モバP「担当アイドルに元カノがいるんだが……」 (217)

思いついたら止まれない
僕の悪い癖!
まったり投下してきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396403412

モバP(まじやべー、まじ、べーって。どうする?どうするの俺!?)

モバP(あれかなー、仕事に集中したいからって振ったの根に持ってんのかなー)

モバP(いやでも女性にふれる機会が多い仕事だから不安も多いと思ったからフったわけだし)

モバP(って何考えてんだ俺!!)

モバP(そ、そうだ他人のふりして切り抜けよう!!)

社長「あー大丈夫かい?」

モバP「あ、はいすいません大丈夫です」

モバP「えーっと、私の担当は6人なんですね?」

社長「え?」

渋谷凛「え?」
島村卯月「え?」
本田未央「え?」
佐久間まゆ「……え?」
白坂小梅「………え?」



モバP「ん?」

社長「えー…六人?」

モバP「え?1」

凛「うん」

モバP「2」

卯月「はい」

モバP「3」

未央「はい」

モバP「4」

まゆ「はい」

モバP「5」

小梅「うん…」

モバP「6」

P以外「え?」

P「六人ですよね?」

社長「いや5人だが……」

P「あ、五人ですか。すいません」

凛(冗談?)

卯月(冗談にしては……)

未央(なにか怖い……)

小梅「……」

P(よかった元カノアイドルじゃなかった)

P(ん……?じゃあなんだ?事務員か?)

P(いや、でも私服だしなぁ…)

P「よろしくおねがいします」

凛「よ、よろしく……」

卯月「はい!」

未央「よ、よろしくね!」

まゆ「は、はいぃ」

小梅「よ、よろしく…お願いします……」

社長「うむ、今日は顔合わせだけだからね。解散してくれてかまわない」

P(……なんでここにいるのか聞いておこう)

卯月「ねえ凛ちゃん未央ちゃんまゆちゃん小梅ちゃん。どこか遊びに行きませんか?」

未央「いいね!」

まゆ「いいですよぉ」

小梅「あ、わ。私プロデューサー。さんにちょ、ちょっと話したいことがあるから……」

卯月「むぅ。仕方ないです。今度は一緒に行きましょうね!」

小梅「あ、ありがとうございます」

昨日エラー出まくって作れてないと思ったんだ……
教えてくれてありがとう

そっちは依頼だしてきました
それ以外にも間違ってたら教えてください
ご迷惑をおかけしてすいません

P「えーと白坂、何か用か?」

小梅「ね、ねぇ見えてるの?」

P「は?何が?」

小梅「あ、あの子のこと……」

P「あの子?」

P(もしかして俺の元カノのことか?)

P「見えてるが。それがどうかしたか?」

小梅「や、やっぱり……」

P(なんか元カノが驚いてるな)

小梅「し、知り合い?」

P「あー…まぁな」

小梅「だ、だからかな?」

P「何が?」

小梅「あの、あ。あの子が…見えるのって……」

P「普通に見えるんだが」

小梅「だ、だってあの子、もう……モガ!」

P「おい何も口をふさぐことはないだろう」

小梅「むぅー!」バタバタ

「私から言うから!」

P「いきなり大きな声出すなよ……」

小梅「う…うん」

「あ、あのねP…」

P「なんだよ……」

「私、あなたと別れた後……」

P「……」

「車に轢かれて、死んじゃったの……」

P「へぇ…え!?」

P「お、俺のせいか……?」

「そ、そうじゃない。私の不注意だから……」

P「そうか。良かった……いや良くない」

P「あーそれでなんで白坂と一緒にいるんだ?」

小梅「あの子とはね……い、一緒にたくさん遊んだ……」

「妹みたいだったから心配だったのかも」

P「はー……あ、もしかして俺初対面にしてやっちまった?」

「かもね」

小梅「だ、大丈夫だよ……きっと」

P「不安になるからやめてくれ」

P「気にしても仕方ないか。遅いし帰るぞ」

小梅「は、はい」

P「……どっか食いに行くか」

小梅「い、いいの?」

「どうせラーメンだよ」

P「ほっとけ」

それから

P「島村ー仕事行くから準備しろー」

卯月「はーい」

「二人っきりにはしないよ?」

P「お前は嫉妬してんのか?」ボソ

卯月「?」

ちょっと考える
時間をください
なんでも島村

小梅「その時、後ろから女の叫び声が……!」

まゆ「ひっ…!」

「ひぅ!」

P「……」

まゆ「プロデューサーさんは怖くないんですかぁ…?」ガタガタ

P「ああ」

「怖いよー!」

P(昔から苦手だったが…幽霊になってもかわらんのか)

まゆ「ひぃぃ!何か肩に!!」

凛「いらっしゃいませ」

P「おう渋谷」

小梅「こ、こんにちは」

凛「プロデューサーと小梅?珍しいね」

P「ちょっとな」

凛「仕事の話?」

P「いや花買いに来た」

凛「ふーん。何の花?」

小梅「き、菊」

P「あ、後彼岸花」

凛「……ふーん」
カサカサ

凛「はい、菊と彼岸花」

P「ありがとう。これ代金な」

凛「ちょうどいただきます。ありがとうございました」

小梅「ま、またね」

凛「またね」

P「またな」

「どんな風の吹きまわし?」

P「なんとなくだよ」

「そ、」

小梅「今まで来たことなかったから……」

「私の好きだった彼岸花まで買ってね…」

P「……」

小梅「そうなんだ……」

P「お前は…成仏したいか?」

「……今が楽しいからまだいいよ」

P「そうか……」

小梅「ま、まだいなくならないでね……?」

「こう言ってるし……ね?」

P「そうかい」

未央「プロデューサー!」ギュ

P「なんだよ本田」

「……」

未央「いやーまだ寒いじゃん?」

P「そうだな」チラ

「……」ゴゴゴ

未央「あったかいなー」スリスリ

P「タンマ。本田。離れて」

未央「むぅ。なんで今でも名字?」

P「俺の勝手だろ!」

「……」ドドドド

未央「名前で呼んでくれるまで離れないよ~♪」

P「未央ー!離れて!真面目にやばくなってきた!」

未央「え?なにガッ!」
バタン

P「未央ー!大丈夫かー!?」

ムク
未央「……」

P「よかった無事だったか……」

未央「ねぇ……」

P「どうした未央」

未央「なんで私以外の女と仲良くするの……?」

P「!?」

未央「どうして…昔は私だけを見てくれたじゃない……」ガシ

P「ま、まさか……」ブルブル

未央「ねぇ…キス……してよ」

P「無理だって」

未央「なんで…?この子がアイドルだから……?」

P「そうだな」

未央「だったら…一緒になろうよ。あなたも一緒に……」

P「やめろ。まだ駄目」

未央「なんで……」

未央「なんでよ……なんでよ!」

P「だからな……」

ウワー!?
P「ん?」

??「きゃぁああ!!」ドンガラガッシャーン

未央「ごふ!」
バタ

P「あーえぇと……大丈夫か!?未央!と謎の少女!」

?「はわわありがとうございます」

P「未央は気絶したままだな……」

P「……」

「う~ん」

P(出てきたみたいだからいいか)

