ベクター「エイプリルフールねぇ…面白そうじゃねぇーの」 (327)

エイプリルフールの事を知ったベクターが安価先に行って
悪い噂を流していく話

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396303512

ギラグ「そういやよっ人間世界で面白い風習を聞いたんだが」

ドルべ「言ってみろ」

ギラグ「何でも4月1日になったら嘘をついてもいいんだとよ」

アリト「何だそりゃ?」

ミザエル「1日限りとはいえ平気で嘘を付ける奴の気がしれん」

ドルべ「あまり役に立つ情報では無かったな…」

ベクター「良いこと聞いちゃった…!」ニシシ

ベクター「人を騙すのは俺の得意分野だぜ。さて…と、誰に嘘ついてやろっかねー」

ベクター「人間世界には来たもののを誰を騙してやろうか…」

ベクター「あっ居たっ!」

1.ベクターが見つけたのは誰? 安価下2

2.上の相手にベクターが付いた嘘の内容は? 安価下5

アストラル「何の用だ…ベクター」

ベクター「(俺が気配を消して近づいてたのに…こいつ、一発で気づきやがった……)」

アストラル「それより何の用だ…私は、今忙しいのだ」

ベクター「忙しい…どこがっ?」

アストラル「」ピッピッ

エリファス「先々週で最終回だと言っているのに彼は聞く耳を持たなくて困っている」

ベクター「アストラル世界の神が困ってるってどんな状況だよ…」

ベクター「(いや…待てよ!このやる気のないアストラルを一時的にも復活させればアストラル世界の為にも遊馬の為にも俺役に立てるんじゃねっ?俺ってばあったまいー!)」

ベクター「映画化に向けて進行中だとよっ!遊馬と会えるその時までZEXALⅢを期待して待つんだな」

アストラル「なにっそれは本当かっ!?」

アストラル「私には希望という名の未来が見えて来た!」

ベクター「らしくねーことしちまった…」

ベクター「さて、と…次の相手を探すために……」

ベクター「って、人間世界に来たはずが何でアストラル世界に来ちまってたんだ俺」

ベクター「ま、いいやっ!気にしてても仕方ねー次いこっ!次っ!!」

ベクター「ベクター次こそは人間世界で>>安価8を対象に>>15の良からぬ嘘を付いてやるぜっ!」


とりあえずここまで。次のターゲットは昼、もしくは夜投下予定

ベクター「さて、と…次の相手を探すために……」

ベクター「って、人間世界に来たはずが何でアストラル世界に来ちまってたんだ俺」

ベクター「ま、いいやっ!気にしてても仕方ねー次いこっ!次っ!!」

ベクター「ベクター次こそは人間世界で>>安価下8を対象に>>安価下15の良からぬ嘘を付いてやるぜっ!」


とりあえずここまで。次のターゲットは昼、もしくは

メラグ

えっ二重安価だったの?
ID見てなかったから気づかんかった
再安価した方がいいかな…?

とりあえず海王の安価は安価通りいきますね
後、携帯から打ってるんでID違います

ベクター「海王つったら、確かナッシュがシャークとして遊馬と初めて戦って負けて…」

ベクター「落ちぶれていたアイツに不良グループに入らないか?って誘ってた兄弟の内の一人だよなっ?」

ベクター「Dr.フェイカーを通して『No.』所有者の情報を粗方得てはいたが」

ベクター「間接的に関わってないからどうしたもんかね…」

陸王「おいっあんた、俺達のアジトに何のようだっ?」

ベクター「(やべっ考え事してる内に見つかっちまった)」

陸王「そこにいるのは分かってる。出てきやがれっ!!」

ベクター「(あー俺とした事がとんだドジ踏んじまった。)」

ベクター「(いや…でも、待てよ……こいつ、確か海王の弟の陸王だよな……ティーンと来たぜ!)」

ベクター「」ガサゴソ

陸王「観念してやっと出てきやがったか…。俺達の縄張りに何のようだ…小僧」

ベクター「す、すいませんっ!以前、あなた達のデュエルを偶然目にしまして!」

ベクター「それ以降…あなた達兄弟に惹かれてしまいここまで来てしまいました」

陸王「何…って事は、俺達のファンって事だよな……」

ベクター「勿論。僕もあなた達の舎弟にして貰えませんかっ!」

陸王「舎弟ねぇ…ん?暗くてよく見えなかったが、お前…その服装……」

ベクター「(この服装…マズったか?」

陸王「いいねーそういう服装!不良っぽく見えて!!」

ベクター「あ、ども……」

陸王「舎弟ねぇ?考えてやらんでもない。只なぁ?」

ベクター「どうかしたんですか?」

陸王「兄者が何かしらんがここ最近機嫌が悪くてな…そうだ。」

陸王「それを解決したらお前を正式に舎弟に入れてやる。」

ベクター「そんな事なら任せてください。」

ベクター「良ければどんな事で機嫌が悪いか教えて頂けませんか?」

陸王「確か…俺達、この前二人通しに記憶を失ってな。

陸王「俺は、そこまで影響なかったんだが…兄者の方が影響が酷くてな。」

陸王「エースカードを忘れてしまったらしいんだ。」

ベクター「なるほど…ちなみに、陸王の兄貴はエースカードを思い出されたんですか?」

陸王「俺か?俺のエースは安価下2だ。」

この続きは夜に書きます。
それにしても陸王のエースがモラルタって…
アーティファクトの出張パーツを組み込んだ恐竜デッキになってしまうぞ…
ってか、ここはエクストラデッキのエースだろ……

