【安価】提督「艦プラビルドファイターズ!」 (1000)

初SSなのでご容赦ください。

注意:キャラ崩壊、駄文

内容は艦これのキャラを使ってガンプラビルドファイターズ風の何かを行います。

キャラ、使用するプラモデルとその艤装は安価で決定します。(提督はラルさんポジ固定)(また艦これ基準なので駆逐艦に46センチ積むとかは不可能です)

また使えるプラモデルはWW2時の日本、アメリカ、ドイツの艦船に限定します。(サイズは固定で現実に存在していないプラモでもおk)

主人公は下記のキャラクターからのみ選択で多数決を>>10までとりたいと思います。

①電
②潮
③霰
④羽黒
⑤名取


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394439175

3

では潮で決定で。


名取「あれ、私は...?」

模型店 『鎮守府』


子供「わあ!お船がいっぱい!」

パパ「本当だ。しかも凄く上手だな!」

潮「こ、ここにある艦たちは私が造りました...」

パパ「本当かい?君みたいな女の子がこんなに...」

子供「ねぇパパ!あの船は?」

パパ「あの艦は確か...」

潮「長良型軽巡洋艦阿武隈です...

排水量5170トン、全長162メートル、速力36ノット

特徴は他の長良型には無いダブル・カーブ型の艦首で武装は...」

パパ「あ、もう良いから」

潮「すみません...」

子供「お姉ちゃん、こんなに知ってるなら艦プラバトルしてるの!?」

潮「う、うん...」ギクッ

パパ「へぇ、こんなに上手なんだから艦プラバトルも強そうだ!」

潮「アハハ...」

子供「パパ!この船が良い!」

パパ「よし、良いぞ!このお姉ちゃんみたいな船が出来れば艦プラバトルも勝てるよ!」

???「お客さん、それはいかがなものかと!」

潮「えっ...」




キャラ安価↓3

すみませんご飯食べてきます。


初っぱな大和さん...

しかもクソガキポジション...

潮「大和さん...!」

パパ「何だい、君は?」

大和「確かに潮の造るプラモデルは凄い...

結合部分が見えなく細部にもこだわっている、まさに見本のようなプラモデルね。」

潮「...」

大和「だけど!

それだけでは艦プラバトルには勝てないのよ!」ビシィッ

子供「お姉さんも艦プラバトルやってるの?」

大和「そうよ。

潮!私とバトルよ!

上手に作れるだけじゃバトルには勝てないって証明してあげるわ!」

潮「わかりました...!

その勝負、受けます...!」

子供「わーい!艦プラバトルだ!」

艦プラバトルについて

バトルごとに艦を安価で決定します。

今回のみ潮は阿武隈で固定。武装の安価のみです。


大和の艦プラ(軽巡洋艦のみ)↓3武装↓5、7、9

潮の艦プラ 阿武隈固定 武装↓10、12、14

あ、近代兵装とSF武装はなしで

ミサイルとかは駄目ってことか
……
阿賀野

名取、了解しました。


名取「私の出番...

あれ?沈むの確定?」

次は武装を

15.5センチ3連装

二次大戦以前なら他国も有り?

安価が無いようなので>>30さんの以外こちらで艤装を決定させて頂いても宜しいでしょうか?

また>>27さんの言う通りミサイルなどは使用禁止というこで。
あと>>30さん、WW2時の日本、ドイツ、アメリカの艦、艤装に限定でお願いします。

ちょっと不親切だわな 艤装によってどういう有利不利があるのかわからんし

あとイギリスは無いのか・・・

>>32さん

ご指摘有り難うございます。

艤装による有利不利については射程と火力の差になります。
命中判定、ダメージ判定に関してはコンマで決定させていただきます。

イギリス艦については希望が多ければ使えるようにします。

>>33
だと兎に角大口径砲積んだ方が良いのかな?発射速度や命中率とか考えないならそうなるんだが

あと原作みたくいっぱい積むと重くて回避しにくくなるとかあんの?

>>34さん
ご指摘有り難うございます。

発射速度については考慮していませんでした...

発射速度は大口径なほど早いとします。

命中率についてはコンマ時に補正をこちらで入れさせていただきます。

また重量によって速力の変化は生じます。

沢山重量のある砲を積むと回避が落ちてしまいます。

それについてはコンマ時に補正をこちらで入れさせていただきます。

発射速度(連射性能)は小口径ほど速いとおもうぞ 自動装填とか付いてなければ

>>36
ミスご指摘有り難うございます。

自動装填はありません。

なので小口径ほど早く連射でき弾速があると考えます。

イギリス艦とリットリオ級とリシュリューさんは出してあげても良いとおもうの……。

>>38さん

イギリス艦はガンダムビルドファイターズの地区大会に相当する部分から安価可能にします。

さすがにフランス、イタリアの艦を入れるとごちゃごちゃになりそうなので世界大会序盤のバトルロワイヤルに相当する部分に登場する運営の用意したエネミーとしてその2隻を出させていただきます。

ではこちらで艤装は選択させてもらいスタートします。

大和「この武装強化してある名取に勝てるかしら!?」

潮(大和さんの装備は主砲に15.5センチ連装砲に15.2センチ副砲、島風用の61センチ5連装魚雷...
私の阿武隈は14センチ単装砲と25ミリ3連装機銃に61センチ4連装魚雷。
史実装備だからこちらは火力では劣っているけど速力ならこちらが上...!)

Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


潮・大和「抜錨!」



潮(今回のステージは濃霧か...

視界は悪いけどそれは向こうも同じ...!

速力を生かして真横を突けば勝てる...!)


大和「それはどうかしら!」

潮「ッ!」


至近弾が炸裂し阿武隈の船体が煽られる。

大和「そっちの魂胆は読めてるわ...

霧に紛れてこっちの横っ腹を突く気でしょ?

ならば火力で押して近くに寄せ付けないだけよ!」


潮(読まれてる!ならこっちも!)

砲弾が飛来してきた方向へ阿武隈の艦首を向け魚雷を放つ!


魚雷は当たる?

コンマ01?10当たる
11?99外れ
00 一発轟沈級のダメージ


直下

名取を狙った魚雷は掠りもしなかった。

寧ろ明後日の方向へと行ってしまった...


潮「あ、あれ?

発射タイミング間違えちゃった...?」


大和「どこに撃ってるのかしら!

魚雷を撃ってくれたおかげで居場所はわかったわ...

これでも喰らいなさいな!」


阿武隈に向かって名取の主砲が一斉に火を噴く!


潮(避けないと...!)

回避

コンマ
面舵(外れ)01?15
取り舵(被弾)16?99
ダイナミックドリフト回避00

直下

取り舵の場合ダメージ
まだやれる小破01?09
航行に支障中破10?40
浸水してるよやべーよ大破41?99
ぶくぶくぶく沈没00

↓3

因みに00の場合
ドリフト回避後阿武隈大好き衝突攻撃の予定でした

名取の放った砲弾は阿武隈の艦尾に直撃した。

被弾箇所はエンジンに近い部分で阿武隈の航行速度が落ちてしまう...


潮「直撃した!?何で!?」

大和「いつも避ける時に取り舵を取るのはわかってるわよ!」

潮(不味い...

次に直撃したらやられちゃう...!

な、なんとかしないと!)

阿武隈が主砲を連射するが一発も当たらなかった。


大和「悪あがきなんてしても無駄よ!

さあ、これで終わりよ!」


名取が61センチ5連装魚雷2基10門を一斉に放つ。

阿武隈には避ける手段は既に無く、魚雷はきれいな航跡を描きながら阿武隈へと吸い込れていき

炸裂し阿武隈の船体を吹き飛ばした...


Battle End

Winner 『Yamato』

潮「うぅ、また負けた...」

大和「だから言ったでしょ?

艦プラバトルはプラモデルの出来映えではなく実力で決まるって!」


子供「パパー!あの人子供のことぼこぼこにしてるよ!

ああ言う人を大人気ないって言うんでしょ?」

パパ「シッ!言っちゃだめでしょ!」

大和「................」ギロッ

パパ「ヒィッ!

さあ、息子よ!さっきのお船買って帰るぞ!

それで一緒に練習しようか!」

子供「うん、僕強くなるように頑張るよ!」

パパ「じ、じゃあ君。さっきの阿武隈だっけ?

あれと同じの下さい。」

潮「...わかりました」



子供「じゃあね、お姉ちゃんたち!」

大和「じゃあね」

潮「じゃあね。毎度有り難うございましたー」

カランカラン

潮「...で、大和さんは何をしに来たのでしょうか?

営業妨害なら早く帰ってください。」

大和「失礼な。私はそんなセコい真似しないわよ。

例の件の返事を聞きに来ただけよ。

今日こそ良い返事をきかせてもらうわよ!」

潮「ですから、私は大和さんと『第一回艦プラバトル選手権』に出るつもりはありません。」

大和「どうして?

貴女のプラモデルの技術を見込んで頼んでいるのよ。

それに私と貴女なら全国、いや世界大会だって行けるわ!」

潮「確かに大和さんの戦闘技術は凄いです...

だけど、扱い方が乱暴すぎてとても私の子を預ける気にはなれません!」

大和「だけど潮の戦闘技術では間違いなく緒戦敗退よ。

今日のバトルでわかったでしょ?

それにこの店を続けるための宣伝にはなるでしょう?」

潮「わかりました...

でももう少し考える時間を下さい...」

大和「わかったわ。

次に来る時には良い返事をきかせて頂戴ね。

それじゃあね、潮。」

カランカラン

閉店後 商店街


潮「あ、人参と玉ねぎとじゃがいも下さい。」

八百屋のおじちゃん「あいよ!潮ちゃん!」

八百屋のおばちゃん「いつもありがとうねぇ。

大変だろうから、ほらこの大根もおまけしてあげる。」

潮「ありがとうございます。」

八百屋のおじちゃん「しっかし若いのに大変だな。」

潮「いえ、もう慣れましたから...」

潮(私には両親が居ない。

2年前に交通事故で死んじゃったから。

私に残ったのは私が成人するまでに必要な最低限のお金と模型店『鎮守府』だけ。

これだけは醜い親戚の遺産争いから守れた。親戚の人は店を壊して土地を売ろうとしてたから。それだけは絶対に嫌だから。

思い出が染み付いている店を守りたかったから。お父さんとお母さんが生きていた証を...

だけど今の不景気だとそうも言ってられない。

鎮守府もギリギリの赤字経営だ。このままだと鎮守府が潰れちゃう。

昔からの顔馴染みで『呉鎮ホテルグループ』のご令嬢の大和さんが支援、と言う名目で定期的にプラモデルを大量購入してくれなければとっくに潰れていただろう。

だから大和さんには頭が上がらない。)

八百屋のおばちゃん「潮ちゃん、大丈夫かい?」

潮「あ、大丈夫です。すみません...」

八百屋のおじちゃん「困ったことがあったら言ってくれよ!

協力できることならしてやるからな!」

潮「ありがとうございます...

私は大丈夫ですから...」

今日はここまでにします。

なんか潮の設定がどんどんヘヴィになってる件。

明日はレイジポジの安価取ります。

乙。

もしかして誰が主役になるかで主役と店の設定が変化するとかあった?

後決戦的な山場でプラモならではの大スケール戦艦や魔改造モデルをとのバトルを希望。

艤装に機雷(一号連携機雷)、甲標的(松型駆逐艦は回天搭載型あり)、水上機カタパルト(米フレッチャー級駆逐艦ブリングル)なんかは使えますか?


後は不審船事件で使われたスクリューを絡めるための網とか

再開します。

>>53さん
使えますよ。
ただ安価次第になりますが。

>>52さん
流石に大スケールモデルは運営エネミーだけですが魔改造モデルは出して行きたいと思います。

潮「はあ...」トボトボ

潮(どうしよう...

私は大和さんは嫌いじゃない、寧ろ好きな人の部類だけど...

大和さんはバトルこそ強いけどプラモデルの扱いについては雑すぎる...

一度小さな大会で組んで優勝までしたけど4回戦ってプラモデルを全て壊しちゃたからなぁ...

やっぱり組みたくない...

だけどお店を続けるためには...)


ドンッ!


潮「きゃっ!」

???「いたた...」

潮「だ、大丈夫ですか?」



さあて安価の時間です
レイジポジのキャラを決めます。

艦これに出ている駆逐艦の型(島風は除外)からまず選びます。

直下お願いします。




すみません、駆逐艦の型(暁、睦月、初春、白露、朝潮、陽炎、夕雲、吹雪、綾波型)からまず選んでください

では白露型の中から多数決を取りたいと思います。

?白露
?村雨
?時雨
?夕立
?五月雨
?涼風

↓5まで

圧倒的夕立率
では夕立で 五月雨・村雨・白露「あれ?私たちは?」


夕立「私は大丈夫っぽい!」

潮「ぽいって...!

やっぱりどこかぶつけたんじゃ....」

夕立「これは口癖だから気にしないで良いっぽい。」

潮「は、はあ...」(本当にぽいって口癖の人が居るんだ。)

夕立「それよりもそこら辺に野菜転がってるけど大丈夫?」

潮「ひ、拾わないと...」アセアセ


ドンッ!

潮「きゃっ!痛た...」

DQN「なんだ?このガキ...

人にぶつかっといて謝りもしないのか?」

潮「ご、ごめんなさい!」

DQN「ごめんで済んだら警察要らねぇんだよ!

ちょっとこっち来いや!」

夕立「ちょっとお兄さん。

この子謝ってるんだから!それにお兄さんだって余所見して歩いてたのに一方的に謝るのはおかしい!」

DQN「なんだガキ、やんのか!?」

夕立「この人、言葉通じないっぽい...

君、野菜拾うから早く逃げよ!」

潮「は、はい!」

DQN「無視してんじゃねぇぞ!」ブンッ!

夕立「ぽい」ヒョイ

DQN「なっ!?

避けてんじゃねぇ!」ブォン!

夕立「ねぇ君。

これ、正当防衛成立するっぽい?」ヒョイ

潮「た、多分?」

夕立「なら全力でやるっぽい!

ソロモンの悪夢、見せてあげる!」パキポキ

DQN「こ、こいついきなり目が赤く...」

夕立「これでも喰らうっぽい!」タマゲリ

DQN「ぎゃああああああ!」タマオサエ

夕立「君、早くにげるよ!」

潮「は、はい!」

潮「はぁはぁはぁ...」

夕立「ここまで逃げれば追って来れないっぽい!」

潮「あ、ありがとうございます。」

夕立「お礼とか要らないっぽい。」グギュ?

潮「え?」

夕立「アハハ...

朝から何も食べてないからお腹空いたっぽい...?」

潮「お、お礼にごちそうしましょうか?」

夕立「いいの!?」キラキラ

潮「はい!」(朝から何も食べて無いなんておかしい子だ...)

夕立「ありがとう!

え、えと...」

潮「私は潮です。」

夕立「私は夕立よ!

これからよろしくね!」

潮の家



夕立「ごちそうさま!おいしかったよ!」

潮「ううん、私なんてまだまだだから...

ところで親御さんに連絡とかしなくて大丈夫なの?

遅くなって心配してないかな...?」




夕立「わからないの...」




潮「え...?」

夕立「今朝気が付いたらこの町に居たっぽい。

それでどうしてこんな所に居るんだろうって考えてたんだけど...

全然何も覚えてないの...」

潮「記憶喪失...なの...?」

夕立「多分それっぽい。

だけど私が覚えてることが3つあるの。

私の名前が夕立だってこと

私が『ソロモンの悪夢』って呼ばれてたこと。

そして私は戦うことが得意だってこと。」

潮「『ソロモンの悪夢』...」

夕立「さて、長居は無用っぽいし夕立はどっかに行くね!」

潮「待って!

夕立ちゃん、自分が誰か、いや記憶が戻るまでここに居ない?」

夕立「ううん...

それはきっと潮ちゃんに迷惑がかかるから...

だから遠慮しておく。

それにきっと私には潮ちゃんに何もしてあげられないから。」

潮「迷惑なんかじゃない!

それに私のお父さんが言ってた、

『誰かが困ってるなら手を差し出せ』って...」




潮「それに私、きっと後悔する。

夕立ちゃんを一人にして何かあったら絶対に自分で自分を恨む...

それは私の身勝手かもしれないけど、夕立ちゃんを一人にしておくなんて出来ない!」

夕立「潮ちゃん...

本当に良いの?私、何も潮ちゃんにしてあげられないよ...?」

潮「それでも良いよ...

私がしたいことを勝手にするだけだから。」

夕立「ありがとう...」

潮「お礼とか遠慮とかもしなくて良いよ?

これから私たちは家族なんだから。」


夕立「うん!」

今日はここまでにします。

夕立もレイジがモデルとは言え少し重い気が...

次は夕立対大和のバトルになります。


さあ魔改造モデルの登場ですよ?

もしかしたらあのイベントで提督を苦しめたモノが登場するかもしれません...

再開します。

魔改造モデル登場予定。


数日後 模型店『鎮守府』



潮「ただいま。

夕立ちゃん、どんな感じ?」

夕立「おかえりなさーい!

今日は5人くらい来てたよ。」


潮(夕立ちゃんが家に来てから何日か経った。

夕立ちゃんには私が学校に行っている間にお店番を頼んでいる。


私には学業があるからお店にずっと居るわけにはいかない。

そこで夕立ちゃんが『私も何か手伝いたい』って言ってくれたからお願いした。

最初は混乱とかしてたみたいだけど今はもう慣れて、持ち前の人懐っこく明るい性格から少しお客さんも増えているみたいだ。

まあ私が居ないからお店開けられなかった事もあるけど。

何はともあれ普通に生活出来ている。)


潮「じゃあ夕立ちゃん、私お店番替わるから休んでて?」

夕立「大丈夫だよ!

それに潮ちゃん、選手権だっけ?

そのためのプラモデルに専念した方が良いっぽい。」

潮「うーん...

なんとか2隻は出来たんだけどあと1隻が決まらないんだよね...」


カランカラン

潮・夕立「いらっしゃいませー」

大和「来たわよ、潮!」

潮「や、大和さん!?」

大和「今日こそ答えをきかせてもらうわよ!

ってあれ?その子は?」

夕立「私は夕立!」

潮「ちょっと訳があって一緒に住んでるんです。」

大和「ふーん...まあ、良いわ。

で、潮答えは?」

潮「私は...

やっぱり大和さんとは組めません!私は自分の力で選手権に挑みたいです!」

大和「そう...

だけど現実は甘くないわよ?私にすら勝てないのにどうやって勝ち残るの?」

潮「それは...」

大和「なら私とバトルしましょう。

私に勝てたら貴女の自由にして良いわ。但し、負けたら私と組んでもらう。」

提督「なら、この私がその勝負のジャッジをしよう!」

大和「誰!?」

潮「あ、提督さん。お久し振りです。」

提督「元気だったか?潮ちゃん。あ、これハワイ土産のマカダミアナッツチョコレート。」

潮「ありがとうございます。それでアロハシャツ着てるんですか。」

大和「ちょっと潮!この人だれ!?」

潮「この人は提督さん。お父さんの古い親友で常連。」

提督「よろしく、お嬢さん。」

大和「よ、よろしくお願いします...」(確か潮のお父さんって生きてたら35歳くらいのハズだけど、この人見た目40代後半よね...)

潮「大和さん...

その勝負、受けて立ちます!」

夕立「潮ちゃん...

この勝負、私にやらせてくれない?」

潮「え、夕立ちゃん!?」

大和「へぇ...」

潮「夕立ちゃん、これは私の戦いだから私が...

それに夕立ちゃん艦プラバトル出来るの?」

夕立「大丈夫。

私を信じて。

それに私と潮ちゃんは家族でしょ?

家族なら一人で決めないで私にも背負わせて...」

大和「私は一向に構わないわ。

誰が相手だろうと蹴散らすのみよ!」

潮「わかったよ、夕立ちゃん。

なら、このプラモデルを使って!」

夕立「これは潮が作った選手権用のでしょ!?いいの?」

潮「うん。その子を夕立ちゃんにあげるから。それで一緒に戦おう!」

夕立「うん!」

安価の時間です。

今回のバトルでは潮の魔改造モデルを出します。

ベースとなる潜水艦を↓2が

強化パーツとなる重巡洋艦を↓4があげて下さい

また装備については制限として水上機カタパルトは装備不可能で他には重巡洋艦が装備可能なら特に制限はありません

また潜水艦がベースなので艦首に魚雷発射管がデフォルトで付いています

↓6から↓8まで艤装をお願いします


また大和のプラモデルは大和級以外の戦艦で↓9

艤装は↓11から↓14まで

摩耶

デモイン級重巡洋艦

鳥海

進まないし艤装は>>1が考えたらどうですか?

安価下

軽巡洋艦フューリアス搭載のMark I 18インチ=45.7cm(40口径)単装砲


兵装の制限がよくわかんない
「重巡洋艦が装備可能」というのは「史実で装備した」という意味での可能なのか、「排水量的な意味で可能」なのかわかんない
あくまでプラモならプラモ狂四郎みたく接着剤攻撃や百円ライター改造火炎放射機とか積みたいけどー

>>82さん
WW2時の艦と言う縛りなのでデイモン級は不可能です。
なのでこの場合、>>81さんの摩耶か>>83さんの鳥海のどちらかになります。(どちらも高翌雄型ですが)

>>85さん
ではこちらの独断と偏見で>>86さんのモノ以外は決めさせて頂きます。

>>86さん
説明が不足しておりました。
史実で装備していた、またはこの場合重巡洋艦以下の排水量の艦(軽巡洋艦、駆逐艦)が装備していた艤装は可能と言うことです。
またライターとか接着剤とかは流石に無理です。


では艤装はこちらで決めさせて頂きますが大和が使う艦(大和級以外の戦艦)を直下お願いします。

ルール把握がてらルール整理

Q:艦プラバトルの安価ルールは?
A:バトルごとに使用艦とその艤装を安価で決定します


Q:艤装にミサイルとかは使えるの?
A: 近代兵装とSF武装は無しでお願いします。


Q:艤装による有利不利はあるの?
A:重量によって速力の変化は生じます。重量のある艤装を積むとその分回避が落ちてしまいます。
それについてはコンマ時に補正をこちらで入れさせていただきます。


Q:主砲は兎に角大口径砲を積んだ方が良いのかな?発射速度や命中率とか考えないならそうなるんだけど
A:発射速度や弾速は小口径なほど早いとします。 ただし自動装填装置等の補助装置は考慮しません。
つまり単純に小口径ほど早く連射でき弾速がある分命中率が高いと考えます。
その命中率についてはコンマ時に補正をこちらで入れさせていただきます。
※参考:各国の艦砲の性能
http://www.ac.auone-net.jp/~reliant/Naval-Gun-Data.html


Q:艤装の制限だけど「史実で装備したら可能」なのか、「排水量的な意味で可能」なのかわかんない
A:史実で装備していた、または装備艦以下の排水量の艦が装備していた、または出来るだろうと考えられる艤装は可能と言うことです。
例:装備艦が戦艦や正規空母レベルの場合、それ以下の排水量の艦(軽巡洋艦、駆逐艦等)が装備していた艤装は可能(つまり駆逐艦に大和砲積むとかは不可能だが、水雷戦艦や重巡砲搭載空母は可能)


Q:艤装に主砲や魚雷以外の装備、例えば機雷(一号連携機雷)、甲標的(松型駆逐艦は回天搭載型あり)、水上機カタパルト(米フレッチャー級駆逐艦ブリングル)
後は不審船事件で使われたスクリューを絡めるための網とか、桜花、シュトゥルムティガー38cmロケット推進臼砲みたいなロケット兵器は積めますか?
A:排水量の範囲で積めますが、本編で使われるかは安価次第になります。


Q:艤装は第二次大戦までだけど、艦は第二次大戦以降でも可能?
A:WW2時における日本、ドイツ、アメリカの艦限定でお願いします。
例えばアメリカのデモイン級重巡洋艦は発注および起工こそ大戦中ですが、完成が大戦後なので大戦後の艦という扱いになります。


Q:使用艦だけどイギリスやイタリア、フランスの艦は絶対使えないの?
A:イギリス艦はガンダムビルドファイターズの地区大会に相当する部分から安価可能にします。
フランス、イタリアの艦は世界大会序盤のバトルロワイヤルに相当する部分に登場する運営エネミーとしてリットリオ級、リシシュー級を出させていただきます。


Q:プラモならではの大スケール戦艦や魔改造モデルは使用可能?
A:大スケールモデルは運営エネミーだけです。
魔改造モデルを使用する時はバトル安価時に指定します。


Q:あくまで「プラモ」なら某漫画みたく、接着剤やライターみたいな装備は可能?
A:流石に無理です。


これであってるかしら?
自分でレスしてなんだけど>>86>>31の回答みるにホントはルール違反だったのよね…ルールまとめてからわかった
これは艦は日独米限定だけど、艤装に関する国別制限はなくなったという解釈でおk?

後、今のような↓方式だと読みにくいので
潮「ただいま。

夕立ちゃん、どんな感じ?」

夕立「おかえりなさーい!

今日は5人くらい来てたよ。」


にして欲しいです
潮「ただいま。夕立ちゃん、どんな感じ?」

夕立「おかえりなさーい!今日は5人くらい来てたよ。」

艦これss書くならメ欄にsagaは必須だぜ
高雄が変になっちゃうし

艤装は戦闘システムが明示されてないとなに選んでいいのか分からん
行動順やコンマに艤装がどんな影響を与えるか分からん現状でさあ選んで下さいっていわれても困る

射程が長いほうが先制で発射速度が早いほうがより多く攻撃手順が回ってくるとかか?
弾速は命中コンマの範囲に影響
速度は回避コンマの範囲に影響

ロケットや魚雷は一撃必殺技のような感じかね

距離による命中率や回避率の影響もあるな

>>90さん
まとめありがとうございます。現行では不可能ですが大会編になったらイギリス艦を投入可能にします。
あと、艤装に関しての国別制限はありません。
>>91さん
ご指摘ありがとうございます。これから気を付けます。
>>92さん
艤装には>>93さんがおっしゃるように射程による先制、発射速度による攻撃順など影響があります。

では再開致します。

今回のバトルは

伊401摩(夕立)
艤装
・Mark?18インチ45.7cm単装砲
・50口径三年式II号20.3cm連装砲
・四五口径十年式12cm高角砲
・533mm艦首魚雷発射管艦首(固定)

金剛(大和)
艤装
・45口径35.6cm連装砲
・41cm(45口径)連装砲
・50口径14cm単装砲

のバトルとします?

大和「へぇ、それが潮の新しいプラモデルね... 見たこと無い形だけど重巡洋艦?」

潮「はい、重巡洋艦・摩耶をベースにした改造モデルです。」

大和「艦首魚雷発射管の追加と全体的に形状を変化させたのね。

もう艦橋以外は全く別物と言っても良いんじゃないかしら。」

潮「速度を向上させるためにデッドウエイト削ったらこうなりました...」
(まだこの子の本当の能力はバレてないみたい)ホッ...

大和(この形状、見たことあるわね... 潜水艦? いや潜水艦にしては大型ね。 じゃあ何かしら...)

大和「じゃあ私も全力で挑ませてもらうわ!この金剛で!」

潮(高速戦艦金剛!艤装はいつもと同じで重武装だけど...)

潮「夕立ちゃん。相手は戦艦だよ?」

夕立「任せるっぽい!どんな相手でも潮ちゃんのプラモデルと私なら絶対に負けないから!」

大和「言ったわね!ならそれを自分の実力で証明してみなさい!」




Please set your KANPLA!

3...2...1...

Battle Start!


夕立・大和「抜錨!」




さっきの?は事故っぽい。

あと伊401摩については外見はアルペジオに出てきたイ401アルス・ノヴァモードを想像するっぽい。

>>94
>>90>>91>>93は私です、返答どうもです

>>93の具体的な影響内容が知りたいわけです
実際、同じ砲口径でも連装単装では威力や命中率変わりますし

それともそこまで細かく考えなくて、大体や思いつきでとりあえず、ポンポン出してっていいのかしら

重量の回避数値とかによっては、装備絞るという戦略もあるし

ステージ 海溝

まず先制したのは大和が操る金剛だ。

金剛は伊401摩に向かって41cm砲と35.6cm砲が火を吹いた!

しかし夕立の操る伊401摩はそれらをジグザグに動き、全て回避した。

大和「流石に速いわね!流石、潮のプラモデル!」

夕立「今度は私の番っぽい!」

高速移動中の伊401摩から20.3cm砲が放たれる。

その砲弾は直撃こそしなかったが金剛の艦橋を掠めた。

大和「砲撃もなかなか悪くないわ!だけど火力はこちらの方が勝っているわ!」

大和は金剛に装備してある砲を一斉射させる。

命中判定コンマ直下

1から15まで被弾
16から99まで回避
00回避に成功するもバランス崩して転覆(敗北バッドエンド)


>>98さん
まず射程については長い方が先制可能になります。
発射速度は早い方が攻撃回数が増加します。
弾速は命中コンマ(5m/sあたり1増加)、そして回避には速度が影響します(速度については当時の艦の速度をベースにこちらが大体の予測で決めさせて頂きます。重量過多は速度が落ちます。)
魚雷とロケットに関してはダメージ判定時に中破または大破のコンマ率が増えます。
また距離による命中率、回避率に関してはこちらで決めさせて頂きます。



>>98

兵装の相性とかで詰んで先に進め無くなった場合は潮艦の安価取り直してから再スタートすればその内勝てるだろ。

>>101
それもそうね


重量過多は艤装制限がある以上、そうそう起きないと思うがなー

ロケットと魚雷の違いって、前者なら火災、上部兵装破損
後者がそれに加えて浸水、舵故障みたいなマイナス補正が確率でつくみたいな感じ?

すみません寝落ちしてました。あと今日は落ちます・・・

>>102さん
大体そんな感じです。
マイナス補正については中破以上のときコンマで決めます

>>90追加

Q:艤装のスペックによる違いはどう安価(戦闘システム)に影響するの?
A:まず射程については長い方が先制可能になります。
発射速度は早い方が、その分攻撃回数が増加します。
弾速は早いほうが命中コンマ(5m/sあたり1増加)の範囲が広がります。


Q:速度はどう安価(戦闘システム)に影響するの?
A:回避に影響します。
速度については使用している艦の速度(カタログスペック)をベースにこちらが大体の予測で決めさせて頂きます。
また、艤装が重量過多になっていた場合速度が落ち、その分マイナス補正がつきます。


Q:艤装の「砲」と「ロケット」「魚雷」の違いは?
A:魚雷とロケットに関してはダメージ判定時に中破または大破のコンマ率が増えます。
ただし、史実に鑑みて装填速度や弾数に大きな制限があります。


Q:ダメージによるマイナス補正ってある?
A:砲、ロケット等の艦船上部にダメージを与える兵装なら火災、兵装破損。
魚雷、機雷等の艦船下部にダメージを与える兵装ならそれに加え浸水、舵故障のマイナス補正がつくことがあります。
マイナス補正については中破以上のときコンマ(安価)で決めます。

>>105
Q:お互いの距離による影響ってどのくらいある?
A:離れるほど命中率は下がり、回避率は上がります。
その補正に関しては適時>>1が決定致します。

Q:安価の結果、兵装の相性とかで積んで轟沈したらどうなるの?
艦、艤装の安価を取り直してから再スタートとなり、潮のおっぱいが揉まれます。



後、計画艦、計画艤装はどうなりますか?
それから、所謂火葬はともかく架空戦記艦とか、模型(プラモ)あったらおk?

再開するよ。

>>105
潮のおっぱい揉むな。
計画艦については模型が存在するもしくは、途中で計画変更になり仕様が変わった艦(例 改鈴谷型伊吹→空母伊吹)は使えます。
ただし後者の場合は完成型の艦のスペックを流用します。(伊吹の場合は空母時のスペックがそのまま重巡洋艦伊吹としての能力になります。)
計画艤装についてはあまりにもぶっ飛んだもの以外で模型もしくはスペックデータが存在する、元になったものが存在するなら使用可能です。ただし元になったものがあるものについてはそのスペックを流用します。(Me262艦載機仕様ならMe262A1のスペックデータを流用する)
架空戦記系については具体的なスペックデータが存在するもののみとし、ぶっ飛んだものは使えないようにします。

>>106だったすまん






しかし金剛の放った砲弾が海上に着弾し大きな水柱をあげた。
それは重巡洋艦一隻が轟沈したときに発生する水柱の量に等しい、いやそれ以上のものだった。

大和「勝負あり、ね。やはり重巡洋艦と戦艦じゃ火力が違うのよ。」

そして、霧が晴れた。
そこには伊401摩の姿も残骸も無かった。

大和「消えた!?一体何処に!?」


魚雷命中判定コンマ直下
外れ 1から20
爆発に煽られる 21から54
直撃 55から99
煽りで転覆 00

直撃時損傷判定↓2
不発 0から5
小破(少し浸水航行に支障なし)6から15
中破(浸水速力低下)20から65
大破(航行不能)66から99

>>111
要するにSF、火葬兵器的なぶっ飛んでいるものは不可能で
可能なものは模型があるか、スペックデータが存在するもしくはある程度推察出来るものなら可能ってことね

つまり、架空、計画系を出す場合はソースも出してということですね

突如として金剛の船底で8発の魚雷が炸裂した!
爆発はそのまま金剛の船底に大きな穴を開け、金剛の船体は徐々に傾斜を始める。

大和「魚雷ですって!?しかも大破判定の損害!?一体何処から...

まさか!?」

そう、魚雷が発射されたのは先程伊401改をロストした場所から金剛に近かった。


提督「潮ちゃん、あれはまさか...」

潮「はい、あれは私が改造した重巡洋潜水艦伊401摩。あれは重巡洋艦に潜水艦としての火力と速力を付加した艦です。」


夕立はそのまま伊401摩を金剛に接近させる。

大和「この!まだ沈ませてたまるものですか!」

大和は接近させまいと艦砲を乱射するが潜航している伊401摩には当てることが出来ない。
そして徐々に距離は近づき、0になった。

夕立「さあ、すてきなパーティしましょ!」

夕立は伊401摩の全火力をゼロ距離で金剛に叩き込んだ。

それは金剛が爆沈するには充分な威力であった。



Battle END

Winner『Yudachi』!


>>111日本語がわかりにくいので言い直すというか解釈すると

ただし、計画艦でも途中で仕様が変更になり、結果建造された艦についてはその仕様変更後のスペックを船体(艦)のスペックとして流用します
例:「巡洋戦艦赤城」の船体を使用する場合は「正規空母赤城」の史実での船体スペック(速度等)が使用される、ただしあくまで船は「戦艦」扱いなので艤装は戦艦系艤装が使用可能となる

>>116
その通りです。あと現行のミサイルとかも不可能です。



大和「まさかこの私が...」

夕立「夕立ったら、結構頑張ったっぽい?潮ちゃん、褒めて褒めてー♪」

潮「凄いよ夕立ちゃん!いつの間に練習したの?」

夕立「練習?してないよ? 近所の子が遊んでたの見ただけでやってみるのは今日が初めてだよ。」

大和(ちょっと私初心者に負けたの!?)ガーン!
(あの子本当に初心者なの?あの動きは初心者のソレじゃなくて馴れてる人のもの...
しかもあの子、バトルの時と今のオーラが全然違う...)

大和「夕立ちゃん、だったかしら?私の負けよ。約束通りに私は潮から手を引くわ。」

夕立「うん。だけど大和のプラモデル壊しちゃってごめんなさい...

あのプラモデル大切なものだったみたいだから...」

大和「まあ、私にとっては大切ね。 あれは潮が私にくれたプラモデルだからよ。」

潮「えっ...今の金剛、あの時のプラモデルまだ持ってたんですか?」

大和「そう。3年前に貴女がくれた金剛よ。まあ壊れちゃったけど...」

潮「そうだったんですか...」

大和「まあ、壊れたものは仕方ないわよ。」

潮「大和さん... すみませんちょっと待ってて下さい。」

大和「あら?」

潮「大和さん、これを。」スッ

大和「これは?」

潮「選手権の参加申込書です。」

大和「私は負けたのよ。それにサインすることは出来ないわ。」

潮「いえ。良かったら私と夕立ちゃん、そして大和さんで出場しませんか?夕立ちゃん、構わない?」

夕立「私はそれでも良いよ?2人より3人の方が楽しそうっぽい!」

提督「大和ちゃん、今日のバトルを見せて貰ってわかったよ。
君が使った金剛。あれは大和ちゃんが大切にしてるのはよくわかった。何度も塗装を塗り直した跡があったからね。」

大和「確かにあれは私と潮の絆の証みたいなものですけど...」

提督「それと同じくらい潮ちゃんのプラモデルを信頼してるんじゃない?
どんな相手だろうと潮ちゃんのプラモデルと自分なら勝てないハズは無いって。」

大和「負けちゃいましたが...」

提督「今回はまあ...向こうも強かっただけだし...
それに約束だろうと本人達が君と一緒に戦いたいと言っているんだ。それに応えてみたら良いんじゃないか?」

大和「そうですね...わかりました。潮、この話引き受けさせて貰うわ!」

潮「大和さん!」

大和「ただし、私が加わる以上負けは許さないわ!目指すは優勝のみよ!」

潮「はい!」
夕立「ぽい!」


潮(こうして私、夕立ちゃん、大和さんのチームが完成した。

この3人ならどんな敵とだって戦えるだろう、そう考えていた。

だけどこの時は知る余地も無かった。自分達が巻き込まれる数奇な運命を...)



第1話 終


今日の分の本編は終わり。


オマケ

日本、某所。


コンゴウ「ええい!何をやっているか!」机バン

タカオ「ちょっと!机揺らさないでよ!パーツずれちゃうじゃない!」カチャカチャ

ヒュウガ「まったくよ。艦隊旗艦たるものがそんな落ち着きなくてどうするのよ。」カチャカチャ

402「人間で言うとカルシウムが不足してるのではないか?あ、ズイカクそこの塗料取ってくれ。」カチャカチャ

ズイカク「はいよ。コンゴウ煮干しでも食べるか?カルシウムが補給できるぞ?」カチャカチャ

コンゴウ「我々には必要ないだろう!!その前に何故我々が人間の娯楽用プラモデルを作っているんだ!!」

キリシマ「仕方ないだろ。元の世界に戻るには艦プラバトルとか言うものに勝たなければならないらしいのだから。」カチャカチャ

イオナ「熊がプラモデルを作るなんてシュールな映像なかなか見れんぞ。」カチャカチャ

キリシマ「熊になったのはお前のせいだろうが!」机バン

ハルナ「キリシマ、あまり揺らすな。蒔絵のプラモデルが落ちてしまう。」

蒔絵「そうだよ、ヨタロウ。プラモ作ってる人の邪魔はあまりしないほうが良いよ?」

マヤ「で、コンゴウは何で怒ってるの?」カチャカチャ

コンゴウ「それは怒って当然だろう!?いきなり別世界に飛ばされてプラモデル作れなどと言われれば!!」

400「今のコンゴウは冷静さを欠いています。あとでコトノ様に映像を見せてあげましょう。」カチャカチャ

コンゴウ「それは勘弁してくださいお願いします。」

アシガラ「これも経験値獲得のためだと思えば...」カチャカチャ

ナチ「アシガラ、パーツずれてます。」

Me262艦載機仕様って計画すらなかったはずだから、むしろ架空機なんだよなぁ
まとめ


Q:計画艦、計画艤装とかは使えるの?
A:計画艦については模型やイラスト等が存在し、またそれらに加えてスペックが安価時に明示されれば使えます。
ただし、計画艦でも途中で仕様が変更になり、結果建造された艦についてはその仕様変更後のスペックを船体(艦)のスペックとして流用します
例:「巡洋戦艦赤城」の船体を使用する場合は「正規空母赤城」の史実での船体スペック(速度等)が使用される、ただしあくまで船は「戦艦」扱いなので艤装は戦艦系艤装が使用可能となる。

Q:仮想・架空戦記とかに登場した艦や艤装は使える?
A:模型やイラスト等が存在し、またそれらに加えてスペックが安価時に明示されれば使えます。
ただし、あまりにぶっ飛んでいるものは使えません。

Q:「プラモ」だし、金属パーツは使えるの?攻防両面でパワーアップが見込めるけど
A:使えますが、艤装などに使用した場合、艤装制限に引っかからなくても、重量制限に引っかかることがあります。

次いつ再開とか告知なしか…

群像「なんか敵味方問わずにプラモデル作ってる映像見るとなんかシュールと言うか平和と言うかなんと言うか...」カチャカチャ

ゾルダン「千早群像、なぜプラモデルなんだ。」

群像「親父に教えて貰えよ。」

翔像「私も知らんよ。ムサシなにかわかるか?」

ムサシ「さあ、私にもさっぱり。ただ犯人は想像つくけど。」

ビスマルクA「大方、ヤマトでしょうね。」

ビスマルクB「ヤマトはブッ飛んでるからね。」

駒城「何故我々まで...」

浦上「それこそわからんな。」

上陰「プラモデルなぞ作ったことないんだが...」

北「説明書が読めない...」

レパルス「何で私が人間なんかと...」ブツブツ

続きは22時から始める予定でございます。

そして次回以降にはアルペジオ勢(原作より)が一部参入いたします。

ハグロ「ねぇミョウコウ。私たち一体いつまでプラモデル作ってるのさ」カチャカチャ

ミョウコウ「総旗艦が飽きるか我々の誰かが艦プラバトル選手権とやらで優勝するまでだろうな。しかし細かい作業は制服では難しいな...」カチャカチャ

ヒエイ「それは馴れれば楽になる」キリッ

アシガラ・ハグロ・ミョウコウ・ナチ(人に強要しといてよく言うわ)

イセ「...」カロン

ナガトA「私が千早翔像にアクションを取らせろと進言したからか?」カチャカチャ

ナガトB「それなら私たちが原因なのかしら」カチャカチャ

U-2501「総旗艦ならやらかすだろうと予測できるよね...」

コンゴウ「なんかもう嫌になってきた。」

ユキカゼ「私まで巻き込まれた...」

400「やらかす時は周囲すら巻き込むから気を付けなさいユキカゼ」

コンゴウ「めんどうくさい...」

イオナ「元気出せコンゴウ。アドミラリティ・コードの命令にもあるだろう。」

コンゴウ「あるわけないだろう!」

とりあえず今日は終わりです。


思ったんだが世界大会までやるんだから海外勢をどうしようかと言う疑問に
至った。

さあ、始めるよ。


第2話 の前に断章

-Yudachi's view-

た...け...