?「あ、あの大丈夫ですか?」

P「ん?ああ怪我はないよ」

?「そ、そうじゃなくて……えぇと、あの……」

P「何?」

?「ゆ、幽霊に憑かれてますよ」

P「知ってる」

?「え…えぇ!?」

道明寺歌鈴「さきほどは失礼しゅま…しました」

P「いや、別にいいよ。お互い怪我も無かったし」

歌鈴「あ、申し遅れました。私、道明寺歌鈴です」

P「俺はモバP、よろしく」

歌鈴「え、とそれで憑いてる幽霊さんのことなんですけど…」

P「あー知り合いだからいいよ」

歌鈴「……そうでしゅ、そうですか。困ったことが連絡をくだしゃ、ください」

歌鈴「これ、うちの神社の番号です」

P「ありがとう。道明寺さん」

P「また…ね」

歌鈴「はい、また……」

P「さて、と。どうやって二人を持ってかえろうかね」

未央「う~ん」

「うー」

P「起きたか。一人起きたのなら楽だな」

「ごめんなさい」

P「……お前まだ俺のこと好きなんだな」

「……うん」

P「まぁいいけどさ。未央や他のやつにも迷惑はかけるなよ」

「うん」

凛「…」ジー

P「……」カタカタ

「ねぇ凛ちゃんがこっち見てるよ」

P「知ってるよ」ボソ
クル
P「何か用か?」

凛「! ううん。なんでもない」フイ

「あなたのこと好きなんじゃない?」

P「身もふたもないこと言わないでくれよ…」ボソボソ

P「ふと思ったんだがお前はまだ付き合っている扱いでいいのか?」

「……そっちの方が嬉しいな」

P「そうか、なら付き合ってる扱いで」

「なんで?」

P「アイドルも俺が付き合ってるやつがいたら安心するだろ?」

「ふーん。そうかな?」

P「なんで含みのある言い方なんだよ…」


ドアの陰

まゆ「なんで誰もいない事務所で誰かに話かけてるんですか……」ガタガタ

P「いやーこの事務所も人が増えたなー」

「そうだね」

小梅「わ、私たちのプロデューサーの担当は増えないけどね……」

P「今はお前らで手一杯さ」

小梅「そ、それにさ…」


望月聖「おはようございます」チラ

クラリス「おはようございます」チラ

こずえ「……」ジー


P「何人か絶対に見えてるよな」

「すごいね。この事務所」

P「幽霊がいるしな」

まゆ「Pさん。最近気になる事があるんです」

P「なんだ?」

まゆ「Pさんは誰もいないのに誰に話かけてるんですかぁ?」

P「……」

まゆ「黙らないでくださいよぉ……」

P「いやぁ言っても信じないだろうし」

まゆ「し、信じられそうもないものなんですかぁ?」

P「幽霊なんて普通は信じないだろ?」

まゆ「そ、そうですねぇ……」フルフル

P「すっげー震えてるが大丈夫か?」

まゆ「だ、大丈夫でしゅよぉ」

P(誰かに失礼な気がする)

まゆ「ヒィ!今誰か手をつかみませんでしたあ!?」

P「いや、だれも」(知ってるけど)

まゆ「うぅぅぅぅ……」ガタガタ

P「いたずらはほどほどにな」ボソ

「えへへ」

~スプラッタ映画鑑賞中~

画面<グシャァ

P「……」

小梅「ぉー」キラキラ

まゆ「何も見えない何も聞こえない」ガタガタ

「怖いよぉぉぉおおお」ガタガタ

P(いやお前怖がらせる立場だろ)

P「……なぁ」

池袋晶葉「……なにかようかな?」サッ

P「露骨にさけないでくれないか?」

晶葉「いや別に避けているわけじゃない」

P「じゃあなんでだ?」

晶葉「……」

P「……」

晶葉「何故か近くにいると心霊現象が発生して怖いんだよぉぉぉおお!!」ダッ

P「あっ逃げるな」

晶葉「説明できないものは滅んでしまええええ!!!」
ダダダダダダ

「ひどい!!」

P「いやあれお前のせいだろ」

凛「ねぇプロデューサー?」

P「なんだ?」

凛「好き」

P「なんでまた。しかも俺彼女いるし」

凛「それでもいいから……」

P「なにがいいんだよ」

凛「ねぇ…キス……して……?」ギュ

P「……」

凛「ねぇ……」スリスリ

P「……お前、俺がここでキスしたらどうするつもりなんだ?」

凛「……あーやっぱりバレた?」

P「凛がこんなことするはずねぇよ」

凛「信頼してるんだ……うらやましい」

P「お前もお前で信頼してるんだがな」

凛「そう?嬉しい♪」

そのころ物陰

まゆ「凛ちゃん?何やってるんですかぁ……?」

まゆ「そんなPさんに近づいてぇ……」


クル
凛 ニタァ


まゆ ビクッ

まゆ「気付かれた?そんなはずは」


凛「ねぇまゆちゃんが見てるよ?」

P「だったらはなれろ。説明すんのがめんどくさいだろ」

凛「う~ん。じゃ、このままでちゃう」

P「え」

バタン


まゆ(凛ちゃんが倒れたーーー!!!)

P「まゆ?いるんだろ。出てこい」

まゆ「は、はぃぃ」

P「はぁ……凛起きろ」ユサユサ

凛「う、ん?私は一体……あれ?プロデューサー?私現場からそのまま家に帰ったはずなのに」

まゆ「え……?さっきの覚えてないんですかぁ?」

凛「さっきって……うぅ何も思い出せない……」

まゆ「え……ぇ……ええええ!?」

まゆ「P、Pさん。まゆ怖いです……」

P「おおう落ち着け」

凛「私も怖いんだけど」

P「お前らは子犬か!」

高森藍子「お茶飲みますか?」

P「ん?高森か、いいのか?」

藍子「はい。お構いなく♪」

P「じゃあ頼む」

_______で

藍子「はい、どう___
       ヒュン

藍子「?」クル

P「どうかしたか?」

藍子「いえなにも……!?」

藍子(さっきまで確かに入っていたはずの紅茶が無くなってる!?)