面白い展開になってきたからいいけど

ベクター「(駄目だこりゃ…。キーカードがエクシーズモンスターですらねぇーとは……」

陸王「何か言ったか?」

ベクター「いえ。でも、恐竜デッキにモラルタって面白い組み合わせですね。」

ベクター「以前から使ってましたっけ?」

陸王「おうよ。ランク5のエクシーズを出すのに重宝すんだ。」

陸王「って…あれ?俺のエクストラにランク5のエクシーズなんて居たっけ?」

ベクター「(どうやら記憶があやふやになってるみたいだな。)」

ベクター「(ま、俺には関係ねーが)」

ベクター「そういえば、まだ聞いていませんでした!」

ベクター「海王さんの無くしたエースカードってどんなカードだったんでしょう?」

陸王「安価上20…《グレン……」

ドン・サウザンド「ヌメロンリライティングメモリー…我は、安価先を安価下3に書き換えたのだ」

ベクター「(何でアンタいるんだ…)」

陸王「いや…《シーホース》だったな。確か」

ベクター「っぷ!」

陸王「おかしいだろ?無理もねー何で、あのカードがエースなのやら……」

ベクター「(いや…それよりも、だな。二人揃ってエースカードがエクシーズじゃねーってどういうことだよっ)」

ベクター「(腐ってもアンタら”61”と”19”の『No.』の所有者だったハズだろーに)」

ドンサウザンド「我の用は済んだ…帰らせてもらうぞ」

ベクター「(いや、俺アンタ呼んでねーし…ってか、何でアンタ復活してんのよ?)」

ベクター「(それに今思えば、バリアン世界で俺らが話してたり、アストラルがアストラル世界に戻ってたり…時系列がごっちゃになってねーか……)」

ベクター「はぁー…とりあえず、海王の兄貴のカード探して来ますね」

陸王「あー頼んだ」

ベクター「何で…俺様が、あんな奴らのエースカードを探す手伝いをせにゃならんのだ……」

ベクター「騙すハズが…とんだ誤算だったぜ」

ベクター「(いや、待てよ…両方とも記憶喪失なら別のカードがアイツラのエースカードと思わせればいいんじゃね?)」

ベクター「俺ってばてんさーい!」

ベクター「そうこうしてる内に安価下2に来ちまった。探すとしたら…安価下4かねぇ?」

ベクター「カードショップに来ちまった…ま、カードを探すとしたらここだわな」

ベクター「流石に廃墟とか誰かの家やらにカードが普通に落ちてるわけないからな」

ベクター「…にしても、色んなカード取り揃えてあんじゃねーの…P召喚?何だこりゃ…」

ベクター「わっかんねーのもあるが、俺様のデッキを強化するのに役に立ちそうなのがちらほら…」

ベクター「い、いけねっ!アイツらのエースカードを漁るんだった…っつっても、どーすっかねー……」

ベクター「ん…何だこれ……何で、こんなもんに3000円もの値段が付いてんだ……」

ベクター「」ジャラッ 残金3230円

ベクター「何か知らんが買えと言われた気がした…いいよ。買ってやんよっ!」残金230円

ベクター「何であん時、こんなモン買っちまったんだろ…」

ベクター「残り230円…。この残りで、何かキーカードになれるようなカード買えんかね…?」

ベクター「ん…こいつは……」

ベクターがショップ内で見つけたものは? 安価下1
(例:カードガチャ、クレーンゲーム、ショップ用オリジナルパック)


ベクター「商品券くじ拾っちまった。俺ってば運もいい~」

ベクター「さて、これは1000円以下のカードと交換出来る奴みたいだな。」

ベクター「ってか、何でこんな高価な奴を落としてったんだ…」

一方
アンナ「フェクションッ!!」

アンナ「何か噂された気がしたぜ…」


ベクター「さてと、ショーケースの中の何と引き換えますかね」

ベクターが引き換えるもの 安価下2
(例:エクシーズは『No.』以外のカード。シンクロも可)

ベクター「ふぅーん…初代のGSから最近のGSまで1パックづつ詰め合わせたセットもあんだな。これなら、良いのも入ってんじゃねーの?」

ベクター「これと引き換える事にするか…」

ベクター「さて、と…中身の確認確認っと……」

初代GSで出たカード 安価下1
GS2010で出たカード 安価下2
GS2011で出たカード 安価下3
GS2012で出たカード 安価下4
GS2013で出たカード 安価下5
GSBOX単品1パックから出たカード 安価下6
GS2014で出たカード 安価下7
(注:パックの中身全て書かなくても構いません。その中で当たりカードだけでもお願いします)

締め切ります

ベクター「蘇生にバルバロス、ソーサラーにシンクロまで入ってんのか」

ベクター「これってかなり当たりじゃね?」

ベクター「この中で海王にエースカードと思わせるとしたらどう考えてもシンクロのコイツだよな」

ベクター「(チューナー持ってるかは知らんけど)」

ベクター「陸王には…《炎帝テスタロス》でも渡してやっか」

その後二人の元へ向かい。『海王さんのエースは《シーホース》じゃありません!実際に出してるとこ見たことあります』『実はこれじゃないでしょうか』と言葉巧みに彼らを信じ込ませエースカード『氷結界の龍トリシューラ』とおまけで『炎帝テスタロス』を渡し、無事一件落着?したのだった。

出張アーティファクトの出番がカードショップに立ち寄って大幅に時間食ってしまい出せませんでした。
さて、と…エイプリルフールも終わりが近づいてきましたが…まだまだ書きたいキャラは結構いるんだけど
まさか接点ゼロな陸王、海王が出て来るとは思わなかったから時間がかかってしまい…結局今日の内に2人しか書けませんでした。
今日中に3人目は難しいだろし疲れたからここで終わろうかなー(棒)

ベクター「はぁーどっと疲れがましたぜ…モラルタ恐竜相手にすんのしんどいのなんの……」

ベクター「ま、何故だか知らんが、アンタが居てくれたおかげであいつ等に思い込ませることが出来た。礼は言わないぜ」

ドンサウザンド「」

ベクター「さて…と、今日は疲れたから帰って寝るとするかねー…」

ベクターの帰宅したところは
(例:バリアン世界、遊馬の家、トロン一家、学校等)

>>86
ベクターの帰宅したところは 安価下1
(例:バリアン世界、遊馬の家、トロン一家、学校等)

遊馬「おー帰ったか!真月!!」

ベクター「上がらせてもらうぜ…。それにしても迷惑じゃねーのかよ?」

遊馬「めっ迷惑なわけねーじゃねーかよっ!俺達友達だろ?」

ベクター「そんな事思ってくれるのはお前くれーだろうよ…。ったく…お前といると調子がくるうぜ…」

ベクター「(最も、帰るあてもない俺に『いつでも来ていいからな』って学校でもいつも言ってくるから利用させてもらってるだけ…だがな)」

ベクター「風呂沸いてるか?色々あって疲れててな…早よ入って寝てー」

遊馬「確か沸いてるぜ。ねーちゃんが沸かしてくれてたからな」

ベクター「そうかい。なら、遠慮なく入らせてもらうぜ。」

遊馬「(でも、待てよ…確か、誰か一番に入るって言ってたような…。ま、沸かしてたの今さっきだし入ってる奴なんていねーよな)」

ベクター「(明りが付いてんな…風呂沸かした奴が消し忘れたか?)」

ベクター「ま、いいか。付ける手間が省けたと思えば…うわぁ!?」

ベクターが風呂場で出くわした相手は
(注:遊馬以外 遊馬一家以外でも可)

>>91
ベクターが風呂場で出くわした相手は 安価下3
(注:遊馬以外 遊馬一家以外でも可)

