時まで、自分は戦闘及びカードの効果によってダメージを受ける代わりに、その数値分だけライフポイントを回復したのよ」

ドロワ「……カードを2枚伏せて、ターンエンド」

ほむら LP6100 モンスター0 魔法・罠4 手札1 

モンスター

魔法・罠

宝玉獣ルビー・カーバンクル

宝玉獣 サファイア・ペガサス



アドバンスド・ダーク

ゴーシュ LP4000 モンスター2 魔法・罠1枚 手札2

モンスター

HCエクスカリバー ATK4000

H・Cクラスプ・ナイフ DEF100

魔法・罠



ドロワ LP4000 モンスター1 魔法・罠2枚 手札2

モンスター

フォトン・バタフライ・アサシン ATK2100

魔法・罠


ドロワ「ゴーシュ、こいつは強いぞ」

ゴーシュ「言われなくても、分かってる」

ほむら「私のターン、カードドロー」

ほむら「宝玉獣 アメジスト・キャットを召喚。このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。ただし、このカードが相手ライフに与える戦闘ダメージは半分になる。私はドロワにダイレクトアタック」

ズバシャアアアアア

ドロワ「かはっ」

LP4000→3400

ほむら「ターンエンド」

ドロワ「くっ……」

ほむら「このターン終了時、エクスカリバーの攻撃力は戻るわ」

ゴーシュ「ドロワ! 俺のターン、ドロー!」

ゴーシュ「俺はHCダブルランスを召喚! このカードが召喚に成功した時、自分の手札・墓地から「H・C ダブル・ランス」1体を選んで表側守備表示で特殊召喚できる」

ほむら「2体のモンスター……」

ゴーシュ「俺はレベル4のHCダブルランス2体でオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

ゴーシュ「H-C ガーンデーヴァ!」

ATK2100

ゴーシュ「俺はHCエクスカリバーで宝玉獣 アメジスト・キャットを攻撃!」

ほむら「アドバンスド・ダークの効果で宝玉獣 アンバー・マンモスを墓地に。宝玉獣 アメジスト・キャットは魔法・罠ゾーンに」

ゴーシュ「H-C ガーンデーヴァでダイレクトアタック!」

LP6100→4000

ほむら「きゃああああああ」

ゴーシュ「ターンエンド」

ほむら「……」ヨロヨロ

ゴーシュ「どうだ? 今の一撃は効いただろ?」

ほむら「……この程度、何ともないわ」

ゴーシュ「意外にいいノリしてるじゃねえか」

ドロワ「私のターン、カードドロー」

ドロワ「私は幻蝶の刺客モルフォを召喚」

ATK1200

ドロワ「2体でダイレクトアタック!」

LP4000→700

ほむら「きゃああああああああああ!!!」

ほむら「………」

ドロワ「……どうだ? もう、遊びはおしまいだ。さっさとサレンダーをして、こんなことをした理由を話すんだ」

ほむら「……」ヨロヨロ

ドロワ「私達もか弱い女の子を傷つける趣味はない」

ゴーシュ「無駄だぜ、ドロワ」

ドロワ「なに?」

ゴーシュ「あいつの眼はまだ死んではない」

ほむら「………」ファサ

ほむら「あなたのターンは終了なのかしら?」

ドロワ「……ターンエンドだ」

ほむら LP700 モンスター0 魔法・罠4 手札1 

モンスター

魔法・罠

宝玉獣ルビー・カーバンクル

宝玉獣 サファイア・ペガサス

宝玉獣 アメジスト・キャット



アドバンスド・ダーク

ゴーシュ LP4000 モンスター3 魔法・罠1枚 手札2

モンスター

HCエクスカリバー ATK4000

H・Cクラスプ・ナイフ DEF100

H-C ガーンデーヴァ ATK2100

魔法・罠



ドロワ LP3400 モンスター2 魔法・罠2枚 手札2

モンスター

フォトン・バタフライ・アサシン ATK2100

幻蝶の刺客モルフォ ATK1200

魔法・罠


ほむら「私のターン、カードドロー」

ドロワ「そんなボロボロに傷ついた身体で何のために戦うんだ」

ほむら「何のため? 私がこんなことをするのは全てはたった1つのためよ」

ドロワ「たった1つ?」

ほむら「私の痛みでそれが達成できるのならば、痛みさえ愛しいわね」

ドロワ「なに?」

ほむら「あなたに分かるはずもないわ。誰にわかってもらおうとも思わない」

ほむら「私はフィールドの宝玉獣3枚を墓地に送り、出でよ、降雷皇ハモン」

ATK4000

ゴーシュ「攻撃力4000だと!?」

ドロワ「宝玉はこのカードを出すための布石か!?」

ほむら「私は宝玉獣サファイア・ペガサスを召喚。宝玉獣 トパーズ・タイガーを魔法・罠ゾーンに。そして、バトルよ」

ほむら「降雷皇ハモンで幻蝶の刺客モルフォを攻撃!」

ドロワ「やらせるか! 罠カード発動。隷属の鱗粉。相手モンスターの攻撃宣言時に発動し、攻撃モンスターの表示形式を守備表示にする。そして、そのモンスター1体にこのカードを装備する。そして、このカードを装備したモンスターの表示形式を1ターンに1度、メインフェイズ及びバトルフェイズ中に変更する」

DEF4000

ドロワ「さらに幻蝶の刺客モルフォの効果を発動。相手フィールド上のモンスターの表示形式が変更された時、そのモンスター1体を選択し、選択したモンスターの攻撃力・守備力を1000ポイントダウンする」

DEF4000→3000

ほむら「サファイアペガサスで幻蝶の刺客モルフォを攻撃」

ドロワ「ぐっ……」

LP3400→2800

ほむら「ターンエンド」

ゴーシュ「俺のターンだ! カードドロー」

ゴーシュ「魔法カードヒロイックチャンスを発動」

ほむら「2枚目!?」

ゴーシュ「HCエクスカリバーの攻撃力は倍になる!!!」

ドロワ「隷属の鱗粉の効果で降雷皇ハモンを攻撃表示に変更」

ほむら「……まさか!?」

ハモン ATK3000

ゴーシュ「HCエクスカリバーで降雷皇ハモンに攻撃!」

ATK4000VSATK3000

ゴーシュ「このターンで終わりだ! 一刀両断必殺神剣」

ほむら「……罠カード発動」

ドガシャアアアアアアン!

ドロワ「やったか!?」

ゴーシュ「……いや」

ほむら「罠カード発動。和睦の使者」

ほむら「このターン、相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージは0になり、自分のモンスターは戦闘では破壊されない」

ゴーシュ「……ターンエンド」

ドロワ「私のターン、カードドロー」

ドロワ「私は幻蝶の刺客アゲハを召喚」

ドロワ「私は蛮勇鱗粉を発動。自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、このターン相手プレイヤーに直接攻撃できない。このターンのエンドフェイズ時、選択したモンスターの攻撃力は2000ポイントダウンする。私はフォトン・バタフライ・アサシンを選択」

ドロワ「バトル! フォトン・バタフライ・アサシンで降雷皇ハモンに攻撃!」

ドガシャアアアアアアン!!!!

ほむら「………」

LP700→600

ドロワ(同士討ちにしても、フィールドに宝玉が残る。なら、ここは)

ドロワ「ターンエンド」

ほむら LP600 モンスター1 魔法・罠3 手札0 

モンスター

サファイアペガサス

魔法・罠

トパーズタイガー

アドバンスド・ダーク

ゴーシュ LP4000 モンスター3 魔法・罠1枚 手札2

モンスター

HCエクスカリバー ATK2000

H・Cクラスプ・ナイフ DEF100

H-C ガーンデーヴァ ATK2100

魔法・罠



ドロワ LP2600 モンスター1 魔法・罠1 手札1

モンスター

フォトン・バタフライ・アサシン ATK100

幻蝶の刺客アゲハ ATK1800

魔法・罠




ほむら「私のターン、カードドロー」

ほむら「究極宝玉神レインボー・ドラゴンを特殊召喚」

ATK4000

ほむら「このカードは自分のフィールド上・墓地に「宝玉獣」と名のついたカードが合計7種類存在する場合のみ特殊召喚できる」

ドロワ「攻撃力4000……」

ゴーシュ「次から次に大型モンスターを出すとは……いいノリじゃねえか」

ほむら「私はレインボー・ドラゴンでフォトン・バタフライアサシンに攻撃」

ドロワ「罠カード『幻蝶の雄姿』。相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。その攻撃対象を自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する「幻蝶」と名のついたモンスター1体に変更する。私は幻蝶の刺客アゲハを選択」

ほむら「かまわないわ。レインボー・ドラゴンで幻蝶の刺客アゲハに攻撃」

LP2600→400

ドロワ「ぐわあああああああ!!!」

ゴーシュ「ドロワ! おい、おまえ。さっきから、なぜドロワばかりを狙う。狙うなら」

ドロワ「待て、ゴーシュ」

ゴーシュ「ドロワ?」

ドロワ「私のライフは風前の灯。どのみち、私はここまでだ」

ゴーシュ「ドロワ、おまえ、何を言って……」

ドロワ「……」

ゴーシュ「……分かった」

ドロワ「すべてを託したぞ、ゴーシュ」

ほむら「宝玉獣サファイア・ペガサスでフォトン・バタフライ・アサシンに攻撃!」

LP400→0

ドロワ「がはっ」

ゴーシュ「ドロワ!」タッ

ドロワ「……ゴーシュ」

ゴーシュ「!? どういことだ、身体が!?」

ドロワ「……後は任せたぞ、ゴーシュ」

ピシャアアン

ゴーシュ「ドロワ!!!!!」

ほむら「いってしまったわ。円環の理に導かれて」

ゴーシュ「………」

ほむら「私のターンはこれで終わりよ」

ゴーシュ「俺のターン、カードドロー!!!!!」

ゴーシュ「俺はH・C 夜襲のカンテラを召喚」

ほむら「諦めないのね」

ゴーシュ「かっとビングだ」

ほむら「?」

ゴーシュ「俺は最後まで諦めはしねえ。俺は装備魔法『団結の絆』をHCエクスカリバーに装備」

ゴーシュ「装備モンスターの攻撃力・守備力は、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体につき800ポイントアップする。俺のフィールドには4体のモンスター」

ゴーシュ(ドロワ、遊馬)

ATK2000→5200

ほむら「攻撃力がレインボー・ドラゴンを越えたわね」

ゴーシュ「バトル! HCエクスカリバーでレインボー・ドラゴンを攻撃!」

ほむら「……」

ゴーシュ「これが俺の全力だ!!! 一刀両断必殺神剣!!!!」

ほむら「レインボー・ドラゴンの効果を発動。自分フィールド上の「宝玉獣」と名のついたモンスターを全て墓地へ送る事で、このカードの攻撃力は墓地へ送ったカードの数×1000ポイントアップする。そして、この効果は相手ターンでも発動する事ができる。私はサファイア・ペガサスとトパーズ・タイガーを墓地に送る」

ATK4000→6000

ゴーシュ「攻撃力6000!?」

ほむら「究極宝玉神レインボー・ドラゴンの反撃! オーバー・ザ・レインボー」

LP4000→3200

ほむら「残念だったわね」ファサ

ゴーシュ「まだだ! 罠カード発動。エクシーズ熱戦!」

ゴーシュ「自分フィールド上のエクシーズモンスターが戦闘によって破壊された時、1000ライフポイントを払って発動。お互いのプレイヤーは、破壊されたモンスターのランク以下のランクを持つエクシーズモンスター1体をそれぞれのエクストラデッキから選んで相手に見せる。攻撃力の低いモンスターを見せたプレイヤーは、相手が見せたモンスターの攻撃力と、自分が見せたモンスターの攻撃力の差分のダメージを受ける」

LP3200→2200

ゴーシュ「さあ、おまえもカードを選びな」

ほむら「鳥銃士カステルよ」

ATK2000

ゴーシュ「H-Cクサナギだ」

ATK2500

ゴーシュ「差は500。ダメージを受けな!」

LP600→100

ほむら「……」

ゴーシュ「ターンエンド」


ほむら LP100 モンスター1 魔法・罠1 手札0 

モンスター

究極宝玉神レインボー・ドラゴン ATK6000

魔法・罠

アドバンスド・ダーク

ゴーシュ LP2200 モンスター3 魔法・罠0 手札1

モンスター

H・Cクラスプ・ナイフ DEF100

H-C ガーンデーヴァ ATK2100

H・C 夜襲のカンテラ ATK1400

魔法・罠



ドロワ LP0


ゴーシュ(俺の最後の手札はH・Cソード・シールド。まだ、次のターンに望みがある)

ほむら「私のターン、カードドロー」

ほむら「……私はレインボー・ドラゴンの効果を発動」

ゴーシュ「? だが、お前のフィールドにモンスターは……」

ほむら「レインボー・ドラゴンは自分の墓地の「宝玉獣」と名のついたモンスターを全てゲームから除外する事で、フィールド上のカードを全て持ち主のデッキに戻す。私の墓地の8枚の宝玉獣を除外」

サファイアペガサス×2
ルビーカーバンクル
アメジストキャット
エメラルドタートル
コバルトイーグル
アンバーマンモス
トパーズタイガー

ゴーシュ「馬鹿な!? 攻撃力6000のレインボー・ドラゴンをも、デッキに戻すだと!? なんてノリをしやがる」

ほむら「私はあなたを倒す悪魔を召喚するわ」

ゴーシュ「悪魔だと?」

ほむら「紅蓮魔獣ダ・イーザを召喚」

ATK???