P「あー、気にすんな。理由知ってるから」

藍子「え!?」

「藍子ちゃんが淹れてくれるお茶はおいしいね♪」

P「おいしいってさ、よかったな」

藍子「えぇ!?」



まゆ「晶葉ちゃん……あれ、どういうことなんですかぁ……?」ガタガタ

晶葉「し、知らん。そんなことは私の管轄外だ」ガタガタ

P「なぁまゆ。もしも幽霊が実在したら…どう思う?」

まゆ「ゆ、幽霊なんて。そそそそそんなことあるわけないじゃないですかぁ!!」

P「おおぅ。大声出すな」

まゆ「ぴ、Pさんはまゆを怖がらせて楽しんでるんですね!?そうですね!??」

P「まぁたしかにそういう節もあるが」

まゆ「やっぱりそうじゃないですか!!」

P「でも、幽霊は存在するんだぜ?」

まゆ「そんなことばっかり言って!みなさんも何か言ってください!」



聖「……」フイ

クラリス「お腹すきましたねー」スタスタ

こずえ「……」ジー



まゆ「なんで何も…言ってくれないん、ですかぁ……」メソメソ

P「やっぱり存在するんだよ……」

まゆ「うわぁぁあああん!!」ダッシュ!

P「ああ!どこに行く!」

(実はそれ見てて思いついたなんて言えない)

P「……」

「……」

小梅「??……?」

P「反省」

「私は……調子に乗って、藍子ちゃんのマグカップを、割ってしまいました」

P「反省してるみたいだから許してやってくれないか。藍子」

藍子「え、と。そ、そこにいるんですか……?」

P「ああ」

小梅「…」コク

聖「……」コク

クラリス「はい」

こずえ「………」ジー

藍子「えぇ…と。こ、これからは気をつけて…ください……ね?」

P(疑ってるよなぁ…)

藍子(幽霊なんて信じたくないんですけど…ポルターガイストが実際に起こって、
   聖ちゃんやクラリスさんまで私を騙そうとしてるのは考えづらいし……)

藍子「や、やっぱり幽霊は存在するんですか?」

P「うん。する」

「ごめんね藍子ちゃん」ギュ

藍子「ひぃぃ!!」ゾク

藍子「う、動けない!!」ジタバタ

P「いい加減にしろ!」

また考えてから投稿しますー
ではまた明日

まゆ(うふふ。Pさんの家に忍びこんじゃいましたぁ…)

まゆ(これも愛がなせる技ですねぇ……)

まゆ(べ、別に今日小梅ちゃんと見た映画が怖くてPさんに慰めてもらおうとか思ってないんですからね!)

ガチャ
まゆ(帰ってきた!)

P「ただいまー」

「お帰りー」

P「なんだいないと思ったら先に帰ってきてたのか」

まゆ(!?!?!!?)

「小梅ちゃんまゆちゃんとで映画見ててねー。それから家で待ってようかと思ったらまゆちゃんを見つけて
 遊びのつもりで後をつけたんだよ」

P「……なにもしてないだろうな?」

まゆ(ま、まゆに対して言ってるんですかぁ?)ガタガタ

「それがさ、まゆちゃんこの部屋に侵入してきちゃったんだよ」

P「はぁ!?」

まゆ(ヒィ!)ビク

P「どこだ?」

「そこのクローゼット」

P「はぁ」スタスタ

まゆ(なんで迷いなくまゆの方に来るんですか!?)

P「今日見た映画何だった?」ボソ

「女の子が閉じ込められるやつ」

P「そうか……」ガサゴソ

「あー悪いこと思いついた顔だー」

P「棒をセットして、と……」

「中からは開けられないね」

P「まゆー」

まゆ「はぃい!?」

P「不法侵入は立派な犯罪だからな」

まゆ「す、すいません」

P「まぁちょっこっと反省しててくれ」

まゆ「うぅぅ。……!?!??」ガタタ!

まゆ「開かないです!Pさん!!」

P「いやーなんで開かないのか俺、わからないなー」(棒)

まゆ「ちょ!助け!Pさん!!助けて!」
ガタガタ!

まゆ「Pさん!?そこにいるんでしょ!!?Pさん!Pさん!!Pさぁぁぁああん!!」
ガタタタ

まゆ「うわぁぁぁあああん!!」メソメソ

P「ほい」
ガチャ

まゆ「うわぁ!」

まゆ「うぅぅ。ひどいですPさん…」シクシク

P「あはは、やりすぎちゃったな。ごめんごめん」ナデナデ

まゆ「なでればすむと思って!」

P「じゃあどうすればいい?」

まゆ「……」

P「……」

まゆ「抱きしめてください」

P「それくらいならいいよ」ギュ
ナデェ

まゆ「ふぁ」

「……まぁいいか」

「でもキスはアウトだからね!」

P「わかってるよ」ボソ

まゆ「……?」

晶葉「ついに…ついに完成したぞ!」

P「なにが?」

晶葉「シル○スコープだ!」

P「なに言ってんだ!もっと他の名前をつけろ!」

晶葉「じゃあまことの」

P「はい!アウトー!」

晶葉「むぅ名前は後で決めるとして早速使ってみよう」

P「幽霊は信じてないんじゃなかったか?」

晶葉「化学で説明できないものが嫌なだけさ」カチャ

晶葉「見える。私にも幽霊が見える!」

P「……」

「こんにちはー」

晶葉「おおう君が小梅くんの言っていたあの子だな?」

「そうですよー」

晶葉「フハハ今まで散々苦しめられてきたからな!今日は対抗策を用意したぞ!」

P「?」

晶葉「その名もオバキュ

P「やめろおおおおお!!!」



まゆ「Pさんと晶葉ちゃんは誰に対して話しかけてるんですかぁ……」ガタガタ

P「……」

卯月「……」(正座)

P「いい加減にやめろつったよな?」

卯月「はい…ごめんなさい……」

P「なんでやったの?」

卯月「楽しくてつい……」

P「それで未央や凛に迷惑をかけて卯月本人にも迷惑がかかってるんだぞ?」

卯月「はい…反省してます……」

P「だったら出てこい。フォローするこっちの身にもなってくれ」

卯月「はい…ゥ!」
バタン

「今日ね。1つわかったことがあるんだ」

P「何?」

「卯月ちゃん。あなたのことが好きみたいよ」

P「はぁ!?」

「でもそこまでじゃなくてお兄ちゃんみたいな存在としてね」

P「……それならいいか」

「でも本当に好きだったら?」

P「付き合ってるやつがいるんだ。丁重に断るさ」

「そっか」(だそうだよ?卯月ちゃん)

卯月「……」グス

P「卯月……?」

まゆ「晶葉ちゃん。あれ、貸してくれませんか?」

晶葉「別にいいが壊すなよ?」

まゆ「はい」カチャ

「……?」

まゆ「あの、あなたはPさんの彼女さんなんですよね?」

「そうだね」

まゆ「幽霊なのに?」

「ふふ、確かにおかしいよね。でもあの人なりに私が悲しまないようにしてくれてるんだと思う」

まゆ「……」

「優しいよね。まゆちゃんもそんなところが好きになったんじゃない?」

まゆ「……そうですね」

「大丈夫だよ。生きているうちは好きにしていいから」

まゆ「え?」

「死んでからは私の好きにさせてもらうけどね」

まゆ「え…えぇ?」ガタガタ

歌鈴「意味も無く怖がらせないであげてくだしゃい!さい!」←最近所属した道明寺歌鈴

P「温泉ロケなんだが……」

凛「私とまゆだったね」

まゆ「Pさんと温泉…楽しみです……」

P(あいつも連れて行こう)



旅館 Pの部屋

まゆ「うふふ早速きちゃいましたよぉPさん……」

まゆ「内風呂でPさんの帰りを、待っていましょうねぇ……」
ガラ

「……」
プカー


まゆ「!??!!!?!?」

まゆ(す、水死体!?)