ベクター「なっ…」

?「なっ何で君がここに……」

ベクター「いや…それよりも……」ジー

?「(///)カァー」

ベクター「見たくてみたわけじゃねーからなっ!!」バタンッ

前のレスの?はミハエルです

壁越し
ミハエル「話を戻すけど…なっ何で君がここに……」

ベクター「そいつは俺が聞きてーよ」

?「僕は遊馬にお呼ばれされて来ただけ…ちゃんとした理由がある。」

ミハエル「ベクター…君のように悪い考えを持ち合わせてはいないよ。」

ベクター「(まーそう思われても仕方のねー事をしてきたんだ)」

ミハエル「それよりも…見た?」

ベクター「何を…」

ミハエル「何って…安価下7を……」

ベクター「見かけによらず立派なゴールデンシャトルをお持ちで…」

iii「君にデッキ見せた事あったっけ?」キョトン

ベクター「(先史遺産の事かよっ!!)」

iii「遊馬を見たって聞いたんだけど」

ベクター「(そっちか…)見たよ。それがどうしたんだよ」

iii「実は遊馬の友達になったのにまだ打ち明けてない事があるんだ…」

iii「それを打ち明けるタイミングを見計らってるんだけど中々勇気を踏み出して話す事が出来なくて」

ベクター「何だそりゃ…気になるじゃねーの。どんなしょーもねー悩みを抱えてんだ?」

iii「実は安価下3って事を伝えようと思って」
(例:女の子、男の娘、好き、クンカクンカ、V兄様が働かない等)


続きは夜にでも…

iii「実は先史遺産がインチキ呼ばわりされてる事について伝えようと思って…」

ベクター「(事実だろ…贅沢な悩みを抱えやがって。一部の奴の惨状を見てから言えっての…)」

一方
ドルベ「眼鏡が曇ったな…急に冷え込み始めた。今日はどうしたというのだ……」

ベクター「あーちなみに、誰から言われたんだ。俺で良ければ解決してやらんでもない」

iii「まさか良からぬ事を考えてるんじゃないだろうね」

iii「…ま、遊馬に余計な負担をこれ以上かけたくないのも事実だし任せようかな…言ったのは、安価下2だったはず。」


次こそ次回は夜の予定

ベクター「アストラルだと…?アイツそんな事言う奴かね」

ベクター「(でもあり得えなくもないか。現に遊馬に対してもプレイがなってないやら一々言ってくるらしいしな)」

Ⅲ「アストラルもWRUMとか使ってる癖によく言うよ…」ボソッ

ベクター「何か言ったか?」

Ⅲ「何も言ってないよ」

ベクター「分かった…。アストラル世界に言ってアストラルに言って来てやる」

Ⅲ「ほんとに言って来てくれるのっ!!?明日雨でも降らないよねっ!」

ベクター「俺が素直に言う事を聞くのがそんなに珍しいーかっ!?」

ベクター「一応、アストラル世界にはさっき行って来た所だったしな…もう一度位ならよゆーよゆー」

Ⅲ「…」

ベクター「何だ…黙りこくって……」

Ⅲ「いや、何でもない…よ」

ベクター「黙って言う事聞いてやんだから…俺様が帰るまでに流石に風呂開けとけよっ!なげーんだよ!!」

Ⅲ「よく言われるよ…」


遊馬「す、すまねー!真月!Ⅲが風呂入ってるとは知らなかったもんだから通しちまって!!」

ベクター「少し用事が出来た…1時間後に帰る」

遊馬「うぉ…おう。」


ベクター「さて、と…また一仕事増えちまった。アストラル世界に戻ってアストラルに直接聞かなきゃな…」

アストラル世界
アストラル「私は知らないぞ。そんな事」

ベクター「あー?でもよ。現にⅢから直接俺に相談されたんだぜ」

アストラル「先史遺産は確かにネブラ・ディスクが追加された事で大幅に強化された」

アストラル「だが、そうだからと言ってインチキだのと言う感情は私には湧き上がって来ない」

ベクター「だよな。お前はそう思うよな…だったら、何でⅢの奴はあんな事を……」

アストラル「もしかしてそれは…あれだからじゃないのか?」

ベクター「あれ…?」

アストラル「遊馬と共に居る時に新聞やテレビで見たのだが1日限り何やら嘘を付いてもいい日があるらしいな」

ベクター「あっ」

アストラル「そう…あれだ。”エイプリルフール”」

ベクター「まっまさか…この俺様がアイツに騙されたってのか…?」

アストラル「人間世界は今日は4月1日なのだろう。君の話を聞く限りそうとしか思えないが」

ベクター「俺を出し抜くなんて…ミハちゃんやるねー」

ベクター「只、俺を甘く見ない方がいいって事、頭に直接叩き込ませて俺を騙したこと後悔させてやる」

アストラル「ほどほどにしろよ…。それよりも…3期はいつになったら再開するのか私は知りたい。君は知っているか?」

ベクター「」スッ

アストラル「…」

アストラル「…まさか。」

エリファス「これだけの嘘を付くためにここまで二度も来るとは…」

アストラル「ショックは大きいが…勇気は貰った。諦めない希望を…諦めなければきっと新たな未来(3期)が切り開けるとなっ」

エリファス「といいながら、ここにテレビを置いて座りながらZEXALを見るな。」

エリファス「どこから持って来た!?」

遊馬家
ベクター「さて、と…戻ったはいいがどうしたもんか……」

ベクター「相手から嘘を付かれるとは思ってもみなかったから見破れる自信はねーな…」

ベクター「時計を見る限り今日はあと4時間…それまで、まだたっぷり時間はある。」

ベクター「相手の嘘に騙されず、俺が相手より勝った嘘を付いて最期の最後まで収拾が付かないようなカオスにしてやるっ」ニシシ

ベクター「流石に…風呂にはいねーよな?」ジー

遊馬「おー真月帰ってたのかっ!」

ベクター「うわっびっくりしたっ!ただいま!遊馬君!!」

????「おかえり…真月君。」

ベクター「えっだ、誰…ですか?」

ミハエル「私ミハエル・アーティファクト…実は、真月君にはもう一つ謝らないといけない事があったんだ…。

ミハエル「実は…僕の本来の正体は安価下2だったんだ。隠しててごめんね。」

そこには髪を降ろしスカートを穿いたミハエルの姿があったのだった


とりあえずここまで。段々カオスになって来た

時は遡り…
遊馬「す、すまねー!真月!Ⅲが風呂入ってるとは知らなかったもんだから通しちまって!!」

ベクター「少し用事が出来た…1時間後に帰る」スッ

遊馬「うぉ…おう。」

遊馬「相変わらず忙しい奴だなアイツも」アキレ

Ⅲ「どうしよう…遊馬?ボク、彼に嘘を付いてしまった…」

遊馬「嘘ってどんなだよっ?」

Ⅲ「それは言えないんだ…」

遊馬「Ⅲ…お前嘘付くような奴じゃねーだろ?何でまたそんな嘘を」

Ⅲ「遊馬…今日何の日か知ってる?」

遊馬「4月1日だろ?それがどうしたってんだよ」

Ⅲ「”エイプリルフール”…そういえば遊馬にも分かるかな?」

遊馬「あー成程っ!そういや今日グレイプニル・フールだったな!!」

Ⅲ「それを言うならエイプリル・フールだよ…遊馬。」

遊馬「わりーわりー。あーその様子だとⅢは嘘なんてついたことなさそうだからなー嘘付いちまって後悔してんだろ?

