阿笠「出来たぞ新一!安価スイッチじゃ」 (67)

阿笠「文字通り安価の人物に安価のイベントを起こすスイッチじゃ」
コナン「またありふれたネタを・・・」
阿笠「仕方ないじゃろ、>>1がssの練習したいからって」
コナン「ったく・・・」
阿笠「まずは>>3>>6が起こるぞい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1498644353

ジン

マッスル化

阿笠「ジンがマッスル化か・・・じゃあ押すぞい」
ポチッ

某所
ジン「何だ・・・?急に体が」
マッスル化!(エ●ゼイド風)
ジン「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ウォッカ「あ、兄貴ー!」

阿笠「もしもしウォッカか、何?ジンがマッスル化したじゃと?」
コナン「どうやら本当に起こるみてーだな」

阿笠「次は>>11>>13が起こるぞい」

京極

手芸部に入る

阿笠「ふむ・・・京極真が手芸部に入るか・・・」
コナン「えぇ・・・ってか博士、さっき電話し終わった後から変なオーラ出てるぞ」
阿笠「おお・・・すまん、とにかく押すぞい」

某所
京極「園子さんへのマフラーを編んでいたがこの通りグチャグチャになってしまった・・・」
園子「ありがとう!真さん!大好き!」ダキッ
京極「グハァ!」鼻血ブシャー

先に言ってなくて悪いけど更新はスローペース目かも
初ssなんで暖かい目で見守っていただければ嬉しいです

光・歩「博士ー!お邪魔しまーす!」
元太「うな重」
コナン「おお、おめーら」
阿笠「よく来たの、皆」
光彦「あ、博士またそのスイッチで僕を[ピーーー]つもりですね!させませんよ!」
コナン「ちげーよ光彦、それは安価スイッチだ」
光彦「なんだ、そうでしたか」
阿笠「なんなら次は光彦君が押してみるかの?」
光彦「はい>>16>>18が起きます!ドキドキします!」

しくった
>>18>>20

領域外の妹

竜巻旋風脚

光彦「領域外の妹が竜巻旋風脚?僕には妹はいませんが押してみましょう」

世良「ママー・・・ママ・・?」
領域外の妹「竜巻旋風脚!」
世良「ママ・・・何やってんの?」
領域外の妹「見てわからないのか竜巻旋風脚をしていたんだ」
世良「いやそれはわかるんだけど・・・ママがそんな事するなんて珍しいなって思って・・」
領域外の妹「そういえば誰かに操られてる気がしたな」
世良(またコナン君絡みかなぁ~コナン君に会いたい///)
領域外の妹「竜巻旋風脚!」
世良「うわっ!ママ!暴れないでー!」

ちなみに>>1は竜巻旋風脚が最初わからなかった模様

光彦「なんだかよくわかりませんでした」
歩美「うるせぇソバカス」
元太「うな重」
コナン「なぁ博士、身近に起きねぇとよくわかんねぇよ」
阿笠「そう言われても安価は絶対じゃからのぉ次は>>24>>30が起こるぞい」

灰原

間違えた安価26に変更

24は自分の誤投なんで
すみません
人名安価下でお願いします

阿笠「ええーいこうなりゃやけじゃ光彦君を巨乳にするぞい」
光彦「やめてください博士!」
コナン「博士安価は絶対って言ってたじゃねーか・・・」
阿笠「仕方ないこの>>1が安価初心者じゃからややこしいことになったんじゃ押すぞい」ポチッ

ボンッ
光彦「ああ胸が大きくなってしまいました」
コナン「しかも母乳まで出てるぞ」

灰原「ふぁーあ......あら皆来てたの」
コナン「灰原・・・お前もう昼前だぞ」
歩美「おはよう!哀ちゃん」
元太「うな重」
阿笠「おはよう哀君」
灰原「おはよう・・って円谷君気持ち悪いわね」
巨乳光彦「」
阿笠「安価スイッチの影響なんじゃよ、安価は絶対じゃからな」
コナン「おいおい・・・」
灰原「ま、面白そうだから良いんだけど。次は私が押そうかしら」
灰原「>>33>>36が起きる」