まゆ「あわわわ、え、ええと110番!じゃない!?」

まゆ「119!?#0!!?ええと、ええと……」オロオロ

「ぷはぁ!」
ザパァ!

まゆ「ひゃい!」ビク

「あれ?まゆちゃん?あ、もしかして素でも私が見えるようになったの?」

まゆ「きゅぅ……」
カク

「あれ?気絶しちゃった?」

P「何やってんだお前ら……」

旅館の従業員「すいませんねぇ、水道の設備が急に壊れて内風呂が使えなくなってしまって……」

P「いえ、おきになさらず」

従業員「時間で女湯と男湯をわけますから。注意しておはいりください」

P「はい。んじゃ入ってこようかね」



まゆ(うふふ、いいこと聞いちゃいました。早速準備です)コソ

凛「……」

ガラ

P「ヒロイナー。イイケシキダナー。ジョシハコレヲヒトリジメカー」(棒)
 (訳、やっべ。やっぱ水辺って結構いるなー。しかもこの旅館古いからなー)

P「フー。ヒトリハサビシイカッタカラダレカツレテクレバヨカッタナー」(棒)
 (訳、やべぇってこの場所に一人はつらいんだけどぉ!)

P(だからってあいつがいたら他のやつも話しかけてくるからなぁ……)

P(やべぇって、湯船のはじにいるやつこっちガン見してるよ。怖!何?やっぱ旅館って事件とかあんの?)

P(この時間は男湯だし、うちの事務所以外には誰も泊まってない……)

P(あ、なるほど。でるから人が少ないんだな……)

P「あっはっは」

P「……」

P「わらえねー」ズーン

カラカラ
P(ん?俺以外には男はいないはずだが……)

まゆ「うふふ。まゆですよぉ」

まゆ(拒絶されちゃうかもしれないけど距離を一気に縮めるチャンスです!)

P「おお!いい所に来たな!」

まゆ「え?」

凛「まゆ、抜け駆けは許さないよ」

まゆ「り、凛ちゃん……」

凛(プロデューサーには悪いけどまゆにとられたくはないからね)

P「凛も来たか!さぁ一緒に入ろうぜ!」

凛「え?」

P「いやー一人でさびしくてな!背中流しっことかしようぜ!」

まゆ「はい……?」

凛「うん…いいけど」

まゆ(確かにうちの事務所以外には泊っているところはありませんけど……)

凛(所属アイドルと一緒にお風呂に入るのを止めないってどうなんだろ)

P「実はさ、この風呂結構いる。見えてるのに気付かれるなよ」ボソ

まゆ「ひぃ!?」

凛「え!?」

P「暴れるな。気付かれるだろ。いやー良かったよ、お前らが来てくれて。一人じゃきつかったんだ」

まゆ「ままままゆ、よよよよ用事思い出しちゃったので、しし失礼しますね!」
バシャ
ガシ
まゆ「!?」

凛「抜け駆けは許さないよ」フルフル

まゆ「ちょ、凛ちゃん。手離して……ま、まゆはせっかくだからPさんと凛ちゃんを二人っきりにしようと……」

凛「いいよ。そんな気遣いはプロデューサーも三人の方が楽しいよね?」フルフル

P「そうだな」

凛「一緒につかろうよ……」

まゆ「うぅぅ…Pさん、ひどいです……」

P「上がったらコーヒー牛乳おごってやっからさ」

まゆ「まゆはそんな安い女じゃないです……」ハンベソ

凛「……ふふふ、夜は長くなりそうだね……」プルプル

P「あーそろそろ男湯の時間終わるな。俺出るわ」

まゆ「!!」
凛「!!」

P「女湯の時間はこれからだぜ?もっとゆっくりつかっていったらどうだ?」

まゆ「うぅ……いじわるぅ……」

凛「……」(無言の圧力)

P「ごめん。でも着替えてるところは見てほしくないから待っててくれ」

まゆ「……先に行かないでくださいねぇ……」ウルウル

凛「……」コクコク

P「だからお前らは犬か。ちゃんと待ってられたら待っててやるから」

まゆ「約束ですよぉ……」

凛「……早くしてね」

P「わかったよ」

P「……」

まゆ「……」ギュ

凛「……」ギュ

P(上がったはいい。問題はこの二人が震えながら俺の腕にくっついていることだ)

P(まぁ結構風呂にいたからなぁ…。何かにあてられたか?)

P(普段からいたずらしてるし今は甘えさせてやるか……)

P「あー、牛乳飲むか?」

まゆ「はい……」

凛「……」コク

P「うーん。さすがに一緒に寝るのは……」

凛「駄目?」

まゆ「責任とってください……」

P「いやでもなぁ……」

凛「……」フルフル

まゆ「……」プルプル

P(そんな目で俺を見ないで……)

P「まぁ一緒に寝たいならいいが……」

まゆ「!」パァ

凛「…!」バッ

P「あいつになにかされても知らんぞ」ボソ

まゆ「自分の部屋で寝まーす!」

凛「私もー!」

P「逃げた……」

「ひどいじゃない。私が何かするとでも?」

P「しないのか?」

「……」

P「黙るなよ……」

翌日ロケ

ディレクター「心霊特集なんだけど。幽霊とか大丈夫?」
                             パシ
まゆ「ハイ、ナレテマスヨ」

D「うん?まぁいいや、幽霊なんて出ないし……多分」         パシ

凛「ソウデスネ」
                              パシ
P「……大丈夫かな?」

「あんまり大丈夫じゃなさそうだねぇ」

P「まじか……ついてやってくれないか?」

「うん、わかった。私も心配だし」

幽霊A「はぁ…はぁ…はぁ…ん?ヒャッハー久しぶりの人間だー!」

幽霊B「へへ、おなごかぁ……いいねぇいいねぇ!さいっこうだねぇ!!」

まゆ「……中々怖いですねぇ……」

凛「そうだね」

幽霊B「チッ、BBAか……」

まゆ「なんだかバカにされた気がするんですけど……」

凛「きぐうだね。私もだよ」

幽霊A「すまないが男以外は帰ってくれないか?」

まゆ「なんでしょう。あんまり怖くなくなってきました」

凛「そうだね」

「うわーー!!」

P「ど、どうした?」

「あそこ変態しかいないよー!」

P「凛とまゆは大丈夫なのか?」

「女子高生に興味あるのはいなかったから大丈夫」

P「なんだあそこ、怖」

千川ちひろ「おかえりなさーい」

P「ただいま帰りましたー」

ちひろ「まゆちゃんと凛ちゃんは?」サッ

P「……直帰しました」

ちひろ「そうですか」

P「あの、避けないでくれます?」

ちひろ「いやー避けてるつもりはないんです。ただ怖いから……」

P「まあ心霊現象がガチで起きてるわけですからね」

ちひろ「はい。ですから極力近づかないでください」

P「……」

ちひろ「……」

P「そう言われると近づきたくなります」ジリジリ
                             ガタガタ
ちひろ ビクッ!


