灰原「安価?」 コナン「連続爆破テロ事件?」 (17)

コナン「ん? 灰原、おめー何か言ったか?」

灰原「いえ? 何も言ってないわ」

コナン「そうか。で、博士・・・」

博士「ああ、さっき目暮警部が来てのぅ」

博士「何か知らんかと訊かれたんじゃ」

コナン「へぇ。犯人はまだわかってねぇんだな」

博士「みたいじゃの。じゃが、目撃証言から大分絞り込めているらしいぞ」

コナン「そうなのか・・・その事件ってどこで起きたんじゃ」

博士「一つ目は>>2じゃな」

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光彦の家

コナン「光彦!? そりゃ大事件じゃねーか!」

博士「ほほ、そんなに大騒ぎするほどでもないじゃろ」

コナン「・・・そうだな」

灰原「彼は無事なの?」

博士「あぁ。光彦君だけ運悪く外出していて無事らしい」

コナン「そうか...っち」

博士「での、二つ目は>>4で起きたんじゃ」

光彦の家2

コナン「つまり、家を失った光彦が...保険で新たに住んだ家が爆発したってことか」

博士「そうじゃ。しかも、また奴は無事だったらしい」

博士「そして今日の朝、また爆発が起きた」

コナン「どこなんだ?」

博士「>>6

光彦の机

コナン「はぁ!? また光彦かよ」

灰原「自演じゃないの、彼の」

博士「いや、今回ので光彦君は傷を負ってしまい、入院したんじゃ」

博士「だから警察は自演はないとふんでおる」

コナン「どうする灰原、見舞いに行くか?」

灰原「>>9

ぺっ、行かないわよ

灰原「っぺ、行かないわよ」

コナン「だよな」

コナン「うーん・・・博士、ちょっと高木刑事のところへ行ってくる」

灰原「また首を突っ込むの?」

コナン「光彦を恨んでる奴の犯行に違いないだろ、それが黒の組織のやつかも知れねぇ」

灰原「だったら逆にどうでもいいじゃない」

コナン「光彦はクズの癖にやたら勘が良い。俺たちのことに勘付いて奴らに話しちまうかも・・・」

灰原「ったく・・・考えすぎよ」

コナン「考えるにこしたことはないぜ」

コナン「じゃ、行って来る」


博士「おお、高木刑事は今、>>12にいるみたいじゃ」

博士「と思ったが>>14だったの」

コナン「おいおい、大丈夫かよ博士」

灰原「最近食べすぎだからよ」

博士「すまんのう」

刑務所

灰原「どうしてまた・・・」

博士「極秘じゃが、潜入捜査らしいぞ」

コナン「へぇ・・・困ったな」

コナン「んじゃ警部のところへ行くか」


・・・

―警視庁―


コナン「目暮警部ー」

目暮「おお、コナン君」

コナン「あのさ、爆破事件のことなんだけど...毛利のおじさんに訊いてこいって言われて・・・」

目暮「そうなのか? アイツも自分で来ればいいものを・・・」

コナン「>>17について知りたいんだってさ」

黒の組織

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