た...す...け...

声が聞こえてるっぽい。

誰の声かは覚えてないけど酷く懐かしい声っぽい。

だけどその声は悲しみでいっぱいで、それでも叫び続けてる。

もう喉が掠れているのに、それでもその声は叫ぶことをやめない。

なんでなのかな...

私も悲しい。理由は知らない。ただ悲しくて。だけど私にはその叫びを聞き続けることしか出来なかった。



潮「悪夢?」

夕立「悪夢なのかな?なんかわからないけど悪い夢っぽい。」

夕立(私が最近観ている夢について潮ちゃんに話した。

どんな夢かは覚えてないけど酷く辛くて悲しく夢だった気がするっぽい。)

潮「悪夢が何日も続く、か。おまじないで本を枕の下に入れておくとその本の夢を観るって言うおまじないがあるから試してみる?」

夕立「うん!」

夕立(本を入れた日、確かにいつもの夢は観なかったっぽい。だけど本の内容がホラーだったから余計怖い夢になった。)


断章 終了

海外勢…外人なら元ネタの一つみたくガンダムキャラ使うとか
まーまた安価でしょ

第2話 『戦いの覚悟』


潮「じゃあお買い物行ってくるね。」

夕立「ぽいぽーい。」

大和「行ってらっしゃい。」



潮(チームを組んで2週間。最近は定休日以外ずっと大和さんが入り浸っている。

その理由は夕立ちゃんとの訓練だ。最近では練習用プラモデルの制作も追い付いてないほど練習してる。

私の方は大和さん用のプラモデルの調整を終えて、最後のプラモデルに取り掛かかっている。)

潮「じゃあ、今日は茄子とピーマンを下さい。」

八百屋のおじちゃん「おう!サービスだ、キャベツも持ってけ!」

潮(キャベツの方が単価高いのに...)

八百屋のおばちゃん「潮ちゃん、最近元気だねぇ。何かあったのかい?まさか彼氏でも出来たとか!?」

八百屋のおじちゃん「なにぃ!どんな野郎だ!ウチの商店街の看板に手を出そうって輩は!」

潮「違いますよ!彼氏なんて居ませんよ!」

八百屋のおじちゃん「なら良いんだが... 潮ちゃんは商店街の看板娘だからな。狙ってくる輩には気を付けろよ?」

潮「アハハ...」

帰路


潮「コロッケ、鯖、キャベツ、お饅頭、木綿豆腐... お裾分けには多すぎるし、第一どんな夕飯にしようかわけがわからなくなってきた...」

潮(コロッケは明日のお弁当に入れて、鯖は今日鯖味噌にしよう。麻婆茄子にする予定だったけど。)

???「な"す"は"き"ら"い"な"の"で"す"!」

潮「!?」

潮(今のは商店街名物『プラズマ現象』!?

因みにプラズマ現象とは一人の時に茄子について考えるとどこからともなく聴こえてくる声やいきなり脳内に洲崎綾みたいな声で真っ黒いことを話かけてくる現象らしい。
噂ではこの土地が発するプラズマが脳に干渉してるらしいからプラズマ現象と言う名前らしい。)


潮「まあ、良いかな?あれ、ここって私と夕立ちゃんが出会った場所じゃ...

ってあれ?誰か倒れてない!?」

???「...」


倒れてる人

ハグロorアシガラorイセ 直下

アシガラ《ミョウコウ!ターゲットが来た!》

ミョウコウ《よし、倒れているふりをしてヤツに接触しろ!》

ナチ《アシガラ、頑張りなさい。》

ハグロ《ねぇ、これって救急車呼ばれたら終わりじゃない?》

アシガラ・ミョウコウ・ナチ《あ...》

ヒエイ《案ずるな。ターゲットは携帯電話を持っていない。》

アシガラ《と言うかなんで私はこんなことをしているんだ?》

ヒエイ《あみだくじでそうなったんだから仕方ないだろう。なにより経験値稼ぎにはなるだろう。》

アシガラ《まあ経験値は欲しいけど...》



遡ること2時間前


クルツ「唐突だがここであみだくじを引いてもらう。」

駒城「唐突にもほどがあるな。それにクルツ、お前何処から沸いてきた。」

クルツ「今回の俺は総旗艦からのメッセンジャーと言う役割らしい。彼女と一緒で。」

アタゴ「...ふん」ムスッ

コンゴウ「アタゴ、貴様まで総旗艦のバカに付き合う気か。」

アタゴ「仕方ないでしょ?付き合わなかったらコア凍結するって脅されてるんだから。」

402「あんなのが直接の上司とかもう嫌になってきた...」

400「402。その思考には激しく同意します。」

ユキカゼ「逃げたい...」

ムサシ「あんなのが同型艦とかもう最悪だわ...」

翔像「気にするな。お前はアレとは違うだろう。」ナデナデ

ムサシ「ありがとうお父様。」

ゾルダン「千早群像、あの方は貴様の幼少からあんなのだったのか?」ヒソヒソ

群像「いや、もっとカッコいい印象だったハズだ。」ヒソヒソ

ヒュウガ「で、あみだくじ引いかせて何をさせる気なの?あの思考ルーチンがブッ飛んでる総旗艦は。」

イセ「...」カロン

クルツ「ああ、『艦プラバトル選手権』に出場するならスパイが必要だろ、と言うことからあみだくじでスパイを決めるらしい。」

ハルナ「スパイなら適任が居るぞ。」ヒョイ

キリシマ「私を生け贄にするな!だいたい私がヘマするのわかって言っているだろう!」

蒔絵「自虐始めたよ...」

イオナ「で、スパイするのは?」

アタゴ「『模型店 鎮守府』と言う店よ。そこに『特異点』ってのが居るらしいわ。」

タカオ「『特異点』?なによそれ...」

クルツ「詳しいことは総旗艦でも知らないらしい。」

ビスマルクA「それを私たちに」

ビスマルクB「調べろと?」

レパルス「なんか面倒なことになってきたわね。」

U-2501「あのブッ飛んでる総旗艦が仕込んだ訳ではないのね。」

上陰「しかし『特異点』とはキナ臭い名前ではあるな。」

北「陸軍を動かせれば調べられると言うのに。」

ナガトA「要するに、『特異点』に対して行動を起こし」

ナガトB「アクションを取らせろと言うことですな。」

ヒエイ「なら早い方が良いだろう。早速あみだくじだ。」

ハグロ「私は制服脱げるならやりたいけど...」

アシガラ「なんか嫌な感じが...」

ナチ「お茶がおいしい」ズズズ

回想終了


ミョウコウ《経験値稼ぎにはもってこいだろう。我慢しろアシガラ。》

イオナ《あとそのKAMONEGITシャツは私のお気に入りだから破るなよ?》

アシガラ《Tシャツ破る事態にならないように祈ってくれ。》

潮「あ、あの」

アシガラ《接触した!通信を切るよ!》

ナチ《頑張りなさいアシガラ。》

ブツン

アシガラ「うーん...」

潮「大丈夫ですか?」

アシガラ「うう...こ、こは?」

潮「意識があるんですね!今救急車呼びますから!」

アシガラ(ま、不味い!どうするアシガラ!?救急車呼ばれないようにするには... ↓2だ!)

アシガラ(空腹を装えば!)

アシガラ「お腹...」

潮「え!?」

アシガラ「お腹すいた...」

潮「え、えと... コロッケ食べます?」スッ

アシガラ「あ、ありがとう...」ムシャムシャ

アシガラ(違う!家に連れて帰れと言っているんだ!しかもコロッケおいしいし!)

潮(あんなにがっついて食べてる... そんなにお腹空いてたんだ...)

潮「あ、あの... 良かったらウチで食べていきます?」

アシガラ(キター!)

アシガラ「ありがとうございます!3日前から水しか飲んでなくて...」ナミダメ

潮「だ、大丈夫ですか?」オロオロ

アシガラ「私の名前はアシガラと言います!出来ればお名前をお聞かせ下さい!」

潮「わ、私は潮と言います。」

アシガラ「潮さん!ありがとう!このご恩は一生忘れません!」






キリシマ《こちら監視

途中で切れてた。

キリシマ《こちら監視

また途中で切れてる。

ここでキリシマ、マヤ、ハルナを実況として出そうとしたけど割愛させていただきます。

潮宅


潮「ただいまー!」

アシガラ「お邪魔しまーす。」

夕立「お帰りっぽい!あれその人誰?」

潮「この人はアシガラさん。あれ大和さんは?」

夕立「さっき帰ったよ。」

潮「そうなんだ。アシガラさん、この子は夕立ちゃん。」

夕立「夕立です!」

アシガラ「へぇー、妹さん?」(なんだコイツから感じる違和感は...)

潮「ちょっと訳あって一緒に暮らしてる、家族みたいなものです」



イオナ《聞こえるか、アシガラ。》

アシガラ《聞こえている、401。どうした?》

400《どうやらその夕立と名乗る少女が『特異点』のようです。》

アシガラ《何?》

402《こちらでもモニターしておくが気がついたことがあれば報告するように。》

アシガラ《了解した。》



アシガラ「へぇ... ある理由ですか...」

夕立「記憶喪失ってやつっぽい。」

アシガラ「成る程...」(記憶喪失か... ますます怪しいな。)

潮「ではアシガラさん。夕飯が出来るまでゆっくりしててください。」

アシガラ「ありがとうございます。何から何まで...」

潮「いえいえ。」






400「402、401。コーヒーを買ってきました。」

イオナ「何を考えている。張り込みは牛乳とあんパンだと相場で決まっているだろう。」

402「それは刑事ドラマだけの話だ。探偵ならコーヒーでもいける。」

400「...いっそのことコーヒー牛乳にすれば良かったかもしれません...」

イオナ・402「それは邪道だ。」

400「!?」


アシガラ(潮は料理中で居ない。ターゲットは... 艦プラバトルの練習か?)

アシガラ「夕立さんは艦プラバトルもやるのですか?」

夕立「うん。作るのは苦手だけど。」

アシガラ「私にも多少心得はあります。良ければバトルをしてみませんか?」

夕立「良いよ。」



バトル

夕立のプラモデル(白露型以外の駆逐艦)直下
艤装↓2から5まで

アシガラのプラモデル(駆逐艦)↓6
艤装↓7から↓10

すみませんが、安価が揃わないようなので艤装についてはこちらで決めさせて頂きます。

アシガラのプラモデル(駆逐艦)直下

では

島風(夕立)
・カチューシャロケット砲
・10センチ70口径広角砲
・桜花発射用カタパルト(ブリングルのものを改造)
・61センチ5連装魚雷発射管

不知火(アシガラ)
・50口径12.7センチ連装砲
・25ミリ連装機関砲
・61センチ4連装魚雷発射管
・12センチ28連装噴進砲

とします。

再開。

夕立「私はこれにしよーっと。」

アシガラ(なんだよあの島風!重量過多だろあんなの!あと桜花とか何で積んでんの!?)

アシガラ「わ、私はこれにしよう... 一番まともだし...」

Please set your KANPLA!

3...2...1...

Battle Start!

夕立・アシガラ「抜錨!」

ステージ 冬の海

アシガラ(このステージ、流氷が多くて軽装備だけど速力が出せない...

加えてこっちは火力で劣っているから圧倒的に不利だ!だが...!)

不知火に向かってカチューシャロケット砲が一発放たれる。

そのロケット砲弾を不知火に当たる直前に機銃で撃ち落とす。

夕立「撃ち落とされたっぽい!?」

アシガラ(401と戦ったときよりは誘導兵器が無いからマシだ!)

アシガラ「今度はこっちの番だ!」

不知火の12.7センチ連装砲が火を吹く!

夕立「当たらないよ!」

夕立は回避運動を島風に取らせる。しかし流氷が多くて思うような機動が出来ない。
なんとか回避には成功するが今度は別の流氷に動きを阻害される。

夕立「あーもう!この流氷邪魔!」

そう言って夕立はカチューシャロケット砲を流氷に向かって放った。

ロケット弾が周囲の流氷を吹き飛ばし、なんとか行動できるようなスペースが出来た。

アシガラ「もらった!」

アシガラは不知火に魚雷を放たせた。

魚雷を放っても多分流氷によって邪魔されるだろうと予測し、夕立が流氷を吹き飛ばし、魚雷が届かせることができる隙間が出来るのをアシガラは狙っていたのだ。


命中判定 直下

ハズレ 01から40
至近距離で爆発 41から75
直撃 76から99
潮がごはんが出来たと呼びにくる(強制終了) 00

直撃判定時のダメージ判定 ↓2

小破損傷軽微 01から21
中破浸水速力低下 22から65
大破航行不可 66から99
大破するが流氷が穴から入り込み何故か塞がって問題なくなる 00


しかし魚雷は直前の所で流氷に遮られて爆発してしまった。

アシガラ「チィッ!やはり流氷が邪魔か!」

アシガラは次の魚雷を装填しようとする。しかし馴れていないせいかなかなか操作が上手くいかない。

夕立「貰ったよ!」

その隙を逃さず夕立は切り札である桜花を発射させた。

アシガラ「しまった!対空迎撃、間に合え!」

気付いたアシガラは機銃と噴進砲で迎撃を始める。


迎撃判定 直下
成功 01から45
失敗 46から99
潮がごはん(ry 00

失敗時のダメージ判定↓2
中破 兵装の一部使用不可 01から45
大破 魚雷以外使用不可 46から75
轟沈 76から99
突如として桜花からリーンの翼が生え上昇していく 00


オチロヤー

炸裂する瞬間、桜花から何か声が響いた...が気にしないでおく。

アシガラ「上部兵装の一部を持っていかれた!使えるのは連装砲と魚雷だけか!」

夕立「これでお仕舞いっぽい!」

島風からロケット弾の残弾全てが放たれる。

アシガラ「迎撃用の兵装!チィッ!なら相討ちに...!」

不知火は最後の咆哮がごとく島風にありったけの砲弾と魚雷を放つ。


命中判定直下

ハズレ 01から45
相討ち 46から99
何故か不知火からリーンの翼が生えてバインスト・ウェルへと消え去る 00

島風が放ったロケット弾が不知火の船体を破壊して、轟沈させる。

そして島風自身も不知火の放った最後の一撃で主要区画を破壊され、轟沈した。

Battle END

Draw Game


アシガラ「なんとか引き分けに持ち込めた...」(しかし、さっき感じた違和感とバトル中の違和感... コイツは一体何者なんだ?)

夕立「アシガラって凄い... 私と引き分けになるなんて...」

アシガラ「偶然偶然。あの時桜花の高度が少し低ければやられてたから...」

潮「夕立ちゃん、アシガラさん。ごはん出来ましたよー!」

夕立「はーい。行こう、アシガラ。」

アシガラ「あ、ああ...」


アシガラ《ナチ、ハグロ、ミョウコウ、ヒエイ聞こえるか?》

ナチ《ええ、聞こえるわ。》

ハグロ《問題なし。》

ミョウコウ《大丈夫だ。》

ヒエイ《どうした?何かあったか?》

アシガラ《ああ。今、『特異点』と艦プラバトルを行った。》

ナチ・ハグロ・ミョウコウ・ヒエイ《!!》

アシガラ《今のバトルデータを戦術ネットワークにアップロードする。》

ナチ《これは...》

ハグロ《待ってみんな。コイツ、バトル時に目の色が変化してる!》

ミョウコウ《本当だ。本当にこいつは人間なのか?》

ヒエイ《今の段階では何もわからない... アシガラ、貴様にヤツの監視を頼みたい。》

400《私達の方が適任では?》

イオナ《いや、四六時中監視するわけにはいくまい。それにアシガラは『特異点』に一番近い。これを利用しないわけにはいかないだろう。》

402《それにだ。もう一度アシガラみたいに接触して居候状態まで持っていくのは難しい。》

アシガラ《優しさに漬け込むみたいで気は進まないが、良いだろう。》

ヒエイ《では連絡役とし>>164>>165をつけよう。》

>>164 >>165
400、イオナ、402、イセ、ハグロの誰か1人ずつ




ハグロ


ガンプラビルドファイターズの方はよくわからないから聞くけど足柄達は敵サイドなの?

イオナ

>>164
この辺と大和仲間入りはオリジナルですよー
立場的にはライバルポジかな?


ヒエイ《401、ハグロ。頼めるな?》

ハグロ《ゲッ... なんで401となのよ!》

イオナ《なんだ、不満か?》

ハグロ《人のこと沈めてメンタルモデルまで吹き飛ばした癖に良く言えるわ!!》 ※最新話参照

イオナ《良かったな。制服脱いでクマになれるぞ。》

ハグロ《キリシマと同じ末路(クマ)なんて嫌だ!!》

ヒエイ《落ち着けハグロ。第一ハグロは401の戦略に破れたんだ。慢心で破れたクマとは違う。》

キリシマ《ぐっ... 何も言い返せない...》

ヒエイ《ともかくだ。401とハグロを連絡役につける。》

アシガラ《了解。そういえばコンゴウはどうした?こういうのは旗艦が命じるべきだろ?》

ヒエイ《コンゴウ様は人間で言ううつ病状態になっている。指揮権は私に預けられた。》

アシガラ《...霧やめようかな》

イオナ《抜けたら蒼の艦隊に来るか?》

アシガラ《考えておく。》

ヒエイ《考えておくな!脱走は許さんからな!》

アシガラ《冗談だよ。じゃあ通信切るよ。》

プツン

食後


潮・夕立・アシガラ「ご馳走さまでした!」

潮「アシガラさん。どうでした?」

アシガラ「美味しかったです!特に鯖の加減が絶妙で! 」

潮「いいえ... 私なんかまだまだ...」

アシガラ(これでまだまだ!?あり得ないでしょ!)

夕立「もうちょっと潮は自信を持った方が良いっぽい。」

潮「そんなことないよ... 私なんて、お母さんよりまだお料理下手なんだから...」

アシガラ「」アゼン

アシガラ(どんだけ料理上手だったんだコイツの母親!)

潮「所でアシガラさん。何であんな所で倒れてたんですか?」

アシガラ(不味い!理由考えて無かった!)

400《理由もなしに接触してたんですか。》

402《考え無し》

アシガラ《唐突すぎて考えてなかったんだ!》

イオナ《仕方ない、こんなのはどうだろうか。》


アシガラが倒れてた理由 直下

イオナ《模型探しに熱中して、なんてどうだ?》

アシガラ《ちょっと待て!私はそこまでバカじゃないぞ!?第一それじゃ『居候になる』と言う目的にどうたどり着く?》

402《こう言うのはどうだろう。実は両親が借金を残して蒸発して家を奪われたが艦プラバトル選手権世界大会で優勝すれば借金がチャラになり家を取り返せる。しかし艦プラバトル選手権で優勝するにはプラモデルが必要だからプラモデルを探していた、と。》

アシガラ・イオナ《それだ!》

アシガラ《ありがとう401、402!通信終了!》

400《あれ?私は?》

プツン

潮「あ、あのアシガラさん...?」

アシガラ「じ、実は...」


カクカクシカジカ(説明中)


潮「そんなことが...」グスッ

アシガラ(罪悪感ハンパナイっす!ごめんなさい!)

潮「あの、アシガラさん。私たちも艦プラバトル選手権に出場するのですが宜しければ一緒に戦いませんか?夕立ちゃん、構わない?」

夕立「うん。仲間は多い方が心強いっぽい!」

アシガラ「良いの...ですか...?」

潮「はい。あと住む所が無いならなんですが、あまりお給料は出ませんがウチで住み込みで働きませんか?」

アシガラ「そんな...そこまで...!」ブワッ

アシガラ(お人好し過ぎるだろう!絶対詐欺にかかるタイプだ!ここは私がしっかり守らないと...)

潮「これからは、みんな一緒に頑張りましょう!」

アシガラ「はい!」グスングスン




アシガラ が 仲間に なった。 テッテレー

今日の本編はお仕舞いです。

次は22時以降から更新となります。



おまけ

アシガラが潮グループに加入したころ。


クルツ「今回は追加で人を寄越された。」

駒城「また増えるのか...」

浦上「一体誰が来たんだ?」

アタゴ「こいつらよ。」

いおり「群像!?」

静「艦長!?」

真瑠璃「群像くん!?それに駒城艦長!?」

駒城「響くん!?」

ゾルダン「ロムアルド、それにフランセット!」

ロムアルド「あ、艦長」

フランセット「一体どういう状況なの?」

クルツ「そしてメインはこの方だ!」

沙保理「どうも、群像の母です。」

群像・翔象「」



沙保里「あら、群像大きくなったわね。」ナデナデ

群像「や、やめてくれ母さん。」

翔象「」ガクブルガクブル

ムサシ「ど、どうしたの?お父様。震えているわ」

沙保里「貴女がムサシちゃんね?」

ムサシ「は、はい!」ガクブルガクブル(何なのこのプレッシャー...)

沙保里「なんて可愛いのかしら... 私のことはお母さんって呼んでも良いのよ?」

ムサシ「あ、ありがとうございます」ガクブルガクブル

沙保里「さあて、翔象さん。確かこの子にやけに露出ある服着せたりゴルフスーツ着せたりこの子のお腹に顔を埋めたりしてたみたいね」※事実です。

翔象「誰にそれを...」

沙保里「ヤマトさんよ。あげくのはてにお父様とまで呼ばせて...

これはお仕置きが必要ね...」ガシッ

翔象「ヒィっ!助けてくれ、群像!ゾルダン!」ズルズル

群像・ゾルダン「無理だ。(です)」

沙保里「さあこっちに来なさい...」


ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!

今日の更新お仕舞いでーす。


おやすみデース

すいません、今日は引っ越し準備が忙しいので更新はありません。

次回は明日の22時以降となります。


海外勢について考えたんだが

・イギリス代表 レパルス or 金剛
・ドイツ代表 ビスマルクトリオ(アルペジオ、艦これ)
・アメリカ代表 グラハム・エーカー
・ロシア代表 ヴェールヌイ or バーニィ以外のサイクロプス隊
・イタリア代表 パトリック・コーラサワー
・アラビア代表 アリーアル・サーシェス
・ジャマイカ代表 ジャンゴウ
・オーストラリア代表 クリスチーナ・マッケンジー&バーナード・ワイズマン&アルフレッド・イズハル

まで考えたんだが如何だろうか

でどうだろうか?

海外勢 訂正版
・イギリス レパルス組(レパルス ロックオン兄弟) 、インビジブルナイツ
・ドイツ代表 ビスマルクトリオ、U-2501クルー
・アメリカ代表 オーバーフラッグ、ファントム・スイープ隊
・ロシア代表 スミルノフ一家(熊、小熊、マリー、電池、ヴェールヌイ)、サイクロプス隊(バーニィを除く)
・オーストラリア代表 バーニィ組(バーニィ、クリス、アル)、MS特殊部隊第三小隊 MS特務遊撃隊、
・イタリア代表 マネキン夫妻 デカルト、第14独立戦隊

アラビア、ジャマイカは消させて頂く


あと世界大会編からロシア艦を出そうかなと考えていますが

再開するよ。
今日は皆がお待ちかね、メイジンカワグチならぬメイジン・チクマメンの中の人を安価とるよ。


《翌日 学校》

女生徒A「おはよー、潮。」

潮「おはよう。」ウトウト

女生徒A「どうしたの潮?潮が眠そうにしてるなんて珍しい...」

潮「昨日の夜眠るの遅くて... 結局寝たの11時だよ...」

女生徒A「へぇ...」(いっつも何時に寝てるんだよ!私なんていつも寝るの1時過ぎだぞ!)

???「おはよう、二人とも」

潮「???ちゃん、おはよう。」

女生徒「おはよー???」


委員長ポジ安価↓選択
睦月 如月 弥生 卯月 皐月

再開するよ。
今日は皆がお待ちかね、メイジンカワグチならぬメイジン・チクマメンの中の人を安価とるよ。


《翌日 学校》

女生徒A「おはよー、潮。」

潮「おはよう。」ウトウト

女生徒A「どうしたの潮?潮が眠そうにしてるなんて珍しい...」

潮「昨日の夜眠るの遅くて... 結局寝たの11時だよ...」

女生徒A「へぇ...」(いっつも何時に寝てるんだよ!私なんていつも寝るの1時過ぎだぞ!)

???「おはよう、二人とも」

潮「???ちゃん、おはよう。」

女生徒「おはよー???」


委員長ポジ安価↓選択
睦月 如月 弥生 卯月 皐月

連投スマソ

指定直下でお願い

皐月「潮、どしたの?」

潮「寝るの遅かったから...」

皐月「ああ、それでね。潮いつも10時前に寝ちゃうからね。」

女生徒A「10時前!? 私なんて1時過ぎだよ!?」

皐月「潮が早いだけだよ。それがおっぱいがこんなに大きい秘訣かもよ?」モミモミ

潮「キャッ!?ちょっと皐月ちゃん!?」



クラスの男子生徒の皆さん「「「「!」」」」ガタッ



女生徒「うわー男子やらしー」

皐月「やらしいのは潮の胸かもよ?ねぇ男子のみんな?」


クラスの男子生徒の皆さん「「「「!」」」」コクリコクリ

潮「ちょっと皐月ちゃん...!」

皐月「冗談だよ。ああ、だけど潮のおっぱい良いなー。ボクにも少し分けて欲しいよ。」


クラスの男子生徒の皆さん「「「「...」」」」チラッ

クラスの男子生徒の皆さん「「「「ハァ...」」」」


皐月「ちょっと皆何さ!なんでボクの胸見てため息つくの!」


担任「おーい。全員席につけ。」

皐月「あ、担任だ。また後でね潮。」

潮「うん。」

担任「今日はホームルームの前に転校生を紹介する。入ってこい。」

ガラッ



入って来た転校生。安価指定直下

ナチ or イセ

ナチ「ナチ、と申します。どうぞ宜しくお願いします。」

ザワザワ アレナンカミタメネンレイガチュウガクセイジャナイヨネ?

潮(あれ?心なしかアシガラさんに似てる気がする...)

担任「ナチはご両親の都合で転入することになった。みんな仲良くしてくれ。」

ハーイ

担任「じゃあ... そうだな、潮。面倒見が良いからお前の席の隣だ。」

潮「はい... ってええ!?」

担任「どうした、不満か?」

潮「い、いえ!」

担任「なら良い。」

ナチ「では、潮さん。宜しくお願いいたします。」

潮「は、はい。」

ナチ(どうしてこうなったのでしょう...)

遡ること未明

クルツ「今回は学校に転入してもらう。」

駒城「おい、待てや。」

クルツ「どうした?」

北「何故学校に転入する必要がある。」

アタゴ「総旗艦からの命令よ。」

400「もうやだあの上司。」

402「諦めろ400。」

イオナ「そんな職場」
タカオ「ポイしてー」
ヒュウガ「われわれの」
静・いおり「蒼き艦隊に」
群像「カモン!」

400「...いっその事転職するのもありですね。」

ユキカゼ「これはオフレコにしておこう。」

400「お願いします、ユキカゼ。」

クルツ「あ、この部屋。総旗艦モニターしてるから。」

400「」

アタゴ「400、アンタ戻ったらアフロ1ヶ月だって。」

400「よし寝返ろう。今すぐ寝返ろう。」

402「もう何も言うまい...」

ヒュウガ「学校に転入するならU-2501が適任かしら... ってどこ行ったの?」

ミョウコウ「そういえばU-2501クルーとレパルスとビスマルクが居ないな。」

ヒエイ「あいつらならU-2501とクルーとビスマルクはドイツ、レパルスはイギリスへ行った。」

タカオ「ああ、あいつら日本艦がモチーフじゃないからか。向こうで代表狙えるのか。」

イオナ「私とハグロは無理だぞ。任務があるからな。」

群像「あと外見的に無理なのが何人か居るからな。」

アタゴ「そういうのは予め除害した。」

クルツ「とりあえずこちらで選んだのは400、402、ムサシ、ズイカク、ユキカゼ、ナチ、マヤだ。」

ナチ「私とマヤは無理がある気が。」

クルツ「総旗艦からの命令なので。」

ナチ「あ、はい。」

アタゴ「今回はくじ引きよ。」

400「転入は嫌だ転入は嫌だ」

402「落ち着け」

ズイカク「まあ経験値の足しにはなるかな?」

マヤ「ガッコー行ってみたかったんだー!」

ユキカゼ「学校行ったら二度ともう霧には戻らないぞ...」

ムサシ「まあ頑張ってみるわ」

翔象「が、頑張れムサシ」ズタボロ

ナチ「アシガラじゃないけど嫌な感じが...」



ナチ(まさか私が当たりなのか外れなのかわからないくじを引いてしまうとは...

一応、この子の監視と言う役目がありますし無難にやりすごすとしましょう。)

ナチ「潮さん、放課後に時間があれば学校の案内をお願いしても宜しいでしょうか?」

潮(特に用事はないけどなぁ... あ、アシガラさんのプラモデルもどうしようかな...)


直下 潮の放課後

?ナチを皐月と一緒に学校案内
?アシガラのプラモデル作り
?その他(内容も一緒に)

潮(アシガラさんのプラモデルならまだ作る機会があるから良いよね?)

潮「大丈夫ですよ。では放課後に案内しますね?」

ナチ「ありがとうございます。」

《昼休み 中庭の隅》

皐月「いやー転校生さんも災難だったねー」

ナチ「はい... まさか休み時間の度に人が他のクラスからも押し寄せてくるなんて...」

皐月「それくらいナチさんが美人だってことだよ。ねー潮。」

潮「うん。ナチさん落ち着いてる美人だから。」

ナチ「誉めて頂きありがとうございます。」

???「あら、珍しい。潮と皐月の他に人が居るなんて」


さあ、メイジン・チクマメンの安価です。
直下

夕張、陸奥、霧島、筑摩、千歳 の誰か

潮「あれ、筑摩さん。」

筑摩「この方は?」

皐月「今日転入してきたナチだよ。」

筑摩「貴女が... 私はこの学校の生徒会長の筑摩と申します。」

ナチ「宜しくお願いいたします。」

皐月「筑摩さんはどうしてここに?」

筑摩「今回は潮さんに会いに来たの。」

潮「私に、ですか?」

筑摩「潮さん。正式に私の、模型部の部長の地位を引き継いでは貰えませんか?」

潮「...私には筑摩さんの様な才能はありません。それに家庭の事情があるし私はもう部員ではありません...」

筑摩「模型部の部長を引き継げるのは潮さんしか居ません。そこを何とか...」ペコリ

潮「頭を上げて下さい。私には引き継ぐ資格はありません。それに副部長に頼めば良いでしょう。」

筑摩「副部長ではダメです。彼は自分に才能があると思い込み、おごり高ぶっています。それに人望も無ければ他人を見下すことしかしません。そんな人に模型部を任せる訳にはいかない。」

潮「私は筑摩さんの様には成れません... ごめんなさい...」

筑摩「残念です... ですが、もし引き継いでくれるのであれば私に言ってください。では...」スタスタ





皐月「潮...」

潮「うん、良いの。私は大丈夫だから。ごめんなさいナチさん。」

ナチ「いえ...」

皐月「あ、私飲み物買ってくるから...」


潮「ナチさん、何があったか聞かないんですか?」

ナチ「...興味はあります。ただ人のプライベートなこと、ましてや本人が望まないことは聞きません。」

潮「ありがとうございます。ですが気分を悪くしてしまったことは謝ります。」

ナチ「いえ、それには及びません。今の方はとても温厚そうな方でした。それにそこまで言わせるのならばその副部長さんって方はそれよりも酷い方なのでしょう。だから気に病む必要はありません。」

キーンコーンカーンコーン

ナチ「予鈴がなってしまいましたね。さ、教室に戻りましょう?」

潮「はい。」


数分後

皐月「お待たせーって居ない!?先に帰っちゃったの!?」


その後皐月が遅刻して怒られたのは言うまでも無かった。

今日の本編は終わります。
明日22時以降の再開を予定しております。


以下おまけ


クルツ「総旗艦が勝手にチームを編成した。」

駒城「最早何も言うまい。」

アタゴ「これが編成表よ。」

1.千早一家(群像、翔象、沙保里、ムサシ)
2.派遣艦隊(キリシマ、ハルナ、マヤ、蒔絵)
3.黒の艦隊(ヒエイ、ナチ、ミョウコウ、ハグロ)
4.横須賀組(イオナ、タカオ、静、いおり)
5.左遷組(北、ナガト、ズイカク、イセ)
6.ブラック(400、402、ユキカゼ、上陰)
7.白鯨(駒城、浦上、真瑠璃、ヒュウガ)
8.ボッチ(コンゴウ)


コンゴウ「」

静「私、横須賀出身では...」

クルツ「細かいことは気にするな。」

上陰「私がブラックだと?」

アタゴ「ああ、政治家って仕事もブラックだしアンタは腹の中までブラックそうだからよ。」

ズイカク「私は左遷なのか!?」

ナガトA「左遷でしょうなあ」

ナガトB「使い道ないから私たちの所に居るのでしょう。」

ヒュウガ「私は何故白鯨組なのかしら。」

駒城「もしかして量子通信機が白鯨にあるからか...?」

いおり「タカオは何で横須賀組なの?」

タカオ「今は横須賀の学院に編入してるからね。」

イセ「」カロン

ヒュウガ「あんたは台詞ないからよ」

イセ「」カロン(´Д`|||)

これで今日は終わります。

あと22日から引っ越しのため更新できないかもしれません。

再開するよ。


《放課後》

ナチ「では、潮さん。お願いいたします。」

潮「わかりました。」

皐月「どうしたの?」

潮「ちょっとナチさんの案内するの。」

ナチ「まだ不慣れなもので...」

皐月「なるほどねー。ボクも付いていって良いかい?」

潮「どうします?ナチさん。」

ナチ「私は別に構いませんよ?」

皐月「わーい!」

潮「まずは...」


選択 直下

学食、購買、職員室、生徒会室、体育館、道場、茶室

潮「まずは体育館かな?」



《体育館》

ナチ「ここは体育館ですね。」

潮「はい。体育の授業をここでやります。」

皐月「あと集会とかもねー。」

潮「えーっと今は... バスケ部と卓球部、バドミントン部が使ってるみたいですね。」

???「あれー皐月と潮じゃん。どうしたの?」


人物及び所属 直下

陽炎、卯月、長良、舞風、北上

Hey!所属が無いよ!


北上「二人とも授業以外で体育館に居るなんて珍しいじゃん?」

潮「今日はナチさんの案内で。」

ナチ「どうも、転校生のナチです。」

北上「別に堅苦しくする必要ないよー。あーアンタかー。話題の転校生とやらわ。」

ナチ「いえ、こう言う性分ですので。」

皐月「北上こそ今日も助っ人?」

北上「うん。大会近くて大変だよー。皐月も運動出来んだから運動部に入ったら?」

皐月「いいよ、ボクは。部活とか苦手だし好きにやったほうが楽しいもん。」

北上「規律に縛られたくないタイプねー」

キタガミーソロソロヤルゾー

北上「ごめん。呼ばれたから行くわ。」

皐月「じゃあねー」

潮「バイバイ」

皐月「じゃあ次は...」


選択 直下
>>205から

《茶室》

ナチ「ここは茶室、ですか。」

皐月「うん。女子だけたまにここで茶道の授業があるんだー。まあボクは堅苦しくて苦手だけど。」

ナチ「成る程。しかし落ち着きますね...」

潮「やっぱりナチさんは茶室みたいな所が好きなのですか?」

ナチ「茶室だけではなく縁側などの落ち着いた所は好きですね。」

潮「へぇー...」(なんか大人っぽい。)

皐月「今日は茶道部か花道部が居るみたいだね。」

???「あら?潮に皐月。」


キャラと所属 直下
鳳翔 扶桑 初春 初霜

初春「珍しいの。お主たちが茶室に来るなど」

潮「今日はナチさんの案内に。」

ナチ「どうもナチです。」

初春「妾は初春じゃ。宜しく頼むぞ?」

ナチ(今時妾、ですか...)ヒソヒソ

皐月(あれは出身が古くからの名家の出身らしくて、それで癖になっちゃったらしいよ。)ヒソヒソ

潮「初春さん、あれから部員は増えました?」

初春「さっぱりじゃ。3人から全く増えとらんよ。」

皐月「まあ、女性として作法を学ぶなら別に花道じゃなくても良いからね。」

初春「日本人の女に生まれたなら作法は学ぶべきであろう。ナチと言ったな。どうじゃ、妾達と一緒に花道をたしなまぬか?」

ナチ「検討してはおきます。私も花道は興味がありますし。」

初春「おお!では期待しているぞ!なんと言っても花道は...」



潮「なんか疲れた気がする...」

皐月「初春ったら語りだすしナチさんは聞き入るし...」

ナチ「すみません、興味深かったので...」

潮「さて、次は...」


場所 直下

>>205から

《購買》

潮「やっぱり購買はいつ来ても広いよね」

皐月「ここ駅中にあるコンビニくらいあるからね。生徒数が多いからかな?」

ナチ「へぇ。この学校に生徒はどれくらい居るのでしょうか?」

潮「中高一貫のマンモスだから1200人位は居るかと...」

皐月「ちなみに私達が居るのは中等部向けの第二購買だよ。高等部にあるのが第一で共同食堂に隣接してるのは第三だね。」

???「あれ、潮ちゃんに皐月ちゃん。」


キャラ選択直下

陸奥、鳳翔、祥鳳、RJ

陸奥「放課後に来るなんて珍しい。あら?そっちの子は?」

潮「陸奥さん。この人はナチさん、今日転校してきた子です。」

ナチ「ナチです。」

陸奥「私は陸奥よ。ここの第二購買部の担当よ。よろしくね。」

皐月「陸奥さんは購買部担当だけど一応教免も持ってるからたまに授業したりしてるよ。」

陸奥「ちなみに各購買部によって販売してる物も違うのよ。基本的には文房具と飲食物だけど揃ってるものが違ったり、その購買部ごとのオリジナルもあるの。」

ナチ「へぇ... ではこちらでは何を販売しているのですか?」

陸奥「そうね... じゃあ今日は転校生ちゃんにはご馳走しちゃおうかしら!ふたりはどうする?」

潮「わ、私達は遠慮しておきます!」

皐月「うん!お腹空いてないから!」

陸奥「残念。じゃあどうぞナチちゃん。陸奥特製『第三砲塔カレーパン』よ。」

ナチ「ありがとうございます。では頂きます。」ハムッ

バタンキュー

潮「ナチさん!?」

陸奥「あら?前よりマイルドなハズなんだけど...」

皐月「そうだよね!試食した陸奥さんが胃に異常きたして手術する羽目になって手術してる途中に胃が爆発したときよりはね!」

陸奥「ああ、あれキツかったわ。あとガス止まらなくなったときとか。」

潮「ちょっと!ナチさん痙攣はじめた!」

陸奥「はい、対陸奥カレーパン用激甘リンゴジュース『むつしぼりmk-2』!」

皐月「頑張ってナチ!」ナガシコミ

ナチ「.......甘っ!あれ、私は何を...」

陸奥「気がついたみたいね。貴女少し気を失ってたみたいよ。」

ナチ「そうですか...」(演算に負荷が... メモリーが一部消えてる...!?)

