・男「え？俺が市長？」を建てたものです。
・今回も乗っとり可です。
・恐らく選択形式？にするかもしれません。
・それでも構わない人はどうぞ
・嫌な人はキーボードをクラッシュしてください
ーー20XX年8月某日
TV『……政府の発表によりますと本日午前0:00分ちょうどにこの世界は終焉の時を迎えるとのことです。これに対し…』
いつもは真実を捏造したものを話すアナウンサーもこの時ばかりは様子が違った。
どうやら本当のことのようだ。
男「今日中に終焉……って言われてもなぁ」
SF小説でしか見たことのないこの光景にただ独り言を呟くのが精一杯だった。
男「しかし、滅ぶって言ったってもう俺にはーーーーー」
関係のないこと。その一言だけ喉につっかえていた。
時計の針は午前8時を指していた。
俺はTVの電源を落とすとしばらく悩んだ。
どうせ今日が最後なら最後位外に出てみるか。
どうせ俺のことを知っているやつもいないし。
だがまだクリアしていないゲームもある。それをクリアしてからでも遅くないだろう。
数分悩んだ結果俺は6にした。
6に当てはまるもの
・危険承知で外に出る
・ゲームするため家の中
・自殺
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