ほむら「このカードの攻撃力と守備力は、ゲームから除外されている自分のカードの数×400ポイントになる。除外されているカードは8枚。よって、攻撃力は」

ATK3200

ゴーシュ「なんだと……」

ほむら「あなたはよく戦ったわ」

ゴーシュ「……くくく、ははははは」

ほむら「?」

ゴーシュ「流石は主催者か。大した強さだぜ」

ほむら「……」

ゴーシュ「そういや、あんたの名前はなんだっけか」

ほむら「………暁美ほむらよ」

ゴーシュ「暁美ほむら、か。燃え上がれって感じで熱い名前じゃねえか」

ほむら「………」

ゴーシュ「こんな機会じゃなければ、もっと熱い戦いができただろうぜ」

ほむら「………その機会が訪れればいいわね」

ゴーシュ「………」

ほむら「………紅蓮魔獣ダ・イーザでダイレクトアタック!!!」

LP2200→0

ゴーシュ「がはっ……」

ほむら「……」

ゴーシュ「……おい、ほむら。俺も消えるのか……」

ほむら「………ええ」

ゴーシュ「……そうか。消えちまう前に教えてくれよ。おまえが何をしようとしてるのかをな」

ほむら「………」

ゴーシュ「教えてはくれねえか」

ほむら「……世界の安定のためよ。そのために私は行動してるのよ」

ゴーシュ「世界の安定?」

ほむら「それは-----」

ゴーシュ「……馬鹿野郎だな」

ほむら「………」

ゴーシュ「ほむら。おまえはそのままいけば、遊馬と戦うだろうな」

ほむら「……私はどんな相手でも負けはしないわ。絶対に」

ピシャアアン

ゴーシュ「……時間か。ずいぶん、長く時間をくれたな」

ほむら「ただのお礼よ」

ゴーシュ「お礼?」

ほむら「私の名前を褒めてくれたのはあなたが2人目よ」

ゴーシュ「!?」

ほむら「さようなら。そして、ありがとう」

ピシャアアン

ほむら「………」ファサ

ほむら「………」

さやかサイド

龍可「あれ?」

龍亞「どうした、龍可」

龍可「あれ……」

龍亞「カード? このカードは……さやか姉ちゃん!」

さやか「ん?」

龍亞「このカード……」

HCエクスカリバー

フォトン・バタフライ・アサシン

さやか「このカードは……ゴーシュとドロワのカードだよね」

龍亞「誰かにやられたのかな?」

なぎさ「けど、彼等は簡単にやられるような実力ではないのですよ」

さやか「じゃあ……誰が……」

???

知久「………ゾーンがやられたか」

所長「どうすんだよ」

知久「決まってるだろ」

まどかサイド

まどか「……」

杏子「……行くのか、まどか」

まどか「……うん」

マミ「佐倉さんはどうするの?」

杏子「あたしはもうハートピースを5個だから、もう、予選は通過なんだが……」

杏子「あんた達、2人じゃ危なかっしいからな。あたしも付き合うよ」

まどか「ありがとう、杏子ちゃん」

マミ「そうと決まれば、グールズのアジトに行きましょう」

杏子「アジトに、って、どこだ?」

マミ「………」

まどか「………」

杏子「……やっぱ、分からねえか」

まどか「ティヒヒ」

杏子「もうそろそろ、夕方だしな。明日に……というわけにもいかないし、どうしたもの……!?」

グールズ戦闘員「……」

杏子「なんだ、あんたは」

グールズ戦闘員「………ボスがお待ちです」

杏子「ずいぶん、丁寧なやつだな」

まどか「ご都合主……」

マミ「しっ」

アジト

まどか「ここは……………私の家?」

杏子「どういことだ、おい」

マミ「まさか、グールズの人質に!?」

まどか「そんな……」

???×3「……」

杏子「誰だ、お前らは!?」

???「ボスはこの家にいる。通りたければ、私達、3人を倒していけ」

杏子「また、この展開かよ」

マミ「けど、この挑戦受けるしかないわね」

杏子「だな。こっちは誰からいく?」

マミ「そうねえ……」

1 まどか

2 杏子

3 私

>>536

3

マミ「私からいかせてもらうわ」

杏子「たのんだぜ、マミ」

まどか「マミさん……」

マミ「心配しなくてもいいわ、鹿目さん。ちゃっちゃと倒しちゃうから」

???「ほう。まずは№103、か」

???「なら、こちらは……」

???「俺がいこう」

>>539


続きは水曜日くらいまでに

闇のプレイヤーキラー

闇のプレイヤーキラー LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

マミ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

闇「俺のターン」

闇「俺はモンスターをセット。カードを2枚伏せて、ターンエンド」

マミ「私のターン、カードドロー」

マミ「私はイービル・ソーンを召喚。このカードをリリースし、相手ライフに300ポイントダメージを与え、自分のデッキから「イービル・ソーン」を2体まで表側攻撃表示で特殊召喚するわ」

LP4000→3700

マミ「私はレベル1のイービル・ソーン2体でオーバーレイ」

マミ「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

マミ「シャイニート・マジシャン!!!」

マミ「カードを1枚伏せて、ターンエンド」



闇のプレイヤーキラー LP3700 モンスター1 魔法・罠2枚 手札2 

モンスター



魔法・罠




マミ LP4000 モンスター1 魔法・罠1 手札4

モンスター

シャイニート・マジシャン DEF2100

魔法・罠



杏子「相手の出方は分からないから、まずは様子見か」



???「シャイニート・マジシャンは守備的なモンスター。だが、彼の前には無力」

闇「俺のターン、カードドロー」

闇「俺は永続魔法『カオスシールド』を発動」

闇「自分フィールド上に存在する全てのモンスターの守備力は300ポイントアップする」

マミ「!?」

闇「モンスターをセット。ターンエンド」

マミ「私のターン、カードドロー」

闇「罠カード『バトルマニア』

マミ「!?」

闇「相手ターンのスタンバイフェイズ時に発動する事ができる。相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターは全て攻撃表示になり、このターン表示形式を変更する事はできない。また、このターン攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならない」

シャイニート・マジシャン ATK100

マミ「この戦術は……」



???「彼は決闘者の王国という大会では深夜に参加者達の前に姿を現してはデュエルを挑み、勝利しスターチップを奪っていたらしいですからね。奇襲はお手の物何でしょう」



マミ(バトルマニアは厄介ね。シャイニート・マジシャンの攻撃力は低い。もったいないけれど)

マミ「私はシャイニート・マジシャンをリリース、ギガプラントを召喚」

ATK2400

マミ「バトルマニアの効果でバトルは強制だけど、攻撃力2400なら、十分。ギガプラントで最初に伏せたモンスターに攻撃」

機動砦のギア・ゴーレム DEF2200

闇「カオスシールドで守備力は300アップする」

DEF2200→2500

闇「貴様は反射ダメージを受けてもらう」

LP4000→3900

マミ「ターンエンド」

闇のプレイヤーキラー LP3700 モンスター1 魔法・罠2枚 手札2 

モンスター

機動砦のギア・ゴーレム DEF2500



魔法・罠



カオスシールド

マミ LP3900 モンスター1 魔法・罠1 手札4

モンスター

ギガプラント ATK2400

魔法・罠




闇「俺のターン、カードドロー」

闇「カードを1枚伏せて、ターンエンド」



まどか「あの人、何も仕掛けてこない……」

杏子「闇に身を潜めて、待ってんだよ。マミの攻撃をな」

マミ「私のターン、カードドロー」

マミ「ギガプラントをデュアル召喚。ギガプラントの効果を発動。1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に、自分の手札・墓地から昆虫族または植物族モンスター1体を選んで特殊召喚する。私は手札からローンファイア・ブロッサムを特殊召喚」

マミ「ローンファイア・ブロッサムの効果を発動。1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター1体をリリースして、デッキから植物族モンスター1体を特殊召喚する。私はローンファイア・ブロッサムをリリースし、椿姫ティタニアルを特殊召喚」

ATK2800

マミ「ティタニアルで機動砦のギア・ゴーレムを攻撃!」

闇「あめえよ! 永続罠『モンスターBOX』」

闇「相手モンスターの攻撃宣言時、コイントスを1回行い裏表を当てる。当たった場合、その攻撃モンスターの攻撃力はバトルフェイズ終了時まで0になる。このカードのコントローラーは自分のスタンバイフェイズ毎に500ライフポイントを払う。さあ、コイントスだ」

マミ「私が投げるわ」

闇「表だ」

マミ「裏ね。攻撃を続行よ」

闇「手札から牙城のガーディアンの効果を発動。自分フィールド上に守備表示で存在するモンスターが攻撃された場合、そのダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、その戦闘を行う自分のモンスターの守備力はエンドフェイズ時まで1500ポイントアップする」

DEF2500→4000

マミ「!?」

闇「反撃だ!」

LP3900→2700

マミ「……なら、ギガプラントでセットモンスターを攻撃!」

パチン

闇「表」

マミ「残念ね、裏よ」

マミ「コインの表を光だとすれば、裏は闇」

闇「はあ? 何を言い出すんだ?」

マミ「所詮、闇に身を潜めて、攻撃するしかできないあなたには光には選ばれないってこと。攻撃続行よ」

闇「調子に乗るなよ。おまえが攻撃したカードは」

D-HEROディフェンドガイ DEF2700→3000

マミ「また、壁モンスター……」

闇「それだけじゃねえ。罠カード『クロスカウンター』」

闇「攻撃された守備表示モンスターの守備力が、相手攻撃モンスターの攻撃力を越えていた場合、相手に与える戦闘ダメージは倍になる」

マミ「!?」

闇「さらにダメージ計算後にその攻撃モンスターを破壊する」

マミ「!!?」

闇「反撃を受けな!」

マミ「ぐわああああ」

LP2700→1500

まどか「マミさん!」

闇「そして、ギガプラントは破壊だ」

闇「貴様にこの鉄壁の布陣は突破はできまい」

マミ「……ターンエンド」」

闇のプレイヤーキラー LP3700 モンスター2 魔法・罠2枚 手札0 

モンスター

機動砦のギア・ゴーレム DEF2500

D-HEROディフェンドガイ DEF3000

魔法・罠

モンスターBOX

カオスシールド

マミ LP1500 モンスター1 魔法・罠1 手札4

モンスター

椿姫ティタニアル ATK2800

魔法・罠




闇「俺のターン、カードドロー」

闇「モンスターBOXのコストを500払う」

LP3700→3200

闇「……ターンエンド」

マミ「私のターン、カードドロー」

闇「このスタンバイフェイズ時、D-HEROディフェンドガイの効果を発動。このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する場合、おまえは手はデッキからカードを1枚ドローする。もっとも、ドローしても無駄だがな」

闇(もっとも、どんなカードをドローしようが、俺が引いたカードは牙城のガーディアン。攻撃すれば、貴様に致命傷を与えられる)

マミ「………永続罠『リビングデットの呼び声』を発動。私はギガプラントを特殊召喚」

ATK2400

マミ「さらに私はコピー・プラントを召喚」

マミ「コピー・プラントの効果を発動。1ターンに1度、このカード以外のフィールド上の植物族モンスター1体を選択し、このカードのレベルはエンドフェイズ時まで、選択したモンスターと同じレベルになる。私はギガプラントを選択」

コピープラントレベル1→レベル6

マミ「私はレベル6のギガプラントとコピープラントでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

マミ「熱き魂を引き絞り、狙いをつけろ、『ガントレット・シューター』!!!」

ATK2400

闇「たかが、攻撃力2400では鉄壁の布陣は突破はできんぞ」

マミ「……いいえ。勝負は終わったわ」

闇「なに?」

マミ「ガントレット・シューターの効果を発動。自分のメインフェイズ時、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除き、相手フィールド上のモンスター1体を破壊する。私はD-HEROディフェンドガイを破壊」