博士

神格化

灰原「博士が神格化……死ぬってことかしら」
コナン「おいなんかヤベーぞ」
阿笠「やめるんじゃ哀君!」
灰原「ごめんなさい博士……安価は絶対だから」ポチッ

阿笠「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ死にたくないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
コ・光・歩「」
元太「うな重」
阿笠「ワシの夢は……不滅じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

コナン「って博士何も起きてねーぞ」
阿笠「本当じゃわい」
灰原「このスイッチ失敗作じゃないの?」
阿笠「いや……違うぞ哀君、ワシは生死を越え神となったのじゃ」
阿笠「ワシは……不滅じゃぁぁぁぁぁぁ!!」
光彦「博士がおかしくなってしまいました」
歩美「チッ、老害が」
元太「うな重」

歩美「次は歩美が押したい!」
阿笠「スイッチマスターに指図するなぁ!」
コナン「スイッチマスターってなんだよ」
灰原「ちょっと博士いい加減に」
阿笠「うるさい!安価スイッチはこういう使い方もできるんじゃよ」ポチッ
コナン「うわっ!?」
灰原「きゃっ!?」
光彦「うわぁぁ!?」
歩美「いやっ!?」
元太「うな重」
阿笠「君たちの行動は全て!ワシの掌の上で転がされているんじゃよ!うわーはっはっはっ!」

コナン>>39 灰原>>40 歩美>>41 光彦>>42 元太>>43
行動でお願いします

しまった
>>41>>42>>43>>44>>45でお願いします

大人化

オルフェノク化

他の男子三人からモテてハーレム化

女になる

ゲームオーバーで消滅する

新一「体が元に!」
灰原「体から砂が……いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
新一「灰原ぁ!」
女光彦「完全に女の子になっちゃった」
歩美「お姉さんそっくりだね光彦君。ってかコナン君はともかく他の2人はきもいから来ないで」
元太「うな重、うっ……」
新一「どうした元太!」
元太「コナン、世界の……人類の運命は任せたぜ……」
\ゲームオーバー/
新一「元太ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
女光彦「というかコナン君は新一お兄さんだったんだね」
阿笠「うわーはっはっはっはっ!神の恵みを受け取れぇ!」

新一「よくも皆を!」
阿笠「新一見たか!このワシの才能を!神の才能じゃぁぁぁ」
新一「狂ってやがる……」
阿笠「さて……次はどうするかのう……」
???「たあっ!」
阿笠「ぐはあっ!」
蘭「大丈夫?みんなって……新一!?」
服部「工藤!助けに来たで!」
新一「蘭!服部!」
蘭「新一!今までどこに居たの?心配したんだからぁ」
新一「悪いな蘭話は後だ」
服部「このじーさん止めるのに力貸せってやろ工藤?お安い御用や」
阿笠「揃いも揃ってスイッチマスターであるこのワシに盾突きおってぇ!来い!ジン!ウォッカ!」
マッスル化ジン「」
ウォッカ「探偵のガキ……やっぱり生きていたか」
新一「くそ!博士の正体は組織のボスだったのか!」
灰原「そ……そんなぁ……」
阿笠「行けぇ!お前達」
工藤「ウォッカはともかくあの化け物じみたジンにはどう対抗すりゃいいんだ!」
灰原「スイッチよ……スイッチで対抗しましょ」
新一「灰原……お前」
灰原「私は自分の運命から逃げたくないから……それに守ってくれるんでしょ工藤君?」
新一「バーロー!ったりめぇだ!」
蘭(なんかいい雰囲気になってるあの2人)
服部(姉ちゃん落ち着きや……)

さてここで灰原が開発するスイッチこの二つから多数決で選んでいただきたいと思います
1.使用者の運動神経を超人並みに上げるスイッチ
2.コナンとバーーーローーが分裂するスイッチ
安価は>>49~>>56の間の多数決で行きたいと思います
ちなみにルート分岐で結末が変わる・・・予定です

1



もう2で確定かな

2番の分裂スイッチで行きたいと思います

蘭「タアッ!」
マッスル化ジン「」ガシッ
蘭「え?嘘」
バキッ(足の折れる音)
蘭「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
新一「らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」

サラサラ(砂が溢れる音)
灰原「時間が無いみたいね……一つは出来たけど……」
新一「灰原!まだ出来ないのか!?」
灰原「出来たわ!これを使って工藤君!」
新一「何のスイッチなんだよこれ?」
灰原「説明は後でするから早く彼女を!」
新一「わかってる」ポチッ
ドクンッ ドクンッ
新一「な……なんだよ……こ……これAPTX4869を飲んだ時みたいな感覚がする……くっ....」
灰原「工藤君!」
新一「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

(なんだ……この感覚?俺は一体?)
(一体どうなっちまったんだ?)