皐月「陸奥さん、流石にもうカレーパンはやめなよ。」

陸奥「そうね... 次は激甘ジャムあんぱんでも...」

皐月「だから何で両極端なのさ!」

潮「あはは...」


今日は終わります。
明日は22時以降の更新です。


《オマケ》

昨夜

アシガラ「あ、下着とか無い...」

潮「私の入ります?」

アシガラ「ありがと... ごめん、私にはちょっと大きい」(待てや、これ中学生の胸じゃねぇよ。)

潮「やっぱり... 明日下着類とか買ってきます...」

アシガラ「なんかゴメン...」



アシガラ《おい、ヒュウガ!》

ヒュウガ《何よ、私を呼び出すなんて。》

アシガラ《胸大きくするプラグインとか無い?》

ヒュウガ《ないわよ。それで何でそんなプラグインが必要なのよ。》

事情説明中

ヒュウガ《うーん、わかったわ。そのプラグイン作れば良いのね。》

アシガラ《頼むぞ。》

ヒュウガ《出来た。送信するわ。》

アシガラ《早っ!まあ良い早速インストールだ...》

インストール中

アシガラ《インストール完了!...ってあれ胸が大きくならない...》

ヒュウガ《ナノマテリアル足りないんじゃない?》

アシガラ《問題はそっちか... ってあれ股間が...》

アシガラ《ってなんじゃこりゃー!》フタナリーン

ヒュウガ《ごめんミスった。イオナ姉様に用のフタ○リプラグインだそれ。》

アシガラ《こんなのアンインストールだ!ってあれ?》

ヒュウガ《ああ、それアンインストール不可能よ。》

アシガラ《》

ヒュウガ《大丈夫よ。それ自分で出したいって考えないと出ないようにしてるから。あ、それでその家の娘たちとヤっちゃえ♪》

アシガラ《おい、冗談じゃねぇよ...》

ヒュウガ《まあ、頑張りなさい》

プツン

アシガラ《ヒュウガぁぁぁぁぁぁ!》



アシガラ に フタ○リプラグイン が 実装 された テレテレッテッテー

どうしてこうなった...


ちなみに潮とアシガラ、アシガラと夕立、アシガラと大和の親密度があがれば使うことが...


今日はもう寝ます

明日なのに引っ越し作業が終わらないから今日は更新できません...



伊401摩の扱いについては基本的には潜水艦とします。
重巡洋艦として扱う場合は特殊なフロートのような装備をしている時のみです。(フロートを使用する場合は艤装安価時にフロートの有無を安価で決めて頂きます。)

>>223
つまり艦安価は大和、アシガラの時だけかな?
自分はその方がいいけども

>>224

そうなります。ただし伊401摩が使えない状況(修理が間に合わない等)になれば夕立用の艦を安価してもらいます。

あと安価次第で大和、アシガラ専用艦が出来るかもしれません。

その場合は行動安価時に選択肢を出させて頂きます。

ドーモ、ミナ=サン。≫1デス。

このスレを再開したいのですが、物語を続けるか別キャラで1からやり直そうか意見をとりたいのですがよろしいでしょうか?

では、一度最初からやり直してもよろしいでしょうか?

と言うかこのスレ見てる人いるのかな…

では主人公を安価で決めたいと思います。

とりあえず独断と偏見で各艦種から一人ずつ選びましたので↓10まで多数決お願いします。

1.朝潮(中学生)
2.夕張(高校生)
3.鈴谷(高校生)
4.イムヤ(中学生)
5.瑞鳳(大学生)
6.蒼龍(社会人)
7.山城(社会人)

書き忘れてた

今回は主人公によって設定、登場キャラに差がでます。

例えば朝潮の場合は駆逐艦多めで原作セイそのままみたいになります。

まだ指定には達していませんが票が多いので瑞鳳に決定しても良いでしょうか?

では瑞鳳主人公でスタートします。

なお瑞鳳の設定は大学1年生、一人暮らし、模型店経営となります。




『模型店・エンガノ』

瑞鳳「いらっしゃいませー。」

少年「すいません。ここで艦プラバトルができるって聞いたのですけど…」

瑞鳳「出来るよ。プラモはある?」

少年「持ってないです。 友達にやろうって言われたけど何をすればいいかわからなくて…」

瑞鳳「うーん… 持ってないのかぁ…

あ、そうだ!ちょっと待ってて!」パタパタ

瑞鳳「お待たせ。はいコレ!

はじめてなんでしょ?これはおねーさんからのプレゼント。」

少年「夕雲型駆逐艦・朝霜…? いいんですか、コレ?」

瑞鳳「うん。これならキミでも作りやすそうだし、それに作りたいって思ってくれる人に作られるならこの子も本望だよきっと。」

少年「ありがとうございます!」

瑞鳳「ありがとうございましたー。

ふぅ…」

瑞鳳(大学に入ったはいいもののお父さん達が大学近くに作った模型店の二号店の店長に勝手にされて早1ヶ月か…

休む暇もないしサークル活動もしてる暇もない… もう嫌になってきたなぁ…)

???「繁盛してるねぇ…」

瑞鳳「ゲっ…」

キャラ安価選択(サザキくんポジ) 直下

RJ、飛鷹、卯月、伊勢

のどれか


伊勢「あら、客に向かってゲっとは酷いわね。昔からお客は神様じゃないの?」

瑞鳳「冷やかしは客とは言いません!あと神様扱いされたければ某ファミレスのクレーマー対応マニュアル風で良い?」

伊勢「それは勘弁して…」

伊勢「そうじゃなかった…

さぁ、今日こそ聞かせてもらうわよ。」

瑞鳳「だから… 組まないって言ってるでしょ。

こっちだって忙しいんだからそんな事してる暇ないし、第一伊勢の扱い方雑は過ぎるから私の子を預けたくないんだよ!」

伊勢「だけどさ~、瑞鳳バトル下手だし。KPベース設置店は強制的にだれか出場させないといけないんでしょ?なら私と瑞鳳が組んで出たほうが絶対勝てるし宣伝にもなるんじゃない?」

瑞鳳「出場するなら自分でプラモ作って出て。名前は貸すから。」

伊勢「そこをなんとかさー。ねっ?」

瑞鳳「だから嫌だって!いい加減帰ってよシスコンダウナーダメ人間!」

伊勢「言ったな、このドチビまな板!」

瑞鳳「ドチビまな板は別にもいるでしょ!」

RJ「なんで巻き込まれとるんや!」

瑞鳳「あ、居たの?」

伊勢「まな板MKー2だ。」

RJ「誰がまな板MK-2や!」(血涙)

瑞鳳「とにかく!誰とも組む気はないから帰って!」

瑞鳳「やっと帰った… やっぱ伊勢は苦手、いや嫌いだわ…」

RJ「まぁ伊勢はんは強引すぎやわ。しかし瑞鳳も言い過ぎやで。最後の方悪口合戦になってたし。」

瑞鳳「だって面倒なんだもん。悪口言って怒らせて帰らせればもう二度と来ないでしょ。」

RJ「いや、ああいう類は確実に次の日以降ケロッと忘れるタイプや」

瑞鳳「それか都合よく曲解するタイプ。」

RJ「そや、伊勢より腕が上なやつを連れてくればエエんやないか?それなら伊勢も諦めるだろうし。」

瑞鳳「その手があったか…」

RJ「せや、そして伊勢を打ち負かしてしまえばエエ。」

瑞鳳「ナイスアイデアだよ!」

RJ「なぁに、ウチらフルフラット同盟やろ?助けるのは当たり前や!」

瑞鳳「ごめん、そんな同盟には入りたくない。」

RJ「」

《翌日 小沢大学》

瑞鳳(と、言ってもだ。私には艦プラバトルが出来る友人は居ないしどうしよ…

男子は近寄りがたい… だけど女子で艦プラバトルやってるのは居ないしどうしよう…)

???「どうしたの?そんなに悩んで。」


安価キャラ選択 直下

翔鶴、瑞鶴、大鳳、祥鳳



翔鶴「瑞鳳が悩み込むなんて珍しいわね…」

瑞鳳「あ、翔鶴先輩。」

翔鶴「こんにちは、瑞鳳。何をそんなに悩んでいるの?」

瑞鳳「実は…」


理由説明中


翔鶴「そんな事が…」

瑞鳳「それで今艦プラバトルできる人を探してるんです。知りませんか?」

翔鶴「昔は私も瑞鶴も少しはやってたけどねぇ… 多分力にはなれないわ…」

瑞鳳「まぁ昔はやってても今もやってる人なんて少ないですよね…」

翔鶴「まぁこっちでも探してみるわ。」

瑞鳳「よろしくお願いします。」

今日の本編はここまで

以下おまけ


群像「…」(通夜のような沈痛な表情)

翔像「…」(通夜のような沈痛な表情)

駒城「…」(通夜ry)

浦上「…」(通ry)

タカオ「どうしてこうなったのかしら…」

ヒュウガ「あんなプラグイン送るんじゃなかった…」

ヒエイ「もうどうでもよくなってきた…」(思考放棄)

コンゴウ「」(放心)

400・402「・・・」アフロフサー

ユキカゼ「私まで…」アフロフサー

ミョウコウ「あれ、北良寛はどこに行った?」

ハグロ「アイツなら高血圧で病院に運ばれたわ。ついでに上陰も。」

イオナ「政治家どもメンタル弱すぎだろう。」

ナガトA「あれーちょうちょうだー」

ナガトB「ドコードコー」

ムサシ「うわっ… 精神崩壊起こしてるこの超戦艦メンタルモデル。」

いおり「どうしてこうなった…」

コトノ「確かアシガラとナチが学びすぎて霧を抜けて帰れなくなってこうなっちゃったんだよね。」

ヤマト「そしてアシガラが特異点ともう2人を孕ませてしまうとはね…」

真瑠璃「なんというかカオスよね。」

静「まぁ、次で勝てば問題ありませんよ」(震え声)

キリシマ「声震えてるぞ」

マヤ「さすがにそろそろキツいかな…」

ハルナ「流石にこの空間だと蒔絵の教育上よろしくない」

沙保里「確かに劣悪な環境よね…」

蒔絵「・・・」

イセ「」カロン



今回もアルペジオ勢が参戦するよ!

ただしアシガラ、ナチは参戦しません。

因みに前のやつは『GOODEND ver.アシガラ全員孕ませ』(世界大会優勝)となっております

オマケpart2

アシガラ「あ…ありのまま 今まで起こった事を話すぜ!

「私が戦っていたと思ったら気がついたら3人の子持ちになっていた!」

な… 何を言っているのか わからねーと思うが 

私もも 何をされたのか わからなかった…

頭がどうにかなりそうだった… フタ○リだとか腰が止まらないだとか

そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいもの片鱗(潮、夕立、大和の性欲)を味わったぜ…」

ナチ「何を言ってるんですか。自分自ら腰振りまくっていたでしょう」

潮「あれは凄かったですね…」ハラボテ

夕立「本当っぽい。あの時は性欲過多だったっぽい。」ハラボテ

大和「全くね。少しは反省しないとね。」ハラボテ

アシガラ「やってしまったらしょうがない… うぉぉぉぉぉぉ全力で責任とってやる!」

とりあえず今日はおしまい

明日は22時以降になります

さぁ再開するよ
今回は味方勢にガンダムから誰かをねじ込もうと思う。



《帰り道》

瑞鳳(翔鶴さんが探してくれるって言ってたけど自分でも探さないとな…)

瑞鳳(とは言ってもどうすれば良いか…

張り紙とかで募集かければいいかな?それかホームページ作って募集するとか)

ドンッ

???「うわっ!」

瑞鳳「キャッ!」


ぶつかった相手(レイジポジ)

今まで登場しなかったキャラ(戦艦or正規空母、瑞鶴と日向はなし) 直下

Hey!北上は前回出てるし戦艦でも正規空母でもないYO!(書き方が悪かったかもスマソ)


最安価 直下

なかなか来ないので強制的に飛龍にさせていただきますがよろしいでしょうか?

では飛龍で


瑞鳳「イタタ…」シリモチ

飛龍「だ、大丈夫?」

瑞鳳「あ、なんとか…

すみません不注意で。」

飛龍「いいのいいの。こっちも前方不注意だったし。」グゥゥゥ

瑞鳳「えっ…?」

飛龍「あ、アハハハ… 恥ずかしいところ見せちゃったかなぁ…」

瑞鳳(カバンに何かあったかな…)ガサゴソ


カバンの食料品 直下(ただし腐ったものとか生モノはだめ)

瑞鳳「あ、あった!これどうぞ。」

飛龍「ボーキサイト!?良いの?」

瑞鳳「チョコスナックですよ?それ。」

飛龍「まぁ流石にボーキサイトなんて持ってないかぁ。アハハ。」

瑞鳳(ガチでボーキサイト食べる気だったのかな?)

飛龍「ありがとう。もらっておくわね。

私の名前は飛龍。また会ったらお礼させてもらうわ。それじゃあね。」

瑞鳳「はい。それでは。」(変わった人だったな。)


物陰

RJ「クッ… なんやあの胸は!づほ見かけたから話そうか思ったら!

ウチだって成長すればあんぐらい!」


帰宅後

瑞鳳「よくよく考えたら店舗部分以外の1階の一部2階部分全部家だから結構部屋余ってるんだよな…

しかも講義の時は開店できないから住み込みのアルバイト募集しようかな。」


瑞鳳「『住み込みアルバイト募集。バイト代応相談。』これでよし!っと。」

瑞鳳「さあてお仕事ボチボチ始めますか!」

少年「あの…」

瑞鳳「あ、君は昨日の。」

少年「はい!実は頂いたプラモデルが完成したんです!」

瑞鳳「へぇ、見せてみてよ。」

少年「はい。これです。」

瑞鳳「うん、なかなか上手に出来てるわね。」

少年「あの、これで艦プラバトル勝てますか?」

瑞鳳「大丈夫だよ、きっと。」

伊勢「それはどうかしら!」

瑞鳳「まぁた来やがったこのダウナーシスコン!」

伊勢「うっさいチビフルフラット!」

瑞鳳「それは別にもいるでしょうが!」

RJ「なんでや!チビでフルフラットでなにが悪いんや!」

瑞鳳「居たの?」

伊勢「あ、チビフルフラットMK-2だ。」

RJ「ホンマにやめてくれ…」

瑞鳳「で、何しに来たの?」

伊勢「今日という今日はいい返事を聞くまで帰らないわよ。」

瑞鳳「こうなったら…」


瑞鳳のとった行動

1 普通に追い出す
2 少年をダシにする
3 フルフラット同盟究極奥義まな板スイング
4 前回一行(潮組)乱入(潮、夕立、大和は妊娠中)
5 その他(内容も)

RJ「こうなったラチがあかん。づほ、ウチえお使いや!」

瑞鳳「そうね!使わせてもらうわ!」足を掴む

RJ「ちょっ待って!」

瑞鳳「フンッ!」

RJ「い~や~」ブオンブオン

瑞鳳「まな板スイングっ!」ポイッ

RJ「そう言う意味やない~!」ビューン

伊勢「ちょっ!?」

直撃判定 コンマ 直下

外れ(RJ無駄死に) 1~40
当たり(腹部 伊勢、店外に吹き飛ばされる)41~90
当たり(足 病院行き)91~99
致死レベル(東部に直撃 首の骨が折れる BADEND)00

伊勢「ごふっ!」

RJ「なんでやー!」ピューン

瑞鳳「お掃除完了!あ、ごめごめん。待った?」

少年「い、いいえ!

あ、あのできればで良いんですが艦プラバトル教えてもらえませんか?」

瑞鳳「うん、わたしで良ければ教えるよ?」

少年「ありがとうございます」

ルール整理

Q:艦プラバトルの安価ルールは?
A:バトルごとに使用艦とその艤装を安価で決定します


Q:艤装にミサイルとかは使えるの?
A: 近代兵装とSF武装は無しでお願いします。


Q:艤装による有利不利はあるの?
A:重量によって速力の変化は生じます。重量のある艤装を積むとその分回避が落ちてしまいます。
それについてはコンマ時に補正をこちらで入れさせていただきます。


Q:主砲は兎に角大口径砲を積んだ方が良いのかな?発射速度や命中率とか考えないならそうなるんだけど
A:発射速度や弾速は小口径なほど早いとします。 ただし自動装填装置等の補助装置は考慮しません。
つまり単純に小口径ほど早く連射でき弾速がある分命中率が高いと考えます。
その命中率についてはコンマ時に補正をこちらで入れさせていただきます。
※参考:各国の艦砲の性能
http://www.ac.auone-net.jp/~reliant/Naval-Gun-Data.html


Q:艤装の制限だけど「史実で装備したら可能」なのか、「排水量的な意味で可能」なのかわかんない
A:史実で装備していた、または装備艦以下の排水量の艦が装備していた、または出来るだろうと考えられる艤装は可能と言うことです。
例:装備艦が戦艦や正規空母レベルの場合、それ以下の排水量の艦(軽巡洋艦、駆逐艦等)が装備していた艤装は可能(つまり駆逐艦に大和砲積むとかは不可能だが、水雷戦艦や重巡砲搭載空母は可能)


Q:艤装に主砲や魚雷以外の装備、例えば機雷(一号連携機雷)、甲標的(松型駆逐艦は回天搭載型あり)、水上機カタパルト(米フレッチャー級駆逐艦ブリングル)
後は不審船事件で使われたスクリューを絡めるための網とか、桜花、シュトゥルムティガー38cmロケット推進臼砲みたいなロケット兵器は積めますか?
A:排水量の範囲で積めますが、本編で使われるかは安価次第になります。


Q:艤装は第二次大戦までだけど、艦は第二次大戦以降でも可能?
A:WW2時における日本、ドイツ、アメリカの艦限定でお願いします。
例えばアメリカのデモイン級重巡洋艦は発注および起工こそ大戦中ですが、完成が大戦後なので大戦後の艦という扱いになります。


Q:使用艦だけどイギリスやイタリア、フランスの艦は絶対使えないの?
A:イギリス艦はガンダムビルドファイターズの地区大会に相当する部分から安価可能にします。
フランス、イタリアの艦は世界大会序盤のバトルロワイヤルに相当する部分に登場する運営エネミーとしてリットリオ級、リシシュー級を出させていただきます。 あとロシア艦も世界大会から使えます


Q:プラモならではの大スケール戦艦や魔改造モデルは使用可能?
A:大スケールモデルは運営エネミーだけです。
魔改造モデルを使用する時はバトル安価時に指定します。


Q:あくまで「プラモ」なら某漫画みたく、接着剤やライターみたいな装備は可能?
A:流石に無理です。

Q:計画艦、計画艤装とかは使えるの?
A:計画艦については模型やイラスト等が存在し、またそれらに加えてスペックが安価時に明示されれば使えます。
ただし、計画艦でも途中で仕様が変更になり、結果建造された艦についてはその仕様変更後のスペックを船体(艦)のスペックとして流用します
例:「巡洋戦艦赤城」の船体を使用する場合は「正規空母赤城」の史実での船体スペック(速度等)が使用される、ただしあくまで船は「戦艦」扱いなので艤装は戦艦系艤装が使用可能となる。

Q:仮想・架空戦記とかに登場した艦や艤装は使える?
A:模型やイラスト等が存在し、またそれらに加えてスペックが安価時に明示されれば使えます。
ただし、あまりにぶっ飛んでいるものは使えません。

Q:「プラモ」だし、金属パーツは使えるの?攻防両面でパワーアップが見込めるけど
A:使えますが、艤装などに使用した場合、艤装制限に引っかからなくても、重量制限に引っかかることがあります



少年のプラモ 朝霜(艤装固定)

瑞鳳のプラモ(駆逐艦)直下

艤装は史実装備固定

瑞鳳(向こうは夕雲型、こっちは綾波型。性能差ではこちらが劣っている…

だけどやれないわけじゃない!)

Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battlestart!

瑞鳳・少年「抜錨!」

今日はここまでにします。

明日は22時以降となります

再開するよ


ステージ 霧


瑞鳳の行動 安価

1.ソナーによる索敵
2.取り敢えず撃つ
3.動いて相手の動きを見る

直下

瑞鳳(まずは取り敢えず撃って様子を見る…!)

瑞鳳は潮の12.7cm砲を放つ。

少年「うわっ!?」

彼女の放った砲撃は当たりこそしなかったが至近距離に着弾したのだろう。少年は慌てている。

しかし瑞鳳には砲撃で霧のメリットである相手の位置が目視出来ないというメリットは失われた。

少年は反撃に2門ある4連装魚雷から2発放った。


直撃判定直下

外れ01~65
当たり66~99
接着不足によりもげる00


直撃の場合2↓
01~45 至近爆発 損害なし
46~66 小破 航行に支障なし
67~99 中破 浸水 速力低下
00 大破 撃沈寸前

魚雷は潮に当たらずに航跡を描きながらどこかへと逸れていき爆発した

少年「外した!?」

そして彼自身の居場所も魚雷を放ったことでバレてしまう。

瑞鳳「インレンジ、決めます!」

そして瑞鳳は砲と魚雷の全弾を放つ!

少年「しまった!」

命中判定 直下

01~20 外れ
21~99 当たり
00 伊勢復活&介入 強制終了

 
直撃時 ↓2
01~25 小破 艦首破損
26~45 中破 主砲破損
46~99 大破 艦底主砲艦橋破損
00 伊勢乱入 強制終了


しかし瑞鳳も具体的な位置を把握出来ずに砲撃したせいで艦首を破損させるだけにとどまった。

少年「艦首が!」

瑞鳳「少しズレてたか…!」

瑞鳳(ここはどう動く…!)

1.魚雷を次発装填し砲撃を継続する。
2.一度体制を整えるために後退する。
3.電探で敵の位置を把握し砲撃を行う。
4.その他(具体的な内容も)

瑞鳳(次発装填!このまま砲撃を続ける!)

瑞鳳は魚雷の発射管を操作し新たな魚雷を装填する。

瑞鳳(魚雷装填完了まであと30秒!それまで保たせないと!)

潮は魚雷の装填までの時間を稼ぐために連装砲を牽制に放ち続ける!


瑞鳳の砲撃判定 直下

外れ 01~45
直撃 46~99
砲身加熱で発射不可に 00


直撃時のダメージ 下2

12.7cm破損 01~30
艦橋、主砲大破 31~65
バイタルパート損傷戦闘継続不可 66~99
奇跡的に損害なし 00

瑞鳳の砲撃は殆どが朝霜の付近に着弾するが朝霜に損傷は無い

少年「あ、危なかった…」

瑞鳳(外したか…!だけど!)

彼女の砲撃は牽制であり当てる必要は無い。

魚雷発射までの時間稼ぎになれば良い。

少年「魚雷再装填…完了!発射!」

少年は朝霜の魚雷を放った。

瑞鳳(マズッ!)


魚雷直撃判定

外れ01~65
至近爆発(損傷軽微)66~85
直撃(大破確実)86~99
どこからともなくRJが飛来し少年のプラモを破壊してしまう 00

う、うそーん…


朝霜の魚雷は偶然にも潮の艦底部に直撃し、炸裂した。

瑞鳳「うそっ!?バイタルパート浸水!ダメコン間に合え!」

少年「やった!?」

潮の船体は傾斜をはじめる。それと同時に魚雷の装填が完了した。

瑞鳳(これが最後の一撃!これでせめて相打ちに!)

瑞鳳は最後の魚雷を潮に発射させた!


直撃判定 直下

外れ01~20
直撃 21~99
どこからともなくRJが飛来し少年の(ry 00

RJの出番が…



潮が放った最後の一撃は朝霜のバイタルパートを捉えた。

その一撃で朝霜は傾斜し、そのまま潮と一緒に転覆した。

Bttale END

Draw Game!


少年「えぇっ!?そんな!」

瑞鳳(危ない危ない…)

瑞鳳「初心者でここまでやれれば上出来だよ。」

少年「そ、そうですか!?」

瑞鳳「うん、自信を持って大丈夫だよ?」

少年「ありがとうございます!」

瑞鳳「そうだ!ちょっと待っててね。」パタパタ

瑞鳳「はい、コレ。」


瑞鳳が少年に渡したプラモデル(軽巡洋艦or潜水艦) 直下

瑞鳳(この子もしかしたら雷撃が得意なのかも…)

瑞鳳「球磨型軽巡洋艦5番艦、木曾だよ。キミの能力なら多分これが扱いやすいかも。

これはお姉さんからのバトルデビュー祝い。」

少年「わ、悪いですよ!こんなの貰えません!」

瑞鳳「いいのいいの。楽しく作ってくれる人なら多分この子も本望だよ。

だけど一つ約束して。」

少年「約束… ですか?」

瑞鳳「決して初心を忘れず楽しく戦って、楽しく作ること。それが約束。

守れる?」

少年「…はい!」

瑞鳳「うん!なら大丈夫!」





RJ「エエ話や…」ウルウル

瑞鳳「ありがとうございましたー!

ふぅ…」

RJ「…オイ。」ボロッ

瑞鳳「あれ、そんなボロボロでどうしたの?」

RJ「お前が振り回して飛ばして伊勢に当てたんやろが!」

瑞鳳「だって使えって言ったから。」

RJ「ダシにしろってことや!物理的に使えなんて言っとらん!」

瑞鳳「物理的に使うなとはい言われてないし、ダシにしろとも言われてないし。」

RJ「うぐっ!それは事実やけど…」

瑞鳳「それにアイツ黙らすとしたら物理的のほうが楽だし。

そう言えばアイツは?」

RJ「あっちで伸びてる。鳩尾に直撃したからな。」


伊勢「う、うーん…」


瑞鳳「放置しよう…」

RJ「おい酷いな…」

瑞鳳「嫌いだし別にいいかな。」

RJ「つか、ウチにも一言あるやろ?」

瑞鳳「ゴメンゴメン…」

RJ「本当にすまないという気持ちで胸がいっぱいならどこであれ土下座が出来る…

たとえそれが… 肉焦がし、骨焼く、鉄板の上でも…!」ゴロゴロ ジュワジュワ

瑞鳳「いつの間にそんなの用意したのさ…」

RJ「さぁ焼き土下座の時間や!」

瑞鳳「誰がするか!」


今日の分はお仕舞いです


以下オマケ


潮「そう言えばこの子達の名前どうしようか…」

大和「そう言えばまだ決めて無かったわね。」

夕立「どうするっぽい?」

アシガラ「ここは父親であるアタシが…!」

ナチ「待ちなさいアシガラ。そのひ○こクラブのオススメ名前コーナーにはロクなこと書いてありません。」

アシガラ「え、マジ?」

潮「うわぁ… これはひどい…」

大和「これは相当ね…」

夕立「こんな名前付けたく無いっぽい…」

アシガラ「こう言うのって誰が付けるんだ?」

ナチ「大方、相当な親バカ(知能が)でしょうね…」

大和「やはり自分達で考えるしかないようね…」

夕立「どうしよう…」

アシガラ「これならどうだ!」

安価 子供の名前(次の主人公達) 選択肢から
↓2 潮の子
弥生 名取 能代

↓3 夕立の子
時雨 神通 阿賀野

↓4 大和の子
初霜 五十鈴 矢矧

踏んでいくのです

すまねえ、文字化けで弥生以外分からぬ
潮は弥生ですね

最安価 >>303から
↓2夕立の子
↓3大和の子

さあ踏みなさい

弥生、神通、五十鈴ですね

潮の子だけ駆逐艦…
しかも巨乳にならない…


アシガラ「潮の子は弥生、夕立の子は神通、大和の子は五十鈴でどうだ!?」

ナチ「アシガラにしては良いセンスをしています。」

潮「うん、良いと思う!」

アシガラ「だろ?」ドヤッ

大和「五十鈴… なるほど河川の名前ね?」

夕立「なんか痛そうな名前っぽい…」

ナチ「神通と陣痛に掛けているのでしょうか。それとも神通川からとってるのでしょうか。」

潮「私のは季節の弥生かな?」

アシガラ「いや、網走を通る弥生川だ。」

夕立「そんなのあるんだ…」

アシガラ「何はともあれ。弥生、神通、五十鈴!これからよろしくな!」

と、いうことで次の主人公たちは弥生、神通、五十鈴に決定しました!


今日はこれでお仕舞い。
明日は22時以降更新するよ。

再開するよ。

《翌日》

瑞鳳(今日は講義無いから一日開けられるし、稼いどかないとやばいかな…?)

RJ「ういーっす。づほ、今から大丈夫か?」

瑞鳳「今からお店開けるトコだけどどしたの?」

RJ「実はな、今日駅前の模型店《ブルネイ》で艦プラバトル選手権の店舗選考会があるんや。だから敵情視察行かへん?」

瑞鳳「うーん… お店もあるからな…」



どうする? ↓2
1.敵将視察する(フルフッラト同盟集合)
2.お店を開く(ストーリー進行)
3.その他(内容も)



敵将じゃなくて敵状視察でした…

すまぬ、とってしまった… 取り敢えず上にしてお店を開くにします。

瑞鳳(やっぱりお店優先かな…)

瑞鳳「ごめん、今日お店開けないとヤバイから…」

RJ「そっか。なら他のフルフラット同盟の連中誘って行くとするわ。」

瑞鳳「まだ居るんだフルフラット同盟…」

RJ「お前も同盟の一員やし今度連れて来たるわ!」

瑞鳳「入った覚えないから!」

RJ「結果わかったらまた後で寄らせてもらうわ。じゃあの。」

《お昼前》

瑞鳳「ありがとうございましたー。」

瑞鳳(今日は結構人来るな~。駅前のが大会で貸切だからここで稼いどかないと!)

カランカラン

瑞鳳「いらっしゃいませー。」

伊勢「さぁ、今日こそ!」

瑞鳳「もう帰れ!」ドアを思いっきり閉める。

伊勢「痛っ!?何すんのさ!」

瑞鳳「店の邪魔!アンタに割く時間なんて今日は無いの!」

伊勢「アンタが良い返事すればすぐ帰るわよ?」

瑞鳳「お断り!はい、解散!」

伊勢「なんでそんな頑なに断わるのさ。」

瑞鳳「アンタの戦いは乱暴すぎ。だから私の子は預けたくないの。」

伊勢「私の子とか言ってさ、たかがおもちゃに何でそんなに愛情注いでんの?」

瑞鳳「たかがおもちゃ?成程ね、なんでアンタが嫌いかわかったわ。

人が作った大切な子達をモノの様に扱って、挙げ句の果てにたかがおもちゃ!だから嫌なのよ。その精神が!」

伊勢「へぇ、言うじゃない。ならそれをバトルで証明しなよ。」

瑞鳳「わかったわ。私はアンタなんかに絶対に負けたりしない!」


提督「ならばその勝負、私が見届けさせて貰おう。」

瑞鳳「あ、提督さん。来てたの?」






バトル

瑞鳳のプラモ(重巡洋艦) 直下
艤装↓2~5まで

伊勢のプラモ(重巡洋艦) ↓6
艤装↓7~10まで

羽黒

あと装備は>>1が決めちゃった方が効率的じゃない?

>>322 そうですね…
やっぱり人居ないと揃わないか… では暫くの間、艤装はこちらで決めさせて頂きます

伊勢のプラモデル(重巡洋艦)直下

では
羽黒(瑞鳳)
・50口径3年式2号20cm(20.3cm)連装砲
・92式4連装魚雷発射管
・機雷散布装置(1号連携機雷)
・カチューシャロケット砲

愛宕(伊勢)
・50口径三年式20.3cm連装砲
・八九式61cm連装魚雷発射管
・ Mk.12/15 8インチ砲
・15.5cm三連装副砲


で開始させていただきます

Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


瑞鳳・伊勢「抜錨!」

ステージ 夜間

瑞鳳(夜間戦闘は霧と同じで見えにくい… まずどう動く?)

1.探照灯を照射、愛宕の位置を把握する(位置を把握される、攻撃を受ける危険がある)
2.当てずっぽうで砲撃、敵の位置をあぶり出す(位置を把握される、砲撃を受ける可能性がある)
3.機雷を散布しつつ様子を見る
4.電探を使い位置を把握する

瑞鳳(まずは電探を使って位置を把握しないと…)

瑞鳳はまず電探を作動させて愛宕の位置を調べ始めた。

瑞鳳(どこに居る…)


発見判定 コンマ 直下
45以上で発見

発見した場合の位置 ↓2

まだ距離はある01~35
少し近いがまだ気付かれる可能性は低い36~75
気づかれる可能性が高い距離 76~99
電探故障(使用不可)00

大鳳「フルフラット同盟って何人なんです?」

RJ「ワイ、づほともう2人ほど居るんやで?大鳳。」




瑞鳳(マズッ!?この距離バレた!?)

バレ判定直下

50以下でバレる

伊勢「見えないせいで何処にいるのかわからないわ…」

瑞鳳(よかった。まだバレてない…)

瑞鳳(どうする瑞鳳… 仕掛ける?様子を見る?)


行動選択 直下

1.砲雷撃を敢行する(この場合は武装も指示)
2.距離を置いて機雷散布、こちら側に引き寄せる
3.進路を予想、回り込んで砲撃

瑞鳳(一旦距離を置いて、機雷を散布する!)

瑞鳳は羽黒を操艦し静かに愛宕から距離を取った。

瑞鳳(この辺で良いかな…?)

瑞鳳は羽黒に装備してある機雷を放つ。

瑞鳳(機雷散布完了!これからどうやって寄せる?)


行動選択 直下

1.主砲による牽制砲撃(命中判定もあるが見つかりにくい)
2.カチューシャロケット砲による牽制(上と同じ)
3.探照灯を照射する(命中判定はないが見つかりやすい)

瑞鳳(主砲で牽制を行う!)

瑞鳳は羽黒の主砲を愛宕の居る方向に向ける。

瑞鳳(3...2...1... 斉射開始!)

瑞鳳は砲撃を敢行する。


砲撃判定 コンマ 直下

・命中00~35
・外れるが目的達成36~75
・あさっての方向へ(発見されず)76~99


命中判定
・上部艤装破損01~30
・艦橋大破31~75
・艦首破損76~99
・バイタルパート到達 00

羽黒の砲撃は愛宕には直撃しなかったものの船体を掠る。

伊勢「砲撃!?そこか!」

瑞鳳(よしかかった!)

瑞鳳「さぁ、かかってきなさい!」

伊勢「言ったわね!喰らいなさいな!」

伊勢は愛宕の主砲を操作し砲塔を羽黒の方向に向ける。

伊勢「砲戦開始!」


伊勢の砲撃 命中コンマ 直下

01~25 回避成功
26~99 被弾
00 砲撃の瞬間原因不明の転覆

被弾時のダメージ判定 ↓2

01~45 主砲に直撃(火力減)
46~75 カチューシャ破損(誘爆)
76~99 艦橋破損(電探、探照灯使用不可)
00 轟沈(敗北)

流石ロリコン…恐ろしや…



愛宕の砲撃は羽黒には当たらなかった。

伊勢「当たらなかったか!なら接近して!」

瑞鳳(いい兆候ね!来なさい…!)

伊勢は愛宕を最大戦速で羽黒に突っ込ませる!

瑞鳳(機雷原まで5...4...3...2...1...!)



機雷にかかるかコンマ判定 直下

00~20 機雷爆発
21~99 不発


爆発時損傷判定 ↓2

01~35 少し浸水 支障なし
36~70 浸水 速度減
71~99 スクリュー破損 航行不可
00 轟沈

機雷は愛宕にかかったものの爆発しなかった

瑞鳳(不発っ!?そんな!)

伊勢「何をする気か知らないけど… 貰ったわ!」

瑞鳳「しまった!」

伊勢は愛宕を操り羽黒に対し砲を放つ!

その砲撃は羽黒の艦首に直撃しその部分を破壊した。

瑞鳳「このままだと…」

瑞鳳(私、負けるの?)

(自分の大切なものを否定されて、馬鹿にされて…)

(前からそうだった。私はこの少し変わった趣味のせいで同じ女子の中でも浮いていた。)

(それでも良かった。私にはプラモデルがあったから…)

(だけどこのままだと自分が大切に思っていたものさえも目の前のコイツに壊さる…)

(それだけは嫌だ… 絶対に…)

瑞鳳「…嫌だ。絶対に… 私は… 負けたくない!絶対に負けない!」

飛龍「…うん、そう言うと思った!」

瑞鳳「え…?」

飛龍「負けたく、ないんでしょ?」

瑞鳳「貴女は…」

飛龍「なら私に任せて。この前のチョコのお礼、ここで返さないと多聞丸に怒られちゃう。」

瑞鳳「あ、あの時の!?」

飛龍「ヨシッ!二航戦、飛龍。押して参ります!」

操艦者 瑞鳳→飛龍 にチェンジ

飛龍(状況は… 成程ね。あの不発連繋機雷、使える!)

伊勢「どこの誰だか知らないけど、叩き潰させて貰うわ!」

伊勢は愛宕の砲を放つ。

伊勢「沈みなさい!」

命中コンマ判定 直下

1~20 被弾
21~99 回避
00 砲塔の故障、旋回不可

美味しいもなにも主人公の座から落ちただろ蒼龍さん!


しかし愛宕の砲撃は当たらなかった。

伊勢「外した!?」

飛龍「そんな砲撃、当たらないわ!」



提督「あの砲撃を避けたのか…」

瑞鳳「凄い… 本当に何者なの?」


飛龍「今度はこっちの番よ!」

伊勢「来るっ!」

飛龍はカチューシャロケットを船体の下部に向けて放つ!

伊勢「なにっ!?」


命中判定 直下
直撃01~35
外れ36~99
砲塔の故障00

ちょ、直撃ぃ!?(実はわざと外させるつもりだった…)


ロケット弾は愛宕の下部に直撃した。

飛龍「あれ?当たっちゃった?」

伊勢「嘘っ!?浸水による速力低下!?」

飛龍「残念!これでお仕舞いよ!」

飛龍は羽黒の持つ火力を全て愛宕に叩き込む!

そして愛宕はその火力に耐え切れず轟沈した。


Bttale END

Winner “Zuiho”


瑞鳳「嘘… 勝ったの…?」

飛龍「どぉよ!ね、多聞丸…見ててくれた?」

伊勢「認めない… 絶対に… 絶対に認めない!」ダッ

提督「彼女は行ってしまったようだな…」(しかしこの飛龍と名乗る女、何者だ?)

瑞鳳「えと、飛龍さんでしたっけ… ありがとうございました。」

飛龍「いいのいいの。この前のお礼だし。

じゃあお礼は果たしたわ。じゃあ私、行くから。じゃあね。」スタスタ

瑞鳳「あ…」

提督「追いかけなくても良いのかい?」

瑞鳳「多分。また会えるかもしれませんし。」

《夕飯時 商店街》
瑞鳳「今日の夕飯どうしよっかな~♪」

???「うぅ…」

瑞鳳「!? 誰っ!?」

飛龍「お、お腹空いた…」

瑞鳳「飛龍さん!?しっかりして下さい!どうしたんですか!?」

飛龍「格好よく出て行ったは良いものの… 行く宛無くてお腹空いたけどお金なくて…」

瑞鳳「え、えと… 家来ます? 丁度住み込みのアルバイト募集してたので…」

飛龍「本当!? 行く行く!!」

瑞鳳(こうして、私達の物語が始まった。

その先にどんな運命が待っていても、大丈夫な気がする。多分。)




帰宅

瑞鳳「ただいまー ってうわぁ!?」ジュウジュウ

飛龍「おじゃまします ってアレ?」ジュウジュウ


RJ「お帰り。今同盟のと一緒にお好み焼き焼いとるんや。づほと… なんやその胸は…」ジュウジュウ

大鳳「瑞鶴さん、これは!?」

瑞鶴「で、デカイ!なんて大きさなの!」

翔鶴「ず、瑞鶴ったらもう!」


RJ「づほ!裏切るのか!お前はウチらフルフラット同盟の一員やろ!」

瑞鳳「うん、取り敢えず一つ言わせて貰うわ。」ワナワナ

RJ「なんや。弁解する気か。」

瑞鳳「人の家に勝手に他人連れて上がり込んでお好み焼きを焼くなァァァァ!」RJの顔面を掴みプレートに押し付ける。

RJ「ギャァァァァァァァァ!あづいあづいあづい!」ジュゥゥゥ


第一話 終了

第一話終了

第二話はどれが良いかな…


1『現れるメンタルモデル イセVS伊勢』
2『伊勢姉妹の逆襲 瑞鳳・飛龍VS伊勢・日向』
3『進撃の貧乳 フルフラット同盟VS潮軍団(出産済み)』
4『運命の邂逅 飛龍VS夕立』


今のところ1の予定だけど

今日はここまでです

ぶっちゃけ3と4は中盤に持ってきた方が良さそうな気がするからなぁ…

了解しました。では第二話は『現れるメンタルモデル イセVS伊勢』 にします。

再開

第二話「現れるメンタルモデル」


飛龍「瑞鳳ちゃん、この新商品どこに陳列する?」

瑞鳳「じゃあ目立つ様に3番の棚にお願いします。」

瑞鳳(飛龍さんが来て1週間が経過した。今まで平日は私がお店を開けられなかったからそこまで繁盛はしなかったのだが今は日中に飛龍さんが居るおかげでかなり繁盛している。おかげで実家の模型店より売れ行きが良い。連絡したお母さんが悔しがってた。)

RJ「うぃ~っす。づほ、儲かりまっか?」

瑞鳳「ボチボチでんな。」

翔鶴「こんにちは、瑞鳳。」

瑞鶴「やっほ~」

大鳳「こ、こんにちは!」

瑞鳳「あれ、皆さんお揃いでどうしたの?」

RJ「づほ、悪いけどバトル台貸してくれへん?」

瑞鳳「構わないけど…」

RJ「おおきに!」

瑞鳳「珍しいわね、バトル台使うなんて。」

RJ「この前模型店のバトル見に行ったって言ったやろ?それでウチらもバトルしてみたくなったんや。」

瑞鶴「しかもコイツったら来週『タウイタウイ』でやる選手権の選考会に出るって言って聞かなくて…」

翔鶴「それで私達もバトルをもう一度はじめることにしたの」

瑞鳳「へぇ~。けどもう時間ないじゃん。どうするの?」

RJ「そこは練習あるのみ!それに、こっちには大鳳も居るんや。そこらの雑魚には負けへんで!」

大鳳「過大評価しすぎですよ…」

RJ「いいや、大鳳。お前の腕は中々のもんやで。もっと胸を張りな!」

瑞鳳「じゃあ3番台使ってて。何かあったら言って。」

RJ「ほいほい。ほな行くで!」


瑞鳳(あの大鳳さん、だっけ?あの子の腕少し気になるな…)


行動選択 直下
1.覗きに行く
2.お店が優先!

