美琴「ここがすき」(671)

・上琴
・上条さんと美琴しかないただのラブいちゃエロ
・二期歓喜
・積極的な美琴さん
・ふたりのいちゃいちゃにおよそ
 必要の分だけ性的表現あり
・行為の一部は琴上的表現含む注意

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「あれ…?」

 上条当麻はドアを開けた瞬間なんとも間の抜けた声をこぼした。
間違いなく。自分の部屋のドアを開けたはずだった。

自分の家に間違いないが、そこにはいつもの部屋には見慣れぬ光景が広がっていた。

「…お、おかえり…」

 まず、女の子が立っていたのだ。御坂美琴という少女である。
ビリビリと電撃の槍を躊躇なく全力で自分に繰り出してくるその少女とは、
そんなキケンな交友関係の中にあった。


……と、いうのもすでに半年以上前の話でいつしかその関係が特別なものに変わっていた。


特別な女の子、特別な関係。
好きだとか、なんとか…そんな甘い言葉を交わす関係。

自分の目の前に今、なんだか恥ずかしそうに身を引いた美琴がいた。
そのいつもと違う雰囲気に妙な警戒心を覚えた上条は探るように言葉をつなぐ。





「ただいま…って、何でお前がここにいんだよ」

「か、彼女がここにいちゃ…悪いわけ? 」

自分から“彼女”なんて、慣れない言葉を口にして挙動不審な美琴を見ていつも通りであると
上条はそう判断しつつ、やっぱり気になるいつもと違うこの状況は何ごとかと思考をめぐらせる。

そう、“彼女”。つまりは、恋人である美琴が部屋にいて何がおかしいのか。
何をそんなに違和感を感じているのか。

美琴は確かに恋人であるが、合鍵なんて渡してないし、
何より今日は会う約束をしていない。
約束は変更になったはずなのだ。

上条は美琴がなぜここにいるのか、それは本当にわからなかった。

突然会いにくるのが悪いというわけでも、
自分にやましいところがあるわけでも無い。

ただ、自分の経験からするに、
いつもと違うことが突然起きる場合は決まって、何かがある。
不幸だ…と、お決まりの言葉を口にすることになるのであろう。


なんてことを考えてみたが、もうそんなことはどうでもいいと面倒な様子で
上条は靴を脱ごうと身をよじらせた。

「だいたい、どうやって入ったんだよ…電撃少女は彼氏の自宅の
 鍵を破壊して攻略しましたとか…」

上条は玄関の鍵を手と目でわざとらしくまじまじと確認した。
何も無理やりこじ開けたような形跡はないようだ。

「ばかっ!そんなことするわけないでしょうが!!!
あ、開いてたのよ…アンタが鍵閉め忘れたんでしょう!!!」
 
ビリッと音がしたかと思えば、美琴の前髪から紫電が散って上条の眼前で
静電気みたいにバチンと小さくはねた。

「い、いやー美琴さん…!と、とにかく落ち着きましょうよ」

上条の態度に美琴はふんっと鼻を鳴らすと腕を組んでそっぽを向いてしまった。
機嫌を損ねてしまったのは明らかなようで、これ以上ビリビリさせないためにも
上条はより慎重に美琴に問いかけることにした。





「まさか美琴がいるとは思わなかったから…驚いた。
一体、どうしたんだよ? 会うのは明日って約束じゃなかったっけ?」

「……」

「…あれ、俺が間違えてる…とか…?いや、でも…さっき電話で、なぁ?」

「………」

「えーーーっと…み、美琴…さ、ん?」


顔をのぞきこんで見ようと思ったが、避けた美琴の視線は交わらなくて。
上条はどうしたものかと、口をつぐませる。



美琴は静かに心の中で上条に言うべきことを考えていた。

何を考えているのか。何を思っているのか。


すべてを伝える必要はないのである。



たった一言、彼の心を引っ張れる言葉を口にできたらいいだけのこと。


―――私は、



「アンタに…―――」


たった一回、彼のすべてを満たすことができればいいだけのこと。



そうすれば、きっと。



「……美琴? 」





「―――――……っ」





私の不安も、消えてなくなるはずだから……―――




―――――――



もうがまんできなくなった
美琴さんに萌えて仕方ない

明日きます。




―――――――


フアンなのよ。

不安。


何がって?


アンタにとって、私ってどんな存在?






「はぁ…? なに言ってるのよ、アンタ」

 美琴は不機嫌をあらわに、電話口の相手に返事をした。
携帯電話を耳元に当てる手はかなり冷たくなっている。
美琴はぐっと唇を噛みしめていた、何かに耐えるように。

『いや、だから…悪いとは思ってる!けどさ、緊急事態なんだよ。
 妊婦さんが産気づいてて、それどころじゃねぇ!』

「…え!?…大丈夫なの?アンタ今どこなのよ。わたしも…!」

『あーもーーー!!とにかく、今から会うって約束は今日は無しで、
明日ってわけにはいかねえか?
俺の不幸属性から考えると、この妊婦さん病院届けておしまいって
ことにはなりにくい気が…うわ、大丈夫ですか!
もうすぐ救急車きますし!…とにかく、約束は明日な!また連絡すっから』