    ちひろは逃げだした!

P「あはは待て待てー」

ちひろ「ひゃあああ!!」

P「おもしろいなー」

ちひろ「あ!早苗さん!助けて!!」

片桐早苗「え?あ……え、と。」

    早苗 も 逃げ出した!

ちひろ「早苗さんもですか!?」

早苗「実体が無いのは無理ィィィィ!!」

P「以外な弱点知っちゃたよ……」

P「朝、か」

P「出社したくねー」

P(いやアイドルに会いたくないわけじゃない)

「おはよー」

P「おはよう」

P(こいつが見えるせいか他のやつも見えるようになってつらい……)

P(車持ってないからなぁ……駅のホームとか行きたくねぇよ)

P(仕事の関係で絶対使うしなぁ。小梅、目キラキラしてるしなぁ……)

「朝ご飯できてるよ」

P「なんで物に触れてるんだよ」

P「というわけでなんとかならないか?」

聖「私は気にしないようにしてるから……」

P「望月は強いな」

クラリス「聖書を読めば近づいてこないので」

P「南無阿弥陀仏とか言えばいいのかよ」

こずえ「ふわぁ、みんないい人、だよー?」

P「そうなのか?」

歌鈴「私はおじいちゃんからもらったお守りがあるので……」

P「神社すげぇ」

晶葉「いや、私に聞かれても。ていうか駅にいっぱいいるのを知りたくなかった」

P「俺も知りたくなかった」

一ノ瀬志希「ええと私も…聞かれてもわかんないなー」

P「うん。バイク買おう」

ちひろ「バイクの免許持ってたんですか……」

森久保乃々(森久保です。事務所には怖いプロデューサーがいます)

P「おい」

乃々(これは森久保に話かけたのではありません。今事務所にはだれもいないんですけどね)

P「この前お菓子食ったのお前だろ」

乃々「ち、違います!」

P「ん?なんだ森久保、いたのか。すまんきづかなっかた」

乃々「あっ、しまっ。えぇと、ここにいたことは私のプロデューサーには言わないでほしいんですけど…」

P「ああ俺は言わない。俺はな」

乃々「他に誰もいないですから今日のレッスンはさぼれま

CoP「乃々、迎えに来たぞ」

乃々「な、なんでPプロデューサーは連絡するそぶりを見せてないのに……」

P「わっはっは。なんでだろうねぇ」

CoP「ほら行くぞ」
ズルズル
乃々「むぅーりぃー」

乃々(一体あの人は何者なんでしょう。怖くて森久保は机の下に逃げ込みます)

PaP「……」

CoP「……」

CuP「……」

P「……なんだよ」

PaP「なぜお前には彼女がいるんだ……」

P「別にいいじゃん……」

CoP&CuP(俺はこいつの彼女がなんなのか知ってるからいいや)

PaP「なぁんんでなぁぁあんだぁよぉぉおお!!」

P「ゆうううらあああすううううなあああ!!」

CoP(あいつの彼女メールぐらいは打てるってすげぇな)

CuP(なんで俺は見えるようになったんだろう……あ、歌鈴とかクラリスとかこずえの担当だからか?)

PaP「うらやましいなああああ!!」

P「だまらっしゃい!!」

レッスン中

P「……」

「ふぅ…ふぅ」

トレーナー「そこの動き注意して!」

卯月「はい!」

凛「ふぅ」

未央「うあー」

「はい!」

P(なんでお前も受けてるんだよ。俺以外には見えてねぇだろ)

「楽しかったー!」

P「差し入れ持ってきたぞー」

卯月「あ、ありがとうございます!」

凛「あ、プロデューサー」

未央「おお気がきくね♪」

P「トレーナーさんの分もありますよ」

トレ「わざわざありがとうございます」

トレ「?一本多くないですか?」

P「あーいつものくせです」

「私の分?ありがとー!」

P「ちょ、待て!」

トレ「え?…えぇ!?」

トレ(ペットボトルが宙に浮いて中身がどんどん無くなってる!)

卯月「……」←気絶

未央「」←唖然

凛「もう慣れた……」

P「だからやめろって言ってんだろ」

「えへへごめんごめん」


その後トレーナーはSANチェックを行い失敗したので今日のレッスンは中止になった

車中

輿水幸子「ふーんCuPさんはその年で幽霊なんて信じてるんですか?」

CuP「信じてるっていうか存在してるし……」

幸子「まったく!幽霊なんているわけないじゃないですか!」

CuP「そうだな。いなかったらよかったのにな」

幸子「僕を怖がらせようかと思っても無駄ですよ!」

CuP(今モバPの彼女が車の外を並走していて何か不満そうな顔をしているのは言ったほうがいいのだろうか)

幸子「そんな幼稚で僕のプロデューサーは務まりませんよ!」

CuP(あ、行動起こした)
                  ペタ…

幸子「うん?何か聞こえませんでした?」

CuP「あー助手席の窓見てみ」

幸子「ひゃあ!?指紋!?ぼ、僕のじゃないですよ!!」
                              ペタペタペタ
幸子「ど、どんどん増えてってるうううう!??!?!!」

CuP「やっぱり幽霊はいるんだよ」

幸子「そそそそそんなわけななななないじゃないですかぁ!」

「このこおもしろーい♪」ギュ

幸子「なにか冷たいものが僕の肩にいいい!!!?」

CuP「そろそろ着くのでやめてもらっていいですか?」

「はーいすみません」

幸子「だ、誰に言ってるんですかぁ!」

CoP「……」

脇山珠美「ハッ!…ハッ!」

CoP「珠美、竹刀の振り方絶対間違ってる」

珠美「いいんです。これで」

CoP「いやその振り方に心あたりあるんだけどさぁ……無理だって」

珠美「なにおう!お化けがいるならア○ンストラッシュくらい可能です!!」

CoP「そうはいってもなぁ……事務所で竹刀振り回すのは危ないし……」

珠美「許してください!珠美は今すぐアバンストラッシュを習得しないといけないのです!」

CoP「いやあの子は危害くわえないし大丈夫だって」

珠美「あの人はいいんです。他のお化けが怖くて……」

CoP「そうか……」

安部菜々「あ、珠美ちゃんアバンストラッシュはもっと…こう……」

CoP「……」

珠美「……」

またネタがおもいついたら書きにきます
今日はこれまで

城ヶ崎美嘉「……」

P「……」

凛「なにしてるの?」

P「素行調査……かな?」

凛「美嘉のこと信頼してないの?」

P「いやあいつが誰に毒されたか勝手にさ……」

凛「えー……」



安斎都「くしゅん!」



美嘉「わかったよ!」

P「うお」

凛「ああ、あの人が入ってるんだ」

美嘉「悪いことはなんにもしてないねー」

P「だろうな」

美嘉「でも美嘉ちゃんって男性経験が皆無だねー。ギャルなのに」

凛「気にしないであげて」

美嘉「あと美嘉ちゃんは処

P「お前は何言おうとしてんだあああ!!」

美嘉「問題はみりあちゃんに好意をよせてる。まだ大丈夫だから早めに対策しておいてね」

凛「美嘉……」

P「莉嘉がいる限り大丈夫」

P「たぶん……」

会議室


二宮飛鳥「……すまないが、もう一度言ってくれるかい?」

神崎蘭子「漆黒の使いはは現世に存在するのだ」(お化けはいるんですよ?)