瑞鳳(やっぱり覗きは良くない。それにお店のこと優先しないと。)

飛龍「瑞鳳ちゃん、なんかいっぱい書類が届いてるよ?」

瑞鳳「書類?えっと… なにこれ履歴書?」

飛龍「もしかしてアルバイト募集の張り紙貼りっぱなしだからかな。」

瑞鳳「どうしよう… 軽く10通来てるけど。」

飛龍「じゃあ休憩しつつ確認したら?今お客さん居ないから私だけでも大丈夫だし。」

瑞鳳「ありがとうございます。」


《瑞鳳の私室》

瑞鳳「採用するかどうかは飛龍さんと相談の上だけど目を通しておかないと…」

瑞鳳「一人目は… トレーズ・クシュリナーダさん?なんか眉濃いから却下。」
  「二人目… フル・フロンタル。なんか露出狂みたいな名前… 不採用。」
  「アンジェロ・ザウパー。何この人。『僕はゲイなので安心です』とか危なさそう。却下。」
  「スウェン・カルバヤン… イケメンだけど無愛想みたいだね。残念だけど不採用。」
  「クワトロ・バジーナ。ってこの人フル・フロンタルと全く同じ顔じゃない。却下。」

瑞鳳「ここまで外人の男性しか来てない…」

瑞鳳「大体終わったけどなんなのよ…

特にこのフル・フロンタルって人。合計4通送ってきたんだけど…気持ちわるいな…

まぁ全員男だったから不採用ね。いろいろ危ないかもだし。」

瑞鳳「さぁて仕事に戻るか…」ピラッ

瑞鳳「あれまだあったの?どれどれ…

   イセさん?」

瑞鳳(アイツと同じ名前だけどこっちの人は大人しそうだな…)

瑞鳳「採用するかどうか一応面接の通知送っとくか…」

瑞鳳「戻ったよ~」

飛龍「あ、瑞峰ちゃん。このお客さん、プラモデル作りの講習して欲しいみたいなんだけど…」

???「どうも」

瑞鳳「へぇ…」

RJ「づほ~。ウチにも教えてくれや… このプラモじゃどうあがいても大鳳に勝てんのや…」

瑞鳳「うわっなにこれ… 接着もデカールも滅茶苦茶じゃない。」

RJ「初めてやから仕方ないやろ!」

翔鶴「私達も久しぶりだったから上手に出来なくて…」

瑞鶴「私にもお願い!」

大鳳「こ、後学のためにお願いします!」

飛龍「あ、私も興味ある。」

瑞鳳「みんな…

ごめん、少々騒がしくなるけど構わない?」

???「大丈夫です。」

瑞鳳「ならやるのは龍驤、翔鶴さん、瑞鶴さん、大鳳さん、飛龍さん。

あと貴女の名前教えてくれない?」


キャラ選択 直下
浜風 鳥海 朧 磯波

デスヨネー



浜風「浜風です。よろしくお願いします。」ペコリ

瑞鳳「そんなに畏まらないで気軽にしなよ」

RJ(な、なんやあの胸は…)ジー

翔鶴(な、なんて大きさなの!)ジー

瑞鶴(明らかに見た目は中学生なのに!)ジー

大鳳(運命とは皮肉なものです)ハイライトの消えた目

浜風「ひっ!?あの、私に何か…」

飛龍「あんまり脅かしちゃ、めっ!」



瑞鳳「さて、まずは誰から教えようか…」


キャラ選択 直下

瑞鳳「どう?浜風ちゃん。」

浜風「…難しいです。」

瑞鳳「ああ、艦船のプラモデルは難しいからね~。」

浜風「ここにディスプレイされてるプラモデル、貴女が作ったのですか?」

瑞鳳「うん。昔から模型作りは得意だったから。」

浜風「どうやったらここまで上手に出来るようになるのですか?」

瑞鳳「う~ん… ただ技術だけじゃダメなんだよね。

自分が好きなように自由に作って楽しむ事。それが一番大事だと思うんだ。」

浜風「…技術ではないのですか?」

瑞鳳「勿論技術も大切だよ?だけど思いはそれ以上に大切。

バトルもそう。プラモデルは自分を裏切らない。自分を信じて、プラモデルを信じて戦えばきっと勝てるよ。」

浜風「私には… よくわかりません…」

瑞鳳「最初は誰でもそう。私だって最初お父さんに言われても解らなかったんだから。

だけど、続ければきっと自分から気づけるようになるよ。」

浜風「…はい!」





瑞鳳「さぁて次は誰にしようか…」

安価指定忘れてた。
直下

RJ「あぁもう!なんでくっつかんのや!」

瑞鳳「ちょっと!乱暴に扱っちゃダメ!」

RJ「ハァ… ウチはづほが羨ましいわ…」

瑞鳳「どうしたの急に気持ち悪い…」

RJ「うっさいなぁ!ウチに出来ん事がづほに出来る、それが羨ましいんや。」

瑞鳳「別に、そんなの誰だって同じだと思うけど。

私に出来て他人に出来ないこともあるかもしれない、他人に出来て自分に出来ないこともあるかもしれない。それが当たり前でしょ。」

RJ「せやろか… ゴメンなんか辛気臭くて。」

瑞鳳「別に。まぁそのうち相談には乗るよ。

それに龍驤ならどんな人でも笑顔に出来る、そんな力があるんだから誇って良いんじゃない?」

RJ「ありがとな、づほ。

それで相談なんやけど、どうやったら胸が…」

瑞鳳「いいから黙って作りなさい!」スパーン

RJ「ほぎゃぁ!」



瑞鳳「次で最後の人にしようっと」

キャラ選択 直下

瑞鳳「へぇ… なかなか上手ですね。」

大鳳「そうでもないですよ。まだまだ私の実力なんて…」

瑞鳳「これだけの腕があれば十分ですよ。だけど少し型に囚われ過ぎてる気がしますね…」

大鳳「説明書通りに作っただけですよ?」

瑞鳳「多分それです。試しに塗装を自分の好きな色とかに変えてみたらどうです?」

大鳳「え?それだと…」

瑞鳳「型に囚われるすぎると自由な発想ができなくなりますから。

例えば去年選手権の世界大会で優勝したチームは重巡洋潜水艦とか作っちゃいましたし。

自由な発想と、プラモデルを信じる心が強くなる秘訣だと思うんです。」

大鳳「自由な発想… なるほど、私は少し型に囚われすぎていたみたいです。」

瑞鳳「うん。まぁコレ、お父さんの受け売りだけど。」

大鳳「良い父親ですね。」

瑞鳳「親バカだけどね…」





瑞鳳「一通り見て回ったしみんな完成したころかな?」

RJ「よっしゃ!これなら勝てる気がするでぇ!」

大鳳「我ながら、上出来だと思います!」

瑞鶴「負ける気がしないわ!」

翔鶴「今回は強気で行かせて貰うわ!」

飛龍「じゃあ早速バトルしてみるとしますか!」

浜風「初めてのバトル…」



瑞鳳「今回はチーム戦ね。これはお互いのフォローが大切になってくるわ。

じゃチームは私、飛龍さん、浜風ちゃんのチームと龍驤、瑞鶴さん、翔鶴さん、大鳳さんのチームでやります。」

飛龍「よろしくね浜風ちゃん。」

浜風「よ、よろしくお願いします!」


バトル(全員駆逐艦固定)

瑞鳳 直下

飛龍 ↓2

浜風 ↓3


艤装及びフルフラット同盟のプラモはこちらで決めさせていただきます。

RJ 黒潮

大鳳 陽炎

瑞鶴 アレン・M・サムナー

翔鶴 ヴォルフガング・ツェンカー

なぜ皆海外艦を選んでくれんのや…
今で出たのデモイン(不採用)だけやで…


取り敢えず

電(瑞鳳)
・12.7cm連装砲
・61センチ4連装魚雷発射管
・10センチ70口径広角砲

夕立(飛龍)
・12.7cm単装砲
・12.7cm連装砲
・61センチ4連装魚雷発射管

時雨(浜風)
・12.7cm単装砲
・12.7cm連装砲
・61センチ4連装魚雷発射管


黒潮(RJ)
・50口径12.7cm連装砲
・25mm連装機関砲(機銃)
・61cm魚雷発射管4連装

陽炎(大鳳)
・50口径12.7cm連装砲
・25mm連装機関砲(機銃)
・61cm魚雷発射管4連装

アレン・M・サムナー(瑞鶴)
・38口径5インチ連装砲
・533mm5連装魚雷発射管
・40mm4連装機銃

ヴォルフガング・ツェンカー (翔鶴)
・45口径5inch単装砲
・83口径37mm単装機関砲
・21inch魚雷4連装発射管


とさせて頂きます

Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


全員「抜錨!」



瑞鳳(さぁて、どうするか…

向こうには翔鶴さんと瑞鶴さん、大鳳さんが居る…

こっちは飛龍さんと初心者の浜風ちゃん。浜風ちゃんから離れたら狙われる可能性が高い!)


行動選択 直下

1.時雨を中心にV字陣形で突撃(瑞鳳、飛龍がダメージを負う確率が高い)
2.敵の陣形を崩したあと各個撃破を行う(全員がダメージを負う可能性がある)
3.遠距離からの雷撃でダメージを与えてから各個撃破に移行する(全員がダメージを負いにくいが与えるダメージも少ないかもしれない)
4.時雨を囮にして回り込んで2隻で突撃(一番不利な戦い方)

瑞鳳「二人共、雷撃の用意を。合図に合わせて一斉に魚雷を発射して。」

飛龍「了解!」

浜風「り、了解です!」



瑞鳳「3...2...1...魚雷斉射!」

飛龍「よぉ~し、当たれ!」

浜風「沈みなさい!」




大鳳「っ!魚雷が来ます!回避運動を!」

RJ「もう撃ってくるんか!」

瑞鶴「避けられる!?」

翔鶴「危ない!」


命中判定(RJ)直下

回避00~35
直撃36~99

命中判定(大鳳)↓2

回避00~45
直撃46~99


命中判定(瑞鶴)↓3

回避00~45
直撃46~99


命中判定(翔鶴)↓4


回避00~35
直撃36~99

ナンテコッタ! 連投は一応ありです


放たれた魚雷は龍驤の黒潮を除く全ての艦に直撃し、炸裂した!

翔鶴「やられました… 浸水が激しく航行が困難です!」

瑞鶴「私が被弾するなんて!誘爆を防がないと!」

大鳳「ああっ!か、艦底部が!浸水に気をつけないと!」

RJ「ウチ以外壊滅か… 向こうもやりおる!」


浜風「あ、当たった?やった!」

飛龍「よし、瑞鳳ちゃん次はどうする?」

瑞鳳(次の手はどうしよう…)

行動選択 直下

1.動けるRJから片付ける(翔鶴、瑞鶴、大鳳から攻撃を受ける可能性がある)
2.魚雷を再装填し再び雷撃、損傷艦を確実に仕留める(攻撃までに時間がかかり向こうが動けるようになるかもしれない)
3.接近してRJを迎撃しつつ確実に損傷艦えお仕留める(反撃に合う可能性が高い)

瑞鳳「魚雷の次発装填して!次で確実に仕留めます!」

飛龍「了解!次発装填開始!」

浜風「はい!次発装填!」


RJ「敵さん、確実に仕留める気や!」

大鳳「ダメージコントロール、間に合え!」

瑞鶴「このままじゃやられないんだから!」

翔鶴「まだ沈まないわ!」



ダメコン判定コンマ 直下(大鳳)、↓2(瑞鶴)、↓3(翔鶴)

60以上で成功

翔鶴「間に合った…」ホッ

瑞鶴「幸運は伊達じゃないのよ!」

RJ「どうしたんや、大鳳!?」

大鳳「損傷がひどくて… 嘘!?ダメージコントロール不可能!?」


瑞鳳「全艦、斉射!」

飛龍「これで決めるわ!」

浜風「当たれ!」


彼女たちが放った魚雷は陽炎に吸い込まれて行き炸裂した。

陽炎は水柱を上げて轟沈した…


大鳳「そ、そんなぁ…」ヘタッ

RJ「づほめ…!やりおったな!」

瑞鶴「カタキは打つわ!」

翔鶴「二人共、魚雷のお返しよ!」

そして残る3隻から魚雷が一斉に放たれる!


瑞鳳「魚雷が来る!」

飛龍「当たるもんですか!」

浜風「大丈夫… 出来る!」



魚雷判定 直下(瑞鳳)、↓2(飛龍)↓3(浜風)

コンマ40以上で回避成功

浜風TUEEEEEEEEE!


3隻から放たれた魚雷は浜風の時雨に殺到する。

浜風「だめ、避けきれない…!」

瑞鳳「飛龍さん!」

飛龍「わかった!」

時雨の前方に瑞鳳の電と飛龍の夕立が庇うように出る。

そして2隻に魚雷が直撃した!

瑞鳳「艦底部に浸水、ダメコン!」

飛龍「この程度の浸水でやられはしないわ!」

浜風「な、なんで…?」

瑞鳳「仲間、だからだよ。」

飛龍「一緒に戦ってる仲間だもの。カバー出来ることはしないとね。」

浜風「ふ、二人共…」

瑞鳳「再雷撃が来る前に立て直さないとね!」

飛龍「了解!」


RJ「行けるで~!」

翔鶴「行くわよ瑞鶴!次発雷撃開始!」

瑞鶴「わかったわ翔鶴姉!」


ダメコン判定 直下(瑞鳳)、↓2(飛龍)

コンマ30以上で成功


瑞鳳「復帰成功!」

飛龍「さぁ逆転の開始よ!」

二人にトドメを刺すべく発射された魚雷は回避された。

RJ「外したか…」

瑞鶴「だけどこれで条件は同じ!」

翔鶴「まだ逆転の可能性はあります!一斉にたたみかけるわ!」


瑞鳳「さぁてここからどう動こうかしら…」

飛龍「同じ条件ならまだ可能性はある!」

浜風(二人共… 魚雷も既に無く電と夕立の速力も落ちている以上二人には無理をさせられない… ならここは!)


行動安価 直下
1.損傷した2隻を囮にして後方に回り込み、攻撃する(運動性が低下しているので2隻が轟沈する可能性がある)
2.自ら囮になり接近、相手を惹きつけ2隻の射程内へ誘導する(自分が損傷したら作戦そのものが瓦解する可能性が高いが有効的)
3.敵の損傷艦の片方に狙いを絞り砲撃を行い、確実に仕留めていく(同時に対象も選択、他の2隻から攻撃を受ける可能性がある)
4.まな板を貧乳と煽りつつ潰してから残る2隻を撃破する(RJがブチギレる可能性がある。瑞鳳も同時にキレる可能性がある。マナー的に非推奨。)

今日から再開するで。


浜風「私に作戦があります…!」

瑞鳳「作戦?」

浜風「私が囮になって二人の射程内まで誘導します。射程内に入ったら二人は一斉射をしてトドメを。」

瑞鳳「それは難しいかな… まず時雨に被弾したら確実に速力が落ちてやられちゃう。もう一つは相手にバレる可能性がある。それでも浜風ちゃん、出来る?」

浜風「できます…!やらせて下さい!」

飛龍「覚悟は決まってるみたいね。」

瑞鳳「ならしょうがないか… よし、行くよ!浜風ちゃん、飛龍さん!」

浜風・飛龍「了解!」



翔鶴「二人共、相手が動き出したわ!」

RJ「単艦で突っ込んで来よるか!」

瑞鶴「あれは時雨?なら浜風ちゃんか!」


浜風は時雨を全速力で敵に突っ込ませる。

浜風(大丈夫、私になら出来る…!)

  (まずは牽制射… 5…4…3…2…1… インレンジ!)

浜風「行けっ!」

浜風は時雨の砲をわざと外すように発射した。

その砲撃は浜風の目論見通りに寸前の場所に着弾する!


RJ「向こうもやる気やで!」

瑞鶴「初心者が単艦で突っ込んできたこと、後悔させてやるわ!」

翔鶴「砲撃開始!」

時雨に向かって三隻は砲撃を開始した。



命中判定 直下
20以上で回避成功

危ないwwww


浜風「この程度で!」

浜風は初心者とは思えない操作で砲撃を掻い潜る!

そして浜風は艦を反転させ別の方向へ逃げる。

RJ「逃げる気か!」

瑞鶴「逃がさない!」

翔鶴「追うわよ、瑞鶴!」


浜風(予定通り… そのままついてこい!)

三隻は追ってくるが瑞鶴と翔鶴の艦は速度が落ちているため少し速度が遅かった。

浜風(それも想定済みっ! さぁこのまま気付くなよ…)

RJ「逃げるな!」

瑞鶴「逃がさないわ!」

翔鶴「二人共、時雨の動きを止めます!」

3隻は時雨を追いながら砲撃を敢行する。

浜風はその砲撃に怯むことなく最大船速を維持する!

浜風「当たってたまるかぁぁぁぁぁ!」

浜風(あともう少し…!)


RJ「貰ったで!」

浜風「しまった!」

RJの砲撃は時雨の後部に被弾する。

浜風(だけど… 私は止まらない!止まってなんかやるもんか!)

それでも彼女は諦めずに3隻を目標点へと誘導する!

浜風(5…4…3…2…1… 目標点到達!)

浜風「今です!」

瑞鳳「主砲!」

飛龍「斉射!」

瑞鳳・飛龍「始め!」


RJ「は?」

瑞鶴「あれ?」

翔鶴「え?」


彼女たちの艦に砲撃の雨が降り注ぎ、その船体を全て粉砕した。

RJ「そんなアホな!」

瑞鶴「嘘っ!」

翔鶴「躱し…きれない…!」


Bttale END

Winner “Team ENGANO”

浜風「や、やった… 勝った…!」ヘタッ

瑞鳳「大丈夫、浜風ちゃん?」

浜風「少し力が抜けてしまいました…」

飛龍「うん、よく頑張った!エライエライ!」ナデナデ

浜風「…///」


RJ「ま、負けた…」

瑞鶴「数では勝ってたのに…」

翔鶴「何が足りなかったの…?」

大鳳「多分運じゃないかと…」




浜風「今日はありがとうございました!」ペコリ

瑞鳳「いいのいいの。プラモデル困ったことがあったらいつでも来て良いよ。」

飛龍「いつでも待ってるからね。」


瑞鳳「ありがとうございましたー… っていつまでやってんのよ…」

RJ「だって、だってな…」ドンヨリ

瑞鶴「信じられない…」ドンヨリ

翔鶴「私達には何が足りなかったの…?」ドンヨリ

大鳳「胸です!」(錯乱)

3人「それだっ!」

瑞鳳「お前ら帰れえええええええええ!」

《次の週》

瑞鳳「えっと… 今日は面接の日か…」

飛龍「どんな人なんだろうね。」

瑞鳳「まぁあの伊勢みたいな性格じゃなければ良いや。」

カランカラン

瑞鳳「いらっしゃいませー。」

イセ「…」カロン

瑞鳳「貴女がイセさん?」

伊勢「…」コクリ

飛龍「ではこちらへ来てください。」


面接を飛ばす?(採用は確定しているので)

コンマ70以上で面接

残念、時はすっ飛んだ!

そのかわりのオマケ。

《前夜》

ヒュウガ「イセ。」

イセ「?」カロン

ヒュウガ「アンタのために新しいプラグインを作っておいたわ。」

イセ「」

ヒュウガ「大丈夫よ、今回はフ○ナリプラグインじゃないわ」

イセ「…」疑念の眼差し

ヒュウガ「嘘はつかないわよ。ホラ、インストールしなさい。」

イセ「…」インストール


イセがインストールさせられたプラグイン(フ○ナリはNO) 直下

1.急に金剛のような喋りになるプラグイン
2.イツクシマ・ハシダテをコントロールできるプラグイン
3.森次玲二プラグイン
4.その他(内容も)

ヒュウガ「これは姉さま専用の超重砲艦イツクシマとハシダテをコントロールできるようにするプラグインよ。アンタの超重砲は私のと同一だから使えるはずよ。」

イセ「…」

ヒュウガ「意味ないだろって?まぁ現状無意味だけどね。」

イセ「…」ワナワナ

ヒュウガ「ちょっと怒らないでって!かわりにこれあげるから!」

イセ「?」インストール

ヒュウガ「アシガラ件での反省から生み出したプラグイン。その名も…」


新プラグイン 直下

1.撃ち切り式フ○ナリプラグイン
2.小さければ妊娠しない(小さいだけで精子は出るので不確実)フ○ナリプラグイン
3.みさくら級プラグイン
4。その他(内容も)

ヒュウガ「名づけて… ショタチ○ポプラグインよ!」

イセ「」ブチッ

ヒュウガ「ちょっアンタどこから船体を… ってイツクシマハシダテも!?嘘っ!」

イセ「」ニコニコ 超重砲チャージ ミカサ戦術プログラム起動

ヒュウガ「あの… イセさん?洒落にならないからやめてほしいなって」ガクガク

イセ「」ニコニコ 縮退臨界 発射

ヒュウガ「ぎゃぁぁぁぁぁっす!」

イセ「…」カロン

ヒュウガ「」プスプス



今度もインストールされました テッテレー

イセとの友好度が高くなると使われるよ!

瑞鳳「う~ん… 売上すごいなぁ…」

瑞鳳(イセさんがウチに来てから早三日。招き猫的レベルでマスコットと化したイセさんのおかげで売上がまた増えた。嬉しい半面忙しい。)

瑞鳳「あ、飛龍さん。休憩入ってください。そろそろ交替の時間ですから。」

飛龍「りょうかーい。客入り凄いねぇ…」

瑞鳳「飛龍さんの時以上ですからね、イセさん。」

飛龍「そう言えば部屋ってあといくつ空いてるんだっけ?」

瑞鳳「あと2人くらいなら入れますが流石にこれ以上の住み込みバイトは…」

飛龍「そうじゃなくて下宿なんてどうかしら。これなら儲けも増えて一石二鳥でしょ。」

瑞鳳「あ、いいですね。あとで張り紙作っておきます。」


バカ「ねぇキミさぁ。こんな所で働いてないで俺と一緒に遊ぼうぜ?」

イセ「…」オロオロ

瑞鳳「すみません、邪魔なので冷やかしなら帰ってください。」

バカ「なにキミ。あ、嫉妬してるの?」

瑞鳳「まな板!」

RJ「誰がまな板や!」ビュン

瑞鳳「警告します。冷やかしならば帰ってください」ガシッ

RJ「ちょっ」

バカ「は、なんなのキミ?」

瑞鳳「ここの店長だぁぁぁぁぁぁぁ!」奥義・まな板スイング!

RJ「やぱっりかぁぁぁぁぁぁぁ!」ブォンブォン

バカ「危な」

瑞鳳「出て行けェェェェ!」ポイッ

バカ「ごふっ!」ミゾオチ

RJ「ぎゃぁぁぁぁ!」


瑞鳳「お掃除完了!」

瑞鳳「大丈夫だった?イセさん。」

イセ「」コクッ

瑞鳳「ああ言う迷惑なお客はすぐに追い出していいからね?」

イセ「」コクッ

瑞鳳「さぁてお仕事に…」

伊勢「さぁリベンジマッチの時間よ!」

瑞鳳「まぁた来やがった…」

伊勢「あの飛龍ってのは何処?」

瑞鳳「まな板~ ってアレ?」

伊勢「あぁ、MK-2なら外で伸びてたわよ?またアレやったの?」

瑞鳳「アンタ並にムカつく客だったからね。」

伊勢「うわひどい言われようね。私ここで何回も買い物してるんだけど…

さぁ飛龍とか言うのを連れてきなさい!」

イセ「…」スッ

伊勢「なにアンタ?アンタが代わりにやろうっての?」

イセ「…」コクッ

瑞鳳「ちょっとイセさん…」

イセ「…」ニッコリ

伊勢「私は戦えればなんでも良いのよ!さぁバトルよ!」

バトル

霧のイセ(イセ) 固定
・レーザー砲
・ミサイル発射管
・超重砲

伊勢の艦(戦艦) 直下(霧はなし)
艤装↓2、↓3、↓4

三式弾って意味あるっけ?無いなら41cm4連装砲

>>421
三式弾は艤装ではなく弾種という扱いなので41cm四連装主砲になります。
と言うことで

金剛(伊勢)
・15cm3連装砲
・35.6センチ4連装砲
・41cm4連装砲

とします

伊勢「私の金剛で粉砕してあげるわ!」

イセ「…」カロン

瑞鳳(なにあの金剛… バランスが悪くない?

あと気のせいかもしれないけどイセさんの伊勢もおかしい…

きちんとしてるのに紋様みたいなものと黒い塗装で禍々しくなってる…)


Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!

伊勢「抜錨!」

イセ「…」カロン



伊勢「全砲門斉射、喰らいなさい!」

伊勢は金剛に装備してある砲を全て放つ!

瑞鳳「イセさん!!」

イセ「…」カロン


命中判定 直下
コンマゾロ目以外クラインフィールドで防がれる。

しかしその砲撃は全てクラインフィールドに防がれてしまう。

伊勢「…は?一体何が…」

イセ「…」ニッコリ


瑞鳳「なに…アレ… 攻撃を弾いているの!?」


イセ「…」カロン

イセは主砲を旋回させレーザー砲を放つ!

伊勢「レーザー砲!?」

瑞鳳「なんでレーザー砲が使えるの!?」

レーザー砲は金剛の主砲部分を掠め、上部艤装を焼き払う。

伊勢「主砲が壊滅した!?」

イセ「…」カロン

イセはVLS発射管を全て開放し全てのミサイルを撃ち尽くす勢いで放った。

伊勢「VLSまで… 対空迎撃、間に合え!」


対空迎撃 コンマ判定
70以上で迎撃成功

迎撃した!?


伊勢は辛うじてふだがミサイルを全て撃ち落とした

伊勢「な、なんとか裁ききった…!」ホッ

イセ「…」ニヤリ

伊勢(なにッ!?)

しかしイセが狙っていたのはこれだった。

伊勢がVLSを撃ち落して安心しきったその瞬間、イセは切り札を切った。

イセの船体は上下に割れて、その中から円盤状のものが出てきた。

瑞鳳「せ、船体が上下に割れた!?」

イセの切り札、超重砲だった。

分離した船体の中心部に重力子が収束を始め、海が割れた。

それと同時にイセはロックビームを発射し金剛の位置を固定した。

伊勢「クソッ!なんなのよアレ!?動け、動け金剛!」

伊勢は必死にロックビームから逃れようと足掻くが空中で固定されている以上逃れる術は無い。

そして重力子の縮退が臨界に達し、超重砲が放たれた…

Bttale END

Winner “Fog's ISE”



瑞鳳「あ…ありのまま今起こった事を話すわ!

「バトルを見てたと思ったらトンデモ兵器が出てきて一瞬で戦艦が塵になった!」

な…何を言っているのかわからないと思うけど 

私も何があったのかわからなかった…

頭がどうにかなりそうだった… ビーム砲だとかVLSだとか

そんなチャチなもんじゃあ断じてない

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ…」

伊勢「あ、アレ?私の金剛はどこ…?」

チョイチョイ

伊勢「なによ!」

イセ「…」手を差し出す

つ塵

伊勢「」

イセ「…」ニッコリ

閉店後


瑞鳳「え、えっとイセさん。あの武器は何だったの?てかどうやってビーム砲なんて使ったの?」

イセ「…」カキカキ

飛龍「えっと、なになに…

『艤装に関しては元のレーザー砲を改造して作った。VLSに関しては船体そのものを改造した。

そうすればバトルシステムをごまかして使える。』」

イセ「♪」←実はシステムをハッキングして使った。

飛龍「『あと超重砲については宇宙戦艦ヤマトの波動砲と似たようなものと考えて貰えば大丈夫。』だってさ。」

瑞鳳「なんでそんなものを…」

イセ「…」カキカキ

飛龍「えっと何…

『邪魔なお客だった。だから全力で排除した。迷惑なお客は排除しても構わないと言ったから。』」

瑞鳳「た、確かに言ったけど…

とにかく、消し炭にするのはやりすぎだからあのイセは封印して使わないようにして。」

イセ「…」カキカキ

飛龍「『了解。次はもっとえげつないのを用意する。』だって。」

瑞鳳「そう言う意味じゃない!」

瑞鳳(確かに彼女はいろんな意味で頼もしそうだった。ただ頼もしいベクトルが違う、そんな気がする。)



第二話 終了

唐突ですがここで仲間キャラを増やしたいと思います。

あと2~3人ほど増やしたいと考えていますがいかがいたしましょう。


因みに現在の戦力

・瑞鳳 ビルダー能力は最高レベル。バトルもある程度は出来る。
・飛龍 ビルダーとしてはそこまでではないがバトルの腕は最高レベル。
・イセ ビルダーとしての腕は瑞鳳以下だが通常の艦を霧仕様に出来るレベル。バトルは未知数。
・浜風(確定枠) ビルダー、バトル共に初心者だが戦闘指揮と作戦立案は高いし度胸もある。
・フルフラットの誰か
・大鳳 ビルダー、バトル共に高水準だが不幸補正がよくかかる
・RJ ビルダー、バトル能力は浜風と同等かそれ以下。しかし胸と違って伸び代はある。
・瑞鶴 ある程度ならどっちもこなせる。しかも超幸運の持ち主。
・翔鶴 瑞鶴より少し上レベル。味方を守ることを優先する傾向がありよくかばって被弾する盾役

これ以外に増やしますか

1.増やす
2.増やさない

↓5まで

なかなか人が来ないので増やすの方向で進めます。

では追加キャラを↓3までお願いします

ただしもう出てるキャラ(現主人公組、フルフラtット同盟、潮、大和、夕立、初春、皐月、北上、陸奥、伊勢)と出ることが確定済み(弥生、神通、五十鈴、日向)は選択不可です

すまねぇ、書き忘れがあった。


各艦種1人ずつでお願いします。
お詫びとして1枠増やさせていただきます。

では先に出てきた吹雪を確定枠とし、駆逐艦以外の他の艦種から↓3でお願いします。

では吹雪、愛宕、夕張、イクの参加となります。

設定は

吹雪 中学生。両親の都合で瑞鳳宅に下宿することになる。まさにジム・カスタム。(特徴が無いのが特徴)

愛宕 大学生。家事が苦手で、食生活がヤバくなったことから心配した姉妹によって無理矢理下宿させられる。お酒好き。

夕張 高校生。学校が遠く、通学が難しいため下宿することになった。足が遅いが器用。

イク 中学生で一応瑞鳳の従姉妹。夕張と同じ理由で居候することになる。水泳が得意。


とさせて頂きます。

小ネタ


飛龍「新しく下宿する人が来るの今日だっけ?」

瑞鳳「確か午後から引越ししてくるみたいだけど…」

飛龍「中学生から親御さんと離れるなんて少し可哀想よね…」

瑞鳳「けど、当人が望んだことらしいよ。親離れするのも良い事だって。」

飛龍「へぇ… あ、あれかな?」



浜風「地図だとこの辺みたいだけど…」

(あ、この辺エンガノ近いな。後で瑞鳳さん達に挨拶しなきゃ…)

瑞鳳「あれ?浜風ちゃん?そんな荷物持ってどうしたの?」

浜風「あ、瑞鳳さん。実は両親が転勤することになって私だけこの近所に下宿することになったのですが…

迷子になっちゃって…」

瑞鳳「へ~。今日からウチにも下宿する人くるんだよね。」

浜風「え?」

瑞鳳「え?」

瑞鳳「…ちょっとその地図見せて?」

浜風「あ、どうぞ。」

瑞鳳「えっと… ってこれウチの住所じゃん!」

浜風「え、えぇぇぇぇぇぇぇ!?」




浜風 が入居しました テッテレー

さらにもう一発

瑞鳳「今日も下宿する人が来るみたい。」ズズズ

飛龍「連続だねぇ…」ズズズ

浜風「もう一人来るんですね。」ズズズ

瑞鳳「人が多い方が楽しいから別に良いけど」ズズズ


???「えっと… この辺かな?」

瑞鳳「あれ、貴女?」



??? 人物選択 直下

RJ以外のフルフラット同盟から1人

やったよ!E-1突破したよ!(なお資源がマッハな模様)


瑞鳳「大鳳さん?こんな所でどうしたの?」

大鳳「実は住んでたアパートが火事で燃えてしまって…

それでようやく下宿先を見つけたんです。えっと、確かこの辺だと思うんですが…」

瑞鳳(なんだろう… デジャヴかな…?)

瑞鳳「い、一応地図見せて?」

大鳳「?構いませんが…」

瑞鳳「えっと… やっぱりウチかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

大鳳「えぇぇぇぇぇぇ!?」


大鳳 が入居しました テッテレー

第三話《集う仲間たち》

瑞鳳「…は?」

飛龍「え?」

イセ「…」ボーゼン

浜風「あ、あれ?」

大鳳「一体何が…」


瑞鳳「ちょ、ちょっと状況を整理しよう。」

飛龍「私達は大きな物音がしたから起きた。イセもそれで良い?」

イセ「…」コク

浜風「それで外に出たら何もなかった。しかし屋根を見上げたら…」

大鳳「3階が増築されていた… しかも室内に戻ったらご丁寧に階段まで作られてた…」


デンワダヨーデンワダヨー


瑞鳳「ちょ、ちょっと出てみる」ガチャ

瑞鳳母「あ、もしもし瑞鳳?」

瑞鳳「お母さん!?どうしたの?」

瑞鳳母「ああ、アンタの家に三階を増設しておいたわ。」

瑞鳳「へ?」

瑞鳳母「取り敢えず要件はそれだけだから。じゃあね。」プツッ

ツーツーツー

瑞鳳「…」ワナワナ

飛龍「ど、どしたの?」

瑞鳳「アンタのせいかぁぁぁぁぁぁぁ!」


全員「!?」

《数日後》

瑞鳳「ドウモ。ズイ=ホウ、デス。勝手に増築されて数日が経過しました。

その部屋に新たに入居者が来ることになりました。」

飛龍「一体誰に説明してるのさ…」

浜風「あ、そろそろ時間ですね。」

大鳳「今日来るはなんて言う名前の人なんです?」

瑞鳳「吹雪さん、夕張さん、愛宕さん、そして従姉妹のイク…」

浜風「よ、4人!?」

イセ「」

瑞鳳「なんでこんなに人が集まるんだろうう」

飛龍「あ、そろそろ一人目来るよ?」

???「こんにちは~」


キャラ選択 直下
吹雪、夕張、愛宕、イク の誰か

愛宕「私は愛宕、これからよろしくお願いしますね。」タユン

瑞鳳「」

大鳳「」

飛龍「あら…」

浜風「大きい…」

イセ「…」アゼン

愛宕「あれ、どうかしましたか?」

瑞鳳「」

飛龍「ごめんなさい、ちょっと思考停止してるみたいで…」

浜風(あのフルフラット同盟の方々が見たらどうなるだろう…)


RJ「おーいづほ… ほァァァァァァァァァァァァァ!?」(発狂)

瑞鶴「そうしたのよりゅうじょ・・・ はいいいいいいいいい!?」(錯乱)

翔鶴「大声出さないで二人共。近所にめいわ…ひぇえええええええ!?」(驚愕)


愛宕「あの方たちは…」

浜風「ああ、気にしないでください…」



瑞鳳「あ、あれ?愛宕さんは?」

飛龍「部屋に案内しといたわ。あとフルフラット同盟の人達は放置してるから」



次の住人 直下
吹雪、夕張、イク

イク「こんにちわーなの!」

瑞鳳「あ、イク。来たの?」

イク「瑞鳳姉久しぶりなのね!」タユン

浜風「あれ、イク?」

イク「浜風ちゃん?なんでここに?」

飛龍「知り合いなの?」

浜風「同じクラスなのね。」

カクカクシカジカ

イク「そういう理由だったのね。」

浜風「これからよろしく。」



RJ「ひどい目にあった… うわぁぁぁぁぁ!」(錯乱)

瑞鶴「どうしたの… ひぃぃぃぃ!?」(発狂)

翔鶴「ふ、二人共… ファアアアアアア!?」(大破した妙高風)


大鳳「私はまだ耐性あって良かった…」

イセ「…」←ヒュウガと同じ匂いを嗅ぎとる



次の人 直下
吹雪or夕張

夕張「こんにちは。夕張ただいま到着いたしました!」

瑞鳳「えっと、貴女が夕張ちゃんで良いのね?」

夕張「はい!これからよろしくお願いいたします!」

浜風「よろしくお願いします。」タユン

飛龍「よろしくね。」タユン

イセ「…」ニコリ タユン

愛宕「あら、貴女も新入りなのね。よろしくね。」ボイン

イク「よろしくなのね!」タユン

夕張(な、なんだろう… 心の汗が止まらないよ!)

ポンポン

夕張「な、なに?」

RJ「ようこそ。」

瑞鶴「我ら。」

翔鶴「フルフラット同盟へ。」

大鳳「歓迎しますよ。」

夕張「え、えと…」

瑞鳳「新入りを巻き込むな!」

瑞鳳「えと、これで最後の人ね。」

吹雪「初めまして、吹雪です!よろしくお願いいたします。」

飛龍「よろしくね。」

イセ「…」ニコッ

浜風「あれ?吹雪?」

イク「吹雪なの!」

吹雪「浜風ちゃんにイクちゃん?どうして?」


理由説明


吹雪「なるほど… それじゃあ二人共、これからよろしくね。」

浜風「よろしく」

イク「よろしくなの!」


RJ「言っちゃ悪い気がするがぶっちゃけ特徴がいまいち掴めへん…」



瑞鳳「さぁて全員揃ったところで…」

飛龍「歓迎会と行きますか!」

イセ「…」パチパチ

大鳳「けど歓迎会の準備なんてしてませんよ?」

瑞鳳「これからやるんだよ!」

浜風「まだみんな荷物の整理をしています。なら今が準備するチャンスです。」

瑞鳳「さぁてどうしよっかな…」


歓迎会の内容 安価 直下(無茶なのはダメ)









RJ「酒盛りなんてどうや?」

瑞鳳「殆ど未成年しかいないのに酒盛りとな?却下よ却下。あと部外者が参加しようとするな。」

RJ「えぇ~、つまんないやん」

瑞鶴「そうだそうだ!横暴だ!」

翔鶴「二人共、みんなに迷惑かかるわよ。」

瑞鳳「…しょうがない、ここは翔鶴さんに免じて参加を認めるか…」

飛龍「で、どうするのさ。」

浜風「これなんてどうでしょう?」


別の意見 安価 直下(無茶はNG)

浜風「お酒は出さないで普通のパーティにすれば良いかと…」

瑞鳳「そうね。それならいけるかしら…」

飛龍「あとパーティには一発芸大会も付き物でしょう!」

大鳳「一発芸… 爆発オチなら…」

浜風「いや、爆発させないで下さい。」

RJ「関西で磨いて来た腕、みしたるで!」

瑞鳳「じゃあ一人一つずつ出し物を出してパーティにしましょう。」

全員「はーい」



瑞鳳(さぁて何を用意しようか…)


内容安価 瑞鳳の出し物(誰かと協力も可) 直下

ら、落語!?無茶すぎねぇかコイツは… 芝浜くらいしか知らんぞ…

瑞鳳(落語にしようかな…

題材どうしようか…)


安価 直下 題材(無茶厳禁)

すまねぇ、自分の腕では落語は難しいので別のを頼みます…


再安価 直下 瑞鳳の出し物(誰かと協力も可、無茶振りはNO)

瑞鳳「あ、そうだ。アレ確か実家から持ってきてたはず…」パタパタ


《物置》

ガサゴソ

瑞鳳「あ、あったあった。

昔作ったビックリドッキリ艦プラ!これならウケもとれる!