ブチンっと電話を断ち切る音が、やけに大げさに耳元で響いて、
美琴はなんともいえない感情に小さく震えた。






「さすが、…アイツも、たい、へん、ねぇ……」

美琴は自分に言い聞かせるように言葉をこぼす。

「何度目よ……」

疑うわけじゃない。アイツの周りに起こる出来事としては
そんなに不思議なことでもないトラブルである。
こうして連絡してくるだけ、ましな方…いや、かなり良い方である。

それは、十分に分かっている……

けど。


「最初は道に迷った女の子、そこからはまぁいろいろとあったわね。
 足を怪我して動けなくなった女の子やら、
 指輪の落し物をしたお姉さんを追いかけて届けるやら、
 食べすぎで動けない女の子やら、ほんとにいろいろと……そして、ついに今日は妊婦さん」

会えるはずだったのにそうした理由で、突然の変更やキャンセルはもうこれで7度目だった。

さすがに、連続7度目ともなると堪えた。

ついでに、全部が女性であること。


「わかってる。わかってるわよ…嘘じゃないし、やましいことなんか
 アイツにないってことくらい…わかってる……」


美琴は腕を組んで静かにうなずいた。


「…うん、わかって……――」










―――って、でも!!なんで女ばっかりなのよ!!!!!



バチッ!!っと足元から電撃が走り、近くの電灯が昼間なのにチカチカと最後の灯火のように光って消えた。





分かっていても、つのる苛立ち。
どう自分の中で処理をすれば良いのか。
こんなことでイライラして余裕の無い自分にもなんだか腹が立ってきた。


彼の姿が、ぼんやりと頭の中に思い浮かぶ。



全部、上条当麻が原因である。



「アーーーーーーっ!!もうっ!!!!なんなのよ!!!アイツ!!!!」

どうしようもない苛立ちに声を上げてしまった自分の口を美琴は慌てて押さえ込む。
キョロキョロあたりを見渡した。
ここは公園、あまり人は通らない場所だが誰がいるか分からない。

右、誰も居ない。

左、自販機。

前、誰も来ない。

後ろ、人は居ない。



振り返った少し先にいるのは見慣れた黒髪の少女だ。
知っている子だ、大丈夫…


「へ?」


そう、そこには、よく知る少女がニコッと明るい笑顔を向けていた。





「あ…」

美琴の顔がみるみる紅潮していく。
そのことを知ってか知らずか、少女は両手をあげて元気よく手を振った。

「みっさかさぁーーーん!」

「…さ、佐天さん」




美琴はいつも通りの反応を返そうと、
平然を装って手を振った。


耳まで紅く染まった、頬の熱を隠せずに。






―――――――


ここまで。
今週中にもう一回投下します

おやすみなさい








とあるカフェレストランはいつも通りの賑わいを見せ、
いくつもあるテーブルで客たちはそれぞれに自分たちの世界を作っている。


―――そんな中、たまにいるでしょ


「…はぁぁぁぁ」


美琴は深く深くため息をついた。

明るい雰囲気の店内に暗いテーブルが一つ。

この一つのテーブルもまた
周りなんて見えていない、二人の少女だけの世界となっていた。


「御坂さん、暗すぎますって~」

「…あ、ごめん佐天さん」

目の前には、アイスとフルーツの乗ったイチゴソーダのドリンク。
その向こう側で、美琴にニコッと笑顔を向けてきたのは一つ年下の友人、佐天涙子。

「これって、今限定のイチ押しメニューなんですって!
ほらほら、せっかくのアイス溶けちゃいますよー!
あー!もうここ!溶けかかってる!」

彼女がおすすめするアイスがくてっと溶けて傾きはじめていた。







「そうね、でも何だか味気なくってさ」

「あーもしかして、苦手な味でしたか…おいしいって噂だったんだけどなぁー」

「ううん、おすすめされるだけのことあって、美味しかったわよ。もちろん」

先ほど、一口運んでみたが…甘くて美味しいっという感覚はあっても、
それ以上求める気持ちにはなれなかった。
困ったように気遣いの笑みを浮かべる美琴を心配そうに見つめながら、
佐天は気になって仕方がない様子で問いかけた。

「ところで、御坂さん」

「ん?」

「なんで公園でビリビリしてたんですか?」

「ぶっっっ!」

そもそも、佐天と二人でこうしてお茶をしているのは先ほど公園で出会ったからだ。
美琴が公園でついうっかり大きな声を出してしまった後、それを聞かれたかどうかは分からないが
そこにいた佐天においしい新メニューが出たからと、お茶の誘いを受けた。

そして、今に至る。

佐天はあの場にいつからいたのか、とか
自分のあの姿は見られていたのか、とか

…そんなことが気にはなっていたが、自分から確かめることも出来ずにいた。

しかし、この問いからするに思ったよりも以前から、
自分の姿を見られていたのかも知れない。

自分にとって、あまり見られたくない姿だっただけに
美琴の顔がさらに浮かない表情になる。




「さ、佐天さんいつから見てた…」

美琴は浮かない表情のまま、佐天に問い返した。
佐天は腕を組み、う~んと首を傾けて、
思い出そうと考えるポーズを見せた。

「え~っと……なんかお怒りの様子で電話していたところから…ですかね」

「あはは…ってことは、ほとんど最初から見られてたわけね…」

その事実に美琴は自嘲的に笑うと、シュンと肩を落とした。



「御坂さん……」


(うん…これは何だか……よく分からないけど……)

佐天は、自分の胸元でポンッとグーの手で押さえると、任せなさいと言わんばかりの顔で美琴を見やった。

(おもしろそうな……予感がする……!!)