マミ「無限の魔弾!」

マミ「そして、この効果は1ターンに何度でも使える。私は機動砦のギア・ゴーレムを破壊」

マミ「無限の魔弾」

闇「馬鹿な……」

闇「だが、モンスターBOXがある。貴様が俺にダイレクトアタックを決め……」

マミ「サイクロンよ」

闇「なに!?」

マミ「2体でダイレクトアタック」

マミ「ティロ・フィナーレ」ズドン

LP3200→0

まどか「やったぁ! マミさんが勝った!」

杏子「けど、ギリギリだったな」

マミ「私もひやっとしたわ」

杏子「どうやら、あいつらも一筋縄じゃいかないようだな」



???「闇のプレイヤーキラーが負けたか」

???「だが、あいつは私達の中でも最弱」

???「ならば、次は私がいこう」

???「頼んだぞ、>>551

ガロメ

???「頼んだぞ、ガロメ」

ガロメ「ええ」



杏子「なんだ? 胡散臭いやつが出てきたぞ」

ガロメ「そこのあなた」

杏子「あたしか?」

ガロメ「あなた、お金なさそうな顔してますね」

杏子「はあ!? いきなり、なにを言い出しやがる。失礼だぞ!」

ガロメ「これは失礼。でも、あなた、幸薄そうな顔をしてらっしゃる」

杏子「余計なお世話だ!」

まどか「まあまあ、杏子ちゃん」

ガロメ「そこのピンク髪さん」

まどか「わ、私?」

ガロメ「こんな立派な家を建てるのには相当なローンを支払っていらっしゃるでしょうね。どうでしょう。私が代わりに支払いますよ」

まどか「ふぇ!?」

???「ふざけるのはそれくらいにしろ」

ガロメ「分かってますよ」

ガロメ「で、どなたが相手をします?」

マミ「ここは……」

1 まどか

2 杏子

3 私

>>556

2

杏子「あたしがいく」

まどか「杏子ちゃん……」

杏子「あのやろうはあたしを馬鹿にしやがったからな」

ガロメ「あなたが相手ですか。いくら、ご入り用で」

杏子「誰がてめえなんかに金を借りるか!」



マミ「まずいわね。見事に挑発されてるわね」

まどか「杏子ちゃんがあんな挑発に乗るわけ……」



ガロメ「あなた、休日にダンボールを捜すのは大変ですよね。私が用立ててれば、家にも住めて、働き口も紹介して差し上げますよ」

杏子「人をホームレスみたいな扱いすんじゃねえ!!!」



まどか「乗っちゃってる……」

マミ「佐倉さん……」



杏子「見てな。速攻で蹴りをつけてやるからな」

ガロメ「では始めましょうかね」

杏子・ガロメ「「決闘!!!」」



次回は木曜日までに

ガロメ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

杏子 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

ガロメ「先攻は頂きます。私はモンスターをセット。カードを3枚伏せて、ターンエンド」

杏子「あたしのターン、カードドロー」

杏子「あたしはBK グラスジョーを召喚」

ガロメ「永続罠『無限ローン』を発動」

杏子「なに!?」

ガロメ「相手が「ローントークン」以外のモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時、相手フィールド上に「ローントークン」(岩石族・光・星1・攻/守0)1体を攻撃表示で特殊召喚する。このトークンはリリースする事ができず、シンクロ素材とする事もできない」

ローントークン ATK0

ガロメ「ただ、そのトークンは相手ターンのメインフェイズ時、相手は手札を1枚墓地へ送る事で、フィールド上に存在する「ローントークン」1体を破壊する事ができるのです」

杏子「……」

杏子(こいつが場にいることであたしのモンスターの展開は制限される。しかも、攻撃表示。あいつのターンにモンスターで攻撃されたら、目も当てられねえ)

杏子(だが、このトークンを破壊するには手札を捨てなくちゃならない。墓地は肥えるが………)

杏子「自分フィールド上に「BK」と名のついたモンスターが存在する場合、BK スパーを特殊召喚」

ガロメ「無限ローンの効果を発動」

ローントークンATK0
杏子「あたしはレベル4のBK グラスジョーとBK スパーでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

杏子「魂に秘めた炎を拳に宿せ! BK拘束蛮兵リードブロー!」

ATK2200

ガロメ「無限ローンの効果を発動」

ローントークンATK0
ガロメ「私からの貸し付けはいかがですか?」

杏子「うぜえ。超うぜえ」

ガロメ「さあ、返済をなさいますか?」

杏子「誰がてめえに返すかよ。バトル! BK 拘束蛮兵リードブローでセットモンスターに攻撃!」

ガロメ「セットモンスターはマシュマロン」

ガロメ「フィールド上に裏側表示で存在するこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、ダメージ計算後に1000ポイントダメージを受ける。そして、このカードは戦闘では破壊されない」

杏子「うぜえカードを。あたしはカードを1枚伏せて、ターンエンド」

ガロメ LP4000 モンスター1 魔法・罠1 手札1 

モンスター

マシュマロンDEF500

魔法・罠

2

無限ローン

杏子 LP4000 モンスター4 魔法・罠1枚 手札3 

モンスター

BK 拘束蛮兵リードブロー ATK2200

ローントークン ATK0×3

魔法・罠



ガロメ「私のターン、カードドロー」

ガロメ「あなたは私に返済をする意志はなさそうだ

杏子「当たり前だ」

ガロメ「なら、強制徴収だ。私は磁力の指輪をマシュマロンに装備。自分フィールド上に存在するモンスターにのみ装備可能。装備モンスターの攻撃力・守備力は500ポイントダウンする。相手はこのカードの装備モンスターしか攻撃する事ができない」

杏子「? そんな壁を用意しても、あたしのカードの前には無力だぜ」

ガロメ「だから、あなたはお金がなさそうな顔なのですよ」

杏子「余計なお世話だ」

ガロメ「私は地獄徴収官トイチを召喚」

ATK800



まどか「攻撃力は800」

ぶりぶりざえもん『でも、あのモンスターにはおそるべき効果が隠されているはずだよ』



ガロメ「このカードの効果は1ターンに1度、フィールド上に存在する「ローントークン」1体につき1000ポイントのダメージを相手ライフに与える事ができる」

杏子「なに!?」

ガロメ「さあ、ローンをきっちり支払っていただきますよ。3000のダメージを喰らいなさい!」

杏子「カウンター罠『エクシーズ・ブロック』。自分フィールド上のオーバーレイユニットを1つ取り除いて、相手が発動した効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する」

ガロメ「なに!?」

杏子「BK 拘束蛮兵リードブローのオーバーレイユニットを1つ取り除き、効果を無効にし、破壊だ!」

杏子「さらにBK 拘束蛮兵リードブローの効果を発動。このカードのオーバーレイユニットが取り除かれた時、このカードの攻撃力は800ポイントアップする」

ATK2200→3000

ガロメ「ターンエンド」

杏子「あたしのターン、ドロー」



マミ「佐倉さんはもうモンスターを出せないわね」

まどか「たしかにモンスターを出しても、ローントークンを増やすだけ」

マミ「現状、地獄徴収官トイチはフィールドにいないのが幸いね」

杏子「……あたしはサイクロンを発動。無限ローンを」

ガロメ「永続罠『宮廷のしきたり』

ガロメ「このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーは「宮廷のしきたり」以外のフィールド上に表側表示で存在する永続罠カードを破壊できない」

マミ「あのカードを破壊し、有利に進めたかったのに」

ガロメ「万策はつきましたか?」

杏子「カードを2枚伏せて、ターンエンド」

ガロメ LP4000 モンスター1 魔法・罠4 手札1 

モンスター

マシュマロン

魔法・罠



磁力の指輪

宮廷のしきたり

無限ローン

杏子 LP3000 モンスター4 魔法・罠2枚 手札1 

モンスター

BK 拘束蛮兵リードブロー ATK3000

ローントークン ATK0×3

魔法・罠




ガロメ「私のターン、カードドロー」

ガロメ(場にローントークンが3体。そして、私が引いたカードは……)

ガロメ「私はキラートマトを召喚」

ATK1400



マミ「キラー・トマト!?」

まどか「どうしたんですか、マミさん」

マミ「キラー・トマトには恐ろしい効果があるのよ。キラー・トマトが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから攻撃力1500以下の闇属性モンスター1体を自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる」

まどか「???」

マミ「地獄徴収官トイチは闇属性で攻撃力は800。つまり……」

まどか「キラー・トマトで呼び出せる!」

マミ「そう。おそらく、BK 拘束蛮兵リードブローに攻撃し、自害し、地獄徴収官トイチを特殊召喚。ダメージは受けるけど、佐倉さんのライフは3000。効果ダメージで佐倉さんは負ける……」

まどか「そんな……」



ガロメ「キラー・トマトでリードブローを攻撃」

ATK3000VSATK1400

ガロメ「ぐふっ」

LP4000→2400

ガロメ「くくく。このダメージはあなたに貸しておいてあげますよ」

ガロメ「まあ、倍にして返してあげますがね。キラー・トマトの効果を発動。キラー・トマトは戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから攻撃力1500以下の闇属性モンスター1体を自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる」

ガロメ「私は地獄徴収官トイチを特殊召喚」

杏子「その瞬間、罠カード発動」

ガロメ「!?」

杏子「激流葬。モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動。フィールド上のモンスターを全て破壊する」

ガロメ「なんだと!?」

杏子「馬鹿か、てめえは。その程度はお見通しだっての」

ガロメ「ぐぬぬ……」

杏子「ちなみにBK 拘束蛮兵リードブローの効果! 戦闘またはカードの効果によって破壊される場合、その破壊されるモンスター1体の代わりにこのカードのオーバーレイユニットを1つ取り除く事ができる。そして、攻撃力アップ!」

ATK3000→3800

ガロメ「……ターンエンド」

杏子「あたしのターン、カードドロー」

杏子「あたしはBK ヘッドギアを召喚」

ATK1000

ガロメ「無限ローンの効果でローントークンを特殊召喚」

杏子「BK ヘッドギアが召喚に成功した時、デッキから「BK」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事ができる。あたしはBK カウンターブローを墓地に送る」

杏子「バトルだ!」

ガロメ「罠カード、威嚇する咆哮を発動。このターン相手は攻撃宣言をする事ができない」

杏子「……まあいいさ。ターンエンド」

ガロメ LP2400 モンスター0 魔法・罠2 手札1 

モンスター

魔法・罠

宮廷のしきたり

無限ローン

杏子 LP3000 モンスター3 魔法・罠1 手札1 

モンスター

BK 拘束蛮兵リードブロー ATK3800

BK ヘッドギア ATK1000

ローントークン ATK0

魔法・罠




ガロメ「私のターン、カードドロー」

ガロメ「ぐふっ。これはいいカードを引きました。私はあなたのフィールドのモンスター2体をリリース」

杏子「なんだって!?」

ガロメ「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムをあなたの場に特殊召喚」

ATK3000



まどか「杏子ちゃんのフィールドに攻撃力3000のモンスターが!」



ガロメ「無限ローンの効果を発動したいですが、相手が「ローントークン」以外のモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時ですからね。ですが」

ガロメ「くくく。あなたにモンスターを貸しつけました。たっぷりと返してもらいますよ。利息込みでね。カードを1枚伏せて、ターンエンド」」

杏子「あたしのターン。カードドロー」」

杏子「誰がてめえなんかに返すかよ。無理矢理貸し付けやがって」

ガロメ「そのカードをコントロールするプレイヤーはのスタンバイフェイズ毎に、1000ポイントダメージを受けてもらいます」

杏子「!?」

LP3000→2000

ガロメ「くくく。そして、永続罠『洗脳解除』を発動。このカードがフィールド上に存在する限り、自分と相手のフィールド上に存在する全てのモンスターのコントロールは、元々の持ち主に戻る。つまり、私のフィールドに溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムが戻ってきます」

杏子「………」

ガロメ「さあ、利息をつけて、ローンは返してもらいましたよ」

杏子「……私はBKスイッチヒッターを召喚」

ガロメ「ローントークンを召喚」

杏子「……BKスイッチヒッターの効果を発動。このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「BK」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。この効果を発動するターン、自分は「BK」と名のついたモンスター以外のモンスターを特殊召喚できない。私はBK グラスジョーを特殊召喚」

ガロメ「さらにローントークンを特殊召喚」

ガロメ「これであなたの場には3体のローントークン。次に地獄徴収官トイチを引けば、私の勝ち。仮に引けなくても、溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムの攻撃を防げなければ、私の勝ち。私は滞りなく、あなたへの貸し付けは回収させてもらいます」

杏子「知ってるか? 払い過ぎた利息は還ってくるらしいぜ」

ガロメ「?」

杏子「あんたにはあたしが馬鹿にされたぶんを合わせて、十分過ぎる利息は払った。つーか、払いすぎた。だから、返してもらうぜ」

杏子「あたしはレベル4のBKスイッチヒッターとBK グラスジョーでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