Ⅲ「うん…」

遊馬「納得したぜ。」

続きは昼頃

Ⅲ「遊馬は…その、こういう日でも嘘をついたりするの?」

遊馬「んーどーだったっけな?俺って嘘つくのちょー苦手だから嘘ついたことなかったんじゃねーかな」

遊馬「鉄男や徳之助に騙されたことはしょっちゅうあるけどな」

Ⅲ「やっぱり…君らしいね。」

遊馬「俺らしいって何だ!?まー慣れない嘘を付いちまうと後々取り返しのつかないことになっちまうだろうから俺はそういうのには極力のらねーように決めてるだけだよ」

Ⅲ「やはりそういう根が真面目なところが遊馬のいいところなのかもしれないね」

遊馬「そうか?」

Ⅲ「僕も…遊馬のように、裏表のない人間になりたい。だから…今回の件、彼に謝らなくちゃ」

遊馬「それがいいんじゃないか?やっぱⅢはそうでなきゃなっ!」

Ⅲ「そうと決まれば…ん、その…?」

遊馬「何だよ。まだ何か悩んでることあんのか?この際だから聞くぜ?」

Ⅲ「いや…今から、お風呂あがるからちょっと出ていってもらえると助かるんだけど…」

遊馬「そっ、そうだったなっ!すまねー今、出るっ!」カオマッカ

Ⅲ「待って…。」ガチャン シャツツカミ

遊馬「ん…な、何…してんだよ。Ⅲ…」

Ⅲ「僕もう我慢出来ないんだ…君と話していると、どうにも別の感情が湧き上がって来て抑えきれない…」

遊馬「それってどういう…」

Ⅲ「僕はキミの事が好きなんだ…!」

遊馬「知ってるぜ…!」

Ⅲ「だから、ボクと親密な関係になろ?」

遊馬「はっ…って、おっおい!俺をどこに連れてく気だよっ!俺まだ服着たまんまだぞっ!」

遊馬「やっやめっ」

ミハエル「っというわけです」

ベクター「」アゼン

ベクター「(どうしてこうなった…)」

ベクター「ってか、今のエイプリルフールネタじゃねーのかよっ!正直ネタであってほしかったよっ!!」

ベクター「俺を騙してた事よりもこっちの方が衝撃的過ぎて返す言葉が見つかんねーしよ」

昼更新と言ったな。あれは嘘だ。
代わりにこの時間にあげた…こんな展開にしたのは、後悔してない。
いや…マジで、どうしてこうなった?
次回は明日。
安価でこの空間に割って入る人を決めます。
安価下6の方が更なる衝撃の真実(安価下9)を告白?

プラシド

>>148
プラシドさん空気呼んで!
それに作品違いますって、てなわけで別の人で

安価下2が安価下5を告白

ベクター「いや…(遊馬がⅢの言ってる事を認めてないからまだ嘘の可能性も)」

ベクター「ゆうま~?流石にこれは俺を騙す為についた嘘だよねー…ってか、そうであってくれ!!」

遊馬「真月…俺知っちまったんだ……。友達通しでやることがこんなに気持ちいいって事が」///

ベクター「(ダメだこいつ…早く何とかしねーと)」

メラグ「見つけたわ。ベクター…貴方ここに居たのね。」

ベクター「メラグか…丁度いい。このカオスな状況を何とか仲裁してくれよ。俺じゃ手に余る…」

メラグ「あら?遊馬…貴方、先ほど小鳥と一緒に居ませんでした?」

遊馬「えっ俺が…?」

メラグ「破廉恥な行為を行っているように見えましたわよ?罰則が必要ですわね」

遊馬「いや…何だよそれ」

Ⅲ「遊馬…これはどういうこと?」

遊馬「お、俺は知らねーぞっ!そんな事!!」

Ⅲ「小鳥…あのぴよっこっこがいけないんだ。」

Ⅲ「アイツが居るから僕の遊馬が他の娘に走る…遊馬は僕だけのものだ。誰にも渡さないっ!」バッ

遊馬「ま、待てよ!Ⅲ!!」ダッ

ベクター「なぁーメラグ…あれ、流石に嘘だよなっ?」

メラグ「ええ。嘘ですわ」

ベクター「おいおい…どうすんだよっ!仲裁に入る側が余計カオスな状況に陥れちまいやがって!!」

メラグ「孤独に生きて来た私の元に集まって来てくれた…大切な親友に、わたくしは”エイプリルフール”を通して嘘をついてみたかっただけのことよ」

ベクター「それが普段なら俺も止めねー。それに乗っかって俺も悪乗りするだろーよ…只な、メラグ~…お前は、何も分かっちゃいない…あの場に居たもう一人の同性愛者の事を!!」

メラグ「…?」

ベクター「カクカクシカジカ」

メラグ「何ですって!?」

ベクター「オメーは火に油を注いじまったわけだよー分かった~?」

メラグ「Ⅲに対して…なっ何て事を言ってしまったの。私は…」

ベクター「あらら~今になって後悔してんの?ちょっと遅すぎるんじゃな~い」

メラグ「まさか…彼にそんな趣味が……」

ベクター「そんな事はどうでもいいんだよ…それよりも、あの状態だと小鳥があぶねーぞ」

メラグ「どうにかして小鳥にこの状況を伝え無いと…。そういえば、小鳥の元にバリアン七皇の一人が居たような…」

ベクター「ソイツだ!そいつにこの状況を教えて、何とかその状況を抑えててもらうしかねー」

ベクター「ちなみにそいつは…」

メラグ「安価下3でしたわ」


午前中はここまで続きは夜かな?

ベクター「アリトか…(にしても、アイツなんで小鳥なんかの所にいやがんだ?)」

ベクター「詮索しても仕方ねーか…とりあえず、早急に伝えに行かねーと……」フラッ

メラグ「どうしたの?」

ベクター「っく…今日は色々と行き来したもんだから力使い果たしちまったみてーだ」ゼーゼー

メラグ「ならどうするの?」

ベクター「ったく、お前も腐ってもバリアン七皇の一員だろーが…少しは手を貸してくれてもいいんじゃないの?」

メラグ「そうしたいのは山々なのだけど実は今日は凌牙と一日安価下2をしてたものだから私もへとへとなんですのよ」

ベクター「丸1日タッグデュエル…。流石にしんどいわな…想像しただけでツレーわ」

ベクター「…でも、そんな疲れてんのによく遊馬に嘘をつきに来れたよな…」

メラグ「ギクッ」

ベクター「嘘じゃねーにしても、遊馬に嘘をつく為にここまで来れるってんなら…アリトの所位まで行けるよなーふつうぅ~」

メラグ「わ、分かりましたわ…わたくしが行けばいいのでしょう…」

ベクター「俺も後から行く…代わりに、安価下3を(持ってけ!or連れてけ)」
(例:ベクターの所持カード、残金230円、蠅ートランド等)