「私で良かったら相談に乗りますよ!」


その少女の明るい声が店内でひと際目立って響いていた。


「ちょ、ちょっと佐天さんっ」



そのきらきらと輝く瞳は、心配半分・好奇心半分と言った感じか。



「はぁぁぁ~」

「さぁ!話してください御坂さん!」

何だか気迫のある佐天の雰囲気に流され、美琴は今の自分のこの現状を語り始めることにした。


「どこから話せばいいのかしら、ん~えっと…――」


美琴は、頭の中で話を整える少しの間をいちごソーダのストローに口をつけてごまかした。

ゴクリと一口。

アイスが溶けてかなり甘さが増していた。


―――……甘い


その甘さになんだか感覚が麻痺してきそうだ。


「…とりあえず、さっきの公園のことなんだけど」




―――――――――――――…………





ここまで。
おやすみなさい


次は来週末に投下します。
超電磁砲が楽しみです。
生きる糧。




―――……


「――…って、わけなのよ…ごめんね、こんな話で…」

一通り話し終えると、少し気が晴れたようで
美琴の表情もいくらかやわらかさを取り戻している。

「なんでこんなにイライラしちゃうんだろーほんと」


なんて、自分の中にある不安な思いも素直に口にできた。


「つまり、浮気じゃないか…とチラチラとフアンがあるわけですね、御坂さん」

「うわきッ!?」

佐天からの言葉に驚いて、持ち上げたグラスが思ってもいない勢いで
ガタンッと、テーブルへと置かれた。
それぞれの世界を作り上げて居たはずの他のテーブルのお客たちが、
一斉に美琴たちの方へと視線を向けた。


「み、御坂さん!しーッ!」
「あ、ご…ごめん…」

自分の気持ちを話して、心は落ち着いてきたのに、佐天から思わぬ言葉に
美琴の表情はまた先ほどまでの苛立ちとは、違う表情に一変する。





二人の少女はテーブルの真ん中に顔を寄せ合って、コソコソと会話を続けた。

「な、な、浮気なんて…だって、」

「え?だって、御坂さんのさっきの話は“浮気してるかも知れない”から
 不安ってことじゃないんですか?」

「そんなつもりじゃ…」

「でも、嘘か本当か分からない理由で約束の急な変更やキャンセルがあったんですよね」

「そうだけど…」

「御坂さんも苛立ちがあって、それを毎回事実かどうか確かめてはいない」

「アイツ…嘘つくようなやつじゃないと…思うし…」

「彼女を悲しませないためとか言って、嘘つく男もいるって言いますしね。
 御坂さんが確かめてこないことをいいことに、
 嘘を繰り返しているって可能性も捨て切れません」


「……ま、まさ、か」


佐天の言葉に美琴は上条の姿を思い浮かべた。
そんなことをするような奴じゃないと、分かってはいても小さく芽生えた不安は
美琴の心に引っかかって、なかなか離れてはくれなかった。


「…それって、彼氏さん疑われても仕方ないなーと、私は思いますよ」

佐天は机の上に指で人型をなぞると、
それをとんとんっと指でテーブルを二回鳴らした。







「だって、こうして御坂さんに不安を残してるんですし、
 その不安にも気づかないなんて鈍感すぎます」

「佐天さん…」


「浮気かどうか確かめる必要はありそうですね」

「でも、どうしよう…アイツに直接聞くなんて…できるかしら」


佐天は指を立てると、ちっちっちと、お決まりの動作を決め、
なんちゃって恋愛アドバイザー佐天涙子として、力強い口調で話し始めた。



「いきなり、浮気してるんでしょ!……なんて展開は一番ダメですよ」

「え!?な、なんで!」

はっきりとしていて、良さそうな答えに思えたのに違ったものだから
美琴は自然と助けを求める眼差しを佐天に送る。

「その聞き方の場合だいたいの男は断固として認めないか、
 逆ギレして話をごまかすのどちらかしかない!…という一説がありますから」

「それは、むかつくわね」


ふんふんと、納得のうなずきを見せながら美琴は佐天のいうところの
1番ダメな展開を思い浮かべてみる…うまく想像できないけれど、腹立たしいことには間違いない。





「御坂さんは、浮気していたとしても彼と別れる気はないんでしょ?」

「………ない」

もし、そうだとしたら…と、仮定して美琴は考えてみる。
アイツがどうなろうと、なにをしようと…嫌いになんてなれないのだ、きっと。
好きで、好きで仕方ない気持ちを、改めて上条への想いを
…心の中で確かめただけになってしまった。


―――はぁ~…惚れたもの負けってやつかな…


美琴は自分の思いを確かめて、小さくため息をついた。


「だったら方法は一つです」


「…っ」

佐天のぐっと力をこめた一言に美琴は緊張な面持ちで続きを待った。



「それは…ですね」

「うん…」




「ほかの女じゃだめだぁぁッ!やっぱり俺には美琴しかいないぜぇ!!」

「………」

何になりきったのか、妙な口調で佐天は拳を握り力強く演じきる。
美琴はポカンと口をあけたまま、がくり…っと、右肩をおとした。


某まとめから前スレ、ここと来たんだけど、イラスト見れなかったorz
再掲して貰えないでしょうか?