杏子「魂に秘めた炎を、拳に宿せ! BK拘束蛮兵リードブロー!!!」

ATK2200

ガロメ「何かと思えば、そんなモンスターですか。だが、そんなモンスターをいくら召喚しようが、無駄なこと。ローントークンを特殊召喚」

ガロメ「これであなたの場には4枚。これ以上の展開は不可能」

杏子「はあ? もう終わりだぜ。魔法カード発動。『鬼神の連撃』」

杏子「こいつは自分フィールド上に表側表示で存在するエクシーズモンスター1体を選択し、そのオーバーレイユニットを全て取り除いて発動する。このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる」

ガロメ「だが、攻撃力2200では溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムには無力」

杏子「おいおい。拘束蛮兵リードブローの効果を忘れたか? なら、もう1度、教えてやるよ。このカードのオーバーレイユニットが取り除かれた時、このカードの攻撃力は800ポイントアップする。攻撃力は3000になる」

ガロメ「だが、それでは攻撃力はおな……」

杏子「試してみるか? バトル! 拘束蛮兵リードブローで溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムに攻撃!」

杏子「墓地のBKカウンターブローの効果を発動。自分フィールド上の「BK」と名のついたモンスターが戦闘を行うダメージステップ時に手札または墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする」

ATK3000→4000

ガロメ「なっ!?」

杏子「ライトニング・ファースト!!!」

LP2400→1400

ガロメ「ぐふっ……だが、次のターンに……」

杏子「あんた、金貸しだろ? ちゃんと、カードを読めよ。鬼神の連撃はこのターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に『2回』攻撃する事ができるんだぜ」

ガロメ「!?」

杏子「あばよ。ライトニング・ファースト!!!!」

LP1400→0

第2戦勝者、杏子

まどか「やったぁ」

マミ「お見事ね」

杏子「あたしがあんなやつ程度に負けるかよ。………それより」

???「…………」

杏子「あいつが最後だ」

???「……」スクッ

スタスタ

ピタッ

杏子「やる気満々だぜ。誰がやる?」

1 まどか

2 杏子

3 マミ

>>574

3

まどか「最後はわた……」

マミ「私が行くわ」

まどか「!?」

杏子「あんたはこの中にいる親玉と戦わなきゃいけないだろ」

マミ「そうよ」

マミ「鹿目さんには鹿目さんの家を滅茶苦茶にした悪党を懲らしめる任務があるもの。ここで戦って、無駄に体力を使ったり、手の内を示す必要もないわ」

???「…………」

マミ「さあ! 戦いましょう!」

ウイーン、カシャン

???「………」

マミ「戦う前に聞いておくわ。あなたの名前は?」

1 名乗る名前はない(鹿目知久)

2 名乗る→適当な相手

>>579

1

???「君に名乗る名前はないよ」

マミ「!?」

杏子「ずいぶん、舐めた野郎だな」

マミ「まずはそのフードを取りなさい」

???「君の力で取ってみるといい」

マミ「!?」

杏子「ずいぶん、煽るじゃねえか」

まどか(あの声、どこかで聞いたような?)

???「さあ、始めようか。君達が勝てば、ここは通すよ」

マミ「その強気がどこまで続くか見せてもらうわ」

まどか「き、気をつけてください、マミさん」

マミ「安心して、鹿目さん。今日という今日は速攻でけりをつけるわ」

ぶりぶりざえもん『もう1人の私』

まどか(分かってるよ。あの人からは只者じゃないオーラを感じるよ)

???「準備はいいかい。では……」

マミ・???「「決闘(デュエル)!!!」」

知久のデッキ……

1 テラナイト(まどかに合わせて)

2 原作ラーを使って、バーンデッキにするか

3 3幻神を使うデッキにするか

4 他に妥当なデッキ

>>582

>>580

次回は日曜日くらいまでに

>>583

2

2

マミ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

??? LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

???「先攻は譲るよ」

マミ「いいわ。私のターン」

マミ「私はローンファイア・ブロッサムを召喚。このカードは1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター1体をリリースし、デッキから植物族モンスター1体を特殊召喚する。私はこのカードをリリース。デッキより椿姫ティタニアルを特殊召喚」

ATK2800

マミ「カードを1枚伏せて、ターンエンドよ」

???「いきなり、攻撃力2800のモンスターか。僕のターン、カードドロー」

???「僕はボーガニアンを召喚」

ATK1300



杏子「攻撃力1300のモンスターを攻撃表示……誘ってるのか?」



???「僕は永続魔法『悪夢の拷問部屋』を発動。このカードは相手ライフに戦闘ダメージ以外のダメージを与える度に、相手ライフに300ポイントダメージを与える」



杏子「奴のデッキはバーンデッキだな」

まどか「バーンデッキ?」

杏子「モンスターでの戦闘ダメージじゃなくて、魔法や罠、モンスター効果で相手のライフを削っていくのさ」



???「僕はカードを3枚伏せて、ターンエンド」

マミ LP4000 モンスター1 魔法・罠1 手札3 

モンスター

椿姫ティタニアル ATK2800

魔法・罠



??? LP4000 モンスター1 魔法・罠4枚 手札1

モンスター

ボーガニアン ATK1300

魔法・罠

悪夢の拷問部屋




マミ「私のターン、カードドロー」



まどか「あんなに場に伏せてるってことは……マミさん、大嵐ですよ!」

杏子「……」

杏子(たしかにそうだ。だが、あいつがそんな迂闊なことをするだろうか)


マミ「オッケー。私はリバースカードオープン、魔法カード『大嵐』」

???「!?」

マミ「罠カードだと思ったかしら?」

マミ「ボーガニアンを護るためにそんなに場にカードを伏せたんでしょうけど、残念。私の方が上よ」

マミ「大嵐はフィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する」

???「なるほど。だが、私の方が上だったね。カウンター罠『アヌビスの裁き』」

マミ「!?」

???「手札を1枚捨てる」

ラーの翼神竜

???「そして、相手がコントロールする「フィールド上の魔法・罠カードを破壊する」効果を持つ魔法カードの発動と効果を無効にし破壊する」

マミ「大嵐が!?」

???「アヌビスの裁きは終わらない。その後、相手フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊し、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手プレイヤーに与える事ができる」

マミ「!?」

???「当然、椿姫ティタニアルを選択」

ATK2800

ドガシャアアアアアアン!!!

LP4000→1200

マミ「ぐうううう」

???「まだ、終わりではない。悪夢の拷問部屋の効果を発動。300のダメージを受けるんだ」

LP1200→900

マミ「くっ……」



杏子「3ターン目でマミを追い込みやがった」

まどか「あの人……すごい……」



マミ「……私はデブリ・ドラゴンを召喚」

???「そのカードは……?」

マミ「ここで私の裏のエースを使うことになるとは思わなかったわ」

???「裏のエース?」

マミ「デブリ・ドラゴンは召喚に成功した時、自分の墓地の攻撃力500以下のモンスター1体を選択して、表側攻撃表示で特殊召喚できる。ただし、この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。私はローンファイア・ブロッサムを特殊召喚」

マミ「私はレベル3のローンファイア・ブロッサムにレベル4のデブリ・ドラゴンをチューニング」

マミ「冷たい炎が世界の全てを包み込む。漆黒の花よ、開け! シンクロ召喚! 現れよ、ブラック・ローズ・ドラゴン!」

ATK2400



杏子「シンクロモンスター……」

マミ「これが私の裏のエースよ」

???「……」

マミ「ブラック・ローズ・ドラゴンの効果を発動。このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上のカードを全て破壊できる」

???「……」

マミ「ブラック・ローズ・ガイル!!!」

マミ「カードを2枚伏せて、ターンエンド」



杏子「相手の手札は0。フィールドもがら空きだ。だが……」

ぶりぶりざえもん『まるで勝ってる気がしない……』



???「僕のターン、カードドロー」

???「……僕はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

マミ LP900 モンスター0 魔法・罠2 手札1 

モンスター

魔法・罠



??? LP4000 モンスター0 魔法・罠0 手札0

モンスター

魔法・罠




マミ「私のターン、カードドロー」

強者の苦痛

マミ「私は永続罠『リミット・リバース』を発動」

マミ「自分の墓地の攻撃力1000以下のモンスター1体を選択し、表側攻撃表示で特殊召喚する。デブリ・ドラゴンを特殊召喚」

マミ「そして、ロードポイズンを召喚。私はレベル4のデブリ・ドラゴンとロードポイズンでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

マミ「No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ!!!」

ATK2400

マミ「そして、永続魔法『強者の苦痛』を発動。相手フィールド上のモンスターの攻撃力は、そのモンスターのレベル×100ポイントダウンする」

マミ「バトルよ! No.103神葬零嬢ラグナ・ゼロでダイレクトアタック!」

???「罠カード発動。ディメンション・ウォール」

???「相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができ、この戦闘によって自分が受ける戦闘ダメージは、かわりに相手が受ける」

マミ「!?」



杏子「マジかよ……」

ぶりぶりざえもん『これが通れば……』



マミ「カウンター罠『魔宮の賄賂』」

マミ「相手の魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。そのかわり、相手はデッキからカードを1枚ドローする」

???「……」ドロー

マミ「攻撃は続行よ!」

ドオオオオオオン!!!

LP4000→1600

???「くっ……」

バワアア

マミ「フードが!?」

まどか「あれは……」

知久「……」

まどか「パパ!?」

杏子「なに!?」



マミ「これは……どういうことなの!?」

知久「どうもこうもないよ」クイッ

知久「目の前の事実が真実さ」

まどか「パ、パパがグールズに……」

知久「正確にはグールズを造ったのは僕だ」

まどか「!?」

杏子「ど、どういうことだ、おい!」

マミ「鹿目さんを騙していたの?」

知久「……まだ、君のターンは終了かい?」

マミ「今はそんなこと……」

知久「終了なのかい?」

マミ「……ターンエンド」

知久「僕のターン、カードドロー」

知久「魔法カード『死者蘇生』。蘇るモンスターは」

知久「ラーの翼神竜!」



まどか「ラーの……」

杏子「翼神竜……」

知久「このカードは3幻神の1枚。最高ランクの神」

知久「ラーには3つの特殊能力がある。僕はそのうちの1つを使う」

知久「1000ライフを払うことで相手モンスター1体を効果に関係なく破壊する」

マミ「!?」

知久「No.103神葬零嬢ラグナ・ゼロを破壊」

LP1600→600

マミ「そんな……きゃあああああああああ」

知久「……そして、僕はラーをリリース」

杏子「神をリリースだと!?」



知久「僕は邪帝ガイウスをアドバンス召喚。このカードがアドバンス召喚に成功した時、フィールド上のカード1枚を選択して除外する。除外したカードが闇属性モンスターだった場合、相手ライフに1000ポイントダメージを与える」

マミ「フィールドに闇属性のモンスターなんて……はっ!?」

知久「そう。僕が除外するのは邪帝ガイウス」

杏子「自分のモンスターを除外だと!?」

知久「このカードの属性は闇。よって、君のライフに1000のダメージを与える」

マミ「そんな……」

まどか「パパ、やめてよ!!!!!」

知久「…………邪帝ガイウスの効果を発動。自身を除外し、1000のダメージを与える」

まどか「マミさん!」

マミ「かなめさ……」

LP900→0

バタンッ

マミ「」

杏子「マミ!」

まどか「マミさん!」

知久「………」

まどか「パパ……どうして……」

知久「まどか。僕にとって、まどかは大切な娘なんだ」

まどか「? な、何を言ってるの、パパ……」

ぶりぶりざえもん『……』

知久「僕はね。身勝手だと思いながらも、やっぱり、親なんだ。娘を失いたくはない」

まどか「だ、だから、何を言ってるの、パパ……」

知久「まどかは本当の記憶を知りたいんだろう?」

まどか「え?」

知久「もし、まどかが本当の記憶を思い出せば、まどかは僕の、僕達の前から消えてしまう。記憶からもね」

知久「そんなことにだけはしたくないんだ。1人の親としてはね」

まどか「パ、パパは何を言って……私の記憶には何が……!?」

まどか「」

杏子「どうした、まどか。しっかりしろ!」

知久「……」

杏子「ちくしょう………おい!」

知久「なんだい?」

杏子「あたしと決闘(デュエル)だ!!!」



ぶりぶりざえもん『どうやら、全てを思い出す時が来たみたいだね』

まどか「ぶ、ぶりぶりざえもん?」

ぶりぶりざえもん『ぶりぶりざえもんとは仮の姿。私はあなたの忘れてしまった記憶を知ってるの』

まどか「私の記憶を?」

ぶりぶりざえもん『けど、私の力の一部はある人に取られちゃったし、思い出したら、全てを失うよ』

まどか「……でも、このままじゃ……」

まどか(私の失われた記憶に答えがある。それを思い出さなきゃ、本当の意味でパパと向かい合えない気がする)