メラグ「(《ゴルゴニック・ガーディアン》…これを、受け取ってもわたくしのデッキとシナジー合いませんのに…)」

メラグ「これ…アリトの役にも立たないのでは?」

ベクター「知らん。それは俺が決めた事じゃねー安価が勝手に決めやがったんだ」

メラグ「とうとうそれ…隠すのも辞めましたわね」

ベクター「いいんだよ!細けーことわっ!俺は…今日これで切り抜けて来たんだ。きっとお前の役に立つハズ」

メラグ「アナタがそこまで言うなら…一応、貰っていくわ……」

ベクター「おう。…ちなみに、もう一度確認の為に言うが、今のアイツ(Ⅲ)はもう遊馬の事しか頭に入ってねー…」

ベクター「遊馬に対して少しでも好意を持ちそうな相手を見つけたら真っ先に切り捨てに行きやがるだろーよ」

ベクター「それをさせない為にいち早く対象になっている小鳥を庇い、アリトと共にⅢのやろーを返り討ちにしてやりやがれっ」

メラグ「分かったわ。なら、後はこの私に任せなさい」スタスタ

ベクター「(不安だ…)」

このままベクターサイドを見る?それとも他の人物に移る?
安価下10までで一番多かった人物に移ります
(移る場合、小鳥サイドもしくはメラグサイドなどの記入もお忘れなく。ブックスサイド等も一応有り)

ベクター再度が一つも無いってどういう事だよ…

安価を元に集計結果行きます
小鳥サイド  4票
ドルべサイド 3票
アリトサイド 1票
Ⅲサイド   1票
アリト&小鳥 1票

結果小鳥サイドが4票を獲得した為そちらに移ります
アリトに関しては単独で投票されたものもあったので途中から出て来るようにしたいと思います
ってか…ドルべさんまだ一言しかしゃべってないのにニ位って……
それも他のまだ出てないキャラもOKだったってのに、色々とキャラ崩壊しているⅢにも勝っちゃうし…どんな姑息な手を使ったんですかねぇ

ご協力下さりありがとうございました。続きは今日中に投下予定です

時は遡り 夕方頃
小鳥「今日も色々買い物しちゃった…」

小鳥「全く…遊馬ったら今日くらい買い物付き合ってくれても良かったのに何でいつも通り『わりーわりー』で流すかなぁ~…」

小鳥「そのせいで重たい買い物袋を一人で持たないといけないじゃないのー。レディーになんてことさせるのよー!」

小鳥「重たい…はぁー。遊馬なんて知らない!もう誰か代わりに呼べばよかったぁ~」

?「」テサシノベ

小鳥「えっ…あなたは。手伝ってくれるの?」

小鳥の荷物は遊馬が飛行船に持っていこうとしたリュックサック位のデカさだと思ってください
そんな彼女の前に現れそっと手を差し伸べてくれた人物は? 
安価下4(注:ベクター、メラグ、遊馬、Ⅲとアリト以外)

ドルべ「重そうだな。手を貸そうか?」

小鳥「えっ…あなたは……。手伝ってくれるんですか?」

ドルべ「勿論だとも」

小鳥「でも何だかあなたに気を遣わせてるようで悪いし、いいわ。私が巻いた種だもん…これ位、自分で……んんぅ~重いー」

ドルべ「ええい。まどろっこしい…」ヒョイッ

小鳥「あっ私のマイバック(買い物袋)!!」

ドルべ「私が手を貸すと言っているんだ。少し位、親切な心を持った者を頼っても罰は当たらん。こういう時は甘えろ」

小鳥「は、はい…!助かります!ありがとうございます」オジギ

ドルべ「礼はいらん。それよりもここの荷物はどこに持って行けばいいのだ?」

小鳥「ええと…安価下1です。」
(例:小鳥の家(別作品の小鳥さんじゃないですよ?))

ドルべ「成程。分かった。そこまで運ぼう…それにしても、キミは何故…荷物が持てなくなるまで物を大量に買ったのだ…。」

小鳥「すいません…。衝動買いです」

ドルべ「一旦冷静になれば分かるだろう…自分では持てないこと位。一体…このカバンの中身は何だ?」

小鳥「安価下4です」
(例:バレンタインチョコ、代行天使カートン買い、服等)

ドルべ「ハァー…キミは何の為にこんなに購入したんだ?」

小鳥「安価下7と思って…遂……」
(例:天使デッキを代行天使一色にしたくって等)

ドルべ「それよりもここの荷物はどこに持って行けばいいのだ?」

小鳥「ええと…遊馬のお家までですね。」

ドルべ「成程。分かった。そこまで運ぼう…それにしても、キミは何故…荷物が持てなくなるまで物を大量に買ったのだ…。」

小鳥「すいません…。衝動買いです」

ドルべ「一旦冷静になれば分かるだろう…自分では持てないこと位。一体…このカバンの中身は何だ?」

小鳥「《光天使ブックス》です」

ドルべ「ブッブックス!?き、…キミは何の為にこれをこんなに購入したんだ?」

小鳥「アナタとシャークの戦いを見て強そうだ…と思って…遂……」

ドルべ「何と…私の、デュエルを見て【光天使】の魅力に心打たれたと言うのかっ!」

ドルべ「感激だ。ここまでブックス!を集めるとは…キミにこそ天使デッキを持つに相応しい死角を持っていると私は思う」

小鳥「そ、そんなに…言われると照れます///」

ドルべ「キミは見た限り天使デッキを扱うようだが、どんなタイプの天使デッキを使っているんだ?」

小鳥「そう…ですねー…安価下3を主に使うタイプのデッキを使ってますね」
(例:代行者やクリスティアでもいいよ?)