よーし頑張るぞ!」




瑞鳳「では、これより4人の入居者の歓迎会を開催したいと思います!」

イセ以外の全員「イエーイ!」

イセ「…」ニッコリ


瑞鳳「ではまず、一発芸を参加者全員で行いたいと思います!」

RJ「さぁて、まずは誰がでるかくじ引きやで!」

瑞鳳「さぁ誰かな… これだ!」ガサゴソ



最初の人とネタ(無茶振りはなし、コンビもOK) 直下

瑞鳳「さぁ、一番手は翔鶴さんです!」

瑞鶴「わ、私!?」

RJ「ほな、前に来や。」

瑞鶴「え、えと一番手参ります!」ゴホン


瑞鶴「ふ、ふなっしーwwwwwww

ヒャッハーwwwwwwwwふなっしーwwwwwww

みんな飲んでるなっしー?wwwwwww私はのんでるなっしー!wwwwwww

ひゃっはーwwwwwwww梨汁プシャァァァァァァwwwwwwwww」

全員「Oh…」

瑞鶴「何よ!何なのよ!」

翔鶴「ネタのチョイスが悪いと思うの…」

瑞鳳「しかも微妙に似てないし…」

瑞鶴「ちくしょぉぉぉぉぉ!」



RJ「次の人は今やった人が選ぶんやで!」

瑞鶴「さぁ次は誰よ!」ガサゴソ



次のキャラとネタ(無茶振りはなし、コンビもOK) 直下

瑞鶴「次は… 翔鶴姉!」

翔鶴「わ、私!?」

RJ「早く前に出な。」

翔鶴「よし… 翔鶴、歌います!」

翔鶴「白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとして合図する♪」

瑞鳳「なんだろう…」

翔鶴「染み込んだこの温度が ドアをノックした瞬間に 溢れそうになるよ♪」

飛龍「なんか上手ね…」

翔鶴「「まだ視えない?」 目を凝らして臨む争奪戦 ♪」

瑞鶴「ま、負けた…」



翔鶴「え、えとこれで終わりです…」

大鳳「なんと言えば良いか…」

浜風「プロデビュー出来るんじゃない?これなら…」

翔鶴「わ、私には無理よ…!」


瑞鳳「さぁ引いて下さい」

翔鶴「えと、次の人は…」ガサゴソ


次のキャラとネタ(無茶振りはなし、コンビもOK) 直下

翔鶴「浜風ちゃん… みたいです。」

浜風「私!?や、やってみます…」



浜風「ゆーめーじゃないアレもコレも!今こそ胸をはりましょう!」

瑞鳳「な、中々の気迫ね…」

浜風「しゅーくふくが欲しいのなら!底なしのペインで迎えてあげましょう!」

RJ「存在感がハンパやない…!」

浜風「そしてーかーがやーくウルトラソウッ!」

夕張「ハイッ!   …はっ!つい乗ってしまいまった…」

愛宕「なんか前から住んでる人の気迫すごいわね…」

イク「ついて行けないのね…」

吹雪「本当ですよ…」


浜風「次の人は…」

次のキャラとネタ(無茶振りはなし、コンビもOK) 直下

あ、忘れてたけど瑞鳳の場合は固定とイセの場合は小ネタを挟むので内容は要りません

浜風「瑞鳳さん、みたいです。」

瑞鳳「あ、私? よし、行きますか!」

瑞鳳「これが、私の一発芸よ!」


瑞鳳の一発芸(ネタギミックプラモデル) 直下

例:手足が生えていてスリラーを踊りだすビスマルク など

大鳳「あれ?妙高?」

瑞鳳「残念これはただの妙高じゃないのよ!見なさい、これが一発ネタよ!」

ウィンウィン

RJ「うわキモッ!なんか大量の足が生えてきとる!」

瑞鳳「九十九艦爆は足がかわいいのよ、足が。」

飛龍「だからって生やすのはどうかと…」

瑞鳳「さらに別ギミックも付いてるのよ」


別ギミック 直下

瑞鳳「なんとこの妙高、跳びます」

浜風「へ?」

瑞鳳「行きます!」

ブロロロ

吹雪「どこからともなく巨大な翼とプロペラが!?」

ビュオーン

夕張「飛んでるし… 物理の法則なんてあったものじゃないわ…」

瑞鳳「これが一発芸よ!」

RJ「なんか他に比べたらインパクトが足りない気がするが… 次行ってみよか」

瑞鳳「えっと…」ガサゴソ


次のキャラとネタ(無茶振りはなし、コンビもOK) 直下
ただしイセのみネタ指定はいらない

瑞鳳「龍驤&大鳳? コンビなの?」

RJ「よっしゃ!行くで大鳳!」

大鳳「は、はい!」


RJ&大鳳「まな板にしようぜこれ!まな板にしようぜ!これかなりまな板だよこれ!まな板!まな板!」胸を強調しながら…

瑞鳳「自虐かよ!」

大鳳「うう… なんでよりによってこのネタ…」

RJ「なんでここ貧乳率低いんや…」

愛宕「胸ってそんなに重要かしら?」バイン

夕張「これだから巨乳は…!」ワナワナ

翔鶴「野郎ブッ殺してやる!」コマンドーのアレ風

瑞鶴「口調おかしくなってるよ翔鶴姉!」

飛龍「これはひどい…」

浜風「Oh...」

イセ「…」ドン引き


RJ「ほら大鳳、さっさとクジ引きなや。」

大鳳「はい!では…」ガサゴソ


次のキャラとネタ(無茶振りはなし、コンビもOK) 直下
ただしイセのみネタ指定はいらない

RJ「愛宕はん?なんやアンタも参加するんかいな。」

愛宕「一応、元から居た人たちが披露するって話だったけど私も参加してみたくて♪」

瑞鳳「では愛宕さん、一発芸をどうぞ!」


愛宕「いきま~す!ぱんぱか!」胸にアルミ缶を挟み

愛宕「ぱ~ん!」グシャ


瑞鳳以外のフルフラットな方々「」

愛宕「どう?ってあれ?」

イク「これ、まな板ネタやった後にやるネタじゃないのね。」

吹雪「だんだん可哀想になってきた…」

浜風(飛龍さん、もしかして愛宕さんって空気読めない?)

飛龍(多分致命的に…)


瑞鳳「愛宕さん、クジどうぞ」

愛宕「ありがとう。次は~」


次のキャラとネタ(無茶振りはなし、コンビもOK) 直下
ただしイセのみネタ指定はいらない

愛宕「ぱんぱかぱ~ん!吹雪ちゃん~!」

吹雪「私ですか?」

RJ「よし一発かましたれ!」

吹雪「吹雪、参ります!」


吹雪「Расцветали яблони и груши♪」

瑞鳳「ロシア民謡!?」

浜風「しかも妙に流暢…」

夕張「すごい才能ね。」

吹雪「Поплыли туманы над рекой♪」

飛龍「これは別次元に凄いわね…」

大鳳「それに比べて私達のネタは…」

翔鶴「それ以上はダメよ…」


しばらく経過

RJ「次で最後や!」

瑞鳳「もう確定したようなものだしね…」

RJ「それでは…」




最期キャラとネタ(無茶振りはなし、コンビもOK) 直下
ただしイセのみネタ指定はいらない

瑞鳳「さあ、イセさん!トリ、頼みますよ!」

イセ「…」カロン



《回想 概念伝達空間》

ヒュウガ「それで、一発芸用のモノマネプラグインが欲しいのね?」

イセ「…」コクッ

ヒュウガ「全くそんなことで私を呼び出すなんて…」

イセ「…」イラッ

ヒュウガ「わかった、わかったから!

ちょっと待ってね… あったあった。この3つから選びなさい。」


プラグイン選択 直下

1.森次玲二(鉄のラインバレル)プラグイン
2.ロジャー・スミス(THE・ビッグオー)プラグイン
3.相良宗介(フルメタルパニック)プラグイン

イセ「…」インストール

ヒュウガ「…やっぱりチョイスおかしかったかしら…

まぁ面白そうだし見させてもらうわ…」


《回想終了》

RJ「では、どうぞ!」



イセ「…」←ものすごい殺気えお放ちつつ両手に大量のカステラを提げている


瑞鳳「こ、こわいよ…」ガタガタ

夕張「わ、わかりにくいネタを…」ガタガタ

飛龍「震えが止まらない…」ガタガタ

瑞鶴「う、動いたら… 死ぬ…!」ガタガタ

翔鶴「し、失礼よ!瑞鶴!」ガタガタ

浜風(アカン)ガタガタ


イセ(CV:中村悠一)「本物の暴力を教えてやろう。」


吹雪「ヒィツ!?」ジョバー

RJ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ジョバ‐



ヒュウガ『こんなプラグイン作った私が言うのはアレだけどさ、アンタやりすぎ。』

イセ「?」カロン

愛宕「あら~、いい気持ち~」ウットリ

イク「イク、いくのぉぉぉぉぉぉぉ!」(絶頂)

イセ「!?」(驚愕)

瑞鳳「思い出した… イクってこんな子だった…」

飛龍「別の意味で緩衝材にはなったけど…」

浜風「取り敢えず漏らした二人の片付けましょう…」

RJ「スマン…」

吹雪「ス、スミマセン…」




瑞鳳(まぁこんな感じで宴会が終わった…)

瑞鳳「祭りのあとの虚しさってこういうことなのね…」

瑞鳳(誰かに会いに行ってみようかしら…)


キャラ選択(住民のみ)↓3まで

中々来ないので愛宕、イク、浜風 とさせて頂きます

コンコン

愛宕「は~い。」

瑞鳳「瑞鳳です。お時間よろしいでしょうか?」

愛宕「大丈夫ですよ~。」ガチャッ

瑞鳳「では失礼します。」

愛宕「それで、何か用?」

瑞鳳「特には… ただ話してみたいなって思っただけで…」

愛宕「そうなの?う~ん… そうだ!お酒でも飲んでいく?」

瑞鳳「いえ、未成年なので遠慮しておきます。」

愛宕「そう?今時だと未成年でも飲んでる人はいっぱい居るよ?」

瑞鳳「まぁ居ますけれども… 今回は遠慮しておきます。」

愛宕「あら、残念。」

瑞鳳「またの機会にしておきます。」

愛宕「それで私と話したいことって?」

瑞鳳「そうですね…」


セリフ選択 直下
1.部屋の内装
2.大学について
3.姉妹について

なおコンマ00でパイオツについてに強制


蒼龍『五航戦ってフラットだったのか……はっ!まさか加賀さんのあの台詞の意味って……』

加賀「そうよ、貧乳姉妹なんかと一緒にされては困るわ」


瑞鶴「ヘックッション… 風邪かな?」

翔鶴「クシュン… 噂でもしてるのかしら…」



瑞鳳「確か愛宕さんって姉妹が居るんですよね?」

愛宕「そうよ?姉が一人と妹が二人。」

瑞鳳「いいなぁ… 私一人っ子だから憧れてるんですよね。」

愛宕「姉妹って居たら楽しいけど少し大変なのよね…」

瑞鳳「例えば?」

愛宕「そうね… マンガの取り合いだったり長風呂のせいで後がつっかえたり朝の洗面台が取り合いだったり…」

瑞鳳「うわぁ… 取り合いしかしてない気が…」

愛宕「あと洋服貸してだとか化粧水貸してだとか…」

瑞鳳「もう良いです…」

愛宕「あら、そう?だけどね、悪いことばかりじゃないのよ?一緒に洋服買いに行ったり色々手伝ってくれたり…」

瑞鳳(その後、愛宕さんの姉妹について延々と語られたのだった。)

コンコン

瑞鳳「イク、今から大丈夫?」

イク「瑞鳳姉?どうしたのね?」

瑞鳳「暇だから少し話さない?」

イク「ちょっと待って欲しいのね。今書類カバンにしまってるの。」

瑞鳳「書類?」

イク「住所変更手続き用書類なの。今開けるのね。」ガチャ

瑞鳳「お邪魔します… ってなんて格好してるのよ!」

イク「これが部屋の中での部屋着なの!」←スク水

瑞鳳「せめてパーカーくらい羽織りなさい!」

イク「はーい、なのね…」


イク「それで、何が話したいの?」

瑞鳳「そうね…」


会話内容選択 直下

1.学校での生活
2.水泳について
3.イクの両親


ゴーヤ『オリョクルはもういやでち』

しおい「さっさとオリョクル行けでち公!」


瑞鳳「そう言えば水泳はまだ続けてるの?」

イク「1週間に2~3回度程度なのね。けど最近タイムが伸びないの。」

瑞鳳「それ、その胸が原因じゃないの?」

イク「水泳に胸は関係ないのね。まぁシーズンになれば自然とタイムが伸びてくると思うの。」

瑞鳳「前に日本記録出したって言ってなかった?それよりも早くなりたいの?」

イク「それは同年代の中だし、非公式のものなの。だからもっと早くなって記録を残したいの!」

瑞鳳「へぇ… 本当に水泳大好きだね。」

イク「当たり前なの。好きなものじゃなかったらそもそも泳がないの!」

瑞鳳「まぁ、頑張りなさい。応援してるから。」

イク「ありがとうなの!」

コンコン

瑞鳳「浜風ちゃん、今大丈夫?」

浜風「あれ、瑞鳳さん?こんな時間になにか御用ですか?」ガチャ

瑞鳳「いや?ただ浜風ちゃんとお話したかっただけだから。迷惑だったらもどるよ?」

浜風「い、いえ!大丈夫です!どうぞお入り下さい!」

瑞鳳「おじゃましま~す。

それで今何やってたの?」

浜風「えと、プラモデルの改造してました。」

瑞鳳「へえ… どんな改造の予定だったの?」

浜風「時雨を後方支援向けの艦に改造していました。」

瑞鳳「後方支援?」

浜風「ええ、機雷の除去装備や水上機用カタパルトを付けたり、あと断念しましたが明石用の工作機械を積載しようかなって…」

瑞鳳「成程ね… 直接敵を攻撃するわけじゃなくて味方を補助して助けることに専念するのか。」

浜風「まだ、私はバトル経験が少ないので取り敢えず自分に出来そうなところをやりたいなって思って…」

瑞鳳「立派だね、浜風ちゃんは…」



会話内容 直下
1.どうして艦プラバトルを?
2.学校での生活は?
3.浜風の能力について


不知火『陽炎姉さんが泣いてました、影の薄さその他諸々的問題で、不知火に落ち度はありませんが』

大鳳「…」メソラシ←陽炎を沈めた人
大鳳「あと落ち度無いって言ってる割に魚雷外したり桜花食らったの誰でしたっけ?」


瑞鳳「浜風ちゃんはどうして艦プラバトルを始めようと思ったの?」

浜風「強いて言えば自分を変えたかったから… ですね。」

瑞鳳「自分を変える?」

浜風「私、少しだけ周囲から浮いちゃって… 内向的だし誰かに話しかける勇気もない臆病者でした…」

瑞鳳「浜風ちゃん…」

浜風「だけど、艦プラバトルなら… バトルなら臆病な私を変えられるかもしれないって思ったんです。」

瑞鳳「大丈夫だよきっと、浜風ちゃんなら。それに浜風ちゃんは臆病なんかじゃないよ。自分が危険に晒されても仲間を信じて単艦で立ち向かった子に臆病なんて言えないよ。
もし浜風ちゃんに臆病者なんて言って来る人が居たら私がやっつけてあげる。」

浜風「ありがとうございます。これなら少し勇気が出てきた気がします。」

瑞鳳「あ、そうだちょっと待って。」パタパタ

瑞鳳「はい、これ。」

浜風「これは?」

瑞鳳「戦艦ドレットノート。バトルでは使えないけど浜風ちゃんにピッタリの名前の艦だからね。」

浜風「艦名が?」

瑞鳳「ドレットノート。その意味は『勇敢なもの』。だから浜風ちゃんにはぴったりだよ。」

浜風「『勇敢なもの』…」

瑞鳳「勇気を振り絞れば必ず何かは変えられる。ドレットノートが大艦巨砲主義の先駆けとなった戦艦になったように、きっと浜風ちゃんなら何かを変えられるから。」

浜風「ありがとうございます… 瑞鳳さん。」


ドレットノートといえばガンダムSEED外伝のXアストレイ思い出すな。
それと超弩級の由来になった艦だよね

>>507 Xアストレイ良いよね。実を言うとSEED系で一番好きな機体ですわ。


ここらで好感度表なるものを実装したいのだがどうですかね?

因みに好感度は夜会話や瑞鳳の行動で上がり、好感度の高い人が途中で個別ルート(ハーレムも可)に分岐します。(エロ?勿論アリに決まっているだろう?)

なお現在の状況の場合

飛龍:1
イセ:1
浜風:2
愛宕:1
吹雪:0
夕張:0
イク:1

となっています


では本編再開。

あと大鳳を表出すの忘れてた

大鳳:1
も追加です

《数日後 休日》

飛龍「ありがとうございました~。」

瑞鳳「飛龍さん、今日は上がっても大丈夫ですよ。あとは私がやりますから。」

飛龍「ありがとう。ならお先に上がらせて貰うわね。」


瑞鳳(と、言ったものの… 暇だ。何かないかな…)ガサゴソ

瑞鳳「なんか紙出てきたし。あれ?これって…

大会の申込書!?締切… 4日後!?」

瑞鳳(ま、まずい… 選考会なんて開いてる時間もないじゃない!)

イセ「…」チョイチョイ

瑞鳳「わひゃっ!?ってあれ、イセさん?」

イセ『どうかしたの?』←筆談

瑞鳳「実は…」

事情説明中

イセ『で、色々忙しくなって忘れてしまっていたの?』

瑞鳳「はい… 面目ありません…」

イセ『参加者が必要なんでしょ?』

瑞鳳「はい… どうすれば…」

イセ『ならここの住人全部巻き込めば良いじゃない。』

瑞鳳「はい… ってええええええええ!?」

イセ『大丈夫よきっと。皆貴女の言うことなら聞いてくれると思うわよ?』

飛龍「わかった、この飛龍にお任せ!」

浜風「やらせて下さい!」

大鳳「私も参加いたします!」

吹雪「私もお役に立ちたいです!」

イク「イク、行くの~!」

愛宕「なら私も全力、出しちゃおっかな~♪」

夕張「私もやらせて貰おうかしら?」

瑞鳳「み、みんな…」

イセ『だから言ったでしょ?』

瑞鳳「そう言うイセさんは…」

イセ『言わずもかな♪』

瑞鳳「みんな、ありがとう!」


瑞鳳(こうして、模型店エンガノ代表として私達が出場することになった。

だけどこの9人なら絶対に負けない、そう思っている。)

第三話終了。


第四話に移行する前に夜会話

↓3まで

なんか後期組優遇だな…

コンコン
瑞鳳「夕張ちゃん、居る?」

夕張「はい、どうしたのですか?」ガチャ

瑞鳳「大会用の艤装について相談なんだけど…」

夕張「別に構いませんよ?入ってきてください。」

瑞鳳「じゃあ、お邪魔します。」


夕張「やっぱり重巡洋艦には砲をいっぱい積まないと!」

瑞鳳「いや、ここは速力を取って艦隊の機動力をあげておかないと。それに砲の配置も考えないといけないし…」

夕張「バランスは後後考えるとして、機動力を向上させるために艤装と本体の軽量化が必要かもしれませんね。」

瑞鳳「ならギリギリまで削ってみる?けどそれだと被弾した際にダメージ判定大きくなっちゃうよ?」

夕張「やっぱりそこがネックですね…」

瑞鳳「やっぱりどちらかに偏らせるとリスクが生じるか…」


会話選択 直下

1.なぜ協力してくれるの?
2.どうしてもリスクを負わなければならないの?
3.夕張ちゃん、器用だね。

瑞鳳「夕張ちゃん器用だね。」

夕張「これが私の取り柄ですから。全く運動とか出来ないし、盆栽とか言われるし…」

瑞鳳「ぼ、盆栽って…」

夕張「まぁその盆栽みたいな指のおかげで器用なんですがね。そんなこと言ったら私以上のもの作ってる瑞鳳さんの方が器用ですよ。」

瑞鳳「わ、私?私なんてそこまで器用じゃないわよ。」

夕張「そこ否定されると私の立つ瀬ないんですが…」

瑞鳳「ゴ、ゴメン…」

夕張「ここに引っ越して来て最初にプラモデルを見たときから思いましたよ。私なんて足元にも及ばないって。

私じゃ真似出来ないような出来でした。」

瑞鳳「そこまで言うほどかな?」

夕張「それに私、少し嫉妬してるんですよ?自分のお株奪われたみたいで。」

瑞鳳「嫉妬って…」

夕張「私にそこまでさせているのですからもう少し胸を張ってもいいかもしれませんよ?」

瑞鳳「…ありがとう、夕張ちゃん。」

コンコン
瑞鳳「吹雪ちゃん、居る?」

吹雪「あ、はい。どうかしました?」ガチャ

瑞鳳「実は少し暇でね… 何かないかなって。」

吹雪「そうですね… あ、ガンダムでも一緒に観ます?」

瑞鳳「良いね!じゃあ早速お茶菓子もってくるね。」


0083(劇場版)鑑賞中


吹雪「やっぱりコウってガンダム主人公の中でも印象薄いですよね。」

瑞鳳「けどオールドタイプの中だと成長が異常に早いけどね。」

吹雪「そしたらガロードとか非ニュータイプの割に成長早いですよ。」

瑞鳳「あれは宇宙世紀じゃないから。それに身体的成長ならヒイロとか凄くない?」

吹雪「ああ、EWまでに10cm成長してる設定でしたっけ。全く成長してないトビアとか涙目ですよね。」



会話選択 直下
1.MS、良いよね?
2.好きな主人公っているの?
3.ライバルキャラも魅力的な人多いよね


吹雪「は?私なんて公式で主人公とか言ってるけど性格と史実的に主人公臭いの朝潮ちゃんだしアニメ版の主人公とか言ってもどうせ微妙な性格変更加えられるだろうし私なんてまともに出てるの四コマだけですよ!モブとか言われる私の気持ちになってみてよ!しかも陽炎ラノベは艦これラノベの中で一番出来が良いじゃない。それを今更薄い?何嫌味?はいはい、どうせ私は薄っぺらい主人公ですよーだどうせ私はワレアオバの被害者だコンチクショー!」(血涙)

シン「主人公を乗っ取られたと聞いて」


瑞鳳「好きな主人公とかって居るの?」

吹雪「そうですね… やっぱり一途なガロードですかね。」

瑞鳳「あ、わかる気がする。やっぱり一途な方が良いよね。」

吹雪「じゃあ逆に瑞鳳さんが好きな主人公は?」

瑞鳳「私か… 私は叢雲劾かな。やっぱあのクールなところとか良いね。」

吹雪「確かラノベ版ASTRAYの主人公でしたね。因みに>>1の好きなのはプレアらしいです。」

瑞鳳「すごくどうでも良い情報だね。やっぱりクール系は憧れちゃうよね。」

吹雪「基本的にガンダムの主人公は殆ど全員すきなんですけどね。」

瑞鳳「嫌いなのも居るの?」

吹雪「ええ、カミーユとか。」

瑞鳳「Oh…」

すまねぇ今日は寝ます。

明日は愛宕との会話と第四話をはじめます。

第四話選択 アンケート

1.『戦いの決意 飛龍VSグラハム』
2.『自由への逃亡 400・402・ユキカゼVSヤマト・コトノ・コンゴウ』(400・402・ユキカゼが自軍に参加)
3.『運命の邂逅 飛龍VS夕立』
4.『逆襲!! 主人公勢VS今まで主人公及びレイジポジから落ちた方々』

では1で進行させて頂きます。


コンコン
瑞鳳「愛宕さん、今大丈夫ですか?」

愛宕「大丈夫よ~ 自由に入って~」

瑞鳳「ではお邪魔しま~す」

愛宕「で、何か用事?」

瑞鳳「あ、艦プラバトルについてなんですけど…

夕張ちゃんに取って貰ったデータから愛宕さんに合わせやすい改造しようと思ったんですが…」

愛宕「? 私の操舵がどうしたの?」

瑞鳳「いえ、愛宕さんの操舵を実際に見て癖とか把握したほうが良いかなと思いまして。

これから少し付き合って貰えませんか?」

愛宕「別に良いわよ~」


操舵中


愛宕「ふう… こんなかんじかしら?」

瑞鳳「はい。これぐらいで大丈夫です。

ご協力、ありがとうございます。」


会話選択 直下
1.操舵、お上手ですね。
2.なぜ協力してくれるのですか?
3.希望の艤装とかってあります?

瑞鳳「愛宕さん、一つお聞きしてもよろしいでしょうか?」

愛宕「なにかしら?」

瑞鳳「今回の件、正直言うと愛宕さんは無関係だと思います。なのに何故助けてくれるのですか?」

愛宕「…もしかして瑞鳳ちゃんって、鈍感?」

瑞鳳「えっ?」

愛宕「私はねここに住んでる人達が大好きなの、もう一つの家族みたいで。だからここの人達が困っているなら私は助けたいだけ。

それに多分みんなもそうだと思うわよ?」

瑞鳳「まだ出会って1ヶ月も経ってないのに…」

愛宕「出会ってからの時間なんて問題じゃないわ。それにそれだけここは居心地が良いって事。」

瑞鳳「愛宕さん…」

愛宕「愛宕さん、なんて堅苦しいのは必要ないわ。 そうね~… お姉ちゃんって呼んでも良いのよ?私、瑞鳳ちゃんみたいな妹も欲しかったのよね~」

瑞鳳「そ、それは… 検討しておきます…」

愛宕「あら~」

第四話 『戦いの決意』

《瑞鳳の車 車内》

瑞鳳「唐突ですが、私たちは今横須賀基地に向かっています。」

飛龍「本当に唐突ね…」

イセ「…」カキカキ

浜風「えと、『確か自衛隊関係者で常連客の提督さんに今日は基地で祭りがあるから来ないかと誘われて向かっているはず。』。」

大鳳「と言うか瑞鳳さん、運転出来たのですか…」

瑞鳳「車って良いよね、やっぱり。(利便性的に)」

愛宕「やっぱり大型車でも9人は乗りすぎかしら… 少し苦しいわ…」

夕張(貴女の胸がデカイだけだよ…!)

イク「けどお祭りってだけなら私達を呼ぶ必要もないのね。」

吹雪「しかも艦プラ持ってきて欲しいってどういうことですかね…」

飛龍「まぁ一応は持ってきてるけどさ。」

瑞鳳「なんだかんだで提督さんの頼みって断りにくよね…」

イセ「…」カキカキ

浜風「『しかも土下座までしてきたからね。そりゃ断りにくいね。』。だそうです。」



《自衛隊 横須賀基地》

瑞鳳「到着!」

飛龍「たしか正門前に居る手はずだけど…」

提督「やっと着いたか、みんな。」

瑞鳳「あ、提督さん。」

提督「人は連れてきて欲しいと言っていたがまさかこんなに連れてくるとは…」

飛龍「ウチに居るの全員連れてきたからね。これだけ居れば大丈夫でしょ。」

イセ『で、一体何をすれば?』カキカキ

浜風「そうですよ。わざわざ艦プラまで持ってきて欲しいなんて…」

提督「ああ、それか… 実は…」


安価 選択
1.今日一日広報部の手伝いをして欲しい
2.艦プラ講座を開いて欲しい

瑞鳳「民間と自衛隊それと在日米軍合同の艦プラ講座を開いて欲しい、ですか?」

提督「ああ、最近になって再びブームに拍車がかかったからな。これなら民間との交流が測りやすいと思ってな。」

吹雪「それでなんで私達なんです?去年の優勝者とか公認マスターのメイジン・チクマメンの方が良いのでは?」

提督「それが何故か彼女たちとの連絡が出来ないんだ…」

イク「それで私達に白羽の矢が立ったのね?」

提督「ああ!頼む!給料も出す!だから引き受けて貰えないか!」ドゲザ

夕張「土下座はやっ!」

愛宕「う~ん… どうするの?瑞鳳ちゃん。」

瑞鳳「どうしよう…」


選択 直下
1.引き受ける(進行)
2.引き受けない(進行せず)

瑞鳳「この仕事、任せてください!」

提督「本当か!?ありがとう!」

大鳳「よろしいのですか?」

瑞鳳「うん。だっていろんな人が艦プラバトルを楽しんでくれるならそれに越したことはないもの。」

浜風「そうですね。では制作班とバトル班に分けたほうが良いかと。」

飛龍「一人一人得意なことは違うからね。適材適所ってことね。」

イセ『バランスが良いのは…

バトル班は飛龍、私、イク、愛宕。制作班は浜風、夕張、大鳳、吹雪かしら。』

瑞鳳「あれ、私は?」

イセ『車の運転で疲れているでしょう。少し休んでから見回りをお願いしたいの。

手がいっぱいの人を手伝ったり自分がやりたい方に参加すれば良いと思うわ。』

瑞鳳「そうね… なら最初のうちは休ませて頂きます。」

愛宕「ここは私達に任せておいて~」

夕張「では早速準備にかかりましょう。」

提督「一応これは自衛隊の広報だから着替えて欲しいのだが…」

瑞鳳「え?着替えるの!?」

提督「着替えはこちらに用意してある。ついてきてくれ。」

飛龍「うへぇ… 何この格好…」←自衛隊のTシャツ+迷彩ズボン

イセ『自衛隊これでいいのかしら…』←BDU

浜風「なんか恥ずかしい…」←大鳳コス

大鳳「これ関係あるのかな…?」←金剛コス

夕張「これは丁度良いのかしら。」←作業着

イク「動きにくいのね…」←フライトジャケット

愛宕「これは少し苦しいわ…」←1サイズ小さい自衛隊Tシャツ

吹雪「これはそれっぽいですが…」←士官服

提督「サイズはピッタリのようだな!」

愛宕「少し苦しいんですけど…」

提督「大丈夫だ、問題ない」キリッ



瑞鳳「えっと私の服は…」

安価 瑞鳳の服 ↓2

もっとトンデモ衣装にしてもよかったのよ?


瑞鳳「女性士官制服のレプリカか。ならマシかな?」

RJ「おい…」

瑞鳳「あれ、アンタも居たの?」

RJ「広報のマスコットやれって呼ばれてな。

それより服、替えてくれへんか?」←ぬりかべの着ぐるみ(顔出し)

瑞鳳「やだ。」

RJ「頼むよぉ!こんな格好嫌なんや!」

瑞鳳「私だって嫌だよ!」

瑞鶴「なんで私達ばっかりこんな扱い…」←Z1コス

翔鶴「は、恥ずかしい…///」←長良コス

瑞鳳「お二人共、衝撃的な格好ですね…」

『これより、在日米軍及び自衛隊による民間交流の艦プラ講座を開催いたします。』

飛龍「凄い人ね…」

提督「自衛隊員に在日米軍、それに民間からも参加すればこうもなるな。」

浜風「私達だけで大丈夫かな…」

夕張「大丈夫だと思いたいわ…」

大鳳「できる限りの努力はしましょう。」

愛宕「さぁて、頑張っちゃうかな~」

イク「イク、行くの~」

吹雪「よし、行きますか!」

イセ『ガッツよガッツ。』カキカキ



瑞鳳「よし、休憩も取ったし誰かの所に行くとしますか!」

安価 行き先選択(大鳳以外のフルフラット同盟は×) 直下

愛宕さん人気っすな…


愛宕「う~ん、これはこうして…」

瑞鳳「愛宕さん、お疲れ様です。」

愛宕「あ、瑞鳳ちゃん。もしかしてお手伝いに来てくれたの?」

瑞鳳「はい。それで何かできることありますか?」

愛宕「じゃあ、あそこのアメリカ軍の人達に教えてくれない?人が多すぎて…」

瑞鳳「了解しました。」


米軍兵A『おいおい、金髪の姉ちゃん呼んだはずが何でこんなチンチクリンが来るんだよ。』

米軍兵B『まぁ金髪姉ちゃんも忙しいんだろうさ。』

米軍兵C『むしろこっちの方が好み…』

A・B『え?』

C『え?』

瑞鳳『チンチクリンで悪かったですね!』

A『英語喋れるのかよ!』

B『小学生の癖に凄いな…』

瑞鳳『私は大学生です!』

A『マジかよ…』

B『日本人の一部は発育が少し遅いらしいからな…』

瑞鳳『発育悪くて悪かったですね!』

C『合法ロリ!ハァハァ…』

瑞鳳・A・B『ないわー』


愛宕「お疲れ様~ どうだった?」

瑞鳳「愛宕さんの教え方が上手だったみたいで評判になってるみたいなんで教えて貰いたかったそうで…」(色々と黙っておこう…)

瑞鳳「それにしても愛宕さん教え方上手ですね。」

愛宕「これでも私、教職希望なの。」

瑞鳳「え?そうなんですか?」

愛宕「ふふ… 意外だった?」

瑞鳳「いえ、そう言う訳では!」

愛宕「だから教えるのはとっても得意なの~」

瑞鳳「へぇ…」



会話選択 直下
1.どうして教職に?
2.どこの大学ですか?
3.教職かぁ、あこがれるな…

瑞鳳「なぜ教職を目指そうと?」

愛宕「そうねぇ… お世話になった恩師みたいになりたいなぁって思ったからよ。」

瑞鳳「お世話になった恩師ですか…」

愛宕「うん。一時期私がグレてた時に何かと面倒みてくれた人でね、私もその人みたいに迷っている人を導きたいと思ってるの。」

瑞鳳「…グレてる愛宕さんとか想像できません。」

愛宕「グレてたって言うより反抗的になってたって言った方が良いかしらね。非行に走らなかっただけましだけどね。」

瑞鳳「それで、その恩師のようになりたいと?」

愛宕「うん。まぁ恩返しみたいなものよ。」

瑞鳳「まるで金八先生みたいなお話ですね。」

愛宕「まったくだわ」クスクス



瑞鳳「次は誰にしようかな?」

キャラ選択 直下

Hey!RJ、瑞鶴、翔鶴は選択不可だよ!

最安価 直下

瑞鳳「イセさん、大丈夫ですか?」

イセ『すこし落ち着いてきたから休憩しようと思ったところ。』カキカキ

瑞鳳「あ、お邪魔でした?」

イセ『いえ、話し相手が丁度欲しかったところだから構わない。』カキカキ

瑞鳳「そうですか。では私がお相手しても?」

イセ『ええ、大丈夫よ。』カキカキ



瑞鳳「そんな事が…」

イセ『こちらはこちらで大惨事だったの。迷子とか負けて泣いてしまう子とか大変で。』カキカキ

瑞鳳「小さい子ならしょうがないかな…」

イセ『子供だからしょうがないのかな。』カキカキ




会話選択 直下
1.…イセさんって何者なんです?
2.子供かぁ…
3.イセさん、凄いなぁ

瑞鳳「子供かぁ…」

イセ『子供、好きなの?』カキカキ

瑞鳳「まぁ好きではありますね。純真な所とか。」

イセ『へぇ… もし子供が生まれるなら何人くらいが?』カキカキ

瑞鳳「う~ん… 生活的に考えると2人くらいですかね…」

イセ『2人ね…』カキカキ

《概念伝達》

ヒュウガ「ちょっとアンタ、何するつもり?」

イセ「…」メソラシ

ヒュウガ「大方、アレ使う気だったんでしょうが…」

イセ「…」ギクッ

ヒュウガ「やっぱり…

いくらアレを試したいからと言ってもいきなり使うのはやりすぎよ。もっと時と場所と場合を弁えて、もう少し仲良くなってからにしなさい。

余程じゃない限り私は止めないけど。」


瑞鳳「イセさん?」

イセ『なんでもないわ。

さて、そろそろ休憩も終わった方がよさそうね。』

瑞鳳「そうですね。ではイセさん、また後で。」



瑞鳳「次で最期にしようかな?」

直下 キャラ選択(RJ、瑞鶴、翔鶴は不可)


あと好感度上限を設けます。

好感度上限を超えると終盤に√分岐の安価ができるようになります。

なお好感度上限は7とします。

や、山城!?どこかに出てきたっけ…

好感度表
飛龍:1
イセ:2
浜風:3
大鳳:1
愛宕:4
吹雪:1
夕張:1
イク:1

浜風「え、えと…」オロオロ

瑞鳳「浜風ちゃん、どうしたの?」

浜風「瑞鳳さん…!実はアメリカ軍の方が何を言っているのかわからなくて…」

米兵A『なぁ胸揉ませろよ。』

米兵B『そんな胸しといて、もしかして誘ってる?』

瑞鳳『またアンタらか。』

米兵A『またテメェかよチンチクリン。』

米兵B『チッ… 貧乳はどけよ!』

RJ『なんや喧嘩売っとんのか!』

瑞鶴『へぇ喧嘩売るとは良い度胸ね!』パキパキ

翔鶴『野郎ブッ殺してやる!』チャキッ ←ニッパーを振りかざす

大鳳『いい度胸だ、気に入った。B、お前を殺すのは最期にしてやる。』パキパキ

夕張『色々試しても良いかしら?』←怪しげな薬をかざす

イセ『本物の暴力を教えてやろう。』←無関係

A・B『ごめんなさいすみませんでした。』

RJ『お断りだ。』

大鳳『お前は最期に殺すと約束したな。あれは嘘だ。』

B『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!』



C『マイエンジェル貧乳はどこだ?』



浜風「ありがとうございます… しつこくってあの人達…」

瑞鳳「愛宕さんも絡まれてたからね… まぁ気をつけたほうが良いよ?」

浜風「次回があれば気をつけます。」


会話選択 直下
1.真面目だね浜風ちゃんは。
2.教えるのは大丈夫?
3.なにかあったら言ってね。

瑞鳳「教えるのは大丈夫だった?」

浜風「私もそこまで上手なわけでは無いので上手に教えられたかは…」

瑞鳳「自分が良いと思ったらそれで良いんじゃない?」

浜風「そういうわけには… もし間違いを教えてしまっていたら…」

瑞鳳「人は誰でも間違えるものだよ。それに浜風ちゃんならきっと大丈夫だよ。」

浜風「けど…」

瑞鳳「よしよし、そんなに心配しないの。」ナデナデ

浜風「あ…///」

瑞鳳「よし、私も手伝うから一緒に頑張ろう?」

浜風「はい!」


一方その頃 某所

イセ「…」←スタンガンで連続攻撃

A『あがぁぁぁぁぁぁぁぁ!』

大鳳『今支えているのは左手だ!利き腕じゃないんだぜ?』

B『頼む助けてくれ!』

夕張「この世の地獄だ…」

数時間後


瑞鳳「はぁ疲れた…」

提督「しかしまだイベントは続くぞ?」

浜風「へ?」


ピンポンパンポ~ン


『これより自衛隊広報部とアメリカ海軍による艦プラバトルデモンストレーションを行います。』

瑞鳳「え?」

飛龍「は?」

イセ「?」

浜風「え?」

大鳳「へ?」

愛宕「あれ?」

吹雪「ふぇ?」

夕張「ファッ!?」

イク「あれ?」

提督「言ってなかったか?今回の目玉は広報部VSアメリカ海軍のオーバーフラッグスによるデモンストレーションだって。」

イセ『言ってない。』

飛龍「聞いてない。」

グラハム「キミたちか、私達の対戦相手は。」

瑞鳳「貴方は?」

グラハム「私はアメリカ海軍オーバーフラッグス隊長、グラハム・エーカー上級大尉だ。ほぅ…」ジー

飛龍「あの、私に何か…?」

グラハム「いや、失礼した。無礼を謝罪しよう。対戦相手には敬意を持って応対しなければな。」

イセ『なるほど』

ビリー「おーい、グラハム。そろそろ始めるよ。」

グラハム「わかった。今すぐ向かう。」

大鳳「なんだったんでしょうか…」

愛宕「挨拶しただけ?」

吹雪「日本語流暢でしたね。」

夕張「どっかで見たことあるような…」

イク「イケメンだったのね。」


ハワード「どうかしました?隊長。」

グラハム「一目惚れ、だな。」

ダリル「は?」

ビリー「驚いた…グラハムを惚れさせる相手が居るなんてね。」

夕張「相手は4人です。編成はどうします?」

瑞鳳「まず飛龍さんは確定としてあと3人はどうしようかな…」

飛龍「私が?」

浜風「飛龍さんの腕なら上手く立ち回れるはずです。」

大鳳「それにあのグラハムって人尋常じゃないオーラがあります。多分飛龍さんクラスでしょう。」

瑞鳳「じゃあ編成は…」


編成&プラモ安価  ただし本人(飛龍が『飛龍』を使うなどは不可能)


直下 飛龍のプラモデル

↓2~4 キャラクターとプラモデルを同時に

夕張が瑞鳳とかは可能?