ぶりぶりざえもん『………そうだね。なら、思い出そう。一緒に』

魔法少女まどか☆マギガ 第1話~第12話

叛逆の物語

まどか「……そうだった。私……ほむらちゃんに……」

ぶりぶりざえもん『ほむらちゃんに私の力を一部取られちゃったけど、記憶を戻した今なら、その力を取り戻して、円環の理を再構築できるよ』

まどか「……たしかにこのまま、私が元に戻れば、パパがしたことやほむらちゃんがしたこともなくなるかもしれない。でも、それって、本当に正しいことなのかな?」

ぶりぶりざえもん『……』

まどか「私はこのままじゃ、パパやほむらちゃんと想いも分からない。本当の意味で向き合えない。そんな気がするんだ」

まどか「………でも、どうすればいいんだろ」

ぶりぶりざえもん『答えは決まってるよ』

まどか「?」

ぶりぶりざえもん『決闘(デュエル)だよ!!!』

まどか「……決闘(デュエル)」

まどか「……たしかに辛い戦いもあった。苦しい戦いも。でも、決闘(デュエル)を通して……」


まどか「たくさんの人と出会えた。少しだけだけど、分かりあえた気がする」

まどか「全てを知った今なら……きっと……」



ゾーン『……あなたの未来がより良きものになるように……』



まどか「………うん。私は……」



知久「ラーの翼神竜でダイレクトアタック!」

LP2500→0

杏子「ぐわああああああああ!!!」

知久「………」クイッ

杏子「ちくしょう………強い……」

知久「………さあ、戦おうか」

まどか「杏子ちゃん……」

知久「まどか……」

まどか「……」ヘンシン

知久「!?」

まどか「私はもう逃げないよ、パパ。戦おう」

知久「………ああ」

まどか・知久「「決闘(デュエル)!!!!!!!」」

今回はここまでです

次回は火曜日までに

まどか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

知久 LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

まどか「私のターン!」

まどか「私は光天使ウィングスを召喚。このカードが召喚に成功した時、手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。私は光天使ブックスを特殊召喚!」

まどか「私はレベル4の光天使ウィングスとブックスでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

まどか「フェアリー・チア・ガール!!!」

ATK1900

まどか「フェアリー・チア・ガールの効果を発動。このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除いて、デッキからカードを1枚ドローする。ただし、この効果は1ターンに1度しか使用できない」

まどか「私は魔法カード『RUM-バリアンズ・フォース』を発動。自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択し、そのモンスターと同じ種族でランクが1つ高い「CNo.」または「CX」と名のついたモンスター1体を、選択したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。私はフェアリー・チア・ガール1体でオーバーレイネットワークを再構築。カオス・エクシーズチェンジ!」

まどか「CXダーク・フェアリー・チア・ガール」

ATK2500

まどか「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

知久「素晴らしい1ターン目だ、まどか」

まどか「聞いて、パパ。私は前から自分には何もできないと思ってた。得意な学科とか人に自慢できる才能とか何もないし、きっとこれから先ずっと、誰の役にも立てないまま、迷惑ばかりかけていくのかなって。それが嫌でしょうがなかったんだ」

まどか「でも、ある日、私は……魔法少女の存在を知って、いろんな人に出会って……」

知久「僕のターンだ」

まどか「パパ……!」


知久「カードドロー」

知久「僕は2枚の永続魔法を発動。悪夢の拷問部屋」

知久「そして、ボーガニアンを召喚」

知久「カードを2枚伏せて、ターンエンド」

まどか LP4000 モンスター1 魔法・罠1 手札2 

モンスター

CXダーク・フェアリー・チア・ガール ATK2500

魔法・罠



知久 LP4000 モンスター1 魔法・罠4 手札1

モンスター

ボーガニアン ATK1300

魔法・罠

悪夢の拷問部屋×2




まどか「私のターン、カードドロー」

まどか「始まりは私が見た夢だった。その夢から全てが始まったんだよ」

まどか「私は光天使セプターを召喚。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時にデッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。私は光天使スケールを手札に加える」

まどか「バトル! CXダーク・フェアリー・チア・ガールでボーガニアンに攻撃!」

知久「罠カード発動。安全地帯」

知久「フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択し、そのモンスターは相手のカードの効果の対象にならず、戦闘及び相手のカードの効果では破壊されない。ただ、そのモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できないけどね」

まどか「けど、ダメージは受けるよ」

知久「それも無駄さ。罠カード、ガードブロック。戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、自分のデッキからカードを1枚ドローする」

まどか「防がれた……なら、光天使セプターでボーガニアンを攻撃!」

知久「そのダメージは受けるよ」

LP4000→3500

まどか「ターンエンド」

知久「僕のターン、カードドロー」

知久「ボーガニアンの効果を発動。600のダメージをまどかに与える。それに連動し、2枚の悪夢の拷問部屋の効果により、さらに600のダメージを与える」

LP4000→2800

知久「僕はボーガニアンを守備表示に。そして、ボーガニアンを召喚」



杏子「………来たか」



知久「カードを1枚伏せて、ターンエンド」

まどか LP2800 モンスター1 魔法・罠1 手札3 

モンスター

CXダーク・フェアリー・チア・ガール ATK2500

光天使スケール ATK1800

魔法・罠



知久 LP3500 モンスター2 魔法・罠4 手札1

モンスター

ボーガニアン DEF1000

ボーガニアン ATK1300

魔法・罠

悪夢の拷問部屋×2

安全地帯




マミ「………ここは」

杏子「起きたか、マミ」

マミ「佐倉さん………デュ、デュエルは……」

杏子「あたしも負けちまった。最後の希望はあいつに託された」

マミ「か、鹿目さん!?」



まどか「私のターン、カードドロー」

まどか「手札から魔法カード発動。大嵐」



マミ「!?」

杏子「それはまずい!」



知久「カウンター罠『アヌビスの裁き』を発動」

まどか「……」

知久「アヌビスの裁きを発動。手札を1枚捨てる」

ラーの翼神竜

知久「相手がコントロールする「フィールド上の魔法・罠カードを破壊する」効果を持つ魔法カードの発動と効果を無効にし破壊する。その後、相手フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊し、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手プレイヤーに与える事ができる。僕はCXダーク・フェアリー・チア・ガールを破壊。そして、まどかのライフに2500のダメージを与える」

まどか「罠カード発動。レインボー・ライフ。私は手札を1枚捨てる」

鹿目まどか

まどか「このターンのエンドフェイズ時まで、自分は戦闘及びカードの効果によってダメージを受ける代わりに、その数値分だけライフポイントを回復する」

LP2800→5300

知久「なるほどね。読まれてはいたか」

まどか「CXダーク・フェアリー・チア・ガールはフィールド上から墓地へ送られた時、デッキからカードを1枚ドローする」

まどか「私は光天使スケールを召喚。そして、私が「光天使」モンスターの召喚・特殊召喚に成功した場合に光天使スローネを手札から特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。そして、そのドローしたカードが「光天使」モンスターだった場合、そのモンスターを特殊召喚できる。残念だけど、光天使じゃない」

まどか「私はレベル4の光天使セプター、スケール、スローネの3体でオーバーレイ! 3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

まどか「光の使いよ、今、悠久の時を超え、輝きの衣をまといて、かの地に降臨せよ! No.102 光天使グローリアス・ヘイロー!」

ATK2500

まどか(このNo.から放たれるオーラ……ほむらちゃんの力を感じる)

まどか「3体のモンスターでエクシーズ召喚に成功したから、セプターの力で新たな効果を得られる。エクシーズ召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を対象とし、そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。私は安全地帯を破壊。そして、安全地帯が破壊されたことでボーガニアンも破壊される」

知久「!?」

まどか「そして、1枚ドロー」

まどか「私はその夢を見た後、その夢に出た女の子が転校してきて、全てが始まったんだ」

まどか「尊敬できる先輩に出会って……魔法少女の存在を知って……こんな私でも、誰かの役に立てるかなって」

知久「……」

まどか「私はNo.102光天使グローリアス・ヘイローの効果を発動。1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力を半分にし、その効果を無効にする。私はボーガニアンを選択」

ATK1300→650

まどか「バトル! No.102光天使グローリアス・ヘイローでボーガニアンに攻撃!」

LP3500→1650

知久「ぐはっ」

まどか「パパ!」

知久「……見違える強さじゃないか、どか」

まどか「…………カードを2枚伏せて、ターンエンド」

知久「僕のターン、カードドロー」

まどか「パパは魔法少女って知ってるかな?」

知久「………」

まどか「魔法少女はある生き物から何でも願いを叶えてもらえるかわりに魔法少女になって、魔女と戦わなきゃいけないんだ」

まどか「魔法少女は希望から産まれ、希望を振りまき、魔女は呪いから産まれ、絶望を振りまく。魔法少女のやってることは皆のためになる正義の味方って感じで格好よかったんだ」

知久「………僕のターン、カードドロー」

知久「モンスターをセット。ターンエンド」

まどか LP5300 モンスター1 魔法・罠2 手札1 

モンスター

No.102 光天使グローリアス・ヘイロー ATK2500

魔法・罠



知久 LP1850 モンスター1 魔法・罠2 手札0

モンスター



魔法・罠

悪夢の拷問部屋×2


杏子「なあ、マミ。魔女ってなんだよ」

マミ「私に聞かれても……私達の敵は魔獣のはずよね」



まどか「魔女の戦いは私が考えてるより過酷だった。命がけなんだって。魔女との戦いで尊敬する先輩は死んじゃった……」

まどか「私のターン、カードドロー」

まどか「バトル! No.102 光天使グローリアス・ヘイローでセットモンスターを攻撃!」

セットモンスター→メタモルポッド

知久「メタモルポッドの効果を発動。お互いの手札を全て捨て、その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを5枚ドローする」

まどか「私はカードを1枚伏せて、ターンエンド」

知久「まどか……どうして、そんな話を……」

まどか「知ってもらいたいから。パパに」

知久「……」

まどか「それから……私の親友も幼馴染みの手を治すために魔法少女になった。それから、他の街から魔法少女もやってきたんだ」

知久「………」

まどか「パパ?」

知久「………最後まで聞かせてくれないか」

まどか「………うん」

まどか「そして、私は重要なことを知るんだ。魔法少女の秘密………ある生き物と契約すると魂をソウルジェムに変えられるんだ。そして……魔法少女は穢れを溜め込み過ぎると………………魔女になる」

知久「!?」



杏子「どういうことだ、マミ!」

マミ「私も初耳よ!」



知久「……………

まどか「皆、希望を抱いて戦ってるのにその先には絶望しかない。だから、私は……」

知久「………まどか。まさか………!?

まどか「………」

知久「彼女達の発言から……魔女という存在はいない。つまり……」

まどか「……私は願った。過去、未来、すべての魔女を産まれる前に消し去ることを……」

知久「…………まどか。もし、君の話が本当だとしたら、魔法少女が魔女になる。そんな運命を打ち破るとしたら、君の願いは正しい。だが……」

まどか「パパ……」

知久「僕はやっぱり、親なんだ。ここで僕はまどかを倒し、平和にこの世界で生きていてほしい」

まどか「……パパ」

知久「僕のターン、カードドロー」

知久「僕はカードを2枚伏せて、速攻魔法非常食を発動。このカード以外の自分フィールド上に存在する魔法・罠カードを任意の枚数墓地へ送り、そのカード1枚につき、自分は1000ライフポイント回復する。僕は4枚を墓地に送る」

LP1850→5850

マミ「何をする気なの……」

知久「死者蘇生を発動。墓地より舞い戻れ、ラーの翼神竜!!」

ATK???