服部「工藤が……」
ウォッカ「あのガキが……」
阿笠「二人になったじゃと?」
蘭「嘘?コナン君と新一が」
女光彦「分裂しちゃった」
歩美「心が躍るね!」
灰原「どうやら成功したみたいね」
新一「俺はトロピカルランドで確か黒ずくめの男達に……って蘭!大丈夫か?」
コナン「なんで……俺がいるんだ」
灰原「貴方が押したスイッチは江戸川コナンと工藤新一を分離させるスイッチ」
灰原「APTX4869の技術を応用して作った物よ」
コナン「なんてもん使わせんだよ灰原!」
灰原「あら?言ったじゃない貴方の危なっかしい性格が狂おしい程興味があるって」
灰原「実験体としても興味があったのよ」
灰原(まぁ、興味深いのはそこだけじゃないけどね)
コナン「けっ、可愛くねー」
阿笠「よくもスイッチマスターであるこのワシに許可無くスイッチを……!」
コナン「スイッチに許可もクソもあるかよ……おい俺!」
新一「なんだこのガキ……俺にそっくりだな」
コナン「そりゃ俺がお前でお前は俺なんだからよ」
新一「よくわかんねぇけどよくも蘭をあんな目に……!」
コナン「なら力を貸してくれ!その履いてるシューズはキック力シューズだからある程度の奴だったら効果はある……あいつにはわからないが俺達の力を合わせれば」
新一「やれるさ、俺達は平成のホームズなんだからよ」
コナン「へっ……ギザな所はお互い様ってか」
新一「お前が言うな」
マッスル化ジン「グワァァァァァァァ!」
コナン「来るぞ!」
新一「ああ!」
二人はキック力シューズを起動させる
ジンとの距離が近くなった瞬間二人の名探偵は同時に蹴りを入れた
コ・新「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

その次の瞬間目の前にいた屈強な化け物は声も上げること無くまるで銃から放たれた銀弾の如く飛んでいった

ウォッカ「あ、兄貴ー!」
蘭「す、凄い……」
阿笠「お……おのれぇぇぇぇぇぇ!」タッ
服部「おい工藤!じーさんが逃げるぞ」
コ・新「逃がすかよ!」スケボー搭乗


阿笠「はぁはぁ……どいつもこいつもワシの邪魔をしおって……ワシは神なんじゃぞ……」
新一「見つけたぜ博士」
コナン「博士……もう終わりにしよう」
阿笠「貴様ら………!」
タッタッタッ……
灰原「お願い……博士自首して……博士のやってることは犯罪なのよ」
灰原「これ以上博士が罪を重ねる所を見たくない……!」
蘭「博士……」
阿笠「ええーい黙れ黙れ黙れ!罪じゃと?神であるワシの邪魔をする、貴様らの行為こそ罪じゃ!」
コ・新「おい博士……」
阿笠「なんじゃぁぁぁぁぁぁ!」
コ・新「これ以上」
新一「蘭を」
コナン「灰原を」
コ・新「泣かせんじゃねぇ!」
キック力シューズの力を使い二人の名探偵は宙に飛んだ
そうまるであの仮面の戦士の如く
そして二人の名探偵は狙いを目がけ落下していく
コ・新「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
その瞬間全ての決着が着いた

数日後
灰原「出来たわよ安価リプログラミングスイッチ」
コナン「これで全てが元に戻るんだな」
新一「俺もこれでオサラバってわけだ」
コナン「何言ってんだ……俺達はこれからも一緒なんだ」
コナン「元々一つの存在なんだし」
新一「それもそうだな……フフッ」
コナン「アハハハハ……じゃあ押すぜ……」
ポチッ