ドルべ「キミは見た限り天使デッキを扱うようだが、どんなタイプの天使デッキを使っているんだ?」

小鳥「そう…ですねー…AFを主に扱うタイプのデッキを使ってますね」

ドルべ「AFと言うと…あの、”アーティファクト”か?」

小鳥「はい。っと言っても、私代行天使を元から使ってるんで最近流行りのを組み込んだだけでまだこのデッキでデュエルしてないから強いかどうか分かんないんですけどね…」

ドルべ「まさか…、アーティファクトが天使デッキに組み込めるとは…噂には聞いていたが彼ら(AF)は何のデッキにも対応出来る素質を持ち合わせている…な」

ドルべ「その話を聞いて私も荒ぶってきた…」

ドルべ「キミと戦ってみたいとな」

小鳥「へ…?」

ドルべ「小鳥…私と戦ってはくれないか?」

小鳥「いいんですか…私なんかの相手をして……」

ドルべ「構わないさ。同じ天使デッキを持つ者通し…遠慮はいらないさ。」

ドルべ「さあ、かかって来たまえ!!」

小鳥「それじゃ…お言葉に甘えて。デュエル‼」

ドルべvs小鳥 結果は安価下3 
安価下5のような状況になり、安価下3の最期の決め手になったカードは安価下7


デュエルは省略します
続きは今日の夜にでも…

小鳥ライフ1800、ドルベライフ900で互いに手札0
小鳥の場にヒュペリオンでドルベがヘイローを出すも奈落を食らい耐性使うがそのままターンを渡せばヘイロー除去られて負け

安価結果
ドルべvs小鳥
初っ端から《ファイバーポッド》で爆アドを取られながらも二人の攻防は続き、同時に発動した《自爆スイッチ》が二人の決め手となりお互いが引き分けとなった

どういう…ことだ…おい……

効果モンスター(禁止カード)
星3/地属性/植物族/攻 500/守 500
リバース:お互いの手札・フィールド上・墓地のカードを
全て持ち主のデッキに加えてシャッフルする。
その後、お互いにデッキからカードを5枚ドローする。

通常罠
自分のライフポイントが相手より7000ポイント以上少ない時に発動する事ができる。
お互いのライフポイントは0になる。

デュエル描写は省略する方でいくつもりでしたが…それどころじゃない、難題が立ちはだかってしまった……
こんなのってあんまりだよ…
何だよ…引き分けって……。
まぁ…引き分けは別にいいとしても、”○○の最期に決めてとなったカード”が引き分けの場合を想定して安価取ってなかったから>>1はどうすりゃいいんだよ状態…。
間を取ってお互いに発動したって解釈で進めようとしたら、場がカオスな状況を思い浮かべて考えるのを止めたよ

それに…流石に、禁止カードを使ってデュエルするのはマズいので…再安価を取ります!!(言い訳)
大体タッグフォースルールじゃないしぃ~禁止カードは1枚も入れられないって

ドルべvs小鳥 結果は安価下2(引き分けも可ですが、その際引き分けになった状況を詳しくお書き下さい) 
安価下4のような状況になり、安価下2の最期の決め手になったカードは安価下5
(注:禁止カードは無しでお願いします。後、デュエル描写は>>224の方のように書かれると>>1が助かります)

ドルべ「先行はキミに譲るとしよう」

小鳥「ええと…って事は私からですね…。私のターン!」

小鳥「私は、モンスターを伏せてターンエンドです」手札5→4枚

ドルべ「では私のターンだな。ドローさせてもらう!」手札5→6枚

ドルベがドローしたカードは? 安価下1

ドルべ「(ほう…。ここで来たか…私のMyウィングス……)」

ドルべ「私は、《光天使ウィングス》を通常召喚」

小鳥「ウィングス来た。やっぱりオーラが違いますね…強そう」

ドルべ「そう言って貰えると嬉しいよ。…そして、私は手札の安価下2を捨て《光天使安価下4》を特殊召喚する」

ドルべ「更に…」

ドルべは次に何をする? 安価下6
(エクシーズ、魔法、罠発動、伏せエンド等)
※カード名をお願いします

ふぁ~待ったけど、レス来ないので寝ます。
続きは今週中…。明日から数日無理かもなのよ

ドローしたのブックスじゃねぇの?

ドローしたのはブックス!だな

わが身を盾に(白き盾的な意味で)

>>244>>245
しまっ…スンマセン。勘違いしてました。訂正します

ドルべ「(ほう。やはり私はついているな…。)」

ドルべ「私は、《光天使ブックス》を通常召喚する」

効果モンスター
レベル4/光属性/天使族/ATK 1600/DEF 1400
1ターンに1度、手札の魔法カード1枚を墓地へ送って発動できる。
手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。

小鳥「ホーリーライトニングブックス来た…。流石ドルべさん二ターン目でそれを引き当てるとは…それに、やっぱり強そう!!」キラキラ

ドルべ「そう言って貰えると嬉しいよ。…そして、私は手札の安価下2を捨て《光天使安価下4》を特殊召喚」

ドルべ「更に…」

ドルべが次にとった行動は? 安価下6
(エクシーズ召喚、魔法、罠発動、伏せエンド、『ナッシュ…キミが居てくれたら』と言う等)
※カード名をお願いします

ドルべ「そう言って貰えると嬉しいよ。…そして、私は手札の《RUM-セブンスワン》を捨て《光天使ソード》を特殊召喚」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守1000
1ターンに1度、手札の「光天使」と名のついた
モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、
墓地へ送ったモンスターの元々の攻撃力分アップする。

ドルべ「更に…魔法カード《二重召喚》を発動」

ドルべ「私は後一度通常召喚を行えるようになった…」

ドルべ「この二度目の通常召喚を使い…安価下2を召喚だ」
(注:《光天使》以外のモンスターでお願いします)

ドルべ「二度目の通常召喚を使い…《マンジュゴッド》を召喚させてもらう」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守1000
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、
自分のデッキから儀式モンスターまたは
儀式魔法カード1枚を手札に加える事ができる。

ドルべ「通常召喚に成功した時、デッキから儀式関連のモンスター…又は、魔法を1枚手札に加える事が出来る。」

ドルべ「私のデッキにそれらのカードは…」

あるor無い 安価下1

ドルべ「私のデッキにそれらのカードは…有る!」

ドルべ「私は魔法カード《エンド・オブ・ザ・ワールド》を選択し手札に加える」

儀式魔法
「破滅の女神ルイン」「終焉の王デミス」の降臨に使用する事ができる。
フィールドか手札から、儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように
生け贄を捧げなければならない。」

小鳥「まさか儀式魔法まで取り入れてるなんて…」

ドルべ「そして、カードを…」

伏せるor伏せない 安価下3
(今のドルべの手札2枚 内1枚《エンド・オブ・ザ・ワールド》)

ドルべ「(いや…今は伏せるべき時では無いな)」

小鳥「…?」

ドルべ「済まない…今のは無しだ。この手札は温存させてもらう」

小鳥「そうですか。分かりました(何だろう…あれ……。何か嫌の気配するなぁ~)」

ドルべ「(私の場には、《光天使》モンスター2体と《マンジュゴッド》が居る…)」

ドルべ「(さて、どうするか…)」

攻撃?それとも、エクシーズ召喚? 安価下4
(エクシーズ召喚する場合はエクシーズモンスターも必ず記載して下さい)

途中ですがここまで
続きは明日…の予定

ドルべ「(よしっ…!)」

ドルべ「私は、《光天使ブックス》と《ソード》…そして、《マンジュゴッド》の3体でオーバーレイ!」

ドルべ「3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築…エクシーズ召喚!」

ドルべ「現れよ…《No.105 流星のセスタス》!」

エクシーズ・効果モンスター
ランク4/炎属性/戦士族/攻2500/守1600
レベル4モンスター×3
自分フィールド上の「BK」と名のついたモンスターが
相手モンスターと戦闘を行うバトルステップ時に
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
その相手モンスターの効果はターン終了時まで無効化され、
その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
この効果は相手ターンでも発動できる。