「こほんっ……と、まぁ~そう思わせることですかね~」


話を妙な方向へ運ばれていることに気づかない美琴は、
助けを求めるような眼差しで佐天の次の言葉を待っていた。

「……えーーっと…ど、どうゆうことなのかしら?」

「彼に対して御坂さんが何か尽くしきれていないとこはないですか?」


「…え、急にそう言われても」


「料理は?」


「よくしてるわ」


「手はつなぎますか?」


「…あ、あんまり…たまに帰り道につないでくれるかな……」


「キスは?」


「…あんまり多くはないけど、普通にしてると思う…って、佐天さんっ」


「夜の性活は?」


「えっ!週末は必ず…平日もたまに……って何なのよッ?!
 生活の“セイ”の響きが何か違うわよ!!」

話の方向のズレに気がついたころには、上条との恋愛生活を赤裸々にされたあとだった。
美琴は佐天に何かおかしいこの流れに抗議しようと口を開こうとしたが、
佐天次の言葉が美琴のその動きをピタリと止めた。




「わかりましたよ、御坂さん!!!」


「何がっ!?」


何やら確信を得た佐天は、ビシッと人差し指を美琴に向けた。
ふぅっと、一息入れて、佐天はまるでお決まりの名探偵のような口ぶりで
語りだす。


「ズバリッ!すべて、“彼氏さんから”ではないですか!」


「…!?」


瞬間、美琴の周りの空気がわずかばかり揺れ動く。
佐天の言葉に飲み込まれるように、美琴の思考回路は音を立てて
別の方向に切り替わってしまったようだった。

「ふむふむ、よくよく聞いてみると…彼氏さんにも不安があったのかもしれません」


「え?」

「自分ばかりが、頑張っていて…『美琴は本当に俺を好きでいてくれているのだろうかッ!?』
…とか、思ってるのかも知れません…(“かも”ですよ。“か・も”)」


目から鱗とはこのことか、美琴はまるでそんなことを言いそうな顔をしていた。




「まさか…アイツそんなこと…全然…」

「そりゃ~男の子ですもん!そんなかっこ悪い自分見られたくないから、
 隠したり浮気したりするんですよ(…たぶんですよ。た・ぶ・ん)」


佐天は美琴には届かない小さな声で、不確かなことであるのを言葉の最後に確かめる。
もちろん、その不確かさを感じさせる言葉に美琴は気づいていなかった。

「でも…もしかしたら…そうだったの…」とか「は!そういえばあのときも…あのときも…まさか」とか何だとか
美琴の心の中での考え事は本人も無意識のうちに外の世界へと落とされていた。

今まさに彼のことを考えてころころ表情を変えていく美琴に
佐天はふにゃりっとした笑みを浮かべていた。


―――御坂さん…めっちゃ可愛いじゃないですか~


美琴の反応に妙なにやつきが止まらない。

からかうつもりは無い。でも、
この反応を見ると解決してあげたいという思いと、
もっと可愛い反応が見てみたいと妙な欲が沸き立つもので…

「私から解決策をひとつ!提案させてください!」

「お、お願いするわ!」


佐天はこれでどうだ!という勢いで、美琴に解決策をどんっと突きつけた。


それは……―――







―――――――


レスありがとうございます
毎度の琴ながらえろしかない展開になりますが
上琴をたのしめるようにがんばります

超電磁砲ぎゃああああああああああ
美琴さんに萌えすぎて苦しい
かみことに持ってかれた
これからが楽しみすぎます。



>>36
前スレからありがとうございます
大したものではありませんし
再掲するなんて恐れ多い…
せっかくお声かけしていただいたのに
すみません





佐天涙子は、満足げな笑みを浮かべて一人
甘い甘いイチゴジュースを口に運んでいた。

「御坂さんって、ほんっと可愛いなぁ」

―――御坂さんの話がさっき読んだ少女マンガに酷似してたから、
ついあんな話に持っていってしまった…




―――――………




『御坂さんから攻めましょう!』

『…へ?』


『御坂さんから積極的になることも必要ですよ。たまには』

『え、あ…』

なぜだか自分が上条を押し倒し、攻め立てる姿が浮かんで
美琴は言葉が出なかった。

『たまには自分からしていくのも大切ですよ
難しいことじゃありませんって♪』

美琴はまた公園で出会ったときのように耳まで真っ赤にして
しばらく考え込んでしまった。


どんなことを考えていたのかはこと知れない。




『さ、佐天さん…ありがとう…ちょっと考えてみる』

『いえいえ~!お役に立てたかどうか~』

てへへっと、笑みを浮かべながら佐天は美琴の様子をまじまじとうかがう。
ふらり、ふらりと立ち上がる美琴の姿から戸惑いながらも、
目的の場所へしっかりと定まっていることが分かった。