飛鳥「いや、幽霊を信じているなんて馬鹿馬鹿しいとは話したけどさ……」

蘭子「ふむ。信じられぬか……」(信じてもらえませんか)

飛鳥「君は見えるのかい?」

蘭子「否、我は見えぬ。神の使いのみ、視ることができるのだ」
  (私は見えません。けどクラリスさんや歌鈴ちゃん、こずえちゃんに聖ちゃんは見えるみたいですよ)

飛鳥「そんなまさか……」

飛鳥(この事務所には痛い人しかいないのか?)

パッ

飛鳥「ん?電気が……」

蘭子「ま、まさか……」(む、この波動は……)

飛鳥「電気つけてくるよ」

ガ

飛鳥「?、開かない?」

蘭子「お、怒らせちゃったかなぁ…?」

飛鳥「まさか」

ガチャガチャガチャガチャ!!

飛鳥「!?」

蘭子「ひいいい!!」

ドンドンドン!!

飛鳥「ええ!?」

蘭子「ご、ごめんなさぁああいいい!」

飛鳥「誰に謝っているんだい!?」

ガリガリ
ガリガリガリ
ガリガリガリガリガリガリ

飛鳥「え!?ちょ、ちょっと待って!」


ガチャ
CoP「おう何やってんだお前ら」

蘭子「ぷろでゅううさあああぁぁぁぁぁ……」

飛鳥「き、君だったのかい?まったくたちの悪いイタズラはやめてくれ」

CoP「?。なんの話だ?」

飛鳥「え?」

蘭子「あわわ…や、やっぱり……」

会議室の外

P「さーて扉直すか」

P「電気消して、と」

P「誰もいないはずだからいいよな」

P「えーと、ねじはずさないと」

ガチャガチャガチャ

P「あーこっちのねじ無いな……後でやろ」

P「じゃあ、こっち側だな」

P「あ、これ釘打たないとだめっぽいな」

ドンドンドン

P「うっし、こっちはOK」

P「後は……結構出っ張りがあるな……」

P「けずろ」

ガリガリ

P「あんまけずれないな」

ガリガリガリ

P「腕疲れるなー」

ガリガリガリガリガリガリ

P「うっし作業完了!ほうき持ってこよう」
スタスタ


CoP「飛鳥ー、蘭子ー。どこ行ったー」

CoP「ここか?」
ガチャ



「何してるの?」

P「ん?ああ会議室の扉のたてつけが悪いから直してた」

テレビ局の偉い人「くっくっく。枕してもらおうか」

歌鈴「ふぇ!?」

偉い人「くくく、しないと……どうなるかわかってるだろうな?」

歌鈴「え…えぇと。あ、危ないです…よ?」

偉「あぁ?うぐ!?ぐぉおおおお!??」

歌鈴「だ、大丈夫ですか……?」

えら「ぐおおお!??お前の仕業かああ!!」

歌鈴「違いましゅ!」

えら(あ、かわいい)
パタ

歌鈴「え!?どどどどうしたら!!??」

「女の敵は呪う!!」




しばらくしてあのプロダクションに手を出すとヤバイという噂が広まった……

P「おい」

「てへぺろ☆」

「ねぇねぇ」

P「なんだ?」

「死んで化けてでちゃったからアレやってみたい」

P「あれ?」

「ろくろ」

P「俺がやるの?お前がやるの?」

「う~ん。ろくろは私がやる!」

P「そうか。藤原ー。ちょっといいか?」

藤原肇「なんでしょうか?」

P「今度の休日に実家の方にろくろやりに行っていいか?」

肇「連絡とってみないとわからないですね」

P「よかったら連絡くれないか?」

肇「わかりました」

まゆ「まゆも行っていいですかぁ?」

肇「うわ、どこから」

凛「じゃあ私も」

聖「おもしろそう……」

肇「増えましたね……」

肇の実家
ろくろ作り体験

P「ああ、ろくろじゃなくてあれをやりたいのね」

「そ!さ、早く」

P「仕方ないな……」ギュ

「それで私がろくろを……あれ上手くいかない……」

P「そりゃそうだ」

まゆ(Pさんは何してるんでしょう)

凛(多分イチャついてるんだろうけど見えないから嫉妬もしずらい……)

聖「……///」

肇「!?」

堀裕子「Pプロデューサーが腕を円にしたら自然にろくろができている!?」←ついてきた

裕子「ま、まさかPプロデューサーはサイキッカー……」

凛「違うから」

珠美「……すぅ」

歌鈴「……」

珠美「アバ○ストラッシュ!」

バシュ!

歌鈴「!!」

悪霊「ぎゃあああああ!!!」

珠美「どうでしたか?」

歌鈴「倒せましたよ!!」

珠美「うぉおお!!ついに珠美の剣がお化けに対し通用した!!」



P「大丈夫かな。この事務所」

小梅「に、人間離れした人が出てきたね……」

P「少しからかってやろう」ボソ

「あー悪い顔してるー」

P「手伝ってくれ」

「面白そうだからいいよー」


P「堀、ちょっと見てみ」

裕子「なんですか?」

P「ふん!」

裕子「うおお!?マグカップが浮いている!?」

裕子「こ、これがサイコキネシス……」

P「まだまだ!!ハッ!!」

裕子「こ、今度は電気が消えた!!?」

「スイッチ押しただけだけど」

裕子「完敗です……アイドルやめるしか…もう……」

P「なぜそうなる」

裕子「事務所にこんなすごいサイキッカーがいたなんて……」

裕子「こうなったら……」フラフラ

P「どこに行く」

裕子「猫アイドルに方向転換してきます!」ダッシュ!