小鳥「こ、これは…アナタの『No.』じゃない…!?」

ドルべ「…そう。これは私の『No.』では無い…これは、アリトから貰い受けしカードだ」

ドルべ「だが、私の『No.』じゃないからと言って油断するな…アリトのカウンター戦法を内蔵したこのモンスターの攻撃…受けてみるがいい!!」

ドルべが攻撃した小鳥の裏守備モンスターは? 安価下4


次こそ寝る…

ドルべ「スターダスト…インパクト!!」

《No.105 流星のセスタス》攻2500vs《マシュマロン》守500

ドルべ「っな…それはっ!?」

小鳥「《マシュマロン》…。守備表示のこのモンスターが攻撃された時相手に1000ポイントのダメージを与える事が出来る戦闘では破壊されないモンスターです」

効果モンスター
星3/光属性/天使族/攻 300/守 500
フィールド上に裏側表示で存在するこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、
ダメージ計算後に1000ポイントダメージを受ける。
このカードは戦闘では破壊されない。

ドルべ「っく…姑息なモンスターを……!!」

ドルべLP4000→3000


※セスタスがマシュマロンを攻撃した時、バトルステップの効果無効ってどの範囲まで有効なんでしたっけ?
戦闘破壊だけ?それとも1000ポイントのダメージの方も?
間違ってたら書き直します

続きは夜

セットされたライコウの効果も無効に出来るくらいだからダメージも無効になるだろうな

セスタスの効果はバトルステップにしか使えない
マシュマロン見えた時点だとすでにダメージステップに入っちゃってるから、
ダメージステップに入る前に発動する必要がある

>>275から>>279まで効果説明して下さりありがとうございました。

セスタスの効果使えたら使いたかったんですがダメージステップに
入ってしまってるのでこのまま進めようと思います

小鳥「どういうこと…?何で…あなた、あの時効果を発動しなかったのよ!?」

ドルべ「このモンスター…セスタスの事か……。私はセスタスの効果を発動しなかったのではない…」

小鳥「?」

ドルべ「発動できなかったのだ。気づいた時にはダメージステップに入ってしまっていたからな…。」

小鳥「あっ私の《マシュマロン》が表側表示になった時点でダメージステップに入っちゃったから!?」

ドルべ「ダメージステップに入る前に発動していれば良かったのだが…」

ドルべ「(発動するタイミングを間違えてしまったなどナッシュに知られたら…)」

ドルべ「気を落としていても仕方があるまい…今は、このデュエルに集中しなくてはっ!」

ドルべ「私はこれでターンエンドだ」

小鳥「(何だかよく分からないけどあの人発動タイミングを間違っちゃったみたい…。これはチャンスよっ小鳥!)」

小鳥「わ、私のターン…デュエルうまく出来るかなっ…?ドロー!!」

小鳥のドローしたカード>>2

小鳥「(《光神テテュス》か…)」

小鳥「私は、魔法カード安価下1を発動し、手札から安価下3を選択し特殊召喚します」

小鳥「更に…

小鳥は何をする? 安価下5

小鳥「私は、魔法カード《光神化》を発動し…」

速攻魔法
手札から天使族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は半分になり、エンドフェイズ時に破壊される。

小鳥「手札から《光神機-轟龍》を選択し特殊召喚します」

効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2900/守1800
このカードは生け贄1体で召喚する事ができる。
この方法で召喚した場合、
このカードはエンドフェイズ時に墓地へ送られる。
また、このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が越えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

小鳥「更に…《地獄の暴走召喚》を発動します!」

速攻魔法
相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に
攻撃力1500以下のモンスター1体が特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から
全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手自身のフィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。

ドルべ「何!?」

小鳥「この効果で手札・デッキから…」

ドルべ「(確か…あのカードは攻撃力1500以下のモンスターの特殊召喚時効果が発動するはず……。)」

ドルべ「…と言うことは、その特殊召喚…出来ないぞ」

小鳥「…へ?」

ドローカード位なら安価で決めても問題ないだろうけどプレイまで安価で決めるとなると物凄いレベルでぐだるな…

ドルべ「いや…だから、出来ないぞ。効果を見て見ろ」

小鳥「あっ…。」

ドルべ「分かったか?その魔法効果…発動条件を満たしていない為無効だ」

小鳥「いや…違いますよっ!私が最初に発動した魔法カードの効果忘れちゃったんですかっ!!?」

ドルべ「キミが発動した…魔法カード……?」

ドルべ「…!?そうかっ!《轟龍》は《神光化》の効果で攻撃力が下がった状態で特殊召喚されていたな!」

ドルべ「…っと言う事は、攻撃力が半分の1450の状態で特殊召喚された為、魔法カードの効果は有効……!」

小鳥「はぁー危うくまちがっちゃったかと思いましたよ~」

ドルべ「それで、その効果を使い何体の《轟龍》を特殊召喚するんだ?」

小鳥「安価下2体です」

小鳥「決まってるじゃないですか。2体選び特殊召喚」

ドルべ「これは…マズいな。」

小鳥の場《マシュマロン》守 500
    《光神機-轟龍》攻1450
    《光神機-轟龍》攻2900
    《光神機-轟龍》攻2900

ドルべ「(こちらも《地獄の暴走召喚》の影響を受けようにも《セスタス》はエクストラデッキのモンスター…」

ドルべ「あの効果に対応していない…それに、影響を受けれたとしてもこれは『アリトのカード』…。流石に2枚目はこちらも所持していない…。)」

小鳥「どうですかっ?私のデュエル…伊達に遊馬と毎回戦ってるわけじゃないんですよ!」

ドルべ「そうだな…流石、遊馬と共に居るだけの事はある。」

小鳥「そんな…。/// それじゃ…バトル!」

小鳥「《地獄の暴走召喚》で特殊召喚された1体目の《轟龍》で攻撃!」

ドルべ「…だが、甘いな。私は、この瞬間《セスタス》の効果を発動する」

ドルべ「オーバーレイユニットを1つ取り除き、相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする」

小鳥「無効にされても《轟龍》3体ともあまり影響を受けそうにないのに…どうして?」

ドルべ「効果はまだある。自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、 その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。」

小鳥「えっ…って事はっ!?」

ドルべ「私とキミのモンスターの攻撃力の差は400…よって、キミは400のダメージを受けてもらう。」

小鳥「そ、そんな…」LP4000→3600

【速報】光天使に新しいカード来る

ここまで

>>293
安価でデュエルした事なかったのでどこまで安価で決めようか当初悩みましたが
構成を練るのに大変そうだったのでプレイも安価で決めてもらう形で書いて行く事にしました
正直今でもぐだってる気がしますが…始めた以上、このやり方でこのデュエルだけでも通して様子を見ます