ふいに向けた美琴の視線の遠い先に彼がいるのだろう。

佐天はまた嬉しそうな笑顔を美琴に向けた。


『御坂さん、応援してます!』


『……』

美琴は言葉無くうなずくと、くるぶしを返して店を後にした。






………―――――



佐天は残りの飲み物をゴクリと飲み干し、
満足げな表情を浮かべていた。




――――でも、まぁ…


「御坂さんの彼氏さん、すっごくいい人なんだろうなー」


カラカラと、リズムよくグラスの氷が音を立てる。
佐天はまだ見ぬ美琴の“彼氏さん”を想像してみた。


「いいなぁ、私もあんな表情になるくらい恋してみたい…かも!」

両頬を手で覆って、ふにゃっと微笑むとタイミングよく携帯が鳴った。

ディスプレイにうつる名前を確認して
次のお茶の相手が決まったと、嬉しそうに通話のボタンを押した。


「もっしもーし」


『もしもし、佐天さん。なにをそんなにニヤついてるんですか?』

「へ?」

するとコンコンとガラスをたたく音がして、
見ればそこに初春飾利がにこにこと手を振っていた。





「初春~ちょうどいいところに~恋のお話でもしませんかっ♪」

『えー!佐天さん好きな人でもできたんですか!?』

電話を切って、佐天は両手でハートのマークを作る。
初春は目をきらきらと輝かせていた。

乙女にはたまらない、ガールズトークのキーワード。
恋のお話なんて言われたら、気持ちはもう完全に持っていかれてしまう。

佐天の手招きに興味津々の笑顔で初春はうなずいて店内の入り口まで駆けていった。


佐天は先ほどまで美琴が座っていた場所に目を向けると、
両手でグーのポーズを決めた。



―――御坂さん!! がんばっていちゃいちゃしてくださいね!







――――――






『たまには、自分からしていくのも大切ですよ』

佐天の言葉が強く美琴の背中を押していた。





その美琴の背中の後ろで、行き場に困った上条の手が
そわそわと落ち着かない。


「―――っと、美琴?」


上条は戸惑いの声をあげた。それもそのはず、
まだ部屋にも至らないこの玄関先で美琴は
上条に飛びかかるように抱きついてきたのだ。



そしてそのまま胸元あたりに顔をうずめること、1・2・3…



上条の匂いをいっぱいに吸い込んで、美琴は顔をあげた。




「……ッ」

「…?」

美琴の行動と自分を見つめる何やら強い決意を感じる眼差しに、
上条は首を傾げた。

顔に浮かぶのは、『俺、なんかした?』と、やや困惑気味な様子。





いつもありがとうございます


超電磁砲が・・・もう
OPからEDまでもう・・・
すばらしい

ねる




ぐいっと乱暴に襟元をつかんで、美琴は上条を引き寄せる。


「…アンタにしか、こんなことしないんだからね」


「―――…ッ!?」


言葉がいい終わるとほぼ同時、美琴はあっという間に上条の唇を塞いでいた。
上条が驚いているその隙に、美琴は彼の唇を割って舌を入り込ませた。

「んッ!」

突然すぎる美琴の行為に、上条は驚きのあまり呆然と
そのキスをされるがままに受け止める。
求めて仕方ないと言わんばかりに、ちゅっちゅっと音を立てながら
唇をついばむようにして攻め立てる。