>>562 それは可能です。

最安価 キャラとプラモ ↓3まで

艤装は今回は史実装備にさせて頂きます。

なお瑞鳳の艦載機は零戦52型18、天山12、彗星12、彩雲6とします。(流石に烈風やら流星改やらはまだ大会本編が始まっていないので。)

あとオーバーフラッグスの艦は


グラハム スポケーン(ジュノー級) 

ダリル ハルフォード(フレッチャー級)

ハワード セーラム(チェスター級)

ビリー モンテレー(インディペンデンス級)


とします

浜風「敵はジュノー級を旗艦にフレッチャー、チェスター、インディペンデンスの4隻で構成されています。」

瑞鳳「じゃあこっちと同じくらいの戦力か。」

夕張「なら制空権を確保して陣形を崩さずに戦えれば全滅させられる!」

浜風「いえ、相手の腕が未知数な以上ここは旗艦をできる限り引き離し相手の陣形を崩します。その役目を飛龍さん、貴女にお任せしたいのです。」

飛龍「なんで私?」

浜風「この中で飛龍さんが一番腕利きです。それにあの隊長、ただならぬ気配がします。おそらく腕だけなら飛龍さんと同等かと…」

飛龍「成程ね… わかったわ、それで行きましょう。」

瑞鳳「じゃあ始めるわよ。」



グラハム「では私はあのアガノ級の相手をしよう。」

ハワード「ならせめて援護を!」

グラハム「必要無い。」

ダリル「何故です!?」

ビリー「成程ね。キミはキミが惚れた相手の力を確かめたいのか。」

グラハム「そういう事だ。皆には他のを抑えてもらいたい。

ハワード・ダリル「了解!」

グラハム「では行くぞ!」


Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


全員「抜錨!」

浜風「では飛龍さん、手筈通りに。」

飛龍「了解!さぁて、行きますか!」


グラハム「やはり向こうも来たか!ではあとは頼んだぞ!」

ダリル「隊長、ご武運を!」



視点選択 直下

瑞鳳視点or飛龍視点

飛龍「来るっ!」

グラハムは装備してある魚雷を放った。

グラハム『初めましてだな!』

それをギリギリで飛龍は回避した。

飛龍「音声通信!?」

グラハム『乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない!』

飛龍も負けじと魚雷を放つがことごとく躱される。

飛龍「なんなのよ一体!」

グラハム『グラハム・エーカー、君の存在に心奪われた男だ!』

飛龍「はぁ?」

グラハム『ガラ空きだ!』

グラハムは艦を接近させながら砲を撃ち込む。



命中判定 コンマ 直下

35以下で直撃

被弾時コンマ ↓2

75以上で火災発生

飛龍「そうそうやられはしないわ!」

グラハム『それでこそだ!』

飛龍(どう動く…)

1.時間を稼いで夕張からの援護を待つ。(援軍が到着しない確率が高く、待っている間にやられる可能性がある)
2.一度距離を置いて雷撃(グラハムが後ろから付いてくる可能性がある。また命中判定が低くなる)
3.突撃(攻撃を受ける恐れがある。)

飛龍(ここは賭けにでるか!)

飛龍「夕張ちゃん、聞こえる?」

夕張『増援ですか?』

飛龍「うん。艦爆と艦攻、こっちに何機か送って!」

夕張『了解です!支援機、発艦始め!』

夕張は数機の彗星と天山を発艦させ進路を阿賀野の居る方向へ飛ばした。

飛龍(さぁて問題は迎撃されるかどうかだ… あとはあのグラハムに悟られないように戦うしかない!)

グラハム『どうした、かかって来ないのならば…

こちらから行かせてもらうぞ!』

グラハムは阿賀野にスポケーンを衝突させるような速度で向かって来る。

飛龍「もう滅茶苦茶ね!」

その突進をギリギリで避けるが…

グラハム『人呼んで、グラハム・スペシャル!!』

砲塔を旋回させ阿賀野目掛けて主砲を放つ!


被弾判定 コンマ 直下

45以上で被弾

ダメージ判定 被弾時 コンマ ↓2

60以上で火災発生

またゾロ目で致命傷

グラハムは『悪運』が強いキャラ

>>581
※ただし炭酸には劣る



その砲撃を飛龍はギリギリの所で避けた。

飛龍「クッ…!!」

グラハム『この攻撃すら避けるとはな!フッ、好意を抱くよ!』

飛龍「好意ですって!?」

グラハム『興味以上の対象と言うことだ!』

夕張『お待たせしました!』

夕張の放った艦載機がようやく到着した。

飛龍「よっと来た!よし… これから反撃よ!」

グラハム『艦載機如きが… 私の道を阻むか!』

グラハムは対空機銃を操作し迎撃を行おうとする。


迎撃判定 コンマ 直下
60以上で迎撃される

しかし機銃の攻撃はことごとく回避された。

夕張『魚雷投下!』

彗星から魚雷が放たれそのままその魚雷はスポケーンに直撃した!

グラハム『チィッ…!』

飛龍「もらった!」

飛龍が魚雷と装備している砲を全て放った!


直撃判定 コンマ 直下

20以上で撃沈

めろーん

撃沈回避!?


グラハム『まだまだだな!』

飛龍「この距離で回避したの!?本当にこの人何者なの!?」

飛龍は態勢を整えるために一度距離を取ろうとする。

グラハム『あえて言わせてもうおう… グラハム・エーカーであると!』

しかし被弾し浸水しながらもグラハムは追撃を行おうとする。

飛龍(このままじゃ埒があかない!どうする!)

行動選択 直下
1.グラハムスペシャルをパクる
2.強引に引き離す
3.停止して砲撃を敢行

だからいったやん悪運強いって1

飛龍(こうなったら!)

飛龍は阿賀野を反転させてスポケーンに艦を向け、最大船速で突進させる!

グラハム『向かってくるか!ならば対応する!』

阿賀野に対しグラハムは砲撃を行うが全てギリギリのところで回避する。

やがて阿賀野とスポケーンの距離は詰まり、グラハムは自然と阿賀野を避けようとするが…

飛龍「これを待ってたのよ!」

グラハム『なにっ!?』

飛龍「受けてみなさい。グラハム・スペシャル改め、飛龍・アタック!」

飛龍は強引に主砲を旋回させ砲撃を行った!


ダメージ判定 コンマ 直下

25以上で行動不能

そお砲撃は見事にスポケーンに直撃した。

スポケーンは炎上し、航行不可能になった。

飛龍「瑞鳳ちゃん、聞こえる?こっちは片付けた。今からそっちに向かうわ!」

瑞鳳『了解です!』


グラハム『振られたな…』


その後グラハムが戦えなくなったことで戦力が低下したオーバーフラッグスに瑞鳳たちは勝利した。


Bttale END

Winner “Team JSDF”

ワーワー パチパチ



瑞鳳「危なかった…」

飛龍「こっちもキツかったな…」

浜風「お疲れ様です、皆さん。」

夕張「もう…だめ…」

提督「まさかあのオーバーフラッグスに勝ってしまうとは…」

イク「みんな、凄かったの!」

吹雪「お疲れ様です!」

愛宕「おつかれ~」

イセ『なんか凄い変な台詞が飛び交ってたのは気のせいかしら?』

飛龍「気のせいにしておいて…」



ハワード「まさか我々が…」

ダリル「隊長でも敗れるとは一体どれだけの相手なんだ!?」

グラハム「ではこの敗北を糧に、次こそは勝つぞ諸君!」

ハワード・ダリル「了解!」

ビリー「あれ、ボクは?」



帰宅後

瑞鳳「今日は誰の部屋に行こうかな?」

キャラ選択↓3まで

\フッブキーン/
那珂『那珂ちゃんからこのネタを提供しよう』

すまねぇ、会話内容も追加してください…

会話内容 直下(吹雪) ↓2(イセ) ↓3(飛龍)

次回からは会話内容も指定できるようにしようかな…
今回は取り敢えず適当に


吹雪「あ、瑞鳳さん。」

瑞鳳「吹雪ちゃん?どしたの?」

吹雪「この前お話したアイドルのライブDVD手に入ったので良かったらご一緒に観ませんか?」

瑞鳳「あ、観る観る!じゃお茶菓子用意してくるね。」パタパタ


コーイノトゥーフォーイレーブン


瑞鳳「へぇ… なかなか良いアイドルじゃない。」

吹雪「ですよね!最近になってようやく売れ出してきたんですよ!なんか艦プラバトルもやってるそうでその界隈から有名になってきたそうで。」

瑞鳳「なるほどね~。」



会話選択 直下
1.今考えたら艦プラバトルって知名度格段に上がったよね。
2.今日はどうだった?
3.今度一緒にライブ行ってみよっか?

瑞鳳「今考えたらさ、艦プラバトルって去年の第一回世界選手権から知名度あがってきたよね。」

吹雪「言われてみれば… どういう事なんでしょうか…」

瑞鳳「しかも女性のビルダーが主に増えてるらしいのよね。」

吹雪「確か去年の優勝者って女性のチームでしたね。」

瑞鳳「それにメイジン・チクマメンも女性だったからその影響かもしれないね。」

吹雪「なんか元々艦プラバトルって漢の戦い!みたいな印象だったけど去年の優勝者がそれを変えたのですかね?」

瑞鳳「多分ね… まぁ私達は私達で頑張りましょ?」

吹雪「はい!」


《その頃》

潮「くしゅん!」

アシガラ「どうした潮?」

ナチ「誰か噂でもしてるのかもしれませんね。」

大和「隊長管理はきちんとしなさいよ?」

夕立「そうするっぽい。」

イセ『瑞鳳、少し良いかしら。』カキカキ

瑞鳳「あ、どうかしました?」

イセ『今後のことで相談があるの。』カキカキ

瑞鳳「構いませんよ。」

イセ『なら良かった。』


《イセの部屋》

瑞鳳「それで相談ってどうしたんです?」

イセ『ええ、今日の戦いを見てて思ったのだけれど…』カキカキ

瑞鳳「今日の戦い、ですか?」

イセ『少し皆、連携の練度が足りないと思って…』

瑞鳳「連携の練度ですか…」

イセ『確かに個人の技能は高いかもしれないわ。

だけど今日戦ったオーバーフラッグスは隊長を除いて連携して攻撃していたわ。それに技能も五分だった。』

瑞鳳「そうですね…」

イセ『このままだと地区は突破出来ても全国に通用するかどうか怪しいわ。』



会話 選択 直下
1.確かに連携は必須ですね。
2.どうすれば連携が上手くなりますかね…
3.連携無しでどにか出来る相手ではないですからね…

瑞鳳「どうすれば連携が上手になりますかね…」

イセ『やっぱり個人個人での繋がりが必要だと思うわ。』

瑞鳳「繋がり、ですか。」

イセ『まぁ絆って言うのかしら。仲を深めれば以心伝心になって連携を取りやすくなるって聞いたことあるわ。』※ヒュウガ談

瑞鳳「へぇ…」

イセ『それに瑞鳳は私達を纏められるリーダーみたいな資質があると思うわ。』

瑞鳳「そんな、資質なんて…」

イセ『謙遜する必要は無いわ。現に貴女は私達のリーダーみたいなものよ。心配なら私を頼りなさい。』

瑞鳳「イセさん、ありがとうございます…」

イセ『あ、そうだ良いものあげるわ』

瑞鳳「良いもの?」

イセ『はいどうぞ』つヒュウガ特製の妙に生々しいペ○バン

瑞鳳「え?」

イセ『あれ?』


この後一応もらっておいた

飛龍「疲れた…」

瑞鳳「お疲れ様です飛龍さん。」

飛龍「もうなんなのよ… 特にあのグラハムとか言う変人!」

瑞鳳「何かあったんですか?」

飛龍「愛だの運命だの乙女座だのセンチメンタリズムだの…」

瑞鳳「た、大変でしたね。」

飛龍「まったくよ…」


会話選択
1.変人の相手させてすみません…
2.腕は良かったですけどね
3.この後お風呂でもご一緒します?(好感度が2増える)

瑞鳳「もし宜しければお風呂でもご一緒にいかがです?」

飛龍「お、いいね!じゃあ背中流してもらえない?」

瑞鳳「喜んで!」

《瑞鳳家のお風呂… ではなく近所の銭湯》

カコーン

飛龍「あ~気持ち良い♪」

瑞鳳「そうですね♪」

飛龍「やっぱり一人用のお風呂も良いけど広いお風呂も良いよね。」

瑞鳳「中々入れませんから。」

飛龍「そうだ、今度みんな一緒に来てみない?」

瑞鳳「そうするならどっか温泉とかどうです?」

飛龍「温泉!?良いわね!」

瑞鳳「じゃあ行きましょうか。みんなで。」

飛龍「ええ、約束よ?」

第5話と6話は個別キャラ回にしようと思うのね。(選ばれたら好感度強制MAX)

1.運命の邂逅(飛龍VS夕立)
2.イセの憂鬱(イセVS伊勢)
3.勇気を振り絞って(浜風VS雪風)
4.不幸の中の幸運(大鳳VS扶桑)
5.私の意地(夕張VS五月雨)
6.お姉ちゃんVSお姉ちゃん!?(愛宕VS祥鳳)
7.水の呼ぶ声(イクVSでち公)
8.その名の意味は(吹雪VSヴェールヌイ)

では5話は『その名の意味は』を、6話は『不幸の中の幸運』を行います。

あとリクエストがあった『運命の邂逅』は全国大会編終了後、『自由への逃亡』は地区大会編終了後にやります。

ところでみんな、温泉と水着回どっちが良い?

第5話『その名の意味は』

瑞鳳「今日の夕飯の材料は… 揃ってるな。」

吹雪「瑞鳳さ~ん!」パタパタ

瑞鳳「あ、吹雪ちゃん。どうしたの?」

吹雪「今から帰ろうと思っていたところで瑞鳳さんを見つけたので。」

瑞鳳「じゃあ一緒に帰るとしますか!」

吹雪「はい!」


吹雪「それでですね、イクちゃんが…」

瑞鳳「あ~… イクならやりかねないわ…」

吹雪「私と浜風ちゃんが止めなかったら今頃…」

瑞鳳「なんかウチ従姉妹がゴメン…」

吹雪「いえいえ、イクちゃんとは仲良くさせてもらってますから!」

瑞鳳「あ、そろそろ着くね。」

吹雪「ですね。」

瑞鳳「じゃあ私は夕飯作りながら店番してるからな。」

吹雪「はい!ではまた後で!」パタパタ

瑞鳳(吹雪ちゃんは真面目でしっかりした良い子だなぁ…)

飛龍「おっかえり~」

イセ『おかえりなさい』カロン

瑞鳳「ただいま。あ、二人共。店番は私が引き継ぐから休んでていいよ?」

飛龍「ありがと。イセ、練習ちょっと付き合って?」

イセ『構いませんよ。』

瑞鳳「使うなら3番台でね?あと残骸の片付けも忘れずに!」

飛龍「了解了解。行こ、イセ。」

イセ「…」コク

《1時間後》


瑞鳳(やっぱりこの時間は人少ないな… 閉店まであと1時間くらいかぁ。)

カランカラン

瑞鳳「いらっしゃいませ~」

ヴェールヌイ(以下・ヴェル)「…」

瑞鳳(綺麗な銀髪の子だなぁ… あれ、この子もしかしてここに来るの初めてかな?)

ヴェル「すまない、ここは模型店で良いのかい?」

瑞鳳「そうだけど…」

ヴェル「ならバトル台はある?」

瑞鳳「一応何台か置いてるけど…」

ヴェル「悪いけど1台貸切ってできるかい?」

瑞鳳「出来るけど… 今日はもう閉店まで時間がないから30分ぐらいになるけど大丈夫?」

ヴェル「それで構わないよ。お代は?」

瑞鳳「ウチはバトル台を使うのにお金はとってないよ。」

ヴェル「本当かい!?」キラキラ

瑞鳳「うん、本当。じゃあ付いて来て。」

瑞鳳(変わった子だなぁ…)

《30分後》

ヴェル「スパシーバ。これで帰らせてもらうよ。」

瑞鳳「え、ええ…」(ロ、ロシア語!?)

ヴェル「あと聞きたいのだが、ここにディスプレイされているプラモデルは誰が作っている?」

瑞鳳「私だけど…」


ヴェルの選択肢 直下
1.今度私にプラモデルを教えてもらえないか?
2.ハラショー、こいつは力を感じる
3.誰かに教えてもらったのかい?

ヴェル「ハラショー、このプラモデル達からは力を感じるよ。」

瑞鳳「あ、ありがとう」

ヴェル「じゃあまた来るよ。私の名前はヴェールヌイ、覚えておいてくれ。」

瑞鳳「うん。ありがとうございました~」(やっぱりロシア人かな…)



《夕飯後》

全員「ごちそうさまでした~」

瑞鳳「じゃあ片付けしてくるね。」

吹雪「あ、私も手伝います!」

瑞鳳「いやいや、吹雪ちゃんは休んでて。学校で疲れてるんじゃない?」

吹雪「大丈夫ですよ。それに私より大学に行ってる瑞鳳さんの方が疲れてると思います。」

瑞鳳「私なら大丈夫だけど… よし、じゃあそこまで言うならお皿拭きお願い出来る?」

吹雪「はい喜んで!」


大鳳「あの二人中良いですね。」

飛龍「女同士じゃなかったら夫婦みたいな会話だよね。」

夕張「瑞鳳さんが妻で吹雪ちゃんが夫かな?」

イセ『妻を気遣う夫と気遣いに甘えちゃう妻の図』

イク「新婚さんみたいなのね。」

愛宕「それにしても可愛らしい新婚さんだね~」

浜風「いいなぁ吹雪…」

瑞鳳「お茶持ってきたよ~ ってどしたの?」

飛龍「ううん、なんでもないよ。」

吹雪「そんな怪しい人にはデザートの間宮羊羹あげませんよ?」

大鳳「本当に何もありませんでしたよ?」

瑞鳳「大鳳さんがそう言うなら何にも無かったってことにしておきましょうか。」

瑞鳳・吹雪以外(ホッ…)

《瑞鳳の部屋》

瑞鳳「うん、これで課題はバッチリ!あとはどうしよっかな…」

コンコン

吹雪「瑞鳳さん、今大丈夫ですか?」

瑞鳳「は~い。自由に入ってきて良いよ。」

吹雪「では失礼します。」ガチャ

瑞鳳「それでどうかしたの?」



吹雪がきた理由 直下

1.勉強を教えて欲しい
2.ガンダムでも観ません?
3.特に理由はない

吹雪「ガンダムでも一緒に観ませんか?」

瑞鳳「良いわね!じゃあ一緒に観ましょうか。」

吹雪「本当ですか?ならEW特別編でも観ましょう。」


EW鑑賞中


瑞鳳「やっぱりヒイロって化物じみてるよね。」

吹雪「どうやったらあの相対速度でW0に乗り換えられる体になるんですかね?」

瑞鳳「あとトロワも。どうやったらロープ無しで宙返りなんて出来るのよ。」

吹雪「やっぱり跳躍力がおかしいですよね。」


鑑賞終了


瑞鳳「ふぅ… あぁ面白かった。」

吹雪「もうこんな時間かぁ… そろそろお風呂入らないとなぁ。」

瑞鳳「なら一緒に入る?背中ながすよ?」

吹雪「え、そこまでなさらなくても!」

瑞鳳「ここに丁度深夜までやってる近所の銭湯の割引券が2枚あります。そして期限は今日までです。」ピラッ

吹雪「うっ…」

瑞鳳「さぁて誰と行こうかしら~♪飛龍さんか愛宕さんか、それとも夕張ちゃんかな~?」

吹雪「うう…」

瑞鳳「はたまたイセさんかイクか大鳳さんにしよっかな~」

吹雪「ううう…」

瑞鳳「さぁどうする吹雪ちゃん?」

吹雪「い、行きます!」

瑞鳳「良くできました♪」

《近所の銭湯》

瑞鳳「気持ち良い~♪」

吹雪「うぅ…」

瑞鳳「どしたの?」

吹雪「なんか乗せられたような気がして…」

瑞鳳「だって乗せたもん。」

吹雪「ですよねー。」

瑞鳳「吹雪ちゃん、タオルも取らないで入るのはマナー違反だよ?」

吹雪「で、でも恥ずかしいし…」

瑞鳳「じーっ」

吹雪「うぅ…」

瑞鳳「マナー違反」

吹雪「わかりました!取りますから!」バッ

瑞鳳「お利口お利口。」


このあとどうなる? 安価 直下 

あ、今回は選択肢なしの自由安価です。
またバトルと一部状況以外は選択肢なしで自由安価にさせてもらいます

再安価 直下

RJ「づほに吹雪やんか。」

瑞鶴「珍しい組み合わせね。」

翔鶴「まぁ中々見ない組み合わせではあるけど…」

大鳳「いえ、この二人意外とよく二人で何かしてるんですよ。」

瑞鳳「あれ、どしたの?ここに来るなんて珍しいじゃん。」

吹雪「確かフルフラット同盟でしたっけ…?」

RJ「ウチは龍驤や。」

瑞鶴「私は瑞鶴。」

翔鶴「どうも、翔鶴です。」

吹雪「あ、どうも。」

大鳳「どうも大鳳です。」

吹雪「知ってます。と言うか一緒に暮らしてますよ。」

大鳳「まぁ、一応ということで。」

瑞鳳「それでどうしたのさ。」

RJ「新入りの歓迎会や。裸の付き合いって大事やろ?」

夕張「ど、どうも…」

瑞鳳「な、なんで夕張ちゃんが…」

夕張「龍驤さんに誘われて…」

瑞鳳「oh...」

RJ「と言うかお前も同盟の一員やろ。」

瑞鳳「だから入った覚えないから!」

RJ「なら同盟に入る理由を作ってやる…」

瑞鳳「理由?」

RJ「吹雪、お前も同盟に入らんか?」

吹雪「私!?」

RJ「見たところお前も素質は十分や… 大丈夫、みんな気の良い奴らばっかりやで?」

瑞鳳「吹雪ちゃんにはまだ未来があるでしょ!勝手に芽を摘むな!」

吹雪「あははは…」


このあとどうなる? 安価 直下

※残りは皆巨乳…


ガラッ

イク「あ、瑞鳳姉と吹雪、夕張と大鳳もここに居たのね!」

浜風「あ、本当だ。」

瑞鳳「あ、イクと浜風ちゃん。」

吹雪「どうしてここに?」

浜風「イクが広いお風呂に入りたいって。」タユン

イク「泳ぐ練習にもなるのね。」タユン

瑞鳳「いや、他のお客さん居るんだから泳いじゃだめ!」

吹雪「そうだよイクちゃん、迷惑になることはダメ!」


同盟の皆さん「…」


同盟のSAN値(総合)

すみませんコンマ直下でお願いします

RJ「まだ大丈夫や…」

翔鶴「まだ持つわ…」

瑞鶴「あれでも中学生なのよね…」

大鳳「言わないでください…」

夕張「もう既に負けてる…」

ガラッ

飛龍「あ、瑞鳳ちゃん達も居たの?」タユン

イセ「…」タユン※筆談出来ません

瑞鳳「あ、飛龍さんとイセさん」

浜風「お二人も来たのですか。」

飛龍「ええ、割引券貰ったからね。」

イセ「…」コク


同盟のSAN値 コンマ(前回のからマイナス) 直下

RJ「まだや…」ワナワナ

瑞鶴「まだよ… まだ行けるわ!」ワナワナ

翔鶴「けど少しきついわね…」ワナワナ

大鳳「ま、まだ大丈夫です…!」

夕張「なんだろう心の汗が…」


ガラッ

愛宕「ぱんぱかぱ~ん!」ボイン

瑞鳳「愛宕さん!?」

愛宕「みんながここに来てるみたいだから来ちゃった♪」

浜風「結局ここに全員勢ぞろいしちゃいましたね…」

吹雪「まぁ楽しいから良いんじゃない?」


フルフラット同盟のSAN値(前回からマイナス、愛宕補正で10マイナス) 直下

案の定ですよね…


RJ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」(発狂)

瑞鶴「おがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」(錯乱)

翔鶴「ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」(驚愕)

大鳳「あんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」(精神崩壊)

夕張「ケルヒャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」(錯乱)※悲鳴です



愛宕「どうしたのかしら…」

瑞鳳「いつものことだから問題ないです。」

飛龍「なんか少し可哀想になってきた…」

イセ「…」遠い目

浜風「少しメンタル弱すぎないですかね?」

イク「それは触れちゃいけないのね。」

吹雪「絶対あんな人達にはならないぞ…」



吹雪「はぁ…」

瑞鳳「どしたの?ため息なんてついて?」

吹雪「それは…」


ため息の理由 直下

吹雪「欲しいパーツが中々手に入らないんですよ…」

瑞鳳「欲しいパーツ?」

吹雪「ええ… 中々オークションとか見ても高値だったりピンじゃ売ってなかったり…」

瑞鳳「あ、もしかしたらウチにあるかもしれないよ?」

吹雪「本当ですか!?」

瑞鳳「うん、どんなパーツ?」

吹雪「それは…」


欲しいパーツは… 直下

吹雪「5連装酸素魚雷が欲しいのですが…」

瑞鳳「確か島風用のならあったはずだけど…」

吹雪「本当ですか!?」

瑞鳳「う、うん…」

吹雪「やったぁ… これで理想のが完成する…!」

瑞鳳「よ、よかったね…」



お風呂でイベント(吹雪メイン) 直下 

瑞鳳「じゃあ、体洗っちゃおうかな。」

吹雪「あ、私も。」

ツルッ

瑞鳳「わひゃっ!?」

ツルッ

吹雪「ひゃうん!?」



ラッキースケベしたのは?(瑞鳳or吹雪) 直下

ラッキースケベの内容 ↓2(例:胸に触ってしまった、キスしてしまったなど)

スケベの内容再安価 直下

吹雪「イタタ… ひゃうん!?」ピクッ

瑞鳳「だ、だいじょ… ひゃぁっ!?」ビクン

吹雪「ず、瑞鳳さん… 離れひゃぁッ!?」

瑞鳳「う、動くと擦れ… アンッ!?」

浜風「」

飛龍「」

イセ「」

大鳳「」

夕張「」

イク「お~」

愛宕「あらあら~ お盛んね~」

吹雪「そういうわけひゃぁっ?!」

瑞鳳「誰か離すの手伝ひゃうんっ!」





《風呂上り 瑞鳳の部屋》

瑞鳳「うぅ… さっきは大変だった…」

コンコン

吹雪「吹雪です。さっきの事謝りたいと思って…」

瑞鳳(顔を合わせにくいタイミングで…)

吹雪「入ってもよろしいでしょうか?」

瑞鳳「う、うん…」

吹雪「失礼しま~す…」

吹雪「先程は失礼しました!」

瑞鳳「あ、あれは私も悪かったから!」

瑞鳳(気、気まずい…!なにかないか…)


瑞鳳の行動 直下


瑞鳳(そ、そうだクッキーがある!)

瑞鳳「さっきのお詫びじゃないけどクッキーでも食べない?」

吹雪「あ、頂きます。」

瑞鳳「はいどうぞ。」

吹雪「あ、おいしい。」モグモグ

瑞鳳(これ普通のクッキーだよね…?)


クッキーは普通 コンマ直下
30以上で変なもの入りクッキー

変なもの入りクッキーだった場合 何が入ってる?(ヒ素とかはNO)↓2

吹雪「あれ、これ変な感じ…」

瑞鳳(マズッ!これお酒入りだった!

どうしよう吹雪ちゃんお酒大丈夫かな!?)

瑞鳳「ふ、吹雪ちゃん大丈夫?」


吹雪のお酒耐久度 コンマ 直下
30以上で泥酔

↓2酔うと何上戸になるか(例:脱ぎ上戸、亡き上戸 など)

吹雪「フフ…ウフフ…」ハイライトの消えた目

瑞鳳「ふ、吹雪ちゃん?」

吹雪「瑞鳳さん?夜戦…突入しませんか?」

瑞鳳「や、夜戦って?」

吹雪「と~っても気持ちい事ですよ~」

瑞鳳(や、ヤバイ!これはマズイ!逃げないと!)

吹雪「逃しませんよ~♪えいっ!」

瑞鳳「え、ちょっ!」

ドサッ

吹雪「可愛いですね~♪キスしちゃおっかな~」

瑞鳳「洒落にならなくなってきてるよ!」

吹雪「ん~」

瑞鳳(ヤバイヤバイヤバイヤバい!どうにかして抜け出さないと!)

瑞鳳の行動 直下

瑞鳳「ご、ごめん吹雪ちゃん!」瑞鳳パンチ!

吹雪「ウ゛ッ゛」ドサ

瑞鳳「な、なんとか貞操は守りきった…!ってごめん吹雪ちゃん!顔面殴ちゃったよ!」

吹雪「うぅ…」

目覚めた吹雪の様子 選択 直下
1.正気に戻る
2.さらにエロくなる
3.ドMと化する
4.その他(内容も)

吹雪「うふふ…うふふふふふふ…」

瑞鳳「え?えっ?」

吹雪「良い抵抗ですねぇ… そうこなくっちゃ!」

瑞鳳(さらに悪化したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)

吹雪「さぁ私と夜戦しましょうか…」

瑞鳳「に、逃げないと… ってドアの鍵が開かない!?」

吹雪「逃がさないって言ってるでしょう?私がさっき締めておきましたよ?」

瑞鳳(い、いつの間に!?)

吹雪「もう抵抗は許しませんよ?」ガシッ

瑞鳳「きゃっ!な、なんて力…」ドサッ

吹雪「んふふふふ… さぁて瑞鳳さんの唇、いただきま~す♪」

瑞鳳(さっきより状況が悪化してる!どうすれば…)


瑞鳳の行動 直下 ただしコンマ60以下でディープ確定

行動も安価してくだせぇ

再安価 直下 ただしコンマ60以下でディープ確定

瑞鳳「ま、負けてたまるかぁぁぁぁ!」巴投げ

吹雪「ペプシッ!」※悲鳴です

瑞鳳「はぁはぁ… これなら気絶したでしょ…」

吹雪「…」

瑞鳳「ふ、吹雪ちゃん?」


吹雪の状態 直下
1.気を失った
2.正気に戻る
3.さらにエロく
4.その他(内容も)

吹雪「いいわぁ… その息を切らした感じ… だめぇ濡れてきた…」恍惚とした表情

瑞鳳(なんかまた覚醒したぁぁぁぁぁぁぁ!)

吹雪「私は抵抗すればするほど興奮するタイプなんですよぉ…」

瑞鳳「いや、ちょ!」

吹雪「そしてぇ… 手に入らないと俄然欲しくなっちゃうんですよぉ…」ユラァ

瑞鳳「誰か助けてぇぇぇぇぇ!」

吹雪「だからぁ… 私のものになってください、瑞鳳さぁん…」

瑞鳳(貞操が!貞操が! あれここにあるのはさっきのクッキー!)

クッキーをどうする? 直下
1.吹雪の口に突っ込み酔い潰す
2.自分で食べて酔い、それに賭ける
3.クッキーに自分の唾液を染み込ませ吹雪に与える
4.その他(内容も)

瑞鳳「吹雪ちゃん、本当にゴメン!」口にクッキーを突っ込む

吹雪「え?んぅ~!」バタッ

瑞鳳「な、なんとかやった…」ヘタッ

吹雪「うぅ…」

瑞鳳「吹雪ちゃん大丈夫かな?」

吹雪の様子 直下

吹雪「ふふ… ふふふ…」

瑞鳳「ま、まさか…」

吹雪「その程度ですかぁ?野戦しましょうよぉ~」

瑞鳳「デスヨネー!!」

吹雪「今度と言う今度は私がその貞操をいただきますよぉ…」

瑞鳳「もう嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

救いの主は現れる? コンマ 直下
40以上で救世主出現

↓2救いの人物

やっと終われる…かな?


バンッ

浜風「失礼します… って吹雪!?なにやってるの!?」

瑞鳳「は、浜風ちゃん!事情は後で説明するから助けて!」

吹雪「あらぁ… 浜風ちゃんも来たのね… 貴女も夜戦、してかない?」


浜風の行動 直下

浜風「…」カポッ

瑞鳳「浜風ちゃんが般若面を被って…」

吹雪「?」

浜風「ふんっ!」グイッ

吹雪「あだだだだだだだだ!痛い痛い!」

瑞鳳「決まった!三角締め!」

カンカンカンカン

イク「勝者、浜風!なのね!」フェードアウト

瑞鳳「アンタどっからゴングなんて…」

浜風「大丈夫でしたか?瑞鳳さん。」

瑞鳳「あ、危なかった…」

浜風「で、どうしてこんなことに…」

理由説明

浜風「それで… 防ごうとすると蘇って徐々にエロくなっていったのですね?」

瑞鳳「う、うん…」

浜風「ま、まさか…」


吹雪の様子 コンマ 直下
50以上で蘇る

吹雪「じゃあ…浜風ちゃんも味見し・て・あ・げ・る♪」ユラァ

浜風「ひぃっ!?」

瑞鳳「案の定!?」

吹雪「うふふふ… まさか二人も味見できるなんて夢みたぁい♪」

浜風「マ、マズイです!このゾンビどうします!?」

瑞鳳「どうする!?これ以上なにかやっても復活するだけじゃない!?」

浜風「こうなったら…」

浜風の行動 直下
1.瑞鳳とディープキス
2.さらなる増援を呼ぶ(援軍も安価)
3.窓からダイナミック脱出
4.その他(内容も)

浜風「他に被害者をださせるわけには行きません!ここは確実に仕留めます!」

瑞鳳「わ、わかった!」

吹雪「なんの話ぃ?」

浜風・瑞鳳「ダブルラリアット!」

吹雪「ゴフッ!」バキィ

浜風「やったか?」

瑞鳳「そ、それは禁句だよ!」


吹雪の様子 コンマ 直下
40以上で復活

吹雪「ふふっ…抵抗は無意味よ… 私が快楽の水底に沈めてあげるわ♪」

瑞鳳「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

浜風「ゾ、ゾンビなの!?」

吹雪「さぁおとなしく私とアイアンボトムサウンドに行きましょ♪」

浜風「もう流石に暴力的手段は使えないかな…?」

瑞鳳「これ以上は吹雪ちゃんが持たないよ!」

浜風「だったら…」

浜風の行動 直下
1.瑞鳳とディープキス
2.さらなる増援を呼ぶ(援軍も安価)
3.窓からダイナミック脱出
4.その他(内容も ただし暴力はもうだめ)

浜風「イセさぁぁぁぁん!」

イセ『よばれて飛び出て。』

吹雪「イセさんも… これは味見のしがいがありますねぇ…」

瑞鳳「だ、大丈夫ですか?」

イセ『私に任せなさい。』

イセの行動(暴力はNG) 直下

イセ「…」ヒョイ

吹雪「んぅぅぅぅぅぅぅ!はぁはぁはぁ…」オーガズム

浜風「一体なにをしたんですか…」

イセ『一瞬で快楽のポイントを突いて強制的にオーガズムに導いたの。』

瑞鳳「人間技じゃないわ…」

吹雪「ん、ふぅ…」

イセ『これならどうかしら…』

浜風「オーガズムさせれば蘇らない…ハズ…」

瑞鳳「祈るしかないわね…」


吹雪の様子 コンマ 直下
70以上で復活

吹雪「ん…ムニャムニャ…」

瑞鳳「やっと落ちたか…」

浜風「あ、危なかった…」

イセ『間一髪ね』

瑞鳳「浜風ちゃん、イセさん。ありがとう。」

浜風「い、いえ私なんて何も役に立てずに…」

イセ『それは良いけど… その子どうするの?』

瑞鳳「あぁ、寝ちゃいましたね。取り敢えず私の部屋に泊めておきます。」

イセ『そう、危なくなったらすぐに呼んで。』

浜風「ではおやすみなさい。」

瑞鳳「おやすみ、二人共。」


吹雪「ムニャムニャ」

瑞鳳「ぐっすり寝てるわね… ふぁぁ…私も眠くなってきたなぁ…」ウトウト


瑞鳳「じゃあ、おやすみ。吹雪ちゃん。」

《翌朝》

瑞鳳「ふぁ~あ。あ、吹雪ちゃん起きて。」ユサユサ

吹雪「ん… 瑞鳳さん!?あ、あれ?」

瑞鳳「おはよう吹雪ちゃん、目は覚めた?」

吹雪「あ、はい… ってなんで私瑞鳳さんの部屋で…」

瑞鳳(昨日の事覚えてないのかな…)


昨日について
1.教える
2.教えない

瑞鳳「実は昨日…」

事情説明

吹雪「す、すみませんでした!」ドゲザ

瑞鳳「いやいや、私もクッキーの確認しなかった私も悪いから。」

吹雪「そう…ですか…」

瑞鳳「さっ、顔洗ってご飯食べましょ?」

吹雪「はいっ!」



瑞鳳「今日は休日だけど私はお仕事です。」

飛龍「あ、瑞鳳ちゃん。そろそろ休んだら?」

イセ『この時間なら二人でも十分だよ。』

瑞鳳「ではお言葉に甘えて。」

吹雪「あ、瑞鳳さん。お疲れ様です。」

瑞鳳「吹雪ちゃん、どしたの?」


吹雪が来た理由 直下

攻殻機動隊の笑い男編を一緒に

>>702 すまねぇ… 攻殻機動隊は見たことがねぇんだ…

再安価 直下

吹雪「やっと大会向けに作ってた艦プラが完成したんですよ!」

瑞鳳「へぇ… どんな艦プラ?」

吹雪「えっとですねぇ…」



吹雪のプラモデル 安価 直下

改造内容 ↓2

吹雪「見て下さい!この重雷装仕様の村雨を!」

瑞鳳「へぇ… 砲を減らして軽量化しその分魚雷発射管を増設したのね。」

吹雪「これなら火力が増えて撃沈判定を出しやすくできます!」

瑞鳳「けど魚雷はそもそも弾数数が少ないからなぁ… すぐ息切れしちゃうかもねぇ…」

吹雪「そ、そこは素早く仕留めて…」

瑞鳳「そしたらチーム戦って言う利点を活かして補給艦とかとの併用なんてどう?」

吹雪「補給艦ですか… けど補給は時間かかりますからねぇ…」


飛龍「瑞鳳ちゃ~ん!」


瑞鳳「飛龍さんが呼んでる。ゴメンまた後で!」

吹雪「あ、私も手伝います。」

瑞鳳「ごめんね、吹雪ちゃん。」

吹雪「いえ、大丈夫です。」

瑞鳳「どうしました?」

飛龍「この子がバトルをしたいって…」

ヴェル「ズドラーストヴィチェ。」

瑞鳳「確か貴女はヴェールヌイちゃん…だっけ。」

ヴェル「そう。よく覚えててくれたね。」

瑞鳳「昨日の今日だからね。それよりバトルがしたいの?」

ヴェル「ああ。キミとね。」

瑞鳳「へ?」

ヴェル「どうしたの?」

瑞鳳「いや、なんで私…」

ヴェル「ここにあるディスプレイはキミが作ったのだろう?ならバトルだって出来るはずだ。」

瑞鳳「いや、出来ない事も無いけどさ…」

吹雪「じゃあ、私が代わりに戦います!」

ヴェル「キミは?」

吹雪「私の名前は吹雪といいます。この瑞鳳さんとは同じチームの一員です。」

ヴェル「吹雪、か… 良いだろう。私とバトルだ、ブリザード。」

吹雪「ブリザード!?」

ヴェル「ロシア語に直させてもらったよ。その方が格好いいからね。」

吹雪「私の名前は吹雪です!」

瑞鳳(変わった子だなぁ…)





バトル

村雨(吹雪)

艤装(固定)
・12.7cm連装砲
・5連装魚雷発射管
・3連装魚雷発射管


ヴェールヌイのプラモ 直下
艤装↓2~↓4まで

あ、今回のバトルは『吹雪の敗北』が前提のバトルとなっておりますので理不尽なコンマがあります




瑞鳳「吹雪ちゃん、大丈夫?」

吹雪「大丈夫です!この村雨なら負けません!」

ヴェル「その思い上がり、叩き潰してあげるよ。」


Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


吹雪・ヴェル「抜錨!」



吹雪(まずどう動く…?)

行動選択 直下
1.先制雷撃あるのみ!(具体的な位置を把握していないので命中が低く位置が把握される可能性がある)
2.その場に留まり電探を使用(位置を把握出来るが移動出来なくなり攻撃される可能性がある)
3.牽制弾を発射し相手の動きを伺う(敵の位置えお把握してないので無意味になる可能性と位置を把握される可能性がある)

吹雪(まずはセオリー通りに位置を把握しないと!)

吹雪は電探を起動し相手の位置を把握しようとする。

吹雪(引っかかれ!)


電探にかかる? コンマ 直下
50以上でかかる


(かかった場合)位置は? ↓2
01~20まったく気付かれない位置
21~45気付かれる可能性が比較的低い位置
46~70気付かれる可能性が比較的高い位置
71~99気付かれる位置
00 お前はもう死んでいる!

しかし電探には何もかからなかった。

吹雪(かからないか… じゃあ向こうはこっちの位置を把握してるの?)