まどか「このカードは……」

杏子「あたしとマミを倒したカード……光天使グローリアス・ヘイローを破壊する気か?」

マミ「けど、あのNo.には破壊耐性もある」

知久「ラーはプレイヤーのライフを1にし、支払ったライフを攻撃力に加える」

LP5850→1

ATK5849

知久「ラーでNo.102 光天使グローリアス・ヘイローに攻撃! ゴッド・ブレイズ・キャノン!」

まどか「きゃああああああああああああああああああああああ!!!!!」

グローリアス・ヘイロー「ぐわああああああああああああああ」

LP5300→1951

マミ「大ダメージ……けど、相手のライフは1。まだ、チャンスは……」



知久「さらに融合解除を発動。この効果を発動した時、プレイヤーとラーは融合モンスター扱いとなる。よって、融合解除を使うことでラーの攻撃力を0に戻し、0になる前のラーの攻撃力分だけプレイヤーのライフを回復する」

LP1→5850

杏子「いんちき効果もいい加減にしろ!」

マミ「……鹿目さん」

まどか「…………罠カード発動。絶望からの救いを発動。モンスターが戦闘で破壊され、2000以上のダメージを受けたとき、鹿目まどかをデッキか手札または墓地から特殊召喚できる」

知久「……カードを2枚伏せて、ターンエンド」

まどか LP1951 モンスター0 魔法・罠2 手札4 

モンスター

魔法・罠



知久 LP5850 モンスター0 魔法・罠2 手札0

モンスター


魔法・罠


まどか「私の……ターン……」

知久「まどかは……そんなに僕達と暮らしたくはないのかい。このまま世界が続けば……」

???「なにやってるのさ」

知久「ママ!?」

詢子「ったく。何をやってるのさ。大の大人が」

知久「仕事で帰れなかったはず……」

詢子「早く片づいたのさ」

詢子「それより……」

知久「……ママも分かるだろ。僕の気持ちが」

詢子「たしかにね。話を全部聞いたわけじゃないが、親としてはそうだろうね。ただ……」

詢子「あたしはまどかの想いも尊重したいのさ」

知久「……」

詢子「あの子だって、いろいろ苦しんで、考え抜いて、出した結論なんだ。そうだろ、まどか」

まどか「………うん」

詢子「なら、あたしは何も言わない。この戦いの行く末を見させてもらうだけさ」

知久「……止めないのかい?」

詢子「……あたしも親だからね。ただ……いろんな人に迷惑をかけたのはまずかったね」

知久「………それについては申し訳ないね」

まどか「パパ……いくよ。私の全力で」

知久「……ああ」

まどか「最強デュエリストのデュエルはすべて必然! ドローカードさえもデュエリストが創造する! 全ての光よ! 力よ! 私の右腕に宿り、希望の光を照らせ! シャイニング・ドロー!!」

まどか「私は手札から魔法カード『RUM―円環の理―』を発動。フィールドか墓地にまどかか魔法少女まどかが存在する時、発動。エクストラデッキよりアルティメットまどかをエクシーズ召喚として、特殊召喚する」

知久「その特殊召喚に激流葬を発動」

まどか「!?」

知久「フィールドのモンスターは全て破壊だ」

知久「切り札は封じさせてもら……」

まどか「私の勝ちだよ」

知久「!?」

まどか「魔法カード『円環の導き』を発動」

まどか「墓地にアルティメットまどかが存在する時、デッキまたはエクストラデッキからモンスター1体を召喚条件を無視して、特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターはターン終了時にデッキまたはエクストラデッキに戻る。私はスターダスト・ドラゴンを特殊召喚」

まどか「罠カード発動。活路への希望。自分のライフポイントが相手より1000ポイント以上少ない場合、1000ライフポイントを払って発動する事ができる。お互いのライフポイントの差2000ポイントにつき、自分のデッキからカードを1枚ドローする」

LP1951→951

LP5850 LP951

まどか「私は2枚ドローする。シャイニングドロー」

まどか「私は光天使ウィングスを召喚。ウィングスの効果で光天使ブックスを特殊召喚。私はレベル4のウィングスとブックスでオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!」

まどか「現れて、No.39 希望皇ホープ!」

ATK2500

まどか「手札から愚かな埋葬を発動。デッキよりブラック・マジシャンを墓地に送る。死者蘇生を発動。ブラック・マジシャン復活!」

ATK2500

知久「この1ターンで攻撃力2500のモンスターを3体も……」

まどか「バトル! 3体でダイレクトアタック!」

知久「永続罠『メタル・リフレクト・スライム』。このカードは発動後モンスターカード(水族・水・星10・攻0/守3000)となり、自分のモンスターカードゾーンに守備表示で特殊召喚する」

知久「次のターンが勝負……」

まどか「手札からサイクロンを発動」

知久「!?」

まどか「メタル・リフレクト・スライムを破壊」

知久「まさか……」

まどか「バトル! 3体でダイレクトアタック!!!」

LP5850→0

知久「……負けた」

まどか「パパ……」

知久「まどか……強くなったね。あの3枚のカードは……」

まどか「私が大会を通じて、手に入れたカードだよ」

知久「………そうか。まどかも知らぬ間に成長したのか」

詢子「子どもなんて、そんなもんさ。気がつけば、親が知らない間に成長してる」

まどか「……ありがとう、ママ、パパ。2人が育ててくれたから、今の私がいるんだ。それを忘れないよ、私は」

知久「………まどか」

詢子「………あんたは記憶を取り戻したんだ。また、戻るのかい」

まどか「………ううん」

まどか「まだ、私にはやらなくちゃいけないことがあるんだ」



マミ「ねえ、佐倉さん。私には何がなにやらなんだけど」

杏子「奇遇だな。あたしもだ」

所長「おいおい。これはどういうことだ?」

全員「!?」

犬飼「ボスが負けてるじゃねえか」

杏子「おまえら……」

マミ「まずいわね……私達、4人はさっきまでの戦いで体力が……」

詢子「おいおい。こっちは感動に浸ってるところなんだから、余計な邪魔はすんなよ」

所長「なんだ、おまえは」

犬飼「俺達に説教でもしようってのか」

詢子「まあ、あんた達の相手になるのもやぶさかじゃないさ。ちょっと、来な」

知久「すまないね、君達。お詫びに夕食でもご馳走するよ」

杏子「飯か!」

マミ「でも……あの人は」

まどか「ママなら、平気ですよ。ティヒヒ」

知久「……彼らにもご馳走しないとな」



ほむらサイド

ほむら「はあはあ……」

ほむら「さっきの決闘(デュエル)は……危なかったわね」



柚子「あそこに誰かいるわ」

遊矢「ん?」



ほむら「……予選通過者ね」

ほむら「……後、9人」

さやかサイド

さやか「もう夕方か」

なぎさ「良い子は帰る時間なのです」

龍亞「何で、俺を見て言うんだよ」

龍可「だから、良い子は帰れってことでしょ」

龍亞「子ども扱いするな!」

さやか(にぎやかになったなあ。タハハ)

なぎさ「さやかのハートピースはあと1つなのです。最後の相手は……」

さやか「決まってるよ、最後の相手なら」

次の日・最終日

なぎさ「で、誰が最後の相手なのですか」

さやか「私に決闘(デュエル)を教えてくれた人だよ」

なぎさ「どこにいるかは分かるのですか?」

龍亞「ここは広いから簡単には見つからないぜ」

さやか「大丈夫、大丈夫。目立つ人だから、誰かに聞けば分かるよ」



モブ「その人なら……」



工場

さやか「なぜ、こんなところにいるんだろう」

なぎさ「変わった人だからじゃないですか?」

さやか「変わってるのは喋り方と外見だけのはず……」

ガチャッ

さやか「クロノスせんせーい」

龍亞「人の気配がない……」

龍可「待って! あれ……」

1 クロノス教諭が立っていた

2 クロノス教諭が倒れていた

>>617

2

さやか「クロノス教諭!」

クロノス「」

なぎさ「気を失ってるのです」

龍可「ハートピースがないわ」

龍亞「ということは誰かに負けたのか?」

さやか「いったい誰が……」

???「今日は千客万来だな」

???「ちょうどいい。予選突破の最後の相手になってもらう」

さやか「あんたは……」

???「>>620

コナミ君(ヴェルズデッキ使い)

コナミ「……」

さやか「何か言いなさ」

なぎさ「コナミ……それがあなたの名前ですか」

さやか「は?」

なぎさ「あなたがクロノス教諭を倒したのですか!」

コナミ「……」

龍亞「強力なデュエリストを呼び出し、ここで倒してるだって!?」

コナミ「………」

龍可「君達が僕の最後の相手ですって!?」

さやか「わけがわからないよ」



さやか「とにかく! 私が相手になるよ!」

コナミ「………」

さやか「だー! 喋ってよ!」

ミエ「ルール、ルール」

1 ノーマル

2 アクション

3 マッチデュエル

>>624

まさかの2

ミエ「アクションデュエル」

さやか「アクションデュエル?」

ミエ「ルール説明」

事前にフィールド魔法が発動される

デュエルの開始と同時にそのフィールドの特性に合わせたアクションカードと呼ばれるカードがばら撒かれる。

プレイヤーはそのカードを拾って発動したり、手札コストなどに使用することができる。使用したアクションカードは発動後、通常のカード同様に使用したプレイヤーの墓地に送られる。

召喚したモンスターに乗ったり掴まることで移動できる。

自分のターンに1分以上行動を起こさなかった場合は失格になる。

召喚したモンスターを利用して相手の行動を妨害するのは可。

ミエ「デュエル自体は普通のルールと変わらない」

さやか「ふーん」

なぎさ「理解できたのですか?」

さやか「やれば分かるってことが分かった」

なぎさ「何も分かってないのが分かりましたなのです」

ミエ「フィールド魔法『>>630』」

人魚の魔女の結界

ミエ「フィールド魔法『人魚の魔女の結界』」

さやか「………」

なぎさ「さやか、どうしたのですか? 顔色が悪いですよ」

さやか「いや、この場所にいたら、寒気が……」



龍亞「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが」

龍可「モンスターとともに地を蹴り、宙を舞い」

なぎさ「フィールド内を駆け巡る!」

龍亞・龍可「「見よ、これぞ、デュエルの最強進化形!!!」」

なぎさ「アクション!」



さやか「デュエル!」

さやか「だから、喋れって!」

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5 

コナミ LP4000 モンスター0 魔法・罠0枚 手札5

さやか「私のターン!」

さやか「私はE・HEROエアーマンを召喚。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。私はE・HEROバブルマンを手札に加える」

さやか「エアーマン」ピョンッ

なぎさ「エアーマンの背中に乗った!?」

さやか「ようはアクションカードをうまく使えばいいってことよね」

バシッ

さやか「よし、アクションカードゲット」

アクション

名前

>>638

効果

>>640

※ただし、デュエルに敗北、デュエルに勝利はなし

続きは明日か明後日

ブレイクショット

自分の場の召喚・特殊召喚したモンスター一体の攻撃翌力を900ポイントダウンさせる

バシッ

さやか「よし、アクションカードゲット」

アクショントラップ

ブレイクショット

自分の場の召喚・特殊召喚したモンスター一体の攻撃力を900ポイントダウンさせる

さやか「は?」

なぎさ「上なのです!」

さやか「え?」

ビリヤードの玉「やあ」

さやか・エアーマン「「」」

ドスン

エアーマン ATK1800→900

さやか「くう……」

龍亞「アクションカードは必ずしもいいカードとは限らないんだな」

さやか「先に言ってよ。カードを1枚伏せて、ターンエンド」

コナミ「……」ドロー

コナミ「……」ショウカン

ヴェルズ・カストル

ATK1750

このカードが召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ「ヴェルズ」と名のついたモンスター1体を召喚できる。

コナミ「……」ショウカン

ヴェルズ・ヘリオロープ

ATK1950

コナミ「……」バトル

ヴェルズ・カストル→エアーマン

LP4000→3150

コナミ「……」ダイレクト

さやか「永続罠『バブルブリンガー』。このカードがフィールド上に存在する限り、レベル4以上のモンスターは直接攻撃できない」

コナミ「……」エクシーズ

レベル4のヴェルズ・ヘリオロープとヴェルズ・カストル

コナミ「……」エクシーズショウカン

ヴェルズ・バハムート

ATK2350

1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、手札から「ヴェルズ」と名のついたモンスター1体を捨て、選択した相手モンスターのコントロールを得る。

コナミ「……」カードヲ2マイフセテターンエンド

さやか LP4000 モンスター0 魔法・罠1 手札4 

モンスター


魔法・罠

バブルブリンガー

コナミ LP4000 モンスター1 魔法・罠2 手札2

モンスター

ヴェルズ・バハムート ATK2350

魔法・罠




さやか「あたしのターン、カードドロー」

さやか「よっしゃ。さやかちゃんの華麗なるコンボで攻めるよ」

さやか「私は水精鱗-アビスパイクを召喚。このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、手札の水属性モンスター1体を墓地へ捨て、デッキからレベル3の水属性モンスター1体を手札に加える。私は海皇の重装兵を墓地に捨て、海皇の狙撃兵を手札に加える。そして、海皇の重装兵が水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた時、相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選択して破壊する。私はヴェルズ・バハムートを破壊」

コナミ「……」エイゾクトラップ

侵略の侵喰感染

1ターンに1度、自分の手札または自分フィールド上に表側表示で存在する、「ヴェルズ」と名のついたモンスター1体をデッキに戻して発動できる。デッキから「ヴェルズ」と名のついたモンスター1体を手札に加える。