「んんっ…あ…!?み…こ、ぁ…」

上条の口腔内を美琴の舌がその場所を確かめるように…上顎を舐め、歯列をなぞる。

ちゅっ、とした可愛らしい音は…はじめだけ。
一度、上条の舌を絡めとると、合わせる唇からは水を含んだような粘着質な音へと変わっていった。

「ふっ…んぅ…んっんっ」

上条の舌に自分の舌を絡ませ、開いた唇の小さな隙間から美琴の甘い声がこぼれる。






びくりと、上条の身体が小さく震えた。美琴の声にはとても弱い場所を刺激される。
こんなわけの分からない状況でも、身体は素直に反応を示していた。

つられるように、美琴も身体をびくりと震わせ上条の唇から離してしまう。

「はぁ…あ、はぁ…ど、どうしたんだよ」

「ハァ…ハァ…」

「ず、随分と…今日はやる気まんまんですね~…御坂さん、ははは…」

突然のこの状況、熱を持ち始めた身体、からかい口調で自身の焦りを隠しながら
上条は美琴の様子をうかがった。


「な、なんかあったのか…?」


「…何にもないわよ」

そうは言っても、いつもと違いすぎる行動を見せられては、
“何にもない”ようには思えないのだが…

上条が首をかしげながら、もう一度問い返そうかと悩んでる間に、
美琴のほうが先に次の行動を決めたらしい。



「つづき…」

「え?」

美琴はうつむきかげんにそういうと
今度は上条の腕をつかんで部屋の奥へと彼をひっぱった。





目指す場所は一つだった。

「ちょ、ちょっと待てって…!?」

「待たない」

美琴は振り返ってそう言うと、上条の腕を乱暴に放して
胸元をドンと押した。

「へ!?」

突然のことで、上条は意図も簡単に我が安らぎの地へ身体を落とした。
安物であれど、バネの反発感がすばらしい、柔らかなベットに身を受け止められ着地。


簡単に言い換えると、美琴に押し倒されてしまった。

「えっ…えーーーっと?とにかく一回落ち着いて考えてみるけどよ…」

上条は意に反して天井を眺めながら、自分の思考が追いつくよりも先に
変わりゆくこの状況にひとまず落ち着こうと自分にそう投げかけた。

一方、その間にも状況はどんどん変わっていく。

美琴は無言で薄手のニットベストを脱ぎ捨てると、
上条を押し倒したベットに膝から乗りあがる。

二人分の体重を受けてベットがきしんだ。

「まったく状況が飲み込めないのですが…」

「……」

美琴は上条の言葉に煩わしそうな表情を浮かべると
上条の身体を跨いで、今度はカッターシャツのボタンを外し始めた。





お久しぶりです
ちょっと遅くなりました
本当はあと二つ投下したかったのですが、
パソコン調子悪かったので途中になってしまった
2、3日以内にあと二つ投下しにきます

レスありがとうございます





「ストップ!スットプ!!美琴どうしたんだよ!?」

ボタンを外して、乱れた着衣が大きく開かれようとしていた。
美琴の隠されていた白い肌があらわになる。
先ほどのキスで熱を持たされているというのに、
これでは理性を保つことができなくなりそうだと上条はただ焦るばかり。



「おお…おい、美琴…」


―――女の子にこのように流されてしまうのは、男としての威厳を
奪われるような気がするような…しないような…


「うっさいわね…さっきから」

両足を開いて自分の身体を跨いだ美琴のお尻が上条の腹の上に
身体の重みでピタリと密着し、スカートからすっと伸びる太腿が脇腹を締め付けてくる。

偶然、というよりはわざとらしく自分の“身体に触れさせている”感じがしてならなかった。

「何するかくらいわかるでしょ。嫌なの?」

「い、嫌なわけねえだろ…でも、でもなぁー、お前いつもと違うぞ…」

「…たまにはいいんじゃない?」


美琴は上条の言葉にあっさりと、応え終わると、またボタンに手をかけた。






ボタンを外し終え、そこから覗く可愛らしい下着が
美琴の慎ましやかな胸を優しく包んでいる。
上条は目のやり場に困った様子でチラチラ横目で美琴の様子を確認しながら問いかけた。

「で、でもな…お前がこんなことするって今まで無かったし、
 俺的には何かあったのかなーと心配しているわけなんですが…」

「何度も言うけど、アンタにしかこんなことしない。
 これは、アンタにだけ」

「え…」

はっきりとした強い口調で放たれたその言葉に
上条は自分の上に乗る、美琴を見つめ上げる。

視線を斜めに落としながら、美琴は続く言葉を躊躇うように何度か唇を開きかけては、
また閉じて…肩を揺らして呼吸も小さく乱れ始めていた。
シャツを脱ぎ捨て露になった下着を隠すように胸元で手を握り締める。

恥ずかしそうに胸を隠す動作に、やっといつもの美琴らしさが感じられた。


「わ、私は…」

美琴の熱に潤む瞳がやけに色を放っていて、その視線に捕らえられては
もう、抗うことができなくなるような気がした。

知らぬ間に息をぐっと飲み込んで、息を吸い込む僅かな音も消えた瞬間。


美琴の瞳が、上条の方へと向けられた。







2、3日とっくに過ぎてます
今年の夏は、美琴さんへの愛を感じる
すばらしい上琴の薄い本が分厚くなるのでしょうか
ほどよくエロもほしいです

美琴さんの太腿にはさまれたい
はさまれたい

来週中には投下してると思います
いつも見てくれてる人ありがとうございます
レスもありがとうございます
モチベ保てます助かります





「アンタにっ…不安があるなら……」




―――それを消してあげたい




熱にうなされているかのように苦しげにぽつり、ぽつりと、
放たれた言葉を上条は必死に聞き取ろうとした。
聞くことに精一杯で、理解がなかなか追いついてこない。




「……こうすれば、きっと」



―――私の不安も




「消えてなくなるはずだから……」



美琴の手が上条へと伸ばされ、首もとのシャツを掴まれる。
また、唇を塞がれてしまうのかとその予感に思わず上条は唇を固く結んだ。

熱に潤んだ少女の瞳は強く上条を捕らえて離さない。

近づく美琴の唇に鼓動が早くなる。
不安か、それとも期待なのか…身体は緊張し、呼吸がうまく出来なかった。
首筋を流れた汗の感覚が妙に生々しくて、ぞわりと肌を浮き立たせる。