P「やめい!!」

歌鈴「大変です!」

P「どうした」

歌鈴「こずえちゃんが悪霊に意識を奪われました!!」

P「なにいいい!?」

P「遊佐ぁあああ!!無事かぁあああ!!!」ダダダ

歌鈴「会議室の方です!!」

P「そっちかああああ!!」ダダダダダダダ

バン!
P「遊佐!無事か!!」

こずえ「うん?誰だお前?」

P「あーえぇとこんにちは」ペコ

こずえ「あ、これはご丁寧にどうも」ペコ

P「本日はどういったご用件で遊佐に?」

こずえ「あ、はい。ちょっとどうしてもやりたいことがあって……ってなんで普通に対応してんだああ!?」

P「あー初対面ですし」

こずえ「そ、そうか。あぁそれでどうしたら?」

P「遊佐の中から出ていただきたいのですが……」

こずえ「ごめん、出来る限り早めにでてくよ……」

P「恐縮です」

歌鈴「てい!」

こずえ「ぐああああ!!」

P「なんだそれ」

歌鈴「実家からお札です!!」

P「あー遊佐に害はないんだよな?」

こずえ「ぐああああ、みりあたんのおっぱいをハスハスするまでは成仏なんてしてたまるかあああ!!!」

P「クラリスー!なんか無いー!!?」

クラリス「聖書でも読みましょう」

こずえ「ぐわあああ!!やめろおおお!!」

歌鈴「もっとお札はりましょう」ペタペタ

こずえ(悪霊)「おうふ……」チーン

P「逝ったか……」

クラリス「美嘉さんにも聖書はきくのでしょうか?」

歌鈴「私のお札も試してみましょう」

美嘉死んだのかな?(すっとぼけ)

美嘉「え?なになにー?」

歌鈴「えい」ペタ

美嘉「……何?」

クラリス「……」ブツブツ

美嘉「な、なになに!?」

P「やはり駄目か……」

美嘉「一体なんなのー!?」

P「……」
ペラ

まゆ(ぴ、Pさんが某結婚雑誌を読んでいる!?)

凛(な、なんで!?)

P(女の幸せか……)

留美「あら私がCoPさんのところにおいた雑誌、モバPさんが持ってたのね」

P「あなたですか。こりませんね」

「……」

三船美優「幽霊…ですか?」

CoP「はい、この事務所にいるので気をつけてくださいね」

美優「ふふ、CoPさん。私を驚かそうとしても、そんなの信じる年じゃありませんよ?」

CoP「まあ大体の人が言うんですよ」

美優「いるわけないじゃないですかぁ。ねぇ礼子さん?」

高橋礼子「……そうね」

美優「え?」

CoP「まぁ会っても驚かないでくださいね」

美優「……さ、早苗さん?」

早苗「……ソウダネ」

美優「さ、早苗さん!?」

CoP「どうぞ、これCuPんとこの晶葉作の幽霊が見えるメガネです」

美優「え、え。はい」カチャ

「こんにちはー」

美優「!?、きゅう」
パタン

CoP「美優さーん!美優さーーん!!?」

川島瑞樹「そうね気絶しちゃったのね。わかるわ」

早苗「私も気絶したんだよなー。わかるよーその気持ち」

海辺

P「あはは待てよまゆー」
バシャバシャ
まゆ「うふふ捕まえてごらんなさーい」

凛(全然うらやましくない)

凛(何故か?Pの後ろに問題があるね)

海坊主「ヴぉおおおおお!!」

P「あはは待ってくれー」ダダダダダダ

まゆ「まちませーん!!」

P「お前、お供えものになにかしたかー!?」

まゆ「まゆはなにもしてませーん!!」

「あ、私だ……」モグモグ

凛「あれはなんなの?」

歌鈴「海坊主、海にいる妖怪です」

凛「ふーんお化けとは違うんだ」

歌鈴「幽霊は見えませんけど妖怪は人に悪さを働くので人に見えるそうです」

凛「それで、どうする?あれ」



P「うおおおおおおお!!!」
ダダダ
まゆ「いいいいやあああああああ!!!」
タタタ

海坊主「ヴぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

歌鈴「珠美ちゃん。お願いします」

珠美「はい。珠美の進化した剣技、とくと見るがいい!」

P「脇山!後は頼む!」

まゆ「珠美ちゃん!お願いします!」

珠美「秘剣!燕返し!!」

P「くっそおおおおお!!こんな状況だからつっこめねえええ!!」←まだ逃げてる

バシュバシュバシュ!!

海坊主「ぐヴぉおおおおお!!!」
ズズズズズズ

珠美「またつまらぬものを切ってしまった……」
チン

P「それ竹刀だろうがああああ!!」←まだまだ逃げてる

歌鈴「みねうちですよ?」


そのあと歌鈴のお祓いと謝罪をして帰った


まゆ「お化け嫌い克服したんですかぁ?」

珠美「今の珠美にお化けを滅するなど朝飯前です!」

P(いつかこいつなんかの戦争に呼びだされるぞ)

この珠ちゃんはつよい(小並感)

清流

P「……」
CoP「……なぁ肇」

肇「はい?」

CoP「ここはお前のお祖父さんがよく来てた釣り場なんだよな?」

肇「はい。先祖代々、よくここで釣りをしていたそうですよ」

赤城みりあ「あはは冷たくて気持ちいい~!」

佐城雪美「……♪」

年老いた男性「ははは元気な子たちじゃのう!」

CoP「大丈夫なのか?」ボソ

P「大丈夫だ。不思議な力が働いているのか悪い霊はいない」ボソボソ

P「でもさ……多分あれ藤原のお祖父さんだ……」

CoP「え……」

年老いた男性「……もしやわしがみえるのか?」

P「は、はい!」

年老いた男性「おう、肇はどんな調子じゃ?」

P「え、私は担当じゃないので…あー通訳します!」

年老いた男性「そうか。そりゃいい」

CoP「な、なんて言ってんだ?」

P「藤原の最近の調子は?」

CoP「え、えーと肇はしっかり者で頼りになる存在です。小さな子の面倒もしっかりみれますし」

老男性「ほほう。お前は肇のこと、どう思ってる?」

P「藤原のこと、どう思ってるかだってよ」

CoP「え、えぇと…」(やばい。選択を間違えたら俺に待っているのはおそらく……



               死!



CoP(これだけはなんとしても回避せねば……!)


CoP「け、けけ結婚しししたいくらいすすす好きですよ!」

肇「え!?///」

雪美「む……」

老男性「ほほぅ……」

P(お前は何言ってるんじゃああああ!!!)



この後PとCoPと藤原肇のお祖父さんは一晩飲んだそうだ


P「すごい威圧感だった……」

CoP「……」

P「今更後悔すんな!」

小梅「ね、ねぇ…久しぶりに。い、一緒に遊ぼ……」

「うん?そうだね。それもいいかも」

小梅「ど、どこにいく?」

「うーんじゃああそこがいい。ここからあんまり遠くないんだけど水族館があるんだ」

小梅「水族館?」

「さぁさぁ行こう!」

小梅「あ、まゆさんと凛さんも行きませんか?」

「いいねー」

まゆ「ま、まゆは用事があるので…」

凛「私も家の手伝いがあるから……」

「そっか残念」

小梅「……」ウルウル

まゆ&凛(そんな目で私を見ないでー!)