ヴェールヌイは位置を把握している? コンマ直下

80以下で把握されている

そう、村雨の位置はヴェールヌイに完全に把握されていた。

吹雪「しまった!」

ヴェル「遅いよ。」

気づくと村雨に接近されていて暁から砲撃をうけた。


命中判定 コンマ 直下
75以下で命中

命中時のダメージ ↓2
01~45小破(艦首損傷)
46~75中破(一部艤装使用不可)
76~99大破(艤装破損、炎上、消火まで反撃不可)

吹雪「くぅッ!」

吹雪はその砲撃をギリギリの所で回避した。

ヴェル「へぇ… 中々やるようだね。」

吹雪「こんのぉ!」

吹雪は暁に向けて村雨の魚雷を一斉に放つ!


命中判定 コンマ 直下
85以上で命中

命中時 ダメージ判定 ↓2
01~45小破(速力低下小)
46~75中破(浸水、速力低下大)
76~99大破(浸水、ダメコン完了まで航行不可)

当たるわけない

>>727 ヴェールヌイの強さを見せるためだからね、仕方ないっす…


しかしその渾身の一撃をもヴェールヌイは軽く避けた。

ヴェル「だけど私には及ばない。」

吹雪「う、嘘…?」

ヴェル「ダスヴィダーニャ。」

そしてヴェールヌイは魚雷を村雨に全て叩き込んだ。



Bttale END

Winner “Верный”


吹雪「ま、負けたの…?」

ヴェル「言う程でもなかったね。さて、もう一戦と行きたいところだが今日は疲れた。」

瑞鳳「え、あ、ちょ…」

ヴェル「あと言っておくよ、ブリザード。そんな生半可な腕で勝てる程バトルは温くないよ。」

吹雪「え?」

ヴェル「その程度なら味方の足を引っ張るだけだ。なら出場しないほうが良い。所詮キミのは遊びでしか無いんだから。」

瑞鳳「ちょっと…!」

ヴェル「じゃあね。警告はしておいた。」スタスタ

吹雪「う……ぐすっ……」ダッ

瑞鳳「吹雪ちゃん!?」

《閉店後 夕食時》
浜風「駄目です… いくら呼んでも出て来ません。」

瑞鳳「そう…」

夕張「じゃあ私が…」

イク「やっぱり今はそっとしておいた方が良いのね。」

飛龍「やっぱりショックでしょうね…」

イセ『今回はレベルが違う、なんて話じゃ済まないから。』

大鳳「私は見てませんから何とも言えませんが… やはり酷な話ですよ…」

愛宕「いきなり見ず知らずの相手に負けて精神的に酷い言葉貰えば引き篭りたくもなるわね。」

浜風「やっぱり私、もう一回行って来ます。」



瑞鳳の行動
1.私が行く
2.浜風に任せる
3.今はそっとしておこう

あ、直下でお願いします

瑞鳳「いや、私が行くよ。他の皆は先に食べてて?」

浜風「じゃあお願いします…」



コンコン

瑞鳳「吹雪ちゃん、ご飯持ってきたよ。」

シーン

瑞鳳「おーい、吹雪ちゃん。」

瑞鳳(こりゃ重症ね… どうしようかな…)


瑞鳳の行動 直下
1.部屋に入る
2.外から説得
3.ふしぎなおどり
4.その他(内容も)

瑞鳳「吹雪ちゃん、出てきて。」

「あのね吹雪ちゃん、私は…」

吹雪『もう、放っておいてくださいよ!』

瑞鳳「吹雪ちゃん…」

吹雪『瑞鳳さんに何がわかるって言うんですか!好きなものを否定されて… 自分の実力も、才能も否定されて… その気持ちが貴女にわかるって言うんですか!』

瑞鳳「ふぶ…」

吹雪『私は結局誰からも望まれていない存在なんですよ!足を引っ張るだけで何の役にも立たないただの不要物なんです!』

瑞鳳「そんな事は…!」

吹雪『第一ここに来る時だって妹たちはみんな連れて行ったのに私だけ置いていって!これじゃ私捨てられたみたいじゃないですか!』


瑞鳳の選択
1.優しく諭す
2.怒る

遅れました。 再開


瑞鳳「あのね吹雪ちゃん… それは違う。」

吹雪『…』

瑞鳳「誰だって壁にぶつかることがある。だから一度の失敗や敗北は後の糧にすれば良い。

私だって何度も壁にぶつかって来た。その度に乗り越えようと、壁を壊そうともがいてきた。」

吹雪『瑞鳳さん…』

瑞鳳「それに吹雪ちゃんは不要な存在なんかじゃない。私達には吹雪ちゃんが必要。誰かが困っている時にいつも支えてくれてる。それに私達は助けられてる。」

吹雪『それは…』

瑞鳳「浜風ちゃんもイクも、愛宕さんも夕張ちゃんも、イセさんも大鳳さんも、そして飛龍さんも私も。皆吹雪ちゃんの事が好き。それだけじゃダメなの?

それに貴女は捨てられたわけじゃない。そうじゃなかったら私に頭なんて下げないし心配して連絡なんてしてこない。」

吹雪『えっ…』

瑞鳳「親御さんが言ってたよ。『いつも誰かの為になろうと必死だから支えて欲しい』って。」

吹雪『そう…だったんですか…』

瑞鳳「だから今度は私が貴女を支える番。私からお願いがあるの。貴女の壁を打ち破ることの支えをさせて。」

吹雪の選択 直下
1.受け入れる
2.考えさせて
3.拒絶する

(実は部屋に突入+怒る+受け入れるの選択肢で『夜戦突入』確定だったなんて言えやしない…!なお部屋にすら突入していないので夜戦は無しですごめんなさい!)


吹雪『本当に…頼っても…』

瑞鳳「いくらでも頼って。私はいつでも吹雪ちゃんの味方だから。」

吹雪『ありがとう…ござい…ます…!』ヒック

瑞鳳(これならきっと大丈夫だよね。)

瑞鳳「じゃあ私は行くね?食事、置いておくから。」

《翌日》

瑞鳳(さて、吹雪ちゃんの様子見てみようかしら…

ご飯はお皿が洗ってあったから食べたみたいだけど心配だし。)

コンコン

瑞鳳「吹雪ちゃん、起きてる?」

瑞鳳(返事が返ってこないな… まだ寝てるのかな?)


瑞鳳の行動 直下
1.部屋に入る
2.そのまま立ち去る

吹雪の様子 ↓2
1.寝ていた
2.起きて着替えをしていた

瑞鳳(一応入ってみるか…)

瑞鳳「入るよ?」ガチャ

吹雪「くー…」

瑞鳳「あれ、まだ寝てたんだ… まぁ泣き疲れたのかもしれないわね。」ツンツン

吹雪「…ん ムニャムニャ」

瑞鳳「可愛いなぁ…

どうしよう、このまま寝かせておこうかな?」


起こす? 直下
1.起こす
2.起こさない



瑞鳳(泣き疲れたのを起こすのは可哀想だからやめておこう…)

吹雪「むにゃ… ずい、ほうさん…」

瑞鳳「私?」

瑞鳳(どうしよう、イタズラしたくなってきた…)


イタズラする? 直下
1.する(内容も)
2.しない

1.無視する

>>749 寝てる相手をどう無視しろと…
出来れば寝てる相手に出来そうなイタズラで

再安価 直下

瑞鳳(ほっぺたつつくくらいは良いよね?)ツンツン

吹雪「…んっ」

瑞鳳(プニプニしててかわいい…)ツンツンツンツン

吹雪「んうっ…んっ…」

瑞鳳(止まらないよぉ!)ツンツンツンツンツンツンツンツンツンツン

吹雪「んっ!?あれっ… って瑞鳳さん!?」

瑞鳳(ヤバイ!起きちゃった… ご、ごまかさないと!)


良いわけ 内容 直下

すまぬ言い訳でした 再安価 直下

瑞鳳「ヤバイと思ったが抑えきれませんでした…」

吹雪「いや、そういう事じゃなくて。何で部屋に入ってるんですか!」

瑞鳳「ヤバイと思ったが抑えきれませんでした…」

吹雪「何が!?」

瑞鳳「イタズラ欲求。」

吹雪「」

瑞鳳「まぁ、それは置いといて。調子は大丈夫?」

吹雪「あ… 大丈夫です。」

瑞鳳「なら良かった。朝ごはんにするから早く降りておいで。」

吹雪「あ… 瑞鳳さん、昨日はありがとうございました…」

瑞鳳「大丈夫よ。さ、一緒に行こ?」

吹雪「はい!」

《朝食後》

瑞鳳「ごめん飛龍さん、イセさん。今日一日お休み貰って良いかな?」

飛龍「…そういうことね。わかったわ。」

イセ『頑張りなさい。』

吹雪「どうかしたんですか?」

瑞鳳「今日一日、この私瑞鳳は吹雪ちゃんの手伝いをします!」

吹雪「えっ…ええええええええ!?」

瑞鳳「あの子に勝つために私も手伝うわ。だから一緒に頑張ろう?」

吹雪「はい!」

《吹雪の部屋》


吹雪「でもどうやって勝てば…」

瑞鳳「まずは戦うための艦プラを用意しないとね。」

吹雪「あの暁に対抗できる艦プラを…」

瑞鳳「確かに出来は良かった。ただそれだけ。私と吹雪ちゃんが協力すればそれを超えられる子を作れる。」

吹雪「瑞鳳さん…」

瑞鳳「だから一緒に作ろう。私と一緒に!」

吹雪「わかりました。やりましょう瑞鳳さん!」



ベース艦(潜水艦) 直下


改造内容 ↓2

《数時間後》


瑞鳳「出来た!誘導魚雷搭載型の伊-400!」

吹雪「まさかカタパルト排除して魚雷の数を増やすなんて…」

瑞鳳「これで魚雷の搭載量は向上したから戦闘の継続は問題なくなるわ。」

吹雪「その代わり1発貰ったら誘爆して轟沈モノですがね…」

瑞鳳「まぁそれは置いておいて… 早速バトルしてみましょ?」

吹雪「はい!」



バトル
吹雪 伊-400(固定)


安価 瑞鳳のプラモ 直下
艤装はこちらで決めます

今回のバトルは



伊-400(吹雪)
・25mm3連装機銃
・53cm魚雷発射管(誘導魚雷用)
・格納庫魚雷発射管(誘導魚雷用)


夕立(瑞鳳)
・12.7cm連装砲
・三式爆雷投射機
・4連装魚雷発射管


とさせていただきます

Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


吹雪・瑞鳳「抜錨!」



吹雪(さぁて… まずはどう動く?)


吹雪の行動 直下
1.そのまま魚雷発射
2.潜行する
3.まずは索敵

吹雪(魚雷発射管1番から4番まで装填、注水を確認!)

吹雪「行けっ!」

伊-400から魚雷が発射される。

瑞鳳「ふーん、もう撃ってきたのね。」

瑞鳳(この距離ならよけられるかもしれない… どうする?)

瑞鳳の行動 直下
1.回避行動
2.爆雷を投射して迎撃
3.自身も魚雷発射

瑞鳳(急場で取り付けた爆雷だけど…!使ってみる!)

瑞鳳「爆雷セット、投射開始!」

瑞鳳は夕立を操作して爆雷投射した。

瑞鳳(さぁ迎撃できるかな?)


そのまま魚雷は爆雷が投射されたポイントに直進し…

迎撃判定 コンマ 直下

成功01~45
失敗45~99
不発00

魚雷は爆雷に当たって炸裂し、他の魚雷を巻き込んで爆発した!

吹雪「迎撃された!?」

吹雪(魚雷、1~4番まで再装填、注水開始!)

瑞鳳「急場しのぎでもなんとかなるものね!」

吹雪(最初のは牽制だから問題は無いけど… 次はどうする?)

瑞鳳「さぁどう動くの?吹雪ちゃん!」



吹雪の行動(複数可)
1.続けて通常魚雷を発射(命中率が低いが撃沈率が高い)
2.誘導(ホーミング式)魚雷を発射(命中率が高いが装填まで時間がかかる)
3.潜行(回避率が上昇するが被ダメージ増加)

吹雪(今からでも遅くは無い… 艦首魚雷発射管及び増設発射管5番から8番まで変更、誘導式に再装填

魚雷変更まであと40秒、持たせられる?)

瑞鳳(…なるほどね。魚雷を装填しなおしてるのかしら。次に発射されたら多分沈められる…

ならここは撃ったほうが良いかな!)

瑞鳳は夕立の主砲と魚雷を放った。

吹雪(隙は逃してくれないか…!)


回避コンマ 直下
75以下で回避

吹雪はギリギリの所で攻撃を回避した!

吹雪「外れたか…」ホッ

瑞鳳(外した… そろそろ装填が終わるころか…)


瑞鳳の行動
1.射程外へ逃れる
2.爆雷を発射し魚雷に備える
3.砲撃を継続

瑞鳳(誘導魚雷の予測進路に爆雷をばら撒けば…!)

瑞鳳は複数の爆雷を予測進路上に投射した。

吹雪(よし、換装が終わった!注水確認、完了!)

吹雪「当たれ!」

吹雪は誘導魚雷を放った

放たれた魚雷はホーミング式魚雷は瑞鳳の撒いた爆雷の方向に向かうが…


迎撃判定 コンマ 直下
80以下で迎撃

ホーミング魚雷は全て爆雷に突っ込み、そのまま炸裂した!

吹雪「嘘ッ!?」

そして魚雷の炸裂数が多く大きな水しぶきがあがり

瑞鳳(今だ!)

そして瑞鳳は好きだらけで前が見えない伊-400に向かって魚雷を放つ!

魚雷命中判定 コンマ 直下
45以上で直撃

そして魚雷は吹雪に見つからずそのまま直進し、炸裂した!

吹雪「なっ!?」

瑞鳳「当たった!」

吹雪「ダメージコントロール不可能!?嘘、誘爆!?」

そのまま魚雷が誘爆して、伊-400は海中へと没した。



Bttale END


Winner “Zuiho”


吹雪「ま、負けた…」

瑞鳳「…吹雪ちゃん、潜水艦の利点覚えてる?」

吹雪「潜水することで大半の攻撃を不可能にする、ことですよね?」

瑞鳳「うん。じゃあ今の戦いで潜行した?」

吹雪「…いえ。魚雷を発射することしか考えてませんでした。」

瑞鳳「潜水艦は他の艦に比べると速度が遅いから回避が難しい、だから潜行して避けることが前提なの。

だから吹雪ちゃんの戦いはそのセオリーにあってなかった。」

吹雪「そうですね…」

瑞鳳「だから吹雪ちゃん、その艦に合わせた戦い方が必要なの。これじゃあの子に勝てない…」

吹雪「どうすれば…」

瑞鳳「それは練習次第!プラモが壊れたら私が修理をするから、だから練習しよ?」

浜風「私たちも」

イク「手伝うのね!」

吹雪「浜風ちゃん、イクちゃん…」

瑞鳳「さぁて、頑張るよ?」

吹雪「はい!」

《数日後》

ヴェル「来たよ。今度こそ、バトルしてもらう。」

瑞鳳「残念。今日戦うのは私の役目じゃない。」

ヴェル「なに?」

吹雪「今日は勝たせてもらいます!」

ヴェル「なんだ、ブリザードか。まだ続けてたんだね。勝てる見込みすらないのに。」

吹雪「その減らず口も終わらせます。この私、『吹雪』の名前…特型駆逐艦の1番艦と同じのこの名前、そしてここに居ない妹たちの姉としての名前にかけて貴女を倒す!」

ヴェル「へぇ… やれるものならやってみなよ。『ヴェールヌイ』…『信頼』の意味を持つ私の名前にかけてキミの闘志、折らせてもらう…!」


バトル

伊-400(吹雪)固定
艤装
・25mm3連装機銃
・53cm魚雷発射管(誘導魚雷用)
・格納庫魚雷発射管(誘導魚雷用)


ヴェールヌイの艦(軽巡洋艦)直下
艤装↓2から↓4まで

ロシア艦、出しても良かったのよ?



Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


吹雪・ヴェル「抜錨!」

吹雪(まず最初は…)


吹雪の行動 直下
1.潜行し身を隠す(砲撃の無効化と回避の上昇、防御力低下)
2.電探で相手の位置を把握する(成功時命中率の向上、位置がばれる可能性がある。)
3.先制雷撃を敢行(索敵してないのでまだ命中率が低い、位置がばれる)

吹雪(ここはセオリー通りに!)

吹雪は伊-400の船体を海中へと潜らせた。

ヴェル(潜ったか… 探信儀起動… 位置を把握させてもらう!)

ヴェールヌイはソナーを使って伊-400の位置を把握しようとする。


索敵判定 コンマ 直下
70以上で発見

ヴェル(探信儀に感有り…!ここは貰った…!)

吹雪(気づかれたかな…)

ヴェル(爆雷投射… Ура!)

阿賀野は爆雷を投射し伊-400を沈めにかかる!

ヴェル「どうやら私の勝ちは変わらないようだ…」

吹雪「それはどうでしょうね?」


吹雪の行動 直下
1.魚雷を爆雷群に向けて発射する(魚雷と爆雷が相殺する、成功したら海中をかき乱し音紋を消せる)
2.反転離脱し距離をとる(距離をとり相手は位置を把握できなくなる、しかし爆雷が残留する)
3.ホーミング魚雷を発射し裏をかく(潮流に乗った爆雷に突っ込む可能性がある、音紋は消えない)

吹雪(一旦離脱したほうがいいかな…)

ヴェル(離脱するか… しかし音紋を消していないのは命取りだよ…)

吹雪は艦を反転し離脱しようとする。

吹雪(さぁて逃げきれるか…)

ヴェル(逃がさない)



離脱判定 コンマ 直下
コンマ40以下で離脱に成功

吹雪(追ってきた!?やっぱりバレてた!)

ヴェル「逃がさないよ。」

吹雪「くぅッ!!」

ヴェル「ダスヴィダーニャ」

阿賀野は爆雷を伊-400の進路に投射した。

吹雪「まずっ!」


回避コンマ 直下
60以下で回避、90以上で魚雷発射して爆雷除去

吹雪「やられるもんかぁぁぁぁ!」

吹雪は伊-400を気合で操舵し、爆雷を回避した!

ヴェル「避けた!?」

吹雪「もう私は負けない!」

吹雪は艦を反転させ艦首を阿賀野に向けた!

吹雪(注水完了してる!通常魚雷だけど…!)

吹雪「全問斉射!当たれ!」

吹雪は伊-400の艦首魚雷全てを一斉に放った!


命中コンマ 直下
55以上で命中

その魚雷はそのまま阿賀野に吸い込まれて行き、炸裂した!

ヴェル「ダメージコントロール… 不可能!?そんな馬鹿な!?」

吹雪「貴女はミスを犯しています。」

ヴェル「ミス!?私にミスなど…」

吹雪「こちらの戦闘能力を把握する前に行動に移るべきではありませんでしたね。私はこの前とは違う…

瑞鳳さんと作ったプラモと浜風ちゃんとイクちゃんとの練習が私を変えたんです!

だからこの戦い、私の勝ちです!」

吹雪は装填してある全ての魚雷を放つ。

そしてその魚雷は炸裂し、大きな水柱があがった。




Bttale END


Winner “Hubuki”



ヴェル「…なるほど。私の慢心か。日本にも面白いのが居たものだ。

吹雪。」

吹雪「えっ?」

ヴェル「面白いものを見せて貰った。じゃあまたその内会おう。」スタスタ

吹雪「あ、行っちゃった…」

瑞鳳「おかしな子だったね…」

吹雪「それに私のこと『吹雪』って…」

瑞鳳「まぁそれは良いか… じゃあ、吹雪ちゃん。」

吹雪「へっ?」

瑞鳳「おめでとう!」

吹雪「はい!」

《某所》

ヴェル「戻ったよ。」

セルゲイ「おお。どうした、そんな顔をして。」

ヴェル「私の顔、どうかしたのかい?」

セルゲイ「とても面白そうなものを見つけた顔をしているからな。」

ヴェル「まぁ面白そうなもの、ではあるかな。」

アンドレイ「珍しいな、ヴェルが興味を持つのは。」

ヴェル「少なくともこの日本に来ただけの価値はあったかな。」

セルゲイ「さて帰る準備をするか。」

アンドレイ「もう休暇も終わりだからなぁ…」

ヴェル「吹雪、か…   もう一度戦えることを楽しみにしてるよ。」



第5話『その名の意味は』 終

よく見たら200スレ近く消費してたよ…
酔わせたのがダメだったかな…?

因みに設定上ヴェールヌイとスミルノフ一家は親子設定ですので。
世界大会編には出てくる予定ではある。

まぁこれで吹雪編終了で個別√突入可能となります。


一応好感度表
飛龍:2
イセ:4
浜風:4
大鳳:1(MAX確定)
愛宕:5
吹雪:MAX
夕張:1
イク:1
となっております



夜会話?やるよ。
ということで夜会話キャラ

↓3まで住人と内容

《リビング》

瑞鳳「イセさん、ちょっと良いですか?」

イセ『何かしら?』

瑞鳳「吹雪ちゃんがお酒クッキー食べて暴走した時なんですけど…」

イセ『そんな事もあったわね。』

瑞鳳「あの時食べたクッキー、少しおかしいんですよ…」

イセ『おかしい?』

瑞鳳「はい。具体的に言えば製造元がわからないんです。」

イセ『誰かの手作りじゃないの?』

瑞鳳「いえ、既製品のラベルはちゃんと印刷されていたんですけど製造元を調べても見つからないんです。」

イセ『…わかった。少しラベル見せてもらえない?』

瑞鳳「これなんですが…」

『株式会社ヒュウガ製菓』

イセ「…」ブチッ

瑞鳳「あの、イセさん?」

イセ『大丈夫よ。あ、明日お休みさせて貰えないかしら。』

瑞鳳「あ、別に構いませんが。と言うよりもっと休んだほうが良いですよ?」

イセ『休む機会殆ど無かったかわね… じゃあ明日は休ませて貰うわ。』


会話選択 直下
1.たまには休まないと駄目ですよ?
2.現状、不満とかってありますか?
3.あと、これに使われてるお酒も少しおかしいんですよ…

瑞鳳「あと使われてるお酒もおかしいんですよね…」

イセ『お酒も?』

『ラム酒:ホントノワタシ』

イセ「…」ピキピキ

瑞鳳「イセさん?」

イセ『なんでもないわ。それより瑞鳳、これ食べてないわよね?』

瑞鳳「あ、はい。」

イセ『これ、私が処分しておくわ。だれも食べないようにしないと。』

瑞鳳「まさかマズイものでも…」

イセ『人体には無害よ。だけど気をつけなさい。部屋にあるからってなんでも食べないように。』

瑞鳳「は、はい。ありがとうございます。」




翌日、イセはヒュウガの所まで出向きユニオンコアを破壊する寸前までヒュウガをフルボッコにしイオナとヒエイに止めらられたのは別の話。

コンコン
瑞鳳「おーい夕張ちゃん、少しどったんばったん五月蝿いよ?」

コレデアナタモボインボイン

瑞鳳「? 夕張ちゃん、入るよ。」

夕張「ハァハァ、いち、にー、いち、にー…」

瑞鳳「」

夕張「え…ずい、ほうさん…?」カァァァァァ

瑞鳳「なに、やってるの…?」

夕張「ウ、ウワーン!」



《数分後》

瑞鳳「それで、龍驤に貰ったバストアップ体操をしていたと…」

夕張「はい…」

瑞鳳「まぁいきなりこんなの見られたら恥ずかしいよね…」

夕張「もう…お嫁に…行けない…」シクシク


会話選択 直下
1.大丈夫、まだ希望はある。
2.諦めないで!
3.いざとなったら私がお嫁さんに…(好感度3アップ)

瑞鳳「い、いざとなったら私が責任とってお嫁さんに貰うから!」

夕張「な、なにを言ってるんですか!」

瑞鳳「あ、アレ?」

夕張「だ、第一同性婚は認められて…」

瑞鳳「そ、そうだったよねゴメン」

夕張「で、でも瑞鳳さんなら…」ボソボソ

瑞鳳「え、えっと… ゴメンね…」



《数日後 夕飯時》

瑞鳳「ニュースでも見よっと。」


ピッ

「ニュースです。先程衆議院でドウセイコンカッコカリ法案とジュウコンカッコカリ法案が可決され」

瑞鳳「」

飛龍「あら…」

イセ「…」高揚

浜風「!」ガタッ

大鳳「これで…」

愛宕「あら~」

イク「?」

吹雪「…よし!」ガッツポーズ

夕張「瑞鳳さん?」ニッコリ

瑞鳳「あ、アハハハハ…」


瑞鳳の未来が確定した瞬間だった

(時系列的には夕張との夜会話の日と同じです。)


愛宕「あ、瑞鳳ちゃん。プラモ作るの手伝って貰えない?」

瑞鳳「構いませんよ。それでなんのプラモですか?」

愛宕「イージス艦のよ。」


愛宕「じゃあ塗装のお願い出来る?」

瑞鳳「構いませんが… バトルでは使えないですけど大丈夫なんですか?」

愛宕「上の妹にプレゼントする用だから良いのよ。」

瑞鳳「妹さんの誕生日にプラモ贈るのって…」

愛宕「これえでもあの子喜ぶのよ?姉と下の妹がファッション関連のものあげちゃうから私のは斬新みたいで。」

会話選択 直下
1.とても妹思いですね
2.なら全力でやらせて頂きます
3.妹かぁ…良いなぁ…

瑞鳳「妹かぁ…良いなぁ…」

愛宕「あら…妹が欲しいの?」

瑞鳳「妹って言うか姉妹が欲しいですね。前にも話したと思いますけどやっぱり姉妹って良いなぁって。」

愛宕「姉妹ってイクちゃんは?」

瑞鳳「あの子は従姉妹ですから…」

愛宕「う~ん… あ、そうだ!」

瑞鳳「どうかしました?」

愛宕「じゃあ、私をお姉ちゃんって呼んで!」

瑞鳳「えっ?えぇぇぇ!」

愛宕「お姉ちゃんって呼んでくれないとスネちゃうよ?」

瑞鳳「うぅぅ…」


会話選択 直下
1.呼ばなきゃダメですか?
2.む、無理です!
3.…お姉ちゃん

瑞鳳「うぅ… お姉…ちゃん…」

愛宕「よく言えました!」ダキッ

瑞鳳「ひゃっ!愛宕さん!?く、苦しい…」

愛宕「呼び方は?」ギュゥゥゥゥ

瑞鳳「お、お姉ちゃん…」

愛宕「はい、なに?」

瑞鳳「ちょっと苦しい…」

愛宕「瑞鳳ちゃん抱き心地良いんだもん。

すぅ…」

瑞鳳「ちょ、お姉ちゃん!?せ、せめて放してから!」ジタバタ

愛宕「ムニャ…」

瑞鳳「もう熟睡!?放してぇぇぇぇぇ!」



瑞鳳(その後、私は愛宕さんが起きるまで抱き枕にされたのであった。

そして二人のときはお姉ちゃんと呼ばないといけないことになってしまった。)

第六話、大鳳編を開始します。

第六話『不幸の中の幸運』


《小沢大学 キャンパス内》

瑞鳳「講義疲れたなぁ…」

RJ「ホンマやで… しかも食堂も空いてへんから飯も食べれへん…」

瑞鳳「3限が無いからその時間に食べれることが救いだよね。」

RJ「ただ学食の限定オムライスが売り切れるてるのがネックやわぁ。」

瑞鳳「あれって…」



大鳳「だから困りますって…!」

チャラA「良いじゃんちょっとぐらいさぁ。」

チャラB「ウチのサークル人足りてないんだよぉ。」

瑞鳳「貴方達、なにやってるんですか!」

RJ「アンタら女子一人相手に2人かいな。威厳もクソもあらへんな?」

大鳳「あっ…」

チャラA「なんだこのチビ二人?」

瑞鳳「チビで悪かったですね。貴方たち、確かアウトレットサークルの部員でしたよね?」

RJ「強引な勧誘は規則違反や。このまま学生課の方に報告されても文句言えへんよな?」

チャラB「行こうぜ?構ってられねぇ。」

チャラA「ああ、行こうぜ。」


瑞鳳「大丈夫ですか大鳳さん?」

大鳳「あ、ハイ!」

RJ「ウチはちょっち学生課行ってくるで。アイツら強引な勧誘するヤリサーらしいからな。ここらでお灸据えなアカンよ。」

瑞鳳「わかった。じゃあ私は…」


行動選択 直下
1.大鳳と食堂へ
2.RJと学生課へ

瑞鳳「私は先に食堂行って席取ってるね。」

大鳳「あ、私もご一緒してよろしいですか?」

瑞鳳「良いですけど、次の時間大丈夫ですか?」

大鳳「丁度空いてる時間なので大丈夫です。」

RJ「じゃあ二人共頼むで?」



《食堂》

瑞鳳「あ、ラッキー。ここの席ゲット!」

大鳳「丁度三人分空いてて良かったです。」

ヴーヴー

瑞鳳「あれ、電話。龍驤から?

もしもし、どうしたの?」

RJ『スマン、暫く時間かかりそうやから先に食べといて。』

瑞鳳「うん、わかった。」

ピッ

大鳳「龍驤さん、どうかしたんですか?」

瑞鳳「少し時間かかるみたいだから先に食べてて欲しいって。」

大鳳「あ、そうですか。ならお言葉に甘えて。」

瑞鳳「なににしよっかな?」



メニュー選択 直下
1.金曜限定海軍カレー
2.シェフの気まぐれ定食
3.ドキドキ!ランダム定食

瑞鳳「これ試してみようかな?」ピッ

大鳳「じゃあ私はカレーを… ってあれ?」ピッ

瑞鳳「どうしたの?」

大鳳「ちゃんとカレーを押したのにランダム定食の券が…」

瑞鳳「故障かな?まぁ行ってみましょ。」


瑞鳳「さぁて私のは何がくるかな…」

大鳳「嫌な予感が…」


瑞鳳の結果 コンマ直下(高ければ高いほどゲテモノ)
大鳳の結果 コンマ↓2にプラス20(高ければ高いほどゲテモノ)

瑞鳳「私のは… ハギス定食… 大鳳さんは?」

大鳳「エチゼンクラゲラーメン…」

瑞鳳「エチゼンクラゲ!?てかそんなの学食で出すの!?」

大鳳「と、取り敢えず食べてみましょう…」ズズ

瑞鳳「ど、どう?」

大鳳「…まずい。」ナミダメ

瑞鳳「ど、どれどれ… …大鳳さん、ハギス食べます?」

大鳳「頂きます… これも不味いです…」

瑞鳳「ですよね…」



瑞鳳「もう二度とランダム定食は食べない…」

大鳳「同感です…」

RJ「どないした?」

瑞鳳「あ、龍驤。それが…ランダム定食で酷い目にあったんだよ。」

大鳳「瑞鳳さんがハギスで私はエチゼンクラゲラーメンでした…」

RJ「oh...」


その時、大鳳に惨劇が起きた!

大鳳の惨劇 直下

瑞鳳「口直しにジュース買おう…」

大鳳「私も…」

瑞鳳「私はこれにしよ。」ピッ

大鳳「じゃあ私はこれで…」

瑞鳳「ああ、生き返る… どしたの大鳳さん?」

大鳳「うぇ… 生温い…」

瑞鳳「こ、故障!?」

大鳳「またですか…」

RJ「なにが起こっとるんや…」


さらに大鳳に不幸が襲う!

大鳳の惨劇 直下

瑞鳳「ん?大鳳さん…顔が赤く…」

大鳳「そんな事ないですよぉ…」

瑞鳳「まさか… 龍驤!」

RJ「どれ貸してみーや… これ酒入りや!」

瑞鳳「なんでお酒なんて学食の自販機にあるの!?」

大鳳「なんか暑く…」

RJ「づほ!こいつ一旦連れて帰るぞ!」

瑞鳳「了解!」

《大鳳の部屋》

瑞鳳「じゃあ、龍驤は大学戻って。私の学生証預けとくからやっておいて。」

RJ「任せとき。じゃあ大鳳の事頼んだで?」

瑞鳳「了解。」



瑞鳳「なんか嫌な予感しかしないんだけど…」

大鳳「…」


大鳳が酔うと? 直下
コンマ40以上で覚醒

↓2 覚醒内容(泣き上戸、脱ぎ上戸など)

吹雪の二の舞にはならなかったようだな…


大鳳「…すぅ」

瑞鳳「ホッ… 流石に寝ちゃったみたいかな?」

大鳳「うぅん… もう不幸は嫌…」

瑞鳳「一体どんな夢みてるんだろ…」


瑞鳳の行動
1.もう少し部屋に居る
2.立ち去る

瑞鳳(もう少し部屋に居ようかな…?)

大鳳「お父、さん…お、母さん…」

瑞鳳「どうしたのかな?」

大鳳「行か…ない…で…」

瑞鳳「まさか…」

大鳳「誰か…」

瑞鳳(これ以上は聞いちゃいけないかもしれない)


瑞鳳の行動 直下
1.大鳳を起こす
2.部屋を出て行く

瑞鳳(これ以上は聞いちゃいけない気がする…)

瑞鳳「ごめん、大鳳さん。私行くね?」

パタン

瑞鳳「大学抜けてきたけどどうしようかな…」


瑞鳳の行動 直下
1.大学へ戻る
2.家に残る

瑞鳳「流石に大学に戻った方が良いかな?」

飛龍「あれ、瑞鳳ちゃん。大学は?」

瑞鳳「ちょっと大鳳さんが自販機に紛れ込んだお酒飲んで倒れちゃったので連れて帰ってきたんですがこれから戻ります。」

飛龍「わかった。じゃあ起きたら事情は話しておくから。」

瑞鳳「ありがとうございます。」

《小沢大学》

瑞鳳「戻っては来たけど流石に講義始まってるのに中に入る勇気はないなぁ…

学生証預けたまんまだし…」


瑞鳳の行動 直下
1.購買でおやつでも買う(キャラ安価あり)
2.学生課にお酒の件を報告する
3.レポートを空き教室で仕上げる

《購買》

瑞鳳「やっぱ大学の購買って色々あるよね。」

瑞鳳(さぁて何を買おうかな…)


買うものは?(複数可) 直下
1.果汁グミ
2.ボーキサイトチョコ
3.エチゼンクラゲゼリー
4.ガンダムUC ep7のBD(劇場限定版)
5.その他(内容も)

瑞鳳「果汁グミと~の間宮アイス~これでオヤツは… は?」ユニコーンのBD

瑞鳳「待て待て待て待て!なんで劇場限定版UCの、しかも公開したばっかのep7のBDがあるの!?おかしいよね!?劇場で売切れ続出してるんだよ!?なんであるの!?」

瑞鳳「…」財布の中身確認

瑞鳳「…買おう。これは買わなきゃ後悔する。」

瑞鳳「あとで吹雪ちゃんと夕張ちゃんと一緒に観ようっと♪」

瑞鳳「すみませ~ん」

???「はい」


購買の販売員 直下(ただし既出のキャラはNG)

瑞鳳「あ、長門さん。これお願いしま~す。」

長門「了解した。ん?」

瑞鳳「どうかしましたか?」

長門「いや… こんなの購買で売って良いのか…?」

瑞鳳「はい?」

長門「いや普通BDなんて置いてる購買部なんてあっていいものなのかと思ってな。」

瑞鳳「…気にしたら負けです。」

長門「普通の購買ならば勉強道具と食料品だけのハズなんだが…」

瑞鳳「ラノベ売ってる購買もあるから大丈夫です。」

長門「そ、そうだな…」



長門「では果汁グミと間宮アイス、ガンダムのBDで11680円になります。」

瑞鳳「じゃあこれで。」

長門「12000円のお預かりになります。320円のお釣りです。」

瑞鳳「はい。」

長門「ところでだ… そのBDどうする気だ?」

瑞鳳「友達と一緒に観る予定ですが。」

長門「そ、そうか…」ウズウズ

瑞鳳(長門 が 仲間に くわわりたそうに こちらを みている!)


どうする? 直下
1.誘う
2.誘わない

瑞鳳「よろしければウチに来ます?」

長門「良いのか!?」

瑞鳳「別に構いませんが。」

長門「ありがとう!今日は早いうちに終わりそうだからすぐ向かわせてもらう!」

瑞鳳「あ、はい。」

長門「では待っているぞ!」



瑞鳳「あ、吹雪ちゃんと夕張ちゃんに連絡入れよっと。」

瑞鳳「『UCep7のBD入手、放課後はすぐ帰られたし』っと。」

瑞鳳「よく考えたら講義無いからこれからどうしよっかな?」


行動安価(自由) 直下

艦これのぷぎゅっと取りに行くとかアリですか

>>858 それはキツイっす…
この世界に皆存在している前提なので…


再安価 直下

瑞鳳「あ、そうだ。新作プラモ調べて発注しないと。」

《『エンガノ』》


瑞鳳「えっとカタログは…」

イセ『どうかした?』

瑞鳳「あ、新しいカタログ知りませんか?」

イセ『あ、これね。私がさっきまで読んでたから。』

瑞鳳「ありがとうございます。」

イセ『発注するもの決めるのね。』

瑞鳳「はい。一通り3キットずつ注文する予定ですけど売れそうなやつを多めに発注しようと思ってるんですよ。」

イセ『最近の売れてるのは確か陽炎型と特型潜水空母、阿賀野級だったはず。あと白露型の夕立と時雨だけ売れてるわ。』

瑞鳳「じゃあ…」


どんな発注? 直下
1.駆逐艦多めかな?
2.軽巡にしょう
3.いや潜水艦だ!

瑞鳳「やっぱり初心者向けの駆逐艦ですね。」

イセ『まぁ新しいやつ潜水艦はまるゆだけだったし軽巡洋艦も殆ど無かったから良いんじゃないかしら?』

瑞鳳「わかりました。じゃあこっちで注文しておきます。」



《しばらく後 リビング》

瑞鳳「アイスおいし~」

ドドドドドドド

吹雪「瑞鳳さん!」

瑞鳳「ひゃっ!?吹雪ちゃん!?」

吹雪「BDが手に入ったって本当ですか!?」

瑞鳳「う、うん…」

夕張「ゼェゼェ… 吹雪ちゃん、早いよ…」

吹雪「だってEp7ですよ!中々BDが手に入らないし公開してる映画館は遠いし中々見れないものを…」恍惚

夕張「そこは認めるけど…」

長門「邪魔するぞ、瑞鳳!」

瑞鳳「あ、長門さん。」

夕張・吹雪「誰!?」

長門「瑞鳳の知り合いでガンダム好きな購買部の店員だ!」

夕張「あ、そうですか。」

長門「では早速見るとしよう!私は待ちきれんのだ!」

瑞鳳「ハイハイ。では上映開始!」



上映会(ネタバレ多し) 直下
1.飛ばす
2.飛ばさない

瑞鳳「…グスッ」

吹雪「す、凄い…」

夕張「まさかあんな展開だったなんて…」

長門「ヒック…ヒック… では、帰らせてもうぞ…」

瑞鳳「…うん。またね… グスッ…」


飛龍「みんな一体なに観てたの?」←無知

イセ『ガンダムってアニメらしいわ。』←名前だけ

イク「瑞鳳姉、昔から好きなアニメなのね。」←多少の知識はある

浜風「前に吹雪が言ってた… 『一度ハマったら二度と戻ってこれない』って…」←名前だけ

愛宕「人の好みによるけどね~」←多少の知識はある。


大鳳「すぅ…すぅ…」←ガノタ

《休日 映画館》

瑞鳳「と言う訳で映画館に来ております。」

大鳳「いや、過程すっ飛ばさないで下さい。」



(回想)

大鳳「私を置いて皆さんで楽しんでたんですね…」

瑞鳳「いや、だって大鳳さん寝てたし…」

大鳳「起こして下さいよ!私も観たかった…」

瑞鳳「いや、BDならいつでも貸し…」

大鳳「うう…」

瑞鳳「…そうだ!お詫びに休日は映画館に行きましょう。」

大鳳「へ?」

瑞鳳「映画館ならまだ公開してるし冒頭の総集編もやっています!観に行きましょう!」

大鳳「は、はぁ…」




瑞鳳「という訳です。もうポップコーンも買って準備万端!」

大鳳「いやあと一時間近くありますからね!?ポップコーン買うタイミングおかしいでしょう!?」

瑞鳳「良かれと思って!」

大鳳「おのれベクター!」


その時また理不尽が大鳳を襲った!