光彦「体が元に戻りました!」
元太「うな重」
光・歩「お帰り!元太君」
元太「ただいま」


コナン「みんな元に戻ったみたいだ」
新一「そうだな……」

コ・新「え?」
灰原「貴方達カッコつけてお別れの挨拶のところ悪いけど」
灰原「貴方達の分裂に関しては安価は関係無いじゃない」
灰原「江戸川君、分裂スイッチはどうしたの?」
コナン「あっ、そういや……博士を追ってる時に無くしたかも」
新一「何やってんだよお前!」
コナン「何やってんだって……お前の責任でもあるだろ!」
灰原「ご愁傷さまね、私二度と同じ物は作れないわよ」
灰原「あのスイッチを押せばそのまま解除される仕組みだったし、そもそもあのスイッチ自体も偶然の産物だったから」
コ・新「そ、そんなぁ~」

結局その後俺達は工藤新一と江戸川コナンそれぞれ別々の人物として生き始めた
黒の組織もリーダーが逮捕された事により壊滅する日はそう遠くはないだろう
新一は蘭と再び平和な日々を噛み締めながら生きている

一方コナンの方は
旧阿笠邸
灰原「本当にこれで良かったの?」
コナン「ああ、蘭は新一に任せればいい」
コナン「それに俺は江戸川コナンなんだからよ」
灰原「そう……」
コナン「なんだよ灰原」
灰原「ごめんなさい……江戸川君……私のせいで……」
コナン「なぁ、灰原……分裂した時に俺達記憶や気持ちまで分かれてしまったみたいでよ」
コナン「ずっと気になってた……お前の事が」
灰原「え……」
コナン「それに約束したじゃねーか」
コナン「お前を守るって」
コナン「それが俺のできるお前のお姉さんに対するせめてもの償いなのかなって……」
灰原「江戸川君……///」

バタンッ
新一「よーおめーら」
コナン「なんだよ……お前か」
新一「なんでそんなしけたツラしてんだよ」
コナン「灰原が博士の家にはもう居たくないからって結局施設に行く事になったんだ」
コナン「それで俺も一緒に……」
新一「何言ってんだおめーら」
コ・灰「へ?」
新一「母さんと父さんにはもう話はつけてある」
新一「コナンは俺の弟として養子に入れて、哀ちゃんも家で引き取る」
灰原「今、哀って……///」
新一「あのな、コナン」
コナン「なんだよ」
新一「お前はもっと自分に頼っていいと思う」
新一「お前は哀ちゃんにお姉さんに対する償いって言ったが哀ちゃんのお姉さんは償いなんか求めてない」
新一「お前はみすみす殺してしまった事に大してずっと悩んでたんだろ」
新一「けど、もういいじゃねぇか」
新一「お前は哀ちゃんを幸せにしてやる事だけを考えろ」
コ・灰「……///」
新一「あとはしがらみとか何だとか面倒くさいことは俺が何とかするから安心しろ」
コナン「……まさかお前に説教じみた事を言われるとはな」
新一「そりゃ、お前は俺だからな」
灰原「フフッ……」
3人「ハハハハハハハハハハ」

コナンは灰原と共に歩む事を決めた
幼い頃から親しい人との温もりを感じる事なく生きてきた灰原
結局コナンである俺はほっとけなかった

灰原「ねぇ、江戸川君」
コナン「なんだ灰原」
灰原「私の事、ずっと離さないでね///」
コナン「当たり前だ///」


更に数日後

幻夢コーポレーション
社員「社長、我が社のゲームが盗作されたようです」
檀正宗(以下、正宗)「何だと?それは本当か」
社員「はい、盗作されたのはマイティブラザーズXXとマキシマムマイティX....以上になります」
正宗「マイティブラザーズもマキシマムマイティも我が社の主力商品.....海賊版ゲームは絶版だ.....」

ピキュイーン
\仮面ライダークロニクル!/
バグルアップ!
天を掴めライダー!刻めクロニクル!今こそ時は極まれりィ!

正宗「さぁ、審判の時だ....」

続く?

以上で完結となります
初めて故見苦しいところが多々ありましたが
ご覧いただいた皆さんありがとうございました!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年09月14日 (木) 10:25:13   ID: N9s3WxSK

元太の最後のLoM感。
てかこのエグゼイド推しがなけりゃ良かった。

2 :  SS好きの774さん   2017年11月06日 (月) 21:07:23   ID: uHgPO0Bt

心が躍るなぁ

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