まゆ「わ、わかりました。行きましょう…」

凛「わ、わかった」

小梅「あ、じゃあこれ晶葉さんの作った幽霊が見えるメガネ。変装にもなるから」

まゆ「ありがとうございます……」
スチャ
凛「う、うん」

「じゃ、しゅっぱーつ!」

まゆも凛もみんなかわいい

水族館

まゆ(うぅぅ…他の人が見えて怖いですぅぅ……)

凛(私は何も見えない私は何も見えない)

「結構人(幽霊含む)いるなー」

小梅「あ、あの人顔が半分無い……」キラキラ

まゆ(ひぃいいい!!)

凛(なんで平気なのおおおお!!)

「……♪」

展望台

「ここ、景色いいよね……うん♪いい夕焼け」

小梅「きょ、今日は楽しかった…」

「それは良かった♪」

まゆ「や、やっと終わりですかぁ…」ヘナヘナ
ペタン

凛「ふ、ふふ尻もちつくなんてまだまだだね……!」ガクガク

まゆ「そういう凛ちゃんは足震えてますよぉ……」


「……ここでね。あの人と私は初めてキスしたんだ」

小梅「……?」

まゆ「ノロケですかぁ……?」

「ううん…ただ……楽しかったなぁ…って」

凛「……」

「私は死んじゃったけどさ……あの人には幸せになってほしいんだよ」

小梅「そ、れは……」

まゆ「大丈夫です」

「……」

まゆ「まゆが絶対Pさんを幸せにします!」

凛「私だって……Pを幸せにする」

「ふふ、みんなあの人のことが好きなんだね……」

「なら…消えても、いいのかも…ね……」

小梅「え…?」

まゆ「……」

凛「……」

小梅「やだ……」ギュ

「小梅ちゃん……」

小梅「い、いなくならないで……」ポロポロ

「私も悲しいよ……」ナデナデ

「でもこうしていたらもっとつらくなるかもしれないから……」

「あなたたちは…」

まゆ「あ、あなたなんてさっさと消えちゃえばいいんです!」

凛「まゆ……」

まゆ「いっつもPさんと一緒にまゆのことからかって…!」

まゆ「まゆのこといつも怖がらせて……」

「……」

まゆ「Pさんと一緒に…いつも、私のこと心配してくれてて……」ポロ…ポロ…

凛「……あなたが消えたらPはきっと悲しむよ……」

「そう…だね……」

小梅「ね、ねぇ…き、消え…ちゃうの……?」

「嫌…だよ。ここは居心地がとってもいいし……」

小梅「いなくならないで…お願い……」

P「ここにいたか。お前、好きだったもんな」

「P……」

P「明日、この住所にこの時間に来い」

「なにこの紙……?」

P「伝えたからな……じゃ、またな」

「うん……」

「あの人の顔みると……決心鈍っちゃうな」

_____
_______
_________

「ねぇねぇ!これ見て!」

「あー?なんだよ。おっ、可愛いな」

「えへへ」





「……」

「別にいいよ。このくらいの怪我」

「ごめんなさい……」

「だからいーよ。そんな顔すんな」





「ねぇ…好き……」

「そうか」

「それだけ?」

「別に好きとか言ってもこの関係は変わらないだろ」

「あはは。そうだね!」




「……」

「あーもう。やりゃいいんだろ!」

「ん……」

___________
_________
______

「あはは。幽霊になってから涙なんて流したこと無かったのに……」

まゆ「……」

凛「……」

小梅「……」

「ごめん…今は一人にさせて……」

凛「帰るよ。小梅」

小梅「え、でも……」

まゆ「今は考える時間をあげてください……」

小梅「……はい」コク

翌日

「ここって……」

ギィ
パチパチパチパチ

「え…?」

P「さっさと来い」

歌鈴「おめでとゅ、おめでとうございます」

未央「おめでとう!」

卯月「おめでとうございます!」

凛「おめでとう」

まゆ「…おめでとうございます」

「結婚式場…だよね……?」

P「……お前が…ここでやりたいとか言ってたからな」

「あ…覚えててくれたんだ……」

P「まぁな」

クラリス「さぁ新婦こちらへ」

「え?私?」

P「そうだよ。新郎は俺だからな」

P「……最後ぐらい、お前を幸せにしたいからな」

「……ありがとう」

P「ほれ、手だせ」

「指輪……これも私が何気なくいいなって言ったブランドのだよね」

P「……」

クラリス「では新婦、あなたは一生この人を愛すと誓いますか?」

「はい……!」

クラリス「では新郎、」

「待って」

クラリス「なんでしょう?」

「あなたは…私以外のこと好きになると誓って……!」

P「わかった。誓う」

クラリス「……そうですか。では誓いのキスを」

「……ん」

P「……」

チュ

歌鈴「…」グス

まゆ「……」
凛「……」
卯月「……」
未央「……」


「ありがとう……私、幸せだよ」

P「そりゃよかった」

「私……行くね……」

P「じゃあな……いや、またな」

「うん……またね……!」

P「くそ……泣かないつもりだったんだがな」グス

「えへへ、笑顔で見送ってよ……」

P「そう…だな」

「うん。素敵な笑顔だよ!またね!」




クラリス「行ってしまわれましたね……」

P「ああ……」

歌鈴「はい……」



まゆ(まあ今までの経過すべて)

卯月(見えてないから)

未央(感動なんてできないんだけどね!)

凛(Pがエアでキスしてるようにしか見えてないから若干引いたし)

まゆ&卯月&未央&凛(なんだったんだろう……この時間)

一週間後

まゆ「Pさぁん。お弁当作ってきましたよぉ」

P「おおさんきゅ」

卯月「私も作ってきました!食べてほしいです!」

P「ふむ。卯月もか」

未央「プロデューサー!明日どこか遊びに行こー!」

P「それもいいかもな」

凛「未央待って、明日は」

未央「あ、そうだったね。ごめん」

P「いや別にいいよ。みんなも行くか?」

まゆ「それもいいかもしれませんねぇ」

卯月「一緒でいいんですか?」

P「いいよ。その方があいつも喜ぶさ」

「そうだよーみんな一緒が楽しいよ!」

P「うお!?」

四人「?」

P「なんでいんだよ!」

「えー?またねって言ったじゃん!」

P「それもそうか……」

四人「ま、まさか……」

P「帰ってきたぞ」

まゆ「えぇー!?」
卯月「またですかぁー!?」
未央「またー!?」
凛「はぁ……」

小梅「お、おかえり……」

「ふふ、ただいま!」

P「また騒がしくなるなぁ……」

おわり

こんなオチでよかったのだろうか……
何はともあれここまで読んでいただきありがとうございました
依頼だしてきます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年04月12日 (土) 22:38:43   ID: nTLeB8a4

楽しくて素敵なSSでしたよ♪
乙です。

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