理不尽はどれ?(複数可) 直下
1.歩行者にコーヒーをかけられる
2.ナンパに捕まる
3.いきなり通りすがりのグラハムに絡まれる

バカA「ねぇ彼女たち~今暇~?」

バカB「俺たちと遊ぼうよ~?」

瑞鳳「行こ、大鳳さん。」

大鳳「ええ、正直関わりたく無いので。」

バカA「いいじゃんちょっとぐらいさ~」ガシッ

大鳳「ちょっと… 放して!」

バカB「じゃあ一緒に遊ぼうよ~」ガシッ

瑞鳳「このっ! 放さないと警備員呼びますよ!」

バカA「それは困るな~」

バカB「じゃあ俺らと向こうに行こうよ~」


???「…」ツカツカ

現れたのは? 直下
1.グラハム&ビリー
2.セルゲイ&アンドレイ
3.メイトリックス

セルゲイ「どうかしたのか?揉め事を起こしたようだが。」

バカA「なんだアンタら?」

アンドレイ「通りすがりのロシア軍人だ。」

バカB「頭湧いてんの?ロシア軍人がこんな所にいる訳ねえだろ。」

セルゲイ「見たところ君たちはこの少女たちに絡んでいたようだが?」

バカA「んなの関係ねぇだろオッサン。」

バカB「とっととどっか行けよ!」

アンドレイ「極力実力行使はしたくないのだが…」

バカA「やんのか?」

バカB「俺たちこんなのもあるんだぜ?」ナイフチラッ

瑞鳳「警備員さ~ん!ナイフ持ってる人が居ます!」

バカA「ちょ」

セルゲイ「なるほど、叩きのめす理由が出来たわけだ。」

アンドレイ「では全力で行かせてもらう!」


バカA・B「」

瑞鳳「あ、警備員さんコッチです。」

セルゲイ「ではひとまず退散するとしよう。」

アンドレイ「見つかるとまずいからな。悪いが少し付き合って欲しい。」

大鳳「あ、はい。」

《ショッピングモール》
セルゲイ「まさか観光旅行中に問題に巻き込まれるとはな」

瑞鳳「すいません…」

アンドレイ「君たちは悪くないだろう。悪いのは彼らだ。」

大鳳「ありがとうございます。」

セルゲイ「ところでキミ達時間はあるかな?」

瑞鳳「多少なら…」

大鳳「?」

セルゲイ「実は、娘の誕生日プレゼントを選びたいのだが…」

アンドレイ「何を買えば良いのかわからなくてな… そこでキミたちに手伝って貰いたいのだが…」



どうする? 直下
1.手伝う
2.手伝わない

瑞鳳「すみません少し時間が押しているので難しいです…」

セルゲイ「そうか… すまなかった。」

大鳳「あ、ちょっと待ってください。」メモメモ

アンドレイ「何かあるのか?」

大鳳「娘さんの誕生日プレゼントならオススメのアクセサリー系のお店があります。どうぞ」

セルゲイ「なるほど、ありがたくもらっておこう。」

アンドレイ「ではまたいつか会いましょう。」


瑞鳳「大鳳さん… ファンシーショップの一覧をあの二人に渡すのはどうかと思う。」

大鳳「ダメですか…」

瑞鳳「まぁ普通のお店もリストアップしてたからまだ良いだろうけど。」



アンドレイ「しかしあの少女たち中々…」

セルゲイ「ヴェルと同年齢ぐらいか?」

アンドレイ「いや、日本人は比較的若く見えることがあるらしい。おそらく高校生ぐらいだろう」

セルゲイ「乙女だな…」

アンドレイ「乙女だ…」

瑞鳳「あ、そろそろ丁度良い時間だ。」

大鳳「そうですね。じゃあ行きますか。」

瑞鳳「席はGの… あったあった」

大鳳「楽しみです…」ワクワク

瑞鳳(イタズラしたい?)


イタズラする? 直下
1.する(内容も ネタバレ攻撃でもおk)
2.しない

瑞鳳(イタズラは止めておこう)

大鳳「どうかしました?」

瑞鳳「いや、なんでも。」

ブー

瑞鳳「始まるみたい。」

大鳳「ワクワク…!」



映画鑑賞中 直下
1.飛ばす
2.飛ばさない

瑞鳳「やっぱり迫力が違うな~」

大鳳「興奮と感動… どっちも合わせて素晴らしかったです!」

瑞鳳「さて、映画も終わったしどうするかな?」

大鳳「そうですねぇ…」


これからどうする? 直下
1.お店に入って少し休む(店名と店員を同時に)
2.買い物をする(行き先、そこの店名と店員)
3.帰る(帰った場合第六話がクリア不可能になる)

《ホームセンター・『トラック』》

瑞鳳「なんでホームセンター?」

大鳳「ちょっと欲しい家具が…」

瑞鳳「そんなのニ○リでも良かったでしょうに…」

大鳳「こちらに知り合いが…」

明石「あれ大鳳さん?」

大鳳「明石さん。瑞鳳さん、この方が知人の明石さんです。」

瑞鳳「あ、どうも瑞鳳です。」

明石「私は明石です。この店は私が自作したり気に入った家具や工具など置いています。御用があればいつでもお越し下さい!」

瑞鳳「へぇ…  わかりました。」

大鳳「ところで明石さん注文してたものを取りに来たんですが。」

明石「あ、注文してたやつですね。少々お待ちを。」


明石「お待たせしました。こちらが注文の品の…」



注文の品は? 自由安価 直下
(例:防火性の高いベッド)

明石「地震が起きても絶対に倒れないラック棚と人をダメにするソファ明石カスタムです。」

瑞鳳「大丈夫なんですか?そのラック…」

明石「そう言われると思って、地震シュミレーターを用意しました。」

大鳳「よく防災記念館にあるアレですね?」

明石「では中にお入り下さい。試してみましょう。」


M7.0

瑞鳳「き、キツイかな…」

大鳳「た、倒れない!」

明石「まだ行きますよ!」

M8.0

瑞鳳「こ、怖い怖い!」

大鳳「まだ倒れてない!?」

明石「まだまだ!」

M9.0

瑞鳳「もうだめぇぇぇぇぇぇぇ!」

大鳳「倒れてないぃぃぃぃぃ!」

明石「さらに上乗せ!」

M10.0

瑞鳳「地球が!地球が!」

大鳳「倒れないぃぃぃぃぃぃ!」

明石「やりすぎたかな?」



明石「どうです?凄いでしょ?」ドヤッ

瑞鳳「まだ震えが…」

大鳳「3.11って凄かったんですね…」

明石「ではこのソファに。」

瑞鳳「ダメになるぅ…」

大鳳「ソファには勝てなかった…」

明石「では合計で2万3000円になりま~す。」

大鳳「あ、はい。」

明石「毎度ありがとうございました~」



次はどうする? 直下
1.別のお店(店名とキャラも)
2.お茶をする(店名とキャラも)
3.帰る(6話が攻略不可になる)

《喫茶『Yaggy・GG店』》
瑞鳳「ここ有名な喫茶店らしいね。」

大鳳「ええ。因みに荷物は発送しました。」

不知火「ご注文は?」

瑞鳳「いや、まだメニューも…」

不知火「ご注文は?」

大鳳「まだメニュー見てないんですけど…」

不知火「不知火に何か落ち度でも?」

瑞鳳「じゃあ…」


注文は? 自由安価
瑞鳳 直下
大鳳 ↓2

瑞鳳「じゃあ私はナポリタンで。」

大鳳「私はウインナーコーヒーとサンドイッチを。」

不知火「かしこまりました。」


不知火「お待たせしましたこちらナポリタンとサンドイッチです。」

瑞鳳「あ、美味しそう。」

大鳳「本当です。」

不知火「あとウインナーコーヒーになります。」ウインナーが突き刺さったコーヒー

大鳳「いや、これ…」

不知火「何か?」

瑞鳳「これは違う…」

不知火「不知火に何か落ち度でも?」

大鳳「落ち度しか…」

不知火「なん…です…と?」

瑞鳳「ウインナーコーヒー…ではあるのか?」


不知火「この度は誠に申し訳ございません…」ナミダメ

瑞鳳「だ、大丈夫ですよ!」

大鳳「お、おいしかったですから!」

不知火「で、では… またお越しくださいませ… グスッ」



次はどうする?(最期) 直下
1.別のお店(店名とキャラも)
2.お茶をする(店名とキャラも)
3.帰る(6話が攻略不可になる)

《アクセサリー 『クインシーメロン』》

夕張「いらっしゃ… 瑞鳳さんと大鳳さん!?」

瑞鳳「夕張ちゃん!?どうしてここに?」

夕張「ここでアルバイトしてるんでけど…」

大鳳「そうだったんですか…」

夕張「瑞鳳さんと遭遇するし変な男性二人組が来店するしなんて日…」

瑞鳳(あの二人来てたの…)

大鳳(案の定ですね…)

瑞鳳「今って何がオススメなの?」

夕張「そうですね…」


今のオススメは? 自由安価 直下

夕張「これですね。『W連装砲ペアキーホルダー』。」

瑞鳳「へぇ~… じゃあそれ一つ頂戴。」

夕張「誰かのプレゼントですか?」

瑞鳳「う~ん… そんな感じかな?」

夕張「分かりました。では包装してきます。」

大鳳「何か買ったのですか?」

瑞鳳「うん、ちょっとね。」



《帰り道》

瑞鳳「大鳳さん。」

大鳳「?どうかしました?」

瑞鳳「もう、敬語は止めにしない?」

大鳳「へ?」

瑞鳳「私達はもう友達でしょ?なら敬語なんてもう必要無いよ、大鳳。」

大鳳「…私とあまり関わらない方が良いです。」

瑞鳳「どう言う事…?」

大鳳「今日1日、いや私と一緒に居て気づいたことがありませんか?」

瑞鳳「気付いたこと?」

大鳳「ええ。私、生まれ持った不幸体質なんです。『偶然』、券売機が壊れたり『偶然』自動販売機にお酒が紛れ込んだり…」

瑞鳳「そんな事… それこそ『偶然』…」

大鳳「それが20年近く続いているんです。」

瑞鳳「っ!」

大鳳「そして私と親しくした人は… 例外なく不幸が訪れる。」

瑞鳳「そんな事は…」

大鳳「自販機に紛れたお酒を飲んだ日、私は夢を見ました。」

瑞鳳「夢?」

大鳳「ええ。夢、いや私の記憶です。ある事故で両親を失った時の。」

瑞鳳(あの時の寝言…)

大鳳『お父、さん…お、母さん…行か…ない…で…誰か…』

瑞鳳(まさかアレが…)

大鳳「ある日私は一人ぼっちになりました。私の両親は突然事故に巻き込まれて死にました。頼れる親戚も居なくてずっと一人で…」

瑞鳳「そんな…」

大鳳「そして持っていた友人も全て無くし、一人で生きていました。」

瑞鳳「…」

大鳳「マンガですよね、こんなの。まるで出来の悪いライトノベルのような話ですよ。

だから私と、関わらないで下さい。もうすぐ瑞鳳さんのところからも出て行き、一人で生きていきます。」


瑞鳳の選択 直下
1.さっきから聞いてれば…
2.それは貴女が望んだことなの?
3.絶対に違う!

瑞鳳「絶対に違う。なら何故貴女はいつも龍驤と居るの?」

大鳳「それは… いくら言っても向こうから…」

瑞鳳「じゃあなんで拒絶してないの?」

大鳳「それは…」

瑞鳳「本当は皆と一緒に居たい、そう思ってるんじゃないの?」

大鳳「…ええそうです。だけど私が居ると誰かが傷ついてしまうから…」

瑞鳳「それが?」

大鳳「それがどうしたって言うの?現にまだ誰も傷ついてない。

飛龍さんもイセさんも、愛宕さんも浜風ちゃんも、夕張ちゃんもイクも、吹雪ちゃんも龍驤も、瑞鶴と翔鶴さんも。そして私だってまだ傷一つ無い。」

大鳳「それは現状だけです… 今後も無いとは…」

瑞鳳「そうなったらその時。それに大鳳が原因だったとしても私は恨まないし憎まない。」

大鳳「それが全員とは限らないでしょう…」

瑞鳳「ええ、全員とは限らないわ。それでも誰かが貴女を恨むと言うのなら私は貴女の味方になる。」


大鳳の選択 直下
1.本当に良いんですか?
2.私はそれでも…
3.もう、やめて!

大鳳「本当に良いんですか…?信じても…」

瑞鳳「うん。私は貴女の味方。約束する、何があっても私が助ける。」

大鳳「ありがとう…ございます…!」

瑞鳳「じゃあコレ。」スッ

大鳳「これは…?」

瑞鳳「私達の約束の証。連装砲キーホルダーの片方。これは片方が欠けてもダメ。だから約束、私と友達で居て?」

大鳳「はい、瑞鳳…!」

やべぇよ… 扶桑出すタイミング完全に失った…


《数日後 エンガノ》

瑞鳳「いらっしゃいませ~」

扶桑「ここね…」

瑞鳳「どうかされましたか…?」

扶桑「ここから不幸の匂いがするわ…」

瑞鳳「不幸の匂い?」

大鳳「瑞鳳、どうしたの?」

扶桑「見つけた…!」

大鳳「へ?」

扶桑「貴女が不幸の匂いの元… 私と一緒に来なさい。」

大鳳「は?」

扶桑「私は貴女を救う者、不幸の原因を断ちたいでしょう?」

大鳳「宗教ならお断りします。」

扶桑「宗教なんかじゃないわ、私たちは不幸の因果に囚われているのよ。だから私は貴女を救済したいの。」

大鳳「私はもう不幸なんかじゃない、私には皆が居てくれるから。」

扶桑「そんな事言っても無駄よ、この絡まった因果から抜け出すのは不可能よ。」

瑞鳳「言わせておけば… これ以上は営業妨害とみなして排除します!」

大鳳「いえ… 瑞鳳、ここは私がやる!ここは模型店、なら艦プラバトルです!」

扶桑「いいでしょう… どうせ普通に連れて行けるなんて思っても無かったし…」



バトル

大鳳の艦 空母(大鳳を除く正規空母) 直下

扶桑の艦 航空戦艦or正規空母(大鳳を除く) ↓2

エセックス(大鳳)
艤装
・38口径5インチ単装砲
・56口径40mm機関砲
・78口径20mm機関砲
艦載機
・F4Uコルセア 36
・SBDドーントレス 36
・TBFアヴェンジャー 18


加賀(扶桑)
艤装
・20cm単装砲
・12.7cm連装高角砲
・25mm連装機銃
艦載機
・零式艦上戦闘機52型 36
・彗星艦上爆撃機 27
・天山 27


の対決とします。



瑞鳳「大鳳、これ使って!」

大鳳「エセックス級…」

瑞鳳「この子を大鳳に任せる。だから絶対勝って!」

大鳳「了解!」


Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


大鳳・扶桑「抜錨!」


大鳳(相手は加賀… 艦載機の数は同等、そして対空能力も高い。どうする?)

行動選択 直下
1.戦闘機を優先し制空権を確保し後続へ安全につなげる
2.艦爆を優先して発艦させ、先制を狙う
3.艦攻を優先し先制を狙う

大鳳(先制攻撃で…!)

大鳳「第一次攻撃隊、全機発艦!」

発艦内容 コルセア18 ドーントレス20 アヴェンジャー6

扶桑「さあ、いきなさい…!」

発艦内容 零戦 16 彗星 15  天山 13

大鳳(さぁ、いけるかしら…)


制空判定 コンマ直下
40以上で制空、先制攻撃

大鳳のコルセアが敵の艦載機を撃ち落としていく!

大鳳(これなら!)

大鳳「攻撃開始!」

加賀の上空に数機のドーントレスが飛来し、急降下をはじめる!

そしてアヴェンジャーも加賀に雷撃を敢行する!

扶桑「対空迎撃、用意!」

扶桑はドーントレスとアヴェンジャーを撃ち落とそうと対空機銃を操作する。


迎撃判定 コンマ 直下
20以上でダメージ

ダメージ時判定
20~45 損傷軽微
46~80 発着艦不可能
81~99 大破炎上
コンマ時 不発

ドーントレスの爆弾が炸裂し、飛行甲板が爆発を起こす!

扶桑「飛行甲板が損傷…」

大鳳「よし、あとは!」

扶桑「甘いわね」

大鳳「何っ!?」

扶桑の艦載機の一部が残っていてエセックスに接近してくる!

大鳳「何機か抜けられたのね!なら対空迎撃用意、残るコルセアも順次発艦!」

迎撃判定 コンマ 直下
30以上で迎撃成功

ダメージ判定
01~10 損傷軽微
11~20 発着艦不可能
21~30 大破炎上
ゾロ目 不発

しかしエセックスに向かう艦載機は多数のコルセアと対空機銃によって撃墜された。

扶桑「なんですって…?」

大鳳「どうやらこの勝負、私の勝ちです!第二次攻撃隊、全機発艦!」

大鳳は残る全ての艦載機を放った!

扶桑「まだよ…!まだ戦えるわ!」

それをすべて迎撃しようと扶桑は試みる。


迎撃判定 コンマ 直下
20以下 迎撃成功

しかし奮戦虚しく、撃ち落とすことはできなかった。

扶桑「そんな馬鹿な…」

大鳳「これで、終わりです!」

艦載機から爆弾と魚雷、全てが加賀に向かって投下され加賀の船体を業火で包んだ。



Bttale END


Winner “Taiho”



扶桑「そんな…あり得ないわ!」

大鳳「いえ、あり得ないことではありません。例えそれが一縷の奇跡だったとしても。

私は瑞鳳に出会って変わったんです。貴女の言う因果も今の私なら断ち切ってみせます!」

扶桑「いえ、運命は変えられないわ。貴女の未来はもう決まってるのよ?だから私が救済を!」

大鳳「未来?運命?そんなものは変えられます、自分が信じている人と一緒なら!」

扶桑「…ッ!この巡りあった救済と言う幸運さえ否定すると言うの?」

大鳳「それは幸運なんかじゃない!貴女の一方的な押し付けです!

私の幸運はもう既にあります。だから邪魔をしないで下さい!」

扶桑「後悔することになるわよ?」

大鳳「それが私の選択です。もう後悔なんてしない、もう決めたんです!」

扶桑「…言ってもわからないようね。また来るわ。貴女が後悔した時に、さらなる絶望を見た時。」


大鳳「行きましたか…」

瑞鳳「ねぇ大鳳、大丈夫?」

大鳳「胡散臭かったし救いなんて別に求めてないから良いです。それに私にはもう『幸運』と巡り合ってるのだから。」

瑞鳳「幸運?」

大鳳「それは秘密です♪」


第六話 『不幸の中の幸運』 終

全国の扶桑好きの皆さんゴメンナサイ…

完全な悪役… しかもカルト宗教の人みたいになってしまいました。

まことに申し訳ありませんでした!


次スレから地区大会編を始めたいと思うので残りは皆さんのリクエストを受け付けて書いていきたいと思います。

リクエストの内容はご自由に。

キャラについては瑞鳳編に出てきた人物と潮組(潮、夕立、大和、アシガラ、ナチ、皐月)のみとさせて頂きます。


↓3まで リクエストお願いします

すまねぇ、話の内容もお願いします


飛龍の話 直下


イセとナチの話 ↓2

では順番に
1.襲撃!?
2.なに載っけてるのさ!
3.人ならざる者の歩む道


とします

EXTRA『襲撃!?』

イセ『じゃあ、出かけるから店番頼むわね。』

飛龍「了解了解。ゆっくりしてきて。」

飛龍(今日は私一人かぁ~… やっぱいつもイセと一緒だった分暇だなぁ…

まぁお仕事お仕事。)

カランカラン

飛龍「いらっしゃ…」

グラハム「なにぃ!?」

ビリー「どうしたんだいグラハム?」

グラハム「これぞ運命!やはり私とキミは、運命の赤い糸でフゴッ!」

ビリー「ごめん彼、一度暴走すると止まらないから。キミは確か自衛隊の広報部の…」

飛龍「飛龍です。あのときはアルバイトで参加していました。」

グラハム「通りで自衛隊に問い合せても見つからんわけだ…」

ビリー「彼、キミに運命を感じるとか言って自分のコネ使ってキミを探そうとしてたんだよ。」

グラハム「しかしここで出会ったと言うことはキミと私はやはり運命のフゴッ!」

ビリー「グラハム、キミは本来の目的を忘れているね?」

グラハム「おお、そうだったか!すまんな、笑い流してくれ!」

飛龍(笑えないわ…)

ビリー「ところで少し探しているものがあるのだけど。」

飛龍「あ、はい。お探ししますよ?」

グラハム「すまない感謝する。実は欲しいものが見つからずにハシゴしていたところだ。」

飛龍(もう、密林先生かイーグルスさんで買いなさいよ!)

飛龍「それでお探しのものとは?」

ビリー「ああ、それは…」



グラハム達の探し物 直下

ビリー「偵察機彩雲、それのラジコンって売ってるかい?」

飛龍「えっとそれなら…」ペラペラ

グラハム「早くしてくれ、私は我慢弱い。」

飛龍「今探して… あ、在庫ありますね。ディスプレイされてないから多分倉庫の方にあるかと。」

ビリー「本当かい?じゃあお願いしても良いかな?」

飛龍「わかりました。」


飛龍「お待たせしました。」

ビリー「これだよ!ありがとう!」

グラハム「実はビリーには子供が居てな、その誕生日プレゼントを買いに来たのだ。」

飛龍「へぇ… 妻子持ちなんですね。」

グラハム「なんでも今の奥方に強引に迫られて結婚したのだ。」

ビリー「やめてくれグラハム… 恥ずかしいじゃないか。」

飛龍「確かに気弱そうですね。」

ビリー「キミまで… やめてくれよ…」

飛龍「しかし満更でも無いって表情してますよ?」ニヤニヤ

ビリー「そりゃぁ彼女の事を愛しているからね… そうじゃなかったら結婚なんてしないよ。」

グラハム「ところで私もそろそろ身を固めようと…」

飛龍「お断りします」キッパリ

グラハム「それでこそだ!やはり私は…」

ビリー「そ、そろそろ帰ろうグラハム。じゃ、じゃあね!」

グラハム「ビリー離せ!私はまだ!」

飛龍「出来れば二度と来ないで下さい!」(ありがとうございました!)

ビリー「本音と建前逆転してるよ!キミも!」

EXTRA『何載っけてるのさ!』

吹雪「この時がついに来た…!」

夕張「早く試してみたいわ!」

大鳳「やはり良いものです!」

長門「胸が熱いな!」

瑞鳳「いや、だからなにしようとしてるの?」

吹雪「私は、いえ私達はこう考えたんです…」

夕張「艦プラバトルシステムがあればガンプラだって動かせるはず!」

瑞鳳「いや、戦場の絆でやりなさいよ。」

大鳳「だって宇宙世紀のデラーズ紛争までの機体しかないじゃないですか!」

瑞鳳「マキブでやれ!」

長門「量産機を使いたいんだ!」

吹雪「瑞鳳さんも考えったことあるでしょう?」

夕張「もしかしたらガンプラが動かせると!」

瑞鳳「うっ… だけど出来ないハズだよ…」

大鳳「艦載機としてなら行けるハズです!」

長門「このために私はMGリゼルC型を組み立てたんだ!やらせて貰うぞ!」

瑞鳳「ちょ」

大鳳「バトルシステム起動」

夕張「艦認証確認!」

吹雪「さあ長門さん!」

長門「行け、リゼルC型!」

ビュオーン

瑞鳳「嘘!?」

吹雪「やった!」

夕張「飛んだの!?」

大鳳「すごいです!」

長門「流石だリゼル!」

夕張「さぁこれを使ってバトルしましょ!」

大鳳・吹雪・長門「おー!」

MS安価(可変機限定ワンオフ機、巨大機を除く)


吹雪の機体 直下

夕張の機体 ↓2

大鳳の機体 ↓3

長門の機体 リゼルC型

ターンエー

>>930 ワンオフ機だし可変機じゃないのでダメです。


再安価 可変機限定 (ワンオフ、巨大機は除く)↓3まで

>>936

に、二機いるじゃないか…(震え

スミマセン、今日は更新できません…


>>937 ガイアは1機しか存在してません。
ステラのガイアと虎の乗ってるガイアは同一機体です。
装甲の色の違いは虎の好みか、専用に調整してるから色が違うらしいです。

まぁガイアの量産機のワイルドダガーがありますがね。

長門のリゼルC型はゼネラル・レビル搭載機みたいにディフェンサーユニット装備してほしいな

ムラサメ&ホーネット(吹雪)


アッシマー&赤城(夕張)


ブレイブ&エセックス(大鳳)


リゼルC型(>>942のリクに応えディフェンサーユニット装備)&バーシュース(長門)


とします。


対戦するのは?(例:大鳳VS長門 長門・夕張VS大鳳・吹雪など) 直下

Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


吹雪・大鳳「抜錨!」

大鳳「ムラサメがブレイヴに勝てる訳ないでしょう!」トライパニッシャー

吹雪「いえ!火力は足りなくてもミサイルを使えば!」ドゴォ

大鳳「その程度!」ウチオトシ

吹雪「今だ!」ビシュン

大鳳「当たらない!」


勝敗判定 コンマ
吹雪のコンマ 直下
大鳳のコンマ ↓2


高い方の勝利

大鳳「しまった!」チュドーン

吹雪「やりました!」




Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!



長門・夕張「抜錨!」

長門「アッシマーもリゼルも宇宙世紀の機体!ならばディフェンサーbユニットを付けていてなおかつ年代が新しいリゼルの方が有利だ!」メガビームランチャー×2

夕張「アッシマーを舐めないで下さい!」ヒョイ

長門「ええいちょこまかと!」グレネード

夕張「遅い!」ビシュッ


勝者判定 コンマ
長門 直下
夕張 ↓2


大きい方の勝利

ながもん

長門「貰った!」ビシュッ

夕張「アンクシャだったら…!」チュドーン



吹雪「さぁ長門さん勝負です!」

長門「いいだろう!では、行くぞ!」

瑞鳳「コラ、待てや。」

長門「止めても無駄だぞ?」

吹雪「そうですよ!止めるなら私たちを倒してみてください!」

瑞鳳「いいでしょう…」


Please set your KANPLA!

3.....2.....1....

Battle start!


長門「かかってこい!」

吹雪「瑞鳳さんでも容赦しません!」

瑞鳳「…勝てると思ってる?」サイコMK-Ⅱ、デストロイ、パトゥーリア、レグナント、グランザム、シャンブロ

吹雪・長門「」

瑞鳳「おしおきの時間よ…」



このあと滅茶苦茶オーバーキルした

その後ガンプラを使ったバトルは禁止とされた

モビルアーマーばっかし!?

EXTRA『人ならざる者の歩む道 』


《ある喫茶店》


ナチ「来ましたか。」

イセ『久しぶり。アシガラは来ないの?』

ナチ「アシガラは子育て奮闘中です。だから今日は私だけです。」

イセ『自業自得ね。』

ナチ「まったくです。もう少し自重と言うものを…」

イセ『想定しなかったのでしょうね。子供が出来る事を。』

ナチ「例え想定してなかったとは言えもう少し弁えて欲しいものです。私たちは『人では無い』のですから。」

イセ『メンタルモデルを持つまで考えなかったでしょうね。生まれる命の意味を。』

ナチ「ただ誤算は自ら子作りをしてしまった、と言うことですかね。」

イセ『あのヤマトですら予想外だったそうよ。』

ナチ「世間話はここまでにしましょう。」

イセ『本題、アドミラリティ・コードについてね。』

ナチ「ええ。私とアシガラは特異点… いえ、夕立の監視が目的で派遣されました。」

イセ『私も同じ。飛龍の監視が目的でスパイをしている。』

ナチ「彼女たちが、『特異点』がアドミラリティ・コードに関係すると総旗艦は睨みました。」

イセ『しかし現時点でははアドミラリティ・コードとの関係性は認められない。』

ナチ「それ以前の問題です。なぜ彼女たちは特異点と呼ばれるのでしょうか。」

イセ『二人の共通点。身元不明であること、バトルが異常に強いこと。くらいかしら。』

ナチ「あとは私達の場合は潮、貴女の場合は瑞鳳と言う模型店の店主が彼女たちを拾っていることですね。」

イセ『私から見たら瑞鳳の方が『特異点』と言われた方が納得できる。』

ナチ「それは同意見です。私達は潮に、貴女は瑞鳳と言う少女に不思議な力を感じているわけです。」

イセ『じゃあ聞くけど貴女のとって『潮』は何?』

ナチ「人類の言葉で言えば『友人』ですかね。例えば… 四月一日いおりと八月一日静、刑部蒔絵とハルナみたいな関係であると考えますね。」

イセ『私にとってもそう。彼女は私の『友人』。』

ナチ「まさか霧である我々がこんな話をするような日が来るとは予想しませんでした。」

イセ『私もよ。いくら他の世界のとは言え、人類と共に歩む日が来るとはね。』

ナチ「千早群像とイ401、千早翔像とムサシみたいなのも世界に居たわけですがね。」

イセ『あれとは違うだろうけど、似たような関係であるのは確かですね。』

ナチ「彼らは従属、私たちは対等な立場と言う違いですね。」

イセ『私は雇われだけどね。』

ナチ「扱い的には住み込みバイトですから。ではそろそろ帰りましょう。流石にアシガラのサポートに戻らないといけませんし。」

イセ『頑張りなさいよ。じゃあ、また会いましょう。』

ナチ「人間的常套句を口にする日が来ようとは… では、またの機会に。」


《模型店 鎮守府》

アシガラ「お、帰ったか。どうだったイセは。」

ナチ「私達と一緒。人間らしくなっていってますね。」

アシガラ「まぁあのヒュウガと同型艦だからな。人間味が無いほうがおかしい。」

ナチ「そうですね。ヒュウガは貴女の転機になりましたからね。」

アシガラ「一応アイツには感謝はしているけどな。」

ナチ「憎む要素はあっても感謝する要因は無いでしょう。」

アシガラ「いや、おかげで神通、五十鈴、弥生が生まれたんだ。感謝はしても憎むことは無いさ。」

ナチ「変わりましたね。」

アシガラ「そうか?まぁ実感は無いがね。」

ナチ「では私は潮と大和の手伝いをしてきます。」

アシガラ「じゃあ私はこのままコイツらの面倒見てるよ。」


《模型店 エンガノ》

瑞鳳「あ、おかえりなさい。」

飛龍「結構早かったじゃない。」

イセ『向こうに用事が出来たみたいでね。』

瑞鳳「イセさんの古い知り合いでしたっけ… 一度会ってみたいな…」

イセ『それはそのうちに。』

瑞鳳「あ、そろそろ今日の夕飯の買い物行かないと。」

飛龍「じゃあ私行くよ。」

瑞鳳「じゃあお願いします。」

イセ(人間か… 私もいつか人間として暮らしてみたいかもしれないわね…)



EXTRA『人ならざる者の歩む道』 終

次スレ建てました


【安価】瑞鳳「艦プラ!」飛龍「ビルド!」吹雪「ファイターズ!」大鳳「その2!」
【安価】瑞鳳「艦プラ!」飛龍「ビルド!」吹雪「ファイターズ!」大鳳「その2!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401037091/)


このスレが埋まり次第本編を開始します。


あとまだ少し余裕があるのでリクエスト受け付けます


↓3まで リクエストの話(キャラと内容)
※キャラについては瑞鳳編に出てきた人物と潮組(潮、夕立、大和、アシガラ、ナチ、皐月)のみ可能

EXTRA『どっちがホンモノ?』※この話は潮編の地区と全国の間に起きた話です

《ゲームセンター ソロモン》

夕立「ぽい?」

ガトー?「ん?」

夕立「おじさん、どうしたっぽい?」

ガトー?「いや、キミから何か只者では無い気配を感じてな。」

夕立「伊達にソロモンの悪夢って呼ばれてないっぽい。」

ガトー?「ソロモンの悪夢…だと…?

馬鹿な… このゲーセンの王者は私のはずだ… 故にソロモンの悪夢は私だけ…!」

夕立「そこまで言うなら勝負するっぽい!」

ガトー?「良いだろう… 受けて立とう、この戦場の絆で私と戦ったことを後悔すると良い!」

夕立「どれ使おうかな…」

ガトー?「私はやはりこれだな。」GP02ビームバズ

夕立「じゃあ私はコレ!」


夕立の機体は? 直下
1.BD03
2.ガンダム5号機
3.アレックス

GP05 カスタマイズ
・ジャイアントガトリングB
・ハンドビームガン
・ビームサーベル
・機動4

GP02 カスタマイズ
・ビーム・バズーカA
・ビームサーベルB
・ビームサーベルA
・機動1



ガトー?「なぜGP01Fbを使わん!」

夕立「これで十分っぽい。コストも丁度良いから。」

ガトー?「では、甘く見た結末を教えてやろう!」



夕立「ぽいぽ~い♪」ハンドビーム乱射

ガトー?「ええい、接近できん!」

夕立「貰ったっぽい!」サーベル

ガトー?「くっ…!」相討ち


結果は?
夕立のコンマ直下(夕立補正+30)

ガトーっぽい人のコンマ ↓2


高い方が勝ち

大和『くけけけけけー』

夕立「♪」サーベルボッコ

ガトー?「」3落ち

夕立「ゲージ大幅削りたのしいっぽい!」


ジオン 完全敗北

ガトー?「味方のサポートしながら我々を壊滅させた…だと?」

夕立「大したことなかったっぽい!」

ガトー?「2戦目は負けんぞ!」高機動ゲルググ

夕立「どれにしょっかな♪」


次の機体 直下
1.BD02
2.ジム・カスタム
3.FAガンダム
4.その他(GP01系はNG)

BD02 カスタマイズ
・マシンガンB
・バルカン
・ビームサーベル
・機動4

高機動ゲルググ カスタマイズ
・マシンガンB
・シュツルム・ファウスト
・ビームナギナタ
・機動4



夕立「これでいいっぽい!」

ガトー?「BD02だと!?」


ガトー?「馬鹿め、接近などさせるものか!」飽和射撃

夕立「これを待っていたっぽい!」EXAMシステム、スタンバイ

ガトー?「ちょ」

夕立「さあ、素敵なパーティしましょ?」(ニッコリ)




結果は?
夕立のコンマ直下(夕立補正+30)

ガトーっぽい人のコンマ ↓2


高い方が勝ち

潮『あらら』

連邦 大勝


夕立「これで終わり?つまんな~い…」

ガトー?「まさかたった一人にゲージの半分持っていかれるとは…!」

夕立「おじさん、弱いっぽい。なにがソロモンの悪夢っぽい?」

ガトー?「」




その後、彼の姿をゲーセンで見た者は居なかった。


EXTRA『どっちが本物?』 終了

EXTRA『イク、もう空気じゃないのね!』

イク「うう… なんか最近瑞鳳姉が構ってくれないのね…」

吹雪「大学生だしお店も経営してるんだから忙しいんだよ。」←いつもガンダムを一緒に観ている人

浜風「多分そうだと思うよ?」←膝枕で耳掃除してもらってる人

イク「…みんな薄情者なの!」

吹雪・浜風「」



イク「瑞鳳姉はイクのものなのね…!こうなったら!」



イクは何をする? 自由安価 直下

イク「この、あからさまに怪しいお酒入りクッキーを使うのね!」

イク「これで皆に食べさせて皆が潰れてる間に瑞鳳姉を堕とせば… ニッシッシシ」

※イセがヒュウガをフルボッコにしに行って帰ってこなかった日

瑞鳳「イク~、お茶菓子のクッキー持って行って~」

イク「はいなのね!」

イク(これをすり替えて…)


イク「みんな、クッキーなのね。」

吹雪「あれ、コレどっかで見たような…」ポリッ

浜風「ポリポリ 美味しい…かな…?」

愛宕「少しアルコールっぽいような…」

夕張「なかなかね… どこのかしら…」

大鳳「嫌な予感がします…!」

飛龍「気にしたらキリないわよ、大鳳。」ポリッ


酔うとどうなる? 安価
吹雪 淫乱ゾンビに
大鳳 寝る
浜風 直下
愛宕 ↓2
夕張 ↓3
飛龍 ↓4

瑞鳳「な、なにがあったの!?」

吹雪「瑞鳳さ~ん夜戦、しましょうよ~」

瑞鳳「やめなさいって!」

浜風「…」無言でマイケル

瑞鳳「浜風ちゃん、怖いから!無言でダンスはやめて!」

愛宕「暑いわぁ… これも脱いじゃえ☆」ブラポイ

瑞鳳「脱がないでお姉ちゃん!」

夕張「あっはっはっは!なんっで瑞鳳さん必死なんですか?いっひっひっひっひ!」

瑞鳳「もうちょっとボリューム抑えて夕張ちゃん!」

飛龍「HAHAHAHA!なぁ聞いてくれよ瑞鳳、ウチのワイフが」

瑞鳳「ワイフ居ないでしょ!」

大鳳「…Zzz」

瑞鳳「つっこむ必要なしね!イク!アンタなんでこんなことしたの!」

イク「瑞鳳姉が構ってくれないからなのね!」

瑞鳳「だからってこれはもうテロよ!罰としてアンタ」


罰は? 直下

1.吹雪を鎮圧
2.浜風と踊れ
3.夕張を黙らせる
4.愛宕に服を着せる
5.飛龍のアメリカンに付き合え

瑞鳳「少し夕張ちゃんを静かにさせて!」

イク「わ、わかったのね!」

夕張「アハハハハ!どうしたの~?うっしゃっしゃっしゃ!」

イク「溝蹴りなのね!」ドスッ

夕張「ウ゛ッ!」

イク「やったか?なのね」

夕張「」ビクンビクン

瑞鳳「良いわけあるかぁぁぁぁ!」スパーンッ

イク「痛っ!溝落ち蹴ってわるいのね!?」

瑞鳳「ダメにきまってるでしょ!バツとして」



罰は? 直下

1.吹雪を鎮圧
2.浜風と踊れ
3.愛宕に服を着せる
4.飛龍のアメリカンに付き合え

瑞鳳「吹雪ちゃんを鎮圧しなさい!」

イク「これ無理ゲーにも程があるのね!?」


吹雪「イクちゃ~ん、いっしょに夜戦しましょ?」

イク「三角締め!」

吹雪「イタタタタタ!」

イク「これなら…」

瑞鳳「バカ!吹雪ちゃんにそれは!」

吹雪「ああん、気持ちいわぁ…」

イク「コイツやばい!」

瑞鳳「こうなった以上もう助けられないわ…」

イク「へ?」

吹雪「お持ち帰りよ~」

イク「ちょ」ズルズル

吹雪「楽しみね、調☆教!」

イク「い、いやぁぁぁぁ!」ズルズル


イクの苦難は続く


EXTRA『イク、もう空気じゃないのね!』  終

EXTRA『円満のワケ』

吹雪「すみません、お財布落とされましたよ?」

カティ「おお、すまない。はぐれた上に財布まで落としたとなったら路頭に迷ってしまうところだった。礼を言う。」

吹雪「いえ、どういたしまして。」

カティ「礼と言ってはなんだがお茶の一杯くらいご馳走させて欲しい。」

吹雪「いえいえ!そこまでのことでは…」

カティ「いや、それでは私の気が済まん。是非ご馳走させて欲しい。」

吹雪「で、ではお言葉に甘えて…」


《スタバ》

カティ「自己紹介が遅れたな。私の名前はカティ・マネキンだ。」

吹雪「あ、吹雪と申します。」

カティ「見たところ学生のようだが」

吹雪「中学生です。」

カティ「ニホンの学生と言ったら部活に精を出すものだと思っていたが…」

吹雪「私は部活動はしてませんけど、打ち込んでいる人は打ち込んでいますね。私の知り合いにもそう言う子はいますし。」

カティ「なるほど… 参考になる。」

吹雪・カティ(会話が続かない!)

パトリック「カティ!こんな所に居たんですか!」

吹雪「!?」

カティ「パトリック!?」

パトリック「いやぁ、探しましたよ。いきなりはぐれるモンですから。あれ、この子は…」

カティ「紹介しよう。この子は私の財布を拾ってくれた吹雪と言う。吹雪、コイツは私の部下で一応旦那のパトリックだ。」

吹雪「旦那さん!?」

パトリック「ああ、俺はパトリック・マネキン。カティの部下で旦那だ。宜しく。」

吹雪「ふ、吹雪です。宜しくお願いします。」

イチャイチャ

吹雪(く、空気が甘い!ブラックコーヒーにしとけば良かった!)

パトリック「と言うかカティ、この子放っておいて良いんですか?」

カティ「しまった… すまない、つい調子付いてしまった。」

吹雪「い、いえ!お二人とも仲がよろしいなと思って。」

パトリック「あ、わかっちゃう?実は新婚旅行でニホンに来たのよ、俺たち。」

吹雪「新婚さんだったのですか。」

カティ「ああ。ようやく休暇の目処がたったのでな。」

吹雪「へぇ… やっぱり夫婦円満の秘訣とかってあるんですかね?」

カティ「そうだな… 私たちの場合はパトリックが献身的だからな。きちんと気遣ってくれるからその分休める。」

吹雪「なるほど…」

パトリック「仕事で疲れてるカティを休ませるのが俺の仕事だ。俺たちの場合は妻が夫じゃなくて夫が妻を支える方が仲良くやっていける秘訣なんだぜ?」

吹雪「参考になります。」


吹雪(いつか私にも大事な人を支えることができれば良いなぁ…)



EXTRA『円満のワケ』 終

これでこのスレでの書き込みは終了させていただきます。



リクエスト、意見などがあれば残りの部分に書いていってください。

そちらのほうも参考にさせていただきます。

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