「っ…」





逃げ場を求めて、上条の視線も揺れた。

目の前には柔らかな肌。もう少し美琴が体を曲げれば、
その下着の下に包まれた決して大きくは無い乳房が下着の隙間からのぞくかも知れない。

めくれたスカートから伸びる太腿は、手をだせばもう簡単に触れられる。

視線を逸らしたところで、逃げようにも、逃げ場所などなく…


どうしようも無くもう美琴の瞳に捕らえられるしかなかった。


「美琴…?」


そのときになって、ふと見た美琴の手が微かに震えているのに気がついた。



―――やっぱり、なんか…無理してじゃねえか…


「お前…その、手…」

「黙って!!」


何かを察したかのように美琴はキツく上条の言葉を静止した。
ここで引き下がるわけにはいかないと、美琴は心の中で佐天の言葉を思い浮かべていた。







「だから、その…、えっと…こ、こうなったのも…」


上条は美琴が少し怯んだうちにと…両手を挙げて、まだ冷静に理性を保てる今の間、
最後の抵抗とばかりに近づく美琴の肩口を押さえようとした。



「アンタのせいなんだから!」



「んっ…!」


唇と唇が重なり、もう何の駆け引きもなしに美琴は上条を攻め立てる。


押し返すつもりで上げた両の手はうまく力が入らず、美琴の肩に添えられただけとなった。

ぴちゃっと、音が立てられたかと思うと僅かにあいた隙間から美琴の舌が侵入し
上条の口腔内を犯す音が部屋に大きく響いているかのようで、それは上条の鼓膜から全身をゾクゾクと奮わせた。

「う…はぁ、あっ」

「ん…んっ…」

美琴のやけに熱のこもったキスは、上条の頭の芯をどんどん甘い痺れで犯していく。








―――うっ…これ、は…



気持ちが良いと、興奮していると、下腹部に集中した熱に身体は素直に反応を示していた。

「っはぁ…」

美琴は唇を離すと、ひとつ大きく息をして呼吸を整える。


「…そういえば、私…アンタの気持ち良いところって知らない」

「へ?」

「…ここは、その分かるけど…」

この場に似合わないような、恥ずかしげな表情で
美琴は上条のズボンに、震える指先を伸ばした。
ちょんっと触れた上条のそこは、少し固さを帯びている。


「…ちょ、ちょーっと美琴さん、ほんとこれは、この状況は…!」


美琴が触れようとせんその場所を上条は身体を少しひねって、抵抗の意思を示した。




お久しぶりです
読んでくださってありがとうございます
締め切り間近で仕事に追われているため、
続きがまだ打ててないので
お待たせします


超電磁砲S上琴キテタ
満たされるぜ!


久しぶりに絵を描いたので置いておきます
美琴
http://viploda.net/src/viploda.net_4849.jpg




「アンタ、まだそんなこというの?」

この期に及んで、乗り気でない…そんな態度をとることが気に入らない様子で
冷たくその視線を上条に落とす。

「もう、いいかげんにしなさいよ。これは、アンタのためだし
 私のためでもあるの…アンタを、その、き…気持ちよくさせたいだけ」

言いながら美琴は、肩に触れたままの上条の手に自らの手を重ねると
そのまま上条の手を滑らすようにゆっくりと鎖骨から、胸元へとその手を導いていく。

無意識に上条は乾いた唇を噛んだ。

「こ、ここまでして…何にもしないって、失礼じゃない?」


自分から招いた上条の手が肌の上を触れゆくその感覚にじわりとした快感が
美琴の体の奥から湧き上がってくる。


「…んっ…」

「っ!!」


触れたくてたまらなかった肌の柔らかさに、上条の意思とは関係ないような
…それは、もう本能というところの男の何かが。

美琴の肌の上をすべらされている手は、その感触を
確かめるように反射的に指を曲げていた。


上条の指先が触れた肌にふにっと柔らかなへこみを作る。
その小さな刺激に美琴の体がびくりと震えた。


「…あっ…」

美琴の甘い声に上条がごくりと喉を鳴らして、口の中の唾液を飲み込む。

「う、あ…みこ…と…」

「っ…ん…」

指先を曲げるだけの上条からの小さな愛撫に美琴は満足そうに笑みを浮かべていた。


「アンタがしたいって思ってることってね…
 ……私が、してほしいって…思ってることなのよ」


わかってる?と、確かめるような口調で、美琴はわずかばかりに首を傾げた。



その言葉に上条はもう抗うことを諦めたようで、
ふにふにと柔らかなその美琴の胸を下着越しに手のひらで包み込んだ。





肌の柔らかさも知っている。知っているからこそ、我慢がきかなくなった。


そこに触れたら美琴がどんな声を出すのかも知っている。


その声に自分の心がどんな反応を示すかということも、知っている。


それが、どんなに自身の体を熱くさせるか。その快感も知っている。


満たしたくて、満たされたくて



―――求めてしまう。




「ね、もっと…もっと触りたくなったんでしょ?」

美琴は掴んだままの彼の手をぐいぐいと胸に押し当て、少し楽しげな表情で上条を急かした。


「~~~っ」



ーーーもう、どうなっても、知らねえからな!



息抜きに投下しにきた

超電磁砲Sが上琴回すぎてお腹いっぱい胸いっぱいです
ときめきが止まりません
語り散らしたい

なんか、超電磁砲Sの上条さんと美琴さんみてたら
エロ書いてる場合じゃないという気分になる
エロなしでのピュアな上琴が…

というわけで、遅筆の予感


また今日の夜か今週末には投下します





「お、男なんだから仕方ねえだろ!こんな風に、その…ああーー!もう、ちくしょう!」

顔を真っ赤にさせ言葉を荒げた上条は、遠慮がちに…と、いうよりは負かされたような
半分悔しげな気持ちで美琴の乳房を両手におさめると不規則な指の動きでその肌を
やわやわと揉みしだく。