コナミ「……」バハムートヲモドシ

コナミ「……」

ヴェルズ・マンドラゴ

なぎさ「見事な回避なのです!」

さやか「なら、いけっ! 水精鱗-アビスパイクでダイレクトアタック!」

コナミ「……」スッスッ

なぎさ「速い!?」

コナミ「……」パッ

アクションカード

名前

>>651

効果

>>653


続きは明日か明後日

回避

トラップ:自分のモンスター1体をランダムに破壊、互いのプレイヤーはそのモンスターのレベルまたはランク1につき200のライフを回復

コナミ「……」

回避

なぎさ「あのカードはたしか、モンスターの攻撃を無効にするカー……」

自分のモンスター1体をランダムに破壊、互いのプレイヤーはそのモンスターのレベルまたはランク1につき200のライフを回復

なぎさ「……」

コナミ「……」


龍可「けど、コナミの場にモンスターはないため、不発だわ」

LP4000→2400

さやか「カードを2枚伏せて、ターンエンド」

コナミ「……」カードドロー

コナミ「……」トクシュショウカン

ヴェルズ・マンドラゴ

ATK1550

相手フィールド上のモンスターの数が自分フィールド上のモンスターの数より多い場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

コナミ「……」ショウカン

ヴェルズ・ケルキオン

ATK1600

自分の墓地の「ヴェルズ」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、自分の墓地の「ヴェルズ」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。「ヴェルズ・ケルキオン」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。また、この効果を適用したターンのメインフェイズ時に1度だけ発動できる。「ヴェルズ」と名のついたモンスター1体を召喚する。

ヴェルズ・カストル→除外
ヴェルズ・ヘリオロープ→手札に

コナミ「……」ショウカン

ヴェルズ・ヘリオロープ ATK1950

ヴェルズ・マンドラゴ ATK1550
ヴェルズ・ケルキオン ATK1600
ヴェルズ・ヘリオロプ ATK1950

なぎさ「1ターンで3体のモンスターが!?」

龍亞「あいつ、強い……」

コナミ「……」バトル

ヴェルズ・ヘリオロープ→水精鱗-アビスパイク

さやか「罠カード発動。アビスコーン。自分フィールド上の「水精鱗」と名のついたモンスター1体を選択し、そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする」

ATK1600→2600

コナミ「………」エイゾクトラップ

侵略の侵喰感染

ヴェルズ・ヘリオロープ→デッキに戻し、ヴェルズ・ケルキオンを手札に加える

コナミ「……」エクシーズ

ヴェルズ・マンドラゴとヴェルズ・ケルキオン

ヴェルズ・バハムート ATK2350

コナミ「……」ターンエンド

さやか LP3150 モンスター1 魔法・罠2 手札1 

モンスター

水精鱗-アビスパイク ATK1600

魔法・罠

バブルブリンガー



コナミ LP2400 モンスター1 魔法・罠2 手札2

モンスター

ヴェルズバハムート ATK2350

魔法・罠



侵略の侵喰感染


さやか「私のターン、カードドロー」

さやか「私は水精鱗-アビスタージを召喚。効果は発動しない」

さやか「私はレベル4のアビススパイクとアビスタージでオーバーレイ。2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚」

さやか「現れろ! No.101! 満たされぬ魂を乗せた方舟よ。光届かぬ深淵より浮上せよ! S・H・Ark Knight!」

ATK2100

さやか「S・H・Ark Knightの効果を発動。このカードのオーバーレイユニットを2つ取り除き、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する特殊召喚されたモンスター1体をこのカードのオーバーレイユニットにする!」

コナミ「!?」

さやか「No.101 S・H・Ark Knightでダイレクトアタック!」

コナミ「……」

LP2400→300

さやか「よし! あんた、大したことないね。ターンエンド」

コナミ「……」ドロー

コナミ「……」ショウカン

レスキューラビット

コナミ「……」コウカヲハツドウ

さやか「ん?」

レスキューラビット

自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される

ヴェルズ・ヘリオロープ×2

コナミ「……」エクシーズ

ヴェルズ・バハムート

さやか「またあ!?」

ヴェルズバハムート

1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。手札から「ヴェルズ」と名のついたモンスター1体を捨て、選択した相手モンスターのコントロールを得る。

ヴェルズ・ケルキオン→捨てる

さやか「私のS・H・Ark Knightが!?」

なぎさ「この2体のダイレクトが決まれば、さやかは負けなのです!」

さやか「冗談! 永続罠アビスフィアーを発動。デッキから「水精鱗」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。ただし、この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。また、このカードがフィールド上に存在する限り、私は魔法カードを発動できない。私は水精鱗-メガロアビスを特殊召喚」

ATK2400

コナミ「………」ターンエンド

さやか「アビススフィアーは発動後、相手のエンドフェイズ時に破壊される」


さやか LP3150 モンスター0 魔法・罠2 手札1 

モンスター

魔法・罠

バブルブリンガー



コナミ LP300 モンスター2 魔法・罠2 手札1

モンスター

ヴェルズバハムート ATK2350

No.101S・H・Ark Knight ATK2100

魔法・罠



侵略の侵喰感染


さやか「私のターン、カードドロー」

さやか(私のほうがフィールドとライフは上。けど、油断したら、一気に逆転される)

さやか「よし!」ヘンシン

龍亞「また、コスプレした!?」

さやか「バブルマンを召喚。カードを1枚伏せて……」ピョン

さやか「アクションカード、ゲット。ターンエンド」

なぎさ「アクションカードを使わないのですか?」

龍亞「しかも、攻撃力の低いバブルマンを攻撃表示だなんて、何を考えてんだ、さやか姉ちゃん」

龍可「そうとも限らないわ」

龍亞「え?」

龍可「あれだけ、みえみえの罠だと相手は除去がなければ、迂闊に攻撃はできないわ」」

なぎさ「なるほど。相手を牽制し、ターンを稼いで、切り札を引き当てようとしているのですね」

龍亞「けど、コナミの手札にヴェルズと名前のあるモンスターがいたら……あるいはサイクロンのようなカードがあったら……」

なぎさ「綱渡りのような賭けなのです」

コナミ「……」ドロー

コナミ「……」モンスターカードデハナイ

コナミ「……」モンスターコウカヲハツドウ

1ターンに1度、このカードのオーバーレイユニットを1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。手札から「ヴェルズ」と名のついたモンスター1体を捨て、選択した相手モンスターのコントロールを得る。

ヴェルズ・アザトホース→捨てる

なぎさ「バブルマンのコントロールが!?」

さやか「あまい! 速報魔法『超融合』。手札を1枚捨てて発動できる。自分・相手フィールド上から融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。このカードの発動に対して魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。私はアクションカードを捨てる」

龍亞「そのためのアクションカードだったのか!」

さやか「私はバブルマンとNo.101S・H・Ark Knightで超融合。最強のE・HERO、アブソリュートゼロ!!!」

ATK2500

コナミ「……」ターンエンド

さやか LP3150 モンスター1 魔法・罠1 手札0 

モンスター

E・HEROアブソリュートゼロ ATK2500

魔法・罠

バブルブリンガー



コナミ LP300 モンスター1 魔法・罠2 手札1

モンスター

ヴェルズバハムート ATK2350

魔法・罠



侵略の侵喰感染


さやか「私のターン、カードドロー」

さやか「私はヴェルズバハムートを攻撃!」

LP300→150

コナミ「……」ニヤリ

コナミ「……」トラップカードヲハツドウ

エクシーズリボーン

自分の墓地のエクシーズモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターを特殊召喚し、このカードオーバーレイユニットとする。

さやか「……カードを1枚伏せて、ターンエンド」

なぎさ「これはまずいのです」

コナミ「……」ドロー

コナミ「……」コウカヲハツドウ

ヴェルズ・カイトス→捨てる

E・HEROアブソリュートゼロ→コントロールを得る

さやか「アブソリュートゼロ!?」

コナミ「……」

ヴェルズバハムートでダイレクトアタック

さやか「やばい………アクションカード……あった!」

タッ

クラリッサ「……」ヒョイッ

さやか「ぬな!?」

なぎさ「使い魔がアクションカードを持っていったのです」

ズバシャアアアアアア

さやか「くっ……」

LP3150→800

コナミ「……」ターンエンド

さやか LP800 モンスター0 魔法・罠2 手札0 

モンスター



魔法・罠

バブルブリンガー



コナミ LP150 モンスター2 魔法・罠1 手札1

モンスター

ヴェルズバハムート ATK2350

E・HEROアブソリュートゼロ ATK2500

魔法・罠

侵略の侵喰感染


さやか「私のターン」

さやか「このままじゃ、私に勝ち目は……」

ホルゲル「ゴシュジンサマー」

さやか「ん?」

ホルゲル「アクションカード」

さやか「サンキュ」

龍亞「あの化け物、さやか姉ちゃんにアクションカードを渡しやがった!?」

さやか「いやあ、さやかちゃんの人望はなかなかですよ。さて、このカードは」

名前

>>666

効果

>>668

※このデュエル最後の安価

次回は金曜日までに

人魚の魔女の物語

(アクショントラップ)
自分の場の罠・魔法カードを全て破壊、一枚につきライフポイントを200回復する

アクショントラップ

人魚の魔女の物語

自分の場の罠・魔法カードを全て破壊、一枚につきライフポイントを200回復する

さやか「」

なぎさ「人望()」

さやか「うるさい!」

LP800→1200

さやか「私のターン、カードドロー!!!」

さやか「貪欲な壺を発動。墓地から5枚のモンスターをデッキに戻し」

No.101
アビススパイク 
アビスタージ
海皇の重装兵
バブルマン

さやか「2枚ドロー!」ドクンッ

さやか「!? このカードは!?」

コナミ「?」


さやか「私は私自身を召喚。さやかちゃんは1ターンに1度、デッキから装備魔法を1枚手札に加えることができる」

さやか(何なんだろう。このカードは)

さやか「撹乱の消火器を手札に加える

さやか「手札から魔法カード『癒しの祈り』を発動。自分のフィールドに美樹さやかのみが存在している場合に発動。墓地に存在するモンスターを特殊召喚できる。私はメガロアビスを特殊召喚」

ATK2400

さやか「そして、デッキよりインキュベーターとの契約を手札に加える」

さやか「……私は手札から魔法カード『インキュベーターとの契約』を発動。さやかちゃんを墓地に送り、デッキから魔法少女さやかちゃんを特殊召喚!」

レベル8 ATK2400

このカードは通常召喚できない。インキュベーターとの契約の効果で美樹さやかを墓地に送った場合のみ特殊召喚できる。バトルフェイズ終了後、このカードが戦闘を行った場合、自分へのダメージ分ライフを回復する。このカードは戦闘による破壊、魔法・罠・モンスター効果による破壊を無効にすることができる。その効果を使用した時に穢れカウンターを1つ乗せる。穢れカウンターを5つ溜まった時、このカードをリリースし、デッキまたは手札からオクタヴィアを特殊召喚する。

さやか「撹乱の消火器をさやかちゃんに装備」

なぎさ「自分をカードに……うわぁなのです」

さやか「うるさい! バトルだ! メガロアビスでヴェルズバハムートに攻撃!」

LP150→100

さやか「これで終わりだああああああ」

龍亞「でも、アブソリュートゼロの攻撃力が上……」

さやか「撹乱の消火器の効果を発動。バトルをするとき、このカードを墓地に送り、相手モンスターの攻撃力を半分にする」

ATK2500→1250

コナミ「!?」

さやか「スクワルタトーレ!!!」

LP100→0

さやか「やった! どうよ! さやかちゃんの見事な活躍は!」

なぎさ「でも、自分のカードを創るのは……」

さやか「私が創ったわけじゃない!」

コナミ「……」

龍亞「コナミも強かったぜ」

コナミ「……」

龍可「そんなことないわ。勝負は最後まで分からなかったもの」

さやか「最後くらい喋りなさいな」



さやか「とにかく、これでハートピースは揃った」

3人「パチパチ」

さやか「待ってなさい、ほむら。あんたは私が倒す!」

ほむらサイド

ほむら「最終日……」

No.104
武藤遊戯
海馬瀬人
遊城十代
不動遊星
九十九遊馬
榊遊矢

ほむら「……」

ヤキモチ「来た」

ほむら「そうみたいね。どうも……」

1 万丈目
2 丸藤亮
3 丸藤翔
4 ヨハン
5 エド

>>675

1

万丈目「ここが会場か」

おジャマ・イエロー「アニキ、あそこに人がいる」

ほむら「おめでとう。あなたは……」

万丈目「貴様、俺を知らんのか?」

ほむら「ごめんなさい」

万丈目「いいだろう。ならば、その胸に俺の名を刻むがいい」

クララドールズ「一!  十!! 百!!! 千!!!!」

万丈目「万丈目サンダーーーー!!!!!」

ほむら「……」パチパチ

万丈目「反応の薄いやつだな」

おジャマトリオ「……」ガクガクブルブル

万丈目「どうした、お前たち」

おジャマ・イエロー「あ、あいつ、怖い」

万丈目「あの女がか?」

ほむら「案内して差し上げて」

ヤキモチ「こっちだ」

万丈目「あ、ああ……」

ほむら「……」

ほむら「あれは使い魔? いえ、もう魔女はいない。とすれば、魔獣? まあ、何でもいいわね」

ナマケ「ふぁーあ」

ほむら「怠けてる場合じゃないわよ」

ほむら「ほら。次の通過者が来るわ」

1 ジャック
2 クロウ
3 アキ

>>678

コンマ奇数で1、偶数で3
どっちかは自分じゃ選べねぇ

アキ「……」

ほむら「あら? 女性が予選通過をするとは思わなかったわ」

アキ「………他に通過者はいないの?」

アキ(遊星は? 遊星はいないの!?)