>>299
なん…だと……?
思わず確認しにいっちゃったじゃないかっ!マジかよっ!?
おいおい…これじゃ、コンマイにこのデュエルで彼らを出してあげろって囁かれてるみたいじゃないか!
何とか彼らを出せれたらいいのだが…

ドルべ「さぁキミはこのまま攻撃を続けるのか?」

小鳥「(効果を見た限り、相手の『No.』の効果は1ターンに一度の制限が無い…という事は、このまま攻撃を続けても返り討ちに合うだけ…)」

小鳥「ここは…私は…安価下1」
(例:「それでも攻撃を続けます!」「カードを伏せ…エンド」)

小鳥「バトルは終了です。メインフェイズ2に移行…」

ドルべ「ふむ。やはり『No.105』を警戒したか…」

小鳥「私は、攻撃力の下がった轟竜ともう一体の轟竜でオーバーレイ!二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!!」

ドルべ「そういえば…キミの場には、レベル8のモンスターが3体居たな…警戒するのを私とした事が忘れていた」

小鳥「《神竜騎士フェルグラント》‼」

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/戦士族/攻2800/守1800
レベル8モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスターの効果は無効になり、
このカード以外のカードの効果を受けない。
この効果は相手ターンでも発動できる。

小鳥「このモンスターはフィールド上のモンスターの効果を無効にする効果を持ってます」

ドルべ「何っ!?」

小鳥「この効果は相手ターンでも発動できますが…バトルフェイズを終了したこのターンに使っても意味ないので、このままターンエンドです」手札2枚

ドルべ「そんなモンスターを隠し持っていたとは…私は、どうやらキミを侮っていたようだ」

ドルべ「(…このままでは、あのモンスターにセスタスの効果を無効にされ、戦闘破壊されてしまい、轟竜のダイレクトアタックを喰らい負けてしまう……」

ドルべ「私をここまでの状況に追い込んだキミに敬意を笑止…見せてやろう!私のバリアン七皇として得たドローを…」

ドルべ「バリアンズカオスドロー!!」シュッ 手札2→3枚(内1枚《エンド・オブ・ザ・ワールド》)

ドルべがドローしたカードは? 安価下3
(新規光天使の中から選んで下さい)

あんまり安価ばっかてまデュエルするのはとんでもなく面倒くさいし時間かかるぞ

ドルべ「…!?これは……」

ドルべ「(私のドローを甘く見ていた…そうか。《RUM》を引く為にあるわけではないのだな…)」

小鳥「?」

ドルべ「行くぞ…これが、私の切り開いた新たな光天使…《セプター》‼」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1800/守 400
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「光天使セプター」以外の「光天使」モンスター1体を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードを含むモンスター3体以上を素材として
X召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このX召喚に成功した時、このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローできる。

小鳥「光天使…セプター?そんなカードどこにも見た事ない!?」

ドルべ「だろうな。言ったであろう。これは私が切り開いたカードだと…」

ドルべ「このモンスターは召喚に成功した時、デッキから『セプター』以外の『光天使』と名の付くモンスターを1枚手札に加えることが出来るのだ。私は、安価下1を手札に加えさせてもらおう」

ドルベがセプターによって手札に加えた光天使は?
(新規光天使以外)


>>308
とりあえずこのデュエルはこのやり方でここまで来たのでこのまま行こうと思います
確かにめんどくさいので次回からは多分しないハズ。ってか次回以降デュエルがあるかどうか謎だけど…

ドルべ「《光天使ウィングス》を選択し手札に加えさせてもらおう」

効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、
手札から「光天使」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。

小鳥「『セプター』以外の『光天使』をデッキから1枚手札に加えられるモンスター…私の”光天使”に欲しいなぁ」

ドルべ「キミがいくら私に憧れていようとこれを渡してあげる事は出来ない」

ドルべ「元々我らバリアンがナッシュによって与えられた”バリアンズカオスドロー”は『RUM』をドローする手段として使われていた」

300越えしたので名前欄を入れてみました。

ベクター「>>1ちゃぁ~ん…遅くなりすぎじゃな~い?」

>>1「スイマセン。ちょっと外せない用事があって…」

ベクター「もうエイプリルフール一か月半も前だってのにまだ終わってねーなんて投下速度遅すぎじゃね?」

>>1「かもしれません。ハイ」

ベクター「それに俺らの事は放置して小鳥とドルべの戦い始めやがるし…あいつ等の戦いなんて誰も望んでねーっての!」

>>1「いや…安価で決めた内容だから逆らうわけには……。」

ベクター「俺様の方が大事。分かる?俺、一応このSSの主役。分かってるー?」

>>1「終わり次第書きます。だから煽らないでー」


ってなわけで再開です。

ドルべ「しかし…今、バリアンの力をほとんど失っている状態で”バリアンズカオスドロー”でドローしたカードは、私も良く知らない『光天使』の未知なるモンスター」

小鳥「それってもしかしたら…ドンサウザンドの呪いが解けていってるんじゃないでしょうか?」

ドルべ「バリアンの神の呪いが…?確かに…言われて見ればそう感じ取れるような気がしないでもない。」

小鳥「きっと遊馬やアストラルの言う通り貴方達が持つオーバーハンドレッドナンバーズが主をランクアップして元のあるべき姿に導こうとしているんですよ!」

ドルべ「(まさか…本当に《グローリアス・ヘイロー》キミが私の新たな道しるべになってくれようとしていると言うのか…?)」

ヘイロー「…」

ドルべ「小鳥…もしかしたら、キミの言う通り道を踏み外していた我ら七皇に彼らが新たな道を創り出しているのかもしれないな。そうだとすれば、私はその第一歩を踏み出せたわけだ…なら、私は負けるわけには行かないっ!」

ドルべ「これが私の新たな道導となってくれるのなら、きっと私の歩むべき希望の光をこのデュエルで見つける事が出来るハズだっ!その為にも、このデュエル…私はもうキミが相手でも手加減はしない。」

ドルべ「(とは言ったものの…残り、手札2枚。内、《エンド・オブ・ザ・ワールド》では勝ち目がない……)」

ドルべ「ここは…やはり、彼女の《フェルグラント》から対処していかなくては…」

ドルべ「そうなると今の手札で私が出来る事は…安価下3位だな。」
(手札で未だに分かっていないカード1枚の使用でも伏せるでも、ターンエンドでも構いません)

短すぎるがここまでだ。
安価結果が出次第また会おう

安価先が埋まってしまった為、再安価取ります。

ドルべ「そうなると今の手札で私が出来る事は…安価下3位だな。」
(手札で未だに分かっていないカード1枚の使用でも伏せるでも、ターンエンドでも構いません)

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