「ひゃ…っ」

自らの意思で体をさぐり始めた上条から手を離すと、美琴はびくりと
体を揺らして背中を弓なりに反らした。


求めて仕方ないように、美琴の体の動きに合わせて上条の手も伸ばされる。

自分を追いかけてくるような、その上条の動きに気を良くしたのか、
美琴はこの雰囲気にそぐわないような無邪気な笑顔で言い放った。





「アンタの気持ちいいところも触ってあげるわ」

「え? あ…」

美琴がおもむろに腰をあげると、心地よい柔らかさの乳房から
上条の手は強制的に離されてしまう。

名残おしそうに、行き場を無くした上条の手はきゅっと宙を掴んでいた。


「ん、ちょっと…恥ずかしい、け、ど…」

ギシっとバネの音を立てながら上条の体を跨ぎなおして、
美琴は体の向きをくるりと変えようとしていた。

熱くなる身体のせいか、視界がぼんやりと潤む。

美琴の動きを黙って見つめながら、
上条は手を伸ばせば触れられそうな美琴の太腿に手を伸ばす。

何か目的を持って動く脚は、触れようとしてくる上条の手も気づかぬ間に払いのけてしまった。
ぽとっとシーツの上に上条の手が力なく落とされる。





―――……美琴


「…はぁ…っ」

背中を向けた美琴の後ろ姿は脚を開けるのと合わせて、
短なスカートがひらりと大きく開き、捲れあがった。
ブラとお揃いであろう可愛い色の下着が上条の目にしっかりと写り込む。

「ん!」

上条の方にお尻を向けるようにして腰を落とすと、美琴は上条のズボンに手をかけた。
布の擦れる音がして、上条のズボンと下着がぐいっと一気に膝あたりまでずらされる。


「おっ、おお…っ!おい!」

上条はまた情けなくも驚きの声をあげて戸惑っていた。


そんな上条に美琴は返事なく振り返って肩口から顔をのぞかせる。
唇を歪めたその微笑は凄絶な色気を醸し出していた。



―――この年下の女の子に、俺は今からどうにかされてしまう



その予感を充分に、上条の体はゾクゾクとしたその奮えを全身に走らせていた。




3レス投下しました!

すみません、ちょっと書き溜まったらまた来ます
こんなギリギリになっていたとは
まだ場所お借りさせてください



こんな遅くなっているのに
レスありがとうございます

     |    人      .( ( | |\
     | )  (;.__.;)      ) ) | | .|
     |_ (;;:::.:.__.;)  __(__| .\|     
     |―(;;(´・ω・`)  ――-\≒

    /∧(;∧_.: .:; _:_ :.) ∧ ∧ \  
   /(´・ω・`)      <    > \
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
   |____.うんこ風呂._____|


ないと思ってたのにまだありました
昨年末から仕事と
そのうえ体調のことがあって来れませんでした
ぼちぼちで良いと思うので
体がちゃんと元通りになったらまたきます(^o^)

上琴はずーっと大好きです


もう無理だったらそっと落としときますので

まだ、もうちょいしばらくこの場所くださいm(._.)m

生存報告のみです

3月中には投下再開します


前回続き
>>123から

途中かなり空いてるので、
最初からたどってもらうほうがはやいです

前回続き >>123


「っ…」



上条の身体が緊張したように強張った。
美琴の両手が上条のそれを包むようにして
優しく触れてきたのだ。

背中を向けた美琴の身体のせいで、
自分の性器がどんな風に触れられているのかが見えなくて…

その触れられている感覚だけが伝わってくるのが、
なんだか妙な気分だった。


「美琴っ…なに、して…!?」

敏感な肌の上を軽く触れるようにすべる美琴の手は
的確に上条の感じるところを刺激しはじめていた。
不慣れな手つきながらも、指の動きは弱いところに何度も触れる。

じんわりとした快感が体の奥から沸き上がり、
上条の口から声が漏れた。

「ん……」

その声を待っていたように、美琴はぎゅっと力をこめる。
固くなる性器をきつく握りしめ、その手を少しだけ上下させた。

「あっ…」

そのふいうちにびくっとベッドの上で体が跳ね、
上条は目を閉じて首をすくめた。





美琴の手はやわやわと緩慢な動きで
上条の性器に刺激を与えている。

「…っ…ぁ、ちょっと…」



こんな風に美琴から攻め立てられることなんて、
今まで一度もなかった。

まるで無理やりに襲われているかのようなこの状況に
男としては少し情けなさを感じる半面、その恥ずかしさも
また興奮となっているのか体の奥底にある疼きが知らぬうちに
この状況を求めるように楽しんでいた。


ーーーいやいや…!確かに新しいプレイ的に!?
そんな意味で!?興奮してるのかも知れねえけど!
…っ……このままは何か、嫌というか…なんというか……


よく考えれば、帰ってきていきなり美琴から攻められ、
ベッドに倒され…わけも分からずこの状況だ。

ほんの少し冷静さを取り戻した上条が
思い出したかのように手を伸ばして、目の前をひらりと
ちらつくスカートの裾をちょんっと引っ張り、
美琴の視線をこちら側へと呼び戻した。




2レス投下しました

また来ます
3月末あたり投下予定で

このへんからえろ展開に悩んで
ふたパターン書きすすめてみたけど…どうなることやらです



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