ほむら「すでに別の場所に待機してるわ」

アキ「そう」

ほむら「案内して差し上げて」

ナマケ「面倒くさい」

ほむら「つべこべ言わないで働きなさい」

アキ「あなたが主催者なのよね」

ほむら「ええ」

アキ「何でこんな大会を開いたの?」

ほむら「……愛のためよ」



ほむら「やっぱり、忙しいわね」

ミエ「なら、出迎えなくていいんじゃない?」

ほむら「主催者だもの。勝者には祝福を、よ」

ミエ「見栄っ張りだワ」

ほむら「ほら。来たわよ」

ほむら「おめでとう。あなたは記念すべき、10人目の通過者よ」

1 カイト
2 シャーク

>>682

続きは明日に

2

凌牙「……」

ほむら「おめでとう。あなたが10人目よ」

凌牙「ふん。そんなことはどうでもいい」

ほむら「あら?」

凌牙「俺達はアストラルを助けるために新たな敵を倒しに来たはず。なのにこんな訳のわからない場所に連れてこられて、大会に出てるんだから」

ほむら「……」

凌牙「それだけじゃねえ。俺は人間に戻れたが、俺の感覚が覚えてる。この大会にはあのカード達があるはずだ」

ほむら「あのカード達?」

シャーク「オーバーハンドレッド・ナンバーズ」

ほむら「……」

凌牙「そのカードはドン・サウザントが造り出したカード。本来なら、もう存在はしないはず。だが、こんな大会を開く貴様なら、あのNo.達を造り出すことも可能なはずだ」

ほむら「鋭いわね。ええ、図星よ。あのカードはある少女達に渡したわ」

凌牙「目的はなんだ?」

ほむら「あなたと『同じ』」

凌牙「!?」

ほむら「あなたなら、私のことを分かってくれるはずよ。私のしていることがね」クスッ

凌牙「おまえは……」

ミエ「こっちだ」

ほむら「また会いましょう、神代凌牙」



ほむら「……」

オクビョウ「……」ガクガクブルブル

ほむら「怯える必要はないわ。ほら、お出迎えよ」

1 城之内
2 丸藤亮
3 丸藤翔
4 ヨハン
5 エド
6 明日香
7 ジャック
8 クロウ
9 カイト
10 赤馬

>>685->>690

多数決

10

とりあえず、

7 ジャックでいきます

続きは明日か明後日までに

ジャック「……」

ほむら「おめでとう。あなたが11人目よ」

ジャック「11人目だと?」

ほむら「ご不満かしら?」クスッ

ジャック「……まあいい。貴様がこの大会の主催者だな」

ほむら「ええ。それが何か?」

ジャック「俺がキングになるための最後の相手に相応しい実力があるかどうか怪しいものだな」

ほむら「優勝する気満々ね。でも、予選通過者は並々ならぬ実力者だらけよ」

ジャック「そうでなくては面白くはない」

オクビョウ「………こっちだ」

ほむら「あとは5人ね」

時を戻して、前日の夜

まどかの部屋

杏子「まどかの親父は飯がうまいな」

まどか「ありがとう、杏子ちゃん。ティヒヒ」

マミ「鹿目さん。聞かせてくれないかしら? あなたは何者なのかを」

まどか「それを話すと少し長くなります」

マミ「かまわないわ」

まどか「まず……」



まどか「以上が今までの話です」

マミ「……」

杏子「……」ムシャムシャ

マミ「にわかには信じられない話ね。あの暁美さんが……」

杏子「だけど、それなら、こんな大会を開けたのも頷ける話だ。だが、問題は……」

マミ「暁美さんは一体何をするつもりなのかしら?」

まどか「ほむらちゃんの狙いはどうあったとしても、私はほむらちゃんから私の力の一部を返してもらわなきゃ」

杏子「あんたの力の一部なんだろ? 無理矢理奪い取るとかできないのかよ」

まどか「できないわけじゃないけど……それって、正しいことなのかな?」

杏子「はあ?」

まどか「私は真剣に向き合って、戦ったから、パパと向き合えた。だから、ほむらちゃんと全力で戦って、ほむらちゃんと向き合いたい。だって」

まどか「ほむらちゃんは私の最高の友達だから」

杏子「こんな目に合っても、友達か。あんたも大概、お人好しだな」

まどか「ティヒヒ」

マミ「それも鹿目さんの良いところよ」

杏子「けど、暁美ほむらと戦えるとしたら、優勝するしかない」

杏子「だが、あたしは譲らないぜ。まどかが相手でもな」

マミ「さ、佐倉さん」

まどか「ティヒヒ。望むところだよ、杏子ちゃん」

まどか「杏子ちゃんも、いや、杏子ちゃん以外の皆も目的があって、ここまで戦ってきたんだよね? なのに、私に気を使って、負けたりしたら、杏子ちゃんや杏子ちゃんに負けた人の願いまで踏みにじることになっちゃうもん」

マミ「鹿目さん……」

杏子「ったく。敵わねえな、あんたには」

マミ「そろそろ、いい時間ね。明日は頑張りましょうね!」

まどか「はい!」

杏子「おやすみ~」

ほむらサイド

ほむら「11人。後は5人。まどか達は脱落かし……」

まどか「ほむらちゃん!!!」

ほむら「!?」

まどか「戦いに来たよ!」ドヤァ

マミ「……」ドヤァ

杏子「……」ドヤァ

ほむら「まさか、3人とも予選を通過したの……?」

まどか「そうだよ。ほら」

ほむら「……そう」

マヌケ・ヒガミ・ガンコ「「「……」」」

ほむら「案内してあげなさい」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「……」

ほむら「……頑張りなさい」

ホール

3人「……」テクテク

まどか「あっ?」

十代「今度は3人か」

杏子「あんたも参加者か?」

十代「ああ。お前たちも……」

まどか「……」

円環の一部(ぶりぶりざえもん)『この人には別の魂があるよ』



ユベル『気をつけろ、十代』

十代「分かってるさ。おい」メピカー

十代「何者だ、おまえは」

まどか「……」

遊戯「十代君。落ち着きなよ」

十代「遊戯さん」

遊戯「彼女が怖がってるよ」

十代「す、すまない」

まどか「い、いえ」

杏子「……ここには2人だけか?」

遊戯「他の人達はデッキの調整のために部屋にいるよ」

杏子「そうか」

十代「そういや、自己紹介を忘れてたぜ。俺は遊城十代」

遊戯「僕は武藤遊戯」

マミ「私は巴マミ」

杏子「あたしは佐倉杏子」

まどか「私は鹿目まどか」

十代「よろしくな」

遊戯「いろいろ話したいけど、まずは部屋に行ってきなよ」

マミ「そうね」

杏子「んじゃあな」

ほむらサイド

ほむら「後は2人ね。1人はインキュベー……」

さやか「ほむら!!!!!!」

ほむら「………」ファサ

ほむら「その声は……」

ほむら「遊びに来たのかしら?」

さやか「冗談! 私も予選通過よ」

なぎさ「私もなのです」

龍亞「俺達は付き添いだけどな」

龍可「自信満々に言うことじゃないわ」

ほむら「そう。なら、案内してあげる。こっちよ」

さやか「主催者自ら案内ですか」

ほむら「あなたたちで最後なのよ」

ホール

遊馬「急に呼び出して、どうしたんだ?」

遊星「おそらく、予選通過者が集まったんだろう」

凌牙「遊馬!!」

遊馬「シャーク!」

遊星「知り合いか?」

遊馬「こいつはシャークって言うんだ」

凌牙「俺は神代凌牙だ。あんたは?」

遊星「俺は不動遊星。それより、何か言うことがあるんじゃないか? 慌ててるようだったが」

凌牙「ああ。遊馬。実は……」

アキ「遊星!」

遊星「アキ?」

小鳥「綺麗な人……恋人かな?」

アストラル「遊馬。恋人とはなんだ?」

海馬「ふん。どうやら、雑魚ばかり集まっているようだな」

全員「!?」

海馬「貴様ら程度など、俺の足元にも及ばないだろう」

凌牙「言うじゃねえか」

ジャック「ふん。キングは1人。俺だけだ!!!」

遊星「ジャック」

ジャック「遊星。貴様との決着はこの戦いで決着をつけてやる」

十代「強そうな奴がたくさんいやがるな、万丈目」

万丈「ああ。だが、勝つのはこの万丈目サンダーだ!!!」

遊矢「……すごい面子だな」

柚子「そうね」

まどか「こ、怖いですね、マミさん」

杏子「ここまで来て、びびってるんじゃねえよ」



遊戯「……いくよ、もう1人の僕」

遊戯(アテム)『ああ』

千年パズル『ピカーン』

アテム「……」

全員「ゾクッ」

ジャック「これが……伝説のキングオブデュエリストのオーラか」

凌牙「上等じゃねえか」



ほむら「集まってるわね」

全員「!?」

さやか「な、なんか、視線が集まってる。やっぱり、実力者のさやかちゃんに注目が!?」

なぎさ「あの視線はほむらに向けられてるのです」

まどか「さやかちゃん!」

さやか「まどか!?」

ほむら「ここにいる予選通過者の皆さん。おめでとう」

ほむら「あなた達には決勝トーナメントに出場してもらうわ」

アテム「待ちな」

ほむら「?」

アテム「貴様がこんな大会を開いた目的を聞いてないぜ」

ほむら「そうね。教えてあげるわ」パチン

謎の装置『ドクンッ、ドクンッ』

十代「なんだ、これは!?」

ほむら「実はこの大会を通じて、あなた達がデュエルをすることにより、生じるデュエルエナジーを集めていたのよ」

十代「デュエルエナジーだと!?」

ほむら「そう。デュエルによって生じるエネルギー」

アストラル『たしかにすごい力を感じる』

遊馬「だが、こんなエネルギーをどうする気だ!」

ほむら「……」

遊星「……」

アキ「どうかしたの、遊星」

遊星「俺達のデュエルによって、発生するエネルギーはこんなにも強大になるのか?」

ほむら「良いところに目をつけたわね。このエネルギー装置にはデュエルエナジーの他にデュエルに破れたデュエリストの魂も吸収されているわ」

全員「!?」

クララドールズ「モニター、モニター」



城之内「ちっくしょう。予選落ちか」

本田「まあ、城之内の実力なら、こんなものだろう」

城之内「うるせえ、ほん………ぐわああああああ!!!」

本田「城之内!?」

城之内「身体が……うわああああああ」



翔「うわああああああ」



クロウ「ゆうせええええええええええええ」



カイト「ハルトオオオオオ」



遊馬「どういうことだ!!!」

遊星「こんなことをして、許されると思っているのか!」

ほむら「思ってないわ」ファサ

ほむら「きっと、私は地獄、いえ、あるいはもっと深いところに堕ちるでしょうね」

ほむら「でも、かまわないわ。私はこのエネルギーを使い、完全にこの世界(円環の理)の力を奪い取り、私があの子の代わりに神になる!!!」

十代「あの子だと!?」



まどか「………ほむらちゃん、どうして……」



アテム「ほむら! 貴様の思い通りにはいかせないぜ! 今すぐ、俺と戦え!」

ほむら「私と戦いたければ、このトーナメントで優勝するしかないわ」ファサ

ほむら「まずはこの1回戦。負ければ、私のエネルギーの礎になってもらう」

アキ「ふざけないで!!」

小鳥「敵はあなただけなのにどうして、私達で争わなければならないの!」

海馬「騒ぐな!!!」

アキ・小鳥「「!?」」

海馬「あいつのしたことなど、俺には到底信じられんが……話は簡単だ。俺達の中の最強の決闘者(デュエリスト)があいつを倒せばいいだけのことだ」

ほむら「……戦いは明日。対戦相手も明日、決めさせてもらうわ」

ほむら「皆さん、良い夢を」

まどかサイド

まどかの部屋

まどか「ほむらちゃん……どうして……どうして……」

さやかサイド

さやか「……」

No.104

さやか「おい、あんた!!」ドンドン

さやか「仁美を返して!!!」



No.104「………」